[EM_10_15]  ※このイベントはフィクションであり、実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません。 [EM_10_15] ***** 退魔イベント ジュエルコレクター ***** [EM_10_15] *****    ?ヘマタイト? 開幕    ***** [EM_10_15]  黒きダイヤに傷をつければ、滴り落ちるは血の雫。  祈りをもって磨かれた鏡面は、自らが望んだ世界が映るという。  「戦士の護符」に込められた願いは、永遠に続くものだろうか・・・ [EM_10_15] *****     依頼フェイズ 30分     ***** [EM_10_15] 登場の順番 [EM_10_15] 1:勇気 2:美冬 3:裕樹 [EM_10_15] =================== [EM_10_15] 紅葉が始まろうかという山々に囲まれた、某県有馬町。 田畑が広がり、人口はそれほど多くはない町である。 そんなのどかな地域に見守られた子どもたちが通うのは、 築70年になろうかという有馬小学校。 町の児童のほとんどが通っているものの、児童数は全校で197人。 教員は12人と、小さくも活気のある学校である。 [EM_10_15] 土曜日ということで児童の姿はないが、月曜日の父母参観に備え、 登校している教員の自家用車が数台停まっている。 それを校長室の窓から見下ろしていたのは、恰幅の良い男性。 白髪の混じり始めた髪を少し掻いて、時計をチラッと見やった。 [EM_10_15] それでは、どうぞ/ [Yuki_U_10] ではドアをこんこんとノックして [Yuki_U_10] 「は、初めまして えんたく・・・じゃなかった トリスタンから派遣されてきました 内田勇気と申します」 [Yuki_U_10] ドアからおそるおそる顔をのぞかせ入ります/ [EM_10_15] ちょっと予想外な人物に驚きつつも、ソファを勧めます/ [Yuki_U_10] 「あ、ありがとうございます 失礼します」とソファに座る [Yuki_U_10] 「・・・あの、た、頼りなく見えるかもしれませんが、依頼の解決には尽力しますので、あ、安心してください」全然説得力のない小さめの声で [Yuki_U_10] 「それで・・・依頼の詳しいお話をおねがいします」/ [EM_10_15] 教頭「教頭の高林と申します。お話では3人と伺っていたのですが…?」/ [Yuki_U_10] 「え・・・!」少しうろたえるが [Yuki_U_10] 「他の二人は話を聞いてるうちにくると思います ・・・たぶん」/ [Mifuyu_10] ではそこでコンコンっと再びノック [Mifuyu_10] ドアを開けるとゴスロリ服を来た美冬が立ってます [Mifuyu_10] 「トリスタンから派遣された月島美冬です。よろしくお願いします」 [Mifuyu_10] ダガーは太ももにホルダーをつけて、ロングのスカートで隠してます。 [Mifuyu_10] あと小学校だったので、途中の駅の売店で飴を買ってポケットに入れています。 [Mifuyu_10]  / [EM_10_15] 高林 ゴスロリの格好に一瞬絶句「…は、はあ、よろしくお願いします。どうぞ」ソファを勧めます/ [Yuki_U_10] ( [Yuki_U_10] (よかった一人じゃなかった ってゴスロリー!?)驚愕の目で美冬をみる/ [Omiya_10] と、そこへ三度ノックの音が。 [Omiya_10] 「失礼します、っと…俺が最後だったか、少し遅れたかね」と、見たところ普通の青年が入ってきて。 [Omiya_10] 「トリスタンより派遣されました、御宮裕樹です、少々遅れたようで申し訳ない」と、挨拶を/ [Mifuyu_10] 「3人揃いましたね、よろしくお願いしますね」といって2人に微笑みかけます。/ [Yuki_U_10] 勇気の格好はパーカーにジーパンのぱっとしない格好です(今更)/ [EM_10_15] 高林「お待ちしておりました。どうぞ」若干安心しつつ同じくソファを勧めます。 [EM_10_15] ■教頭 高林 稔(たかばやし みのる) すでに白髪の混じり始めた52歳独身。学校のことは好きだが、児童からは厳しいと不評。 教師からは一定の信頼を得ている。社会科を受け持っている。 [EM_10_15] 高林「では、そろそろお話させていただきます」 [EM_10_15] 高林「二学期が始まってからしばらくして、欠席する児童が増えてきまして」 [EM_10_15] 高林「今年は残暑が厳しかったじゃないですか、だから熱中症かと思っていたんです」 [EM_10_15] 高林「かくいう私も、ちょっと立ちくらみすることがありましてね。休むほどではなかったのですが」 [EM_10_15] 高林「まあ疲れが溜まっているのだろうと普段なら気にする程のものではないのですが、周りがみな同じ症状なんですよ」 [EM_10_15] 高林「先日運動会が行なわれた日には、保護者を含めてだるさを感じていたようです。あの日も暑かったので、ただの熱中症かもしれないんですけどね」 [EM_10_15] 高林「保護者から、学校に行くと体調を崩すので休ませてほしい旨の電話があって、それがもう今月に入って20件を超えているので、さすがに何かおかしいと思い、依頼させていただきました」 [EM_10_15] 高林「あなた方のことは校医の重島先生からご紹介を受けました。ひとつ宜しくお願いします」/ [Mifuyu_10] 「よろしくお願いします」/ [Omiya_10] (ふむ…)と、考えこんでから「ところで、そのあたりで何か変わったことはありましたか?」/ [Yuki_U_10] 「よ、よろしくお願いします!」力入りすぎてちょっと変な声に/ [EM_10_15] 高林「保護者からのクレームも入ってきていますが、学校側ではどうしようもない状況です。原因と考えられそうな事のひとつでも見つかればいいんですがね・・・」/ [EM_10_15] <変わった事/ [Omiya_10] (特に無し、か…子供達が何かを知っているかな…)「分かりました、どうも」/ [Yuki_U_10] 「症状はだるさの他にはなんですか?」/ [EM_10_15] 高林「立ちくらみや貧血のような感じですね。重島先生が詳しいでしょう。今日は医院の方にいるはずです」/ [Yuki_U_10] 「わかりました それで僕たちはその原因の究明をすればいいのでしょうか?」/ [EM_10_15] 高林「これが病気なら、必要な薬の調合方法でもなんでも構いません」。もし病気でないのなら、原因を解決していただきたい」 [Omiya_10] 「場合によっては原因の排除も、ですかね?」/ [EM_10_15] 高林「犯人がいるとしたら、しかるべき法で罰していただきたいですが・・・現代の法で裁けるようなものであれば、の話です」請負人たちの外観を眺めながら/ [Yuki_U_10] 「あ、う・・・裁けないものだったら・・・?」/ [Omiya_10] 「そりゃまぁ・・・なぁ?」 [Omiya_10] / [EM_10_15] 高林「その際は…お任せしますが、この町も小さいですから・・・あまり目立つ行動は、慎んでいただきたい。何卒、宜しくお願いします」/ [Mifuyu_10] 「止む終えないものは止む終えないとしても、できる限りは穏便にいきたいですね」/ [Yuki_U_10] (そんな・・・今回は魔獣じゃないし 人を殺すのなんていやだ・・・)悩んでる顔で/ [Yuki_U_10] 「ぼ、僕も穏便にいくべきだと思います!」/ [Omiya_10] (まぁ、多分妖物怪生のお仲間じゃーないかとおもうがなー) [Omiya_10] 「相手がそれを許してくれれば、な」肩をすくめて/ [Yuki_U_10] (それでも僕は・・・)/ [EM_10_15] 高林「今日は出勤している教員もいるので、そちらからも聞いてみてください。では、よろしくお願いします」/ [EM_10_15] ***** 事件フェイズ(120分/1シーン40分) ***** [EM_10_15] どうしますか?/ [EM_10_15] 1:勇気 2:美冬 3:裕樹 [EM_10_15] ================ [EM_10_15] ***** シーン 勇気(40分) ***** [EM_10_15] どうしますか?/ [Yuki_U_10] 最初に症状が現れた子供の家に行って話を聞こうと思います/ [EM_10_15] 最初は特定できないようです。 [EM_10_15] 高林「最初は風邪が流行ってるくらいでしたからねえ…」/ [Yuki_U_10] 「ではその症状でもっとも長く学校を休んでいると思われる生徒ではどうですか?」/ [EM_10_15] 高林「児童の特定はできませんね…しいていえば、発端は病院内だったようですね。中央病院です」/ [Yuki_U_10] 「病院内?どういうことですか?詳しくおねがいします」/ [EM_10_15] 高林「私はよくは知りませんので、直接いってみてはいかがでしょうか?」/ [Yuki_U_10] 「分かりました 行って詳しい話を聞いてみようと思います それでは失礼します」 [Yuki_U_10] といってドアを閉めて病院に向かいます/ [EM_10_15] 中央病院につきました。土曜日の午前中でかなり混雑しています。 [EM_10_15] 受付は終わっているようです。/ [Yuki_U_10] 「うわ すごく混んでる しかも受付終了って どうしよう・・・ [Yuki_U_10] 「あきらめちゃだめだ なにかないかなにかないか・・・」 [Yuki_U_10] 「とにかく話を聞かないと 看護師さんかだれかを捕まえてみよう」 [Yuki_U_10] といってそこらへんを歩いてる看護師さんか医者に話をききます [Yuki_U_10] ここで能力3 精霊の加護により話を聞く相手に、話をしてあげてもいいかなという気にさせます/ [EM_10_15] 女性の小太りな看護師さんがつかまりました。 [EM_10_15] 看護師「はいはい、どうしました?」/ [Yuki_U_10] 「えっとですね 有馬小学校での多数の児童が熱中症のような症状で苦しんでいるから 原因を究明してくれとそこの教頭に頼まれた者ですが [Yuki_U_10] 「症状が起こった発端は病院にあると聞いてきたんですが 詳しい話をうかがえますか?」 [Yuki_U_10] とまたここで能力3で相手に勇気に好意をもつようにさせる/ [EM_10_15] 看護師「あー、そういやうちにもそんな患者さん多かったわね」ニコニコ [EM_10_15] 看護師「そうそう、今年の夏だったわね、ちょっとした事件があってね、思えば、それからかしらね? [EM_10_15] 看護師「屋上に犬が来て、結構バタバタしたみたいよ。」/ [Yuki_U_10] 「事件というのは犬のことですか? そうならその犬からなにかしらの菌が移ったと考えましたか?」/ [EM_10_15] 看護師「そうね、突然犬が現れたって。菌が感染したとかは…聞いてないわねえ。 [EM_10_15] 看護師「確か患者さんの飼い犬だったとかいう噂だったけど」/ [Yuki_U_10] 「どこの患者さんか教えてもらえませんか? おねがいします」 [Yuki_U_10] たぶんしぶるだろうから、勇気にはないしょで教えてもいいかしらと思うように、能力3でさせる(みんな おねがい・・・!)/ [EM_10_15] 看護師「ええっと、あ、ちょっと!(他の看護師に確認中)…そうそう、関谷、巧くん、ね」 [EM_10_15] ご丁寧に住所も教えてくれました/ [EM_10_15] 看護師「これ、ホントは内緒よ?」/ [Yuki_U_10] うれしそうな顔で「内緒なのに・・・あ、ありがとうございます!」(ここまで教えてくれるなんてなんか悪いな・・・よし) [Yuki_U_10] とお礼ばかりに、能力2ヒーリングで看護師さんの気分をすっきりさせて体調をよくさせます [Yuki_U_10] (アクア おねがい この看護師さん優しそうだし お礼したい) [Yuki_U_10] それから関谷くんのところへ行きます/ [EM_10_15] 看護師(あら、何か元気出てきたわ?)「帰るの?気をつけて帰りなさいね!」/ [EM_10_15] 関谷家につきました。/ [EM_10_15] 関谷家に近づくと、玄関前に忌中札が立っており、その前の庭で犬と遊んでいる子どもが見えます。 [EM_10_15] どうしますか?/ [Yuki_U_10] 「犬・・・か よしそれなら!」というと勇気の周りから赤の光が出てきてゴールデンレトリバーに変わります [Yuki_U_10] 「フレアは大きすぎるし燃えてるからなぁ・・・ この子ならおとなしいし大丈夫だよね」 [Yuki_U_10] 「ねぇちょっとそこの君 君の犬 とてもかわいいね よかった僕と散歩でもしない?」 [Yuki_U_10] といって能力3で不信感を抱かせないよう誘います/ [EM_10_15] ぽっちゃり、というよりはコロコロした体型・顔立ちの少年です。犬のほうは柴犬のような顔をしていますが、大型犬と言っても良いほど大きめです。 [EM_10_15] 巧「ん?誰?」 [EM_10_15] 異能(6) [EM_10_15] 2d6+6 dice2< EM_10_15: 11(2D6: 5 6)+6 = 17 [Yuki_U_10] では能力4:ゴールデンレトリバーによりそってもらいながら能力3不信感を抱かせないように近づいて話をします [Yuki_U_10] 「僕は・・・そうだね 正直になろう 君の病気を治そうと思って調べているものだよ 話を聞いてもらえないかな?」 [Yuki_U_10] 2d6+7 これでいいのかな? dice2< Yuki_U_10: 9(2D6: 4 5)+7 = 16  これでいいのかな? [EM_10_15] では、勇気の身体からふっと力が抜ける感じがしました。貧血の様な感じです。/ [Yuki_U_9] (なに・・・これ 生徒と同じ症状!?/) [Yuki_U_9] / [EM_9_15] ***** シーン 美冬(40分) ***** [EM_9_15] どうしますか?/ [Mifuyu_10] では、移動前に確認で教頭先生に [Mifuyu_10] 「児童が誰もいない日、たとえば今日みたいな日に体調不療になった先生はいますか?」 [Mifuyu_10]  / [EM_9_15] 高林「特にいないようですね。必ず平日や行事のある日です」/ [EM_9_15] 高林はなるほど…と言った目で美冬を見つめています/ [Mifuyu_10] 「あと、学級閉鎖直前まで欠席、早退の人が増えたクラスはありました?」 [Mifuyu_10]  / [EM_9_15] 高林「それはまばらでしたね…」/ [Mifuyu_10] 「わかりました、ありがとうございます」と言って重島先生の医院に移動します / [hijili] おおふ… [hijili] どうやら元気な子供達も多いようで、こどもの声が響いています。/ [Mifuyu_10] あたりを見回して重島先生を探します/ [hijili] 診察室はドアの向こうのようです。/ [Mifuyu_10] 受付があるようなら「教頭先生に頼まれて児童の体調不良についてしらべている月島美冬というものです。重島先生にお取次ぎ願えますか?」自分の病院のナースの職員カードを見せます/ [hijili] 受付「お急ぎでなければ少々お待ちいただけますか?」待合室からの視線もすごいです/ [Mifuyu_10] 「分かりました」といって待ちます/ [hijili] 受付「あと30分はかかると思いますが、大丈夫ですか?」/ [Mifuyu_10] 「いいですよ」/ [hijili] では、患者が空いてきたところで診察室に入れました。 [hijili] ■重島 厚子(しげしま あつこ) いつも白衣を着ている、小柄な保健の先生。38歳。小児科医で、有馬小の校医。 最近太ってきたことを児童にからかわれたため、保健室のおやつはしばらく持ち込まないことにした。 [hijili] 重島「ええっと…トリスタンの?」/ [Mifuyu_10] 「はい、教頭先生に頼まれて今回の児童の体調不良について調査している月島美冬というものです。お話お聞かせ願えますか?」/ [hijili] 厚子「まさか本当に来ていただけるとは思っていなかったんですが・・・私はこのとおり医院での仕事もありますから、教頭先生に頼んだんですよ」 [hijili] 厚子「ご質問は手短にお願いします」/ [Mifuyu_10] 「では、体調不良にならない、あるいは2学期になってから調子が良くなった児童っていますか?」/ [hijili] 厚子「ひとりいますね…」特定の児童の名前はあげたくないようです/ [Mifuyu_10] 「だれも児童がいないときは先生方具合悪くならないそうなんですよ」 [Mifuyu_10] 「無関係とは思えないので、なんとか教えてもらえませんか?、変なものに憑かれていたりするかもしれませんし」魔眼使用します/ [hijili] 厚子「あまり公言したくないのですが…2年1組の関谷君が、この2学期から元気になりましてね。 [hijili] 厚子「ずっと中央病院に入院していたんですが、夏休みの終わりから急に元気になって。 [hijili] 厚子「私たちも嬉しい反面、首をかしげているんですよ」/ [Mifuyu_10] 「関谷くんはもともと虚弱体質とかだったんですか?」・ [Mifuyu_10]  / [hijili] 厚子「1年生の頃、とある病気で市の総合病院に入院していたんです。今年の2学期から学校に来ていますね。今は週に2回通院していますが、走り回れるほど元気ですよ」 [hijili] 厚子「保護者の方からは、体育は休ませるように言われていますが、本人はつまらなそうにしていますね」/ [hijili] 総合病院は中央病院のことです。/ [Mifuyu_10] 「その病気は、寛解(治癒)が難しいたぐいのものだったんですか?」/ [hijili] 厚子「小児急性リンパ性白血病…関谷君の年齢なら、ちゃんと治ると思いますよ」/ [hijili] 厚子「1ヶ月そこらで退院できるような状態ではなかったことは確かです。」/ [Mifuyu_10] 「なるほどわかりました。ありがとうございます。皆さんが元気に学校にいけるようになるようがんばりますね」といって席を立ちます [Mifuyu_10] では2人に連絡をとろうとして、勇気くんに繋がらないので住所を魔眼で聴きだして移動したということで/ [hijili] ***** シーン 裕樹(40分) ***** [hijili] どうしますか?/ [Omiya_10] 今日は確か土曜日だから休みの日だし、近くの公園にでも行ってみます、子供達が遊んでるやもしれぬ。/ [hijili] 公園につきました。 [hijili] 3人の小学生が遊んでいます。声から、兄とその友達と妹のようです。/ [Omiya_10] ではその子供達に近づいて「遊んでいる所を邪魔してごめんね、ちょっと良いかな?」と声をかけます。 [Omiya_10] 「お兄さん、最近学校で休みが多いっていう話を先生に頼まれて調べているんだけれども、君達にもちょっと話を聞きたくってね、良いかな?」/ [hijili] 少年1「え、誰?」少年2「あれだろ、集団貧血とかってやつのことじゃね?」少女「おにいさんだれー?」 [hijili] 少年は高学年、少女は低学年のようです。/ [Omiya_10] 「ああ、そうそう、集団貧血の件で、校長先生に調べて欲しいって頼まれたんだ、君達のお友達にもそれで休んでる子はいるのかい?」/ [hijili] 少年1「あ、オレオレ。ママが学校は休めってさ」少年2「オレもー。ヒマでしょうがねえよなー」 [hijili] 少女「まいかも休んでるよー」/ [Omiya_10] (ふむ…?この子達が、か…)「うーん…まぁ、今は元気そうだし良いとは思うけど、少しでも体調悪かったら素直に家に帰るんだよ?」と、言ってから「それじゃあ君達は、体調を崩す前に何かいつもと違った事とかはあったかい?」/ [hijili] 少年1「昼休みに外で遊んでたら急に気持ち悪くなるんだ」 [hijili] 少年2「そうそう、おれもー」 [hijili] まいか「まいかは勉強してるときもなったよ?」/ [Omiya_10] 「ふむ…遊んでいる時とか勉強している時には、何か普段と違う事はあったかい…例えば…見慣れない物があったり、知らない人がいたとか」/ [hijili] まいか「うん、タローと遊んだあととか?」少年ズ「あ、それ!」まずい、という顔をします/ [Omiya_10] 「タロー?名前からすると…ペットか何かかい?」と、言って、少年たちの反応を見て「……或いは、野良犬を飼ってるとか?」俺も小さい頃似たような事やったなぁ、と笑いつつ/ [hijili] 少年1「いや、別になんでもないよ!」少年2「そうそう!」逃げようとしています。/ [Omiya_10] 「あー、大丈夫大丈夫、別に野良犬飼ってたりしたからって怒らないから」パタパタと手を振っていうけど…逃げられたらまぁ、追いかけはしませんよ/ [hijili] 周囲の大人には秘密にしたいようで、知らない人なので、特にその思いが強いようです。 [hijili] 2d6+4 不信+秘密 dice2< hijili: 8(2D6: 5 3)+4 = 12 不信+秘密 [hijili] そのまま見送りますか?/ [Omiya_10] 「……む、マテよ、ここでこっそり追いかけるとイヌの所行ったりするかね…」 [Omiya_10] と、呟き、わずかに考えて「しょうがない、こういうの好きじゃないんだが…」と、言って。 [Omiya_10] 能力4:投擲戦闘術の応用で見つからぬよう死角を取りつつ、能力3:身体能力で追跡してみます。 [Omiya_10] / [hijili] では+7で振ってください。/ [Omiya_10] 2d6+7 dice2< Omiya_10: 11(2D6: 5 6)+7 = 18 [hijili] では、少年達はその場から逃げるように帰っていきましたが、少年2は道をそれて行きます。 [hijili] どうやら、目的地は関谷家のようです。/ [hijili] 追いかけ続けますか?/ [Omiya_10] (む…野良じゃなくて、飼い犬か?) 隠れられる場所が無くなりそうにならない限りは一応追跡します。/ [hijili] それでは、少年は関谷家に着いて勇気と犬がいるのを見て足を止め、電柱に隠れているのをその後ろの電柱から確認できます。/ [Omiya_10] 「ふむ………ありゃ勇気か…?どうにも、つながったかもな…」と、頭を掻いて呟き…このへんでシーンをきりましょうか/ [Omiya_10] 残りの時間は勇気へ譲渡します/ [hijili] ***** シーン 勇気(5分) ***** [hijili] どうしますか?/ [Yuki_U_9] 「はぁはぁ・・・」とふらっとなってゴールデンレトリバーに支えられる [Yuki_U_9] 「こ、これは・・・」そこで犬が走り回っていたというのを思い出し [Yuki_U_9] 「・・・ねぇ 君の犬はいつから飼っているんだい?」と犬を怪しんで聞く/ [hijili] 巧「え…タローはボクが去年ひろったんだよ…?」 [hijili] 様子がおかしい人を見て、タローにしがみついています。 [Yuki_U_9] 「本当に・・・? もしくは最近なにかを拾ったかなにかをしなかったかい?」/ [hijili] タローはじっと勇気を睨んでいます。/ [hijili] 巧「知らないよ!」/ [Yuki_U_9] 勇気もにらみかえしゴールデンレトリバーもうなります [Yuki_U_9]  / [hijili] *****   退魔フェイズ(制限なし)   ***** [hijili] どうしますか?特に美冬っち。/ [Mifuyu_10] 戦闘入る前に、可能なら忌中の札を見て、その人を呼び出してはなしたいですが/ [hijili] 裕樹の場所からならわかるようです。<忌中札/ [hijili] 裕樹は死角にいるので、電話その他可能です。/ [Mifuyu_10] では札が見える位置まで移動して、多分家族の死が関係してるとあたりを付けてちょっと戻って能力2LV操霊術で呼び出し/ [hijili] どうやら巧の祖父のようです。 [hijili] 祖父「おおや…なんだね、お嬢ちゃん?」/ [Mifuyu_10] 「あなたのお孫さんの能力、あなたが他界して死を意識したことをきっかけにしてるんじゃない?」/ [hijili] 祖父「能力ってなんじゃ? [hijili] 祖父「確かに巧は入院して、それからみるみる元気になったんじゃよ。 [hijili] 祖父「ワシが死ぬ前じゃった。ワシは脳梗塞でころっといったんじゃよ。」/ [Mifuyu_10] 「元気になったの、多分病気が治ったわけじゃないの。まわりの人から体力もらってるのよ」 [Mifuyu_10] 「ところで、脳梗塞起こす直前にあのいぬとあそびました?」 [Mifuyu_10]  / [EM_18] 祖父「ああ…うーん、巧が元気になったんで、また散歩行きたいと言い出しよって。 [EM_18] 祖父「まだ病み上がりだからダメだと叱ったんじゃ。 [EM_18] 祖父「叱りすぎて血が昇ってしまったのかのう…」/ [Mifuyu_10] 「そう、じゃあ一応近くにはいたのね」/ [EM_18] 祖父「その場で叱っとったからの」/ [Mifuyu_10] 「ありがとう、ごめんなさい急に呼び出して変なこと聞いて」謝って能力をOFFにします/ [Yuki_U_9] 犬がなにか身につけてないか見たいです とくに首輪とか/ [EM_18] 祖父「おおう、孫をよろしくな…」消えました/ [EM_18] 古い首輪にタグがついています>勇気/ [Yuki_U_9] 首輪に目をとめ「タローが去年からいるのなら・・・ ねぇその付けてる首輪はいつ手に入れたの?」 これ聞いたあと集合します/ [Omiya_9] 特にやることも無いのでミンナ終わったら集合します/ [EM_18] 巧「これはタローがひろってきたんだよ!」/ [Mifuyu_10] 集合します/ [EM_18] では、イニシアチブです。 [Yuki_U_9] 「そう・・・それが原因かな その首輪はおそらく危ないものだ 渡してもらうよ」っと決心した声で言って 集合します/ [EM_18] 2d6 dice2< EM_18: 5(2D6: 3 2) = 5 [Mifuyu_10] 2d6 イニシアチブ dice2< Mifuyu_10: 7(2D6: 6 1) = 7  イニシアチブ [Yuki_U_9] 2d6 dice2< Yuki_U_9: 7(2D6: 5 2) = 7 [Omiya_9] 2d6 dice2< Omiya_9: 6(2D6: 2 4) = 6 [Omiya_9] 「何だろう、なんだか勇気が壮絶な説明不足を行ってる気がする…」 [Omiya_9] / [EM_18] では、勇気から。/ [Yuki_U_9] それでは能力4により風の精霊シルフを呼びタローの首輪をかすめとります そして能力3 さっきから動揺している関谷くんをおちつかせます [Yuki_U_9] 能力2同時におびえている関谷くんの精神を癒します えーダメージはあたえず弱点封印に集中します [Yuki_U_9] 「関谷くん タロー ごめん! シルフおねがい!」/ [EM_18] では、+9で振ってください/ [Yuki_U_9] 2d6+9 dice2< Yuki_U_9: 4(2D6: 2 2)+9 = 13 [EM_18] 異変を感じて、巧を守るようにタローが勇気に飛びかかって来ます。 [EM_18] 2d6+8 野生の感性+異能 dice2< EM_18: 4(2D6: 3 1)+8 = 12 野生の感性+異能 [EM_18] a, [EM_18] あ、応援どうぞ! [Omiya_9] しません/ [Mifuyu_10] します 能力4 魔眼でタローの動きを止めます/ [EM_18] 今回は封印のみでダメージ判定はないものとします。 [EM_18] 首輪を取られたタローは着地すると、巧を守るように前に出て威嚇しています。 [EM_18] 黒光りするドッグタグのついた首輪が、シルフに奪われました。/ [EM_18] 次は美冬です。/ [Mifuyu_10] 「関谷くん、君が元気になったのは回りの人から体力をもらっているからなのよ。辛くても病院でちゃんと治して欲しいの」と話しかけます。能力4魔眼を使用して説得。/ [EM_17] 応援しますか?/ [Yuki_U_7] うーんしません/ [Omiya_9] しません/ [EM_17] では+4でふってください。/ [Mifuyu_10] 2d6+4 えい/ dice2< Mifuyu_10: 7(2D6: 2 5)+4 = 11  えい/ [EM_17] 巧「体力もらってるって、なんのこと?僕は一生懸命入院でがんばったから良くなったんだって、ママもパパも言ってたよ?」/ [EM_17] タローが話しかけた美冬をにらみました。 [Omiya_9] 後ろでおでこに手を当てて空を仰いでいる/ [EM_17] 2d6+6 異能のみ dice2< EM_17: 6(2D6: 5 1)+6 = 12 異能のみ [EM_17] 美冬の身体中の力が抜けてしまいます。もたれて立てる程度。/ [EM_17] もたれて→もたれなくても/ [EM_17] 力は減りませんが、行動がしにくくなっています。 [EM_17] 次は裕樹どうぞ。/ [Omiya_9] 「あー…この二人が申し訳ない、俺達は最近起きている…集団貧血?について調べていてね、君の飼っているタロー君に何かその原因があるんではないか、って事になってね、この二人は少々早合点してしまったんだが、少しタロー君を調べさせては貰えないかな?」 [Omiya_9] 言いつつ両手をあげて敵対する気は無いことを示しつつ歩み寄る、がタローはやや警戒した目で見て… [Omiya_9] 能力4:投擲戦闘術でタローの動きを読み、何か不信な動きがあったら即座に能力3:身体能力で反応出来るようにして、関谷君とタローへ歩み寄る、大丈夫でしょうか?/ [EM_17] OKです。応援は?/ [Yuki_U_7] します/ [Mifuyu_10] します能力4、タローを魔眼で止めます/ [Yuki_U_7] 能力4シルフの力で裕樹の俊敏性をあげる/ [EM_17] 裕樹が素早くなったあとでどうします-?/ [Omiya_9] 歩み寄らせてもらえたならばタローの前に膝をついてタローの体に何かおかしな物がついてないかを調べたいですが…どうでしょう?/ [Omiya_9] 噛み付こうとしたりするならばそのまま噛ませます/ [EM_17] OKです。15+でどうぞ/ [Omiya_9] 2d6+15 dice2< Omiya_9: 9(2D6: 6 3)+15 = 24 [Omiya_9] 「大丈夫、怖くないよ」/ [EM_17] 近づいてくる不審者グループの一人に向かって威嚇のためにとびかかります。 [EM_17] 8+2d6 野生の感性+異能 dice2< EM_17: 8+8(2D6: 6 2) = 16 野生の感性+異能 [EM_17] では、調べた身体に不審なところはありません。 [EM_17] 首輪以外身につけているものはなく、 [EM_17] 毛はブラシで整えられている程度で、シャンプーは嫌いなようです。 [EM_17] 首輪に鎖はついていないようでした。 [EM_17] / [EM_17] タローは調べられてビックリしたものの、攻撃の意思がないことはわかった様子です。 [Omiya_8] 「ふむ……特におかしい所は無し…シャンプー嫌いなのは割りと動物はあるしな…」と、飛びかかられても噛み付かれたりしても特に気にせず撫でてやりながら調べて「この子はえーっと?拾った子なんだっけ?どこで拾ったのかを教えてもらっても良いかな?」と、よしよし、とタローを撫でつつ関谷君に言って「ああ、あと勇気、さっき首輪スってたよな、ちょっとパスミー」と、勇気に言う/ [Omiya_8] 最も首輪もらってもそれに対する行動は次のラウンドだけどな!/ [EM_17] 巧「おにいさん達…なんなんだよう…いきなり来て…」 [EM_17] 巧の声で、タローが表情を変えたようです。 [EM_17] 対象は一番近くの裕樹。体力を吸収します。 [EM_17] 身をよじりながら噛もうとします。 [EM_17] 2d6+6 異能+野生の感性 dice2< EM_17: 7(2D6: 1 6)+6 = 13 異能+野生の感性 [EM_17] どうしますか?/ [Omiya_8] では噛み付こうとするならば敢えて腕を噛ませ、もう片手でタローを優しく撫でつつ「…関谷君に本当に懐いているんだな、そうして忠義を尽くす、良い飼い主って事だ」と、タローにだけ届く声で言う [Omiya_8] 「彼の体の為に、君が周囲から生命力を吸っているのか?その気持ちは判らなくもない…けれど、それでも、やりすぎてはいけないんだ、やりすぎてしまえば、あの子は何れ一人ぼっちになってしまうよ」言いつつ、生命力を吸われるのを能力3:身体能力で耐える/ [EM_17] では、+3で。/ [Omiya_8] 2d6+3 dice2< Omiya_8: 7(2D6: 5 2)+3 = 10 [EM_17] では、裕樹の身体からがくんと力が抜けます。 [EM_17] タローは噛みついたまま離れようとしません。 [EM_17] では第2ラウンドです。/ [Omiya_8] 「おぅ、っと、これはまた、結構疲れるもんだな…」と、呟いて「さて、どうしたものか…この子の気持ちも、判るんだが…俺も甘いもんだ」苦笑する/ [EM_15] 失礼しました。 [EM_15] 対抗判定への応援どうしますか? [Yuki_U_6] します/ [Mifuyu_9] します/ [EM_15] 数値足しますので能力と内容の宣言おねがいします。/ [Yuki_U_6] 「あ、あの犬裕樹さんに! やっぱりこの首輪が原因なんだ! こんなもの!」といってシルフに首輪をタグごと八つ裂きにさせます(能力4)/ [Mifuyu_8] 能力4魔眼 かむのを止めさせようとします/ [EM_15] 13<18になりました。 [Omiya_5] 「お前、平和主義っぽいけど結構あらっぽいのな…」勇気を見つつ「すまないね関谷君、首輪、俺が後で弁償するんで…」と、謝る/ [EM_15] タローは裕樹の言葉を理解したようです。/ [EM_15] では、第2ラウンドのイニシアチブです。/ [Mifuyu_8] 2d6 ていっ/ dice2< Mifuyu_8: 7(2D6: 5 2) = 7  ていっ/ [EM_10] 2d6 dice2< EM_10: 10(2D6: 4 6) = 10 [Yuki_U_5] 2d6 とりゃ! dice2< Yuki_U_5: 7(2D6: 5 2) = 7  とりゃ! [Omiya_8] 2d6 dice2< Omiya_8: 8(2D6: 6 2) = 8 [EM_10] では、EM、裕樹、勇気、美冬の順です。 [EM_10] 巧「おにいさん、タローになにするんだよー!」 [EM_10] 巧の声にタローが何か思い切ったように身体を縮ませて目をつむりました。 [EM_10] 体力吸収の対抗です。対象は近くにいる全員。 [EM_10] さっきから様子をみている少年も入ります。 [EM_10] 巧「なんだかよくわかんないけど、もう帰ってよ!首輪も壊されるしー!」/ [Omiya_8] 「……勇気、お前行動がことごとく裏目にd…マズっ…!?」 [Omiya_8] / [EM_10] 巧は裕樹とタローの間に割って入ろうとします。 [EM_10] 2d6+6 異能のみ dice2< EM_10: 6(2D6: 4 2)+6 = 12 異能のみ [Yuki_U_5] 「え、僕なにかまずいこと・・・うわ!?」/ [Omiya_8] 割ってはいろうとするよりも早く一気に地を蹴り、様子を見ている少年を抱えて全力で距離を離そうとします/ [EM_10] 対抗する行動を各自宣言してください。/ [Mifuyu_8] タローの前に移動して視界をできるだけ遮り、吸収能力は能力3の吸血鬼の体力で耐えます。異能の発動を能力4魔眼で押さえ込みます/ [Yuki_U_5] 「もうなにがなんだか!でもなんかまずいことが起こりそう 助けて シルフ!」といって勇気の周りに風のバリアをはり吸収に耐えます能力4/ [Omiya_8] 演出的には能力4と3の組み合わせです<裕樹行動/ [EM_10] 裕樹はどの辺まで離れますか?/ [Omiya_8] 逃げれる限り、と言いたいですが…大体10秒と考えて、200mくらいですかね…いくら騎士が身体能力おかしいとしても/ [EM_10] すると、少年と裕樹を除いた2人の身体から力が抜けて行く感じがしますが、強くはありません。 [EM_10] ダメージはなしです/ [EM_10] 次は裕樹どうぞ/ [Omiya_8] では離れるだけ離れてずざぁ、っと着地をすると少年を下ろして立たせると頭をぽむ、と叩いて「びっくりさせてすまないね、でも、少し危ないからここで待っているんだ…大丈夫、お兄さん達はタローを怪我させようとか、そう思ってる訳じゃないから」と、言って踵を返して戻ってきて。 [Omiya_8] 「関谷君、驚かせてすまない、君にこれ以上負担はかけない、すぐ俺達は帰るよ、けれどひとつだけ聞いて欲しい」と、関谷君に言う [Omiya_8] 「君は病み上がりだ、本来決して無理の出来る体じゃない、けれど君は治ったからといって、これまでしていなかったけれど、急に遊んだり、無理をシたりはしていなかったかい?」 [Omiya_8] 「悪いこととは言わない、けれどあまり無理をしてしまえば、治ったばかりの病気もまた悪くなってしまう、そしたらタローも…そう、とても心配をする、今だって、君が怒ったりして、体に無理をかけた時、タローは俺達に怒った」 [Omiya_8] 「だから、あまり無理をしてはいけないよ、これだけは、心落ち着けて、覚えておいて欲しい」と、言うと裕樹は背を向けて歩き出そうとする。 [Omiya_8] 能力0:データ的には無いですが、説得とでもいいますか、で判定します。 [EM_10] 応援はどうしますか?/ [Yuki_U_5] します!/ [EM_10] 美冬はどうしますか?/ [Yuki_U_5] 「?よく分からないけど裕樹さんは手荒な行動をしないようにしてる・・・ なら僕も習った方がいいか それにちょっとさっきから興奮しすぎかもお互い・・・」 [Mifuyu_8] します、まえまで移動してって能力4魔眼  [Yuki_U_5] といって能力3精霊の加護によりお互いの興奮状態を沈める(アクア 頼むね)/ [Mifuyu_8] 「このおにーさんの言うことは聞いておいたほうがいいわ」 / [EM_10] では、+7で振ってください。 [Omiya_8] 2d6+7 dice2< Omiya_8: 3(2D6: 1 2)+7 = 10 [EM_10] 巧「うん…ボク、すごく嬉しかったんだ。またタローと遊べて。タローが屋上に来たときから… [EM_10] 巧「そう、そうだ。ボク、それからすごく元気になったんだ。 [EM_10] 巧「タグをつけてたのもその時見つけたんだ…おじいちゃんが、散歩の途中でタローが拾ったんだって言ってた。 [EM_10] 巧「僕が元気になったのって、タローのおかげなの…? [EM_10] タローは巧を見て、すり寄ります。 [EM_10] 騎士達もその様子をみて安堵した様子でしたが、どこからともなく少年の声が響きました。 [EM_10] 「あーあ、もうちょっとさー、やっちゃうでしょ?ねえ?」 [EM_10] とんがり帽子に黒の礼服、紅いマントをはおった黒髪の少年が、電柱の上で見下ろしていました。 [EM_10] 彼が手に持ったステッキを降ると、タローの様子が急変します。 [EM_10] 巧「…タロー?どうしたの?」 [EM_10] タローは唸り声を上げて毛を逆立てています。 [EM_10] 「タグも壊されるし…ま、これくらいは演出演出♪」 [EM_10] 2d6+10 ドラマチック+異能+野生の感性 dice2< EM_10: 7(2D6: 5 2)+10 = 17 ドラマチック+異能+野生の感性 [EM_10] 裕樹に向かって、明らかに様子がおかしいタローが噛みついて来ました。 [EM_10] 裕樹は喉元に牙を食らって、倒れてしまいます。/ [Omiya_8] (精神操作か…!?)「勇気、おちつk…がっ!」と、くらってもんどり打って倒れつつ「キレるなよお前ら…!」倒れながらも二人にはそう言う/ [EM_10] では勇気どうぞ/ [Yuki_U_4] 「裕樹さん!でも そんなどう考えたってタローは普通じゃない! [Yuki_U_4] 「関谷くんの話を聞いた限りではタローはおそらく死んでいた そしてこいつがタローをかたどった「モノ」を送り込んだんだ! [Yuki_U_4] 「きれてなんかいない でも!でも!こいつをほっておいたら他の子供達を襲うでしょう!?そんなの許せない!こいつは僕がこの場で・・・ [Yuki_U_4] 「討つ!」 頭に血が上って周りが見えていない [Yuki_U_4] 「うわぁぁぁ!!!」 [Yuki_U_4] 能力4:精霊全員具現化し、タローに(マジで)全力で攻撃 能力3:みんなのテンションをMAXに 能力2全体の消費を押さえる [Yuki_U_4] そして能力1:運良く(あるいは運悪く)良いところにあたる [Yuki_U_4] 「いっけぇぇぇぇ!!!」/ [EM_8] 応援しますか?/ [Omiya_8] しません、むしろ妨害出来ませんか。 [Omiya_8] / [EM_8] どうぞ/ [Omiya_8] いやデータ的には出来ても妨害もしませんがね、長引くしw/ [EM_8] 美冬はどうします?/ [Mifuyu_7] えーとどうしよ応援になるのかな、巧くんの前に回って視界を遮り拓くんを魔眼で昏倒させます/ [EM_8] 能力は4?/ [Mifuyu_7] あ4です [Mifuyu_7]  / [EM_8] では、+14でどぞ/ [Yuki_U_4] 2d6+14 dice2< Yuki_U_4: 4(2D6: 1 3)+14 = 18 [EM_8] あきらかに攻撃してくる勇気に対して、牙を向き襲いかかります。 [EM_8] 2d6+6 異能+野生の感性 dice2< EM_8: 8(2D6: 6 2)+6 = 14 異能+野生の感性 [EM_8] 巧は昏倒し、タローは吹っ飛ばされますが、うまく着地しました。 [EM_8] タローの目の焦点はあっていません。/ [EM_8] 美冬どぞ/ [Omiya_8] 「馬鹿が…!どれが敵かも理解出来ないか…!!」げほっと血を吐きつつ喉を抑えて掠れた声でつぶやく/ [Mifuyu_6] 「あなたが悪だくみしてるわけね」能力4、魔眼で赤マントの動きを止めます、能力3、飛行で接近、ダガーで攻撃します/ [EM_8] 応援しますか?/ [Omiya_8] します。 [Omiya_8] / [Yuki_U_1] あとで裕樹さんに叱られたいのでしません(エ/ [Omiya_8] 応援してもしますよ(ぉ/ [Yuki_U_1] それならします!/ [EM_3] 内容の宣言どうぞ/ [Omiya_8] 「貴様には手加減する道理も無ぇ…!」言いつつ片手に刻死で150cm近い剣を生成、体を一回転してそれを赤マントに打ち出す、能力4使用 [Omiya_8] / [Yuki_U_1] 「あいつも敵か!うわぁあぁ!」能力4自らの状態も顧みず 精霊達が全力で攻撃 [Yuki_U_1] / [EM_3] では、+15で。/ [Mifuyu_6] 2d6+15/ dice2< Mifuyu_6: 2(2D6: 1 1)+15 = 17 / [EM_3] ?「何、ボク狙ってどうすんの?君たちの敵はそこのワンコだよ?」 [EM_3] タローは足が引きちぎれそうなくらい力を込め、とんがり帽子の少年を狙う美冬を異常な跳躍で攻撃します。 [EM_3] 異能+全力+野生の感性 [EM_3] 10+2d6 dice2< EM_3: 10+10(2D6: 5 5) = 20 [EM_3] 美冬はタローの攻撃を足元にくらい、タローもろとも墜落しました。 [EM_3] タローも動きません。 [EM_3] ?「僕のジュエルを壊しちゃったお礼だよ!あー、すっきりした!じゃあね♪ [EM_3] といってとんがり帽子の少年は煙のように消えてしまいました。 [EM_3] あとに残るはボロボロになったタローと、倒れている少年、そしてただひとり、美冬は上半身だけを起こして見回します/ [Mifuyu_5] とりあえずタローの様子を見ます。いきてます?>EM [Mifuyu_5]  / [EM_3] かろうじて息がある程度です。/ [Mifuyu_5] それではタローにひっしで応急手当をします。/ [EM_3] 急激に体温が落ちて行きますが、目を開ける事ができました/ [Mifuyu_5] 「あなたは本当に忠犬なのね」 [Mifuyu_5] 巧くんの横につれていきます [Mifuyu_5] で、巧くんを起こしますが、起こすときに勇気くんが攻撃した瞬間の記憶だけ魔眼で消してタローが自分を守ってくれたという記憶だけ残しておきます/ [EM_3] 巧「ん、んん…? [Omiya_7] ではそこへカツカツと戻ってきて、勇気の前に立ち。 [EM_3] 」/ [Omiya_7] まず一撃、顔面に遠慮なしの拳を叩き込む。 [Omiya_7] そしてのけぞる前に襟首を掴み引き戻し「この…考え無しの馬鹿野郎がッ…!」掠れた声で恫喝する。 [Omiya_7] 「何が敵で、何が味方か、それすらも感情に流されて見えないってのならば……初めから退魔など引き受けんじゃねぇ!」吠えて、顎をかち上げる。/ [Yuki_U_0] 「裕樹さん・・・?なにk ごふぅ!」 [Yuki_U_0] 精霊の自動防御により威力は押さえられたが元々非力な勇気には耐えられない一撃だった [Yuki_U_0] 裕樹に一括され勇気は意識朦朧としながらもうわごとのようにつぶやく [Yuki_U_0] 「・・・でも、僕は、僕は・・・だって、みんな、守るために・・・でも 僕がやったことは・・・」意識が徐々に薄れていき、頭の中を文字がうずまいちきながら勇気は気絶した/ [Omiya_7] 「間違いだらけだよ…お前は」言い捨てて、放り出し「…すまん美冬、もう一人、見ていた子の方も、記憶操作、頼むわ…」がくり、と膝をつきつつ冬美に言っておく/ [Mifuyu_5] 「ええ分かったわ」と言ってもう一人の子はここに来る途中で寝てしまったことにしておきます/ [Omiya_7] しかし再び立ち上がると、タローの元へ近づき「…すまない、謝る事しかできないが…」言いつつ、美冬の治療に重ねて、応急手当をして データ的には意味がありませんが、タローに力を6譲渡します。 [Omiya_1] 「―――すまない…俺の、力不足だ…」そしてタローと関谷君に、深く頭を下げる。/ [EM_3] 巧「おにいさん、おねえさん、…タロー…?」 [EM_3] タローは顔をあげて、混乱している巧にすり寄ります。 [EM_3] 外傷の割には元気そうです。 [EM_3] 巧「ぼくは、まだ、今どうなっているのかよくわからないけど… [EM_3] 巧「おにいさん達はタローの味方で、きっと悪いのをやっつけてくれたんだよね?」/ [Omiya_1] 「否定はしないが…やっつけたのは、タローだよ」苦笑して/ [Yuki_U_0] 「・・・」気絶している中で何を考えているのか 勇気には何一つ答えることはできなかった/ [Mifuyu_5] 「ええ、タローはとても強かったわ、君も何かあってもタローみたいに強くなるのよ」と微笑みます(ALLの長期生存率は高いといっても80%なのよね…)と思いながら/ [EM_3] 巧「うん!」/ [EM_3] *****        後日談        ***** [EM_3] 有馬町では、奇病の発生は関谷家の呪いではないかという噂が広まったものの、 [EM_3] 何時の間にかその噂もなくなり、平穏な田舎町の生活を取り戻したという。 [EM_3] 関谷巧は病気の回復も進み、そのまま通院して1年後には完治、 [EM_3] 愛犬タローは相変わらず学校へ主人と共に登校しているらしい。 [EM_3] 病状が気になっていた美冬のもとに、重島厚子から届いた手紙には、感謝の言葉と共に [EM_3] 元気そうな巧の写真が同封されていた。 [EM_3] ***** 退魔イベント ジュエルコレクター ***** [EM_3] *****    ?ヘマタイト? 閉幕    *****