[GM_20] ■□■魔獣戦線セッション■□■ [GM_20] ■□■DB−305 暴虎爪■□■ [GM_20]   [GM_20] ***プロローグ*** [GM_20]   [GM_20]  力が欲しかった。 [GM_20]  見せかけではなく、本当の力が [GM_20]  努力や修練などに頼らなくてもいい、真の力が [GM_20]   [GM_20]   [GM_20]  たとえ、呪われたとしても、誰にも認められなくても [GM_20]   [GM_20]  ただ力が欲しかった。 [GM_20]   [GM_20]   [GM_20] ■□■登場フェイズ■□■ [GM_20] 時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] 目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20]   [GM_20]   [GM_20] ***シーン 学*** [GM_20]  <恋人>の騎士 一二三 学は自室で読書をしていたが、なんだか気がのらなかった。 [GM_20]  前回の魔獣戦が尾を引いていたのだ。/ [manabu_10] 「………はぁ」ため息をついて、読んでいた本を、そばに置く。 [manabu_10] (もう少し、僕が、しっかりしてたら…あの時)前回の事を思い出しながら、頭を抱える。/ [GM_20] その時、K-Phoneが鳴り響きます/ [manabu_10] 「…ええと…はい、もしもし、一二三 学です。」電話にでる/ [GM_20] 総帥「やあ、円卓の騎士総帥だよ、元気かな、悩みある少年よ」/ [manabu_10] 「えっ!?そっ総帥ですか!?はっはい!元気です!……多分」総帥が電話を掛けてきたことに素直に驚き、一応返答/ [GM_20] 総帥「元気ならば申し分ない。そして」 [GM_20] 総帥「もしも、戦いについて悩むのなら、それは戦いの場に赴かなくては解決しないのではないのかな?」/ [manabu_10] 「ええと…その…それは…つまり、また、魔獣が…出たんですか?」/ [GM_20] 総帥「そのとおり、だが戦うか戦わないかは、騎士の意思を尊重する」 [GM_20] 総帥「君は戦うかい?」/ [manabu_10] 「………はい、……戦います。」/ [GM_20] 総帥「よろしい」 [GM_20] 総帥「では、必要な情報はK-Phoneに転送するからよろしく頼むよ」電話が切れます/ [manabu_10] 「………迷ったら……駄目なんだ…」K-Phoneの情報を見ながら、呟く/ [GM_20] ***シーン 優人*** [GM_20] 深夜、自宅で睡眠中。 [GM_20]  いつもの悪夢を見ていた。 [GM_20] [GM_20] 内容はスプラッター映画のようなもの。 [GM_20]  白人男性が白人女性を切り刻む。 [GM_20]  その凶行を止めようと、「辞めろ」と叫び続ける。 [GM_20]  しかし、凶行を止められたことはない。 [GM_20]  それは前世(かこ)に自分の手で行われたことなのだから。 [GM_20] [GM_20] この悪夢を見るようになって3ヶ月。 [GM_20]  毎回、被害者は違う。 [GM_20]  被害者の人数も100人近くなっている。 [GM_20] 毎日、この悪夢を見続けても死ぬまでに全ての前世(かこ)の犯行を見終わることはできないだろう。 [GM_20] [GM_20] 悪夢から目覚めると携帯電話が鳴った。/ [Yuto_K_10] (今日も止められないか・・・。止めることなどできはしないのに。それでもも私は・・・。) [Yuto_K_10] 悪夢から目覚めてそんなことを考えていると携帯電話が鳴る。優人は電話に出る。 [Yuto_K_10] 「もしもし、桐崎です。」/ [GM_20] 清水「円卓の騎士本部事務員清水です。魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいでしょうか?」/ [Yuto_K_10] 「わかりました。」/ [GM_20] 清水「では、K-Phoneに情報を転送しておきます」/ [Yuto_K_10] 「はい。」/ [GM_20] 清水「では、よろしくお願いします」ということで電話は切れます/ [Yuto_K_10] おk。 [Yuto_K_10] ↑(PL:誤爆。なしでよろしくです。) [Yuto_K_10] 電話が切れると優人は準備を始める。 [Yuto_K_10] パジャマを脱ぐと鍛えられた体。能力に目覚めて3ヶ月。 [Yuto_K_10] 努力と修練で身に付けた力だ。 22:58:44 + urya1(~urya@p32052-ipngn601niigatani.niigata.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台 [Yuto_K_10] (優れた人であれか。それ私自身で手に入れるものです。) [Yuto_K_10] スーツに着替えて荷物をまとめる。 2011/04/02 23:00:00 [Yuto_K_10] 荷物に呪われたメスを入れるか迷い。メスは机にしまった。 [Yuto_K_10] (私には不要。呪われた力など。) [Yuto_K_10] 優人は家を出た。/ [GM_20] ***シーン 静**** [GM_20] 北陸の山中、月明かりの下で走る車。運転席から目を空に向ければ、細く狭まった光の弓が天宙に掲げられている。 [GM_20] 「……ここんとこ気が滅入る話ばっかりだったし、道も暗い……やな感じね……」 [GM_20] 休憩しようと、以前使ったことのある休憩所を探し、車を空いたスペースに滑り込ませる。 [GM_20] 自販機でお茶を買い、何気なく目をやった黒い茂みの中に、微かな光の瞬きを見た。 [GM_20] 普段の彼女なら、ここでそんな小さな違和感など無視するだろう……だが、今日は偶々、それが気になってしまった。 [GM_20] 「……何だろうなぁ……自分から厄介事に首突っ込むってのは私らしくはないんだけどなぁ」 [GM_20] 気怠そうに、大した距離でもないと自分に言い聞かせて、彼女は大凡の見当を付けて足を運ぶ。 [GM_20]   [GM_20]   [GM_20] ほんの少し前まで聞こえていた戦闘の音と思われる爆発音や斬撃などは止み、何か柔らかい物を蹴るような鈍い打撲音と集団の嘲笑。 [GM_20] 「……ああ、全く……運が無い」 [GM_20] 先程彼女が車を駐めたのと同様の、それよりはやや広い駐車スペース。 [GM_20] だが、そこに駐まっているべき車は見当たらず、動きを止めた数体の巨躯と、何かを囲んで騒ぐ異形の群れ。 [GM_20] そして、囲まれて居るであろう、物……彼女の目はかなり良い。その目をして見ると、おそらくは……人。 [GM_20] 考える……おそらく、退魔士が自分の力量を見誤ったか、予想以上に敵が多かったか……そんなところだろう。 [GM_20] 再び言うが、普段の彼女なら、ここまで足を運ぶことは無い。しかし、今夜は違っていた。 [GM_20] これが、もっと違った状況であったなら……またこの後の結果は変わっていただろう。だが、それを知る術は、この時点では誰も持っていなかった。 [GM_20] 「……」 [GM_20] 至極ゆったりとした足取りで、彼女はその集団に近付いていった。 [GM_20]   [GM_20] 其処に集っていたのは異形。大まかなシルエットこそ人間と似通っているが、そこかしこに違いが見受けられる。 [GM_20] あるものは人間の胴回りを越えるほどの太い腕を持ち、あるものは獣のような脚を持つ。翼を持つ者もいれば、角を伸ばした者もいる。 [GM_20] そのどれもが狂気じみた嘲笑を上げながら、一体が何かを蹴り続けているのを見ている。 [GM_20] 「ハァイ、随分楽しそうね。お姉さんも遊ばせて貰っていいかしら?」 [GM_20] 明るい声を掛けながら、彼女は集団の中に歩を進める。 [GM_20] 「なんだ、てめぇ?」 [GM_20] 「ああ?もう一匹オモチャが増えたぜ」 [GM_20] 「コイツもすぐ動かなくなっちまうなだろうけどなぁ」 [GM_20] そしてまた哄笑が響き渡る、その中を我関せずとばかりに、彼女は蹴られていた人物に近寄る。 [GM_20] 「……おい、近付くんじゃねぇ!」 [GM_20] 止めようとして伸ばされたはずの手は、何故か軽く避けられる−−まるで最初からそうであったかのように−−彼女は何事もなく目的の場所へ辿り着く。 [GM_20] 見たところ、まだ若い……と言っても自分とそれほど大差ないだろう青年の襟首を掴んで目の高さに持ち上げる。 [GM_20] 息がまだあることを確認し、軽々と肩に担ぐと、飄々と輪の中をすり抜けていく。 [GM_20] 「何しやがる!」 [GM_20] 面倒そうに足を止めて振り向き、彼女は言い返す。 [GM_20] 「……遊んで上げるって言ったでしょ、少しくらい待ってなさいよ。それとも、そんな図体して、人間一人相手にハンデ無しじゃ敵わないとでも?」 [GM_20] そう言われ、自尊心からかそれとも人外であることの優越感からか、異形の群れは不満の唸り声を上げつつも、彼女の動きを見つめていた。 [GM_20] フェンスの上に、その青年を、地面に着かないように乗せると、その頭に自分のハットを被せ、振り向く。 [GM_20] 「……ざっと見て40いるかいないかってとこかしらね……それじゃあ、始める前に一言だけ告げておくわ」 [GM_20] ジャケットを脱ぎながら、彼女は−−氷室静は宣言する。 [GM_20] 「私にはもう、貴方達の未来は……観えない」 [GM_20]   [GM_20]   [GM_20] 僅か数分、静が最初の獲物をコンクリートにめり込ませてから、その半数が赤く染まった奇怪で不気味で出鱈目な歪んだ背景に変えられるまでの時間。 [GM_20] 最初は不格好な程に大きな籠手で殴りつけた。いつの間にか、その両腕に備わった半透明の刃……今では赤黒く染まり、大きさも増しているが。 [GM_20] その刃が大きく動く度に、襲いかかった闇のもの達のパーツが、物言わぬオブジェになって、駐車場を飾り付けていく。 [GM_20] 彼等が呆気に取られるほど、静の戦闘は無骨で美しさの欠片もない。ただ、繰り出される全てを、ある時はかわし、ある時は障壁で弾き、ある時は先手を打って殴り飛ばす。 [GM_20] そう、彼等は集団と身体の優位性に囚われ、幾つかのミスを犯していたのだ。 [GM_20]   [GM_20] 一つ目は、静の力量を読めなかった……いや、読まないほど舐めてかかっていたこと。 [GM_20] 氷室静は、<円卓の騎士>の一員である。それだけでも尋常じゃない能力を秘めている証なのだが、更に彼女は、聖騎士と呼ばれる、この世界を存在するだけで滅ぼす魔獣を討ち取るのに多大な功績を残している者である。 [GM_20] これほどの集団なら、4〜5匹は彼女の力量を探るべきであったのに、それを怠ったとしか言い様がないほど、あまりにも一方的な虐殺であった。 [GM_20]   [GM_20] 二つ目は、彼女の能力を理解できなかったこと。 [GM_20] 静の最も警戒すべき能力は常人離れした腕力でも、粉砕される替わりに一度だけは衝撃を殺す障壁でも、冷気を纏い破壊をもたらすその籠手でもない……それはまるでコマ落としの映像のように、命あるものの未来を掠め取るが如くに読み取る『眼』。 [GM_20] 『先見の魔眼』と呼ばれる、数分ばかり先の情報をあらかじめ得られる能力こそが彼女を<騎士>たらしめているのだ。 [GM_20] 先に<観る>ことでそれを回避する、防御する、先手を打つ……彼女の未来視とて100%では無い。それでも、ここにいる闇のものではその僅かな確率を覆せはしない。 [GM_20]   [GM_20]   [GM_20] 斬撃音と打撃音が混ざって、肉界の広間を演出する不揃いな組曲を奏でる。 [GM_20] 「……これで、30……大分減ったわね」 [GM_20] 淡々と冷たい声で静が呟くと、それを引き金にしたかのように、残った闇のもの達が我先に逃げ出した−−静に背を向けて。 [GM_20] ここで、彼等は三つ目の誤算を犯した。実力が上の敵に対し、無策で背を向けて逃げ出したこと。 [GM_20] 「……へえ、逃げるの……でも、私はまだ終わったとは言ってないわ」 [GM_20] 静は『白魔』と彼女が呼ぶ籠手に生えている、二本の赤黒く変色した刃を折り、その折れた面を重ねる……即席のブーメランが完成した。 [GM_20] 左手で軽く目前まで放り上げ、感情の籠もらない台詞と伴に、右の拳でそれを叩いて飛ばす。 [GM_20] 「……『氷牙』『氷礫』複合技、『氷斬仙刀』」 [GM_20] 真っ赤な刃が出鱈目で複雑な軌道を描いて、逃げる異形を様々な方向から、獣が牙で食らいつくように襲いかかる。 [GM_20] 鈍い物も硬い物も関係なく、風切り音と伴に地面に撒かれていく。 [GM_20] そして、その後ろから響く足音……ベチャッと言う粘液とジャリッと言う破片を踏み潰す音が混じった規則正しい足音が、先頭を逃げるリーダー格の闇のものの耳にまとわりつく。 [GM_20] 「ひぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!」 [GM_20] 巨漢の鬼、それが逃げる異形、闇のものの姿であった。だが、その貌から余裕は消え、そこにあるのは恐怖。 [GM_20] ここから逃げる、それだけを考え……突然前につんのめった。 [GM_20] 数メートル転がってから、鬼は何故自分が転んだかを知り、自分の脚を斬り飛ばした武器を手にした人間を見上げることになった。 [GM_20] 「……さて、後は貴方だけよ。どうする?」 [GM_20] 薄い月明かりと残った照明のせいか、女の姿はシルエットでしか分からない。ただ、そこからは、自分たち闇のものですら凌ぐほどの鬼気を感じる。 [GM_20] 「……た、頼む。命だけは助けてくれ。悪かった、二度と人間を襲わないから、頼む!」 [GM_20] 静は鬼を見下ろす。数秒だったのか数分かかったのか、静は突然背中を向けて歩き出した……鬼から遠離るように。 [GM_20] (チャンスだ。俺の奥の手なら、こいつを一発で殺せる!ひひっ、くたばれぇ!) [GM_20] 鬼は両手を構え、そこに自分の魔力を集中させる。だが、彼はここで最後のミスを犯したことに気付かない。 [GM_20] 数歩の後足を止めた静、唐突に鬼に問いかける。 [GM_20] 「ねぇ、貴方……命乞いした相手を助けたこと、ある?」 [GM_20] 「……さあ、な……あるかもしれねぇな」 [GM_20] まだ魔力が溜まりきってない!鬼は時間稼ぎか、焦らすように答える。 [GM_20] 「……そう……奇遇ね。私も……無いわ」 [GM_20] 嫌な言葉に鬼は目を凝らす……さっきまで女が引き摺っていたはずの赤黒い武器は……何処へ行った? [GM_20] その刃が風切り音と伴に鬼の両手を仲程から斬り飛ばしたのは、その瞬間だった。 [GM_20] 「……て、てめぇ!」 [GM_20] 怒りの声を上げ静を睨み付ける鬼、振り返りざまに冷酷な結末を宣言する静の顔が、ようやくハッキリと見えた。 [GM_20] 「私が観た時点で、貴方達の未来は決まっていたのよ。御苦労様」 [GM_20] そう言い放つ静の貌は……中点で接合面を下にした、闇のものの血で肥大化した氷の牙が作る三日月の如く、両端を上に向けた笑顔だった。 [GM_20] そうだ……鬼は思い出した。この女……最初からずっとこんな顔で笑ってたじゃねぇか!……これが、彼が思い出した最後の、最悪の光景。 [GM_20] それ以上何かを言う前に、刃は鬼の頭を縦に割っていた。 [GM_20]   [GM_20]   [GM_20] 鉄錆の匂いでむせ返る駐車場。地面に満遍なく塗りたくられた異形の血と、原型を止めないパーツのオブジェ。 [GM_20] 地面に突き立った三日月を静は指で軽く弾く……と、全てのオブジェと血液が白濁し、固形化し、弾けて中に舞う。 [GM_20] 「……材料は汚いけど、綺麗な紅吹雪ね」 [GM_20] そう呟く静の顔は、既に普段通り、穏やかで柔らかい笑顔になっていた。 [GM_20] ……彼等が全滅の憂き目にあった理由は、上記に上げた、所謂戦術や能力の差の他にもう一つあった。 [GM_20] それは……彼女が嫌う行為を行っていたこと……理不尽なまでの強い力で、理不尽に弱者を嬲る、それを、氷室静という人間は許せなかった。 [GM_20] だが、数の差こそ有れ、彼女がやったこともまた、「理不尽な暴力で理不尽に蹂躙する」ことでしかない……そのジレンマを自己嫌悪に感じつつ、救急車を手配してから自分の車に戻る。 [GM_20]   [GM_20]   [GM_20] 最初の駐車スペースに戻った静は冷めてしまったお茶をそのまま飲もうという気にもなれず、改めて自販機の前に立つ。 [GM_20] その時、K-Phoneが/ [GM_20]   [shizu_10] 「……」憂鬱そうな気持ちで通話を開始する「はい、氷室です」/ [GM_20] 清水「円卓の騎士本部事務員清水です。電話しても大丈夫でしょうか?」>声のトーンで空気を読んで/ [shizu_10] 「気にしないで下さい。これでも、仕事は仕事として対処しますよ……で、どこですか?」/ [GM_20] 清水「中国地方です。どうやら、闇のものが魔獣となったようです。」 [GM_20] / [shizu_10] 「分かりました……円卓の騎士の名に泥を塗らないよう、きっちりと廃棄してきます」声はどちらかというと落ち着いている [shizu_10] だが、その口元は先程と同じように、宙に掛かる三日月の如くに歪んでいた/ 23:14:08 ! itto0 ("CHOCOA") [GM_20] ■□■邂逅フェイズ■□■ [GM_20] 時間:30分[シーン:なし] [GM_20] 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20] ■□■舞台挨拶■□■ [GM_20] 「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は1つ」 [GM_20] 「それは邪力、その魔獣の力はいったいなんなのでしょう?」 [GM_20] 「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 [GM_20] 「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 [GM_20] ■□■連絡所■□■ [GM_20] 連絡所行く人は宣言してください [GM_20] / [shizu_10] いきます/ [manabu_10] いきます/ 23:15:05 ! urya1 ("本日はそろそろ消失しまつ。みなさまのご武運をお祈りいたします(何)") [Yuto_K_10] いきます/ [GM_20] ■□■邂逅フェイズ■□■ [GM_20] [順番] [GM_20] すでに到着:学 [GM_20] 到着した所:優人 [GM_20] 随時登場:静 [GM_20] でどうぞ/ [manabu_10] 「……ここで、…よかったのかなぁ」来たものの、自分以外誰もいないので、不安に/ [Yuto_K_10] (集合場所は神社ですか。必勝祈願でもして行けってことですかね。)神社に到着し。 [Yuto_K_10] 「学君じゃないですか。久しぶりですね。」笑顔で挨拶。/ [manabu_10] 「あっ、桐崎さん…久しぶりです」頭下げ、挨拶/ [Yuto_K_10] 「もう一人は誰でしょうかね。知ってる人の方が楽なんですけど。」入り口の方を見ながら/ [shizu_10] ノンビリと鳥居を潜りながら、人が2人立ってるのを見て近付いて行く [shizu_10] 「こんにちは。そちらさんも騎士、ですよねぇ……」学君を認識して言葉尻を直す/ [manabu_10] 「久しぶりです。氷室さん」/ [Yuto_K_10] 静にエンブレムを見せて [Yuto_K_10] (「初めまして、<審判>の騎士の桐崎優人です。」とか名乗るべきなのでしょうか。私は偽名や通り名やコードネームとかを名乗りたくないんですよね。ここは私らしくいきましょう。) [Yuto_K_10] 「初めまして、<小児科>の医師の桐崎優人です。」笑顔でポケットから取り出した勤務先の病院の名刺を静に差し出す。 [Yuto_K_10]  / [shizu_10] 「どうも、お久しぶりです、一二三さん。で、よろしくお願いします、桐崎さん。<運命の輪>の騎士、フリーカメラマンの氷室静です。名刺は無いんですけどね」苦笑しつつ、2人に挨拶/ [Yuto_K_10] 「能力に目覚めて3ヶ月。魔獣討伐の経験も、退魔の経験もない新人ですが。命を救う為に頑張りますね。」新人には見えない落ち着いた様子で。/ [shizu_10] 名刺を受け取って名刺入れに仕舞うと「さて、では社務所に行って情報貰いましょうか」と笑顔で2人を中に促す/ [manabu_10] 「・・・・・あっ、・・・はい」促され/ [Yuto_K_10] 「そうですね。」ついていきます。/ [GM_20] ***最新情報*** [GM_20] 【連絡所で伝えられし情報】 [GM_20] □魔獣の正体 [GM_20] 桐山刃 [GM_20]  虎人の戦士 [GM_20]  かつては冷静で優秀な戦士といわれていたが、魔獣となり人が変わったといわれている。 [GM_20]   [GM_20] イメージ: http://www.tv-asahi.co.jp/555/003_cast/details/014/index.html [GM_20] ソース: http://yaplog.jp/gojira-sakon/archive/810 [GM_20]   [GM_20] □魔獣としての力 [GM_20]  虎人としての力 [GM_20]  さらに、類をみないほどの再生能力と [GM_20]  すべてを切り裂く衝撃波を放つ爪 [GM_20]   [GM_20] □魔獣の出現位置 [GM_20]  繁華街で豪遊している。 [GM_20]   [GM_20] □魔獣の現在の位置 [GM_20]  警察で尾行をしている。 [GM_20]   [GM_20] □関連情報 [GM_20] 第1シーン [GM_20] 古城綾(自宅) [GM_20] 【魔獣となった桐山刃について】 [GM_20]  桐山のいる虎人の一族の当主の妻 [GM_20]  妖艶な美女であり、夫を桐山に殺されたが、桐山の愛人となる。 [GM_20]   [GM_20] 第2シーン [GM_20] 桐山未来(訓練場) [GM_20] 【魔獣となる前の桐山刃について】 [GM_20]  桐山の親戚で弟子 [GM_20]  魔獣となった桐山を諌めようとして負傷する [GM_20]  まだ傷は癒えていないが修行しているらしい [GM_20]   [GM_20] 第3シーン [GM_20] 岡村信治(病院) [GM_20] 【魔獣との戦いについて】 [GM_20]  真面目な刑事 [GM_20]  人々を守ろうとし、魔獣と対峙し重傷を負う。 [GM_20]   [GM_20] □現場員情報 [GM_20] ・シゲさん[刑事] [GM_20] 「現在、監視しているがかなり粗暴な性格だな、特に食事はだらしない様子で喰っているようだ」 [GM_20] 「クレバーな性格だったとはとても思えない」 [GM_20]   [GM_20] ・月城教授[万能知識] [GM_20] 「再生能力はとりあえず、銀の弾丸は試したがダメだったようだね、当然と言えば当然だが」 [GM_20] 「あの衝撃波は、どうも実際の威力というより「切断する」という概念を込めた魔力のようだ。あれに触れたら、かならず斬られてしまうと考えていい、それだけの魔力が宿っているようだ」 [GM_20]   [GM_20] ・ファルコン[インターネット] [GM_20] 「魔獣となってから、彼の姿や性格はかなり変わっているようだね、でも、それでも別人というわけではないようだね。今まで彼の中で溜まっていた何かが弾けたようだね」 [GM_20]   [GM_20] ・”闇の眼”の花山[裏社会] [GM_20] 「桐山刃という男は、虎人の才能としては弱いようだったな」 [GM_20] 「完全な獣人にもなれず、再生能力も持っていたが、銀に触れただけで肉体組織が破壊されるような弱い肉体だったようだ」 [GM_20] 「修練の結果、セブンソードと呼ばれるほど腕が立つようになったが、当主には勝てなかったようだ」 [GM_20] 「5年ほど、当主が外国にいたらしいが、最近、帰ってきた際、勝負をしてぼこぼこにされたらしい」 [GM_20] 「で、魔獣になってリベンジし、その女も奪ったのが真相だな」 [GM_20] 「もしも、当主に勝つために魔獣になったていうのなら、ある意味寂しい奴だな」 [GM_20] 以上/ [shizu_10] 「……さて、情報源は3つ。どう手分けしますか?」2人の反応を見るべく、敢えて自分からは能動的に動かない/ [Yuto_K_10] 「学君は男性の方がやりやすいのかな?」学の方を見て/ [manabu_10] 「僕は・・・・・・・・・・・・」以前、BARで女性相手にガチガチに緊張したことを思い出し/ [manabu_10] 「・・・・・・桐山さんのところへ行ってみたいと・・・思います」/ [Yuto_K_10] 「じゃあそれで。頑張ってくださいね。」学の頭を笑顔で撫でます。(ちょっと私って過保護かな。でも無理はさせたくないですし。)/ [shizu_10] 「……で、桐崎さんは残りどっちにします?」K-Phoneのデータを確認しつつ何気なく>桐崎/ [Yuto_K_10] 「では、私は古城さんのとこに。それでよろしいですか?」>静/ [shizu_10] 「はい。私は病院、っと……それじゃ、きりきり働きましょうかね」軽い調子で言うと、社務所の外へ/ [Yuto_K_10] (流石に氷室さんは慣れてますね。)「それじゃ私も。皆さんまた後で。」笑顔で出て行きます。/ [manabu_10] 「ええと、・・・行かなきゃ・・・」退場/ [GM_20] ■□■調査フェイズ■□■ [GM_20] 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20]   [GM_20] ***シーン 優人*** [GM_20] どうします?/ [Yuto_K_10] 古城の自宅に向かいます。呼び鈴とかあるなら普通に面会を求めます。/ [GM_20] では、通されます。 [GM_20] かなり大きな屋敷ですね、奥のほうの庭へ案内されます。 [GM_20] そこにドレスをきた妖艶な女性がいます。 [GM_20] イメージ: http://img3.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/d2/ac/kanachan511/folder/300244/img_300244_26122736_0?1279666635 [GM_20] ソース: http://blogs.yahoo.co.jp/kanachan511/26122736.html   [GM_20] / 23:50:53 ! kuro ("") [Yuto_K_10] 「私は桐崎優人というものです。桐山刃さんについてお話をお聞きしたいのですが。」笑顔で挨拶し。/ [GM_20] 綾「ええ、いいわ」 [GM_20] 綾「あなたが強い人だったらね」/ [Yuto_K_10] 「強いですか。どうすれば認めていただけるのでしょうか?」困惑しつつ。/ [GM_20] 綾「戦って勝てばいいのよ」 [GM_20] 綾「闇のものは表の法は通用しない、力こそ全てよ」 [GM_20] 綾「それに私は強い人が好き」 [GM_20] 綾「だから、あの人とも結婚したし、桐山にも言ったわ、私が本当に欲しいのなら強いことが条件だと」 [GM_20] 綾「桐山は強さを証明した、あなたは証明できるかしら」 [GM_20] その時、凄まじい風が吹いた。 [GM_20] いや、それは音に近いほど早い動きをした男が起こした風 [GM_20] 刃「ほう、貴様が円卓の騎士か」 2011/04/03 00:00:02 end [GM_20] 写真のイメージと全然違う大男が立っていた。 [GM_20] イメージ: http://yootsuka-switch.up.seesaa.net/image/rukeningentai.jpg [GM_20] ソース: http://yootsuka-switch.seesaa.net/archives/200809-1.html [GM_20] / [Yuto_K_10] 「愛人の自宅ですし。ばったり出くわす可能性があることを考えましたよ。だから、私がここに来ました。」(学君には絶対、行かせたくなかったでしね。)素手だが殺気を放ち相手の出方を見る。/ [GM_20] 刃「そうかい、好都合だ。お前を倒して、俺はさらに強さを証明する。俺とあいつにな」 [GM_20] ニヤリと笑う・ [GM_20] 刃「戦いに言葉はいらない、力だけが全てだ! そう思わないか?」/ [Yuto_K_10] 「私は戦いはいらない。愛こそ全てだと思います。言ってて恥ずかしいですけどね。」全然、恥ずかしそうな表情をせず。/ [GM_20] 刃「そんなもんじゃ何も手に入らないのさ」 [GM_20] 刃「お前がやる気がなくても、俺はやらせてもらうぜ」 [GM_20] 【情報判定(魔獣戦闘)】を開始します。 [GM_20] 【噂】(1) 魔獣の外見等の情報 [GM_20]  獣人化をするとさらに体が巨大化し、その手からは小さな剣ほどある爪が現れる、 [GM_20]  その爪の数、 [GM_20]  右手は人差し指、薬指、小指 [GM_20]  左手は中指、薬指、小指 [GM_20]   [GM_20] 合計6本の爪が [GM_20]   [GM_20] 【常識】(5) 邪力の描写 [GM_20]  虎人のパワーを載せ腕を振る。 [GM_20] 桐山「食らえ、絶対断裂 タイガークロ―」 [GM_20]  6条の衝撃波が襲いかかる。 [GM_20]  攻撃を受けても、超再生能力でカバー [GM_20]   [GM_20] どうぞ/ [Yuto_K_10] 能力4+3。三角飛びで壁を蹴り、縦横無尽に部屋の中を動き回る。通常のメスを構え投擲しようとした瞬間。何故か魔剣が手元に現れる。 [Yuto_K_10] メスは魔獣に反応して、まがまがしい闇をまとい、不浄なる血の臭いを発し、おぞましき亡者の叫び声を響かせる。呪われし魔剣に変化する。優人は無意識にそれを投げてしまう。/ [GM_20] では [GM_20] 弱点−2、ということで、+5でどうぞ/ [Yuto_K_10] 2d6+5 00:20:58 >#魔獣舞台:dice2< Yuto_K_10: 8(2D6: 2 6)+5 = 13 [GM_20] 【主観】(9) 邪力の細かい描写 [GM_20]  襲いかかる衝撃波に触れたものはなんであれ、切り裂かれていく。 [GM_20] 桐山「無駄だ、それには切り裂きの概念のすべてを込めている!」 [GM_20]  あれを受け止めることは不可能だと本能的に感じる。 [GM_20]   [GM_20] 【疑問】(13) 邪力につき違和感を感じた状況 [GM_20]  無敵の衝撃波なのに、なぜ爪は6本なのか。 [GM_20]  聞いた話では、彼のあだ名は「セブンソード」 [GM_20]  一本かけている [GM_20] ダメージ [GM_20] 12+2d6 00:22:34 >#魔獣舞台:dice2< GM_20: 12+6(2D6: 4 2) = 18 [GM_20] では、【重傷】ですね [GM_20] メスは魔獣の体を穿ちますが、すぐに再生していきます。 [GM_20] そして [GM_20] 爪の衝撃波の1つが、左腕を深々と切り裂きます/ [Yuto_K_10] 左手の傷。目の前の敵。そのどちらも気にしていない。 [Yuto_K_10] 自らが呪われた力を使ってしまったことに動揺して。 [Yuto_K_10] (何故だ。何故、使ってしまったんだ。使わないと決めたのに・・・。) [Yuto_K_10] 「彼方は何故、呪われた、切り裂くという力を望んだんですか?」刃に問うているのか自分自身(前世)に問うているのかそんな感じで呟きます。/ [GM_20] 刃「勘違いするな」 00:30:54 Yuto_K_10 -> Yuto_K_9 [GM_20] 刃「この力はもともと俺にあったものだ」 [GM_20] 刃「その力が魔獣によって増幅しただけだ」 [GM_20] 刃「とはいえ、昔はあまりにも弱すぎたけどな」自嘲する/ [Yuto_K_9] 「私に元々あった力・・・。」(そして、それは昔、あまりにも強すぎた・・・。そういうことなのだろうか・・・?) [Yuto_K_9] 少しずつ正気に戻り始め。(なにもわからない。でも、今の状況は最悪だ。とりあえず引かないと。) [Yuto_K_9] 負け犬のように逃げ出します。/ [GM_20] 刃「ふん、負け犬が」 [GM_20] 追いかけはしません/ [Yuto_K_9] 優人は古城の家を逃げ去り、そこにはメスだけが残される。/ [Yuto_K_9] シーンを終えます。/ [GM_20] ***シーン 学*** [GM_20] どうします?/ [manabu_10] 訓練所を訪ねます/ [GM_20] では、包帯を巻いた痛々しい姿のまま、訓練に励む少年の姿があります。 [GM_20] イメージ: http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/37/de/ug2003x/folder/865415/img_865415_21244989_0?1205196509 [GM_20] ソース: http://blogs.yahoo.co.jp/ug2003x/21244989.html   [GM_20] 真面目そうな少年ですね/ [manabu_10] 「・・・あのー・・・すいません」声を掛ける/ [GM_20] 未来「なんですか?」 [GM_20] 訓練をとめられ、ちょっとだけ不機嫌そうです/ [manabu_10] 「すいません。その・・・桐山刃さんの・・・ことで・・・お話を聞きたいの・・・ですが」/ [GM_20] 未来「刃さんのことですが、君はいったい誰なんですか?」/ [manabu_10] 「えと・・・ええと・・・・」円卓の騎士について、少しだけ、浅い部分的に説明していいですか?/ [GM_20] 構いませんよ、闇の者ですし/ [manabu_10] では、円卓の騎士の一人として、ここに桐山刃の調査に来たことを、説明します。/ [GM_20] ほい/ [manabu_10] 「・・・それで・・・その・・・刃さんが、その・・・魔獣になる前にどうしていたかを、聞きたいのですが・・・」/ [GM_20] 未来「円卓の騎士のことはわかりました。でも、なぜ僕が話をしなくてはならないのですか?」/ [manabu_10] 「その・・・桐山刃さんの弟子さん・・・ですよね?・・・未来さんは」自信なさげに/ [GM_20] 未来「弟子だった、ですね。もうあの人は僕の憧れていた刃さんじゃないから」/ 2011/04/03 01:00:00 [manabu_10] 「ええと・・・その、憧れていた頃の桐山さんの事でいいんです。・・・・話してくれませんか?」/ [GM_20] 未来「断わります。僕はあの人に勝たないといけないのです、修行の邪魔ですので、話しかけないでください」/ [manabu_10] 「・・・なぜ・・・勝たないといけないんですか?」/ [GM_20] 未来「あんな、刃さんは見たくないですから」/ [manabu_10] 「・・・それだけですか?」/ [GM_20] 「それだけです」 [GM_20] 【情報判定を開始します】/ [manabu_10] 「その・・・刃さんのことは・・・僕はよく知りません・・・・・・ですけど・・・そんなに、無茶をしてまで、見たくないほど、憧れてたんですか?」いつになく力を込めて/ [GM_20] 弱点予測を能力行使は?/ [manabu_10] 能力行使は・・・とりあえず、話しを聞いてもらうのと、無茶をしてほしくないからというので、能力3で、未来さんの、衣服か、包帯あたりでも、固定をして、動きを止めたいと/ [GM_20] 弱点予測は?/ [manabu_10] 弱点は、爪の破壊/ [GM_20] では、NPC−2 弱点0 で、+1でどうぞ/ [manabu_10] 2d6+1  01:24:37 >#魔獣舞台:dice2< manabu_10: 6(2D6: 5 1)+1 = 7   [manabu_10] / [GM_20] 未来「は、話せ!」といいながら、身動きが取れないので、重い口を開きます。 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 未来「僕は、刃さんの弟子だった」 [GM_20] 未来「僕は刃さんに憧れていた、彼のようになりたいと思った」 [GM_20] 未来「でも、刃さんは変わってしまった。闘い方も今までと全然違う」  [GM_20]   [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 未来「刃さんの戦い方は、静の中の一瞬の動だった」 [GM_20] 未来「異能を使う事を人に見られることはまずいし、何よりも相手に自分の力を見られるのはまずい。相手に自分の力を知られることはその弱点を教えることになるからね」 [GM_20] 未来「刃さんの教えは簡単にいえば3つ」 [GM_20] 未来「己の力はできるだけ隠せ、倒す時は全力の9割で、最後の瞬間まで全力を出すな」 [GM_20] 未来「それなのに、今の刃さんは慢心している」 [GM_20] 未来「もともとこの教えも、左手の人差し指の爪を失った教訓からきているといっていた」 [GM_20] 未来「でも、セブンソードは1本欠けていた、つまりもう、刃さんが慢心した証しだ」 [GM_20] 未来「僕は、不意を打てば刃さんを倒せるとおもって、レストランで奇襲した」 [GM_20] 未来「でも、負けたんだ」 [GM_20] / [manabu_10] では、シーン、回します。/ [GM_20] ***シーン 静*** [GM_20] どうします?/ [shizu_10] まずシゲさんに、警察に対して岡村刑事に面会するための根回しをお願いします/ [GM_20] ほい/ [shizu_10] で、見舞いの品を適当に調達して病院に面会に行きます あと、学君と桐崎先生の情報は貰ってることでいいですか?/ [GM_20] いいですよ/ [shizu_10] では、正規の手順を踏んで、問題なければ病室までいっちゃいます/ [GM_20] ほい、つきました/ [shizu_10] 「失礼します」今回は出来るだけ真面目な表情で [shizu_10] 「私は異能絡みの事件を解決する組織に属している者です。今回の事件について、生存者に話を聞きたくお邪魔させていただきました」 [shizu_10] ハットを手に持って頭を下げる/ [GM_20] 岡村「鳥飼警視から話は聞いています、こちらこそ、よろしくお願いします」 [GM_20] 丁寧に頭を下げます。 [GM_20] イメージ: http://img3.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/83/b6/yosshiy_m1114/folder/179828/img_179828_4006924_1?1228135287 [GM_20] ソース: http://blogs.yahoo.co.jp/yosshiy_m1114/4006924.html [GM_20] / [shizu_10] 「件の犯人と遭遇した際、発砲はされたのでしょうか?威嚇ではなく、射撃だったのですか?また、特殊な弾頭を使用したという話を鳥飼氏から伺いましたが、その効果はあったのでしょうか?」虚実取り混ぜながら質問/ [GM_20] 【情報判定を開始します】/ [shizu_10] 質問の内容は上記のまま、弱点予測は「再生には限界があるので上回る攻撃力で傷付けたら再生できない」 能力はいつもの通り、無し/ [GM_20] ではNPC+2 弱点−2ということで、+0でどうぞ/ [shizu_10] 2d6 01:52:01 >#魔獣舞台:dice2< shizu_10: 8(2D6: 3 5) = 8 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 岡村「偶然、あの男が暴れているところに出くわした。上から危険だとは聞いていたが、一般市民が被害にあうのを黙っては見ていられなかった」 [GM_20] 岡村「とりあえず銃で応戦したんだが、命だけは助かったようだった」 [GM_20]   [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 岡村「俺が見た時はただむしゃくしゃして暴れているようだった、だが、そのために何人も……」 [GM_20] 岡村「俺は警告しながら銃をうったがまた効いた様子はなかった」 [GM_20] 岡村「俺に気付いたあいつが衝撃波を撃ってきた、俺は横っとびしてかわしながら銃を打った」 [GM_20] 岡村「その時何があったのかわからないが、俺の顔にせまってきた衝撃波が消えたんだ、奴を見ると爪が一本折れていた」 [GM_20]   [GM_20] 岡村「逃げながら打った時ははっきりと覚えていないが、最初に打った時はまったく効いていなかった」>銀の弾丸/ [shizu_10] 「……その時に折れた爪は分かりますか?」/ 2011/04/03 02:00:00 [GM_20] 岡村「おそらくだが、右手の中指だったと思う」/ [shizu_10] この情報を元に、状況把握を行いたいと思いますが良いですか?/ [GM_20] 【情報判定(状況把握)】を開始します/ [shizu_10] 現在集まっている情報から、魔獣の邪力の一つ、再生も完璧ではないと推測「魔獣が能動的な行動をした後は再生が行われない」と云う推論を立てる [shizu_10] よって、弱点予測として「魔獣の攻撃に対してカウンターで攻撃すればダメージになる」 能力は無し/ [GM_20] 支援はどうします?/ [manabu_10] なしで/ [Yuto_K_9] なしで/ [shizu_10] 月城教授に連絡を取って、推論と現状までの集まってる情況証拠から推論を補強する 消費1ですよね/ [GM_20] ほい、では [GM_20] 支援+2 弱点0でどうぞ [GM_20] ですから+2か/ [shizu_10] 2d6+2 02:11:11 >#魔獣舞台:dice2< shizu_10: 8(2D6: 4 4)+2 = 10 02:11:25 shizu_10 -> shizu_9 [GM_20] 【噂】(1) すでに噂で流れているような状況 [GM_20] 【常識】(5) 現場を一見すればわかる情報 [GM_20] 【主観】(9) 現場の細かい内容 [GM_20] 月城「うーん、悪くない考えだが、実際、行動中に警察が狙撃しても再生したようだ」 [GM_20] 月城「ただ、爪が破壊されているのも事実」 [GM_20] 月城「とりあえず、再生能力は生きている、ただ、爪はもろくなっているのか? 確信はないけどな」/ [shizu_9] 「ありがとうございました」教授に礼を言って病院を後にする シーンチェンジで/ [GM_20] ***シーン 優人*** [GM_20] どうします?/ [Yuto_K_9] では、未来の所に行きます。/ [GM_20] ほい、では、途方にくれる学と動きをとめられて悔しそうな未来君がいます/ [Yuto_K_9] 「刃さんを助けたいのでしょ?私たちが刃さんを助けますよ。話を聞かせてくれませんか?」真剣な表情で>未来/ [GM_20] 未来「助けるってどうやって?」/ [Yuto_K_9] 「倒して。可能なら生かして。」/ [GM_20] 未来は優人と学を見て [GM_20] 未来「あなたたちでは無理だ。あの人はもうかつてのあの人じゃないが、昔のあの人よりもはるかに強い」/ [Yuto_K_9] 「でも、彼方ではもっと駄目でしょう?私に勝てますか?」/ [GM_20] 未来「あなたは僕より強いというのですか?」/ [Yuto_K_9] 「勿論です。」自信ありげに。「試してみますか?」/ [GM_20] 未来「わかった」 [GM_20] 【情報判定を開始します】 [GM_20] 能力行使(戦闘も含む)をしてください。 [GM_20] 弱点予測もよろしく/ [Yuto_K_9] 弱点予測、爪へのカウンター。 [Yuto_K_9] 弱点予測、爪が減ると衝撃波も減る。 [Yuto_K_9] ジャックの力を使って、メスを召喚して攻撃。でも、未来が大怪我をしないように。ジャックの力を使ってもそれに振り回されない。私になら出来るはず。 [Yuto_K_9] 使用能力全て/ [GM_20] 弱点予測を訂正してください [GM_20] その内容ですと [GM_20] 結論として、前と同じ、爪を破壊するなのですが、よろしいでしょうか?/ [Yuto_K_9] 言い換えただけになってるか。 [Yuto_K_9] 弱点予測、慢心してる時に爪を攻撃する。/ [GM_20] 弱点0 NPC2 とうことで、+12でどうぞ/ [Yuto_K_9] 2d6+12 02:43:16 >#魔獣舞台:dice2< Yuto_K_9: 5(2D6: 3 2)+12 = 17 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] 未来「僕は、刃さんがレストランで食事をしている時を狙った」 [GM_20] 未来「刃さんはまったく僕に気付いていなかった。銀の短剣で刃さんを刺したけど、まったく効かなかった」 [GM_20] 未来「最初の刃さんの攻撃をかわせたのは全くの運だった、完全に獣化した刃さんをみて、僕は逃げだして、なんとか助かった」 [GM_20]   [GM_20] 【疑問】(13) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある [GM_20] 未来「あのあと刃さんは追撃しなかったのはなぜだろう? そうすれば僕は倒せたはずなのに」 [GM_20] 未来「そういえば、顔に傷があった、僕は顔には攻撃していないのに」 [GM_20]   [GM_20] 【推理】(17) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 [GM_20] 未来「あの時、とっさに刃さんが放った衝撃で店の中はボロボロになったけど、あの時、刃さんが行動をためらわせる何かがあったのかもしれない」 [GM_20] 未来「再生を妨げる何かが」 [GM_20] 【追加】 02:45:12 Yuto_K_9 -> Yuto_k_6 [GM_20] 未来「そういえば、爪を伸ばすのも攻撃の瞬間だけにしていたよな、それはなぜだろう?」/ [GM_20] ということで時間です。 [GM_20] ***シーン 学*** [GM_20] どうします?/ [manabu_10] 状況把握をしたいと思います。/ [GM_20] 【状況把握を開始します】 [GM_20] / 2011/04/03 03:00:00 [manabu_10] 未来さん情報から、再生を妨げる何かを推測、 [manabu_10] 能力行使中に銀により、傷つけられる。ことが弱点だと推測/ [GM_20] 支援、能力行使はどうします?/ [manabu_10] 支援、未来さんに推測を語る。能力2でレストランにありそうな物を考えて、4でそれを呼び出す。3でそれらを、分類。/ [manabu_10] 訂正  支援、未来さんに推測を語る。能力2でレストランにありそうな物を考えて、4でそれを呼び出す。/ [GM_20] 却下します。 [GM_20] えーと、ぐちゃぐちゃします。 [GM_20] 弱点推測と [GM_20] 能力行使が違いすぎます。 [GM_20] その1 [GM_20] 未来くんに聞くのですなら、状況把握ではなくNPCです。 [GM_20] 判定のはじまりが調査フェイズでしたので、NPC、状況把握、どちらにしますか? 未来君に確認するのならNPCです。 [GM_20] その2 弱点予測が銀ならば、銀だけを取り出せばいいと思います。 [GM_20] 物質全てを確認するのなら、「弱点はレストランにあった物質のどれかで魔獣を攻撃すれば再生能力が効かない」 [GM_20] になると思います。 [GM_20] とりあえず、このあたりを考えて5分以内に宣言してください。 [GM_20] / [manabu_10] では、取り消して、シーンを終えます/ [GM_20] 判定はしないのですか?/ [manabu_10] はい/ [manabu_10] ・・・・・・では、判定します。未来さん聞く、NPC判定の方で、 [manabu_10] / [GM_20] すみません。さっきからいっていますが。 [GM_20] ちゃんと、正確に、再判定を宣言してください [GM_20] 能力の行使、ロール、弱点予測を宣言してくださいね/ [manabu_10] なしにします。/ [GM_20] ■□■集合フェイズ■□■ [GM_20] 時間:15分 [GM_20] 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [Yuto_k_6] 「まず、最初に。」 [Yuto_k_6] 「未来君に刃さんを助けるって約束しちゃったんで。氷室さんもよろしくね。」笑顔で。>静 [Yuto_k_6]  / [shizu_9] 「ああ、それは……多分無理でしょうね。この場合、助ける=殺す、ですよ」ちょっとびっくりしつつ返答>桐崎/ [Yuto_k_6] 「まぁ、できる方法がありそうならで。無理は仕方ないので。」>静 [Yuto_k_6] 「さて、弱点の相談ですよね。」/ [shizu_9] 「現状、爪が怪しい、くらいしか分かってないんですよねぇ」溜息/ [Yuto_k_6] 「銀も怪しいとは思います。銃弾。短剣。食器の中にもあった可能性はあります。」/ [manabu_10] 「爪と、銀・・・銀は、僕が一応、・・・出せますけど・・・」/ [Yuto_k_6] 「銀は私の手持ちの医薬品にも含まれてるものがあるはずです。」/ [shizu_9] 「なら、それをぶつける方向で良いでしょう。じゃあ、魔獣の廃棄に掛かりますかね」電子煙草を口にくわえて、ハットを被り直す/ [Yuto_k_6] 「不安は多いですが。やるしかありませんしね。」(情報的にも私の精神的にも不安です。)カバンから銀含有の医薬品を取り出し手持ちのメスに塗布し。/ [shizu_9] 「「とにかく、体には銀であろうと攻撃しても効いたように見えなかった」と言うのが今のところ共通の情報ですね」 [shizu_9] そう言ってから煙をふかす/ [manabu_10] 「・・・駄目でもともとってやつですか?・・・」/ [GM_20] ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_20] 時間:なし [GM_20] 目的:魔獣と戦うこと [GM_20] どうします? いちおう刃の行動は警察が把握済みです。/ [shizu_9] 「一二三さん、魔獣と戦うのは初めて?」学の様子にちょっと疑問。問いかけながらも情報をチェック「……居場所は筒抜け、と」/ [manabu_10] 「・・・ええと・・・これで、二回目に・・・なります・・・といっても、初めての時も、何もできなかったんですけど・・・」小声/ [shizu_9] 「お喋りは移動しながらでも出来るわよ」歩きながら「ふむ……じゃあ、よっぽどそいつが弱かったか、同行した騎士が強かったんだ」>学/ [Yuto_k_6] 「このまま、移動するってことは乗り込むってことですか。」と呟く。/ [shizu_9] 「……別に、相手の居場所は分かってるんだし、待ち伏せだって出来なくはないわよ。とは言え、決めるなら急がないとね」>桐崎/ [Yuto_k_6] 「学君はどっちがいいと思います?」>学/ [shizu_9] 「自分の能力を良く鑑みてご覧なさい。時として、魔獣にすら化け物呼ばわりされる騎士の能力を、ね」>学/ [Yuto_k_6] 「それを正しい心で使いこなし、聖獣とか呼ばれるぐらいの騎士になってくださいね。」>学/ [manabu_10] 「・・・・・・ええと・・・優人さんが、一度、戦ってるんでしたら・・・きっと、警戒はしてると思います・・・だから・・・正面から・・・」/ 2011/04/03 04:00:00 [shizu_9] 「強襲、ってとこか。ま、いいでしょ」内ポケットに電子煙草をしまいながら/ [Yuto_k_6] (神獣の方がよかったかな?私には縁のなさそうな呼ばれ方ですけどね。)「じゃあ、それに決定で。」/ [GM_20] では、刃は呑気に公園でトイレにいっているようです/ [shizu_9] 「とりあえず、出待ちしますか」公園に向かいながら/ [Yuto_k_6] 「ある意味で待ち伏せになりますね。」笑顔で/ [manabu_10] 「・・・警戒・・・してないの・・・かな?・・・」純粋に疑問/ [GM_20] では [GM_20] 悠々と何も気にした様子なく刃がほろ酔い気分ででてきます。 [GM_20] どうします?/ [Yuto_k_6] (油断してるかもしれないし襲いたい・・・。でもそれをすると前世と同じじゃないか・・・。)迷ってます。/ [Yuto_k_6] 迷ってるうちに刃と鉢合わせになします。/ [shizu_9] 「……ま、結果は同じことだしね」肩を竦めつつ、距離を合わせる/ [GM_20] では、出てきた刃は3人に気付くと、とっさに跳躍し、草の広場の中央くらいに着地します。 [GM_20] 刃「お、どうやら仲間を連れてきたみたいだな」/ [Yuto_k_6] 「お待たせしました。今度こそ倒します。未来君のためにもね。できれば彼方も助けたいところですが。」/ [GM_20] 刃「無駄なことを」 [GM_20] 刃「貴様たちはここで死んでいく!」 [GM_20] 獣人化してその爪を鋭く伸ばす/ [shizu_9] 「……さて、清掃作業を開始しましょうか」聞こえないほどの微かな声で籠手を召喚装備/ [Yuto_k_6] 「無駄なこと。それは戦うこと。誰の命も失わせはしない。」魔剣じゃないメスを10本取り出しジャグリングを始めます。/ [manabu_10] 「・・・僕は、・・・・・・僕にできることを・・・」銀のナイフ一本を呼び出して、正面に浮かす/ [GM_20] ではイニシアチブです。 [GM_20] 2d6 04:20:27 >#魔獣舞台:dice2< GM_20: 3(2D6: 1 2) = 3 [shizu_9] 2d6 04:20:41 >#魔獣舞台:dice2< shizu_9: 5(2D6: 4 1) = 5 [Yuto_k_6] 2d6 04:20:54 >#魔獣舞台:dice2< Yuto_k_6: 5(2D6: 1 4) = 5 [manabu_10] 2d6 04:21:11 >#魔獣舞台:dice2< manabu_10: 11(2D6: 6 5) = 11 [GM_20] ***第1ラウンド*** [GM_20] GM20 学10 静9 優人6 [GM_20] では学からです/ [manabu_10] 能力4で、たくさんの銀製のナイフを呼び出して、能力3で、爪を攻撃する。最低でも爪に傷つけることを目的で、・・・で大丈夫ですか?/ [manabu_10] 能力2で、ナイフでよく切るためのコツとかを考えて、追加・・・いけますか?/ [GM_20] ほい、応援は?/ [Yuto_k_6] します/ [shizu_9] します/ [GM_20] ほい/ [Yuto_k_6] 能力4。10本のメスをカーブをかけて魔獣の動きを制限するように投擲。/ [GM_20] ほい/ [shizu_9] 「……まあ、今更だけど……私にはもう、貴方の未来は観えないわ」魔獣に宣告してから、魔獣の回避を予測、確実にナイフが当たるように指示 能力4/ [GM_20] では+17でどうぞ/ [manabu_10] 2d6+17  04:30:40 >#魔獣舞台:dice2< manabu_10: 6(2D6: 5 1)+17 = 23   [manabu_10] / 04:30:57 Yuto_k_6 -> Yuto_K_5 [GM_20] では邪力1234 04:31:13 manabu_10 -> manabu_7 [GM_20] 刃「はん、銀の武器だと?」鼻で笑う。 [GM_20] 刃「確かに昔は弱点だったよ、それこそ逃げまどうくらい」 [GM_20] 刃「そんなもん、いつまでも弱点にするわけないだろうが」 [GM_20] 刃「その弱点はもうない、俺の肉体は銀で傷つくことはない!」 [GM_20] 【邪力2】虎人の力と超再生能力で受け止め [GM_20] 刃「俺の爪には絶対断裂の邪力がかかっている効かないぞ、そんなもの」 [GM_20] 刃をすべて爪で斬り飛ばす [GM_20] 学の攻撃がやんだ瞬間、両腕を振るい衝撃波を放つ。 [GM_20] 「俺の必殺技、かわせるものならかわしてみろ! 断裂の邪力の全力だ!」 [GM_20] ということで衝撃波が襲う [GM_20] 20+2d6 04:36:25 >#魔獣舞台:dice2< GM_20: 20+10(2D6: 5 5) = 30 [GM_20] では [GM_20] 凄まじい衝撃波が学を襲い、意識が飛ぶ。 [GM_20] 確かにこの邪力の前では全ては斬り裂かれる、この邪力の前では。 [GM_20] そして脳裏によぎる [GM_20] なぜ、店にあったものに再生能力を妨げるものはあったはずだ。 [GM_20] なぜ、確かめなかったのだろう、 [GM_20] なにかヒントがみつかったかもしれないのに。 [GM_20] ということで7ダメです/ 04:39:59 shizu_9 -> shizu_8 04:40:09 manabu_7 -> manabu_0 04:42:36 GM_20 -> GM_17 [manabu_0] 「そんな・・・どうして・・・・店に・・・あるもの?・・・」その場に倒れる。/ [GM_17] 刃「ふはははは、俺は強い最強だ。俺の肉体は、銀も、胴も、黄金も、鉄も、ステンレスもどんな刃も通さない!」 [GM_17] 刃「それに俺の断裂の邪力に切れないものはない!」 [GM_17] 刃「さあ、誰だ、次の俺の必殺技を食らう奴は!」 [GM_17] ってことで静です/ [shizu_8] 「……こんなことになるんじゃないかって思わなくも無かったけどね」倒れ臥す学に目を遣り呟く [shizu_8] 「まあ、ここで散っても後続がなんとかしてくれるんでしょうけど」先見の魔眼で魔獣の動きの隙を探し 能力4 [shizu_8] 「でも、何もしないで過ごすのも意味無いし、ね」障壁を踏み台に移動距離を稼ぎ 能力2 [shizu_8] 冷気を纏った『白魔』で邪力を放った「後」の爪を全力で殴り潰す 能力3+1/ [GM_17] ほい、応援は?/ [shizu_8] GM、能力2の描写修正したいんですがいいですか?/ [GM_17] いいですよ/ [shizu_8] 台詞はそのままで、障壁を利用して魔獣の右側の死角へ飛び込み と/ [GM_17] ほい、応援は?/ [Yuto_K_5] します。/ [GM_17] ほい/ [Yuto_K_5] 能力4。混ぜると爆発する薬品を右手と左手に出して魔獣の頭上でぶつかるように投擲して注意をそらす。 2011/04/03 05:00:00 2011/04/03 05:00:08 05:01:53 + dice2(~dice@sv1.trpg.net) to #魔獣舞台 [Yuto_K_5]  / [GM_17] では+13でどうぞ/ [shizu_8] 2d6+13 05:03:12 >#魔獣舞台:dice2< shizu_8: 11(2D6: 6 5)+13 = 24 [GM_17] 呪力1234 05:03:41 Yuto_K_5 -> Yuto_K_4 [GM_17] 衝撃波が静を襲う、だが、衝撃波を放ったあとの爪はもろく、その爪を破壊したあと、衝撃波は消える [GM_17] 刃「爪が、俺の絶対の爪が・・・・」 [GM_17] 邪力4完全封印 [GM_17] とはいえ、再生能力で爪以外は再生する。 [GM_17] 12+2d6 GMの神ダイス目が光って唸る! 05:05:27 >#魔獣舞台:dice2< GM_17: 12+5(2D6: 4 1) = 17  GMの神ダイス目が光って唸る! [GM_17] 再生能力を強引に魔力で打ち勝つ。 [GM_17] 刃「こんな、ばかなああああ」 [GM_17] 刃「だ、だが、再生能力が消えたわけじゃない」 05:06:46 GM_17 -> GM_8 05:06:57 shizu_8 -> shizu_5 [GM_8] 刃「氷なんぞで俺の再生能力は無効にできぬわ」/ [shizu_5] 「……まあ、いいけど……貴方、ホントに小者臭いわよ」溜息一つ。でも、その顔は凍り付いたように笑っている/ [GM_8] 刃「て、てめええ!」 [GM_8] 刃「てめは絶対許せない」 [GM_8] 邪力2 虎人の力でさらに体を巨大化 [GM_8] 邪力3 超再生能力で怪我は防ぐ [GM_8] ターゲットは刃 [GM_8] 刃「しねええええええ!」 [GM_8] 訂正 静だ。 [GM_8] 12+2d6 05:21:14 >#魔獣舞台:dice2< GM_8: 12+5(2D6: 2 3) = 17 [GM_8] / [GM_8] ということで、ターゲット静ということで。 [GM_8] / [GM_8] 訂正 ターゲット優人で/ [Yuto_K_4] 能力432。で判定。 [Yuto_K_4] 呪われた魔剣をを呼び出し。ジャックの力でそれを振るう。でも、私は彼方を助けたい。/ [GM_8] ほい、応援は?/ [shizu_5] します/ [GM_8] ほい/ [shizu_5] 魔獣の動きを予測、攻撃が一番有効そうに見える状態へ誘導すべく指示を出す 能力4/ [GM_8] ほい、では [GM_8] +13でどうぞ/ [Yuto_K_4] 2d6+13 05:40:48 >#魔獣舞台:dice2< Yuto_K_4: 7(2D6: 2 5)+13 = 20 05:41:34 GM_8 -> GM_3 05:42:22 Yuto_K_4 -> Yuto_K_2 [GM_3] 刃「そんな、俺の再生能力は魔力を帯びていたとはいえ金属の刃では傷つかないはずなのに、再生が追いつかない!」 [GM_3] 絶叫を上げる/ 05:42:39 shizu_5 -> shizu_4 [Yuto_K_2] 「もうこれ以上は戦っても。彼方もわかってるはずだ!」悲しげな表情で。/ [GM_3] 刃「まだだ、俺は絶対の強さを手に入れたんだ、まだ負けるわけにはいかないんだー」 [GM_3] 魔獣のターン、ターゲットは静 [GM_3] 刃「俺は絶対の! 絶対の強さを手に入れたんだ―!」 [GM_3] 邪力123 [GM_3] 刃「お前たちに絶対に勝つ!」 [GM_3] 再生能力に身を任せた吶喊 [GM_3] 12+2d6 そろそろいい出目が! 05:49:16 >#魔獣舞台:dice2< GM_3: 12+8(2D6: 6 2) = 20  そろそろいい出目が! 05:49:29 GM_3 -> GM_1 [GM_1] どうぞ/ [shizu_4] 「……そろそろ見飽きたわ。お互い、どっちが倒れてもおかしくないでしょうし……全部まとめて叩き込んであげるわ」 [shizu_4] 魔獣の動きを予測、障壁で防ぎつつ『白魔』の一撃を顔面に叩き込む 能力432/ [GM_1] ほい、応援は?/ [Yuto_K_2] します/ [GM_1] ほい/ [Yuto_K_2] 能力4。全ての指の間にメスを挟んで投擲。8本のメスはブーメランのように魔獣の周りを飛んで行動を邪魔する。/ [GM_1] ほい/ 05:57:10 Yuto_K_2 -> Yuto_K_1 [GM_1] では [GM_1] +13でどうぞ/ [shizu_4] 2d6+13 05:58:01 >#魔獣舞台:dice2< shizu_4: 4(2D6: 2 2)+13 = 17 05:58:22 shizu_4 -> shizu_-1 [shizu_-1] 何も言わずに倒れ臥す/ [GM_1] 魔獣「ふははははあ、やったあ、やったぞ」 [GM_1] さあ、あと一人だ。 2011/04/03 06:00:00 [GM_1] ということでイニシアチブ [GM_1] 2d6 06:00:26 >#魔獣舞台:dice2< GM_1: 10(2D6: 4 6) = 10 [Yuto_K_1] 2d6 06:01:04 >#魔獣舞台:dice2< Yuto_K_1: 3(2D6: 1 2) = 3 [GM_1] ***第2ラウンド*** [GM_1] GM1 優人1 [GM_1] 刃「俺の肉体は負けなあああああああい!」 [GM_1] 邪力3 [GM_1] 再生の能力に任せて、猛牛のように突進する! [GM_1] 刃「グレートファング!」 [GM_1] 6+2d6 君の銀河はきっと輝く! 06:06:33 >#魔獣舞台:dice2< GM_1: 6+6(2D6: 5 1) = 12  君の銀河はきっと輝く! [GM_1] / [Yuto_K_1] 能力4+3で。呪いの魔剣をジャックの力で振るう。(でもそれは私の求める力ではない。本当は助けたいんだー。) [Yuto_K_1] 「一か八か。コレにもかけてみる。」医療用ミラーを最初にぶつけます。/ [GM_1] ほい、では+7でどうぞ/ [Yuto_K_1] 2d6+7 06:16:04 >#魔獣舞台:dice2< Yuto_K_1: 8(2D6: 4 4)+7 = 15 [GM_1] 刃「そんな馬鹿な」 [GM_1] 刃「俺の体が無敵じゃなかったのか」 [GM_1] 刃「セラミックの刃ならともかく、そうでもないのに」 [GM_1] 刃「なぜ、俺は再生しない…」 [GM_1] その力がしぼみ、もとの刃の姿になる。 [GM_1] 刃「いやだああああ、俺は俺は力、力が……」 [GM_1] その体が灰になり消えていき…・… [GM_1] ……あとは魔玉だけが残った/ [Yuto_K_1] メスは優人の思いに反応して、神々しい光をまとい、清浄なる森の香りを発し、麗しき天使の歌声を響かせる。 [Yuto_K_1] 祝福されし聖剣に変化する。 [Yuto_K_1] メスを右手と左手へ交互に瞬間移動させることで、二刀流で戦ってるかのごとく、鋭く素早い斬撃を何度も繰り出す。 [Yuto_K_1] 斬撃は幾つもの光芒を放ちながら、魔獣を切り裂いていく。 [Yuto_K_1] それは神々しい光の流星群みたいに美しく、辺りには清浄なる森の香りが満ち溢れ、麗しき天使の歌声が木霊する。 [Yuto_K_1] 攻撃を終えると、メスは呪われし魔剣に戻のであった。 [Yuto_K_1] 「・・・これが本当の力?」 [Yuto_K_1] 力を使い果たし優人も倒れる。優人自身もその力を確認し終える事無く意識を失った。/ [GM_1] ■□■退場フェイズ■□■ [GM_1] 時間:30分(一人10分) [GM_1] 目的:現場から去る。 [GM_1] ***シーン 学*** 06:27:43 Yuto_K_1 -> Yuto_k_0 [manabu_0] 気がついたら、病院のベッドにいた。 [manabu_0] 「・・・・・・また・・・僕は・・・」 [manabu_0] 一度ならず、二度目も、同じように、役に立てなくって [manabu_0] 「・・・・僕の能力で・・・・・・」氷室さんがいっていたことを思い出して。 [manabu_0] 「・・・何も・・・できやしないなんて・・・・・・」言い終えて、学はベッドの上で、しくしくと泣いた。 [manabu_0]  / [GM_1] ***シーン 静*** [shizu_-1] ボーッとした頭で、真っ白な天井を見つめる [shizu_-1] 「……まだ、生きてるんだ……」 [shizu_-1] 呟くと、また瞼が重くなる [shizu_-1] 「……じゃあ、まだまだ……終われないんだ……」 [shizu_-1] 憂鬱そうに呟く、まるで熱病から冷めたように [shizu_-1] そして静は、ゆっくりと泥のような眠りに落ちていった/ [GM_1] ***シーン 優人*** [Yuto_k_0] 最低限の治療を受けるとさっさと退院し自力で治療し。 [Yuto_k_0] 今日は未来の所に刃の最期の時の話をしに来た。 [Yuto_k_0] 「刃さんのことを助けられなくてごめんなさい。」そう言って未来に深く頭を下げる優人/ [GM_1] 未来「いえ、仕方のないことですから」/ [Yuto_k_0] そう言われても優人は自分から頭を上げようとはしない。/ [GM_1] 未来「顔をあげてください。僕も戦士の端くれ、気持ちがわからないわけでもありませんから」/ [Yuto_k_0] そう言われて頭は上げた。表情は納得していない優人。 [Yuto_k_0] 「私は戦士じゃなく医者ですから。」そう悲しそうに呟いた。 [Yuto_k_0] 「未来君はどうするんですか?刃さんのように力を求め続けるのですか?」/ [GM_1] 未来「はい」 [GM_1] 未来「昔の刃さんのように僕はなりたい」/ [Yuto_k_0] 「昔の刃さんってどんな風だったんですか?」そう聞いたあとで、未来と刃の話や将来の夢などを語らう優人。 [Yuto_k_0] まっすぐな若者と接すればまた元気を取り戻し、命を救う力を取り戻すのであった。/ 2011/04/03 07:00:00