[EM_15] タイトル:獅子奮迅 [EM_15] EM  :水無月冬弥 [EM_15] 開催日時:6月18日(土) 23:00 [EM_15] 参加人数:3人 [EM_15] 参加希望:開催日時までにトリスタンに書き込み [EM_15] 依頼日時:6月18日(土) 23:00 [EM_15] 依頼場所:六道家 [EM_15] 依頼者 :六道真夜 [EM_15] 依頼内容: [EM_15]  六道家の治める地域で、先祖返りで闇のものが目覚めた。 [EM_15]  その少年、前田修平は、六道家の制止も振り切って、暴走族を倒している。 [EM_15]  今のところ、死者はでていないものの、今後死者がでる可能性があるので、止めてほしい。 [EM_15]   [EM_15] 退魔対象:乙種 [EM_15] 絶対障壁:退魔対象を倒す行為 [EM_15] 特記事項:キャンペーンの世界設定を利用しています。 http://www.trpg.net/online/majyuu/session/c05/index.htm [EM_15] 初期情報(依頼主より) [EM_15] ・止めてほしいのは、前田修平16歳 [EM_15] ・もともとは普通の少年だったのだが、獣化できるようになったらしい。 [EM_15] ・その力を利用して、暴走族を潰していっているらしい [EM_15] ・理由にはどうやら、幼馴染の石川彩乃が原因らしい [EM_15]   [EM_15] 【シーン1:前田修平】 [EM_15] ・十文字が尾行している。 [EM_15] ・元剣道部であり、八雲の事を慕っていた。 [EM_15] 【シーン2:不破隼人】 [EM_15] ・前田と抗争している暴走族の族長(ヘッド) [EM_15] ・かなり人を減らしているが、いまだ根城のゲーセンにいるらしい。 [EM_15] 【シーン3:石川彩乃】 [EM_15] ・前田と乱巣露怒の闘争に巻き込まれて怪我を負って入院しているらしい。 [EM_15]   [EM_15] 【キーワード】 [EM_15]  純粋、暴走、想い [EM_15] ***依頼フェイズ*** [EM_15] 時間  30分 [EM_15] 目的  依頼人から話を聞く [EM_15] では、屋敷で六道さんが静かにみんなを待っています。 [EM_15] / [shizu_10] 「どうもお邪魔しますよ」ハットを脱ぎながら参上。挨拶した後、気楽な様子で他のメンツを待つ/ [EM_15] 六道「よろしくお願いします」落ち着いた感じで頭を下げます/ [jyupei_10] 「いったい何が起こったんです?」良く分からないのに来たらしい/ [EM_15] 六道「闇のものの血に目覚めたものがでたのですが、少々目覚めた力が強すぎて、処理に困っています」/ [CLOSE_10] コンコンコンと3回ノックして、スーツ姿の地味な男が入ってくる [CLOSE_10] 「おや、私が最後ですか。遅れて申し訳ありません」/ [EM_15] 六道「黒須先生」さすがに顔がこわばる [EM_15] 六道「集まりましたね、私の力不足のためにお呼びしましたが、みなさん、よろしくお願いします」/ [CLOSE_10] 皮肉な様子は全く無く、ただの感想と言った様子で [CLOSE_10] 「しかし、何かと揉め事が起こる土地ですねぇ…だからこそ六道家のような存在がこの土地では必要なわけですか」/ [shizu_10] 「……では、早速ビジネスの話と参りましょうか」営業スマイルを崩さずに/ [EM_15] 六道「はい」ということで状況を説明します。 [EM_15] 六道「彼が力の差を知って大人しくなるのならいいのですが、そうでない場合は」/ [CLOSE_10] 「殺害も可、というわけですね?」>六道さん わざと言葉にだして反応をみます/ [EM_15] 六道「……はい。できれば、できれば、そうなってほしくはないのですが」/ [CLOSE_10] 「なるほど、了解しました」/ [EM_15] 六道「すみません、みなさんの力なら簡単なのでしょうが。この前までは普通の人間でしたので」/ [shizu_10] 表情を変えることなく「さて、どう当たりますか?」>二人/ [jyupei_10] 「まぁまぁ…殺すとか怖いことはよしましょうよ〜きっと話せば分かりますって」/ [CLOSE_10] (なるほど、彼(順平)は出来るだけ殺さず穏便に済ませたいタイプと言うわけですね…) [CLOSE_10] とりあえず微笑を返します>順平/ [CLOSE_10] 「では、年齢的にも近いですし…前田君はお願いしてもよろしいですか?」>順平/ [jyupei_10] 「黒須さんはどうするんです?」>黒須/ [CLOSE_10] 「暴走族とお見舞いですか…」 [CLOSE_10] 「お見舞いに行かせてもらうとしましょうか」>順平 [CLOSE_10] 「暴走族はお願いしてよいでしょうか?」>静/ [shizu_10] 「では、私は力業ですかね。了解です」気楽な口調で/ [CLOSE_10] 「さて、仕事をしましょうか」 [CLOSE_10] ここから、出て行きます(以上です)/ [shizu_10] 「じゃ、あとはこいつで……」K-Phoneを取り出して見せてから、懐に仕舞いつつ街へ/ [jyupei_10] 「剣を持ってこないで済めばいいんだけど」同じく退場/ [EM_15] ***事件フェイズ*** [EM_15] 時間  120分(シーン40分) [EM_15] 目的  依頼人から話を聞く [EM_15] ***シーン 順平*** [EM_15] 六道さんから部下の十文字の電話番号は聞いていますので、簡単に合流はできる状態です。 [EM_15] どうします?/ [jyupei_10] では手配された十文字さんに電話を掛けて話を聞いてみます「もしもし十文字さんですか?突然すみません、僕、片瀬川順平といいまして…」/ [EM_15] 十文字「ああ、トリスタンの人やな、ちょうどいい、少々やばい気がするんや、はく来てくれへんか?」/ [jyupei_10] 「やっぱり剣は必要だったかぁ…」と愚痴りながらコインロッカーから魔剣を取り出す「現在地は?ああ、はい、大丈夫です。すぐ近くです」/ [EM_15] 十文字「公園にいるんやけど、なんやら待ち伏せをしているようなんや、下手するとやばいで、ワイでは勝てへんのはこの前わかったし」/ [jyupei_10] 「あーあれですよね?」公園に着いてあたりを確認してみる/ [EM_15] するといかにもナンパが好きそうな軽薄そうな少年がやってきます。 [EM_15] 十文字「おお、あんたが順平やな、よろしく」ニコニコと挨拶します/ [jyupei_10] 「(まずい…ちょっと怖いぞこの人)よ、よろしくぅ」/ [jyupei_10] 「それで前田修平って人は…」/ [EM_15] 十文字「あそこや」 [EM_15] 連れていかれたのは、トイレのあたり [EM_15] トイレの裏側に隠れ、通路のほうをみている少年がいます。 [EM_15] イメージ: http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/37/de/ug2003x/folder/865415/img_865415_21244989_0?1205196509 [EM_15] ソース: http://blogs.yahoo.co.jp/ug2003x/21244989.html [EM_15] / [jyupei_10] 「それじゃあ、ちょっと行ってきます」トイレの裏の方へ「僕が負けたら逃げてください。話せば分かってくれると思うんですけど」/ [EM_15] 十文字「そんなことはないと思うけど、がんばれや」 [EM_15] 被害にあわないように離れます。/ [jyupei_10] 「どうも、はじめまして…だよね?どうも他人の気がしないんだけど、どこか別の時間とか別の世界で会ったことがあったかな」前田に声を掛けます/ [EM_15] 修平はびっくりして振り返るとあわてて間合いをとります。 [EM_15] その体から魔力がかすかにあふれています [EM_15] 修平「お、お前はなにものだ!」/ [jyupei_10] 「通りすがりの円卓の騎士って言っても普通分かんないよね、僕も分からなかったし…まあなんていうか変な力が突然出てきたら焦るよね、僕も分からなかったし…まあ、仲間だよ多分」/ [EM_15] 修平「お、お前も闇のものか!」 [EM_15] その体が獣毛に覆われていきます。金色と黒の獣毛です、顔も猫科っぽくなります/ [jyupei_10] 「いや、僕は人間なんだけど…っていうか闇のものとかなんとか聞いてるんだ。話が早くて良かったよ」/ [jyupei_10] 「え、ちょ、ま、話せば、分かる」/ [EM_15] 修平「お、お前は僕の邪魔をするのか?」/ [jyupei_10] 「なんか暴走族と戦ってるって聞いて…とりあえず話を…チームが欲しいの?」/ [EM_15] 修平「違う、彼女を救うためだ」 [EM_15] 修平「たとえ、それが彼女の迷惑になるかもしれないとしても、僕はもう止まれない」 [EM_15] 修平「お、おまえは僕を止めに来たのか」/ [jyupei_10] 「半分くらい止めなきゃいけないみたいだ。彼女さんは助けてあげたいけど、迷惑は掛けちゃいけないよ」/ [EM_15] 「うるさい、うるさい、うるさい、もう僕はあとにはひけないんだ!」 [EM_15] 【障壁判定】 [EM_15]  特殊能力(3) 獣化 [EM_15]  闇のもの(2) [EM_15]  全身が金色と黒の獣毛におおわれ、その爪と牙で襲いかかる [EM_15] 5+2d6 dice2< EM_15: 5+9(2D6: 3 6) = 14 [EM_15] / [jyupei_10] 「よく皆そういうことを言うけど、可能性なんて幾らでもあるんだよ!」 [jyupei_10] 組み合わせ4+3+2:先の展開はなんとなく知っていた。トイレの壁の向こうに刺したままになってる剣を壁を貫通させて無数に召喚 [jyupei_10] 4+3+2+2d6 dice2< jyupei_10: 4+3+2+8(2D6: 2 6) = 17 [jyupei_10] 「君のその毛皮だけ貫かせてもらってる。動かないで。良かった、やっぱりこの距離なら呼べるみたいだ」/ [EM_11] では、剣に貫かれ、もだえくるしみあMす。 [EM_11] その体がぼやけ、人間体に戻ります。 [EM_11] 翔平「ば、バケモノだ」/ [jyupei_8] 「一応人間のつもりなんだけど…傷つくなあ」/ [EM_11] その時、急に翔平が苦しみます。 [EM_11] 胸をかきむしると、その胸から古ぼけた十字架が姿を現そうとします。 [EM_11] 翔平「ま、まだだ」手で強引に十字架を胸に押し戻すと、 [EM_11] 翔平「く」 [EM_11] 怯えた目で順平をみつつ、走って逃げます/ [jyupei_8] 「あれが力の源なのかな…最初からパワーソースを斬れれば楽なんだけど魔力の流れとかはよく見えないからなあ」剣を背負ってから。その背後で公衆トイレが真っ二つに「しまった」/ [EM_11] 時間です。 [EM_11] ***シーン 静*** [shizu_10] 情報にあった、暴走族のたむろしている場所へ向かいます/ [EM_11] 不破たちがたむろしているのは、中心部からやや離れたゲーセンです。 [EM_11] なんだか少年たちがピリピリしています/ [shizu_10] 「失礼、不破さんっていらっしゃいます?」陽気な口調で、そこら辺の若いのに問いかける/ [EM_11] チンピラ「あーん?」/ [shizu_10] 「最近、あちこちのチームにコナ掛けてるヤツいるでしょ。それについて調べてるんだけど、この辺で一番話の分かる人が不破さんって人だって聞いたんだけど?」どっちかというと穏やかな笑顔で/ [EM_11] チンピラ「……おまえなんかに不破さんがあうわけねえだろ?」/ [shizu_10] 「そんな事言わないで。ちょっとばかしこっちも訳ありなのよ。話聞かないと、どっちが悪いか分からないじゃない」あくまでも営業スマイルで下手に/ [EM_11] チンピラ「ちょっとまってろ」 [EM_11] 暫くすると、案内されます。 [EM_11] 2階の奥のコーナーにいます。 [EM_11] イメージ: http://www.junglekouen.com/usr/uyowakariho1976107/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E8%A3%95%E5%85%B8-%E8%B5%A4%E6%98%9F%E5%A5%A8%E5%BF%97.JPG [EM_11] ソース: http://uyowakariho1976107.junglekouen.com/e167048.html [EM_11] / [shizu_10] 「どうも初めまして。ちょっと尋ねたいことがあるんだけどいいかしら?」笑顔のままで/ [EM_11] 隼人「なんのようだ?」/ [shizu_10] 「最近この辺で暴れてる坊やについて、何とかして欲しいって言う人が居るのよ。で、貴方の所と特に激しくやりあってるって聞いて、発端とか経緯とか、その辺教えてほしいかなって思うわけ」あくまで低姿勢で笑顔のまま/ [EM_11] 隼人「ああ、あのことか」 [EM_11] 隼人「あれは、こちらで落し前をつける。話すことなんかない」/ [shizu_10] 「落とし前は良いけど、別に問題ないなら原因くらいは聞きたいのよ。子供の使いじゃないんだし」笑顔のままで「それとも、話せないような原因だったのかしら?」/ [EM_11] 隼人「 [EM_11] 隼人「わざわざ話すことはないだろ? どんな理由であれ、奴とはタイマンでケリをつけなきゃならないんだ」/ [shizu_10] 「理由が無ければ引っ込むことが出来ない稼業ってのもあるのよ、坊や。こっちに火種飛んできてからじゃ遅いのよ。納得出来るか出来ないかは兎も角、聞かないうちには帰れないわね」少しだけ態度を崩しながら/ [EM_11] 隼人「……・」 [EM_11] 思案しつつ。 [EM_11] 隼人「ちょっとこい」といって立ち上がります/ [shizu_10] 取り敢えず大人しく着いていく/ [EM_11] では、屋上の人気のない駐車場へ連れていく。 [EM_11] 隼人「あんた、あいつと同じイレギュラーな奴なんだろ?」 [EM_11] / [shizu_10] 「……まあ、普通じゃないと言うなら、そうかもね」相変わらず笑顔のまま/ [EM_11] 隼人「百地からお前たちのような奴がいるのは聞いていた」 [EM_11] 隼人「きっと、俺はあいつにも勝てないだろう、だが筋を通したいと思っていた」 [EM_11] 隼人「だが、それは俺個人の仁義だ。だから、俺があんたと戦って負けたら手を引く」 [EM_11] 隼人「俺のところに来たんだ、荒事は得意なんだろ」 [EM_11] 【障壁判定】 [EM_11]  格闘家(2) [EM_11]  敵対者(2) [EM_11]  強き意思をもち、殴りかかる。 [EM_11] 4+2d6 dice2< EM_11: 4+4(2D6: 2 2) = 8 [EM_11] / [shizu_10] 「分かりやすくて良いわね。嫌いじゃないわ」営業スマイルのまま、殺気だけ膨れあがる [shizu_10] 先見の魔眼で攻撃軌道を予測、障壁を出して妨害しながら腕力で強引に攻撃を受け止める 能力421/ [EM_11] どうぞ/ [shizu_10] 2d6+7 dice2< shizu_10: 9(2D6: 6 3)+7 = 16 [EM_2] 完全に受け止められたのを見て、さすがに驚きます。 [EM_2] 隼人「こんなに差があるなんてな」 [EM_2] ということで知っていることを話します。 [EM_2]  彩乃の事は本当に愛している。 [EM_2]  だが、翔平も彩乃のことを愛していて、それゆえに喧嘩を挑んできた。 [EM_2]  その結果、隼人は負けかけ、彩乃が庇ったおかげで助かった。 [EM_2]  翔平の気持ちもわかるが、仲間を傷つけたことは許せない [EM_2]  勝てないことはわかるが、戦わなければならないと思っている。 [EM_2] / [shizu_8] 「……ふむ。なるほどねぇ」気が抜けると笑顔も穏やかなモノに変わる「じゃ、正々堂々と出来るようにしてあげるわ」そう言ってゲーセンを後にする/ [EM_2] ***シーン クローズ*** [EM_2] どうします?/ [CLOSE_10] とりあえず、見舞いの品を買ってから病院へ向かいます/ [EM_2] ほい [EM_2] では、病室へいくと [EM_2] ベッドに彩乃が横たわっています。 [EM_2] イメージ: http://blog-imgs-45.fc2.com/s/i/l/silverfang777/gokai003.jpg [EM_2] ソース: http://silverfang777.blog114.fc2.com/blog-entry-26.html [EM_2] それと [EM_2] 見舞いの客がいます。 [EM_2] 八雲とクリスです/ [CLOSE_10] ちゃんとコンコンコンとノックを3回してから病室に入り [CLOSE_10] 「おや?八雲君に千堂さんじゃないですか」>二人/ [EM_2] 八雲「あ、黒須先生」 [EM_2] 二人は頭を下げます/ [CLOSE_10] 一応確認しますが、石川さんも生徒ですよね?/ [EM_2] そうです/ [CLOSE_10] 「石川さんが入院することになったそうですからお見舞いに、というわけです。食べても大丈夫なのか確認せずに買ってきてしまいましたけどね」>石川さん [CLOSE_10] と言って、果物詰め合わせをわたし [CLOSE_10] 「あなた方もお見舞いですか?」>八雲&クリス/ [EM_2] 石川「ありがとうございます」 [EM_2] 八雲「ええ、彼女とは同級生ですし、その……、前田くんからも話を聞いていたので」 [EM_2] 何かを確認するかのように八雲がクローズを見ます/ [CLOSE_10] 少し感心したような顔を見せて、八雲君にうなずきます/ [EM_2] 八雲「では、僕たちは席を外したほうがいいですね」/ [CLOSE_10] (私が魔女と戦った後にもあっていますし異能がらみとわかっても自然ですね…察しが良いのは助かります) [CLOSE_10] 微笑して「すいませんね(終わったら)また声をかけますので」>八雲 [CLOSE_10] 二人が離れるのを待ちます/ [EM_2] では [EM_2] 八雲「彼をよろしくお願いします。彼はまじめ過ぎて意固地になるところがあるので」 [EM_2] といって立ち去りました/ [CLOSE_10] 「石川さん、怪我の加減は大丈夫ですか?」>石川さん まずは会話の取っ掛かりから始めます/ [EM_2] 石川「はい、まだちょっと入院しなくてはいけないようですけど」/ [CLOSE_10] 「多少不自由でしょうが、命に別状が無いようで幸いでした」 [CLOSE_10] と、少し話をしてから「怪我の治療は医者に任せるしかないですが、石川さんの心配事を片付けるために前田君の話を聞かせてもらえませんか?」/ [EM_2] 彩乃「え、そ、それはちょっと」恥ずかしそうにうつむきます/ [CLOSE_10] 真剣な顔で「現在、前田君は暴走族・乱巣露怒のメンバーに闇討ちを仕掛けています」 [CLOSE_10] 「無理矢理止めたところで根本の原因を取り除かなければ、また同じ事が繰り返されるだけですからね」 [CLOSE_10] 「ですので、事情を聞きたいのですよ」 [CLOSE_10] そしてわざとタイミングを一拍あけて「無理に…とは言いませんが」 [CLOSE_10] 「そうすると、タイミングを逃してしまいうまく解決できなくなってしまう危険性が高まります」 と、最後に軽い脅しを加え情報を得やすくする/ [EM_2] 【障壁判定】 [EM_2] 秘密(2) [EM_2] 2+2d6 dice2< EM_2: 2+7(2D6: 5 2) = 9 [EM_2] / [CLOSE_10] 能力3、虚無の眼:恥ずかしさなどで嫌がる感情を停滞させ [CLOSE_10] 能力4、他者吸収:食欲と殺気の入り混じった気配を出す、が、あくまで真剣さゆえに恐いと思うような程度で使用 [CLOSE_10] 能力1、寄せ集めの記憶:話術で誘導し、情報を得やすくする [CLOSE_10] 能力1,3,4です/ [EM_2] では+8でどうぞ/ [CLOSE_10] 2d6+8 dice2< CLOSE_10: 8(2D6: 6 2)+8 = 16 [EM_0] では、 [EM_0] 彩乃「あまり、人に言うのは恥ずかしいのですが」 [EM_0]  隼人とは酔っ払いに絡まれた時、助けてもらってからつきあっている。 [EM_0]  生き方はかえないが、彩乃の言葉も聞いており、彼女がいるときは煙草を吸ったりはしないらしい [EM_0] 彩乃「前田君が来た時はびっくりして、お付き合いしていることも説明したのですが聞いてもらえず」 [EM_0] 彩乃「前田君の体が急に変化したのでびっくりしているちに隼人さんが負けそうになって」 [EM_0] 彩乃「思わず、飛び出してしまったのです」 [EM_0] / [CLOSE_10] 真面目な態度のままで「原因のほうはおおむね分かりました」 [CLOSE_10] 「石川さん、あなたはどういう結果を望みますか?」/ [CLOSE_10] 「二人とも傷つけずに解決できればそれでよいでしょうか?」 [CLOSE_10] 「それとも、前田君には…“徹底的”に話を聞いてもらったほうがよいのでしょうか?」/ [EM_0] 彩乃「わかりません、前田君は近所で昔から知っていますけど、純粋でこう思いったら自分を曲げない子でしたから」 [EM_0] 彩乃「どうしたらいいのか、まったくわかりません」 [EM_0] 彩乃「先生、どうしたらいいのでしょう」 [EM_0] 彩乃「そういえば、八雲くんに聞いたら」 [EM_0] 彩乃「心はどうしようもできないけど、危ないものをもっているのなら、それを取り上げられないかな、っていっていました」/ [CLOSE_10] 「迷ってどうしようもなくても、行動しなければならないことはあります」 [CLOSE_10] 「できれば自分の納得のいく形でいきたいでしょうが“納得のいく形”が自分でも判らないことも、あります」 [CLOSE_10] 「ですが、人をむやみに傷つけたりをさせることは<私達>が終わらせます」と、断言し [CLOSE_10] 「なので…心の問題は石川さん。君にまかせます」 [CLOSE_10] そして微笑して「ですが、いつでも相談は受け付けますよ」と、最後は教師面で締めます/ [EM_0] ***退魔フェイズ*** [EM_0] 時間  なし(目標 90分) [EM_0] 目的  退魔依頼を果たし、事後処理を行う [EM_0] どうします?/ [CLOSE_10] 二人に事情を説明して [CLOSE_10] 「……と、まあこういう理由で前田君は暴れていたらしいですね」>二人/ [shizu_8] 「こっちの証言とも一致してるし……横恋慕、ですよねぇ」苦笑しながら/ [jyupei_8] 「彼女を救うとかもう引き下がれないとか言ってたのに完全に横恋慕じゃないですかー何これ…」/ [jyupei_8] こちらは十字架が出てきたことを話します/ [CLOSE_10] 「十字架、ですか?それは興味深いですね」 [CLOSE_10] 「ところで、言い出したら聞かない性格のようですが…」 [CLOSE_10] 「言葉で効かなければ、肉体言語で説得…でよろしいでしょうか?」>二人/ [shizu_8] 「死なない程度に叩きのめして、危ないオモチャは没収。死人は出てないから、六道のお嬢様にはその辺を汲んで貰ってなあなあで収めたいってとこですかねぇ」/ [jyupei_8] 「この際、タイマンしてもらってこっそり不破さんを応援したらいいんじゃないですかね。圧倒的に負けたら引き下がりましたよ」/ [shizu_8] 「……勿論、その過程で死んでも責任は取れないってことですけどね……」ボソッと/ [CLOSE_10] 「私たちは鞭、六道さんあたりが飴といったあたりですかね?」 [CLOSE_10] 「叩きのめし策と応援策、どちらにしましょうか?」/ [shizu_8] 「戦わせてしまったら、勢い余ってってことは無きにしもあらずだし、手加減出来る内に私達でどうにかした方がいいんじゃないですかね」 [shizu_8] 「それに、不破君に戦わせて、それが広まった場合、トリスタンの名前に傷がつきませんかね?」/ [jyupei_8] 「話せば分かると思ってたけど、調べたら余計に話せない人だと分かってしまったし…仕方ないか。店の信頼とかは良く分からないですけど」/ [CLOSE_10] 「そうですね、これは我々の仕事ですし。では、双方に死人が出ないようにする確率が高いほうで行くことに一票いれます」と、静さんに賛同します/ [jyupei_8] 「任せてください殺さずに仕留めるのは慣れてます」/ [CLOSE_10] (さすがに、トリスタンの看板に泥を塗るわけにはいきませんからねぇ…)/ [shizu_8] 「そう言われると、期待しちゃうわね」自分はハットを直して目線を隠す/ [CLOSE_10] ↑死人うんぬんよりも、トリスタンの名前を気にしている模様/ [shizu_8] 「……まあ、不破君か石川さんの名前で呼び出せばいいんじゃないかしら?番号知ってる人いたみたいだし」気楽な様子/ [CLOSE_10] 「あまり人気の無いほうが良いですね。我々の戦いを見られてしまうことも有りますが、獣人の姿を見られるのもまずいでしょう」/ [jyupei_8] 「不破さんの名前で呼び出せば人気が無い場所でも不自然ではないですね」/ [CLOSE_8] 「名案です。それでいきましょうか」 [CLOSE_8] では、番号を確認してから呼び出す電話をします/ [EM_15] 翔平「だ、だれだ」知らない電話番号からかかってきたので、びびっています/ [CLOSE_8] 「前田君でよろしいですか?不破さんからの伝言があるのですが」/ [EM_15] 翔平「……なんだ」覚悟を決めたように声が少し落ち着いた感じになります/ [CLOSE_8] 「『決着をつけよう、町外れの人気の無い路地裏で待つ』だそうです。決闘の申込ですが受けますか?」 [CLOSE_8] 「今なら漏れなく中立の立会人も付いてきます」/ [EM_15] 翔平「どこだ?」/ [CLOSE_8] では、細かい位置を教えてから電話を切ります。 [CLOSE_8] そして、去り際に「逃げないでくださいね」と、挑発することで恐怖心に負けて放棄する確率を低下させることを目論みます/ [EM_15] 了解 [EM_15] では、何か準備することあります?/ [CLOSE_8] 特にありません/ [shizu_8] 今回は本気で行く準備。前もって『白魔』を装備する/ [jyupei_8] 剣は担いできたし特になし/ [EM_15] ほい・ [EM_15] では、予定通り翔平くんがやってきます。 [EM_15] かなり覚悟完了な顔で/ [jyupei_8] よし、殴るぞ!皆で!/ [CLOSE_8] 微笑して「どうも、立会人です」 [CLOSE_8] 「と、いうのは実は嘘なんですけどね」>修平 と、いきなりネタばらし/ [shizu_8] 「……騙して悪いわね。でも、ちょっとおいたしすぎよ、坊や」姿を見せ、ガキン!と篭手を打ち合わせる/ [jyupei_8] 「ええと、はじめまして?ってことにしたいんだけど…できればお互いもう二度と会いたくないって結末になるんじゃないかな」/ [EM_15] 修平「え、えええええ」いきなり焦ります。 [EM_15] しかし [EM_15] 修平「そうだね、僕はこんだけのことをしたんだ。これくらいは当り前か」 [EM_15] 修平「でも」 [EM_15] 修平「だけど」 [EM_15] 修平「ここで負けるわけにはいかない!」 [EM_15] 修平「八雲先輩も言っていた、あきらめちゃだめだ、自分ができることを考えて、それを実行していくんだ!、って」 [EM_15] 完全獣化、ワ―タイガーになります。 [EM_15] 修平「お、おまえらを蹴散らして、あいつを殴る!」 [EM_15] てことでイニシアチブです。 [EM_15] 2d6 dice2< EM_15: 6(2D6: 4 2) = 6 [CLOSE_8] 2d6 dice2< CLOSE_8: 6(2D6: 2 4) = 6 [jyupei_8] 2d6 dice2< jyupei_8: 9(2D6: 5 4) = 9 [shizu_8] 「異能の力なんてモノに頼って、それで満足できるのかしらね。そのまんまじゃ……私にはもう、貴方の未来は観えない」吐き捨てるように言う/ [shizu_8] 2d6 dice2< shizu_8: 7(2D6: 1 6) = 7 [EM_15] ***第1ラウンド*** [EM_15] EM15 順平8 静8 [EM_15] クローズ8 [EM_15] では、順平からどうぞ/ [jyupei_8] 「諦めが悪いのはいい事だけど、結果好きな人を殴り飛ばしちゃどうしようもないじゃないか!君の肩をちょっとは持ってやるつもりだったのに」 [jyupei_8] 組み合わせ4+3+2+1 [jyupei_8] 自身と魔剣の分身を無数に呼び出し、俊足と別の自分の戦闘技術をもって突撃! [jyupei_8] 訂正 [jyupei_8] 全力で走る必要はないようだ。 [jyupei_8] 組み合わせ4+3+2 [jyupei_8] 4+3+2+2d6 dice2< jyupei_8: 4+3+2+5(2D6: 3 2) = 14 [jyupei_8] / [EM_15] なかったことにして [EM_15] 応援は?/ [CLOSE_8] します/ [shizu_8] します/ [EM_15] ほい/ [shizu_8] 先見の魔眼で行動を予知、最適な攻撃ポイントを指示する 能力4/ [EM_15] ほい/ [CLOSE_8] 能力4、他者吸収:順平の攻撃で少し動きが止まったところを、生命力だけ吸収する形で捕食/ [EM_15] ほい、では+17でどうぞ/ [jyupei_8] 17+2d6 dice2< jyupei_8: 17+8(2D6: 3 5) = 25 [EM_15]  特殊能力(3) 獣化 [EM_15]  暴走(4) [EM_15]  ドラマチック(4) 想い [EM_15] 訂正 [EM_15]  特殊能力(3) 獣化 [EM_15]  闇の者(2) [EM_15]  暴走(4) [EM_15] 修平「うるさい、うるさい、うるさい!」 [EM_15] 無我夢中で爪を振るう [EM_15] 修平「動きがとめれなかったんだ、仕方ないじゃないか」 [EM_15] 9+2d6 dice2< EM_15: 9+11(2D6: 5 6) = 20 [EM_8] 全身を切り刻まれつつ、絶叫します。 [EM_8] 修平「うああああああああああ」/ [jyupei_8] 「君は悪党からヒロインを救い出すダークヒーローなんかじゃない、ただの失恋したあげく馬鹿をやらかしただけの闇のものだー!」致命的な部位を透過させてざっくり/ [EM_8] 修平「ちくしょう、そのとおりだよ、だけど、だけど!」 [EM_8] では静です/ [shizu_7] 「借り物の力で粋がっても意味無いわよ。人間なら人間らしく、自分だけの力で正々堂々ぶつかりなさいな。取り敢えず、今の貴方、最高にカッコ悪いわよ」 [shizu_7] 先見の魔眼で回避行動を予測、避けられないように鳩尾に拳を叩き込み冷気開放、一瞬だけ心臓を弱らせるハートブレイクショット 能力432/ [EM_8] ほい、応援は?/ [CLOSE_7] します/ [EM_8] ほい/ [jyupei_6] なしで/ [CLOSE_7] 能力4、他者吸収:静から逃げようとしたら捕食出来るような位置に動いて牽制します/ [EM_8] ほい、では+13でどうぞ/ [shizu_7] 2d6+13 dice2< shizu_7: 6(2D6: 2 4)+13 = 19 [EM_8]  特殊能力(3) 獣化 [EM_8]  闇の者(2) [EM_8] ドラマチック(4)暴走 [EM_8] 修平「うああああああああああああ」もう半ば逆切れで爪を振るう [EM_8] 9+2d6 dice2< EM_8: 9+9(2D6: 5 4) = 18 [EM_8] では、氷の拳を受けて、一瞬動きがとまるも、さらに動き始めます、 [EM_8] 修平「まだ、まだだああああ」 [EM_5] / [shizu_5] 「全く、我が侭な坊やねぇ……それを異能無しでやれば良かったのに」溜息/ [EM_5] では、クローズです/ [CLOSE_6] 「大事なことを指摘しておきましょうか…」 [CLOSE_6] 「1つめ。君が傷つけたなら、石川さんに入院費用をちゃんと払うこと」 [CLOSE_6] 「2つめ。本来なら君を始末しても良かったが、実は温情をかけられているということ」 [CLOSE_6] 能力3、虚無の眼:身動きが取れないに体の動きを停滞させる [CLOSE_6] 能力4、他者吸収:接近して右手を伸ばし肩に触れ、生命力だけ吸収する形で捕食 [CLOSE_6] 能力3,4です/ [EM_5] ほい、応援は?/ [jyupei_6] します/ [shizu_5] します/ [jyupei_6] 能力4:千軍を統べる将の剣の効果で攻撃に魔剣の如き鋭さを付与/ [shizu_5] 先見の魔眼で回避を予測、出来ないポイントを指示する 能力4/ [EM_5] ほい。 [EM_5] では+15でどぞ/ [CLOSE_6] 2d6+15 dice2< CLOSE_6: 9(2D6: 3 6)+15 = 24 [EM_5] ダイスもふれませんね [EM_5] 体力を吸収されていく修平 [EM_5] 切り刻まれ凍結され、体力がつきかけていた修平には為すすべがなかった。 [EM_5] その体が人間に戻り、地面に崩れおちる [EM_5] それと同時に、胸元からペンダントが飛び出ます。 [EM_5] なんらかの魔力を放ちながら/ [CLOSE_6] では、ペンダントをキャッチしてから [CLOSE_6] 「氷室さん、トドメをお願いします」>静 [CLOSE_6] 軽く、ペンダントを静へ投げます/ [shizu_5] 「……まあ、仕方ないわね」飛んでくるペンダントを裏拳で粉砕する。拳が触れた瞬間、氷の粒となって砕け散る/ [CLOSE_6] 微笑して「お見事」>静/ [EM_5] 修平はだらしない顔で気を失っています/ [CLOSE_6] 「さて、起きてもらいましょうか」>修平 無理矢理起こします/ [jyupei_5] 「少しくらい生命力返してあげればいいのに鬼畜だなあ…」とか言っちゃう/ [shizu_4] 「自分がやったことのツケはこれからタップリと払うことになるわよ、坊や」そう言い放ってから「……にしても、こっちはまだまだ鈍ってるなあ」ハァ、と溜息/ [EM_5] 修平は寝ぼけた様子でまわりをみて、焦点があうとあわてて立ち上がります。 [EM_5] で [EM_5] 修平「あ、あれ、なんで変身しないんだ」と怯えた声をあげます/ [CLOSE_6] 「これから、君を六道家に引渡します」 [CLOSE_6] 「そうですねぇ…嫌ならジタバタもがいてみるのもいいんじゃないでしょうか?」 [CLOSE_6] にっこり笑って「きっと、やれるだけのことはやったと自己満足ぐらいはできるでしょうから」/ [jyupei_5] 「闇のもの的パワーを勝手に使ったおしおきが待っているんだ…」/ [shizu_4] 「何事にも、責任ってモノがつきまとうってことよ」淡々と/ [EM_5] 【後日談】 [EM_5] 六道家でこってりしぼられてから、半月後 [EM_5] 修平は隼人とタイマンを行い、壮大に負けたそうである。 [EM_5] だが、気絶する時、修平の顔は晴れ晴れとしていたようです/ [EM_5] といことでイベント終了です。 [EM_5] お疲れさまでした。