[GM_20] ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ [GM_20] ■□■ DB−292 甲軟将 ■□■ [GM_20]   [GM_20] ***プロローグ*** [GM_20]   [GM_20]  不死 [GM_20]  それは人が求めるもの [GM_20]  不死の探究 [GM_20]  そのために多くの人々が地獄に落される [GM_20]   [GM_20]  だからこそ [GM_20]   [GM_20]  俺は復讐する。 [GM_20]   [GM_20]   [GM_20] ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] 目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20] ***シーン ルシア*** [GM_20]  平日、世間一般は仕事で忙しく、この街も働く人の波は途絶えない。だが、彼等が働いていると言う事は、即ち……彼等を働かせる存在、『客』というものがいるということでもある。 [GM_20]  ここは、東京千代田区神田某所……世間では特別な趣向の人々が集まる街と呼ばれている。 [GM_20]  そして、ルシアはここへ……当然ながら仕事ではなく、単なる客としてやってきていた。ローテーションの都合上、平日にポッカリと休みが取れてしまったのだ。 [GM_20]  これ幸いと朝から買い物を終え、大荷物を抱えたままに予約していた店へ足を運ぶ。 [GM_20]  知人に紹介されたその店は、近くにあの様な街があるにも関わらず、古き良き佇まいを見せる。 [GM_20]  奥座敷に通され、荷物を下ろしてまったりとした気分。幾つか注文をすると、店員が下がっていく。 [GM_20]  注文してから料理するため、待っている間は取り敢えず、見られても無難そうな研究書を読み始めるルシア。 [GM_20]  予約していたためか、平日の割に天候が良くなかったからか、相席を頼まれることもなく、出てきた料理に舌鼓を打つ。 [GM_20]  うまき、白焼き、茶碗蒸し、そして、大盛りの鰻重と肝吸い。全部平らげたところでフルーツという、至れり尽くせりなメニュー。 [GM_20]  満足して、予想よりは幾らか安い(あくまでも、老舗で高級だと考えていたよりは、であるが)金額を払い、気分良く更に少し離れて駐めておいた車に戻る。 [GM_20]  ドアを開けて荷物を後部座席に押し込むと、スルリと運転席に滑り込む。 [GM_20] その時、助手席に置いたバッグの中から呼び出し音……これは、私用でも表の業務用でもない……数ヶ月前に渡された、新型のスマートフォン。 [GM_20] 「Hi.ルシア=西條デス。どのような状況でしょうか?」電話の相手に問いかけた。 [GM_20] 清水「円卓の騎士本部 事務員 清水です。魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」 [GM_20] / [lucia_10] 「……OK.それで、どこに行けばよろしいデスか?必要な資料をお願いしますデス」淡々と答える。手はキーを廻し、エンジンをかける/ [GM_20] 清水「中国地方です。どうやら、魔獣となったものは、特殊な実験の被験者のようです」/ [lucia_10] 「それはそれは……お任せ下さい、依頼された以上、キチンと状況はClearしてみせますデス」車を走らせ、カーナビに中国地方を設定しながら答える/ [GM_20] 清水「では、よろしくお願いします」電話が切れる/ [lucia_10] 「ふむ……まあ、前回よりはマシだと良いのデスが……」思考を巡らせつつ、車は進んでいく/ [GM_20] ***シーン スバル*** [GM_20] そこは都心部にある複合型高層ビル・グローリアシティ39階。 [GM_20] ARW制作フロアのリラクゼーションルームにて、休憩中の社員が談笑していた。 [GM_20] 「あれー? 岸川さん、あそこでしょっ引かれてるの誰です? ゴーグルしてる白くて黒い人。 [GM_20] 両横で引きずってるのゲーム制作チームのプロデューサーたちっすよね?」 [GM_20] 「あ? あぁー、お前は初めて見るか、イラストレーターのスバルだありゃ」 [GM_20] 「へぇー、初めて見た。あの人がスバルさんかぁ・・・で、なんで引きずられてるんすか?」 [GM_20] 「んー、あそこのチーム、今はでっかい話が来てるんだが、ソレ関係だな」 [GM_20] 「なんですかソレって?」 [GM_20] 「今年、うちが出した長編ゲームあるだろ」 [GM_20] 「ああ、TOWERofETERNALっすか」 [GM_20] 「うん、ソレ、思った以上に好評らしくてな。シリーズ化して最終的にMMO化目指すらしいって」 [GM_20] 「マジっすか!?」 [GM_20] 「んで、あいつがイメージやキャラデザインしてるから、 [GM_20] 美術部門の統括にする話があるんだけど、本人蹴ってるんだわ」 [GM_20] 「なんでまた?」 [GM_20] 「健康上の理由・・・今年の春頃に入院してるんだよ」 [GM_20] 「どっか悪いんですか?」 [GM_20] 「もともとなー、あいつ身体弱くって家で仕事するタイプだから」 [GM_20] 「そうなんすか、道理で、こっちじゃ見た事ないと思ったら。あ、止まった・・・流石にケイタイの時は放しましたね」 [GM_20] 「・・・お、徐々に二人から距離を取り出した。逃げるか?」 [GM_20] 「あぁー、笑顔で両肩掴まれた」 [GM_20] 「逃走失敗だな」 [GM_20] 「なんかドナドナが聞こえてきそうっすね・・・。てか、スバルさんてあんま表面に出てこないですよね」 [GM_20] 「まぁな、本人出たがらないタイプというか、人多い所だと高確率で死ねるし」 [GM_20] 「何故に・・・てか、どんな人なんです?」 [GM_20] 「仕事も他も真面目で良い奴だぜ・・・ただいろいろフリーダムだけど」 [GM_20] 「・・・矛盾してませんかソレ?」 [GM_20] 「・・・作品と製作者の性格が一致しない場合は多々あるんだよ」 [GM_20] 「・・・」 [GM_20] 「・・・仕事に戻るか」 [GM_20] 「・・・そうっすね」 [GM_20] 会議室に連れ込まれたスバルを見送ったARW社員たちは、何事もなかったようにリラクゼーションルームから出て行った。/ [GM_20] ***シーン ユート*** [GM_20]  <恋人>の騎士 柊ユートの姿は、富士見市に流れる川の河原にあった。 [GM_20]  全身ずぶ濡れであった。 [GM_20]  それも、そのはず、この川の上流にある山で山籠りをしていたのだが、うっかり足を踏み外し、流されてしまい、ようやく岸に上がることができたのだった。 [GM_20]  一息ついていると、携帯電話が鳴り響く。 [GM_20]  それは、円卓の騎士専用スマートフォンKフォンからであった。 [GM_20]  防水加工されているのか、なんらかの魔術が施されているのか、かなり川につかっていたのに普通に作動している。 [GM_20] / [Yuto_10] 「あー・・・えらいめにあった・・・ったく・・・涼介心配してんだろうなぁ・・・はい。柊です」/ [GM_20] 清水「円卓の騎士本部 事務員 清水です。魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」/ [Yuto_10] 「えー・・・あーすみません。俺今ちょっと忙しいんですが・・・てか足すらないし・・・」 [Yuto_10] (財布も山におきっぱだしなぁ・・・)/ [GM_20] その時であった [GM_20] 殺気とともに何かがユートに飛来するのに気付きます/ [Yuto_10] 「へ?」 [Yuto_10] 完全に不意をつかれたが、反射的に防御しようする/ [GM_20] では、ナイフですが、このままだと刺さりますけど/ [Yuto_10] 「矢落としの・・・!」 [Yuto_10] 「ルーン+真剣白羽取りいいいい!」 [Yuto_10] 目に見えない速度で手のひらにルーンを刻みつけ、飛んでくるナイフを両手であわせて止める。 [Yuto_10] 「あぶねぇ・・・ありがとう涼介。今日ほどトンデモ修行やっててよかったと思った日はないわ・・・」/ [GM_20] 男「ほう、なかなかやるじゃないか」 [GM_20]  そこに立つのは、黒い装甲服をまとった男です。 [GM_20]  全身から凄まじくそして異質な気を感じます。 [GM_20]  おそらく邪気、魔獣のみが放つ<気>です。 [GM_20]   [GM_20] イメージ: http://oniityan.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_5cb/toro_plus/IMG_0002-35c3a.JPG [GM_20] ソース: http://oniityan.blog.so-net.ne.jp/2010-05-25 [GM_20]   [GM_20]  なお、イメージと異なるのは、 [GM_20] ・全身に複数のナイフが装備されている。 [GM_20] ・腕や足、肩や胸などに開閉できるような穴がいくつかある [GM_20]   [GM_20] ことです。 [GM_20] / [zain] G4か(^^; [Yuto_10] 「いや、お褒めいただいてありがとうございます・・・」 [Yuto_10] 「えっと・・・何のようでしょうか・・・?いきなりナイフとか危ないじゃないですか・・・」 [Yuto_10] 引き際を見極めながら、ユートは震える声を必死で抑えて平静をよそおった/ [GM_20] 男「おまえ、騎士って奴だろ? なかなか楽しめそうじゃないか」 [GM_20] 男は「俺の名は、藤堂鷹虎、お前の名は?」/ [Yuto_10] 「俺の名前は・・・」 [Yuto_10] 答える前に藤堂とやらに向けて足元の石を蹴り上げる。 [Yuto_10] ひるんだ隙に川に向けて走り出して、走りながら飛び道具落としのルーンを体に書いて飛び込んだ/ [GM_20] 怯みません [GM_20] その程度のことは予測しているので、小石を蹴りあげた瞬間、動きます。 [GM_20] 【情報判定(魔獣戦闘)を開始します】 [GM_20] 藤堂「なめるな、俺は、不死身の戦士、パーフェクトソルジャー藤堂鷹虎だ!」 [GM_20] 【噂】(1) 魔獣の外見等の情報 [GM_20] 藤堂「いくぜ」 [GM_20]  装甲の両腕の装甲の穴が開き、どろっとした軟体状のものが飛び出します。 [GM_20]  鞭上になったその先端が硬質化し、鋭く長くでかい針になります。 [GM_20] 【常識】(5) 邪力の描写 [GM_20]  鞭は伸縮自在のようで複雑な動きを見せながら、ユートに針を刺そうとします。 [GM_20]  それと同時に何か力場のようなものが発生し、ユートが使おうとする魔力が強引に消えていきます。 [GM_20] / [Yuto_10] 「ルーンが・・・!?なら・・・!」 [Yuto_10] 両手に銃を作り出し、それと体術を使って針状の物質を紙一重に逸らす [Yuto_10] 逸らしている間に、両腕の発射された場所にピンホールショットを決めながら攻撃をする [Yuto_10] 能力4+能力3を使用して2D6+4+3 [Yuto_10] 2D6 dice2< Yuto_10: 2D6 = 7 [Yuto_10]  / [GM_20] ちょっとまってください [GM_20] 判定はGMの許可を得てからです。 [GM_20] / [Yuto_10] じゃあさっきの演出でお願いします [Yuto_10]  / [GM_20] 能力3,4だけでいいんですね? [Yuto_10] はい [GM_20] あと【キーワード】を設定してください/ [Yuto_10] 【針の発射された発射口を狙って弾丸をぶち込む】 [Yuto_10]  / [GM_20] では、弱点−2ということで+5でどうぞ/ [Yuto_10] 2D6 dice2< Yuto_10: 2D6 = 6 [Yuto_10]  / [GM_20] 【主観】(9) 邪力の細かい描写 [GM_20]  鞭は多少攻撃を受けてもすぐに修復していきます。 [GM_20] 藤堂「無駄だ、それは俺の体の一部、つまり不死身だよ」 [GM_20] 12+2d6 dice2< GM_20: 12+9(2D6: 3 6) = 21 [GM_20] では、鋭い針がユートの肩を貫き [GM_20] そのまま、ユートの体は川へと落ちていきます/ [Yuto_10] 「ちくしょ・・・!」 [Yuto_10] ユートは思った [Yuto_10] (清水とかいうやろう・・・!KフォンにGPSがあるだろうが・・・!魔獣が居る町にいるんだったらそう言え・・・!) [Yuto_10] そう思いながら、川の中に落ちた/ [GM_20] ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:30分[シーン:なし] [GM_20] 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20] ■□■ 舞 台 挨 拶 ■□■ [GM_20] 「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は1つ」 [GM_20] 「それは邪力、その魔獣の力はいったいなんなのでしょう?」 [GM_20] 「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 [GM_20] 「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 [GM_20] ■□■ 連 絡 所 ■□■ [GM_20] 連絡所行く人は宣言してください [GM_20] / [subaru_10] 行きます〜/ [lucia_10] 行きます/ [Yuto_10] いけるならいきます/ [GM_20] ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ [GM_20] [順番] [GM_20] すでに到着:スバル [GM_20] 到着した所:ルシア [GM_20] 随時登場 :ユート [GM_20] / [subaru_10] 教会の扉の横でぼーとしてる色素の薄い細身の青年が一人。 [subaru_10] 服装は黒で統一したゴーグルとボーダードレープパーカーに3ジップパンツ&ブーツ。そして、ブラックアクセサリー数点。 [subaru_10] / [lucia_10] 「……さて、今回はどのようなMemberなのでしょうかね?」柄物のシャツブラウス。ジャケット、ショートパンツにニーソは黒系統。白いスニーカーといった出で立ちでふらりと [lucia_10] 「あ、スバル先生、ご無沙汰しておりましたデス」もの凄い満面の笑顔で/ [subaru_10] 「あー、西條君か、今回はよろしく〜」へらっと、挨拶 [subaru_10] アンスールもぺこりっとお辞儀してます/ [lucia_10] 「はい、宜しくお願いしますデスよ」にっこり/ [subaru_10] (てか、先生がデフォになっちょるー)やや内心ゲンナリだったり/ [Yuto_10] 「あーえらい目にあった・・・」 [Yuto_10] 上着で肩口を縛り付けたユートがフラフラと教会に現れた/ [lucia_10] 「おや……Mr.柊、どうしたのですか?」ユートを見付けて声を掛ける/ [subaru_10] 「君はお初だね。ぼかぁ、階位は<女帝>、名はスバル。で、これが相棒のアンスールってことでよろしく〜」 [subaru_10] アンスールがぺこりっとお辞儀して [subaru_10] 手をふりふりしつつ、怪我具合を見て [subaru_10] 「一応、回復しとく?」こてっと首を傾げている>ユート/ [Yuto_10] 「いや、自前で何とかなるよ。後1時間ほどで動かせるくらいにはなるさ」/ [subaru_10] 「ん、そっか、じゃ、3人揃ったし、お話聞きに行こうか」>ユート、ルシア/ [lucia_10] 「……ふむ。では、その間に必要な情報を聞いておきましょう」返事を聞いて、興味なさそうに中へ/ [Yuto_10] 「ったく・・・何とか山下りるまでに決着つけねぇとな・・・」そういいながら中に入る/ [GM_20] では最新情報です。 [GM_20] ***最新情報*** [GM_20] 【連絡所で伝えられし情報】 [GM_20] □魔獣の正体 [GM_20] 藤堂鷹虎 [GM_20]  元傭兵 [GM_20]  重傷で死にかけだった彼に某製薬会社が不死の研究のために、延命手術を施し、さらに不死の実験を行っていたらしい。 [GM_20]  その研究施設は鷹虎が脱走する際、壊滅。 [GM_20]  生存者は一名のみ [GM_20] イメージ: http://ecx.images-amazon.com/images/I/61INucm-wCL.jpg [GM_20] ソース: http://www.ladyeve.net/archives/004062.php [GM_20] □魔獣としての力 [GM_20]  装甲の一部をあけ、軟体の鞭を出す。 [GM_20]  魔力やエネルギーを無効化する結界 [GM_20]  そして、再生能力の高い兵士に改造させる。 [GM_20] □魔獣の出現位置 [GM_20]  好き勝手に行動し、邪魔するものがいれば殺し、仲間になろうとするものは拒まず、自分の力を与える。 [GM_20] □魔獣の現在の位置 [GM_20]  高級住宅(某研究施設の長の家)を占拠している。 [GM_20] □関連情報 [GM_20] 【】内が情報判定が必要な内容 [GM_20] 第1シーン [GM_20] 緑川麗子【自宅】 [GM_20] 【不死の研究について】 [GM_20]  施設の唯一の生き残り [GM_20]  研究員であり、不死の研究をしていた。 [GM_20] 第2シーン [GM_20] ホッパー【ゲーセン】 [GM_20] 【藤堂鷹虎について】 [GM_20]  藤堂に従う兵隊たち、その中でも優秀な兵士がホッパーであるが、もともとヤンキーなのでゲーセンを根城にしている。 [GM_20]  トップは、陽炎のイズミと名乗っているらしい。 [GM_20]   [GM_20] 第3シーン [GM_20] 馬場良助【病院】 [GM_20] 【魔獣について】 [GM_20]  警察庁で研究中の装甲部隊の被験者 [GM_20]  現在、藤堂が来ている装甲服は、彼の来ていたパーツの予備を改造したものである。 [GM_20]   [GM_20]   [GM_20] □現場員情報 [GM_20] ・シゲさん[刑事] [GM_20]  研究所の極秘資料を会社のほうで抑えたが、藤堂鷹虎は実験のやり過ぎで損傷が激しく、廃棄対象になっていたようだ。 [GM_20]   [GM_20] ・月城教授[万能知識]  [GM_20]  藤堂に不死にされたものは爆発して消滅するものも少なからずいるようだ。 [GM_20]  粘膜っぽいのだけ残るが、原因は不明。これが邪力の弱点に起因するのかははっきりとわからない。 [GM_20]  警察庁の装甲はなかなかのものだが、騎士の力を考えるとそれほど強固なものではない。 [GM_20] ・ファルコン[インターネット] [GM_20]  ネットではさすがに研究結果はわからない [GM_20]  ホッパーのリーダー、イズミは格闘技の達人らしい。 [GM_20]  また、不死になった人間が拳銃で撃たれた場面をとった防犯カメラを確認したところ、穴があいた部分がドロドロの液状化し、穴を塞いだようだ。 [GM_20] ・”闇の眼”の花山[裏社会] [GM_20]  どうやら、奴の不死の話を聞いて、裏や闇では取引を持ちかけているようだ。 [GM_20]  ただ、爆散するうわさもあるので2の足踏んでいるところもあるがね [GM_20] / [subaru_10] 「ふむ、同情の余地はあるけど、世界の敵になった時点でアウトだなぁ」ぼそっと呟く/ [lucia_10] (……鞭、結解、装甲服……あとは、順位を着けて対策を決める、か……)「さて、手分けしますか?それともまとまって?」>二人/ [Yuto_10] 「騎士の力には及ばない・・・の割には弾かれたけどなぁ・・・部位破壊じゃなくて素直に身体狙えばよかったか・・・」/ [subaru_10] 「それぞれ、別行動の方が効率いいんじゃないの?」>二人へ/ [Yuto_10] 「そうだな。パパっと済ませよう」/ [lucia_10] 「まあ、時間的効率を考えればそうなのでしょうが……申し訳ないのデスが、ワタクシには魔獣と相対したときの対峙手段がありませんので、それでも良ければデスね」/ [subaru_10] 「んじゃ、西條君、一緒に行動する?」/ [lucia_10] 「……いえ、やはり時間を考えると手分けするべきだと思います。さて、ではどう行動しましょうか……」/ [Yuto_10] 「無茶はしない方がいいと思うけどな。やられた俺がいうのもなんだが・・・じゃあゲーセン行くかな」/ [lucia_10] 「それでは、一番危険が少なそうな病院へ行かせていただきますデスよ」K-Phoneにデータを入れながら/ [subaru_10] 「へいへい、じゃ、最期で馬場君のとこにしますか・・・」 [subaru_10] 確認しつつ、 [subaru_10] 「さて、K−PHONEでアドレスとかおkっと、あ、西條君、柊君、コレ渡しておくよー」 [subaru_10] 機能を説明しつつ、二人へブラックリングを渡します>ルシア、ユート/ [Yuto_10] 「了解。そちらも気をつけてな」/ [lucia_10] 「では……MISSION、Startデス」気楽な感じで外へ/ [subaru_10] 「二人も気をつけてねー。さーて、どうなるかなっと」 [subaru_10] 魔獣戦モード、能力1:<ウィルド(限定電異末端遺伝子)>の痛覚抑制効果発動。 [subaru_10] へぼへぼっと出て行きます。/ [Yuto_10] 傷口を見て、縫ってルーンを刻んでいた糸を引きちぎる [subaru_10] 上、馬場じゃなくて、緑川君でした(汗)/ [Yuto_10] 「涼介が降りる前に決着をつける」そういいながら外に出て行った/ [GM_20] ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20] ***シーン ルシア*** [GM_20] どうします?/ [lucia_10] 無難に、緑川女史を訪ねます。とりあえず、自宅の前まで移動/ [GM_20] ほい、特に変わりありません/ [lucia_10] では、普通にインターホンを鳴らして「緑川さん、御在宅でしょうか?」聞こえるかどうかは関係ない/ [GM_20] すると恐る恐るインターホン越しによわよわしい声が聞こえます [GM_20] 緑川「あのー、なんでしょう」/ [lucia_10] 「申し訳ありません。最近この付近で起きている事件について調べている者デスが……お話を伺わせていただけますでしょうか?」インターホン越しに穏やかに/ [GM_20] 緑川「あ、はい」 [GM_20] 恐る恐るドアを開ける。 [GM_20] 緑川「どちらの関係でしょうか?」怖々とルシアを見る。/ [lucia_10] 「見た目がこのような感じなので信用し難いとは思いますが、国連軍に所属しております、ルシア・クリスティア・西條と申します」表向きの職名で/ [GM_20] 緑川「こ、国連軍。そんな警察庁からは国際問題にはしないって」青ざめる/ [lucia_10] 「ふむ……では、言い直します。今回のような特殊な事件を専門で捜査する機関から派遣されて参りました。解決できれば、勿論国際問題にまでは発展しませんよ。さて、できれば立ち話は避けたいのデスが?」にこやかにしつつ、声は抑え気味/ [GM_20] 緑川「は、はい」 [GM_20] あわてて中へ通します/ [lucia_10] 素直に従って。で、落ち着いたところで「今回の事件に関係あると思われることについて、幾つか質問させていただきますが構いませんね?」言いつつ、バロールを一機、ちょこちょこと弄ってからテーブルの上に置く/ [GM_20] 緑川「な、なんですか、これは。わ、私は悪くないわ。私はただ会社の指示に従って」 [GM_20] / [lucia_10] 「落ち着きなさい、Miss緑川。これは単なる情報端末です。さて、まずはその会社の指示であろう、研究について話して貰いましょうか。ああ、嘘は無駄ですよ」眼鏡をクイッと持ち上げると同時に、ディスプレイのスイッチを入れる/ [GM_20] 【情報判定を開始します】 [GM_20] / [lucia_10] 「こちらで入手した事前情報では、不死の研究をしていたとありますが……Mr.藤堂に施したのはどんなことなんでしょうか?と言うか、どうやって不死を実現しようと?」 [lucia_10] バロールを使い返答を一字一句漏らさず録音録画、即座に並列思考で解析して、必要そうな情報を抽出して整理 能力234 [lucia_10] 「粘膜と不死の関係性」をキーワードに指定/ [GM_20] では、NPC0、弱点0、で+9どうぞ/ [lucia_10] 2d6+9 dice2< lucia_10: 6(2D6: 3 3)+9 = 15 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 緑川「私は不死身の研究のプロジェクトに入っていました」 [GM_20] 緑川「藤堂さんは被験者でしたが、やはりこういうプロジェクトですので、精神的なケアをしていたのが私です。」 [GM_20] 緑川「私へ会社員として命ぜられていたからやっていただけ。だから私は悪くありません」 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 緑川「不死への方法として、研究所では、全身を液化、軟体化するほうほうを考えたわ」 [GM_20] 緑川「とはいえ、それは人間の体の構造と大きく異なるため、被験者は次々と死んでいき」 [GM_20] 緑川「藤堂さんもバランスが崩れ、体の一部が液化したり、軟体化したまま戻らなくなったの」 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] 緑川「そんな彼がなぜまだ滅ばないの」 [GM_20] 【疑問】(13) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 緑川「それどころか、今は自由に肉体を操っている。あんな風に腕を伸ばしたりはできなかったはずなのに」 [GM_20] / [lucia_10] 「……ふむ」整理した内容をK-Phoneでメール転送、シーンチェンジで/ [GM_20] 却下 [GM_20] その時、ナイフが外から放たれます。ターゲットは緑川さんです/ [lucia_8] 軌道を即時計算、そのライン上に身を滑りこませる 能力42/ [GM_20] 判定はいりませんが、自分に刺さりますがいいんですか?/ [lucia_8] 他にできることないし、仕方ない/ [GM_20] では、腕に突き刺ささります。 [GM_20] 藤堂「ほお、小娘のわりになかなか勇気があるなあ」 [GM_20] 完全装甲の藤堂が現れます/ [lucia_8] 「……まあ、想定の7割はこうなるとは思っていたんですけどね……あまりにもそのまま過ぎて笑えもしません」強がってみせる/ [GM_20] 藤堂「なかなかやるが、お前は戦闘員ではないようだな、つまらん」/ [lucia_8] 「それはどうも期待外れで……で、どうしますか?」態度は崩さずに/ [GM_20] 藤堂「ここを今退くのなら見逃してやろう」 [GM_20] 藤堂「俺が用事があるのは、そこの女だからな」/ [lucia_8] 「貴方がMiss緑川に何もしないと言うのなら、こちらもSmoothに退けたんですけどね、Mr.藤堂……」一旦言葉を止めて、改めて「ですが、他人に危害を加えるというのならワタクシも引くわけには参りません、軍人として!」/ [GM_20] 藤堂「勇ましい女だな」 [GM_20] 藤堂「俺はただ、彼女を俺と同じように不老不死にしてやろう、と思っただけだよ」 [GM_20] 緑川「ひいいいいい」 [GM_20] 緑川が怯えています。 [GM_20] 藤堂「おいおい、お前らは不死が欲しくて俺の体を弄っていたいたんじゃないか?」あざけるように言う/ [lucia_8] 「本人がどう見ても嫌がってるじゃないですか。そんなことさせるわけにはいきませんよ。軍人は民衆の壁であり、その命は民衆を守るためにこそ存在する、それがワタクシの軍人としての誇り……それに、その不死とやら、何らかの欠陥を持っているようですね」最後は口の端を歪めて笑う/ [GM_20] 藤堂「さてな」>不死の欠点 [GM_20] 藤堂「さて、興が削がれたな。まあ、いい。この女をいじめるのに、お前とやりあうのじゃ、わりが合わない」 [GM_20] 藤堂「お前を倒すのは、次の機会にするぜ」 [GM_20] そういって去っていきます/ [lucia_8] 「……ハァ……」へたり込む とりあえず現状の情報を纏めてメール送信して終了/ [GM_20] ***シーン ユート*** [GM_20] どうします?/ [Yuto_10] とりあえず、身繕いをしてからゲーセンのホッパーとやらのところにいってみます。/ [GM_20] では [GM_20] いかにも場末のゲーセンに [GM_20] いかにも、ヤンキーていう少年や、そのまま大人になったような若者たちがいます/ [Yuto_10] 適当な若者に対して、「よう、藤堂って知っているか」って単刀直入に言ってみます/ [GM_20] 若者「あたりまえじゃねえか、俺たちのキングじゃねえか。おめえ、なにもんだ?」/ [Yuto_10] 「ちょっと話を聞きたくてな。お前だって興味のある奴のことなら何でも知りたいだろ?」/ [GM_20] 若者「なんだよ、お前、偉そうに。あーん、俺たちはホッパー、キングに使える不死の兵だぜ」/ [Yuto_10] 「不死ねぇ・・・また眉唾なことをいうなお前。あ、何か飲むか?」/ [GM_20] 若者「てめええええ!」 [GM_20] ユートに殴りかかっていきます/ [Yuto_10] 片手で抑え・・・ようとして何か危なさそうなので財布を取り出しながら避けます [Yuto_10] 「コーラでいいか?」/ [GM_20] 若者「貴様あああ、おい、みんな、敵がいるぞ!」 [GM_20] 仲間がゾロゾロ集まってきます/ [Yuto_10] 「さて、これは何の冗談かな?少年」/ [GM_20] 若者「け、舐めたことしやがって、どうせ、お前、キングの秘密を探ろうとするスパイだろ!」/ [Yuto_10] 「そうだとしてどうするつもりだ?まさか店内で大暴れするつもりかい?」/ [GM_20] 若者「別にかまわないぜ、ここは俺たちの城だからなあ!」/ [Yuto_10] 「おいおい。ここはゲーセンだぞ」 [Yuto_10] 「そうだな・・・どうやったら話を聞いてくれる?」/ [GM_20] 若者「てめえ、なんかに話すことはねえよ!」/ [Yuto_10] 「これはダメくさい」 [Yuto_10] いじけながらルーン魔術を床に刻み込む [Yuto_10] なだめのルーン(怒りや憎しみを抑える)を足元に刻んで、この店全体を対象にして落ち着かせてみる/ [GM_20] 【情報判定を開始します】 [GM_20] / [Yuto_10] 「んー、とりあえずお前たちなんで藤堂って奴に従ってんだ?後なんでお前ら不死になったの?あ、コーラいる?サイダーでもおごってやるぞ?」 [Yuto_10] 自動販売機に移動してブラックコーヒーを頼みながら若者に話しかける。 [Yuto_10] キーワード【藤堂にどうやって不死にされたか】 [Yuto_10]  / [GM_20] 能力を行使しますか? [GM_20] (少なくともルーンは使用していますよね) [GM_20] それと、キーワードは弱点の推測です。 [Yuto_10] ああ、わかりました [GM_20] 何を聞くかではありません/ [Yuto_10] 【藤堂が何であんなアーマーを着込んでいるか】 [Yuto_10] 能力2のルーン魔術、能力4の拳銃で脅しながら、能力3を使って変な態度を取ったら指を一本一本外していく/ [Yuto_10] あ、間接です/ [GM_20] では、NPC-2 弱点0で、+7でどうぞ/ [Yuto_10] 7+2D6 [Yuto_10] 7+2D6 dice2< Yuto_10: 7+2D6 = 12 [Yuto_10]  / [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 若者「ひいい。確かに鎧を着ているけどさ」 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 若者「脱いだことみたことないからよくわからないよな」 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] 緑川「何か理由あるのかな?」 [GM_20] / [Yuto_10] 「ふーん。なるほどな。脱いだことはないか・・・風呂とかどうしてんだろうな」/ [Yuto_10] 「そういえば兵士とか言ってたけど、どうやって藤堂の兵士になったんだ?」/ [GM_20] 若者「そんなこと知らないっす」 [GM_20] 若者「触手で傷つけてもらえると、なれるんです」/ [GM_20] 時間です。 [GM_20] ***シーン スバル*** [GM_20] どうします?/ [subaru_10] 一応、円卓の騎士団から警視庁の上の人に、馬場君に話を聞く許可をもらう事はできますか?/ [GM_20] OKですよ/ [subaru_10] んでは、了承をもらってから、フルーツ盛り合わせ持って病院の病室へ。扉をノックします/ [GM_20] 馬場「どうぞ」 [GM_20] 爽やかなそうな声です/ [subaru_10] 「お邪魔します〜。少々よろしいでしょうか〜」 [subaru_10] 伺いつつ、病室内へ。 [subaru_10] アンスールのサーチで馬場君の怪我の状態を知りたいです。 [subaru_10] 怪我の内容はどうですか?/ [GM_20] それほど酷くないようです。 [GM_20] イメージ: http://img.yaplog.jp/img/00/pc/g/o/j/gojira-sakon/1/1242.jpg [GM_20] ソース: http://yaplog.jp/gojira-sakon/archive/257 [GM_20] 馬場「上司から話は聞いています、よろしくお願いします」 [GM_20] / [subaru_10] 「怪我はだいぶ良さそうですね。えと、初めまして、わたしはスバルといいます。 [subaru_10] あ、お見舞いも兼ねてまして、これ召し上がってください」 [subaru_10] といいつつ、フルーツ盛り合わせをテーブルへ/ [GM_20] 馬場「これはどうもご丁寧に」/ [subaru_10] 「製薬会社の研究施設破壊騒ぎで警視庁の装甲部隊が出動したとか、その状況をまず、聞きたいのですが」/ [GM_20] 【情報判定を開始しします】/ [subaru_10] GM,情報判定前に馬場君が現場でどのような行動をしたかとか聞くのはなしですか?/ [GM_20] なしです/ [subaru_10] 了解 [subaru_10] キーワード「装甲を纏う事で身体を維持できる」 [subaru_10] 能力4:アンスール <サーチ(電異網並列走査)>で現場情報の整理を手伝う。/ [GM_20] では [GM_20] NPC2 弱点0(NPCが知りえない情報)ということで、+6でどうぞ/ [subaru_10] 6+2d6 dice2< subaru_10: 6+11(2D6: 6 5) = 17 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 馬場「製薬会社と警察庁との間で協議され、俺がいくことになった」 [GM_20] 馬場「まさか、あんなバケモノが相手だったとは」 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 馬場「俺があった時、全身が半分液体のような感じだった」 [GM_20] 馬場「おかげで攻撃しても、効果があったかどうかはっきりわからなかったが、嫌そうな顔をしていたなあ」 [GM_20] 馬場「攻撃方法は、ナイフを投げてきたのと、白兵戦だった」 [GM_20] 馬場「途中でなぜか俺の装甲服のバッテリーが異常を起こし、動かなくなったため、負けてしまった」(悔しそうに) [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] 馬場「それだけではない、銃も動かなくなった。ジャムしたのではなく、そもそも火薬が発火しなかった」 [GM_20] 馬場「奴は、俺はエネルギーを無力化する力を持つといっていたような気がする」 [GM_20] 【疑問】(13) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 馬場「なぜ、あいつは最初から無効かしなかったんだ」 [GM_20] 【推理】(17) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 [GM_20] 馬場「あの力を使うには何か条件がいるのではないのかな?」 [GM_20] / [subaru_10] 「無力化する条件・・・バケモノが攻撃してきたナイフはあなたの装甲服に当たりましたか?」/ [GM_20] 馬場「周囲には散らばっていたが、装甲服にはわずかに掠っただけだよ」/ [subaru_10] 「あなたが、対峙した時、バケモノは一人だけでしたか? 他に兵隊はいました?」/ [GM_20] 馬場「まだ仲間がいないころだったからね、彼だけだったよ」/ [subaru_10] 「白兵戦の時ですが、バケモノは軟体を鞭か鋭く長い針状にしたカンジでしたか?」/ [GM_20] 馬場「いや、半分液体のようだったが、特に変形とかはしていなかったな」/ [subaru_10] 「その半分液体の身体は装甲服を身に着けていないんですよね?」/ [GM_20] 馬場「ああ、奪われる前だからね」/ [subaru_10] 「白兵戦の時、バケモノの粘膜に装甲服が触れてます?」 [subaru_10] / [GM_20] 馬場「そりゃ、白兵戦だから、触れ合うよ」/ [subaru_10] 情報判定したいです/ [GM_20] どうぞ/ [subaru_10] キーワード「ナイフがふれる事が結界=エネルギー吸収を発生させる」 [subaru_10] 能力4:アンスール <サーチ(電異網並列走査)>で情報の整理を手伝う。/ [GM_20] では支援0 弱点+2 で+6でどうぞ/ [subaru_10] 6+2d6 dice2< subaru_10: 6+7(2D6: 5 2) = 13 [GM_20] 【噂】(1) すでに噂で流れているような状況 [GM_20] 【常識】(5) 現場を一見すればわかる情報 [GM_20] 【主観】(9) 現場の細かい内容 [GM_20] 【疑問】(13) 現場で感じる違和感 [GM_20] 確かに馬場が力を失ったのは、ナイフが投げられたあと。 [GM_20] 二人が遭遇した時も、最初にナイフを投げているのは、かなり違和感があります/ [subaru_10] 「・・・状況的にこれが有力かなぁ〜」こてっと首を傾げつつ [subaru_10] 「そういえば、装甲服のバッテリーが切れたピンチの時に、貴方をほっといてバケモノは逃げたんですか?」/ [GM_20] 馬場「俺には興味がなかったようだね。 [GM_20] 馬場「どうやら、装甲服が欲しいようだったね」/ [subaru_10] 「なるほど・・・あ、着ていた装甲服に何か特殊な仕掛けとかあります?」/ [GM_20] 馬場「いや、特にないな、ある程度肉体を強化する力はある」/ [subaru_10] 「・・・緊急時に自爆するとかそーゆー機能もないです?」くすっと笑いつつ/ [GM_20] 馬場「いちおう、人命第一だからね、どこかの特撮みたいに動けなくなっても解除されることもない」 [GM_20] 馬場「それがあのバケモノに利用されるなんて」 [GM_20] 悔しそうに/ [subaru_10] 「ま、後はわたしたちがどーにかしますよ」 [subaru_10] しっかりと頷き [subaru_10] 「いろいろ情報ありがとうございました。お身体気をつけてくださいね〜」 [subaru_10] ぺこりと挨拶して、K−PHONEで情報流し、アンスールで身体を少し直させて [subaru_10] シーンチェンジ/ [GM_20] ***シーン ルシア*** [GM_20] どうします?/ [lucia_8] 「……さて、ちょっと情報が集まったところで、一つ聞きます。再生には欠陥……おそらく、回数の限界か質量の限界があると思われますが、どうですか?Miss緑川」問いかける/ [GM_20] 緑川「確かに可能性はあるわね。なんども再生をすれば劣化する可能性もあるわ」/ [lucia_8] 「死んでいるはず、と言うのも、そこからきた推量ですよね?では、その劣化を防ぐには何か方法があるのでしょうか?」/ [GM_20] 緑川「何もないわ」/ [lucia_8] 「では、何らかの形で現状を維持しているとして……その形を失ったらどうなります?実験の経過では、崩壊しているはずですよね」/ [GM_20] 緑川「ええ」/ [lucia_8] 「他者に不死性を付与するなんてことは可能なんでしょうか?」/ [GM_20] 緑川「不死性をもった自分のDNAを分け与えればあるいは。そもそも、そんなこと荒唐無稽すぎるけど」 [GM_20] 緑川「あれをみちゃうとね」 [GM_20] ということで時間切れです。 [GM_20] ルシアは一回状況把握ができます/ [lucia_8] 再生能力には限界がある、故に、限界が来ると形質維持が出来なくなって崩壊する。 [lucia_8] だから、装甲服と再生の限界には関係があり、破壊することで再生限界を迎えさせることが出来るのではないかと想定してみます [lucia_8] 上記のことを、並列思考とバロールに残った情報、解析力を駆使して推論として組み立てる 能力432で状況把握 できますか?/ [GM_20] OKですが [GM_20] 結論としてのキーワードは? [GM_20] / [lucia_8] キーワードは「装甲服で形を維持することで、自由に軟体を操作してる」/ [GM_20] 弱点2 [GM_20] で+11でどうぞ/ [lucia_8] 2d6+11 dice2< lucia_8: 7(2D6: 4 3)+11 = 18 [GM_20] 【噂】(1) すでに噂で流れているような状況 [GM_20] 【常識】(5) 現場を一見すればわかる情報 [GM_20] 【主観】(9) 現場の細かい内容 [GM_20] 【疑問】(13) 現場で感じる違和感 [GM_20] 【推理】(17) 違和感・矛盾に対する推察 [GM_20] 不死なら装甲を必要としないことから [GM_20] 確かに推測どおり、因果関係があるような気がします [GM_20] ■□■集合フェイズ■□■ [GM_20] 時間:15分 [GM_20] 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [subaru_10] 能力3:<イズ(限定導電異線射出空間発生装置)>のチェンジで教会に全員集合。 [subaru_10] 「そこそこ情報は出てきたみたいだけど・・・キーワードはナイフっと」 [subaru_10] A「(0。0 ) スバル、二人の事を」 [subaru_10] 「あ、そうだった。柊君と西條君ちょっといいかな?」 [subaru_10] 二人を呼びます>ルシア、ユート/ [Yuto_7] 「なんもわからん」/ [Yuto_7] 「何だ?」/ [lucia_5] 「……お疲れ様デスよ」苦笑しつつ/ [Yuto_7] 「はは。少し焦りすぎたな」苦笑しか出てこない/ [subaru_10] 「君たち、直接魔獣と接触して怪我してるから、そこらヘン消毒と回復しておくね」 [subaru_10] アンスールで邪力浸透部分を排除して治療行為をしたいです。 [subaru_10] 無痛ですのでご安心を>イメージでルシア、ユート/ [lucia_5] 「ありがとうございますデス。さて、現状なのデスが」指を二本立てる「想定できる強力な邪力は軟体の操作とエネルギー吸収」 [lucia_5] 指を一本折り「エネルギー吸収はナイフと関係があるようデス。接触を避ければ良いのではないかと」 [lucia_5] 残りも折り「軟体の操作は、装甲服で形を維持することで可能としているようデス。破壊できればBestデスね」/ [Yuto_7] 「あー・・・だからか。ルーンが発動しなかったの」/ [subaru_10] 「もしくはナイフを全部排除するかだね」 [subaru_10] パージについて二人に説明しつつ [subaru_10] 「不死の兵隊どうする? ぶっちゃけ、魔獣本体だけ拉致ってフルボッコできたらいいなぁーとか思うんだけど」/ [Yuto_7] 「戦いだけを見るなら、あんまり手数を持ってくるのもな。どれだけ強い達人でも1000の刃には勝てないし」/ [subaru_10] 「・・・あ、でも、放置はなんかあったらマズイか」ゲンナリしつつ/ [lucia_5] 「Wao.それが出来たら最高デス。残った連中も、影響を受けた奴らは頭を潰せば一緒に消えると思いますよ」/ [subaru_10] 「でもさ、その戦っている間に、街で暴れられたら嫌だなぁーて」/ [subaru_10] 「もう、被害はだしたくないなぁーて、ぼかぁ思うんだけど・・・」二人へ/ [Yuto_7] 「なら、もう一つ方法があるぞ」 [Yuto_7] 「暴れる前にぶっ潰せばいい」/ [lucia_5] 「そこは、魔獣を早くDeleteしてしまえばいいのデス。Coreを失えば、彼等の再生も不可能になります。Cellは勝手に自滅してくれますよ」/ [subaru_10] 「・・・そっかぁ・・・じゃ、速攻で拉致ってって事でFA?」/ [Yuto_7] 「俺は構わない。というより被害を考えるなら早くした方がいい」銃を手から出して簡単な点検をしながら/ [lucia_5] 「それで構わないと思いますデスよ。あとはGod Knows.神のみぞ知る、デス」/ [subaru_10] 「りょーかい♪」/ [GM_20] ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_20] 時間:なし [GM_20] 目的:魔獣と戦うこと [GM_20] どうします?/ [subaru_10] では、魔獣がいる高級住宅をアンスールでサーチして探したいです/ [GM_20] では、発見できます/ [subaru_10] 非ダメで、 [subaru_10] 能力3:イズ <パージ(限定電異空間追放制御)>実行。 [subaru_10] アンスールのサーチで感知した魔獣を中心点として、イズの末端である三つのブラックリングを多角形となるように配置。 [subaru_10] 同時にスバルが任意構築した世界<何も無い広い平地>のイメージが完成。 [subaru_10] 指輪から射出された知覚されない導電異線が一瞬で多角形内の基底現実を複写。 [subaru_10] 日本上空15000メートル付近を予備電異空間の基点とし、 [subaru_10] あたかも蠢く白い粘土細工が自動的に内部空間を形成しつつ、スバルが構築した世界を再現。 [subaru_10] その空間を現実世界から追放した。 [subaru_10] で、空間が完成したら、魔獣と騎士たちをその空間に瞬間移動させます。 [subaru_10] アンド、魔獣が装備しているナイフを全部排除します。/ [GM_20] ほい。 [GM_20] では、異空間に [GM_20] 騎士3人 [GM_20] 藤堂となぜかもう一人男性が現れます/ [lucia_5] 「さて、ワタクシも作戦準備を」バロールを全機展開、自分の周囲に浮遊させる。眼鏡のフレームスイッチを操作して、調正/ [subaru_10] 「ありゃ? どちらさまで?」 [subaru_10] アスにサーチさせたいです/ [GM_20] イメージ: http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/c5/61/double_action8forms/folder/1003504/img_1003504_25457468_0?1275725915 [GM_20] ソース: http://blogs.yahoo.co.jp/double_action8forms/25457468.html [GM_20] イズミ「アタシは藤堂様の忠実なシモベ、陽炎のイズミよ [GM_20] 」/ [subaru_10] GM、とりあえず不死の兵士ですか?/ [GM_20] アンスールで確認すると、体の細胞がほとんど魔獣と一緒です。/ [subaru_10] A「( 0ο0) スバル気をつけて、あの男性は魔獣の身体の細胞がほとんど同じだ」 [subaru_10] 「えぇ!?」/ [lucia_5] 「……ふむ、魔獣のDNAを移植して兵士にするなら、染まりきれば魔獣の分身と一緒デスか」フゥと溜息を吐き「なら、2体一組としてDeleteしましょうか」/ [GM_20] イズミ「アタシだけ一緒に連れてこられるなんて、す・て・き」 [subaru_10] 無言で、ぶーぶー、と親指下にしてますw/ [Yuto_7] 「やばいぞ・・・あいつ・・・ああいうタイプは色んな意味でしつこい」/ [GM_20] イズミ「でも、ロリっこも、ハーフも、男か女かもわからない子も、嫌いじゃないわ」 [GM_20] / [subaru_10] 「選ぶ権利はこっちにあると思うんだ・・・うん」ぼそ/ [subaru_10] 「アスー」ジト目 [subaru_10] A「\xAD\xF4(−x−;) ご、ごめん。強制介入されたらしい」/ [GM_20] 藤堂「お前がでてくると、話が進まない。下がっていろ」 [GM_20] イズミ「はーい」 [GM_20] 藤堂「なかなか、ここは素敵な空間だな。招待してくれてありがとう、といっておこうかな」/ [lucia_5] 「気持ちを切り替えていきましょう。以前のDataでも複数体で1体の魔獣だったこともありますし……どうせDeleteするなら同じことです」バロールを拡散させつつ/ [Yuto_7] 「先ほどのリベンジって奴だ」/ [subaru_10] 「どういたしましてー、えと、急なお呼び出しで申し訳ありませんみたいな?」>魔獣/ [GM_20] 藤堂「いいや、お前らも俺と同じバケモノなんだろ?」 [GM_20] 藤堂「お前らはバケモノな境遇をどう思うんだい?」/ [subaru_10] 「まぁ、バケモノかもしれないけど、ぶっちゃけ世界の敵じゃないから、区別はして欲しいなぁ」/ [lucia_5] 「自分だけ悲劇の主人公気取りか。そのくせ同じ様な仲間を作って軍隊ごっこか。巫山戯るな。Earth to Earth、Ashes to Ashes、Dust to Dust.貴様はさっさと煉獄に落ちるがいい」冷淡に言い放つ/ [Yuto_7] 「まぁ、化け物・・・っちゃあ化け物だな。いきなりこんな力与えられて、こんな変な場所を発生できる奴と同じ存在で、俺にしては手からこんなものまで出せる」といいながら、ごつい呪銃を右手から出す [Yuto_7] 「だけどな、今は近くに守りたい奴がいる。お前がそいつに危害を加えるかもしれないなら同情も何もしてやらねぇ。ここで叩き潰す」/ [subaru_10] 「どんな状況だろうと、どう考えようと、何を願おうと、何をなそうとしても、 [subaru_10] 世界の毒は排除されなければならないってね」 [subaru_10] イヤカフのトップを限定解除して、警棒型のニードを肩で軽く叩いている。/ [Yuto_7] 「戦いの正義なんて誰が決めるもんでもねぇ。勝者が決めるものだ」/ [GM_20] 藤堂「さすが生粋のバケモノたちだな、お前たちのような存在を目指して、体をいじくられて、その結果がこの様さ」 [GM_20] 藤堂「いいねえ、勝者が決める。なら、俺たちが勝つ」 [GM_20] イズミ「そうよ、アナタたちを倒すのも嫌いじゃないわ!」 [GM_20] / [GM_20] イニシアチブです [GM_20] 2d6 dice2< GM_20: 6(2D6: 3 3) = 6 [lucia_5] 「貴様等の能力の絡繰りはすでに検索済みだ。せいぜい自分の犯した罪の重さに怯えるがいい」左手で眼鏡をクイッと上げ、右手で指を指す/ [lucia_5] 2d6 dice2< lucia_5: 7(2D6: 2 5) = 7 [subaru_10] 「うん、悲惨な目にあってて同情できるけどね。 [subaru_10] だからといって、世界を巻き込むのが許される訳じゃないでしょ?」 [subaru_10] こてっと、首を傾げている。 [subaru_10] 2d6 dice2< subaru_10: 6(2D6: 5 1) = 6 [Yuto_7] 「生粋の化け物。あいつらを守れるなら何だっていわれてやるさ」 [Yuto_7] 2D6 dice2< Yuto_7: 2D6 = 3 [GM_20] ***第1ラウンド*** [GM_20] 魔獣20 ルシア5 スバル10 ユート7 [GM_20] では、どうぞ/ [lucia_5] 「ワタクシには直接魔獣を傷付ける力は無い。だけど、それならそれでやりようは幾らでもある」魔獣の行動をほぼ全周囲から観察、解析して完璧に近い安全地帯を二人に指示する 能力432/ [GM_20] ほい [GM_20] 応援は?/ [subaru_10] しますー/ [Yuto_7] します [Yuto_7]  / [subaru_10] 「アス」 [subaru_10] A「( 0_0) 了解」 [subaru_10] 能力4:アンスール <プロテクト(侵入対防電異空間)>で [subaru_10] ナイフや粘膜を直接ふれないように3人をガードします/ [GM_20] ほい/ [Yuto_7] ルシアの指示を邪魔されないように藤堂には威力の高い呪銃を6発全部、陽炎の何とかに対しては貫通性の高い聖なる銃を乱射します/ [GM_20] では+17でどうぞ/ [lucia_5] 2d6+17 dice2< lucia_5: 7(2D6: 3 4)+17 = 24 [GM_20] 邪力123 [GM_20] &裏技 邪力4 [GM_20] 裏技なし [GM_20] 邪力123のみ [GM_20] すべての穴が開き、触手が襲いかかる。 [GM_20] さらにイズミも「嫌いじゃないわ、嫌いじゃないわ」といって襲いかかる。 [GM_20] 12+2d6 dice2< GM_20: 12+5(2D6: 4 1) = 17 [GM_20] 装甲に穴があき、鷹虎が吹き飛ぶ。 [GM_20] そして、イズミのほうは [GM_20] 穴があいても直ぐに修復するもの、その動きが突然とまり [GM_20] 体中が膨れ上がったと思うと爆散します。 [GM_20] 藤堂「なかなかやるじゃねえか」 [GM_20] / [lucia_3] 「全て調べ終わったと言ったはずだ。ジワジワと迫る終焉を期待するがいい、死にたがり」吐き捨てる/ [subaru_9] 一応、黙祷/ [GM_11] では、スバル/ [subaru_9] 「いっくぞーアス」 [subaru_9] A「( 0_0) 了解」 [subaru_9] 能力4:アンスール <プロテクト(侵入対防電異空間)>で [subaru_9] ナイフや粘膜を直接ふれないように3人をガード。 [subaru_9] 能力3:イズ <シールド(限定空間固定障壁)>で藤堂を固定。 [subaru_9] 能力2:<ニード(限定攻電異放射線射出発生装置)>の白い樹枝状の光線で [subaru_9] 装甲とナイフ、藤堂本体を破壊攻撃。 [subaru_9] 能力4.3.2/ [GM_11] ほい、応援は?/ [Yuto_6] しますー/ [lucia_3] します/ [Yuto_6] 能力4使用。固定された藤堂を対象。装甲服の留め金だと思われる部分を聖銃の貫通弾で撃ち抜き、装甲が脆いと思われる間接部分を威力の高い呪銃で撃ち抜きます/ [GM_11] ほい/ [lucia_3] 「その醜く歪んだ己を良く見返すがいい」言い放つと、最適な命中ポイントを並列思考で考え出して指示 能力4/ [GM_11] では+18でどうぞ/ [GM_11] 訂正 [GM_11] +17で/ [subaru_9] 17+2d6 dice2< subaru_9: 17+5(2D6: 3 2) = 22 [GM_11] 邪力123 [GM_11] ボロボロになりながらもその裂け目から触手が現れ、スバルに向かって襲いかかる [GM_11] 12+2d6来い6ゾロ! dice2< GM_11: 12+2(2D6: 1 1) = 14 来い6ゾロ! [GM_1] 藤堂「うがあああああああ」 [GM_1] 全身ズタボロにされてのたうち回る/ [subaru_7] 「ありゃ、止めにはいたらなかったかー・・・めんご」ぼそ/ [GM_1] 藤堂「まだだ、まだだ!」 [GM_1] すでに全身がボロボロになった装甲をまとい、藤堂は立ち上がる。 [GM_1] 藤堂「俺と同じ苦しみを、世界に、世界に与えるんだ!」 [GM_1] もう、根性で立っているだけです。 [GM_1] では、ユート/ [Yuto_5] 能力432を使用します [Yuto_5]  / [GM_1] 内容を書いてください/ [Yuto_5] 拳銃から弾を6発取り出し、すべてに火のルーンを刻み込みます [Yuto_5] 「なら、俺は・・・人に危害を加える貴様を塵一つ残らず叩き潰す!」呪銃に入れると、そのまま全弾を叩き込む。ナパーム弾化した弾丸が藤堂を襲い、火の嵐をその場に巻き起こす [Yuto_5] 炎の嵐を自分に刻み込んだ火消しのルーンで乗り切り、スライディングして藤堂を転ばせた後、そのまま高くジャンプ [Yuto_5] 「塵一つ残さず吹き飛べ!」聖銃の後ろから呪銃を叩き込むと、銃が変化し、ショットガンの形を作り出し・・・ [Yuto_5] 「全弾釣り無しで持ってけ!!」そのまま乱射して周囲に破壊を撒き散らす。そして、落下の勢いを利用してそのまま頭を踏み抜いた [Yuto_5] 2D+8 [Yuto_5] 8+2d [Yuto_5] 8+2d6 dice2< Yuto_5: 8+8(2D6: 4 4) = 16 [Yuto_5]  / [GM_1] GMが許可するまでは振らないように。 [GM_1] で、応援は?/ [Yuto_5] 了解です/ [subaru_7] しますー/ [lucia_2] 確実にしとめるためにします/ [subaru_7] 「ふぅ・・・」 [subaru_7] A「( 0_0) ・・・」 [subaru_7] 能力4:アンスール <プロテクト(侵入対防電異空間)>で [subaru_7] ナイフや粘膜を直接ふれないように3人をガード。/ [GM_1] ほい/ [lucia_2] 「もう、何も言わなくても良さそうだけど……」と言いつつ、考え出した完璧に近い攻撃ポイントを指示する 能力4/ [GM_1] では、ダイスを振るまでもありません。 [GM_1] ユートの猛攻撃を受け、装甲が全損し [GM_1] アメーバー状になってしまった藤堂の姿があります。 [GM_1] 藤堂「もっと、俺は・・・・」 [GM_1] その体が膨れ上がり、爆散し [GM_1] 無に還っていきます [GM_1] 残ったは、魔玉のみ/ [Yuto_5] 「ま、色々と運が悪かったってことだ。そんな姿になったのも、こんな結果になったのもな」魔玉を拾いながら少し悲しげに言う/ [subaru_7] 「nightnight。これ以上、苦しまないように、怨まないように・・・」 [subaru_7] 静に黙祷。 [subaru_7] そして、パージ空間を解除し、全員教会へ。/ [lucia_2] 「状況終了、MISSION Clearデスね」バロールを回収しつつ/ [GM_1] ■□■退場フェイズ■□■ [GM_1] 時間:30分(一人10分) [GM_1] 目的:現場から去る。 [GM_1] [GM_1] ***シーン ルシア*** [lucia_2] 「……全くもって、非常に精進衛生上良くない相手でした……まあ、死んでしまえばみな一緒なのですけどね」 [lucia_2] 夜風に少しだけ身を震わせる [lucia_2] 「せめて、死者の魂が救われますように……Amen」 [lucia_2] 十字を切り、少しだけ黙祷を捧げると、予約していたホテルに向かって歩き出す [lucia_2] 明日はこの付近で甘味探索でもしよう……急いで帰る必要も無し [lucia_2] そう考えながら……/ [GM_1] ***シーン スバル*** [subaru_7] 「あーあ」 [subaru_7] ぽてぽてっと力なく歩いている。 [subaru_7] A「(0。0 ) どうしたんだいスバル」 [subaru_7] 「ん、やー、本社に行くの嫌だなぁーと・・・また、説得攻撃されそうで・・・」 [subaru_7] A「(0。0 ) それは仕方が無いね」 [subaru_7] 「結構重要なポストになっちゃうとさ、なんかあった時、周りに迷惑だしさー」 [subaru_7] A「( -_-) ・・・」 [subaru_7] 「そろそろ、後の事を考えなきゃいけないしー・・・だろ?」 [subaru_7] A「( 0_0) ・・・まだ、時間はあるよ」 [subaru_7] 「でも、戦い続けたら、いつどうなるか、わからんだろー?」 [subaru_7] A「( -_-) それは・・・」 [subaru_7] 「備えあれば憂いなしってねぇ〜♪」 [subaru_7] A「(;-_-) スバル・・・そんな軽く言わなくても」 [subaru_7] 「こればっかは、深刻ぶってもしょうがあんめぇーよ〜」 [subaru_7] その後、やっぱり、ゲーム制作チームのメンバーから総説得攻撃を食らい進退窮まり、 [subaru_7] 打開策で補助メンバー追加が決定されたとかなんとか・・・。/ [GM_1] ***シーン ユート*** [Yuto_5] ユートは涼介が居た山の方へと歩き出した。 [Yuto_5] 「化け物ね・・・ま、そうだわな」 [Yuto_5] 拳銃を手に出せる奴が真っ当な人間なわけがない。そう物思いにふけながらユートは道を歩いていく [Yuto_5] 涼介「あ、ユート!無事だったんだね!よかった、殺人者にならなくて済んだー」 [Yuto_5] 「おい、俺の心配じゃなくてそっちの心配かよ」 [Yuto_5] 前方から歩いてきた師匠兼親友の第一声を聞いて苦笑する [Yuto_5] 「あはは、無事でよかったよかった。さ、修行も切り上げて帰ろうか。また来週から大学だしね」 [Yuto_5] そうユートに笑いかけてくる親友を見て、そうだな、と一言だけ呟いた [Yuto_5] (ま、いっか) [Yuto_5] 自分は自分だ。そういいながらユートは1週間の修行の疲れを見せない涼介の後ろを歩いていった [Yuto_5] (そういえば・・・あのショットガン・・・何だったんだろうな)/