[EM_15] タイトル:殺戮の舞 [EM_15] EM  :水無月冬弥 [EM_15] 開催日時:7月30日(土) 23:00 [EM_15] 参加人数:3人 [EM_15] 参加希望:開催日時までにトリスタンに書き込み [EM_15] 依頼日時:7月30日(土) 13:00 [EM_15] 依頼場所:某警察署 [EM_15] 依頼者 :警察署長 [EM_15] 依頼内容:殺人犯人を倒す(生死は問わない) [EM_15] 詳細 [EM_15]  最近、この街では連続切り裂き魔が現れているらしい [EM_15]  殺害すると、被害者の血で壁などに文字を書き残すのだが、最初の頃は「BUREEDAA」、最近は「BUREA」と書いているがなぜ変わったのか不明 [EM_15]  普通の殺人事件として捜査していたが、常人では不可能な切断能力をもっており、パトロールしていた警察官も為す術もなく殺されたことから、トリスタンに依頼した。 [EM_15] 退魔対象:乙種 [EM_15] 絶対障壁:退魔対象を倒す行為 [EM_15] 特記事項:なし [EM_15] 初期情報(依頼主より) [EM_15] ・殺害した人間は12人、期間は10日前後 [EM_15] ・もともと凄まじい切れ味だったが、最近はさらに増している。 [EM_15] ・しかも、最近は証拠を隠ぺいするような作業をしているようである。 [EM_15]   [EM_15] 【シーン1:事件現場】 [EM_15] ・昨夜も発生したため、死体以外は現場をそのままにしている。 [EM_15] ・何かヒントがあるかもしれない [EM_15] 【シーン2:皇 闘真】 [EM_15] ・容疑者 フリーター25歳 [EM_15] ・若いころはナイフを使うのが得意だったという元不良 [EM_15] ・最近、生き生きとしているようである。 [EM_15] ・今の時期ならゲーセンで格闘ゲームをやっているだろう [EM_15] 【シーン3:井上 誠】 [EM_15] ・美術商 55歳 [EM_15] ・今回の退魔対象のファンサイトをひそかにつくっている。 [EM_15] ・警察への通報の前の殺害現場の写真も載っているため、容疑者の可能性もある [EM_15] ・また最近、虎徹、村正の脇差を1振りずつ購入しているようである。 [EM_15]   [EM_15] 【キーワード】 [EM_15]  殺人の舞、妖刀、ダークヒーロー [EM_15] 依頼達成フラグ [EM_15]  退魔対象:不明 [EM_15]  退魔対処の位置;不明 [EM_15]  依頼を達成する条件:退魔対象の殺害または無力化 [EM_15]  弱点:不要 [EM_15] 事件の背景 [EM_15]  退魔対象の動機:不明 [EM_15]  退魔対象の目的:不明 [EM_15]  退魔対象の能力:刃物を使った戦闘術 [EM_15] ***依頼フェイズ*** [EM_15] 時間  30分 [EM_15] 目的  依頼人から話を聞く [EM_15] では、警察署の会議室で署長が静かに待っています/ [CLOSE_10] コンコンコンと3回のノックの後に、扉を開けて地味な男が入ってくる [CLOSE_10] 「初めまして、トリスタンから派遣された黒須と申します」>署長 [CLOSE_10] 丁寧に礼をします/ [EM_15] 署長「ああ、よろしくお願いします」頭を下げます/ [yuto_10] 続いて、ユートが非常にラフな格好で入ってきた [yuto_10] 「柊ユートです。よろしくお願いします。ああ、申し訳ありません。さっき依頼を受けたので着替える暇もなくて」 [yuto_10] と、礼をした後、大きく肩をすくめた/ [EM_15] 署長「いえいえ、そう気にはなさらずに」/ [lucia_10] 更に輪を掛けてラフな服装で入ってくるルシア [lucia_10] 「今日は。Tristanから参りました、宜しくお願いしますデス」一礼/ [EM_15] さすがに一瞬目を丸くしますが [EM_15] 署長「どうぞよろしく」と頭を下げます/ [CLOSE_10] 微笑して「ご心配なく。二人ともチームを組んだこともありますが間違い無く凄腕ですよ」>署長 [CLOSE_10] すかさずフォローを入れます/ [lucia_10] 「見た目はこんなデスが、仕事はキチンとこなしますデスよ。ご安心下さいませ」ニッコリと微笑む/ [EM_15] 署長「では」といって説明をします。 [EM_15] 署長「・・・・・・このように、あまりにも凄まじい殺害方法で、ある意味人間業とは思えないほどで。そこで知り合いからみなさんの話を聞き、依頼したのです」 [EM_15] 署長「できれば、相手が死ぬことはさけたいのですが、殺人鬼ですので処遇はお任せします」/ [yuto_10] 「捕縛の方が都合がいいので?」/ [EM_15] 署長「いえ、おそらく逮捕は不可能だと思いますので、そちらの判断でお願いします」/ [CLOSE_10] 「その点に関しては了解しました」/ [yuto_10] 「はっきりしないな。まぁわかりました。こちらの判断でします」/ [lucia_10] 「(……まあ、面子もある以上、そう言うしか無いでしょうね……)さて、ではどう当たりましょうか?」情報を整理しながら>二人/ [CLOSE_10] 「現場と、皇さんと、井上さん…どうしましょうか?」>二人/ [lucia_10] 「……とりあえず、Profilingの資格を持っていますし、人よりはモノを調べる方が得意なので、ワタクシは現場を確認してきたいと思いますデス」/ [yuto_10] 「なら、クローズはどうしたい?容疑者っぽい奴か、最近元気なフリーターか」/ [CLOSE_10] 「そうですね…興味が湧いたので容疑者のほうにあたらせていただけますか?」/ [yuto_10] 「ラードナ。なら俺はフリーターだな」 [yuto_10]  / [CLOSE_10] 「さて、話もまとまりましたし…それでは行きましょうか?」>二人/ [lucia_10] 「ではでは、Time is Money、と申しますし、早速参りましょうか」データパッドに情報を入力し終えると、軽やかな足取りで出発/ [CLOSE_10] 「では、吉報をお待ちください」>署長 [CLOSE_10] ここから出て行きます(以上です)/ [EM_15] 署長「よろしくお願いします」/ [yuto_10] 「じゃ、行ってくるか」 [yuto_10] そのまま部屋を出て「さて、鬼が出るか蛇が出るか」といい、愛車のバイクへと向かった(END/ [EM_15] ***事件フェイズ*** [EM_15] 時間  120分(シーン40分) [EM_15] 目的  依頼人から話を聞く [EM_15] ***シーン ルシア*** [EM_15] どうします?/ [lucia_10] 比較的最近の現場へ足を運びます/ [EM_15] では、警察が立ち入り禁止をしていますが、署長の命令を聞いているので入れます/ [lucia_10] 屋外ですか?屋内ですか? [lucia_10] どちらにせよ、バロールを全部出して起動させます/ [EM_15] 屋外、路地裏ですね、壁にはBUREAの血文字があります/ [lucia_10] バロールを使って、多角的に現場の状況を記録しつつ、データパッドで前の事件のデータを確認します「B・U・R・E・A……何が言いたいのでしょうね?」/ [EM_15] 了解、それでは、特に血文字については判明しません。 [EM_15] というか、とりあえず、該当しそうな言葉はないようです。 [EM_15] データを採取すると、人外の腕前であることははっきりとわかります/ [lucia_10] 「(……典型的な自己顕示型。多分、力を手に入れてソレを誇示したがっている……)しかし、本当にどう見てもまともでは無さそうデスね」溜息を吐きながら [lucia_10] ほんの少しでも情報を得るため、様々な犯罪ケースと比較、解析を試みる/ [EM_15] なんといか芸術系というか、殺すのになんらかの美学をもっている感じかなと思います。 [EM_15] ただ、この現場も極力現場を荒らさないよう証拠の隠滅が図られています。 [EM_15] それは、この事件の犯人像からは考えられないほうです、/ [lucia_10] (……劇場型犯罪であるけど、それは犯人自身の意図したところでは無い……共犯か?)隠滅を図った痕跡があるなら、そこから「何を隠したいのか?」を探るべく、並列思考を使って解析を試みます/ [EM_15] とりあえず、犯人の痕跡をけしたがっています。 [EM_15] しかし、血痕や死体などは極力触らないように行動しています/ [lucia_10] 「……単なる自己顕示型の犯罪を、わざわざ劇場型にしている人物が居る……これで一人だったら間違いなく多重人格でしょうね……」痕跡を「消した手段」を特定してみようと思いますが、出来ますか?/ [EM_15] できますが、それほど手は込んでいません、拭いて消そうとしたり [EM_15] とここで [EM_15] 【障壁判定】 [EM_15] 闇のもの(2) [EM_15] 2+2d6 2< EM_15: 2+2(2D6: 1 1) = 4 [EM_15] 何かが隠れている気がします/ [lucia_10] 「……それで姿を隠しているつもりデスか?折角なら出てきて挨拶の一つもしたら如何デス?それがJapaneseのRuleでは無いのデスか?」気配に対して声を掛けつつ、バロール2機でそちらの様子を記録する 制御と会話に思考を割り振りつつ 能力43/ [EM_15] ほい、では+7でどうぞ/ [lucia_10] 2d6+7 dice2< lucia_10: 9(2D6: 5 4)+7 = 16 [EM_3] すると、びっくりして術が解けます。 [EM_3] そこには出っ歯の怪しげな男がいます。 [EM_3] 手には貝のようなものを持っています [EM_3]  イメージ: http://www.mpsnet.co.jp/hobbynet/photos/pirot-000300L.jpg [EM_3]  ソース: http://www.mpsnet.co.jp/hobbynet/productone.aspx?pno=30282 [EM_3] / [lucia_9] 「Freeze.動かないで下さい。動かれると……衝動的に貴方に穴を空けたくなるかも知れませんから」思いっきり明るい笑顔で告げる/ [EM_3] 男「わ、わかってでやんす。なんでも話すから痛いことはやめてくださいっす」/ [lucia_9] 「物分かりが良くて助かります。では、貴方の知ってること、洗いざらい一つ残さず話していただきましょうか」笑顔のまま。ブラフでバロールを2機、男の側に浮遊させておく/ [EM_3] 男「へ、へい」 [EM_3] 男「あ、あっしは」 [EM_3] 男「ら、」 [EM_3] 男「ラララのラッコ男といいます」 [EM_3] ラッコ男「あっしはある男に頼まれて、現場の写真撮影と証拠隠滅、あと何か捜査上の進展がないか確認していただけっす」 [EM_3] ラッコ男「誰に頼まれたかは、仕事上の守秘義務にかかるので聞かないでいただけませんかね」 [EM_3] / [lucia_9] 「……聞こえていませんでしたか?ワタクシは、『洗いざらい一つ残さず』とお願いしたはずデスが?」笑顔で脅す/ [EM_3] ラッコ男「井上という美術商です」 [EM_3] ハイパー土下座しながら答えます。 [EM_3] 時間です [EM_3] ***シーン ユート*** [EM_3] どうします?/ [yuto_10] とりあえずゲームセンター行って皇とコンタクト採ります/ [EM_3] ほい。 [EM_3] ではゲーセンで格闘ゲームをやっている皇を見つけます [EM_3] なかなかうまく勝てないのかつまらなそうです/ [yuto_10] 「不景気そうな面してんな」と話しかけます/ [EM_3] 闘真「まあ、なかなか勝てんすからね」/ [yuto_10] 「簡単に勝てても面白くない、か。ところで、ちょっと聞きたいことがあるんだが。最近の事件について」/ [EM_3] 闘真「なんすか、事件って?」/ [EM_3]  イメージ: http://blog-imgs-44.fc2.com/n/i/s/nishikouhukkikko/10102012109.jpg [EM_3]  ソース: http://nishikouhukkikko.blog27.fc2.com/blog-date-201006.html [EM_3] / [yuto_10] 詳細と初期情報を伝えます/ [EM_3] 初期情報もですか? [EM_3] / [yuto_10] んーじゃあ初期情報は殺害した人数と期間以外は伏せて、普通の殺人事件として話します/ [EM_3] 闘真「ああ、あれっすか。あれってアートじゃないっすか?」/ [yuto_10] 「ほう、アートと。何故そう思った?」/ [EM_3] 闘真「どっかでいっていましたよ、一種の芸術じゃないかって」/ [yuto_10] 「へー。それはどこで言ってたんだ?」/ [EM_3] 闘真「さあ、どこか忘れてしまったす」めんどくさそうに/ [yuto_10] 「そうか。ちょっと残念かな。俺もちょっと興味があって調べてたんだが・・・ここで途絶えたか」ちょっと残念そうに/ [EM_3] 闘真「そうっすか、お疲れ様っす」/ [yuto_10] 「BUREEDAA、あるいはBUREAという文字に何か心当たりは?」/ [EM_3] えっと、カタカナで表記してください/ [yuto_10] 「ブリーダー、あるいはブレア」/ [EM_3] 闘真「ブリーダー?」 [EM_3] 闘真「?」 [EM_3] 闘真「?」 [EM_3] 闘真「ああ、坊主、お前、英語わかんねえだろ」 [EM_3] 闘真「あ、あれだろ、壁に書いてあるサインだろ、ブレーダーに、ブレア。ちょーカッコいいな」/ [yuto_10] 「ブレーダーか。意味は・・・なんだったかな」/ [EM_3] 闘真「刀、つまりブレードを操るから、ブレーダーだろ、ブレアは、たしかブレードアーチストの略だろ、坊主、お前、英語わかんねえだろ?」/ [EM_3] 闘真「もっと勉強しろよ」/ [yuto_10] 「自慢じゃないが、まぁな。そうか、刃物使い、ブレードアーチストか。中々詳しいな」/ [EM_3] 闘真「そんなの、ちゃんと読めばわかるじゃん」小馬鹿にしたような目で/ [yuto_10] 「これは手厳しい。勉強不足だった。君もブレードアーチストなのかい?」/ [EM_3] 闘真「あ、なんで?」/ [yuto_10] 「いや、なんとなくそう思った。気を悪くさせたなら謝る」/ [EM_3] 闘真「いや、いいっすよ」 [EM_3] 闘真「ブレアってダークヒーローって奴でしょ、だから正体隠しているんじゃないっすかね」 [EM_3] 闘真「だって、そのほうがチョーカッコいいし」/ [yuto_10] 「かっこいい・・・かな?」微妙な顔/ [EM_3] 闘真「かっこいいっすよ」 [EM_3] ということで時間です/ [EM_3] ***シーン クローズ*** [EM_3] どうします?/ [CLOSE_10] では、井上さんのところへ向かいます。お土産に和菓子でも買って行きます/ [EM_3] では、屋敷につきました。 [EM_3] 高級住宅ですが、芝生などは手入れは行き届いておりません/ [CLOSE_10] では、インターホンを鳴らします。もし返答が無かったら堂々と玄関まで入って行きます/ [EM_3] すると、初老の男が現れる [EM_3] イメージ: http://www.theaterguide.co.jp/theater_news/2008/12/img/09_2_01.jpg [EM_3]  ソース: http://www.theaterguide.co.jp/theater_news/2008/12/09_02.php [EM_3] 井上「おや、どうしたのかな? 初めてお会いすると思いますが」/ [CLOSE_10] 「はい、初めまして。私は黒須と申します」 [CLOSE_10] 微笑して「ここ一連の刃物での殺傷事件についてお詳しいと聞いたので、直接あってみたくなりまして」 [CLOSE_10] 「私は、警察や報道関係者では無く個人ですのでご心配なく。犯行の善悪などはどうでもよいですからね」 [CLOSE_10] /」 [EM_3] 井上「ほう」 [EM_3] 井上「何をいっているのかわからないが、とりあえず中に入りたまえ」 [EM_3] 井上「すまないが娘も妻もいないので、屋敷がちらかっていてね」 [EM_3] といって居間へ通されます [EM_3] 井上「すまないが、飲み物もきらしていてね」/ [CLOSE_10] (思ったよりも食いつきましたね…もっとごまかしてくると思っていましたが) [CLOSE_10] 微笑して「私の私室よりはよほどきれいですよ。なにせ、スーツでごったかえしていますからね」 [CLOSE_10] 「興味を持ったので、私もある程度は事件を調べてみましたが…」 [CLOSE_10] 「切れ味や腕がなかなかに良いですね。一応の訓練をつんでいるはずの警官でもまるで相手になっていませんし」 [CLOSE_10] とりあえず、犯人を誉めてみる/ [CLOSE_10] 反応を色々観察しています/ [EM_3] 井上「そうです。彼は素晴らしいアーチストです」 [EM_3] 井上「彼の殺害現場を見たことはあるか、あの切断方法、血の跳ね方」 [EM_3] 井上「普通ならば計算してもできない配置を、彼は刃物1つでやってのけるのだよ」 [EM_3] 井上「あれこそ、アーチストだ!」/ [CLOSE_10] 「彼…男性だったのですか?」 [CLOSE_10] ふむ…と少し考えるしぐさをして [CLOSE_10] 「数を重ねるごとに、細心さが増していったようにも見えますね」 [CLOSE_10] 「初めのうちは特に現場に関心を払っていなかったのに、だんだんそれとなく証拠を消し去るようになっていますしね」 [CLOSE_10] / [EM_3] 井上「彼はそんなことはしない」 [EM_3] 井上「彼は自由だ。なぜなら彼はアーチストだからね、だからこそ、彼にはパトロンが必要なのさ」 [EM_3] 井上「彼は素晴らしいアーチストだ、まねようとしてもまねることのできない素晴らしい腕だからね、こんなスキルではなければ誇ってもいいほどにね」恍惚とした眼で訴えます/ [CLOSE_10] 「私のほうも善悪はどうでもよく、技術には敬意を表しますからね。良いと思えば何でも評価しますよ」 [CLOSE_10] (ただの崇拝者で面識は無い…ですかね?) [CLOSE_10] 「ところで、ラッコのような生き物は歯が大きいですが…」 [CLOSE_10] 「あれだけ前歯が大きいと、口の締まりもゆるくなるような気がしますねぇ…」 [CLOSE_10] ニタリと笑ってから [CLOSE_10] 「そう思いませんか?」ラッコ男が情報を吐いたことを示唆すます/ [CLOSE_10] すます→します/ [EM_3] 井上「なるほど」 [EM_3] 居間の棚の引き出しを開けると、脇差を取りだした。 [EM_3] 井上「あの方の芸術活動を邪魔するものは許さない」 [EM_3] 【障壁判定】崇拝(2) 全力(4) [EM_3] 6+2d6 こんどはいい出目を! dice2< EM_3: 6+3(2D6: 1 2) = 9  こんどはいい出目を! [EM_3] / [CLOSE_10] 椅子に座ったまま [CLOSE_10] ニタニタ笑いながら「どうぞ」 [CLOSE_10] 能力3、虚無の眼:平常心を停滞させ、おとなしく斬られることに違和感を感じさせなくする [CLOSE_10] 能力2、分裂:分裂を応用し切り口を穴埋めすることで、すぐさま再生 [CLOSE_10] 能力4、他者吸収:再生した後に立ち上がり、井上の腕を掴んで生命力を吸収。身動きが取れない程度に手加減 [CLOSE_10] 能力2,3,4です/ [EM_3] では、+9でどうぞ/ [CLOSE_10] 2d6+9 dice2< CLOSE_10: 10(2D6: 6 4)+9 = 19 [EM_0] では、力を吸われながらも携帯電話を取りだそうとする [EM_0] 井上「あの方に……」 [EM_0] といって気を失います。 [EM_0] 時間です [EM_0] ***退魔フェイズ*** [EM_0] 時間  なし(目標 90分) [EM_0] 目的  退魔依頼を果たし、事後処理を行う [EM_0] どうします?/ [CLOSE_8] 「さて、井上さんから携帯電話を没収してきましたので…」 [CLOSE_8] 「解析は西條さんの方が得意でしょう?差し上げますよ」>ルシア/ [lucia_9] 「……まあ、調べてみないと何とも言えませんが……」掛けようとしていたならロック解除されてるだろうし、まずは電話帳をざっと閲覧してみます/ [EM_0] すると、ラッコ男の他に、神と書いてあるアドレスがあります。*/ [lucia_9] 「……これっぽいデスね……」呆れた表情でアドレスを表示する/ [yuto_10] 「・・・DE○TH N○TEかよ・・・」/ [CLOSE_8] 「魔獣化した人間にも、たまに崇拝者がでたりますけど…困ったものですねぇ」/ [lucia_9] 「……にしても、ブレーダーにブレア、デスか……」聞いた内容に溜息を吐く/ [yuto_10] 「下手に詮索しないで正解だったな。棚からぼた餅とも言うけどな」決して褒められた内容の調査ではなかったので苦笑するしかない/ [CLOSE_8] 「私は暗号か見立てではないかと思っていたのですが…そういう真相だとは思いませんでしたよ」同じく苦笑している/ [lucia_9] 「Luckも実力のうちデスよ?」慰めてみる/ [CLOSE_8] 「おびきだしますか?それとも相手はわかったわけですし奇襲でもかけます?」>二人/ [yuto_10] 「一人で挑むのも面倒だしな」笑いながら手を軽く動かしている/ [lucia_9] 「……何はともあれ、彼はRuleを破りました。表も裏も [lucia_9] ……そして、闇の世界でも」表情が消える/ [yuto_10] 「じゃ、制裁するためにもこちらから奇襲でもかけますか?」/ [CLOSE_8] 「いつも犯行は被害者からすれば奇襲ですからね」 [CLOSE_8] 「今回は逆に奇襲されてもらうとしましょうか…」 [CLOSE_8] 微笑を浮かべながらも、口元だけがニタリと釣りあがる/ [lucia_9] 「では、その方向で」二人の意見に頷く/ [EM_0] ではどうします?/ [CLOSE_8] 「そうですね…」 [CLOSE_8] 「私か西條さんが囮になりましょうか。それでもし、無関係の人間を襲いそうになったらその邪魔をする方針でいく、と」 [CLOSE_8] 「そんなところでどうでしょう?」/ [lucia_9] 「……犯人の性格的にそれは有り得ますね。自己顕示型の犯罪者は、そう言った自制が効かないタイプが少なくありませんから」頷く/ [yuto_10] 「オーケー。指示に従うよ」/ [CLOSE_8] 「おそらく、襲いやすそうな相手が人通りの少ないところにでも行けばすぐにでも仕掛けてくるでしょう」 [CLOSE_8] 分裂を一人増やして [CLOSE_8] クローズ2:「そういうことで、囮の<私>です」/ [lucia_9] 「ふむ、ではそれでいきましょうか」囮を眺めながら/ [CLOSE_8] クローズ2:「では、そういうことですので先に行きます」 [CLOSE_8] では、囮の分裂クローズに路地裏を歩かせて、皇に襲わせようとさせます/ [EM_0] それらしいものは来ませんね/ [CLOSE_8] では… [CLOSE_8] 古典的ですが、皇が歩いているならそこに肩を囮クローズがぶつけてから無視して路地裏にスタスタ歩きます/ [CLOSE_8] ↑不良漫画にでもありそうな感じですね [EM_0] 闘真「痛いっすね」むっとした感じで、そのまま歩いていきます/ [CLOSE_8] (思っていたより衝動的ではないようですねぇ…)/ [CLOSE_8] では、今までの殺害現場と似たような場所に歩いて行きます [CLOSE_8] (アートと言うなら、場所や被害者に何かこだわりがある…ですかね?)/ [EM_0] では、闘真が歩いてきて [EM_0] ぴたりと止まります。 [EM_0] 闘真「なあ、あんた」 [EM_0] 闘真「さっきから俺の回りうろちょろしているけど、何しているッすか?」/ [CLOSE_8] 無言で走って人通りの無いところまでいきます。わざと追いかけさせるように追いつける程度のスピードで/ [EM_0] 闘真はやれやれといった感じでついてきます/ [EM_0] 人通りのないところまできました/ [CLOSE_8] そこで携帯電話を取り出して [CLOSE_8] “神”に電話をかけます/ [EM_0] すると闘真の携帯がなり、電話にでます。 [EM_0] 闘真「ちーす、ブレアでっす。おっさん、どうしたの?」/ [CLOSE_8] 目の前で手を振りながら [CLOSE_8] 嫌みったらしい口調で「は〜い。おっさんですよぉぉ」/ [yuto_10] 「チェックメイト、だな。ブレードアーティスト・・・だっけかな」後ろから銃剣で狙いをつけながら/ [lucia_9] 「……馬脚を現すとはこういうことを言うのでしょうか?」呆れながら登場 周囲にはバロールを浮かばせて/ [EM_0] 闘真「うお、なんすか、あ、わかった。スワットですね」 [EM_0] 闘真「困ったなあ、おっさんも捕まったようだし」 [EM_0] 闘真「でも、俺、捕まりたくないんすよね」 [EM_0] といって、懐から、村正を取りだす/ [yuto_10] 「残念だが、今からするのは捕縛じゃない。殺し合いだ」二挺の銃剣を構える/ [lucia_9] 「BladerのSpellはB・L・A・D・E・R.貴方のは間違っています。あれでは誰も読めません」 [EM_0] 闘真「おれ、そんなめんどくさいことしたくないっすけど、仕方ないっすね」 [EM_0] 闘真「あ、そうなんだ。いーじーみすって奴か、やっちまったすねえ」/ [lucia_9] 「あと、Bladerはローラーブレードの選手を指す言葉です。刀を使うならBlade UserとかBlade Masterと言います」 [lucia_9] 「Blade Artistはまだ分かりますが、省略しては意味が通じません。ですから、貴方の言うブレアとやらも間違いです」 [lucia_9] 「貴方のやっていることはそのSpell同様……他の人には意味の通じない独り善がりなんですよ」鼻で笑う/ [EM_0] 闘真「あちゃー、しまったなあ」 [EM_0] 闘真「じゃあ、次から直そう」 [EM_0] あっけらかんとしています/ [CLOSE_8] 「いやぁ、本気でスペルミスだとは思っていませんでしたよ」 [CLOSE_8] 「ぶれあー」棒読み [CLOSE_8] 笑いをこらえながら「ぶれあー」さらに棒読み [CLOSE_8] 口元を押さえて爆笑寸前と言った"様子"で「ぶれあー」 [CLOSE_8] 挑発だから3回も言いました/ [lucia_9] 「ついでに言うなら、次はありません。何故なら、ここで貴方はRule違反の代価を支払わなくてはいけないからです。命を奪った代価は命で支払って貰うことになりますね」/ [EM_0] 闘真「うわー。おっさん、そのしゃべりかた、ちょー受けるっす」ツボに入ったようで笑います。 [EM_0] 闘真「困ったすね、これから、俺、ダチとメシ喰うんですよ」 [EM_0] 闘真「さっさといくっす」 [EM_0] ということでイニシアチブです。 [CLOSE_8] 2d6 dice2< CLOSE_8: 7(2D6: 6 1) = 7 [EM_0] 2d6 dice2< EM_0: 7(2D6: 2 5) = 7 [yuto_10] 2d6 dice2< yuto_10: 9(2D6: 3 6) = 9 [lucia_9] 2d6 dice2< lucia_9: 11(2D6: 5 6) = 11 [EM_15] ***第1ラウンド*** [EM_15] EM15 クローズ8 ルシア9 ユート10 [EM_15] ルシアからどうぞ/ [lucia_9] 「まあ、自分のしたことが理解出来ていないようデスから……と言って許したりはしませんよ。取り敢えず、自分より強い相手に蹂躙されることで少しでも恐怖を覚えてくれればいいのデスけれどね」 [lucia_9] バロールを拡散配置、相手の行動を観測し、並列思考で解析しながら刀の攻撃を捌ききって、実力の差を思い知らせる 能力1234/ [EM_15] ほい、応援は?/ [CLOSE_8] します/ [yuto_10] します/ [EM_15] ほい/ [CLOSE_8] 能力4、他者吸収:刀を捌いた隙を狙って接近し、捕食を行います/ [EM_15] ほい/ [yuto_10] 援護射撃 能力4 武器を持っている手を狙って光弾、実弾ともに射撃/ [EM_15] ほい、では+18でどうぞ/ [lucia_9] 2d6+18 dice2< lucia_9: 6(2D6: 2 4)+18 = 24 [EM_15] 秘策(4) 剣の舞 [EM_15] ドラマチック(4)殺人の舞 [EM_15] 特殊能力(3) 殺人鬼 [EM_15] 闘真「うお、なにこれ、面白いっすね」 [EM_15] といいながら、人外の剣技で応戦する [EM_15] 11+2d6 そろそろでかい出目でてもいいよね dice2< EM_15: 11+6(2D6: 4 2) = 17  そろそろでかい出目でてもいいよね [EM_6] 右腕を穿たれ、生命力を吸収され [EM_6] ふらふらになりながらも、なんとか意識だけ保っています。 [EM_6] 闘真「うわー、おれ暴走族に入っていたときすら、こんな怪我していなかっのに」/ [lucia_6] 「You Are FOOL」嘲笑と共に淡々と呟く/ [EM_6] 闘真「あ、やっぱり俺ってクールっすか?」喜んでいます。 [EM_6] ということでユート/ [yuto_9] 「余裕を見せていいのか?状況を見れない奴は早死にするぞ」 [yuto_9] 銃剣で威嚇射撃をした後、銃剣を消して右手を疾風の如くつかみ、そのまま一本背負いし、さらに騎士としての膂力に任せて上空に投げ飛ばす。刀を生み出し、ウルのルーンを右手に描いて落ちてきたところを切り上げる [yuto_9] 能力4・3・2 [yuto_9]  / [EM_6] ほい、応援は?/ [lucia_6] します/ [CLOSE_7] します/ [EM_6] ほい/ [CLOSE_7] 能力4、他者吸収:ユートが切り上げたところを、駄目押しで足を捕食 [CLOSE_7] / [EM_6] ほい/ [lucia_6] 「……莫迦に付ける薬は無い、のね」溜息を吐いてから行動を並列思考で解析し、最適な攻撃ポイントを指示 能力4/ [EM_6] では+17でどぞ/ [yuto_9] 2d6+4+4+9 dice2< yuto_9: 6(2D6: 4 2)+4+4+9 = 23 [yuto_9]  / [EM_6] 特殊能力(3) 殺人鬼 [EM_6] 魔剣使い(2) 村正 [EM_6] キーワード(2)妖刀 [EM_6] とにかく天性の剣技と魔剣の切れ味でおしていく [EM_6] と思った [EM_6] が [EM_6] ユートのコンボに為すすべもなかった。 [EM_6] 闘真「こりゃダメっすね」ユートのウルのルーンで止めをさされる/ [yuto_9] 「お前程度の奴に本気出す価値もない。貴様に殺された被害者の気持ち、この刀の切れ味で少しは味わえ」返す刀で両手と残った足をぶった切る/ [EM_6] では無残にも切り裂かれる [EM_6] とりあえず、これで事件は解決しました。 [EM_6] がやりたいことのある人は宣言してください。 [EM_6] それぞれ1行動で/ [CLOSE_7] やれやれといわんばかりに盛大なため息をつきます(以上です)/ [lucia_6] 「……終わってみればつまらない事件でしたね。それでは皆様、お疲れ様でした」一言だけ言ってその場から撤収/ [yuto_9] 「・・・さてと。俺も帰るかね」何か考えながら、その場を後にする/ [EM_6] 【後日談】 [EM_6]  闘真の遺体も被害者として引き取られ、事件は表の世界では迷宮入りとなった [EM_6] 表の世界では知る事ができあない退魔行、それがトリスタンなのだ。