[GM_20] ■□■ 魔獣戦線 キャンペーン ■□■ [GM_20] ■□■ 学園の魔女(11の魂) ■□■ [GM_20]   [GM_20] □第10話 素晴らしき日々 [GM_20]  僕たちはあと半年もすれば卒業する。 [GM_20]  夏休みも終わり、文化祭もひと段落した後、なんとなくこの日々が終わりに近づくのを感じていた。 [GM_20]  素晴らしき高校生活 [GM_20]  僕が大人になった時、僕たちは高校時代を懐かしく思うのだろうか? [GM_20] ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] 目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20] ***シーン 優人*** [GM_20] 寝る度に同じことの繰り返し。 [GM_20] 夢の中での前世の殺人を見る悪夢。 [GM_20] それを見るようになってから9ヶ月間。 [GM_20] 逃れえぬ繰り返しの時間に今日は抵抗を試みる。 [GM_20] 徹夜での読書。 [GM_20]   [GM_20] どの本を読もうかと本棚を眺めていると一冊の本に目が留まる。 [GM_20] ニーチェの格言集。 [GM_20] 学生時代に読んだきっりだ。 [GM_20] 読み始めると幾つかの言葉が心に響く。 [GM_20]   [GM_20] 生きるとは何のことか――生きるとは、死にかけているようなものを絶えず自分から突き放していくことである。 [GM_20]   [GM_20] 人間は、もはや誇りをもって生きることができないときには、誇らしげに死ぬべきである。 [GM_20]   [GM_20] 自殺を想うことは強い慰謝剤である。これによって数々の悪夜が楽に過ごせる。 [GM_20]   [GM_20] 再読しての感想。 [GM_20] 今の私にとってフリードリヒ・ニーチェは偉大な哲学者だ。 [GM_20] しかし、昔の私にとっては別の評価があるのだ。 [GM_20]   [GM_20] 遠い昔にニーチェと話した時の記憶を思い出す。 [GM_20] 私は彼の家を訪ねて、熱心な読者を装い彼と話す機会を得た。 [GM_20] 死や絶望について問うた私に、彼は永劫回帰説を語った。 [GM_20]   [GM_20] ニーチェの提唱した永劫回帰説とは、古代ギリシアの回帰的時間概念を借用して、世界は何か目標に向かって動くことはなく、現在と同じ世界を何度も繰り返すという世界観。 [GM_20] 生存することの不快や苦悩を来世の解決に委ねてしまうクリスチャニズムの悪癖を否定し、無限に繰り返し、意味のない、どのような人生であっても無限に繰り返し生き抜くという超人思想につながる概念。 [GM_20]   [GM_20] 昔の私は来世も神も信じていない不信心な人間。 [GM_20] 昔の私にとってフリードリヒ・ニーチェはつまらない迷信論者だった。 [GM_20] そして、今の私の感想。 [GM_20]   [GM_20] 私はフリードリヒ・ニーチェが大嫌いだ。 [GM_20] 前世で解決できなかった不快や苦悩を、来世になったからといって解決できる訳がない。 [GM_20] 無限に繰り返し、意味のない、どのような人生であっても無限に繰り返し生き抜くという超人になるしかないらしい。 [GM_20] 私の全てを見透かしたかのような永劫回帰説を提唱するなんて非常に不愉快だ。 [GM_20]   [GM_20] そんな事を考えていると朝になっていたらしい。 [GM_20] 突然、K-Phoneが鳴る。 [GM_20] 電話の相手や用件は簡単に予想が出来る。 [GM_20] 電話に出て手短に話を聞いて依頼を引き受け電話を切った。 [GM_20]   [GM_20] / [GM_20] ***シーン 勇気*** [GM_20]   [GM_20]  9月9日早朝6時 [GM_20]  内田勇気は日課の修行をするために、とある空き地にいた。 [GM_20]  服装は、灰色の薄手のパーカーに、白のTシャツ、ジーパンというぱっとしない出で立ちだ。 [GM_20]  あたりはうっすらと霧に包まれており、周りに人気はない。 [GM_20] 「夏休みが始まってもう一ヶ月たったわけだけど、どこにも行かずこんな寂しいところで修行三昧・・・」 [GM_20]  そういって、勇気はため息をついた。 [GM_20] 「世間では友達と海にいったりと充実した毎日を送っているんだろうなぁ いや海はもう遅いかな」 [GM_20]  そういうと、彼の周りを、赤 青 緑 黄の四色の光がふわふわと舞った。 [GM_20] 「慰めてくれるの?ありがとう・・・!やっぱりみんなは優しいね。みんなのおかげで寂しくないよ」 [GM_20]  彼は、愛おしそうに光に手を差し伸べた。 [GM_20]  端から見ると、完全に怪しい人だが、彼の周りにはいつでも頼れる仲間がいるのだ。 [GM_20] 「楽しそうだね」 [GM_20] 「誰っ!」 [GM_20]  彼が驚くと同時に、彼の周りの赤い光が突然、紅蓮に燃えさかる狼へと変わり、音のした方向にうなりをあげた。 [GM_20] 「私だよ」 [GM_20]  そういって、霧の奥から姿を現したのは、円卓の騎士総帥マーリンだった。 [GM_20] 「総帥!? もういいよ、大丈夫ありがとう」 [GM_20]  彼は狼をなだめた。 [GM_20] 「良い番犬だ。しつけが行き届いているようだね」 [GM_20]  むっとした顔をして彼は返す。 [GM_20] 「この子、いやこの子達みんなは番犬でもなければペットでもありません。僕の大切な友達で仲間です。そんな言い方は不愉快です」 [GM_20] 「おやおや、これは失礼。君の友人にも謝罪をしよう」 [GM_20]  総帥のひょうひょうとした様子に、勇気はとまどった。 [GM_20] (一度か二度しか会ったことがないから、どんな人なのかよく分からないんだよなぁ) [GM_20] 「ところで総帥直々にいったい僕になんのようですか?」 [GM_20] 「やれやれ、君が所属している組織はいったい何をする組織だと思っているのかね?私が頼むことといったら一つしかないだろう?」 [GM_20]  彼は目を見開いて言った。 [GM_20] 「・・・魔獣討伐・・・ですか」 [GM_20] 「その通り。君も組織に所属して三年になるんだ。いいかげん魔獣討伐してもいい頃だろう?」 [GM_20] 「で、でも僕は・・・まだ未熟で・・・」 [GM_20] 「おやおや、君はいったい何にとまどっているのかね。精霊王を召還できるようになった君の力は魔獣にも十分通用すると思うけどね」 [GM_20]  そういわれると、彼は言葉にぐっと詰まった。 [GM_20] 「まぁ受ける受けないは自由だが・・・君もそろそろ自分の力を役立てたほうがいいと思うよ。それに今回の依頼は君にとってもおもしろいと思うがねぇ」 [GM_20] 「・・・どういう意味ですか?」 [GM_20] 「さっき言ってただろう?どこにも行ってなくて寂しいって」 [GM_20]  そういうと、マーリンはにやりと笑った。 [GM_20] 「・・・聞いてたんですか。嫌みな人ですねまったく」 [GM_20]  マーリンは聞こえていないふりをして、続けた。 [GM_20] 「今回の依頼の現場はとある高校だ。なにぶん魔獣と縁のある高校でね、今までにも何度か騎士が出動している」 [GM_20] 「高校・・・」 [GM_20] 「どうやら文化祭中になにかあったようでね、なに気分転換の一つで受けてみたらどうかね、まぁ魔獣との戦いは容易ではないだろうが」 [GM_20] 「文化祭・・・か。・・・分かりました、お引き受けします」 [GM_20] 「ふむ、引き受けてくれてうれしいよ。では詳細はK-Phoneに送っておくよ」 [GM_20]  そういってマーリンは霧の奥へと消えていった。 [GM_20] 「魔獣討伐・・・か」 [GM_20]  なにか考える表情を浮かべ、勇気はそうつぶやいた。 [GM_20] 青の光は透き通るようなイルカに、緑の光は雄々しい鷹に、黄の光はかわいらしいモグラへと変わり、彼にすり寄った。 [GM_20] 「心配してくれるんだね、ありがとう。・・・本当にありがとう。君たちがいるから僕はここにいるんだよ」 [GM_20]  そういって、彼は精霊達に身を寄せた。 [GM_20] 「大丈夫だよ、僕にはみんなと、精霊王・・・おじいちゃん達がついてくれてるんだから。誰にも負けたりしないさ」 [GM_20]  一言一言、彼は確かめるように言った。 [GM_20] 「ふう、疲れる人と話しちゃったなぁ。燃料補給燃料補給っと」 [GM_20]  彼は、ポケットからレモン味の飴を取り出し口に放り込んだ。 [GM_20] 「それにしても、文化祭かぁ。高校のときの僕には全く縁がなかったけど・・・まぁ今回は依頼だけど少しくらい楽しんだっていいよね」 [GM_20]  そうつぶやくと、彼は早朝の修行を始めた。 [GM_20] / [GM_20] ***シーン 真昼*** [GM_20]  9月9日早朝 [GM_20]  ”那托”識嗣真昼はメールを送信していた。 [GM_20] 『や^^ [GM_20] 学祭楽しかったよ。案内ありがとう。2日目も盛況になるといいね? [GM_20] 撮った写真だけど、いつそっちに渡そうか?都合のつく日あれば教えてー。』  [GM_20]  送信先は、八雲正人と千堂クリスティーナ、昨日の文化祭の写真を送ったのだった。 [GM_20]   [GM_20]  すると八雲からすぐにメールの返事が来た。 [GM_20]   [GM_20] 『友人の君を敢えて危険にさらすのはあまり好きじゃないんだけど、助けてほしい』 [GM_20] 『今日がループしている。もう7回も。どうして時間がループしているのか、わからないがおそらく魔女の仕業だろう。助けてほしい』 [GM_20] と/ [Mahiru_10] 即電話を騎士団本部へ「いつもお世話になっております。那咤の識嗣真昼です。」/ [GM_20] 清水「あ、真昼さんですか? 実はお願いしたいことが」/ [Mahiru_10] 「その前に、今度の魔女が起こしている事件、僕を推薦願いますか?」いつになく、真剣に頼む>清水さん/ [GM_20] 清水「ああ、構いません。これからお願いしようかなと思っていましたので」/ [Mahiru_10] 「お互い合意が得られて良かったです。では情報をK-Phoneに送ってください。」/ [GM_20] 清水「わかりました。よろしくお願いします」/ [Mahiru_10] 「はい。では失礼します。」電話を切った後、八雲君にメールを送ります。 [Mahiru_10] 『今から仲間を連れて行くから安心してくれ。 [Mahiru_10] ただ少し騒ぎになるかもしれないから気を付けてね。 [Mahiru_10] ループに気付いているのは他の人たちも?ループしているのはどの区域まで?ループの概要を急ぎでなくていいから教えてほしい』 [Mahiru_10] そうメールを打った後、着替えて家を出ようとします。 [Mahiru_10] 『ふーん、今日はいつになくシンケンジャない。友達のピンチとか燃えるタイプだったっけ?』気付けばいついたのか、黒髪の美しい少女が面白そうな表情でこちらを見ていた。 [Mahiru_10] 「交友関係はこれでも大事にする方でね、あと表情作ってるからその辺気にすんな、うん」そんな言をいいながら、少女を伴って出ていきます./ [GM_20] ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:30分[シーン:なし] [GM_20] 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20]   [GM_20] ■□■ 連 絡 所 ■□■ [GM_20] 連絡所行く人は宣言してください [GM_20] / [Mahiru_10] 行きます/ [Yuto_K_10] 行きます/ [Yuki_10] 行きます [Yuki_10] 終わりです/ [GM_20] ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ [GM_20] [順番] [GM_20] すでに到着:真昼 [GM_20] 到着した所:勇気 [GM_20] 随時登場 :優人 [GM_20] でどうぞ [GM_20] / [Yuki_10] 「おじゃまします・・・」おとなしそうな声で言って入ります/ [Mahiru_10] 外部の学生に見せるため、潜入用に他校の学ラン姿。凛音も霊体で普通の人には見えないのにセーラー服(スカート長め)である。 [Mahiru_10] 「そういや、七瀬ちゃんはループ気付いてるみたいだけど大丈夫?」他の二人を待ちながら紅茶を飲んで/ [Mahiru_10] 「やあ、今日はよろしくね」笑顔で挨拶>勇気君/ [Yuki_10] 「あ、あの!ここに来るように言われた 騎士の内田勇気といいます! よ、よろしくお願いします!」緊張した声で/ [Mahiru_10] 「…もしかしてこれが初めてかい?」>勇気君/ [Yuki_10] 「は・・・はい 円卓の騎士には3年前から所属していますが 魔獣討伐はまだ・・・」 [Yuki_10] (きれいな人だな〜)/ [Mahiru_10] 「そうか。まあ他の人たちもサポートするから、大船に乗ったつもりでリラックスしてくれ。まあまずはそこのお茶でも飲むといい」にこにこしながら席へ誘う/ [Yuki_10] 「い、いただきます・・・」どきどきしながら席に座る/ [Yuto_K_10] 「こんにちは。」そう言って部屋に入ってくる黒めのスーツに伊達眼鏡の男/ [Yuki_10] 「こここ、こんにち、わ!」緊張した声で顔をむけながら/ [Mahiru_10] 「こんにちは。これで3人ですね」勇気君に苦笑しつつ [Mahiru_10] 「那咤の識嗣真昼です。御両名。今日は宜しくお願いします」/ [Yuto_K_10] 「私で最後ですか。」部屋を見回し。 [Yuto_K_10] エンブレムを見せ「初めまして、<小児科>の医師の桐崎優人です。」笑顔でポケットから取り出した勤務先の病院の名刺を二人に渡しながら>勇気、真昼 [Yuto_K_10]  / [Yuki_10] 「あ、あの<恋人>の騎士の内田勇気といいます!言い忘れてすみません・・・」落ち込んだ声で少しうつむきながら [Yuki_10] (お医者さんなのか〜 すごいがたいいいけど優しそうな人だな)/ [Mahiru_10] 「お、仕事の先達ですか。よろしくお願いします」>優人/ [GM_20] さて [GM_20] ここで七海が現れます。 [GM_20] 「今回は急がせてごめんね、七海だよ」 [GM_20] 七海「内田勇気くんと、桐崎優人さんだね、よろしく七海だよ」 [GM_20] 真昼はガン無視。 [GM_20] ということで最新情報です。 [GM_20] ***最新情報*** [GM_20] □革命の魔女の噂 [GM_20]  革命の魔女は、時間を革命する [GM_20]  素晴らしき日々を永遠にする。 [GM_20] [GM_20] □使徒候補の動向 [GM_20]   [GM_20] 一之瀬美奈 [GM_20]  八雲と図書館にいるようだよ [GM_20]    [GM_20] 二岡陽菜 [GM_20]  八雲と図書館にいるようだよ [GM_20]   [GM_20] 三井輝 [GM_20]  八雲と図書館にいるようだよ [GM_20]   [GM_20] 四ノ宮琴乃【シーン2 屋上】 [GM_20]  この事態をなんとかしようと動いているようだよ [GM_20]   [GM_20] 五木沙織  [GM_20]  一之瀬さんと行動を共にしているようだよ [GM_20]    [GM_20] 六道真夜 【シーン1 裏庭】 [GM_20]  裏庭でみんなを待っているようだよ。 [GM_20]  できるだけ早く来てほしいって。 [GM_20]   [GM_20] 七瀬七海 [GM_20]  七海はいつも元気だよ。 [GM_20]  いろいろ聞いて回ったけど、七海たち使途候補だけが時間をループしているようだよ [GM_20]   [GM_20] 八雲正人 【シーン3 図書館】 [GM_20]  図書館で勉強しているようだよ [GM_20]   [GM_20] 九条巌 [GM_20]  自宅で寝込んでいるようだよ [GM_20] [GM_20] 十文字健介 [GM_20]  六道真夜と一緒にいるよ [GM_20] [GM_20] 九十九小夜 [GM_20]  いろいろと校舎内を捜索しているようだよ [GM_20] 百地智典 [GM_20]  屋上でずっとぼけーっとしているようだよ。 [GM_20]   [GM_20] 千堂クリスティーナ [GM_20]  八雲くんと一緒に図書館にいるよ [GM_20]  真昼殺す [GM_20] / [Mahiru_10] 「…毎回思うんだけど、クリスより八雲の好感度高そうなのいるし僕恨むの筋違いじゃね?」などと言いつつ [Mahiru_10] 「七海ちゃん達だけがループ?他の生徒たちは普通に学校生活してるの?文化祭から結構たつけど」/ [GM_20] 七海「普通にいるよ。3回目くらいで本部に連絡入れようとしたんだけど、八雲と四ノ宮先生にとめられて」 [GM_20] 七海「様子をみていいたんだけど、もう方法がなくて、連絡したんだよ」/ [Mahiru_10] 「そっか…怖かった?」/ [GM_20] 七海「恐いというか、退屈だよ」 [GM_20] 七海「こんな状況で為す術ないのに、八雲はそれならて受験勉強しだすし、びっくりだよ」/ [Yuto_K_10] 「まるでニーチェの永劫回帰説ですね。」思い出し笑いをし/ [Mahiru_10] 「ハハハ、八雲らしい」苦笑しつつ 「じゃあ僕は彼(八雲)のところに行きます。個人的な交友もあることですし」/ [Mahiru_10] 「あと、連絡はこまめに、アドレス交換しておきましょう」>2人/ [Yuki_10] 「えっとそれじゃあ僕は六道さんのところに行きますね なにがあったか聞けばいいんですよね・・・あ、アドレスはこれです」 [Yuki_10] (うー人と話すの苦手なのに・・・助けて みんな〜)/ [Yuto_K_10] 「それじゃ私は残りの方を。」気さくにアドレス交換に応じ>二人/ [Mahiru_10] 「じゃあ、始めましょうか?」/ [Yuto_K_10] 「それでは解散して持ち場に向かいますか。また後で。」会釈して歩いていきます。/ [Yuki_10] 「はい がんばりまう、うぅかんじゃった・・・」/ [Mahiru_10] 『ド・エ・ス・オ・ン』そんなスイッチが入った、気がした/ [GM_20] ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20] ***シーン 勇気*** [GM_20] どうします?/ [Yuki_10] えっとまずは裏庭に向かいます/ [GM_20] では、裏庭 [GM_20] 裏庭というだけあって、裏庭へいくほどに人は少なくなっていきます。 [GM_20] 裏庭についたのは1時ちょっとすぎ [GM_20] そこに六道と十文字がいます。 [GM_20] 二人とも勇気に気がつき、 [GM_20] 十文字はすごーく残念そうな顔をしています/ [Yuki_10] 「は、初めまして 円卓の騎士から参りました <恋人>の騎士内田勇気といいます」 [Yuki_10] 「・・・なんでそんなに残念そうな顔をしているんですか?」むっとした顔をして>十文字 / [GM_20] 六道「気にしないでくれ、こいつは女じゃないから残念な顔をしているんだ」 [GM_20] 六道「君が円卓の騎士か」値踏みをするようにじっと勇気を見つめます/ [Yuki_10] 「は、はい そうです」すこし緊張した声で [Yuki_10] (うーなんか怖そうな人だなー みんながいないと心細いよ・・・ みんなを出せないかな?) [Yuki_10] 「あ、あの騎士を知っているということは能力とかがあることも知っているんですよね?」>六道/ [GM_20] 六道「当然だ。私はこのあたりの闇の世界を仕切っているからな」当然といわんばかりの表情で勇気を睨みます/ [Yuki_10] 「あ、そうなんですね! よかった〜 みんな出てきていいよ〜」ほっとした顔をしながら [Yuki_10] 勇気の体の回りに四色の光がふわふわと現れ、そのうち赤い光が紅蓮に燃える狼となって六道達にうなります [Yuki_10] [ [Yuki_10] 「おびえなくても大丈夫 この子達は私の友達だから」優しい声で/ [GM_20] 六道「こ、この力は」 [GM_20] 六道「さすがは騎士というところか」かなり驚いています/ [Yuki_10] 「この子はちょっと乱暴だけど優しいところもあるんだよ」狼ののどをなでながら [Yuki_10] 「仕切っているということはあなたも能力者なんですか?」>六道/ [GM_20] 六道「当然だ」/ [Yuki_10] [ [Yuki_10] 「なるほど、あの一つ聞きたいことがあるんだけど、 闇の世界ってなに?」きょとんとした顔で>六道/ [GM_20] 六道「そんなことも知らないのか」といって世界設定の闇の世界の説明をします/ [Yuki_10] 「だって普段は普通の大学生なんだも・・・なんですから 知ってる分けないじゃないですか・・・」ぼそっと [Yuki_10] 「話がそれましたね 時間がループしているとのことですが 詳しい状況を教えてもらえますか?」/ [GM_20] 【情報判定>NPC】を開始します/ [Yuki_10] 能力3:精霊の加護で水の精霊の力で気分を落ち着かせ、話がしやすくなるようにします/ [GM_20] 弱点予測は?/ [Yuki_10] 弱点予測はなしで/ [GM_20] では、NPC−2 弱点予測0で+1で判定を/ [Yuki_10] 2d6+1 dice2< Yuki_10: 7(2D6: 4 3)+1 = 8 [GM_20] 【常識】(3) 細かい情報 [GM_20] 真夜「なんとか時間が間にあったようだが、もうすぐ私たちは消える」 [GM_20] 真夜「だから、この後の時間帯で自分たちがどうなるのかはっきりわからない」 [GM_20] 真夜「ただ、魔女と出会った時の事は話せる」 [GM_20] 真夜「私たちがあった魔女は、バトントワリングのような小さなバトンをもった魔女だった」 [GM_20] 真夜「彼女は私たちにこれ以上詮索するなといったが、私たちが断ったところ」 [GM_20] 真夜「さらに邪力で私たちの時間を飛ばした」 [GM_20] 真夜(時計を見て)「もう少しで私たちはまたループをする」 [GM_20] 真夜「あとはよろしく頼む」 [GM_20] 【主観】(7) NPCが気になった情報 [GM_20] 真夜「ただループさせるだけではなく、数秒の時間も操れるようだ」 [GM_20] 真夜「そのためか、私の闇も、けんちゃ……十文字の雷も瞬間移動のように相手が逃げたせいで当たらなかった」 [GM_20] / [Yuki_10] 「時間操作をするときになにか変わった動きをしていましたか? バトンを回すとか」 [Yuki_10]  / [GM_20] 六道「確かにバトンは回していたな」 [GM_20] 六道「もともと、そういうものだから気にしていなかったが」>バトン [GM_20] / [Yuki_10] 「逃げるだけで攻撃はしてこなかったんですか?」/ [GM_20] 六道「攻撃はしてこなかったな。たしかに」/ [Yuki_10] 「魔女と会ったのはあなたたちだけ?他の人とは会っていないんですか?」/ [GM_20] 六道「さあ、わからない」 [GM_20] 六道「最初に飛ばされた時は魔女の姿はなかったしな」/ [Yuki_10] 「ところで そこの彼はあなたの彼氏?」真顔でさらっと聞きます/ [GM_20] 六道「そんなことは関係ないだろう」ムッとした様子で。 [GM_20] 六道「騎士とはいえ、お前のような奴に頼むのは納得できないが」 [GM_20] 六道「後は任せた」 [GM_20] 六道「そろそろ時間だ」 [GM_20] 二人の姿が消えていきます/ [Yuki_10] 「あのあと一つ教えてください! その魔女はどんな外見をしていましたか?」早口で/ [GM_20] 六道「いつものようにとんがり帽子の魔女姿だったよ」 [GM_20] そう言って消えます/ [Yuki_10] 「ほんとに消えた・・・不思議なこともあるもんだ」となにか納得した顔で頷く/ [Yuki_10] 「あ・・・連絡しないと」とK-Phoneをとりだして二人に知ったことを伝えます/ [GM_20] ***シーン 優人*** [GM_20] どうします?/ [Yuto_K_10] 屋上に行って四乃宮に話しかけます。/ [GM_20] ほい [GM_20] では、なんだか不良少年と談笑している女教師がいます/ [Yuto_K_10] 「こんにちは。貴女が四乃宮先生でしょうか?」笑顔で話し掛けます。/ [GM_20] 四ノ宮先生が優人を見ます。 [GM_20] 四ノ宮「そうですが、あなたは?」 [GM_20] 四ノ宮「どうやら、普通の人ではないようだけど?」 [GM_20] 四ノ宮の言葉に反応して、百地も警戒する様子を見せます/ [Yuto_K_10] 「お話しを伺いたいのですが。よろしいでしょうか?」エンブレムを見せて。/ [GM_20] 四ノ宮「なんだ、そのエンブレムは?」四ノ宮先生は騎士の事は知りません/ [Yuto_K_10] エンブレムをしまって。「失礼。こっちでした。」照れ笑いをしながら。ポケットから取り出した勤務先の病院の名刺を差し出す。>四乃宮/ [GM_20] 四ノ宮「医者か、医者が私にいったい何のようかな?」/ [Yuto_K_10] 「ニーチェの永劫回帰説はご存知でしょうか?」/ [GM_20] 四ノ宮「それで?」/ [Yuto_K_10] ニーチェの提唱した永劫回帰説とは、古代ギリシアの回帰的時間概念を借用して、世界は何か目標に向かって動くことはなく、現在と同じ世界を何度も繰り返すという世界観。 [Yuto_K_10] 生存することの不快や苦悩を来世の解決に委ねてしまうクリスチャニズムの悪癖を否定し、無限に繰り返し、意味のない、どのような人生であっても無限に繰り返し生き抜くという超人思想につながる概念です。」 [Yuto_K_10] 「まぁ。何の話かよく分かりませんね。」と苦笑いし。 [Yuto_K_10] 愛想笑いを浮かべて誤魔化そうとしながら。相手の出方を伺います。/ [GM_20] 四ノ宮「それで?」/ [Yuto_K_10] 「四も宮先生がそういう事態を何とかしようとなさっているのならお力になれないかと思って話しかけさせてもらいました。」/ [GM_20] 四ノ宮「お前はどこまで知っている? そして、なぜ医者が首を突っ込んでいるんだ?」/ [Yuto_K_10] 「時間のループ。貴女がそれを何とかしようとしていること。私はただの医者ではありません。こういう一般的な呼ばれ方が正しいのかわかりませんが退魔士とかそういう感じの存在だと思っていただければ。」 [Yuto_K_10] 「私は全てを包み隠さず話したつもりです。貴女は私の質問に答えていただけますか?」真剣な眼差しで見つめます。/ [GM_20] 【情報判定>NPC】を開始します/ [Yuto_K_10] 四乃宮を見つめ。相手の言葉の真偽を見抜こうとします。能力4を使用。 [Yuto_K_10] 弱点予測。バトンを使えなくする/ [GM_20] ではNPC+2 弱点0でどうぞということで+6でどうぞ/ [Yuto_K_10] 2d6+6 dice2< Yuto_K_10: 2(2D6: 1 1)+6 = 8 [GM_20] 【常識】(3) 細かい情報 [GM_20] 四ノ宮「とりあえず、異状な状況が起きているのはわかった」 [GM_20] 四ノ宮「振りかえってみると、今までも似たようなことがあったが」 [GM_20] 四ノ宮「私が当事者の一人とはな」 [GM_20] 【主観】(7) NPCが気になった情報 [GM_20] 四ノ宮「とはいえ、今回の魔女は大人ではないだろうな」 [GM_20] 四ノ宮「永遠にこの時間を……、そう考えるのは思春期の少年少女たちのほうが思うだろうしね」 [GM_20] 四ノ宮「しかし、こんなことが起きているとは、私ではとても対処できないよ」苦笑する/ [Yuto_K_10] 「バトンを使うクラブの生徒に心当たりはありませんか?」/ [GM_20] 四ノ宮「いるが、今回のループに巻き込まれたものにはいないな」/ [Yuto_K_10] 「ループに巻き込まれた人の中にその生徒と親しかった者は?」/ [GM_20] 四ノ宮「いなかったな」/ [Yuto_K_10] 「じゃあ教師の中にバトンの扱いに慣れていそうな人に心当たりは?」/ [GM_20] 四ノ宮「新体操の顧問なら使えるんじゃないか?」/ [Yuto_K_10] 「その先生のことで知ってることを教えていただけませんか?」/ [GM_20] 四ノ宮「ああ」教えてくれます/ [Yuto_K_10] 「時間のループが起きている人の中で将来に不安を抱えていそうな人に心当たりはありますか?」/ [GM_20] 四ノ宮「将来に不安を持つ?」 [GM_20] 四ノ宮「そんなもの、全員持っているんじゃないかな、だからこそ、自分の夢にを叶えられるよう努力しているんじゃないか?」/ [Yuto_K_10] 「私には夢なんてありませんけど。そんな子供達の夢を守ることぐらいはできますから。ご協力感謝いたします。」感謝の言葉を述べてその場を立ち去ります。/ [Yuto_K_10] 終わりです。/ [GM_20] ***シーン 真昼*** [GM_20] どうします/ [Mahiru_10] 2人と情報を交換し、図書館に入って八雲君に会いに行きます./ [GM_20] では図書館ですが。 [GM_20] ここは催しものがないので、八雲達以外なく静かです。 [GM_20] 八雲の両隣には、二岡さんと一之瀬さんが陣取っています。 [GM_20] クリスはちょっと離れた席に座って真面目に勉強しています。 [GM_20] 三井君は気まずそうにしています/ [Mahiru_10] 「や。勉強はかどってる?^^」反対側の席に座って笑顔で挨拶、図書館ですから声のトーンは抑え気味>八雲 [Mahiru_10] クリスは気付かれて目があったら、軽く会釈して勉強の邪魔にならないようにします。/ [GM_20] 八雲「ああ、ごめんね。わざわざ来てもらって」 [GM_20] 頭を下げる。 [GM_20] 二岡さんと一之瀬さんはムッとした顔で真昼を見ます/ [Mahiru_10] 「友達だから、困っていたら手を伸ばして助ける、気にしないでくれよ。…同じ日を何度もループなんてそろそろ疲れてくるでしょ。何とかやってみせるよ」/ [GM_20] 八雲「ありがとう」/ [Mahiru_10] 「…と、2人の勉強に邪魔になりそうだし、少し席を外そうか」両隣の二人を見ながら>八雲/ [GM_20] 八雲「ああ、二人ともごめんね」 [GM_20] そういって二人から離れます。 [GM_20] 【情報判定>NPC】を開始します/ [Mahiru_10] 「じゃあ聞くね。ループに気付いたときしていたこと、それとこの1週間で気付いた事を。魔女には会ったかい?」 [Mahiru_10] 能力4を使用。記憶を思い出す力を高めさせます。/ [GM_20] 弱点予測は?/ [Mahiru_10] 弱点予想:バトンの回転に関わる動作を防ぐ(魔女から見て反時計回りだとループ、回転を止めると停止、と予想)/ [GM_20] NPC2 弱点0 ということで+6でどうぞ/ [Mahiru_10] 6+2d6 dice2< Mahiru_10: 6+9(2D6: 6 3) = 15 [GM_20] 【常識】(3) 細かい情報 [GM_20] 八雲「時間が巻きもどったのは最初に教室にいた時だね」 [GM_20] 八雲「文化祭が終わって、模擬店の喫茶店の反省会と売り上げとかの集計などをやっていた時だね」 [GM_20] 八雲「それからは同じ時間、午後6時30分になると時間が巻き戻るんだ」 [GM_20] 【主観】(7) NPCが気になった情報 [GM_20] 八雲「あの時、僕たちだけじゃなくて、他のクラスメイトもいたけどループしたのは僕たちだけだった」 [GM_20] 八雲「さすがに時間をループさせるのは、さすがに難しいのかな?」 [GM_20] 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 八雲「でも、そんなに凄い力を使ったのなら、準備とか結構必要な気もするんだけど」 [GM_20] 八雲「そんな準備をしている雰囲気はなかった」 [GM_20] 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 [GM_20] 八雲「何気ない仕草だけで使えるものなのかな?」 [GM_20] / [Mahiru_10] 「ふむ…巻き戻った時間はいつも一緒だった?あと魔女には会ったことある?バトンを使っているらしいんだけど」/ [GM_20] 八雲「今回の魔女は見たことがないよ」 [GM_20] 八雲「戻る時間は一緒だ。違う場所にいてもループした」 [GM_20] 八雲「そういえば、5回目あたりから、夕方ころには六道さんや健介にあってはいないな、もし君を呼ぶのなら、朝起きてからすぐに連絡が欲しいとはいっていたけど」/ [Mahiru_10] 「その二人は14時くらいにループが始まっているらしいよ。他の人はそういうこと、無い?あと戻る時間は、何時?」<戻る時間/ [GM_20] 八雲「二人を除けば、知っている人間は6時半にループするよ」 [GM_20] 八雲「そうか、やっぱり僕と四ノ宮先生の予想通りだね」/ [Mahiru_10] 「きっかり12時間か…そういえば最初七瀬さんがこっちに連絡しようとしたとき、四ノ宮先生と一緒に止めたって聞いたけどなんで?」首をかしげつつ/ [GM_20] 八雲「いや、魔女の目的がわからなかったけど、もしも抵抗するのならさらに時間を操作する可能性があるんじゃないかなと思って」 [GM_20] 八雲「僕たちはループしているけど、他の人たちは違うから、ヘタに刺激すると取り返しのつかないことになるんじゃないかなと思って」 [GM_20] 八雲「そういえば」 [GM_20] 八雲「九十九さんにもここに来るように連絡したんだけどこないな」 [GM_20] 八雲「強力な助っ人よんでくる、とかいっていたけど」/ [Mahiru_10] 「そっか、やっぱ視点が広いな君は…」感心したように「…連絡先わかる?」<九十九嬢/ [GM_20] 八雲「わかるよ」携帯を操作して「あれ、ダメだ。電波が届かないになっている」/ [Mahiru_10] 「・・・・・・ループにひっかかったんじゃないだろうなあ・・・ーー;」 [Mahiru_10] / [GM_20] 八雲「かもしれないね、ということは、その助っ人の人も……」/ [Mahiru_10] 「彼女が何を探しに行ったか、心当たりある?」/ [GM_20] 八雲「僕が君をよんだようなことをしたんじゃないかな?」 [GM_20] 八雲「君が魔女に会わなくてよかったよ」/ [Mahiru_10] 「確かに、一人で行ったら巻き込まれたかも」苦笑 [Mahiru_10] 「ふむ…うーん、新体操とか、チアガール…バトンに関連するものに関心がある生徒って、心当たりある?」 [Mahiru_10] 「あと、八雲の主観で構わないけどさ…、ここ最近で一番楽しそうにしている人、わかる?六道さん十文字君九十九さんは除いて」/ [GM_20] 八雲「どうだろう? 一之瀬さんと二岡さんはこの状況に順応しているね、百地くんは四ノ宮先生の話だとつまらなさそうにしている。五木さんと三井はちょっとこの状況に嫌気がさしているね」 [GM_20] 八雲「クリスは僕が勉強したら進んでやっているよ、まあ、僕ももうお手上げ状態だから勉強しているけどね」 [GM_20] 八雲「あと七海さんはいつもどおりだね」/ [Mahiru_10] 「……」少し考え込み、「すまない。少し嫌な事を聞くかもしれないけど」/ [GM_20] 八雲「なんだい?」/ [Mahiru_10] 「ループしている間、君とずっと一緒にいる人っている?」/ [GM_20] 八雲「いや、いないよ。クリスとだって時々別行動とっているし」/ [Mahiru_10] 「二岡さんと一之瀬さん、あの二人にも聞いてみていいかな?」/ [GM_20] 八雲「別に僕は構わないけど」/ [Mahiru_10] では二人の元へ、「すいません。少しお話よろしいでしょうか?」/ [GM_20] 二岡さんは怯えて、一之瀬さんはきつい表情で。 [GM_20] 一之瀬「なんですの、あなた?」/ [Mahiru_10] 「識嗣真昼 八雲の友達です。魔女の事件を知って助けに来ました。2人もこの状況でお困りになっているとか、お話よろしいですか?」/ [GM_20] (時間です)/ [GM_20] ***シーン 勇気*** [GM_20] どうします?/ [Yuki_10] 時間を真昼さんに譲渡します/ [GM_20] ***シーン 優人*** [GM_20] どうします?/ [Yuto_K_10] 屋上に戻り四乃宮に話しかける。 [Yuto_K_10] 情報判定。 [Yuto_K_10] 「貴女に言い忘れたことがあります。夢の為に努力する子供達を助けようと頑張っているそんな貴女の願いも叶えて差し上げたい。私は自分の時間のループさえ乗り越えられない藪医者ですが。」熱血教師より熱血してる感じで熱く語る。 [Yuto_K_10] 能力4を使用。人を簡単に騙す弁舌。でも言ってる内容は優人の本心。魂の叫びであるのだが。 [Yuto_K_10] 弱点予測。バトンを見ないようにする。 [Yuto_K_10]  / [GM_20] NPC2 弱点-2 ということで+4でどうぞ/ [Yuto_K_10] 2d6+4 dice2< Yuto_K_10: 7(2D6: 3 4)+4 = 11 [GM_20] 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 四ノ宮「果たして誰が魔女か」 [GM_20] 四ノ宮「ループしている生徒の誰かが今回のキーになるんだろうけど、誰が望んでいるのだろうね」 [GM_20] / [Yuto_K_10] 恥ずかしそうな表情で無言でその場を後にします。/ [Yuto_K_10] 終わり/ [GM_20] ***シーン真昼*** [GM_20] 一之瀬「何が聞きたいの?」冷たい目で尋ねます/ [Mahiru_10] 情報判定をお願いします/ [GM_20] ほい/ [Mahiru_10] 「魔女はバトンを持っているそうです。しかし魔女ですし、バトンがいつもその形をしているとは限らない。そこでですね、文化祭の間誰かが何か、ずっと肌身離さず持っているアイテムって心当たりありますか?」 [Mahiru_10] 能力432使用、思考力を肉体精神両方から活性化。狡猾な思考でサポート [Mahiru_10] 弱点の予測:バトンを奪う。持ち続けた時間だけループさせることが出来る。/ [GM_20] NPC−2 邪点0 [GM_20] ということで+7でどうぞ/ [Mahiru_10] 7+2d6 dice2< Mahiru_10: 7+7(2D6: 1 6) = 14 [GM_20] 【常識】(3) 細かい情報 [GM_20] 【主観】(7) NPCが気になった情報 [GM_20] 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 一之瀬「わたくしたちのクラスは普通の喫茶店でしたし、休み時間にはエプロンをとりますから、いつもの学園生活でもっているようなものしか、常にはもっていませんわ」 [GM_20] 確かに図書館にいるみんなは特にかわったようなものは持っていないですね/ [Mahiru_8] 「ありがとう。ああそうだ。文化祭って何か特別なマークとか、学校に入れたりしてますか?」/ [GM_20] 一之瀬「特にありませんわ」 [GM_20] 時間です。 [GM_20] ***シーン 勇気*** [GM_20] 【情報判定>状況把握】を開始します/ [Yuki_10] 弱点予測 バトンの動きを止める [Yuki_10] 能力3 自分の気分をリラックスさせてよく考えられるようにします/ [GM_20] では、応援0 弱点0ということで+3でどうぞ/ [Yuki_10] 2d6+3 dice2< Yuki_10: 9(2D6: 3 6)+3 = 12 [GM_20] 【常識】(3) 現場を一見すればわかる情報 [GM_20] 【主観】(7) 現場の細かい内容 [GM_20] 【疑問】(11) 現場で感じる違和感 [GM_20] 六道たちの話からすれば、バトンがかなり怪しいのは間違いない [GM_20] でも [GM_20] 最初にみんなが飛ばされた時、魔女はどうやって邪力を使ったのだろう [GM_20] ■□■集合フェイズ■□■ [GM_20] 時間:15分 [GM_20] 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [GM_20] どぞ/ [Mahiru_8] 「……さて、とりあえずバトンに対して何かするのは確定 ですね。動きを止めるか、破壊するか、どうしますか?」/ [Yuki_10] [ [Yuki_10] 「バトンだけを攻撃しなくてもいいですよね バトンごと本体も攻撃すれば・・・」/ [Yuto_K_10] 「バトンを使えなくするってことは本体の状態をそういう状態にするってことも含まれてるかもしれませんよ?」 [Yuto_K_10]  / [Yuki_10] [ [Mahiru_8] 「ターゲットが散漫になると、封じ切れない可能性もあるからね」>勇気 [Mahiru_8] 「本体の状態なら、僕が得意分野ですね」 [Mahiru_8] 「ああ、あと相方紹介しておきます。」後ろに佇む凛音が、2人に見えるよう感覚干渉をかけます [Mahiru_8] 凛音『識嗣凛音です。初めまして。よろしくね♪』にこっと笑いかけます/ [Yuki_10] 「よ、よろしくお願いしましゅ、 う・・・かんだ」 [Yuki_10] (女の子となんてほとんど話したことないよ〜)/ [Yuto_K_10] 「こんにちは。」優しい笑顔で。>相方に/ [Yuki_10] 「じゃあ僕の友達も紹介しときますね みんな出てきて〜」 [Yuki_10] ふわふわと光が勇気の周りから出てきて 狼 イルカ 鷹 モグラに変わります かなり場所を圧迫してます(笑 / [Yuto_K_10] 「賑やかですね。」ほのぼのとした表情で。(私のは出さないほうがいいでしょうね。戦闘になれば勝手に来ますけど。)/ [Mahiru_8] 凛音『かっわいい(はぁと)宜しくね』にぱっと笑う [Mahiru_8] 「うっわぁ…」凛音の態度にぼそっとそんな言葉を吐きつつ話は真面目「後は使徒候補、ですね…順応している一之瀬、二岡辺りにあたってみますかね…」/ [Yuki_10] 「そうですね その二人だけこんな状況に慣れてるのも不思議ですし」/ [Mahiru_8] 凛音『ゆーとさんは誰かいないんですか、こういうの』モグラを抱きしめつつ>優人/ [Yuto_K_10] 「じゃあ、コレでも私の知人の著書です。」無邪気な笑顔でニーチェの格言集をカバンから取り出し。>凛音/ [Yuki_10] 「知人って・・・ニーチェってだいぶ前に死んでませんでしたっけ?」/ [Mahiru_8] 凛音『む、実は結構長生きしてる人?』<ニーチェ [Mahiru_8] 「そういや、桐崎さんの位階って…」/ [Yuto_K_10] 「私が年寄りなだけですよ。ニーチェは第二次大戦中に亡くなってます。」笑顔で/ [Yuki_10] 「え・・・どうみても桐崎さんって20代後半にしか見えませんよ?」不思議な顔で/ [Yuto_K_10] (足せば)「100年以上はは生きてるかも知れませんよ?」ふざけた感じで。/勇気 [Yuto_K_10] 訂正 >勇気/ [Yuki_10] 「またまた〜冗談はやめてください」 [Yuki_10] (ちょっと冗談に聞こえない・・・ なんか不思議な感じも受けるし、二人いるような・・・)/ [Mahiru_8] 「ま、雑談はこれくらいにして…行きましょう。こんな話をこれからも続けられるように」/ [Yuto_K_10] 「では、参りましょうか。」真面目な表情に戻り。/ [Yuki_10] 「そうですね・・・ 初めての魔獣・・・ 生きて帰れるかな」 [Yuki_10] 「できればみんなにも傷ついて欲しくないんだけどな・・・」寂しげに精霊を見つめる [Yuki_10] 「・・・すぅ・・・行きます」決心した目つきで/ [GM_20] ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_20] 時間:なし [GM_20] 目的:魔獣と戦うこと [GM_20] では、どうします?/ [Yuki_10] 二岡さんのいるところにいきます/ [GM_20] ほい、では図書室へ向かうわけですが。 [GM_20] 先ほどと同じように八雲くんたちがいます/ [Mahiru_8] 「申し訳ないんだけど、一之瀬さんと二岡さんを連れて、図書館の外に来るよう言ってもらえる?多分、騒ぎになるから人のいないところへ行きたい。」ぼそっと>八雲/ [GM_20] 八雲「わかった」 [GM_20] 暫くすると [GM_20] 妙な期待にそわそわしながら2人がやってきます/ [GM_20] で [GM_20] 3人をみて二人とも嫌そうな顔をします。 [GM_20] 一之瀬「なんなのよ、八雲くんが私たちに用があるんじゃなかったの?」/ [Yuki_10] 「唐突ですが、単刀直入に言います 二岡さん あなたが魔女ですね」きっぱりとした口調で/ [GM_20] 一之瀬「なに、いきなりいっていますの、正気ですの?」 [GM_20] といいますが、その隣で二岡さんの体が光り輝き邪力があふれます。 [GM_20] そして、その姿が魔女の衣装になり、その手にはバトンをもっています。 [GM_20] 足元には亀がいます。 [GM_20] 魔女「おやおや、よく私を見破ったねえ」感心した様子で魔女が微笑みます/ [Yuki_9] 「あなたが今回の騒動の原因ですか みんなを巻き込んでなにが楽しいんですか!」にらみながら 狼が具現化しうなります/ [Mahiru_8] 「むしろ、いつから見破られてないって錯覚していた?」と言いつつ 「八雲、一之瀬さんをお願い。」./ [GM_20] 八雲「ああ」といって一之瀬さんの手を引いて離れます。 [GM_20] 魔女「楽しいか、私は彼女の”このままずっといたいと”という願いをかなえただけだよ」/ [Mahiru_8] 「彼女は必ず助け出す。じゃあ後でね」ウィンク 「たった数人取り残されて、後で地獄見るだけだけどねソレ…そういや、なんでバトン?」<このままずっといたい/ [Yuto_K_10] 「私はごめんですが。凄く私情でごめんなさい。」魔女をにらみつけ/ [Yuki_9] 「全く同じ時間の繰り返しなんて お互いのためにならないよ ましてや君にはすばらしい仲間がいるにちがいないのに」寂しそうに/ [GM_20] 魔女「それでも未来はわからない、いや未来はきっと彼と離れてしまう。幼馴染というアドバンテージも彼がもしも家を出てしまったら意味がないからね」 [GM_20] 魔女「だからこそ、彼女は願った」 [GM_20] 魔女「いや、そういう願いは彼女だけではない」 [GM_20] 魔女「輝ける日々よ永遠に、それは充実した日々を送るものの願いだよ」 [GM_20] 魔女「さすがに時を操るのは私としてもいささか苦労しているが、それでも彼女たちの願いは叶えていくつもりだよ」/ [Yuto_K_10] 「脱皮できない蛇は滅びる。その意見をとりかえていくことを妨げられた精神も同様だ。これは私の知人の言葉ですが。私には無理でも貴女にはそうあって欲しい。」 [Yuto_K_10] (この声が届いてるかはわかりませんが。)/ [Yuki_9] 「僕は学校にあまり思い出はないけれど この子達との思いではたくさんある ずっと一緒にいられたらとも思ってる」 [Mahiru_8] 凛音『ずっとなんて無理よねーソレ。一緒にいるのだって結構な苦労するもんよ?お互いの意見が合わなくなって喧嘩することだってよくあるし。それも嫌なら記憶を弄るしかないんじゃない?』/ [Yuki_9] 「でもそれはあなたのように 全く同じ時間の中で 停滞した変化の中でじゃない! お互いに変わりながら お互いに支え合いながら一緒にいることなんだ!」 [Yuki_9] 珍しく大声を張り上げて 精霊が全員具現化し臨戦態勢になります/ [Mahiru_8] 「まあ、そんなことをしている間に彼は彼なりに勉強していたね?彼は“このままでいる事”を望んでいなかった。」 [Mahiru_8] 「君が彼と一緒にいたいのなら…それが成せるように勉強でもなんでもひたすら我武者羅に努力するしか無いね。誰だってそうさ、誰かにともにいてほしい、共にいたいなら、それなりに力を尽くすべきだ。こんなやりかたでなく、皆に認められるやり方で、ね。」真剣にお説教モード/ [GM_20] 魔女「仕方がない、話は平行線だね」 [GM_20] 魔女「ならば君たちを時の牢獄に閉じ込めるしかないね」 [GM_20] ということでイニシアチブです/ [GM_20] 2d6 dice2< GM_20: 7(2D6: 6 1) = 7 [Yuki_9] 2d6 dice2< Yuki_9: 7(2D6: 1 6) = 7 [Yuto_K_10] 2d6 dice2< Yuto_K_10: 6(2D6: 3 3) = 6 [Mahiru_8] 2d6 dice2< Mahiru_8: 6(2D6: 3 3) = 6 [GM_20] ***第1ラウンド*** [GM_20] 魔獣20 真昼8 勇気9 優人10 [GM_20] では、勇気どうぞ/ [Yuki_9] 能力3で精霊達の士気をあげ、能力4で精霊全員で バトンめがけて攻撃を浴びせます/ [Yuki_9] あの追加で 能力2:ヒーリングで消耗をおさえつつ でお願いします/ [GM_20] ほい [GM_20] 応援は?/ [Yuto_K_10] します/ [Mahiru_8] します/ [Yuto_K_10] 能力4を使用して。魔獣の手を狙ってメスを投擲。手を破壊する方向でもバトンの無力化を狙い。/ [GM_20] ほい/ [Mahiru_8] 能力4 バトンを持つ身体の制御を奪い、回す、動かす、投げるなどの動作が出来ないようにします。(基本両腕のみ、バトンを他の手に渡したり、身体全体を動かして回転しようとしたら全身を固定)/ [GM_20] ほい。 [GM_20] では、+17でどうぞ/ [Yuki_9] 2d6+17 dice2< Yuki_9: 9(2D6: 4 5)+17 = 26 [GM_20] 邪力12 亀で防御 [GM_20] バトンを持つ手はメスで切り裂かれ、動きを封じられ、そして精霊を攻撃をくらい、耐えれなくなって地面に落ちる。 [GM_20] そして邪力3 [GM_20] 左手で懐から鉛筆を取りだすと器用にくるりと回す。 [GM_20] まるでカットの少ないアニメのような動きで魔女が逃げ出そうとする。 [GM_20] 12+2d6 いい出目が出るって、私信じてる dice2< GM_20: 12+5(2D6: 4 1) = 17  いい出目が出るって、私信じてる [GM_9] 右腕を血で赤くそめながらも、辛くも魔女は間合いを取る。 [GM_9] 魔女「やれやれ、危なかったよ」 [GM_9] / [Yuki_7] 「いまので決められないなんて・・・ 魔獣、魔女は本当に強いんだ」 [Yuki_7] 「いままでとは全然違う、 みんながんばろう!」 精霊達に激昂を飛ばします/ [GM_9] 魔女の番ですが3人に語りかけます。 [GM_9] 魔女「やれやれ、さすがは騎士といったところね」 [GM_9] 魔女「でも、あなたたちも思ったことはないの、この日々がいつまでも続いてほしいって、おもったことは?」/ [GM_9] 3人答えたら次へいきます/ [Yuki_7] 「ないといったら嘘になるよ でもすぐに思い直すんだ」 [Yuki_7] 「今日はみんなとこんなことをしてすごく楽しかった じゃぁ明日はどんな楽しいことが待ってるんだろうって」 [Yuki_7] 「あなたも今がすごく楽しいかもしれない でもねそれを惜しむんじゃなくこう考えてみない?」 [Yuki_7] 「今が楽しい それじゃこの先にはどんなに楽しいことが待ってるんだろう どんな良いことが起こるんだろうって!」 精霊達にふれながら優しく語りかけます/ [Yuto_K_9] 「全くありませんね。魔獣がこの世を滅ぼしてくれたらとさえ思います。故にニーチェの永劫回帰説を具現化したような貴女だけは許せませんね。逆恨み的な私怨で申し訳ない。」慇懃無礼な感じで。/ [Mahiru_7] 「有るよ。あの方から遠ざかったとき……あの娘(こ)が死んだとき……とりあえず人生で2度ね。」 [Mahiru_7] 「でも時間は不可逆だ。僕一人がそんなことを思っている間に状況はどんどん変化していく。人も、物も、何もかも」 [Mahiru_7] 「立ち止まる事で失わないものもあるだろう、だけど失うものだってある。」 [Mahiru_7] 「進み続ける事でだってそうだ。得られることもあれば、立ち止まらないと失うものだってある。」 [Mahiru_7] 「状況を見て、自分にとって進むか止まるか、どちらがいいか判断し、維持や進化に対して努力を行う…特別な事じゃない。みんながしていることだ」 [Mahiru_7] 「君は“戻している”。それは進むわけでも立ち止まるわけでもない。決してしてはならない。だから止める、君を」/ [GM_9] 魔女「明日なんてわからない、信じられない。私を否定するのなら、私を止めることね」 [GM_9] 魔女「止められるなら」 [GM_9] では、真昼の番です/ [Mahiru_7] 「桐崎さん。牽制かけますのでトドメ願います」そういって能力発動 [Mahiru_7] 能力4:ペン、バトン、定規、耳かき、はさみ、ドライバー…etc、回せそうなものを手に取ろうとする動きを制御 [Mahiru_7] 能力3:攻撃回避感情のベクトルを操作し、ほか二人の攻撃に対して避けようとするとあらぬ方向へ行くようにする。 [Mahiru_7] 能力2:優人にあんな事言ったから牽制これで終わりと見せかけ、ナイフを脳天に向かって投げる [Mahiru_7] 以上/ [GM_9] ほい、応援は?/ [Yuto_K_9] します/ [Yuki_7] します/ [Mahiru_7] ※能力4補足:手に取ろうとすると自動で腕が動かなくなるという制御です。とにかく回せないようにする/ [GM_9] ほい/ [Yuto_K_9] 能力4を使用。手の全ての指の間にメスを握り8本のメスを投擲。今度は容赦なく両手、両腕を潰しに。/ [GM_9] ほい/ [Yuki_7] 能力4:土の精霊のモグラに魔女の足下の亀の動きを封じさせ(これメイン)、他の精霊は牽制で体を攻撃します/ [GM_9] ほい [GM_9] では+17でどうぞ/ [Mahiru_7] 17+2d6 dice2< Mahiru_7: 17+7(2D6: 3 4) = 24 [GM_9] では邪力12 [GM_9] 亀が必死に頑張る [GM_9] そして【裏技】邪力3 [GM_9] 足元に転がっていた杖を蹴りあげ、回転させる [GM_9] 【封印方法】長い物を回させない [GM_9] 杖→バトン [GM_9] 12+2d6 最高の出目を頼む dice2< GM_9: 12+5(2D6: 4 1) = 17  最高の出目を頼む [GM_9] では [GM_9] 両腕を破壊され、動きを止められた [GM_9] 魔女「ここまでか」 [GM_9] ナイフが突きささる。 [GM_9] 魔女「ああ、時が過ぎていく」 [GM_9] 魔女「こんな素敵な日々なのに」 [GM_9] 魔女「明日が恐い」 [GM_9] そこには気を失った二岡と魔玉が転がっていた/ [Yuki_6] 「よっぽど好きな人との文化祭が楽しかったんだろうな・・・」ぼそっと 寂しそうに/ [Mahiru_5] 「どうも、お疲れ様でした」>2人 凛音『モグラちゃんよくやった!えらい!ところでなんていう名前なの?』なでなでしつつ/ [Yuki_6] 「名前はまだないよ よかったら付けてあげて」にこっと笑いながら/ [Yuto_K_8] 「この子には良き日が訪れるでしょう。なんとなくそんな気がします。」(そうなるといいですね。)いつも患者にするように二岡の頭を優しく撫でながら。/ [Mahiru_5] 凛音『うーん…オス?』・ / [Yuki_6] 「精霊にオスメスはないけど 好きな方でいいよ」/ [Mahiru_5] 「あ、八雲かい?今終わったところ。二岡さん気絶してるから来てもらえる?」telしてます/ [Yuto_K_8] (今日は殺さずに済んだ。私にとっても良き日。なのかもしれませんね。)/ [Mahiru_5] 凛音『そうね…うーん…ドリル…いえ物騒ね…スピン、ああスピンちゃんとかどう?』にこにこしながら/ [Yuki_6] 「かわいい名前だね! よかったねスピン」凜音と一緒にスピンをなでながら [Yuki_6] (魔獣討伐・・・怖かった 恐ろしかった なんとかみんなにけがはなかったけど 一歩間違ったら・・・もっとがんばらないと)/ [GM_9] ■□■退場フェイズ■□■ [GM_9] 時間:30分(一人10分) [GM_9] 目的:現場から去る。 [GM_9] ***シーン 優人*** [Yuto_K_8] 四乃宮に事件の解決の報告をしに行き。 [Yuto_K_8] 「取り合えず。無事に事件は解決しました。それでは。」そう言ってあっさりとその場を立ち去ろうとします。/ [GM_9] 四ノ宮「そうか、それはよかった。ありがとう」深々と頭を下げます/ [Yuto_K_8] しばらく歩いて立ち止まると振り返って四乃宮の方に近づいて行き。 [Yuto_K_8] 「これは私の知人が書いた本なのですが。私にはもう不要なのでよろしければどうぞ。」そう言ってニーチェの格言集を差し出します。/ [GM_9] 四ノ宮「そうか、ありがとう」素直に受け取ります/ [Yuto_K_8] 「それでは。」今度は優人の方からも頭を深々と下げその場を立ち去ります。 [Yuto_K_8] (ニーチェの永劫回帰説のとおりに超人になるのは不愉快だ。超人ではなく優人。改めて優しく優れた人を目指そう。今の私には両親がいたのだから。) [Yuto_K_8] (脱皮できない蛇は滅びる。その意見をとりかえていくことを妨げられた精神も同様だ。この言葉だけは心に刻んでやろう。ニーチェよ。)/ [Yuto_K_8] おしまいです/ [GM_9] ***シーン 勇気*** [Yuki_6] 六道さんのところに報告しにいきます [Yuki_6] / [GM_9] 六道「どうやら無事解決したようですね、本来なら消える時間になっても戻りませんし」/ [Yuki_6] 「強力していただきありがとうございました ところでなんであなたたちだけループが違ったのか思い当たる節はありますか?」/ [GM_9] 六道「魔女と戦ってさらに術をかけられたからだよ。それが何か?」/ [Yuki_6] 「そうなんですね あの、なんでそんなにとげとげしいんですか?」/ [GM_9] 六道「力はあるし、感謝はしている。だが……」 [GM_9] 六道「お前は好かない、それだけだ」/ [Yuki_6] 「うぅ面と向かって言われるとショックです・・・ まぁ今回はありがとうございました」 [Yuki_6] 「あ、それと 彼とお幸せに  もっと素直になったほうがいいと思いますよ〜」 [Yuki_6] 去り際にさらっといいながら/ [GM_9] 六道さんは答えません。 [GM_9] / [Yuki_6] 「それじゃぁ また機会があったら さようなら」手を振りながら去っていく [Yuki_6] (素直じゃない子だなぁ 見たところ彼もまんざらじゃなさそうなんだけどな) [Yuki_6] 「やっぱり人間関係って大変なんだなぁ・・・ でも今回の討伐で二人の騎士と会ったけど [Yuki_6] 「二人と話してるのは楽しかったな みんなと話してるみたいに もう少し人とつきあってみようかな」 [Yuki_6] 独り言をいいながら帰路につきました [Yuki_6] これでおしまい/ [GM_9] ***シーン 真昼*** [Mahiru_5] 「それじゃあ、残り時間は少ないけど、彼女が目覚めたらまた文化祭楽しんでくれ。…って言っても、もうやる事大体やってるかな」>八雲/ [GM_9] 八雲「そうだね」 [GM_9] 八雲「文化祭終わったら、本格的に受験へ一直線だね」/ [Mahiru_5] 「んーだねぇ。そういやもう志望校とか決めた?」/ [GM_9] 八雲「うん、ちょっと背伸びをするのはやめたけど、だいたい決まったよ」/ [Mahiru_5] 「そっか。受かったらまた、お祝いに遊ぼうか。そういやクリスはどう?また勉強見るつもりだけど」/ [GM_9] 八雲「僕の志望と一緒ならなんとかいけるんじゃないかな?」/ [Mahiru_5] 「まだまだ油断は大敵さね」くすっと笑い、「それじゃあ、残った時間を楽しくね♪」手を振り、その場を離れます/ [GM_9] 八雲「ああ、またね」/ [Mahiru_5] (これで残った分身は一体、本体を含めて2体、か…) [Mahiru_5] (使徒候補のうち、少なくとも1人は魔女がいないってことか…) [Mahiru_5] (受験に卒業式、まだまだ悩みを抱える時期は続く、次はいつ呼ばれるかねえ。) [Mahiru_5] (いずれにせよ、仕事以外でこの街に来れる日が早く来ることを望むのみだ) [Mahiru_5] そんな事を思いつつ。帰路につく真昼でした/