[GM_20] ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ [GM_20] ■□■ DB−288 麗脚姫 ■□■ [GM_20]   [GM_20] ***プロローグ*** [GM_20]   [GM_20]  ゆるせなかった。 [GM_20]   [GM_20]  裏切りが。 [GM_20]   [GM_20]  心が狂いそうなほどに。 [GM_20]  あれだけ信じていたのに [GM_20]  あの人を信じて自分を変えたのに [GM_20]   [GM_20]  もういやだ、裏切られることは。 [GM_20]   [GM_20]  今度は裏切らせない。 [GM_20]   [GM_20]  いや [GM_20]    [GM_20]  私が支配する。 [GM_20]   [GM_20]   [GM_20] ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] 目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20] ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] 目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20] ***シーン 天音*** [GM_20]  <教皇>の騎士 真下天音は緊張していた。 [GM_20]  緊張しないはずがない、彼女の所属する日本の術者を束ねる組織”桜花”の上司に連れられてきたのは、皇居であった。 [GM_20]  その中にある宮内庁の会議室へ上司とともにはいる。 [GM_20]  すると、そこには、ワンピース姿の女性がいた。 [GM_20]  上司がすかさず頭を下げる。 [GM_20]  天音もその女性に見覚えがあった。 [GM_20]  現在の桜花の長、すなわち日本を守護する術者たちの頂点にたつ女性が穏やかな笑みを受けべて待っていたのだ。 [GM_20] / [Amane_10] 眉間にしわを寄せた硬い表情で、深く頭を下げます。上司から何かを言うと思うので、頭を上げてそのまま待機/ [GM_20] 長「あらあら、そんな堅苦しいことをしないでくださいね、ほら、頭をあげてください」/ [Amane_10] 言われたままに頭を上げ、「真下天音、参りました」と淡々と言う [Amane_10] 「驚きました。貴女がここにいらっしゃるとは存じませんでしたので…いったい何事でしょうか?」>長/ [GM_20] 長「だって、はじめての桜花の術者の出陣ですから。みんなも「頑張って」といったほうがいいよと言っていましたから」/ [Amane_10] 「出陣?ですか?」眉間のしわがわずかに深くなる [Amane_10] 「貴女にお声をかけていただく様な任務は予定にはありませんが……もしや…円卓の騎士として、でしょうか?」/ [GM_20] 長「あらあら、ごめんなさい。いうの忘れていたわ。普通は彼女が伝えるので忘れていましたわ」 [GM_20] 長「そうよ、魔獣討伐をお願いできませんか?」 [GM_20] 長「あ、やっぱり、こういうときは、私が直接指示するより、自動消滅するカセットテープとか、指示するにも肘をついてうつむき加減でしたほうが威厳があったのかしら」/ [Amane_10] 「お願いなどとは畏れ多いことです。桜花の術者として断るはずもありません。」 [Amane_10] 「が…」/ [Amane_10] 「自爆するテープは自重してください。迷惑です。」幾分きつい口調で言って終了/ [GM_20] ***シーン 真昼*** [GM_20]  ある男がいた。 [GM_20]  有能な術者であったが、親交のあった術者の娘に一目ぼれをしてしまった。 [GM_20]  だが、彼女は彼を拒んだ。 [GM_20]  むろん、父親も許さなかった。 [GM_20]  父親は彼よりも優秀な術者であった。 [GM_20]  力では勝てない。 [GM_20]  ゆえに彼は魔道に堕ち、凄まじい力を手に入れた。 [GM_20]  愛する女を手に入れるために…… [GM_20]   [GM_20]  と彼は、愛する女を略奪することに成功した。 [GM_20]  だが、運が悪いことに、父親はある術者と知り合いであった。 [GM_20]  世界最強クラスの能力者 [GM_20]  神ですら殺すことができるバケモノの一人と…… [GM_20]   [GM_20]  そして、彼は術によって動きを封じられ、彼女の生家の庭で這いつくばっていた。 [GM_20]  彼の視界には、再会し歓喜の声をあげながら、抱き合う親娘と [GM_20]   [GM_20]  彼を一蹴した術者真昼の姿が映っていた。/ [Mahiru_10] 「ということで、ご依頼の案件はこれで完了です。今回は組織の方でも三割引きサービス中ですので、報酬の方も提示額より安めにしておきます」ニコニコと笑いながら、依頼主である術者当主に業務報告。 [Mahiru_10] 凛音 同じ形の笑みを浮かべながら後ろで待機中/ [GM_20] 父親「ああ、ありがとう。助かるよ」/ [Mahiru_10] 「ああ、それと犯人ですが……」ちら、と男を見て「捕縛したのでそちらに引き渡しますのでご自由に。“処理”は追加料金になります。それともご自分で?娘さんにという手もありますが」/ [GM_20] 父親「殺さずとも娘に近づかないようにすればいいのだが・・・、そんなことできるか?」/ [Mahiru_10] くすり、と笑い「我ら賽河がぬばたまの姫……その加護をもってすれば、容易い事です。」凛音『んー……端末の私でも、記憶と感情を一部すり替えるくらいは出来ますので、この場での処置も可能です。』/ [GM_20] 父親「ならば、それを」 [GM_20] その時、ケーフォンが鳴ります/ [Mahiru_10] 「失礼」K-Phoneを取ります「はい。識嗣真昼です。また七瀬学園ですか?」/ [GM_20] 清水「いえ、今回は普通の魔獣ですが、よろしいでしょうか?」/ [Mahiru_10] 「構いません。では資料をメールでお願いします」>清水さん/ [GM_20] 清水「わかりました、よろしくお願いします」といって切れます/ [Mahiru_10] 「失礼しました。では早速処置に入ります」>父親 [Mahiru_10] 「ま、そういうわけだから、悪いね」>犯人/ [GM_20] 犯人「おれは、どうなるんだ。好きになっただけなのに・・・」/ [Mahiru_10] 「相手の気持ちを無視するのはいけない事だな。命も立場も奪わないから、次はちゃんとするんだね。」娘に対しての執着の感情、及びこれまでの犯罪行為に関する記憶を改竄。魔術の習得理由も自己啓発とか他人に迷惑かからない理由にしてしまいます。(以上)/ [GM_20] ***シーン SWON*** [GM_20]  それは異様な光景であった。 [GM_20]  全国にチェーン店を持つぱーしばるの一つ [GM_20]  店長の制服を着ているのは、まだ年端もいかない少女なのだ。 [GM_20]  あきらかにおかしい [GM_20]  だが、店員たちは誰もそのことを異常としてとらえていない。 [GM_20]  客もまた異様と思っていない。 [GM_20]  その少女SWONは、カウンターで接客をしていた。 [GM_20]  そして、次の客がやってきた。/ [SWON_10] 「いらっしゃいませー♪」 [SWON_10] 出迎えたスヲンに対し、どう見ても成人した女性ではないその成りに、どの客も眉をひそめる [SWON_10] しかし、2,3言葉を交わすうちに、何故かどの客も疑問を無くして普通どおりに食事を楽しんでいた [SWON_10] 日常に潜む異常に、しかし当の本人でさえも自覚が無い状態である/ [GM_20] 総帥「やあ、久しぶりだね、君をテイクアウトしたいんだけどね」 [GM_20] と平然と客としていってきます/ [SWON_10] 「あ、総師さん、いらっしゃいませー♪」<にっこり笑って、普通に出迎える [SWON_10] 「でも残念ですが、ここはそういうお店ではありませんよ?」 [SWON_10] 以前であれば、総師のからかいにも真面目に反応していたスヲンだが [SWON_10] その性格さえも、ほぼ別人へと変貌していた/ [GM_20] 総帥「なら、魔獣討伐を一つお願いするよ」その声は、SWONにしか聞こえない [GM_20] / [SWON_10] 「・・・魔獣、討伐、ですか・・・?」<その言葉に、何かしら記憶が引っかかり、僅かに体制を崩す [SWON_10] しかし、それもホンの一瞬。ハッとしたスヲンは総師に笑いかける [SWON_10] 「はい、分かりました! 仕事がひと段落したら、すぐに向かいますね!」/ [GM_20] 総帥「ああ、よろしく頼むよ」といって消えますが、誰も気づきません/ [SWON_10] 「さーて、じゃあ皆、お仕事頑張っちゃいましょうー!」 [SWON_10] 魔獣討伐依頼を受けた直後、これほど明るく振舞う彼女も、以前からは考えられない姿である [SWON_10] このような歪んだ世界がいつまで続くのか・・・それは、まだ誰にも分からない・・・。/ [GM_20] ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:30分[シーン:なし] [GM_20] 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20] ■□■ 舞 台 挨 拶 ■□■ [GM_20] 「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は1つ」 [GM_20] 「それは邪力、その魔獣の力はいったいなんなのでしょう?」 [GM_20] 「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 [GM_20] 「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 [GM_20] ■□■ 連 絡 所 ■□■ [GM_20] 連絡所行く人は宣言してください [Mahiru_10] 行きます/ [GM_20] / [Amane_10] 行きます/ [SWON_10] 行きますー/ [GM_20] ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ [GM_20] [順番] [GM_20] すでに到着;天音 [GM_20] 到着した所:真昼 [GM_20] いつでも登場可能:SWON [GM_20] でどぞ/ [Amane_10] 黒のデニムジーンズにスニーカー、白黒チェック模様の半袖シャツ、ベルトポーチという出で立ちで、教会の入り口に寄りかかり、スマートフォンを操作している天音 [Amane_10] 「なんだかにゅるにゅるした使い心地ですね。……一緒に討伐するのは、2人とも聖騎士ですか…負けられませんね」冷静な表情で一人つぶやいた。/ [Mahiru_10] 凛音『でも便利だよねーソレ』K-Phone指差し、『パソコンに送るようなデータも見れるんでしょ?』 [Mahiru_10] 「画面まだちっさいけどねー。市販品はまだ問題多いから買う気ないけど…あー、K-Pad出ないかな?」 [Mahiru_10] などと話しながら来ます。 [Mahiru_10] 服装…真昼:ロゴつきの白シャツにジーンズ/凛音:レースチュニックにスカートとレギンス/ [Amane_10] 「那咤の識嗣さん、ですね。先日はどうも。」と、かすかに眉を寄せた表情で、まひるんと凛音嬢に頭を下げる/ [Mahiru_10] 「ああ、真下さんか。今日はよろしくお願いします」凛音『先日以来だねっ』ニコニコしながら握手求める/ [Amane_10] 「はい、よろしくお願いします。」固い口調で答え、凛音嬢には握手に応じて手を差し出す/ [SWON_10] 「あ、真昼君だ、おーい♪」<2人を目に止めたスヲンが、陽気に手を振りながら近づいてくる [SWON_10] その姿は、白いワンピース、白のつば広帽と以前と変わりないが、体が明らかに2段階ほど縮んでいる/ [Mahiru_10] 凛音『誰?』首をかしげる 真昼「(なんだっけ、姫なんとかさんとかだっけ)お久しぶりです。ええと…」考えるようなそぶりを見せて<SWON/ [SWON_10] 「あ、久しぶりすぎて、忘れちゃったかな? そっちの娘は初対面だから、改めて自己紹介するね。」<ペコリと頭を下げて「”姫”の字をもらっている、スヲンといいます。よろしくね♪」/ [Mahiru_10] 「ああ、SWONさんですか。綺麗になりましたねー。お店の方は順調ですか?」>SWON [Mahiru_10] / [Amane_10] 「まさか…あなたが聖騎士の?」はじめて見た時から絶句していたが、いかにも不審そうな表情でスヲンを見て呟いた/ [SWON_10] 「あら、30代のおばさんに、お世辞なんかいっちゃ駄目よ?」<笑って「うん、おかげ様で、お店は順調よ。たまには、遊びに来てね♪」>真昼/ [Mahiru_10] 「いえいえ、若返って見えましたよ♪お店にはまた、そのうち」(…ま、こっちにきたって事はこの状態でも仕事は出来るって上が判断したんだろ…だったら別にどーだろーといいや)などと思考にバリアー貼りながら考え中/ [SWON_10] 「あ、頼りなく見えちゃうかな?」<笑って「でも一応、それなりに経験はあるから、安心してね♪」>天音/ [Amane_10] 「……本人であることは確かですね。<教皇>の真下天音です。」冷たい声で自己紹介した>スヲン/ [Mahiru_10] 真昼「では、行きましょうか」連絡所へ行って最新情報を/ [GM_20] では、最新情報です [GM_20] ***最新情報*** [GM_20] □魔獣の正体 [GM_20] 黒羽麗子 28歳 [GM_20]  数年前まで元格闘家だったが引退し、魔獣となる直前は普通のOLだった。 [GM_20] □魔獣としての力 [GM_20]  無数の男を操る力 [GM_20]  また麗子自身も凄まじい戦闘能力を持っているらしい [GM_20] □魔獣の出現位置 [GM_20]  街の中をきままに徘徊し、きまぐれに男を配下にしているらしい。 [GM_20] □魔獣の現在の位置 [GM_20]  配下にした男のもつ豪邸に住んでいるらしい [GM_20] □関連情報 [GM_20] 【】内が情報判定が必要な内容 [GM_20] 須見律子(喫茶店) [GM_20] 【魔獣の遭遇時の様子】 [GM_20]  事務員、彼氏を麗子に奪われている。 [GM_20]  シゲさんが手配し、喫茶店で落ち合うことになる。 [GM_20] 天草京介(自宅) [GM_20] 【黒羽麗子に関すること】 [GM_20]  かつて麗子と付き合っていた男 [GM_20]  麗子と別れた後、会社の社長の娘と婚約したが、今回の事件で婚約破棄、会社もやめ、自宅で酒びたりの毎日を送っている。 [GM_20] 久我山武夫(病院) [GM_20] 【魔獣に関すること】 [GM_20]  ヤクザ、ある祝いの席で魔獣に襲われたが、一人魔獣による支配を免れた。 [GM_20]  現在は入院中。 [GM_20] □現場員情報 [GM_20] ・シゲさん[刑事] [GM_20]  麗子の配下は無数おり、しかも、見分ける方法が今のところない [GM_20]  そのため、警察官や関係者にも操られている可能性があるため、情報が得にくい [GM_20]   [GM_20] ・月城教授[万能知識] [GM_20]  麗子の配下の男たちは、通常の人間よりも強靭な力を持つが、それは肉体を限界まで酷使している結果であり、いずれ死に至る可能性がある。 [GM_20]  実際、死んだ者もおり、司法解剖をしたが、今のところ、全員、左胸に5センチほどの刺し傷がある。 [GM_20] ・ファルコン[インターネット] [GM_20]  麗子は美女のため、洗脳されなくてもネットでは信者がいるようである。 [GM_20]  また、麗子は昔、テコンドーで日本一位になったらしい。 [GM_20] ・”闇の眼”の花山[裏社会] [GM_20]  天草京介は人間のクズで、女をもてあそんでいたらしい。麗子もその一人で、最初から京介の狙いは社長の娘だったようだ。 [GM_20] 以上/ [Mahiru_10] 真昼「刺し傷は、何で刺されたものかはまだ分かっていないんですか?」/ [Amane_10] 「5cmの傷といえば相当深いですね。生前につけられた傷でしょうか?」/ [GM_20] 連絡員「はい、わかりません」/刺し傷/ [SWON_10] 「うーんと、天音ちゃんは、こういう仕事初めて? 私か真昼君と、一緒に行動しない?」<純粋に親切心で>天音/ [Amane_10] 「お心遣い感謝します。それも手ではありますね。」<一緒に>スヲン/ [SWON_10] 「真昼君はどう?」>真昼/ [Mahiru_10] 「構いませんよ。」>スヲン「じゃあ、2人…3人(凛音を見て)で病院と天草の家を回ろう。喫茶店の方は…男がいくとこじれそうだし。」>天音/ [Amane_10] 「わかりました」かすかにほっと息をついて答えた/ [SWON_10] 「それじゃ皆、頑張って行きましょうー♪」/ [GM_20] ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20] ***シーン 真昼*** [GM_20] どうします?/ [Mahiru_10] 天音さんとお見舞いの品を持って、病院に。まずは月城教授と合流します。/ [GM_20] ほい [GM_20] 月城教授「こちらにくるとは珍しいな」/ [Mahiru_10] 「久我山に話を死に来たんですが、被害者の刺し傷で気になった事がありまして。まだ何で刺されたかは分からないんですか?」/ [GM_20] 月城「ああ、刃物ではないことはわかるがな」/ [Mahiru_10] 「刃物では無い…鈍器のようなものですか?」>月城/ [GM_20] 月城「いや、それなりに鋭利なものだと思うが」/ [Mahiru_10] 「そうですか…それについてはこっちでも検証してみます。ありがとうございました」と言って久我山の病室へ(念のため確認しますが、個室ですか?)/ [GM_20] 個室ですね/ [Mahiru_10] では「失礼します。久我山さんはお見えになりますか?」と言って入室/ [GM_20] 久我山「そうだが、誰だい、お前は?」 [GM_20] イメージ: http://b.rebelde.jp/images/bnvghj.jpg [GM_20] ソース: http://b.rebelde.jp/?day=20090129 [GM_20] / [Amane_10] 一緒に入ります/ [Mahiru_10] 「識嗣と言います。こちらは真下。」天音さんを紹介し、「細かい話は出来ないのですが…怪物の退治屋のようなものです。」 [Mahiru_10] 「其方が巻き込まれた事件について、花山組の紹介でお話を伺いに来たのですが…あ、これつまらないものですがどうぞ。」とバケットを渡す。中はフルーツ一式/ [GM_20] 久我山「花山の?」驚いて「カタギのものにしか見えないが、花山の知り合いとなるとタダものじゃないんだろうなあ?」/ [Mahiru_10] 「まぁ、あまり人様に面と向かえる特技では無いんですが(苦笑しつつ)今特に痛い所は有りますか?」>久我山/ [GM_20] 久我山「全身かな。ちょっとはしゃぎすぎて、窓から飛び出しちまったからな」肩をすくめようとして顔をしかめます/ [Mahiru_10] つい、と右手の指を動かし、能力4で痛みを僅かに和らげます>久我山 [Mahiru_10] 「お望みならば全て治す事が出来ます。」と言い、座って視線を同じくらいに合わせ「それとは別の話で、その時のお話を聞きたいのですが宜しいでしょうか?」/ [GM_20] 久我山「いいが、あまり話したくはないな、なんせ、けつまくって逃げた話だからなあ」 [GM_20] 【情報判定を開始します】/ [Mahiru_10] 【キーワード】前情報から、胸に何かしらの手段(たとえば、蹴り等)で傷をつける事が邪力の発動条件では?と推測し、 [Mahiru_10] 能力4で軽い支配を欠けて記憶力を強化させつつ、話を聞く。 [Mahiru_10] また、久我山自身、胸に刺し傷のようなものがあるかどうか確認します。/ [GM_20] NPC0 弱点2 なので、+6でどうぞ/ [Mahiru_10] 6+2d6 dice2< Mahiru_10: 6+9(2D6: 3 6) = 15 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 久我山「ああ、俺たちが料理屋で飲んでいると、そこにやつが現れた」 [GM_20] 久我山「男を引き連れていて、そいつらに俺らはやられちまった」 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 久我山「そのあと、あの女は俺以外の仲間たちを洗脳していったんだ。そうじゃなきゃ、あいつらがあの女のいいなりにならない」 [GM_20] 久我山「俺が操られなかったのは、あの女にも意外だったらしい。油断していたあいつに右フックを食らわしてやったぜ、武術の達人と聞いていたが、そんな感じではなかった」 [GM_20] 久我山「そのあと、窓から飛び出して逃げた。多勢に無勢だし、仲間を殴りたくなかったからな」 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] 久我山「そういえば、あの女、洗脳する時、胸に手を這わせていたな、刃物をもっていた記憶はないが、胸に傷をした、医者の話だとかなり深くて、死ぬかもしれなかったといっていた」 [GM_20] 【疑問】(13) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 久我山「武術の達人とは思えないほど、動きが鈍かったが、普段と違うことがあったのかな?」/ [Mahiru_10] 「ん、久我山さんに手を這わせたんですね?その時服に傷は付いていなかったんですか?」>久我山/ [GM_20] 久我山「そりゃ、刺されていたのだから当然、服にも穴が開いていたさ」/ [Mahiru_10] 「あ、その時胸に何か入れてませんでした?タバコとか、携帯とか」/ [GM_20] 久我山「いや。タバコは娘が嫌がるから吸わない、電話は部下に持たせていた」/ [Mahiru_10] 「いいお父さんですね。お子さんの事きちんと考えてらして…携帯や煙草でなくても胸ポケットとかに何か入れていませんでした?たとえば…娘さんの写真とか」 [Mahiru_10] 「手を這わせるっていうのは、こんな感じですか?」自分の胸を使い、掌や指の腹を這わせる「それともこんな感じで?」指を一本、つつー、と胸に沿って動かす/ [GM_20] 久我山「指を一本っていう感じだな。場合によっちゃあそそられるが、あの時は屈辱だったな」/ [GM_20] 久我山「いや、特にいれていなかったよ」ポケット/ [Mahiru_10] 「その時来ていた服は、今有りますか?」>久我山/ [GM_20] 久我山「いや、捨てちまったよ」/ [Mahiru_10] ここで一旦、シーンチェンジです/ [GM_20] ***シーン SWON*** [GM_20] どうします?/ [SWON_10] 喫茶店に向かいますー。/ [GM_20] 喫茶店についてしばらくすると [GM_20] 律子らしい人がやってきます。 [GM_20] かなり苛立っているようです。 [GM_20] イメージ: http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/33/90/yqsbc547/folder/1480039/img_1480039_60606549_0?1260369257 [GM_20] ソース: http://blogs.yahoo.co.jp/yqsbc547/60606549.html [GM_20] 律子は騎士を探してキョロキョロしてます。まさか、子どもがくるとは思いませんので/ [SWON_10] 「須見律子さん、ですか? 初めまして。今回紹介されました、スヲンと申します。」<席を立って、彼女に近づいて一礼/ [GM_20] 律子「あなたが!」思わず声をあげます/ [SWON_10] 「ええ、そうですが・・・。何か、不都合が?」<キョトン、として首を傾げます/ [GM_20] 律子「だって、あなた子どもじゃない」といって舌打ちします。 [GM_20] / [SWON_10] 「・・・うーん、ホントに最近は皆さん、同じ反応ばかりされて困ってしまいます・・・。」<溜息「私が頼りなく見えるのは承知してますが、少しだけでも、お話してもらえませんか?」/ [GM_20] 律子「・・・・」 [GM_20] 律子「いいわよ」 [GM_20] 【情報判定を開始します】/ [SWON_10] では、精神支配を試みます。 [SWON_10] 能力4で、「では、これから私の質問に、素直に答えて頂けると助かります。」と言います。/ [GM_20] 質問、キーワードは? [GM_20] あ、キーワードがない場合は、ないでも構いません/ [SWON_10] 今回は、なしで。/ [GM_20] どのような質問をしますか?/ [SWON_10] 「彼氏を奪われた時の様子を、明確に教えてください。」/ [GM_20] では、NPC-2、弱点0でお願いします/ [GM_20] +2ですね/ [SWON_10] 2d6+2 dice2< SWON_10: 6(2D6: 3 3)+2 = 8 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 律子「あれは、私が弘と久しぶりにデートした夜よ」 [GM_20] 律子「あの女は私の前で、弘を奪ったのよ」 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 律子「よくわからないけど、あの女は男たちを率いて、あらわれたわ」 [GM_20] 律子「そして弘をみても「いい顔ね、気に入ったわ」といって、胸を撫でていたら、急に弘があの女にデレはじめたの」 [GM_20] 律子「私はわけがわからなくなって、あの女に飛びかかったけど、あの女が私を蹴ってきて、私は意識を失ったの」 [GM_20] ちなみに、弘はこんな感じです。 [GM_20] イメージ: http://image.blog.livedoor.jp/dorama_rank-mizushima/imgs/7/c/7cce4f33.jpg [GM_20] ソース: http://blog.livedoor.jp/dorama_rank-mizushima/tag/%BC%C6%C5%C4%CD%FD%BF%CD [GM_20] / [SWON_10] 「飛びかかったのは、その女から見て右から? 左から?」/ [GM_20] 律子「よく覚えていないわ。それより、弘を元に戻してくれるのね?」/ [SWON_10] 「最大限、その努力をしますね♪」<ニッコリ笑って「相手の女は、かなりの格闘技の使い手らしいけど、あなたは大怪我しなかったの?」/ [GM_20] 律子「ひどくやられたわよ」不貞腐れたようにいう/ [SWON_10] (・・・魔獣にその気がなかったのか、弱点をついていたからなのか、判断に迷うところですねぇ)<思案しつつ [SWON_10] 「彼は襲われた当時、携帯や煙草は持っていましたか? お酒を飲んでいたかは?」/ [GM_20] 律子「そんなことが大事なの?」/ [SWON_10] 「ええ、聞いただけでは、何でもない情報かもしれませんが、それが重要な事に繋がることもあるんですよ?」<ニッコリ笑って/ [GM_20] 律子「もっていたと思うわ」/ [SWON_10] 「あなたも、持ってましたか? 後、彼もあなたも、お酒は飲んでいましたか?」/ [GM_20] 律子「当然よ」/ [SWON_10] 「そうですか。分かりました。ではちょっと、席をはずしますので、お待ちくださいねー♪」 [SWON_10] トイレに移動して、連絡を取ってからシーンチェンジしますー/ [GM_20] ***シーン 天音*** [GM_20] どうします?/ [Amane_10] 「先ほどの話の続きですが…」と、わずかに眉を寄せた表情で久我山との話を続けます。/ [GM_20] 【情報判定を開始します】 [GM_20] / [Amane_10] 「久我山さんは、お医者さんに、心臓が右にあるとか言われたことはありませんか?」 [Amane_10] 相手をよく見、感情や虚飾を能力3で看破しながら問いかけます。 [Amane_10] 【キーワード:邪力は心臓に傷をつけることで発動する】/ [GM_20] では、NPC0 弱点0 で+3どうぞ/ [Amane_10] 3+2d6 dice2< Amane_10: 3+7(2D6: 6 1) = 10 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] 久我山は目を細めます [GM_20] 久我山「ああ、そうだ。俺の心臓は右側にあるんだ」/ [Amane_10] 「極めて希有な例ですが、そう言う方がいらっしゃるとは聞いたことがあります。」 [Amane_10] 「それともう一点、その女性に殴りかかったときですが、右フックで殴りかかったんですよね?」/ [GM_20] 久我山「ああ」/ [Amane_10] 「あなた以外に相手に殴りかかった人はいましたか?」/ [GM_20] 久我山「いや、みんな男たちに押さえつけられていたからな」/ [Amane_10] 「そうですか…右フックなら、かなり近くから殴りましたよね。その時の間合いや女との位置関係を教えてもらえますか?」/ [GM_20] 久我山が教えてくれます/ [Amane_10] 「ありがとうございます。そうそう、事件が起きた時、久我山さんを含めて皆さんお酒は飲んでいたんでしょうか?」/ [GM_20] 久我山「ああ、飲んでいたな」/ [Amane_10] 「久我山さん以外の人は、携帯電話を持っていましたか?」/ [GM_20] 久我山「ああ、もっていたな」/ [Amane_10] 「そうですか。ありがとうございました。」淡々とした調子で頭を下げた。 [Amane_10] 「さて、ここで得られる情報はこれが限度かと思います。天草のところへ向かう方がいいでしょうか?」と、久我山から離れて>まひるん [Amane_10] 「飲んだくれのところに行くのは気が進みませんが」眉間のしわが深くなった(ぇ/ [Mahiru_10] 「そうだね。ま、実地研修みたいなものだと思って頑張ってくれ(イイ笑顔)」 [Mahiru_10] 同様に久我山に礼をし、約束した通り痛みを和らげます/ [Amane_10] 「わかりました………」何か不満げな表情だ [Amane_10] では、久我山に改めて挨拶し、それから天草の自宅へ向かいます/ [GM_20] ほい、つきました。一軒家ですね/ [Mahiru_10] (ついていきます) [Mahiru_10] / [Amane_10] まず、ざっくりと家の中を透視。いるのは天草京介一人ですか?/ [GM_20] はい/ [Amane_10] では、彼の動向を監視しつつ呼び鈴を鳴らします/ [GM_20] すると [GM_20] のそっとドアが開き、京介が顔をだす。 [GM_20] 京介「なんのようだ」 [GM_20] 昼間なのに酒臭いです。 [GM_20] イメージ: http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/trial/080828/trl0808281837007-p8.jpg [GM_20] ソース: http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/trial/080828/trl0808281837007-p8.htm [GM_20] / [Amane_10] 「天草恭介さんですね。私は霊障コンサルタントをしている天音といいます。あなたの身に降りかかった事件についてお話を伺いたく参りました。」/ [GM_20] 京介「霊障?」 [GM_20] 一瞬戸惑いますが、天音の全身を見て [GM_20] にまーと笑います。 [GM_20] 京介「とりあえず、中で話をしよう、中で」 [GM_20] ところで真昼くんはいますか?/ [Mahiru_10] 天音のそばには凛音だけ天草に見えるような状態にしています、今のところは外で監視中<真昼/ [Amane_10] 「よろしくお願いします。……」 [Amane_10] 「申し遅れました。彼女は識嗣さん。仲間です」と、凛音嬢を紹介しつつ、家の中へ/ [GM_20] 京介「ああ、どうぞ」二人を通しますが [GM_20] ビールの空き缶がいっぱいあるような部屋です/ [Amane_10] こめかみがぴくぴく。からり苛立たしげな表情で天草に問いかけます。 [Amane_10] 「天草さんに伺いたいのは、黒羽麗子さんのことです。ご存知ですよね。」/ [GM_20] 京介「あ、ああ」ちょっと遠い目をしています。 [GM_20] 京介「あれは、いろいろお互いに間違ってしまった」 [GM_20] そういいつつ、天音にじわりじわりと近づいていきます/ [Amane_10] 「そうなんですか? 色々と大変だったんでしょうね。」酒臭さに、思わず距離を取ります。なんかこー、邪まな思惑が全身からにじみ出て見えたりしてますか?(笑/ [GM_20] 邪な思惑はありません [GM_20] 純粋に女を抱きたいという欲望がどストレートにあふれでているだけです。/ [Amane_10] 「………それで、黒羽さんはどのような方だったんですか?」微妙に間合いを取りつつ聞いてみる/ [GM_20] 【情報判定を開始します】/ [Amane_10] キーワード無しで、黒羽麗子のひととなりについて聞きます。能力3を使用し、表情から嘘や虚飾を見抜きながら。/ [GM_20] では、NPC0 弱点0で+3でどうぞ/ [Amane_10] 3+2d6 dice2< Amane_10: 3+12(2D6: 6 6) = 15 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 京介「お、おれは何もしていない」 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 京介「あいつとはただの遊びだったんだ。だから、結婚の約束もしていない」 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] 京介「ツレとの賭けごとで、あいつを口説き落として、かつ、格闘技もやめさせるかどうかをやっていただけなんだ」 [GM_20] 京介「成功したあと、別れようとしたが、あいつが別れを拒んだだけなんだよ」 [GM_20] 京介「もう結婚する予定もあったのに、被害者は俺のほうなんだ」 [GM_20] 【疑問】(13) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある [GM_20] 京介「あった瞬間、ボコボコにされたけど、あいつはもう昔のように動けないっていっていた」 [GM_20] 京介「それなのに、なぜあんなに動けるんだ」 [GM_20] / [GM_20] 時間です。 [GM_20] ***シーン 真昼*** [Mahiru_10] 凛音『大変だったんですね、もう大丈夫ですよ…』営業スマイルで頭なでなでしつつ、『うーん、動けないっていうのは単純にブランクの問題だったんですかぁ?』/ [GM_20] 京介「そうだよ。別れる前、もう昔みたいに動けない体になったといっていたしな、体型も筋肉質じゃなくなっていたしね」 [GM_20] 天音に近づいていた体が急速に凛音に近づいていきます。 [GM_20] / [Mahiru_10] 凛音『…つかぬ事をお聞きしますけど、彼女がああ成ってから人を襲う姿を見た事はあるけど、きょうすけさん自身は襲われていないんですか?さっきボコボコにされたって言ってましたけど』/ [GM_20] 京介「襲われたよ、でも、下僕にはしなかったんだよ、あなたを下僕にはしない、そこで恐怖に震えていえばいい、って」 [GM_20] 京介「こわかったよー」 [GM_20] と抱きつきます/ [Mahiru_10] 凛音「うーん、よしよし。」右の拳をギリギリしつつ、左の手で撫でる「そういえば、彼女現役時代に何か弱点のようなものはありませんでした?左からの攻撃で負けた事があるとか…」/ [GM_20] 【情報判定を開始します】/ [Mahiru_10] 【キーワード】左方からの攻撃(特に右フックなどのショートレンジ) [Mahiru_10] 能力432 支配+テレパス+真昼の指示による交渉で [Mahiru_10] 聞く事は先程書いた内容で。 [Mahiru_10] (あと追加可能なら、携帯電話をその時持っていなかったか?蹴られている時落としていなかったか?)/ [GM_20] 追加は不可能です。 [GM_20] では、NPC2 弱点-2 ということで+9でどうぞ/ [Mahiru_10] 9+2d6 dice2< Mahiru_10: 9+7(2D6: 3 4) = 16 [GM_20] では [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] 【疑問】(13) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 京介「苦手ということはなかったと思うよ。俺に会った時は、男は苦手といっていたけど、今は・・・・」 [GM_20] にやにや笑います。 [GM_20] 時間です。 [GM_20] ***シーン SWON*** [GM_20] どうします?/ [SWON_10] では、須見律子さんと少し話をして、その場は去ります。 [SWON_10] 久我山が祝いの席を設けていた場所は、分かる&移動可能ですか?/ [GM_20] 可能です/ [SWON_10] では、移動します。 [SWON_10] ざっと場を見て、一般的に置いてないものが残ってないかを見てみます。/ [GM_20] えっと、数日経っているので、当時の状況はわかりません/ [SWON_10] では、月城教授に協力してもらい、彼女の信者と(チャットなどで)接触を取りたいのですが、可能ですか?/ [SWON_10] いや、これはファルコンの方がいいですね、訂正します。/ [GM_20] 可能です。 [GM_20] / [GM_20] 【情報判定を開始します】/ [SWON_10] キーワード:携帯の所持が、邪力に関係するか? [SWON_10] 質問内容:「彼女は、現役時代から携帯電話などに忌避感を持っていたりは、しませんでしたかぁ?」 [SWON_10] 能力4で、その質問を。能力2:万里の心を見る瞳で、チャット相手の心を読みながら。また、月城教授の支援も要請します。/ [GM_20] えっと、NPCとして判定するのなら、月城教授の助力は得られません/ [SWON_10] 失礼。なら支援は取り消します。/ [GM_20] NPC0 弱点-2 で+4でどうぞ [GM_20] / [SWON_10] 2d6+4 dice2< SWON_10: 5(2D6: 1 4)+4 = 9 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] チャット「そんな話は聞いたことがないな」 [GM_20] チャット「どっちかというと、綺麗なお姉さんが綺麗な服のまま戦うからいいんだよね」 [GM_20] チャット「萌えー」 [GM_20] などと会話がはずみます。 [GM_20] 時間です。 [GM_20] ■□■集合フェイズ■□■ [GM_20] 時間:15分 [GM_20] 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [SWON_9] 「はい皆さん、お疲れ様ですー♪」<集合場所に来て、ジュースでも飲んでます/ [Mahiru_8] 「どうやら指…おそらく爪でしょうが、これを胸に向けて指されるのは絶対に防ぐようにしましょう」 [Mahiru_8] 「左方からの攻撃、携帯電話、酒…これらは外れか…?」凛音は後ろでぶるぶると身体を震わせている [Mahiru_8] 凛音『………あんな男に…』ぶつぶつ [Mahiru_8] 「あー、はいはい。後でぶっ飛ばしてやるからとりあえず戻ってこい」軽くぎゅっと抱きしめて頭をぽんぽん/ [Amane_10] 「集まった情報からは、弱点は完全には見えませんね…」非常に不機嫌そうな表情で/ [Amane_10] 「男達を正気に戻す手段を講じなくては……やはり胸の傷がポイントでしょうか」/ [SWON_9] 「真昼君、天音ちゃんが不機嫌そうだけど、何かあったの?」<首を傾げて>真昼/ [Mahiru_8] 「まあ、人間聞かれたくない事や詮索されてほしくない事ありますから。そうでしょ?」くすりと笑いながら>SWON/ [Amane_10] 「射抜いてやれば良かった…」誰にともなく小声でつぶやく/ [SWON_9] 「あはは、そうかも知れないね♪」<気楽に笑っている/ [Mahiru_8] 「お疲れ様、君は十分良くやった」頭をぽんぽんしつつ「…っと、指で何か文字を書かれている可能性は無いでしょうかね。ルーン魔術などは簡単な直線の組み合わせでくめますし」/ [Mahiru_8] 「あとは…あんまり考えたくないけど…久我山さんは大分お子さんの事を大事にしていらしたようですから、『誰かを強く想う事』が弱点になるかもしれません」/ [Amane_10] 「必要でしたら、視ますが」<文字を〜/ [Mahiru_8] 「お願いするよ」/ [Amane_10] 「わかりました」こくりと頷いた/ [SWON_9] 「ま、あんまり堅くなりすぎないようにね♪」<ニッコリ笑って>天音/ [Amane_10] 「はい」相変わらず不機嫌そうな感じだ<ニッコリ笑って>スヲン [Amane_10] 「あ……今思いついたんですが、久我山が黒羽に襲われた時、料亭だったということは、お互い靴を脱いでいたんじゃないでしょうか?」/ [Mahiru_8] 「ふむ……お互いに靴を、か…なら靴を脱がせて、こっちも脱いでおくのがいいかねえ」/ [SWON_9] 「うん、いい思い付きだと思うよー。戦闘中に、靴を吹っ飛ばしてみようか♪」<パチパチ拍手/ [Amane_10] 「私が思いつく対策は、もうありません。後は運を天に任せ全力を尽くすのみかと」やっぱり眉間にしわ寄せながら/ [Amane_10] 「そうですね。よろしくお願いします。」<靴対策あれこれ>2人に/ [GM_20] ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_20] 時間:なし [GM_20] 目的:魔獣と戦うこと [GM_20] では、どうします?/ [SWON_9] 黒羽の豪邸に移動しましょう。/ [GM_20] ほい、つきました [GM_20] 邪気が満ちています/ [SWON_9] では戦闘の前に、いつものように髪飾りを装着。指輪をはめようとして・・・ [SWON_9] 「・・・あれ?」<サイズが違うことに、首を傾げる [SWON_9] だが特にそれ以上追求せずに、指輪をポケットにしまう。/ [Amane_10] 「魔獣とは初めて相対しますが…恐るべき力ですね…」苛立たしげな表情が、戦いを前にシテの緊張へと塗り替えられる/ [Mahiru_8] 「さて、とりあえず相手の陣地にそのまま突っ込むのもアレだし、一発撃っておびき出すかね?」>2人/ [SWON_9] 「そうですねー、お任せします♪」/ [Amane_10] 「そうしましょう。お願いします。」言いながら、天麻迦古弓を形成して左手に持つ/ [Mahiru_8] 「2人は何か攻撃系の能力持ってません?僕のは対生物限定になるからあんまり派手にはいけないんだけど」/ [Amane_10] 「攻撃、ですか…」じっとスヲンを見た/ [SWON_9] 「うーんと、出来なくはないですけど、ちょっと大声を出す必要があるので・・・。」<てへっと笑って、天音を見返す/ [Amane_10] 「派手に撃てば、良いんでしょうか?」>2人に/ [Mahiru_8] 「うん、わかりやすく、目を引くように」/ [SWON_9] 「一応、一般の人がいる可能性もあるから、そこを考慮してもらえればいいかな♪」/ [Amane_10] 「承知しました」と、右手に天之波波矢を形成し、弓を引く [Amane_10] 霊眼で屋敷を透視して、黒羽の居所までの射線を取り、祝詞を唱え呪力を込める(演出だけです。組み合わせません) [Amane_10] 「たかあまはらにかむづまります。かむろぎかむろみのみこともちて。 [Amane_10]  あまのたぢからおのみこと。 [Amane_10]  わがやにやどりてとくとくそのいをあらわしたまえと [Amane_10]  かしこみかしこみももうす。」 [Amane_10] 強力の神天手力雄命の力を宿した霊矢が、超音速で魔獣めがけて射かけられた/ [GM_20] では、壁を破壊し、矢が魔獣に向けて放たれます。 [GM_20] しかし、麗子に矢が触れることはなかった。 [GM_20] 危機を察知した男たちが盾になったのだ [GM_20] 麗子「あらあら、来襲かしら」小首を傾げながら、麗子が3人のほうに歩いてきます。 [GM_20] 多くの男たち(弘を含む)を引き連れながら [GM_20] イメージ: http://hanayubi.up.seesaa.net/image/001_Kagami_saki.jpg [GM_20] ソース: http://hanayubi.seesaa.net/archives/200807-1.html [GM_20] 麗子「あなたたち、円卓の騎士ね?」/ [Mahiru_8] 「ああ、だれかから聞いてるんだねえ。指し手か?それとも最近入ったっていうマキナってやつかね?」くすくす笑い/ [Amane_10] 「いかにも。円卓の騎士は<教皇>の位階に属する、真下天音です。貴女を討伐に参りました。」わずかに顔をしかめて言い放つ/ [GM_20] 麗子「そうそう、そのマキナという可愛い子よ」 [GM_20] 麗子「天音さんね、いいお名前ね、あとの二人はなんていう名前なのかしら?」/ [Mahiru_8] 「識嗣真昼、あと識嗣凛音」後ろを親指でさしつつ/ [SWON_9] 「スヲンと言いますー♪」<ペコリとお辞儀/ [GM_20] 麗子「真昼、ですって」ギラっとした目で真昼を睨みます/ [Mahiru_8] 「………言っておくけど、女性関係は真面目だぞ。」>麗子/ [Amane_10] 「マキナ…報告書にあったアルカナの一人…。つまらぬ甘言に乗ったものですね。」/ [GM_20] 麗子「嘘よ、人をたぶらかす術をつかんで女性を弄び、戦うさいは女性の守護神に頼るヒモ男!」 [GM_20] 麗子「って、マキナちゃんがもってきた、彼女のおじさん作の騎士データに載っていたわ」 [GM_20] 麗子「ほんと、世界最強の能力者といっても、男たちはサイテーね」/ [Mahiru_8] 凛音『……ひーもひもひもひーもひも〜♪』 「……ああ、とりあえずソレ何処にある?作った奴マジで殺したいんだけど」>麗子/ [SWON_9] 「・・・。」<びみょーな目で見ている>真昼/ [Amane_10] 「所詮敵が作ったものです。気にしたら負けかと。」淡々と2人+1柱に呟いた/ [Mahiru_8] 「…ったく、他人の言葉にすぐ乗る、そして梯子を外されて破滅する。」指でこめかみを押さえつつ [Mahiru_8] 「自分が無い、フワフワしている、だから甘い言葉を吐くものなら誰にでも乗っかる、全くもって『軽い』な」ため息をつく/ [GM_20] 麗子「あなたに何がわかるっていうの、ヒモ男!」 [GM_20] 麗子「それまで自分のすべてをかけていたものを引き換えにして愛した男の愛が、偽物だったときの私の苦しみを!」 [GM_20] 麗子「あなたたちは絶対に殺す、特にあなたはね!」>真昼 [GM_20] / [Amane_10] ターゲットはまひるんになったようなので、天音は周囲の男達の身体を能力3で透視します。胸に傷はあるか、その傷は心臓まで届いているか、心臓に変わった点はあるか。その辺をチェック/ [SWON_9] (自分の事が何て書かれてるか気になるけど、怖いから聞かないでおこうっと)/ [GM_20] では [GM_20] 胸に傷があります [GM_20] 心臓まで届いています。 [GM_20] そして、今現在、胸に爪のようなものが突き刺さったままです/ [GM_20] では、イニシアチブです。 [GM_20] 2d6 dice2< GM_20: 7(2D6: 2 5) = 7 [SWON_9] 2d6 dice2< SWON_9: 11(2D6: 5 6) = 11 [Amane_10] 2d6 dice2< Amane_10: 3(2D6: 1 2) = 3 [Mahiru_8] 2d6 dice2< Mahiru_8: 8(2D6: 2 6) = 8 [GM_20] ***第1ラウンド*** [GM_20] GM20 天音10 真昼8 SWON9 [GM_20] では、SWONからです/ [SWON_9] 「さーて、それじゃいっくよー!」 [SWON_9] まずは靴を脱ぎ、素足になります。 [SWON_9] 新能力3:全てを清める光で、周囲すべての男達の胸に食い込んでいる爪を浄化 [SWON_9] 能力4:全てを制する言葉。「胸の傷を塞いでー!」<爪が無くなると同時に、男達の傷を塞ぎます [SWON_9] 上記追加:対象は指定してないので、麗子の胸にも爪があった場合、それも浄化します [SWON_9] 能力2:麗子の攻撃位置を心を読んで察し、爪が刺さらないように回避/ [GM_20] ほい、応援は?/ [Mahiru_8] します。 [Amane_10] します/ [Mahiru_8] / [Amane_10] 麗子の爪攻撃に注意しつつ霊矢を連射。彼女の足ごと靴を破壊します。能力4/ [Amane_10] あ、ついでに自分はささっと靴を脱いでおきます/ [Mahiru_8] 「…伏兵対策、しておくか」裸足になった後地に手をつけ、能力4の支配領域を屋敷全体とその周辺へ広げる。 [Mahiru_8] まだ爪を刺された男達がいるようなら、その身体を内部から修復、傷を治していく事で爪を体外に排出します。/ [GM_20] では [GM_20] +17でどうぞ [GM_20] / [zain] 2d6+17 dice2< zain: 2(2D6: 1 1)+17 = 19 [GM_20] 邪力12 [GM_20] 男たちの動きがとまり、倒れていく [GM_20] そして真昼にむかって突進していこうとした麗子が足を射抜かれた瞬間、動きが鈍くなる [GM_20] だが、再生能力と魔獣の基本戦闘能力で頑張る [GM_20] 6+2d6 6ゾロでないかな? dice2< GM_20: 6+9(2D6: 3 6) = 15  6ゾロでないかな? [GM_20] では、足を射抜かれて転倒します。 [GM_20] 麗子「まだ。まだだよ」 [GM_20] といって立ち上がります/ [Mahiru_7] 破壊された爪と靴はどうなっていますか?戦闘での封印なので復元しているのでしょうか>GM/ [GM_15] ボロボロですが靴は健在です。 [GM_15] 爪がまだ残っている男も残っています。 [GM_15] では、ヒモ、ではなく真昼/ [Mahiru_7] 「……操られた人達の方、頼むわ」凛音『どうするの?』 [Mahiru_7] 「アレに一発、後ろで無い事無い事吹き込んだやつは許せないけど、それを何も考えず鵜呑みにしてる奴だって許せない」凛音『そーね。養われてるのってむしろ私の方だし』 [Mahiru_7] 「…自覚あったんかい」凛音『えへん』 [Mahiru_7] 「あー、んじゃ、頼む」凛音『はいはい』 [Mahiru_7] ハイタッチしつつ、凛音は能力4で男達の治癒と爪排出を慣行。 [Mahiru_7] ダッシュで突っ込みつつ、能力23で相手の動きを先読みして爪攻撃が当たらないようにしながら、 [Mahiru_7] 真昼はダッシュで突っ込みつつ、能力23で相手の動きを先読みして爪攻撃が当たらないようにしながら、 [Mahiru_7] (仮にまだ誰にもさしていない爪があり、それが飛んできて自分にささるとしても避ける) [Mahiru_7] 顔面に思いっきりパンチくらわせます!/ [GM_15] ほい、応援は?/ [Amane_9] 応援します〜/ [SWON_7] しますー/ [Amane_9] 先ほどと同様に弓矢で魔獣の靴をびしびしと射抜きます。能力4/ [GM_15] ほい/ [SWON_7] 念の為、さらに浄化の光を広範囲に出し、光に当たった瞬間に浄化します。<能力3/ [GM_15] ほい [GM_15] では+17でどうぞ/ [Mahiru_7] ※注記:手だけでなく足の指にも注意しています/ [GM_15] ほい/ [Mahiru_7] 2d6+16 dice2< Mahiru_7: 6(2D6: 4 2)+16 = 22 [GM_15] では [GM_15] 邪力12 [GM_15] 裏技3 [GM_15] 自分の胸に爪を刺します。 [GM_15] 麗子「はあああああああああ!」 [GM_15] 靴がこわれ、テコンドーの華麗なる技は繰り出せないが [GM_15] 魔獣のパワーを最大限に利用して渾身の蹴り [GM_15] 12+2d6 女の敵にせめて一糸を! dice2< GM_15: 12+7(2D6: 4 3) = 19  女の敵にせめて一糸を! [GM_15] では、カウンター気味に真昼の拳が突き刺さり吹き飛びます。 [GM_15] 再生しておきあがりますが、全身の邪気がかなり薄くなっています/ [Mahiru_5] 「大げさな女だな。そんなカッ飛ぶ程殴って無いぞ。強化もしてないし、(あとすげー痛いし。歯とか鼻とかに拳当たって)」見下すように言います/ [GM_10] 麗子「おのれ!」 [GM_10] 麗子「男なんて、男なんて、男なんて!」 [GM_10] 麗子「最低な生き物!」 [GM_10] 麗子「あなただけは殺す!」 [GM_10] 邪力124 [GM_10] 半ば壊れたハイヒールで駆けだし、真昼に近づくと [GM_10] ティミョ・パンデ・トルリョ・チャギ(跳び後ろ廻し蹴り)を真昼に放つ [GM_10] 14+2d6 愛と怒りと哀しみの一撃 dice2< GM_10: 14+9(2D6: 4 5) = 23  愛と怒りと哀しみの一撃 [GM_10] ターゲットは真昼 [GM_10] / [Mahiru_5] 「……ったく。男、男、男と浅ましい」 [Mahiru_5] 「言うほど男が嫌いなら、男を侍らせるなんて下らない真似をするか?最初から殺しておけば良かったんだ」 [Mahiru_5] 「寂しさを紛らわせるための代償行為しか出来ない愚か者め」 [Mahiru_5] 「ま、いいや。最期までその敵意のベクトル、僕に向け続けているがいい」 [Mahiru_5] 能力234  [Mahiru_5] 強化された肉体を持って、(天音の応援で勢いがなくなった)回し蹴りを受けとめ、払い、 [Mahiru_5] 地面にめり込むほどのパワーで、思い切りブン殴ります。/ [GM_10] ほい、応援は?/ [Amane_8] 応援します〜/ [SWON_6] しますー/ [Amane_8] 二本つがえで同時に放った矢が、今まさに魔獣が跳ぼうとする直前に靴を射抜きます。能力4/ [Amane_8] #両方の靴ね [Amane_8] / [SWON_6] 「ではお二人とも、止めをお願いしますー♪」<能力4で応援/ [GM_10] では、+17でどぞ/ [Mahiru_5] 17+2d6 dice2< Mahiru_5: 17+5(2D6: 1 4) = 22 [GM_10] では、ハイヒールを破壊され、動きがゆるくなった瞬間、拳がめり込み吹き飛ばされます。 [GM_10] ハイヒールもついに力尽き砕け散ります。 [GM_10] だが [GM_10] 麗子「まだ、まだよ」 [GM_10] すでに再生能力もおいつかず、血だらけのまま麗子が吠えます [GM_2] / [Mahiru_3] 凛音『だいじょうぶ?いたくない?』 「ん、この程度どってこと無い」ひらひらさせつつ、無茶な強化でちょっと痛かったりする/ [GM_2] 麗子「さあ、きなさいよ!」 [GM_2] ということで天音です/ [Amane_7] 「貴女には同情はしますが、容赦はできません。お別れです。」淡々と宣告し、祝詞を唱える。 [Amane_7] 「よみのくにのおくにおわしますは [Amane_7]  いざなみのみことのみにやどりしやつはしらのいかづちのかみがみ。」 [Amane_7] 天音の周囲に、次々と形成され宙に浮かぶ霊力の弓矢 [Amane_7] 「おおいかづち、ほのいかづち、くろいかづち」 [Amane_7] 創生された弓矢は、天音が手にするものを含めて総数8組。 [Amane_7] 「さくいかづち、わかいかづち、つちいかづち」 [Amane_7] 神の御名が唱えられるとともに、その矢尻1つ1つに雷が宿り。 [Amane_7] 「なるいかづち、ふすいかづち」 [Amane_7] その各々が宙空で自ずから魔獣に矢尻を向け、 [Amane_7] 「わがやにやどりてとくとくそのいをあらわしたまえと」 [Amane_7] 天音が弓を引くとともにすべての弓が引き絞られ、 [Amane_7] 「かしこみかしこみももうす。」 [Amane_7] 霊眼で動きを読んで定めた全身8カ所の狙いめがけて、全ての雷矢が放たれた。 [Amane_7] #こー、矢が刺さるとともに四方八方から雷が魔獣に落ちるイメージで(’’b [Amane_7] 能力1234/ [GM_2] ほい、応援は?/ [Mahiru_3] します/ [SWON_5] しますー(^^)/ [SWON_5] 「それじゃ、可愛そうだけど、滅んでもらいますね♪」<能力4で応援/ [Mahiru_3] 能力4使用。矢が射られる前に、再び強化した身体で急速接近し、麗子をブン殴ります。 [Mahiru_3] 「……アフターサービスだ。追加料金なしで“処理”はしてやる」 [Mahiru_3] 聞いてる麗子には、意味不明であろうそんな言葉を呟きながら/ [GM_2] では [GM_2] 真昼にぶん殴られ [GM_2] 雷の矢が自分に迫ってくるのをみて [GM_2] 麗子はあきらめた表情を浮かべます。 [GM_2]  その時、彼女をかばう数人の男性が。 [GM_2]  それは、洗脳されていなくても、彼女を愛してしまった男たちであった。 [GM_2]  彼らは死を覚悟して、彼女をかばった。 [GM_2]  だが、無情にも矢は彼らを貫通し、麗子に突き刺さる。 [GM_2] 麗子「あ、あなたたち。わ、私は」 [GM_2]  涙を流しながら、麗子は塵に還り [GM_2]   [GM_2]    [GM_2]  あとは魔玉だけが残った。 [GM_2] / [SWON_5] 「わ、天音ちゃん、初陣で止めを刺すなんて、凄いです♪」<魔獣の最後には目もくれずに、パチパチ拍手/ [Amane_7] 「………すっかり失念していました。ですが、貴女もそうだったようですね。最期に自分への思いを確かめられたのは幸福なのか…」今はいない麗子へと [Amane_7] 「止めを刺すことには意味はありません。勝利することに価値があり、それは貴方がたと共に掴んだものです。」かなり不機嫌な表情で<拍手/ [Mahiru_3] 「二人とも、お疲れさま」魔玉を拾いつつ、「あとは被害者の搬送と・・“処理”と…スーツ新調の届け出しないとなー…」 [Mahiru_3] 「ま、そうは言っても初回でここまで出来る子は中々いないよ。勝つ事が大事なのは同意だけど、その中で君がした事は十分に誇っていいものだと思う。」ぽんぽんと肩をたたき、>天音/ [SWON_5] 「うーん、どうしても、堅い表情が取れないのねー。」<ニッコリ笑って「今度、うちの店に遊びに来ない? 沢山サービスしてあげるから、その時は笑って見せてね?」>天音/ [SWON_5] 「真昼君も、注意しないと、あんなふうになっちゃうかもよ?」<クスクス笑って>真昼/ [Mahiru_3] 凛音『大丈夫だよ?私がいるからそんな事はさせないし』座って真昼の怪我を治しつつ、覗き込むような視線で>SWON/ [Amane_7] 「………」2人の言葉に黙ったまま憮然とした表情を向け [Amane_7] 「被害者の御霊を送らねばなりませんね…」と呟いて、2人から離れた/ [SWON_5] 「そ。なら安心だね♪」<笑って/ [GM_2] ■□■退場フェイズ■□■ [GM_2] 時間:30分(一人10分) [GM_2] 目的:現場から去る。 [GM_2] [GM_2] ***シーン SWON*** [SWON_5] 「さーて、終わった終わった。えっと、明日の予定はっと・・・」 [SWON_5] 魔獣を倒した後、魔獣と化した者達へ、常に憐憫の思いを抱いていたスヲンの面影は、今はまったくなかった [SWON_5] 倒した者には目もくれず、むしろ鼻歌混じりに帰路に着くその姿は、どこにでもいる少女そのものである [SWON_5] 「あ、そだ、髪が乱れてないかな? やっぱり長いのって不便だなぁ。切っちゃおうかなぁ。でも、お母さんもこれが可愛いって言ってくれるしなぁ・・・。」 [SWON_5] 「・・・・・・あれ?」 [SWON_5] 手鏡を取り出して覗き込んだスヲンは、自分の顔を見て首を傾げる。 [SWON_5] 「・・・何で私、泣いてるんだろう??」 [SWON_5] その左目からは、確かに一筋の涙が流れていた。 [SWON_5] だがそれすらも、今のスヲンには理由の分からない事であった・・・。/ [GM_2] ***シーン 真昼*** [Mahiru_3] 凛音『ん〜〜〜〜〜〜〜〜ちぇいさー!』 [Mahiru_3] 立ち上がった時、何の脈絡もなくいきなりハイキックをかます守護神様の攻撃を、とりあえず甘んじて受ける真昼。 [Mahiru_3] 「……とりあえず理由を聞こうか、ん?」 [Mahiru_3] 凛音『思い出したらあの天草ってやつ、メッチャ腹立つ!霊体だからってすりすりされるのホント嫌だったんだから!』 [Mahiru_3] 「それでなんで僕が蹴られるわけ!?理不尽だろ完全に!」凛音『え、だってストレス発散できそうなの…ここしかないし』 [Mahiru_3] 一瞬クラっときたが、必死で冷静さを取り戻して思考を切り替える「……だったらアレだ。もう少し待ちなさい。これからアフターサービスあるから」凛音『?』 [Mahiru_3] 「言っただろ?被害受けた人を無事に元の女の所に戻して、久我山さんの怪我治して、んでもって天なんとかの“処理”するって」凛音『…追加料金は?』「サービス期間だ。まけておく」 [Mahiru_3] わーいと喜ぶ凛音を見て、さっさと被害者たちの所へ向かう真昼。 [Mahiru_3] 凛音はそれを後ろから見つつ、ふと、近くにあった小石に目を向ける [Mahiru_3] 凛音『…てい』軽く石を蹴ろうとするが、その足はスカっとすり抜ける [Mahiru_3] 凛音『……やっぱ、軽くぶつけられる相手って中々いないんだよね。やっぱり欲しい…かな。』 [Mahiru_3] などと呟きながら、守護神様は青年の元へと戻るのであった。/ [GM_2] ***シーン 天音*** [Amane_7] 「以上で、DB−288 麗脚姫の討伐報告を終了します。」 [Amane_7] 桜花の本部会議室で、天音は上司に事件の報告を、立て板に水を流すように終えた。 [Amane_7] その表情は相変わらず不機嫌そうで、眉を寄せ、眉間にしわを作っている。 [Amane_7] 辛辣な上司は彼女の態度を諌め、不要な被害者を出したことを責め立てるが、 [Amane_7] それでも表情を崩そうとしない天音に、やがて諦めたように退室を命じた。 [Amane_7] 「それでは、平常任務に戻ります。」 [Amane_7] 一礼し部屋を出た天音は、素早く携帯のメールをチェック。 [Amane_7] 「次は富士の龍脈の鎮めですか。私に回ってくるとは…面倒事ですね。」 [Amane_7] 淡々と己に課せられた任務を確認すると、彼女は、新たな戦いへと踏み出した。/