[minazuki] ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ [minazuki] ■□■ DB−284 電霊姫 ■□■ [minazuki]   [minazuki] ***プロローグ*** [minazuki]   [minazuki]  何かを為すには、何かを対価として支払わなければならない [minazuki]   [minazuki]  それは世の常 [minazuki]   [minazuki]  ゆえに提案された時、悩んだ。 [minazuki]  だが、望みはあまりにも甘美で、対価について考える事を忘れていた。 [minazuki]   [minazuki]   [minazuki] ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [minazuki] 時間:45分[1シーン:15分] [minazuki] 目的:魔獣の事件の調査に向かう [minazuki] ***シーン 真昼*** [minazuki] 「…5月7日12時11分 ○○家のご子息、救出。同15時、依頼主への移送終了」 [minazuki] 「犯行グループの無力化、同家への移送も完了。後の処分は依頼主側へ委任。」 [minazuki] カタカタ、とキーボードを叩く音が朝の部屋に響く。 [minazuki] 那托、識嗣真昼が自宅で『仕事』の報告書を作成していた。 [minazuki] 「うし、以上でおわりっと。……ん、四国でパソコンから現れる魔獣ね、物騒な事で。」 [minazuki] 腕を組んで軽く伸びをし、メールチェックをした後、ベッドに目を向ける。 [minazuki] 「………」 [minazuki] 疲れがあるのは自覚しているが、何故か休もうという気にはならなかった。 [minazuki] 代わりに、生物支配の能力を起動させる。 [minazuki] (……支配対象:識嗣真昼) [minazuki] (身体、魂魄への能力浸透を確認。) [minazuki] 生者であればその身体、精神、異能全てを曝け出させ、意のままに操るその力を、自分自身へと向ける。 [minazuki] (身体部の解析を開始、身長、体重、血液型、骨格、髪質…………その他身体各部の情報と遺伝的な資質の情報を順次確認。 [minazuki] 前回の情報との照合、新規情報への塗り替えを並行して実行。) [minazuki] (…テレパス、神霊との親和性、どちらも遺伝情報内に存在を確認。) [minazuki] (魂魄の解析を開始……精神、異能力、霊感等の超常現象に関する情報をチェック。身体から解析させる情報との照合、相違点なし。 [minazuki] それぞれの不足情報を相互に補完…) [minazuki] 「むー、最近よくやってるけど、何わけわかんない事やってんの?」 [minazuki] 不意に、いつもの能天気な声がその耳に響く。 [minazuki] 「…何だ、いたのか…最近見ないと思っていたら。」 [minazuki] 「む、何かローテンションな反応。とりあえず不機嫌じゃないから考え事はしてなかったわね。」 [minazuki] 当然、守護神である凛音だ(何を考えているのか、シャツ一枚という格好だ) [minazuki] 「考え事しなくてもやれるように能力使ってたんだけどね…」 [minazuki] 「で何してたのよー。教えなさいよー」 [minazuki] うりうり、と指で眉間をぐりぐりされ(といっても実際に触られているわけではなく、『触られている』と感覚が [minazuki] 誤認しているだけだが)、面倒くさそうな口調で答える [minazuki] 「現在の能力を使い、生命の創造は可能か否か?ってのを試していたんだよ。」 [minazuki] 「んー、それが自分をバラバラにして、顕微鏡でひと欠けひと欠け覗いているのとどんな関係があるのよー。」 [minazuki] 「そりゃ、“命”って何なのかを既存の生きてるモノで実験しないと分からんでしょ。肉体を失って霊魂になる事を [minazuki] 『生きていない』とするんなら、お前さんみたいに魂だけで生きてるようなのも『生きていない』とされる。でも実際 [minazuki] 問題お前生きてるし、能力操作の範疇にあるだろ?その辺の細かい定義を、肉体と魂、細かくバラして解析しようってだけ。」 [minazuki] 「……それが出来たらどうするの?死んだ友達に命でも吹き込む?」 [minazuki] 「…………」 [minazuki] 凛音がふぅ、と溜息をつく [minazuki] 「織部紡生だっけ?まだ引きずってんのね。」 [minazuki] つい先日、死亡した交友のある騎士の名が出る。 [minazuki] 「…お前もそう見えるのか。」 [minazuki] 「まるわかりだと思うけど。無意識のうちに凄いやせ我慢してる感じ。」 [minazuki] 少女の顔を見ないよう、椅子を回して顔を背ける。 [minazuki] 「……自分で考えていたより、うたれ弱いんかね?僕」 [minazuki] 「経験が無い事に遭遇した時、どうしたらいいか分からないってのは良くあるんじゃない?仲の良い人が死ぬのって [minazuki] 今までなかったんでしょ?」 [minazuki] 「まぁ、表面上は仲良かったと言えるんかね。もちろんこっちの勢力に引き込めないかって打算は入れていたけど。」 [minazuki] 「嘘、じゃないよね。本音の一つ、でも本気で愉しんでたでしょ。」 [minazuki] 「どーだろーねー。」 [minazuki] 「悪巧み出来ても、外道にはなれないのよ結局。先天的にも、後天的にも。」 [minazuki] 「悪人の才能ない?」 [minazuki] 「良い人でもないと思うけどね。割と宙ぶらりんな感じ。」 [minazuki] 気付くと、少女の腕が真昼の身体に回りついていた。 [minazuki] いつの間にか近づかれ、抱きつかれていたらしい。 [minazuki] 「…だから、ちょっと最近揺れてて、どうなるかちょっと不安」 [minazuki] 「……」 [minazuki] どうやら、この基本我儘極まる守護神サマがこんな事を言うほど、自分はおかしくなっていたらしい。 [minazuki] 他の人間からどう見られていたのか、想像すると自分に対して呆れが出てくる。 [minazuki] 「まぁ、変化せざるをえなくなるだろうな。何にせよ。」 [minazuki] 回された腕をつかみ、ゆっくりと身体から離して言う。 [minazuki] 「それでも、賽河で仕事して、こっちの目的達する為には、これからも魔獣と戦う。」 [minazuki] 「んでさ、………あー、出来るなら一緒にいてくれると助かる。」 [minazuki] 「………え?」 [minazuki] 「余所にいる時、襲われてやられたりしたら能力使えなくなるじゃないか。」 [minazuki] 「む、何かそういう素直じゃないの久々にイラっときた!」 [minazuki] いつも通りの、それでいて久々なような、つかみ合いの喧嘩に発展を開始。 [minazuki]  その時、円卓の騎士専用の携帯電話が鳴り響く/ [Mahiru_10] 「あーはいはい。識嗣です、四国でしたらすぐ行けそうですが仕事の疲れがあるので多少仮眠とってから行きたいです。」/ [GM_20] 総帥「それはかまわないよ、いちゃいちゃしていたようだし、それは疲れるだろうからね」/ [Mahiru_10] 「…」見られている事に不快感は覚えつつ。「ええ、ではパソコンの方に詳しいデータ送っておいて下さい。」>総帥/ [GM_20] 総帥「ああ、わかっているよ、ふふ、私も薫とはよく喧嘩をしていたものだよ」と言って電話がきれます/ [Mahiru_10] 「んじゃー、寝るから。2時間経ったら起こしてくれ」 [Mahiru_10] 凛音「意外。すぐ行かないの?」 [Mahiru_10] 「仕事は万全の状態で行くのが普通だろーが。昨日の仕事で疲れてんだから休まないと」 [Mahiru_10] 凛音「さっきやってた事と言ってた事とが微妙にズレてる気がするけど、うんやめておく。それにしてもちゃんといつもに戻れたみたいで守護神様としては鼻が高いですよ」エッヘン、と胸を張る [Mahiru_10] 「おやすみ」無視してベッドに倒れ込みます。/ [GM_20] ***シーン 暁生*** [GM_20] 暁生の眼鏡のレンズが、パソコン画面に映された電子カルテの画像情報を反射する。忙しなく手元の教科書と画像の間で視線を行き来させながら、指先はボタンにかけた糸を結んでいた。 [GM_20] 「何だ、まだ、いたの?」 [GM_20]  背後からかけられた声に暁生は教科書から顔を上げる。 [GM_20] 「当直じゃなかったでしょ?」 [GM_20] コーヒーサーバーの操作をしながら、小柄な女医が言葉を続ける。シニアレジデントの先輩だった。 [GM_20] 「昼間に見せていただいた画像で、確かめておきたいところがあったので。先生こそ、当直ではなかったでしょう?」 [GM_20] 「私は気になる患者さんがいるから、例のごとく自主居残り組」 [GM_20]  パソコン画面に向けられた暁生の視線を遮るようにコーヒーカップが差し出される。笑顔で促され、暁生は教科書をデスクに置き、カップを手に取る。 [GM_20] 「いただきます。」 [GM_20] 「葛城先生は、てっきり外科志望だと思ったんだけどな。」 [GM_20]  ボタンにぶら下がった結び目へと走らされた視線に気づき、暁生は微笑する。 [GM_20] 「どちらかというと、ずっぱり、ばっさり、ちゃっちゃと切って、すっきりさせそうなタイプに見えますか?」 [GM_20] 「それもあるけど、手先の器用さとか、体力とか、…勘とか、外科医に必要なものを備えてるって気がするんだよねぇ。ポリクリとか学部での様子を聞いてるだけなんだけどさ。でも、外科に行った友人も同じこと言ってたから、マッチング結果見て、ビックリしたなぁ。」 [GM_20]  コーヒーで口を潤すと、女医が更に小声で、独り言のように付け加える。 [GM_20] 「まぁ。眼福ってことで、私も他の女性の先生方やら看護師さんたちも喜んでるけどね。」 [GM_20] 言葉とともに向けられた悪戯な表情に暁生は首をすくめ「お手柔らかに」と返し、続ける。 [GM_20] 「確かに体力だけは人並みはずれてありますね。でも、体力は研修医の必須条件では?」 [GM_20]  笑いを含んだ口調で答えると、コーヒーを一口すする。 [GM_20]  部屋の中央にあるソファセットから、人の動く気配とともに毛布の塊がごそごそと起きだす。 [GM_20] 「いい匂いだけ嗅がせてないで、俺にも一杯入れてくれ。」 [GM_20]  大あくびとともに、勤務医の一人が、両腕を上げて、体を伸ばす。その様子に女医があきれた口調で返す。 [GM_20] 「いいですけど…看護師長が、先生のこと探してらっしゃいましたよォ…」 [GM_20] カップを置き、「僕が」と目顔で先輩を制して立ち上がると、勤務医のカップにコーヒーを注ぐ。 [GM_20] 「確か、葛城は出身地での小児科の開業希望じゃなかったっけ?」 [GM_20] ありがとうさんとコーヒーを受け取りながら、勤務医が話をそらすように暁生に質問を投げる。 [GM_20] 「ええ。僕が子供のころは診療所ぐらいはあったんですが、先生が高齢で引退されてしまって、しばらく無医村の状態だったんです。ただ、今はスーパー林道が繋がって市街地まで一時間強なので普通の通院は不便程度済むので、大丈夫なんです。でも今度は市街地へのアクセスが良くなって地元出身の子育て世代が帰ってきてて、診療所ぐらいは必要だろうということで、期待が掛かってて…僕自身はこちらに残りたい気持ちもありますし…。」 [GM_20] いきなりの質問に暁生は、困惑を含んだ口調で答える。 [GM_20] 「親の跡を継がなきゃならんって訳でもないんだし。まぁ。2年の研修の間に考えりゃぁいいさ。小児科が必要なのはいずこも同じだから」 [GM_20]  勤務医の言葉に、暁生はうなづくとぬるくなったコーヒーを飲み干す。 [GM_20] 「二人とも、熱心なのもいいが、体を休めるのも仕事の内だからな。」 [GM_20]  不躾にコーヒーカップで女医と暁生の両方をさして、勤務医が顔を顰めて見せる。それに反応しようとした暁生の席で、騎士専用携帯のバイブレーター音がデスクの天板を震わせて響く。 [GM_20] 「失礼します。」 [GM_20]  暁生は二人に断ると、携帯をとり、部屋の隅にある更衣スペースへと移動し、カーテンで二人の視線を遮る。 [GM_20] 「葛城です…場所は?」 [GM_20] 清水「あ、はい、稲田市」いきなり振られたので驚きながら答えます/ [akio_10] 「四国ですか…そうなると一番早いのは、朝一番の飛行機ですね。席は確保できますね?」/ [GM_20] 清水「はい、できます」/ [akio_10] 「仕事が終わり次第直行しますので、情報は騎士携帯の情報端末機能にファイルで送ってください。」/ [GM_20] 清水「わかりました」/ [akio_10] 「よろしくお願いします。失礼。今職場ですので。」切り口上で告げると、返事を待たずに、携帯を切る。 [akio_10] 携帯を手に更衣スペースから出てくると、期待を含んだ先輩と指導医の視線に苦笑する。 [akio_10] 手元の携帯を振って見せ「実家からです。…明日がシフト外かどうかの確認で。」 [akio_10] 女医が一瞬、目を瞬いた後、思い出したようにニヤリと笑う「そういえば、葛城先生の実家、お寺だったのよね」 [akio_10] 「ええ、向こうの法事の手伝いです。なるべくシフト外になるように調整はしてもらえるのですが」 [akio_10] 暁生はわざとらしく肩をすくめると、携帯を机の上に戻し、再び、パソコンの画面に集中し始める。 [akio_10] 「坊主と医者の兼業かぁ…まぁ。いいかもしれんな。いろんな部分で補いあわにゃあならん職業同士だからなぁ」眠そうな指導医の言葉を聞き、口元に微笑を浮かべ、静かに教科書のページをくる。/ [akio_10] 以上です。/ [GM_20] ***シーン 剛人 [GM_20] 水帝 剛水剛人は、婚約者(らしい)清美とともに四国へ旅行に来ていた。 [GM_20] 勝美「ふふふ」 [GM_20] 勝美は幸せそうだった。 [GM_20] 勝美「婚前旅行って素敵ですよね」/ [Taketo_10] 「・・・一応、出かける前に、これは唯の旅行だって断っていた筈だが?」<何度目になるやりとりかウンザリしたように、剛人は肩をすくめる [Taketo_10] 勝美「もう、剛兄様ったら、今さら照れなくもいいんですのよ?」 [Taketo_10] 「・・・いや、今更言い訳はしねえが、頼むから周囲に言いふらすのはやめてくれよ?」 [Taketo_10] 勝美「はい、安心してください。ほんの知り合い全員に、嬉しさのあまりメールを送ってしまいましたけど。」 [Taketo_10] 「相変わらず根回しがいいな、おい!?」 [Taketo_10] 手を上げて威嚇する剛人だが、本気でないのを当然理解してる勝美は、笑うだけでまったく取り合わなかった。 [Taketo_10] 勝美「では剛兄様、参りましょうか?」 [Taketo_10] 「・・・好きにしてくれ・・・。」<諦めたように、勝美の差し出した手を取ろうとした時・・・/ [GM_20] 邪気が周囲に漂うのに剛人は気付いた。 [GM_20] 距離はそれほど近くはない、ゆえにまだ勝美は気付いていないようだ。/ [Taketo_10] 「さあみーみー! お前の望んだとおり、早く周りを見て回ろうぜ!」 [Taketo_10] 勝美「・・・あら、急に積極的になられて、どうされたのですか?」 [Taketo_10] 「いやあ、実は俺もこの旅行は楽しみで楽しみで・・・」 [Taketo_10] そう言いながら、とにかく急いでその場を離れようとします/ [GM_20] では、そんな剛人の様子に戸惑っているうちに、距離が縮まり [GM_20] 二人の人影が [GM_20] イメージ; http://blog-imgs-27-origin.fc2.com/k/o/m/komike/12061604100816.jpg [GM_20] ソース: http://komike.blog82.fc2.com/blog-entry-28.html [GM_20] イメージ: http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/004/955/32/1/kaigi02.jpg [GM_20] ソース: http://torigoeno.at.webry.info/200608/index.html [GM_20] / [Taketo_10] では、勝美の身を守るのを最優先にするので、幻影術で意識をそらし、その間に身代わり人形を用意。剛人自身は魔獣に退治して足止めしますが、可能ですか?/ [GM_20] 構いませんよ/ [Taketo_10] 退治→対峙/ [Taketo_10] 「・・・しかしまあ、何もこんな時まで出現しなくもいいだろうに・・・。」<勝美の安全を確認したら、槍を手に人影に向きなおる/ [GM_20] 男「なんだね、君は」偉そうに。 [GM_20] その顔はやや青ざめ、あまり元気そうではありません/ [Taketo_10] 「いや、それはどっちかというとこっちの台詞なんだが。」<槍を肩に構えて、敵意があるか慎重に見極める/ [GM_20] 男「私は、日本の、いや世界のAI研究で頂点を極めた男だよ」/ [Taketo_10] 「・・・ふうん? いや、悪いが俺は、メカはサッパリでな。」<肩をすくめる「そっち系のは、もっと相応しいやつらと話してくれ・・・で、悪いがこっちは忙しから、立ち去ってくれたら助かるんだが?」/ [GM_20] 男「いいや、ダメだな」 [GM_20] 男「お前は実にみどころがある。素晴らしい生命力に満ち溢れているではないか」/ [Taketo_10] 「・・・お褒めに預かり、恐悦至極・・・といいたいところだが・・・」<事態を切り抜けるべく思案 [Taketo_10] このまま槍を構えて突貫すれば、とりあえず逃げれそうですか?>GM/ [GM_20] 無理そうです/ [Taketo_10] では、襲ってくれば応戦する構えで、水の精霊達も展開しておきます。「で、どうするよ?」/ [GM_20] 男「むろん、いただくよ、お前の命を!} [GM_20] ギラギラとした眼で剛人を見る。 [GM_20] 男「俺はもっと生きるんだ! 行け、VB109!」 [GM_20] 女「イエス マスター」 [GM_20] 女が剛人に歩み寄ります/ [Taketo_10] えーと、魔獣戦闘になりますか?/ [GM_20] おお、宣言を [GM_20] 【情報判定を開始します】/ [Taketo_10] では、【キーワード】機械なら水に弱い を宣言 [Taketo_10] 水流と水の精霊で、目の前の女を集中攻撃。幻影術は、自身の強化に使います。能力234で/ [GM_20] では-2でどうぞ/ [Taketo_10] 2d6+7 dice2< Taketo_10: 5(2D6: 3 2)+7 = 12 [GM_20] 【噂】(1) 魔獣の外見等の情報 [GM_20] 【常識】(5) 邪力の描写 [GM_20]  VB109が動き出す。 [GM_20]  水を浴びても動じず、両腕に紫電が走る。 [GM_20]  そのまま、腕を剛人にむけ、生命力を奪う。 [GM_20] 【主観】(9) 邪力の細かい描写 [GM_20]  それにつれ、かすかだが、男の表情が安らいでいく。 [GM_20] 魔獣の攻撃 [GM_20] 12+2d6 dice2< GM_20: 12+6(2D6: 2 4) = 18 [GM_20] では、力を奪われ、意識が消えそうになります。 [GM_20] VB109は無表情 [GM_20] そして、男は「くっ、この程度の回復か」と呟いてます/ [GM_20] 逃げるリアクションは可能ですよ、その先で気絶ですが/ [Taketo_8] では、水の精霊達が全力で剛人をかかえて逃げます。/ [GM_20] ほい/ [Taketo_8] 剛人は気絶したので、騎士団からの連絡は、水の精霊達が代わりに受けます。/ [GM_20] ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:30分[シーン:なし] [GM_20] 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20] ■□■ 舞 台 挨 拶 ■□■ [GM_20] 「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は1つ」 [GM_20] 「それは邪力、その魔獣の力はいったいなんなのでしょう?」 [GM_20] 「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 [GM_20] 「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 [GM_20] ■□■ 連 絡 所 ■□■ [GM_20] 連絡所行く人は宣言してください [GM_20] / [Mahiru_10] 行きます/ [akio_10] 行きます/ [Taketo_8] 水の精霊が代わりに行きます(^^)/ [GM_20] ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ [GM_20] [順番] [GM_20] すでに到着;暁生 [GM_20] 到着した所:真昼 [GM_20] いつでも登場可能:妖精 [GM_20] ということでどうぞ/ [akio_10] お寺の住職に挨拶を済ませてから、落ち着いた様子で本堂の本尊前で手を合わせている。/ [Mahiru_10] 真昼「さーいきんようやく熱くなってきたねえ。」凛音「丁度いい季節なんじゃない?」真昼「冬なんて滅べばいいよ、ホント」周囲に人が他にいなさそうなので、話しながら来ます。 [Mahiru_10] 服装…真昼:ピンク地で紺のストライプが入ったシャツにジーンズ、上には黒のレザージャケット/凛音:白のシャツ、パープルのスカート/ [Mahiru_10] 「あぁ、葛城先生ですか、よろしくお願いします」暁生を見つけ、凛音共々挨拶/ [akio_10] 人の気配に読経を止めて、立ち上がり、本堂の入り口へ [akio_10] 「先生は止めてください。まだ、慣れません。こちらこそ、よろしく。」挨拶を返し、もう一人はと境内を見渡す。/ [Taketo_8] では、いつの間にか出来ていた水溜りから、水の精霊が1体、エストがにゅーっと現れて手を振る/ [Mahiru_10] 凛音「あ、はじめましてー♪」 [Mahiru_10] 「んー、どっかで見たような…。剛水さんと仕事した時見たような…まあいいや、こんにちは」笑みを浮かべる>エスト/ [akio_10] 現れた精霊の手を見つけ、本堂から出て、水溜り近くへ「初めまして…水の精霊ということは…しかし、なぜ?代理を寄越すようなタイプではなかったように思うのですが」精霊に挨拶がてら頭を下げてから、真昼に問いかけるように呟く。/ [Mahiru_10] 「やられたんでしょう。こういうケースには当たった事無いですが、まあ許容の範囲内です」>暁生 「生きてるなら、今居る場所教えてくれる?」>エスト/ [Taketo_8] 「騎士の皆さん、こんにちわー♪ たけと様の忠実なる僕、エストちゃんでーす。ご主人様は、現在絶賛重傷中にて、動けませーん。」<何故か爽やかに/ [Taketo_8] 「はいです。場所は後ほどご案内しますですー。」<やはり朗らかに>まひるん/ [akio_10] 「…重傷ですか…君がそれだけ動けるなら、死なない程度だけど死ぬほど痛いってことでしょうね。(気の毒にと手を合わせる)…お大事にと伝えてください。後で、ご一緒するでしょうが。」>エスト/ [Mahiru_10] 凛音「識嗣凛音だよ、よろしく♪」さりげなく自己紹介 真昼「了解しました、じゃあ情報を聞きに行きましょう」/ [GM_20] ***最新情報*** [GM_20] □魔獣の正体 [GM_20]  金髪の美少女 [GM_20]  人工AIを研究していた長谷川博夫と行動をともにしているのを目撃されている [GM_20] □魔獣としての力 [GM_20]  生命力を吸収する能力 [GM_20]  電子(?)に変化する能力 [GM_20]   [GM_20] □魔獣の出現位置 [GM_20]  市内、最初は長谷川博夫と仲の悪かったものが殺されたが、最近はそれ以外も増えていた。 [GM_20] □魔獣の現在の位置 [GM_20]  大まかな位置は特定している。 [GM_20] □関連情報 [GM_20] 【】内が情報判定が必要な内容 [GM_20] 久山良一(自宅) [GM_20] 【魔獣の遭遇時の様子】 [GM_20]  オタクな大学生 [GM_20]  魔獣と遭遇し、他の仲間は死んでしまったが、彼だけ生き残った。 [GM_20] 塩原健二(研究室) [GM_20] 【長谷川や伊藤について】 [GM_20]  長谷川博夫の研究室 [GM_20]  唯一の生き残りである塩原健二がいる。(魔獣には遭遇していない) [GM_20]  また、この研究室に在籍していた助教授の伊藤沙織は魔獣に殺されたが、刺されており、生命力を吸収されあたわけではない [GM_20] 長谷川博夫の家 [GM_20] 【魔獣に関すること】 [GM_20] 長谷川が住んでいたアパートの一室 [GM_20]  現在は戻っていないようだ。 [GM_20] 。 [GM_20] □現場員情報 [GM_20] ・シゲさん[刑事] [GM_20]   長谷川は気難しい人間で、学内にも敵が多く、彼らから殺していたようだが、最近はそうでもない。 [GM_20]   理由はわからないが、殺さなければならない理由でもあるかもしれない [GM_20]   [GM_20] ・月城教授[万能知識] [GM_20] 。 生命吸収されなかったのは、良一と沙織だけであり、共通点もない。 [GM_20]   二人しか助かり、同じような条件下で死ぬ人間もいるということは、よほど特殊な弱点かもしれない。 [GM_20] ・ファルコン[インターネット] [GM_20]  まるでネットにダイブして行動しているようだが、実際はネット環境のない場所にも現れたり、路上で目撃されており、ネットに関連しているように見えるのはフェイクではないのかな? [GM_20]   [GM_20] ・”闇の眼”の花山[裏社会] [GM_20]  長谷川教授は昔はAI研究の第一人者であったが、最近は大した成果もなく、裏の世界で他の研究内容などを入手したり、他者のアイデアを自分のアイデアとしていたようだ。 [GM_20]  研究室も主導は伊藤沙織になっていたようだ。 [GM_20] / [Mahiru_10] 「エストちゃん。戦った時の状況を説明ねがえるかな?」/ [GM_20] では、教えてもらいます/ [Taketo_8] エスト「はいです。」<大げさに、状況を説明する/ [Mahiru_10] 「アイデア盗むってーのは、ちょっと研究者としては下の下ですねぇ」/ [Mahiru_10] 「この金髪女の外見って、長谷川教授の研究と何か関係有るんですかね?」 [Mahiru_10] / [akio_10] 「盗むというか…共同研究で実質研究者の下のものの名前が外されてるというのは良く聞きますがね…(溜息)」/ [Mahiru_10] 「伊藤沙織って女は普通に刺されているってことは、能力が効かなくて直接刺したのか…?死霊呼べる人っていますか?」/ [Taketo_8] エスト「私達には無理ですー♪」<笑顔のまま、首を振っている/ [akio_10] 「僕の法力が通用するなら.…ですが。自信が有るとは言えませんね。どちらかというと荒事の方が得意ですから。…過去視や場の記憶が見れる人は?」>ALL/ [Mahiru_10] 「現場を見た人間の記憶なら見れますが、それでしたら久山くんの所に行こうかと思っています。」/ [Taketo_8] エスト「たけと様は、健二君に会いに行くそうですー。」<謎の意思疎通を行ったようである/ [Mahiru_10] 「じゃぁ、お二人で調査お願いします。現状剛水さんを1人で動かすのは、やや危険でしょうから」>暁生/ [akio_10] 「では、アパートで合流ということで」(真昼の言葉に頷くと、水霊によろしくと微笑する。)/ [Taketo_8] エスト「では、たけと様の元へ、ご案内ですー♪」<水の塊となって、暁生を誘導します/ [akio_10] エストに誘導されて剛人さんと合流するべく立ち去ります。/ [GM_20] ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20] ***シーン 暁生*** [GM_20] どうします?/ [akio_10] 剛人さんと合流後、大学研究室を訪問します。(大学って案外無防備なので、ツレの理系のところに遊びに行った経験から、するっと学生が出入りしてる研究室ぐらいまでは、余程の軍事研究とかバイオ系の危険な最近使ってない限りは入れると思いますが、どんなもんでしょう?)>GM/ [akio_10] 最近→細菌 [akio_10] / [GM_20] OKです/ [Taketo_8] 「はあ・・・さっきはマジやばかった。久々に死ぬかと思ったぜ・・・。」<水の精霊に体をささえられ(周囲には見えないように)、辛うじて立っている状態/ [akio_10] では、ごく普通の訪問者の顔で、研究室に男二人連れのむさ苦しい組み合わせ入って行きます。 [akio_10] 「…いきなり立会いはキツイですから…大丈夫ですか?(肩を貸しましょうかと目で尋ねる)」>剛人 [akio_10] 「こんにちは…長谷川先生の研究室はこちらでしょうか?」/ [Taketo_8] 「はっはっは、まったく大丈夫じゃないが、まあ今はそっちが先だな。」<会話優先。自分は壁に身を預けておく/ [GM_20] 塩原「はい、そうですが?」不思議そうに2人を見ます。 [GM_20] イメージ: http://homepage3.nifty.com/6sayoko/allabout/data/cast/shidara.JPG [GM_20] ソース: http://homepage3.nifty.com/6sayoko/allabout/data/cast/cast.html [GM_20] / [akio_10] 剛人さんの言葉に頷き、不思議そうな塩原さんに頭を下げる。「長谷川先生はいらっしゃいますでしょうか?」/ [GM_20] 塩原は気まずそうに「・・・いえ、今は外出中で戻って見えられるかわかりません」/ [akio_10] 「そうですか…」(残念そうに)「実は○○大学の付属病院の研修医なのですが…先生のAI研究について興味があって伺いました。お戻りはいつ頃でしょうか?もし、研究について教えていただけるなら、他の方でもお願いできればと思うのですが(表の仕事の名刺を差し出す。)/ [GM_20] 塩原「え、医者の方がですか?」驚きつつ「いえ、ちょっと申し訳ないですが、僕もまだ勉強中でして。今日はみんな研究室に来る予定がありませんので、後日連絡ということでよろしいでしょうか?」/ [akio_10] (おっとりと塩原の答えに頷く)「詳しいお話については、後日、ということで… [akio_10] 僕も、初歩的なことから教えていただきたいので、あなたにお話を伺ってもいいですか?/ [GM_20] 塩原「いえ、それはちょっと」/ [akio_10] 「長谷川先生はかなり画期的な研究をされていたと聞いているのですが…たとえば、自立可能な人型筐体とそれを制御できるAIの開発を完成されたと?そうなると、人口臓器や人工四肢の開発も可能性があると思いまして…(遠慮する様子にどうかと頭を下げる。)/ [GM_20] 塩原「え?」 [GM_20] 塩原「そんな研究はしていないのですが?」 [GM_20] 塩原「すみませんが、畑違いですので、他の研究を当たってみてはどうでしょうか?」/ [akio_10] (こちらも困り果てた様子で)「変ですねぇ…こちらの研究結果として、こういう情報を貰ったのでとるものも取り合えず、伺ったのですが(情報端末のロボ娘を見せる。)」/ [GM_20] その写真を見て、青ざめる。 [GM_20] 塩原「知りません! 帰ってください!」 [GM_20] 二人を研究所から返そうとします/ [Taketo_8] 「おっと、どうやら説得は無理そうだな。」<やれやれと壁から身を起こして、塩原に「昔からの研究仲間」という暗示をかけます/ [GM_20] 【情報判定を開始します】 [GM_20] / [akio_10] シーンチェンジお願いします。 [akio_10] / [GM_20] ***シーン 真昼*** [GM_20] どうします?/ [Mahiru_10] 久山くんの自宅へ行きます。ついでに人の気配を探って置きましょう(久山君以外、家族とかいないか)/ [GM_20] では、結構いいマンションです。一人暮らしという話ですが、かなり親のすねをかじっているようです。 [GM_20] / [Mahiru_10] では、呼び鈴を押します「すいませんー。久山さんのお宅でしょうか?」/ [GM_20] では、インターホンから [GM_20] 久山「あんた、誰?」/ [Mahiru_10] 「探偵です。」にこりと微笑みながら嘘を吐いて [Mahiru_10] 「最近街で起きている変死事件と、パソコンから出てくるという美女の噂を調べているんですが、その美女にお会いになられたと聞いてお話を伺いに来ました。」ちなみに、インターホンにカメラあります?>久山/ [GM_20] カメラがあります。 [GM_20] で [GM_20] 久山「男には興味はないっす」といって話を切ろうとしています/ [Mahiru_10] 凛音「あ、ちょっと待って待ってー!」とカメラの奥の久山君に、姿が見えるようにします/ [GM_20] 久山「どうぞ、入ってください」 [GM_20] 鍵が開きます/ [Mahiru_10] 「こんにちは」 凛音をエスコートしつつ部屋に入ります 「お前も偶には役に立つな…」 凛音「ふふーん♪」/ [GM_20] では、久山がいます。 [GM_20] イメージ: http://akibatan.net/page/left/maekenn001%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC.gif [GM_20] ソース: http://akibatan.net/page/2006/09/index.php?page=2 [GM_20] 久山「ちいーす」/ [Mahiru_10] 凛音「初めまして☆」 真昼「話が早くて助かります。早速お話を聞かせて貰えますか?」/ [GM_20] 久山「しかし、信じてもらえるかな?」 [GM_20] 久山は巨大なモニターをみながら、ため息をつく。 [GM_20] 巨大なモニターには、なんというかロリ系美少女が映っています/ [Mahiru_10] 凛音「うーん、そんな不思議な話なんですか?逆に凄く聞きたくなりますけど。」 真昼「可愛い娘ですね、なんていうんですか?」/ [GM_20] 久山「この娘はね、ミネルバたんっていうんだ、イギリスから日本に留学に来た子でね・・・・」 [GM_20] と、熱く語ること、1時間44分 [GM_20] 久山「それで、今回の体験をして、俺は思ったんだ」 [GM_20] 久山「念じれば、俺の嫁も現れてくれるんじゃないかと」/ [Mahiru_10] 真昼「わー」笑顔でぱちぱちぱちぱちと拍手している。同時に凛音へ目配せ 凛音「あ、それでそれで……事件のことを教えてもらえます?」きゃぴるんっ☆>久山/ [GM_20] 【情報判定を開始します】/ [Mahiru_10] 能力4+3使用 [Mahiru_10] 【キーワード:生命吸引は腕の動きに関係があるのでは?】 [Mahiru_10] ということでテレパス+支配の能力をこっそり使って、当時の状況を思い出すよう促します/ [GM_20] では、NPC0 弱点-2ということで、+5でどうぞ [GM_20] / [Mahiru_10] 5+2d6 dice2< Mahiru_10: 5+7(2D6: 6 1) = 12 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 久山「あの時、俺たちは、俺たちの嫁について語り合った」 [GM_20] 久山「俺たちは一歩も譲らず、熱く語っていた時、あの女が現れたんだ」 [GM_20] 久山「モニターから現れた時は、ついに俺たちの願いがかなったと思ったんだが」 [GM_20] 久山「あいつは、襲いかかったんだ」 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 久山「あいつが手をかざすと、なにか光のようなものがあいつのほうに流れていっていた」 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] 久山「俺も死ぬかと思った」 [GM_20] 久山「俺は、オタクだ、クズだと言われていた、死ぬのは怖くなかった」 [GM_20] 久山「だが……」 [GM_20] 久山「目の前で、二次元が三次元になることを知った後、死にたくなくなっていた」 [GM_20] 久山「俺は無我夢中で必死になっていたら、なぜかやつはいなくなっていたんだ」 [GM_20] / [Mahiru_10] 凛音「大変だったんですね…でも、誰だって死んじゃったら駄目ですよお。」と慰め、「必死に…何をされていたんですかぁ?」/ [GM_20] 久山「俺の嫁についてだ」 [GM_20] 久山「俺の嫁がいかに素晴らしいか、そして彼女にあってみたいと、ひたすらしゃべっていたような気がする」 [GM_20] 久山「あんなときに、俺は嫁のことをあれだけ熱く語れるなんて、やはり俺と嫁は結ばれる運命だったんだろう」深々と頷く。 [GM_20] / [Mahiru_10] 真昼「それだけ相手の事を想えるっていうのは、素晴らしい事だと思います。生きていてよかったです」 [Mahiru_10] 真昼「他の方」 凛音「他の方も、同じように何か喋ってらっしゃいました?」>久山/ [GM_20] 久山「ああ、死にたくないとわめいていいたやつもいれば、かつみん萌えとか、リア充より先に死ねん、とかいっていた奴もいたなあ」遠い目/ [Mahiru_9_] 真昼「ふーむ、成程…」とりあえず、ここまでの情報を仲間に回してシーンチェンジ/ [GM_20] ***シーン 剛人*** [GM_20] 【情報判定を開始します】 [GM_20] / [Taketo_8] 幻影術を一般人に使うので、補正は+−0?/ [GM_20] 先ほどと一緒だと思いますが、もう一度、キーワードと能力の宣言を/ [Taketo_8] 【キーワード】女は映像機器から投影されるものか? 幻影術:能力3を使用し、同じ研究者仲間の暗示をかけます。/ [GM_20] NPC−2、弱点-2 ということで-1でどうぞ/ [Taketo_8] 2d-1 [Taketo_8] 2d6-1 dice2< Taketo_8: 12(2D6: 6 6)-1 = 11 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 塩原「教授と助教授は水と油だった」 [GM_20] 塩原「助教授は教授を立てていたが、僕もみんなも助教授派だった」 [GM_20] 塩原「といっても、僕は表面上は教授派だったから生き残れたんだけどね」 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 塩原「僕が助教授を見つけた時は、もう殺されたあとだった」 [GM_20] 塩原「VB109の手が紅くなっていた」 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] 塩原「VBはただの思考プログラムだった、いちおう助教授の案でグラフィックはあったけど、まさか現実に姿を現すなんて」 [GM_20] 塩原「教授は僕は殺さないといっていたけど、怖くてにげたんだ」 [GM_20] 追加 [GM_20] 塩原「いや、あれは完全にリアルだったらホログラフじゃなかった。でも、助教授を殺すなんて、やっぱりプログラムはプログラムなんだな」/ [Taketo_8] 「はてされ、今回の件は、俺にはさっぱり分けがわからねえなぁ」<溜息 [Taketo_8] 「その思考プログラムを完成させたのは、実際には助教授の方か?」>塩原/ [GM_20] 塩原「完成なんかしていないよ、いっただろ、ただの思考プログラムだって、人間らしい感情ができるかというテストケース、VB001から109までいっても、ただのコンピューター上の問題 [GM_20] 塩原「ロボットとかなんて夢の話だよ」 [GM_20] 塩原「教授はただのプログラムという認識だったけど、思考のプログラムなのに、ただの文字情報ではかわいそうだと、人間の女性っぽい姿のグラフィックをつけたんだ」/ [Taketo_8] 「刺して殺されたのは、助教授だけだったそうだが、他は全員生命を吸い取られてたのか?」>塩原/ [GM_20] 塩原「僕がみた限りでは、でも、なぜあれが実体化しているんだ? そんな研究やっていないのに」/ [Taketo_8] 「さあな。ま、世の中不思議な事だらけだぜ。」<笑って「実際、その殺人現場の映像記録とかは残ってねえのか?」>塩原/ [akio_10] 「残念…人工四肢については本気で期待したんですが…でも、他の人が殺されているところは逃げて見なかったのですね?」>塩原/ [GM_20] 塩原「そんなこちらの研究内容も聞かずに、かってに想像されても困ります」 [GM_20] 塩原「僕が来た時にはもうみんな死んでいたようでした。記録はありません、教授は情報が漏れることを気にしていましたし。もう、年のせいか、教授は頑固で。助教授がグラフィックをつけただけでも、文句をいっていました。複数のデザインを用意することも禁止して、人工知能を人のようにして扱うな、これはただのプログラムなんだ、が口癖でした」/ [GM_20] おっと [GM_20] 時間です [GM_20] ***シーン 暁生*** [GM_20] シーンは継続で/ [akio_10] 「教授ご自身の体調は?どうでした?…あの画像と一緒に教授のお写真も添付されていたのですが、健康とは思えないものでした。そちらもきになりました。あなたから見て、どう感じられましたか?」>塩原/ [akio_10] (室内に助教授の写真は有りますか?)>GM/ [GM_20] 塩原「教授は頭は固くなりましたが、体は丈夫な方でしたよ、この写真を見るとちょっと顔色が悪いですね」 [GM_20] 写真はありますが、VB109とはまったく異なります/ [akio_10] 「では以前の教授はもっと健康的な顔色で、体調も良かったということですね?」>塩原/ [GM_20] 塩原「そうですね」 [GM_20] 【情報判定を開始します】 [akio_10] キーワード [akio_10] 教授を経由して生命を吸っているのか?/ [GM_20] 不許可 [GM_20] というか [GM_20] ロールして、能力宣言して、キーワードを宣言してください。 [GM_20] / [akio_10] 「…でも、あのプログラムが実体を持つようになってから、教授がまるで病人のような顔色になって、明らかに生命力を失っているように見えるということは… [akio_10] 何らかの形でプログラムに生命力を与えている。あるいは奪われているのか?」 [akio_10] 塩原へ視線を向けたまま、疑問を口にする。「荒事は本当は避けたいのですが…教えていただけますね。」(口元に冷たく見える微笑を浮かべ、ゆっくりと塩原の手の甲の急所を掴む。また、相手を支配するべく不動明王呪で炎の幻影を見せる。ざわりと闇の蛇が、急所を掴む手に纏わりつく) [akio_10] 能力、4,3,2で/ [akio_10] 「教授はあのプログラムに生命力を与え、そして、あのプログラムが奪った生命力でそれを還元しているのか?答えてください」/ [GM_20] 却下します。 [GM_20] 理由;彼がそれを知りうる立場にありません。 [GM_20] もしも、その内容を確認したいのならば、これまでの情報を整理する状況把握でお願いします/ [akio_10] 時間がないので、状況把握で/ [GM_20] キーワードは一緒でいいですか? &能力行使は?/ [akio_10] 全部同じでいいです。/ [GM_20] 能力行使はNPCに対する行為ですので、却下します。 [GM_20] 自分で調査する方面での能力行使をお願いします/ [akio_10] では、能力行使はやりようがないので、なしで<戦闘型PC/ [GM_20] では、他者0 弱点+2でどうぞ/ [akio_10] 2d6+2 dice2< akio_10: 9(2D6: 5 4)+2 = 11 [GM_20] 【噂】(1) すでに噂で流れているような状況 [GM_20] 【常識】(5) 現場を一見すればわかる情報 [GM_20] 【主観】(9) 現場の細かい内容 [GM_20] 推測した可能性は十分にあります。 [GM_20] ただなぜ、そんな複雑なことになったのかはわかりません [GM_20] ***シーン 真昼*** [GM_20] どうします?/ [Mahiru_9_] 凛音を久山君の部屋において話をさせ(ついでに携帯の番号聞き出して)、長谷川教授の家に行きます/ [GM_20] ほい/ [Mahiru_9_] 鍵とか空いてますでしょうか?/ [GM_20] 開いていません。/ [Mahiru_9_] では、仲間2人を呼んで合流して貰います/ [akio_10] 真昼君に遅れて、現場へ到着します。/ [GM_20] ほい/ [Taketo_8] 思い体を引きずってやってきます。/ [akio_10] (こっちのシーンではないのですが、蹴り飛ばして鍵壊しはできますか?)>GM/ [GM_20] できますよ、判定ができないだけです/ [Mahiru_9_] では、暁生君にお願いしておきましょう(警報鳴ったら逃げる準備しつつ)/ [akio_10] (二人に目配せして、思いっきりのバカ力で扉の鍵&扉を壊す勢いで蹴り開ける)/ [GM_20] では、あきました。警報もなりません。/ [Mahiru_9_] 家を探索し、PCやノートに何か私的な記録を残していないかどうか探します。/ [GM_20] 【情報判定を開始します】 [GM_20] / [Mahiru_9_] 【キーワード】:二次元やAIなど、教授はそれら実在しないものに対して思い入れがある? [Mahiru_9_] 能力4,3、2使用 [Mahiru_9_] 強化したテレパスで教授の残留思念が強く残っている物品を探し当て、 [Mahiru_9_] 記録媒体になっているものがあればそれを読みます。 [Mahiru_9_] これまでの状況から、「長谷川教授はどんな事を考え、記録を残すか?」を考えて/ [GM_20] 弱点-2ということで、7でどうぞ [GM_20] / [Mahiru_9_] 7+2d6 dice2< Mahiru_9_: 7+9(2D6: 5 4) = 16 [GM_20] 【噂】(1) すでに噂で流れているような状況 [GM_20] 【常識】(5) 現場を一見すればわかる情報 [GM_20] 【主観】(9) 現場の細かい内容 [GM_20] 【疑問】(13) 現場で感じる違和感 [GM_20] 【推理】(17) 違和感・矛盾に対する推察 [GM_20]  真昼の推測としては逆の人間だとわかる。 [GM_20]  人工知能は素晴らしいが、それはあくまでプログラムやロボットであり、人間と同格ではない。 [GM_20]  だが、最近はそれをわからず、人間と同じように接しているもの(助教授)がいると嘆いている。 [GM_20]  プログラムもすでに教授から助教授が中心となり、疎外感がある。 [GM_20]  悔しい、なんとか打開したい、かつての栄光を取り戻したい [GM_20]  などという日記があります。 [GM_20]  さらに [GM_20]   最近、不思議な人物にあった。 [GM_20]   この人に賭けてみようか [GM_20]   大切なものをいただくといっていた、悩む [GM_20] などと続き、 [GM_20]   俺はこんなものを望んでいなかった [GM_20] で終わります。 [GM_20]  疑問、推理として [GM_20]   教授の願いと、VB109のありようが大きく異なっている。 [GM_20]   これだけ意見が違うのだから、助教授が教授に隠れて何かやっていてもおかしくないよね [GM_20] とは思います。 [GM_20] / [GM_20] ■□■集合フェイズ■□■ [GM_20] 時間:15分 [GM_20] 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [akio_10] 適当な場所を見つけて、戦闘スタイルに着替え、いつものように左手の手袋を外す。「どこに現れるか…見当はつきそうですか?」>ALL/ [Mahiru_7_] 黒スーツに着替えて「水も腕も関係は無し。教授を経由して声明を吸ってるようですから、あのオッサンを殴りますかとりあえず?」/ [Mahiru_7_] 凛音 ニコニコ笑顔が張り付いている/ [Taketo_8] 「あのおっさんは、何か強い生命を求めていたようだから、まってりゃ向こうからやってきそうだがね。」<笑って/ [akio_10] 「僕は遠慮なく実体化しているプログラムの腕を狙いましょうか。それで、実体が持って帰れたら、表の仕事の上でも役に立ちそうですから。(本気とも冗談ともつかぬ口調で呟くと、酷薄は表情で薄く笑う。)」/ [Mahiru_7_] 「ふむ…そういえば、助教授さんは何をしていたのかな……と」思案/ [Mahiru_7_] 「あぁ、腕は出来れば二本で。まあ最後は塵になるでしょうが」>暁生/ [Mahiru_7_] 「こんなものを望んでいなかった…か。」/ [Mahiru_7_] 「VB109を、彼はどんな形にしようとしていたのやら。そもそも、VB109に自我はあるんでしょうかね?」/ [Taketo_8] 「とてもそんなようには、見えなかったがな。」<自我/ [akio_10] 「もったいないなぁ。整形外科と形成外科のいい素材になるだろうに…本当に実体化しているなら」>真昼/ [Mahiru_7_] 「まぁ、話しかけるだけかけてみますか。物は試しだ」/ [akio_10] 「自我を持たせるようなプログラミングをしていたとか?確か、ありとあらゆる文学をAIに組み込んで自我に近いものを発現させた実験があったように記憶していますよ(こちらも呟きで)」>真昼/ [Mahiru_7_] 「あとは、長谷川からVB109に生命力を流す…か。何でそんな回りくどい方法なのやら。まあ詐欺師に騙されてそんなシステムになったっぽいですけど」/ [akio_10] 「その詐欺師が曲者ですね」(怒りをこめながらも、幾分げんなりしつつ)>真昼/ [Taketo_8] 「あーあ、インテリの考えてることなんざ、俺には分かんねえなぁ」<笑いながら/ [Mahiru_7_] 「考えるのは楽しいですし、意見が違えたときにそれをぶつけ合って、よりよいものに昇華出来ればもっと楽しいです。それが実物として出来るものであればなおさら」>剛人 [Mahiru_7_] 「まあ、それは他人を害さない限り、の話ですが」/ [akio_10] 「ゴーレム、フランケンシュタイン、レプリカント…人工生命と人工知能は永遠のテーマですからね。希望にもなるし、悪夢にもなりえるということで」 [Mahiru_7_] 「んー…VB109…ミネルバ…ひょっとして、助教授はVB109にそんな名前を付けていた、って事は無いでしょうかね?」/ [akio_10] 「ミネルバね…智の女神とは(あきれたように呟き)…可能性はありますね。わかりやすい記号化だし」/ [GM_20] ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_20] 時間:なし [GM_20] 目的:魔獣と戦うこと [GM_20] では、どうします?/ [Mahiru_7_] おおまかな位置は特定しているとのことでしたが、現在も特定出来てますでしょうか?/ [GM_20] はい。/ [Taketo_8] 「ま、ある程度近づいたら向こうが察知するだろうから、そこから適当なところに移動しようぜ。」<大雑把な意見/ [akio_10] 「最初に目をつけられた方がいる分、接触は簡単そうですね」(にっこりと愛想良く剛人をみる)/ [Mahiru_7_] 「ま、さっさと行きましょうかね?」凛音も見えるような状態になって付いていきます/ [GM_20] では、 [GM_20] 公園、川岸、休日の学校へと続く坂道の途中の広場、どこかがいいです?/ [Taketo_8] 「・・・お前ら、俺が重症人って事、忘れてねえだろうな?」<ジト目で見返す/ [akio_10] 「大丈夫、死なない程度でしょう?(やはりにこやかに)」>剛人/ [Taketo_8] 「一応は普通の人間なんだ。無茶すれば死・・・ぬ筈だ。」<ちょっと自身がなくなった [Taketo_8] 「んじゃ、まあ折角だし、川岸で待ち伏せするか?」/ [Mahiru_7_] 「まあ怪我なら、あとで治りますから。痛いと感じるのは危険信号が健康な証拠です」にっこり  凛音「でもこれだけ怪我しても動けるなんて流石エストちゃんのご主人さまだねっ」(何)/ [Taketo_8] 「・・・言ってることは正論なんだが、妙に不安を覚えるのは気のせいか?」>真昼/ [akio_10] 「一応、心肺蘇生は任せてください。挿管の練習もしたいですし。(うろんな発言もにこやかに)」>ALL/ [Mahiru_7_] では、川岸に行きましょう/ [GM_20] では、ついてしばらくすると二人がやってきます。 [GM_20] 長谷川「ふふふ、先ほどの男ではないか、あれほど吸われたのにまだ生きているとはな、素晴らしい」/ [Taketo_8] 「ま、おかげさまで、ほぼ満身創痍だよ。」<肩をすくめて/ [Mahiru_7_] 「初めまして長谷川さん、とVB109さん。単刀直入に聞いていいですか?何でそんな生命力吸うなんてまどろっこしい真似してるんですか?」 [Mahiru_7_] 凛音「初めまして」と一礼/ [GM_20] 長谷川「貴様ら、私の事をしっておるのか」ギラギラした眼で睨む/ [akio_10] 「科学者として、墜ちるところまで堕ちた気分をうかがいたいところですね。(慇懃に合掌する。)/ [GM_20] 長谷川「くっ、そうだ、私はあの男の甘言に乗ってしまった。なにが完璧のAIを作る力を授けるだ。私が望んだのは、こんな人形ではない!」 [GM_20] 長谷川「しかも、その代価が私の命だと。そのために私は、この人形から命をもらわなければ生きていくことのできない体になってしまった」/ [Mahiru_7_] 「そっちの話は大体分かりましたが…そっちの人形と言われていたVB109さん、いや、ミネルバさんて言った方が良いかな?あなたの方は何か言いたい事あります?剛水さんの話では言葉喋れるようですが」VB109を見てちょっとカマかけてみる/ [GM_20] 人形は一瞬表情を変える。 [akio_10] (男と言う言葉に何となくほっとして)「フランケンシュタイン博士だと思ったら…勘違いのファウストですか…メフィストフェレスの見当もつきますが(溜息を漏らす)/ [GM_20] 長谷川「ミネルバ? なんだそれは?」/ [Mahiru_7_] 「ふむ…助教授さんが彼女にもっと何かしていたかと思いましたが。どうかな、これは…長谷川さん、あなたは彼女に自我はある、と思いますか?」/ [GM_20] 長谷川「残念だがあるだろうな」 [GM_20] 長谷川「だが、私は人間、上位者だ私の指示には逆らえん」/ [akio_10] 「美の女神ならぬ智の女神に篭絡されたファウストか…一層、業が深そうですね。では、女神ミネルヴァに問います。あなたは誰?」/ [Mahiru_7_] 「だ、そうですが…何か言いたい事あったら言わせてみません?」<貴女は誰?>長谷川/ [GM_20] VB109は黙っています/ [Mahiru_7_] 「貴女、以前ミネルバという名前に好意をもった男を逃がしていますね? そこからの推測です伊藤沙織は貴女の事を、なんと呼んでいましたかね?」>VB109/ [GM_20] 長谷川「ええい、わけのわからないことを! いけVB109、私が生き残るために、こいらの魂を私に差し出せ!」 [GM_20] VB109「いえす、マスター」 [GM_20] では、イニシアチブです/ [GM_20] 2d6 dice2< GM_20: 11(2D6: 5 6) = 11 [Mahiru_7_] 2d6 dice2< Mahiru_7_: 5(2D6: 3 2) = 5 [akio_10] 2d6 dice2< akio_10: 5(2D6: 3 2) = 5 [Taketo_8] 2d6 dice2< Taketo_8: 8(2D6: 3 5) = 8 [GM_20] ***第1ラウンド*** [GM_20] GM20 真昼7 剛人8 暁生10 [GM_20] では、魔獣から [GM_20] 邪力1234 [GM_20] 両腕に紫電を宿らせ、暁生に襲いかかる。 [GM_20] 触れた瞬間に生命力吸収、さらに必殺の打撃を加えます! [GM_20] 20+2d6 12がでてもいいと思うんだ dice2< GM_20: 20+8(2D6: 5 3) = 28  12がでてもいいと思うんだ [GM_20] どぞ/ [akio_10] 「臨・兵・闘・者・皆・陳・在・前」 [akio_10] 触れてくる腕を避けて、体術を使って、相手の背後へと体をひねりながら、法具を放つ。腕の蛇は長谷川の心臓を狙って硬く尖った鎌首をくねらせる。法具はミネルバの両腕を狙う。 [akio_10] 能力4,3,2で、「君には恨みはないが、ミネルバ、泥人形に戻ってもらいますよ・」 [akio_10] 援護お願いします。/ [GM_20] ほい、応援は?/ [Mahiru_7_] します/ [Taketo_8] しますー/ [Taketo_8] 近くの川から水を大量に呼び出し、それを2人の間に割り込ませんてそれぞれ離れるように弾き飛ばす。能力4/ [Mahiru_7_] 「長谷川は貴女には自我があると言った!伊東沙織は貴女を人間と同じように接したと聞いた!造物主から愛情を持って作られたのなら、貴女は素晴らしい存在だ!その男に屈してはならない!」能力4 強力な精神支配で、ミネルバが長谷川に従う事に疑念を持つように仕向ける/ [GM_20] では+17で/ [akio_10] 17+2d6 dice2< akio_10: 17+4(2D6: 1 3) = 21 [GM_20] では、邪力3封印 [GM_20] 激しい一撃を受けますが、生命力は吸収されません。 [GM_20] 一方、長谷川は胸を噛まれ絶叫します。 [GM_20] 長谷川「おい、木偶人形! 早く俺に生命をよこせ、うああああああ」呻いて転がっています。 [GM_20] (リアクションどうぞ)/ [akio_10] 余波で、ずぶ濡れになりながら、着地する。受けた一撃で、腕をざっくりきり、肩で息をしながら「…その木偶人形と呼ぶものに頼る情けなさを味わいなさい…」/ [GM_18] では、剛人です/ [Taketo_8] 「さて・・・さすがに長引きそうだと、こっちがやばそうなんでな。早く、片をつけさせてもらうぜ!」<全身に走る激痛を、無理矢理無視して [Taketo_8] 「ミネルバ・・・って名前だったか、あんた。まああんた自身にうらみはないが、魔獣は滅ぼさなきゃならん。それに俺には守らなきゃならない・・・」<いいかけてやめる [Taketo_8] 「ええい、兎も角、倒させてもらうぜ!」<強力な水流をぶつけ、弾き飛ばす [Taketo_8] ミネルバの両腕は、カチュアの構えた「青い海蛇」で叩き落す [Taketo_8] 後は、いつもの身体強化。能力1234で/ [GM_18] ほい、応援は?/ [Mahiru_6_] します/ [akio_7] します/ [akio_7] 先ほど蛇が狙った場所を今度は、四方八方から法具で狙い、切り裂こうとする「将来は、この上なく手間のかかる人の介護をしなければいけませんからね。易々と死ぬわけにはいきません。」能力4で/ [GM_18] ほい/ [Mahiru_6_] 「ミネルバよ。先程僕は、伊東沙織は貴女を人間と同じように接したと言った。ならば貴女は人として生き、人として死ぬ権利がある!木偶人形と罵る男の傀儡で終わるな!」再びミネルバに支配込みの説得 能力4/ [GM_18] では+18でどうぞ/ [GM_18] 訂正17で [GM_18] あ、18か、ごめん/ [Taketo_8] 2d6+18 dice2< Taketo_8: 5(2D6: 3 2)+18 = 23 [GM_18] 邪力124 [GM_18] 稲妻の槍を作り出し攻撃する。 [GM_18] さらに肉弾戦を繰り出す。 [GM_18] 14+2d6 高い目でろ dice2< GM_18: 14+9(2D6: 5 4) = 23  高い目でろ [GM_18] では、攻撃は互角。 [GM_18] 長谷川「ぐあああああああああ」体中を痛めつけられ絶叫する。 [GM_18] 長谷川「はやく、生命力を寄こせ、枯れていく、私が枯れていくー」/ [Taketo_5] 「・・・はやくするのは、こっちも望むところなんだがね。」<激しい消耗に、がっくり膝をついている/ [GM_16] では、暁生/ [akio_6] 「命令で動いているのか?とすると、何とか…あの男を黙らせられればいいのですが…(頼みますと真昼君に目配せ)」 [akio_6] 「偽ファウストには、堕天使の末裔からの鉄槌が似合いですよ。素直に滅びなさい。」今度は電撃で電撃の槍へと対抗し、蛇は人形に絡みつき、砕かんばかりに締め上げる。「インドリヤ・ソワカ」男の声を封じるべく気管めがけて法具を放つ。能力4.3.2で。援護お願いします。/ [GM_16] ほい/ [GM_16] 応援は?/ [Taketo_5] しますー/ [Mahiru_5_] します/ [Mahiru_5_] 能力4 肉体支配でミネルバの両腕を砕く。「こいつの口は黙らせた。指示はもう来ない!君はどうするミネルバ!自分で考えて動いてみろ!」/ [Mahiru_5_] (注記:蛇が絡みつく前に、両腕を砕く感じです)/ [GM_16] ほい/ [Taketo_5] 先ほどと同じように、2人を弾き飛ばします。能力4/ [GM_16] ほい [GM_16] では、+17でどうぞ/ [akio_6] 2d6+17 dice2< akio_6: 6(2D6: 4 2)+17 = 23 [GM_16] 邪力124 [GM_16] 堅固な肉体はすべての攻撃をはじき、体から放たれる雷光が周囲をなぎはらる [GM_16] 14+2d6 ダイス目絶好調 dice2< GM_16: 14+4(2D6: 2 2) = 18  ダイス目絶好調 [GM_16] では [GM_16] 装甲が励ますが、またたく間に修復します。 [GM_16] 訂正 [GM_16] 装甲が剥がれおちますが、またたく間に修復されます。 [GM_16] 長谷川「☆★◆□!」 [GM_16] しゃべれず悶絶しながらものたうちまわります。 [GM_16] 血にまみれ、なんかげっそりしています。/ [akio_4] [ [akio_4] 「…死ぬに死ねないのは辛いですね…でも、魔獣と化した限りはそれぐらいのリスクは背負わないと」(感情を失った表情で長谷川に薄く笑いかける)/ [GM_9] では、真昼/ [Mahiru_4_] 「んー、……何か引っかかるな。伊東沙織はまだ貴女に内緒で何かを隠している…?」 [Mahiru_4_] 「そもそも、人として扱うならVB109と番号で呼ぶのはおかしい。名前で呼ぶのが自然。」 [Mahiru_4_] 「ミネルバという名前に反応は…したが、あれは名前にではなく、こちらの呼び掛けに対してか…?」 [Mahiru_4_] 「反目する研究者、自我がある生命……あなたの本当の名は…」 [Mahiru_4_] 「伊東沙織か!?」 [Mahiru_4_] 能力432 [Mahiru_4_] 生物支配、両腕を砕き、 [Mahiru_4_] テレパスで長谷川を完全に気絶させて命令の意思も刈り取る [Mahiru_4_] そのすきにVB109を銃撃/ [GM_9] ほい、応援は?/ [Taketo_3] しますー/ [akio_4] します/ [Taketo_3] ミネルバの名を呼びながら、2人を弾き飛ばす。能力4/ [akio_4] 「あなたが生命として扱ったのなら、あなた自身の手で無に返してやるのが生み出したものへの責任です。伊東さん。」呼びかけながら、ミネルバの装甲へと法具を投げる。/ [akio_4] 能力4で/ [GM_9] では、+17で/ [Mahiru_4_] 2d6+17 dice2< Mahiru_4_: 7(2D6: 5 2)+17 = 24 [GM_9] 邪力124 [GM_9] 伊藤の名前を聞いた瞬間、表情が険しくなる [GM_9] 邪力4 [GM_9] 封印しません [GM_9] ということで、なりふりかまわぬ雷撃、あんど鋼のごとき肉弾戦を仕掛ける [GM_9] 今までよりも激しく、早く、強い攻撃を真昼にぶつける! [GM_9] ただし、顔は無表情 [GM_9] 14+2d6 怒りが彼女を強くする! dice2< GM_9: 14+8(2D6: 6 2) = 22  怒りが彼女を強くする! [GM_5] 気絶した長谷川がびくんびくんしていますが、また一回り小さくなった気がします。 [GM_5] 気絶した長谷川を一瞥し [GM_5] ミネルバ「あの人の名前を出すな、私はミネルバ、伊藤ではない、その名の資格を私は持たない」 [GM_5] と厳しい目で真昼を見ます/ [Mahiru_2_] 「…そうかい、それは良かった。ちゃんと名前は呼べた。話が出来るようになった。ここからが本番、それ(長谷川)はもう動けないけど、まだ義理堅く戦うかい?」>ミネルバ/ [GM_5] ミネルバ「義理でない」 [GM_5] ミネルバ「これは対価だ、狭い自我しかもたなかった私が招いた、この体、この意思を持つための対価、私は私を否定したものとしか共に生きられず、そして、そのために大切な人を手にかけてしまった」/ [Mahiru_2_] 「……そうか、伊藤が貴女を愛したであろうように、貴女も伊藤を愛していたか」/ [GM_5] ミネルバ「だから、私は同じような意思を、そして肉体を持ちたかった」 [GM_5] ミネルバ「そして、彼女を失うくらいなら、自分が滅べば良かった、この肉体を捨て、無に変えれば、でも、できなかった。私は命を惜しんでしまった」 [GM_5] ミネルバ「感情はなんてすばらしいのだろう、そしてなんて醜いのだろう」 [GM_5] ミネルバ「0と1だけでは割り切れぬ世界、私は伊藤を大切に思う、そして長谷川を憎む」 [GM_5] ミネルバ「だが、しょせん、私も長谷川と同じ、卑しい存在なのだ」 [GM_5] ミネルバ「罪は長谷川だけではなく、私にもある」 [GM_5] ミネルバ「滅ぼしてみろ、円卓の騎士。私を、愛する人まで手にかけてまで生きることを望んだこの私を倒せるものなら」 [GM_5] その背後で、ボロ雑巾になった長谷川がびくん、びくんとして皺だらけになっています/ [Mahiru_2_] 凛音「そんな事は無い!無に帰ればいいなんて事は無い!」真昼の背後で叫びます [Mahiru_2_] 凛音「誰だって、自分の事を自分で決める意思を持ちたい!望めるのなら身体をもって、地に足をつけて歩きたい!」 [Mahiru_2_] 凛音「それに…生きたいと思う事はとても自然な事、貴女の望みは正当なもの、決して卑しくなんかない!」 [Mahiru_2_] 「…だそうですよ。魔獣と騎士、立場は違っても生きている者同士だ。そういう自分を卑下する奴なんぞに殺されたくないんだよ。ちゃんと生きようとする者同士で決着付けましょうや」頭かきつつ/ [GM_5] ミネルバ「ええ」 [GM_5] 背後でびくんびくんしている長谷川を蹴飛ばし、邪魔のないところへ移動させ身構えます。 [GM_5] では、イニシアチブです。 [GM_5] 2d6 dice2< GM_5: 3(2D6: 1 2) = 3 [Mahiru_2_] 2d6 dice2< Mahiru_2_: 10(2D6: 6 4) = 10 [akio_3] 2d6 dice2< akio_3: 7(2D6: 5 2) = 7 [Taketo_2] 2d6 dice2< Taketo_2: 7(2D6: 2 5) = 7 [GM_5] ***第2ラウンド*** [GM_5] GM5 暁生3 真昼2 剛人2 [GM_5] では、真昼から。 [GM_5] / [Mahiru_2_] 能力432 [Mahiru_2_] テレパスでの長谷川気絶を継続し(万が一にも起きて余計な事をせんように)、 [Mahiru_2_] 生物支配で両腕砕き [Mahiru_2_] 銃…と見せかけ、もう一方の手に握ったナイフを投擲!幻惑して攻撃を当てます/ [GM_5] ほい、応援は?/ [akio_3] simasu [akio_3] します./ [Taketo_2] しますー/ [GM_5] ほい。 [Taketo_2] ミネルバの名を呼びながら、2人を弾き飛ばす。能力4/ [GM_5] ほい/ [akio_3] 「命は生まれた限り、全うしなければいけないものです。…それが命を生んだものの望みです。そして与えれたもの義務です…どんな形にせよ、あなたはあなたの命を惜しみ、全うしなさい。ミネルバ」法具を腕に向けて投げながら。能力4で/ [GM_5] ほい、では+17でどうぞ/ [Mahiru_2_] 17+2d6 dice2< Mahiru_2_: 17+9(2D6: 3 6) = 26 [GM_5] 邪力123 [GM_5] 長谷川がびくんびくんしている中 [GM_5] あ、訂正124 [GM_5] 砕かれてなんども肉体を再生し、動くものすべてに雷撃をぶちかます [GM_5] 14+2d6 いくぜええええ dice2< GM_5: 14+7(2D6: 5 2) = 21  いくぜええええ [GM_5] では、すべてを攻撃を受け止めたと思った瞬間、ナイフが眉間に突き刺さる [GM_5] それでも腕を伸ばすが、その指先から塵へとかえっていき [GM_5] あとには魔玉と [GM_5] そしてびくんびくんしている長谷川が残った。 [GM_5] ミネルバが滅ぶと同時に、長谷川が気絶から回復する。 [GM_5] 長谷川「わ、私は生き残っているのか」 [GM_5] 長谷川「体が痛いが、脱力感がない」 [GM_5] 長谷川「ふはははは、あの白髪の小僧、私はたばかったな」 [GM_5] 長谷川「やった、私は生きていける」/ [Mahiru_2_] 真昼「じゃあね、ミネルバ…今度は縛られない命で生まれてこい…その時はボクがお前を取りあげて、産声を聞いてやる…」ばたんと倒れます。 [Mahiru_2_] 凛音「あ、思い出は美しいのだけ取って置きたいそうなんで、そこのそれについては好き勝手やっちゃってください」といって真昼のそばで正座。長谷川の事などもう見向きもしない/ [Taketo_1] 「ん、まあ後は警察の仕事だ。」/ [akio_2] 「…どんな形にせよ。命を弄ぶのはいただけませんね。(闘いの余韻を残して怒りを込めた口調で言いつつ指をぽきぽき鳴らしてこぶしを作る)/ [Taketo_1] 「・・・んじゃすまんが、俺もそろそろ限界だ。後は頼む・・・。」<肩をすくめて、最後の力を振り絞ります/ [akio_2] 「大丈夫ですか?」(真昼君と凛音ちゃんの両方を見つつ、どこかに運ぶ?連れて帰る?どっちがいいと目顔で尋ねながら)>真昼&凛音/ [GM_5] 長谷川「まて、私も被害者だ」/ [Mahiru_0_] 真昼「ぐー」 凛音「あ、そこのベンチにお願いします」ぺこりと礼 長谷川はガン無視/ [akio_2] 「奴らにたぶらかされる時点で…外道に堕ちているのですよ。」(冷ややかな声で答える)>長谷川 [akio_2] (長谷川に言いたいだけ言うと、了解と打って変わった穏やかな表情で頷き、真昼君をベンチへごろりんと運ぶ)/ [GM_5] 長谷川「ふふ、また俺が頂点にたってやる」 [GM_5] そういって立ち去ります。 [GM_5] / [GM_5] ■□■退場フェイズ■□■ [GM_5] 時間:30分(一人10分) [GM_5] 目的:現場から去る。 [GM_5] ***シーン 剛人*** [Taketo_1] 限界まで体力を使い果たした体で、剛人は何とか旅先の宿にたどり着いた。 [Taketo_1] 時刻は真夜中。順調に旅が進んでいるのであれば、身代わり人形が部屋で寝ている筈である。 [Taketo_1] 最新の注意を払い、剛人は部屋にたどり着き、寝ているのが自分一人ある事にまず一安心。 [Taketo_1] 人形を戻し、代わりにごろりと横になる。 [Taketo_1] 普段の剛人であれば、それでも隣の部屋の気配が、まだ動いている事に気がついただろうが、さすがにそんな余裕はなかった。 [Taketo_1] たちまち眠りについた数分後、彼の枕元にそっと正座をする勝美の姿があった。 [Taketo_1] 「・・・お疲れ様、剛兄様・・・。」 [Taketo_1] 彼女はただやさしく、剛人の寝顔を見つめるのであった・・・。/ [GM_5] ***シーン 暁生*** [akio_2] 日曜日の昼下がりは外来の休診日でもあり、当直の医師以外の数も少なく、研修医の控え室もいつものにぎやかさはない。 [akio_2] 暁生は生あくびをかみ殺しながら、ちまちまと豚足を縫いつつ、目の前の教科書を眺めている。 [akio_2] 「ほう、縫合の練習か…まぁ。開業希望なら、どんな患者が来るか判らんから、外科の手技を鍛えておくのも心がけとしてはいいことだな。」 [akio_2] 飄々とした様子で、控え室を覗き込んできた指導医の声に暁生は顔を上げる。 [akio_2] 「それに…産科の手技だと細かい丁寧な縫合がいるからともポリクリの時に聞きました。」 [akio_2] 指導医は暁生の反応に頭をバリバリと掻きながら、室内へと入ってくる。 [akio_2] 「葛城は生真面目なんだよなぁ…生真面目なのもいいが、真面目過ぎるとぽっきり折れることがあるから気をつけろ。人間、ある程度遊びの部分がないと、伸びきったゴムになっちまうからな。」(言いつつ、部屋の中央の古びたソファと毛羽立った毛布にごろりと横になり、包まる) [akio_2] 「ここが一番目立たんでいい。寝かせろ。」 [akio_2] 「はぁ…」 [akio_2] あっけにとられている暁生を尻目に、即座に寝息を立てる指導医の様子に、しのび笑いつつ、暁生はまた、手を動かし始める。 [akio_2] 「…命を惜しめ…か…生まれることに意味があり、その意味の為に命を全うしろか…。出来るのかな。」 [akio_2] (頭を切り替えるように少し振る)「流石に…魔獣相手の後の勤務はきついな…」(軽く息を吐き、手を休めて、座っていたソファの背にもたれ、体を預ける。)/ [akio_2] 以上です。/ [GM_5] ***シーン 真昼*** [Mahiru_0_] ベンチの上で目を覚ました時、そこは赤く染まった空、そして横に正座して待っていた凛音がいた。 [Mahiru_0_] 「……起きるの待ってたのか」 凛音「うん」 [Mahiru_0_] 「……ミネルバは、」 凛音「何も言い残してないよ」 [Mahiru_0_] 「そっか」それだけ言って、立ち上がる。 [Mahiru_0_] 「あー、くそ。魔獣相手に意識初めて刈り取られた。」 [Mahiru_0_] 凛音「死ぬ事意識した?」 真昼「割とね、ちょっと今回は覚悟した」 [Mahiru_0_] 凛音「…素直ね」 真昼「こういう時は清らかにおとなしくなるもんだよ」 [Mahiru_0_] 凛音「ふーん。でも、良かったよ、生きていて」 [Mahiru_0_] そう、生きている事を「良かった」と、言ってもらえる事 [Mahiru_0_] 「……ん、あんがと」あのミネルバも、いつかこの世に再び生まれてくるならば、 [Mahiru_0_] その言葉をかけてもらえる事を、心の底で微かに願う真昼であった。 [Mahiru_0_] 凛音「ところで、真昼ってあの紡生ってコの事好きだったの?」 真昼「そこは綺麗に静かに帰るところじゃないのか?そもそも話の文脈全く無視だろ。っていうか何でその話題!?」 [Mahiru_0_] 凛音「えー、いいでしょー。本人には黙っておいてあげるからさー」にやにやしながら聞いてくる [Mahiru_0_] 「……は?」/ [GM_5] ***後日談*** [GM_5] 長谷川はなくなった伊藤の資料をもとに論文を作成、一度は脚光を帯びたが [GM_5] 結局、それだけで終わり、後悔だらけの日々を送っているそうである。