[GM_20] ■□■魔獣戦線セッション■□■ [GM_20] ■□■DB−302 炎魔姫■□■ [GM_20]   [GM_20] ***プロローグ*** [GM_20]   [GM_20]  少女は立ち尽くしていた。 [GM_20]   [GM_20]  自分の過ちの大きさに [GM_20]   [GM_20]  償う事なんてできやしなかった。 [GM_20]   [GM_20]  人間のままでは。 [GM_20]   [GM_20] (どうすればいいの) [GM_20]   [GM_20]  深刻に悩む少女にむかって”それ”が近づいてくる。 [GM_20]   [GM_20]  少女も”それ”に気付く、それは奇妙な小動物であった。 [GM_20]   [GM_20]  少女と眼があった”それ”は、少女にむかって語りかける。 [GM_20]   [GM_20] 「なあ、わいと契約せえへんか?」 [GM_20] OP: http://www.nicovideo.jp/watch/sm13242299 [GM_20] ***シーン クローズ***  [GM_20]  七瀬学園での放課後、職員室でクローズは、九十九小夜と談笑していた。 [GM_20]  なんというか正体がばれてから妙に馴れ馴れしい少女であった。 [GM_20]  一時期は九条先生が「生徒との距離感が……」などと説教していたが、月曜日あたりからあまり言わないようになった。 [GM_20]  円卓の騎士本部からの情報で、魔女になった理由も聞いているので、当然と言えば当然の反応なのだが。 [GM_20] 九十九「先生。先生なら知っているでしょ、前回の魔女の正体」 [GM_20] / [CLOSE_10] 「はい。知っていますよ」 [CLOSE_10] 「ですが、信じるか信じないかは…お任せしましょうか」 [CLOSE_10] と、微笑を返す/ [GM_20] 九十九「え、誰なんですか?」かなり興味津津です/ [CLOSE_10] さらっと「九条先生ですよ」 [CLOSE_10] 「と、言うわけなので…信じるか信じないかはお任せしますね」 [CLOSE_10] / [GM_20] 九十九「え?」思わず硬直しています。 [GM_20] 感情と思考がショートしたようです。 [GM_20] そんな時、ケーフォンが鳴ります。 [GM_20] / [CLOSE_10] 「おや、すいません。連絡のようですね」 [CLOSE_10] 「よければ、お菓子を食べておいてください」と、チョコクッキーを九十九さんに渡して [CLOSE_10] 席を離れます/ [GM_20] 九十九「あ、はい」 [GM_20] 九十九「……、え、相手は誰?」 [GM_20] つぶやいています/ [CLOSE_10] 「すぐに戻りますよ」 [CLOSE_10] と、行った後に席を離れて [CLOSE_10] 携帯を繋ぎ [CLOSE_10] 「はい。黒須です」/ [GM_20] 清水「クローズさんですか? 円卓の騎士本部事務員清水です。魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいでしょうか?」/ [CLOSE_10] 「ええ、もちろんです。詳細をお願いします」/ [CLOSE_10] では、時間も来ましたしここで返答と同時に終了します/ [GM_20] ***シーン 守*** [GM_20]  <悪魔>の騎士浦屋守は、友人とともにゲームセンターにいた。 [GM_20]  どこにでもいる高校生の普通の日常。 [GM_20] 友人A「しかし、最近、あんまり面白いことないよなあ、なんだか刺激が欲しいなあ」 [GM_20] 友人B「そうそう、突然、美女から助けを求められたり、特殊な力に目覚めたりとか」 [GM_20] 友人A「おまえ、そりゃ中二病じゃん、守、このバカになんかいってやれよ」 [GM_20] / [mamoru_10] 一つだけ自分に当てはまるものがあった [mamoru_10] 「あはは、刺激ね」少し苦笑/ [GM_20] その時、ケーフォンが鳴りだした。 [GM_20] 友人A「あれ、着信替えた?」/ [mamoru_10] ポケットからケーフォンを取り出す [mamoru_10] 「あぁ、ちょっと前からね」 [mamoru_10] / [GM_20] (電話にでますか?)/ [mamoru_10] でます/ [GM_20] 清水「浦屋守さんですか? 円卓の騎士本部事務員清水です。魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいでしょうか?」/ [mamoru_10] 「あ、初めまして!えっと、依頼引き受けます!」びっくりしながら言う [mamoru_10] / [GM_20] 清水「ありがとうございます。では、ケーフォンに情報を流しますのでよろしくお願いします」といって電話が切れます [GM_20] 友人B「お、なんかあったんか?」/ [mamoru_10] 「ん?いや、最近始めたバイトからの連絡だよ」ケーフォンをとっさに隠す [mamoru_10] / [GM_20] 友人A「げ、じゃあ、今日はもう帰っちまうのかよ」/ [mamoru_10] 「わりぃ、ごめんなまた今度!」そういってゲームセンターから出て行った/ [GM_20] ***シーン ムツキ*** [GM_20]  金曜深夜、魔法少女物の深夜アニメを見ているムツキのところにジローが依頼を持ってきます。 [GM_20] ジロー「ムツキ、任務だ」「いいね」 [GM_20] ムツキ「……はい」 [GM_20] ジロー「今回の作戦地域の北海道は、日本の有名な観光地だ。食べ物もいろいろ美味しいって聞くし、楽しんでくるといい♪」 [GM_20] ムツキ「、、ハイ!」嬉しそうに返事をした後、俯き、上目遣いにジローを見つめる [GM_20] ジロー「ん? ああ、すまない。残念ながら私は別件があってね。一緒には行けない」 [GM_20]  シュンとするムツキ [GM_20] ジロー「楽しんで来いとは言ったが、任務は任務。きっちりこなしてくれよ?」 [GM_20] ムツキ「ハッ、、 ハイ!」 [GM_20] ジロー「じゃあ早速準備に取り掛かってくれ」 [GM_20] ジロー(……私の予想が正しければ、今回の任務は、お前にとって良い勉強になる [GM_20] はずだ。期待しているぞ) [GM_20] / [mutuki_10] (そういえば、この白い子が悪魔だとか死神だとかって騒がれてるけど、、) [mutuki_10] (ボクにはそう思えない、、だってきっとこの子。ちゃんと自分の仕事をしてるだけ……) [mutuki_10] (私もちゃんとお仕事しないと。大好きなパパのために……) [mutuki_10] そしてムツキはまた戦場に向かう。  http://www1.axfc.net/uploader/Img/view.pl?dr=2576038589&file=Img_108573.png [mutuki_10] / [GM_20] ■□■邂逅フェイズ■□■ [GM_20] 時間:30分[シーン:なし] [GM_20] 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20] ■□■舞台挨拶■□■ [GM_20] 「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は1つ」 [GM_20] 「それは邪力、その魔獣の力はいったいなんなのでしょう?」 [GM_20] 「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 [GM_20] 「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 [GM_20] ■□■連絡所■□■ [GM_20] 連絡所行く人は宣言してください [GM_20] / [CLOSE_10] いきます/ [mamoru_10] いきます/ [mutuki_10] 行きます/ [GM_20] ■□■邂逅フェイズ■□■ [GM_20] [順番] [GM_20] すでに到着:ムツキ [GM_20] 到着した所:守 [GM_20] 随時登場:クローズ [GM_20] でどうぞ/ [mutuki_10] じゃあ、教会のステンドグラスなんかを興味深げに眺めてます。/ [mamoru_10] そこへ守が到着 [mamoru_10] 「えっとー、こういう者なんですけど…」円卓の騎士のエンブレムをムツキに見せる [mamoru_10] / [mutuki_10] 「あっ、、始めまして。三笠ムツキっていいます。よろしくお願いします」と勢いよくお辞儀/ [mamoru_10] 「あ、いえ。浦屋守です、こちらこそよろしくお願いします!」ムツキにと同じく勢いよく一礼/ [CLOSE_10] ここに向かって、スーツを着た地味な男が歩いてきて [CLOSE_10] 微笑して「お久しぶりですね、三笠さん」>ムツキ [CLOSE_10] 「初めまして、“神喰"のクローズと申します。<悪魔>の騎士です。」>守 [CLOSE_10] 丁寧に一礼します/ [mutuki_10] 「あ、クローズさん。お久しぶりです。今日もよろしくお願いします」ペコリと礼/ [mamoru_10] 「初めまして!同じ<悪魔>の騎士の聖騎士と会えて嬉しいです!!」一礼しながら喜ぶ/ [CLOSE_10] 微笑して「今回はよろしくお願いします」 [CLOSE_10] 「浦屋さん、ですね。先ほど聞こえました。距離が近かったですからね」>守 [CLOSE_10] 「では、そろそろ行きましょうか」>二人/ [GM_20] では、最新情報です [GM_20] ***最新情報*** [GM_20] 【連絡所で伝えられし情報】 [GM_20] □魔獣の正体 [GM_20] 梅山ほむら [GM_20]  中学1年生 [GM_20]  魔女になってからはゴスロリな服装をきているらしい。 [GM_20]  また奇妙な小動物を連れているらしい [GM_20] □魔獣としての力 [GM_20]  炎を操る力 [GM_20]  どんな攻撃をうけても再生する能力 [GM_20]  そして、原因は不明だが、魔女の敵として人から悪魔を呼び出す力。 [GM_20]  その悪魔をダークシャドウと彼女は呼んでいる [GM_20] □魔獣の出現位置 [GM_20]  繁華街をほむらは彷徨い、ダークシャドウを倒している。 [GM_20]   [GM_20] □魔獣の現在の位置 [GM_20]  警察で尾行をしているがなぜかまかれるらしい。 [GM_20] □備考 [GM_20]  ほむらが魔女となったのと同時期、ほむらの兄の親友でしたしかった白山勇樹が行方不明になっている。  [GM_20]   [GM_20]   [GM_20] □関連情報 [GM_20] 第1シーン [GM_20] 梅山武夫(自宅) [GM_20] 【魔女となったほむらと遭遇した状況】 [GM_20]  ほむらの兄で魔女となったほむらと出会い、説得したがダメだったようである。 [GM_20]   [GM_20] 第2シーン [GM_20] 小路朋子(自宅) [GM_20] 【ほむらについて】 [GM_20]  ほむらの一番の親友。 [GM_20]   [GM_20]   [GM_20] 第3シーン [GM_20] 本田雄介(病院) [GM_20] 【魔獣との戦いについて】 [GM_20]  ほむらと同級生で術者 [GM_20]  ほむらを止めようとして戦い、重傷を負い入院中 [GM_20]   [GM_20] □現場員情報 [GM_20] ・シゲさん[刑事] [GM_20] 「ほむらちゃんは、白山君の事が好きだったようだ。魔女になる前の夕方、白山にあったのを目撃している」 [GM_20] 「その時、何かがあって魔獣になったんだろうなあ」 [GM_20] 「魔獣は悪魔を退治にしているといっているが、実際に、その悪魔を見せられた目撃者もいる。なぜ、そんな理由付けをしているのか、わからない」 [GM_20] 「ほむらちゃんが操られている可能性もあるな」 [GM_20]   [GM_20] ・月城教授[万能知識] [GM_20] 「ほむらの操る炎、そして敵対する悪魔だが、防犯カメラなどを確認すると、証言と異なり映っていない場合がある。霊的なものだからかもしれないが、逆にカメラにも映っていない場合がある」 [GM_20] 「これはどういうことだ?」 [GM_20] 「それとほむらの操る炎は人間や動物にしか影響がないようだ」 [GM_20] 「ほむらの再生能力に関しては映っているが、あの気迫からして精神が肉体を凌駕するタイプのような気がする」 [GM_20]   [GM_20] ・ファルコン[インターネット] [GM_20] 「魔女が出現する直前、魔女の求人広告みたいなのがネットに出ていた」 [GM_20] 「どうやら事件のあった街のネカフェから発信されたブログのようだ」 [GM_20] 「魔女が現れてから消されたらしいが、内容は判明している」 [GM_20] 【あんたも魔女にならへんか】 [GM_20]  今、ダークシャドウって心の闇に巣食う悪魔がはびこっているんや。 [GM_20]  ダークシャドウは倒さなあかん。 [GM_20]  でも、ダークシャドウに人間は普通かてへん [GM_20]  だから、わいと契約して魔法使いにならへんか [GM_20]   [GM_20] 【魔法使いになると】 [GM_20]  ダークシャドウと戦えるごっつええ魔力が手に入る [GM_20]  かっこいいでー [GM_20]  そして、魔法使いになったものは願いを叶えてやるでー [GM_20]  そやけど全部叶えられるわけやない [GM_20]  条件その1「個人的な望みやないとあかん、世界平和男を願うとかはなしや」 [GM_20]  条件その2「時間を戻したり、死んだ人を蘇らせるという事は無理や」 [GM_20]  この条件さえ満たしておれば、なんとかなると思うわ [GM_20]   [GM_20]   [GM_20] ・”闇の眼”の花山[裏社会] [GM_20] 「詳しい情報はないが、あの界隈の裏社会の人間は全員、ダークシャドウってことで殺されているぜ」 [GM_20] 「まあ、確かに札付きの奴らばかりだがな」 [GM_20]   [GM_20] 以上/ [CLOSE_10] 「一応、死んでいるのは悪人とされている人たち、だけなんでしょうかね?」/ [GM_20] 連絡員「かならずしも、そうではないようです。ダークシャドウにとりつかれたものを倒すといっているらしいです」/ [CLOSE_10] 「なるほど」>連絡員 [CLOSE_10] 「では、誰がどこへ行くようにしましょうか?」>守、ムツキ/ [mutuki_10] 「…ボクがお兄さんのところに行っても良いですか?」/ [CLOSE_10] 「では、よろしくお願いします」>ムツキ [mamoru_10] 「俺は皆さんの余りでいいですよ」/ [CLOSE_10] 「そうですか、では…小路さんのところは私が行きましょうか」>守、ムツキ/ [mamoru_10] 「じゃあ俺は本田さんのところに行ってみます」>クローズ、ムツキ/ [CLOSE_10] 「では、私の連絡先です。三笠さんはご存知でしたね」>二人 [CLOSE_10] / [mamoru_10] クローズさんから連絡先貰って終わりにします/ [mutuki_10] 「あ、ボクのはここです」と守君に赤外線通信/ [CLOSE_10] 連絡先を交換して出て行ってから終わります/ [mutuki_10] 「ジャンヌ行こう♪」ムツキが声をかけると物陰から全身包帯姿、ロングコートの女性(らしきもの)が出てきて、三笠の後を突いていきます。/ [GM_20] ■□■調査フェイズ■□■ [GM_20] 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20] ***シーン クローズ*** [GM_20] どうします?/ [GM_20] 訂正 [GM_20] ***シーン ムツキ** [GM_20] どうします?/ [mutuki_10] じゃあ、梅山家の背景情報をネットで入手しつつ梅山家に向かいます/ [GM_20] では、つきました/ [mutuki_10] ジャンヌは少し離れたところに待機。ムツキがチャイムを鳴らします/ [GM_20] すると慌ててドアをあけ、青年が顔をだします。 [GM_20] 武夫「ほむら、ほむらが見つかったのですか?」 [GM_20] イメージ: http://foroanime.com/foros-de-anime/36682-otaku-catgirl-albums-lo0s-masz-l-ndo0szz-2991-imagen-toya-kinomoto-51927.jpg [GM_20] ソース: http://www.taringa.net/posts/manga-anime/4014005/Secundarios-pero-Favoritos.html [GM_20] / [mutuki_10] 少し驚いて、そして申し訳なさげに「あ、ご、、ごめんなさい」 [mutuki_10] ぼそっと呟くように「ほむらお姉さん、、まだ見つかってないんですね……」 [mutuki_10] そして、慌てて「あ、ごっごめんなさい! 始めまして。三笠ムツキっていいます。お姉さんとはネットで知り合って……」 [mutuki_10] 「でも、酷いですよね。絶対あの、おかしな募集した人の所為なのに、、、みんなでお姉さんを悪者扱いして」呟くように、そして最後は少し涙声になりながら/ [GM_20] 武夫「ああ、友達なのか、すまない」 [GM_20] 武夫「ありがとう、心配してくれて」 [GM_20] 武夫「俺もなんとかしたいんだが、ほむらが説得に応じてくれないんだ」 [GM_20] といって哀しげな顔を浮かべます/ [mutuki_10] 「え?お兄さん、ほむらお姉さんに会ったんですか?? 説得??」少し混乱したように [mutuki_10] そして、意を決したように涙目で武雄を見つめて [mutuki_10] 「良かったらそのお話聞かせていただけませんか?一緒にお姉さんを助けましょう。ボクもその為に来たんです。」/ [GM_20] 【情報判定を開始します】/ [mutuki_10] キーワードは「連れている小動物が魔獣の正体でありほむらは道具に過ぎない。小動物をを殺すことが弱点」で/ [GM_20] 能力は?/ [mutuki_10] ジャンヌのDBに格納された戦闘データ(能力4)とムツキ自身がネットで収集した「不死身の魔物の弱点のパターン」(能力3)で/ [GM_20] ほい [GM_20] NPC2 弱点0ということで、+9でどうぞ/ [mutuki_10] 2d6+9 もう何も怖くない!!/ dice2< mutuki_10: 7(2D6: 3 4)+9 = 16  もう何も怖くない!!/ [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 武夫「ほむらがいなくなり、勇樹も行方不明になってから、二人を探していたんだが、奇妙な動物を肩にのせたほむらを見つけたんだ」 [GM_20] 武夫「普段着ないようなひらひらのドレスを着ていたほむらを説得したようだがダメだった」 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 武夫「ほむらの話では勇樹はダークシャドウというバケモノに殺されたらしい」 [GM_20] 武夫「ほむらはダークシャドウと闘う力が欲しいと願い、魔女になったらしい」 [GM_20] 武夫「すべてのダークシャドウを滅ぼさなければならない、と誓っているようだった」 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] 武夫「確かにほむらの顔を見ていると真剣だった」 [GM_20] 武夫「勇樹はどうしたのかと聞いたら、あまりにも無残な死に方だったので、炎の魔術で消してしまったそうだ」 [GM_20] 【疑問】(13) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 武夫「ダークシャドウは俺も見た」 [GM_20] 武夫「ベルちゃんと名乗った小動物に説明も受けたし、小動物がダークシャドウに取りついた人間を教えてくれた」 [GM_20] 武夫「ほむらは勇樹のこと好きだったから気持ちはわかる」 [GM_20] 武夫「でも、なぜ燃やしてしまったのか」 [GM_20] 武夫「あのベルって奴がわるいのか、そういえば、戦闘でもいろいろ指示していたし、ちょこまかと動いていたが」/ [mutuki_10] 「小動物に話しかけてたんですか? しゃべれる小動物、、本当に魔法少女アニメみたいなことになってるんですね…」「ネットの広告もそいつが出したとしたら、、」そしてふと思い立ったように。 [mutuki_10] 「魔法少女ものって変身アイテムがお約束ですけど、おにいさん、何か心当たりはありませんか?」/ [mutuki_10] 「それを破壊すれば、お姉さんを助けられるかも!/」 [GM_20] 武夫「そうなのか? ほむらの意思もかなり強かった気がするんだけどな」 [GM_20] 武夫「どっちにしても、俺にはほむらを説得することができなかった」 [GM_20] 武夫「アイテムっぽいものはなかったと思う」/ [mutuki_10] 「そうですか、、ありがとうございます。ボクしばらくこっちにいますので、何かあったら連絡してください」とメアドと携帯番号を差し出し家を後にします。シーンチェンジで/ [GM_20] ***シーン クローズ**** [GM_20] どうします?/ [CLOSE_10] 小路さんのところへ向かいます/ [GM_20] ほい、では、つきます/ [CLOSE_10] 普通にインターホンを押して、接触を試みます/ [GM_20] すると、可愛らしい声で「どちらさまですか?」 [GM_20] と声が聞こえてきます/ [CLOSE_10] ストレートに「梅山さんを止めたいと思っている者で、黒須と申します」 [CLOSE_10] 「お話しをうかがいたいと思っているのですが」>インターホン あくまで丁寧に/ [GM_20] すると、可愛らしい少女がでてきます。 [GM_20] イメージ: http://dobrochan.ru/src/jpg/1009/%E5%A4%A7%E9%81%93%E5%AF%BA%E7%9F%A5%E4%B8%961566-1.jpg [GM_20] ソース: http://dobrochan.ru/a/res/55594.xhtml [GM_20] 朋子「では、とりあえず私の部屋で」 [GM_20] ということで部屋に案内されましたが、 [GM_20] ほむらの写真でいっぱいです/ [CLOSE_10] 「ずいぶんと梅山さんの写真が多いですねえ」 [CLOSE_10] 「ところで、撮り方に何かこだわりでも?」>小路さん [CLOSE_10] とりあえず、良好な関係を築くために雑談から/ [GM_20] 朋子「だって、ほむらちゃんってとっても可愛いんですもの」 [GM_20] 朋子「ほら、どんな表情にも愛らしさがあるでしょ」アルバムをもってきます。「私のほむらちゃん 14」と書いてあります/ [CLOSE_10] 「デジタルですか?アナログですか?最近はデジタルも高性能になってきていますが…」 [CLOSE_10] 「ところで、今回の事件ですが…一般人に被害者が出てしまっているところだけが少し問題ですねえ」 [CLOSE_10] と、ようやく少しだけ本題に/ [GM_20] 朋子「ええ、ほむらちゃんは正しいことしかしない子なんですけどね」ちょっとだけ不安そうに。 [GM_20] 【情報判定を開始します】/ [CLOSE_10] キーワード:実は本人ではない [CLOSE_10] 「梅山さんは、確かに本人なのでしょうか?」 [CLOSE_10] 能力3、虚無の眼:余計な考えをしないよう雑念を停滞。集中できるようにする [CLOSE_10] / [GM_20] 弱点補足は [GM_20] 「魔獣の弱点は○○である」のようなスタイルで書いてください/ [CLOSE_10] 了解です。 [CLOSE_10] 訂正 [CLOSE_10] キーワード:魔獣の弱点は、じつは梅山ほむら本人では無いということを指摘すること/ [GM_20] NPC0 弱点-2 ということで+1でどうぞ/ [CLOSE_10] 2d6+1 dice2< CLOSE_10: 8(2D6: 3 5)+1 = 9 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 朋子「ほむらちゃんは世界で一番可愛い子ですわ」 [GM_20] 朋子「運動もできますし、勉強も。美術も得意なんですよ、最近作っていた彫刻もなかなかいい出来で、ほむらちゃんが出席しなくなったので私が引き取ったのよ、まだ未完成ですけどね」 [GM_20] 朋子「勇樹さん程度の男に熱を上げているなんてほのかちゃんはダメなところもありますけど、恋心に燃えるほむらちゃんもグーなので、OKですわ」 [GM_20] 朋子「それに、勇樹さん、ほむらちゃんの事は妹くらいに思っていなかったみたいですし」 [GM_20] 朋子「魔女になったほむらちゃんもかわいいですわ、思わず抱きついてしまいましたわ」 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 朋子「酷いことしているという噂もありますが、バケモノさんと戦っているのだから仕方ありませんわ」 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] 朋子「そういえば、ほむらちゃん、バケモノさんを教えてくれたり、魔法を唱える姿をみせてくれましたけど、わたし実際、バケモノさんもほむらさんの炎も見ていませんの」 [GM_20] / [CLOSE_10] 「ふむ…」 [CLOSE_10] 「梅山さんを見ようとした時に…」 [CLOSE_10] 「あなたは、カメラ越しに見ていませんでしたか?」/ [GM_20] 朋子「いいえ、久しぶりでしたし、生ほむらちゃんをみたいので、そのまま抱きつきましたわ」/ [CLOSE_10] 微笑して「おや、それは良かったですねえ」 [CLOSE_10] 「その時に、話題の使い魔のようなものも一緒にいませんでしたか?」>小路さん/ [GM_20] 朋子「そういえば、いたような気もしますけど、私の眼中にはなかったですわ」 [GM_20] 朋子「だって、ほむらちゃんかわいいんですもの」/ [CLOSE_10] 「なるほど」 [CLOSE_10] 「ところで、預かっている彫刻はどういったものですか?」>小路さん/ [GM_20] 朋子「勇樹さんの顔ですわ、木の板の表面に彫るような彫刻でしたわ」/ [CLOSE_10] 微笑して「ほう、そうでしたか」 [CLOSE_10] 「そういえば、梅山さんはもともと…妖怪退治のようなことってしているようなことってありました?」>小路さん [CLOSE_10] と、言いながら、部屋の中にコンタクトレンズ・眼鏡の類が無いかどうかを確認します/ [GM_20] ないです。 [GM_20] で、こっそりまわりまわすと、 [GM_20] 変なぬいぐるみがあります。 [GM_20] というか生きています [GM_20] イメージ: http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/y/yonta24/20110217/20110217021715.png [GM_20] ソース: http://k.hatena.ne.jp/keywordblog/%E9%AD%94%E6%B3%95%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%81%BE%E3%81%A9%E3%81%8B%E2%98%85%E3%83%9E%E3%82%AE%E3%82%AB?next=3679658629228167367 [GM_20] / [CLOSE_10] 自然な動作で右手を口のあたりに持っていき [CLOSE_10] 「おやおや…」 [CLOSE_10] 「そのぬいぐるみ、生きてます?」>小路さん [CLOSE_10] 小路さんに見えないようにして [CLOSE_10] 口元がニタァァァと釣りあがる/ [GM_20] では [GM_20] 朋子「いえ、そんな子は」 [GM_20] その時、朋子の体から黒い陽炎のようなものが [GM_20] ベル「ほむら、やっぱりこの子もダークシャドウや」 [GM_20] その時、窓が割れ、ほむらが姿を現します。 [GM_20] ほむら「やっぱり」沈痛な表情を浮かべる。 [GM_20] ほむらの肩にべるが乗ります。 [GM_20] ベル「いけえ、浄化の炎や」 [GM_20] ほむら「うん」 [GM_20] ほむらの全身から炎が噴き出します。 [GM_20] 【魔獣戦闘を開始します】/ [CLOSE_10] ぬいぐるみを見ないようにして [CLOSE_10] 能力2、分裂:分裂で増えた腕でぬいぐるみの体をほむらから引き離した場所で押さえつけ、ぬいぐるみを目潰し [CLOSE_10] さらに分裂で大きな杭のように鈍く尖った骨を増やす [CLOSE_10] 能力3、虚無の眼:ほむらの意識を停滞させることで、強固な意志を無効化する [CLOSE_10] 能力4、他者吸収:増えた腕でぬいぐるみに触れ、目玉から捕食開始 [CLOSE_10] その際、骨をぬいぐるみの心臓部に当て、渾身の蹴りを乱打する。 [CLOSE_10] さらに、別の分裂がダークシャドウが出ている小路さんをクローズ・ほむら・ぬいぐるみからは慣れた場所に移動させ [CLOSE_10] 分裂も小路さんから離れます。 [CLOSE_10] 能力1、寄せ集めの記憶:一連の作業をスムーズに行えるよう、最適な行動を経験則でシミュレートして動きます [CLOSE_10] 能力、1,2,3,4です/ [GM_20] ほい [GM_20] では弱点2で+12でどぞ/ [CLOSE_10] 2d6+12 dice2< CLOSE_10: 9(2D6: 3 6)+12 = 21 [GM_20] 【噂】(1) 魔獣の外見等の情報 [GM_20]  甘ロリな少女と怪しげな小動物が立っている。 [GM_20] (ほむら)  [GM_20] イメージ: http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/d0/af/i_love_euph_k_ta_m/folder/615975/img_615975_15847592_3?1279798344 [GM_20] ソース: http://blogs.yahoo.co.jp/i_love_euph_k_ta_m/15847592.html [GM_20] 【常識】(5) 邪力の描写 [GM_20] ベルちゃん「いけえ、ほむら。マジックファイヤーや」 [GM_20]  ベルちゃんがあなたの周りを駆け巡り、陽動している間にほむらの周囲に炎が宿る。 [GM_20] ほむら「いけええええ!」 [GM_20]  炎が襲いかかる。 [GM_20]  逆に攻撃事態は、不屈の意志が魔力になり、攻撃を受けても再生する。 [GM_20] 【主観】(9) 邪力の細かい描写 [GM_20]  炎は完全に邪力によって構成されているようだ。 [GM_20]  ただ、完全に制御できていないらしく、炎の珠の放ちながら「あれっ」とか言っている。 [GM_20]  肉体精神は完全に精神力に依存しているようだ。 [GM_20]  それほどまでに凄まじい精神力を感じる。 [GM_20] 【疑問】(13) 邪力につき違和感を感じた状況 [GM_20]  ほむらをけん制するようにベルちゃんが動いている。 [GM_20]  攻撃こそしていないが、あまりにも体をさらしている。 [GM_20] 【推理】(17) 違和感にたいする推察 [GM_20]  もしかしたら、ベルちゃんの動きこそ邪力の発動に必要なのではないか? [GM_20] 【真眼】(21) [GM_20] ベルちゃんの姿をみると邪力が発動する。 [GM_20] ただし、すでにベルを見た時邪力は発動しているので炎がクローズを焼きます。 [GM_20] 12+2d6 dice2< GM_20: 12+3(2D6: 2 1) = 15 [GM_20] では、ベルちゃんがボコボコにされると [GM_20] ほむら「ベルちゃん!」とかばう [GM_20] ほむらが庇いますが、傷は瞬く間に回復する。 [GM_20] ベル「ここは逃げるで」 [GM_20] といって二人は逃げていきます。/ [GM_20] 時間です。 [GM_20] ***シーン 守*** [GM_20] どうします?/ [mamoru_10] 本田さんの病院に行きます/ [GM_20] では、病院へつきます/ [mamoru_10] 本田さんの病室に行き、部屋をノックします/ [GM_20] 雄介「はい」 [GM_20] 雄介「どうぞ」/ [mamoru_10] 部屋に入り「どうも、梅山さんの件で聞きたいことがありまして。あ、浦屋と申します」 [mamoru_10] と一礼/ [GM_20] 雄介「能力者の方ですね」 [GM_20] 雄介「ということは、ほむらのことですね」 [GM_20] イメージ: http://i.ytimg.com/vi/NHKvhDHqko0/0.jpg [GM_20] ソース: http://modernhmong.com/?w=%E5%B0%8F%E7%8B%BC [GM_20] / [mamoru_10] 「はい…、その、本田さんも術者なんですよね?」/ [GM_20] 雄介「ああ、だからほむらを止めようとした。でも、とめれなかった」 [GM_20] 雄介「彼女の意思が強すぎて」/ [mamoru_10] 「本田さんは、梅山さんの意志に負けた、と言うことですか?」/ [GM_20] 雄介「いや、すべてでかなわなかった。ただ精神も強かったってことだ」 [GM_20] 【情報判定を開始します】/ [mamoru_10] 【弱点予測】 「QBの契約はまやかしだから彼女の願いは叶わない」と告げる [mamoru_10] / [GM_20] 能力の使用は?/ [mamoru_10] では、相手を思いやる、この事件を解決したいという思いを持つ(能力1) [mamoru_10] / [GM_20] では [GM_20] NPC0 弱点0ということで+1でどうぞ/ [mamoru_10] 2d6+1 dice2< mamoru_10: 7(2D6: 5 2)+1 = 8 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 雄介「ほむらが魔女になる噂を聞いた時、俺は真偽を確かめようとしたんだ」 [GM_20] 雄介「俺も能力者だったからな」 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 雄介「ほむらに会い、あの胡散臭いベルという使い魔から話を聞いた」 [GM_20] 雄介「たしかに実際にダークシャドウは見たけど、胡散臭かったのでほむらを止めようとした」 [GM_20] 雄介「そうしたら、いきなりベルが「こいつもダークシャドウや」といってきて、ほむらが襲いかかって来たので、逃げたんだ。勝てそうになかったからね」 [GM_20] / [mamoru_10] 「そうですか…」 [mamoru_10] 「本田さんはダークシャドウを見たとき、どこが何故胡散臭いと思いましたか?」/ [GM_20] 雄介「急に気配を感じたからな、それまで予兆もなかったし」 [GM_20] 雄介「それに俺はダークシャドウに取りつかれていないのに、そう宣言されたしな」/ [mamoru_10] 「そうですか。ありがとうございます、いろいろ聞けて良かったです」 [mamoru_10] 一礼/ [GM_20] 雄介「いえ、もっと力があれば」/ [mamoru_10] 「そんなことないですよ、本田さんのおかげで俺たちの力になるんですから」 [mamoru_10] ケーフォンで情報を送信、シーンチェンジで/ [GM_20] ***シーン ムツキ** [GM_20] どうします?/ [mutuki_9] じゃあ、改めてお兄さんのところに。 [mutuki_9] 「たびたびすみません。いろいろ分かりましたので。小動物が諸悪の根源なのは間違いないです。」「お友達の白山さんの事なんですが、、」 [mutuki_9] 「お姉さんは白山さんに会いに言った翌日魔女になったと聴きました。何があったかご存知ありませんか?」/ [GM_20] 【情報判定を開始します】/ [mutuki_9] キーワード:弱点【ダークシャドウなんていない。白山こそが魔獣であり、貴方に正義はないと告げる】 [mutuki_9] ジャンヌのAIによる分析(4)ムツキの能力によって蓄えた知識(3)/ [GM_20] NPC0 弱点0 ということで+7でどうぞ/ [mutuki_9] 2d6+7 お願いダイス様 dice2< mutuki_9: 3(2D6: 2 1)+7 = 10  お願いダイス様 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] 武夫「白山は真面目な奴だった、悪いことをするような奴ではない」 [GM_20] 武夫「だからこそ、ほのかとの付き合い方も悩んでいたようだったが」 [GM_20] 武夫「ほのかがいっていたんだから、白山がほのかをかばって死んだことは間違いない、ほのかの眼は嘘をついていない眼だったからな」/ [GM_20] 時間です。 [GM_20] ***シーン 守*** [GM_20] 時間が時間ですし、残り時間もないので、【状況把握】を開始します/ [mamoru_10] 魔獣の弱点はベルちゃんである [mamoru_10] / [GM_20] 能力は使用しますか?/ [mamoru_10] 能力なしで、得た情報のみで/ [GM_20] では弱点0 ということで0でどうぞ/ [mamoru_10] 2b6 [mamoru_10] 2d6+0 dice2< mamoru_10: 7(2D6: 2 5)+0 = 7 [GM_20] 【噂】(1) すでに噂で流れているような状況 [GM_20] 【常識】(5) 現場を一見すればわかる情報 [GM_20] おそらく使い魔が本体だろうが、少女自身も戦っている、彼女の意思を折る必要があるのではないか? [GM_20] という事で時間です。 [GM_20] ■□■集合フェイズ■□■ [GM_20] 時間:15分 [GM_20] 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [CLOSE_7] 「さて、魔獣の弱点の一つとして、ぬいぐるみを見ないことがあげられるでしょう」>二人 [CLOSE_7] 「他は、どうしましょうか?」>二人/ [mutuki_8] という訳で、今回ジャンヌは超音波ソナーで敵を把握します。またムツキは戦いの場に直接同席せず能力:電子の妖精でジャンヌと行動を共にします [mutuki_8] / [mamoru_10] 「梅山さんの願いを聞くというのはどうでしょう?」/ [CLOSE_7] 「願い…ですか?」 [CLOSE_7] 少し考えて「強固な意志はどこからきているのか、を確認するためでしょうか?」>守/ [mutuki_8] 「、、、あの人。何かを信じて戦ってる。でも、敵に聞かれてもそれは答えないんじゃないかな、、、」 [mamoru_10] 「そうです。もし叶えられる願いだとしたら、魔獣に操られる必要が一つ消えるような気がします」/ [CLOSE_7] 「説得する、ということになりますか?」>守/ [mamoru_10] 「そういうことになりますかね…」>クローズ [mamoru_10] / [CLOSE_7] (しょうがないですねえ…)「わかりました」 [mutuki_8] ムツキはそれ以上何も言わず、二人のやり取りを聞いています/ [CLOSE_7] 「しかし、明らかに説得が不可能となれば…」 [CLOSE_7] 「ぬいぐるみ型の魔獣は消しますが…それでも梅山さんが魔獣であった場合」 [CLOSE_7] 「…あとは、言わずとも分かりますね?」>守/ [mamoru_10] 「はい…、そのときはしかたありません」覚悟を決めた表情で/ [CLOSE_7] 微笑して「では、全員で生き残りましょう」>二人/ [mutuki_8] 「はい」静かに微笑んで/ [GM_20] ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_20] 時間:なし [GM_20] 目的:魔獣と戦うこと [GM_20] どうします?/ [mutuki_8] まず街の各所の防犯カメラ、監視カメラ、ネット情報を駆使してほむらの居場所を特定します [mutuki_8] / [GM_20] ほい。 [GM_20] では、おおまかに公園のほうへいったのはわかります/ [mamoru_10] 能力4で翼を生やし、さらに眼を活性化。上空から魔獣を捜索し、見つけます。 [mamoru_10] / [GM_20] では、公園の時計台の下でたそがれています。 [GM_20] ベルちゃんはそんなほのかをじーっと見ています/ [mutuki_8] じゃあ先ほどの宣言どおり、今回ジャンヌのみ現場へ。超音波ソナーで敵を把握します。ムツキは戦いの場に直接同席せず能力:電子の妖精でジャンヌと行動を共にします/ [GM_20] ほい/ [mamoru_10] 目をつむり、時計台まで急降下/ [CLOSE_7] 守の移動したところまで、徒歩で向かいます。視線は自分の足元に向けて/ [GM_20] ほい。 [GM_20] では、 [GM_20] 3人の登場にベルちゃんが吠えます。 [GM_20] ベルちゃん「きたで、ほのか、ダークシャドウのキングクラスだ」 [GM_20] ほのか「うん、あなたたちは私が滅ぼす!」/ [mamoru_10] 「ほのかさん、 [mamoru_10] 戦闘はしても構いません、ですが、その前に少しお話をしませんか?」/ [GM_20] ほのか「なんですか? 命乞いですか?」/ [mamoru_10] 「えぇ、命乞いとしてきいていただいても構いません。 [mamoru_10] あなたの、ほのかさんの願いを聞かせてもらえませんか?」 [mamoru_10] 「もし、私たちで叶わせることが出来るなら、これ以上酷いことをせずにすむかもしれないんです」もの凄く丁寧に/ [GM_20] ほのか「私の願い……」 [GM_20] ほのか「……私の願いは、ダークシャドウをすべて滅ぼすことよ」 [GM_20] ほのか「私をかばって死んでしまった勇樹さんのためにも私はあなたたちを滅ぼすことを願ったのよ!」/ [mutuki_8] ジャンヌ「つまりあなたにはワタシのダークシャドウが見えてるんですネ?」 [mutuki_8] / [GM_20] ほのか「ええ、そうよ!」/ [mutuki_8] 「そこのベルちゃんは、ネットでこういってましたね」 [mutuki_8] 「ダークシャドウって心の闇に巣食う悪魔がはびこっているんや」 [mutuki_8] おもむろにコートを脱ぎ捨て、包帯を引きちぎるジャンヌ。そこに現れるのは銀色に輝く人型機動兵器。 [mutuki_8] 「何故貴方には、ありもしない【機械の心の闇】なんてものが見えてるのデショウ?」/ [GM_20] ベルちゃん「騙されるな、ほのか。キングクラスは機械にもやどるんだ!」 [GM_20] ほのか「わかった! ベルちゃん」 [GM_20] ほのか「そんなことで私の心は折れない、ここがどこかわかる」 [GM_20] ほのか「ここは勇樹さんが私をかばって死んだ場所」 [GM_20] ほのか「勇樹さんのためにも私はぜったいにあなたたちを倒す」/ [CLOSE_7] 「ところで…私のダークシャドウ、でしたっけ?あれはどれぐらいのサイズで見えていますか?」>ほのか/ [GM_20] ほのか「サイズがどうしたの?」/ [CLOSE_7] 突然、10人ほどに分裂し [CLOSE_7] クローズ1:「いえいえ…私は1人ではないというのに、先ほどは一体どういった見え方をしていたのか気になったものでした」 [CLOSE_7] クローズ2:「今はどう見えています?」 [CLOSE_7] クローズ3:「全員にみえているんでしょう?」 [CLOSE_7] クローズ4:「さて、サイズはどうでしょう?」 [CLOSE_7] クローズ5:「元々と同じサイズに見えますよね?」 [CLOSE_7] クローズ6:「つまり、あなたはダークシャドウを見ていたわけではない」 [CLOSE_7] クローズ7:「見せられていた、と言うわけですよ」 [CLOSE_7] クローズ8:「さて、1人に戻った私は」 [CLOSE_7] クローズ9:「どんなサイズで見えますかねえ?」 [CLOSE_7] クローズ10:「質問は、以上です。では戻ります」 [CLOSE_7] と、再び元の一人に戻ります/ [mutuki_8] 「勇樹さんを殺した相手の言いなりになってですカ。その為に親友の朋子さんにまで手をかけようとして。優しかった勇樹さんも悲しんでるでしょうね」/ [GM_20] ほのか「悪魔で私を騙そうなんて」 [mutuki_8] 「貴方の大好きな人は、本当にそんな事を望んだんですか?」/ [GM_20] ほのか「勇樹さんを殺したのはダークシャドウよ! そのために私は願いを代償に魔女になったのよ」 [GM_20] ほのか「勇樹さんは望まないのかもしれない、それでも私は戦う!」 [GM_20] ベル「無駄や」 [GM_20] ベル「ほのかの想いはその程度や揺らがへんで」 [GM_20] その声には嘲りが込められていた。 [GM_20] まるで無駄なことをしている子どもを見る大人をみるような嘲りが [GM_20] ベル「やってまえ、ほのか」 [GM_20] ベル「お前の願いを叶えるために」 [GM_20] ほのか「うん!」 [GM_20] ということでイニシアチブです。 [GM_20] 2d6 dice2< GM_20: 11(2D6: 6 5) = 11 [CLOSE_7] 2d6 dice2< CLOSE_7: 5(2D6: 3 2) = 5 [GM_20] / [mamoru_10] 2d6 dice2< mamoru_10: 5(2D6: 1 4) = 5 [mutuki_8] 2d6 dice2< mutuki_8: 6(2D6: 4 2) = 6 [GM_20] ***第1ラウンド*** [GM_20] 魔獣20 クローズ [GM_20] 魔獣20 クローズ7 守10 ムツキ8 [GM_20] では、魔獣の番ですが [GM_20] ベル「こいつらにはほむらの魔術もきかんかもしれん、武器を出すで!」 [GM_20] ということで、デス・サイズを召喚し、ほむらが構えておわります。 [GM_20] では、ムツキ/ [mutuki_8] ムツキ「武器ですか。やっぱりすべてはそのベルちゃんの力。貴方はただの無力な少女に過ぎない。ボクたちがそれを証明して上げます」 [mutuki_8] という訳で、わき目も降らずベルちゃんに斬りつけます。 [mutuki_8] 能力4、3のコンボ。電子の妖精の能力でジャンヌの性能を限界まで引き出し、機械知識でコントロールを補い(1)最も効率のよい戦闘機動で(2)(4321)/ [GM_20] ほい/ [GM_20] 応援は?/ [CLOSE_7] します/ [mamoru_10] します/ [GM_20] どぞ/ [CLOSE_7] 眼を塞いだまま行動し [CLOSE_7] 能力4、他者吸収:ジャンヌへの攻撃へを防ぎつつ、カウンター気味に捕食を使いジャンヌの防御 [CLOSE_7] / [GM_20] ほい/ [mamoru_10] 能力3 筋力を最大にして、間合いを詰める。同時にほのかを蹴り、ベルと距離をとらせる形にする/ [GM_20] ほい。 [GM_20] では+17でどうぞ/ [mutuki_8] 2d6+17 もう何も怖くない! dice2< mutuki_8: 7(2D6: 4 3)+17 = 24  もう何も怖くない! [GM_20] 邪力123 [GM_20] ほのか「炎がでない!」 [GM_20] ほのか「でも!」 [GM_20] デスサイズを振り、ベルちゃんをかばおうと攻撃 [GM_20] 12+2d6 奇跡も邪力もあるんだよ dice2< GM_20: 12+8(2D6: 5 3) = 20  奇跡も邪力もあるんだよ [GM_14] ほのかは吹っ飛ばされ、ベルは斬りさかれる [GM_14] ベル「ごっつういたいで!」 [GM_14] ベル「ほのか、わいは願いを叶えたんやで、守らんかい」 [GM_14] ほのか「ごめん、ベルちゃん」/ [mamoru_9] 指名はないですか? [mamoru_9] / [mutuki_5] 「…貴方は願いなんて何もかなえていない」以上です/ [GM_14] では、クローズです/ [CLOSE_6] 「想いのこもった場所から離れるという手で行きます」>守 [CLOSE_6] &ジャンヌ [CLOSE_6] 「浦屋さんはあのぬいぐるみを奪ってここから離れてください。強奪や誘拐と言い換えてもかまいません」>守 [CLOSE_6] 「さて…」 [CLOSE_6] 嫌みったらしい顔と見下しきった眼・でも視線はぬいぐるみから外す「闇を狩る魔法少女と言う名目の割には…いやぁ実に面白いことになっていますねぇ?」 [CLOSE_6] 「それでは、私たちは街の方へ向かうとしますよ」 [CLOSE_6] 「イヤイヤ、これは親切心で言ってあげているンですよ?」 [CLOSE_6] 「『ここは勇樹さんが私をかばって死んだ場所だから負けられない』つまり…」 [CLOSE_6] 「ここ以外なら負けても良いってことになりますからねぇぇ!ハハハハハ!!」 [CLOSE_6] 「ね?親切でしょう!?」 [CLOSE_6] ニタァと笑い「では、街中を荒らしまわるとしましょう」 [CLOSE_6] >ほのか [CLOSE_6] で、ジャンヌ&守に片眼をつぶって微笑し、正気だとアピールし [CLOSE_6] ここから離れ、追ってくるであろうほのかに対し [CLOSE_6] 能力2、分裂:増えた9人で接近し取り押さえる [CLOSE_6] 能力3、虚無の眼:ほのかの動きを停滞させ封じる [CLOSE_6] 能力4、他者吸収:デスサイズを持てない様に手を捕食 [CLOSE_6] 能力2,3,4です/ [GM_14] ほい、応援は?/ [mutuki_5] します/ [mamoru_9] します/ [GM_14] ほい/ [mutuki_5] ジャンヌの装備:フラッシュグレネードをベルちゃん方面に打ち、二人の行動を成功させるための隙を作ります(4)/ [mamoru_9] 「了解しました」>クローズ [GM_14] ほい/ [mamoru_9] 能力4 先ほどの羽を出し、野生の感でベルの位置を特定し、ベルをわしづかみ空中へと引き上げる [mamoru_9] 「切り刻まれたのに丈夫なぬいぐるみだな」強くベルをつかむ/ [GM_14] では+17でどうぞ/ [CLOSE_6] 2d6+17 dice2< CLOSE_6: 8(2D6: 5 3)+17 = 25 [GM_14] 邪力123 [GM_14] ほのか「この、悪魔、私は私は負けない!」 [GM_14] ベル「わ、わいも頑張るでー」 [GM_14] 二人とも必死にもがき逃げようとする。 [GM_14] 12+2d6 そんな(クローズの)ダイス目なんてあるわけない dice2< GM_14: 12+5(2D6: 1 4) = 17  そんな(クローズの)ダイス目なんてあるわけない [GM_4] ほのか「きゃあああああああ!」 [GM_4] やられながらもなんとか二人とも脱出します [GM_4] かなり消耗しているようです。 [GM_4] ほのか「まけない、私は契約したんだ、そして魔女になったんだから」 [GM_4] ベル「そうや、その命を燃やすんや、わいはちゃんと対価をはらっとるで」 [GM_4] ほのか「うん、勇樹さんは私のために死んだの、死んでしまったの。だから、だから」 [GM_4] ほのか「私はダークシャドウを滅ぼすことを望んだのよ」 [GM_4] / [CLOSE_4] 「では聞きます。ちゃんと遺体の確認をしましたか?」>ほのか [CLOSE_4] 「燃えた?果たしてそれが本当に彼の遺体でしたか?」 [CLOSE_4] 「現状に、眼を塞ぎ耳を塞ぎ、思考停止ですね」 [CLOSE_4] そして一泊おいて [CLOSE_4] 「他人に言われてではなく自分で考えて行動しなさい!!」>ほのか 一喝します/ [GM_4] ベル「ちゃうねん、ちゃうねん、ほのかはちゃんと自分で考えているわ」 [GM_4] とても楽しそうな声です。 [GM_4] ほのかは硬直します。 [GM_4] ほのか「勇樹さんの死、勇樹さんの死、しっている、ちゃんと燃やした。だから」 [GM_4] ほのか「あれは勇樹さんの体だった」 [GM_4] ほのか「私は、私はあなたたちを絶対に倒す!」 [GM_4] ちなみに [GM_4] クローズはわかりますが、ほのかは人間です。邪気を強く浴びています。 [GM_4] が、人間です。 [GM_4] では、守です。/ [CLOSE_4] (ふむ、助けたがっている浦屋さんには人間だと言うことを言っておきますか。私に対する心象も良くなるでしょう…) [CLOSE_4] 大声で「浦屋さん!相手は人間のようです!!邪気を強く浴びているだけです!!」>守/ [GM_4] では守です。 [GM_4] / [mamoru_8] (邪気を強く帯びてるだけ?) [mamoru_8] 「では、魔獣は別に!?」>クローズ [mamoru_8] / [CLOSE_4] 「今分かったことは、彼女は人間で魔獣ではないということだけです!」>守/ [mamoru_8] 「ってことは、お前かぁ?」ニタァっと笑って逃げ出した縫いぐるみを見つめる/ [mamoru_8] 訂正 [mamoru_8] 縫いぐるみを見つめる→縫いぐるみをつかみ直す/ [GM_4] 却下 [GM_4] というかベルは逃げます。 [GM_4] ベル「なんのことや、わいは正義の味方やで」 [GM_4] といってポーカーフェイス/ [mamoru_8] 「まてやこらぁ!!」 [mamoru_8] ベルを捕まえに行きます/ [GM_4] 捕まえるとそれで行動がおわりますし、判定になりますがいいですか?/ [mamoru_8] 構いません/ [GM_4] ダメージは与えられませんがよろしいでしょうか?/ [mamoru_8] 訂正よろしいでしょうか/ [GM_4] じょい/ [GM_4] ほい/ [mamoru_8] では、捕まえて攻撃で? [mamoru_8] / [GM_4] 能力の宣言をどうぞ/ [mamoru_8] 能力3,4 翼をさらに大きく巨大に、さらに筋力を増し、加速。 のち、腕を熊の腕にし、筋力増加。フルボッコで/ [mamoru_8] 追加 [mamoru_8] ベルを見ないで [mamoru_8] / [mamoru_8] 追加w [mamoru_8] 能力1 その思いを力に早さに/ [GM_4] ほい、応援は?/ [mutuki_4] します/ [CLOSE_4] します/ [GM_4] ほい/ [CLOSE_4] 能力3、虚無の眼:ほのかの動きを停滞、ベルは視界にいれず/ [GM_4] ほい/ [mutuki_4] ミニバルカンでほのかの足元を牽制(当てない (能力4) [mutuki_4] / [GM_4] では+15でどうぞ/ [mamoru_8] 2d6+15 最高の一撃に dice2< mamoru_8: 8(2D6: 6 2)+15 = 23  最高の一撃に [mamoru_8] / [GM_4] 邪力123 [GM_4] ほのか「ベルちゃん!」 [GM_4] ベル「はやくわいを守れ!」 [GM_4] ほのかが気合でこらえ、ベルを助けようとする。 [GM_4] 12+2d6 1ゾロなんてあるわけない dice2< GM_4: 12+7(2D6: 4 3) = 19  1ゾロなんてあるわけない [GM_4] では、ベルがぼこられて首がこきゅと吹き飛びます。 [GM_4] すると邪力が急激に薄れ、 [GM_4] ゴスロリほむらちゃんがセーラー服姿に戻ります。 [GM_4] ベル「ああ、わいは死ぬ。契約は破棄や」 [GM_4] ベルの体が塵になり、あとは魔玉だけが残った。/ [CLOSE_4] 「やれやれ、契約なんて最初から無かったくせに。嘘吐きですねえ」/ [mamoru_8] 「おっと!!危ない」魔玉キャッチ/ [GM_4] 呆然とするほむら [GM_4] ほむら「うああああああああああああ」 [GM_4] と泣き叫びだし、崩れ落ちます/ [mutuki_4] いつの間にか、その場に来ていたムツキが呆然とするホムラの前に立ちます [mutuki_4] 「……声で、分かりますよね?」 [mutuki_4] 「あの魔獣は、最低でした。自分の力じゃ何も出来ない。貴方がいなきゃ何も出来ない」 [mutuki_4] 「でも、それは貴方も同じですよね? 願いはかなえてもらうものじゃなく、自分でかなえる物なのに」 [mutuki_4] 「ボクは、今貴方の前にいます。復讐したいなら、どうぞ。ジャンヌには何もさせません」/ [GM_4] 虚ろな眼でほむらはムツキをみます。 [GM_4] なんとなくムツキの予想とははずれた表情です。 [GM_4] そのまま立ち上がると [GM_4] ふらふらと時計台のほうにむかって歩いていきます/ [mutuki_4] そのままついていきます/ [GM_4] では、ポケットから何かをとりだすと素早く自分の首筋につきたてます/ [mamoru_8] 俊足で急降下 [mutuki_4] もちろん弾き飛ばします(能力2/ [GM_4] では、振ってください/ [mutuki_4] 2d6+2 後悔なんて、あるわけない dice2< mutuki_4: 9(2D6: 6 3)+2 = 11  後悔なんて、あるわけない [GM_4] では [GM_4] 能力432 [GM_4] 「彼女の苦しみはすべてを拒絶する」 [GM_4] 9+2d6 dice2< GM_4: 9+5(2D6: 1 4) = 14 [GM_4] それでは彼女の首から血を噴き出して倒れます。 [GM_4] その顔はなぜか安らいだ顔をしています。 [GM_4] アルカナ「やれやれ、彼女は道化らしく自ら命を絶ったんだ。死ぬ権利くらいあげたらどうだい」 [GM_4] 十歳くらいの子供が現れます。 [GM_4] アルカナ「あんまり表にはでたくないけど、面白いのででてきてしまったよ」/ [mutuki_3] ゆっくりと声のほうに振り向き「キミは、、、?」/ [CLOSE_3] 「面と向かって会ったことは初めてですし…初めまして、でよろしいでしょうか?」>アルカナ/ [CLOSE_3] 微笑して「申し遅れました、私はクローズと申します」>アルカナ/ [GM_4] 指し手「僕かい? 僕は<吊るされし人>の災厄のアルカナ、名前は指し手でかまわないよ」 [GM_4] 結界は維持されています。 [GM_4] ほむらちゃんの眼は曇り、体がけいれんしています。 [GM_4] 血の流れがよわくなり、その手には彫刻刀が握りしめられています/ [CLOSE_3] 感心したように「この表情からして苦痛そのものを禁じたという訳ですか、やりますね。指し手さん」>アルカナ/ [GM_4] 指し手「僕はそんなことしないよ」 [GM_4] 指し手「彼女が死にたいから手助けしただけさ、安らかなのは罪を償ったと勘違いしているからだね」/ [CLOSE_3] 「おや、これは失礼。私の勘違いのようですね」/ [mutuki_3] 声を荒げて「ジャンヌ!」と攻撃を命令し、ムツキ自身は彼女を抱きかかえようとします/ [GM_4] 指し手「ちょっとまってくれよ、僕は戦いにきたわけじゃないよ」 [GM_4] 指し手「勘違いを教えにきただけだよ」/ [CLOSE_3] 「勘違い?それはスッキリしない話ですね。では、お願いします」/ [GM_4] 指し手「彼女はちゃんと願いを果たして魔女になったのさ」 [GM_4] 指し手「契約の内容は「忘却」、つまり」 [GM_4] 指し手「自分が愛する男を殺してしまったことを、都合よく忘れようとしただけさ」 [GM_4] 指し手「告白して失恋する。それはどこにでもあることだし、つい、女の子が逆上してつい、そのポケットに彫刻刀があるのも、まあ、ないわけじゃない」 [GM_4] 指し手「彼女はその絶望に耐えきれず、契約したのさ」 [GM_4] ニコニコと笑っています/ [CLOSE_3] 嫌悪感を丸出しにした顔で「忘却?」 [mutuki_3] ジャンヌは命令に従い、指し手に剣戟を振るいます。/ [CLOSE_3] / [GM_4] では、能力行使をどうぞ/ [mutuki_3] ジャンヌ単体ですので4のみ。ムツキは必死に止血を試みてます。/ [GM_4] あ、結界が張っているので近づけません、でしたら、結界を破壊する判定のほうがいいかと/ [GM_4] 指し手「まあ、彼女の気持ちがわからなくもない、人って簡単に歪んでしまうからね、僕はそんな人たちに魔獣の力を与えてあげたから、よくわかっているよ」 [mutuki_3] あ、了解しました。じゃあ全力でジャンヌの(今の)全力で結界を壊そうとします(4.3) [GM_4] 指し手「今回もすんなりと魔獣と契約してくれたよ」 [GM_4] では、+7でどうぞ、目標値は14です/ [mutuki_3] 2d6+7 絶望なんて、あるわけないっ! dice2< mutuki_3: 12(2D6: 6 6)+7 = 19  絶望なんて、あるわけないっ! [GM_4] では、結界が破壊されます。 [GM_4] 指し手「おや、これは僕の目論見ちがいだね」 [GM_4] 指し手「生き残るかどうかはわからないけど、死なせてあげたほうがいいと思うよ」 [GM_4] 指し手「彼女は”自分が殺したもの”だと思っているから」ニコニコと/ [mutuki_3] 「死の向こうに逃げるなんて、絶対に許さない!!」 [mutuki_3] そんな指し手に構うことなく、ふらふらになりながらもほのかを止血し、病院へ搬送します/ [GM_4] では、ムツキはこの場を退場するということで、 [GM_4] 他の2人語りたかったからどうぞ/ [CLOSE_3] まだ嫌悪の表情「実に気に入りませんね。忘れるだけでも気に入らないのに、それを自分から望むとは」>指し手/ [GM_4] 指し手「人間なんてそんなものだよ」/ [mamoru_8] 「差し手、お前はなんでこんな惨いことを…」/ [GM_4] 指し手「それが僕の存在意義だからね」 [GM_4] 指し手「それにそんなに酷いことはしていないよ」 [GM_4] 指し手「ちょっと、偶然、彫刻刀をポケットに入れるよう仕向け、告白するタイミングをつくってあげただけだし」 [GM_4] 指し手「男だってあのまま病院へ連れていけば命は助かったしね。僕は死んだことにしちゃったけど、まだ生きて眼をあけてくれたおかげで幻炎も効いて証拠隠滅もできたし、僕の筋書きとおりにはいったとはおもうよ」 [GM_4] 指し手「生き残ったのは残念だけどね。死んだ方が美しいとおもわないかい」/ [CLOSE_3] 「タイミング…それは先ほどの結界ですか?」>指し手 [CLOSE_3] 「それ(美しい)については人それぞれですからねえ」>指し手 [CLOSE_3] (少しだけでも手の内を知ったほうが良いですかね?)/ [GM_4] 指し手「おっと口が滑り過ぎたね。じゃあ、また今度あおうね。とはいってもあらたな候補を探さないとね」 [GM_4] 指し手「じゃあね」 [GM_4]  踵を返し、歩き去っていきます/ [mamoru_8] 「待て!!」 [CLOSE_3] 一礼して「では、また縁があったらお会いしましょう」>指し手/ [mamoru_8] / [GM_4] 指し手「なにかな、若き騎士よ。僕を倒そうとするのかい、おススメはしないよ、僕と君の実力は互角だからね、タイマンならいつでもウェルカムだけど、考え直したほうがいいよ」/ [mamoru_8] 「いつか、必ず殺す」殺気立てて/ [GM_4] 指し手「ああ、それは楽しみにしているよ」 [GM_4] 指し手「じゃあね」 [GM_4] ニコニコ笑いながら去っていきます/ [GM_4] ■□■退場フェイズ■□■ [GM_4] 時間:30分(一人10分) [GM_4] 目的:現場から去る。 [GM_4] ***シーン クローズ*** [CLOSE_3] では、七瀬学園に戻り [CLOSE_3] 職員室にて仕事をしています/ [GM_4] 九十九「先生、休みはどうでした?」/ [CLOSE_3] 「充実していたことと、気に入らなかったことが両方と言ったところでしょうか」 [CLOSE_3] 「自分がしたことを忘れたがっていた。そして完全に忘れてしまっていた相手がいたと言うわけなんですが…」 [CLOSE_3] 「自分から忘れてどうしますかねぇ…」>九十九さん/ [GM_4] 九十九「うーん、私、一番強烈な体験忘れてしまっているからわかりません」 [GM_4] 九十九「ところで、先生、魔女かどうか微妙なんだけど、おかしなことっぽいことが起きているよ」/ [CLOSE_3] (忘れてしまった…この前の魔女のことですかね?)「不可抗力ならまだしも、と言うわけなんですが…」 [CLOSE_3] 「おや、どういうことが起きています?」/ [GM_4] 九十九「私たちの学年が妙に雰囲気がわるいというか、男子がちょっとキレやすくなった気が」 [GM_4] 九十九「四ノ宮先生も気にしているようだけどね」 [GM_4] 九十九「まだ、こんな状況だけど、この前の情報との交換ね」/ [CLOSE_3] 「ふむ…確かにそれは一考の必要がありますね」 [CLOSE_3] 「では、お礼として…」 [CLOSE_3] 「事実を知るとすごいことになりそうな人と、事件で少し角が丸くなった人の話をしましょうか…」 [CLOSE_3] と、いうことで終了です/ [GM_4] ***シーン ムツキ*** [mutuki_3] 一命をとりとめた梅山ほのかの病室で、彼女を見つめるムツキ [mutuki_3] 「復讐したかったらいつでも来て。ボクはいつでも待ってます」 [mutuki_3] 「でももし、本当の仇に復讐したいなら。一緒に戦おうよ。それはボクの願いでもあるから……」 [mutuki_3] 一方EU支部。 [mutuki_3] パパン「ふむふむ。やはりムツキにはいい勉強になったようだね。アルカナのデータも、ムツキの限界を超えたポテンシャルも見られたし、いやあぼかぁ幸せだなあ♪」 [mutuki_3] パパン「もっともっと、成長してもらわないとね」 [mutuki_3] 了/ [GM_4] ***シーン 守*** [mamoru_8] 後日、浦屋家 [mamoru_8] 「北海道、もうちょっと楽しめば良かった…」 [mamoru_8] 魔獣を倒したものの、能力のせいで守は全身筋肉痛だった、それも重度の [mamoru_8] ちょっと前に、アドレスを交換した、ムツキさんからほのかさんが助かったというメールが来ていた(これからあの人はどう生きていくのだろう…) [mamoru_8] そんなことを考えつつ、今日は登校日。重たい体を頑張って起こしてなんとか歩き出した [mamoru_8] 「アルカナの差し指…。これからもほのかさんのような人が増えないように俺が頑張らないとな、絶対潰す!」 [mamoru_8] そういって、家の扉を勢いよく開けた。 [mamoru_8] 「いってぇ!」/