[GM_20] ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ [GM_20] ■□■ DB−314 水断姫 ■□■ [GM_20]   [GM_20] ***プロローグ*** [GM_20]   [GM_20] 私はただ愛されたかった。 [GM_20]   [GM_20] 愛している人に愛され、そして尽くす [GM_20]   [GM_20] 普通なら誰もができる行為が私にはできなかった。 [GM_20]   [GM_20] だから、欲してしまった。 [GM_20]   [GM_20] この力を [GM_20]   [GM_20] イメージソング: http://www.youtube.com/watch?v=4zSSHT5Mgmk [GM_20]   [GM_20] ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] 目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20]   [GM_20] ***シーン 可成***  [GM_20] 白い汚泥が世界に流れ出す。 [GM_20] 消える。 [GM_20] 痕跡の欠片すらも滲ませ、ついには失せてしまう。 [GM_20] 「ッ……はぁ、近頃夢見が悪いじゃないか、ええ?」 [GM_20] 目が覚める。どうやら眠ってしまったらしい。日は高い。汗で張り付くシャツが不快だ。 [GM_20] スバルと名乗った騎士が消えて、2ヶ月が経った。多くの記憶は薄れてしまっても、あの光景だけは脳裏にこびりついて離れない。 [GM_20] 細い体躯からうっすらと透ける道路がおぞましい。 [GM_20] 「……」 [GM_20] ち、と、薄暗い気分を晴らすように、舌打ちを一つ飛ばす。買い置きの水を手に取り、喉を潤す。 [GM_20] 「は、この湿気た季節、こんな陰気臭い邸に篭っていては気分も下向くというものでしょう」 [GM_20] 独りごちた可成の部屋に、コツコツと静かなノックの音が響く。 どうぞ、と応じ、開いた扉から顔を覗かせたのは総帥マーリンだった。 [GM_20] 「やあ、いい夢は見られたかな?」/ [yasube_10] 「ああ、おはようございます総帥。人を見透かすような態度がなんとも不愉快ですね! ところでご用件は?」  [yasube_10] さしたる感情も見せずに用件を急かす。 / [GM_20] 総帥「私が頼むは、魔獣討伐に決まっていることしかないよ」 [GM_20] 総帥「いってくれるよね?」/ [yasube_10] 「勿論ですとも。このクソ不快な気分を晴らすには丁度いい。詳細を伝えてさっさとどっかいってください」 [yasube_10] 僅かに喜色を覗かせる / [GM_20] 総帥「わかったよ。では、K-Phoneにデータを入れておくよ」 [GM_20] 総帥「死なないように、そしていい出会いがあるように」 [GM_20] といって去っていきます/ [yasube_10] 「さて、」荷物をまとめ、交通手段を確認。邸を出る。 / [yasube_10] ↑訂正。 これで終了です。 [yasube_10] / [GM_20] ***シーン 漣*** [GM_20] そこは小高い丘にある公園式市営墓地の一画。 [GM_20] 北国の爽やかな夏の暑さと光が、辺り一面を照らしている。 [GM_20] お盆を過ぎて人気の無い路肩に車を止め、黒髪天然パーマの長身痩躯な眼鏡青年が一人、林を抜けて道を進んでいく。 [GM_20] 霊園備え付けの手桶に水を入れ柄杓と共に、実家と親戚の墓に向かった。 [GM_20] すでに兄や親戚が来ていたのが見て取れるので、 [GM_20] 簡単に掃除を行い、枯れた花を取り除き、持参した線香と蝋燭、仏花を供えるだけにする。 [GM_20] ―――静かに合掌。 [GM_20] 仕事柄、お盆休みも関係ない慌しい墓参り。 [GM_20] 今年は割りと早く来れた方だが、例年通り過ぎて、立ち上がりながら小さく苦笑する。 [GM_20] 「・・・また、時間があったら来るよ。父さん母さん」 [GM_20] 火の始末を終えると、整然と並んだこの墓地特有の洋型墓石の合間を進んでいく。 [GM_20] 道路を挟んで一区画進んだ所で、知り合いの墓の前に着いた。 [GM_20] ここもお盆に人が来たことをうかがわせたが、動物が荒らしたのか、花が散乱している。 [GM_20] 簡単に掃除と仏花を供えると、手荷物から生前好んで飲んでいた缶ジュースを墓前に置く。 [GM_20] 一息つくと、合掌。 [GM_20] こちらも例年通りだ。 [GM_20] 「・・・・・」 [GM_20] 合掌を終え屈んだまま、ぼぉっとしていたが、 [GM_20] 語る事もなく立ち上がろうとした時、眉間に痛みが走る。 [GM_20] 「っ・・・なんだ?」 [GM_20] しばし、身内や知り合いを思い浮かべるが、頭痛はしつこく続く。 [GM_20] 額に手を当てて、痛みと共に考えをめぐらせていたその時、空間が揺らいだことに気付いた。/ [Ren_10] 「うっわ!? ・・・な、なんだ空間が歪む?」 [Ren_10] 驚いて、腰を浮かせている/ [GM_20] 風祭「緒方漣だな。私は円卓の騎士本部事務員風祭だ。以後、よろしく」/ [Ren_10] 「・・・円卓の騎士本部の・・・方でしたか・・ええ、こちらこそ宜しくお願いします・・・」 [Ren_10] 内心どきどきしつつ [Ren_10] (空間系移動とかいうモノか・・・びっくりした) [Ren_10] 「えと、なんでしょうか?」>風祭/ [GM_20] 風祭「私たちが君のところに来る理由は1つ、魔獣討伐の依頼だよ」 [GM_20] 風祭「君が円卓の騎士になった理由は特殊だが、依頼を引き受けるかな?」/ [Ren_10] 「・・・覚悟は決めていますよ。受けさせていただきます」 [Ren_10] 立ち上がって [Ren_10] 「どこに向かえばいいんですか?」/ [GM_20] 風祭「K-Phoneにデータは転送するが、四国だ」 [GM_20] 風祭「よろしく頼むよ」といって虚空へ消えます/ [Ren_10] 「・・・消えた・・・本当に消えた・・・」 [Ren_10] 風祭が消えた空間を見て、やや呆然としながらも [Ren_10] (いつの間にか頭痛が引いたな・・・危険対称は俺だったか・・・) [Ren_10] ふーっと緊張を和らげると、そのままK−PHONEを操作してある人物に連絡を入れる。 [Ren_10] 「緒方だ。ついにって感じだな・・・ああ、依頼が来た・・・四国だ。データを送る。 [Ren_10] ・・・ん? 中村さん? ああ、分かった。助かるよ・・・できる限り気をつけるさ・・・じゃあ」 [Ren_10] K−PHONEを切ると、曇ってきた空を見上げてから、墓に向き直った。 [Ren_10] 「・・・お前も・・あのバカも・・こっちには居ないか・・・」 [Ren_10] 簡単に片付けると、手荷物をまとめた。 [Ren_10] 「まったく、お前らときたら、なんで真っ当に生きられないんだろうな? [Ren_10]  俺も人様に言えるほど偉くはないんだろうが・・・海か・・・海・・・今年はまだ一回も行ってないぞ俺は・・・ [Ren_10] ったく、あ”ぁぁーもぅっ・・・・生きていたらまた来る」 [Ren_10] 頭をガシガシ掻きつつ、 [Ren_10] 供え物だったアロエ入りドリンクを飲み干し、目的地に向かっていった。 [Ren_10] 以上です。/ [GM_20] ***シーン 剛人*** [GM_20]  水帝 剛水剛人は海のパトロールをしていた。 [GM_20]  夏、それは海に関する魔獣が活動する時期でもあった。 [GM_20]  そして、剛人の予想通り、遠くから邪気を感じた。 [GM_20] / [Taketo_10] とりあえず、現場に急行します。/ [GM_20] では [GM_20]  辿りついたのは美しい砂浜 [GM_20]  邪気を発しているのは白いワンピースの少女であった。 [GM_20]  髪の毛の長い美しい少女、その髪は腰のあたりまで伸びている。 [GM_20]   [GM_20] 砂浜イメージ: http://livedoor.2.blogimg.jp/news23vip/imgs/b/c/bccbfc9c.jpg [GM_20] 全身像イメージ: http://livedoor.2.blogimg.jp/news23vip/imgs/3/7/370cc1b0.jpg [GM_20] 顔イメージ: http://img4.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/22/87/rhythm4masam/folder/208233/img_208233_59859280_0?1275426454 [GM_20]   [GM_20] ソース [GM_20] http://blog.livedoor.jp/news23vip/archives/3672896.html [GM_20] http://blog.livedoor.jp/news23vip/archives/3736474.html [GM_20] http://blogs.yahoo.co.jp/rhythm4masam/59859280.html [GM_20]   [GM_20]  彼女はにっこりと微笑んでいた。 [GM_20]  だが、その周囲の海水浴にきた人々は逃げまどっていた。 [GM_20]  誰もが混乱し、叫び、そして、彼女から少しでも遠ざかろうとしていた。 [GM_20]   [GM_20]  その時であった。 [GM_20]   [GM_20]  ポロリ [GM_20]   [GM_20]  ポロリ [GM_20]   [GM_20]  ポロリ [GM_20]   [GM_20]  凄まじい邪気とともに、まわりの人々の頭が地面に堕ちていく。 [GM_20]   [GM_20]  / [Taketo_10] 「おい、てめえ! 今すぐその暴挙を止めやがれ!!」 [Taketo_10] 褌1丁の状態で海面から飛び出し、同時に青い海蛇を投擲します。/ [GM_20] すると女性に突き刺さりますが、貫かれても平然としています。 [GM_20] 引き抜くと、穴が開いていますが、体内から噴き出した水がその穴を埋め、元に戻ります [GM_20] 魔獣「あらあら、いきなりの挨拶ね」/ [Taketo_10] 「・・・んだ? 精霊?」<海蛇を手元に戻し、怪訝な表情で魔獣を見る。 [Taketo_10] 「おい、パオラ。まさかあいつ、お前達の同類が魔獣化してるのか?」<パオラを呼び出し、一応聞いてみる/ [GM_20] (闇のものが魔獣化したものではないと思うが、なんだかよくわからない気配です) [GM_20] / [Taketo_10] 「(ふうん?)」<首を傾げますが、とにかくこれ以上被害を広げるようであれば、立ち向かう構えを見せます。「海辺で暴れることは、この”水帝”様がするさないぜ。どうする、お嬢さん?」/ [Taketo_10] するさ→ゆるさ/ [GM_20] 華「華(はな)よ、私の名前は、桐山華」 [GM_20] 華「あなたが彼のいっていた円卓の騎士ね、いいわ、私の楽しみを邪魔するものは処分するわ」 [GM_20] 【情報判定:魔獣戦闘】を開始します。 [GM_20] 【常識】(3) 邪力の描写 [GM_20]  彼女はただ微笑むだけ [GM_20]  だが、なぜだが攻撃をためらわせる何かが彼女の体から放たている。 [GM_20]  そして、不意に首に激痛が走る! なんらかの邪力の力により首を切り裂こうとしているのだ。 [GM_20]  ちなみに攻撃を加えられた場合、その体が水のようになり攻撃が効かない、効いてもすぐに再々する。 [GM_20] / [Taketo_10] 海蛇を放とうとするが、手からポロッと落ちてしまう。 [Taketo_10] 「・・・ち、妙な雰囲気漂わせてやがる・・・! 幻術か、結界か・・・?」<やむ得ず、拳を握り締める [Taketo_10] 首を激痛は、外部からの攻撃と思って、首周りを水の膜でガードします。 [Taketo_10] 【弱点予想】微笑が攻撃を鈍らせていると想い、自分の目に幻覚を張って、彼女の顔が見えないようにします。 [Taketo_10] 後は、彼女の背後から、水の精霊に攻撃するよう指示。能力234で。/ [GM_20] 了解、魔獣戦闘では弱点予測はないですが、内容が行動ですので、その内容で判断します。 [GM_20] 弱点3 0 弱点4 -2 [GM_20] ということで、+7でどぞ/ [Taketo_10] 2d6+7 dice2< Taketo_10: 5(2D6: 3 2)+7 = 12 [GM_20] 【主観】(7) 邪力の細かい描写 [GM_20]  その体は水のようなもので構成され、変幻自在に変化できるようだ。 [GM_20]  首を切り裂く邪力の正体は不明。 [GM_20]  攻撃をためらわす邪力は、一種のカリスマのようだが、それほど強力ではないようだ【邪力2】 [GM_20]   [GM_20] 【疑問】(11) 邪力につき違和感を感じた状況 [GM_20]  変幻自在なのになぜ人間の姿で行動するのだろう。 [GM_20]  邪力を放つ時も、異形化して攻撃をすればいいのに、そのような事はしない、なぜか [GM_20]  また、首を切り裂いた邪力は、実際切り裂かれる一瞬前に、なぜかヤバいと感じた、なぜか [GM_20] 魔獣ダメージ [GM_20] 2d6+12 dice2< GM_20: 6(2D6: 4 2)+12 = 18 [GM_20] では、水の膜さえも切り裂いて [GM_20] 剛人の首を切り裂く [GM_20] 血が大量に噴き出す。 [GM_20] このままでは出血死しかねません/ [Taketo_8] 「ぐはっ!」 [Taketo_8] パオラ「剛人様!」 [Taketo_8] パオラが首に抱きつくようにして、そのまま水の膜を展開。パオラの体が真っ赤に染まるが、血液を巡回させて撒き散らすのを防いで見ます。/ [GM_20] 華「あら、しぶといわね」/ [Taketo_8] 「(・・・捨て台詞でも残したいが、喉をやられちゃどうしようもねえな)」<何とか、そのまま撤退を試みます/ [GM_20] 特に追いかけてきません/ [Taketo_8] では、そのまま海へ逃亡します。/ [GM_20] ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:30分[シーン:なし] [GM_20] 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20] ■□■ 舞 台 挨 拶 ■□■ [GM_20] 「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は2つ」 [GM_20] 「1つの謎は邪力、その魔獣の力はいったいなんなのでしょう?」 [GM_20] 「2つめの謎は彼女の正体、彼女はいったい何者なのでしょう?」 [GM_20] 「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 [GM_20] 「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 [GM_20] ■□■ 連 絡 所 ■□■ [GM_20] 連絡所行く人は宣言してください [GM_20] / [Ren_10] いきまーす/ [yasube_10] いきます [yasube_10] / [Taketo_8] いきますー/ [GM_20] ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ [GM_20] [順番] [GM_20] すでに到着:大人 [GM_20] 到着した所;少年 [GM_20] いつでもどうぞ:褌 [GM_20] では、どぞ/ [Ren_10] 黒いワゴン車が神社近くに止まり、 [Ren_10] 「ありがとうございます中村さん」 [Ren_10] 中村「お気をつけて」 [Ren_10] 「・・・ええ、では」 [Ren_10] 黒髪天然パーマの長身痩躯な眼鏡青年が一人、降りてくる。 [Ren_10] 服装は赤いチロリアンテープ付き五分袖白シャツにカーキ色チノパンツ&マウンテンブーツ。 [Ren_10] そして、ホワイトリストバンドとヒビの入ったブラックリング。 [Ren_10] 「・・・どうやら、一番乗り・・かな?」 [Ren_10] 辺りを見渡しつつ、境内に入って、待ちの状態/ [yasube_10] 漣の姿を視認し、歩み寄る。 [yasube_10] 「やあ、連絡所はここで合っていますね?」 [yasube_10] 濃紺のショートカラーシャツ、葡萄酒色のチノパン、ベージュのデザートブーツといったやや重い出で立ち。 [yasube_10] 「どうも初めまして、騎士の泰辺と言います。よろしく」右手を差し出す。 / [Ren_10] 「どうも、始めまして、緒方です。あ、階位は<塔>です。 [Ren_10] 初戦で至らない所があるかと思いますが、こちらこそ、宜しくお願いします」 [Ren_10] 握手握手>可成/ [Taketo_8] 鳥居をくぐって、Tシャツ、Gパンの大柄な男が姿を現す。 [Taketo_8] しかし、その足取りはふらついており、首には厚い包帯が巻かれている。 [Taketo_8] 「・・・。」<一応笑顔で片手をあげるが、顔は真っ青だ。/ [Ren_10] 「・・・初めまして緒方です・・・どうかしましたか? 非常に顔色が悪いようですが?」>剛人/ [yasube_10] 「……初めまして、泰辺と言います。どうなさったので? あまり尋常とは言えないようですが」 / [Taketo_8] ジャスチャーで、首をがーっとやられた、と表現してみる(^^)。/ [Ren_10] 「包帯? な、血!? ・・・怪我ですか!?」 [Ren_10] 怪我人に駆け寄り、 [Ren_10] (ビビッてる場合じゃないな・・・どこまで持つかな俺の脳味噌は・・・) [Ren_10] ホワイトリストバンドを撫でて、 [Ren_10] 【能力3:非公式代理構成体化機能「ダエグ:Daeg (大きな変化)」】迷彩モードチェンジ。 [Ren_10] 【能力3:<ダエグ> ブースト(代理生体制御)】によって、痛覚&精神抑制効果発動。 [Ren_10] 次いで、 [Ren_10] 「出血が酷い・・・安静にしてください。造血と治療を同時に行います」 [Ren_10] 【能力3:<ダエグ> クリエーション(電異情報生成)】で超極細電異インターフェイスで首の包帯を外し、 [Ren_10] 傷口からスピード治療開始。チチチチっと、皮膚やらがふさがっていく/ [Taketo_8] 「・・・ああ、会っていきなりですまんな。ちと派手にやられちまって。」<苦笑しながら、幾分顔色は戻ったようだ。 [Taketo_8] 「んじゃ、改めて自己紹介。”水帝”剛水剛人だ。よろしくな!」<笑って/ [Ren_10] 「魔獣ですね・・・一応、治療は終わりました。改めて、<塔>の階位を承った緒方です。宜しくお願いします」 [Ren_10] 苦笑しつつ>剛人/ [yasube_10] (よく笑えるものだなあ……) [yasube_10] 「……ふむ。何もできませんでしたね。申し訳ありません。一先ずは無事で何より」 [yasube_10] 柔和な表情を作る。 [yasube_10] 「改めまして、<悪魔の騎士>、泰辺可也です。よろしく。……さて、その怪我の詳細についてお聞きしても?」 >剛人/ [Taketo_8] 「おう、そいつも含めて、まずは最新の情報をまとめようぜ。」<笑って、移動を促す/ [Ren_10] 「仕切りなおしと行きましょう」付いて行きます/ [yasube_10] 「ああ、そうですね……これは失礼。急きすぎました」ついていく / [GM_20] では [GM_20] 最新情報です [GM_20] ***最新情報*** [GM_20] □魔獣の正体 [GM_20]  桐山華と名乗る白いワンピースの少女 [GM_20] □魔獣としての力 [GM_20]  体を瞬時に切り裂く能力 [GM_20]  水のように形を変える体 [GM_20]   [GM_20] □魔獣の出現位置 [GM_20]  海水浴のくる砂浜が多い [GM_20]   [GM_20] □魔獣の現在の位置 [GM_20]  いちおう監視はしているが、近づきすると攻撃されるため遠巻きにしかみえず、そのためか時々姿を見失う事があるようだ。 [GM_20]   [GM_20] □関連情報 [GM_20]   [GM_20] 石橋冷子(自宅) [GM_20]  大学生 [GM_20]  友人たちと海水浴にいったが、彼女だけは助かっている。 [GM_20]   [GM_20]   [GM_20] 神宮寺勝彦(学校) [GM_20]  中学校教師 [GM_20]  魔獣と遭遇し、生き延びているが、魔獣を見て一目ぼれしたとの噂もある。 [GM_20]   [GM_20]   [GM_20] 志村英児(砂浜) [GM_20]  一番最初に魔獣に襲われた青年、恋人を殺されている。 [GM_20]  その後、さらに魔獣と遭遇、ナイフで切りつけたが、殺されずにいる [GM_20]  現在も、砂浜をめぐって魔獣を探しているようだ。 [GM_20]   [GM_20]   [GM_20] □現場員情報 [GM_20] ・シゲさん[刑事] [GM_20] シゲさん「桐山華という女性はいない、おそらく偽名だろう」 [GM_20] シゲさん「殺される順をみると、女性よりも男性のほう先に殺されるようだ。それに男性もカップルで海水浴にきたものから先に殺されているようだ」 [GM_20] シゲさん「ここから推測するに、恋愛について、そして同性についてかなり恨みというか、トラウマをもっているようだな」 [GM_20] ・月城教授[万能知識] [GM_20] 月城「魔獣の切断の邪力だが、かなり薄い刃で切り裂かれたような感じだな、幅的には0.1mmくらいだな」 [GM_20] 月城「水の体については、データ不足ではっきりとわからないな」 [GM_20] ・ファルコン[インターネット] [GM_20] ファルコン「石橋という女性は、かなり高慢な女性のようだね。死んだ仲間についても特に哀しんでいる様子はない、話を聞く時は、そのあたりも注意しておいたほうがいいよ」 [GM_20] ・”闇の眼”の花山[裏社会] [GM_20] 花山「神宮寺という男、女癖が悪いな」 [GM_20] 花山「まだ、ばれてはいないが、生徒に手を出したり、出会い系サイトも利用しているようだ」 [GM_20] 花山「校外なら綺麗な女性をみれば、すぐに声をかけるとんでもない奴だ」 [GM_20] 花山「魔獣に一目ぼれしたって話も嘘ではないかもな」 [GM_20] 以上/ [Taketo_8] 「うん、まあ、ロリコンはしばいていいよな?」<苦笑して/ [Ren_10] 「・・・まぁ、そのヘンは置いておいて、我々はどう動きますか?」年長者に伺う>剛人/ [Taketo_8] 「まずは、その3人に会うのが先決だな。」<頷いて「バラバラが手っ取り早いが、会話に自身がないなら、2人くらいで組んでもいいだろうな。」/ [Ren_10] 「では、俺は魔獣に襲われた志村さんに話を聞いてみますよ・・・」/ [yasube_10] 「まあ、ふむ……ええ。情報なんて投げ捨てて直にぶちのめしに行きたい面々だなあ」苦笑する。 [yasube_10] 「ともかく、私は石橋さんとお話したいのですが。悲しんでいる人を扱うのは得意ではありません」/ [Taketo_8] 「おう、了解。じゃあ、俺はロリコンをのしてくる。」<笑って「そんじゃ、何か分かったら、必ず連絡するように注意してくれよ!」/ [Ren_10] 「わかりました。K−PHONEで互いの情報は確認できますね。それでは、がんばってみましょう」二人へ/ [yasube_10] 「了解。新しい情報は逐一お伝えします」/ [Ren_10] 「」 [Ren_10] 上誤爆 [Taketo_8] 「んじゃ、俺みたいにならないように、気をつけろよ!」<手を振って、移動開始します。/ [Ren_10] 「では、また」移動開始します/ [yasube_10] 「ご無事で」境内を後にする/ [GM_20] ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20] ***シーン 可成*** [GM_20] どうします? [GM_20] / [yasube_10] 近場の電器店でビデオカメラとレコーダーを購入後、冷子の自宅へ向かいます。/ [GM_20] ほい/ [yasube_10] 左手にカメラとレコーダーを冷子から見えないように仕込み、インターフォンを鳴らす。/ [GM_20] 冷子「はい」 [GM_20] ドアが開き、高飛車そうな女性が出てきます [GM_20] イメージ: http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/23/de0c4d683553a7243300689a0e5bc19d.jpg [GM_20] ソース: http://blog.goo.ne.jp/oko-bou/e/e67507cf1e84b96b6bfb06b4fbd74350 [GM_20] / [yasube_10] 「どうも初めまして、お忙しいところすみません。泰辺と言います。此度は貴女のお会いした少女についてお話を伺いたく……おや」 [yasube_10] 軽く驚いたような調子を作る。 [yasube_10] 「と、失礼。写真で見たよりもお綺麗で驚いてしまいました。……ともかく、そういった事情がありますので、少しお時間を頂いても?」目を自然に笑わせる。 >冷子/ [GM_20] 冷子「そんな綺麗だ、なんて」 [GM_20] といいつうまんざらでもないような笑みを浮かべる。 [GM_20] 冷子「ところで、あなたはなぜ、そんな事を? 刑事には見えないけど?」/ [yasube_10] 「まあ、仕事ということになりますが……そんなことはどうでもいい。美しい貴女の恐怖を拭うため、とでも申しましょう」笑う。 [yasube_10] 「それで、お邪魔しても?」/ [GM_20] 冷子「ナンパ目的?」/ [yasube_10] 「あら、怒らせてしまいましたか? これは申し訳ない。そういったつもりはありませんでしたが。お遊びがすぎましたね」 [yasube_10] 「……まあ、ああいった手合いへの対策として雇われているといったところです。どうかご協力を」僅かに間をつめ、プレッシャーをかける/ [GM_20] 冷子「わかりました、でも、話はここ(玄関)。でも構いませんよね?」/ [yasube_10] 「ええ、勿論。お時間をとらせてすみません……では、当時、あなたのご学友が殺された時の状況を覚えている限りお願いします。特に首に何かつけていたか、とか」/ [GM_20] 【情報判定:NPC】を開始します/ [yasube_10] 能力3,相手の思考を僅かに阻害、雑念が沸かせない。思い出すのに集中させます。 [yasube_10] 【弱点予測】髪を破壊されるのが弱点である、で/ [GM_20] では [GM_20] NPC0 弱点0ということで、+3でどうぞ/ [yasube_10] 2d6+3 dice2< yasube_10: 7(2D6: 6 1)+3 = 10 [GM_20] 【常識】(3) 細かい情報 [GM_20] 冷子「あの時、私は仕方なくバーベキューの準備をしていたわ」 [GM_20] 冷子「その時、あのバケモノが現れたの」 [GM_20] 冷子「男どもともがみんな見とれて、まったく私がいるのに」 [GM_20] 冷子「だから、死んだのは当然かもしれないわ」 [GM_20] 冷子「綺麗だけど、なんだか無理して美人になりましたって感じの子だったしね」 [GM_20] 冷子「整形でもしたんじゃないの、そんなことしたって本質はかわらないのに」 [GM_20] 【主観】(7) NPCが気になった情報 [GM_20] 冷子「私が助かった理由なんてわからないわ」 [GM_20] 冷子「ただ周りの子たちの首が飛んで。もう頭の中が真っ白になって、あまり覚えていないの」 [GM_20] 以上/ [yasube_10] 「なるほど……ええ、参考になりました。どうもありがとうございました」 [yasube_10] 冷子宅を後にし、K-PHONEでまとめた情報を二人のK-PHONEに送信。 [yasube_10] シーンチェンジで/ [GM_20] ***シーン 剛人*** [GM_20] どうします?/ [Taketo_8] 神宮寺は、学校ですか?<居場所/ [GM_20] はい、職員室にいるようです [GM_20] / [Taketo_8] ではファルコンに確認しますが、出会い系サイトで、彼の携帯の番号が分かりますか? また、今までその携帯に連絡して、実際に女生徒会ったことはありますか?/ [Taketo_8] 女生徒→女性と/ [GM_20] 実際会ったこともわかりますし、電話番号もわかります [GM_20] / [Taketo_8] 「やれやれ、気は進まねえが、やつをおびき出すのに、ちと協力・・・。」 [Taketo_8] パオラ「・・・。」 [Taketo_8] 「いや、気持ちは分かるが、そんな嫌そうな顔するなよ・・・。」<頭を掻いて [Taketo_8] パオラを説得して、まずは神宮寺の携帯へ連絡を入れます。内容は、まあ適当に「あなたが気に入ったので、すぐにでも会いたいです。」といった具合で。/ [GM_20] 10秒でメール「どこで会う?」/ [Taketo_8] 「あなたの好きなところを指定して(はぁと)」<と返信(笑)/ [GM_20] では、5秒でちょっと郊外のマックを指定されます/ [Taketo_8] では、ちょっと変則的と思いますが、パオラに幻影を被せ、彼好みの格好でマックに向かわせます。 [Taketo_8] パオラ「こういう役目は、私の本意ではないのですが・・・。」 [Taketo_8] 「まあ、今回は我慢してくれ。」<苦笑して「適当に話を合わせてから、頃合を見て彼女の事について聞いてみてくれ。」 [Taketo_8] パオラ「・・・分かりました。」<移動します。剛人は、先にマックに入って近く出見張ってます。/ [GM_20] ほい [GM_20] / [GM_20] では [GM_20] 目をギラギラした中年の男がやってきます [GM_20] イメージ: http://img4.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/27/4c/iruka5713091/folder/1500054/img_1500054_61249598_2?1286538668 [GM_20] ソース: http://blogs.yahoo.co.jp/iruka5713091/61249598.html [GM_20] / [Taketo_8] パオラ「(表情だけ微笑んで)お待ちしておりました。」>神宮寺/ [GM_20] 神宮寺「き、きみかい。い、いくら欲しいんだい?」/ [Taketo_8] パオラ「(表情だけ微笑んで)あら、性急な方ですのね。逃げたりしませんから、少しお話しませんか?」/ [GM_20] 神宮寺「あ、ああ」汗をふきます/ [Taketo_8] 適当に、神宮寺を褒める言葉を並べた後に、本題を切り出します。 [Taketo_8] パオラ「そういえば、噂を聞いたのですけど・・・。神宮寺さん、何かこわーい女性にあったけど、勇敢に立ち向かって退けたそうですね?」/ [GM_20] 神宮寺「?」 [GM_20] 首を傾げ [GM_20] 神宮寺「あ、ああ、 [GM_20] 神宮寺「そ、そうだね、そんなこともあったね」/ [Taketo_8] パオラ「白いワンピースを着た、綺麗な方だって聞いてますけど、何か酷いことされたんですの?」/ [GM_20] 神宮寺「そ、そんなことより、ホテルへいって楽しいことをしないかい?」/ [Taketo_8] パオラ「(表情だけ笑って)うふふ、今の質問に答えてくれたら、考えてあげるわよ?」/ [Taketo_8] 相手が困ってるようなので、ちょっと方向を変えてみます。パオラ「私、オカルト的な事にも興味あるの。あなたがその女に、何か怖いことされなかったか、教えてくれない?」/ [GM_20] 神宮寺「……引かないかな? ちゃんとホテルへ来てくれる?」 [GM_20] 【情報判定:NPC】を開始します/ [Taketo_8] パオラ「(表情だけ笑顔で)ええ、勿論よ。」 [Taketo_8] このまま、精霊と幻術の能力で判定。 [Taketo_8] 弱点は、「魔獣の髪の動きに注意し、巻きつかれないようにする。」と予想。能力23で。/ [GM_20] NPC2 弱点0(NPCの知りえないこと) [GM_20] で+7でどうぞ/ [Taketo_8] 2d6+7 dice2< Taketo_8: 8(2D6: 5 3)+7 = 15 [GM_20] 【常識】(3) 細かい情報 [GM_20] 神宮寺「私はいろいろな女性を見ていたが、あの人はその中でも異質な存在だった」 [GM_20] 神宮寺「触れたら火傷ところか即死してしまうような雰囲気を漂わせ、じっさい、不思議な力で周りのものを殺していた」 [GM_20] 神宮寺「どうやらカップルや女性から殺していたので、私は助かったのだろう」 [GM_20] 神宮寺「なんせ、その時はナンパするために一人できていたからね」 [GM_20] 【主観】(7) NPCが気になった情報 [GM_20] 神宮寺「私は真剣に告白した」 [GM_20] 神宮寺「そして私は恋に、いや自分に負けたのだ」 [GM_20] 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 神宮寺「なあ、凄い美人なんだ」 [GM_20] 神宮寺「彼女いない歴年齢だが、私は、自分が惚れた女性に対し、お願い(脅迫)や、交渉(お金を払って)、経験を積んできた。様々な(年齢)の女性を抱いてきた。それなりの眼を持っていると私は自負している」 [GM_20] 神宮寺「彼女は完璧だった、その顔も、その体も、あの体はまさしく黄金律!」 [GM_20] 神宮寺「なのに、なぜ彼女は男なんだ」 [GM_20] 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 [GM_20] 神宮寺「その事に気付いた時には、愕然としたよ」 [GM_20] 神宮寺「でも、間違いない、今でもあの時の事は夢にみる」 [GM_20] 神宮寺「あんな完璧なボディなのに」 [GM_20] 神宮寺「抱きしめた時にきづいたんだ、彼女にはアレがついていた」 [GM_20] 神宮寺「男のビッグマグナムが」 [GM_20] 神宮寺「しかも、私のよりも、雄々しく、たくましく」 [GM_20] 神宮寺「……反り返っていた」 [GM_20] 神宮寺「私は、自分の罪を数えしまったよ」 [GM_20] 神宮寺「数えきれなかったけど」 [GM_20] 神宮寺「しかし、なぜ、アレを残したんだ、アレさえなくなれば完全な美女なのに」 [GM_20] 時間です。 [GM_20] ***シーン 蓮**** [GM_20] どうします?/ [Ren_10] K−PHONEで各自の情報を見つつ、 [Ren_10] (・・・下準備はしておくべきか・・・) [Ren_10] 【能力4:非公式対魔獣攻性兵器「ソーン:Thorn(巨人)」】 [Ren_10] 独立型:エインヘリャル5体&独立型:フレスベルグ1体を迷彩モードで基底現実にダウンロード。 [Ren_10] エインヘリャル3体にイズのパージ用スパイクを投げ渡し、戦闘予想地域を拡大設置させに行かせ、 [Ren_10] フレスベルグは空から魔獣を監視させる。 [Ren_10] 残り2体のエインヘリャルはそのまま引き連れ、志村を探しに砂浜に向かいます。/ [GM_20] はい。 [GM_20] では、ふらふらと砂浜を彷徨う志村の姿が見えます [GM_20] イメージ: http://www.toei.co.jp/release/tv/__icsFiles/artimage/2009/07/03/c_tv_release/su.jpg [GM_20] ソース: http://www.toei.co.jp/release/tv/1189054_963.html [GM_20] / [Ren_10] 「そこの人、ここは危険な殺人鬼がうろついているから危ないですよ!」 [Ren_10] と志村さんに声をかけて近づきます/ [GM_20] 志村「知っている」 [GM_20] といって忠告を無視して歩き始めます/ [Ren_10] 「待って下さい。何か分けありですか?」腕を軽く掴みつつ/ [GM_20] 志村「お前には関係ない」腕を振りほどく/ [Ren_10] 「もしかして、あの殺人鬼に誰かを殺されましたか? 俺と同じように」付いていく/ [GM_20] 志村はとりあえず足を止めます/ [Ren_10] 「・・・そうなんですね・・・あなたも・・・俺は友人を殺されました・・・あなたの邪魔をするつもりはありませんが、少し話を聞かせて下さい」/ [GM_20] 志村「話すようなことはない」/ [Ren_10] 「是非、聞かせて下さい! 友人の敵を取ると為に少しでも情報を集めたいんです! お願いします!」必死に食いつく/ [Ren_10] ↑とがいらなかった [GM_20] 志村「うるさい、奴は俺が殺す」 [GM_20] 志村「お前は邪魔だ」/ [Ren_10] 「あいつを殺すって、どうするつもりですか? あいつの正体をわかっているんですか? どうやら男のようですけど」/ [GM_20] 志村は驚きます [GM_20] 志村「なぜ、それを」/ [Ren_10] 「知っているんですね!? 俺の仲間が今、情報をいろいろ集めてる中で知る事ができたんです」 [Ren_10] 前に回りこんで [Ren_10] 「あなたの敵の邪魔をするつもりはありませんが、せめて話を聞かせてはもらえませんか? 話しているうちにもっと有益な情報がでてくるかもしれませんし」/ [GM_20] 志村「うるさい、あいつは俺が殺すんだ!」/ [Ren_10] 「あんたが、ヤツを殺せばいい、だが、手伝わせてくれ」/ [GM_20] 志村「信じられないな」/ [Ren_10] 「なら、あんたはヤツがどこにいるかわかるのか? こっちはその情報も掴んでいるが」/ [GM_20] 志村「俺もだいたいはわかる」 [GM_20] 志村「じゃあな」 [GM_20] 立ち去ろうとします/ [Ren_10] 「頑なになろうとする気持ちはわからなくはないが・・・こっちも命がけなんでね・・・悪いが」 [Ren_10] 【能力3:<ダエグ> ハッキング(電異複散流動侵入)】で気付かれないように、ブレインハックします/ [GM_20] それは情報判定ですか?/ [Ren_10] 情報判定なら、さらに能力プラスしたいですが/ [GM_20] 【情報判定:NPC】を開始します/ [Ren_10] 【能力3:<ダエグ> ハッキング(電異複散流動侵入)】のブレインハックで脳内情報を奪取 [Ren_10] 【能力2:奇妙な頭痛】で危険を感知しつつ [Ren_10] [弱点予測] 魔獣自身が男性である事を突きつける [Ren_10] / [GM_20] 弱点2の危険を感知とは、どんな危険を感知するのですか?/ [Ren_10] 自分が考えている事が危険を回避する事に繋がるかを頭痛で判断する事です/ [GM_20] それは曖昧すぎるので却下します。/ [Ren_10] では、能力3だけで/ [GM_20] NPC0 弱点0 +3でどうぞ/ [Ren_10] 3+2d6 dice2< Ren_10: 3+4(2D6: 3 1) = 7 [GM_20] 【常識】(3) 細かい情報 [GM_20] 志村「アレとあったのは、彼女と海水浴にきた時だった」 [GM_20] 志村「姿はまったく変わっていたけど、間違いないと思った時、彼女の頭がぽとりと落ちたんだ」 [GM_20] 【主観】(7) NPCが気になった情報 [GM_20] 志村「女性の姿になり、顔も全然違うけど、彼女は、僕の親友桐田大輔だ」 [GM_20] 志村「まさか、あんな趣味があるなんて」 [GM_20] 志村「桐田は僕を殺さなかった。それどころか「愛していた」といって去っていった」 [GM_20] 志村「僕は彼女を殺されたこと、そして生き残ってしまったことが悔しくて、大輔を探してナイフで刺したんだ」 [GM_20] 志村「でも、大輔はしななかった」 [GM_20] 志村「彼はいった、「英児が綺麗だといった髪以外は、完全に人ではなくなっているんだ。だから、無駄だって」 [GM_20] / [GM_20] といような [GM_20] 内容がわかります。/ [Ren_10] ここで、チェンジ/ [GM_20] ***シーン 可成*** [GM_20] どうします?/ [yasube_10] 連絡所で月城教授と話して状況把握を行いたいのですが、それは可能ですか? [yasube_10] / [GM_20] 可能ですけど、冷子からは話はもう聞かないのですか?/ [yasube_10] 聞きません。さっきのシーンで冷子宅は後にしてますし [yasube_10] / [yasube_10] 「ああ、そういえば2つほど答えてもらってない質問がありますね」冷子宅から15mほど離れたところを戻り、インターフォンを鳴らします。 / [yasube_10] ↑の発言は01:48の訂正です / [GM_20] 冷子「え、またあなた、何の用?」/ [yasube_10] 「やあ、名残り惜しくて戻ってきてしまいました、……なんて」くすと笑う [yasube_10] 「さて、ちょっと聞き忘れた事がありました。化物に襲われた時、あなたは化物に襲われた時、どういった格好でいました? それと、彼女とどれぐらい離れていたかをお願いします」/ [GM_20] 冷子「当然、水着だったわ。彼女とは10メートルくらいは離れていたはずよ」/ [yasube_10] 「なるほど、では死亡したご友人方はどの程度離れていました?」/ [GM_20] 冷子「いろいろだったわ、私より遠い子もいたし」/ [yasube_10] 「なるほど、本当に助かりました。何度もお邪魔してすみませんでした」冷子宅を後にし、連絡所へ。月城教授とコンタクトをとります。/ [GM_20] 月城教授「おう、なんだ、なんでも聞いてくれよ」 [GM_20] 【情報判定:状況把握】を開始します/ [yasube_10] 左腕に脳回路を増設(能力4)、さらにそれを過稼働させ思考力を強化(3)、教授の思考をまとめるように質問を投げかけます。 [yasube_10] また能力1、高出力の稼働に必要なエネルギーを賄います。 [yasube_10] 【弱点予測】髪が汚れる事で魔獣は力を失う [yasube_10] / [GM_20] 月城教授の助力を仰ぐのですね?/ [yasube_10] ああ、忘れてました。月城教授に助力を仰ぎます。/ [GM_20] では、支援2 弱点-2ということで、+8でどうぞ [yasube_10] 2d6+8 dice2< yasube_10: 7(2D6: 2 5)+8 = 15 [GM_20] 【常識】(3) 現場を一見すればわかる情報 [GM_20] 【主観】(7) 現場の細かい内容 [GM_20] 【疑問】(11) 現場で感じる違和感 [GM_20] 【推理】(15) 違和感・矛盾に対する推察 [GM_20] 月城「そうだな、髪が切断に関与しているのは、切断の幅からみてもありえるな」 [GM_20] 月城「ただ、だとしたら汚す程度では効果がないんじゃないかな?」 [GM_20] 月城「石橋さんが助かり、距離が関係ないのなら、なんらかの形で、髪の毛に関する邪力を阻害する行為をしたんだろうな。それが何かはわからないが」 [GM_20] ということで時間です/ [GM_20] ***シーン 蓮*** [GM_20] どうします/ [Ren_10] (髪が桐田大輔本人の物・・・か) [Ren_10] 一応、志村を気絶させて、砂浜から遠ざけます [Ren_10] 状況把握をしたいです/ [GM_20] 【情報判定:状況把握】を開始します/ [Ren_10] 【能力3:<ダエグ> リサーチ(電異網探索調査)】で先ほどブレインハックした内容と今までの情報をまとめる [Ren_10] 【能力2:奇妙な頭痛】自分が導き出した答えによって頭痛が引くかどうか見極める [Ren_10] 【弱点予測】桐田大輔の髪を燃やす/ [GM_20] では、支援0 弱点0 で+5でどうぞ/ [Ren_10] 5+2d6 dice2< Ren_10: 5+10(2D6: 6 4) = 15 [GM_20] 【常識】(3) 現場を一見すればわかる情報 [GM_20] 【主観】(7) 現場の細かい内容 [GM_20] 【疑問】(11) 現場で感じる違和感 [GM_20] 【推理】(15) 違和感・矛盾に対する推察 [GM_20] 仮に髪の毛が邪力の原因として [GM_20] 人間の毛では10メートル先の相手に触れることもできないから [GM_20] 髪の毛は伸縮自在であり、燃やしたり破壊するだけでは根本的な解決にはならないのじゃないかな? [GM_20] 髪に対する想いいれが、邪力に変わったのではないのかな? [GM_20] と推測できます。 [GM_20] また、完全に人ではないのなら、なぜ、あんな不完全な体なんだろう [GM_20] とも思います。 [GM_20] 時間です。 [GM_20] ■□■集合フェイズ■□■ [GM_20] 時間:15分 [GM_20] 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [GM_20] イメージソング: http://www.youtube.com/watch?v=DfaRtBs3aXs&feature=related [Ren_9] 志村君を安全な場所に置いてきてから、集合場所に行く [Ren_9] 「そちらは、どうでしたか? こっちは、アノ魔獣の正体がわかったくらいですけど」>二人へ/ [Taketo_7] 「ん、まあこっちも、情報が嫌な意味で入ってきたことくらいだな。」<肩をすくめて/ [yasube_7] 「ある程度の情報は出揃ったようですが、はて、どうにもまとまりませんね……」/ [Ren_9] 「・・・とりあえず、水タイプの相手なら、こちらは火で武装しますか?」 [Ren_9] / [Taketo_7] 「まあ、水使いの立場から言わせてもらうが、あれば攻撃に水を使ってるわけじゃないからなぁ。」<頭を掻いて「念の為に用意しておくのはいいと思うが・・・。」/ [Ren_9] 「あと、まぁ、念のために、水辺のない場所におびき寄せますかね。 [Ren_9] この場合、魔獣を拉致する空間を作れますが、使用してみますか?」 [Ren_9] パージ空間について説明しつつ>二人へ。/ [Taketo_7] 「そうだな。そいつも試してみるか。」<頷いて/ [yasube_7] 「ううん、どうにもまとまりません…… 空間についてはお願いします。邪魔が入らないのも都合がいい.」/ [Ren_9] 「分かりました。パージ空間を使用します。二人とも必要な物は前もって準備してください」/ [Taketo_7] 「おう、了解だ。頼んだぜ!」<笑って/ [yasube_7] 「私はこの身体だけで十分、……生きて帰りましょう」剛人につられたように口端を吊り上げる/ [Ren_9] (こんな苦境の時でも、豪快な人だな・・・彼もしっかりしている) [Ren_9] 「・・・ええ、魔獣を倒し、生きて帰りましょう3人で」頷く/ [GM_20] ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_20] 時間:なし [GM_20] 目的:魔獣と戦うこと [GM_20] どうします?/ [Ren_9] 空に放ったフレスベルグと情報をリンクして、魔獣の位置を把握したいです。/ [GM_20] 砂浜でたたずんでいます/ [Ren_9] 「」 [Ren_9] 「魔獣を発見・・・これより行動を開始するが準備はいいですか?」>剛人、可成/ [yasube_7] 「いつでも」短く答え、腕が白く肥大していく >漣/ [Taketo_7] 「おう、こっちはいつでも大丈夫だ。」<首の調子を確かめながら、笑顔でサムズアップ/ [Ren_9] 「パージを開始・・・秒読み、5.4.3.2.1・・・スタート」 [Ren_9] 確認の為に声を出す>二人へ [Ren_9] 【能力1:<イズ> パージ(限定電異空間追放制御)】実行。 [Ren_9] 事前に戦闘予想区域を広範囲にわたってマーキングしていたスパイクが起動。 [Ren_9] 射出された知覚されない導電異線が一瞬で多角形内の基底現実情報を複写、 [Ren_9] 日本上空15000メートル付近に別時間軸の予備電異空間を形成。 [Ren_9] 白い粘土細工が自動的に内部空間を再現し、<何も無い空間>を基底現実から追放した。 [Ren_9] 空間完成と共に、魔獣と騎士たちを瞬間移動させます。 [Ren_9] 非ダメでGO/ [GM_20] では [GM_20] 移動されました。 [GM_20] 不思議そうに周りをきょろきょろ見渡しています。/ [Ren_9] 【能力3:<ダエグ> サーチ(電異網並列走査)】で完全に魔獣かどうか調べたいです/ [GM_20] 完全に魔獣ですね/ [Ren_9] ちなみに、魔獣は服以外何も持っていません?/ [GM_20] 持っていません/ [Ren_9] 了解です [Ren_9] 「完全に、魔獣ですねアレは」確認の為に呟く/ [yasube_7] 「死ね!」アンブッシュ、頭を左手で包み髪を余さず引きぬく事を試みる(非ダメ) [yasube_7] 「ここまでだよ桐田大輔、いくら繕ってもお前の男性は男に受け入れられる事はあり得ない」/ [Taketo_7] 「ま、あれだけの状態になっちまってるからなぁ。」<頭掻きつつ/ [Ren_9] GM、魔獣の男性器はどうなってますか、サーチしつつ(苦笑)?/ [GM_20] では [GM_20] 華「きゃあああ」絶叫しつつ髪の毛のなくなった頭を手で隠そうとします。 [GM_20] 雄々しくついています>サーチ [GM_20] 華「私のことを調べたのね」 [GM_20] 華「それなのに髪を奪ったのね、ひどい」/ [Ren_9] 「お前は何故、そんな不完全な姿になっているんだ? 完全に女の身体にもなれるだろうに? 何故、男性器を残す?」>華/ [GM_20] 華「そんなに私の勝手よ」 [GM_20] 華「よくも女にこけにしてくれたわね」 [GM_20] 怒りに震えています。 [GM_20] 華「絶対、許さない!」 [GM_20] イニシアチブです。 [GM_20] 2d6 dice2< GM_20: 5(2D6: 1 4) = 5 [yasube_7] 2d6 dice2< yasube_7: 3(2D6: 2 1) = 3 [Ren_9] 1d6 dice2< Ren_9: 6(1D6: 6) = 6 [Taketo_7] 2d6 dice2< Taketo_7: 9(2D6: 5 4) = 9 [GM_20] ***第1ラウンド*** [GM_20] GM20 蓮9 剛人7 可成7 [GM_20] では、剛人からです/ [Taketo_7] 確認ですが、今抜いた髪はどうなってますか? [GM_20] 喰われてます左腕に/ [Taketo_7] 「まあ、髪は女の命っていうし、褒められた事が嬉しかったのは分かるんだがな・・・。」<溜息 [Taketo_7] 「・・・いや、今回は説教すまい。多くの命を奪った罪は、償ってもらうがな!」 [Taketo_7] 水流、幻影、精霊を使った全力攻撃。能力234で。/ [GM_20] ほい、応援は?/ [Ren_9] します〜/ [yasube_7] します/ [GM_20] どぞ/ [Ren_9] (腕が・・・そういう能力か・・・髪は再生しない?) [Ren_9] 可成君の左腕を見て、冷静に分析しつつ、 [Ren_9] 「桐田大輔、いくら髪を大事にしても、志村英児はお前を振り向かないぞ」 [Ren_9] 【能力4:<ソーン>「エインヘリャル:Einherjar (死せる戦士たち)」独立型】迷彩モード解除した10体ダウンロード。 [Ren_9] うち5体を魔獣の男性的部分を集中的に攻撃。 [Ren_9] 残り5体を3人の首を守るように動かす/ [GM_20] ほい/ [yasube_7] 左手から触手を伸ばし、陰茎と睾丸をいくらか漣の攻撃が通るよう隙間を空け握り、つぶす。……触覚をカットして 【能力4】/ [GM_20] ほい。 [GM_20] では、+17でどうぞ/ [Taketo_7] 2d6+17 dice2< Taketo_7: 4(2D6: 3 1)+17 = 21 [GM_20] では [GM_20] 邪力12 [GM_20] 股間に攻撃を喰らい、 [GM_20] 華の顔が苦痛にゆがみます。 [GM_20] そして [GM_20] その体が少女のあれから、男の体に戻ります。 [GM_20] そして、そこへ剛人の攻撃を喰らい、右腕が吹き飛び、地面に堕ちると水に戻ります。 [GM_20] 腕を抑えつつ、華だった男がワンピース姿で3人を睨みます。 [GM_20] 男になってもカリスマ性も残っている。 [GM_20] 6+2d6 dice2< GM_20: 6+5(2D6: 4 1) = 11 [GM_9] 大輔「おのれ」 [GM_9] イメージ: http://blog-imgs-42.fc2.com/k/o/t/kotoha4311/20100421152646271.jpg [GM_9] ソース: http://kotoha4311.blog48.fc2.com/blog-entry-268.html [GM_9] / [Taketo_5] ちょ、主人公!(^^; [Taketo_5] パオラ「・・・剛人様。」 [Taketo_5] 「あ? 何だ?」 [Taketo_5] パオラ「・・・あれが、私達の [Taketo_5] 同類とは・・・。随分、酷い見方をされた気分です。」 [Taketo_5] 「・・・いや、悪かったから、そんなに怒るなよ・・・。」<困って/ [GM_9] では、蓮/ [GM_9] 大輔「俺は女になるんだ」 [GM_9] 股間の痛みのせいか、女性体に戻らす、再生することもできず大輔は叫ぶ/ [Ren_8] 「無理だ・・・桐田大輔、お前が完全な女になったとしても・・・・」 [Ren_8] 【能力4:<ソーン>「エインヘリャル:Einherjar (死せる戦士たち)」独立型】 [Ren_8] うち4体を魔獣の男性的部分を集中的に攻撃。残り5体を3人の首を守るように動かす [Ren_8] 最期の1体を武器型:ハルバードに変形させ、上段から一文字に振り下ろす [Ren_8] 【能力3:<ダエグ> ブースト(代理生体制御)】で身体能力UP [Ren_8] 【能力2:奇妙な頭痛】頭痛回避、危険を注意深く考えながら [Ren_8] 「お前の想いは永遠に志村英児には届かない」/ [GM_9] ほい、では応援は?/ [yasube_6] します/ [Taketo_5] しますー/ [GM_9] ほい/ [Taketo_5] 全力で水流をぶつけます。<能力4/ [GM_9] ほい/ [yasube_6] 「=≠ツいてる女がいるかよ畜生」疲れたようにつぶやいて、肥大化した左腕で男性部位を殴りつける。【能力4】 / [GM_9] では+18でどうぞ/ [Ren_8] 18+2d6 dice2< Ren_8: 18+4(2D6: 1 3) = 22 [GM_9] 邪力12、そして3 [GM_9] 瞬く間に髪が生え伸びていく [GM_9] そして蓮が、首を締められる感覚を覚えた次の瞬間、首が切りさかれる [GM_9] 12+2d6 目ざせ、6ゾロ dice2< GM_9: 12+8(2D6: 4 4) = 20  目ざせ、6ゾロ [GM_5] では、男の姿のまま、ロングのストレートヘアの姿のまま立っているのが見えます [GM_5] その顔からは脂汗が流れている [GM_5] / [Ren_7] 「・・・いくら髪を再生しても無駄だ・・・諦めろ」/ [GM_5] では、魔獣の番ですが [GM_5] 大輔「俺だって、好きでこんなもんかっこうになったんじゃない」 [GM_5] 大輔「俺は、女になるつもりだったのに」 [GM_5] 大輔「なぜか、これだけは残ってしまった】 [GM_5] 大輔「この悲しみがわかるか!」 [GM_5] と絶叫してます。 [GM_5] では、可成 [GM_5] / [yasube_5] 「ああ、もうなんか、疲れた……何もかも知ったことじゃない……」申し訳程度に取り出したウェストコートを羽織る。 [yasube_5] そして左手で髪を頭皮ごと引きぬき(4)、ロードローラーを射出して打撃(2)。殴り倒した後膝で股ぐらを地面に押し付け、 [yasube_5] また血管の運行を停止させることによって相手の脳細胞を死滅させる(3)。種族特性が膝を押し上げられないよう力を込め続けるのをサポートする(1) / [GM_5] ほい/ [GM_5] 応援は?/ [Ren_7] しますー/ [Taketo_4] しますー/ [GM_5] ほい/ [Ren_7] 「桐田大輔・・・魔獣の口車に乗った時点でお前は救われないんだよ・・・」 [Ren_7] 【能力4:<ソーン>「エインヘリャル:Einherjar (死せる戦士たち)」独立型】 [Ren_7] うち4体を魔獣の男性的部分を集中的に攻撃。残り5体を3人の首を守るように動かす [Ren_7] 武器型:ハルバードは肩に担ぐだけにする/ [Taketo_4] パオラ「・・・。」 [GM_5] ほい/ [Taketo_4] 「いや、これで終わるはずだから、もう許してくれよ・・・。」<頭を掻きながら、水流で止めの一撃。能力4/ [GM_5] ほい [GM_5] では+18でどうぞ/ [yasube_5] 2d6+18 dice2< yasube_5: 8(2D6: 6 2)+18 = 26 [GM_5] 邪力123 [GM_5] 再び髪の毛が生え、体を切断しようとする [GM_5] カリスマで攻撃を鈍らせる [GM_5] 12+2d6 がんばれー dice2< GM_5: 12+11(2D6: 5 6) = 23  がんばれー [GM_5] イメージソング: http://www.youtube.com/watch?v=DfaRtBs3aXs&feature=related [GM_5] 大輔「おれは、ただ、女になりたかっただけだったのに、なぜこんなにねじ曲がって……」 [GM_5] そうしいいながら、その体が塵にかえり、あとに魔玉が残った/ [Ren_7] 「女になる方法は他にもあっただろうに・・・」ぼそりと呟く/ [yasube_2] 「いやあ、ひどい魔獣でしたね! スバルに強くおぞましい魔獣を消し飛ばして勝利を手向けるつもりであったのですが、その点は心残りです」 [yasube_2] ふらふらとよろめいて、濁った目であらぬ方向へいやに明るく声をかける。 / [Taketo_4] 「アルカナに目を付けられたのが運のつきとは思うが・・・。」<その辺を見回して「まだ、いるのかねぇ?」/ [Ren_7] 「・・・ん? スバル? 泰辺さん、スバルを知っているんですか?」驚きつつ>可成/ [Taketo_4] 「って、おい。何か目つきがあぶねえぞ?」>やすべえ/ [yasube_2] 「え、ああ……そうなります。私の初陣で共に戦い、そして倒れました」やや引き締まった表情で、しかし疲れは変わらず見せながら答える。>漣 [yasube_2] 「どうしたのでしょうね、全く……。最近どうも調子が悪いと、それだけです」へらりと口元を吊り上げる >剛人/ [Ren_7] 「!? あなたが、スバルの最期を? そうですか・・・とりあえず、疲れているようだ治療しますよ?」 [Ren_7] 【能力3:<ダエグ> クリエーション(電異情報生成)】で拾う物資を除去させ [Ren_7] 「スバルは・・・最期に何か言っていましたか?」>可成/ [Ren_7] ↑拾うじゃなくて疲労(爆) [yasube_2] 「ええ、……いえ、彼が何かを伝えたということはありません。ただばいばい、だなんて言葉だけで」 [yasube_2] 幾分か疲労の抜けた表情で、出来る限り真摯に伝える。「……申し訳ない」 >漣/ [Taketo_4] 「・・・ま、俺も人の事言えないが、無理すんなよ?」<2人に笑いかけて、魔玉を回収「そんじゃ、また機会があったら!」<ダッシュで立ち去っていきます/ [Ren_7] 「・・・そうですか・・・あの、スバルのガーディアン・アンスールは見ましたか?」>可成 [Ren_7] 「あ、お疲れ様でした」>剛人/ [yasube_2] 「アンスール……ああ、あの。残念ながら。彼の消失に時を同じくして消え失せたとの認識でいましたが」立ち上がる。 [yasube_2] 「さて、ともあれ戻りましょう。東京に戻って、機会があれば、その時に詳細はお話させて下さい」やや覚束ない足取りで歩き去っていく。 / [Ren_7] 「・・・情報有難う御座いました。ええでは、またいつか」去っていく後姿を見送りつつ/ [GM_5] ■□■退場フェイズ■□■ [GM_5] 時間:30分(一人10分) [GM_5] 目的:現場から去る。 [GM_5] ***シーン 剛人*** [Taketo_4] パオラ「そもそも、私達精霊に、本来性別という概念は存在しません。 [Taketo_4] よって、あの魔獣の本質と、私達の本質がどう異なるかという論点に関しては、非常に高度な視点で分析を行う必要があります。 [Taketo_4] では仮に、その本質が見かけだけではなく、魂という概念から考察を行うとすると・・・。」 [Taketo_4] 帰り道、ひたすらに高度な論議を紡ぎだすパオラを相手に、剛人はただ溜息を繰り返している。 [Taketo_4] 「・・・いや・・・言い事はよく分かった・・・というか、わからねえんだが・・・いい加減、勘弁してくれよ・・・。」 [Taketo_4] しかし、その後延々2時間ほど、パオラの説教(魂の所在に関して)が続くのであった・・・。/ [GM_5] ***シーン 蓮*** [Ren_7] 全てが終わり、レンは迎えに来た黒いワゴン車に備え付けられた簡易ソファに横たわっていた。 [Ren_7] その額には玉の汗をかきつつ、苦痛に顔を歪めている。 [Ren_7] 中村「・・・緒方さん、鎮痛剤を」 [Ren_7] 「・・・手持ちの頭痛薬は飲んだんですけどね・・・効かないみたいで・・・」 [Ren_7] 中村「・・・病院に向かいますか?」 [Ren_7] 「・・・生態可変の・・リバウンドってやつらしいんで [Ren_7] ・・・すみませんが・・しばらく寝かせて下さい・・・」 [Ren_7] 中村「・・・畏まりました。入用でしたらお呼び下さい」 [Ren_7] 「・・・すみません・・・」 [Ren_7] 脳内を掻き乱されるような激しい苦痛に半ば意識を手放しつつ、 [Ren_7] (水使いか・凄いな・・オマケに喋る・・・ん? 水の妖精っぽいの・・・ [Ren_7] あれ? スバルが前に描いてたやつに・そっく・・りだった [Ren_7] ・・・泰辺さんからは、消えた・・・か、本当に・・お前は・・どこにいるん・・・だ) [Ren_7] 思考が纏まらないまま、暗闇に引きずり込まれるように意識を失っていった。 [Ren_7] 助手席の中村が連絡を入れている。 [Ren_7] 中村「主任、緒方さんを無事回収しました。負傷はしていません。 [Ren_7] ただ、リバウンドによる苦痛と消耗が激しいようです。 [Ren_7] ・・・はい・・・直ちに向かいます」 [Ren_7] 黒いワゴン車内に静寂が満ちた。 [Ren_7] 以上です。/ [GM_5] ***シーン 可成*** [yasube_2] ――某日、若槻魔鈴邸、101号室。 [yasube_2] 簡単な木製のテーブルに、セイロンの注がれたポットと2つの浅いカップが用意されていた。 [yasube_2] 先日の魔獣戦の折、緒方漣と交わした「スバルの最後について詳細を話す」という約束。 [yasube_2] それを果たすため、可成は緒方漣を魔鈴邸に呼びつけていた。 [yasube_2] コツ、とノックの音が小さく響く。 [yasube_2] 「ええ、どうぞ。どうもお呼び立てしてしまい、すみませんでした」 [yasube_2] 扉を開き、漣を招き入れる [yasube_2] 「お掛け下さい」 [yasube_2] カップに紅茶を注ぎながら、着席を促した。 /