[EM_10] タイトル:復讐の刃 [EM_10] E  M:水無月冬弥 [EM_10] 開始時間:19日 22:00〜 [EM_10] 参加人数:3名 [EM_10] 依頼日時:7月18日 [EM_10] 依頼場所:関東某市(七瀬学園のある市)喫茶店「ぱぁしばる」(ただし店は工事のため開いていない) [EM_10] 依頼主 :ぱぁしばるエリアマネージャー [EM_10] 依頼内容: [EM_10] 状況: [EM_10]  この街付近に4店舗支店があるが、そのうち、3店舗が突如、窓が割れ、その結果、従業員が怪我するという事件が起きている。 [EM_10]  原因不明だが、従業員の傷は、ガラスの破片というよりは鋭い刃物のようだという噂がある。 [EM_10]  なんとしても無傷な4店舗目をなんとか死守し、この不思議な現象を起こしているものをこれ以上起きないようにしてほしい。 [EM_10]  目撃情報から、最近、素行が悪くやめさせた荒田大輔が犯人といわれているが、行方不明である。 [EM_10] 【穂積英子】 [EM_10]  17歳、荒田大輔の恋人、彼の行方を捜している。 [EM_10]  連絡すれば、喫茶店で落ち合うことができる。 [EM_10] 【ぱぁしばる】 [EM_10]  まだ、健全な店、だが近いうちに犯人が破壊行動を行うだろう。 [EM_10] 【一之瀬美奈】 [EM_10]  二岡、友人の二宮事件に巻き込まれた経験がある。 [EM_10]   [EM_10] 補足 [EM_10]  キャンペーンの設定を利用します [EM_10] http://www.trpg.net/online/majyuu/session/c05/index.htm [EM_10] 乙種(障壁3)があります。 [EM_10] ***依頼フェイズ*** [EM_10] 時間  30分 [EM_10] 目的  依頼人から話を聞く [EM_10] 説明  依頼場所に集結し、依頼人より話を聞くフェイズ [EM_10]  登場の順番はEMが決定する。 [EM_10]  依頼人から話を聞くことになるが、内容は募集のとおりであるので省略される。 [EM_10] 終了  調査に出発する時 [EM_10] / [Amane_10] 白のタンクトップにデニム地のジーンズ、革のベルトポーチとスニーカーという出で立ちで、喫茶店に入ってくる天音。 [Amane_10] 「こういう店は好きになれませんね。」と険しい表情で店内を見渡し、さっと依頼主を見つけると、歩み寄った。 [Amane_10] 「トリスタンより派遣されました、真下天音です。依頼主様でしょうか。」>依頼主/ [EM_10] 依頼主「はい、よろしくお願いします」といいつつ、若いので驚いています/ [Amane_10] (いつものことですね)と、依頼主の驚きは見えても無視。 [Amane_10] 「他にも来る者がいるはずですので、少々お待ちください。」と、淡々と伝え、適当な壁を背に立つ/ [Mahiru_10] 「お待たせしました。トリスタンより依頼を受けてまいりました識嗣真昼と申します。」お店に入って中を見渡し、依頼主を見つけると直行、にこりと笑って会釈。凛音は後ろで常人には見えない様にしている(凛音共々、黒のスーツ姿)/ [Amane_10] 「またですか。縁がありますね。」と一人つぶやきつつ、2人に頭を下げる>真昼&凛音/ [Mahiru_10] 「や、今日もよろしく」会釈して席に座る。 凛音 ニコっと笑って手を振る>天音/ [EM_10] 依頼主「こちらこそ、お願いします。あの、もう一人の方は?」/ [Mahiru_10] 「噂をすればなんとやら、と言いますし、話に上ったという事はそろそろ来るという事でしょう。まあそれまではお話でもしますか?」>依頼主/ [h_Yuto_10] カランカランという音を立てて、長身銀髪の男が入ってきた。辺りをキョロキョロと見回し、真昼と天音の姿を見つける「よう」/ [Amane_10] 「来ましたね」と、短く依頼主に伝え、ユートにはお辞儀で挨拶する/ [Mahiru_10] 「ほら、来た」くすっと笑う>依頼主 「こんにちは、今日はよろしくお願いします」<ユート/ [EM_10] では、依頼人が状況を説明します。 [Amane_10] 「よろしくお願いします。」と、全員に、相変わらず眉を寄せた表情で/ [EM_10] 依頼主「いや、もうこんなことが起きるなんて、いったい私のエリアで何がおきているのか、仮に荒田くんが犯人だとしたら、酷い言いがかりです」/ [h_Yuto_10] 「他に怪しい奴でもいるので?」出てきたコーヒーを飲みながらたずねてみる/ [Mahiru_10] 「一之瀬美奈、か……」一考し、「会うのは良いが、業務に差し支えるか…?さて…」ぽつりと独りごと/ [EM_10] 依頼主「とりあえず、やめさせた従業員はいませんね」/ [Amane_10] 「荒田という人物は事件現場で目撃されているようですが、犯行に及んだところを見た人はいるのですか?」>依頼主/ [EM_10] 依頼主「いえ、なんせ、突然ガラスが割れ、従業員が怪我しているので、その時、従業員の一人が荒田くんを発見したのです。 [EM_10] 」 [EM_10] / [Amane_10] 「確証は無し、ですか。」/ [EM_10] 依頼主「はい」 [EM_10] / [Mahiru_10] 「怪我をしたのは、従業員だけなんですか?」/ [EM_10] 依頼主「ガラスが割れたとき、小さな怪我をおったお客様がいますが、酷い怪我をされたのは従業員だけです」/ [Amane_10] 「どのように調べるにせよ、4店舗目の守りを固める必要がありますね」/ [h_Yuto_10] 「で。荒田君を何故やめさせたんで?態度不良?」/ [Mahiru_10] 「ふむ…穂積英子、だったか。僕は彼女にコンタクトをとってみるかな。荒事は他の人たちに任せます」くすっと/ [EM_10] ***事件フェイズ*** [EM_10] 時間  120分(シーン40分) [EM_10] 目的  依頼人から話を聞く [EM_10] ***シーン 真昼*** [EM_10] どうします?/ [Mahiru_10] 依頼主を通じて、穂積英子にコンタクトをとります/ [EM_10] では、しばらくすると、ちょっときつめの女性が現れました。 [EM_10] 英子「穂積英子です」/ [Mahiru_10] 「初めまして、トリスタンという探偵業者に勤めております識嗣真昼と申します。」会釈 [Mahiru_10] 「荒田大輔さんという方を探すよう言われておりまして、貴方は彼と仲が良いとお聞きしましたので、もしかしたら、と。」/ [EM_10] 英子「私も彼を探しています」 [EM_10] 英子「いったい、なぜ大輔を探しているのですか?」/ [Mahiru_10] ガラス割り事件の事を説明し、「3つの事件全て、店の外に彼がいたという事で、事件について詳しく知っている人間ではないか?という判断がされています。外でしたら、誰が、どうやってガラスを割ったのか、知っている可能性がありますからね。」>英子/ [EM_10] 英子「ガラスが割れるのですか?」 [EM_10] そう尋ねる英子だが、その動揺っぷりは、真昼の想像を超えていた。 [EM_10] まるで何かを知っているかのように/ [Mahiru_10] 「…のどが渇いてらっしゃるようですが、お水、飲みますか?」>英子/ [EM_10] 英子「あ、はい。すみません」/ [Mahiru_10] 「変な事件なんですよ、ガラスが割れた後従業員の人がかなり怪我をしているのですが、傷口を見るとガラスによるものとは明らかに違うんですよね。」しばらく英子の様子を見る/ [EM_10] 英子「まさか、でも、あれは」動揺がひどいです/ [Mahiru_10] 「大丈夫ですか?少し休憩をとってから話しても構いませんよ。」>英子/ [EM_10] 英子「い、いえ、大丈夫です。」 [EM_10] 英子「こんなことをいうと私、頭がおかしいと思われるかもしれませんが」 [EM_10] 英子「私、彼が手も使わずにビール瓶を破壊するのを見てしまったんです」/ [Mahiru_10] 「異常と思える事象に対して、受け入れられず苦しむのはまっとうな証拠ですよ。安心してください」と言って [Mahiru_10] 「手も使わず…というと、何の動作もせずパリンと割れるんですか?それとも何かポーズをとるとか、『かめはめ…』と呪文を唱えるとか」>英子/ [EM_10] 英子「たしか、手をかざすと割れた気が」 [EM_10] 英子「そういえば、なんだか怪しげな男と会っていたこともありました。その男は「力が欲しいのならあげましょう」とか言っていた気が」/ [Mahiru_10] 「怪しげな男…ですか?詳しい外見等は覚えていますでしょうか?」/ [EM_10] 英子「はっきりとは、ただ外国人で、自分のことをメフィストと呼んでいたような気が」/ [Mahiru_10] 「メフィスト…ですか」(何かめんどくさそうな奴が沸いて出たなあ。) [Mahiru_10] 「荒田くんですけど、彼が何処かに行くとしたら、どんな所が思い浮かびます?」/ [EM_10] 英子「彼、短気なんだけど、働いていた店で酔った客に因縁をつけられたせいで喧嘩になってしまい、それがもとで辞めさせられて。最近、店を潰したいといっていたから、もしかして」 [EM_10] 英子「ど、どうしよう」/ [Mahiru_10] ぽん、と肩を置き「…彼の事、心配ですか?」/ [EM_10] 英子「はい、最近すれちがいばかりで。これからも私は仕事ですし」 [EM_10] 英子「すみません」/ [Mahiru_10] 「ご安心を。お店も潰させませんし、彼も戻って来させます」 [Mahiru_10] クスリと笑い、「その時は、少しずつゆっくり、時間をとってあげて下さい。」>英子/ [EM_10] 英子「はい」/ [Mahiru_10] では、ゲットした情報を仲間二人に連絡してシーンチェンジ/ [EM_10] ***シーン 天音*** [EM_10] どうします?/ [Amane_10] 無事なぱぁしばるの店舗に向かいます/ [EM_10] では、 [EM_10] つきました。 [EM_10] 今のところ、異常はありません/ [Amane_10] エリアマネージャーを通して店舗の店長に話をつけてもらい、店の服装を借りて駐車場に待機します。 [Amane_10] で、能力3の霊眼で周囲を透視しながら監視。/ [Amane_10] 「仕事のためとはいえ、こう言う格好は…」苦虫をかみつぶした表情で周囲を見渡しています/ [EM_10] では、障壁判定 [EM_10] 障壁2情報不足 [EM_10] 2+2d6 dice2< EM_10: 2+6(2D6: 1 5) = 8 [EM_10] では、判定してください、改めて能力を変更してもかまいません [EM_10] / [Amane_10] 3+2d6 dice2< Amane_10: 3+7(2D6: 6 1) = 10 [EM_10] では、荒々しい魔力の流れを感じます。 [EM_10] 凄まじい、というよりコントロールできていない感じです。/ [Amane_10] では、魔力の源と見える場所を透かし見ます。誰かいますか?/ [EM_8] 荒田くんが言っちゃた目がやってきます/ [Amane_10] では、そちらに向かい、対峙しましょう。「荒田大輔ですね。」>荒田/ [EM_8] 荒田「あああああん、誰だ、おめえは?」頭悪そうです/ [Amane_10] 「ぱぁしばるより依頼を受けた者、と言ってもわかりませんか?」/ [EM_8] 荒田「あああん? もしかして、この俺を止めようと思っているのか、女のくせによお!」/ [Amane_10] 「なるほど、あなたが事件の元凶で間違いないようですね。そうと決まれば、この場を通すわけにはいきません……」眉間にしわを寄せて答えた/ [EM_8] 荒田「やれるものなら、やってみろよ!」 [EM_8] 右手の甲が輝き「W」の字が浮かび上がる。 [EM_8] すると荒田の周囲に風が吹き荒れる/ [Amane_10] えっと、周囲に人はいますか?/ [EM_8] いません、ただ、攻撃が攻撃だけに、周囲に甚大な被害がでる可能性があります。 [EM_8] / [Amane_10] 「かねのかみかなやまひこのみことかなやまひめのみこと、そのいをもってきのけをこくしたまえと…」と、祝詞を唱え、霊弓と霊矢を形成 [Amane_10] 「ろくに制御もできぬ力を振り回すだけとは、大した男ではありませんね」と、弓矢を構えます。/ [EM_8] 荒田「け! 俺と同じような覚醒者か!」 [EM_8] 荒田「いいぜ、やってやるよ」 [EM_8] 障壁判定です。 [EM_8] そちらからどうぞ/ [Amane_10] 魔力の動きを見極めて霊矢を放ち、込めた金気の呪力で木気(風)を相剋。相手の攻撃を封じ込めます。能力43/ [EM_8] では、振ってください 7で振ってください/ [Amane_10] 2d6+7 dice2< Amane_10: 9(2D6: 5 4)+7 = 16 [EM_8] では [EM_8] 障壁2 能力 [EM_8] 荒田が風で攻撃を仕掛けようとします。 [EM_8] そして [EM_8] 障壁4 不意打ち 障壁3 特殊能力 [EM_8] 荒田とは別方向から異なる魔力が襲いかかる。 [EM_8] 9+2d6 dice2< EM_8: 9+10(2D6: 6 4) = 19 [EM_8] では、矢はあたり、荒田はのけぞってごろごろ転がりますが [EM_8] それとは別の魔力が天音を襲い、なんとかよけますが、刃のように鋭い一撃が制服を切り裂きます/ [h_Yuto_10] 鼻血が出てきた [Amane_9] 「私の“眼”を逃れて不意を突くとは…何奴!?」切り裂かれた制服を押えて、攻撃された方向を見ます/ [EM_8] では [EM_8] さらに、それが襲いかかりますが、不意打ちではないため、回避することはなんとかできます。 [EM_8] それは刃、というよりは爪のようなイメージがあります。 [EM_8] そして、そのうち、その爪が [EM_8] 魔力を断たれ気を失った荒田の胸を切り裂きます/ [Amane_9] 爪の動きを見極めつつ、新たに近づき傷の具合を見ますが、深いですか?/ [EM_8] はい、絶命しています。 [EM_8] ということで時間です。 [EM_8] ***シーン ユート*** [EM_8] どうします/ [h_Yuto_10] とりあえず一之瀬嬢のところへと行きます/ [EM_8] では、とりあえず、エリアマネージャーから連絡して待ち合わせすることができます。 [EM_8] 待ち合わせ場所には、一之瀬さんと二岡さんと、五木さんもいます。 [EM_8] 荒田が殺されたことは知っていません(時間軸的にはあとに殺されています)/ [h_Yuto_10] 「えっと、一之瀬さん達かい?」背が高いため、鋭い目つきで見下ろすような形でたずねる/ [EM_8] 一之瀬さん「はい、事件のことでお聞きしたいという話ですが……」 [EM_8] 一之瀬「刑事さんには見えないのですが、あなたはいったい?」/ [h_Yuto_10] 「ま、探偵みたいなものさ。3人とも、何か飲み物で欲しいものあるか?」近くの自動販売機に近づき、小銭を探す/ [EM_8] 一之瀬「探偵ですか」疑わしいそうだが、敵意はないようです [EM_8] 一之瀬「コーヒー」 [EM_8] 五木「ポカリス○ット」 [EM_8] 二岡「午後ティー」/ [h_Yuto_10] 適当な糖類が入っているコーヒー、ポカリに午後ティーを買って三人に渡す [h_Yuto_10] 自分のはブラックのコーヒーを選択。「ま、ちょっと調べ者でね。最近うわさになっている、『ぱぁしばる』について知っていることがあったら話して欲しい」/ [h_Yuto_10] 「何でも、ガラスが割れる事件がおきているとか」/ [EM_8] 一之瀬「ええ、わたくしと沙織さんが部活のあと、ぱぁしばるでアルバイトしている二岡さんと待ち合わせしているため、彼女のバイトの店でお茶をしていたら、突然ガラスが割れて、近くにいた従業員が」 [EM_8] 二岡「わたしはちょど着替えていたので、大丈夫だったけど、もしかしたら」と震えています/ [h_Yuto_10] 「運がよかったな」二岡の頭をポンポンと撫でてやる [h_Yuto_10] 一之瀬に向かって「その時、何か気になった点とかはないか?些細なことでもいい」/ [EM_8] 一之瀬「そうね、わたくしはその時、そとにちょっと変な感じの男をみたのですけど、あとで確認したら荒田って男らしいですわね」 [EM_8] 五木「ボクは何もみていないなあ」 [EM_8] 二岡「私はあとから来たんだけど、そうえいば……」何かを考えこんでいます/ [h_Yuto_10] 「何かあるかい?」(文字を刻める場所も物も染料も使えないからルーン使えない…か)/ [EM_8] 二岡「あの時、店の外にいた女性にどこか見覚えがあったんだけど、誰か思い出せないんです」 [EM_8] 二岡「その騒動の中で笑っていたのでおかしいな、とは思ったんですが、顔もはっきりと思い出せないので、黙っていたんです」 [EM_8] 一之瀬「二岡さん、それはちゃんと刑事さんにも話さなきゃだめでしょ」 [EM_8] 二岡「ごめんなさい」/ [h_Yuto_10] 「女性・・・ねぇ」考え込むようにコーヒーを飲む/ [h_Yuto_10] 「二岡さん、君は荒田君と同じ店でバイトをしていたのか?」/ [EM_8] 二岡「いいえ」 [EM_8] 二岡「ああ、誰だったかな、思い出せない」 [EM_8] 障壁2 情報不足 [EM_8] 2+2d6 dice2< EM_8: 2+7(2D6: 5 2) = 9 [EM_8] 判定で、10以上だせばわかります/ [h_Yuto_10] 「じゃあ、ちょっとしたおまじないをしてみよう」懐から紙を取り出して、文字を書く [h_Yuto_10] 能力2:ルーン魔術 ソーンのルーン:魔力:自らの内側の力を増幅する [h_Yuto_10] その紙を二岡にギュッと握らせる [h_Yuto_10] 2+2D6 dice2< h_Yuto_10: 2+2D6 = 4 [EM_8] では、わかりません。 [EM_8] ということで時間です。 [EM_8] ***退魔フェイズ*** [EM_8] 時間  なし(目標 90分) [EM_8] 目的  退魔依頼を果たし、事後処理を行う [EM_8] どうします?/ [Mahiru_10] とりあえず天音ちゃんの所に集結したいのですが/ [EM_8] ほい/ [h_Yuto_10] とりあえず集合で情報の統合かなぁ/ [Amane_9] 「…しくじりました」荒田の遺体を前にしょんぼりしつつ、2人を待ちます/ [h_Yuto_10] 「・・・ったく、交霊術でもやってみるか?」頭をかきながら/ [Mahiru_10] 「…蘇生は、時間経っているから微妙かな」遺体の眼を閉じ、簡易的ではありますが表情を整えてハンカチで顔を覆います。/ [Amane_9] 「すみません。油断しました…」視線を落として2人に事情を報告/ [Mahiru_10] 「…誰か、霊を呼べる人はいるかい?」天音の弱音には敢えて反応せず、>2人/ [h_Yuto_10] 「できるといえばできる・・・ってレベルだな。やったことは無い」死体の傷跡を調べながら返答する/ [Amane_9] 「口寄せでしたら」と、いつもの口調で答える<霊/ [Mahiru_10] 「じゃあ確実な方で行こう。」天音ちゃんに目配せ『出来るね?』という確認も込めて/ [h_Yuto_10] 真昼の様子を見て「オッケー。わかったさ」/ [Amane_9] 「…」真昼を見て小さく頷いた。/ [Amane_9] では、霊弓を形成し、弦を鳴らして周囲を浄化して雑霊を消し去った後、荒田の霊の口寄せを試みます。能力41/ [EM_18] 能力はいりません [EM_18] 怨みまくりの荒田の霊は現れます/ [Amane_9] 口寄せなので天音に荒田の霊が憑依して、天音の口を借りて喋ってもらうという感じになります。 [Amane_9] 天音の声が、荒田の声になり、 [Amane_9] まず、荒田が事件を起こした経緯を喋ってもらいます/ [EM_18] 荒田「俺はバイトをやめさせられ苛立っていた。そしてあいつも、会社の金の使いこみがばれ、会社をやめさせられた」 [EM_18] 荒田「あいつは、バイトをしようとしたが、たまたまその事を知っている奴がいて、バイトに採用されなかったんだ」 [EM_18] 荒田「そんな俺たちのまえに、あのメフィストという野郎が現れ、俺にW、あいつにCの悪魔の力をくれたんだ」 [EM_18] 荒田「二人で復讐をしようとしたのに、あいつは俺を見限って」/ [h_Yuto_10] 「だからぱぁしばるを襲撃していたのか」周辺の様子を見ながら言う/ [h_Yuto_10] 「あいつっていうのはお前の恋人、穂積英子のことかと思ったが・・・?」/ [EM_18] 荒田「あいつは・・・」 [EM_18] その時、3人にむかって爪を具象化した魔力が襲いかかります [EM_18] / [EM_18] あ、みなさんなら注意すればかわせる程度なので、自由にかわしてください [EM_18] 受けても構いませんが* [EM_18] / [Amane_9] 口寄せ中につきトランス状態で無防備です。/ [Mahiru_10] 避けたら他の人間に当たるのは勘弁したいので、天音ちゃんをガードしつつ自分に当たる攻撃は能力支配でかき消していきます/ [h_Yuto_10] 矢止めのルーンを作って簡易的な結界を3人の全周をカバーするように生成します。/ [EM_18] では、かわせます。 [EM_18] まだ、魔力を放った人間は隠れています/ [h_Yuto_10] 「ち、このまま狙撃で倒すつもりか」/ [Mahiru_10] 敵意のベクトルを逆探知、正確な居場所を割り出します(能力3)/ [EM_18] では、場所はわかります。 [EM_18] 近くのビルの影に潜んでいるようです/ [Mahiru_10] 「…北方向、×○ビルの影に居ます。」敵には聞こえない様小声で/ [Amane_9] 口寄せを解いて立ち上がり、「相手から出向いてくれたようですね。」と呟く。/ [h_Yuto_10] 「追い立てて表に出すか?」/ [Amane_9] 「人に見られると何かと面倒です。人払いをします」呪符を込めた霊矢を数本形成し、上空へ向けて放つ。矢は騎士たちと敵を含む領域を囲むように地面に突き刺さる。 [Amane_9] 天音が祝詞を唱えると、矢で囲まれた領域を霊力と呪力によって「神域」として聖別し、人の目を寄せ付けず、人が入ろうとしない空間に変容させる。/ [EM_18] ほい/ [Mahiru_10] 「よし、じゃあ行きましょう」と犯人の所にてくてく歩いていきます。凛音の魔力がうっすらと身体を覆い、攻撃が来てもすぐ支配反射出来るようにしつつ/ [EM_18] では、自分の居場所に気付かれたことに気付き、動揺する気配があります/ [h_Yuto_10] (あっれー俺いらなくねー)とか思いながら後ろから歩いていく/ [Amane_9] 霊弓を構えて支援射撃用意/ [Mahiru_10] 能力4発動。逃げられない様足を動けなくしておきます「さーて、犯人はどこの誰かなー」ビルに到着/ [h_Yuto_10] 「どっちが悪役かわからないセリフだなー」正直臨戦態勢に本当一瞬でなれるのでリラックス状態/ [EM_18] すると足を離そうとする英子の姿があります/ [Mahiru_10] 「ハイそこ動けなーい。さて、何処までが嘘で何処までが本当だったのかな?誰かに力を貰ったのは確かなようだけど…」ニコニコしながら、威圧感を込めて>英子/ [Amane_9] 彼女の姿が見える場所まで移動します。霊弓は構えっぱなし。/ [Mahiru_10] (メフィスト…だったか。人払いしたとはいえ、周囲にまだいるかものあ…)警戒中/ [h_Yuto_10] 止める気まったく無しで壁際にもたれかかっている/ [EM_18] 英子「最初から嘘よ、私も彼と一緒にメフィストに力をもらったよ」 [EM_18] 英子「私が最初に会社を辞めさせられたのは、たった5万、給料日がきたら十分返せる金額だったのよ、それなのに」 [EM_18] 英子「しかも、それが原因でたかだか、喫茶店のバイトまで採用されないなんて」 [EM_18] 英子「我慢できないわ」/ [h_Yuto_10] 「いや、それはおかしい」冷静なツッコミ/ [Mahiru_10] 「本当に君社会人?組織の金なんて大小含めて自分で好き勝手使えるわけないじゃない。個人のお金じゃないんだから」 [Mahiru_10] 凛音『ゆとりねー。』 / [h_Yuto_10] 「話の前後的にメフィストの魔法でもないしな・・・」/ [EM_18] 英子「うるさい、私が営業して [EM_18] 会社の売り上げに貢献したのよ、それに返せるお金だったのに」 [EM_18] 英子「ああ、もう、いや。会社も、喫茶店も、あいつもバカばっかり、あなたたちを殺して全てを壊してやる」 [EM_18] ということで、イニシアチブです。 [EM_18] 2d6 dice2< EM_18: 5(2D6: 4 1) = 5 [Mahiru_10] 2d6 dice2< Mahiru_10: 11(2D6: 6 5) = 11 [Amane_9] 2d6 dice2< Amane_9: 3(2D6: 1 2) = 3 [h_Yuto_10] 2D6 dice2< h_Yuto_10: 2D6 = 4 [EM_18] ***第1ラウンド*** [EM_18] EM18 天音9 ユート10 真昼10 [EM_18] ということで真昼どうぞ/ [Mahiru_10] 「さて、『彼と会えるようにする』と言ったからには、そうしないとね。」 [Mahiru_10] 能力3 攻撃しようとする方向のベクトルを拡散し、狙いが正確に出来ないようにする。 [Mahiru_10] 能力2 おもむろに取り出したナイフを、無造作にくるくる回し [Mahiru_10] 能力4 そのナイフの軌道に合わせて、英子の身体が切り刻まれる。/ [EM_18] ほい、応援は?/ [Amane_9] しますー/ [h_Yuto_10] します/ [Amane_9] 「表の法では裁けませんから、此方側のやり方で裁くことになりますね」狙いを定めて矢を射かける。能力4/ [EM_18] ほい/ [h_Yuto_10] 能力4:光闇魔銃生成 地面を蹴って、英子の側面に周り右手の親指と人刺し指で銃の形を取る。要するに挑発 [h_Yuto_10] 「来い!『王を惨殺した呪いの拳銃』!」大口径の銃弾を英子に打ち込む/ [EM_18] では、+17でどうぞ/ [Mahiru_10] 17+2d6 dice2< Mahiru_10: 17+7(2D6: 5 2) = 24 [EM_18] 障壁4 全力 [EM_18] 障壁3 特殊能力 [EM_18] 障壁2 余波 [EM_18] 英子「このお邪魔虫どもがあああああ!」 [EM_18] 全力でセーブもなく五本の爪の魔力が真昼を襲う。 [EM_18] 9+2d6 目指せ、6ゾロ dice2< EM_18: 9+4(2D6: 2 2) = 13  目指せ、6ゾロ [EM_5] ナイフや矢、銃弾の連射を受け [EM_5] 英子の体がボロボロになりながら吹き飛びます。 [EM_5] 英子「おのれえええ!」鬼気迫る表情を浮かべ真昼を見ながら立ち上がります/ [Mahiru_8] 「斬る力に大分自身があったようだけど、どうやら君より僕の方が上手のようだ。そんな事では他の二人にも勝てないな」くすり、と笑いながら挑発。/ [EM_5] 英子「あなただけは絶対に殺す!」 [EM_5] 英子の番で、真昼に向かって襲いかかる [EM_5] 障壁4 ドラマチック [EM_5] 障壁3 特殊能力 [EM_5] 障壁2 感情 [EM_5] すべての(彼女にとっての)不条理に対する怒りを真昼に集約し、一時的に凄まじい力を呼び覚ます。 [EM_5] 英子「しねえええええええええええええ!」 [EM_5] 陽の光浴びる一輪の花 [EM_5] 2d6+9 いけえええ dice2< EM_5: 9(2D6: 6 3)+9 = 18  いけえええ [EM_5] / [Mahiru_8] 能力2 「君の怒りは意味がない。その怒りには正統性がない」さらなる挑発で感情を逆なでしつつ [Mahiru_8] 能力3 「君の攻撃は意味がない。どれだけ強い力を持っても、当たらなければ意味がない」ベクトル操作で全ての攻撃は見当外れの方向へ向かう [Mahiru_8] の身体が内向きにねじ込まれ、最終的にお団子くらいのサイズまで圧縮されていく「無い」/ [Mahiru_8] 能力4 「そして、誰にとっても君の今後をどうこうする必要は」指をパチンと弾くと、英子の身体が内向きにねじ込まれ、最終的にお団子くらいのサイズまで圧縮されていく「無い」/ [EM_5] ほい、応援は?/ [Amane_8] します/ [h_Yuto_9] じゃあとどめさしますか。します/ [Amane_8] 英子の攻撃を相克する呪力を織り込んだ霊矢を射かけて、攻撃を封じる。能力4/ [h_Yuto_9] 「残念だが、バカにつけるルーンはねえんだ」能力4で実弾を使って四肢を撃ち抜く/ [EM_5] では+17でどうぞ/ [Mahiru_8] 17;2d6 [Mahiru_8] 17+2d6 dice2< Mahiru_8: 17+8(2D6: 2 6) = 25 [EM_5] では、銃弾、矢、真昼の呪力によってボコボコにされます。 [EM_5] ということで [EM_5] 真昼に質問 [EM_5] 生かします? 殺します?/ [Mahiru_6] 殺します。生かしておく理由もないので/ [EM_5] ほい [EM_5] では、圧縮され消えました/ [Mahiru_6] 「さて、あとは血の匂いとか消さないと。2人とも、消臭の術とか持ってます?」/ [h_Yuto_8] 「やりたい放題だな」大きく肩をすくめる。どうやら同情しているらしい「そんな便利な魔法は使えないな」/ [Amane_8] 「臭いはどうしようもないですね。」弓の弦をみょんみょんと鳴らして、周囲を清めている/ [Mahiru_6] 「参ったな。しばらく周辺住民の変なうわさにならないと良いけど。」/ [h_Yuto_8] 「わかったわかった。俺が何とかするさ」/ [EM_5] 【後日談】 [EM_5]  こうして事件は解決した。 [EM_5]  しかし、この街に平和が戻ったわけではない [EM_5]  いまだ、この街には魔獣王が暗躍し [EM_5]  そして、あらたな闇のもの、メフィストが現れ、その魔力を人々に分け与えているのだ。 [EM_5]  この街の人々を救うには、まだ時間がかかるだろう/