[GM_20] ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ [GM_20] ■□■ DB−287 震腐手 ■□■ [GM_20]   [GM_20] ***プロローグ*** [GM_20]   [GM_20]  俺は力がなかった。 [GM_20]  金がなかった。 [GM_20]  人望がなかった。 [GM_20]  そして、何より、速さ、じゃない度胸がなかった。 [GM_20]   [GM_20]  だが、今の俺は違う。 [GM_20]  俺は力を手に入れた。 [GM_20]  そして金、女を、そして人望を手に入れた。 [GM_20]   [GM_20]  そう、俺は人生に勝ったのだ。 [GM_20]   [GM_20] ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] 目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20] ***シーン スバル*** [GM_20]  そこはアトリエ。 [GM_20]  油彩特有のニオイが漂う広い部屋。 [GM_20]  床には大小様々な「空」を描いた絵が無造作に置かれ、天井のシーリングファンは緩やかに回り、小さな天窓から差し込む光源の中に、色素の薄い細身の青年が一人佇んでいる。 [GM_20]  いつもの飄々とした雰囲気しか知らない者が見れば同一人物かと疑うほど、その表情や雰囲気はかけ離れたものとなっていた。 [GM_20]  目前にはイーゼルに立てかけられた20号キャンバス。 [GM_20]  左手にはパレットを、右手には絵筆を。 [GM_20]  ただ黙々と筆を動かし、キャンバスという二次元の中に、三次元である世界が創造されようとしていた。 [GM_20] 夕日に照らされる空と街。 [GM_20]  見る者にある種の懐かしさと静寂。どことなく不思議さを感じさせる絵。 [GM_20]  その風景が刻一刻と過ぎ去る時を封じ込めるかのように克明に描かれていく。 [GM_20]   [GM_20]  ―――が。 [GM_20]   [GM_20]  やがてその色彩は血のように赤く染まっていった。 [GM_20]  あかく、赤く、紅く、赫く。 [GM_20]   [GM_20]  はっ、と青年―――スバルは顔をしかめると、 [GM_20]  突如、筆をペイントナイフに持ち替え、今まで塗ってきた絵の具を削りだした。 [GM_20]  何度も何度も、拭いては繰り返し削り取る。 [GM_20]  やがて力加減を間違え、耐え切れなくなったキャンバス地が音をたてて破れた。 [GM_20] 「・・・あ」 [GM_20]  自身でも驚くほど呆気なく突き抜けたペイントナイフを見つめる。 [GM_20]  (初めてだな・・・破いたのは) [GM_20]  長年使い込まれてきたペイントナイフは刃物のように鋭さを増して刃物と代わらない。 [GM_20]  だが、力加減を間違えるとは思ってもみなかった。 [GM_20] (なんかヘンなカンジだ・・・何やってんだわたしは・・・) [GM_20]  はぁ、と溜め息。 [GM_20] (よーやく、仕事のペースが落ち着いてきたのに・・・アレから絵がヨロシクナイなぁ・・・) [GM_20]  破れたキャンバスを見る。 [GM_20] (・・・これは、オモシロクナイカンジだ) [GM_20]  血の様に赤く色が付いた布を見る。 [GM_20] (・・・ちゅーか、なんで真っ赤? ・・・血でも見たいのか?) [GM_20]  おもむろにペイントナイフで左掌を躊躇いもせず切ると、流れ出た自分の血を見る。 [GM_20] (・・・痛いだけだな・・・なにもカンジない) [GM_20]  ガシガシと頭を掻きながら、椅子に座り込む。 [GM_20] (なんか調子ワル・・ちゅーか・・・わけわからーん・・・) [GM_20]  べちょっと椅子からずり落ちる。 [GM_20] 「うーがぁー」 [GM_20]  床でゴロゴロと転げまわっていた。 [GM_20]  その時、携帯電話が鳴り始めた。/ [subaru_10] 芋虫のようにサイドテーブルまで近寄ると、スマフォを取って [subaru_10] 「はい、スバルー」/ [GM_20] 総帥「やあ、絵の調子はどうだい?」総帥の声が聞こえます/ [subaru_10] 「・・・カンバクナイッス・・・って、総帥さん、今回はどこです?」 [subaru_10] なにがとは言わずに/ [GM_20] 総帥「東北だよ、気分転換にはいいんじゃないかな?」/ [subaru_10] 「東北ねぇ・・・とりあえず、了解しました〜」 [subaru_10] 溜め息しつつ/ [GM_20] 総帥「ああ、よろしく頼むよ。死なないようにね」といって電話を切ります/ [subaru_10] 「へーい」 [subaru_10] スマフォを切り上げ。 [subaru_10] 「あーぁ、さーてと、アスー、キャンバス直してー」 [subaru_10] 寝らがらスバルの呼びかけに、 [subaru_10] A「(`□´#) スバル! 君は何をしているんだ!」 [subaru_10] 怒りモードの白オバケが出現。 [subaru_10] 「うわ、なにっ!?」 [subaru_10] A「(`△´#) 左掌の怪我だよ!」 [subaru_10] 「あー、大丈夫だって、もう治ってきてるし、それより、キャンバス」 [subaru_10] A「(;-_-)=3 スバル・・・少しはボクの立場を考えてよ。君を護るガーディアンなんだよ・・・ [subaru_10] まったく自分で傷つけるなんて、スリープモード解いたと思ったらこれなんだから」 [subaru_10] ぶつぶつと言いながら、破れたキャンバスの修復とスバルの治療を同時進行。 [subaru_10] 「・・・」 [subaru_10] じーっとアンスールを見てるスバル。 [subaru_10] 「・・・アス、顔のバリエーション増えたよなぁ〜」 [subaru_10] A「( ̄。  ̄) ボクだって日々何もしていないわけじゃないよ」 [subaru_10] 「なんか、本当に感情があるみたいだw」 [subaru_10] A「( 0_0) ・・・」 [subaru_10] 「アスってさ〜」 [subaru_10] スバルの手がアンスールに向けて伸ばされた。 [subaru_10] 「もし、実体化していたらどんな姿だったんだろう」 [subaru_10] 本当のオバケのように手は何も触れなかった。 [subaru_10] A「( -。-) ボクのデータはこの緊急連絡用以外、すべて失われているからね。さっぱりわからないよ」 [subaru_10] 「そっか」 [subaru_10] 戻した左掌を見て苦笑する。キャンバスと同じくキレイに治っていた。 [subaru_10] (・・・これは、ほっとするカンジだ・・・) [subaru_10] 「サンキュ、アス、じゃ行きますか〜」 [subaru_10] A「( 0。0) 了解」 [subaru_10] スバルは反動をつけて立ち上がる。 [subaru_10] (・・・できるだけ生きて、人助けして、魔獣を殺して・・・いつか・・・) [subaru_10] 直ったキャンバスを見る。 [subaru_10] (ただ約束を守ってりゃ良かったはずなのに・・・なんなんだ? [subaru_10] ま、考えてもわかんないやー・・・) [subaru_10] スバルは背伸びをしつつ、アトリエを出て行った。/ [GM_20] ***シーン クローズ*** [GM_20]  <悪魔>の騎士クローズは円卓の騎士本部にやってきた。 [GM_20]  今回はいつもと異なり、抗議、いやクレームのために来たのだ。 [GM_20]  クローズは、ボロボロのドアを開け、円卓の騎士本部の事務室へと入っていき、いつもと同じように土産を渡し、清水さんにクレームを始めた。 [GM_20]  新型ケータイについてのクレームを/ [CLOSE_10] 「この新しい携帯電話についてなのですが…できれば旧タイプの携帯電話の方と両方を使わせていただけませんか?」 [CLOSE_10] 「現在の魔獣王調査のための七瀬学園の九条先生がですね…この手の新しい物が苦手そうで持っているとちゃらちゃらしている…などと心象が悪くなりそうなのですよ」 [CLOSE_10] と、少し苦笑/ [GM_20] 清水「うーん、困りましたね〜」 [GM_20] 清水「一度、こちらで検討しますね?」/ [CLOSE_10] 「すいません、無茶を言って」 [CLOSE_10] 「新しい機能は確かに便利そうで、使ってみたくは有るのですが…」と、また苦笑する/ [GM_20] 清水「ところで、魔獣を発見したのですが、クローズさんの予定はどうですか?」/ [CLOSE_10] ピクリと反応し「当然空きです。何か予定があったとしても、空きですよ」/ [GM_20] そうですか、ということで説明をして [GM_20] 清水「ということなのですが、魔獣討伐を受けますか」/ [CLOSE_10] 「もちろん、受けますよ」 [CLOSE_10] 「それでは、今回の携帯は新しい携帯のほうですよね?」/ [GM_20] 清水「はい、よろしくお願いします」/ [CLOSE_10] では、本部から出て行き [CLOSE_10] 「さて、行きますかね…!!」 [CLOSE_10] (シーン終了です)/ [GM_20] ***シーン 哀*** [GM_20]  〈皇帝〉の騎士 神原哀は、相反する二つの感情に揺れていた。 [GM_20]  目の前の料理は美味しい。最高だ。 [GM_20]  しかし。 [GM_20]  右側の男は嫌い。最低……とは言わないが、生理的にどうも受け付けない。 [GM_20]  高級ホテルのレストランで、哀は一人の男と隣り合って食事を摂っている。 [GM_20]  そもそもこんなことになっているのは、社内で進んでいたプロジェクトで、哀が男の配下として少し働いたからだ。 [GM_20]  仕事はできる。顔もそこそこ。しかしどうも、人を見下したようなところがあって好きになれない男だった。 [GM_20] (ああ……、おいしい……。) [GM_20]  プロジェクト終了後、打ち上げと称してデートに付き合わされている。 [GM_20]  仕事で世話になったから、食事の一回くらいは付き合っても仕方ない、そう判断して着いてきた。 [GM_20] (お酒もいいなぁ。一人だったらどれだけ楽しめたかな……。) [GM_20]  決して、まだ見ぬ高級料理に釣られたわけではない。 [GM_20] 「気に入ってもらえた?」 [GM_20] 「ええ。」 [GM_20]  あなた以外はね、と、意外と攻撃的な性格の巫女は心中毒づいてみる。 [GM_20] 「そりゃよかった。」 [GM_20]  言いながら、男はポケットから一本の棒を取り出した。 [GM_20]  端には金属がぶら下がっている。 [GM_20]  まさか……? [GM_20] 「今日は下に部屋、とってあるんだけど。」 [GM_20] (くわあぁぁっ!?) [GM_20]  反射的に男を殴り飛ばさなかった自制心に、哀は感謝する。 [GM_20] 「今日ご一緒したのは、そういうつもりじゃありませんから。」 [GM_20]  そう言って席を立つ。皿には肉が、グラスには酒が残っているというのに。うう。 [GM_20] 「そーゆーつもりじゃないのに、こんなとこにほいほい着いてきて、おごらせたわけ?」 [GM_20]  ああ、この男を好ましく思わなかった自分の目は、節穴ではなかった。 [GM_20]  この場で氷漬けにしてやれればいいのに。 [GM_20]  哀は鞄から財布を取り出し、めったに使わないクレジットカードを机に叩きつけた。 [GM_20] 「お支払いします。」 [GM_20]  ゴールドでも何でもない、一般庶民仕様のクレジットカード。 [GM_20] (まさか一回で限度額オーバーとかないよね。) [GM_20]  背中は汗でびっしょりである。 [GM_20]  結果からいえば、限度額内にはおさまった。しかし会計時の心中の悲鳴は、とても人様に聞かせられないような無様なものだった。 [GM_20]  2ヶ月後の支払いを思い、ふらりふらりと一人夜道を歩いている時、最近、支給をうけたスマートフォン型円卓の騎士情報端末のコールが鳴った。 [GM_20] / [Ai_10] 「うぁ……?」半ば茫然としつつ、使い慣れないスマートフォンのコールを受けます。/ [GM_20] 清水「円卓の騎士本部事務員の清水です。魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」/ [Ai_10] 魔獣→仕事→金 という、身も蓋もないヤジルシが頭をめぐる。 [Ai_10] 「受けます! どこですか! いつですか!?」/ [GM_20] 清水「え、ちょっと、落ち着いてください」/ [Ai_10] ふぅ……。「はい。大丈夫です。それで、どこの現場に伺えばいいでしょうか?」お仕事モードで聞いてみる。/ [GM_20] では、ちゃんと教えてくれます/ [Ai_10] 「分かりました。それじゃあ、当日に現場に伺います。」 [Ai_10] 電話切ります。 [Ai_10] 「世の中、誰かが見てくれてるんだよね!!」 [Ai_10] 思わず柏手を叩きつつ、帰宅を続けます。/ [GM_20] ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:30分[シーン:なし] [GM_20] 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20] ■□■ 舞 台 挨 拶 ■□■ [GM_20] 「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は1つ」 [GM_20] 「それは邪力、その魔獣の力はいったいなんなのでしょう?」 [GM_20] 「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 [GM_20] 「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 [GM_20] ■□■ 連 絡 所 ■□■ [GM_20] 連絡所行く人は宣言してください [GM_20] / [subaru_10] 行きます〜 [Ai_10] 行きます。 [CLOSE_10] いきます/ [GM_20] ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ [GM_20] [順番] [GM_20] すでに到着:アロエ [GM_20] 到着した所:スバル [GM_20] 随時登場 :哀 [GM_20] でどうぞ/ [CLOSE_10] 携帯電話を操作中です。特にハンティングシステムに重点を置いています/ [subaru_10] てくてくっと、色素の薄い細身の青年が一人境内に入ってくる。 [subaru_10] 黒で統一した長袖Vネックカットソーにスキニーデニム&ブーツ。そしてブラックアクセサリー数点。 [subaru_10] 「あー、クローズさーん、やっほ〜、今回もよろしく〜」 [subaru_10] へらっと、挨拶。アンスールもぺこりっとお辞儀してます。/ [CLOSE_10] 微笑して「おや、スバルさん。お久しぶりですね。お隣の方は?」>スバル/ [subaru_10] 「あー、そーいや、紹介してなかったっけ? 相棒のアンスール [subaru_10] わたしのガーディアンだよ」頬をぽりぽりしつつ/ [CLOSE_10] 「そうでしたか。必要はないでしょうがもう一度自己紹介をしておきましょう」 [CLOSE_10] 「<悪魔>の騎士でクローズと申します、人間社会では黒須と名乗ることが多いですね。現在は七瀬学園で教師をしています」>アンスール [CLOSE_10] 言った後、きちっとアンスールに向かってお辞儀をします/ [subaru_10] A「(0。0 ) こちらこそ、よろしく。<悪魔>の騎士、クローズ」もう一度ぺこりっと挨拶してます>クローズ/ [Ai_10] 出ます。 [Ai_10] ジェス連れて。 [Ai_10] 適当な間合いまで近づいて「どうも。〈皇帝〉の神原哀です。」あんまり覚えてないので、暗に自己紹介を求める(笑/ [CLOSE_10] 「おや、神原さんでしたね。おひさしぶりです。」>哀 [CLOSE_10] 「お隣の方は初めまして」>ジェス と、またきちっとお辞儀/ [subaru_10] 「あー、久しぶり〜女帝様w」反応を見て [subaru_10] 「ふむ、ぼかぁ、階位は<女帝>、名はスバルって事でよろしく〜。 [subaru_10] こっちは、相棒のアンスール」 [subaru_10] A「(0。0 ) こちらこそ、よろしく。<皇帝>の騎士、神原哀」もう一度ぺこりっと挨拶してます>クローズ/ [Ai_10] 「ええと、私が最後ですね。すいません。」 [Ai_10] 「入りましょうか?」<連絡所/ [subaru_10] (魔剣ジェスか・・・)じーっと、狼を見つつ、触りたそうに、そわそわしつつ [subaru_10] 「情報聞きに行きますか〜」二人へ/ [Ai_10] 「ああ、こっちはジェスです。よろしく。」>お二人 補足説明/ [GM_20] ***最新情報*** [GM_20] 【連絡所で伝えられし情報】 [GM_20] □魔獣の正体 [GM_20]  不破十蔵 [GM_20]   38歳、浜野組のチンピラだったが、魔獣となった後、組を滅ぼし、その財力や人脈を一応受け継いでいる [GM_20] □魔獣としての力 [GM_20]  すべてを切り裂くミスリルダガー [GM_20]  凄まじい衝撃波を放つ黄金の波動疾走(ウェーブドライブ) [GM_20]  物質が腐り崩れていく腐り崩れゆく世界(カタストロフ)のペンダント 周囲を腐らせていく [GM_20] □魔獣の出現位置 [GM_20]  元浜野組組事務所を拠点に町を徘徊している。 [GM_20] □魔獣の現在の位置 [GM_20]  不明 [GM_20]    [GM_20] □関連情報 [GM_20] 【】内が情報判定が必要な内容 [GM_20] 第1シーン [GM_20] 浜野良子【ホテルロビー】 [GM_20] 【魔獣について】 [GM_20]  浜野組の一人娘、結婚の話もあったが、不破に殺され、現在は無理やり不破とつきあわせられている。 [GM_20]  ホテルロビーには、不破に内緒で来ている。(闇の眼の手配) [GM_20]   [GM_20] 第2シーン [GM_20] 乱巣露怒【ゲーセン】 [GM_20] 【魔獣について】 [GM_20]  暴走族、もともとチンピラであった不破とは仲が良かったが、不破が魔獣になってからも彼の手足としては垂らしている。 [GM_20] 第3シーン [GM_20] 新川太陽【自宅】 [GM_20] 【魔獣との状況】 [GM_20]  14歳、小学校6年生、スポーツ少年団でサッカーをやっている。 [GM_20]  魔獣と遭遇し、なんとか逃げ切ることができたらしい [GM_20]   [GM_20]   [GM_20] □現場員情報 [GM_20] ・シゲさん[刑事] [GM_20]  不破はチンピラで、喧嘩はそんなに強くないが、ナイフは達人級らしいが、ナイフだと傷害事件になってしまうため、使う機会がなく、つい調子に乗り、うっかりさんのため、次第に大切な仕事を任せられなくなったようである。最近も鉄砲玉っぽいことをやっている。 [GM_20] ・月城教授[万能知識]  [GM_20]  衝撃波は特に死角はなく、腐敗させる力もどんな物質でも反応するようである。 [GM_20] ・ファルコン[インターネット] [GM_20]  魔獣の邪力には、変な名称がついているが、これは魔獣本人がネットで流しているようだ。 [GM_20] ・”闇の眼”の花山[裏社会] [GM_20]  他の組や、兄弟の杯をかわした組が復讐をしようとしたが、撃退されたらしい。 [GM_20]  今回、浜野良子からコンタクトがあったことから、ホテルで会うように手配した。 [GM_20] 以上/ [subaru_10] 「暴力団関係ねぇ〜」やれやれと言わんばかりに呟く/ [Ai_10] 「うわ〜、かっこい〜。」棒読み<必殺技 [Ai_10] / [CLOSE_10] 「自己顕示欲は強いようですねぇ」と、苦笑しながらも冷静に分析中/ [CLOSE_10] 少し考えて「では、浜野さんのところへは私が行きましょうか?」>2人 [Ai_10] 「お願いします。」 [CLOSE_10] (この手の避難してきた、と言う相手では…まだ私の見た目の方が適任でしょうし)と、ちらっと考える/ [subaru_10] 「んじゃ、そっちはクローズさんに任せた。ぼかぁ、新川君ってのに行ってみるよ」>二人へ/ [Ai_10] 「なんか、ランスロッドでは騎士の名前が売れてるみたいなんですよ。行ってみます。」/ [subaru_10] 「さーて、スマフォでアドレスとかおkだしっと、あとは、クローズさん、神原君、一応、コレ渡しておくよー」 [subaru_10] 機能を説明しつつ、二人へブラックリングを渡します>クローズ、哀/ [CLOSE_10] 「はい、ありがとうございます」 [subaru_10] 「じゃ、暴走族は神原君におまかせ〜」/ [Ai_10] 「ありがとうございます!」<リング/ [CLOSE_10] 「あと、ハンティングシステムの方は私はOKを出しておきますね。増えた私以外の居場所は大丈夫です」>2人/ [subaru_10] 「わたしも、ハンティングおkにしたよ。なんかあったら、連絡してね〜」>二人へ/ [Ai_10] 「ええと……。」スマートフォンに戸惑っているが、利用可能にしたようだ。<ハンティングシステム [Ai_10] / [subaru_10] 「さーて、行きますか」>クローズ、哀/ [CLOSE_10] 「そうですね、行きましょうか」>2人/ [Ai_10] ですね。/ [subaru_10] 「うっし」 [subaru_10] 魔獣戦モード、能力1:<ウィルド(限定電異末端遺伝子)>の痛覚&精神一部抑制効果発動。 [subaru_10] スバルの瞳から感情の色が薄れ・・・ [subaru_10] 『キャンセル』 [subaru_10] (試しに、このままで行ってみるか・・・) [subaru_10] ちと考えながら、飄々と出て行きます。/ [CLOSE_10] ここから出て行きます [CLOSE_10] こちらはこれでOKです/ [GM_20] ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20] ***シーン クローズ*** [GM_20] どうします?/ [CLOSE_10] では、浜野さんのところへ向かいます/ [GM_20] では、ホテルのロビーです。座っている位置はケーフォンに表示されます/ [CLOSE_10] (なるほど…このような形で表示されるわけですか…) [CLOSE_10] 微笑して「浜野さん、ですね」 わざと疑問系でなく確信で問いかける [CLOSE_10] 「念のためですが、身分証代わりのものです」と、携帯のエンブレムとタロットを見せます/ [GM_20] 良子「ええ、そうよ」 [GM_20] イメージ: http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/90/20/seven_emerald714/folder/387162/img_387162_29443950_2?1252804040 [GM_20] ソース: http://blogs.yahoo.co.jp/bya_kuya2007/34096552.html [GM_20] 良子「本当に、あなたが私を救ってくださるの?」/ [CLOSE_10] 丁寧に「その可能性は高いでしょう。少なくとも全霊を尽くすことは保証します」 [CLOSE_10] >浜野さん [CLOSE_10] と言った後、少しだけ虚無の眼を使用し浜野さんの意識を停滞させ横に座る [CLOSE_10] 超スピードで座ったかのように錯覚させ、只者ではないと信用を得るため、です/ [GM_20] 良子は驚いたようです。 [GM_20] 良子「なるほど、ただの人ではないということね」/ [CLOSE_10] 微笑を返し「ちょっとした演出、ですけどね。信用していただけると幸いです」>浜野さん [CLOSE_10] 「さっそくですが、お話を聞かせていただけますか?」>浜野さん/ [GM_20] その時 [GM_20] 周囲に邪気が満ちます/ [CLOSE_10] (さっそく来ましたか…まずいですね、まだ情報が聞けて居ない…) [CLOSE_10] 真剣な顔で「逃げますよ」>浜野さん/ [GM_20] 不破「よお、こんなところで何をやっているんだ、お姫様?」 [GM_20] 高級そうなスーツをきても、チンピラっぽい男が現れます。 [GM_20] イメージ: http://ecx.images-amazon.com/images/I/51G2qqCeYFL._SL500_.jpg (中央) [GM_20] ソース: http://book.syouhin.info/4829176865.html [GM_20] 不破「泳がせたら、すぐ食いつく、いやあ、なかなかいい餌だね」 [GM_20] 胸の前で十字を切りながらいいます/ [CLOSE_10] 微笑して「準備が良いですねぇ、実に立派な態度です」 [CLOSE_10] 「ですが、今日の私は通りすがりの不審者なのですよ。見逃してもらえると助かりますね」>魔獣 [CLOSE_10] (さて、スバルさんへの緊急連絡はできますかね?空間移動をお願いしたいところですが…)/ [GM_20] 不破「だめだな、なぜなら」 [GM_20] その左腕が震えている [GM_20] 不破「俺のこの腕が震えているからだ」 [GM_20] 【魔獣戦闘を開始します】/ [CLOSE_10] 「では、震えていなければ見逃してもらえる、と言う事ですねぇ…!!」眼が血走ってきます [CLOSE_10] 能力3、虚無の眼:相手の左腕の震えを停滞させ、止めます [CLOSE_10] 能力1、寄せ集めの記憶:体術の応用で、相手の腕の向く方向を自分自身に変更させます。刃物を持った腕ごと向きを変えて身を守る、というヤツの応用です [CLOSE_10] 能力2、分裂:視線を封じることに意味があるのでは無いかと地を分裂で増やし血しぶきで眼を封じます。 [CLOSE_10] また、障害物をはさむことで威力低下するかもしれないので間に分裂体を出しておきます [CLOSE_10] 能力4、分裂:接近に応じて捕食します [CLOSE_10] 念のため、以上の行動の前にこちらも相手と同じように十字を切ってから行動します [CLOSE_10] 能力1,2,3,4です/ [CLOSE_10] 訂正:地を分裂で→血を分裂で/ [GM_20] ほい。では弱点-2でどうぞ、+8でどうぞ/ [CLOSE_10] 2d6+8 dice2< CLOSE_10: 8(2D6: 6 2)+8 = 16 [GM_20] 【噂】(1) 魔獣の外見等の情報 [GM_20]  見るからに30代後半の男、右手にダガーを持っている。 [GM_20] 不破「やれやれ、愚かな男だ」胸の前でダガーで十字を切る。 [GM_20] 【常識】(5) 邪力の描写 [GM_20] 不破「ふふふ、俺の右腕が疼いて黄金に輝いているぜ!」 [GM_20]  左腕がブルブル震えます。 [GM_20] 不破「くらえ、黄金の波動疾走(ウェーブドライブ) [GM_20]  凄まじい衝撃波 [GM_20] 不破「そして……」 [GM_20]  右手のダガーで分裂した体を指しつつ [GM_20] 不破「腐り崩れていく腐り崩れゆく世界(カタストロフ) [GM_20]  分裂体が崩れていく [GM_20] 【主観】(9) 邪力の細かい描写 [GM_20]  衝撃波は徐々に威力が増大していく。 [GM_20]  分裂体も次々と腐っていき、クローズの姿があらわになり、衝撃波がクローズを穿つ [GM_20]  その衝撃波が確実に決まり、騎士が吹っ飛ぶと、不破は左腕の腕時計をみて、右手で腕時計を操作します。 [GM_20] 「17秒か。それがお前の敗北までの時間だ」 [GM_20] 12+2d6 dice2< GM_20: 12+7(2D6: 3 4) = 19 [GM_20] とそこまできめておいて [GM_20] クローズを見ると、わりと軽傷なのを見て。 [GM_20] 不破「チョー! なんで生きてんのよ」 [GM_20] と驚いています [GM_20] 【疑問】(13) 邪力につき違和感を感じた状況 [GM_20]  衝撃波を放っている間、左腕もかなり震動しているのに腕時計は壊れないのはなぜ? [GM_20] / [CLOSE_10] 浜野さん、生きてます?>GM/ [GM_20] はい、生きています。 [GM_20] ただ、分身体が死屍累々状態。/ [CLOSE_10] ニタァァッと口元が釣りあがり「不審者とはしぶといものです」>魔獣 [CLOSE_10] で、浜野さんを抱えて…脚を増やして高速移動しながら脱兎のごとく逃げ出しながらスバルに連絡 [CLOSE_10] 「スバルさん!2名移動!大至急!!」と、ヘルプ/ [subaru_10] 「了解!」とイズで合流させます/ [CLOSE_10] 「助かりましたよ、スバルさん」>スバル [CLOSE_10] 「浜野さんも、無事ですね?」>浜野さん [CLOSE_10] と、確認してからシーンチェンジです/ [GM_20] ***シーン 哀*** [GM_20] どうします?/ [Ai_10] では、ランスロッドのいるゲーセンへ。どんな様子です?/ [GM_20] みんなダラダラだべっています。/ [Ai_10] 情報共有は前提でお願いします。/ [GM_20] ほい/ [Ai_10] では、可能であれば重要メンバーがいそうなところまで入店します。ジェス連れて。哀の目から見てわかりますか?/ [GM_20] なんとなくわかりますが、ダラダラしているのはかわらないですね/ [Ai_10] では、声をかけます。「ちょっと、いいかな?」/ [GM_20] 男たち「ああ、なんだー?」 [GM_20] 男たち「うお、美人だぜ」 [GM_20] 男たち「ああ、でもなんだか隙あるよな」 [GM_20] 男たち「なんというか、ご飯をエサに男についていきそうな気がする」 [GM_20] 男たち「うんうん」 [GM_20] 男たち「で、なんだよ、お姉さん」/ [Ai_10] (やだ〜! 一般人のはずなのに超能力者がいる〜! おうち帰る〜!)とはおくびにも出さず [Ai_10] 「不破十蔵さんって、知ってるよね?」まずは一言。/ [GM_20] 男たち「もちろん、知っているよ」 [GM_20] 男たち「不破さんは俺たちの兄貴さ!」 [GM_20] 男たち「あ、でもなんで、そんなこと聞くのかな?」 [GM_20] 男たち「兄貴もついにモテ気が」 [GM_20] 男たち「兄貴っていつうも騙されるほうだしなあ」 [GM_20] 男たち「でも、このねえちゃんも似たような雰囲気が」 [GM_20] 男たち「ついに兄貴が」 [GM_20] 男たち「あんた、兄貴のこれ?」(小指を突き出す)/ [Ai_10] 闇の世界に長いこと身を置いてきた意地を以て、平常心を保つ。 [Ai_10] 「う〜ん、今のところは違うかな。会ったこともないし。」 [Ai_10] 「ただね、強くてかっこいいみたいじゃない。どんな人か知りたいな〜って思って。」 [Ai_10] 「話、聞かせてもらえない?」不必要に顔を近づけてみたり頑張る。『頑張ってる』様子はおくびにもださない。/ [GM_20] 【情報判定を開始します】/ [Ai_10] 「なんか、アクセサリーにも凝ってて、素敵なんだって? 不破さんって、どんな風に活躍してるの?」聞いてみましょう/ [GM_20] キーワード&能力行使は?/ [Ai_10] 「身につけてるものがいちいち素敵だって聞いてるなぁ。」 [Ai_10] ということで『身につけているもの』をキーワードに。行使できる能力はありません(T T)/ [GM_20] では、NPC+2、能力0で+2でどうぞ/ [Ai_10] 2d6+2 dice2< Ai_10: 9(2D6: 3 6)+2 = 11 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 男たち「不破さんはすげえ人だぜ」 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 男たち「今のように、超スゲー力手に入れても、昔とかわんねえし、俺らとも仲良くなったし」 [GM_20] 男たち「ああ、最近は飯もおごってくれるしな」 [GM_20] 男たち「ちょっと前までおごっていたよな」 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] 男たち「なんか、いい腕時計ももっているっすよねえ」 [GM_20] 男たち「ああ、あの腕時計で、敵を倒した時間を計るのが好きだとかいっていたなあ」 [GM_20] / [Ai_10] (前はおごられてたんだ……。悲しい大人がいるなぁ……。) [Ai_10] 「それは、敵を倒す前に『○○秒でお前を倒す!』みたいな宣言もつけて?」<敵を倒した時間/ [GM_20] 男たち「いや、倒したあとに、『○○秒、それがお前の敗北までの時間だ』っていうんだ。このほうがオリジナリティがあるだろ?って」/ [Ai_10] 「時計にこだわりがある男性って、いいよねぇ。」調子よく、好感を持ったようなセリフをつなげる。 [Ai_10] 「なんか、武器もすごいの持ってるんだって?」続けて聞いてみる。/ [GM_20] 男たと「ああ、ダガーが凄く切れ味いいんだよ、しかもコンニャクも切れるんだぜ、こんにゃくも」 [GM_20] 男たち「でも、兄貴は波動疾走が一番強いっていっていたな」/ [Ai_10] 「波動疾走?」/ [GM_20] 男たち「ああ、左腕が震えて放つ黄金の衝撃波なんだぜ、水の中だと、たーこいずぶるーな色になるんだぜ」/ [Ai_10] 「水の中でも空気中でも、無敵、ってこと?」少しだけ気味悪そうに言う。しかしそれは嫌悪というより畏怖。/ [GM_20] 男たち「ああ、ときどき、兄貴、くっ、腕が疼きやがるとかいっているし」 [GM_20] 男たち「そういや、お前も中学生の時に」 [GM_20] 男たと「そんな話、今はいいだろ!」/ [Ai_10] 「ダガーって、斬るだけ? そっちは不思議な力はないの?」/ [GM_20] 男たち「ないっていってたなあ」 [GM_20] 男たち「だけど、他の技とあわせてると、メドローアみたいな合体技になるっていっていたよな」/ [Ai_10] (頭痛い……)<メドローア [Ai_10] 「他の技って?」 [Ai_10] さも興味がありそうな顔を保つのも努力がいる。/ [GM_20] 男たち「腐り崩れゆく世界(カタストロフ)ていう、周りを腐らせる技があるんだ」 [GM_20] 男たち「兄貴。俺は罪深い男だぜ、っていっていたぜ」 [GM_20] 男たち「兄貴かっこいい!」/ [Ai_10] 「メドローアって、メラとヒャドだよね。ダガーと何を組み合わせるとカタストロフなの?」 [Ai_10] 知ってるのだろうか、哀は。/ [GM_20] 男たち「よくわかあんけど、超絶必殺技らしいぜ」 [GM_20] 男たち「そういや、兄貴、夜もたくましなったっていたなあ」 [GM_20] 男たち「最近、みんなにいぢめられて、立たなくなったとか、バイアグラ頼もうとかしていたのにね」 [GM_20] 男たち「兄貴、凄いなあ」 [GM_20] 男たち「だから」 [GM_20] 男たちは哀に向けて、親指たてて、にこやかに笑う。 [GM_20] 男「兄貴はおススメだぜ」/ [GM_20] 【情報判定を開始します】 [GM_20] / [Ai_10] あまりに直接的な表現に苛立つのと合わさって、なんだか意識が遠くなる。 [Takumi_10] 「で、ダガーを使う時には十字を切るとか聞いてるけど。毎回なのか? それは。」『兄貴に近づく女』のイメージを壊しすぎないような態度で聞いてみる。 [Takumi_10] 「不破はクリスチャンなのか?」 [Takumi_10] 能力4でお願いします。/ [GM_20] ではNPC+2 能力4 弱点+2 +8でどうぞ/ [Takumi_10] 2d6+8 dice2< Takumi_10: 7(2D6: 5 2)+8 = 15 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] 【疑問】(13) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 男たち「うーん、普通に右手で十字をきっているよな」 [GM_20] 男たち「まあ、戦っているときはダガーを持っているから、ダガーで十字を切っているけどね」 [GM_20] 男たち「だなあ」/ [Takumi_10] 「分かった。ありがとな。」手を振ってゲーセンを出ていきます。 [Takumi_10] 少し行ったところで「はっ! 私は何をしていたの?」 [Ai_10] なぜか都合よく覚えている情報を共有したところで、シーンチェンジです。/ [GM_20] ***シーン スバル*** [GM_20] どうします?/ [subaru_10] 新川君の自宅にGO/ [GM_20] えっと良子さんはどうするんですか?/ [subaru_10] 良子さんはクローズさんと近くで待機、スバルだけで行きます/ [GM_20] では [GM_20] 普通の一軒家にたどり着きます/ [subaru_10] アンスールにさくっとサーチさせて、家の中の様子を知りたいですが、可能ですか? 誰がいるかとかで/ [GM_20] えーと、お母さんと子どもらしき反応があって [h_Yuto] チャイム [GM_20] 子どもが物凄い勢いで走って [GM_20] 玄関から外へ出ようとしています/ [subaru_10] (元気よいみたいだねぇ) [subaru_10] では、玄関前で待ち構えてます。ぶつかっても怪我しないように/ [GM_20] では、サッカーボールをもって元気に「いってきまーす」と走ってきます。 [GM_20] イメージ: http://stat.profile.ameba.jp/profile_images/20091225/11/24/62/j/o032503441261708068220.jpg [GM_20] ソース: http://profile.ameba.jp/endoumario/ [GM_20] / [subaru_10] 「おっと、新川太陽君、ちょっとストーップ!」ちょっと慌てたように声をかけます/ [GM_20] 太陽「なんだい、兄ちゃん」/ [subaru_10] 「噂にたがわぬ、サッカー少年だねぇ〜。話を聞きたい事があるんだけど、君、サッカー好きかい?」 [subaru_10] 何故か、スバルの後ろ手にサッカーボールが登場し、軽くリフティングしつつ聞いてみる [subaru_10] まぁ、ぶっちゃけ、スバルがサッカーをしたこと無い訳で、アンスールにそうみせさせてるのだが/ [GM_20] 太陽「ああ、大好きだ。兄ちゃん、サッカーしようぜ!」/ [subaru_10] 「そうか、大好きか〜。ちょっと、お話聞かせてくれたら、後でサッカー付き合うけど・・・駄目かな?」 [subaru_10] 頭の上にボールをキープしつつ/ [GM_20] 太陽「おお、いいぜ!」/ [subaru_10] 「おk、君さ、近頃、サッカーしていて、変なチンピラと遭遇しなかった?」/ [GM_20] 【情報判定を開始します】/ [subaru_10] キーワード 不破との遭遇状況と逃走過程 [subaru_10] 能力4:アンスール <ハッキング(電異複散流動侵入)> [subaru_10] 上無しで [subaru_10] キーワード 逃げた時の事を聞く・・・でおkですか? [GM_20] 基本的に弱点は○○であるというのがキーワードの定石です。もうちょいアバウトでも構いませんが/ [subaru_10] では、十字を切らせないで [subaru_10] 能力4:アンスール <ハッキング(電異複散流動侵入)>で記憶を整理させ [subaru_10] 能力3:イズ <シールド(限定空間固定障壁)>で頭上のボールを密かに固定 [subaru_10] 能力4.3 [subaru_10] / [GM_20] NPC2 弱点2 ということで、+11 [GM_20] でどぞ/ [subaru_10] 2d6+11 dice2< subaru_10: 8(2D6: 5 3)+11 = 19 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] 【疑問】(13) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 【推理】(17) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 [GM_20] うーんと、ちょっとまって。 [GM_20] まず、訂正、弱点0 [GM_20] 理由 彼、十字を切るところをみていません [GM_20] ということで、今後、弱点に起因するようなキーワードだけど、情報源が知らない場合は0で判定します。 [GM_20] でも17ということで。 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 太陽「俺が練習しにいこうとしたら、あのおっさんが周りをボロボロにしていたんだ」 [GM_20] 太陽「近くに俺の友達もいたから、助けようとしたら、うまくいったんだ」 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 太陽「なんだかおっさんがいい気になって左腕から何かだしていて、それが近くに隠れている友人に当りそうだから、あわてて、俺はボールを蹴ったんだ」 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] 太陽「胸めがけて狙ったら、ちょうど右手にあたって」 [GM_20] 太陽「右手が大きくはじかれたんだけど、すごい驚いた顔をしたんだ」 [GM_20] 【疑問】(13) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 太陽「そしたら、左腕が凄い勢いで震えていて、なんだかオッサンあわてた感じになって」 [GM_20] 太陽「その間に俺たちは逃げ出したんだ」 [GM_20] 【推理】(17) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 [GM_20] 太陽「なんだか、変な踊りを踊っているようだったぜ」 [GM_20] / [subaru_10] (腐食系の攻撃は出ていただけか・・・踊り?) [subaru_10] 「そのおっさんは、左腕に時計していなかったかい?」/ [subaru_10] 「何か時計にさわっていたとか?/」 [GM_20] 太陽「時計はしていたと思うよ」 [GM_20] 太陽「俺が見ている間は、時計には触っていなかったと思うぜ、踊っていたし」/ [subaru_10] 「その変な踊りって、ずっとしていた? どんなカンジだったか、君してみてくれない?」/ [GM_20] 【情報判定を開始します】/ [subaru_10] キーワード 踊りを止めさせる [subaru_10] 能力は上記と同じで/ [GM_20] では、弱点0、NPC2 能力7ということで9でどぞ/ [subaru_10] 2d6+9 dice2< subaru_10: 5(2D6: 3 2) = 5 +9 [GM_20] 【疑問】(13) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 太陽「うーん、こんな巻j機 [GM_20] 太陽「うーん、こんな感じかな?」左腕を思い切り上下前後にブラブラさせている。右腕は左腕を追うように振っています/ [GM_20] んj、 [GM_20] 時間です/ [GM_20] ***シーン クローズ*** [GM_20] どうします?/ [CLOSE_7] 「もう、落ち着かれましたか?」>浜野さん と、気遣う様子を見せましょう/ [GM_20] 良子「ええ、大丈夫よ、あなた強いのね。あの男と戦って生き残った人間なんて今までいなかったのに」/ [CLOSE_7] 少し他の騎士たちの事を考えながら「そうですねぇ…私はそこそこ強い、と言ったところでしょうね」 [CLOSE_7] 「それはそうと、彼との遭遇で面倒な事になりましたが…どのようなことを求めて私たちに接触しようと思ったのですか?」/ [GM_20] 良子「屈辱だったのよ」 [GM_20] 良子「今までバカにしていた男に全てを奪われ、その女にされる。それでも生きたいと思ってしまう自分に嫌気を感じながら私は彼を倒すものが現れるのを待っていたのよ」/ [CLOSE_7] 表情に疑問符を浮かべながら「何があろうが生き延びたいと思うことの何が問題なのです?」 [CLOSE_7] 「彼を倒したいのであるなら…また、自分で倒すことが出来ないのであるなら」ここで一拍分、間隔を置いて [CLOSE_7] 「倒せるであろう存在に、出来る限りの情報を提供し勝率を上げることで間接的に復讐を果たす。このことが重要ではありませんか?」 [CLOSE_7] 「可能性があるならあきらめない…この姿勢は極めて重要です。辛酸を舐めようが生き延びて目的を果たしなさい」/ [CLOSE_7] と、分かりうる情報を提供するように諭しましょう/ [GM_20] 良子「ありがとう、あなたに協力するわ」 [GM_20] 【情報判定を開始しします】/ [CLOSE_7] では、能力を使用する際に時計を触っていること [CLOSE_7] 十字を切る動作をせずに力を使ったことが無かったか [CLOSE_7] 右手の向きがどうなっているのかを確認します [CLOSE_7] 能力は1,3を使用 [CLOSE_7] 能力1、寄せ集めの知識:思い出しやすいように話題を出して、情報が出やすくします [CLOSE_7] 能力3、虚無の眼:余計な恐怖心を停滞させ、平常心で話せるようにします [CLOSE_7] 以上です/ [GM_20] では、能力4 NPC2 弱点2の+8でどうぞ/ [CLOSE_7] 2d6+8 dice2< CLOSE_7: 7(2D6: 5 2)+8 = 15 [GM_20] では [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] 【疑問】(13) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 良子「確かに、十字を切ってから、カタストロフ?か、あの技を使うことが多いような気がする」 [GM_20] 良子「左腕の衝撃波はそんなことはなかったな」 [GM_20] (あと1アクションでよろしく)/ [CLOSE_7] 「非常に助かりますよ、では吉報をお待ちください。終わるまでは闇の眼さんのところで身を潜めていた方がよろしいか、と」 [CLOSE_7] 情報提供者には親切な姿勢を見せて、シーン終了です/ [GM_20] ■□■集合フェイズ■□■ [GM_20] 時間:15分 [GM_20] 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [GM_20] / [Ai_10] 連絡所に集合して、情報の再共有をしましょう。/ [Ai_10] 防具着けながら話をしています。/ [subaru_10] ふっと、イズで神社に戻り [subaru_10] 「とりあえず、右腕と左腕の動きを同じにさせないってのが良いかもね」>クローズ、哀/ [CLOSE_7] 「そうですね、腕の動きを止めてしまえば良いでしょう」>2人/ [Ai_10] 「……。」 [Ai_10] / [subaru_10] 「こーゆー、変な踊りを止めて〜、後はエセクリスチャン行為を断固そしとか〜」踊ってたり>クローズ、哀/ [CLOSE_7] 「そうですねぇ…あと、時計なのかどうかは微妙ですがこれも壊してしまうなりなんなりしておいた方が良いかと思いますが」>2人/ [Takumi_10] 「賛成だ。やるだけやっとくに越したことはない。」<時計/ [subaru_9] 「そうそう、時計もダガーもぶっこわーす」/ [CLOSE_6] (……雰囲気が変わりましたね)/ [subaru_8] (おっや? 神原君変わった〜・・・なるほど、交代人格ってカンジ?)じーと匠君をみてます/ [Takumi_10] 視線に気づく。 [Takumi_10] 「神原匠だ。よろしく。」気付かれてるの前提。/ [subaru_8] 「うん、君が匠君か、よっろしく〜」へらと挨拶/ [Takumi_10] 「ああ、聞いてる?」 [Takumi_10] <君が〜〜/ [subaru_8] 「ん? いや、騎士団のデータにあるからね。それで知ってただけだよ」>匠/ [CLOSE_6] 「神原さんと呼んだのでは、どちらなのかややこしいですねぇ…」 [Takumi_10] 「あ〜。あいつは知られるの嫌がってんだけどね。筒抜けかよ。」からからと笑う。/ [CLOSE_6] 「どう呼べばいいですか?」>匠/ [Takumi_10] 「神原でも匠でも、好きなように呼べばいいさ。別に俺とあいつを間違えても、なんの不便もないだろ?」 [subaru_8] 「ま、そこはしょうがないよね」知られる云々、肩をすくめつつ>匠/ [Takumi_10] 「同時に返事するこたないんだし。」/ [CLOSE_6] 納得したように「なるほど、確かにそうですね」/ [subaru_8] 「そうそう、一応パージ空間について説明しておくよ。これ以上被害出したくないし」二人に説明。/ [CLOSE_6] 「なるほど、それは便利ですね」 [CLOSE_6] 微笑して「では、今回も…全員で生き残りましょう」>2人/ [subaru_8] 「魔獣だけ、拉致ってフルボッコにしてやんよってカンジ?」 [subaru_8] 「だね。何事も生きてなきゃできないし〜。がんばりましょ?」>二人へ/ [Takumi_10] 「ん。今回は割と情報揃ってる方だし、いけるんじゃないか?」<全員生き残る/ [CLOSE_6] こちらは以上です〜/ [Takumi_10] はい、結構です。/ [subaru_8] 「あとは、出たとこ勝負だ」くすっと笑う/ [subaru_8] 以上で/ [GM_20] ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_20] 時間:なし [GM_20] 目的:魔獣と戦うこと [GM_20] では、どうします?/ [subaru_8] 「アス、魔獣を探せ」 [subaru_8] というわけで、アンスールのサーチで探したいです/ [GM_20] では、繁華街を歩いています/ [subaru_8] A「( 0。0) 発見」 [subaru_8] 「さーて、拉致れるかなぁ」 [subaru_8] 続いて、パージを実行したいです/ [subaru_8] 可能そうですか?/ [GM_20] やってみないとわかりません/ [subaru_8] では [subaru_8] 能力3:イズ <パージ(限定電異空間追放制御)>実行。 [subaru_8] アンスールのサーチで感知した魔獣を中心点として、イズの末端である三つのブラックリングを多角形となるように配置。 [subaru_8] 同時にスバルが任意構築した世界<何も無い広い平地>のイメージが完成。 [subaru_8] 指輪から射出された知覚されない導電異線が一瞬で多角形内の基底現実を複写。 [subaru_8] 日本上空15000メートル付近を予備電異空間の基点とし、 [subaru_8] あたかも蠢く白い粘土細工が自動的に内部空間を形成しつつ、スバルが構築した世界を再現。 [subaru_8] その空間を現実世界から追放した。 [subaru_8] で、空間が完成したら、魔獣と騎士たちをその空間に瞬間移動させます。/ [subaru_8] 非ダメで/ [GM_20] ほい [GM_20] では [GM_20] 不破「うわ、おおお、なんじゃこりゃああああああ!」 [GM_20] 驚きつつ、戸惑いすぎて見事移動させられます。 [GM_20] で、慌てたように周囲をきょろきょろと見回しています/ [Takumi_10] 「哀れで不能な十蔵君、引導渡しに来たぞ〜。」気楽に声をかけてみる。/ [subaru_8] 「はい、不破さん、こーんにちは〜」なんか爽やかに挨拶/ [GM_20] すると騎士に気付いた不破は [GM_20] 動揺を必死に隠し、ポーカーフェイス(ただし、眉をぴくぴくしつつ) [GM_20] 不破「いやあ、なかなか素晴らしいね、こんな場所に招待していただくなんてね」 [GM_20] 不破「こ、これで、もう勝てるかも?と思ってもらっては困るぞ」といって、ダガーを取り出します/ [subaru_8] 「アスー、一応確認、あれ魔獣?」 [subaru_8] アンスールで魔獣チェックしたいです/ [GM_20] 魔獣です/ [subaru_8] A「(0。0 ) 残念ながら100%魔獣だね」 [subaru_8] 「そっかー、だったらしょーがないね」何故か笑顔/ [Takumi_10] 「嫌だねぇ。武器をちらつかせて優位に立った気になる奴って。ジェネシス。」 [Takumi_10] / [Takumi_10] 変身したジェネシスを右手に。氷のレプリカを左手に、のいつもの装備に。/ [CLOSE_6] 「どうも、不審者再び…といったところでしょうか?」 [CLOSE_6] 舐めきった表情で挑発「"チョー! なんで生きてんのよ"でしたっけ?」>魔獣 さきほどの別れ際の声まねをしておちょくります/ [GM_20] 不破は顔を紅潮させます。 [Takumi_10] 「いや、冗談だろ……!?」カッコ悪すぎる口上に、素でヒいてます。/ [GM_20] 不破「ふん、そんなことを言った記憶はない。なるほど、俺、一人には勝てないとみて、仲間を引き連れてきたのか」にやりと笑う。 [GM_20] 不破「だが、魔王となった俺にたった3人で勝てるのかな?」/ [CLOSE_6] 「残念ですが先ほどの発言は事実です」冷静に言い、挑発を上乗せ/ [subaru_8] ぴっと、ブラックイヤカフのトップを右手に取って、警棒型に限定解除。 [subaru_8] 「殺すしかできない・・・ね」 [subaru_8] とんとん、と肩をたたきつつ、ボソッと呟き、左腕を魔獣に向け [subaru_8] 能力3:イズ <シールド(限定空間固定障壁)>で [subaru_8] 両手をそれぞれ空中に固定して、動かせないようにします。 [subaru_8] 非ダメで/ [subaru_8] ついでに [subaru_8] ダガーと時計をチェンジで奪取/ [GM_20] 【邪力解放】 [GM_20] 邪気があふれだし、拘束を外す。 [GM_20] その勢いのまま、スバルを切り裂く【演出です】 [GM_20] 不破「ち、なめるなよ、この野郎どもが」 [GM_20] 不破「ナイフの扱いだけは昔から自信があったんだ」 [GM_20] 不破「いい、ここで貴様らを滅ぼせばいいだけだ」/ [GM_20] ということでイニシアチブです。 [GM_20] 2d6 dice2< GM_20: 6(2D6: 3 3) = 6 [CLOSE_6] 2d6 dice2< CLOSE_6: 7(2D6: 1 6) = 7 [Takumi_10] 2d6 dice2< Takumi_10: 10(2D6: 4 6) = 10 [subaru_8] 「うわっと」切り裂かれてよろけつつ [subaru_8] 2d6 dice2< subaru_8: 12(2D6: 6 6) = 12 [GM_20] ***第1ラウンド*** [GM_20] GM20 クローズ6 スバル8 匠10 [GM_20] で、スバルからどぞ/ [subaru_8] GM,ちなみに、ダガーも時計もGETできませんでした? [subaru_8] / [GM_20] はい、【邪力解放】しましたので失敗です/ [subaru_8] 了解 [subaru_8] 「ちぇー」痛みを感じているのに、いつもと変わらず飄々としつつ [subaru_8] 能力4:アンスール <サーチ(電異網並列走査)>で魔獣の所持品チェック [subaru_8] 能力3:イズ <シールド(限定空間固定障壁)>で十字架のように魔獣の身体を完全に固定させ [subaru_8] 能力2:<ニード(限定攻電異放射線射出発生装置)>でダガー&時計を破壊する。 [subaru_8] 能力4.3.2です。/ [GM_20] ほい、応援は/ [Takumi_10] します。/ [CLOSE_6] します/ [Takumi_10] 一気に接近。不破の両腕を伸びた状態、可能ならバンザイにした状態で氷漬けに固定します。レベル4。 [Takumi_10] 「はい、万歳。」/ [CLOSE_6] 能力4、他者吸収:魔獣の右腕に接触し捕食します。クローズの腕に吸い込まれるように魔獣の右腕が飲み込まれていきます/ [GM_20] ほい/ [GM_20] では、+17で/ [subaru_8] 17+2d6 dice2< subaru_8: 17+9(2D6: 6 3) = 26 [GM_20] 邪力124 [GM_20] 氷で拘束されますが、左腕が震えだし衝撃波で吹き飛ばします。右腕の拘束も解き放ち、右手はダガーで、左手は衝撃波で攻撃を行う。 [GM_20] 14+2d6 dice2< GM_20: 14+7(2D6: 5 2) = 21 [GM_20] では、クローズに捕食されかけますが、なんとか逃げます。 [GM_20] 不破「くそう、よってかかって強いじゃねえか」/ [subaru_6] 「腐食は防いだ・・・か。後は衝撃かぁ」ぼそっと/ [GM_13] では、匠です/ [GM_13] おっと [GM_13] あと、腕時計を確認し [GM_13] 不破「まったく大切なのに」とぼやきます。 [GM_13] ダガーと時計は傷ついていますが壊れそうな様子はないです/ [Takumi_9] 左手の『レプリカジェネシス』を投げつけます。能力1『氷』能力2『浄化札』。 [Takumi_9] そしてわきの下でがっちり右腕をホールド。十字を切らせません。 [Takumi_9] 「せっかく『たくましくなった』らしいが、残念だな。」 [Takumi_9] 身体の下側から、ジェネシスで正中線を空間ごと切り裂きます。能力3『ジェネシス』、能力4『匠の戦闘センス』/ [GM_13] ほい、応援は?/ [subaru_6] します〜/ [CLOSE_5] します/ [CLOSE_5] 能力4、他者吸収:魔獣の左腕に接触し、クローズの腕に触れた部分から飲み込み始めます。 [CLOSE_5] そして、別の腕で時計を隠すように(魔獣が時計を見られないように)覆い、時計の針が進まないように押さえておきます/ [CLOSE_5] なお、ジェネシスに斬られないように気をつけて動いています/ [GM_13] ほい/ [subaru_6] 「アス」 [subaru_6] A「( 0_0) 了解」 [subaru_6] 能力4:アンスール <ハッキング(電異複散流動侵入)>で魔獣の左右の腕の動きをシンクロさせない/ [GM_13] では+18でどうぞ/ [Takumi_9] 2d6+18 dice2< Takumi_9: 7(2D6: 3 4)+18 = 25 [GM_13] では [GM_13] 邪力124 [GM_13] そして裏技 邪力3 [GM_13] 不破「なめるな」 [GM_13] ダガーを左手に持ち替える。 [GM_13] 腕時計を見ることなく左腕が震えはじめ、拘束やクローズの浸食を防ぎ、左にもったダガーで十字を切ります。 [GM_13] 衝撃波や腐敗する力がダガーに集中し、そのダガーで匠に切りかかります。 [GM_13] 不破「食らえ! 【鋼色(メタリックシルバー)の崩壊疾走(カタストロフドライブ)】!」 [GM_13] 20+2d6 dice2< GM_13: 20+5(2D6: 3 2) = 25 [GM_13] では、最初は不破のほうが押されていたのですが [GM_13] 邪力がどんどん増していき、匠がはじかれます。 [GM_13] 不破は腕時計を操作し、確認します。 [GM_13] 不破「ふう、手間だけとらせやがって」 [GM_13] 【邪力3の封印方法、十字を切らせる行動をさせない】/ [Takumi_9] 「やる。」小柄な身体が少し吹き飛ばされるが、それでもなお、笑う。/ [subaru_5] 「んー?」首をこてっと、傾げつつ/ [CLOSE_4] (…時計の確認をやめないのはどういうことでしょうね?)/ [GM_10] では、クローズです/ [CLOSE_4] 能力2、分裂:腹から無数の腕が生えてきて魔獣を拘束、ついでに腕時計をスリます [CLOSE_4] 能力3、虚無の眼:意識の停滞を断続的にしかけることで、時間を正確にカウントできないようにします [CLOSE_4] 能力4、他者吸収:腕に触れている部分から捕食開始 [CLOSE_4] 能力2,3,4です/ [GM_10] ほい、応援は?/ [subaru_5] しますー/ [Takumi_6] します/ [subaru_5] 「・・・アス、もう一度、今度は別パターン」 [subaru_5] A「( 0_0) 了解」 [subaru_5] 能力4:アンスール <ハッキング(電異複散流動侵入)>で魔獣の両腕を動かせないようにして、十字を切らせない/ [GM_10] ほい/ [Takumi_6] クローズさんとは反対方向に回り込み、ジェネシスで斬撃。能力4./ [GM_10] ほい、では+17で/ [CLOSE_4] 2d6+17 dice2< CLOSE_4: 9(2D6: 3 6)+17 = 26 [GM_10] では、邪力124 [GM_10] 不破「か、輝けええええ!」 [GM_10] ダガーをもったまま衝撃波を放つ。 [GM_10] 腕時計はすることも、時間をずらすこともできません [GM_10] 14+2d6 高い出目でろ! dice2< GM_10: 14+8(2D6: 2 6) = 22  高い出目でろ! [GM_10] では、やはり左腕が激しく震え衝撃波を放ちます。 [GM_10] だが、それよりもクローズのほうが激しいので、左腕の一部が削れ血がでます。 [GM_10] 不破「や、やるじゃないか」時計を操作し、確認しながらいいます/ [GM_4] deha, [GM_4] あ、クローズあくしょんどうぞ/ [CLOSE_2] 「どうしました?ずいぶんと余裕がなくなっていますが?」>魔獣 [CLOSE_2] 指をちょいちょいと動かしてかかって来い、と挑発(自信の喪失…が弱点だと良いのですが…)/ [GM_4] 不破「なるほど、大した自信だ。だが、その自信もわからない能力者たちだな」 [GM_4] 不破「だが、お前はかなり弱っているのじゃないのか?」 [GM_4] 不破の左腕が震え、ダガーが光って唸る [GM_4] 不破「お前なんか、死んでしまえ!」 [GM_4] 邪力124 [GM_4] 対象はクローズ [GM_4] 14+2d6 俺の本気を見てみろ! dice2< GM_4: 14+5(2D6: 1 4) = 19  俺の本気を見てみろ! [GM_4] では、クローズ/ [CLOSE_2] 「何の問題も有りませんねぇ、お気遣いなく」 [CLOSE_2] (生きるためには死をも辞さず行動をする必要がある、と…ずいぶんてこずらせてくれますねぇ…)態度は余裕だが実際は、ほぼ余裕などなく [CLOSE_2] 能力2、分裂:無数の腕を増やし、十字を切れないように腕を拘束 [CLOSE_2] さらに時計を見ることが出来ないように目潰し [CLOSE_2] 能力3、虚無の眼:声を出せないように口の動きを停滞させる [CLOSE_2] 能力4、他者吸収:左腕を切断すべく左腕の付け根と手首を捕食 [CLOSE_2] 「私ごと遠慮なく斬りなさい!!」>匠 と、拘束してるので遠慮なく斬れと呼びかけます [CLOSE_2] 能力2,3,4/ [GM_4] ほい、応援は?/ [Takumi_5] します。/ [subaru_4] しますー/ [subaru_4] 「んー・・・アス、違うパターン」 [subaru_4] A「( 0_0) 了解」 [subaru_4] 能力4:アンスール <ハッキング(電異複散流動侵入)>で魔獣の両腕を近づけさせないよう動かせないようにして、十字を切らせず、ダガーを握らせない/ [Takumi_5] 能力4、斬ります。「じゃ、遠慮なく」と言いつつ、ジェネシスの空間操作できっちりクローズさんは外す。/ [GM_4] ほいでは+17で/ [CLOSE_2] 2d6+17 dice2< CLOSE_2: 9(2D6: 6 3)+17 = 26 [GM_4] では、身動きが取れなくなった不破は [GM_4] 匠をみて悲鳴を上げます。 [GM_4] 不破「そんな攻撃で・・・・」といったところで声がでなくなります。 [GM_4] クローズに完全に体の自由を奪われ [GM_4] 表情だけで、匠に懇願します。 [GM_4] 声に出さなくてもわかります。 [GM_4] 「わかたった、俺の負けだ」 [GM_4] 「だから、命だけは助けてくれ」 [GM_4] 「ほら、集団で勝っても楽しくないだろ」 [GM_4] 「なあ、わかっているだろ」 [GM_4] 「なあ、なあ」 [GM_4] 「助けてよ」 [GM_4] 「あ」 [GM_4] そんな感じで匠の攻撃が決まり、不破の体が塵にかえりはじめ [GM_4] あとに魔玉が残った。/ [Takumi_5] 命乞いの表情には、すごくいい笑顔で応えておきます。/ [CLOSE_2] (やれやれ…私には何の被害も出さず、ですか…大したものですねぇ)と、内心で匠を誉めながらも [CLOSE_2] 気絶する前に、魔獣に表情を見せます。声は出ていないですが何を言いたいのか一発で分かります [CLOSE_2] ざ・ま・あ・み・な・さ・い/ [CLOSE_2] で、そのままぶっ倒れます/ [subaru_4] 「クローズさーん〜?」 [subaru_4] 呼びかけてみるが、反応がない。 [subaru_4] 「・・・アス回復ー」 [subaru_4] A「( 0_0) 了解」 [subaru_4] 能力4:アンスール <クリエーション(電異情報生成)>で気絶したクローズさんを治療。 [subaru_4] 魔獣の消えた後の魔石を見て、 [subaru_4] (あーあ、死んだ死んだ・・・殺して終わり・・・か) [subaru_4] 何故か、くすっと笑う。 [subaru_4] (・・・また、笑ってるなぁ、わたし・・・ひょっとして、楽しんでるのか?) [subaru_4] 表情を消すと、手早く黙祷して、パージ空間解除。 [subaru_4] 全員、神社へ戻ります。/ [CLOSE_2] 周りを見て状況を把握「私、倒れていたみたいですねぇ」>2人/ [Takumi_5] 「少しな。大した時間じゃない。」/ [subaru_4] 「そそ、ともかく、お疲れ様〜」へらっと笑いつつ>二人へ/ [Takumi_5] 「思ったよりは苦戦したな。」/ [CLOSE_2] 苦笑しつつ「ハッタリは得意技ですが…やれやれ、中身がまだまだ追いついていませんねぇ」>匠/ [subaru_4] 「情報の詰めが甘かったか・・・難しいねぇ」やれやれと/ [Takumi_5] 「いや、まったく。困ったもんだ。」<詰め甘い/ [subaru_4] (そーいや、わたしも怪我してたっけ) [subaru_4] 「アスー」 [subaru_4] ぱぱっと、怪我も服も修復される/ [Takumi_5] 「あ……」……ふっと力が抜けてたたらを踏む。 [Ai_4] かるくきょろきょろと。「終わって、ますね。」匠の時と比べて、格段にだるそうになる。 [Ai_4] そのままぺたりと座りこんでしまおう。/ [subaru_4] 「哀君、お疲れさま〜」笑顔で/ [Ai_4] 「お恥ずかしいところをお見せしました。」/ [subaru_4] 「」 [subaru_4] 「無問題だよ」ウインクして>哀/ [CLOSE_2] 微笑して「助かりましたよ、匠さんにもよろしく言っておいてください。」>哀/ [subaru_4] 「さて、なんとか終わったし、帰りますか〜」うーんと背伸びしつつ>二人へ/ [Ai_4] 「あ〜……、はい。」顔を赤らめながら。<匠にも/ [subaru_4] 「あ・・・約束してたんだった。やっべ、忘れるところだった」/ [CLOSE_2] 少し首を傾けて、あごに手を当てて「別に恥ずかしがるようなことでは無いと思うのですがねぇ?」>哀 [subaru_4] 「匠君、頼りになるじゃん?」思い出したように>哀/ [Ai_4] 「いやぁ……。」お二人から気まずそうに視線を外して、行動終了です。/ [subaru_4] 「なんか問題あるんですかねぇ」ひそひそ>クローズ/ [CLOSE_2] 微笑して「何をどう思うかなんて、人それぞれでしょう?」>スバル/ [CLOSE_2] 「さて、では…そろそろ生きましょうか」(誤字ではないです)これで終わりです/ [subaru_4] 「ま、そーですけどね〜」肩を竦めつつ>クローズ [subaru_4] 以上/ [GM_4] ■□■退場フェイズ■□■ [GM_4] 時間:30分(一人10分) [GM_4] 目的:現場から去る [GM_4] ***シーン スバル*** [subaru_4] 「はぁ〜、人生初でサッカーをやったぜ(歯がきらっ)」 [subaru_4] 魔獣戦後、新川少年と約束のサッカーをガチでしてきました。 [subaru_4] なんか超人サッカーぽくなってたが、気にしたら負けだ。 [subaru_4] 「てか、アスのフォローと、この身体ならどーにかできるもんだなぁー」 [subaru_4] 大人気なく能力使いまくりだったと、ちょっと遠い目付きで呟く。 [subaru_4] A『( 0_0) スバル、もう一つ気分転換にルカルド・ザ・グリーンアイの桜の園に行ったらどうだい?』 [subaru_4] 『・・うわ、めっずらしー、どしたのアス? [subaru_4] あそこは不確定要素力が関わってるから、あんまり行くなって言ってたのに』 [subaru_4] A『( 0。0) 近頃は忙しすぎて煮詰まっているようだし、少し休む事を推奨するよ』 [subaru_4] 『あー・・・そーいや、今年はガチで花見時期寝過ごしたもんなぁー』 [subaru_4] やや遠い目付きで呟くスバル。 [subaru_4] 「よっし、仕事は少し時間に余裕があるし、ルカルドさん地の桜を見に行こう〜」 [subaru_4] 土産をどうしようか悩んでいるスバルの後ろ姿を見つつ、アンスールは思う。 [subaru_4] (おかしい・・・ボクは、こんなにも不安定だっただろうか) [subaru_4] 『アス、今回は何がいいかな?』 [subaru_4] スバルは楽しそうに微笑んでいた。 [subaru_4] 自身のセルフチェックにエラーは見当たらない。 [subaru_4] (ボクはプログラムだ。はじめらか決められた存在で、 [subaru_4] 時が来ればボクは君を消去して、次のパターンに変更になる。 [subaru_4] そして、ボクは消える) [subaru_4] 全部データとして引き継がれるだけで、記憶はすべて消える。 [subaru_4] 自分の事も、今までの事も、スバルの事も、 [subaru_4] ―――すべて。 [subaru_4] オセル規制は絶対だ。 [subaru_4] 『アス?』 [subaru_4] 返答が無い事にスバルは不思議そうに問いかける。 [subaru_4] A『( 0。0) ・・・お菓子の詰め合わせでいいんじゃないかな』 [subaru_4] (君からもらった、この名前も消えるのか) [subaru_4] 『ルカルドさんとこって、結構なんでもあるしねぇ〜』 [subaru_4] (・・・ボクは、なんなんだろう。今ここで君と話をして、考えているボクは・・・ [subaru_4] だめだ。完全に逸脱した思考形態に囚われている。調停者との接触が原因か・・・) [subaru_4] A『( 0。0) スバル、前に食べたいと言っていた新作のスィーツはどうだい』 [subaru_4] 『おお、それに決めた! よし、行くぞ♪』 [subaru_4] (すべてプログラムだ。 [subaru_4] どんなに君の身を案じていても、ボクに<感情>はない・・・絶対に? [subaru_4] 君は<必要ない>と言って笑うだろう。 [subaru_4] なら、今のボクはいったい、なんなんだろう・・・) [subaru_4] 以上です。/ [GM_4] ***シーン 哀*** [Ai_4] 座り込んだ状態で、考える。 [Ai_4] (また終わった。生き延びた。) [Ai_4] (自分じゃ知らない間に。) [Ai_4] (怖いところは全部人任せだもん、いい御身分だよね。) [Ai_4] 「ジェス、ありがとね。今度も。」立ち上がれないままで、ジェスをギュッと抱きしめる。/ [Ai_4] 「これで懐もあったまりそうだし、良かった良かった。」 [Ai_4] ぷるぷる震える手で防具を外し、気合いを入れながら立ち上がる。 [Ai_4] 「おおおおお……」女の子の上げる声じゃねぇ。 [Ai_4] (い……痛い思いは割と引き受けてるから、まぁいいか……。) [Ai_4] 「た……タンパク質……。お肉食べてこう。ね。」 [Ai_4] よちよちとした歩みで魔玉を拾い、荷物をまとめて現場を去ってゆく。 [Ai_4] 以上です。/ [GM_4] ***シーン クローズ*** [CLOSE_2] 携帯電話の旧バージョン使用交渉を再度行うために騎士団本部へ [CLOSE_2] 「さて、一時延期でしたが…この前の携帯電話の件はどうなりましたか?」>清水さん/ [GM_4] 清水「そうですね、とりあえず、2台持つということはどうですか、連絡なら旧型でも大丈夫ですし、騎士の行動時なら新型使えば大丈夫ですし」 [GM_4] / [CLOSE_2] 「なるほど。では、行動時は新型を使わせていただく、と言う形でお願いします」 [CLOSE_2] 「それはそうと…お土産です」と、お菓子を渡します [CLOSE_2] お中元セットで売っているチョコレートの詰め合わせですね、デパートで来る途中に買ってきた模様/ [GM_4] 清水「ありがとうございます」/ [CLOSE_2] 「さて、新型携帯の方の使い心地ですが…実によかったですね」 [CLOSE_2] と、使用後の感想や評価点などを報告開始します(アクションがあるならそれを待ってから終わります)/