[GM_20] ■□■ 魔獣戦線 キャンペーン ■□■ [GM_20] ■□■ 学園の魔女(6の魂)■□■ [GM_20] ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] 目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20] ***シーン 飛鳥*** [GM_20] とある田舎の郊外に建つ立派な屋敷、その庭園で飛鳥は師と一緒にじっと花を眺めていた。 [GM_20] そして飛鳥は、真っ赤に咲き誇る一輪の花を指差して尋ねた。 [GM_20] 「ルリア、この花は何かしら」 [GM_20] 「真っ赤な薔薇みたいね」 [GM_20] 「ええ。でも、薔薇は棘は生やしても、刃は生やさないわ」 [GM_20] 「…………」 [GM_20] そしてそのまま指先を隣の花へ向けて、先ほどと同じ問いを発する。 [GM_20] 「ルリア、この花は何かしら」 [GM_20] 「あ、明るいヒマワリのようね」 [GM_20] 「ええ。でもヒマワリは歯を生やしてこんな下品に笑わないわ」 [GM_20] 指差された花は、ゲシゲシと奇妙な笑い声を上げる。 [GM_20] そして最後に、花々が咲き乱れる花壇の中で、何故かぽっかりと穴の空いた空間に咲く花を指差した。 [GM_20] 「ルリア、この花は何かしら」 [GM_20] 「き、興味本位で買ったラフレシアだったかしら」 [GM_20] 「ええ。でもラフレシアはいくら腐臭を飛ばそうが、酸性の腐敗液まではとばさないのよ?」 [GM_20] ラフレシアらしき花は、首を左右に大きく振って腐敗液を飛ばす。 [GM_20] 腐敗液の掠った花は、一瞬で花壇の肥料になっていた。 [GM_20] 「……………………」 [GM_20] 「……………………」 [GM_20] 暫くの無言の後、飛鳥は不退転の覚悟を以ってこう言った。 [GM_20] 「全部焼却処分するわ」 [GM_20] 「ま、待って待って待って。これ全部すっごい高価な花とか薬品つかって創ったのよ!? これ一本でも出すところに出せばすっごい値が――」 [GM_20] 「どうやって持ち運ぶの?」 [GM_20] 試しに飛鳥がヒマワリのような花を掴もうとすると、花は首を必死に伸ばして噛み付こうとしていた。 [GM_20] 「……………………」 [GM_20] 「……………………」 [GM_20] 「そ、そうだわ! 転移系の術者でも呼んで、花壇ごと移動させてもらえば――」」 [GM_20] 「駄目よ、普通の花以外は全部処分するわ」 [GM_20] そういって1メートル離れた先から普通の花を探そうとする。 [GM_20] すると、一つの苗が目に留まった。 [GM_20] 「……これ、なんの苗ですか?」 [GM_20] 「や、薬草よ、薬草。普通の薬草」 [GM_20] 飛鳥は師匠言う“普通の”の部分を無視して、苗の危険性を確かめることにした。 [GM_20] 指を近づけても、飛び掛ってくる気配はない。 [GM_20] 刃を生やしているわけでもなければ、何か怪しげな液を飛ばしてもこない。 [GM_20] 安全性を確認した飛鳥は、その苗を鉢に移すべく――念のため軍手をはめてから――思い切り鷲掴みして引っこ抜いた。 [GM_20] 『ギイイイイイイイイイイイィィィィィィアアアアアアアアアAAAAAAAAAAAAA』 [GM_20] 「なぁっ!?」 [GM_20] 抜いた瞬間に苗は――正確にはその根が――尋常ではない叫び声を上げた。 [GM_20] あまりの高音に、共振した窓ガラスにヒビがはいる。 [GM_20] 慌てて土に戻そうとするが、何故か苗が、というより根が押し返してきて埋まろうとしない。 [GM_20] そしてそれに共鳴して他の花達が不気味な歌声を上げていく。 [GM_20] 『ゲェーッゲッゲッゲッゲッゲ♪』 [GM_20] 『ギヒャアアアアアアアアアア♪』  [GM_20] 「グェッグェッグェッグェッグェ♪』 [GM_20] まさに阿鼻叫喚、地獄絵図の様相を呈する花達を、飛鳥は全て焼き払うことにした。 [GM_20] 「燃え散れ!!」 [GM_20] 「ああーっ!? 私の資産!!」 [GM_20] 「資産なら普通に銀行に溜め込みなさい!! ていうか、普通の花が一本も無いじゃないの!!」 [GM_20] 「うぅ……せっかくいいマンドラゴラの苗が手にはいったのに」 [GM_20] 「マンドラゴラ……どうりであの叫び声……耳を通り越して脳が振動してる気がするわ……」 [GM_20] この頭痛がマンドラゴラのせいなのか、自分の師匠のせいなのか、飛鳥が真剣に悩んでいると、またしても遠くから叫び声が聞こえてきた。/ [GM_20] / [asuka_10] 「あれ、帰ってくるまでに全部処分しておいてくださいね」屋敷まで退散/ [GM_20] 叫び声のほうにはいかないの?/ [asuka_10] 「……というか、人の叫び声が」あわてて花の砲へ/ [GM_20] では [GM_20] あわてて走った飛鳥は見ます。 [GM_20] ばらばらになった人の姿 [GM_20] ……ではなく、花をバラバラに引き違ったショートカットの女性がいます。/ [asuka_10] (あの奇天烈フラワーがバラバラに……どこかの術者かしら) [asuka_10] 「あの・・・・・・どちら様でしょうか」/ [GM_20] 夏子「ああ、初めてだったな」 [GM_20] 夏子「円卓の騎士本部 調査員 火野夏子だ」 [GM_20] 夏子「まったく、総帥、たまにはストレス発散させてこいって、こういう意味だったのか。ふう」/ [asuka_10] (円卓の……道理で) [asuka_10] 「魔獣がらみでしょうか」/ [GM_20] 夏子「ああ」といって説明をします。 [GM_20] 夏子「ということで頼めないかな?」/ [asuka_10] 「学校ですか……分かりました、すぐに行きます」花を最後にキチンと焼却してから屋敷を後にします/ [GM_20] 夏子「いや、修学旅行先だぞー」と声をかけます/ [GM_20] ***シーン 静&有希**** [GM_20] 東京都心、霞ヶ関、某所の地下……円卓の騎士団本部と呼ばれるその場所は……微妙に広さが足りないというかなんというか…… [GM_20] 「……まあ、良く言えば把握しやすくてアットホームな職場、なのかしらねぇ……」 [GM_20] 大きめの紙袋を手に、<運命の輪>の騎士・氷室静はそう呟きながら周囲を見回す。 [GM_20] 一声掛けて入ったものの、手が離せない様子の清水女史に「資料見てますね」とだけ告げて奧へ。 [GM_20] 今年の分、特に自分が渡米していた3月4月の魔獣との戦歴を確認して…… [GM_20] 「……死亡1、織部紡生、か……流石に顔見知り程度とはいえ、知った名前がこうなると気分は良くないわね」 [GM_20] 物憂げに呟く静……。 [GM_20] そこへ、有希が現れる。 [GM_20] / [yu-_10] 「こんにちは…、と。」「あら、珍しい先客が居るわね」/ [shizu_10] 「……あ、どうも。ご無沙汰してました」>有希/ [yu-_10] 「ちょっと印象が変わった感じね」全体を見渡すようにして言う [yu-_10] 「貴女も魔獣に関しての資料を?」/ [shizu_10] 「まあ、ちょっと日本を離れていたもので……」苦笑しつつ、見ていたファイルを閉じる「それで、琴音さんはどのような?」/ [yu-_10] 「あら、そうなの?貴女の性格からして資料にまめに目を通すイメージがなかったものだから」 [yu-_10] 「私は此処へはよく来るのよ。」/ [shizu_10] 「まあ、どっちかと言うと、そうですけどね」ファイルを元有った場所に戻し [shizu_10] 「表の仕事のついでで来たんですけどね。でも、ちょっとばかりきな臭そうですね」忙しそうな清水さんを目線で追って/ [yu-_10] 「さぁどうでしょうね?」視線で意図を汲み「…まぁ、彼女が居ないと回らないのは確かだけれど」苦笑する [yu-_10] 「最近は、例の魔獣王と、その周辺…、具体的には学園ね。それについて色々と見ているのよ」手近な資料を手にとりつつ/ [shizu_10] 「……うーん、あの辺は苦手なんですよねぇ……」ポリポリと頭を掻く/ [GM_20] 清水「あのー」少々、控えめに清水さんが二人に声をかけます/ [yu-_10] 「あら、煩かったかしら?ごめんなさい」といって悪びれた様子もないが>清水さん/ [GM_20] 清水「いえ、魔獣討伐を依頼したいのですが……」/ [shizu_10] 「出ましたか。で、どこへいけば?」>清水さん/ [GM_20] 清水「その、今話題のでていた学園の魔獣王の件ですが」さっきの苦手発言を聞いていたので、口が重いです/ [yu-_10] 「何処だろうと、誰だろうと、行くわよ。それが騎士なのだから。」ゆったりとした雰囲気を払い [yu-_10] 「貴女も苦手だからと断るような柄じゃないでしょう?」ふっと笑いつつ>静/ [shizu_10] 「仕事を選べる立場じゃないし、相手が何者でも一緒ですしね。別に気兼ねしないで下さい」笑顔で/ [GM_20] 清水「では」といって今回の事件を説明します。「と、いうことで修学旅行先にいっていただきたいのです」/ [shizu_10] 「……もう一人との待ち合わせは何処で?」資料を受け取りつつ/ [yu-_10] 「ふぅん、学園ではないのね」「…確かに前にも事例はあったな」呟きつつ、説明を聞いている/ [GM_20] 清水「ということでよろしくお願いします」/ [yu-_10] 「さて。何だか変な感じだけれど、当日また会いましょう」静に言い残してその場から消える/ [shizu_10] 「じゃあ、ちょっと準備して行きますかね……あ、お土産ですけど、メープルのシフォンケーキです。自分で作ったんで早めに始末しちゃって下さいね」そう言って本部を後にする/ [GM_20] ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:30分[シーン:なし] [GM_20] 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20] 連絡所行く人で宣言してください/ [shizu_10] 行きます/ [asuka_10] いきますー/ [yu-_10] 行きます/ [GM_20] ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ [GM_20] [順番] [GM_20] すでに到着;有希 [GM_20] 到着した所:静 [GM_20] いつでも登場可能:飛鳥 [GM_20] まあ、二人は、すでに行動をともにしているのも可能です/ [yu-_10] 「さて、場所は此処で良いのよね、学生らしき者も見かけたし…」 [yu-_10] 指定の集合場所付近でうろうろ。服装は半袖の白カッタ−、赤ネクタイ、チェックのスカート、眼鏡とどこかの [yu-_10] 学校の制服風の服装 [yu-_10] / [shizu_10] 白いスーツ姿で同色のハットを深めに被り、所在なげに電子タバコをくわえながらふらりと現れる [shizu_10] 「……なんて言うか、やっぱり相性は良くないんだよねぇ……さて、どうなることやら」 [shizu_10] 待ち合わせ場所に近付き、周りに気を配る/ [yu-_10] 「やりにくい?」どこから聞いていたのか、いつの間にか傍に居る>静/ [shizu_10] 「……まあ、やりにくいのは事実ですよ。何せ、具体的な被害出てないから、こっちもエンジンかかるまでに時間掛かって……」>有希/ [asuka_10] 「……おや、私が一番最後でしたか」見知った顔を見つけて近づく/ [shizu_10] 「や、また会いましたね」片手を上げて>飛鳥/ [asuka_10] 「ええ、お久しぶりです」お辞儀をしながら/ [yu-_10] 「あら、同じ事を考えるものね。」<具体的な被害 「神田か。戦地で一緒になるのは初めてね、よろしく」>飛鳥/ [asuka_10] 「よろしくお願いします、琴音さん」やはりお辞儀を/ [shizu_10] 「さて、揃ったところで、状況確認としましょうか」>二人/ [GM_20] では、七海がやってきます。 [GM_20] 七海「みんなわざわざ、ありがとね、じゃあ、情報を教えるね」 [GM_20] ***最新情報*** [GM_20] □革命の魔女の噂 [GM_20]  革命の魔女は、自由の守護者 [GM_20]  自由を阻むものの前に現れ、その意思を刈り取る。 [GM_20] □使徒候補の動向 [GM_20] 一之瀬美奈 [GM_20]  五木さんが我がままに行動しているから、それに引っ張られて行動しているよ [GM_20]  でも、まんざら嫌そうでもないよ [GM_20] 二岡陽菜 [GM_20]  魔女にあって八雲との一緒に行動するようになっているらしいよ [GM_20]  まあ、ついでに七海も一緒に行動するから嬉しいの。 [GM_20] 三井輝 [GM_20]  真面目な子だけど、なぜか一之瀬さんたちと行動しているよ [GM_20] 四ノ宮琴乃 [GM_20]  みんなが自由に振舞うので大変らしいよ [GM_20] シーン1 五木沙織【喫茶店】 [GM_20] 【魔女と遭遇した状況】 [GM_20]  なんだかいちばんはしゃいでいるよ [GM_20] 六道真夜 [GM_20]  健介をつれてどこにもいかず、ひっそりと旅館にいるよ [GM_20] 七瀬七海 [GM_20]  七海は自由を満喫して今日も元気だよ [GM_20] シーン3 八雲正人【旅館(戻ってきた直後)】 [GM_20] 【魔女と遭遇した状況】 [GM_20]  八雲は魔女とあったらしいよ [GM_20]   [GM_20] シーン2 九条巌【旅館】 [GM_20] 【魔獣と遭遇した状況】 [GM_20]  九条せんせーは、何度も魔女にあってボコボコにされているらしいよ [GM_20] 十文字健介 [GM_20]  なんだか六道さんといつも一緒に籠っているよ [GM_20]  ナンパもしていないみたいだよ [GM_20]   [GM_20] 九十九小夜 [GM_20]  普段からおとなしいけど、旅行中はさらにおとなしいようだよ [GM_20]   [GM_20] 百地智典 [GM_20]  彼は普通に自由行動しているから魔女に会えていないらしいよ [GM_20] 千堂クリスティーナ [GM_20]  八雲と一緒に自由行動するんだって。 [GM_20]  七海や陽菜も一緒だから不満そうだよ [GM_20] / [yu-_10] 「自由ねぇ…」くだらないものを聞いたように溜息をつきつつ、話を聞いている/ [shizu_10] 「……何をもって自由なんて言ってるんだか……」苦虫を噛みつぶしたような顔/ [asuka_10] 「まあ、人それぞれなんじゃないでしょうか」淡々と/ [yu-_10] 「とりあえずは、魔女と遭遇した者を重点的にあたれば良いでしょう?」>二人 [yu-_10] 「誰か面識のある、話しやすい相手は居るかしら?」>二人/ [asuka_10] 「いえ、私は……」首振り/. [shizu_10] 「生憎と、いませんねぇ……黒須さんとかいてくれればなぁ……って、無い物ねだりしても仕方ないか」/ [yu-_10] 「なら、九条の所に行かせてもらうわ。魔女と戦闘になっているのは彼だけだし、何か得られるでしょう」>二人/ [asuka_10] 「では、私が八雲さんのところへ」/ [shizu_10] 「まあ、何とかなればいいんですがね……しかし、何というか……私はこっち行ってみますかね」携帯を開いて、GPSの5を表示/ [yu-_10] 「では、適宜連絡を取り合いつつやりましょう。」飛鳥に連絡先を渡し、その場から消える/ [shizu_10] 「じゃ、また後程」軽い調子で街中へ/ [asuka_10] 「それでは」二人に続いて場を跡に/ [GM_20] ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20] ***シーン 静*** [GM_20] どうします?/ [shizu_10] GPSを頼りに五木さんのところへ。取り敢えず様子を伺います/ [GM_20] では、喫茶店でスイーツを食べています。 [GM_20] ちなみに、五木、一之瀬、三井の3人です/ [shizu_10] 近くの席について、聞き耳を立てる。注文は入って直ぐにコーヒーをアメリカンで一杯/ [GM_20] 特にかわったことはない、普通の修学旅行の風景ですかね [GM_20] 五木さんはさりげなく、一之瀬さんにべったりとしているようですが/ [shizu_10] 「……見た感じは普通。全く、困ったモンねぇ……」聞こえない程度の小声でぼやく [shizu_10] 「さて、どう切り出したモンやら……」軽く深呼吸 [shizu_10] 「ねぇ、貴方達、七瀬学園の学生さんよね」明るく軽く、にこやかに話しかける/ [GM_20] 五木「うん、なんだよ、おばさん、ボクたちに用があるの?」/ [shizu_10] 「ええ、ちょっとね。面白い話を集めてるのよ。あ、コレ名詞ね」オカルト系の雑誌編集部の名刺(名前を借りてるだけ)を差し出しつつ [shizu_10] 「で、ちょっとばかり話を聞きたいんだけど、いいかしら?」/ [GM_20] 五木「いやだよ、ボクたちは修学旅行を楽しんでいるんだ、邪魔しないでよ」といいつつ一之瀬さんをぎゅっと抱きしめています。 [GM_20] 公衆の面前ですが、一之瀬さんは困ったような顔をしているだけで、振りほどこうとしません [GM_20] 三井くんも特に行動を起こしません/ [shizu_10] 「まあまあ、そんな事言わずに。御礼は弾むから、ね」敢えて食い下がる/ [GM_20] 五木「いやだよ、ボクの楽しみを、ボクの自由を奪うな!」 [GM_20] その刹那、邪気が周囲に満ちます/ [shizu_10] 「……やっぱり、こうなるか……」ハァ、と溜息一つ。姿勢を正して戦闘準備/ [GM_20] すると魔女が姿を現します。 [GM_20] 魔女「あら、自由を阻むのはあなた?」 [GM_20] 腰に差していた剣を引き抜く/ [shizu_10] 「……ふむ、似たような姿だけど、個体毎に知識とかは変わるのかな?ああ、質問の答えなら、どっちでもない、ね」/ [GM_20] 魔女「でも、あの子はそうは思っていないようよ」 [GM_20] 五木さんたちはこの場を後にしようとしています/ [shizu_10] 「彼女の意図に沿わないって意味なら、確かに私は敵かしらね」魔獣相手に背中を見せる余裕はない。よって、そのまま行かせるしかない/ [GM_20] 魔女「その通り、二度と彼女の自由を阻むことがないようにさせてもらうわ、どうやら私のために彼女の自由を阻むのね、なら、その想いも断ち切らせてもらうわね」/ [GM_20] 【情報判定を開始します】 [GM_20] 魔女は剣を構えます/ [shizu_10] 「……さて、付け焼き刃にならなきゃいいけど……ね!」障壁を展開、踏み台にしてバックステップ。『氷礫』をタイミングをずらして左→右の順に。2発目を1発目の回避位知を予測して 能力432 [shizu_10] ポイントは、兎に角剣にもその軌跡にも触れないように行動する/ [GM_20] では [GM_20] 弱点-2、+7でどうぞ/ [shizu_10] 2d6+7 dice2< shizu_10: 7(2D6: 4 3)+7 = 14 [GM_20] 魔獣の攻撃 [GM_20] 【噂】(1) 魔獣の外見等の情報 [GM_20] 【常識】(5) 邪力の描写 [GM_20] 【主観】(9) 邪力の細かい描写 [GM_20]  静の行動に魔女は剣を振るう [GM_20]  その剣が振られる位置は、明らかに静を狙っておらず、その周囲を斬る [GM_20]  それなのに、静は衝撃を受ける。 [GM_20]  それと同時に魔女と敵対する闘志が薄れていく。 [GM_20]  闘志が薄れ、棒立ちになった静の腹部に魔女の右手が添えられると、密着した状態から魔力が放たれる。 [GM_20] 疑問の前にダメージ判定 [GM_20] 12+2d6 dice2< GM_20: 12+7(2D6: 4 3) = 19 [GM_20] 派手に吹き飛びます。 [GM_20] 【疑問】(13) 邪力につき違和感を感じた状況 [GM_20]  衝撃波は邪力1相当、だが、魔力を放つだけなら遠距離でもかまわないのに、なぜゼロ距離で放ったのだろうか [GM_20] 魔女の邪力は精神操作系のようだが、なぜ、触れもしないのに精神にダメージを与えられるのだろうか? [GM_20] そのまま、魔女は消えます。 [GM_20] 精神的ショックが多いだけなので、傷自体は大したことないですが [GM_20] なんというか [GM_20] 魔女を追う、探すというような意思が薄くなっています。 [GM_20] どうでもよくなったというか、モチベーションがあがらないというか、そんな感じです/ [shizu_10] 「……なんつーか、やる気ってこんな時も影響するのね……ま、あとは二人に任せて取り敢えずちょっと休んでくかな」ハットを被りなおして、メールを打ったら食事/ [GM_20] ***シーン 有希*** [GM_20] どうします?/ [yu-_10] 九条に会うために宿泊先の旅館に行きます。 [yu-_10] 質問:キャンペーンの設定上、旅館の関係者などには騎士団の顔は通らない、って事でOK?/ [GM_20] OKです/ [yu-_10] では、旅館関係者には、能力3で大事な宿泊客だと認識させます。で、旅館内を探します。九条は何処に居ますか?/ [GM_20] 自分の客室にいるようです。 [GM_20] / [yu-_10] では、その客室をノックします/ [GM_20] 「はい」 [GM_20] 女性の声とともにドアを開き、 [GM_20] 四ノ宮先生が顔を出します/ [yu-_10] 「こんにちは。突然すいません、こちらが学園の先生方の部屋だと聞いたのですが?」/ [GM_20] 四ノ宮「ああ、そうだが、あなたは?」/ [yu-_10] 「こちらの宿泊客の琴音と言います」そこでちょっと言いにくそうに躊躇いを見せ [yu-_10] 「先生方も大変でしょうが、そちらの生徒さんの行動が少し目に付くものですから…」みなまで言わないが、困ったような顔をしつつ/ [GM_20] 四ノ宮「ああ、それは。本当にすまない」深々と頭を下げます。 [GM_20] 四ノ宮「生徒が何をしたのか教えていただけませんか、謝らせにいきますので」/ [yu-_10] 「あ、いえ、そんな大した事ではないんです」 [yu-_10] 頭を下げられて困った顔をし「修学旅行ですし、はしゃぎたくなる気持ちもわかりますわ」 [yu-_10] 「…ただ、魔女のような怪しい格好をした人物と生徒さんが一緒に居るのを見たものですから」 [yu-_10] 「…心配なのと。私自身、同じ宿に宿泊していますので…、怖いんです。」「先生方なら、何かご存知ではないかと」/ [GM_20] 四ノ宮「そうなのですか、それは本当に申し訳ありません」もう平身低頭な状態です。 [GM_20] 四ノ宮「すみません、私自身は、その怪しい女性をみていないのですが、なんとか探し出しますのでゆるしてください」/ [yu-_10] 「頭を上げて下さい、先生。そう取られても仕方無いですが、苦情が言いたかったわけではないんですから」 [yu-_10] 「他に先生はいらっしゃいませんの?」/ [GM_20] 四ノ宮「いえ、おりますが?」/ [yu-_10] 「良かったら、その方にも話を伺わせて頂けませんか?」/ [GM_20] 四ノ宮「どうしてですか? 私では話にならないということですか?」/ [yu-_10] 「いいえ。」困った顔をして「ただ、先生はその怪しい者を見ていらっしゃらないんでしょう?」「でしたら他の方とお話しさせて頂いても良いんじゃありません?」/ [GM_20] 四ノ宮「なぜ、そこまで?」有希の様子に疑いの眼を向ける。「それに、今旅館にいるのは私ともう一人おりますが、あいにく、もう一人は体調が悪いので、お話することはできません」/ [yu-_10] 融通の利かない様子に少し苛立ちを見せ「お話も出来ないほどにですか?」/ [GM_20] 四ノ宮「はい」きっぱりと答えます/ [yu-_10] 「…やれやれ」芝居に疲れたように溜息をつき。「聞き分けの悪い子は嫌いなのよ」呟く [yu-_10] 能力3を使って穏便に部屋に入れてもらおうとしますが、彼女には判定は必要ですか?/ [GM_20] はい/ [yu-_10] では、能力3記憶操作で、有希は学園の教師で、自分の上司であるという事にする/ [GM_20] では、振ってください/ [yu-_10] 2d6+3 dice2< yu-_10: 4(2D6: 3 1)+3 = 7 [yu-_10] / [GM_20] 能力2 強い意志で術を強引に振り切ろうとする [GM_20] 2+2D6 頑張れ一般人 dice2< GM_20: 2+2D6 = 14  頑張れ一般人 [GM_20] では、術がはじかれます。 [GM_20] 四ノ宮は有希をじっと見つめます。 [GM_20] 四ノ宮「あなたの狙いはなんなの?」/ [yu-_10] 予想外に術に抵抗され、面倒臭そうに答える「その魔女の情報を知りたいだけよ」 [GM_20] 四ノ宮「知ってどうするの? 私の生徒たちに危害を加える気?」/ [yu-_10] 「部屋の九条、ってのが魔女に襲われて怪我を負ってるのも知ってるわ」 [yu-_10] 「冗談はやめてよ。…その魔女を取り除く事が結果的に生徒のためになると思って行動してるのよ」/ [GM_20] 四ノ宮はじっと見つめて [GM_20] 四ノ宮「わかった、ならば、会わせてもいい、だがあまりにも期待しないでくれ」 [GM_20] といって、九条先生に会わせます。 [GM_20] 九条先生は布団の上に座っています。 [GM_20] なんとなくイメージ的にはこんな感じです。 [GM_20] イメージ: http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/45/7b/enoki5963/folder/974049/img_974049_40201118_5?1255998467 [GM_20] ソース; http://blogs.yahoo.co.jp/enoki5963/40201118.html [GM_20] / [yu-_10] 「いつもこんな感じなわけ?」>四ノ宮/ [GM_20] 四ノ宮「いや。どうも魔女に何回もあっているようで、だんだんとこんな感じに」/ [yu-_10] 「…あー、九条さん?」半ば諦めつつも「魔女と何度か会って、戦っているのでしょう?その時の事を教えて欲しいのだけれど」/ [GM_20] 【情報判定を開始します】 [GM_20] どぞ/ [yu-_10] 能力3 記憶操作で会った時の記憶を読み取りつつ、意思(モチベーション)の関わらず、情報を引き出せるように [yu-_10] 能力2 威圧感で燃え尽きつつある意思を奮起させる [yu-_10] 「どういう経緯で、そんな風に気持ちが萎えてしまったのかしら?」 [yu-_10] ポイントは「魔女に接触することで邪力が発動する」/ [GM_20] 接触の定義を教えてください/ [yu-_10] 会う、という意味ではなく、文字通り、「触れる」ということです/ [GM_20] では、NPC0 弱点-2ということで+3でどうぞ/ [yu-_10] 2d6+3 dice2< yu-_10: 10(2D6: 6 4)+3 = 13 [yu-_10] / [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 九条「私は生徒たちを指導していた、それは正しいことだ」 [GM_20] 九条「それなのに、あの魔女が現れて私の邪魔をするのだ」 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 九条「私はどんなものにも屈しないつもりだった」 [GM_20] 九条「しかし、あの女が剣で脅すと、私は彼らを止める気を失ってしまったのだ」 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] 九条「あの女は私に向かって剣を振っているだけで、私に触れてすらいない」 [GM_20] 九条「なのにやる気がうせるのだ」 [GM_20] 【疑問】(13) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 九条「いったいなんなんだ、あの女は」 [GM_20] 九条「想いを断ち切るといっていたが、あれはなんなんだ」 [GM_20] 九条「あの魔女のせいで、みんな好き勝手にやりおって」 [GM_20] 九条「三井くんですら、一之瀬と行動をしたいとわがままを」 [GM_20] とても悔しそうです。 [GM_20] ということで時間です/ [GM_20] ***シーン 飛鳥*** [GM_20] どうします?/ [asuka_10] とりあえず、八雲さんのところへ/ [GM_20] では、ちょうど七海と待ち合わせのため、いったん旅館に帰ってきた八雲たちと会います。 [GM_20] 八雲、二岡、千堂、そして七海と、なんというかハーレムルートっぽい状態です/ [asuka_10] 「八雲正人さん……ですか?」近づいて/ [GM_20] 八雲「そうだけど、君は?」/ [asuka_10] 「地元の学校のオカルト研究会の者なんですけど……貴方が会ったっていう魔女について、よかったらお話を伺いたいと思いまして」/ [GM_20] 八雲「ああ、彼女? いいよ、何が聞きたいの?」 [GM_20] 【情報判定を開始します】 [GM_20] / [asuka_10] 「魔女と会った時、彼女は何か超常現象をおこしたりしましたか?」/ [GM_20] キーワード、あと能力の使用はありますか?/ [asuka_10] 能力2:不退転の覚悟 キーワード:剣を振った直後の周囲の反応でお願いします/ [GM_20] キーワードは、弱点を推測してください/ [asuka_10] 剣を振らせない、でお願いします/ [GM_20] ではNPC0、弱点2でどうぞ/ [GM_20] +4ですね [GM_20] / [asuka_10] 2d6+4 dice2< asuka_10: 10(2D6: 5 5)+4 = 14 [asuka_10]  / [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 八雲「うーん、ぼくの前では何もしなかったからなあ」 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 八雲「二岡さんと一緒に現れて、彼女と旅行で行動するようにいってきて、剣を構えたんだけど」 [GM_20] 八雲「とりあえず、先生とか相談して、OKをもらったからなあ」 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] 八雲「なんだか、三井くんも別の班行く話になっちゃったし、健介はずっと旅館にいるっていうし」 [GM_20] 八雲「まあ、それなら大丈夫かなあと思って」 [GM_20] 八雲「魔女は、拍子抜けしていたようだけど」 [GM_20] 【疑問】(13) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 八雲「そういえば、彼女は剣を構えていたけど、お前に危害は加えない、ただしがらみを断ち切る、っていっていたけど、どうする気だったんだろう」 [GM_20] 八雲「なんだか、魔女のおかげでみんな好き放題やっているけど、それはそれでおかしいよね」 [GM_20] 八雲の言葉に二岡さんは赤面し、千堂さんは「おかげで2人きりになれそうだったのに」とぼやいています。 [GM_20] 七海は眼を上にむけ、話を聞いていないふりをしています。 [GM_20] / [asuka_10] 「……何故、三井さんが別の班へ行くことになったのか聞いても?」メモを取るポーズを取りながら/ [GM_20] 八雲「うーん、さすがに個人情報はね」 [GM_20] 八雲「というか、地元のオカルト研究会ってうそでしょ?」/ [asuka_10] 「あら、どうしてそう思うのかしら?」/ [GM_20] 八雲「だって、さすがに2日じゃ情報なんて広まらないし」 [GM_20] 八雲「言葉のイントネーションが違うからね」 [GM_20] 八雲の言葉にみんな驚き、飛鳥から離れます。/ [asuka_10] 「……まあ、どう思われても構いませんが、ここは一度引くことにします。無駄にトラブルを起こすことも無いでしょうし」その場を後にします/ [asuka_10] チェンジお願いします/ [GM_20] ***シーン 静*** [GM_20] どうします?/ [shizu_8] 二人の情報は貰ってることでいいですか?/ [GM_20] はい/ [shizu_8] 食事を終えて人心地、自分なりに情報を整理してみる。状況把握で情報判定をお願いします/ [GM_20] 【情報判定を開始します】/ [shizu_8] 前回の結末、先程の態度、魔女の行動と台詞から、五木が魔女ではないか?と考え、推理してみる。 ポイントは「一番強く恩恵を受けているのが、今回の使徒である」能力は無し/ [GM_20] では-2でどうぞ/ [shizu_8] 2d6-2 dice2< shizu_8: 2(2D6: 1 1)-2 = 0 [GM_20] さっぱりわかりませんが、五木さんではないんじゃないかな、と思います。/ [GM_20] 時間です [GM_20] ***シーン 飛鳥*** [GM_20] どうします?/ [asuka_10] 同じように、状況把握からの情報判定大丈夫ですか?/ [GM_20] 【情報判定を開始します】 [GM_20] / [asuka_10] 八雲さんの話から、千堂さんが犯人ではないかと推理。ポイントは「恩恵を受けているのが、今回の使徒である」能力使用はなし/ [GM_20] 能力-2でどうぞ/ [asuka_10] 2d6-2/ dice2< asuka_10: 3(2D6: 1 2)-2/ = [GM_20] では、よくわかりませんが千堂さんでは絶対ないようです。 [GM_20] と時間です [GM_20] ■□■集合フェイズ■□■ [GM_20] 時間:15分 [GM_20] 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [shizu_8] 「さて、どうしますかねぇ?」誰に問うでもなく、最初に集まった場所で1人呟く/ [yu-_9] 「私の中では、正体の目星は大体ついているけれど。」/ [shizu_8] 「ふむ……じゃあ、あれはどうしましょうかね?剣を折る?腕を固める?いっそのこと切り落とす?」ハットをいじりながら/ [asuka_10] 「まあ、折ってしまうのが一番手っ取り早いのではないかと」/ [shizu_8] 「まあ、出来ることを試せばいいですかね。で、誰だと思います?」>二人/ [yu-_9] 「可能性は全て潰しては駄目なの?」「剣を折り、腕を固め、それと連なる所作を許さない。」淡々と/ [yu-_9] 「単純に以前からの変化で考えると、三井。あるいは二岡」 [yu-_9] 「六道と十文字に関して全く掴んでいないのが怖いところではあるけれど。」/ [shizu_8] 「ああ、それは良いですね。どうせもとから廃棄処分だ、途中の行程を念入りにしても問題ないですね」普通の会話のように [shizu_8] 「あのお嬢様なら、多分問題ないんじゃないですか?古い一族だけに、土地の守護者の都合とか考えて動かないと思いますよ」/ [yu-_9] 「とは思うのだけれどね。」「貴女達の予想とズレはないかしら?」/ [asuka_10] 「まあ、最悪片っ端から指名していけば……言い訳はなんとでもなりますし」/ [shizu_8] 「……お二人の話を聞いて、多分三井君で有ってるんじゃないかと思いますよ。何せ、どっちの事情聴取にも名前出てきてるし」/ [yu-_9] 「…神田。」呆れたように溜息をついて「冗談は時と場合を選んだ方がいいわよ」<片っ端から〜/ [GM_20] ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_20] 時間:なし [GM_20] 目的:魔獣と戦うこと [GM_20] どうします?/ [shizu_8] 「……さて、最終確認……誰から行きます?」>二人/ [asuka_10] 「三井さんからでいいのでは?」/ [yu-_9] 「私の中の優先順位では、まずは三井ね」GPSを見つつ/ [shizu_8] 「じゃ、それで決定〜」今ひとつやる気無さそうに/ [yu-_9] 「問題が無ければ、転移するわよ?」>二人/ [shizu_8] 親指を立ててOKサイン/ [asuka_10] 「OKです」/ [yu-_9] では、三人でGPSを頼りに三井の傍まで転移します/ [GM_20] ほい、では三井くんがいます [GM_20] ちょうど、他の人はいないようですね/ [yu-_9] 「三井輝。」「貴方自身の人格には悪いが、宣告させてもらう」 [yu-_9] 「貴方が、魔女の正体だ」/ [GM_20] 三井「え?」 [GM_20] 三井「なんのことですか?」きょとんとしています/ [yu-_8] 「…変化が無いと言う事は外したか。」「次に行くわ」三井は可哀想だが、無視して二岡のもとに転移します/ [GM_20] ほい/ [GM_20] では、二岡さんは八雲たちといます/ [GM_20] では、イニシアチブをどうぞ [GM_20] 2d6 dice2< GM_20: 7(2D6: 4 3) = 7 [shizu_8] 2d6 dice2< shizu_8: 7(2D6: 1 6) = 7 [yu-_8] 2d6 dice2< yu-_8: 8(2D6: 6 2) = 8 [asuka_10] 2d6 dice2< asuka_10: 8(2D6: 3 5) = 8 [GM_20] ***第1ラウンド*** [GM_20] GM20 飛鳥10 静8 有希8 [GM_20] では、有希からですね [GM_20] / [yu-_8] 「二岡陽菜」「貴女自身の人格には悪いが、宣告する」 [yu-_8] 「貴女が、魔女の正体だ」/ [GM_20] 二岡「えええええ!」 [GM_20] 二岡「な、なんのことですか?」 [GM_20] 怯えている二岡さんの姿があります。 [GM_20] そして、邪気があふれて [GM_20] 魔女「あらあら、とんだ勘違いね」 [GM_20] 剣を持った魔女が現れます。 [GM_20] / [yu-_7] 苦笑し「…そうね、我乍ら見苦しいところだわ」「でも、貴女を追い詰めるためならば、何でもするわ」/ [GM_20] では、飛鳥です/ [asuka_10] 「では、消去法で七海さん、貴方が魔女です」/ [GM_20] 七海「ええええ。七海は普通の七海だよ」/ [asuka_9] 「あら……違いましたか」/ [GM_20] 魔女「おバカさんね」 [GM_20] では、静です/ [shizu_8] 「……ふむ……では、消去法で [shizu_8] 八雲君、君が魔女の正体だ」 [shizu_8] そう言ってから、魔女の体に攻撃。 攻撃を予知、その腕を振らせない軌道で相手の拳を砕くように拳を叩きつける 障壁で妨害も行う 能力432/ [GM_20] ほい、応援は?/ [yu-_7] します/ [asuka_9] します/ [GM_20] ほい/ [asuka_9] 能力4:剣神将来で魔女の剣をへし折るよう試みます/ [yu-_7] 能力4、魔女の背後に瞬時に転移。剣を振ったり、投げたりできないように、腕を押さえ込む。/ [GM_20] ほい [GM_20] でがは? [GM_20] では+17でどぞ/ [shizu_8] 2d6+17 dice2< shizu_8: 9(2D6: 3 6)+17 = 26 [GM_20] 邪力124 [GM_20] 刀が半分に折れ、腕が軋む。 [GM_20] 心を折る邪力は発生しないが、ぶつかり合う拳からゼロ距離の魔力弾が放たれる [GM_20] 14+2d6いい出目でろ dice2< GM_20: 14+8(2D6: 2 6) = 22 いい出目でろ [GM_20] だが、拳のほうが強い [GM_20] 骨が軋む音がする。 [GM_20] 魔女「なかなかやるわね、でも、はずれよ」 [GM_20] 魔女「彼のような心に私が入り込む隙間があるわけないじゃない」 [GM_20] / [shizu_5] 「お得意の精神攻撃も出なかったわね。でも、確かにこっちの方も外れ。仕切り直しね」/ [GM_14] では、魔獣の番ですが [GM_14] とりあえず腕を修復するだけで終わりです。 [GM_14] ではイニシアチブです。 [GM_14] 2d6 dice2< GM_14: 10(2D6: 4 6) = 10 [shizu_5] 2d6 dice2< shizu_5: 5(2D6: 2 3) = 5 [yu-_6] 2d6 dice2< yu-_6: 3(2D6: 1 2) = 3 [asuka_8] 2d6 dice2< asuka_8: 12(2D6: 6 6) = 12 [GM_14] ***第2ラウンド*** [GM_14] 魔獣14 飛鳥8 静5 有希6 [GM_14] では、飛鳥どぞ/ [asuka_8] では、十文字さんの所へ/ [GM_14] では、十文字は旅館にいます。 [GM_14] 六道さんと一緒にぼーっとお茶を飲んでいます/ [asuka_8] 「もう、長々と話をしても仕方が無いので、単刀直入に言います。十文字さん、貴方が魔女ですね」/ [asuka_8] 能力432.火炎同化で背後から腕を斬りおとすよう試みます/ [GM_14] ターゲットは魔女? 十文字? [asuka_8] 魔女でお願いします/ [GM_14] ほい。 [GM_14] 応援は?/ [yu-_6] します/ [shizu_5] します/ [GM_14] ほい/ [shizu_5] 「貴女の手品のネタは、もう分かってるのよね」魔女の動きを予測し、剣を振れないように邪魔をする 能力4/ [GM_14] ほい/ [yu-_6] 能力4 どこからか鋼鉄の棒を取り出し、その場でフルスイング。最加速時に魔女の剣の前に転移し、ぶつけて刀を砕く/ [GM_14] ほい/ [GM_14] では+17でどぞ/ [asuka_8] 2d6+17 dice2< asuka_8: 2(2D6: 1 1)+17 = 19 [GM_14] では [GM_14] 十文字「え、何いってんや?」 [GM_14] 十文字「おお、綺麗なねーちゃんがこんなにも」 [GM_14] 十文字「でも、まあ、今日はいいわ。六堂と茶しなあかんし」 [GM_14] 六道は静かに茶を飲んでいます。 [GM_14] / [GM_14] おっと忘れていた。 [GM_14] 邪力124 [GM_14] そして【裏技】3 [GM_14] 魔女「あら、ネタがばれているの?」 [GM_14] 左手に折れた刀の欠片が。 [GM_14] その刀が虚空を薙ぐ。 [GM_14] しかし、魔女には見えていた。 [GM_14] いや、魔女にしか見えない鎖が。 [GM_14] 魔女「私は魔女、しがらみや、押さえつける意思を切り裂くもの」 [GM_14] 魔剣は折れていても魔剣 [GM_14] それが飛鳥の不退転の意思すらも切り裂く。 [GM_14] そして、戦う意思を失った飛鳥めがけてゼロ射撃の魔力弾が放たれる。 [GM_14] 20+2d6 dice2< GM_14: 20+5(2D6: 1 4) = 25 [GM_14] では、魔力弾の直撃を受け、飛鳥が吹き飛びます。 [GM_14] 吹き飛んだおかげで、魔力弾が黒く弾けるのが見えます/ [asuka_0] 「魔剣を完全に焼却しておくべき……でしたね」/ [GM_11] 魔女「まず、ひとり脱落」 [GM_11] 魔女「どうやら、私の魔剣の力はばれてしまったようね。でも、まだ私には力があるわ」/ [GM_11] 魔獣の番なので会話モードにちょこっと入ります/ [yu-_5] 「…確かに、状況は非常に苦しいわね」/ [GM_11] 魔女「そう、あなたたちが悪いのよ、私はただ自由を求める声を聞き、助けてあげているだけなのに」/ [shizu_5] 「……自由ねぇ……それって、人に与えて貰うモノなの?」/ [GM_11] 魔女「あら、私は手助けしているだけよ」 [GM_11] 魔女「この世界は、自由を縛るものがいろいろある」 [GM_11] 魔女「その中でも人同士の絆やしがらみは、自由を求めるものの心を縛る」 [GM_11] 魔女「だから、彼らが自由に動けるよう、しがらみや他者の想いを断ち切るの」 [GM_11] 魔女「それから先は本人次第」/ [yu-_5] 「学園の魔女、いや、解放の魔獣王よ。」「率直に言って、貴女に刃を向ける事を躊躇った事もある」 [yu-_5] 「貴女の言葉は、それを求める者に対して、甘く、魅力あるものに違いないな」 [yu-_5] 「でも、私は拒絶する」 [yu-_5] 「人は貴女などの助けを借りずとも、自由を勝ち取れる」/ [shizu_5] 「自由って、そう言うモノじゃないでしょ……自由ってのはね、そこに責任が伴わなければ意味が無い。責任を放棄してまで好き勝手するのは、ただの暴走」 [shizu_5] 「そんなものに憧れる……それほど、貴女の正体は自らを縛ってるのかしらね」/ [GM_11] 魔女「さあ、どうかしらね」曖昧な笑みを浮かべます。 [GM_11] ということで静です/ [shizu_5] 「……まあ、どっちにしろ我々は相容れない存在ってことなんだし……ねぇ、六道さん……貴女が、魔女の正体ね」 [shizu_5] 宣言しつつ、魔女に近付き、振りかぶった腕を思い切り振り抜く。その腕の横には氷の刃が生まれていた「……『氷牙』……」 [shizu_5] その動きは無駄1つ無く、正確に魔女の回避を追い掛け、その行く手には障壁が待ち構える 能力432 で攻撃/ [GM_11] ほい、応援は?/ [yu-_5] します/ [GM_11] ほい/ [yu-_5] 「…二度も同じ手を喰うわけにはいかないわ」能力4 転移で魔剣の類、欠片一つ残さず、虚空へと消し去る/ [GM_11] では、+13でどぞ/ [shizu_5] 2d6+13 dice2< shizu_5: 5(2D6: 2 3)+13 = 18 [GM_11] では [GM_11] 静の宣言に、六道は首肯します。 [GM_11] その瞬間、魔女の体が消え、鷹となり、魔女の姿となった六道の肩に止まります。 [GM_11] 魔女「そう、私が魔女。私を縛りつけるすべてから解放されたいと願い、願うことしかできなかったもの」 [GM_11] 魔女「でも、ここで負けるわけにはいかない」 [GM_11] 邪力12 [GM_11] 六道本来の魔術と、使い魔の鷹がコンビネーション攻撃を行う。 [GM_11] 6+2d6できるだけ高い目 dice2< GM_11: 6+6(2D6: 3 3) = 12 できるだけ高い目 [GM_11] 魔女「くっ」 [GM_11] 氷の刃が切り裂き、血が激し吹き出る。 [GM_4] / [shizu_3] 「さあ、貴女の既に観えなくなった未来まで、逝く覚悟は出来た?」/ [GM_4] 有希です/ [yu-_4] 「…神田。貴女のお陰ね」後ろに横たわる飛鳥の方は見ず、呟く。 [yu-_4] 「…静。その未来までの道、私が送らせてもらうわ」 [yu-_4] ありったけの小型爆弾を魔獣の周りに転移。死に際のショックイメージを繰り返し記憶に刻み続け、 [yu-_4] 蹌踉めく相手に爆風の中、研ぎ澄まされた威圧感を込めて顔面に蹴りを浴びせる [yu-_4] 「…六道。自由は自分で掴み取りなさい」能力1234 [yu-_4] / [GM_4] ほい、応援は?/ [shizu_3] します/ [GM_4] ほい/ [shizu_3] 「……最期は綺麗に締めなさい……」フェイントとして、有希の攻撃が確実にヒットするように空振りを仕掛ける 能力4/ [GM_4] では+14でどうぞ/ [yu-_4] 2d6+14 dice2< yu-_4: 8(2D6: 6 2)+14 = 22 [yu-_4] / [GM_4] では、爆弾やプレッシャーに押されながらも、必死に攻撃をかわしていた [GM_4] 魔女が、静のフェイントに騙され、有希の蹴りの間合いに顔を突き出す。 [GM_4] その刹那放たれた蹴りが魔女に炸裂する。 [GM_4] 魔女の衣装が解かれた六道が倒れ、そのそばに魔玉が転がる/ [yu-_1] 「…自由の渇望ね。」「そんな時代もあったかしら?」/ [GM_4] 十文字は魔女が滅んだ瞬間に気を失っています。 [GM_4] どうやら、精神状態が元に戻って逆に混乱したようです。 [GM_4] そして [GM_4] 八雲「終わったみたいだね」 [GM_4] いつの間に、廊下から中をみていた八雲くんが2人に声をかけます/ [shizu_3] 「……ああ、さっきは悪かったわね。もう、全然やる気無くてねぇ」溜息一つ>八雲/ [GM_4] 八雲「そこの子は大丈夫なんですか?」飛鳥を見る。/ [shizu_3] 「死んでないなら問題ないわ。でも病院には放り込んでおかないとね」更に溜息/ [GM_4] 八雲「よかっただあ」ほっと溜息/ [GM_4] ■□■退場フェイズ■□■ [GM_4] 時間:30分(一人10分) [GM_4] 目的:現場から去る。 [GM_4] ***シーン 飛鳥*** [asuka_0] 「魔玉……魔獣の核……」じっと見つめ、 [asuka_0] 「…………」握りつぶせないか力を篭めてみる。 [asuka_0] 「……チッ。仕方ない、本部に持って行こう」/ [GM_4] ***シーン 静*** [shizu_3] 「さて、次はどんなのが相手になるやら……それよりも」とりあえず転がってる子供達を見て [shizu_3] 「ああ、八雲君。悪いんだけど先生呼んで、彼女たち見てもらえるかな?我々はさっさと消えるので」飛鳥を抱え上げ、そのポケットに魔玉をつっこむ/ [GM_4] 八雲「うん、わかった、四ノ宮先生呼んでくる」といって部屋を後にします/ [shizu_3] 「じゃ、お先。またBARででも」抱えたまま部屋の外へ/ [GM_4] ***シーン 有希*** [yu-_1] 静が去り、部屋の中で意識があるのは自分だけ。 [yu-_1] 「…ふぅ、力の使い過ぎ、かしら」 [yu-_1] 他の目がある故に何とか保っていた緊張感を抜き、その場に座り込む [yu-_1] 「さしたる外傷も無いのに、コレか…」 [yu-_1] 袖から見える右腕だけ、命の通ったものではないように異様に黒ずみ、砕け散ってしまいそうだった。/