[GM_20] ■□■魔獣戦線セッション■□■ [GM_20] ■□■DB−299 斬笑面■□■ [GM_20]   [GM_20] ***プロローグ*** [GM_20]   [GM_20]  ちくしょう [GM_20]  俺には何もない [GM_20]  何度も振られた。 [GM_20]  俺を優しくしてくれたあの子も、他の野郎とカップルに [GM_20]  ちくしょう [GM_20]   [GM_20]  リア充、切り刻まれろ! [GM_20]   [GM_20] ■□■登場フェイズ■□■ [GM_20] 時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] 目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20] ***ルシア*** [GM_20]  ……どうしても慣れないモノがある、それは、日本の気候…… [GM_20]  夏の暑さも冬の寒さも、単純に温度だけ比較すれば、もっと暑い所も寒い所も経験したことはある。 [GM_20] だが、日本特有の湿度の高い夏の蒸し暑さと、急に冷え込む冬の寒さはちょっとばかり勝手が違うものだ。 [GM_20] 「……まだ1年経ってないとは言え、やっぱり暑いのも寒いのも苦手ですね……」 [GM_20]  休憩所で、ホットコーヒーを両手で包むように持ちながら、ルシア・クリスティア・西條は一人呟く。 [GM_20] 「とはいえ……図らずも環境適応Checkが出来たことですし、良かったと言えば良かったのでしょうかね?」 [GM_20]  答える相手もいないままに、ルシアは思う事を口にして音に乗せる。 [GM_20]  その目の前には、漆黒の金属で覆われた、野球のボールサイズの球体。その中央に空いた鍬間から覗くレンズで彼女の姿を録画しているバロール、ナンバーは01。 [GM_20] 「さて、と……休憩もそろそろ終わりね」 [GM_20]  掛けている眼鏡のレンズの内側、偏光制御によって映し出されるモニタの隅に、しっかりと時間が表示されている。 [GM_20] (名残惜しいけど、まあ、糖分も充分に補充出来たことだし、仕事に戻るとするか……) [GM_20]  バロールはルシアの意思に従い、目的物を視界に捉え、彼女自身との距離を測定する。 [GM_20]  モニタに映し出された角度へ、計算通りの力加減で、飲み終えたコーヒーの缶を、縦回転しないように制御して、ゴミ箱の投入口へ放り投げる。 [GM_20]  ガコン!と鈍い音がして、穴の中へ空き缶が姿を消し、上手くいった事に満足したルシアは、白衣を翻して研究室へ戻るべく歩き始めた。 [GM_20]  が、数歩も進まぬ内に、足を止めざるを得ない事態に遭遇する……聞き慣れたアニメソングの着信音。 [GM_20] 「新年早々、魔獣ですか……まあ、いいでしょう」 [GM_20]  溜息を一つ、白衣の下に着ている制服のポケットからK-Phoneを取り出し、着信に切り換える。 [GM_20] 「Hi.ルシア=西條デス。毎度お世話になっておりますデス。それで、今回はどちらへ向かえばよろしいでしょうか?」 [GM_20] 清水「御苦労さまです。円卓の騎士本部清水です。今回は都内ですが、大量殺人をおこなっている不死身の魔獣がターゲットです」 [GM_20] / [lucia_10] 「Undead?Immortal?また厄介な魔獣デスね……解りました。それでは詳細な資料をお願いしますデス」/ [GM_20] 清水「では、メールで送ります」内容をちらりとみると直情的な魔獣のようですね/ [lucia_10] 「……では、この仕事請けさせていただきます」頭の中で色々と考え事を始めながら、K-Phoneをオフにした/ [GM_20] ***シーン 学*** [GM_20]  都内にあるミッション系の高校、聖グレイル学園 [GM_20]  時間は、太陽が昇りきり、これから降りはじめるほどを少しいったくらい。 [GM_20]  長い昼休みを精一杯楽しむように、生徒が談笑したり、騒いだりして過ごす、生徒達 [GM_20]  その中で、談笑に混じらずに席に座って、黙々と読書を続ける生徒が一人 [GM_20]  <恋人>の騎士 一二三 学である。 [GM_20]  最後のページをめくって、約5秒。本をゆっくりと閉じて、そのまま感賞に浸る。 [GM_20] (よかったぁ、ハッピーエンドになって) [GM_20]  ちなみに、読んでいた本のタイトルは「とら○ラ!10」である。 [GM_20]  読書好きということで、昨日に友達から全巻を借りて、今すべてを読み終えた所だ。 [GM_20]  さらに言えば、学にとって、本が面白いかどうかは、 [GM_20]  誰も不幸になっていないか、皆が幸せになっているか、と非常にシンプルなのだが。 [GM_20]  この平日の間、同じ友達から、本を借り続けている [GM_20]  ちなみに借りた本は、「とら○ラ!」「オオ○ミさん」「いぬ○みっ!」などである。 [GM_20]  ・・・これでもかというぐらいにラブコメばかりである。 [GM_20] 友人「どうだ、面白かったか」 [GM_20] / [manabu_10] 「えっ、うんありがとう。はいこれ」とら○ラ!10を返す。/ [GM_20] 友人「他にも面白い作品はあるけど、ちょっと主人公がなあ」といって本が見せる。 [GM_20] 友人「読むか」 [GM_20] 本: http://d.hatena.ne.jp/gensouyugi/searchdiary?word=%A4%E6%A4%A6%A4%EC%A4%A4 [GM_20] / [manabu_10] 「ありがとう。じゃあ、これも読ませてもらうね」頭を小さく下げて本を受け取る。/ [GM_20] その時、ケーフォンが鳴り響きます/ [manabu_10] まさか、学校で鳴るとは思ってなかったので一瞬ドキッっとしてから「あ、あの、ごめん。電話だ。じゃあ、借りるね。この本」廊下に出るために席をたつ。/ [GM_20] 友人「おお」 [GM_20] 廊下にでることできます/ [manabu_10] 廊下に出て、周りに誰もいないかを見てから、電話にでる「はい、もしもし」/ [GM_20] 清水「円卓の騎士本部事務員 清水です。魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいでしょうか?」/ [manabu_10] 「…えっ、その…魔獣ですか?…」まだ、魔獣と会ったこともないから自分自身の想像で恐怖する。/ [GM_20] 清水「どうします?」/ [manabu_10] 「…はい、…やります。ほおっておけば、人が死ぬんでしょう?」決意を込めた雰囲気で。/ [GM_20] 清水「もう100人ほど死んでいます。おそらく加速度的に増えていくかと」/ [manabu_10] 100人の人が理不尽に死んだことを考え、視界に涙をためはじめる「やります!」/ [GM_20] 清水「では情報はケーフォンで送りますのでよろしくお願いします」電話が切れます/ [manabu_10] ケーフォンを耳から離して、涙を流しながら、教室に自分の席に戻っていく。/ [GM_20] ***シーン 暁生*** [GM_20]  研修医のたまり場でもある控え室でカップラーメンを啜る同僚の研修医を尻目に、暁生は白衣を脱ぐと、私服のコートを羽織った。 [GM_20] 「え…葛城。もう帰るの?」 [GM_20]  さも驚いた様子に苦笑しつつ、暁生は自家用車のキーを取る。 [GM_20] 「流石に30時間連続勤務になるから、強制退去させられた」 [GM_20]  ずるずると一しきり音を立ててから、汁のみが残った発泡スチロールの鉢をテーブルに置くと同僚は、大きく伸びた。 [GM_20] 「タフだよなぁ。…で?どうだった?Iおばちゃん。」 [GM_20] 「…。」 [GM_20]  珍しい暁生の絶句に同僚が首を傾げた。 [GM_20] 「…饅頭の隠れ食いで…血糖値が急上昇。」 [GM_20]  同様にサンドイッチをつまんでいた研修医が、喉を詰まらせそうになる。 [GM_20] 「そら、凶悪だなぁ。」 [GM_20] 「…今は安定しているからいいんだけど…」 [GM_20]  後ろ髪を引かれる様子の暁生に、コーヒーを手にしていた女医の同僚が笑いを含んで軽口を叩く。 [GM_20] 「ぐずぐずしてくると、師長と指導医の両方から、また、大目玉くらうわよ。」 [GM_20] 「それより、どうやったら、食事コントロールが一番大切だって理解してもらえるのかと…」 [GM_20]  暁生は、何やら、含むところのある深い溜息をつく。 [GM_20] 「そら、中途半端に食った時の後遺症写真見せて、がっぱがっぱ食って、あっさりいかないとこうなるぞってのは?」 [GM_20]  言い終わると先輩研修医が腰に手を当てて500ml入りの牛乳を一気飲みをする。 [GM_20] 「…。」 [GM_20] 「……。」 [GM_20] 「………。」 [GM_20] 「…………。」 [GM_20]  全員が言葉を失う。 [GM_20] 「…それしか無いですか…やはり。」 [GM_20]  一層、深い溜息を含んで、暁生が呟く。それを待っていたかのように騎士用携帯の着信のバイブ音が暁生のコートの内ポケットから響く。 [GM_20] 「ほら、連れ合いさんが待ちかねてるぞ。早く帰ってあげなさいよ。」 [GM_20] 「ほったらかしにしすぎると、浮気されるぞ」 [GM_20] 揶揄の声を背に、肩をすくめて、着替え用のスペースへと移動する。声を抑えて、電話を受ける。 [GM_20] 「葛城です。場所はどこですか?」 [GM_20] 清水「都内です。大量殺人を起す魔獣のようです」 [GM_20] / [akio-10] 「判りました。直行できます。詳細はPDAに送信をお願いします。」/ [GM_20] 清水「はい、わかりました」電話が切れます/ [akio-10] 電話を切ると、コートに携帯を戻し、控え室をさりげない足取りで通り抜ける。 [akio-10] 電話を切ると、コートに携帯を戻し、控え室をさりげない足取りで通り抜ける。(以上です。)/ [akio-10] (すいません。切れちゃいました) [akio-10] 「待ち人が待ちきれない様子なので、失礼します。」一礼して立ち去る背に同僚や先輩のからかう声を受け、立ち去っていく。/ [GM_20] ■□■邂逅フェイズ■□■ [GM_20] 時間:30分[シーン:なし] [GM_20] 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20] ■□■舞台挨拶■□■ [GM_20] 「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は1つ」 [GM_20] 「それは邪力、その魔獣の力はいったいなんなのでしょう?」 [GM_20] 「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 [GM_20] 「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 [GM_20] ■□■連絡所■□■ [GM_20] 連絡所行く人は宣言してください [GM_20] / [lucia_10] 行きます/ [manabu_10] 行きます/ [akio-10] 行きます。/ [GM_20] ■□■邂逅フェイズ■□■ [GM_20] [順番] [GM_20] すでに到着:暁生 [GM_20] 到着した所:学 [GM_20] 随時登場:ルシア [GM_20] ということでどうぞ/ [akio-10] 愛車が低いエンジン音を立てて、連絡所に到着すると、運転用に掛けていたサングラスをはずして、自動車から降り立つ。 [akio-10] 「さて…今回のお仲間は…」(周囲を見回す。)/ [manabu_10] 徒歩で、連絡所の神社に到着する(今回は、どんな人なんだろう)不安で緊張しながら。/ [akio-10] グレイルの制服姿を見つけ、小さく息を漏らしてから近づいていく。「初めまして…戦車の騎士。葛城暁生です。」(タロットを見せる。)>学/ [manabu_10] 「あっ、えっ?!」突然話しかけられビクりとする。「…あっ、はい、よろしくお願いします。ひ、一二三学です」頭を下げる。 [manabu_10] (なんだか、優しそうな人でよかったぁ)安堵/ [akio-10] 「驚かせましたね。ごめんなさい。制服姿が懐かしくて…あと一人ですね。」(安堵の様子に微笑しつつ、再び周りを見回す。)/ [manabu_10] つられて周りを見回す。/ [lucia_10] 鳥居を潜る女子大生。ちょっと場違いな二人を見付けると駆け寄ってくる [lucia_10] 「こんにちは、皆様。<力>の騎士、ルシア・クリスティア・西條と申します。宜しくお願いしますデスよ」ペコリとお辞儀>二人/ [akio-10] 「こちらこそ、よろしく。戦車の騎士、葛城暁生です。…そろそろ、連絡所のほうに行きましょうか?」二人を目顔で促す。/ [manabu_10] 「るっルシアさんですか!久しぶりです!」知っている人で安堵。連絡所に行きましょうと聞かれて「あっはい」頭下げ。/ [lucia_10] 「Mr.一二三、お久しぶりデス」挨拶して、暁生君の後を着いて中へ/ [GM_20] では [GM_20] 最新情報です [GM_20] ***最新情報*** [GM_20] 【連絡所で伝えられし情報】 [GM_20] □魔獣の正体 [GM_20] 風守刃(かざもりじん) [GM_20]  大学生 [GM_20]  陰湿な性格で複数の女性にストーカー行為をしていた。 [GM_20]  魔獣となって最初の行動は彼女たちと、付き合っている男たちだったようだ。 [GM_20]   [GM_20]  魔獣としての姿は黒いローブをまとい、光り輝く仮面を被っている。 [GM_20]   [GM_20] □魔獣としての力 [GM_20]  宙に浮いている五本の巨大な鎌をつかっての攻撃 [GM_20]  また、攻撃を受けても傷つかないらしい。 [GM_20] □魔獣の出現位置 [GM_20]  街を徘徊しており、恋人を見ると魔獣化して攻撃するらしい [GM_20] □魔獣の現在の位置 [GM_20]  不明 [GM_20] □関連情報 [GM_20] 【】内が情報判定が必要な内容 [GM_20] 第1シーン [GM_20] 郷田進(街の中) [GM_20] 【魔獣と遭遇した状況】 [GM_20]  魔獣と遭遇し、生き延びた青年 [GM_20]  ただし、恋人は殺されており、復讐を誓っているらしい。 [GM_20] 第2シーン [GM_20] 福井護、竹田美紀【自宅(アパート)】 [GM_20] 【魔獣について】 [GM_20]  大学生であり、風守とは知り合い [GM_20]  一度、襲撃にあい、福井のアパートはボロボロになっているため、現在は竹田のアパートで同棲している。 [GM_20] 第3シーン [GM_20] 大山ぎん【自宅】 [GM_20] 【魔獣との遭遇について】 [GM_20]  74歳 夫に先立たれて独り暮らしの老婆 [GM_20]  あまり人付き合いは得意ではないらしい [GM_20]  魔獣と遭遇し、生き延びた。 [GM_20] □現場員情報 [GM_20] ・シゲさん[刑事] [GM_20] 「奴は復讐が目的だが、カップルだったら誰でも襲うところがある」 [GM_20] 「もう、自分の感情を抑えきれないのだろうな」 [GM_20] 「奴の位置はおおまかに把握しているが、尾行したことがばれると捜査員が殺されるために近づけない」 [GM_20] 「奴は、きっと竹田美紀の居場所を探しているのだろう。 一度は失敗したが、再び襲うことを宣言していたようだからな」 [GM_20] ・月城教授[万能知識] [GM_20] 「奴の死神の刃は、凄まじい切れ味をもっているが、時々鈍ることがある。そのおかげで被害者が助かっている場合もある」 [GM_20] 「次元の斬鉄剣のように切れないものがあるかもしれないな」  [GM_20] ・ファルコン[インターネット] [GM_20] 「魔獣になった男は、かなり陰湿な奴のようだね、ネットでも陰湿な書き込みをしているようだ」 [GM_20] 「魔獣になったと思われる時期に。「キター、俺もついにネ申に!」との書き込みをしているから、彼が魔獣に間違いないね」 [GM_20] ・”闇の眼”の花山[裏社会] [GM_20] 「郷田進は凄い真面目な野郎で、警察志望だったらしいが、女の復讐のために、裏の世界に顔を突っ込んだらしい、やるなあ」 [GM_20] 「しかも、かなり強引な方法だが、MP5を入手したらしい」 [GM_20] 「もう、表に戻れねえだろうし、俺がスカウトしようかな」 [GM_20] MP5:Wikipedia:H&K_MP5 [キーワード一覧:H&K MP5] [GM_20] / [lucia_10] (……本人の人となりは最早どうでも良さそうな感じですね。情報が全部遭遇に限られています……)目を伏せ、物憂げに考え込む/ [manabu_10] (復讐か…僕は、一応、恋人じゃないけど、それと同じくらい大事な人が死んでる。会って見たいな…) [manabu_10] 「…すいません。郷田さんに…会いに行っていいですか?」少し、遠慮気味に…/ [akio-10] 「…何だか、どこにっても荒事になりそうですね…」(しみじみと嫌そうに)「どうぞ。よければご一緒しますが…どうしますか?」>学/ [manabu_10] 「えっ?…はい、ありがとうございます。よろしくお願いします」頭下げ>暁生/ [lucia_10] 「では、ワタクシは竹田さんの所へ。お婆さんには、手の空いた方が伺うということで」ニコリと微笑みながら [akio-10] 「こちらこそ.よろしく。…急ぎましょう。こうしている間にも動き出しているかもしれませんから。」>学/ [lucia_10] 「一応、Mr.一二三とはAddress交換済みなのデスが、念のためMr.葛城とも交換しておきたいと思います」 [lucia_10] K-Phoneを出してそう言う>暁生/ [akio-10] 「どうぞ。」(こちらも、携帯を出して、赤外線でメルアド交換)>ルシア/ [lucia_10] 「ありがとうございますデス」交換が済んだら、街へ調査に参ります/ [akio-10] 「乗ってください。僕たちも急ぎましょう。」自動車へと移動し、ナビ側のドアを開いて学くんを促す>学/ [manabu_10] 「ありがとうございます」車に乗る/ [GM_20] ■□■調査フェイズ■□■ [GM_20] 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20] ***シーン 学*** [GM_20] どうします?/ [manabu_10] とりあえず、暁生さんの車に乗って、郷田さんを探しに街の中へ/ [GM_20] では [GM_20] 学ははじめて感じる気配があります。 [GM_20] ぜったいにこの世の存在ではないと断言できるほど異質な気です/ [manabu_10] 突然、それを感じて、驚きで声も出ない「…!?」/ [GM_20] それは邪気、魔獣の放つ気であった [GM_20] 遠くから 凄まじい邪気、そして銃声が立て続けに聞こえてきます/ [manabu_10] 「葛城さん!…」>葛城/ [akio-10] (学くんの驚く様子に、静かに微笑する)「そのうち慣れます。」銃声に体が反応し、銃声の音源から狙撃者の死角になる位置へと学くんを突き飛ばしながら自分も飛び込む。/ [GM_20] すいません [GM_20] まだ距離はかなりあります/ [akio-10] 音の様子から距離を測りつつ、ジャガーを盾に、音のほうを伺う。「…魔獣でしょうね…多分。邪気が漂ってきていますから。」>学/ [manabu_10] 突き飛ばされたが、しばらくして、こっちを狙ったものではないと気づいてから「…ありがとうございます」それから、勇気を出して、音のする方へ歩き出す。/ [GM_20] では、しばらくすると音が聞こえなくなります。 [GM_20] 音のしたのは、川沿いの公園のほうのようですね。/ [akio-10] 「…大胆だなぁ…」(口笛を吹きかねない口調で言いながら、立ち上がり、学君の後ろを警戒をしつつついていく。)/ [manabu_10] その音が聞こえた公園に向かいます。/ [GM_20] では [GM_20]  川沿いの公園、川べりのコンクリートに、セーターにマフラーという普通の格好で右手にMP5をもった青年が倒れており、陰湿そうな青年が倒れている青年を踏みつけています。  [GM_20] 踏みつけている青年 [GM_20] イメージ: http://veeschool.com/contents/top/contents_05/132/img/03.jpg [GM_20] ソース: http://veeschool.com/contents/top/contents_05/132/ [GM_20] 倒れている青年 [GM_20] イメージ: http://images.amazon.com/images/P/B0019R6LCE.09.LZZZZZZZ.jpg [GM_20] ソース: http://cinematicroom.com/asin/B0019R6LCE/ [GM_20] / [manabu_10] それを見つけて、声を出す「な、何してるんですか!?」/ [GM_20] 踏みつけている青年「ああ、そうだな。いうなれば」 [GM_20] 青年「リア充狩りだ」 [GM_20] 踏みつけられている青年は呻いていて、もう顔も青白いです。 [GM_20] そして、踏みつけている青年からは凄まじい邪気があふれています/ [akio-10] 「見苦しいですね。」(喉声で笑い、さも軽蔑したように)>魔獣/ [manabu_10] 「り、りあじゅう?」あまり聞かない言葉に疑問。/ [GM_20] 青年「カップルでもないようだし、邪魔するな」 [GM_20] 楽しそうに倒れている男の胸を踏みつけています/ [manabu_10] 「やめてください!それ以上やったら、死んじゃいます!」りあじゅうという謎の単語の理解を放棄して/ [GM_20] 叫ぶだけなので [GM_20] 青年は「ふん」といいつつ、強く踏みつけます。 [GM_20] ボキっという音とともに倒れている男の体がびくんと震えて [GM_20] だらんと力が抜けます。 [GM_20] / [manabu_10] 「…!!…やめてください!!」感情にまかせて、鉄の棒を一本呼び出して、能力3で青年に向かって動かす。/ [GM_20] 【情報判定(魔獣戦闘)】を開始します。 [akio-10] 「あーあー、肋骨かぁ。内臓に刺さってないといいけど。…。痛みで充分失神しますねぇ。」(殴りかかる学と魔獣の様子を観察している。)/ [GM_20] 学の殺意を受け、騎士が魔獣の姿に変化します。 [GM_20] 魔獣「能力者か!」/ [GM_20] 【噂】(1) 魔獣の外見等の情報 [GM_20]  黒いローブをまとって全身が全く隠れている [GM_20]  周囲には神が絡め取られたモチーフの巨大な神が五本浮かんでいる。 [GM_20] 【常識】(5) 邪力の描写 [GM_20]  鎌の刃は淡く光り輝き、さらに高速回転をして襲いかかる。 [GM_20] / [GM_20] ということで描写と判定をどうぞ [GM_20] / [manabu_10] 姿が変わったのに驚きながら、さらに大量の鉄の棒を呼び出して、いろんあ方向から魔獣に向け、動かす。/ [manabu_10] ↑追加、鎌にも対抗するように動かす/ [GM_20] 能力の行使は/ [manabu_10] 能力4と3です。/ [GM_20] 弱点を封印するような行動は何かありますか?/ [manabu_10] いえ、感情のままになので、深く考えず動かします。まあ、適当に魔獣以外の地面とかもどっかどっか、倒れてる人だけは当てないように/ [GM_20] では [GM_20] 弱点−2 ということで+5でどうぞ/ [manabu_10] 2d6+5  「うわぁぁぁぁ!!」 dice2< manabu_10: 8(2D6: 2 6)+5 = 13   「うわぁぁぁぁ!!」 [manabu_10] / [GM_20] 【主観】(9) 邪力の細かい描写 [GM_20] 刃「いけ、北風(ボレアース)、南風(ノトス)、 東風(エウロス)、 西風(ゼピュロス)」 [GM_20]  刃の叫び声とももに鎌が襲いかかる。 [GM_20]  攻撃はすべて受け止められる。 [GM_20] 【疑問】(13) 邪力につき違和感を感じた状況 [GM_20]  鎌は変幻自在に動き襲いかかる。 [GM_20]  その動きは掴みどころがなく、完全にかわすことはできない [GM_20]  だが、なにか違和感がある。 [GM_20] 12+2d6 dice2< GM_20: 12+12(2D6: 6 6) = 24 [GM_20] では [GM_20] 鉄の棒は逆に切り刻まれ [GM_20] 鎌が学の体をズタズタに切り裂きます。 [GM_20] 激しい激痛とともに全身から出血し、力が抜けていきます/ [manabu_10] 「うあああぁぁぁぁっぁ!!!っっ…」(アレ?体に力が入らないや…すごく…痛い…)あまりの痛みに思考がおかしくなってくる。/ [GM_20] 魔獣「ははははは!」暁生のほうをちらりとみます。暁生も敵対行動をとります?/ [akio-10] 「情報不足は否めませんね…退きましょうか…少年も相当痛い目をみていますし。」のほんとした口調で一人ごちながら、学君を回収するべく近づく。/ [akio-10] (敵対行動はなしです。<GM) [GM_20] では [GM_20] 特に戦う様子を見せないので [GM_20] 魔獣「いやあ、実に気持ちいい!」 [GM_20] と笑ないながら去っていきます/ [manabu_9] GM、シーンチェンジの宣言/ [GM_20] ***シーン ルシア*** [akio-10] (動けなくなっている学君を車に回収して、移動) [GM_20] どうします?/ [akio-10] / [lucia_10] 情報通り、竹田さんのアパートに向かいます。何か適当にフルーツか何か買ってから/ [GM_20] ほい、ではつきました。 [GM_20] / [lucia_10] インターホン押して(無ければノックで)中の人を呼びます/ [GM_20] すると中で、まず覗き穴で確認する気配がし、その後 [GM_20] 竹田「どちらさまですか?」と声が聞こえます/ [lucia_10] 「とある事情で、この近辺で起きている事件を調べているモノなのですが、是非ともお話を聞かせていただきたく参上いたしました」至極丁寧に/ [GM_20] 竹田「はい」 [GM_20] 不安そうにドアをあけます。 [GM_20] ルシアを見て、さらに不安そうに周囲をみます。 [GM_20] 竹田「どうぞ、お入りください」/ [lucia_10] 「では失礼します」応じて素直にお邪魔します/ [GM_20] では、なかには福井君もいます。 [GM_20] 二人のイメージ [GM_20] イメージ: http://masekiongako.img.jugem.jp/20090628_1298822.jpg [GM_20] ソース: http://masekiongako.jugem.jp/?eid=133 [GM_20] イメージ: http://www.dokant.com/backnumber/enta/74/images/main.jpg [GM_20] ソース: http://www.dokant.com/backnumber/enta/74/index.html [GM_20] / [lucia_10] 「初めまして、竹田さん、福井さん。私はとある機関からこの近辺で起きている事件について調査を依頼された者です」そう言って、肩に掛けていたバッグから浮遊する黒い球体を取り出す [lucia_10] 「……このような、普通とは違った能力を持っていますもので」ニッコリと微笑みつつ、バロールを1機動かしてみせる/ [GM_20] ルシアの行動にびっくりします。 [GM_20] 福井「たしかになんとか生き延びましたが僕らもなぜかわからない状態でして」 [GM_20] 竹田「ええ」 [GM_20] 福井「僕も運動が得意な方じゃないし、竹田さんもねえ、趣味が趣味だしね」 [GM_20] 竹田「どうせ部屋にいるだけですよ」 [GM_20] 竹田さんの部屋は、キルトや編み物など手芸三昧な感じです/ [lucia_10] (……何というか、困りものですねぇ……)苦笑しつつ、「それでですね、当時の様子を出来るだけ詳しく思い出していただけないでしょうか」/ [GM_20] 【情報判定を開始します】 [GM_20] / [lucia_10] 魔獣と遭遇したときの様子を聞き込み。二人をバロールで観察、発汗、表情、熱量、イントネーションなどを並列思考でサンプルパターンと比較しながら解析して嘘がないかどうか確認しながら 能力234 [lucia_10] キーワード「見えているのは実体じゃない、本体は別の場所にいる」/ [GM_20] NPC0 弱点0(NPCの知識では判断できない)ということで+9でどうぞ/ [lucia_10] 2d6+9 dice2< lucia_10: 11(2D6: 6 5)+9 = 20 [lucia_10] / [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 福井「二人で歩いていたら、風守がやってきて、急にバケモノになって」 [GM_20] 福井「アパートに近くだから、なんとかアパートに逃げ込んだだけど、あの鎌でドアを破壊して、襲いかかってきて」 [GM_20] 竹田「あわてて逃げたよね、1階でよかったわ」 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 竹田「鎌が凄まじい勢いで襲ってきたよね」 [GM_20] 竹田「もう、逃げまどうしかなかったよね」 [GM_20] 竹田「カバンとかも切られちゃったし」 [GM_20] 竹田「ほんと死ぬかと思った」 [GM_20] 竹田「風守さん、なにか奇妙な笑みを浮かべているし」 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] 福井「凄い鎌だったけど、なぜか俺たちには効かなかった」 [GM_20] 竹田「うん、なんだか風守くん、このリア充め! って叫んでいたし」 [GM_20] 福井「なんとか助かったし、もう大丈夫かな」 [GM_20] 竹田「福井君が心配するから、言わなかったけど、風守くん、なんどもメールや電話するような陰湿な人だから諦めていないと思う。あの時もぜったいに切り裂くといって去っていったし」 [GM_20] 【疑問】(13) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 福井「なぜ、俺たちに攻撃が効かなかったんだろう」 [GM_20] 竹田「うん、私たち特にかわったものも持っていなかったけど」 [GM_20] 【推理】(17) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 [GM_20] 竹田「そういえば、福井くん、一度胸を斬られたけど大丈夫だったよね」 [GM_20] 福井「ああ、お前がくれたセーターもまったく傷ついていなかったしね」 [GM_20] / [GM_20] 補足 [GM_20] 重大な補足 [GM_20] 二人とってもラブラブです。会話以外でも目で会話していやがります。 [GM_20] 以上/ [lucia_10] 苦笑を崩さず、情報だけ記録する [lucia_10] データを転送してシーンチェンジで/ [GM_20] ***シーン 暁生*** [GM_20] どうします?/ [akio-10] 郷田のところへ、応急処置して動けるようになっている学君と一緒に行きます。/ [GM_20] ? [GM_20] 応急処置をしてからですね/ [akio-10] 了解です。/ [GM_20] いえ、確認です。 [akio-10] そうです。とりあえず、動けないと困るので<学君/ [akio-10] 学君の応急処置をして、その後で、踏まれていた男性に近づいて、生死確認のため、首筋の鼓動を調べる/ [GM_20] 死んでいます/ [akio-10] では、能力行使して、霊魂から聞き込みは出来ますか?/ [GM_20] 成仏しているのでできません/ [manabu_9] 救えなかったどころか、逆に大怪我をしてしまって、深く後悔する/ [akio-10] 成仏した抜け殻に興味なしとばかりに、形ばかり手を合わせてから、車に戻り、おばあさんのところへ、凹んでいる学の頭を軽くくしゃっとなでる。「騎士も全能というわけではないですから。」/ [GM_20] では、つきました。古い一軒家です/ [akio-10] 「ごめんください。」玄関口から声を掛ける。/ [GM_20] ぎん「なんじゃ」 [GM_20] イメージ: http://doraku.asahi.com/hito/interview/html/img/081125_img_1.jpg [GM_20] ソース: http://doraku.asahi.com/hito/interview/html/081125.html [GM_20] ぎん「おまえさん、どなたかな?」/ [akio-10] 「初めまして。葛城暁生と申します。本業は医師ですが(表の職業の名刺と病院の職員証を見せる)ある組織の依頼で最近、この近辺で起きている事件の調査をしています。 [akio-10] ご協力をお願いできませんでしょうか?」(礼儀正しく、一礼する。)/ [GM_20] ぎん「それは大変なこと。どうぞ、どうぞ中へどうぞ」 [GM_20] 中へ案内してくれます/ [akio-10] 「ありがとうございます。彼も、同じ調査員ですので、よろしくお願いします。」(学君を促してから、再び、礼をして中へ)「単刀直入でもうしわけないのですが、最近、大変危険な目に合われたと聞き及んでいるのですが、詳細を [akio-10] お話いただけますか?」>ばあちゃん/ [GM_20] ぎん「それは大変じゃのう」 [GM_20] ぎん「まあ、この年になると危険なことは何度もあってじゃのう」 [GM_20] ぎん「そうそう、日本が空襲にあった時にものう」 [GM_20] と雑談がながながとはじまります/ [akio-10] 「大変だったでしょうね。戦時下では〜」長い雑談に話を合わしつつ「で、一番最近、怖い思いをしたのはどんなことですか?」/ [GM_20] 【情報判定を開始します】 [GM_20] / [akio-10] 能力2,3,4(戦闘術のうち、気を活性化するツボを押して、ギンさんのボケを軽減、3、同じく、異形の赤い目で幻惑、浄化能力で余分な記憶を排除)その組み合わせで聞き込みます。/ [GM_20] キーワードは?/ [akio-10] 「死神(魔獣)は、どうしてあなたを見逃したのか」/ [GM_20] キーワードが適切ではありません。 [GM_20] / [akio-10] 指定なしでお願いします。/ [GM_20] では弱点0 NPC+2 +11でどうぞ/ [akio-10] 2db+11 [akio-10] 2d6+11 dice2< akio-10: 8(2D6: 6 2)+11 = 19 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] ぎん「ああ、確かにバケモノにあったよ」 [GM_20] ぎん「平成になったのにあんなものいるんだよね、わたしの若いころはいろいろいたんだけどね、おや聞きたいのかい」 [GM_20] (それから1時間ほど、子どもの頃いた妖怪の話を聞かされます) [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] ぎん「あの時は、ちょうど買い物にいったあとなんだよ」 [GM_20] ぎん「足りなかった毛糸が店にはいったから買いにいったんだけど、あのバケモノに襲われて、気が付いたらせっかく買った毛糸がバラバラに切り裂かれてしまってねえ」 [GM_20] ぎん「ほんと残念だよ」 [GM_20] ぎん「年になると、外にいくのも億劫になるのにね」 [GM_20] (と苦労話を30分ほど) [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] ぎん「そういえば、私も斬られた気がしたんだけど、傷がなかっただよ、ほんとよかったよ」 [GM_20] ぎん「こんな恐い想いをしたのは空襲があったときくらいだよ」 [GM_20] (と戦争の苦労を2時間ほど) [GM_20] 【疑問】(13) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] ぎん「しかし、なぜ私は助かったのかねえ」 [GM_20] ぎん「鎌が私にむかって飛んできたのは覚えて居るのだけど、細かいところは目を瞑っていたからはっきりとはわからないんだけど」 [GM_20] 【推理】(17) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 [GM_20] ぎん「首や胸になんだか物が当たった気がしたけど、マフラーもセーターも無事だったしねえ、ああ、そういえばコートだけは斬られていたねえ」 [GM_20] / [akio-10] 「マフラーやセーターですか…それはぎんさんの手編みでしたか?」/ [GM_20] ぎん「もちろんだよ。趣味だからね」/ [akio-10] 「誰の為に編まれたものですか?…もしかして、ご主人のものだったのもですか?(後でお仏壇に手を合わさせくださいねと微笑する。)/ [GM_20] ぎん「うんにゃ、ワシのじゃよ」/ [akio-10] 「では、ぎんさんのお気に入りですか?」/ [GM_20] ぎん「お気に入りといえば、お気に入りじゃな。いつも使っておるからなあ。それほど思い入れはないがのう」/ [akio-10] 「もしよければ、3枚ほど、ぎんさんの手編みのマフラーやショールを譲っていただければ、ありがたいのですが、勿論、対価はお支払いいたします。ダメでしょうか?」/ [GM_20] ぎん「ああ、いいよ」 [GM_20] ぎん「このマフラーはな」 [GM_20] と長々と説明をうけたあともらいます/ [akio-10] 「ありがとうございます。お邪魔しました。また、お話をしにこさせてもらっていいですか?」(お仏壇に手を合わせてから、お礼の一礼)/ [GM_20] 時間です。 [GM_20] ちなみに空が真っ暗です [GM_20] ***シーン 学*** [GM_20] どうします?/ [manabu_9] とりあえず、もう一度、郷田さん死体のあった場所へ [manabu_9] / [GM_20] ほい、つきました。 [GM_20] 静かな場所です。 [GM_20] 夜ですし/ [manabu_9] 死体あります? [manabu_9] / [GM_20] 死体は警察が引き取っています。 [manabu_9] しばらく黙祷、その後、自分が攻撃を受けた場所と死体があった場所で、その点と点の間の線、以上に何かおかしな点や気になる点はないか。調べます [GM_20] 検視とか、遺族へ引き取りとか/ [manabu_9] / [GM_20] 【情報判定を開始します】 [GM_20] 状況把握でお願いします/ [manabu_9] 推理小説で読んだような感覚で、適当になにかないか探す。必要ならば、道具を呼び出して、それで、調べる。(能力2+4)いけますかね?/ [manabu_9] では、キーワード「鎌の違和感について」でいけます?/ [GM_20] キーワードは?/ [GM_20] キーワードは「魔獣の弱点は、○○である」という書き方です。 [GM_20] / [manabu_9] キーワード「魔獣の弱点は、手作りである」これでどうです?/ [GM_20] では、支援0 弱点0で、+7でどうぞ [GM_20] / [manabu_9] 2d6+7 dice2< manabu_9: 11(2D6: 5 6)+7 = 18 [manabu_9] / [GM_20] 【噂】(1) すでに噂で流れているような状況 [GM_20] 【常識】(5) 現場を一見すればわかる情報 [GM_20] 【主観】(9) 現場の細かい内容 [GM_20] 【疑問】(13) 現場で感じる違和感 [GM_20] 【推理】(17) 違和感・矛盾に対する推察 [GM_20] 特にかわったものはありませんが。 [GM_20] 倒れていた郷田くんは、手編みのマフラーとセーターを着ていましたが、斬り傷はありませんでした。 [GM_20] 死因も骨折であり、刃の攻撃はなかったようです。 [GM_20] 時間です/ [GM_20] ***シーン ルシア*** [GM_20] どうします? [GM_20] ちなみに [GM_20] 時間は暁生の調査と同じ時間とします/ [lucia_8] (……さて、ちょっと煽てておくかしらね……)「お二人、仲が良いのですね。お似合いですよ」ニッコリ/ [GM_20] 福井「ありがとうございます」 [GM_20] 竹田「学校でも公認なんですよ、でも、風守くんは」 [GM_20] 竹田「君は目が曇っているんだとかいってきて」 [GM_20] 福井「そんなことあったのか」 [GM_20] 竹田「彼、福井君がいないときにしか私に声かけなかったから」 [GM_20] 福井「ごめんね、気付かなくて」 [GM_20] 竹田「うん、いいよ。私もいえなかったんだし」 [GM_20] その後、二人は目で語り合っています/ [lucia_8] 「(……何か面倒臭いわ……)そんなお二人の仲を知りつつ、ストーカー紛いの行為をするなんて、その風切と言う人は酷いですね。それで、その風切氏の人となりなんて分かりますか?」と質問/ [GM_20] 竹田「うーん、陰湿な人、ぜったいに安全なところから出てこないような人だったわね」 [GM_20] 福井「ああ、女の腐ったような奴だったな、まあ、俺も草食系といわれているけどね」 [GM_20] 竹田「ううん、そんなことないよ、だって」 [GM_20] 竹田「だって、福井くんは私を守ってくれたもの」 [GM_20] 福井「竹田さん」 [GM_20] 竹田「福井くん」 [GM_20] 目で語り合う二人/ [lucia_8] (……鬱陶しい……)感情を隠しつつ、笑顔 [lucia_8] 「それで、彼に襲われたときの話に戻るのですが、そのセーターを見せていただけますか?」/ [GM_20] 竹田「ええ」 [GM_20] 見せてくれます。 [GM_20] まあまあの腕のようです。/ [lucia_8] 「……お上手なんですね。いいなぁ。私もこんないいセーター欲しいですわ」ニッコリ(内心げっそり)/ [GM_20] 福井「ええ、僕は幸せものです」 [GM_20] 竹田「そんな」 [GM_20] 照れながらも福井君をみつめる竹田さん/ [lucia_8] 「ところで、他に風切氏について、特徴的なこととかありますでしょうか?彼にこれ以上犯罪行為をさせないためにも、出来るだけ詳しく知りたいのですが」/ [GM_20] 福井・竹田「・・・・」 [GM_20] 福井「あまり親しいわけでもなかったからね」 [GM_20] 竹田「女友達はつきまとわれている子が多かったから、ストーカーで陰湿で臆病っていうイメージしかないし」 [GM_20] 竹田「それに正直、彼にいい感情は。もしも、彼が私を襲ってきてからどうしようかって」 [GM_20] 福井「その時は、また俺が守ってやるさ」 [GM_20] 竹田「福井君」 [GM_20] 福井「竹田さん、いや、美紀、君は守る」 [GM_20] 竹田「福……、護さん」/ [lucia_8] 「(……もう帰りたい……)本当に仲が良くて何よりです。お幸せに」(心が折れた)この場を後にして、落ち着いて考えられるところに行く/ [GM_20] ほい/ [lucia_8] 【状況把握】を申請します/ [GM_20] どうぞ/ [lucia_8] 事前情報の「不死身」と、竹田と福井から聞いた「風守」の性格を鑑みて、「不死身のカラクリ」を想定する バロールから情報を引き出しつつ、並列思考で解析 能力432 [lucia_8] 推論「フード姿の仮面の男は本体じゃない。本体は安全な場所に隠れている」 [lucia_8] キーワードは、「本体は寧ろ鎌の方」/ [GM_20] では支援0 弱点+2 [GM_20] +11でどうぞ/ [lucia_8] 2d6+11 dice2< lucia_8: 4(2D6: 3 1)+11 = 15 [GM_20] 【状況把握】 [GM_20] 【噂】(1) すでに噂で流れているような状況 [GM_20] 【常識】(5) 現場を一見すればわかる情報 [GM_20] 【主観】(9) 現場の細かい内容 [GM_20] 【疑問】(13) 現場で感じる違和感 [GM_20] では、性格からして鎌が本体という可能性はひじょうに高いことがわかります。奇妙な動きをするのもそのせいかと思います。 [GM_20] 時間です。 [GM_20] 残った情報判定の処理をします。 [GM_20] ということで暁生 [GM_20] 【情報判定(状況把握)】を開始します/ [akio-8] キーワード「「風の名前の鎌はマフラーやセーターは切れない。」/ [GM_20] 能力の使用は? [GM_20] / [akio-8] 推論「ぎんさんの証言から検証」/ [GM_20] 能力は?/ [akio-8] 能力2,3,4.2の浄化で現場の気を浄化しつつ、魔獣の残した邪気の痕跡をたどり、能力3の異形の目の記録した学くんの戦闘のときの詳細を思い出し、戦闘能力の一環で、動きの詳細を分析する。/ [GM_20] 却下します。 [GM_20] 学君の戦闘と弱点の推測に因果関係がまったくありません。 [GM_20] / [akio-8] では、2は同じで、3,4は郷田さんの受けていた攻撃の状況の記憶とギンさんの証言を明確にして、比較することでキーワードへとつなげる。/ [GM_20] 3の理由を。 [GM_20] 4は戦闘ですから、比較するのはわかりますが、3の理由がわかりません。 [GM_20] / [akio-8] 了解、ちょっと組み合わせに無理がありますので、組み合わせなしで、4のみで/ [GM_20] では、支援0 弱点0 で+4でどうぞ/ [akio-8] 4+2d6 dice2< akio-8: 4+8(2D6: 4 4) = 12 [GM_20] 【噂】(1) すでに噂で流れているような状況 [GM_20] 【常識】(5) 現場を一見すればわかる情報 [GM_20] 【主観】(9) 現場の細かい内容 [GM_20] 現場の状況からセーターやマフラーの可能性は高いですね。 [GM_20] ■□■集合フェイズ■□■ [GM_20] 時間:15分 [GM_20] 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [lucia_6] 「……魔獣になった人物の性格を考えると、また竹田さんを襲いそうデス。ワタクシがいるところに一旦集まりましょう。ここは……」近くの公園を指示します/ [lucia_6] ↑K-Phoneで連絡して が抜けてます/ [akio-8] ルシアさんの連絡を受けて、かなりヤバイ速度で、しかも携帯で情報を提示ながら、公園へと到着します。「お待たせしました。」/ [lucia_6] 「御苦労様でした」ちょっとげんなりした顔で/ [manabu_8] 「うっ、…すいません。ちょっと休ませてもらい…ます…うっ…」車酔いした/ [akio-8] 「?…魔獣と遭遇したわけではないですよね?」ルシアさんから死角になる場所で戦闘服に着替えながら、げんなりの様子に首をかしげ、声を掛ける。/ [lucia_6] 「さて……聞き込みから推測したのデスが……魔獣の本体は人型の方では無く、付随品である鎌の方だと推測いたします」溜息を吐いてから「いえ……ちょっと恋愛って何だろうって思うことがありまして」>暁生君/ [akio-8] 「鎌ですか…そうだ。これで急所を覆って防具にしてください。」着替え終わると、マフラーをルシアさんに手渡す。(学君には車上で手渡し済みということで)/ [lucia_6] 「とは言え、あくまでも推測デスから……何か確証が得られる情報でもあればBestだったのデスけどね」マフラーを受け取りつつ、ちょっと残念そうに/ [akio-8] 「それはお互い様です。こちらもあくまで、状況から推察の域をでていませんから。」/ [akio-8] 「…大丈夫ですか?…車に弱いとは思わなかったので」>学くん [akio-8] / [manabu_8] 「その…すいません…大丈夫です。僕も戦え…ます。すいません…役にたたなかった…ところか、ケガもして…しまって」/ [akio-8] 「僕も数回、死に掛けてますから。ケガぐらいなら充分闘えますよ。」柔らかに、フォローにもならない言葉をかける>学/ [lucia_6] 「ふむ……何故切れなかったかは分かりかねますが、多分、風守の性格的なモノなのでしょうね……」話を聞いて考え込む「ああ、気にしないで下さい。死ななければ、問題ありませんから」さっきまでとは違う暗い表情を一瞬浮かべてから、学に言う/ [manabu_8] 「そう…ですか…」引きつった笑顔。けれど、二人を頼もしいとも思う。/ [lucia_6] 「……そう、私の指揮で死者はもういらない……」聞こえない声で呟く/ [akio-8] コンタクト・レンズを捨て、左手の手袋をはずし、闇の生き物を解放する。「臨・兵・闘・者・皆・陳・在・前」早九字を切り、気を高める。/ [lucia_6] 「では、そろそろ参りますか……状況開始、バロール展開」バッグから5機のバロールが飛び出し、ルシアの周囲を旋回する/ [GM_20] ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_20] 時間:なし [GM_20] 目的:魔獣と戦うこと [GM_20] では、シゲさんから連絡あります。 [GM_20] シゲさん「どうやら風守に、竹田の居場所がばれたようだ。竹田が危ない」/ [lucia_6] 「想定通りというか、ちょっと張り合いが無いデスね」溜息「では、こちらから迎えに行きましょうか」バロールの範囲を広げる/ [GM_20] では、アパートの近くに風守の姿があります/ [lucia_6] 「Hi.Mr.風守。男の僻みはみっともないですよ。まあ、陰湿で臆病なStalkerじゃ仕方ありませんか」暁生君から受け取ったマフラーを首に巻きながら挑発/ [GM_20] 風守「なんだ貴様は!」/ [akio-8] 「何度見ても見苦しい…己の意気地のなさを他人にぶつける為に魔に取り込まれるとは」/ [lucia_6] 「連続殺人犯を取り締まる為に来ました。風守刃、貴方はここでこの世界から退場しなさい」表情を殺して冷たく言い放つ/ [GM_20] 風守「なんだ、貴様ら、俺の事もわかりもしないで!」 [manabu_8] 「その…恨みを持つのは、わかります。僕もまったくないわけじゃないです。だけど、幾らなんでも、殺すことないじゃないですか!!」/ [GM_20] 風守「俺は彼女を救いだしたいだけだ」/ [lucia_6] 「そうデスね……私には貴方のことは分かりません。誰にも分かりません。だって……他人に伝えることを拒んだのは貴方でしょう?一方的で独り善がりなその傲慢な思い」言葉を切り天を仰ぐ [lucia_6] 「魔獣に堕ちた貴方には、神の裁きこそ相応しい」ニッコリ/ [akio-8] 「人としての最大の罪を犯してでも、この世で守るべきものがあることを貴様こそ、知っているのか。本当に救いたかったものをこの手で滅ぼさなければならないものの痛みを貴様に判るというのか?」(禁忌に触れられた怒りのこもった言葉をぶつける。/ [GM_20] 風守「うるさい、うるさい、うるさい!」 [GM_20] 風守「俺が悪いんじゃない、世界が悪いんだ!」 [GM_20] 凄まじい形相を浮かべる [GM_20] イメージ: http://yaplog.jp/cv/gojira-sakon/img/547/img20090812_p.jpg [GM_20] ソース: http://yaplog.jp/gojira-sakon/archive/547 [manabu_8] 「あなたが悪くないのなら、誰が悪いんですか! [GM_20] / [lucia_6] 「それこそが傲慢。Luciferの大罪。なればこそ、貴方はやはり……ここで死ね。Earth to Earth、Ash to Ash、Dust to Dust.滅べ、魔獣」淡々と告げる/ [manabu_8] 「世界が悪いわけなんてありません。人を…殺したのは、あなたでしょう。あなた以外、誰がいるんですか!僕は許しません。人を…殺したのに反省もしないなんて、悲しまないなんて!」/ [akio-8] 「この世への恨みなど、お前一人のものであるものか!それでも、守るべき世がある限り、魔獣と化したものはすべて滅ぼす。」/ [GM_20] では、イニシアチブです [GM_20] 2d6 dice2< GM_20: 5(2D6: 3 2) = 5 [lucia_6] 2d6 dice2< lucia_6: 5(2D6: 1 4) = 5 [manabu_8] 2d6 dice2< manabu_8: 5(2D6: 1 4) = 5 [akio-8] 2d6 dice2< akio-8: 7(2D6: 1 6) = 7 [GM_20] ***第1ラウンド*** [GM_20] GM20 暁生8 ルシア6 学8 [GM_20] では、暁生からどうぞ/ [akio-8] 「ノウマクサンマダ・バサラ・ダン・カン」 [akio-8] 鎌すべてに向けて、法具を放ちながら、闇の蛇が、学くんの戦闘時、動かなかった鎌へと絡みついていく。法具には不動明王の火炎呪の炎がからみついている。急所はギンばあちゃんお手製のマフラーで守られている。能力4.3.2(援護お願いします。)・/ [GM_20] ほい、応援は?/ [lucia_6] します/ [manabu_8] します/ [lucia_6] 「……予測が合っているなら……」並列思考で攻撃してくる鎌の動きを計測し、効率の良い攻撃ルートを指示 能力4/ [GM_20] ほい/ [manabu_8] 鎌自体が動くことを恐れて、今度は鉄よりも硬い、銀製の棒を呼び出して、それぞれの鎌の周りで動かないように停止させる。/ [GM_20] では+17でどうぞ/ [akio-8] 2d6+17 dice2< akio-8: 7(2D6: 1 6)+17 = 24 [GM_20] では [GM_20] 邪力124 [GM_20] 死神化した魔獣は、 [GM_20] 鎌を振りまわす。 [GM_20] あ、訂正 [GM_20] 邪力12 [GM_20] 頭上に浮いたままの鎌に蛇がまかれた瞬間 [GM_20] 魔獣が焦った声をあげる。 [GM_20] 魔獣「な、なぜ、この鎌にいいいいいい!」 [GM_20] 焦ったまま炎に絡まれて焼かれていく [GM_20] 死神の鎌 [GM_20] が [GM_20] 暁生に襲いかかるが、マフラーではじかれる。 [GM_20] 6+2d6 蜜柑パワーよここに! dice2< GM_20: 6+7(2D6: 5 2) = 13  蜜柑パワーよここに! [GM_8] 悲鳴とともに鎌のコントロールもずれ、互いの鎌がぶつかりあい、吹き飛ぶ。 [GM_8] 魔獣「いてえ、いてえ、いてえ!」 [GM_8] 泣き叫びます/ [akio-6] 「最初に学君を痛めつけたのが間違いでしたね…あなたは、すべての武器を使おうとしなかった。普通なら怪しいと思います。上手の手から水が漏れましたね。その痛みはあなたが傷つけた人々すべての痛みです。思い知りなさい」 [akio-6] 冷ややかに言い放ちながら、戻ってきた法具を手に収め、構えなおす。/ [GM_8] では、学。 [GM_8] / [manabu_7] 銀棒で、固定を続行。能力4で、鉄パイプと丸い銀の玉、銅線とバッテリーを呼び出して、それを能力3で銅線を鉄パイプに巻いて、バッテリーにつなぐ。簡易の磁力砲の完成(能力2)。それを使って、銀の玉を呼び出し続けて、連射する。狙いはできるだけ動かなかった鎌にしぼる。/ [GM_8] 描写にもありましたが固定は続行できません。 [GM_8] 再度同じ行動はできます。 [GM_8] 封印の応援では持続行為ができるかどうかはGMの判断であり [manabu_7] では、レールガンの速度で勝負にでます。あとニットで急所、心臓あたりを巻きます。…これで大丈夫ですか?/ [GM_8] かつ先ほどのように鎌はコントロールをはずれ乱舞しましたので/ [GM_8] OKです。 [GM_8] 応援は?/ [akio-6] します。/ [lucia_5] します/ [lucia_5] 「……全くもって単純すぎる……」魔獣に軽蔑の視線を向けた後、レールガンの向きを調節できるように並列思考で計算して攻撃ルート指示 能力4/ [akio-6] 能力4で動いている鎌へと法具を放つ。/ [GM_8] では+17でどうぞ/ [manabu_7] 2d6+17 「もう負けません!」 dice2< manabu_7: 8(2D6: 3 5)+17 = 25  「もう負けません!」 [manabu_7] / [GM_8] 邪力12 [GM_8] 裏技3 [GM_8] そして裏技4 [GM_8] 魔獣「ひっかかったなあ」 [GM_8] 頭上に浮いている鎌がいつの間にかすり替わっていた・ [GM_8] そして2本の鎌がマフラーのない場所を次から次へと切り刻む [GM_8] 魔獣「急所が裂けないぶん、死は残酷だぞ!」 [GM_8] 20+2d6 ダイスの神様、劇的な出目を! dice2< GM_8: 20+7(2D6: 5 2) = 27  ダイスの神様、劇的な出目を! [GM_8] では、2本の鎌が再び学を切り裂きます [GM_8] 【弱点 3】刃の攻撃を手編みのもので防げばいい [GM_8] 【弱点4 赤い目の神のモチーフの鎌が本体だ】/ [manabu_3] またも、まともに鎌による攻撃を受けて、苦しみます。「うっ、…そんな…やっぱり僕じゃ…こんな、こんな奴になんて負けたくないのに…」涙を流し始める。/ [GM_8] では、ルシア/ [lucia_4] 「泣くのは終わってからにしなさい、Mr.一二三。こんなヤツの前で涙を流す必要などありません」少し厳しい口調で学に言う [lucia_4] 「さて、風守刃。貴方の能力、全部理解できました。もうこの世にいる必要はありませんよ」聖母のような微笑み [lucia_4] 「Mr.葛城、あの赤い目の着いた鎌が本体です、確実に撃破をお願いします」今までの情報をバロールで収集完了、解析して並列思考で行動パターンを算出、飛んでくる鎌は、無力化戦闘技術の武器落としでマフラーを使って抵抗し、攻撃を捌ききる 能力1234/ [GM_8] ほい、応援は?/ [akio-5] します。/ [manabu_3] します/ [akio-5] 「任せてください。」左腕を本体の鎌へと差し向ける。「出でよ、わが僕。我に巣食いし闇のものよ。汝の王。汝の主の命に従い、その力を解放し、悪しきものへと汝の刃を向けよ。行け!!」能力3の闇の蛇を、赤き目の神のモチーフの鎌めがけて放つ。/ [GM_8] ほい/ [manabu_3] 「はい、わかりました!」トリモチを呼び出して、鎌にくっつける。そこに、今まで呼び出した。銀の棒とか銀の玉を動かして貼り付けて、鎌ごと、できるだけ動かないように固定する。/ [GM_8] ほい。 [GM_8] では+18でどうぞ/ [lucia_4] 2d6+18 dice2< lucia_4: 6(2D6: 3 3)+18 = 24 [GM_8] 邪力12 [GM_8] 魔獣「くそおおお、切れなくたってパワーで押し切る!」 [GM_8] 2d6+6 6ゾロのみ生き残る! dice2< GM_8: 10(2D6: 6 4)+6 = 16  6ゾロのみ生き残る! [GM_8] あ、+17か。でも堕ちたな [GM_8] 魔獣「そんな、俺は、俺はもっと!」 [GM_8] そういいながらも闇の蛇にくわれ、その体が塵となり [GM_8] あとは魔玉が残った。/ [lucia_4] 「手段と目的がすり替わった時点で、貴方にはこの結末しか無かったのですよ。状況終了」バロールを自分の側に集める/ [GM_8] ■□■退場フェイズ■□■ [GM_8] 時間:30分(一人10分) [GM_8] 目的:現場から去る。 [GM_8] ***シーン 学*** [manabu_3] (結局、何を出来たんだろう) [manabu_3] 初めて魔獣と戦ってから、数日が過ぎて、その間に、暇があればずっと考える [manabu_3] (魔獣の力は強力で、僕がしたことといえば、少しだけ、あの魔獣の動きを止めれたこと) [manabu_3] (あとは、…ぼくはケガをしてばかりじゃないか…) [manabu_3] 読書もまったく進まない。借りた本もまったく読み進んでない。読もうとしても、あまり集中できない。 [manabu_3] (僕は…やっぱり、戦いに向いてないのかな…覚悟とか…そんなのが足りないのかな…) [manabu_3] そのまま考えても、同じことの繰り返しだとわかっているから、学は、ベッドに倒れこんで、そのまま眠りにつく。 [GM_8] ***シーン 暁生*** [akio-5]  雪がちらつき、いかにも寒そうな外とは裏腹に、暖房の効いた室内で暁生はカルテ整理に励んでいる。 [akio-5] その間近で、勤務医と会話している学生の生真面目な様子に、先日の学を思い出し、ふっと柔らかな微笑を浮かべる。 [akio-5] 「あんな初々しい…まっすぐなころがあったのかな…」 [akio-5]  つい呟きを漏らすと、その瞬間、背後から抜く手を見せぬ速さで頭を叩かれる。 [akio-5] 「まだ、一年目の研修医(ひよこ)が何言ってるんだか。まあ、他の連中より、老け込んでるのは間違いないけど」 [akio-5] 「老け込んでるは酷いですよ。先輩(センパイに殊更力をこめて)せめて、落ち着いていると」 [akio-5] 年下の2年目研修医がこめかみと眉間に、ほんのりと怒りを浮かべて、微笑する。 [akio-5] 「確かに老け込んでいるって言うのは間違いか。この前、私より年下に見られたものね。Iさんに」 [akio-5] 「…。」 [akio-5] 「……。」 [akio-5] 「…………。」 [akio-5] 「……………。」 [akio-5] Iさんの名前の一言に、その場の全員が今度は何かと聞き耳を立てる。 [akio-5] 「…君の勤務開けに、私が覗きに行ったら、いつもの若い男の先生は?って聞かれたのよね」 [akio-5] 「…あのそれで…」 [akio-5]  暁生が恐る恐る、患者の様子を聞こうとすると、それを遮る。 [akio-5] 「今度はチョコレートの包み紙があったわよ。本当に、もう、食事指導をきちんとやりなさよ。」 [akio-5] 「…はい。肝に銘じます。」 [akio-5]  げんなりとした様子で、答え、深い深い溜息をつく。 [akio-5] {………生きている人間のほうが魔獣より手ごわいと思う僕が…変かもしれないけど…} [akio-5] 「…もう、いい加減に…してほしい…病院でも…家でも…だからなぁ」 [akio-5]  また、息をつくと、降りが強くなってきた雪へと目をやり、肩をすくめる。 [akio-5] (以上です)/ [GM_8] ***シーン ルシア*** [lucia_4] 落ちていた魔玉を拾うと、ろくすっぽ見ずにポケットにしまう。 [lucia_4] 見てはダメだ……見たら、研究者の性として、調べたくなってしまう。 [lucia_4] 自分には不必要なモノだ、そう言い聞かせて、マフラーを首に巻き直す。 [lucia_4] 「……温かいですね。これを感じていられる内は、私は……」 [lucia_4] そう、私はまだ、ニンゲンだもの……/