[GM_20] ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ [GM_20] ■□■ DB−291 守護珠 ■□■ [GM_20]   [GM_20] ***プロローグ*** [GM_20]   [GM_20]  許せなかった。 [GM_20]  相手が、そして何よりも自分自身が。 [GM_20]  だからこそ、力が欲しかった。 [GM_20]  そのためなら、悪魔にだって、なんだって命をくれてやる [GM_20]   [GM_20]   [GM_20] ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] 目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20] ***シーン 天音*** [GM_20] N県の山中にあるとある町から観光地のK高原へと向かう道の最中に、その店はあった。 [GM_20] 木をふんだんに使った天井が高く明るい店内は、県外から訪れた者も含め、多くの客でにぎわっている。 [GM_20] そんな店の中ほどに並んでいるカウンター席の一角に、<教皇>の騎士、真下天音は座っていた。 [GM_20] 座って、穏やかな、どこか楽しげな表情をして、小さな皿の上で手を動かし続けている。 [GM_20] すると、店員が天音の席に、お盆に載せた料理を運んできた。 [GM_20] 「ありがとうございます」 [GM_20] と落ち着いた声で料理を受け取ると、いただきます、と一礼。 [GM_20] 徳利に入った汁を猪口に注ぐと、蒸篭に箸を伸ばし、汁をつけて口の中へ。 [GM_20] 勢いよく啜って噛みしめ、ごくりと飲み込む。 [GM_20] しっかりとした歯ごたえと繊細な風味そして喉越しを楽しみ、 [GM_20] 天音はふわりと微笑みを浮かべ、一人呟いた。 [GM_20] 「いつもながら美味しいです。やっぱりここのお蕎麦は格別ですね。」 [GM_20] 満足げな笑顔のまま、今度は先ほどすりおろしたワサビを蕎麦の上にちょこっと乗せて、汁をつけて口に運ぶ。 [GM_20] こんな風に、お気に入りの店で大好物の蕎麦をゆっくりと楽しむ。 [GM_20] それは、他人には決して教えることのない、彼女の秘密のひと時だった。 [GM_20] / [Amane_10] それほど時間をかけず、ささっと蒸篭を空にする天音 [Amane_10] そして、汁を蕎麦湯で割っていただき、幸せそうな笑みを浮かべる。 [Amane_10] ほんわかとしたその表情に、いつもの険しさはない。 [Amane_10] 「もう一枚いただきたいですが、お客さんも多いし、迷惑ですね。これで我慢しておきましょう」 [Amane_10] と言って、席を立ち、勘定を済ませて彼女は、店の外へ出る/ [GM_20] その時、携帯電話がなります。円卓の騎士ではなく、桜花の連絡が入る [GM_20] 携帯に。 [GM_20] 相手は「桜花のトップだよ」と表示されてます。 [GM_20] 相手は「桜花のトップだよ」と表示されています [GM_20] そんな登録はしたことはないのに、登録されています。 [GM_20] / [Amane_10] 「………は?」素っ頓狂な声を一つ。だが、すぐにいつもの表情に戻り、電話を取る [Amane_10] 「天音です。」 [Amane_10] その声音は、冬の雨のように冷たかった/ [GM_20] 長「お久しぶりですね、お蕎麦はおいしかったですか?」 [GM_20] / [Amane_10] 「ごふぉっ!」思いっきり咽た。そのまま30秒ほど息を整える [Amane_10] 「ど、ど、ど、どうしてそれを!?」珍しく動揺した声で、あたりをきょろきょろと見ながら問いかける。思いっきり霊眼使ってますけど何も見つからないんだろうなぁ(笑/ [GM_20] 長「それは、だてに○○で○○○を担当していませんから」 [GM_20] 長「アキバもいいお店がだいぶ進出してきましたけど、お蕎麦は微妙なんですよね、どうしましょう」/ [Amane_10] 「どうしましょうと言われても……」と、呆然と呟いてから、はっと姿勢を正す。 [Amane_10] 「そういえば、直々にご連絡をいただいたのは何故ですか? 何か緊急の事態でも?」/ [GM_20] 長「そうそう、魔獣が現れましてね、桜花にいちおう属している人も深手を負いましたので、戦いにいってもらおうと思っているんですよ」 [GM_20] まるで井戸端会議のようなのんびりとした口調です/ [Amane_10] 「魔獣、ですか。わかりました。すぐに向かいます。場所はどこですか?」幾分早口に答える。動揺を隠しきれないようだ/ [GM_20] 長「関東です、至急むかってください」 [GM_20] 長「それと、近くで魔力を感じているかもしれませんが、気にしなくてかまいません」 [GM_20] その言葉と同時に、近くで火の術力を感じます。/ [Amane_10] 「了解。」そう言うと、術力の方向にちらりと視線を送ってから [Amane_10] 「あの、それと…今日の私の行動についてはできれば内密にお願いしたいのですが…」と、少々情けないお願いが始まります。おしまい/ [GM_20] ***シーン 真昼*** [GM_20]  山奥にある、とある村 [GM_20]  ここには、ひっそりと闇のものの一族が住んでいた。 [GM_20]  しかし、今、この静かな村が騒然としていた炎を操る退魔士の襲撃を受けていた。 [GM_20]   [GM_20] 退魔士「燃えろ! 邪なるものは燃えろ!」 [GM_20]   [GM_20]  燃え盛る家々をみて、退魔士は狂ったように嗤った。 [GM_20] / [Mahiru_10] 「はあ…ったくお盛んな事で。夏なんだからもうちょっと自重しろよっての」その時、退魔士の前に黒いスーツの少年が気だるそうに現れます/ [GM_20] 退魔士「なんだよ、俺の邪魔をする気か」 [GM_20] 退魔士「闇のものは滅ぶべきなんだよ!」/ [Mahiru_10] 「うーん、そうは言ってもこっちも仕事でね、お金貰ってこの村の護衛頼まれているわけだから。」そういって、指を2本立てる。 [Mahiru_10] 「ちなみに2つほど質問ね。(1)君もお仕事、それともここの人たちに何か恨みでもあるの?」 [Mahiru_10] 「(2)この火凄いねー、君の思うがままに操れるわけ?だとするとめんどいんだけどさ」/ [Mahiru_10] ※ちなみに、怪我人は出ていますか?/ [GM_20] 退魔士「俺の意思さ、あの黄金の銃のちはやさまに認められるように、俺も闇のものを殺しまくるのさ」 [GM_20] 退魔士「あ、当たり前だろ、火を自由に操れるんだ」(実際はコントロールは微妙そうです) [GM_20] 怪我人は火傷負った人が数人程度/ [Mahiru_10] 「そうかそうか」とても爽やかな善人の笑みを浮かべ、「コントロール機能はあるわけだね。メンドいなあ、君のまき散らした火もかき集めないといけないじゃないか」 [Mahiru_10] そういうと、少年の身体から噴出した魔力が退魔士を包み、その術力を肥大化 [Mahiru_10] 加えて、操作機能に介入し、彼の放った炎を、彼自身へと戻していきます [Mahiru_10] 「まあ、死なない程度、喋れる程度、動けない程度にしておくから安心してくれ。では、ごきげんよう。死ぬほど熱いけどまあ頑張ってくれ」/ [GM_20] 退魔士「うああああ。ちはやさまに栄光あれー」 [GM_20] と叫びながら滅びます/ [Mahiru_10] 「あれ、死んだの?…まあいいや。」この上なくどうでも好さそう [Mahiru_10] 「村の人たち、退魔士はいなくなりましたよー!」と声をかけます。ちなみに凛音は怪我人を治療していたり/ [GM_20] 村長「ありがとうございます」 [GM_20] その腕の中には赤子が泣いています/ [Mahiru_10] 「よかったな…お前。本当に」笑みを浮かべて赤ん坊を撫でる。その顔は先程の笑みと似ているようで、全く異なる、心から笑っているものであった/ [GM_20] 村長「ありがとうございます。あなたのような人に撫でてもらって、きっとこの子は幸せになれるでしょう」 [GM_20] その時、円卓の騎士専用の電話がなります/ [Mahiru_10] 「はい識嗣です。」/ [GM_20] 土屋「あ、情報員の土屋です。闇のものを屠る魔獣の討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか」/ [Mahiru_10] 「ええ、構いませんよ。ってか多いですねそういうの。夏の陽気でハイになってるんですかね全く。」>つっちー/ [GM_20] 土屋「ええ、たしか、魔獣となったものは、結城ちはやというらしいですね」 [GM_20] 土屋「ああ、それと近くに美味しいお蕎麦屋さんあるんですけど、教えましょうか?」/ [Mahiru_10] 「…へえ。それはそれは」くすっと笑いながら<ちはや [Mahiru_10] 「あ、いいですねー。どこですか?」と聞きながらシーン終了します/ [GM_20] ***シーン 剛人*** [GM_20] ”水帝”としての位置を確立した剛人だが、そんな彼にもまだ挑んでない事があった。 [GM_20] さらなる力を求める為、水の精霊達の静止を振り切り、ついに剛人は、難攻不落の地帯に踏み込む! [GM_20]   [GM_20] ・・・そして数時間後・・・ [GM_20]   [GM_20] 南極大陸へ、褌1丁で乗り込んだ剛人は、氷漬の状態で水の精霊達に引っ張られ、近くの無人島に漂流していた・・・(爆) [GM_20] / [Taketo_10] 「・・・・・・。」<絶賛氷漬中 [Taketo_10] カチュア「・・・。」<槍で氷をつついている [Taketo_10] エスト「・・・剛ちゃんー? 生きてるー?」 [Taketo_10] パオラ「生命反応はあるようですから、このまま解凍されるまで待ちましょう。」/ [GM_20] その時、円卓の騎士専用の携帯電話が鳴ります/ [Taketo_10] 精霊3人「・・・。」<氷の中で鳴っている携帯を、何となく見ている [Taketo_10] 「・・・って、てめえら、本気で見捨てるな!」 [Taketo_10] 氷を砕き、剛人が現れたとたん、精霊達は逃げていった [Taketo_10] 「・・・あいつら、最近妙に構わなくなってきたな・・・。」<ぶつぶつ呟きながら、携帯にでる。「おう、”水帝”様だ。」/ [GM_20] 土屋「どうも、本部情報員の土屋です」 [GM_20] 土屋「そちらは、たぶん、涼しそうでいいですねえ」/ [Taketo_10] 「・・・さすがに、涼しいにも限度があるがな。」<氷を手で払いながら「ま、そっちの夏に浸るよりは快適だが・・・やっぱ戻らないと駄目か?」/ [GM_20] 土屋「はい、ぜひ力を貸していただきたいと思うのですが、ダメでしょうか」 [GM_20] 土屋「美味しいお蕎麦屋さんも紹介しますので」/ [Taketo_10] 「・・・何で蕎麦なのかは知らんが、まあ魔獣は退治するさ。」<笑って「んじゃ、今から日本に戻る。詳細は、またそのときにな!」/ [GM_20] 土屋「よろしくお願いします」といって電話が切れます/ [Taketo_10] 「よし、そんじゃ修行は中断だ。日本に戻るぜ!」 [Taketo_10] カチュア「・・・。」<無言で海を見ている [Taketo_10] パオラ「・・・。」<無言で砂を集めている [Taketo_10] エスト「えー、もっと遊びたいなぁー。」<ストレートに拒否 [Taketo_10] 「・・・お前ら、ほんとに自己主張が強くなってきやがったな・・・。」<溜息/ [GM_20] ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:30分[シーン:なし] [GM_20] 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20] ■□■ 舞 台 挨 拶 ■□■ [GM_20] 「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は1つ」 [GM_20] 「それは邪力、その魔獣の力はいったいなんなのでしょう?」 [GM_20] 「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 [GM_20] 「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 [GM_20] ■□■ 連 絡 所 ■□■ [GM_20] 連絡所行く人は宣言してください [GM_20] / [Amane_10] 行きます/ [Mahiru_10] 行きます/ [Taketo_10] 行きますー/ [GM_20] ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ [GM_20] [順番] [GM_20] すでに到着:天音 [GM_20] 到着した所:真昼 [GM_20] 随時登場 :剛人 [GM_20] / [Amane_10] デニムジーンズにスニーカー、グレーのTシャツ、ラフに羽織ったシャツ。ベルトポーチといういでたちで、神社の石段に腰かけて自前のスマートフォンをいじっている天音 [Amane_10] 「今日の同行者は“水帝”に“那咤”…聖騎士に縁がありますね……それにしても、どうしましょう」眉を寄せ、口を引き締めて携帯をただ操作だけしている。/ [Mahiru_10] 「……一応聞いておくけどさ、なんだソレ」凛音『今回は執事が敵なんでしょ?だったらこっちもさ〜』ロゴつきの白シャツにジーンズという簡素な格好の真昼と、メイド服姿の凛音が現れます。 [Mahiru_10] (ちなみに、正統派のヴィクトリアンメイド服だったりします) [Mahiru_10] 「…軽いなあ」ぼそっ/ [Amane_10] 「来ましたか」と呟いて立ち上がり、2人がやってくるのを待ってお辞儀 [Amane_10] 「縁がありますね。よろしくお願いします」と、淡々とした口調であいさつした>真昼、凛音/ [Mahiru_10] 凛音 [Mahiru_10] 凛音『そういえば、あのお蕎麦やさん…っと、こんにちわ』にっこり笑顔であいさつ [Mahiru_10] 「やあ真下さん、今日もよろしくね。」>天音/ [Amane_10] 「無事生き残りましょう……あと1人ですね」と、周囲をきょろきょろ/ [Taketo_10] 急に周囲の気温が下がるのを感じる [Taketo_10] よく見ると、階段を登ってくる氷の塊が近づいてくる [Taketo_10] 人の数倍はあるその塊の下に、片手でそれを支える男の姿が見えた [Taketo_10] 「よっこいせっと。・・・さ、南極の氷、お待ちどうさまっと。」<笑っている/ [Mahiru_10] 「こんにちわ。ってか南極?」凛音『怪しさ大爆発じゃない、なんで職質されなかったのかしら』>たけと/ [Amane_10] 「凄い力ですね。あなたが“水帝”?」相変わらずの表情で>剛人/ [Taketo_10] 「おう、ちょっと修行にな。まあ、カキ氷にでもするか?」<笑って>真昼 [Taketo_10] 「いかにも、”水帝”剛水剛人様だ。お嬢ちゃんは初めてか? まあ、よろしくな!」<手を差し出して>天音/ [Mahiru_10] 「仕事が終わったら、みんなで食べますかね?この量ならBARにギフトとして保管して貰うのも良いと思いますけど」>たけと 「さて、じゃあ行きましょうか?」最新情報を聞きに行きます/ [GM_20] では [GM_20] 最新情報です [GM_20] ***最新情報*** [GM_20] 【連絡所で伝えられし情報】 [GM_20] □魔獣の正体 [GM_20] 結城ちひろ [GM_20]  術者の家系 結城家の生き残り [GM_20]  すでに術者としての力は廃れており、大した力はなく、半年ほど前、闇のものの襲撃にあい、ちひろ以外の家族は死んでいる [GM_20]  少女だが、男装している [GM_20]    [GM_20] □魔獣としての力 [GM_20]  執事服の守護者 [GM_20]  光弾を放つ黄金の魔銃 [GM_20]  ちひろの周りに漂い、攻撃、防御を行う光の珠 [GM_20] □魔獣の出現位置 [GM_20]  闇のもののいる場所に現れる。 [GM_20] □魔獣の現在の位置 [GM_20]  この街で一番高いホテルに滞在している。 [GM_20]    [GM_20] □関連情報 [GM_20] 【】内が情報判定が必要な内容 [GM_20] 第1シーン [GM_20] 結城薫子【自宅】 [GM_20] 【ちひろについて】 [GM_20]  結城家の遠縁、ちひろと仲がよかった。 [GM_20] 第2シーン [GM_20] 雲山零児【自宅】 [GM_20] 【魔獣について】 [GM_20]  桜花にも所属する退魔士、魔の槍をあやつる [GM_20]  なんとか生き延びて、自宅で養生中 [GM_20] 第3シーン [GM_20] 板橋正義【山】 [GM_20] 【魔獣について】 [GM_20]  鎌イタチの闇のもの [GM_20]  なんとか生き延びて山に隠れている [GM_20]   [GM_20]   [GM_20] □現場員情報 [GM_20] ・シゲさん[刑事] [GM_20]  結城家の事情は、闇の世界の中のことなのではっきりわからないが、あのちはやに従う執事服の男は、この日本には存在しない。 [GM_20] ・月城教授[万能知識]  [GM_20]  特に詳しいことはわからない。ただ、光の珠には死角はないから、なんとかして動きを封じ込めるしかないようだ。  [GM_20] ・ファルコン[インターネット] [GM_20]  闇の掟にも従わず、派手にやっているため、ネットにも噂が上っている。 [GM_20]  ただ、防犯カメラなどは戦うちはやの姿を見せないように破壊されていることから、できるだけ戦っている様子はみせたくないようだ。 [GM_20] ・”闇の眼”の花山[裏社会] [GM_20]  結城家は、今は力はないが、過去の実績を盾にいろいろやっていたらしい。 [GM_20]  そのあたりが、闇のものの反感をかっていたらしい [GM_20] / [Amane_10] ぴくっと左の眉を吊り上げ「お噂はかねがね。ですが、お嬢ちゃん呼ばわりはやめていただきたい」ぺしっと差し出された手をはねのけて>剛人/ [Mahiru_10] 「2人ともそこまで」何かが始まる前に手で制し、「お仕事の時間です」/ [Taketo_10] 「おやおや、気の強いお嬢さんで。」<あえてわざとらしく「おう、了解、了解。」<手を振り振り>真昼/ [Mahiru_10] 「結城ちひろの装束と、執事の男の服装に似ている点などは報告されていますか?」>連絡員/ [GM_20] 連絡員「いえ、特に」/ [Amane_10] 「そうですね。仕事に集中しましょう……光球と魔銃と守護者ですか。難しいですね」ひとり呟く/ [Mahiru_10] 「執事…執事…ねえ。」凛音をジロジロ見ながら「案外、またオタク趣味だったりして。その辺も調べてみるかなあ」/ [Taketo_10] 「オタク趣味っていうか、願望に近いんじゃねえか?」<首を傾げて「・・・まあ、うちの精霊達も、割と似たような性質があるし、な。」/ [Amane_10] 「いずれにせよ、動いてみなければわからないことが多すぎますね。相手が事件を起こす動機も不明ですし」/ [Mahiru_10] 「僕はカマイタチの板橋さんのところを回ってみます。闇のモノには少々縁がありますし。」/ [Taketo_10] 「動機は多分、闇のものへの復讐じゃねえかな?」<頷いて「おう、そっちは任せるぜ。・・・っていうか、お前が一番狙われやすいんじゃねえのか? 一人で大丈夫か?」>真昼/ [Amane_10] 「相手は闇のものを狙っているという話です。遭遇する可能性は高いですね」/ [Mahiru_10] 「できれば護衛が1人、いると心強いですね。」/ [Mahiru_10] 「ああそうそう、結城ちはやって、炎を操る能力者の部下がいたっていう話はあります?」過去系で聞いてみる>連絡員/ [Taketo_10] 「んじゃ、むさいおっさんと、見目麗しいお嬢さんの、どっちがいい?」<笑って>真昼/ [GM_20] 連絡員「いえ、でも彼女を神聖視している退魔士は何人かいるようです」/ [Amane_10] 何か面白くなさげに眉間に力が入った(ぇ<見目麗しいお嬢さん/ [Mahiru_10] 「嫌な話だなあ」<神聖視 「そうですね…(闇のモノと術者の事を考えると…フリーの人間の方がいいか)じゃあ剛水さんで」/ [Amane_10] 「では、私は桜花のよしみで雲山さんのところに」/ [Taketo_10] 「・・・面白くないやつだな。」<苦笑して「じゃ、お嬢さんにはそっちは任せた。どっちか手の空いた方で、結城薫子さんに会いに行こうぜ。」/ [Mahiru_10] 出発します^^/ [Amane_10] 一つうなづいて席を立ち、その場を後にします/ [Taketo_10] 「・・・やれやれ、堅苦しいお嬢さんだな。」<笑って、真昼についていきます/ [GM_20] ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20] *** [GM_20] ***シーン 真昼*** [GM_20] どうします?/ [Mahiru_10] 剛人さんを同伴し、板橋氏の棲んでいる山へ行きましょう。隠れているそうなので、テレパスで感情のベクトルを読んで探します/ [GM_20] では、気配を殺している何かを感じます/ [Mahiru_10] 「あそこかな…」凛音『じゃない?』声をかける前に、魔獣がいると言われているホテルからこの山が見えないかどうかチェック(銃による狙撃を懸念しています)/ [GM_20] 見えません/ [Mahiru_10] では、「剛水さん、周辺警戒お願いします」と頼んで、「板橋正義さん、板橋正義さんはいらっしゃいますか?」と声をかけます/ [Taketo_10] 「パオラ、常時邪力のチェック。僅かでも反応があったら、直ちに報告。」パオラ「了解です。剛人様」/ [GM_20] すると [GM_20] パオラ「ごめん、今、逆に探知されたみたい」 [GM_20] 邪力が迫ってきます/ [Taketo_10] 「げ! 逆探された! 真昼、戦闘体制だ!」<槍を手元に引き寄せ、構えます/ [Mahiru_10] 言いたい事はあれど口には出さず「巻き込まれる…よりも、ここで見逃して板橋さんを殺されては溜まりませんしね。仕方が無い。」身構える。凛音『あっちの人、私見てるね』/ [GM_20] すると [GM_20] 小柄な男装の少女を肩にのせた執事服の男が現れます。 [GM_20] 周囲には光の珠が漂っています。 [GM_20] イメージ: http://anime.webnt.jp/nt-news/image/20080729161059_%E9%BB%92%E5%9F%B7%E4%BA%8B%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB_%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E7%B4%8D%E5%93%81.jpg [GM_20] ソース: http://anime.webnt.jp/nt-news/?detail=475 [GM_20] ちはや「凄まじい力を感じると、衛がいうから来てみたが、貴様たちなにものだ」 [GM_20] 執事から降りながら、ちはやが睨む/ [Mahiru_10] やら」と言いつつ、2人のうちどちらの邪力が強いか感覚で掴もうとする/ [Mahiru_10] 「円卓の騎士ですよ、黄金銃のちはやさんとやら。さて、その衛さんとどっちが本体かな?」と言いつつ、2人のうちどちらの邪力が強いか感覚で掴もうとする/ [GM_20] はっきりとわかりません/ [Mahiru_10] 「そっちは何か言いたい事ありますか?」といいつつ、2人の服装や、位置関係などを観察>衛/ [GM_20] 衛「おやおや、マスター。お気をつけください、あの青年、私たちをしっかりと観察しているようですから」 [GM_20] 衛「私は、マスターの剣であり、盾。なにせ」 [GM_20] 衛「私はマジュウですから」/ [Mahiru_10] 「やれやれ、そっちの方が上手か」頭掻きつつ「一応聞いておこうか、何で殺してるわけ、君ら?」>ちはや、衛/ [GM_20] ちはや「闇のものが憎いからだ」 [GM_20] ちはや「そして、それを庇護するものの」 [GM_20] 情報判定【魔獣戦闘】を開始します [GM_20] 【噂】(1) 魔獣の外見等の情報 [GM_20]  ちはやが黄金の銃を構え、周囲の光の珠が、あるものは彼女を護るように、あるものは威嚇するように動く [GM_20] ちはや「命令だ、こいつを殺せ」 [GM_20] 衛「イエス マイマスター」 [GM_20] 【常識】(5) 邪力の描写 [GM_20] 衛「では、まいります。私はマジュウですから」 [GM_20]  衛が肉弾戦を仕掛け、さらにちはやもまた接近しながら黄金の銃を放つ [GM_20]  光の珠がちはやを守りつつ、攻撃を加える。 [GM_20] / [GM_20] ちなみに応援判定はありませんので/ [Taketo_10] 了解。演出だけしときます(^^) [Taketo_10] / [Mahiru_10] ※キーワードは一つの邪力に対してだけでしたっけ?>GM/ [GM_20] 複数でも構いませんよ [GM_20] / [Mahiru_10] 「恨みがあるんなら、そいつだけやれっての…ったく。」 [Mahiru_10] (「魔獣ですから」と態々二回宣言した…フェイク?いや…人形?ということは何処かに弱点がある!?) [Mahiru_10] (珠は…なんだ?カメラを潰してるって言う事は…何を見られたくない?視覚外からの攻撃?複数の攻撃?) [Mahiru_10] 【キーワード】衛の本体は銃、ないしは何かのアイテム? [Mahiru_10] 【キーワード】珠の動きは、自分の知らない視点から見られると弱いのでは? [Mahiru_10] 能力4:衛を操作して、自分と同時に、丁度ちはやから見て2人が同時に見れない個所から攻撃させる [Mahiru_10] 能力3:感情操作で攻撃方向を読んでかわす [Mahiru_10] 能力2:グロックで黄金銃を撃ち抜きます/ [Taketo_10] 水の壁で、攻撃を防ぐようにします。<演出/ [GM_20] では、弱点0 +9でどぞ/ [Mahiru_10] 9+2d6 dice2< Mahiru_10: 9+11(2D6: 6 5) = 20 [GM_20] 【主観】(9) 邪力の細かい描写 [GM_20]  衛の拳がちはやに襲いかかるが光の珠が素早く動き、その拳を封じる。 [GM_20]   [GM_20] 【疑問】(13) 邪力につき違和感を感じた状況 [GM_20]  黄金の銃に銃弾があたると、一瞬、衛の動きが止まる。 [GM_20]   [GM_20] 【推理】(17) 違和感にたいする推察 [GM_20]  もしかして、マジュウは魔獣を意味するのではないのかもしれない [GM_20] ダメージいきます [GM_20] 12+2d6 dice2< GM_20: 12+4(2D6: 2 2) = 16 [GM_20] では、衛が足を着く [GM_20] 衛「これはいけませんね、一度退却しましょう」 [GM_20] ちはや「おい、まだ俺はやれる」 [GM_20] という衛はチハヤを担ぎ去っていきます/ [Mahiru_8] 「ったく、お人形遊びも大概にしてくれっての…。」木によりかかりながら、先程の隠れていた気配を探します/ [GM_20] すると気配が近づいてきます/ [Mahiru_8] 「ああ、すみませんお騒がせして、板橋正義さん・・でしょうか?」>気配/ [GM_20] 正義「ああ、そうですよ」 [GM_20] イメージ: http://nasikko.img.jugem.jp/20090303_445175.jpg [GM_20] ソース: http://nasikko.jugem.jp/?cid=6 [GM_20] 正義「彼らを退けていただきありがとうございます」悪意のなさそうな微笑みを浮かべます/ [Mahiru_8] 「いえいえ、仕事ですから」こちらも爽やかそうな笑みを浮かべて応対します ここでシーンチェンジを/ [GM_20] ***シーン 天音*** [GM_20] どうします?/ [Amane_10] 雲山零児の自宅に向かいます。着いたら迷わずチャイムをピンポーン/ [GM_20] すると「はーい、どなた?」 [GM_20] ドアがあき、細めの男が現れます。 [GM_20] イメージ: http://1000sunny.jp/uploads/photos/105.jpg [GM_20] ソース: http://1000sunny.jp/modules/myalbum/photo.php?lid=105 [GM_20] / [Amane_10] 「桜花の真下天音と申します。雲山零児さんですか?」いつもの表情、いつもの口調で問いかけた/ [GM_20] 零児「ああ、そうや、とはいっても桜花はしがらみで入っているだけやけど、そんな僕に何の用かな」/ [Amane_10] 「この町で魔獣と戦ったと聞きまして。その時のことを教えていただきたいと考え参りました。」かすかに眉間のしわが深くなる。本人気づいてないけど/ [GM_20] 零児「ああ、ちょっと依頼があってね、戦ったんやけど、このざまや。依頼料もろうたのにどうしよう」/ [Amane_10] (依頼? 気にはなりますが、聞くのはルール違反ですね…) [Amane_10] 「私はこれから魔獣を倒しに参ります。依頼を果たしたいと思うのであれば、その戦いを見届けるのも一つの方法ではないかと。危険は伴いますが」 [Amane_10] 「こちらとしては、雲山さんがどのように戦い、生き延びたのか教えていただきたいのです。お願いします」/ [GM_20] 零児「そうやな、どうしよう」 [GM_20] 零児「まあ、こっちへきいや」 [GM_20] 庭へ案内します/ [Amane_10] ついていきます。てけてけ。/ [GM_20] では、庭へ出ると、呪を唱えます。 [GM_20] すると槍が出ます。 [GM_20] 零児「魔獣と聞いてくるのなら、あんた、円卓の騎士やろ、ちょうどいい、一手ご指南願いたい」/ [Amane_10] 「わかりました。こういうやり取りは嫌いではありませんよ」と、微かに笑みを浮かべて霊弓形成/ [GM_20] 零児「僕に勝ったら、ヒントを教えてあげるわ」 [GM_20] 【情報判定を開始します】 [GM_20] 戦闘方法と、聞きたい項目を【キーワード】でどうぞ/ [Amane_10] 零児の行動を霊眼の真実看破で見切りつつ、戦闘術のフットワークを生かして接近。至近距離で急所に矢じりを突き付けてみる。能力234 [Amane_10] 【キーワード】光球は殺気に反応するんじゃないの?/ [GM_20] では、NPC0 弱点0でどうぞ/ [Amane_10] 9+2d6 dice2< Amane_10: 9+5(2D6: 1 4) = 14 [GM_20] では、伸び縮みする槍を掻い潜り、急所に突き付けられ動きを止める。 [GM_20] 零児「降参するわ、ちゃんと話すから勘弁してくれないかな」 [GM_20] といって話しだします。 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 零児「そうやな、僕が助かったのは運がよかったからや」 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 零児「あの守護者さんにはかないそうになかったから、本丸を狙ったんや」 [GM_20] 零児「僕の槍は、けっこう伸びるからね、だけど、あの光の珠に防がれ、全身をめったうちにされた」 [GM_20] 零児「でも、急に動きがゆるくなったんで、逃げたんだよ」 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] 零児「なぜ、攻撃の手が緩んだかはわからない」 [GM_20] 零児「でも、あの守護者さんの攻撃が止まったんだ」 [GM_20] 【疑問】(13) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある [GM_20] 零児「僕の攻撃はあの時、本丸からわずかに外れたんだけどなあ」 [GM_20] / [Amane_10] 「勘弁するも何も、手合わせですから」と、霊弓を解体 [Amane_10] 「わずかに外れた? それでも、相手には当たったんですか? 例えば相手が持っていた銃とか」/ [Amane_10] 帝政「わずかに外れた? それでも、相手には当たったんですか? 例えば相手が持っていた物とか」/ [Amane_10] 帝政→訂正 [Amane_10] / [GM_20] 零児「そういえば、銃にはなんとか掠めたような気がするなあ」 [GM_20] 零児「それにしても、あんた強いなあ」/ [Amane_10] 「そうですか。」何かに納得したように頷いて<銃には〜」 [Amane_10] 「これでも物心ついた時から退魔をしていますから…雲山さんの腕前もなかなかのものですよ…」と、ちょっと戦闘論に花を咲かしてみたり [Amane_10] で、その途中に2人に情報をメールして、シーンチェンジ/ [GM_20] 零児「ちょっと頼みがあるんやけど」/ [Amane_10] 「なんでしょう。私にできることならお聞きしますが」表情は幾分緩んでいる/ [GM_20] 零児「ぼくの代わりに依頼を果たしてもらえないかな、依頼料は渡すから」 [GM_20] といって懐から、ちょっとところどころ、赤色に変色した千円札を渡します/ [Amane_10] 「依頼の内容は、あの魔獣を倒すこと、でしょうか」/ [GM_20] 零児「ああ、だと思うよ。この千円札をもろた時に、息を引き取ったからはっきりとわからんけどね」 [GM_20] 零児「あと10年もすれば、美女になると思ったよ、もったいない」わざとおどけた感じで。 [GM_20] 零児「僕にはどうしても無駄のようだからね、よろしく頼むよ」/ [Amane_10] 天音は霊眼を常に使っているので、おどけた行動のもととなる真実を見取ってしまいます [Amane_10] 表情を微かに曇らせた天音は、少し悩み、 [Amane_10] 「わかりました。依頼の代行を引き受けましょう……それ(千円札)は、依頼を果たした時に」と、札には手を伸ばさずに答えます/ [GM_20] 零児「ああ、よろしゅう頼む」/ [Amane_10] 黙ったままこくっと頷いて、シーンチェンジ/ [GM_20] ***シーン 剛人*** [GM_20] どうします?/ [Taketo_10] 板橋との会話を引き継ぎます。 [Taketo_10] 「いやあ、騒がしちまって、すまねえなぁ。」<頭掻き掻き「ちょいとあんたに聞きたいことがあって、会いに着たのさ。」/ [GM_20] 正義「はあ、私にですか」悪意のない笑みを浮かべ、剛人を見ます [GM_20] / [Mahiru_8] 「先程も見ました通り、あの魔獣を斃す必要がありまして。生き残った板橋さんに是非 [Mahiru_8] 「………アレを見習って闇のものを排斥しようとか考える馬鹿も動きだしてましてね… [Mahiru_8] 「………アレを見習って闇のものを排斥しようとか考える馬鹿も動きだしてましてね…昨日も炎を使う奴がN県の闇のものの集落を、アレの名前を讃えながら襲っていましたし。二次災害を抑えるためにも、元栓は絶っておきたいんですよ」ため息/ [Taketo_10] 「あんた、さっきのやつに襲われた事があるようだが、それでどうやって生き延びたか知りたくて、な。」<肩をすくめて「遭遇した詳しい状況を、教えてくれねえか?」/ [GM_20] 正義「それは私たちにも困りますねえ」悪意なき表情で頷きます。 [GM_20] 正義「ええ、構いませんよ」 [GM_20] 【情報判定を開始します】 [GM_20] / [Taketo_10] キーワード【光の珠は、攻撃の意思に反応している?】 [Taketo_10] 能力4で水の人形を作り、能力3で補足しながら、当時の様子を再現しながら状態を確認します。/ [GM_20] では、NPC2 弱点0で、+9でどうぞ/ [Taketo_10] 2d6+9 dice2< Taketo_10: 9(2D6: 5 4)+9 = 18 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 正義「私は平和主義でね、できるだけ戦いをしないように心がけている」 [GM_20] 正義「でも、私が話しても、彼女は納得しなくてね」 [GM_20] 正義「だから逃げ出したのさ」 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 正義「光の珠が脅威だと噂に聞いていたけど。それほどではなかったですねえ」 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] 正義「それよりもあの守護者のほうが、脅威だったね、彼女に戦かうよう唆していたしね」 [GM_20] 【疑問】(13) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 正義「彼女は戦うのが嫌いなようだった」 [GM_20] 正義「私のようにね」 [GM_20] 正義「だからこそ、あの場には相応しくないと思ったのだけどね」 [GM_20] 【推理】(17) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 [GM_20] 正義「あれだけ、あの守護者は強いのに、なぜ、彼女を戦場に連れてくるのかな?」 [GM_20] / [Taketo_9] 「ふうむ、なるほど。」<思案「確認だが、逃げるときは当然、背を向けてたんだよな?」/ [GM_20] 正義「ああ、文字通り尻尾を巻いて逃げだしたよ」/ [Taketo_9] 「そうか、分かった。いや、また怖い目に合わせちまって、すまなかったな。」<苦笑「あいつは、俺達が止めてみせるから、心配しないでくれ。」/ [GM_20] 正義「ああ、よろしく頼むよ」穏かな笑みで/ [Taketo_9] では、天音ちゃんに連絡をとり、結城薫子の家に移動します。/ [Mahiru_8] 同行します/ [GM_20] ほい [GM_20] では [GM_20] 大きく、門構えも立派だが、手入れが行き届いておらず、ぼろぼろな家につきました。/ [Taketo_9] 「ありゃ、思ったよりもボロいところだな・・・。」<素直な感想 [Taketo_9] とりあえず、呼び鈴? ノック? します/ [GM_20] では、 [GM_20] 扉が開き、中学生くらいの少女が姿を現します。 [GM_20] イメージ: http://pic.pimg.tw/patlsl/4758f5bfb1acbb482f05feb47d6603e4.jpg [GM_20] ソース: http://patlsl.pixnet.net/blog/post/26706950 [Taketo_9] ぎゃあああ [GM_20] 薫子「どちらさまですか?」/ [Taketo_9] 「やあ!」<びっと手を上げて、気楽に挨拶「君が、結城薫子ちゃんかい? いや、俺は剛水剛人ってもんだ。決して怪しいものじゃないぞ?<笑って/ [GM_20] 薫子「・・・・・・」 [GM_20] がらがらと扉がしまります。がちゃん/ [Taketo_9] 「・・・あれ、おっかしいな?」<首を傾げて、真昼を見る/ [Mahiru_8] やれやれと思いつつ、「肩書きも含めますと、円卓の騎士、“水帝”の剛水剛人、“那咤”の識嗣真昼と言います。この界隈に出現したあの執事風の男が起こしている事件について、お聞かせ願えますか?」/ [GM_20] 扉がかすかに開きます。 [GM_20] 薫子「ほんとですか?」/ [Mahiru_8] 「嘘じゃ無いですよ、僕らも先程襲われてしまいましたから。」凛音『もーひどい奴なんだよ、女の子無理矢理引っ張り回して』>薫子/ [Taketo_9] 「・・・ま、さすがに冗談はこのくらいにして、ホントだぜ?」<胸を張って/ [GM_20] 薫子「それで、あなたがたが来た理由は、ちはやのことですか?」/ [Taketo_9] 「うむ、ご明察のとおりだ。」<頷いて「彼女に何があったのか、詳しい話を知りたくてな。出来ればでいいんだが、教えてくれねえか?」/ [GM_20] 薫子「仕方ありませんね、では、中に入ってください」 [GM_20] 屋敷の中に通します/ [Mahiru_8] 同行します(’’)/ [Taketo_9] では、真面目に正座して、薫子ちゃんが話す体制になるのを待ちます/ [GM_20] 薫子「では、お話しましょう」 [GM_20] 【情報判定を開始します】 [GM_20] / [Taketo_9] ではキーワード【背を向けた相手には、光の珠で攻撃しない?】 [Taketo_9] 能力4,3で、先ほどと零児の戦闘の様子を再現しながら。/ [GM_20] 能力行使を却下 [GM_20] 理由;彼女は戦闘を目撃していない/ [GM_20] あ、キーワードも訂正を>戦闘みていないので。 [Taketo_9] なるほど、では能力3だけで、気持ちの安らぐ幻影空間を作る、でどうでしょう?/ [GM_20] ほい [GM_20] ではNPC−2、弱点0で [GM_20] +1でぞうど/ [Taketo_9] 2d6+1 dice2< Taketo_9: 3(2D6: 2 1)+1 = 4 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 薫子「ちはやとは親戚でしたので、小さいころから交流がありました」 [GM_20] / [Taketo_9] では、シーンチェンジします。/ [GM_20] ***シーン 真昼*** [GM_20] 【情報判定を開始します】/ [Mahiru_8] では、 [Mahiru_8] キーワード【珠はちはやに攻撃しようとする意思に反応?】 [Mahiru_8] 能力4,3を使用しつつ、 [Mahiru_8] ・普段の彼女と、今の彼女とで何か違和感を感じる事は?(挑発的な態度をとる事で、わざと自分に対して攻撃の意思を向けようとしてるのでは?と推察) [Mahiru_8] ・彼女につき従う執事のような男を見た事があるか?(その男が主犯で、彼女は操られているだけかもしれないと注釈をつけつつ) [Mahiru_8] あとついでに、 [Mahiru_8] ・執事が名乗った「衛」という名前に聞き覚えはあるか? [Mahiru_8] ・結城の家には、男装をするしきたりなどあるのか? [Mahiru_8] を聞いてみます。/ [GM_20] では、NPC−2、弱点0で+5で [Mahiru_8] 5+2d6 dice2< Mahiru_8: 5+11(2D6: 5 6) = 16 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 薫子「ちはやとは親戚でしたので、小さいころから交流がありました」 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 薫子「あの子は家の事を誇りに思っていたけど」 [GM_20] 薫子「すごく臆病だし、術の才能もなかったから、術者としては大成しないと思ったけど……」 [GM_20] 薫子「まさか、こんなになるなんて」 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] 薫子「男装までして気丈に振舞っているけど、心が折れてしまわないのかしら」 [GM_20] 薫子「復讐心か、それとも、あの悪魔のような男に唆されているのかしら」 [GM_20] 【疑問】(13) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 薫子「でも、あんな臆病なちはやが自分から戦場に立つなんて」 [GM_20] 薫子「あんなに強い守護者がいるのなら、すべて任せればいいのに」 [GM_20] 薫子「あの衛という男どこから連れてきたのかしら」 [GM_20] 時間です。 [GM_20] ■□■集合フェイズ■□■ [GM_20] 時間:15分 [GM_20] 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [GM_20] / [Taketo_9] 礼を言って、薫子の家から出てくる/ [Amane_8] では、ちょうどそこに天音が「話はどうでしたか?」と、淡々とした口調で問いかけた/ [Mahiru_7] 「かくかくじかじか」と情報を交換します 「では情報を整理すると…まず男の方は拳銃を破壊潰すか、その方向を変えてしまえば良いかと。」/ [Taketo_9] 「んんー、まあ、何となく予想はついたんだが、今一バシッとしたものがないなぁ。」<腕を組んで/ [Mahiru_7] 「あと、話を聞くに、結城ちはや自体は、あの衛という男に唆されているようにも考えられますね。ひょっとしたら魔獣では無いのかも」/ [Amane_8] 「なるほど。そういうことですか」事情を聴いて [Amane_8] 「少し、本人と話をしてみたいところですね」<唆されている/ [Taketo_9] 「まあ、若い子は若い子同士、何か通じるものもあるだろ。」<笑って/ [Amane_8] 「光球については、逃げる者に対しては使っていないようですし、攻撃の意思を持たずに動けば対処できるかもしれませんね…断言はできませんけど」/ [Amane_8] 眉間に刻んだしわが深くなる。何か面白くなかったようだ(ぇ<若い子同士 [Amane_8] / [Mahiru_7] あんまり2人のやりとりには関心が無い。 [Mahiru_7] 「ひょっとすると…結城ちはやの警戒心や攻撃の意思を糧にしているのか、とも」 [Taketo_9] 「おいおいお嬢さん、そんなに眉間に皺よせてると、そのうち戻らなくなるぜ?」<眉間を指で突く振り/ [Mahiru_7] 「逃げる相手を追わないのは、あまり戦いに向かない性格なので、自分に攻撃しない相手には余り敵意を抱けない、とか。」/ [Amane_8] 「余計なお世話です。それと、私には真下天音という名前があります。」指をさっと避けて>剛人/ [zain] 「んー、そうだなぁ。こっちには、彼女に敵意があるわけじゃなくて、魔獣にのみ焦点を絞ってるのを分からせればいいのかもな。」<頷いて/ [Mahiru_7] 凛音『むーん、何か険悪な雰囲気。水のおじさんは真面目な子からかい過ぎ。真下天音ちゃんはムキに為り過ぎ。』2人の間の空気に一言物申してみる/ [zain] 「はっはっは、まあこんな性格だ。許せ。」<反省してない(^^;/ [Amane_8] 「見苦しいところをお見せしました。申し訳ございません」素直に頭を下げた>凛音/ [Mahiru_7] 「危害を加える意図が無いと相手に口頭で伝えるのもありかと。魔獣出ない場合、能力を散々違う対象に使用して空回り、なんて事もあったりしますから」/ [Taketo_9] 「ま、とにかく話してみるべきだろうな。」<うんうんと頷いて/ [Mahiru_7] 凛音『怒るのはいいと思うんだよ?わたしだって子供扱いされてムカーっとくる時あるし、でもそれで相手も怒らせたら解決が難しいんだよね。だからそういうときはそういうの嫌って怒った顔見せずに伝えないと……ってテレビで言ってた』最後はぼそっと>天音/ [Amane_8] 「テレビ…」あっけにとられた顔で凛音を見やった/ [Taketo_9] 「まあ、あれだ。おじさんのは、愛情表現なんだよ?」<笑って、フォローする気なし/ [GM_20] ■□■退場フェイズ■□■ [GM_20] 時間:30分(一人10分) [GM_20] 目的:現場から去る。 [GM_20] [GM_20] どうします?/ [Taketo_9] 「何はともあれ、彼女のいるビルに行くか?」<一応、真面目な表情になって/ [Mahiru_7] 凛音『そういうの嫌ってこもいるんだから、自重しなさいおじさん!』 [Mahiru_7] 「出来れば一般人は巻き込みたくないので、人払いがしたいですね」/ [Amane_8] 「外から見られない、人が来ない、ということでしたら、できます。」<人払い/ [Taketo_9] 「分かった、分かった。」<手をひらひら>凛音/ [Amane_8] じと目で剛人を見ている/ [Mahiru_7] 「そう、だったら内側の人間は、剛水さんやれますか?」/ [Taketo_9] ジト目には、気づかないふり「あー、俺の能力じゃ、人払いは難しいなぁ。」<頭を掻いて/ [Mahiru_7] 「そっかあ…じゃあ仕方ない。僕らで何とかしましょう」<中の人/ [Amane_8] 「よろしくお願いします」/ [Taketo_9] 「んじゃまあ、ホテルの前までは移動するか。」/ [GM_20] つきました。 [GM_20] なぜか人気があんまりありません/ [Mahiru_7] 全くいないわけではないんですね?>GM/ [Taketo_9] 「んー、邪力の影響か? まあ、人質を取られないのは、ありがたい事だが。」<頭掻き掻き/ [GM_20] フロントにも従業員がいません。 [GM_20] ただフロントのカウンターに「2階鳳凰の間にお越しください」と書かれたメッセージカードがあります/ [Amane_8] 「念のために術はかけておきます」と、呪を込めた天之波波矢を数本形成。ホテルを取り囲むように地面に刺してから神域を作って人払い/ [GM_20] ほい/ [Amane_8] 「ご招待いただいているようですね。いい覚悟です。行きましょう。」と、2階に足を進めようとします<メッセージカード/ [GM_20] では、 [GM_20] 鳳凰の間にはテーブルなどが一切なく、がらんとしています。 [GM_20] その奥に椅子が一つだけあり、ちはやが座っています。 [GM_20] その隣には衛がいます/ [Mahiru_7] 「お久しぶりだね、結城ちはやさん。まさかここまで徹底するとはねえ。戦闘で巻き込まれて怪我人位は覚悟してたけど…君、割と戦いに向いていない性格だね。」/ [Taketo_9] とりあえず、1歩下がって様子を見ています。/ [Mahiru_7] といいつつ、人間が本当にいないかどうか凛音にこっそり頼んでサーチさせます/ [GM_20] ちはや「俺は卑怯ものではない」人質はいないようです/ [Mahiru_7] 「うーん、正直その口調。君には合わないと思うんだ」衛は今の所口を出して無いようなので続けます/ [Mahiru_7] 「一応聞いておくけど、君、僕らと戦うつもり?」>ちはや/ [GM_20] ちはや「当たり前だ。俺の誓いを阻むものは排除する!」/ [Amane_8] 「魔獣という異端の力を借りて復讐に走っていながら、卑怯ではないと言い切りますか。呆れますね」ちはやと衛を交互に見ながら言った/ [Mahiru_7] 「だったら悪いんだけどさあ、今んところ君に攻撃しようって気は無いんだよ僕ら。だってそこのそいつ(衛)と戦いに来たんだもん。」/ [GM_20] ちはや「俺を愚弄するのか!」 [GM_20] 真昼の言葉に激昂します。 [GM_20] ちはや「この件は俺がやったことだ、こいつはただの俺の道具に過ぎない」 [GM_20] ちはや「衛、命令だ。こいつらをぶち殺せ」 [GM_20] 衛「イエス、マイマスター」 [GM_20] ということでイニシアチブです。 [GM_20] 2d6 dice2< GM_20: 8(2D6: 3 5) = 8 [Mahiru_7] 2d6 dice2< Mahiru_7: 7(2D6: 5 2) = 7 [Taketo_9] 2d6 dice2< Taketo_9: 7(2D6: 1 6) = 7 [Amane_8] 2d6 dice2< Amane_8: 10(2D6: 5 5) = 10 [GM_20] ***第1ラウンド*** [GM_20] GM20 天音8 真昼7 剛人9 [GM_20] では、ドウゾ/ [Amane_8] 心を静め無心にし、霊眼で動きを読みつつ機械のように衛を射ます。能力234/ [GM_20] ほい、応援は?/ [Mahiru_7] します [Mahiru_7] / [Taketo_9] しますー/ [GM_20] ほい/ [Mahiru_7] 「道具ね…その割には、君の気付いていない事をアドバイスしたり、おかしいと思わない?」 [Mahiru_7] 「というか君、魔獣じゃないんでしょ?」>ちはや [Mahiru_7] 能力4:ちはやの腕を操って、銃の向きが仲間に向かない様上に上げます(攻撃の意思は見せない)/ [GM_20] ほい/ [Taketo_9] 能力4:ちはやには攻撃の意思を見せずに、銃のみ的を絞って破壊しようと、水流を叩きつけます。/ [GM_20] ほい [GM_20] では、+17でどうぞ/ [Amane_8] 2d6+17 dice2< Amane_8: 5(2D6: 3 2)+17 = 22 [GM_20] 邪力124 [GM_20] 黄金の銃にあたると衛の動きが止まります。 [GM_20] しかし、光の珠は真昼の術力にすかさず反応して、操るのを防ぎます。 [GM_20] さらに銃から放たれた光弾が [GM_20] カーブを描き、天音に襲いかかります。 [GM_20] 14+2d6 8以上を! dice2< GM_20: 14+7(2D6: 4 3) = 21  8以上を! [GM_20] では、衛がひざをつきます。 [GM_20] 衛「なかなかおやりになりますね」 [GM_20] / [Amane_6] 「この程度の攻撃、私の“眼”を持ってすれば見切るのはたやすいことです。」冷淡な目で衛を見下ろして/ [GM_17] では、魔獣のターンですが何もしません、二人の会話だけ [GM_17] ちはや「何をやっている、契約はどうした」 [GM_17] 衛「わかっていますよ、マイマスター、奥の手はいろいろございます。ワタシはマジュウですから。わかってますね」 [GM_17] ちはや「あ、ああ」 [GM_17] ちはやは黄金銃を腰のガンベルトに戻します/ [GM_17] では真昼/ [Mahiru_6] 「ふむ…道具…という割にはそいつの事をかなり頼っているようだね。」>ちはや/ [GM_17] ちはや「強力な武器をもとめて何が悪い!」/ [Mahiru_6] 「その考えは悪くない。問題は使い手がそれに振り回されているという事だ。」 [Mahiru_6] 奥の手を『銃は一つだけではなく、ちはやか衛か、どこかに隠しているのかは分からないがこの部屋の何処かにある』と推察して能力234 [Mahiru_6] 感覚器官と攻撃ベクトルの感知を強化して、黄金銃を発見次第2人に破壊を指示。 [Mahiru_6] 現在確認出来ているちはやの銃の向きにも気をつけながら、グロックで衛の顔面を撃ちます/ [GM_17] ほい、応援は?/ [Amane_6] 応援します〜/ [Taketo_8] しますー/ [Mahiru_6] ああ注記、攻撃時は無心で実行します/ [GM_17] ほいほい/ [Taketo_8] ちはやはガン無視して、発見された黄金銃を攻撃します。能力4/ [GM_17] ほい/ [Amane_6] 真昼の指示に従ってちはやが持つ銃に矢を撃ち込む。ついでに、黄金でできているものが目に付いたらそれも射抜く。ちはやには当たらないように〜。能力4/ [GM_17] ほい/ [GM_17] では [GM_17] +17でどうぞ/ [Mahiru_6] 2d6+17 dice2< Mahiru_6: 7(2D6: 4 3)+17 = 24 [GM_17] 邪力1234 [GM_17] では、懐に隠していた黄金銃を [GM_17] 抜き放つ。 [GM_17] 当然、「発見され」「ちはやが持った」銃を剛人と天音がその銃を狙う。 [GM_17] その刹那、腰にさしたままの銃が火を噴き、大きく曲がって真昼を襲う。 [GM_17] 腰に差した銃を狙うとは誰も指示していない【裏技3】 [GM_17] そして [GM_17] 衛「マスター危ない」 [GM_17] といいつつ、 [GM_17] 本気の蹴りがちはやを襲う。 [GM_17] その衛の動きに、光の珠が活性化し [GM_17] 激しさを増した光弾が真昼を襲う【裏技4】 [GM_17] 20+2d6 立ちあがれ俺のコスモよ、奇跡を起こせ、ダイス目8以上♪ dice2< GM_17: 20+8(2D6: 4 4) = 28  立ちあがれ俺のコスモよ、奇跡を起こせ、ダイス目8以上♪ [GM_17] では、光の珠が襲いかかり、真昼を滅多打ちにします。 [Mahiru_6] rinnne [GM_17] それと同時に、ちはやの持っていた黄金のおもちゃの銃も壊れます。 [GM_17] ちはや「ふはははは、やったぞ、やったぞ」 [GM_17] 邪力3 黄金銃に攻撃 [GM_17] 邪力4 誰もちはやに害を与えない行動をしない [GM_17] かぎり邪力は使えません。 [GM_17] / [Mahiru_6] 「!」傍の凛音を庇うように動いたため、余計にダメージを負う  [Mahiru_6] 凛音『!!!!!!!』 [Mahiru_6] 「………道具?従者?…何でもいい…共に闘う仲間に、攻撃するだと…?」かなりズタズタですが、なんとか立つ。 [Mahiru_6] 「………今の…本気でムカつきました…お二人、男の方は本気でぶっ飛ばしてください」といって再びばたっと倒れます。/ [GM_14] では、剛人です/ [Taketo_7] 「おおっと、油断大敵ってな。」<真昼にかけよって [Taketo_7] 「残念だが、そんな簡単に休ませてはやれねえぞ? ・・・エスト、頼む!」 [Taketo_7] エスト「はいはいー、了解されましたー♪」 [Taketo_7] 剛人と真昼の手を掴み、剛人の生命エネルギーを真昼に流し込みます [Taketo_7] というわけで、 [Taketo_7] 3点譲歩します。/ [GM_14] ほい/ [Mahiru_3] 「……カッコ良く倒れたんだからそのまま寝させて下さいよホント」 凛音『…ありがとう』やたら落ち着いた表情と声で>エスト/ [GM_14] では、次のラウンドです。 [GM_14] 2d6 dice2< GM_14: 6(2D6: 3 3) = 6 [Amane_5] 2d6 dice2< Amane_5: 8(2D6: 4 4) = 8 [Mahiru_3] 2d6 dice2< Mahiru_3: 8(2D6: 3 5) = 8 [Taketo_4] 2d6 dice2< Taketo_4: 4(2D6: 3 1) = 4 [GM_14] ***第2ラウンド*** [GM_14] 天音5 真昼3 剛人4 [GM_14] ということで真昼です。/ [Taketo_4] エスト「いえいえ、剛ちゃんの命なんかで、ごめんなさいねー♪」剛人「・・・どういう意味だ、こら。」/ [Amane_5] 「………」ほっとした表情で立ち上がった真昼を見やり、すぐに表情を変えて敵に向き直ります/ [Mahiru_3] 「ったく…まあ仕方ない。攻めるとしますかね」 [Mahiru_3] 凛音『…私、あいつ殴りたい』 「…なんだいきなり」 [Mahiru_3] 凛音『…なんでもいいから、兎に角』 「っても、お前身体無いじゃん」 [Mahiru_3] 凛音『…』 「仕方ないな、ったく。」 [Mahiru_3] 凛音の掌を取って、自分の拳に重ねるように固定する [Mahiru_3] 凛音『え』 「ついてこい。あいつぶっ飛ばすから」 [Mahiru_3] 能力432 身体能力を強化、加速させて突っ込む。 [Mahiru_3] 衛の心を読み、操る事で攻撃を回避し、 [Mahiru_3] 加えてもう二度とちはやに攻撃を加えさせないようにポジション取りしながら、 [Mahiru_3] 渾身の一撃を衛の顔面に叩き込みます/ [GM_14] ほい、応援は?/ [Amane_5] します/ [Taketo_4] しますー/ [GM_14] ほい/ [Amane_5] ちはやに当たらないようにしつつ黄金銃を狙撃ー。能力4/ [GM_14] ほい/ [Taketo_4] 「さて、ちはやちゃんには後でお仕置きするとして、まずは元凶を叩きのめすぜ!」衛の周囲に水の壁を作り、スーパーボコボコタイムの支援(^^)。能力4/ [GM_14] では+17です/ [Mahiru_3] 17+2d6 dice2< Mahiru_3: 17+6(2D6: 2 4) = 23 [GM_14] 邪力12 [GM_14] ちはや「くそ、くそ、くそ!」 [GM_14] 黄金の銃を抜き、必死になって魔弾を撃つ [GM_14] 2d6+6 人を超え、神を超え、そしてダイスになった 目指せ5以上! dice2< GM_14: 5(2D6: 2 3)+6 = 11  人を超え、神を超え、そしてダイスになった 目指せ5以上! [GM_14] 衛の姿が消える [GM_14] 残ったのは [GM_14] ちはやとその手にした黄金の銃 [GM_14] / [Mahiru_1] 「スッキリしたか?」 凛音『正直あんまりスカッとしないわねー。でもアイツの姿消えたから良いわ』 「だそーです。後はホントにお任せで」ぐったりしつつ/ [GM_1] では、天音です。/ [Taketo_3] 「おう、お疲れ。」<ぐっと親指を立てる>真昼/ [Amane_4] 「あとは任せてください」いつもより少々険しい表情で言い [Amane_4] 霊眼で動きを見切って戦闘術で適切な位置取りをする。で、ちはやに当たらないように黄金銃を狙って天之波波矢を射る。能力234/ [GM_1] ほい、応援は?/ [Taketo_3] しますー(^^)/ [GM_1] ほい/ [Taketo_3] 「・・・ま、魔獣の本体は消えたようだから、多少は手加減してやるが・・・。」 [Taketo_3] 「闇のものを苦しめた報いは、十分に反省してもらうぜ?」 [Taketo_3] にやりと笑って、直撃はしないように、ちはやの周囲に水流をぶつけます。能力4/ [Mahiru_1] 壁に寄りかかり「……あー、疲れた。」と言いつつぐったり  [Mahiru_1] 「まあ、これから色々あるね、君に殺された人たちの復讐やら何やらが」と言って精神へ攻撃をw(演出)/ [GM_1] では、+13でどうぞ/ [Amane_4] 2d6+13 dice2< Amane_4: 6(2D6: 1 5)+13 = 19 [GM_1] では [GM_1] 黄金の銃が撃ち抜かれ、塵にかえっていきます。 [GM_1] あとには魔玉だけが残るのですが [GM_1] ちひろが慌てて魔玉を拾い上げ、必死に念じています [GM_1] ちはや「もどれ、もどれよ、わたしのために、誰にでも勝つといっていたのに」 [GM_1] / [Mahiru_1] 身体能力を加速させ、ちひろから魔玉を取り上げる「悪いけど、これはもう使わせない」 [Mahiru_1] 「…さて、確認しておこうか。君は再び殺す側から殺される側に戻ったわけだが、一体何人殺した?」 [Mahiru_1] 「その中に、君の仇は全員含まれているかね?」/ [GM_1] ちはや「当たり前だ、真っ先に殺した! [GM_1] / [Mahiru_1] 「では次の質問。殺した相手がどこの誰だか、覚えているか?」/ [Mahiru_1] 「仇とは関係のない連中だ」/ [GM_1] ちはや「そんなことまで覚えているか! そもそも衛に探し出させ、即殲滅させたのだ、覚えているわけがない」/ [Amane_4] 「では、貴女の処遇をどうするべきでしょうね」 [Amane_4] 呪が浮かび上がった天之波波矢を形成し、それを手に持ってすたすたとちはやに歩み寄る。 [Amane_4] で、ちはやの首筋に矢じりを押し当て、 [Amane_4] 「貴女を倒してほしいと、依頼を受けているわけですが」と、冷淡に言い放った/ [GM_1] ちはや「なぜ、私が殺されなきゃいけないの、悪いのは闇のものでしょ、私は被害者よ」 [GM_1] 青ざめます/ [Taketo_3] 「ま、二人とも落ち着け。」<2人の肩に手を置きます [Taketo_3] 「こいつのしたことは、許されることじゃないのは確かだ。だが、あるいは魔獣にそそのかされた勢いで言ってる可能性もある。」 [Taketo_3] 「誰か、知り合いの闇のものにあずけ、そこで更正できるか試すってのはどうだ?」<笑って/ [Mahiru_1] 「復讐は良いんですけどねえ。それ以外の殺された側からすれば溜まったものではないでしょう。どうにかしないと、今度はこの子の身内…薫子ちゃんでしたっけ?が恨みもった連中に血生臭い話が」 [Mahiru_1] 「…ああ、それだったら丁度いい場所を知ってます。つい最近知ったばかりなんですけどね」 [Mahiru_1] / [Amane_4] 「自分がやったことの意味も分からないで…」苛立たしげに呟き、微かに手に力がこもる(傷はつけませんよ/ [Taketo_3] 「ほう? なら、それに任せるぜ。」>真昼/ [Taketo_3] 「ま、お嬢さんももうちっと血の気を抜いた方がいいぜ?」<先ほどとは違った、諭すような口調で>天音/ [Mahiru_1] 「ふむ、では…これから君は時間をかけて殺してきた者の身内を探し、生き残りがいればそれに援助を行う。勘違いしないで欲しいが、君の仇に関しては別にそんな事はしなくていい。」 [Mahiru_1] 「それだけじゃない、君の活動を見て、調子に乗った連中が活発に闇のものを殺している。彼らを止める為にも、経済的社会的に協力してもらう。」 [Mahiru_1] 「そして…君がこれから行くのは、そんな連中が襲った場所の一つだ。N県まで行くから少し遠いがね。まあ幸い僕がいたから惨事には至っていないし、あそこは良い人がたくさんいる。そこで少しずつ、自分のした事の意味を考えるんだな。」>ちはや/ [Amane_4] 「私には真下天音という名前があると言ったはずです。」冷たい声で剛人を睨み、言う。 [Amane_4] で、そのままの姿勢でちはやの返事を待ちます/ [Taketo_3] 「(やれやれ、実力は高いが、まだまだ精神的に鍛える余地がありそうだな)」<などとのんきに考えている/ [GM_1] ■□■退場フェイズ■□■ [GM_1] 時間:30分(一人10分) [GM_1] 目的:現場から去る。 [GM_1] ***シーン 真昼*** [Mahiru_1] 「さて、連れていくかね…まあその前に荷物くらいは持たせるか。」 [Mahiru_1] 凛音『……で、わざわざ余計な攻撃を受けて勝手に死にそうになった事に対する弁解はまだなの?』 [Mahiru_1] 「ん〜何の事かな〜♪」 [Mahiru_1] 凛音 ムスッとふくれながら『しーらない』 [Mahiru_1] 「……なんだろうねえ。どうも知り合いが死ぬことに弱くなってるのかね、僕は」 [Mahiru_1] 凛音『そうだとしても、自分が死ぬのだけは駄目だからね』 [Mahiru_1] 「アーヘイヘイ分かってますよ」 [Mahiru_1] 「……ああ、そうだ。」ちはやに向き直り [Mahiru_1] 「最後に、一か所位は行きたい所を決めさせておいてやる。何処に行く?」 [Mahiru_1] / [GM_1] ちはや「お墓に」/ [Mahiru_1] 「家族か……」ちはやの手を取り、 [Mahiru_1] 「…分かった。つれて言ってやる。」>ちはや/ [GM_1] ***シーン 剛人*** [Taketo_3] 「さーて、終わった終わった。そんじゃ、もう一度修行に戻るか・・・って、おいこらお前ら! 逃げようとするんじゃねえよ!」 [Taketo_3] カチュア「・・・。」 [Taketo_3] パオラ「しかし剛人様、あの環境は・・・。」 [Taketo_3] エスト「私、嫌いー」 [Taketo_3] 「・・・まったく、ホントに最近は言うこと効かなくなったな・・・。」 [Taketo_3] その時、普段は仕事になる事のない騎士専用の携帯に着信が入る [Taketo_3] 仕事に→仕事後に [Taketo_3] 「あれ? もう戦闘は終わったんだが・・・? もしもし? ・・・・・・・は? ・・・ああ、確かそんな事、始めに言ってた気がするが・・・?」 [Taketo_3] 暫く会話後、電話を切って首を傾げながら「・・・なあ、お嬢さん?」>天音/ [Amane_4] 「真下天音です」半眼で睨みつけ、冷たく答えた/ [Taketo_3] まあまあ、と手で示しながら「・・・何か、妙な事言われてな。何でも、美味い蕎麦屋を紹介するので、君に聞けって言われたんだが・・・どういうこった?」/ [Amane_4] 「………」ぴしっという音が聞こえるかのように、表情が凍りつく。なんか顔が青ざめてる [Amane_4] 「……ぞ……存じませにゅ」噛んだ。/ [Taketo_3] 「・・・何か知らんが、聞いちゃいけない事だったみたいだな。」<何となく察して、苦笑「ま、これからもこんな事があるんだ。・・・お互い、強く生きようぜ、真下天音?」 [Taketo_3] そのまま剛人は、大きく手を振って駆け出していった。/ [GM_1] ***シーン 天音*** [Amane_4] 雲山さんの家を訪問し、彼に今回の事件の顛末を報告する天音 [Amane_4] 「そういうわけで、この事件の主犯については私の手を逃れたことになります。依頼は果たせなかったことになりますね。」 [Amane_4] 「ですから、報酬は不要です。依頼を果たせず、申し訳ございません」 [Amane_4] と、険しい表情で淡々と報告した天音は、彼の家から素早く立ち去った。 [Amane_4] 「任務失敗…黒星一つ、ですね」 [Amane_4] そう呟く天音の表情は、いつもは違って、晴れやかだった/