[EM_10_15_] ***** ジュエル・コレクター 〜ガーネット 〜***** [EM_10_15_]   [EM_10_15_] 人を喰わぬと誓った鬼子母神が、その味ゆえに喰らうという柘榴の実。 [EM_10_15_] それにも似たる鮮血色の結晶。 [EM_10_15_]   [EM_10_15_] 人の与えし概念は、真実・忠実・貞操・友愛・勝利。 [EM_10_15_] しかし、変わらない友情などあるものだろうか。破られぬ誓いはあるのだろうか。 [EM_10_15_] 指切りげんまん。 [EM_10_15_] 人の数ほどある真実。 [EM_10_15_] それ以上に増える裏切りには、血の制裁を。 [EM_10_15_]   [EM_10_15_]   [EM_10_15_] ***** 依頼フェイズ (30分) ***** [EM_10_15_]   [EM_10_15_] 流行よりちょっと古いJポップが流れる店内の騒音が、何も曲のかけられていない室内にも耳障りに流れている。 [EM_10_15_] 流行とはいえ、似合わない安物の服を着た40代ぐらいの女性が腰掛けてタバコを吸っていた。/ [mimizu_] 君嶋 「どうも〜、失礼します〜」にこにことスマイル顔で入ってくる、黒のタートルネックに黒のジーンズを着ている男がなにくわぬ感じで入ってくる [mimizu_] 女性の前まで歩いて軽く会釈をする/ [EM_10_15_] 葵「あ、あら、仕事をお願いした人かしら?」それまでの年期入った三白眼をあわててとりつくろいつつ、会釈を返す/ [Aria_10] (ここで良かったかしら?)コンコン、とドアをノックしつつ、窓から中を伺って入ります。 [Aria_10] 「こんなちは」笑顔で挨拶/ [EM_10_15_] 葵 タバコを灰皿にねじねじ。「あなたも、依頼を聞いてきてくれたのかしら?」>アリア [EM_10_15_] 葵 二人を上から下までじろじろ。/ [Aria_10] 「はい、アリアと申します。今日はよろしくお願いします」視線気にせずニコニコ/ [EM_10_15_] 葵 「話じゃ、三人でくるということだったけど」遅刻ってことかしらね、と鼻を鳴らし。ことわりもなく新しいタバコをくわえる/ [kimi-10] 「僕は君嶋といいます、以後よろしく」まったく表情を変えず頭を下げる/ [Aria_10] アリアの外観はベージュのワンピースに焦げ茶色チェックのジャケット、緩やかなパーマをかけたロングです/ [CLOSE_10] コンコンコンと3回ノックをして [CLOSE_10] 「失礼します」 [CLOSE_10] スーツ姿の地味な男が入ってきて [CLOSE_10] 微笑して「初めまして、黒須と申します」 [CLOSE_10] / [Aria_10] 仲間ふたりに軽く会釈/ [EM_10_15_] 葵「荒事向きじゃなさげだけど」と言いかけて、入ってきた黒須氏をこれまた上から下までじろじろ。「三人目?」 [EM_10_15_] / [kimi_10] 「これで全員みたいですねえ」/ [CLOSE_10] 「失礼、一番最後だったようですね」>葵/ [EM_10_15_] 葵「まあいいわ、ちゃんとオトシマエつけてくれんなら」そう言うとタバコを灰皿に放り込んで身を乗り出します/ [Aria_10] 「早速ですが、依頼の詳しい内容を教えていただけますか?」/ [kimi_10] 「そうですね、おねがいします」 [kimi_10] すっと君嶋の表情が変わる/ [EM_10_15_] 葵「ぶっちゃけて言うけど、うちの娘も指の切断に巻き込まれててね。あの子は何にも言わないけど、どうも相手の心当たりがあるんじゃないかと思う」 [EM_10_15_] 葵「ナメタ真似されっぱなしってのもねぇ…。やっちまって欲しいわけ。相手の家族係累がいるならすべて」/ [kimi_10] 「すみませんが、切断された傷口の写真とかありますか?」/ [EM_10_15_] 葵「指を切られてる子のリストはこれ」すっと紙を一枚よこします。/ [Aria_10] 紙を受け取って皆さんが見えるようにしながら眺めます。/ [Aria_10] リストの詳細お願いします>EM [Aria_10] / [EM_10_15_] ・常磐美登里 聖聖斗亞瑠大学付属高校2年1組 葵の娘 聖聖斗亞瑠大学付属病院に入院中 [EM_10_15_] ・刈安秋人 聖聖斗亞瑠大学政経学部1年 聖聖斗亞瑠大学付属高校周辺に出没 [EM_10_15_] ・朽木やよい 琴内高校2年4組 森鷹塾聖斗亞瑠大学付属高校前校に通塾 [EM_10_15_] いじょ。 [EM_10_15_] 葵「他にもいるって話だけど、うちの子の方が詳しいと思うわ」/ [CLOSE_10] リストを見ながら [CLOSE_10] 「とりあえず言えることは、事件解決には全力を尽くしますと言うことですねぇ」 [CLOSE_10] わざと、明確に殺傷依頼は受けないようにしておく/ [kimi_10] 「わかりました、ここからは依頼された以上がんばらさせていただきます」 [EM_10_15_] 葵「傷口の写真なんてないわよ。医者が言うには、鏡面なみに平らに切れてたそうだけど」/ [CLOSE_10] 「ふむ…」 [CLOSE_10] 「切断された指は出てきましたか?」/ [kimi_10] 「そうですか・・」 [kimi_10] あごを押さえて考え込む/ [Aria_10] 「最近、お嬢さんのお友達の間ではやっている事って知ってますか?」/ [EM_10_15_] 葵「ああ、それはちゃんと。傷口が綺麗だったから、接合もうまくいきそうだってのが不幸中の幸いね」<指 [kimi_10] 「それはよかったですね、娘さんの指がなくならずにすんで」/ [EM_10_15_] 葵「ああ、『友情の証』とか言って、同じようなものを持ち歩くってのね。アタシが高校の時にもあったけどね〜。マスコットとか、バイクとか」/ [Aria_10] 「お嬢さんは最近何を?」 [Aria_10] / [Aria_10] <マスコット?/ [kimi_10] 「おなじ形のキーホルダーとか?」 [EM_10_15_] 葵「本人に聞いたらどう?ケータイにも鞄にもなんかじゃらじゃらつけてて、どれがなにやらわかんないけど」/ [kimi_10] / [CLOSE_10] 「さて、誰に話を聞きに行きますか?」>アリア、直人/ [EM_10_15_] 葵「んじゃ、これ持って行って」プリペイド式GPS機能付きの情報端末に見えるものを三人に渡します/ [kimi_10] 「これは?」/ [EM_10_15_] 葵「それで、調査の経過は適宜報告してちょうだい」依頼人なんだから文句はないでしょと言いたげです>直人/ [CLOSE_10] 微笑を崩さず「申し訳ありません。全てが終わってから報告と言う形にさせていただきます」>葵 [kimi_10] 「なるほど、わかりました」端末を開いて使い心地をみる/ [CLOSE_10] (依頼人が、何らかの形で事件に関わっていたら面倒ですからねぇ…)なんて内心は表に出さず/ [Aria_10] 「余裕があったら連絡しますね」天然笑顔/ [EM_10_15_] 葵 ぴくっと眉が動き、メンチ切ってきましたが「……まあいいわ。でもせっかくだから、持って行って。好きに使えば」>黒須/ [CLOSE_10] 「ええ、そういうことならありがたく」>葵 [CLOSE_10] (これは私たちへの監視もかねているでしょうねぇ) [CLOSE_10] 「あ、それと…これはわたしの連絡番号です」>葵 と、自分の番号を教える/ [CLOSE_10] 「さて、それではいきましょうか」 [CLOSE_10] こちらはこれで終わりです/ [EM_10_15_]   [EM_10_15_] ***** 事件フェイズ ***** [EM_10_15_] *****シーン クローズ(40分)***** [EM_10_15_] どうしますか?/ [CLOSE_10] とりあえず、刈安秋人が居るであろうと頃に向かいます/ [CLOSE_10] と頃→ところ/ [CLOSE_10] と、その途中に [CLOSE_10] 分裂体を一つ増やして葵から渡されたGPSを増えた分裂に持たせて、少し離れたところに待機させておきます/ [EM_10_15_] はい、では高校の近くで制服姿の女の子と手をつないで歩いているのに出会いました/ [CLOSE_10] まず、指を確認します。女の子の方も含めてです/ [EM_10_15_] 秋人が包帯を巻いているのは、左の薬指を中心にしてですね。右手は指を絡め合う、いわゆるカップルつなぎをしているのでよくわかりません(笑) [EM_10_15_] 女の子の左手も同様ですが(笑)、右手は傷がないようです/ [CLOSE_10] 秋人に近づいてから、微笑をして [CLOSE_10] 「お忙しいところ申し訳ありませんが…」 [CLOSE_10] 「指の一件について色々と調べているものなんですが、お話をうかがってもよろしいでしょうか?」>秋人/ [EM_10_15_] 秋人「ぁン?誰おっさん」うさんくさげに顔をしかめる脇に、ぴとーっと女の子がくっついてます。/ [EM_10_15_] 制服を見るとわかりますが、女の子も聖聖斗亞瑠大学付属高校の子のようです/ [CLOSE_10] わざと嫌そうな、めんどくさそうな顔をして「学校の関係者に、調べるように依頼されたのですよ。確かPTAとか言ってましたっけ」 [CLOSE_10] そして、表情を微笑に戻して「あ、申し遅れました。私は黒須と申します」 [CLOSE_10] 「誰にどう聞いたとかも、報告義務までできてしまった…さぼるにさぼれず困っています」 [CLOSE_10] と、イヤイヤやってて警戒する必要まったくなしなヤツを演出します/ [EM_10_15_] 女の子「あー、知ってるぅー。うちのがっこに指切られてる子がいるってのでしょー。でも、あっきんはうちの学校じゃないしぃ、違うくない?」/ [EM_10_15_] 秋人「なー、オレと学校の接点なんて、まゆみんくらいだもんな」と女の子を見て言う/ [CLOSE_10] (接点は一つなのに指を切られている…これはビンゴですかねぇ?) [EM_10_15_] 女の子は一瞬表情が硬くなったものの「う、うん、そうだよね−」と返す/ [CLOSE_10] (おや?この表情は気になりますねぇ…) [EM_10_15_] 二人はいちゃこらオーラを発散してます/ [CLOSE_10] 「そういえば、なにか友情の証とか言うのを持ち歩くのが流行っているようですね」 [CLOSE_10] 「あなた方は、どうですか?」 [CLOSE_10] あくまで世間話の一環な様子で/ [EM_10_15_] まゆみん「あー、そういえば。けっこうグループごとにいろんなのを揃えて持ってたりするんだよね」 秋人の方は、(女ってこゆところめんどくせぇ)的な表情/ [CLOSE_10] 「そういえば、指を斬られた人って…なにか斬られた後で変わったりした所ってあります?性格とか」>まゆみん [CLOSE_10] 秋人には、お察しします・な表情を送っておきます(笑)/ [EM_10_15_] まゆみん 一瞬ぴくっと反応「え、だって指切られなんて結構おっきな怪我じゃん?あんまり派手に遊ばないとかそんなのふつーじゃん」 [EM_10_15_] 秋人「おまえまだこないだのこと根に持ってんのかよ。あれは、遊んでたんじゃなくて、大学のつきあい!しょーがねえだろぉ」 まゆみんの言葉をイヤミっぽく受け取ったらしく、微妙痴話喧嘩(何)/ [CLOSE_10] 笑って「はいはい、寂しい一人身の前で痴話げんかはしないしない」>二人 [CLOSE_10] 「今回はありがとうございます、これはお礼です。デートの足しにでもしてください」 [CLOSE_10] 財布からお金を出して、それぞれに2000円ずつ手渡します。それぞれに渡した目的は、指の状態を確認するためです/ [EM_10_15_] 秋人「お、まじラッキー」よろこんで右手出して受け取ります。左手をほどかれてまゆみんはむくれぎみですが。二人とも絡めていた手は怪我してません/ [CLOSE_10] では、これでシーンチェンジします [CLOSE_10] 情報を二人に渡していたことにしておいてください/ [EM_10_15_] 了解です/ [EM_10_15_] 葵に報告は入れますか?/ [CLOSE_10] いれません(笑)/ [EM_10_15_] 了解です。/ [EM_10_15_]   [EM_10_15_] ***** シーン アリア(40分) ***** [EM_10_15_] どうしますか?/ [Aria_10] 病室のみどりさんに会いに行きます。/ [EM_10_15_] はい、ではつきました。 [EM_10_15_] 長い黒髪のお嬢様風な外見の少女ですが、目つきが母親に似ています/ [EM_10_15_] 美登里「だれアンタ」/ [Aria_10] 病室は個室ですか?/ [EM_10_15_] はい/ [Aria_10] 能力3で警戒心を持たれないようにして話しかけます。 [Aria_10] 「あなたの指の事でちょっと調査を頼まれたの。お話きかせてちょうだいな?」/ [EM_10_15_] では、秘密(2)+異能(6) [EM_10_15_] 2d6+8 dice2< EM_10_15_: 7(2D6: 2 5)+8 = 15 [Aria_10] 2d6+3 dice2< Aria_10: 7(2D6: 3 4)+3 = 10 [Aria_10] 2d6+7 (カルマはもう解消してしまいなさいな…)能力4+3 警戒心をもたせないようにしつつ、幸福感たっぷりの笑顔を向けて [Aria_10] 2d6+7 dice2< Aria_10: 6(2D6: 4 2)+7 = 13 [EM_10_15_] では、美登里にはなにか隠したいことがあるようですが、口が堅いだけでなく。どうやら記憶そのものも消失しているようです/ [Aria_10] 小さくため息をついて、「まあ、まだ体も頭も休める時ってことね」 [Aria_10] / [EM_10_15_] 美登里「あ、オバサン。ついでに窓開けてくんない?」隠していたタバコをごそごそ取り出す/ [Aria_10] (あら、部屋には入れてくれたのね)「ええ、いいわよ」窓開けます。 [Aria_10] 「タバコは好き?」別に咎める気もなく。/ [EM_10_15_] 美登里「好きっつーか…吸ってないとイラっとくんの。もぉ受験勉強のおともってカンジ?」なかなかにとんでもないことを言いながらライターかちかち/ [EM_10_15_] 能力行使のおかげで、ある程度は不信感が消えているようです/ [Aria_10] 「もう受験勉強?えらいんだね」聞きながら、指の具合をみます。/ [EM_10_15_] 左の小指の根元に包帯が巻かれています/ [EM_10_15_] 美登里「ママがさ、勉強しろってうるさいんだ。自分だって昔は遊びまくってたくせに」子どもが知らないと思って、と鼻で笑います/ [Aria_10] 「ペン持つ手じゃなくて良かったね。あ、ペンじゃなくてタバコか」とか笑いながら包帯指差し/ [EM_10_15_] 美登里「ま、ストレス解消はこればっかじゃないけどねー」あ。という顔で「お、お酒とか?」/ [Aria_10] 「さすがに病院じゃ飲めないでしょ?傷は痛くない?」/ [Aria_10] 雑談は咎めることなく乗ってます。/ [EM_10_15_] 美登里 一瞬、明らかにほっとした顔で「う、ん。」<お酒飲めない「なんで指が切れたのかぜんぜん覚えてないんだけど。」<傷/ [Aria_10] 「手術はいつ?」/ [EM_10_15_] 美登里「縫合はもう終わってるし。あとは安静状態にしておいたほうがいいっていうだけの入院だから、ちょっと暇なんだけどねー」/ [Aria_10] 「そっか。じゃあオバサンともうちょっと話しよっか(笑)」 [EM_10_15_] 美登里「ママが、なんかうちのグループで何人か指切られが出たからって。過保護?」/ [Aria_10] 「何か流行ってるんだっけ。今見せてくれる?」/ [Aria_10] <グループで流行ってるもの/ [EM_10_15_] 美登里「流行って、指切られ?友達リング?」/ [Aria_10] 「友達リング?」/ [Aria_10] 「指輪か何かしてるのかな?」/ [EM_10_15_] 美登里「グループで同じモノを揃えるって流行ってるんだけど、あれって、『二つ同じのを買って、仲良くして欲しい相手に一つ渡す』ってルールがあるの。うちのグループは指輪にしよって話になって。…あれ、誰が言い出したんだっけ」/ [Aria_10] 「そっか、楽しそうね!そういえば、まゆみんって知ってる?」/ [Aria_10] みどりは指輪してますか?>EM/ [EM_10_15_] 美登里「まゆみん?えーっと、黒崎のことかな。大学生の彼氏とすごいいちゃこらしてるって聞いたけど。あの彼氏も結構気が多いよねー」/ [EM_10_15_] 今はしていません<指輪/ [Aria_10] 「同じグループじゃないんだ?」/ [EM_10_15_] 美登里「うん、違うよ−。…でもウザいから入れてもいいかな」後半はぼそり/ [Aria_10] 「うざいのにいれて良いって思うんだ?」/ [EM_10_15_] 美登里「えー、ウザいから入れていろいろこき使うんじゃん」/ [Aria_10] 「あー、そういうことかー」 [Aria_10] 「あ、電話きたみたい。ごめんね」といって着信を装って退室します。/ [Aria_10] 交代します。/ [EM_10_15_]   [EM_10_15_] ***** シーン 君嶋直人(40分) ***** [EM_10_15_] どうしますか?/ [kimi_10] 学校のちかくまでいってみます、もらったリストは顔写真つきですか? [kimi_10] / [EM_10_15_] はい。リストに載っていた写真の子が、なんだか崩れたスーツの男につきまとわれてます。/ [kimi_10] 少し離れて様子を伺います/ [EM_10_15_] なにやらねちっこく話しかけられているのにうんざりした様子です。 [kimi_10] その男に絡みます、にらみつけながら [EM_10_15_] 男は左手の包帯を指さしたり、写真を何枚か見せたりしてしつこく話しかけているようです/ [kimi_10] [ [kimi_10] 「すみません、このこに何か用ですか?」 [kimi_10] / [EM_9_15_] 男「なによアンタにゃ関係ないでしょ。取材の自由ってやつよ」しっしっとオネエ言葉で手を振ります/ [kimi_10] 「自由ってのはプライバシーの侵害をする上に成り立つんですか?警察に伝えてもいいんですよ、ちなみに僕はこの子の兄です」 [kimi_10] 兄という嘘をいいながら警察の名前を出して脅す/ [EM_9_15_] 男「ふん、警察を出せばなんとかなると思わないでよ」 [EM_9_15_] 疫病神(2)組織(2) [EM_9_15_] 2d6+4 dice2< EM_9_15_: 9(2D6: 4 5)+4 = 13 [kimi_10] 2d6 dice2< kimi_10: 9(2D6: 3 6) = 9 [EM_9_15_] 能力はなしですか? [EM_9_15_] / [kimi_10] じゃあ能力2で銃をちらつかせます [kimi_10] あと、能力3ですばやくこめかみに銃口当てる [EM_9_15_] ふってください。/ [kimi_10] 2d6+(2+3) dice2< kimi_10: 7(2D6: 5 2)+(2+3) = 12 [EM_9_15_] 男「ひぃっ」と悲鳴を上げながらも「なななな長もん抜いたわね、お、おまわりさーん!」騒ぐ。/ [EM_9_15_] 公衆(4) [kimi_10] 「えーっと・・やよいちゃん・・だっけ?銃刀法違反で捕まりたくないから場所変えていい?」 [EM_9_15_] 2d6+4/ dice2< EM_9_15_: 7(2D6: 6 1)+4 = 11 / [kimi_10] 2d6 dice2< kimi_10: 6(2D6: 4 2) = 6 [kimi_10] / [EM_9_15_] やよい 銃を出した段階でじりじりバック。脱兎しようか迷ってます/ [kimi_10] 2d6+(3+1) dice2< kimi_10: 4(2D6: 3 1)+(3+1) = 8 [EM_9_15_] はい、では、人が集まってきたり、やよいも男も逃げ出しました。このままでは本当に銃刀法違反になりますが、どうしますか?/ [kimi_10] 警察に能力4で記憶抹消の弾丸を撃ち込みます [kimi_10] 2d6+3 dice2< kimi_10: 7(2D6: 2 5)+3 = 10 [kimi_10] / [kimi_10] 逃げます/ [kimi_10] アリアさんにあげれるだけ/ [EM_9_15_] 了解です。/ [EM_9_15_] ***** シーン アリア(残り20分) ***** [EM_9_15_]   [EM_9_15_] どうしますか?/ [Aria_9] もう一度部屋に入って話の続きします。 [EM_9_15_] はい、どうぞ/ [Aria_9] 「ごめんね、で、さっきの話なんだけど、他にも指切られた子がいるって?」/ [Aria_9] 一通りの被害者聞きます。/ [EM_9_15_] 美登里「んー、まあね。それもアタシとけっこう仲良かった子たち?みたいな」名前をあげてくれますが、みな左手の小指に被害を受けてます/ [Aria_9] 「それじゃ、同じグループなんだ?あ、さっきの友達リングっての、見せてくれる?」/ [EM_9_15_] 美登里「うん、いーよ」ごつめのネックレスチェーンにじゃらっと束になってるのを見せてくれます。 [Aria_9] 「うわ、いっぱいある!これ全部?」/ [EM_9_15_] 美登里「この中から、いっしょに遊びに行ったりする時にはめて使うの」/ [EM_9_15_] 美登里「うん、これで全部…だと思うけど」ちょいと自信なさげ/ [Aria_9] 「そっかー、いいな!オバサンにもひとつくれない?かしてくれるだけでも!」 [Aria_9] 手を合わせてウインク(^_−)−☆/ [EM_9_15_] 美登里「え〜…」超ブーイング。だけど、しょうがないなあ、という顔で貸してくれます。 [EM_9_15_] 美登里「すぐ返してよ?」/ [Aria_9] 「ありがとう!ちゃんと返すよー!」ニッコニコ [Aria_9] そしたら、退室してまゆみんのとこ行きます。/ [EM_9_15_] はい、つきました。 [EM_9_15_] / [Aria_9] クローズさんいます?/ [EM_8_15_] 一緒に登場はできます/ [Aria_9] とりあえずまゆみんに話します。今どこですか?/ [EM_8_15_] まだ秋人といちゃこらしてます。/ [Aria_9] 「こんにちは、仲の良いおふたりさん」能力34で警戒心解除 とくにまゆみん/ [EM_8_15_] それと、借りた指輪からなんだか写り香のようなオーラを感じました [Aria_9] 2d6+7 dice2< Aria_9: 3(2D6: 1 2)+7 = 10 [EM_8_15_] 秋人「あ、さっきのオッサン…と。またなにかあったん?」/ [EM_8_15_] 秘密(2) [EM_8_15_] 2d6+2 dice2< EM_8_15_: 6(2D6: 4 2)+2 = 8 [EM_6_15] なにやら隠しているらしいまゆみんが、無条件でアリアさんに心を開いたようです/ [Aria_8] 「今度はそちらのお嬢さんに聞いて見たいことがあるの」といいつつ、クローズさんチラ見して指輪渡します。 [Aria_8] 「ちょっと調べてもらえませんか?」(小声)/ [Aria_8] 「ちょっと両手見せてもらっていい?」>まゆみん/ [CLOSE_10] (わかりました)>アリア アイコンタクトで了解の意を伝えます/ [EM_6_15] まゆみん「え、いいですよ。おねえさん」と両手を見せます。怪我はありません/ [EM_6_15] まゆみん なにやらおどおどびくびく/ [Aria_8] 指輪とかアクセサリーとかありますか?/ [EM_6_15] してないです。 [EM_6_15] まゆみん「おじさんたちがまた来たのって、あっきんの前カノのことでしょ」おずおず [Aria_8] 「前カノ?」/ [EM_6_15] 秋人「ハァ?またおまえオレが浮気したと思ってんのか」 [EM_6_15] まゆみん「違うの!違うの、あっきんが一月前までつきあってたのって……あたしじゃないの」 [EM_6_15] まゆみん「あっきん、あたしを気遣ってくれて、忘れたふりをしてるんだと思ってたけど」 [EM_6_15] 要約すると。 [EM_6_15] まゆみんが秋人を奪うかたちになった前カノ、勝田朋美という子は常磐美登里のグループに所属していた [EM_6_15] というか、グループからいじめを受けていた。 [EM_6_15] 「いじめの対象にならない友達」に格上げしてもらうには、「友達リング」を買ってグループの人間に身に付けてもらわなければならない。 [EM_6_15] そのルールといじめの圧力で、美登里はグループの周りに集めた人間からさまざまな方法でお金その他もろもろを吸い上げていた。 [EM_6_15] でも、親がPTA会長ということと [EM_6_15] 優等生っぽくとりつくろった外面のせいで、それは大人にはばれてはいない。 [EM_6_15] まゆみん「美登里たちがおかしくなったあとで、あっきんも指切られて。でも、あっきんといっしょにいたくて、言い出せなくて」ぽろぽろ泣き出します/ [Aria_8] 「つらいこと、話してくれてありがとう」手をギュッ [Aria_8] クローズさんに指輪確認してもらいます/ [EM_6_15] まゆみん「朋美もおかしいよ、いじめられてた時の方が、まだ泣いたりしてたのに。今じゃ人形みたいな顔なんだもん」/ [EM_6_15] 黒須氏には、みんな普通の指輪に見えますね。 [EM_6_15] 能力1からは、どうやらいっしょに持っていた、おそらくは指輪からなんらかのオーラが付着したんではないかと推測できます/ [Aria_8] 石はついてますか?<普通の指輪/ [EM_6_15] ついているのもいないのもあります/ [CLOSE_10] 「指輪は普通ですが、この指輪からなにか影響が及んだと見ていいでしょうね」>アリア/ [Aria_8] 「そうですか、ありがとうございます」会釈/ [EM_6_15]   [EM_6_15] ***** 退魔フェイズ ***** [EM_6_15] どうしますか?/ [Aria_8] 朋美さんに会いにいけますか?/ [EM_21_] はい、今日は塾のある日だそうですが、もう終わっている時間です。そろそろ家にいるころでしょう。 [EM_21_] / [Aria_8] 家に行って呼び出してみます。ピンポーン/ [EM_21_] インターホンがぶちっと切られる音がしました/ [EM_21_] そして聞き覚えのある声が…… [EM_21_] 葵「まさかアンタの子が指切り魔とはね。朱音。きっちりオトシマエつけさせてもらおうじゃないの」/ [EM_21_] ?「オトシマエ?何を言っているのかしら。『翡翠天女』を断りも無くコワしたあなたが」無感情な声/ [kimi_8] 警告なしに魔弾つきの銃で扉を撃ちぬく/ [CLOSE_10] あとからゆっくり入ってきて [CLOSE_10] 微笑して「『フリーズ』、と言ったところでしょうか」/ [EM_21_] ?「それにね、朋美は指切り魔なんかじゃないの。すべての縁を切り壊れた友情も愛情もなにもなかったことにしてゼロからやりなおせるようにしてあげたのよ」/ [Aria_8] (あー…こわしちゃった…)と思いながら入り口で待機/ [EM_21_] 葵「ああん、アンタたちか、ご苦労様」は、と鼻で笑って、少女を押さえ込んでます。 [EM_21_] ?「あら。いらないお客様がいるようね」平凡な主婦が無表情に侵入者を見返します/ [CLOSE_10] ゆっくりと葵に近づいて [CLOSE_10] 「誰が勝手に喋っていいと言いました?私は『フリーズ』といったんですよ」>葵 [CLOSE_10] 思いっきり(死なない程度)に葵の腹を蹴り上げます/ [kimi_8] 「あー・・あとついでに、離れたほうがいいですよ、命的に考えて」どうでもよさそうに葵に忠告をしておく/ [EM_21_] 葵「雇い主に噛みつく犬はっ…がふっ」もんどりうって床を転がっていきます。 [EM_21_] 親子は無表情でそれを見ています/ [CLOSE_10] 微笑して「続きをどうぞ」>親子/ [EM_21_] ゆっくりと起き上がった朋美の頭を撫でる朱音。 [EM_21_] 「むかーし、むかーし、あるところにとても仲の良い女の子たちがいました」 [EM_21_] 「二人はとても息が合っていて、どんな相手を潰す時もいっしょに闘いました」 [EM_21_] 「互いの木刀とチェーンにかけた友情。それはあっさりと裏切られました」 [EM_21_] 「二度と会わない。それで十分だったのに」 [EM_21_] 「友情という鎖で一方的に縛り付け。愛情はあっさりと奪われる」 [EM_21_] 「ならば、そんなものは「最初からなかったことにしまえばいい」」 [EM_21_] 「存在しなければ、傷つくこともないのだから」 [EM_21_] 「ねえ。これ(葵)も、存在しなければいいのに」うっすらと仮面の笑み/ [CLOSE_10] 「それはさておき」 [CLOSE_10] あっさりと流して [CLOSE_10] 「こちら側の事情としては、指を切るという傷害事件が発生しなければかまわないので」 [CLOSE_10] 「できれば、その異能を手放して引いてくれませんか?」 [CLOSE_10] / [kimi_8] 「もし引いていただけないと、こちらも強硬手段になります」/ [EM_21_] 朱音「どうして手放さなければいけない?先にずたずたにされたのはこっち。それに心を切られた代償としては、軽すぎるくらいなのに」 [EM_21_] 朱音「あなたがたも奪うモノなのね。なら、『いらない』」/ [EM_21_] 朱音「葵もなかったものにするしか、ないじゃないの。ねえ」/ [CLOSE_10] 穏やかに「事件の解決が私の目的ですよ」 [CLOSE_10] 「交渉の余地は有るとは思いますが…」>朱美/ [kimi_8] (この親を止めれば子供はなんとかなるか?) [Aria_8] 「人との邂逅は必然なのよ…仲が良かった、楽しかった日々は確かにあったでしょう?」 [Aria_8] / [kimi_8] 「ともみちゃんだね?君はどうしたい?」/ [EM_21_] 朱音「あったかもしれない。でも、それ以上に痛みは記憶に残るのよ」 [EM_21_] 朋美「別に。」<どうしたい [EM_21_] 朋美「このオバサン(葵)が言うような指切りなんて、知らない。何かつらいことがあったのかもしれないけど、私は覚えていない」 [EM_21_] 朋美「楽しいことがあったのかもしれないけど、私は覚えていない。なにか夢があったのかもしれないけど、今の私には何も無いもの」/ [kimi_8] 「今の、ね、じゃぁこれからの君は何か手に入れれるかもしれないよ、けど過去にしがみついてるとこれからの邪魔になるよ」 [kimi_8] まだ将来のあるともみに希望を持たせることを試みる/ [Aria_8] 「指切りげんまんした、その指ごとそれを断ち切るというのね…それであなたは満足?」>朱音/ [EM_21_] 朋美「過去、ね。しがみつけるような過去なんて、私は覚えていない」朱音「それでいいのよ朋美ちゃん。存在しなければ傷つくこともないもの」/ [CLOSE_10] (忘れてしまえばそれでいい、気に入りませんねぇ…) [EM_21_] 朱音「つきあってた朋美を断ち切ったのは向こうが先よ。朋美を利用するような指切りげんまんをずっとひきずっていろっていうのかしら?」>アリア/ [CLOSE_10] (自分で自分の記憶・知識を放棄することを望むなど…実に気に入りません)/ [Aria_8] 親子は何かアクセサリーつけてます?>EM [Aria_8] / [EM_21_] 朋美はピンキーリングを左小指につけてます。朱音は一見つけていないようです/ [Aria_8] 石ついてます?/ [EM_21_] 紅い石がついてますね/ [CLOSE_10] では、親子との会話は他のメンバーに任せて [CLOSE_10] 「もう一度言いますよ…」 [CLOSE_10] 「フ・リ・ー・ズ」 [CLOSE_10] 「缶詰に閉じ込められたサバのようにおとなしくしていなさい、分かりましたね?」>葵 [CLOSE_10] とりあえず、脅しておきます/ [EM_21_] 昔取ったなんとやらで、眼だけはぎらぎらしてますが、とりあえず動かなくなりました<葵/ [Aria_8] 「過去にこだわる必要がないなら…」すっと朋美に近づく [Aria_8] 「もう、これも必要ないんじゃない?」指輪を何気なく外します/ [EM_21_] 朱音「この子に触らないで!」敵対行動と見なします/ [EM_21_] 2d6 dice2< EM_21_: 8(2D6: 4 4) = 8 [Aria_8] 2d6 dice2< Aria_8: 6(2D6: 5 1) = 6 [CLOSE_10] 2d6 dice2< CLOSE_10: 7(2D6: 3 4) = 7 [kimi_8] 2d6 dice2< kimi_8: 8(2D6: 3 5) = 8 [EM_21_] *****第一ラウンド***** [kimi_8] 「子供の問題ぐらい子供に何とかさせなさいよ、大人なら」 [kimi_8] 神経系を麻痺させる魔弾をつくり銃にこめる [kimi_8] そしてそれをクイックショットで朱音に向け発砲する [kimi_8] / [EM_21_] 能力は?/ [kimi_8] 4.3.2 [kimi_8] / [EM_21_] 応援は?/ [CLOSE_10] します/ [Aria_8] します。魔弾の効果をともみにも影響する様に。能力4。/ [CLOSE_10] 能力4、他者吸収:朋美の生命力だけを奪う形で捕食能力を使用し、さりげなく指輪を抜き取り床に捨て踏み潰す/ [kimi_8] 2d6+(4+3+4+4) dice2< kimi_8: 6(2D6: 5 1)+(4+3+4+4) = 21 [EM_21_] 朱音「朋美に触らないで!」 [EM_21_] 娘の前に立ちふさがり、空中から生み出したリングを投げつける。 [EM_21_] 身体に触れたリングが爆発すると、目の前の人間が誰だかわからなくなる。 [EM_21_] なぜ自分は銃を一般人に向けている? [EM_21_] (裏技) [EM_21_] 靴下が脱げた足の指にはいくつもぎっしりとトゥリングがはまっている [EM_21_] 異能(6)+ドラマチック(4) [EM_21_] 2d6+10 dice2< EM_21_: 8(2D6: 6 2)+10 = 18 [EM_17_] 朋美が意識を失ったのを見て、朱音が狂乱します。 [EM_17_] 朱音「朋美?朋美!!」がくがく揺さぶる/ [EM_17_] 爆発したリングの数だけ、トゥリングが砕けて塵に変わる/ [EM_17_] 朱音「よくも、朋美を……!」 [EM_17_] 秘策(4) 最後のリングで自分のリミッターを断ち切り [EM_17_] 余波(2)家の中がさらに破壊の一途をたどる [EM_17_] ?「あーあ、せっかくいい具合に育ってきたのに」 [EM_17_] ?「余計なことしてくれちゃって、むっかつくなぁ」 [EM_17_] 魔術師(2) [EM_17_] 炎の矢が飛んでくる [EM_17_] 対象は直人/ [EM_17_] 2d6+8 dice2< EM_17_: 2(2D6: 1 1)+8 = 10 [kimi_6] 銃を構え迅速をつかい早撃ちと狙い撃ちをどうじに行い矢を打ち落とす [kimi_6] 2d6+(2+3) dice2< kimi_6: 11(2D6: 5 6)+(2+3) = 16 [EM_17_] はい、応援はありますか? [CLOSE_9] します/ [Aria_7] します/ [EM_17_] はいどうぞ。 [EM_17_] / [CLOSE_9] 能力3、虚無の眼:周囲に向かう力を停滞させ、余計な破壊を防ぎます/ [Aria_7] 能力4で攻撃を精細化して被害を最小限にさせます。/ [kimi_6] 2d6+12 dice2< kimi_6: 10(2D6: 6 4)+12 = 22 [EM_3_] 炎のワンド「へえ、なかなかやるじゃん。……でもむかつくのには変わりないんだけどね!」 [EM_3_] 魔術師(2)+余波(2) [EM_3_] 対象は妨害してくるので黒須氏 [EM_3_] 2d6+4 dice2< EM_3_: 9(2D6: 6 3)+4 = 13 [CLOSE_8] 能力3、虚無の眼:炎の矢を停滞・火事になるのを防ぐため消します [CLOSE_8] 能力2、分裂:分裂体を増やし、朱美・朋子・葵の3名を拘束。邪魔を出来ないようにします [CLOSE_8] 能力4、他者吸収:炎のワンドの顔面を掴み、捕食を試みます [CLOSE_8] 能力2・3・4です/ [EM_3_] 応援は?/ [kimi_5] しません/ [Aria_6] します。能力4でクローズ氏の行動強化。/ [EM_3_] ではふってください。 [CLOSE_8] 2d6+13 dice2< CLOSE_8: 8(2D6: 4 4)+13 = 21 [EM_3_] 炎のワンド「ちぇ、つまんないのー」 [EM_3_] マントを跳ね上げると、一瞬にして姿を消します。 [EM_3_] そして後に残されたのは茫然自失の三人と、壊された玄関の扉…………。/ [CLOSE_8] 「残念。自己紹介もしないうちに帰ってしまいましたか」 [CLOSE_8] カツカツとわざと音を立てて葵に近づき [CLOSE_8] 「さて…今までの話を知っているということは、盗聴していたんでしょう?」>葵さん [CLOSE_8] 「で、話をまとめれば…事件の原因はあなたと言うわけです」 [CLOSE_8] 「おっしゃいましたよねぇ?事件の犯人を家族もまとめて殺せ、と」 [CLOSE_8] 嬉しそうに笑って [CLOSE_8] 「死にたいですか?」>葵さん/ [kimi_5] 「この銃なら楽に逝けますよ?」 [kimi_5] マイペースなときの顔になってにこにこしながら銃を葵にむける/ [EM_3_] 葵 声も出せずぶんぶん首を横にふってます/ [CLOSE_8] 「よろしい」 [Aria_6] ちょっとホッとする/ [CLOSE_8] 「では、この話は丸く収まったということで終わらせましょうか」>葵、朱美、朋美 [CLOSE_8] 「と、いうことですので…」 [CLOSE_8] 「あとはあなたが、この玄関の修理代をだしてくれたら…もっと丸く話は収まるんですけど」 [CLOSE_8] 「いかがです?」>葵さん [CLOSE_8] 不自然なほど、ニコニコしながら/ [EM_3_] 葵 しばらくあうあうしてますが、やがてがっくりうなだれます/ [CLOSE_8] 「盗聴していたからお分かりでしょうが…」 [CLOSE_8] 「別の私がアリバイ作りの最中ですよ。私を訴えようとしたところで徒労に終わると言うことだけ教えておいてあげましょう」>葵さん/ [CLOSE_8] こちらからは以上です/ [Aria_6] (こういう人を鬼畜と呼ぶのかしら…すごく頼りになったけど…)とか苦笑しながら [Aria_6] しばらく様子見てます/ [kimi_5] (訴えられたらどうしよ) [kimi_5] 内心軽くあせりながらにこにこと黙ってみてる/ [Aria_6] それじゃ、3人の前に行って、固まってるそのままぎゅっと抱きしめます。 [Aria_6] まだあなた達は生きてるんだから、これからまた仲良くして行けばいい、それだけでしょ? [Aria_6] 」 [Aria_6] とつぶやいて、能力3でネガティブ感情浄化。立ち直ってくれることを願いつつ。 [Aria_6] 「葵さん…みどりちゃんを、もっと見てあげて下さいね」と囁いて、笑顔で帰ります。 [Aria_6] 「では直人さん、あとはよろしく♪」/ [kimi_5] 「え・・・?」顔面真っ青になる/ [EM_3_]   [EM_3_] ***** 後日談 ***** [EM_3_] その後、うろたえまくる直人を見て、朱音と朋美親子が吹き出したり。 [EM_3_] 二人に対しては罪悪感だけが残った葵がこっそりと出て行ったり。 [EM_3_] 朋美の仲介で、やよいに対しても二回転半宙返りダイビング土下座五体倒置つきで許してもらえたり。 [EM_3_] いろいろあったらしいが、それは、とある退魔士の成長記録としてこっそり土屋さんの隠匿するところになったらしい。 [EM_3_] どっとはらい(何)。 [EM_3_] /