[GM_20] ■□■ 魔獣戦線 キャンペーン ■□■ [GM_20] ■□■ 学園の魔女(7の魂)■□■ [GM_20] ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] 目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20] ***シーン 静*** [GM_20] 日本海を望む崖の上、セットされたカメラの横で、保温水筒に入れたコーヒーを啜りつつ、静は黒い空を見上げる。 [GM_20] 「……全く、降るなら降る、光るなら光る、落ちるなら落ちる。いい加減待つのも飽きるわ」 [GM_20] どんよりと曇った空は、その割りには雨粒一つ落ちてこない。 [GM_20] 「……最近、あちこちで雷鳴ってるし、ここでも撮れるかと思ってたんだけど、勘が外れたかな」 [GM_20] 呟いたその時、崖下遥かに見える海面に、白いうねりが生まれる。 [GM_20] それを待っていたかのように、空からは鈍く響く雷鳴…… [GM_20] 「……よし!」 [GM_20] 水筒とカップ替わりの蓋を置き、静はサッとカメラのファインダーを覗く。 [GM_20] 「……さあ……来い……来い!」 [GM_20] 声に併せたかのように、大きな波頭が鎌首を擡げ、それを目掛けるかのように真っ白い稲妻が落ちる。 [GM_20] ピカッ!ゴロゴロ……ドーン! [GM_20] 「……さて、撤収するか」 [GM_20] 言うが早いか、レンタカーに機材を積み込み、数分で片付ける。 [GM_20] 水筒を助手席に放り込むと、運転席に戻って車をスタートさせる。 [GM_20] 満足げな顔の静。 [GM_20] その時、K-Phoeが鳴りだす/ [shizu_10] 「……っと、えーと……取り敢えず駐めるか」車を路肩に寄せてからK-Phoneを手にする [shizu_10] 「はい、氷室です。で、どこですか?」淡々と通話開始/ [GM_20] 清水「七瀬学園です」/ [shizu_10] 「……はあ、了解しました。データは……これに届くんでしたっけ?」/ [GM_20] 清水「はい、大丈夫ですよ」/ [shizu_10] 「分かりました。それでは、現地に向かいます」通話を完了し、1人呟く [shizu_10] 「……あんましやる気出ないんだよね、あそこの魔獣……ま、仕方ない」駐めていた車を再び走らせる/ [GM_20] ***シーン 瞳**** [GM_20] 迅雷 羽遠瞳は姉である羽遠悟美に呼び出され、羽遠運送の社長室に向かっていた。 [GM_20] 無遠慮に扉を開けて入ると、魔獣討伐依頼の報告書を前に頭を抱える悟美がいた。 [GM_20] 「姉貴、どうかしたか?」 [GM_20] 悟「……ええ、あんたに魔獣討伐の依頼が来たのよ」 [GM_20] 瞳の表情が変わる。 [GM_20] 「今回はどこだ?」 [GM_20] 悟「……七瀬学園って知ってる?」 [GM_20] 「……えーと、あー、いちおう名前ぐらいはな。た、確か魔獣にとりつかれた子供たちがたくさんいるとか?」 [GM_20] 悟「ええ、まあ、間違ってはいないわ。……そこにまた魔獣が出たらしいのよ」 [GM_20] 「ならっ」 [GM_20] 悟「待ちなさいっ!」 [GM_20] 走り出そうとする瞳を、椅子から腰を浮かせて、制止する悟。 [GM_20] 悟「あんたはわかってない。あんたとあの学園に出る魔獣は相性最悪なのよ?」 [GM_20] 「相性?」 [GM_20] 悟「あの学園にはおかしなルールが流行る。それが魔獣のせいってことが多いの」 [GM_20] 悟「あんたが得意なのは見える敵を殴って倒すことよね」 [GM_20] 悟「あの学園に現れる魔獣は、そういうタイプじゃないのよ」 [GM_20] 瞳はしばらく腕組みして考え込む。 [GM_20] 悟「わたしはこの依頼は受けないことにしようと思う。もっと向いている騎士はたくさんいるはずよ」 [GM_20] 悟「あんたが行く必要はない」 [GM_20] 電話に手を伸ばす悟の手を止める瞳。 [GM_20] 「いや、やるよ」 [GM_20] 悟「?? わたしの話聞いてたの?」 [GM_20] 「や、まあ、うん、聞いてたよ。姉貴の言うこともわかる」 [GM_20] 「ちゃんと考えたさ。でも、大丈夫だろ。」 [GM_20] 「俺に依頼が来たんなら、なんか俺でもできることがあるはずだろ」 [GM_20] 「それに、俺一人じゃあない」 [GM_20] 「他にも仲間がいるんだから、俺に出来ないことは仲間に頼めばいいじゃん」 [GM_20] 何か言いたそうに瞳を見つめる悟。 [GM_20] 「今までも何度死にそうになっても、生き残ってこれた。姉貴の自慢の弟を少しは信じてくれよ」 [GM_20] 悟「…………」 [GM_20] いくつか口から出そうになる言葉を呑み込み、悟はしぶしぶと報告書を瞳に渡す。 [GM_20] 悟「……わかったわ。依頼を受けることを伝えておく」 [GM_20] 悟「でも、この学園の魔獣は今までの魔獣とは違う。それだけは心に留めておいて」 [GM_20] 瞳「おうっ」 [GM_20] 準備のために社長室を後にする瞳 [GM_20]   [GM_20] 社長室に1人残った悟。 [GM_20] 瞳にわたした報告書とは別に、今までの七瀬学園での事件をまとめた資料に目を落とす。 [GM_20] 悟「……ここにきて、あからさまに怪現象だとわかる事件」 [GM_20] 悟「次第に苦戦を強いられている騎士たち」 [GM_20] 悟「タイミングを図ったかのような、相性の悪い瞳の投入」 [GM_20] 悟「何者かの意図が……いや、考えすぎか?」 [GM_20] 悟「魔獣王の画策でなければいいけれど」 [GM_20] 社長室の窓から下を見ると、瞳が準備を終え、走り出していた。 [GM_20] 悟「戻ってこいよ。……わたしの信じる、瞳」 [GM_20] ***シーン クローズ*** [GM_20]  七瀬学園にも夏休みはある。 [GM_20]  そして、補習も当然ながらある。 [GM_20]   [GM_20]  ……世界史の補習も当然あり、クローズは教鞭を取っていた。 [GM_20]  まだ朝だというのに、教室の中は暑く、生徒のテンションはかなり下がっていた。 [GM_20]   [GM_20]  特に十文字健介はだれているようだった。 [GM_20]  ぐったりとしていて、まるでただの屍のようだった。 [GM_20] / [CLOSE_10] 「さて、みなさん…ずいぶんと大変な状況のようですねえ」 [CLOSE_10] 「ですが…補習の内容は特に変わりはありませんので、その辺りは覚悟するほうが良いでしょう」 [CLOSE_10] と、そこでわざと1テンポ間隔を置いて [CLOSE_10] 「ですが、お昼ごろには差し入れに冷たいものを買ってきてあげましょう。私の財布から出ますのでお金は心配しなくていいですよ、とはいえ2リットルボトルをいくつか…ですけどね」/ [GM_20] 健介「さすがや、先生。話がわかるやん」 [GM_20] 健介「もう、最近、変なうわさ話のせいでわいはへとへとなんや」/ [CLOSE_10] (噂から魔獣の情報が得られることは今回の魔獣王では多い…ここは聞くべきですね) [CLOSE_10] 聞きたいのを表に出さず、少し笑いながら冗談めかして「おや、何かありましたか?内容次第では授業の内容を考慮しても良いですよ。」>十文字君/ [GM_20] 十文字「ほんまか」 [GM_20] 嬉々として魔女の話をする。 [GM_20] 十文字「わいはまだ見たことないんやけどな」/ [CLOSE_10] 少し考えた様子を見せて微笑しながら「事情は分かりました。苦労していたと言うのは本当のようですし…小テストのヤマを教えてあげるぐらいはしましょうか」 [CLOSE_10] (どうやら、当たり…ですかね?)と、通常の補習は続けます/ [GM_20] 十文字「うわ、ほんま。ラッキーや」/ [CLOSE_10] 「疲れているのは本当のようですからね」>十文字君 [CLOSE_10] と、ある程度補習をした後に [CLOSE_10] 「ぐったりしていますし集中力も減っていますね。今日は少し早めに休憩しましょか」 [CLOSE_10] と、生徒に声をかけます。実際にはうわさについて考える時間が欲しいからですが/ [GM_20] 生徒たちは喜びの声をあげます/ [CLOSE_10] では、教室から出て行き飲み物を買いに行きつつ、考えをまとめます [CLOSE_10] / [GM_20] では、K-Phoneが鳴りだします/ [CLOSE_10] (こっちの携帯…ということは魔獣がらみですね) [CLOSE_10] 携帯を取ります/ [CLOSE_10] 「はい、黒須です」/ [GM_20] 清水「ごくろうさまです。円卓の騎士本部事務員清水です。七瀬学園で魔女が現れたので、討伐を依頼したいのですが」/ [CLOSE_10] 「はい、分かりました。ちょうどその噂話を聞いていたところですので」/ [GM_20] 清水「そうですか、ではよろしくお願いします」/ [CLOSE_10] 「了解しました」>清水さん [CLOSE_10] では、その後に…生徒にちゃんと飲み物の差し入れを持っていき(お茶・スポーツ飲料・オレンジジュース、各2リットル+紙コップ) [CLOSE_10] 「さて、みなさん。約束の差し入れです」>生徒達 [CLOSE_10] と、その後に集合場所へ向かいます [CLOSE_10] 以上です/ [GM_20] ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:30分[シーン:なし] [GM_20] 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20] ■□■ 舞 台 挨 拶 ■□■ [GM_20] 「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は1つ」 [GM_20] 「それは邪力、その魔獣の力はいったいなんなのでしょう?」 [GM_20] 「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 [GM_20] 「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 [GM_20] ■□■ 連 絡 所 ■□■ [GM_20] 連絡所行く人は宣言してください [hitomi_10] 行きます/ [shizu_10] 行きます/ [CLOSE_10] 行きます/ [GM_20] ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ [GM_20] [順番] [GM_20] すでに到着:クローズ [GM_20] 到着した所:瞳 [GM_20] 随時登場 :静 [GM_20] / [CLOSE_10] (真昼間にオバケ…誰が利益を得ているのかを考えるべきですかねぇ?)/ [CLOSE_10] (先入観を持ちすぎるのも考えものですが…)と、思考中/ [hitomi_10] 「ども〜っす。ウイング運送でーす。黒須先生はこちら、と伺ったんですが」がらがらっと扉を開けて登場。 [hitomi_10] 「えっと、黒須先生?」とクローズを指差して確認/ [CLOSE_10] 微笑を返しながら [CLOSE_10] 「そういうわけです、お久しぶりですね。羽遠さん」 [CLOSE_10] 「ちょうど良い口実かな、と」>瞳/ [hitomi_10] 「なるほど〜」いつものラフな格好ではなく、ウイング運送の制服を着て、帽子かぶってます。 [hitomi_10] 何が入ってるのかわからない軽そうな段ボールを足元において、「お久しぶりっす」と挨拶/ [hitomi_10] 「この学園、何度も魔獣が出てるんすよね?」適当な場所に陣取りながら聞いてみる>クローズ/ [CLOSE_10] 「そうなんですよ、なので調査のために非常勤講師として騎士が入ると言う状況になっています」>瞳/ [shizu_10] 「お邪魔します」ふらりと何気ない様子でドアを開けて参上 [shizu_10] 「本日は宜しくお願いしますね、黒須さん……と、初めまして」初対面の相手に頭を下げる [shizu_10] 「<運命の輪>の騎士、氷室静です。どうぞよろしく」>瞳/ [CLOSE_10] 微笑して「お久しぶりです、氷室さん。今日はよろしくお願いします」/ [hitomi_10] ぴしっと背筋を正して礼。「どもっす。迅雷 羽遠瞳です」ちゃきっとタロット(今はK-phone?)を見せます>静さん/ [hitomi_10] 「運命の輪……(K-phoneを盗み見て)……予知能力者ってことすか?」いぶかしげに訊ねる>静さん/ [shizu_10] 「どうもご丁寧に」自分のタロットを出そうとして、普通と違うのに気付く [shizu_10] 「まあ、短期間限定なんで、調査には役に立たないんですけどね」苦笑しつつ>瞳/ [hitomi_10] 短くても未来ってすごいっすよと、尊敬の眼差し>静さん/ [shizu_10] 「ま、手の内は追々明かすとして……とりあえず話聞きましょうか」>二人/ [CLOSE_10] 「そうですね…そうしますか」/ [hitomi_10] 「っすね」>静/ [GM_20] では、最新情報です [GM_20] ***最新情報*** [GM_20] □革命の魔女の噂 [GM_20]  革命の魔女は、常識の破壊者 [GM_20]  この世ならざるものを、この世に甦らせる。 [GM_20] □使徒候補の動向 [GM_20] シーン3 一之瀬美奈【校内】 [GM_20] 【魔獣に対する疑問】 [GM_20]  三井や九条先生と構内を巡回しているらしいよ [GM_20] シーン1 二岡陽菜【図書館】 [GM_20] 【魔獣に遭遇した時の状況】 [GM_20]  魔獣に遭遇したことがあるようだよ [GM_20]  図書館で勉強しているようだよ [GM_20] 三井輝 [GM_20]  生徒会役員でもないのに一之瀬さんたちと巡回しているらしいよ。 [GM_20] 四ノ宮琴乃 [GM_20]  生徒に危険があってはいけないと校内を八雲と巡回しているらしいよ [GM_20] シーン2 五木沙織【自宅】 [GM_20] 【魔女と遭遇した状況】 [GM_20]  魔女や妖怪と遭遇して体調を崩しているようだよ [GM_20] 六道真夜 [GM_20]  十文字を連れて、校外に目を光らせているらしいよ  [GM_20] 七瀬七海 [GM_20]  七海はいつも元気だよ [GM_20] 八雲正人 [GM_20]  四ノ宮先生たちと一緒に行動しているようだよ。 [GM_20] 九条巌 [GM_20]  四ノ宮先生や三井君と校内をパトロールしているよ [GM_20] 十文字健介 [GM_20]  六道さんにぱしらされているよ [GM_20]   [GM_20] 九十九小夜 [GM_20]  魔女を追って、東奔西走しているようだよ [GM_20]  さっき、二岡さんが魔獣と会ったと聞いて図書館へ行ったよ [GM_20]   [GM_20] 百地智典 [GM_20]  特に興味はなさそうで、街をぶらぶらしているよ [GM_20] 千堂クリスティーナ [GM_20]  八雲がパトロールしているので、一緒に最近いないみたいだよ [GM_20]  よかったね [GM_20] まとめ [GM_20] 【校内巡回1】一之瀬、三井、九条 [GM_20] 【校内巡回2】四ノ宮、八雲 [GM_20] 【校外巡回】六道、十文字 [GM_20] 【自主捜査】九十九 [GM_20] 【療養】 五木 [GM_20] 【何もしない】 二岡、百地、千堂、七海 [GM_20] 以上/ [hitomi_10] 「おいおい、『よかったね』ってなんだよ」思わず突っ込み>七海ちゃん/ [GM_20] 七海「くわしい事は、真昼ってボケに聞いてくれると嬉しいな」/ [CLOSE_10] 苦笑気味に(ほんと〜〜〜に、嫌われてますね、識嗣さん)/ [hitomi_10] 「真昼? ああ、あのシキシマヒルか?」なんで?って顔/ [CLOSE_10] 「校内、校外、療養の3箇所といったところですか…」/ [GM_20] 七海「それは秘密だよ!」/ [hitomi_10] 七海ちゃんの反応にやれやれって思いながら、騎士の相談に戻ります(笑)/ [hitomi_10] 「できれば校外がいいけど、まぁ、女の子の家に俺みたいなのが行くってのもなぁ。図書館が妥当?」>2人/ [shizu_10] 「……まあ、識嗣さんがどう思われてるかはおいといて、私達が校内を動き回るのはちょっとアレですかね」/ [CLOSE_10] 「では、校内は私が行きましょうか?不自然さは特に無いでしょうし」>2人/ [hitomi_10] 「氷室さん、どっち行きます?」<自宅or図書館>静嬢/ [shizu_10] 「……まあ、お任せします……と言いたいところですが……うーん」悩む悩む/ [hitomi_10] 「なぁ、この五木さんって子は、体調どの程度悪いか聞いてるか?」程度で伺う人を決めようとしてるらしい>七海ちゃん/ [GM_20] 七海「うーん、よくわからないの。それほど酷い怪我はしていないと思うんだけどね」/ [hitomi_10] 「そっか。じゃあ、誰が行っても話はできるんだな。ありがと」>七海/ [hitomi_10] 「俺はどっちでもいいけど、氷室さんは前に会ったことある子のほうがいいとかあります?」>氷室さん/ [shizu_10] 「……どっちも会ったこと有るといえば有るけど……正直な話、どっちでも構いませんよ」/ [hitomi_10] 「んじゃ、俺こっちの二岡さんって子でいいですか? さすがに女の子の家にいきなり男がいっちゃあまずいでしょう?」/ [CLOSE_10] 「では、私は校内は私が調べます」/ [shizu_10] 「じゃ、お見舞いに行ってきますか……ま、何とかやってみますよ」/ [CLOSE_10] 「さて、行きましょうか」 [CLOSE_10] ここから出て行きます/ [CLOSE_10] 以上です/ [hitomi_10] 「お願いしまっす」>2人。「あと、情報ありがとな」>七海。言うが早いか、図書館にダッシュ/ [shizu_10] 「じゃ、また後程。では失礼します」フラリと外へ出ていく/ [GM_20] ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20] ***シーン 瞳*** [GM_20] どうします?/ [hitomi_10] では、図書館に行って、二岡さんっぽい人を探します。できれば九十九さんがいないといーなー/ [GM_20] では、静かなはずの図書館の一角が騒がしいです。 [GM_20] 二岡さんが九十九さんに質問攻めにあっています。 [GM_20] / [hitomi_10] ちょっとだけ静観することはできそうですか? どんな質問して、どんな返事をしてるのか聞いてみたいです/ [GM_20] 魔女と出会った状況を根ほり葉ほり聞いています/ [hitomi_10] では、図々しく割り込んでいきます。 [hitomi_10] 「ちょっとそこの女子高生2人。図書館では静かにしろ。話があるなら外でやるんだ」>二岡、九十九/ [GM_20] 瞳の声に二人は振り向き、瞳をみて [GM_20] 二岡「誰ですか?」 [GM_20] 九十九「誰?」/ [hitomi_10] 「常識ある大人だ」>2人/ [hitomi_10] 堂々と胸を張って宣言します/ [GM_20] 二岡「学校関係者でもないでしょ、なぜ、ここに?」/ [hitomi_10] 「常識〜〜」がスルーされたことに少し肩を落としながら「黒須先生に届けものがあってきたんだけどな。ついでにちょっと頼まれ事をされたんだよ。二岡さんって人に話を聞いてこいってさ」/ [hitomi_10] 言い争いが止まったなら改めて聞きますが「二岡さんって人がここにいるかい?」>女子高生/ [GM_20] 二岡「私ですけど」不安そうに/ [hitomi_10] おお、これは幸運って顔をしながら「おお、それはよかった。……ところで、こちらの子は? お友達?」九十九さんの方を指しながら二岡さんに訪ねる>二岡さん/ [GM_20] 二岡「いえ、それは」 [GM_20] 九十九「ワタシはただのオカルト研究家です」 [GM_20] 九十九「真実の探究者ですわ」暗い笑みを浮かべます/ [hitomi_10] 九十九さんの言葉にはちょっとひいた顔しつつ「多分、俺が聞いてこいって言われたことも、この子が聞きたいこととおんなじなんだよ」 [hitomi_10] 「できれば、図書館の外で話さないか。あんまり騒ぐと他に迷惑だし、な?」>2人/ [hitomi_10] 「っと、改めまして。ウイング運送の羽遠です。黒須先生とは、まあ、ちょっとした知り合い? みたいなもんで」/ [hitomi_10] 多分胸の名札とかあるだろうからそれを見せながら身分が変じゃないことを主張っ/ [GM_20] 二岡「わかりました」仕方なさそうに外にでます。九十九も一緒に出ます/ [hitomi_10] 素直に言うことを聞いてくれてほっと一安心。ひとっ走り飲み物でも買ってきてから [hitomi_10] 「話の途中だったみたいだけど、俺が先に聞いてもいいかい?」一応、割り込んだので断る>九十九さん/ [GM_20] 九十九「ええ、構いませんわよ、ワタシはあとでじっくりと聞きますから、フフッ」/ [GM_20] 【情報判定を開始します】 [GM_20] / [hitomi_10] 九十九さんの反応にちょっとひきつつ [hitomi_10] 「じゃ、二岡さん、改めて、魔女って化け物に会ったときのことを聞かせてほしいな」 [hitomi_10] キーワードは、「この世ならざるものを知っていたかどうか」TVとかで見たことあるおばけなのか、初めて見るようなおばけなのかって感じですね/ [hitomi_10] 一応、臭いで気を感知して、嘘とかごまかしがないかどうかを見極めます。能力2で。/ [GM_20] では、能力+2、NPC0で、+2でどうぞ/ [hitomi_10] 2d6+2 dice2< hitomi_10: 8(2D6: 5 3)+2 = 10 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 二岡「たしかにわたしは魔女とそして彼女が引き連れるバケモノにあったわ」 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 二岡「まだ昼間だというのに、魔女が私の前に現れ、こんな世界素敵じゃない?、といってバケモノたちをだしたの」 [GM_20] 二岡「バケモノとうより妖怪ね、雪女、鴉天狗、鎌イタチ、それに狼男もいたわ」 [GM_20] 二岡「私はすぐに走って、図書館に逃げ込んでいたら、やってこなかったわ」 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] 二岡「魔女はわたしにむかって「この真昼間に彼らが現れるって素敵じゃない」っていっていたわ」 [GM_20] 二岡「わたしは嫌だった、わたしのいるセカイがぐらぐらと壊れそうで、だから逃げ出したの1 [GM_20] 二岡「そして、なぜか助かったの」 [GM_20] / [hitomi_10] 「えっと、魔女たちは、追いかけてきたけど、図書館までは入ってこれなかったってこと?」/ [hitomi_10] 「それとも、元々追いかけてこなかったのかな?」/ [GM_20] 二岡「いえ、追いかけてきたけど、図書館までは来なかった気がするわ」 [GM_20] 二岡「もう、いいですか、私はこういう話はしたくないんです」 [GM_20] 二岡「超常現象がおきるセカイなんて、わたしの住んでいるセカイのはずがないの」/ [hitomi_10] 「ありがとう。最後に……二岡さん、あんたの住んでいるセカイって、つまり「普通の、今の世界が好き」ってことかい?」>二岡さん/ [GM_20] 二岡「そうよ」 [GM_20] 二岡さんが自分の肩を抱き、ガタガタと震える。 [GM_20] 二岡「異様なセカイはいやだ、わたしは普通のセカイなんだ。私は人を撃ったりはしていない」小声で呟いています/ [hitomi_10] ちょっと気になる単語が出たが、あまりの様子に「わかった。大丈夫だ。うん、ありがとう。ありがとう」 [hitomi_10] 図書館に返そうとしますが、九十九さんはどうする感じかわかりますか? 二岡さんについてくなら止めたいなーと思うのですが/ [GM_20] 今の話を聞いて満足しているようです/ [hitomi_10] だったら、いったんシーンを回してください! とりあえず、わかったことはK-phoneで共有/ [GM_20] ***シーン2 静*** [GM_20] どうします_?/ [shizu_10] 「……あー、どうやって話を切り出すかねぇ」悩みながらも、とりあえず五木さんの自宅へ/ [GM_20] つきました/ [shizu_10] インターホンを鳴らして、「七瀬学園から来た者ですが、沙織さんはご在宅でしょうか?」割と普通に/ [GM_20] すると、五木のお母さんっぽい人が出てきます。 [GM_20] 母親「あらあら、わざわざすみませんねえ、沙織なら、自分の部屋で休んでいます」/ [shizu_10] 「お見舞いに来たのですが……」適当に見繕ってきた果物を渡して「それで、少しお話が出来たらと思うのですが、上がらせていただいてよろしいでしょうか?」丁寧に/ [GM_20] 母親「ええ、構いませんわ。本当にすみませんね、夏休み中だというのに学校でちょっと倒れたからといって」 [GM_20] 母親「特に怪我もないですし、ただ運動のしすぎで倒れたと思うんですけどね」/ [shizu_10] 「それでは、失礼します」ありがたく上がらせて貰います/ [GM_20] では、部屋に案内しております。 [GM_20] 母親「沙織さん、学校の人がお見舞いにきたわよ」 [GM_20] といって部屋のドアをあけます。 [GM_20] 中にはベッドで上体を起こした沙織がいます。/ [shizu_10] 「具合はどうですか、五木さん」にこやかに「七瀬学園の方から参りました、氷室と申します」口調は穏やかに/ [GM_20] 沙織「ありがと」きょろきょろと見回して「美奈は?」/ [shizu_10] 「一之瀬さんでしたら、今頃は校内を見回っているかと。それで……彼女の苦労を減らすためにも、色々とお話を伺わせていただきたいのですけど、よろしいですか?」丁寧に丁寧に/ [GM_20] 沙織「そっか、一回しか来てくれないんだ」しょんぼりしています。 [GM_20] 沙織「いいよ、なんでも話すよ」投げやりに。/ [shizu_10] 「では、倒れた時のことを、その少し前くらいから詳しく訊かせて下さい」表情は笑顔のまま、ポケットの中の携帯を動画録画モードにして/ [GM_20] 【情報判定を開始します】/ [shizu_10] 「魔女や怪物に会ったと聞いてますが、その時貴女はどのような行動をしましたか?」ポイントは、瞳が聞いた二岡さんとの違いを明らかにすること/ [GM_20] 能力は? [GM_20] / [shizu_10] 静に調査に役立つ能力はありません/ [GM_20] キーワードは?/ [shizu_10] 「怪物を見て、どんなことを考えたか?」具体的には「それ(怪物)を信じたか信じないか?」/ [GM_20] では [GM_20] NPC0 情報-2というところで、-2でどうぞ/ [shizu_10] 2d6-2 dice2< shizu_10: 4(2D6: 3 1)-2 = 2 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 五木「夕方、一人で自主トレーニングしていたら、魔女が現れて、あのバケモノたちを出したんだ」 [GM_20] 五木「ボクはびっくりして逃げたんだけど、あいつら追ってきて、でも、途中でいなくなったんだ」 [GM_20] / [shizu_10] 「ふむ……」とりあえず、ここで回します/ [GM_20] ***シーン クローズ*** [GM_20] どうします?/ [CLOSE_10] 校内を巡回しているメンバーのところへ向かいます/ [GM_20] ほい [GM_20] では、三井くんや九条先生と一緒に巡回しています/ [CLOSE_10] まずは声をかけ「九条先生、三井君、お疲れ様です。見回りですか?」>2人 [CLOSE_10] 呼ぶ順番を九条先生を先にすることも忘れない/ [CLOSE_10] ↑他のメンバーにもちゃんと名前を呼んだことにしておいてください/ [GM_20] 九条「おお、黒須先生ではないか。ああ、なんだか変な輩が徘徊しているようだからな、一之瀬さんの提案で巡回しているんだよ」/ [CLOSE_10] 感心したように「おや、一之瀬さんの提案でしたか。良い提案には、提案者が生徒でも教師でも関係なく実行するというのは大事なことですね」>九条先生 [CLOSE_10] と、まずは九条先生を誉め [CLOSE_10] 「前の剣でもそうでしたが、」 [CLOSE_10] 剣→件 [CLOSE_10] 微笑して「一之瀬さんは学園の事を良く考えてくれていますね、ありがとう」>一之瀬さん [CLOSE_10] と、さらに一之瀬さんも誉める/ [GM_20] 一之瀬「いえ、生徒会長として当然です」/ [GM_20] 一之瀬「八雲くんも手伝ってくれますし」/ [CLOSE_10] 「人間、その当然を実行するのが難しいんですよ」>一之瀬さん と、人間外が言う(笑 [CLOSE_10] 「なるほど、みんな立派ですね。私も見習わないと」>一之瀬さん [CLOSE_10] 「よろしければ、私もお手伝いしますよ。皆さんばかりに苦労をかけるのもなんですし」 [CLOSE_10] と、さりげなく調査に参加を試みます/ [GM_20] 一之瀬「ええ、構いませんわ」 [GM_20] 一之瀬「いいでしょ。九条先生」 [GM_20] 九条「ま、まあ、構わないが」ちょっと嫌がっているが動向を認めます/ [CLOSE_10] (おや?少し嫌がっていますね…状況を見て何か言い訳を見つけて離れたほうが良いでしょう) [CLOSE_10] 「この中の誰か、ですが…『オバケ』でしたっけ?を見たことがありますか?」>全員/ [GM_20] 一之瀬「誰も見ていないわ」/ [CLOSE_10] 「ところで…調査は基本的に校内で回っていますか?それとも校外も含めて?」/ [GM_20] 一之瀬「学校の敷地内を。さすがに校外までは」/ [CLOSE_10] 「今回の騒動をどう思われます?」 [CLOSE_10] 「私としては不謹慎ながらどういうものかの好奇心が少しと、生徒に危険があってはいけないので対策が必要だと思うのが大部分と、なのですが…」/ [GM_20] 一之瀬「わたくしとしてはどんな理由であれ、あんないたずらをするのは許されないと考えていますが」 [GM_20] 一之瀬「たしかに、わたくしたちのセカイは、あまりにも厳しくて未来がなくて、いろいろ雁字搦めだから、はめを外したいと思う気持ちもわかりますが」/ [CLOSE_10] ちょっと分からないのでいったんシーンチェンジします、OKですか?/ [GM_20] ***シーン 瞳*** [GM_20] どうします?/ [hitomi_10] 多分まだその辺にいるであろう九十九さんを探します/ [GM_20] ほい/ [GM_20] 九十九さんは、メモ帳に何かを書き込んでいます/ [hitomi_10] 「お〜い、ちょっとあんたにも話聞きたいんだけど」と近づいて「ん? 何書いてんの?」>九十九さん/ [GM_20] 九十九「これまでの情報の集約したメモですよ」 [GM_20] 九十九「情報は大事ですからね」/ [hitomi_10] 「なるほど。意見が合うね。俺も情報は大事だと思うよ」 [hitomi_10] 「もしよければ、今回の事件について、九十九さんが考えてることを聞かせてもらえないか?」/ [GM_20] 【情報判定を開始します】 [hitomi_10] 今回の事件について調べたことを聞いてみます。魔獣が現れた場所とか。 [hitomi_10] キーワードは、「オバケが現れるのは、昼間の屋外など、太陽の光が当たるところである」で。 [hitomi_10] 能力は先ほどと同じく能力2で嘘やごまかしがないかを見ます/ [GM_20] ほい、NPC2 情報2ということで、+6でどうぞ/ [hitomi_10] やった。情報2だ。 [hitomi_10] 2d6+6 dice2< hitomi_10: 7(2D6: 3 4)+6 = 13 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] 【疑問】(13) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 九十九「たしかにワタシの情報でも、昼間、そして、屋内ではなく、屋外での目撃が多いわね」 [GM_20] 九十九「これは素晴らしいことよ、本来、闇のものは夜に現れたり、人目に触れないようにするのに、昼間に現れるなんて」 [GM_20] 九十九「これは、これまでのセカイの常識を覆す行為なのよ」興奮しています/ [hitomi_10] 「化け物が昼間に現れるようなセカイになって、楽しいか?」興奮する九十九さんとは対照的に無表情に淡々と聞く/ [GM_20] 九十九「楽しいというか、ワクワクするわね。どうなるかわからないのがいいのじゃない?」 [GM_20] ということで時間です。 [GM_20] ***シーン 静*** [GM_20] どうします?/ [shizu_10] 「……貴女は、この状況をどう感じてますか?お聞かせ下さい」とちょっと外れた質問を/ [GM_20] 沙織「え、この状況ですか」 [GM_20] 沙織「寝込んでいるのに、友達も一回しか見舞いにこないのが寂しいかな?」 [GM_20] 沙織「美奈といつも一緒にいたけど、ボクがいつも一緒にいようとしていただけだし、嫌われているのかな」しょんぼり/ [shizu_10] 「……私が言うのもなんですが、気落ちしていては良くなるものも良くなりませんよ。折角の夏休みなんですし、早く復調して、元気な姿を見せて上げれば、何か情況が動くかも知れませんよ」優しくそう言って慰める/ [GM_20] 沙織「うん、ありがと」/ [GM_20] 【情報判定を開始します】/ [shizu_10] 「そういえば……外でトレーニングしていたときでしたっけ?」何気なくもう一度質問を [shizu_10] 「その時、どこか陰になるところに逃げ込んだとか?」/ [GM_20] キーワード、能力の行使を/ [shizu_10] 能力は無し。キーワードとして「光のあるところだけ追ってきていたのか?」/ [GM_20] ほい。 [GM_20] ではNPC+2 情報+2 で+4でどうぞ/ [shizu_10] 2d6+4 dice2< shizu_10: 10(2D6: 6 4)+4 = 14 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] 【疑問】(13) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 沙織「そういえば、逃げた校舎の裏は日陰だったと思うよ」 [GM_20] 時間です [GM_20] ***シーン クローズ*** [GM_20] どうします?/ [CLOSE_10] 「あまり大人数でも現れないかもしれませんね、少し私は離れて見ましょう。その後に校庭のほうも見てみますよ」 [CLOSE_10] と、四ノ宮&八雲ペアの方に行きます [CLOSE_10] / [GM_20] ほい。 [GM_20] では、二人はかなり真剣に巡回しています。/ [CLOSE_10] 「見回りお疲れ様です。状況はどうですか?」 [CLOSE_10] 真剣そうな様子を確認し、真面目な顔で「真剣そう…ですね」/ [GM_20] クローズの言葉に二人はきょとんとした顔をしています。 [GM_20] 四ノ宮「当然じゃないか」 [GM_20] 八雲「そうですね、しっかりやらなれば、巡回する意味がないですしね」 [GM_20] どうやら、これが彼らの普通のようです/ [CLOSE_10] 「失礼しました。そういう意味ではなく、なにやら余裕が無いように見えましたので」 [CLOSE_10] 情報判定を行います [CLOSE_10] / [CLOSE_10] 可能でしょうか?/ [GM_20] ほい/ [CLOSE_10] キーダー度:この状況で、大変な目にあっていそうなのはだれか、です/ [CLOSE_10] 訂正:キーワード/ [GM_20] 何か、ロール、そして能力はありますか?/ [CLOSE_10] こちらも真面目に言っているという態度。真剣に考えられるように雑念排除の意味で [CLOSE_10] 能力1,3使用 [CLOSE_10] 能力1、寄せ集めの記憶:反感を得ないような行動。話しやすい、話題の振り方 [CLOSE_10] 能力3、虚無の眼:雑念の停滞 [CLOSE_10] / [GM_20] では、NPC2 情報-2で、+4でどうぞ [CLOSE_10] 2d6+4 dice2< CLOSE_10: 4(2D6: 2 2)+4 = 8 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 四ノ宮「そうね、学校かな」 [GM_20] 四ノ宮「この事件が起きてから、生徒の中で情緒不安定になる子もいたから」/ [GM_20] 【情報判定を開始します】 [GM_20] / [CLOSE_9] 情緒不安定になる子、でお願いします/ [GM_20] 能力、ロールは?/ [CLOSE_9] 先ほどと同様です/ [CLOSE_9] 1,3を使います/ [GM_20] ほい [GM_20] では、NPC2 情報-2ということで+4でどうぞ/ [CLOSE_9] 2d6+4 dice2< CLOSE_9: 2(2D6: 1 1)+4 = 6 [GM_20] 四ノ宮「まあ、確かに、あれだけ異様なことが起きているからなあ」 [GM_20] 四ノ宮「何も信じれないというか、これまでの常識が覆されて戸惑う生徒もいるだろう」 [GM_20] 八雲「そうですね、ぼくも信じれないことを経験しましたけど」 [GM_20] 八雲「少しだけ戸惑いましたから」 [GM_20] 時間です。/ [GM_20] ■□■集合フェイズ■□■ [GM_20] 時間:15分 [GM_20] 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [hitomi_10] 用務員室に来て、「太陽の光が怪しい」ということを伝える。同時に九十九さんの異様な様子も。 [hitomi_10] 「てさ、九十九さんってすごい生徒がいたわけよ」本人は使徒だとかあんまり気にしてない/ [CLOSE_8] 「そういう状況でしたか…さて、今回は誰なんでしょうね?」/ [CLOSE_8] 「今回の事件で、悪い意味でショックを受けている人は違うように思いますが…」/ [shizu_10] 「こっちも似たようなもんですね」と光について「さて、誰なんでしょうね?」前回のこともあり、首を捻る/ [hitomi_10] 「てことは、二岡さんじゃあないんじゃないかな。あの子、震えるほど今回のこと嫌がってたし」/ [shizu_10] 「今までは、何らかの利益を受けていた人物でしたが……じゃあ、今回は?」/ [CLOSE_8] 「混乱が起こったことで派生した状況…誰かと行動をともに出来る、いつもの気に入らない状況が覆る…といったところでしょうか?」 [CLOSE_8] / [hitomi_10] 「まぁ、利益とかはわかんねえけど、状況を楽しんでるって意味じゃ九十九さんもかね?」/ [CLOSE_8] 「それで行きますか」と、同意/ [shizu_10] 「まあ、取り立てて意見は無いですし、それでいいと思いますよ」同意/ [hitomi_10] 「はぁ、あの九十九さんが使徒、ねぇ」(確かに普通じゃあなかったけど、ぱっと見は一般人だったんだけどな)/ [hitomi_10] 「あとは光か。……どうする? 夜まで待つか?」今が何時ぐらいなのかわからんですが/ [CLOSE_8] 「光に関してはどうします?屋内に入る程度で無事になったようですが…」 [CLOSE_8] 「そうそう、念のためです…影にも気をつけましょう」/ [hitomi_10] 「なるほど、影も注意、ね。了解了解」/ [shizu_10] 「まあ、あんまり格好良くないけど、近場の陰から遠距離ってことも方法としては」一応提案/ [CLOSE_8] 「いいじゃないですか。戦場で格好なんて気にしていたらやってられませんしね」/ [hitomi_10] 「学校の中で、戦えるほど広い室内なんて……体育館ぐらい? 借りられるですか?」>黒須先生/ [CLOSE_8] それに関しては分からないのでGMに質問です。体育館を借りても大丈夫そうですか?>GM/ [GM_20] 大丈夫ですよ、理事長と協力体制はありますので/ [CLOSE_8] 分かりました [CLOSE_8] 「借りられますよ。ただの非常勤講師としては微妙ですが、魔獣対策に関しては理事長に話は付いているので」 [CLOSE_8] 「あとは、言い訳一つで問題ありません」>瞳 [CLOSE_8] 少し考えて [CLOSE_8] 「分厚いカーテンを使いますし…機材の整備、でどうでしょう?」>2人/ [hitomi_10] 「お願いしまっす」びっと親指を立って了承>クローズさん/ [shizu_10] 「その辺はお任せしますよ。まあ、映像関係ならアドバイスできますし」ニヤリと/ [CLOSE_8] 「では…全員で生き残りましょう」/ [shizu_10] 「了解です」/ [GM_20] ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_20] 時間:なし [GM_20] 目的:魔獣と戦うこと [GM_20] どうします?/ [CLOSE_8] 九十九さんを体育館呼び出します。 [CLOSE_8] 「九十九さん。どうやら魔女の発生する可能性が体育館付近であるようですよ。調べているのなら来てみませんか?」>九十九さん/ [CLOSE_8] ↑直接話をしていると言う話でお願いします/ [GM_20] 時間帯は?/ [CLOSE_8] 日も暮れきるぐらいの時間帯。かなり遅めの放課後で/ [CLOSE_8] 「そうですね、日も暮れきるぐらいの時間帯…のほうが可能性が高そうなのですが」>九十九さん/ [GM_20] 九十九「そうなのですか、これまでの情報だと、お昼ちょっとすぎのほうが目撃例がおおいのですけど」>クローズ [GM_20] / [CLOSE_8] 「そうですね、目撃例としてはそうでしょうが…日の入りの時間帯は光のある最後の時間です」 [CLOSE_8] 「可能性が低いとは言えないですよ、少なくとも私は出ると思っていますね。」(騎士を襲いに、来るでしょうしね…)/ [GM_20] 九十九「そうですか、ワタシの調査だと可能性少ないのですが? いったい何を根拠に?」/ [CLOSE_8] 「統計上の問題ですよ。出るとしてもこの時間帯であるなら…人数が減っているため目撃例そのものも減る、と言えます」 [CLOSE_8] / [GM_20] 九十九「そうですか、この魔女はどちからというと妖怪たちを見せたがる魔女ですから、あまり人が少ない時は活動しないと思うのですが」/ [CLOSE_8] 「そうですか…では仕方ないですね。仲間が欲しかったのですが、私だけで見に行ってきます」 [CLOSE_8] 「そうそう、ところで…今回の魔女は貴方でしたか?」と、宣言しましょう/ [CLOSE_8] ↑ちょっと、拗ねたように/ [GM_20] すると九十九さんはきょとんとして茫然とクローズを見ます。 [GM_20] 九十九「ええそうよ」 [GM_20] 九十九の姿が魔女へと変わり、その肩には蝙蝠が止まります。 [GM_20] 邪力123 [GM_20] 正体を現したら即攻撃、 [GM_20] 蝙蝠がはばたくと [GM_20] 鬼武者たちが現れ、襲いかかる。 [GM_20] さらに死霊の群れも襲いかかる。 [GM_20] 12+2d6ここで6ゾロがでると素敵な展開に dice2< GM_20: 12+4(2D6: 2 2) = 16 ここで6ゾロがでると素敵な展開に [minazuki] といことでどうぞ/ [CLOSE_7] 了解です [CLOSE_7] (まずは、逃げを最優先…) [CLOSE_7] 能力2,3,4使用 [CLOSE_7] 能力2、分裂:大量の髪の毛を分裂で増やし、光をさえぎる。 [CLOSE_7] 能力3、虚無の眼:近づいてくる相手を停滞。また、光を発する電灯などが近くにあれば動力を停滞して光らないようにする [CLOSE_7] 能力4、他者吸収:近寄る敵は捕食 [CLOSE_7] を、影を踏まれないようにしながら行動します/ [minazuki] では+9でどぞ/ [CLOSE_7] 2d6+9 dice2< CLOSE_7: 6(2D6: 4 2)+9 = 15 [minazuki] では [minazuki] 髪の毛が分裂し光を遮ると鎧武者たちが消えます。 [minazuki] 死霊たちgは [minazuki] 食われていきます。 [minazuki] ということで邪力3封印 [GM_16] 魔女@ [GM_16] 魔女「なかなかやるわねえ」/ [CLOSE_5] ふてぶてしい態度で「では…逃げさせてもらいましょうか」>魔女 [CLOSE_5] と言いながら、携帯を使ってメールだけ送信「魔獣と遭遇中」>2人 [CLOSE_5] メッセージはあらかじめ作成しておいたことにしておいてください(笑/ [hitomi_10] メッセージをもらえれば、場所はわかるはずなんで、急行できそうですか?>GM/ [GM_16] できますよ、残念ながら/ [shizu_10] では、合流すべく動きますってことで/ [hitomi_10] 「大丈夫か!?」と慌てて登場!/ [CLOSE_5] 「無事です。弱点は手はず通り!」戦闘で得た情報を即座に伝える/ [CLOSE_5] (さすがに羽遠さんは早いですね…助かります)/ [GM_16] 魔女「あらあら、勢ぞろいかしら、これは困ったわね」/ [hitomi_10] 「オッケー! 荒事は任せろぉ! 変身!」と変身してクローズさんの前に立ちふさがります。一気に戦闘態勢だ!/ [shizu_10] ノンビリと最後に現れて「じゃあ、パーティーを始めましょうか?」『白魔』を展開/ [GM_16] 魔女「そうよ、これこそが『私』が求めていた常識。みなが納得してくれなかった常識」/ [hitomi_10] 「九十九さん、あんただって言ってたじゃないか。『闇のものは本来夜に現れる』って。それが当り前なんだよ」 [hitomi_10] 「それが、俺達の『常識』なんだよ」/ [CLOSE_5] 「違いますね。周りから納得されなかったようですが、計画性の無さと説得力の低い証拠しか出せなかったことに問題がありますね」 [CLOSE_5] 分裂して、腕をさらにもう一本増やして [CLOSE_5] 「例えば…こんな風な証拠を、ね?」/ [shizu_10] 「それは、表に出してはいけない『常識』、日常になってはいけない『非日常』、『闇』はそのまま、夜に抱かれて眠るのが……正しい姿よ」/ [GM_16] 魔女「それは誰が決めたの? 常識なんて立場がかえればかわるものよ」 [GM_16] 魔女「私は、その常識が覆されるのを示しただけ」 [GM_16] 魔女「その芽はきっとみんなの心の中で育っていく」 [GM_16] / [CLOSE_5] 「常識とは勝てば決まるのですよ、勝った方が正義で常識。残念でしょうが貴方は敗者」>魔女/ [shizu_10] 「だったら、やっぱり貴女の言うことは非常識。何故なら、今から私達が貴女の悪戯を全部否定してあげるから」ニヤリと笑みを浮かべつつ/ [hitomi_10] 「……残念だけど、この世界の常識は壊させない。俺達が守るっ」びしっ/ [GM_16] では、イニシアチブです [GM_16] 2d6 dice2< GM_16: 8(2D6: 4 4) = 8 [shizu_10] 2d6 dice2< shizu_10: 9(2D6: 3 6) = 9 [CLOSE_5] 2d6 dice2< CLOSE_5: 4(2D6: 3 1) = 4 [hitomi_10] 2d6 dice2< hitomi_10: 3(2D6: 1 2) = 3 [GM_16] ***第1ラウンド*** [GM_16] GM16 クローズ5 瞳10 静10 [GM_16] どうぞ [GM_16] / [shizu_10] 「さあ、魔女さん……貴女の未来、真っ黒に塗り潰された闇の底へ、叩き落として上げるわ。そこで、ゆっくりと戯言が消えるのを待ってなさい」 [shizu_10] 攻撃の軌道を予測し、障壁を展開。『白魔』の魔力で手刀を全力でねじ込む「……貫け、『氷刃』!」 能力1234/ [GM_14] ほい、応援は?/ [hitomi_10] します/ [CLOSE_5] します/ [hitomi_10] 超高速の体当て。魔女を光の当たらない日陰に押し込む。能力4/ [CLOSE_5] 能力3、虚無の眼:電灯が付かないように、もし付いたりしたら即座に停滞/ [CLOSE_5] ↑通常は動きを停滞です/ [hitomi_9_] 訂正、というか追加。魔女だけでなく使い魔の蝙蝠もターゲットに<日陰に押し込む/ [GM_14] では+17でどぞ・ [GM_14] / [shizu_10] 2d6+17 dice2< shizu_10: 6(2D6: 2 4)+17 = 23 [GM_14] 邪力12 [GM_14] 死霊の力&蝙蝠を飛ばして襲い掛かる [GM_14] 魔女「おそろしい力、でも」 [GM_14] 6+2d6でかい出目 dice2< GM_14: 6+5(2D6: 4 1) = 11 でかい出目 [GM_14] 静の氷の刃が心臓を抉る [GM_14] 血をほとばしらせながら、ゆらりと立ち上がる。 [GM_14] 魔女「でも、私を仕留め損ねたようね」/ [shizu_7] 「何故、複数で事に当たったか分かる?誰かが続きをクリアしてくれるからよ」飄々と答える/ [GM_14] 魔女「なるほど、それがあなたたちの常識なのね」 [GM_14] 魔女「その常識をやぶって、私と一対一で戦う勇気があるものがいるかしら」 [GM_14] 足元もおぼつかず、ふらふらとした状態で魔女がたずねます。 [GM_14] ということでクローズです [GM_14] / [CLOSE_4] 「まさか。ここから、さらに万全を期すのですよ」 [CLOSE_4] 「私は言いましたよ?勝った方が常識となると…」 [CLOSE_4] 「では、教師として一つ常識を教えてあげましょう」 [CLOSE_4] ニタァァッと口がつりあがり [CLOSE_4] 「数は力で力は正義だ」 [CLOSE_4] 能力1,2,3,4 [CLOSE_4] 能力1、寄せ集めの記憶:相手の手を読んで万全の手を考察 [CLOSE_4] 能力2、分裂:髪を増やして光をさえぎる [CLOSE_4] 能力3、虚無の眼:電灯などの明かりが点けられるようならそれを停滞させ、灯りをなくす [CLOSE_4] 能力4、他者吸収:触れた箇所から捕食、吸い込まれるように消えていく [CLOSE_4] / [GM_14] では、応援は/ [shizu_7] します/ [hitomi_9_] 逃げられないようにクローズさんの髪の中に叩き込む。能力4/ [GM_1] ほい/ [shizu_7] 「常識を破るなんて言って、非常識を求める貴女こそ、一番『常識』に囚われてるのよ」回避を予測して、命中するように指示を出す 能力4/ [GM_1] では [GM_1] 静の的確な指示、そして瞳の攻撃によりクローズに向けて吹き飛んだ魔女を、クローズが捕食する。 [GM_1] やがて、魔女から魔玉が転げ落ち [GM_1] 人に戻り、無傷な状態になった九十九の姿がそこにあった/ [hitomi_8_] 「この子は、無事、なのか?」一応息してることとか確認/ [GM_1] 怪我はないようですね [GM_1] 寝ているような状況です。 [GM_1] / [shizu_6] 「……さて、今回も無事に終わったようで」軽い溜息/ [CLOSE_4] 「いつも無事だと聞いていますね。実際、この前に私が戦ったときも無傷でしたよ」>瞳/ [CLOSE_4] 「なので、今回もそうでしょう」>瞳/ [hitomi_8_] 「今までもこんな些細な想いで魔獣王は動くのか? 常識がどうとか。……難儀だな。今回の魔獣王は」九十九さんを抱えて、一応地べたから、どこか木陰とかに移しておこう/ [shizu_6] 「……本人達にとっては重大な想いなんでしょうね」ちょっと面倒くさそうに呟く/ [CLOSE_4] 本人達にとっては重大、と聞いて「だからこそ…今回の魔獣王は、多感な時期の若者が豊富な高校を狙ったのでしょう」>静/ [shizu_6] 「……正直、今回まではあんまりやる気出なかったんだけどね……ちょっと今回は、ね……やっとエンジン掛かった気がするわ」>黒須/ [hitomi_8_] 「黒須先生も大変だな(笑)」<多感な生徒たち [hitomi_8_] 「ま、本人は無傷でも、周りに被害が出ないわけじゃないからな」>氷室さん/ [hitomi_8_] 「魔獣王をのさばらせとくわけにはいかんでしょーよ」誰に言うともなく/ [CLOSE_4] 「教える側もなかなか大変ですが、だからこそ分かることや学ぶことも多いですよ。人間だろうが闇の者だろうが死ぬまで勉強、というわけですね」>瞳/ [hitomi_8_] 「なるほどね。じゃあこの子にも、近づいちゃいけない『常識』があるって教えておいてくださいよ。黒須先生(笑)」九十九の顔を見ながら>黒須先生/ [minazuki] その時、人の気配を瞳は感じた/ [hitomi_8_] 「誰だ?!」と、九十九さんを庇うように立ち上がりましょう>人影/ [hitomi_8_] (ちなみに変身解除してません)/ [minazuki] するとびっくりしたような顔の八雲くんがいます。 [minazuki] 数秒間茫然としたのち [minazuki] 八雲「真昼君のお友達ですか?」/ [hitomi_8_] 「おう、真昼は知り合いだ」(正直)/ [shizu_6] 「……」顔を抑えつつ、含み笑い/ [CLOSE_4] 「おや、八雲君じゃないですか。見回りのはずですが、どうかしましたか?」>八雲君/ [hitomi_8_] 2人の様子を見て、どうやら敵ではないと判断。とりあえず敵意を解きます/ [minazuki] 八雲「いえ、なんとなく変な感じがしたし、それになんだかこのあたりだけ気温が違うので不思議におもって」 [minazuki] 八雲「でも、黒須先生や、あなた(静)も真昼くんの知り合いなんですね」 [minazuki] 八雲「こんなに凄い力の人がいるなんて、ぼくの今までの常識じゃ考えられませんよ」/ [hitomi_8_] 「(お、あれが八雲って子か。なるほど)」/ [shizu_6] 「……まあ、世の中広いようで狭く、狭いようで広いってことかしらね」苦笑しつつ/ [hitomi_8_] 「これからも知る必要はない『常識』だよ。もし見てたんなら、首を突っ込みそうなら、忘れたほうがいい」>八雲君/ [CLOSE_4] 「常識…というものはよく変わるものですよ。例えば、煮沸消毒が非常識とされていたせいで何人もの患者が助からなかった時代もありましたし」>八雲君/ [CLOSE_4] 「で・す・が」 [CLOSE_4] ズイっと顔を乗り出して [CLOSE_4] 「これでも教師ですので言っておきます。自分から危険に近寄るようなまねは許しません」>八雲君/ [minazuki] 八雲「危険に近寄るつもりはないですけど、頼まれた仕事はやらないと、と思っただけです。黒須先生すみませんでした」ぺこりと頭を下げる。 [minazuki] 八雲「忘れろといっても忘れられませんし、なんとか自分で考えていきます」>瞳/ [shizu_6] 「ま、識嗣さんとは顔見知りって程度だから、あんまり気にしないでくれると有難いわね」笑って一言/ [CLOSE_4] 微笑して「自分で考えて結論を出しなさい、今は出せなくてもかまいません」>八雲君 と、教師面しておきましょう/ [hitomi_8_] 「(なんかさっきの子とは違う意味で不思議な子だけど……)まぁ、自分自身で覚悟があるなら、止めやしないよ。黒須先生の言うとおりだ」>八雲さん/ [minazuki] 八雲「はい。よくわからないのですが、なぜかぼくは、人より変わったことに出会うことがあるので気をつけます」 [minazuki] 遠くで八雲のことを呼ぶ、四ノ宮先生の声が聞こえます。 [minazuki] 八雲「いけない、じゃあ失礼します」もう一度頭を下げて還ります。/ [minazuki] ■□■退場フェイズ■□■ [minazuki] 時間:30分(一人10分) [minazuki] 目的:現場から去る。 [hitomi_8_] 「おっと、それじゃ部外者は退散するかな。後は頼んだ」しゅたっとその場から真上にジャンプして消えます/ [minazuki] ***シーン 静*** [shizu_6] 「……さて、それでは私も……黒須先生、彼女のことお願いしますね」と九十九さんを示してから、『白魔』を着けたまま右手を上げる [shizu_6] そして、指を鳴らすと、氷の粒が空気中に広がり、あっという間に消えていく [shizu_6] 「……たまにはこんなことが有ってもいいかもね」真夏の雪を演出して、フラリと校外に向けて歩き出した/ [minazuki] ***シーン 瞳*** [hitomi_8_] 学校を去りながら、変身解除。いつもの雷鬼との反省会。 [hitomi_8_] 雷鬼「なぁ、『常識』ってなんだ?」 [hitomi_8_] 「まぁ、幻みてえなもんだ」 [hitomi_8_] 雷鬼「幻?」 [hitomi_8_] 「本物はそこにねえのに、あると思い込んでると見えるんだよ。そういうもんがさ」 [hitomi_8_] 雷鬼「相変わらず、人間ってのは難儀だな」 [hitomi_8_] 「ああ、本当にそう思うぜ」 [hitomi_8_] 「でも、そういうのにすがっていかないと生きられない人間がいるから、そういうのを守るべき俺達みたいなのもいるんだ [hitomi_8_] 雷鬼「今日はなんか語るな」 [hitomi_8_] 「まーな。さすがに、自分自身が『そういう常識』だって思われてると思うとな。色々と思うんだよ」 [hitomi_8_] 雷鬼「瞳もめんどくせえ『人間』だもんな」かかかと笑う鬼。 [hitomi_8_] 「……そうだな、人間だからめんどうくせえんだろうな」 [hitomi_8_] 夕暮れをバックに、笑い声が響くのでした。 [hitomi_8_] / [minazuki] ***シーン クローズ*** [CLOSE_4] では、九十九さんはどうしていますか?/ [minazuki] まだ寝ていますね、気持ちよさそうです/ [CLOSE_4] 完全に寝ているなら、九十九さんを保健室に運びます。ちょっと動かして起きるようなら、その場で起きてもらいましょう/ [minazuki] では、目を覚まします。 [minazuki] 九十九「あ、黒須先生」/ [CLOSE_4] 「やれやれ、ちゃんと起きましたね」 [CLOSE_4] 「とりあえず、体育館周りに出たと言うことは言っておきましょうか」 [CLOSE_4] 「好奇心旺盛なのは良いことです。私は知識を非常に重要視しているのでそれに関しては否定できません」 [CLOSE_4] 「ですので、その手のもの(幽霊とか妖怪とか)を察知出来る能力があるなら…出来る限り安全策をとってもらえませんか?毎回、危険を考えずに突っ込んでいては命が幾つあっても足りません」 [CLOSE_4] 「それだけは、約束してもらえませんか?」と、ここで話をいったん止めましょう/ [minazuki] 九十九はしばらく考え込んで [minazuki] 九十九「リスクを少なくするよう努力すればいいんですね」 [minazuki] 九十九「わかりました、そうします」/ [CLOSE_4] 「危険の察知、武力の所持、逃げ場の確保…色々あります」 [CLOSE_4] 「そうそう…一つだけ。私は、私のドッペルゲンガー…というやつですかね?同じ姿をした別の自分…」 [CLOSE_4] 「アレをしょっちゅう見ているのですよ、良かったことに今まで害はありませんがね」 [CLOSE_4] 「ですので…中には眉唾物もありますが、私はオカルトを否定してはいません。あまり表に出すと変人扱いされるのでやりませんが…」 [CLOSE_4] 「さて、これで秘密を白状…ですね。これは黙っていてくれると助かりますが」/ [minazuki] 九十九「……わかりました。つまり先生の秘密をばらさなければ、ワタシには危害を加えないということですね」/ [CLOSE_4] 「何か勘違いしているようですねぇ…私は自分の生徒に望んで危害を加えたりする気は欠片も無いのですが」 [CLOSE_4] と、勘弁してくれ…という態度の中で、相手の反応を待ってこれで終わります/ [minazuki] 九十九「わかりました」そういって、20メートルほど離れたあと、九十九は振りかえり [minazuki] 九十九「そうそう、魔女になってしまったワタシを倒す時の、恐い先生も『彼』に見せてもらいましたが、恐いけどかっこよかったですよ」 [minazuki] といって走り去ります/ [CLOSE_4] では、以上です/