[EM_10] タイトル:狂いし剣神 [EM_10] E  M:水無月冬弥 [EM_10] 開始時間:7日 23:00〜 [EM_10] 参加人数:3名 [EM_10] 依頼日時:8月7日 [EM_10] 依頼場所:関東某市(七瀬学園のある市)六道家 [EM_10] 依頼主 :六道真夜 [EM_10] 依頼内容: [EM_10] 状況: [EM_10]  六道家の分家筋にあたる水地家が反乱をおこした。 [EM_10]  水地家は、管理を任されていた封印された神を解放し、操っているようだ。 [EM_10]  六道真夜は十文字健介とともに相対し敗北している。 [EM_10]  真夜は負傷し、十文字は重傷を負った上で、拉致されている。 [EM_10]   [EM_10]  水地家当主 水地勇樹は、十文字を助けてほしければ、家督を譲るように真夜に宣言している。 [EM_10]  その期限は、今晩。 [EM_10]  水地家の本拠地であり、神が封印されていた社である水地神社まで真夜が着て、当主の証である短刀を渡すように言われている。 [EM_10]  水地勇樹は、陰険で姑息な男であり、勝てない勝負はしない男である。 [EM_10]  十文字のことが心配であり、十文字の救出が依頼である。 [EM_10] 【事前情報】 [EM_10] ・水地神社 [EM_10]   十文字が拉致られてから、結界が張られており、並みの人間なら入ることができない [EM_10] ・神 [EM_10]  狂いし剣神といわれる。 [EM_10]  全身に包帯がまかれ、右手が剣になっている。 [EM_10]  かつて、六道家が呪術により封印し、水地家が管理を任されているらしい。 [EM_10]  衝撃波なども放つが、最強の武器はその剣である。 [EM_10] ・水地勇樹 [EM_10]  本人は大した術力はもっていないが、なぜか神を操れるようである。 [EM_10]   [EM_10] ・六道真夜 [EM_10]  肩を怪我しており、顔が蒼白状態である。 [EM_10] ・九十九小夜 [EM_10]  彼女はこの土地のオカルトには詳しいはずであるから、なんらかの情報を持っていてもおかしくない [EM_10] ・百地智典 [EM_10]  水地と何度も喧嘩している。 [EM_10]  タイマンでは負けたことがないようである。 [EM_10] 絶対障壁 [EM_10]  神(水地勇樹)を倒す行為 [EM_10]   [EM_10] 補足 [EM_10]  キャンペーンの設定を利用します [EM_10] http://www.trpg.net/online/majyuu/session/c05/index.htm [EM_10] 甲種(障壁6)があります。 [EM_10] ***依頼フェイズ*** [EM_10] 時間  30分 [EM_10] 目的  依頼人から話を聞く [EM_10] 説明  依頼場所に集結し、依頼人より話を聞くフェイズ [EM_10]  登場の順番はEMが決定する。 [EM_10]  依頼人から話を聞くことになるが、内容は募集のとおりであるので省略される。 [EM_10] 終了  調査に出発する時 [EM_10] 順番は、スバル、ルシア、クローズで/ [subaru_10] 「こんにちは〜、仕事の依頼を受けた者ですが〜」 [subaru_10] といいつつ、入って行きます。 [subaru_10] 服装は、黒で統一した、薄手のパーカーにジーンズ&スニーカー。そして、ブラックアクセサリー数点。/ [EM_10] 真夜「あなたとは一度、キャンプ場でお会いしましたね、よろしくお願いします」深々と頭を下げる/ [lucia_10] 「失礼いたしますデス。Tristanから派遣されてきましたルシア・クリスティア・西條と申します。宜しくお願いしますデスよ」微妙に間違った日本語で、ふらりと参上 [lucia_10] 黄色いパーカーにデニムのミニ、オレンジのニーソと白いスニーカー、黒い眼鏡と、ちょっとちぐはぐな格好で/ [EM_10] 真夜「よろしくお願いします」/ [AROE] コンコンコンと3回ノックがあり、スーツ姿の地味な男が入ってくる [AROE] 「おや、私が最後のようですね。今日はよろしくお願いします」 と、軽くお辞儀を/ [subaru_10] 依頼人にお辞儀をしつつ、ルシア君とクローズさんに軽く手を上げて挨拶してます/ [lucia_10] 「スバル先生、Mr.黒須、本日は宜しくお願いいたしますデス」同行者に挨拶。お辞儀はキッチリ30°/ [subaru_10] 「」 [EM_10] 真夜「黒須先生」 [subaru_10] 「あー、先生って、西篠君、その呼び方はナシで」>ルシア/ [EM_10] 真夜「どうか、どうかよろしくお願いします」深々と頭を下げ、そのまま頭を上げようとしません/ [AROE] 微笑して「問題ないですよ。非常勤講師で赴任する前から六道さんは私の事を少し知ってますから」>スバル/ [lucia_10] 「……失礼いたしました。では、スバルさん、とお呼びすればよろしいでしょうか?」>スバル/ [AROE] ↑上記はなしでお願いします。読み間違えて先生をクローズに言われたものかと勘違いしました/ [subaru_10] 「うん、まぁ、呼び捨てでもいいし、その辺は好きにしていいよ?」ルシア/ [lucia_10] 「All Right.それでは先程の呼び方で」>スバル/ [subaru_10] 「えー、いや、先生以外での呼び方が・・いいなぁ・・・と、てか、先生って柄じゃないし」 [subaru_10] ややとおいめ>ルシア/ [AROE] 「さて、そろそろ活動を始めたほうが良いかと思いますが…」>2人/ [subaru_10] (しっかし、六道君も怪我してるのか・・・) [subaru_10] 『アス、六道君に治療を』密かに回復させようとします/ [EM_10] それは、真夜でも認識できますか>回復/ [lucia_10] 「では、どう動きましょうか?ワタクシは最終的には戦力外としていただければ幸いですが」ニコリと笑顔のまま/ [subaru_10] まぁ、怪我の痛みとか身体に違和感があったら、それがきえてますが>六道君回復/ [EM_10] 真夜「これは」傷の回復に驚いています/ [subaru_10] 「いろいろ、今回は相手の情報が不足してるし、まずは聞き込みだねぇ」ルシア、クローズ [subaru_10] 六道君を回復させた事についてはスルーしてます/ [EM_10] 真夜「だ、誰がやったんですか!」 [EM_10] なんだか感情を押し殺しているのに、押し殺せていない状況です。/ [lucia_10] 「……What?」一寸びっくり/ [AROE] 「ですね。まずは情報です」>スバル [AROE] で、1テンポおいて [subaru_10] なんか慌ててるので「あ・・・ごめん、驚かせたかな。一応、怪我してたから、治してみたけど」 [AROE] 微笑をして「落ち着きなさい。取り乱していては解決するものも解決しません」>六道さん/ [subaru_10] ちょっと、困った風にあやまる>六道/ [EM_10] 真夜「なぜ、そんなことを!」スバルに怒鳴ろうとして「……すみません、ありがとうございます」凄く耐えるように。/ [lucia_10] 「さて、何かあったようですが……ワタクシはどの情報源を担当しても構いませんので、お二方ご自由にお選び下さいませ」/ [subaru_10] 「なんか、余計な事しちゃったみたいかな? ごめんね」もう一度あやまっておきます>六道/ [AROE] 少し考えて「そうですねぇ…個人的にツテがあるので九十九さんのところへは私が行きますよ」>2人/ [EM_10] 真夜「いいです。気にしないでください」/ [EM_10] 時間です。 [subaru_10] 「じゃ、百地君に接触してくるよ」二人へ [subaru_10] 「おっと、西篠君、クローズさん、これ渡しておくね」 [subaru_10] といいつつ、ブラックリングを説明と共に渡しておきます/ [lucia_10] 「では、ワタクシはもう少し詳しい話を聞かせていただいてから行動しようかと思いますデス」/ [EM_10] ***事件フェイズ*** [EM_10] 時間  120分(シーン40分) [EM_10] 目的  事件の調査をする。 [EM_10] ***シーン ルシア*** [EM_10] どうします/ [lucia_10] 「色々とお伺いしたり、見せて頂いたりしますけどよろしいデスか?」笑顔で>六道さん/ [EM_10] 六道「はい、かまいません」 [EM_10] 六道「私では、どうしようもできないので」落ち込んで、癒えたはずの肩を触っています/ [lucia_10] 指を立てながら「まず、遭遇の状況。次に、水地家の能力、水地神社の見取り図、祀っている神について、そして……相手をどうしたいか」右手の指を五本、立ててみせる/ [EM_10] ・水地がやってきて、神を呼び出す。「当主である刀を渡せ」という [EM_10] ・拒むと、神で威嚇攻撃 [EM_10] ・それでも怯まない真夜に対し、刀から発生した衝撃波で襲う [EM_10] ・そこを十文字が飛び込んでかばう [EM_10] ・十文字を倒されるが、衝撃波は真夜の肩まで食い込んでいた。 [EM_10] ・血が出るのもかまわず十文字を抱きしめるよ真夜 [EM_10] ・それを蹴飛ばし、十文字を担いだ水地は、神社に短刀を持ってくるよう指示して、去って行った。 [EM_10] 【水地家の能力】 [EM_10] ・たいした異能はない [EM_10] ・水地神社での祭礼をおこなうだけである [EM_10] 真夜「見取り図はわたします」ちょっと大きな神社です。 [EM_10] 真夜「 [EM_10] 真夜「水地家が管理している神を倒したことにより、六道家はこの地を任せるようになったらしい」/ [lucia_10] 「……その神を封じた時の縁起などは残っていますか?」>六道さん/ [EM_10] 真夜「詳しくは口伝も残っていないのですが、何やら特殊な呪を込めて封じこめたとは聞いています」 [EM_10] 真夜「ただ、神の力は凄まじいので、その力を利用しようと水地家が管理するようになったと聞いています」/ [lucia_10] (……重要な部分は手の内に隠してるってことか……面倒な相手ね……まあ、魔獣と比べれば与するのも難しくは無さそうですが……)「分かりました。無いモノは仕方ないですね [lucia_10] さて、まだ返答いただいていませんが……Dead or Alive?というか、勢い余ってと言うこともあっては困りますか?」>六道さん/ [EM_10] 真夜「殺してもかまいません。本家を裏切ったのですから」 [EM_10] 真夜「しかし、彼がなぜ、このようなことをするのか、わかりません。十文字を攫うくらいなら、私をその場で倒して、継承の短刀を奪えばよかったのに」/ [lucia_10] 「……ふむ、確かにそうデスね?さて、これはどういうことなんでしょうかね?」疑問符を浮かべつつ首をかしげる/ [EM_10] 真夜「私にも」/ [lucia_10] (……どうも今一つ、相手の意図が読めない……ここは、他の情報を待つか [lucia_10] ) [lucia_10] 情報を二人に送信してシーンチェンジ できますか?/ [EM_10] ***シーン クローズ*** [EM_10] どうします?/ [AROE] とりあえず、九十九さんのところへ向かいます/ [EM_10] ほい、では、喫茶店で待ち合わせということで/ [AROE] では、待っています。アイスコーヒーを注文して待っていましょう/ [EM_10] すると九十九さんがやってきます。 [EM_10] で [EM_10] 黒須先生をみると [EM_10] ニタアと笑って [EM_10] 席につきます。 [EM_10] 九十九「こんにちは、黒須先生」/ [AROE] 微笑して「ええ、こんにちは。九十九さん」 [AROE] 「今日は少し問題がありまして…この地の古い伝承について調べているのですよ」 [AROE] 「なので、九十九さんなら詳しいのではないかと思ったわけです。」/ [EM_10] 九十九「いいですよ、黒須先生のためなら」 [EM_10] 九十九「ですから、事件終わったらわかる範囲で教えてくださいね」/ [AROE] 「個人名以外なら話すということで大丈夫でしょうか?かなり推測で分かってしまうでしょうが…」 [AROE] 「水地神社の神の伝承について、わかることを教えてさい。すでに被害者が出ている状況ですからね」 [AROE] と、水地について聞きます/ [EM_10] 九十九「水地神社ということは、六道さん絡みね、あまり水地神社の伝承はないのですけど」 [EM_10] といって話します。 [EM_10] ・ああいう力をもった一族は近親婚が多いが、六道家はその影響がさらに強いようで、血を濃いまま残そうとしているようだ。おそらく真夜も許嫁がいるだろう。 [EM_10] ・だが、逆に水地家は、そのあたりは緩いのだが、ときどき、本家の人間と結婚していることから、一族では「半端もの」といわれていたが、彼らが管理する神社が一族の重要地であったことから一族内の発言力は高いようであった。 [EM_10] 九十九「部外者だとこれくらいしかわからないんだけど、黒須先生の役にたちました?」/ [AROE] 微笑して「役に立たない情報というものは、まずありませんよ。」 [AROE] 「その伝承から見ると通常では起こりえないことが起こっているようですね。その辺りから探れる可能性が高いでしょう」 [AROE] 「そして、気になったことがあるのですが…水地家の祭事の行い方と、神を呼んだときの状況と…」 [AROE] 「そして水地の何かに…短刀が関係のあることはありませんか?」/ [EM_10] 九十九「特にかわった儀式でははなかったはずですよ」 [EM_10] 九十九「神も一度も呼んだことはないですよ、なにせ神ですから、操れるかどうかはわからないところもありますし、そもそもどうやって神を操るのですかね」 [EM_10] 九十九「服従なのか、信仰なのか、さっぱりわかりません」 [EM_10] 九十九「短刀ですか? ああ、六道家の短刀ですか、噂では、ボロボロの短刀ということらしいですが」/ [AROE] 「そこまで詳しいとはさすがですね。」 [AROE] 「後で話すことですし…今話してしまいましょうか。短刀を欲しがっているらしい相手がいる、らしいのですが…その短刀は伝承で何かありましたか?」/ [EM_10] 九十九「うーん、どうだっけ、ちょっとまってくださいね」 [EM_10] 虚空を見つめだし [EM_10] 九十九「特にないらしいですよ」/ [AROE] 「なるほど…そうやって詳しい人から話を聞けるのは便利ですね。」 [AROE] 「では…十文字の家について、水地と関係があるようなことはありませんか?」/ [EM_10] 九十九「ああ、あそこは六道家を護る家のはずだよ」 [EM_10] 九十九「だから、わりかし一緒にいるんだって」 [EM_10] 九十九「昔からの付き合いだから、十文字君も六道さんには言い寄ったりしないんだろうね」/ [AROE] 「なるほど…非常に有意義でした。なので、何か注文があるなら追加で頼んでも大丈夫ですよ。かなり高くても文句は言いません」 [AROE] 「それはそうと…あの笑いは時と場合を選んだ方が良いですよ。ほら、私も授業中に『あの』顔はしないでしょう?」 [AROE] と、いうことでこの情報を連絡して、何か反応があるならそれを待ってシーンチェンジです。/ [EM_10] ***シーン スバル*** [EM_10] どうします?/ [subaru_10] 百地君と接触する為、アンスールでサーチして探します/ [EM_10] 見つかりました。 [EM_10] ゲーセンにいるようです/ [subaru_10] 今は何をしてますか?/ [EM_10] ゲームしていますよ/ [subaru_10] 了解です [subaru_10] 「あのー、百地智典君だね。ぼかぁ、スバルと言うんだけど、今ちょっと、いいかな?」ちょっと、済まなそうに話かけます/ [EM_10] 百地「なんだ、あんた?」/ [subaru_10] 「水地勇樹君、知っているかい? 今、彼について調べているんだけど、知っている事を教えてもらいないかな?」/ [EM_10] 百地「なんで、お前に教えなきゃいけないんだ?」/ [subaru_10] 「今ね、水地君事件起こしていてね。君が、彼とタイマンでやって全勝してるって聞いたから、詳しく知りたいんだけど・・・駄目かな?」/ [EM_10] 百地「嫌だね」/ [subaru_10] 「まぁ、タダでと言う訳じゃないけど、情報料これでどーかな」人差し指をぴっと立てる/ [EM_10] 百地は蔑むような顔をスバルに見せます。 [EM_10] そして、何もいわずにゲームを始めます/ [subaru_10] 「そっか、ダメかぁ、事件に巻き込まれちゃった六道君達を助けたかったんだけどなぁー」困ったなぁと言いつつ、反応をみる/ [EM_10] 百地「独り言なら、他でやれ」/ [subaru_10] 「じゃ、しょうがないよね」にっこりと笑顔で [subaru_10] 「人の命かかってるんで、ごめんね」 [subaru_10] 『アス、ブレインハックでGO』 [subaru_10] A『(0。0 ) 了解』 [subaru_10] 能力4:アンスール <ハッキング(電異複散流動侵入)>します/ [EM_10] では、振ってください/ [subaru_10] 4+2d6 dice2< subaru_10: 4+6(2D6: 4 2) = 10 [EM_10] では [EM_10] 百地「何を言っているんだ!」 [EM_10] 多くの喧嘩の中で培ってきた不屈の意思で [EM_10] 能力をはじこうとする [EM_10] 2+2d6 目指せ、8以上 dice2< EM_10: 2+8(2D6: 2 6) = 10 目指せ、8以上 [EM_10] では、ブレインハックは失敗します/ [subaru_10] 「あらー」ハッキング失敗で驚いてます/ [subaru_10] 「いや、真面目な話だよ?」 [subaru_10] ちょっと溜め息しつつ [subaru_10] 『アスー・・・もう一回ー』 [subaru_10] A『(;-_-) 了解』 [subaru_10] 能力3:イズ <シールド(限定空間固定障壁)>で百地君を固定して、 [subaru_10] 能力4:アンスール <ハッキング(電異複散流動侵入)>します/ [EM_10] では+7で振ってください/ [subaru_10] 7+2d6 dice2< subaru_10: 7+6(2D6: 5 1) = 13 [EM_10] では、 [EM_10] 障壁4,2 [EM_10] 百地の意思力 [EM_10] そして [EM_10] 四ノ宮「百地くん、何をやっているの!」 [EM_10] 突然の第3者の登場に、能力の行使が揺らぐ [EM_10] 6+2d6 dice2< EM_10: 6+8(2D6: 3 5) = 14 [EM_10] では、ふさがれました。 [EM_10] 四ノ宮「なにやっているの!」 [EM_10] 九十九「うるさい、この男だが、女だかわからん奴に因縁かけられているだけだよ」 [EM_10] すると四ノ宮先生は、スバルをみて [EM_10] 四ノ宮「私は、七瀬学園の教師ですが、私の生徒が何かをしましたか?」/ [subaru_9] 「いえ、彼は何もしていませんよ? 今、わたしの方で話をしていただけですから」/ [EM_10] 四ノ宮「ならば、私の生徒に何のようですか、このあたりでは見ない顔ですけど」/ [EM_10] と追及がはじまります [EM_10] というわけで時間です。 [EM_10] ***シーン ルシア*** [EM_10] どうします?/ [lucia_10] クローズさんから貰った情報を元に、質問 [lucia_10] 「水地の祭礼について知ってることを教えて下さい。あと、問題の短刀ですが、見せていただけますか?」>六道さん/ [EM_10] 祭礼については特に変わったことはないそうですが、短刀は見せてくれます。 [EM_10] 真夜「これなんですが」 [EM_10]  短刀をもってきます。 [EM_10]  白鞘にはいった脇差のようですね/ [lucia_10] 「……この短刀、実際に水地の祭神を封じた時のものなのでしょうかね?」/ [EM_10] 真夜「いえ、実戦では使えないような代物なので」 [EM_10] 真夜が鞘から刀身を抜くと、ひびの入った刀です/ [lucia_10] 「ふむふむ……」短刀と、ついでに神社の見取り図を詳細に記憶する/ [EM_10] 記憶できました/ [lucia_10] 「ふむ……何か足りない気がするのデスが……」小首を傾げる/ [EM_10] 真夜「継承される以上、神に関係するとはおもうのですが」 [EM_10] ということで時間です。 [EM_10] ***シーン クローズ*** [EM_10] どうします?/ [AROE] では、喫茶店を出ている状態ということにして [AROE] 百地君の近くの人目が無いところに移動させてもらって、ゲームセンターへ向かいます/ [EM_10] ほい、ゲーセンつきました/ [AROE] では、スバルのところへ向かいます/ [EM_10] ほい/ [AROE] では3人の頃で声をかけてましょう「四ノ宮先生…にスバルさん?こんなところでなにをしているんですか?」>四ノ宮先生、スバル/ [EM_10] 四ノ宮「黒須先生、こちらの方は知り合いのなのですか?」/ [subaru_9] 「あ、黒須さん、ナイスタイミング」嬉しそうに/ [AROE] しれっと「はい、そうなんですよ。私の友人で絵描きさんですね。どうかしましたか?なにやらもめているようですが」>四ノ宮先生 [AROE] じと〜っとした眼で見て、ため息一つつきながら「そうですか…また、やりましたね。取材となるとかなり無茶をするのがスバルさんの、悪いところですと…」 [AROE] 「何度も何度も前に言いましたよねぇ?わかってます?」>スバル わざと声に怒気をこめて [AROE] 苦笑しながら「お手数をかけましたね、四ノ宮先生。後は私がお説教しますので」>四ノ宮先生/ [subaru_9] 「ごめんなさい」しゅんとしてます/ [EM_10] 四ノ宮「そういうことなら」いまいち、納得できない顔をしていますが、引きさがり帰っていきます/ [AROE] 四ノ宮先生が居なくなったのを確認して「百地君、真面目な話があります。」>百地君 [AROE] 「細かい事情を話している時間がほとんど無いのですが…十文字君に身の危険が迫っています。いえ、極めて危険と言っていいでしょう」 [AROE] 「水地という相手に君が勝った方法というのを今知る必要が有るのです。教えてくださいお願いします。」>百地君 [AROE] と、直球で言った後にきちっと頭を下げます。45度で/ [EM_10] 百地は罰がわるそうに [subaru_9] 同じくスバルも頭を下げてます/ [EM_10] 百地「なぜ勝てたって、普通に喧嘩して勝てただけだったからな」 [EM_10] ・たしか2,3年年上だったが、穏やかな顔つきだが、手が早く、この街のワルとつるんでいた。 [EM_10] ・筋は悪くないが、負けたことはない。 [EM_10] ・そういえば、負けた時、こんな中途半端な血じゃなければ、とぼやいていた。なんの事かよくわからない [EM_10] ・あと、僕の力は本当はこんなものではないんだ、とも言っていた。 [EM_10] 百地「喧嘩に、血筋なんて関係なのに、それにこだわっている感じがしたな」 [EM_10] 時間です。 [EM_10] ***退魔フェイズ*** [EM_10] 時間  なし(目標 90分) [EM_10] 目的  退魔依頼を果たし、事後処理を行う [EM_10] ということで [EM_10] 予定の時刻になり。 [EM_10] 真夜は短刀を持ち、神社に向かいます。 [EM_10] 真夜「では、みなさん、随行をお願いします」>3人 [EM_24] / [AROE] 「とりあえずこれだけ言っておきましょうか、罠ですね(断言)。人質の周囲は特に警戒をする必要があります」>全員/ [subaru_9] 六道君にブラックリングをお守りと称して持たせておきます/ [lucia_10] 「……さて、今一つつかみきれてない気がしますが、仕方ないですね」/ [AROE] 「推測ですが、半端な血にこだわっていた彼がどのようにして補ったのか?という点に気をつけましょう。動作を見落とさないようにしましょう」/ [subaru_9] 「まー、あと、人質の十文字君を無事救出するしかないねコレは」二人へ [subaru_9] アンスールに周辺を見張らせつつ、十文字君の存在を探させます/ [EM_24] 神社にいます/ [lucia_10] 「……まあ、なんとか頑張りましょう」ふよふよとバロールを5機全部起動、自分の周囲に展開/ [subaru_9] ちなみに、十文字君と水地君以外に周囲に人はいますか?/ [EM_24] いないようですね/ [subaru_9] 「どうやら、囚われの十文字君と水地君以外に人はいなさそうだよ」>ルシア、クローズ/ [lucia_10] 「それだけ、自分の……この場合は借り物の力でしょうが、それに自信があるということデスね」/ [CLOSE_10] 「なるほど…人ではない、と。では…ここで戦うことに意味があるのかもしれません」 [CLOSE_10] 「人質奪還の後に、即座に離れるという方針でいかがでしょう?」>2人 [CLOSE_10] / [EM_24] 真夜「いえ、水地家は今は彼一人しかいないはずです。彼の両親は事故で亡くなり、彼のおじいさんも最近なくなりましたので」/ [CLOSE_10] (……では、始末したところで後腐れは無いわけですね)/ [lucia_10] 「……そして、今度は改易の可能性もあると……ああ、なんと運の無い」大袈裟に戯けてみせる。顔は笑みのまま/ [subaru_9] 「・・・結局、人質奪回しても、元をなんとかしないと根本的な解決にはなりそーもないのかなぁ」/ [CLOSE_10] 「儚きかな、人生」>ルシア と、軽口を返す/ [EM_24] 真夜「時間がありません、もしも時間に遅れて、十文字の命が・・・」3人とは対照的に焦っているようです/ [lucia_10] 「……冗談はこのくらいにして、後は人質の無事を確認してから、デスね」表情が無くなる。左手が眼鏡の縁をそっとなぞる。バロールの範囲が広がっていく/ [CLOSE_10] 「では、行きましょうか。むしろ時間より早く行って奇襲をかけたかったのですが」/ [subaru_9] 「生きてさえいればどーとでもなるよ」/ [lucia_10] 「ままならない戦場なんて良くあることデス。その場で全力を尽くせば問題ありません」/ [EM_24] 真夜「できるだけ怪我のないようにお願いします」スバルを睨みます/ [subaru_9] 「怪我の無い様って、すでに怪我してるんじゃないの?」不思議そうに>六道/ [EM_24] 真夜「これ以上怪我がないように、です」さらに睨みます/ [subaru_9] 「ああ、うん、もちろん善処するよ」にっこりと>六道/ [CLOSE_10] (時間通りに行かずに、焦らせた後でゆっくりと夜明けに奇襲…なんてのも悪く無いんですがねぇ…) [CLOSE_10] 「さて、行きましょうか」>全員/ [EM_24] 真夜「ええ」では、気持ち急ぎ足で真夜は神社へ向かいます [EM_24] 神社を囲っていた結界はとけ、 [EM_24] 山頂の社に [EM_24] 水地と神、そして木に縛り付けられた十文字の姿があります。/ [lucia_10] 「……状況開始。センサー起動、生態センサー・動態センサー・熱センサー同時リンク」情報収集モード開始/ [subaru_9] ケンちゃんの姿を見て、ちょっと眉間に皺がよってます/ [EM_24] 水地「よくきたね、真夜くん、助っ人を呼んだようだけど、神の前では無意味だよ」 [EM_24] 画像: http://gino-vaimbelg-03.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_57f/gino-vaimbelg-03/E5908DE58F9620E591A8E4B880.jpg [EM_24] ソース; http://gino-vaimbelg-03.blog.so-net.ne.jp/archive/200907-26 [EM_24] / [subaru_9] (あー・・・これはヒドイね) [subaru_9] ちょっと溜め息しつつ [subaru_9] 能力3:イズ <チェンジ(限定予備電移空間制御)>で十文字君を奪回してみます。 [subaru_9] 非ダメで/ [EM_24] 奪回できました。 [EM_24] では、みなさんの前に十文字が現れます。 [EM_24] あわてて駆け寄る真夜 [EM_24] 真夜「けんちゃん!」あわてて抱きしめます [EM_24] 十文字「うーん、おいおいみんな俺に抱きつくなよ」 [EM_24] 真夜「よかった、けんちゃん」 [EM_24] 十文字の寝言を無視し、抱きしめています。 [EM_24] 水地「なにっ」 [EM_24] 驚きます/ [subaru_9] 『アス、ケンちゃん回復』 [subaru_9] A『(0。0 ) 了解』 [subaru_9] 怪我の治療をアンスールにさせます/ [lucia_10] 「……軽口が叩けるようなら、問題Nothingデスね」両手を広げてお手上げのポーズ/ [EM_24] では傷も癒えていきます/ [subaru_9] 「はーい、依頼完了〜。六道君、十文字君、後ろに下がってねぇ〜」へらっと笑顔/ [CLOSE_10] わざとさっきのまねをして挑発。嫌みったらしい目つき&肩をすくめて「助っ人を呼んだようだけど、神の前では無意味だよ〜」>水地/ [EM_24] 水地「おのれ、僕を侮辱する気か」 [EM_24] 水地「ぼくの、水地家の力を思い知るがいい」 [EM_24] 神がゆらりと前に出ます。 [EM_24] ということでイニシアチブです。 [EM_24] 2d6 dice2< EM_24: 6(2D6: 4 2) = 6 [subaru_9] 2d6 dice2< subaru_9: 8(2D6: 5 3) = 8 [CLOSE_10] 2d6 dice2< CLOSE_10: 7(2D6: 3 4) = 7 [lucia_10] 「Nietzsche曰く、『神は死んだ』と言うところでしょうかね。全く困ったものデス」面倒くさそうに呟く、聞こえるように/ [lucia_10] 2d6 dice2< lucia_10: 8(2D6: 4 4) = 8 [EM_24] ***第1ラウンド*** [EM_24] EM24 クローズ19 ルシア10 スバル9 [EM_24] では、スバルから/ [subaru_9] 「さてと、人質は無事救出したし、後は君か・・・」 [subaru_9] にっこり笑顔で [subaru_9] 能力4:アンスール <プロテクト(侵入対防電異空間)>で周囲を防御 [subaru_9] 能力3:イズ <シールド(限定空間固定障壁)>で [subaru_9] 水地の身体と神の剣の腕を降らせないように固定し、同時に [subaru_9] 能力3:イズ <チェンジ(限定予備電移空間制御)>で [subaru_9] ブラックリングを持つ六道君とそれにくっついている十文字君を六道家に避難させ、 [subaru_9] イヤカフのトップを限定開放し、能力2:<ニード(限定攻電異放射線射出発生装置)>で神を攻撃 [subaru_9] 4.3.2で/ [EM_24] ほい、応援は?/ [CLOSE_10] します/ [lucia_10] します/ [EM_24] ほい/ [lucia_10] 並列思考で状況を高速で判断、的確と思われる攻撃ポイントを指示 能力4/ [EM_24] ほい/ [CLOSE_10] 能力4、他者吸収:水地の腕に触れその部分を捕食、目的は出血。ついでに頭部に蹴りを入れ神の操作をうまくいかないようにする/ [EM_24] ほい、では、+17でどうぞ/ [subaru_9] 17+2d6 dice2< subaru_9: 17+7(2D6: 3 4) = 24 [EM_24] 障壁6異能 障壁4全力 障壁2能力 [EM_24] 水地「いけ、僕が操りし神よ、目の前の愚かなる人間を滅ぼせ」 [EM_24] 神が走り、スバルに向かって襲いかかる。 [EM_24] アンスールの能力は剣で切り裂き無効化する。 [EM_24] 12+2d6 いい出目を! dice2< EM_24: 12+8(2D6: 4 4) = 20  いい出目を! [EM_24] では、押し負けます。 [EM_24] 水地「まさか、僕の神が押し負けるなんて」/ [subaru_7] 「うーん」こてっと首をかしげてます/ [EM_24] ではルシアです。 [EM_18] / [lucia_9] 「……ふむ、行動に制限を掛けることは意味が無かった、と……では、引いたときの状況は?現状との違いは?……さあ、考えろ」 [lucia_9] バロールによる計測で行動を解析、目標を剣に変えて攻撃を指示。自分は水地の顎を砕く「Mr.黒須、スバル先生、包帯を剥ぎ取って下さい。出来ることは総て試す!」能力1234/ [EM_18] ほい/ [EM_18] 応援は?/ [subaru_7] します〜/ [CLOSE_9] します/ [EM_18] ほい/ [CLOSE_9] 能力4、他者吸収:神の包帯の部分に触れて捕食開始。さらに剣の持ち手の部分に蹴りを入れ方向を変えて、神の剣が神自身を斬るようにする/ [EM_18] ほい/ [subaru_7] 「先生はやめて〜」とほほーとしつつ、 [subaru_7] 能力4:アンスール <サーチ(電異網並列走査)>で水地君が何か特殊なモノを持っていないか調べます/ [EM_18] 却下 [subaru_7] 了解、では [EM_18] 理由:応援ではない/ [subaru_7] 「先生はやめてぇ〜」とほほーとしつつ、 [subaru_7] 能力4:アンスール <プロテクト(侵入対防電異空間)>で3人を保護/ [EM_18] ほい [EM_18] では+18で/ [lucia_9] 2d6+18 dice2< lucia_9: 8(2D6: 2 6)+18 = 26 [EM_18] では [EM_18] 先ほどと同じ組み合わせで動きます。 [EM_18] ルシアの水地に対する攻撃には、神の包帯がのび防御する [EM_18] 水地「無駄だ、僕の神を封じる手はない!」 [EM_18] 訂正 [EM_18] 4はドラマチック [EM_18] 水地「この神を操る力こそ、僕の中に眠る血の力、この力こそ最強、この力こそ無敵なんだー」 [EM_18] 12+2d6 dice2< EM_18: 12+4(2D6: 1 3) = 16 [EM_18] では、捕食&自身の剣で切り裂かれ、苦悶の声を上げます。 [EM_6] 水地「そんな僕の力が」 [EM_6] 水地「この力を保つために辱めをうけてきたのに」/ [lucia_6] 「……『僕の』などと言っている時点で、お前の自慢の神様とやらもすでに闇に消えるモノだ。Earth to Earth、Ashes to Ashes、Dust to Dust.さっさと眠ってしまえ」淡々と無表情に言い放つ/ [EM_6] 水地「そんな、お前たちに神を封じる力はないはずなのに」 [EM_6] 水地「なぜ、神を前にして、お前たちは平気でいられるんだ」 [EM_6] 水地「お前らはいったい何者だ?」/ [CLOSE_8] 「なぜ平気でいられるか…決まりきったことを聞かないでくれません?君の神が弱いからに決まっているでしょうに」>水地 [CLOSE_8] こんどは自信喪失を計る/ [subaru_6] 「・・・何者だ? さぁ、なんだろうねぇ〜?」くすくすっと笑っている/ [lucia_6] 「この世を滅ぼすモノを狩る、Knight of the Round.円卓の騎士と呼ばれる存在デス。お前の神、たかだか土地神など、最初から敵では無かったのデスよ」楽しそうにケタケタと笑う/ [EM_6] 水地「円卓の騎士だって」 [EM_6] 水地「それは」 [EM_6] 水地「バケモノたちのことじゃないかあああ」 [EM_6] ではクローズです/ [CLOSE_8] 「ついでに言っておきましょうか。君が『神』なら、私は『悪魔』」 [CLOSE_8] (<悪魔>の騎士ですし、嘘じゃないですよね…) [CLOSE_8] 能力2,3,4使用 [CLOSE_8] 能力4、他者吸収:水地の腕を捕食したあと、神の剣で水地を切らせるべく水地をを盾にする [CLOSE_8] 能力3、虚無の眼:神を操ることができないように、攻撃の間は意識を失うようにする [CLOSE_8] 能力2、分裂:腕を増やしてポケットなどから持ち物を奪い(装飾品も含む)、片っ端から捨てていく。何か特殊な道具で操っているかもしれないので [CLOSE_8] / [EM_6] ほい、応援は?/ [lucia_6] します/ [subaru_6] します〜/ [EM_6] ほい/ [subaru_6] 「・・・バケモノか・・・そうかもねぇ・・・」苦笑するように [subaru_6] 能力4:アンスール <プロテクト(侵入対防電異空間)>で3人を保護/ [lucia_6] 「さあ、自らの罪を悔いて、罰を受ける時デス。折角だから、その剣でHarakiriして見せて下さい」笑ったままで、並列思考による状況判断からの指示 能力4/ [EM_6] ほい [EM_6] では+17でどうぞ/ [CLOSE_8] 2d6+17 dice2< CLOSE_8: 4(2D6: 3 1)+17 = 21 [EM_6] 障壁62、そして水地の意識が失った瞬間、動きをとめる神 [EM_6] だが、それはフェイントで、すぐさま凄まじい速度でクローズに襲いかかる [EM_6] 障壁4不意打ち [EM_6] 12+2d6 生き残れ! dice2< EM_6: 12+7(2D6: 4 3) = 19  生き残れ! [EM_6] では、ふらふらながらも神は立っています。 [EM_6] 水地もなんとか生きています。 [EM_2] / [CLOSE_6] 「さぁぁて…命乞いの準備はいいですか?」 [CLOSE_6] 「それとも無様に逃げ出す?」 [CLOSE_6] 「いやいや、やはり…さっさと自殺しませんか?」 [CLOSE_6] 見下しきった眼で「こちらとしては楽な方がいいですしね。ほら、さあ早く」>水地/ [EM_2] 1D6では、次は奇数ルシア、偶数スバル dice2< EM_2: 1D6 = 4 では、次は奇数ルシア、偶数スバル [EM_2] 水地「せめて一人だけでも!) [EM_2] とスバルに襲いかかります [EM_2] 障壁6障壁2 [EM_2] とにかく頑張って操ります [EM_2] 2d6+8 dice2< EM_2: 5(2D6: 4 1)+8 = 13 [EM_2] どうぞ/ [subaru_5] 「・・・・・」ふっと表情を消し [subaru_5] 『アス・・・この場合はセーフ?』 [subaru_5] A『仮接続者保護規定によりセーフになるね』 [subaru_5] 「そーかい」 [subaru_5] 能力4:アンスール <プロテクト(侵入対防電異空間)>で保護 [subaru_5] 能力3:イズ <チェンジ(限定予備電移空間制御)>で神の後ろに移動 [subaru_5] 能力2:<ニード(限定攻電異放射線射出発生装置)>で剣を破壊 [subaru_5] 4,3,2で/ [EM_2] ほい、応援は?/ [CLOSE_6] します/ [lucia_5] 今回は放棄で/ [EM_2] ほい/ [CLOSE_6] 能力4、他者吸収:今度は脚を捕食 [CLOSE_6] / [EM_2] 誰の足ですか?/ [CLOSE_6] すいません、書き漏れてました。水地ですね/ [EM_2] ほい。 [EM_2] では、 [EM_2] 今度は神の力も間に合わず、水地の足が捕食され、足が欠ける [EM_2] それが限界であった。 [EM_2] 水地の精神の限界とともに、神がその動きを止める。 [EM_2] (注)神が滅んだわけではありません。 [EM_2] そして水地は気を失って倒れる/ [subaru_5] 「あははは、ダメダメだねぇ・・・ごめーんね〜、マジで戦っちゃったよ水地君」 [subaru_5] くすくすと笑顔で言いつつアスに水地君を回復させます/ [EM_2] では水地くんは回復します/ [CLOSE_6] (後始末…と行きますか) [CLOSE_6] 片手を神に伸ばし「汝の存在を…禁じる」と、嘘をつきながら捕食 [CLOSE_6] (さて、いただきましょうか…!!)/ [EM_2] では、吸収されます [EM_2] で、ついでに神の記憶というか、刻まれたいろいろなものもわかるので種明かしを [EM_2] 水地が操っていたのは、血の呪縛です。 [EM_2] 六道家が神を滅ぼすために、埋め込んだ呪を利用し、強制的に従わせていたのです。 [EM_2] そのために、水地家は、ある程度の薄い六道の血をひいています。 [EM_2] なぜなら、六道の血は、この神にとって毒だからです。 [EM_2] 当然、水地はその事を知っていたので、遠距離から威嚇だけで真夜を脅していたのですが、十文字のため、真夜が怪我を負ってしまい、血が流れたため、撤退したのです。 [EM_2] 短刀も、血が残りやすいように亀裂がはいっていました(刀を調査すればわかるはずでした) [EM_2] 以上。/ [lucia_5] 「……状況終了。さぁ、帰りましょうか」バロールが小犬のように集まってくる/ [subaru_5] クローズさんが、神を捕食したのを見て [subaru_5] 「バイバイ、狂った神様」 [subaru_5] 消えた神に小さく手を振った/ [CLOSE_6] (なんだか…お2人にはバレた気がしますねえ)/ [CLOSE_6] ↑いつも隠している捕食のことです/ [subaru_5] ↑スバルにはバレテマスw [subaru_5] ちなにみ、水地君の今後は六道家にまかせてます/ [CLOSE_6] (九十九さんへの良い土産話が手に入りましたし…良しとしておきましょうか)/ [lucia_5] 「ちょっとしたBonusデス。ありがたいデスね」ほくほく笑顔。すでに現場のことなどどうでもいい/ [CLOSE_6] こちらとしては、これで終わりです/ [EM_2] 【後日談】 [EM_2] 六道家に引き渡された水地はどうやらそのまま葬られたようだ。 [EM_2] なにせ、謀反を起こし、さらに結果として切り札の神まで滅んでしまったのだから、仕方ないことかもしれない [EM_2] この件で六道家の地位は大きく揺らぐことになったが、真夜は特に気にしていない。 [EM_2] いつものように十文字をこき使っているようである [EM_2] おしまい