[EM_10] タイトル:姫神の血族 [EM_10] E  M:水無月冬弥 [EM_10] 開始時間:本日 23:00〜 [EM_10] 参加人数:3名 [EM_10] 依頼日時:7月5日 [EM_10] 依頼場所:関東某市(七瀬学園のある市)喫茶店 [EM_10] 依頼主 :十文字健介 [EM_10] 依頼内容:姫神佐助を退治(異能を封じるだけでもいい) [EM_10] 状況: [EM_10]  ここより少し離れた土地に姫神という鬼の一族があるが、この一族をなぜか当主に連なる男が滅ぼした。 [EM_10]  この地にも姫神の傍系が住んでいるため、その一族を襲われる可能性がある。 [EM_10]  そこで、護衛、および姫神佐助を倒してほしい [EM_10] 【姫神家】 [EM_10]  この地ではあまり知られていないが、凄まじい膂力を誇る鬼の一族 [EM_10]  基本的に女性のほうが発言力が高いらしい [EM_10] 姫神佐助 [EM_10]  16歳、姫神家次男 [EM_10]  金髪のひょろっとした男 [EM_10] 【情報源】 [EM_10] 姫神伊代(姫神家) [EM_10]  60歳、この地の姫神当主 [EM_10]  現在、結界を張り引きこもっている。 [EM_10] 百地智典(繁華街) [EM_10]  偶然、姫神と出会い、戦って、引き分けたらしい。 [EM_10] 八雲正人(ファーストフードにいるらしい) [EM_10]  偶然、姫神と出会って逃げ切ったらしい [EM_10]   [EM_10] 絶対障壁 [EM_10]  退魔フェイズ以外で佐助を倒すこと [EM_10] 補足 [EM_10]  キャンペーンの設定を利用します [EM_10] http://www.trpg.net/online/majyuu/session/c05/index.htm [EM_10] ***依頼フェイズ*** [EM_10] 時間  30分 [EM_10] 目的  依頼人から話を聞く [EM_10] 十文字「さて、派遣らしいけど、だれがくるんやろ」 [EM_10] 暇そうに十文字は待っています。/ [Yuuto_10] 喫茶店の戸を押し開けて、澱んだ瞳の男が入ってくる「…ここであっていたかな…」/ [EM_10] 十文字「ああ、あんちゃんか、こっち、こっちー」といって手を振る/ [Yuuto_10] 店内を見回し、十文字が手を振るのを見ると歩み寄り「貴方が依頼人か…、佐山悠人だ、よろしく」と、軽く自己紹介しつつ挨拶を>十文字/ [EM_10] 十文字「よろしく、まあ、わいも代理なんやけどな」/ [h_yuto_10] 外からバイクの音が聞こえてくる。喫茶店の前くらいで静かになり、しばらくすると銀髪長身の男が入ってきた。手元には小さなメモ用紙を持ち、周りを見渡している [h_yuto_10]  / [h_yuto_10] 「すみません、店員さん。ここに十文字って人は来ていませんか?」と、手近な店員に声をかける/ [EM_10] 十文字「ここやー」大きく手を振る/ [h_yuto_10] 店員さんに軽く謝意を述べつつ、十文字の方へと向かう。「柊ユート。今回はよろしく頼むな」軽く手を差し出す。/ [EM_10] 十文字「よろしゅう」手をがっつり握って握手します/ [Amane_10] ジーンズに白のシャツという服装で喫茶店に入ってきた天音は、店内に素早く視線を走らせると、迷うことなく3人が待つ席へと足を進めた。 [Amane_10] 「依頼を受けました真下天音です。よろしく。」 [Amane_10] 愛想の無い淡々とした口調で、声をかけます。>悠人、ユート、十文字/ [h_yuto_10] 目つきが鋭い。細身だが中々威圧的である/ [h_yuto_10] 「ああ、よろしく。天音ちゃん、でいいかな」/ [Yuuto_10] 「……どうも」澱んだ光を持つ目で二人を見た後、軽く会釈を返し「佐山悠人です、よろしく」と、自己紹介には自己紹介を返す/ [h_yuto_10] 「ああ、よろしく。佐山、でいいかな。どうにも下の名前は呼びにくくてね」/ [Amane_10] 「ちゃん?…いいて、「天音」で結構です。」眉を寄せ、険しい表情で答えた>ユート/ [Amane_10] #いいて→いいえ [Yuuto_10] 「俺だと判る呼び方でしたら好きにどうぞ」どうでもよさそうな口調で返す>ユート/ [EM_10] 十文字「じゃあ、依頼内容話すで」 [EM_10] ということで、事前情報の内容を離します。 [h_yuto_10] 「わかったよ」<二人 「ああ、頼む」<十文字/ [EM_10] 十文字「いや、姫神ってここじゃ、マイナーな一族やし、こっちもわかっていないんや。でも、六道の家としてはほっとけないんや」/ [Amane_10] 「かなり力がある者の様ですね。情報を集めて対処したほうが良さそうです。どのように調べますか?」>悠人、ユート/ [Yuuto_10] 「だから護衛と退治を、か…把握した」と、頷き「俺は百地とか言う奴に話を聞きたいです、他の手合いよりはまともに話せる気もするので」/ [h_yuto_10] 「年配の相手は年長が行ってみるさ」/ [Amane_10] 「そうですか。それでは、私は八雲、という方に会いに行きます。」/ [Yuuto_10] 「決まりですね」/ [h_yuto_10] 「十文字、一つ聞かせてもらうが、佐助は一度襲撃した奴を再度襲撃すると思うか?」/ [EM_10] 十文字「わからんが、むかつくやろうな、あそこの男子はうっ屈しているようだしな」/ [EM_10] ***事件フェイズ*** [EM_10] 時間  120分(シーン40分) [EM_10] 目的  調査をする [EM_10] ***シーン 悠人*** [EM_10] どうします?/ [Yuuto_10] とりあえず百地さんがいるっぽい場所へ向かいます、その後どうするかは出会ってから考える!/ [EM_10] では、なんだか不機嫌そうな百地くんが歩いています/ [Yuuto_10] ではそれを見つけると、歩み寄り「すいません、百地智典さんで間違いないでしょうか」と、声をかける/ [EM_10] 百地「なんだ?」ギラギラした眼で見ています [EM_10] / [Yuuto_10] 違う方向性で酷い目自分もしてるので意に介さず「姫神佐助さんの事でお話を窺いたいのですが少々お時間を宜しいでしょうか?」と、淡々と言ってとってつけたような笑みを浮かべる/ [EM_10] 百地「姫神? 誰だ、それは?」まぢでわからんようです/ [Yuuto_10] 「ああ、そういえば名前は知らないかも知れませんね」と、頷き「先日、貴方は金髪の男性と戦い、引き分けたと聞きましたが、合っていますか?」 [Yuuto_10] / [EM_10] 百地「ああ、あの男か、変わった男だったなあ」/ [Yuuto_10] 「ええ、彼についてお聞きしたい事がありまして、構いませんか?」 [Yuuto_10] / [EM_10] 百地「なぜ、そんなことを調べている?」/ [Yuuto_10] 「彼が少々暴れまして、彼の血縁が被害を追った為、罰を与える事になりまして、依頼を受けたものです」と、淡々と「こんな理由で宜しいですか?」にこりとまたはりつけたように笑う [Yuuto_10] / [EM_10] 百地「ふうん」 [EM_10] 値踏みするような眼で悠人を見て [EM_10] 百地「じゃあさ、あんた、強いのか?」/ [Yuuto_10] 「それなりに色々と経験していますので、一般人よりは優れていると思いますが」/ [EM_10] 百地「なら、その力を俺に見せてみろよ!」ギラリと輝きます/ [Yuuto_10] 「お話していただけるなら構いませんが、ここでは少々不具合でしょう、場所を移しましょうか」と、提案、相手が受け入れるなら人気の無い場所へ移動したいです/ [EM_10] では、人気のないところへ行きます。 [EM_10] 百地「ここならいいだろ、いっておくが俺は強いぞ!」/ [Yuuto_10] 「ええ、ではどうぞ」と、何の構えも見せず、ただ立っているだけのまま片手を相手に伸ばし指を曲げてかかっておいでと動作/ [EM_10] では [EM_10] 百地「なめるなあああああ!」 [EM_10] 慣れた喧嘩の技で攻撃する [EM_10] 障壁2 喧嘩 [EM_10] 2+2d6 【高い目】 dice2< EM_10: 2+4(2D6: 2 2) = 6  【高い目】 [EM_10] どぞ/ [Yuuto_10] では、強烈な殺意で相手を気当たりさせ、攻撃の勢いを殺がせ [Yuuto_10] そのまま相手を無造作に殴ります(能力3使用) [Yuuto_10] / [Yuuto_10] 2d6+3 みかんの加護を! dice2< Yuuto_10: 7(2D6: 4 3)+3 = 10  みかんの加護を! [EM_10] では [EM_10] 驚いた顔で吹っ飛ばされます [EM_6] 百地「なんて殺気だ」 [EM_6] 驚きつつ、内容を説明します。 [EM_6] ちなみにこんな奴だったようです [EM_6] イメージ: http://oversky-nobu.img.jugem.jp/20070227_55470.jpg [EM_6] ソース: http://oversky-nobu.jugem.jp/?eid=28 [EM_6] 最初は肩がぶつかって、相手がいちゃもんつけてきたらしんですが [EM_6] 最初は百地が [EM_6] 突き飛ばしたらしいです、 [EM_6] そしたら、なんか少女が現れ [EM_6] あわてて抱き起こすと急に強くなったようです。 [EM_6] で、やられると思って振った拳が顔面に炸裂したら、あわてて逃げたようです/ [Yuuto_10] 「言ったでしょう?色々経験している、と」と、言いつつ話を聞き「なるほど…少女に…攻撃が当たったら直に逃げた、と…」 [Yuuto_10] と、メモを取り「…ふむ、他に何か気付いた事はありませんか?些細な事でも構いませんが」/ [EM_6] 百地「いや、男の顔面にうまく決まったら逃げだよ、女は一歩下がって戦いを見守っていたな」 [EM_6] ということで時間です。 [EM_6] ***シーン ユート*** [EM_6] どうします?/ [h_yuto_10] では、和菓子を途中で購入してから件の場所に行きます/ [EM_6] では、つきます。わりと大きめの部屋です/ [h_yuto_10] 「どうも、いきなりの訪問申し訳ありません」と、姫神氏に。傍らに和菓子を置いて正座しています/ [EM_6] すると着物姿の女性が現れます。 [EM_6] ですが、顔はこんな感じです。 [EM_6] イメージ(顔だけ): http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/c/a/3/ca3/W192.jpg [EM_6] ソース: http://ca3.blog76.fc2.com/blog-entry-584.html [EM_6] 姫神「いえ、わざわざこちらのために、申し訳ありません」/ [h_yuto_10] 「お気になさらず。これはお近づきの印に」と言って、和菓子を前に差し出す [EM_6] 姫神「これは、すみませんね」 [h_yuto_10] 「つまらない物で申し訳ありません。早速、姫神佐助氏のことをお聞きしてもよろしいでしょうか」/ [EM_6] 手をたたくと、同じように着物を来た女性が現れ菓子箱を下げます。 [EM_6] ちなみにその女性も大きめなマスクをしています。 [EM_6] 姫神「ああ、すまないね、では説明しますね」 [EM_6] 伊代「姫神家は、鬼の一族です」 [EM_6] 伊代「普段でも人よりも術力、力を持ちますが、本家の鬼、特に女性の鬼は凄まじい力を見せるようです」 [EM_6] 伊代「そのため、男性は下に見られるのですが、なぜか、宗家の長男だけは、優遇されていると聞いております。」 [EM_6] 伊代「そんな次男の彼が一族を滅ぼしたのがそもそもの発端なのです」/ [h_yuto_10] 「ふむ、失礼ながら先ほどの話から姫神佐助氏が一族を滅ぼせるほどの力を持っているとは思えません。それと…一族の長男が優遇されている理由を…姫神さんが個人的に思っていることでもかまいません。教えてくださいませんでしょうか」 [h_yuto_10]  / [EM_6] 伊代「おそらく、女性に何らかの力を与えるのではないかと思う」 [EM_6] 伊代「だからこそ、隠しているのではないか?」/ [h_yuto_10] 「姫神家の長男が…女性に何らかの力を…それは鬼の力ではなく?」/ [EM_6] 伊代「それも鬼の力なのではないかな?」/ [h_yuto_10] 「…では、次男である姫神佐助氏については?」/ [EM_6] 伊代「先ほども話したように、次男は不遇の身だ、ある程度自由にはされるが、嫡男が死ぬまで結婚もするもできず、ただ飼殺されるだけだ。力も大したことないしな」/ [h_yuto_10] 「恨む理由は十分ってことですね。…何故力の弱いはずの次男が鬼の一族を消せたのか。何らかの術か、或いはトリックか…」/ [h_yuto_10] 「…鬼の一族にのみ通用する異能とかだったら楽なんですけどね。こちらも」嘆息する。軽口のつもりらしい/ [EM_6] その時、玄関のほうで激しい音が聞こえます。 [EM_6] 例えるなら [EM_6] 力任せに玄関戸を一気に破壊した時のような音がします。 [EM_6] / [h_yuto_10] 臨戦態勢を整える。伊代氏を守るように立ちふさがる [h_yuto_10] 両手に銃を召還して、呼吸を整える/ [h_yuto_10] (能力4使用)/ [EM_6] するとムキムキな佐助と甘ロリな少女が現れます。 [EM_6] イメージ: http://pds.exblog.jp/pds/1/200901/23/48/e0161148_22235361.jpg [EM_6] ソース: http://shiia1.exblog.jp/9468410/ [EM_6] / [h_yuto_10] 「それ以上動かないでくれ。思わず撃っちまいそうだ」/ [EM_6] 佐助「HAHAHA! なんだ、てめえは」 [EM_6] 佐助「こいつらのボディガードか」 [EM_6] 佐助「無駄だ、俺はつえええぞ!」/ [h_yuto_10] 「…姫神さん、あの少女に見覚えがありますか?」小声で/ [EM_6] 伊代「あのようなものは見ておらぬぞ、本家でも、それ以外でも」驚いています。 [EM_6] 佐助「みろ、姫神の男の本当の力を!」 [EM_6] 障壁6 異能 鬼化 障壁2 感情 [EM_6] 力任せに突進、殴りかかろうとします [EM_6] 8+2d6 dice2< EM_6: 8+5(2D6: 3 2) = 13 [EM_6] どぞ/ [h_yuto_10] 「・・・!」 [h_yuto_10] 能力4、能力3使用 [h_yuto_10] 7+2D6 dice2< h_yuto_10: 7+2D6 = 14 [h_yuto_10]  / [EM_6] では、銃弾の勢いにまけ、吹き飛ばされます。 [EM_6] あわててかけよる美少女 [EM_6] 佐助「ちくしょう、おぼえてろー!」 [EM_6] といって逃げていきます。/ [EM_6] 時間です [EM_6] ***シーン 天音*** [EM_6] どうします?/ [Amane_10] 八雲氏がいると言うファーストフード店に向かい、彼を探します。/ [EM_6] では、八雲くんがファーストフードにいます。 [EM_6] そのほか、二岡さんと [EM_6] 九条先生と四ノ宮先生がいます。/ [Amane_10] 全員同じテーブルにいるんでしょうか? それともバラバラですか?/ [EM_4] 一緒です。 [EM_4] 四ノ宮先生は普通に、八雲君はまあ、普通に。九条先生はなんか悩んでるように、そして二岡さんは困ったような顔をしています/ [Amane_10] アイスティを購入して彼らの近くの席に座り、しばらく話の内容を聞いています。どんなことを話しているのでしょうか/ [EM_4] さっきのアレはなんだってねーという話です。 [EM_4] どうやら、ついさっき、佐助に遭遇したようです。4人とも/ [Amane_10] 席を立ち、彼らのテーブルに向かいます。「八雲正人さんですね。私は真下天音といいます。訳あってこういう人物(佐助のこと)を調べているのですが、ご存知ですか?」と、淡々とした口調で話しかけます>八雲/ [EM_4] 八雲「はい、そうですが?」普通に受け入れています。あまりにも普通なので先生二人も声をだせれません。 [EM_4] / [Amane_10] 「少し、お話を聞かせてください。よろしいですか。」>八雲/ [EM_4] 八雲「構いませんよ、というか、僕と二岡さんが巻き込まれ、そこを四ノ宮先生が助けてくれただけですが」/ [Amane_10] 「助けた? 女性の手で追い払える相手ではないと思いますが、どのように?」>八雲/ [EM_4] 八雲「そんな大したことじゃないんですが」 [EM_4] 図書館から帰り、偶然、帰るタイミングが一緒だった二岡さんと帰ることになった。 [EM_4] そこで、ゴスロリの少女とキスしたり、いちゃいちゃしていた佐助が暴れだす。 [EM_4] もう少しで倒されそうなところで、振りまわした佐助の手が偶然、消火栓を破壊、水が噴き出す。 [EM_4] 想像よりも早い動きで退いた佐助をみて今がチャンスと見た八雲がに二岡を連れダッシュ! [EM_4] なんおか追撃しようとした佐助に対し、四ノ宮先生が放ったペットボトル(水入り)が佐助の顔にストライクし、佐助はうろたえ、なんとか逃げれた [EM_4] 八雲「な、感じです」/ [Amane_10] 「それは運が良かったですね。当たった場所によっては相手が逆上したかもしれません。…ペットボトルが当たったのは、顔のどのあたりですか?」/ [EM_4] 額のあたりですね/ [Amane_10] 「なるほど。それから、彼(佐助)が暴れ出す前に、少女が何かした様子はありませんでしたか?」/ [EM_4] 八雲「何をしていたかといと」困ったように二岡さんを見る [EM_4] 二岡「・・・・・・・」 [EM_4] 二岡さんも顔を真っ赤にします。 [EM_4] 八雲「まあ、とても仲がいい感じだったよ、男のほうは [EM_4] いやがっているようだったけど」/ [Amane_10] 「ええっと…(こほん)…そう言うことしかしていなかったわけですね。」<顔真っ赤 [Amane_10] 「嫌がっていた…? そうですか。暴れ始めたのは、何が原因だったかわかりますか?」/ [EM_4] 八雲「ええ、とてもかわいい子だったんですけどね」さりげなく九条先生も頷いている。 [EM_4] 八雲「よくわかりませんが、暴れる前、もう充分だろ!とか男が言っていました」/ [Amane_10] 「2人の関係が不明瞭…まぁいい。」小声で呟き [Amane_10] 「お話し、ありがとうございました。これは些少ですがお礼です。お受け取りください。」と、紙で包んだカードらしいものを八雲くんに渡し、店を出ます。/ [EM_4] ***退魔フェイズ*** [EM_4] 時間  なし(目標 90分) [EM_4] 目的  退魔依頼を果たし、事後処理を行う [EM_4] どうします?/ [h_yuto_9] まぁ、佐助を探すしかない…のかな?/ [EM_4] どうやって探します?/ [Amane_10] 姫神家から佐助の力の残滓を霊眼で見極め、追跡します。能力3/ [EM_4] ほい、では、繁華街にあるホテルにたどり着きます。 [EM_4] ビジネスホテルです/ [Yuuto_10] 「…ここですか?」と、天音に聞く/ [Amane_10] 「はい。彼の魔力が見えます。少し困った場所ですね。」/ [h_yuto_9] 「俺を見たら飛び掛ってきてくれるほど単純な奴ならいいんだけどなぁ…」/ [Amane_10] ホテルを外側から見て、どの辺の部屋にいるかわかりますか?>EM/ [EM_4] なんとなくわかります。/ [Yuuto_10] 「面倒ですね…一般人を巻き込むのは避けたいですが…」 [Yuuto_10] 「…無理やり攻め込むのはリスクが高いですね…主に周囲への被害の」/ [Yuuto_10] 「ここで考えてもしょうがないですし、とりあえず、話だけでもしに行きませんか?」/ [Amane_10] 「同意見です。」<話をしに行く/ [h_yuto_9] 「だな。案ずるより生むが易しってね」/ [Amane_10] ホテルに入って、佐助の魔力を頼りに彼らの部屋へ向かいます。/ [EM_4] では、入る直前、ドアが開きます/ [Amane_10] ん、誰か出て来るのでしょうか?/ [EM_4] いえ、招いているようです/「 [Yuuto_10] では誘いに応じて他の二人より先に部屋に入りましょう/ [Amane_10] 「……ふん……」面白くな下げな様子で部屋に入ります/ [h_yuto_9] 能力2:ルーン魔術発動。危険回避のルーンを手に描く [h_yuto_9] 「さて、鬼が出るか蛇が出るか」/ [h_yuto_9] そう言って、ユートも続いて入る/ [EM_4] では [EM_4] 椅子にふんぞり返る佐助と、その後ろで猫を抱き抱えている少女がいます。 [EM_4] 佐助「 [EM_4] 佐助「またお前か」/ [h_yuto_9] 「よう、奇遇だな」気楽な声/ [Yuuto_10] 「貴方が姫神佐助さんですね」/ [EM_4] 佐助「貴様ら全員ボディガードか、やめろよ、そんなこと。俺には勝てないし、俺は姫神家の男として当然の復讐だ」/ [Yuuto_10] 「復讐を否定するつもりもそんな権利も俺には一片たりとてありませんが、その復讐は一族を皆殺して然る理由があったので?」/ [h_yuto_9] 「んー、まぁ同じ男としては同情するけどなー。古い家ってしがらみ強いしー」/ [EM_19] 佐助「あたりまえだ、姫神の男でも心を鬼にすれば、同じ力が手に入れれるのに。 [EM_19] 佐助「まあ、いい、こい!「: [EM_19] では、イニシアチブです、 [EM_19] 2d6 [Yuuto_10] 「単純な会話すら出来ない程度か、それで復讐を語るとは、笑わせる…」/ [Yuuto_10] 2d6 dice2< Yuuto_10: 2(2D6: 1 1) = 2 [Amane_10] 2d6 dice2< Amane_10: 10(2D6: 4 6) = 10 [h_yuto_9] 「ま、鬼は鬼らしく…人間に退治されてな!」 両手に銃を召還、中段で二刀の構えを取る。 [h_yuto_9] 2D6 dice2< h_yuto_9: 2D6 = 10 [EM_19] 2D6 dice2< EM_19: 2D6 = 7 [EM_19] ***第1ラウンド*** [EM_19] GM19 天音10 ユート9 悠人10 [EM_19] では、天音から [EM_19] / [Amane_10] 「そちらにも事情はあるようだが、私は貴様を討伐するよう依頼を受けている。その力を放棄するか、討伐されるか、この戦いで選べ。」 [Amane_10] フットワークを生かして隙を誘い、霊眼で相手の動きを見極めて、右手に天之波波矢を形成し、その切っ先で佐助の額を切りつける。能力234/ [EM_19] ほい、応援は?/ [Yuuto_10] します/ [h_yuto_9] じゃ、じゃあ俺もします!/ [EM_19] ほい、応援内容書き込んでね/ [Yuuto_10] 人の物と思えない程に凄絶な殺意を佐助に向けて叩きつけ、重圧を与え、動きをにぶらさせます、能力3使用/ [Yuuto_10] 訂正、佐助と、後ろの少女に、で/ [EM_19] ほい/ [h_yuto_9] 二挺拳銃の援護射撃。天音が飛び込む前に佐助と少女に威嚇射撃 [h_yuto_9]  / [EM_19] ほい、では+17でどぞ/ [Amane_10] 2d6+17 dice2< Amane_10: 7(2D6: 1 6)+17 = 24 [EM_19] あ、16だった。 [Amane_8] 振り直します? このまま使います? [EM_19] では23ということで [Amane_8] はい/ [EM_19] 佐助の行動、障壁6 全力4 余波 [EM_19] 12+2d6 そろそろ dice2< EM_19: 12+11(2D6: 6 5) = 23  そろそろ [EM_19] 佐助はふっとばされますが、まだまだこれから [EM_19] 一緒に来た少女が不安そうにかけより、抱きつき、チューしています [EM_19] 佐助「そんな心配するなよ」にやりと微笑みます/ [EM_19] では、柊 [EM_16] / [h_yuto_9] そのままの構えで大きく踏み込み、「ふ…!」吐息一つ。眉間を狙って銃口の下についている刃を突き出す(能力4+3 [h_yuto_9]  / [EM_16] ほい、応援は?/ [Yuuto_10] します/ [Amane_8] します/ [EM_16] ほい/ [Amane_8] すみません、部屋の中に冷蔵庫ありますか?/ [EM_16] ありますよ [EM_16] / [Amane_8] ありがとうございます/ [Yuuto_9] 横で白兵戦をしている佐助達を横目に少女に近づき、首を掴んで壁に押し付け、佐助に近づけないようにします、手段を選ばない的意味で能力1使用/ [Amane_8] 部屋の冷蔵庫から飲み物の瓶を取り出し、佐助の動きを霊眼で見切り額めがけて投げつける。能力3/ [EM_16] では、11でどうぞ/ [h_yuto_8] 11+2d6 dice2< h_yuto_8: 11+8(2D6: 2 6) = 19 [EM_16] では [h_yuto_6]  / [EM_16] 猫を吹き飛びつつ、少女の動きが抑えられ、佐助に近づけないとみるみる力が落ちていく [EM_16] 余波+公衆  [EM_16] ホテルの中は一般人に気付かれるおそれがいっぱい [EM_16] 6+2d6 dice2< EM_16: 6+11(2D6: 6 5) = 17 [EM_16] では、さらに吹き飛んでいく佐助 [EM_16] 佐助「なんだ、この力は!」 [EM_16] / [Yuuto_9] 一寸飛んでく猫に視線を向けるも抑える手は緩めず「フン…案の定、この娘が鍵か…借り物の力で驕るか、愚か物だな」と、見下す調子で>佐助/ [EM_13] 佐助「まだだ、まだだ!」 [EM_13] では [EM_13] 佐助「まだだ、まだだ!」 [EM_13] 1d6 12天音 34ユート 56悠人 dice2< EM_13: 2(1D6: 2) = 2  12天音 34ユート 56悠人 [EM_13] 佐助「俺はまだやれる」 [EM_13] 少女「いえ、無理よ。弟」 [EM_13] 少女が近づいてきた猫にキスをする。 [EM_13] 少女「行きなさい」 [EM_13] 猫が凶暴化して、天音を襲う [EM_13] 異能(6) [EM_13] ドラマチック(4) [EM_13] 能力(2) [EM_13] 12+2d6 dice2< EM_13: 12+8(2D6: 3 5) = 20 [EM_13] どぞ/ [Amane_7] 「まさか、そんな手が!?」驚愕しつつも手にした矢を霊眼で見切った猫の急所に突き立て、動きを止める。能力234/ [EM_13] ほい、応援は?/ [Yuuto_8] します/ [h_yuto_6] 無理/ [h_yuto_6] やっぱ応援します/ [EM_13] ほい/ [Yuuto_8] 少女の首を掴んで壁に叩きつけ動きを抑え、同時に殺意を至近距離から叩き込んで二重に少女の行動を封じます 能力3使用/ [h_yuto_6] 咄嗟に巨大化した猫に気づいて空いている方の銃を後ろ向きに打ち込む(能力4)/ [EM_13] では+16でどぞ/ [Amane_7] 2d6+16 dice2< Amane_7: 6(2D6: 5 1)+16 = 22 [EM_13] では [EM_13] すでにキスしたあとなので、引き離してもダメ [EM_13] ということで、 [EM_13] 猫はつぶれますが、少女はまだ元気です。 [EM_13] / [EM_9] では、悠人です。 [EM_9] / [Yuuto_7] 「どうやら、この事件の大本は貴様が裏にいたみたいだな」少女を一瞥し、そう言って。「ならばそう言う事だ、自らの血族を殺した奴も、それを助けた御前も、俺が憎む存在だ」と、凄まじいまでの憎悪をその身から放ちつつ言い放ち。 [Yuuto_7] 殺意を叩きつけ少女の動きを封じ、憎悪によって箍の外れた腕力で少女の頭を鷲掴みにし、連続で壁に叩き付ける。 [Yuuto_7] 能力4・3・1使用。/ [EM_9] ほい、応援は?/ [Amane_5] します/ [h_yuto_5] しません/ [h_yuto_5] すみません。やっぱりします/ [EM_9] ほい/ [Amane_5] 「手加減などと、甘いことを言える相手ではなかったですね…」天麻迦古弓を形成。矢で佐助の手足を打ちぬき、壁に縫い付けて動けないようにします。能力4/ [EM_9] ほい/ [h_yuto_5] 「狙撃はあまり得意じゃないんだけどな、っと!」二挺拳銃の強みを生かして、光の銃を使い佐助の足を魔光弾で吹き飛ばし、闇の銃少女の右と左の肩甲骨を狙って実弾で吹き飛ばす。能力4/ [EM_9] では+16でどうぞ/ [Yuuto_7] 2d6+16 dice2< Yuuto_7: 8(2D6: 6 2)+16 = 24 [EM_9] では [EM_9] ダイスを振るまでもありません [EM_9] 少女「そんな」ガン! [EM_9] 少女「復讐を!」 [EM_9] 少女「これまでの・・・」 [EM_9] 何か叫ぼうとするたびに顔を打ち付けられ、顔面血だらけになっていきます。 [EM_9] 少女「この俺の復讐が!」ガン! [EM_9] といって気を失います/ [EM_9] ちなみに佐山も悶絶から気絶のコンボ中です、 [EM_9] / [Yuuto_5] 「今死ね直死ね!死んでしまえば良い!!」と、叫びつつ気絶した後も、誰も止めなければそのまま連続で少女(?)を壁に叩き付け続ける、誰か止めてアゲテー/ [h_yuto_4] 「そろそろいいだろ」佐山の後ろに回って銃把部分で頭を叩く/ [Amane_4] おもむろに矢をつがえたが、ユートが突っ込み入れてるのを見て、動きを止めた/ [Yuuto_5] 「はっ…」と、そこで我に返り「…頭に血が上りました、すみません」とユート達に謝罪したあと、ぽいっと掴んでいた少女は放り出す」 [Yuuto_5] / [h_yuto_4] 矢を番えていた天音を見て(え、殺す気?)とか思ったとか何とか/ [Yuuto_5] 「それで、この二人はどうします?一応9割9部8厘程で生きてるようですが」/ [h_yuto_4] 「ま、とりあえず治療だけでもしとくか?」/ [Amane_4] 「…この有様では、とても真っ当な報告はできないな……」小声で溜息をつき、霊弓と矢を収める。/ [Yuuto_5] 「元より、退治が目的、さほど気にする事でも無いとは思いますが」/ [Amane_4] 「…息があるのなら、手当てはしておきましょう」かすかに眉をよせて、2人の手当てを始める/ [h_yuto_4] 「・・・いや、気にしろよ」と言いながら傷口の部分に新しい傷を加えていく。発動【能力2:ルーン魔術「治療のルーン」】/ [EM_9] ***後日談*** [EM_9]  少女に見えたのは、姫神家の嫡子であった。 [EM_9]  彼は相手に口づけることで力を与えることができるのだが、それは女性だけではなかった。 [EM_9]  その事にきづき、兄のキスも耐えれる弟とともに反逆をしたわけだが・・・ [EM_9]  今は残った一族のなかで誰がひきとるか喧々諤々しているようである。 [EM_9]  二人がこの戦いの精神的ショックで術が使えなくなったことを知るのはもう少し先のことである