[GM_20] ■□■ 魔獣戦線 キャンペーン ■□■ [GM_20] ■□■ 学園の魔女(10の魂) ■□■ [GM_20]   [GM_20] 第9話 湧きおこる衝動 [GM_20]  僕たちは子どもだから社会の波にもまれていない [GM_20]  でも、いや、だからこそ、どうしたらいいか迷い、混乱してしまう [GM_20]  だから暴れたくなることもある [GM_20]  でも、そんな想いを飼いならすことも必要じゃないのかな? [GM_20] ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] 目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20] ***シーン 聖実*** [GM_20]  3月11日東北地方太平洋沖地震の傷跡は未だに深い [GM_20]  救援物資がいまだに必要な場所も多い。 [GM_20]  都内某所、被災地に送られる救援物資の仕分け作業をおこなっているものたちの中に、<審判>の騎士柳瀬聖実の姿があった。/ [kiyomi_10] 「……えーと、飲料水に服……と。こんなもんかな」 [kiyomi_10] 続々と届く物資を坦々と仕分けていく/ [GM_20] その時、不意に近くの空間が揺らぎ、一人の女性が姿を現す。/ [kiyomi_10] 「…あ、たしか…」 [kiyomi_10] その人物には見覚えがあった/ [GM_20] 風祭「久しぶりだな、<審判>の騎士 柳瀬聖実」/ [kiyomi_10] 「風祭さん…ですね。お久しぶりです」風祭さんにぺこり/ [GM_20] 風祭「忙しそうだな」ちらりと仕分けをみて「魔獣討伐を依頼したいのだが、だいじょうぶかな?」/ [kiyomi_10] 「魔獣ですか…」真顔になり、風祭さんを見る。「それなら、断る理由はありません。お引き受けします」/ [GM_20] 風祭「では、よろしく頼む。情報はk-phoneに流すが、相手は魔獣王だ」 [GM_20] そういって虚空へ消えます/ [kiyomi_10] 風祭さんのいた場所を見つめ、聖実は心の中で叫んだ。 [kiyomi_10] (ま た あ の 魔 女 か)/ [GM_20] ***シーン 空*** [GM_20]  <魔術師>の騎士 双竜空は大学から帰宅中、なんだか妙な気分になった。 [GM_20]  何かが起きる、漠然とだが、確かな予感が彼を襲う。 [GM_20]  そのとき、携帯の着信音が鳴り響く。 [GM_20]  それは、今まで鳴った事のない電話 [GM_20]  円卓の騎士専用スマートフォンK-phoneの着信音であった。 [GM_20] / [Sora-_10] 「もしもし、空です」 / [GM_20] 清水「あ、<魔術師>の騎士 双竜空さんですか、円卓の騎士本部事務員清水です」 [GM_20] 清水「魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」/ [Sora-_10] 「清水さんですかお久しぶりです、元気ですか?」 [Sora-_10] 「魔獣討伐依頼はいつでも受けますよ、どこで発生したんですか?」/ [GM_20] 清水「双竜さんは最近の登録なので、よく知らないかもしれませんが」と魔女についての説明をして [GM_20] 清水「今回、また魔女が動き出したようなので、依頼をした次第です」/ [Sora-_10] 「なるほど、理解しました」 [Sora-_10] (子供の手を汚すのか、許せないね) [Sora-_10] 「ではその学園に今から向かいます、よろしいですか?」/ [GM_20] 清水「はい、よろしくお願いしますね」/ [Sora-_10] 「用務員として迎えられるようですが書類はどこにあるんですか?」/ [GM_20] 清水「それはこちらで手配しますが。普通に調査してもかまいませんよ」 [GM_20] 清水「どちらにしますか?」/ [Sora-_10] (普通に調査すると行動範囲が狭くなるな、かといって用務員になったら大学の単位が問題になりそうだ) [Sora-_10] (ええい、子供の未来と大学の単位を比べられるわけがないだろ!) [Sora-_10] 「では手配をお願いします、そちらの方が調査しやすくなりますから」 [Sora-_10] 」/ [GM_20] 清水「では、手配しておきます。よろしくお願いします」/ [GM_20] といって電話が切れます/ [Sora-_10] 「よし、初めての魔獣狩りだ」 [Sora-_10] 「絶対に蒸発させてやる」/ [GM_20] ***シーン 有希*** [GM_20]   [GM_20]  騎士専用寮キャメロット。 [GM_20]  その一室、大浴場の広い湯船で円卓の騎士、琴音有希はゆったり身体を伸ばしていた。 [GM_20]  幾度と無く激しい魔獣との戦いを経てきたとは思えないほど、 [GM_20]  彼女の肌はなめらかで、傷あとどころか、しみひとつ見当たらない。 [GM_20]  まさに「人間離れ」した美しい肉体は彼女が「闇のもの」である事を物語っている。 [GM_20] ただ、一部を除いては。 [GM_20]  肩から肘にかけての中腹から指先まで、どす黒く変色した右腕は [GM_20]  その調和のとれた美しさを壊していた。 [GM_20]  お湯の中で伸ばしたり、結い上げた髪を触ったりしている左とは対照的に、 [GM_20]  だらりと垂れ下がった右は、もう動かない事が容易に想像できる。 [GM_20]  それは、魔獣の邪力による癒えない傷。 [GM_20]  一度はとある騎士の助力で修復されたが、今また機能しなくなった。 [GM_20]  それでもこのまま放置しているのは何故か? [GM_20]  不自由さを抱えるが故に、ひとつ悩みから自由になっている自分に気づいたから [GM_20] だ。 [GM_20]  癒し手が見つからないわけではない。 [GM_20]  また失う痛みを恐れているわけでもない。 [GM_20] 『(所詮、か細い腕一本。)』 [GM_20]  元々自分に接近戦限定の能力は無い。 [GM_20]  自分より戦闘に秀でた騎士など山ほど居るのだ。 [GM_20]  確かに動きは制限される。戦闘時は想定外に不利になることもありうる。 [GM_20]  でも、一人で戦っているわけではない。これまでもずっとそうだったように。 [GM_20] 『(私の強みは失われていないし、弱みを補う仲間がいる。)』 [GM_20]  この考えに辿りついたのが、戦っていない期間というのは皮肉だが。 [GM_20]  もうかれこれ一年近く、自分は魔獣と戦っていないのに着々と魔獣は討伐されてゆく。 [GM_20]  そこに、以前のような焦りはなかった。 [GM_20] 「(…髪、伸びてきたかしら)」 [GM_20]  浴室から出て、髪を解いた自分の姿を鏡を通して見ながら、気楽にそんな事を考えていた。 [GM_20]   [GM_20]  その時、脱衣所からK-Phoneの着信音が響きわたった/ [GM_20]   [GM_20] / [yu-_10] 「…と、こんな着信音だったかしら?」そういえば携帯が変わってから初めてだったか。 [yu-_10] バスタオルを器用に片手で身体に巻き、電話に出る。 [yu-_10] 「はい。琴音有希ですが?」/ [GM_20] 清水「あ、琴音さんですか? 円卓の騎士本部清水ですが、学園の魔女の討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」/ [yu-_10] 「ええ、勿論。」 [yu-_10] 「またあの学園で動きが?」/ [GM_20] 清水「はい、なんだか、喧嘩がはやっているらしいです」/ [yu-_10] 「…喧嘩。」聞き間違いかと復唱してみる 22:58:17 ! Sora-_10 (Connection reset by peer) [yu-_10] 「それって流行り物なのかしら?」苦笑しながら虚空から別のタオルを取り出し髪をわしゃわしゃ。/ 22:59:33 + _(~sora@187.107.249.166) to #魔獣舞台 [GM_20] 清水「私もよくわからないんですけど、暴行事件が多いようです」/ 22:59:51 _ -> Sora_10 2011/05/07 23:00:00 [yu-_10] 「ふむ。…教師達もお困りなのかしらね」 [yu-_10] 「…まぁ、本部の調査に間違いは無いでしょうし、深刻にならないうちに止めてみるわ」/ [GM_20] 清水「よろしくお願いします」といって電話が切れます/ [yu-_10] 「…遂に来た、わね」脱衣所の椅子に腰掛け。 [yu-_10] 緊張する、気負う、だろうと思っていたが。 [yu-_10] 不思議と気負いは無い [yu-_10] 「さて、服着替えようかしら」/ [GM_20] ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:30分[シーン:なし] [GM_20] 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20]   [GM_20] ■□■ 連 絡 所 ■□■ [GM_20] 連絡所行く人は宣言してください [GM_20] / [yu-_10] いきます/ [kiyomi_10] 行きます/ [Sora_10] いきます/ [GM_20] ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ [GM_20] [順番] [GM_20] すでに到着:有希 [GM_20] 到着した所:空 [GM_20] 随時登場 :聖実 [GM_20] でどうぞ [GM_20] / [yu-_10] 用務室の椅子に座って、優雅に紅茶を啜っている [yu-_10] 白のワイシャツに赤ネクタイ、チェックのスカート、と学生風。 [yu-_10] 右腕には肘まである長い黒手袋 [yu-_10] / [Sora_10] ドアを数回ノックし入る [Sora_10] 「失礼します」 [Sora_10] 「初めまして、今日からここで働くようになった双竜空ともうします」 [Sora_10] 「えーとつかぬ事を聞きますがあなたも騎士…ですよね?」/ [yu-_10] 七海は同室に居るんでしたっけ?/ [GM_20] まぎらわしいので、みんな着てからくることにします>七海/ [kiyomi_10] ドアのノック音がして、ドアを開ける。 [kiyomi_10] 「失礼します」ブラウスにデニムジーンズの聖実が姿を見せる/ [yu-_10] ん、と“女王”のエンブレムを虚空から出して見せる>空くん [yu-_10] 「琴音有希よ、よろしく。」 [yu-_10] 「聖美、お久しぶり。」後から来た女性に声をかける/ [kiyomi_10] 「久しぶり。かわりな…」有希の腕の様子に気づいたのか、語尾を濁す。 [kiyomi_10] 「ええと…初めまして、かな」>空/ [Sora_10] (パーソナルマークは確か聖騎士の特権だったよな、凄いなもう勝ったようなものじゃないか) [Sora_10] 「え? あ、あぁ初めまして、双竜空と申します」 [Sora_10] 「未熟者ですがよろしくお願いします」/ [yu-_10] それは後でね、と言うかのように聖美に笑顔で目配せする。 [yu-_10] 「経験があろうと無かろうと、騎士。」 [yu-_10] 「期待させて貰うわね、双竜」にっこり [yu-_10] 「さて、そろそろ依頼者が来ないかしら…」/ [GM_20] では、 [GM_20] 七海がやってきます。 [GM_20] 七海「おはよ、みんな。七海だよ、初めての人もいるけどよろしくね」 [GM_20] といって、最新情報を話します。 [GM_20] ***最新情報*** [GM_20] □革命の魔女の噂 [GM_20]  革命の魔女は、平和の破壊者 [GM_20]  破壊を求め、破壊の連鎖を伸ばしていく [GM_20] [GM_20] □使徒候補の動向 [GM_20]   [GM_20] 一之瀬美奈【シーン2 図書館】 [GM_20]  生徒会長として頑張っているけど、ぜんぜんうまくいかなくて落ち込んでいるようだけど、最近、元気になったようだよ [GM_20]  今は図書館で勉強会しているよ [GM_20]   [GM_20] 二岡陽菜 [GM_20]  最近、元気になった一之瀬さんと行動を一緒にしているようだよ [GM_20]   [GM_20] 三井輝 [GM_20]  よく不良さんに絡まれるんで、自宅にいるようだよ [GM_20]   [GM_20] 四ノ宮琴乃 【シーン1 路上】 [GM_20]  生徒のGWの動向を探るため、パトロールしているようだよ  [GM_20]   [GM_20] 五木沙織  [GM_20]  一之瀬さんを心配していたから、元気になってほっとしているようだよ [GM_20]  最近は、一之瀬さんがいるから大丈夫、みたいなこともいっているようだよ [GM_20]    [GM_20] 六道真夜 [GM_20]  こっそりと市内をパトロールしているみたいだよ [GM_20]   [GM_20] 七瀬七海 [GM_20]  七海はいつも元気だよ。 [GM_20]   [GM_20] 八雲正人 [GM_20]  特に普通に生活しているようだよ [GM_20]   [GM_20] 九条巌 [GM_20]  街頭指導で、不良にボコボコにされて入院中らしいよ [GM_20] [GM_20] 十文字健介 [GM_20]  町が物騒でナンパもできないんで、六道さんと一緒に町をパトロールしているようだよ [GM_20]   [GM_20] 九十九小夜【シーン3 自室】 [GM_20]  襲われ掛けたけど、逆に撃退しちゃったようだよ [GM_20]   [GM_20] 百地智典 [GM_20]   暴れているようだけど、最近負けが込んでいるようだよ [GM_20]   [GM_20] 千堂クリスティーナ [GM_20]  八雲くんがボディガードしているようだよ。 [GM_20]  ちっ、真昼殺す [GM_20] 以上/ [yu-_10] 「…休暇中だから、市内を探索する必要があるのね」 [yu-_10] / [Sora_10] 「ではセオリー通り手分けして調査しますか?」/ [kiyomi_10] 「さて、何処に行こっか」/ [yu-_10] 「そうね。」「…九十九とはお互い面識があるから、私が聞き込みに行って良いかしら?」/ [Sora_10] 「自分はまず一番怪しい百地智典を探そうと思います、よろしいですか?」/ [kiyomi_10] 「うーん、四ノ宮先生と一ノ瀬さんかー。どうもいい印象もたれてないみたいだし、どうしよう」/ [Sora_10] 「でしたら自分が行きましょうか?」/ [yu-_10] 「まぁ、悩んでいても埒があかないしね」 [yu-_10] 「双竜は一ノ瀬をお願い。聖美は私と一緒に回れば上手くいくかもしれないわ」 [yu-_10] / [kiyomi_10] 「じゃ、わたしは四ノ宮先生の所に行けばいいのね」/ [yu-_10] 「さて、時間も惜しいし、行くわよ」紅茶セットはいつの間にか消え、用務室を出る/ [kiyomi_10] 「じゃ、行動開始ーっと」/ [Sora_10] (消えた…凄いなどういう原理なんだろう) [Sora_10] 「では私も行ってきます」/ [GM_20] ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20] ***シーン 聖実*** [GM_20] どうします?/ [kiyomi_10] 四ノ宮先生を探しに行きます。 [kiyomi_10] / [GM_20] では、死霊軍団もいますので、みつかりますね。 [GM_20] ちょうど路地裏から [GM_20] 四ノ宮先生が、六道さんと十文字君を連れて出てきます/ [kiyomi_10] 「…あれはたしか…」とことこと近づいて様子を伺います/ [GM_20] 聖実をみて、四ノ宮先生が微妙に不審そうな顔を、六道が引きつった顔を、そして [GM_20] 十文字「あ、あんた、わいに惚れた人や?」とにやりと笑います/ [yu-_10] 聖美の後ろに付いてきている有希は四ノ宮先生と目が合えば、軽く目礼しておこう/ [kiyomi_10] 「お仕事ご苦労様です」ぺこり>四ノ宮先生。 十文字はガン無視で/ [GM_20] 四ノ宮「君は確か、会ったことがあるな、後ろの君も……」/ 2011/05/08 00:00:01 end 2011/05/08 00:00:03 [kiyomi_10] 「以前体育祭の時、見学に来た者です」>四ノ宮先生 [kiyomi_10] 「休みの日も生徒さんの事を気にかけていらっしゃるなんて、優しい先生ですね」/ [GM_20] 四ノ宮「教師としてはそうあると私は思っているからね」 [GM_20] 四ノ宮「まあ、教師も気にせず自主パトロールするやつもいるけどね」といって六道たちを見る。/ [kiyomi_10] 「最近、何だか喧嘩が多いと聞いたのですので。心配ですね」/ [GM_20] 四ノ宮「ああ、血気盛んな奴がふえてな、さっきも説教したところだ」 [GM_20] 十文字(小声で)「あの人、むっちゃ強いねん、普通の人なのに、あきらかにわいより強い」 [GM_20] 六道さんも無言でうなずいています/ [yu-_10] 「(…後ろの二人は聖美の力に気づいているのか)」とか考えつつ後ろで大人しく話を聞いている/ [kiyomi_10] 「(ぼそっと小声で)…それで、説教された相手ってどうなったの?」>十文字&真夜/ [GM_20] 無言で笑っています/ [kiyomi_10] 「でも、どうして荒れた子が増えたんでしょうね」/ [kiyomi_10] 上は四ノ宮先生へです/ [GM_20] 【情報判定/NPC】を行います/ [kiyomi_10] 使用能力4。魅力で、引き続き四ノ宮先生に喧嘩の多い原因を聞いてみます。 [kiyomi_10] 「でも、四ノ宮先生みたいな先生だと、安心できますね」 [kiyomi_10] キーワードはなしで/ [GM_20] ではNPC0、弱点0で+4でどうぞ/ [kiyomi_10] 2d6+4 00:24:08 >#魔獣舞台:dice2< kiyomi_10: 12(2D6: 6 6)+4 = 16 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 四ノ宮「最近、暴行事件が多いのでパトロールしている」 [GM_20] 四ノ宮「実際、出会ったこともあるが、たしかに常識的にありえない強さをはっきしたものもいるなあ」 [GM_20] 四ノ宮「といってもごくまれだが」 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 四ノ宮「ただ、いかにも不良だというものはあまり変わっていない気がする」 [GM_20] 四ノ宮「どちらかというと、不良の仲でもパシリにされているような立場の弱いものや、学校でいじめられる傾向になるようなものが、暴れているような感じがするな」 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] 四ノ宮「そう考えると、百地が心配なんだが、あいつは最近、逆にボコボコにされているようだしな」 [GM_20] 四ノ宮「百地は喧嘩はそこそこ強いが、心がボロボロな感じがするから見ていて痛々しいんだ」 [GM_20] 【疑問】(13) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 四ノ宮「そういう点では八雲が一番手がかからんのだけどな」 [GM_20] 四ノ宮(ちらっと見て)「六道も最近は落ち着いてきているし」 [GM_20] 四ノ宮「あと、私の生徒だと不安なのは、一之瀬、二岡、三井かな、千堂も心配だが八雲が支えになっているし、一之瀬も最近、元気になったのでほっとしているが」 [GM_20] / [kiyomi_10] 「そうですか、立場の弱いものが…」 [kiyomi_10] ここでシーンチェンジお願いします/ [GM_20] ***シーン 空*** [GM_20] どうします?/ [Sora_10] 用務員室から直接図書館へ向かいます [Sora_10] 。/ [GM_20] では、つきました。 [GM_20] 女性の利用客が多い気がします/ [Sora_10] (あちゃー失敗した、一ノ瀬さんって誰だよ) [Sora_10] (まぁ委員長なんだし聞けばすぐ分かるだろう) [Sora_10] ちょうど自分の前を歩いていた男子に質問 [Sora_10] 「あの、君、一之瀬美奈さんって誰だか教えてくれないかい?」/ [GM_20] すると教えてくれますね。 [GM_20] 女性集団の中心にいる少女ですね [Sora_10] (う…女性が多いな、近づき難いどうしよう) [GM_20] なんだか自信に満ちている気がします/ [Sora_10] (う…女性が多いな、近づき難いどうしよう) [Sora_10] (ええい、こっちも仕事だ!当たって砕けろ!) [Sora_10] 女性集団に近付き一ノ瀬さんに話しかける [Sora_10] 「えーと、あの、自分は双竜空と申します」 [Sora_10] (なんというプレッシャーだ、太陽の核部よりきついぞこれは) [Sora_10] 「少し君に話があるんだ、こっち来てくれないかい?」/ [GM_20] 一之瀬「わたくしに何のようですか?」不審そうに [GM_20] その隣でショートカットの少女(五木)が睨んでいます/ [Sora_10] (帰りたい…) [Sora_10] 「最近この街で喧嘩が多いらしいけどその原因に心当たりは無いかい?」 [Sora_10] / [GM_20] 一之瀬「なぜ、それをわたくしに聞くのですか?」/ [Sora_10] 「君は問題を起こしている生徒達が通う学園の委員長だと聞いたんですよ、それで何か知っていると思ったんだよ」/ [GM_20] 一之瀬「私は生徒会長です」 [GM_20] 【情報判定/NPC】を開始します/ [Sora_10] 使用能力2、一ノ瀬さんの性格について考えながら問題の原因について聞く [Sora_10] 「ならばもっと良いじゃないか、生徒達に親しい方が情報が入りやすいはずだ」 [Sora_10] 「私はこの問題を解決しようとしているんだ、協力してくれるかな?」 [Sora_10] / [GM_20] では、弱点0、NPC−2、+0でどうぞ/ [Sora_10] 2d6 [Sora_10] 2d6 00:55:02 >#魔獣舞台:dice2< Sora_10: 4(2D6: 1 3) = 4 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 一之瀬「最近は男子、女子も暴力事件が多いわ」 [GM_20] 一之瀬「生徒会で呼びかけても効果はすくないのが実情」 [GM_20] 一之瀬「だから、集団行動をして被害にあわないようにしているわ」 [GM_20] 一之瀬「だけど」 [GM_20] 一之瀬「あなたのようなどこの誰だかわからないような人に話せるのはここまでよ」/ [Sora_10] 「正しい判断だ、情報を漏らさないのは有能の証拠だ」 [Sora_10] 「では私は帰るよ、じゃあね」 [Sora_10] (逃げていいよね) [Sora_10] / [Sora_10] シーンチェンジお願いします [GM_20] ***シーン 有希*** [GM_20] どうします?/ 2011/05/08 01:00:00 [yu-_10] とりあえずさっきの補足で四ノ宮先生に質問 [yu-_10] 「首突っ込んでゴメンなさい。一ノ瀬さん、二岡さん、三井さんが心配なのはどうしてですか?」(情報判定ならないですよね?)/ [GM_20] 四ノ宮「みんな、わりと打たれよわいからな、もっとも八雲みたいな生徒が別格なんだけどな」/ [yu-_10] 「んー、じゃあ九十九さんは?名前が出ていないけど。」「彼女と友達なんです。」/ [GM_20] 四ノ宮「あの子は自分の世界をもっているからな、なかなかタフだ」 [GM_20] 四ノ宮「しかし、君たちはいったい何者なんだ。こういう事件が起きるとよく見かける気がするんだけどね」/ [yu-_10] 「聖美姉さんはお節介焼きで正義感が無駄に強いから、ほっとけないんです」ちょんちょん聖美をつつきながら [yu-_10] 「私はそれの尻拭い。」「…というか学園に友達が居るし、他人ごとじゃないですよ」 [yu-_10] 「じゃ、私はこれで。」「姉さん、あんまり先生に迷惑掛けないでね」 [yu-_10] と言ってこの場を離れ、見えなくなったところで九十九の家へ行けますか?/ [GM_20] 行けますよ/ [yu-_10] では九十九の家へ。普通に呼び鈴鳴らして待ちます/ [GM_20] では、現れます。 [GM_20] 九十九「はーい、あ、あなたは」有希をみてにっこり [GM_20] 九十九「あ・・・」聖実を見て、引いてる/ [yu-_10] あ、きよみんは一緒に居ないです。一人で転移してきた、ってことで [yu-_10] 紛らわしくてすいません。それで可能ですか?/ [GM_20] OKです/ [yu-_10] 「こんにちは。学園でいろいろ起こってる、って話を聞いたから来てみたの」 [yu-_10] 「お話、聞かせてもらっても良いかしら?」「勿論、タダとは言わないし、闇の者の情報くらいなら聞かせてあげられるけど」/ [GM_20] 九十九「はい、ワタシはかまいませんよ」/ [GM_20] 【情報判定/NPC】を開始します/ [yu-_10] 「襲われかけた、って話を聞いたんだけど、その時の話を詳しく聞かせてくれる?」 [yu-_10] 能力3、記憶操作で話だけじゃなく、映像もみるようにして検証。 [yu-_10] 能力2、威圧感は味方と信じている者には絶対の安心感を与える/ [GM_20] 弱点予測は?/ [yu-_10] 今回はパスします [yu-_10] / [GM_20] では、NPC2 弱点0 ということで、+7でどぞ/ [yu-_10] 2d6+7 01:22:27 >#魔獣舞台:dice2< yu-_10: 4(2D6: 1 3)+7 = 11 [yu-_10] / [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 九十九「よくわからないけど、なんだかワタシの戦闘力が上がってしまったのです」 [GM_20] 九十九「ほんのわずかな時間ですけどね」 [GM_20] 九十九「まあ、そのおかげで無事にすんだのですけど」 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 九十九「あれは、たぶん、その前にやってみた魔法の儀式のせいだと思います」 [GM_20] 九十九「あなにでもできる黒魔術、っていう10年前の本を450円で入手したんですよ」 [GM_20] 九十九「でも、意中の相手の心を読む魔術の儀式だったのですけど」 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] 九十九「儀式としては魔方陣を描いて呪文を唱えるってものですが」 [GM_20] 九十九「相手の髪の毛と、あとワタシ自身の血を魔方陣の塗料に混ぜるというのが変わったところですかね」 [GM_20] 九十九「ちなみに」 [GM_20] 九十九「今も儀式を終えたところなんですよ」 [GM_20] かすかですが全身から邪気を放っています/ [yu-_10] 「(…ちょっとマズイものが出回っているようね)」「その本って今もある?良かったら見せてくれない?」/ [GM_20] 九十九「いいですよ」 [GM_20] 持ってきますけど、あまり信憑性のなさそうな本ですね/ [yu-_10] 本から邪気は感じますか? [yu-_10] / [GM_20] まったく感じません/ [yu-_10] 「何で襲われる前に相手の髪を手に入れられたの?」聞きつつ、血を採った跡があるか、注意深く観察します。/ [GM_20] 九十九「髪は他の人の髪ですよ ですから効果はないはずなんだけど」/ [yu-_10] 「血は何処から採ったの?」/ [GM_20] 九十九「自分の指からですよ」絆創膏の貼った指をみせます/ [yu-_10] 「ありがとう。何となく分かったわ。」にっこり笑い、「じゃ私の番ね」 [yu-_10] ひと通り自分が見聞きした話を聞かせてあげた後、九十九の家を出ます [yu-_10] / [GM_20] ほい/ [yu-_10] 二人に情報を連絡した後、一ノ瀬さんの居る図書室へ/ [GM_20] ほい。つきました/ [yu-_10] 勉強会をしているところに申し訳なさそうに近づいていき、「勉強中ごめんなさい。生徒会長居る?」/ [GM_20] では、一之瀬さんがきます。 [GM_20] 一之瀬「あれ、あなた以前あったことが……」/ [yu-_10] 「あれ、大分昔だけど覚えててくれたんだ?」「琴音有希と言います。勉強、邪魔しちゃってゴメンね」 [yu-_10] / [GM_20] 一之瀬「いえ」 [GM_20] 一之瀬「ところで、何のようですの?」不思議そうに/ [yu-_10] 「最近喧嘩多いじゃない?」「皆不安そうにしてるけど、生徒会長のところ行ったら安心だ、って聞いたから」 [yu-_10] 「何か特別なことしてるのかな、って」「…お願い。思い当たる節でも良いから教えてくれない?」/ [GM_20] 【情報判定/NPC】を開始します/ 01:44:20 + itto0(~heruvoru@101-140-43-210f1.osk3.eonet.ne.jp) to #魔獣舞台 [yu-_10] 能力4メモとペンを何処からか取り出し、必死に一ノ瀬さんの話を聞く様子を演出。 [yu-_10] 能力3記憶を読み、話を聞くのと補足する。 [yu-_10] 弱点予測は「血を出させない」/ [yu-_10] 上弱点予測訂正 [yu-_10] 「手から出血させない」ことが弱点/ [GM_20] NPC2 弱点0 ということで+9でどうぞ/ [yu-_10] 2d6+9 01:50:17 >#魔獣舞台:dice2< yu-_10: 10(2D6: 5 5)+9 = 19 [yu-_10] / [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 一之瀬「最近は男子、女子も暴力事件が多いわ」 [GM_20] 一之瀬「生徒会で呼びかけても効果はすくないのが実情」 [GM_20] 一之瀬「だから、集団行動をして被害にあわないようにしているわ」 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 一之瀬「学校での事件で一番怖いのは、今までいじめられていたらしい生徒があばれること」 [GM_20] 一之瀬「なぜか被害が大きいし、噂では壁を壊した子もいるそうよ」 [GM_20] 一之瀬「その現場は確認したけど、人の手によるものだとは思えなかったわ」 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] 一之瀬「もう、奇妙な現象が多すぎてわたくしも本当にいやになったけど」 [GM_20] 一之瀬「とりあえず、この件は目の届く範囲はわたくしがなんとかしますわ」 [GM_20] 一之瀬「……わたくしも不思議な力に目覚めましたから」 [GM_20] 【疑問】(13) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 一之瀬「こんな不可思議な力を自分が持つのも納得できませんが」 [GM_20] 一之瀬「この力がなければ絶望しそうな状況ですので致し方ありませんわ」 [GM_20] 一之瀬「でも、この力も不安定で、落ち込んだ時の次の日のほうが力がでやすいの」 [GM_20] 【推理】(17) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 [GM_20] 一之瀬「わたくしのなんらかの行動が原因なのかしら?」 [GM_20] / [yu-_10] 「落ち込んだ時、って例えば近々どんなことで落ち込んだの?」/ [GM_20] 一之瀬「それは……」といって気まずそうに周りをみます [GM_20] ここで時間ですので一旦切ります [GM_20] ***シーン 空*** [GM_20] どうします?/ [GM_20] ***シーン 聖実*** [GM_20] どうします?/ [kiyomi_10] 四ノ宮先生と話の続きをします。可能なら、パトロールに同行したいのですが大丈夫ですか?/ [GM_20] かまいませんよ/ [kiyomi_10] では、パトロールがてら四ノ宮先生と引き続き話をします/ 2011/05/08 02:00:00 [GM_20] ほい/ [kiyomi_10] 「先生は心が強いですね。きっと生徒さんたちも安心できるでしょう」 02:02:48 yu-_10 -> yu-_8 [kiyomi_10] 「ところで、先ほど異常な強さの生徒さんの話が出てきたのですが、何か心当たりありますか?」/ [GM_20] 四ノ宮「いいや、わかったら何とかするんだがな」/ [kiyomi_10] 「たしか、弱い子といじめられっこが暴れている、とのことですが、その子たちは怪我とかはしていたようですか?」/ [GM_20] 【情報判定/NPC】を開始します/ [kiyomi_10] 能力4、敵をも惹きつける魅力で、警戒心を解き [kiyomi_10] 能力2で四ノ宮先生達に怪我の有無を確認します/ [GM_20] 弱点予測は?/ [kiyomi_10] 弱点予測「肉体的、精神的な痛みを取り去る」/ [GM_20] NPC0 弱点−2 ということで+4でどうぞ/ [kiyomi_10] 2d6+4 02:19:47 >#魔獣舞台:dice2< kiyomi_10: 3(2D6: 1 2)+4 = 7 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 02:20:37 kiyomi_10 -> kiyomi_9 [GM_20] 四ノ宮「怪我か…、はっきりとは聞いていないが、怪我をしている子もいたようだ」/ [GM_20] ***シーン 空*** [GM_20] どうします?/ [Sora_10] 百地さんを探してみます [Sora_10] 見つかりますか?/ [GM_20] では、うろついている百地をみつけます。 [GM_20] なんだか凶暴な目つきをしていますね/ [Sora_10] (いかにも不良だね、でも今回こそ成功して見せる) [Sora_10] 百地さんに近付いて話しかける [Sora_10] 「失礼、君が百地智典さんだね?」 [Sora_10] 「私は今日から学園で働くようになった双竜空だ、よろしく」/ [GM_20] 百地「ああん、学校の関係者が俺になんのようだ」/ [Sora_10] 「学校の関連者のは肩書きだけで別に関係ないよ」 [Sora_10] 「最近生徒達の間で喧嘩が増えてる問題は知ってるね?」 [Sora_10] 「そこで君に協力を申し込みたいんだ」 [Sora_10] / 02:32:47 ! itto0 ("CHOCOA") [GM_20] 百地「なんでオレが協力しないといけないんだ!」 [GM_20] 百地「うざいんだよ!」/ [Sora_10] 「ごもっともだ、ではこうしよう」 [Sora_10] 「私を10分間幾らでも殴れ、10分後私が立っていたら協力してくれ」 [Sora_10] 「もし倒れたら好きにしろ」 [Sora_10] / [GM_20] では [GM_20] 百地「わかったよ、どうなってもしらねえぞ」 [GM_20] ということで殴りはじめます。 [GM_20] 【情報判定/NPC】を開始します/ 02:39:32 ! Dai_ROM ("CHOCOA") [Sora_10] 使用能力3、殴られるたびに回復する [Sora_10] 使用能力2、百地さんの殴り方を観察 [Sora_10] 「いつでもこい」/ [GM_20] 弱点予測は?/ [Sora_10] 弱点予測「血を流させない」/ [GM_20] では、NPC-2 弱点0ということで振ってください/ [Sora_10] 2d6+0 02:46:18 >#魔獣舞台:dice2< Sora_10: 9(2D6: 4 5)+0 = 9 [GM_20] あ+3ですね [GM_20] / [GM_20] では [GM_20] 2d6+6 02:47:18 >#魔獣舞台:dice2< GM_20: 9(2D6: 6 3)+6 = 15 [GM_20] ふむ。 [GM_20] では。 [GM_20] あ、しまった。 [GM_20] ルール間違えた。 [GM_20] ちょいまって。 [GM_20] ほむほむ。 [GM_20] では、 02:51:05 Sora_10 -> Sora_9 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] なんど殴っても再生してダメージがありませんが。 [GM_20] そんなあなたに百地が苛立ち [GM_20] さらに勢いつけてなぐりますが [GM_20] まったく効果がなく、あげくのはてに勢いあまって転倒します。 [GM_20] 百地「ちくしょう!」 [GM_20] 苛立ちまかせに地面を殴り立ち上がると、 [GM_20] その体から邪気があふれます。 [GM_20] 百地「ちくしょう!」 [GM_20] 邪気のこもった拳が炸裂しますが、なんとか膝をつかずにはすみます。 [GM_20] かなりグラグラですけど。 [GM_20] 百地はそれを見て、さらに顔をぐしゃぐしゃにゆがませます。 [GM_20] 百地「ちくしょう」 [GM_20] 10分たっても空は立っていますが、 [GM_20] 百地「はっ、誰が約束するっていった!」 [GM_20] といって走り去ります/ [GM_20] 時間です [GM_20] ■□■集合フェイズ■□■ [GM_20] 時間:15分 [GM_20] 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [kiyomi_9] { [kiyomi_9] 「そういえば、肝心の魔女の正体が絞れてないのよね」/ [Sora_9] 「一ノ瀬さんか百地さんではないでしょうか?」/ [yu-_8] 一ノ瀬さんとのさっきの対話で、周りの人がどんな様子だったかわかりますか?>GM/ [GM_20] いや、特にかわった様子はなかったですよ。 [GM_20] ただ、人に聞かれたくないようだと話せる状態ではないですね、みんないますし。 [GM_20] / 2011/05/08 03:00:00 [yu-_8] なるほど。ありがとうございます。/ [yu-_8] 「確かにいつも苛められていたから復讐したい、という単純な考えではなさそうね」 [yu-_8] いつの間にか喪服を象ったかのような漆黒の戦闘装束に身を包んでいる/ [Sora_9] 「百地さんは負けが続いてるらしいですしそれに関係ないでしょうか?」 [Sora_9] 「今度こそ勝ってやるって感じで喧嘩を起こし負けそうになったら強くなるとか」 [Sora_9] 「それと戦闘後に備えて絆創膏とか買っていいですか?」/ [yu-_8] 「強い相手を求めて、弱い物にも力を〜、って意味合いでは百地の線は無くはないけど」 [yu-_8] 「それにしては少し回りくどい気もするのよね」 [yu-_8] 「絆創膏?何に使うの?」「推察によれば、相手を傷つけない事が重要みたいだけれど」/ [Sora_9] 「まぁ大怪我したら意味が無いですけどあったほうが良いじゃないですか」/ [kiyomi_9] 「相手を傷つけずに戦う…そうだとすれば難しい戦いになりそうね」/ [yu-_8] くすっと笑い「その程度で済めばいいけど」何処からか絆創膏と包帯を取り出し、空くんに投げる/ [yu-_8] 「活路があるとすれば、『怪我した場所だけ強くなる』可能性があるということね」 [yu-_8] 「もし、その予測で正しければ、手足を狙わず、一度攻撃した部位以外を狙う、自傷行為を防ぐ、等で対処が可能よ」 [yu-_8] / [Sora_9] 「おー便利な能力ですねぇ、私のは湯を沸かすぐらいしか日常で活躍しませんよ」 [kiyomi_9] 「なるほど。自分の意思の聞かない所を、ね」>対処法/ [Sora_9] 「手足を一気に飛ばせば強化できませんよ?」/ [yu-_8] 「あ、そうそう」聖美の顔を見てふと思い出したように右腕の袖をまくり [yu-_8] 異常に黒ずんだ腕を見せる「こんなので、私の右腕は使い物にならないから、戦闘はよろしく」飄々と>二人/ [kiyomi_9] はっと息をのむ。が、何かを悟ったようにうなずく>有希/ [Sora_9] 「理解しました」 [Sora_9] / [GM_20] ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_20] 時間:なし [GM_20] 目的:魔獣と戦うこと [GM_20] どうします?/ [yu-_8] 宣言する順番は任意で良いんでしたっけ?/ [GM_20] はい/ [GM_20] ただ [GM_20] 一人目からラウンドが始まります/ [yu-_8] では三人で一ノ瀬さんの居る図書室へ/ [GM_20] では、つきました。 [GM_20] / [yu-_8] 「何度もごめん、良いかな?」他に生徒も居るし、一ノ瀬さんだけ空き教室にでもでてきてもらおう/ [GM_20] 市立図書館であって高校の図書館ではないので、人気のないところは屋外ですね/ [Sora_9] 嫌な記憶が甦り他の二人の後ろへ隠れるように移動/ [yu-_8] では屋外で。/ [GM_20] ほい/ [yu-_8] 「一ノ瀬美奈」意を決して語気が変わる [yu-_8] 「貴女を疑うのは心苦しいけれど」 [yu-_8] 「今回の魔女は貴女なの?」その目に力を宿してじっと見つめる/ 03:36:16 yu-_8 -> yu-_7 [GM_20] では [GM_20] 一之瀬がきょとんとした顔で有希をみる。 [GM_20] 一之瀬「何を言っているのですか?」 [GM_20] その時、邪気が膨れ上がり、彼女の隣に魔女が現れます。 [GM_20] 魔女「はずれだよ」 [GM_20] 魔女「このまま、君たちの様子を見守るのもいいが」 [GM_20] 魔女「今日は暴れたい気持ちなので、暴れさせてもらうよ」 [GM_20] ということでイニシアチブです。 [GM_20] 2d6 03:40:02 >#魔獣舞台:dice2< GM_20: 7(2D6: 1 6) = 7 [yu-_7] 2d6 03:40:04 >#魔獣舞台:dice2< yu-_7: 8(2D6: 2 6) = 8 [kiyomi_9] 2d6 03:40:05 >#魔獣舞台:dice2< kiyomi_9: 3(2D6: 1 2) = 3 [Sora_9] 2d6 03:41:11 >#魔獣舞台:dice2< Sora_9: 8(2D6: 6 2) = 8 [GM_20] ***第1ラウンド*** [GM_20] GM20 聖実9 空9 有希7 [GM_20] では、有希からです/ [yu-_7] 「御免なさい、一ノ瀬さん。貴女の気持ちをいたずらに傷つけるだけになってしまって」 [yu-_7] 聖美、空とともに百地くんのところに転移。/ [GM_20] ほい。/ [yu-_7] 「百地智則。貴方が魔女の正体だ」宣言しつつ、 [yu-_7] 能力3「既に両腕に怪我を負っている」と誤った記憶を刻み、自傷出来なくさせる [yu-_7] 能力2 威圧感で動きを鈍らせ、攻撃を両手両足でうけられないように。 [yu-_7] 能力432/ [GM_20] ほい、応援は?/ [kiyomi_9] します/ [Sora_9] します/ [yu-_7] 「聖美、双竜!」「魔女への直接攻撃は任せたわ」 [yu-_7] 「四肢を止めるか」「ピンポイントで利用できない体の部位を攻撃して!」/ [kiyomi_9] 手足に触れないよう、細心の注意を払いつつ、体の内部にダメージが行くよう、素手格闘で締め上げる>4/ [GM_20] ほい/ [Sora_9] 能力4でいつでも核融合を起こせるように用意する/ [GM_20] 却下です。それは何もしていないと一緒です>準備/ [Sora_9] 能力2で百地の出方を予測し仲間に伝える/ 2011/05/08 04:00:00 [Sora_9] キャンセルで、すいません [Sora_9] 能力4で魔女の胴体で核融合を起こし爆発させる/ [GM_20] ほい、では+17でどうぞ/ [yu-_7] 2d6+17 04:03:15 >#魔獣舞台:dice2< yu-_7: 9(2D6: 3 6)+17 = 26 [yu-_7] / [GM_20] では [GM_20] すさまじい攻撃が魔女を襲う [GM_20] それと同時にその体が、獅子となり。 [GM_20] 隣に立つ百地の格好が魔女にかわる。 [GM_20] さらに強力な邪力も感じます。 [GM_20] 訂正 [GM_20] 邪力も感じません。 [GM_20] ということで邪力12 [GM_20] 獅子、蝶頑張れ! [GM_20] 6+2d6 獅子は四肢を封じられても頑張るのさ 04:06:02 >#魔獣舞台:dice2< GM_20: 6+10(2D6: 4 6) = 16  獅子は四肢を封じられても頑張るのさ 04:06:42 GM_20 -> GM_9 [GM_9] では、ボロボロになった獅子ですが。 [GM_9] なんとか再生します。 04:07:05 kiyomi_9 -> kiyomi_8 04:07:39 yu-_7 -> yu-_5 [GM_9] 魔女「いやはや、凄い力だね、これは」 [GM_9] 魔女「核爆発? それこそ、今回の使徒にふさわしい力じゃないかな」 [GM_9] と百地の顔で笑います/ 04:08:39 Sora_9 -> Sora_8 [Sora_8] 「ハッ、ネメアーの獅子にも及ばない貴様が日の出の火を扱えるわけが無いだろ」 [Sora_8] 「それにわざと不利な状況へ赴かんよ」/ [yu-_5] 「こういう戦いを求めていたのか?」冷静に [yu-_5] 「大義のない力に負ける気はしないわ」/ [GM_9] 魔女「勝ち、負けね、そんなのどうでもいいわ」 [GM_9] 魔女「私は平和を破壊する。すべてを破壊する、自分さえも」 [GM_9] 魔女「とはいえ、人は不思議なもの」 [GM_9] 魔女「その加護すらも拒否するものもいる」 [GM_9] 魔女「それが使徒なんて、ほんととんだ茶番だわ」 [GM_9] といってクスリと笑います。/ [yu-_5] 「それを聞いて安心したわ」「百地智則は貴女より遥かに強かったのね」にっこり/ [GM_9] では、空です/ [Sora_8] 「もういいだろ?無力化させる」 [Sora_8] 能力4、空の周りに光の粒が現れ敵の方向へ向かい、お互いに接触する [Sora_8] 「さぁ、蒸発しろ」 [Sora_8] 能力4、敵のすぐ近くで核融合とそれに伴う大爆発、衝撃波と熱が敵を襲う [Sora_8] / [Sora_8] (こいつが人の敵「魔獣」、よし殺す) [Sora_8] 「では幕だ」 [Sora_8] 敵を範囲内に捕らえる為に近付き攻撃を開始 [Sora_8] 空の中心に直径メートルの円形の超高熱火炎が発生した [Sora_8] 急に加圧された空気が衝撃波となり獅子と魔女を襲う [Sora_8] そしてトドメといわんばかりに一千度を超える熱が彼らの体を犯す [Sora_8] 空も影響を受けるが体が直ぐに再生し無効化する [Sora_8] 能力1,2,3,4使用 [Sora_8] 「神の炎に飲まれて消えろ、悪魔め」/ [GM_9] ほい応援は?/ [kiyomi_8] します/ [yu-_5] します/ [yu-_5] 拘束具を魔女の四肢に転移。四肢のガードを防ぐ。能力4/ [GM_9] ほい/ [kiyomi_8] 再び、手足を動かせないように、魔女を締め上げる。4/ [GM_9] 締め上げると核の炎に包まれますが/ [kiyomi_8] 訂正。ルガーP08で、手足にあたらない様細心の注意を払って、魔女の胴体部分と獅子に発砲。4/ [GM_9] ほい、では+18でどうぞ/ [Sora_8] 2d6+18 04:52:21 >#魔獣舞台:dice2< Sora_8: 5(2D6: 2 3)+18 = 23 [GM_9] 邪力12 [GM_9] 獅子が襲い掛かる。 [GM_9] そして、裏技3 [GM_9] 魔女は舌を噛み切ると [GM_9] その体に強力な邪力を宿す。 [GM_9] 12+2d6 6ゾロ出せばダメージが通るんだけど。 04:55:17 >#魔獣舞台:dice2< GM_9: 12+6(2D6: 2 4) = 18  6ゾロ出せばダメージが通るんだけど。 04:55:38 GM_9 -> GM_2 [GM_2] 核爆発が魔女を襲う。 04:55:54 yu-_5 -> yu-_4 04:56:05 kiyomi_8 -> kiyomi_7 [GM_2] だが、ボロボロになりながらも、魔女はまだ立っていた。 [GM_2] 魔女「これが科学の作り出した悪魔の炎、なかなかたまらないわね」/ 04:56:59 Sora_8 -> Sora_5 [Sora_5] 「神の炎だっつってんだろ、馬鹿野郎」「潔く死ねよ」/ [GM_2] では、聖実です/ 2011/05/08 05:00:00 2011/05/08 05:00:09 05:00:19 + dice2(~dice@sv1.trpg.net) to #魔獣舞台 [kiyomi_7] 「…やれやれ、今日は楽できると思ったが…そうもいかないか」 [kiyomi_7] 明らかに、聖実の声ではない低い声。そこには軍服に身を包んだ聖実の姿が/ [kiyomi_7] 「それでは、君の望み通りに君を破壊しよう。私からのせめてもの餞だ」 [kiyomi_7] 現在の情報から効果的な戦略を構築。 [kiyomi_7] 周囲へ与える危険性を排除。 [kiyomi_7] そして敵の攻撃を読みつつ、全軍一斉攻撃!! [kiyomi_7] 能力1234/ [GM_2] ほい、応援は?/ [Sora_5] します/ [GM_2] ほい/ [yu-_4] します/ [GM_2] ほい/ [yu-_4] 能力4、転移で各戦闘員をさらに効果的な位置に配置。戦闘効率をあげる/ [GM_2] ほい/ [Sora_5] 能力4、小規模な核爆発を魔女の真上で起こす/ [GM_2] ほい。 [GM_2] では、ダイスを振るまでもなく。 [GM_2] 一斉射撃&核攻撃を受け、魔女の体が塵にかえっていきます。 [GM_2] あとに残ったのは、魔玉と [GM_2] そして呪縛をとかれた百地くんです [GM_2] / [kiyomi_7] 爆煙が引いた後、いつもの聖実の姿が現われる。 [kiyomi_7] 「ほんとはいいこな筈なんだけどねー」ももちーをみて/ [Sora_5] 「殴ったときの借りと助けてもらった借り、二つも借りがあるね」 [Sora_5] 「さて、なにをさせるかな」 [Sora_5] (この子面白そうだが危なっかしいからな、目を離しちゃだめだな)/ [yu-_4] 「最後まで魔女の力に抵抗して、自分だけでやろうとしたのよね」 [yu-_4] 「その道は間違いじゃないと思うわよ」/ [GM_2] ■□■退場フェイズ■□■ [GM_2] 時間:30分(一人10分) [GM_2] 目的:現場から去る。 [GM_2] ***シーン 空*** [Sora_5] (さて、用務員になったのはいいがなにをすればいいのか…) [Sora_5] (そもそも清水さんこっちの住所用意してくれたのか?) [Sora_5] 「では有希さん、聖実」 [Sora_5] ↑誤爆、すみません、なしで [Sora_5] 「では有希さん、聖実さん、自分はやぼ用があるんで帰らせてもらいます」 [Sora_5] 「一緒に戦えて楽しかったです、ではまた」 [Sora_5] / [GM_2] ***シーン 聖実*** [GM_2] ***シーン 有希*** [yu-_4] 百地くんは動けそうですか?/ [GM_2] なんとか/ [yu-_4] 「百地、起きれる?」左手を差し伸べる/ [GM_2] 百地「ああ」なんとか起き上がります。/ [yu-_4] 「流石ね。」「今回の一件で、貴方の目指すべき強さが見えてきたと思うのだけれど?」/ [GM_2] 百地「んなもんわかんねえよ」 [GM_2] 百地「オレはもうこの世界がいやでむしゃくしゃしていた」 [GM_2] 百地「今もまだ燻っているオレはどうすればいい?」/ [yu-_4] 「燻っている激情を飼いならすのもまた強さが必要よ」 [yu-_4] 「外に向かう強さではなく、心に宿すべき強さがね」/ [GM_2] 百地「・・・・・」考えこんでいます。 [GM_2] その時 [GM_2] 四ノ宮「百地!」 [GM_2] 四ノ宮先生がやってきます。 [GM_2] 四ノ宮「大丈夫か、こっちですさまじい音が聞こえたんだが」 [GM_2] / [yu-_4] 「…彼女は良い手本なんじゃない?」「外に向かう強さは貴方の方が遥かに強いかもしれないけど、ね。」百地にだけそっと告げ 2011/05/08 06:00:00 [yu-_4] 四ノ宮先生と入れ違いにその場をあとにする/ [GM_2] では、すれ違う時、有希は気づきますが。 [GM_2] 走ってくる先生の顔が [GM_2] 一瞬恋する乙女の表情を浮かべたことに/ [GM_2] ***シーン 聖実*** [kiyomi_7] 自宅マンションに戻った聖実。キッチンのテーブルの上にはおにぎりと、味噌汁の入った鍋が。 [kiyomi_7] 「んーなになに?『ママからの差し入れ♪』…おかーさん来てたのかあ」 [kiyomi_7] 「もう少し待ってても良かったのに」と言いつつ、味噌汁を一口。 [kiyomi_7] …… [kiyomi_7] …… [kiyomi_7] …… [kiyomi_7] 「……しょ、 [kiyomi_7] しょっぱーーーーーーーーーーい!!!」 [kiyomi_7] その後しばらく、聖実の機嫌がよくなかったとかなんとか/