[GM_20] ■□■ 魔獣戦線 キャンペーン ■□■ [GM_20] ■□■ 学園の魔女(12の魂) ■□■ [GM_20]   [GM_20] □第11話 未来へのカウントダウン [GM_20]  もう進路が決まった人もいるけど、これから最後の決断をする人もいる [GM_20]  不安と希望が入り混じる、だって未来なんてわからないのだから。 [GM_20]  だから、僕たちは選択しなくちゃならない [GM_20]  だけど…… [GM_20] ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] 目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20] ***シーン 漣*** [GM_20] 20111126 [GM_20] そこは高層15階建てマンション最上階の一室。 [GM_20] 染み付いた油絵の具の匂いと一緒に、様々な『空』の絵が整然と並べられていた。 [GM_20] 「レン君〜」 [GM_20] 本来の使用者が行方不明になってから、そろそろ半年。 [GM_20] そんなアトリエに一組の男女がパタパタと掃除をしていた。 [GM_20] 「どうかしたかミチル?」 [GM_20] 「・・・これ誰かな?」 [GM_20] 掲げられたのは未完成な人物の油絵。 [GM_20] 「・・・金髪碧眼に古風なモノクル付き衣装? [GM_20] いや、俺は知らないな・・・裏に名前書いてないのか?」 [GM_20] 「なんにも書いてない」 [GM_20] 「って事は、依頼系じゃない? 珍しいな、あいつが自主的に人物描くなんて・・・」 [GM_20] 「そうなの?」 [GM_20] 「絵を渡す事が前提だと、描いた期間とモデルの名前を裏に入れるのがあいつの癖だからな。 [GM_20] それが無いって事は渡す事を考えてないって事だ。よっぽど印象に残ったのかな?」 [GM_20] 「うん、描きたくなる気分ってのは分からなくもないな〜。すっごい美形だし」 [GM_20] 「・・・ただの美形だからってのは、理由としては薄いな」 [GM_20] 「そうなんだ。でも、すごい綺麗な人〜・・・コスプレじゃないよね?」 [GM_20] 「ミチル・・・」 [GM_20] 「冗談ジョーダンだよw」 [GM_20] 痛み出した眉間を押さえながら [GM_20] 「あいつが油彩で描くってのは、気まぐれだが、本気の時だけだよ・・・っ」 [GM_20] 「・・・レン君、いつもの頭痛?」 [GM_20] 「・・・ああ、早めに薬飲んでくる・・・」 [GM_20] アトリエを出てリビングへ向かうと・・・ [GM_20] K-Phoneが鳴り出した/ [Ren_10] 「・・・やっぱり、これか・・・」 [Ren_10] 頭痛に顔を顰めつつ、リビングまで向かうと、K-Phoneを取り出す [Ren_10] 「はい、緒方です」/ [GM_20] 総帥「やあ、体の調子は大丈夫かな?」/ [Ren_10] 「・・・まぁ、騙しだましですが、問題は無いです・・・」 [Ren_10] (・・・総帥・・か・・・)/ [GM_20] 「それはよかった。魔獣王討伐を依頼したいのだがよろしいかな?」/ [Ren_10] 「こちらとしては、断る理由はありませんよ。お受けします・・・今回はどこです?」淡々と/ [GM_20] 「学園だよ」といって概要を説明します/ [Ren_10] 「学園・・・分かりました・・・それでは、失礼します」/ [GM_20] 「ああ、よろしく頼むよ」電話が切れます/ [Ren_10] K-Phoneを切りながら [Ren_10] (いろんな所に出るもんだな・・・) [Ren_10] 一応、頭痛薬を飲んで [Ren_10] 「ミチル・・・そろそろメシにしよう・・・ミチル?」 [Ren_10] ようやく引き出した眉間の痛みを解しながら、アトリエに戻る。 [Ren_10] ミ「レン君・・・」 [Ren_10] 適度に片付け終わったアトリエを、ぼんやりと眺めていたミチルが振り返った。 [Ren_10] ミ「・・・スバル君、居なくなってから実感無かったけど・・・。 [Ren_10] もう、このアトリエに絵は増えないのかな・・・」 [Ren_10] 「・・・」 [Ren_10] ミ「レン君?」 [Ren_10] 「・・・わからん・・・」 [Ren_10] ミ「・・・なんか、レン君、信じているみたい」 [Ren_10] 「・・・ん? 何を?」 [Ren_10] ミ「・・・スバル君が生きているかもって事を」 [Ren_10] 「・・・そうか?」 [Ren_10] ミ「・・・だって、あれだけみんな慌てていたのに、一番、落ち着いていたし」 [Ren_10] 「・・・そうでもないぞ? 本当にさ・・・」 [Ren_10] ぽんぽんとミチルの頭を軽く叩きながらレンは呟いた。/ [GM_20] ***シーン 美冬*** [GM_20] 少し遅くなった仕事を終え、美冬はマンションの自宅の扉を開ける。 [GM_20] 少女「あ、おかえりー。ご飯できてるよ」 [GM_20] 高校生ぐらいの少女がパジャマにエプロン姿で出迎えてくれる。 [GM_20] 外は寒いが家の中は温かい。 [GM_20] 美冬は数年前魔獣絡みの事件で家族をなくしたこの少女と数年前から同居している。 [GM_20] 周囲の人には面倒なので親戚とだけ説明してある。 [GM_20] 今日の晩御飯はオムライスにしたらしい。 [GM_20] 少女「今日少し遅かったね、なんかあった?」 [GM_20] 美冬「ただいま、帰り際に発作起こした患者さんがいてね、落ち着くまで待ってから交代した」 [GM_20] 美冬「あとケーキ買ってきたよ。どうする?ご飯の量多いなら今度にする?」 [GM_20] 少女「ケーキっ!食べる食べるー。甘いものは別腹だよ。じゃあオムライス温め直すね」 [GM_20] 卵類の摂取量が多すぎじゃないかと思って一応聞いたけど関係ないらしい。 [GM_20] 美冬「じゃあその間にシャワー浴びちゃうね」 [GM_20] ・・・・・・・・・ [GM_20] ・・・・・・ [GM_20] ・・・ [GM_20] 部屋着に着替えてくつろぎながら [GM_20] TVのバラエティ番組を見て [GM_20] たわいのない話をして食事をする。 [GM_20] そして、デザートのケーキを食べているとき……… [GM_20] [GM_20] K-phoneが鳴った [GM_20] [GM_20] 美冬「はい、<世界>の騎士 月島美冬です」 [GM_20] K-phoneから総帥の声が聞こえてくる。 [GM_20] 総帥「食事中失礼、魔獣討伐を頼みたい。場所は七瀬学園、概要は……」 [GM_20] 今食事中だとなんで分かる……噂では見えてるとか聞くけれど……。 [GM_20] 美冬「……はい、ええ、分かりました。所定の時刻に到着するよう向かいますので、詳細資料送ってください。ええ、では。」 [GM_20] 概要を聞き参戦の意思を伝えた。 [GM_20] 電話を切ると、こっちを見ている少女と目が合った。 [GM_20] 少女「仕事?」 [GM_20] 美冬「そうね」 [GM_20] 少女が睨んでいるような気がする。 [GM_20] 少女「大変な方の、仕事?」 [GM_20] 美冬「そう……ね」 [GM_20] 少女が睨んでいる。 [GM_20] 少女「そっか……わかった。ちゃんと食べてから行きなさい」 [GM_20] 美冬「今すぐに出るわけじゃないから、ケーキぐらい食べれるって」 [GM_20] 少女「美冬、わざと言ってるでしょ。怒るよ?」 [GM_20] 少女はパジャマの上のボタンをひとつ外し、首筋をさらす。 [GM_20] 少女「血が足りなくなったら困るでしょ。ちゃんと帰って来なさいよ」 [GM_20] 視線を合わせずに拗ねたような声で命令する。 [GM_20] 行くなとは言えない。それなら万全の状態で臨んでほしい。 [GM_20] 美冬「ええ、大丈夫よ」 [GM_20] 美冬「……別腹2回目だね、いただきます」 [GM_20] 画面暗転でシーン終了/ [GM_20] ***シーン 悠人*** [GM_20]  部屋は、その人の性格を表すという。 [GM_20]  <皇帝>の騎士 佐山 悠人の部屋、それを一言で表すと「無」であった。 [GM_20]  生きていくに必要なもの以外何もない。 [GM_20]  その部屋の中央で、悠人はただ…… [GM_20]   [GM_20]  ……呼吸をしていた。 [GM_20]   [GM_20]  身動きひとつしない。 [GM_20]  まるで電池の切れた人形のように [GM_20]   [GM_20]  その時、K-Phoneが鳴り出した。 [GM_20] / [Yuuto_10] 「―――はい」ぴっとK−Phoneを取ると、そのままの姿勢で耳に当て、言う [Yuuto_10] / [GM_20] 総帥「やあ、調子はどうかな?」/ [Yuuto_10] 「内臓の傷はようやく落ち着いた所です、来週辺りになれば普通の食事も可能とは医者に言われましたね…」いつもどおりの口調でそう返し「―――それで、どこですか?」何が、とは言わない、この携帯に連絡が来る内容は、大体の場合一つだけだ。/ [GM_20] 総帥「学園だよ」 [GM_20] 総帥「相手は魔獣王だ」/ [Yuuto_10] 「学園…?ああ、話や資料で伺っていましたが…」言い、続いた言葉に、ニィィ、と笑みを浮かべ「―――分かりました、向かいましょう」そう返す/ [GM_20] 総帥「そうか、よろしく頼むよ。ただ、一般人には気をつけてくれたまえ」 [GM_20] 総帥「魔獣王には容赦なくやってもらっても構わない」/ [Yuuto_10] 「―――善処はしますよ」言葉の前半にはそう返し「言われるまでもない…」言って、Kーフォンを切り…雨漏りのシミの後のある天井を見上げ、僅かに思案する。 [Yuuto_10] 「そう言えば……“こう”ならなければ、今頃俺は高校を卒業したかしないか、辺りだったか…」 [Yuuto_10]  呟き、再度一寸沈黙した後、口元を歪めて独りごちる。 [Yuuto_10] 「―――もはや、どうでもいいことか…俺は、奴らを殺せればそれで良い…」 [Yuuto_10] 「―――この命、この身体…その為ならば、何も要りはしないんだから……」狂人の呟きは、冷えて乾いた空気に、響いた。/ [GM_20] ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:30分[シーン:なし] [GM_20] 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20]   [GM_20] ■□■ 連 絡 所 ■□■ [GM_20] 連絡所行く人は宣言してください [GM_20] / [Yuuto_10] いきます/ [Ren_10] 行きます〜/ [Mifuyu_10] いきます/ [GM_20] ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ [GM_20] [順番] [GM_20] すでに到着:漣 [GM_20] 到着した所:美冬 [GM_20] 随時登場 :悠人 [GM_20] でどうぞ [GM_20] / [Ren_10] 黒髪天然パーマの長身痩躯な眼鏡青年が一人、用務員室で待機中。 [Ren_10] 服装は、シャドーストライプ柄スーツに革靴。そして、ホワイトリストバンドとヒビの入ったブラックリング。 [Ren_10] K-Phoneで情報を見ています/ [Ren_10] すでに、【能力3:非公式代理構成体化機能「ダエグ:Daeg (大きな変化)」】モードで擬態中。/ [Mifuyu_10] ではそこにノックして黒地に白アクセントのゴスロリ服で美冬が入ってきます [Mifuyu_10] タロットを見せ「<世界>の月島美冬です。騎士の方ですよね。今日はよろしくお願いします」>漣/ [Ren_10] K-Phoneを仕舞いつつサーチが発動して [Ren_10] (若いが、構造的に人外系か・・・) [Ren_10] 「初めまして、<塔>の緒方です。こちらこそ、よろしく」軽く会釈>月島/ [Ren_10] (しかし、ゴスロリ・・・TPOは関係なし・・か?)/ [Yuuto_10] そこへ、再び扉が開き、若い、恐らくは未成年の男が入ってくる [Yuuto_10] 騎士程の者なら一見で判るだろう、痩せこけてはいるが彼は―――肉体的には普通の人間だと。 [Yuuto_10] そして、部屋の中の二人を見ると、会釈し「俺が最後だったようですね…<皇帝>の騎士、佐山悠人です、宜しくお願いします」タロットを見せつつ、言う。/ [Ren_10] 同じくサーチが発動 [Ren_10] (こっちも、若い・・・が、いろいろとガタが来ている・・人間か・・・) [Ren_10] 表面上は変化なく [Ren_10] 「こちらこそ、よろしく。<塔>の緒方です」軽く会釈>佐山/ [Ren_10] (・・・もう、服装は考えるのはよそう・・・)諦めた/ [Mifuyu_10] 「よろしくお願いします<世界>の月島美冬です」(怪我して完治してない??)>悠人/ [Yuuto_10] 「……考えてみれば、もう少しはまともな服装が良かったですかね…フォーマルな服装は、無いのですが…」と、己の格好:灰色のフード付きパーカーにジーンズに、濃緑色のジャケットと言う出で立ちを見て、呟く/ [Ren_10] 「・・・まぁ、どうにかなるん・・でしょうね」佐山の服装を見つつ、呟く/ [GM_20] では [GM_20] そこへ暗い顔の七海が現れます。 [GM_20] 七海「今日はサイテーな気分の七海だよ、情報を伝えるね……」 [GM_20] ***最新情報*** [GM_20] □革命の魔女の噂 [GM_20]  革命の魔女は、未来を自由に選ぶ力を与える [GM_20]  心弱き迷い人の未来を革命する。 [GM_20] [GM_20] □使徒候補の動向 [GM_20]   [GM_20] 一之瀬美奈 [GM_20]  八雲と図書館にいるようだよ [GM_20]  今の彼女のようだよ、けっ [GM_20]    [GM_20] 二岡陽菜 [GM_20]  八雲と図書館にいるようだよ [GM_20]  一之瀬さんと女のバトルしているようだ [GM_20]   [GM_20] 三井輝 [GM_20]  八雲たちとは別に勉強しているようだよ [GM_20]   [GM_20] 四ノ宮琴乃 [GM_20]  九条先生が役立たずになったので、生徒指導頑張っているようだよ [GM_20]   [GM_20] 五木沙織  [GM_20]  一之瀬さんと行動を共にしているようだけど、とても戸惑っているみたいだよ [GM_20]    [GM_20] 六道真夜【シーン3.喫茶店】 [GM_20]  なぜかはわからないけど、今回の件は静観しているよ [GM_20]   [GM_20] 七瀬七海 [GM_20]  七海は絶不調だよ [GM_20]  八雲の気持ちがわらかないよ [GM_20] 八雲正人【シーン2.図書館】 [GM_20]  クリスを振って、二岡さんとつきあっているみたいだよ [GM_20]  とおもったら、一之瀬さんとつきあっているみたいなんだよ [GM_20]  なんで [GM_20]   [GM_20] 九条巌 【シーン1.生徒指導室】 [GM_20]  いつも強気な九条先生だけど、なんだか最近弱気で、生徒のやりたいようにやらせてみるみたいだよ。 [GM_20]  最近はショックで生徒指導室にこもっているみたいだよ [GM_20] [GM_20] 十文字健介 [GM_20]  六道真夜と一緒にいるよ [GM_20] [GM_20] 九十九小夜 [GM_20]  黒須先生の指導を受けて勉強しているようだよ [GM_20] 百地智典 [GM_20]  専門学校いきたいって、最近勉強しているみたいだよ [GM_20]   [GM_20] 千堂クリスティーナ [GM_20]  八雲に振られたみたいだよ [GM_20]  ざまあ、だよ [GM_20] / [Ren_10] 「・・・なんというか、前情報から随分変動しているというか、なんというか・・・」/ [Yuuto_10] 「一部は俺にはどうでもいいことですが、九条先生は、普段はそういう方では無いんですか?」/ [GM_20] 七海「九条先生は凄い厳しい人だよ、でも、今は心が折れて真っ白な灰になっているよ」/ [Ren_10] 「・・・いろいろ荒れているようだな邪力で・・・さて、各自、どこから情報を手に入れる?」>月島、佐山/ [Yuuto_10] 「―――俺は、九条先生の所で、他は…俺には向いていないでしょうから、ね」 [Yuuto_10] / [Yuuto_10] 「九条先生も、確実に向いてはいませんが、他よりはマシでしょうから、ね…」と、付け加えるように/ [Mifuyu_10] 「ここがダメというとこも、ここがいいというとこもないから二人が決めたあとにするわ」/ [Ren_10] 「なら、俺は外にいる六道君に聞いてみるか・・・」/ [Mifuyu_10] 「じゃあ私は図書館ね」/ [Ren_10] 「・・・各自、K-Phoneで連絡を怠らないようにしよう・・・では、気を付けて」/ [Yuuto_10] 「そちらこそ」/ [Mifuyu_10] では、連絡先を交換して「行きましょうか」/ [Ren_10] 「ああ」二人に頷き、事務員室から出て行きます/ [GM_20] ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20] ***シーン 悠人*** [GM_20] どうします/ [Yuuto_10] まずは九条先生の元へ行きましょう/ [GM_20] では [GM_20] 生徒指導室につくと [GM_20] 四ノ宮先生と九条先生がいますが。 [GM_20] 九条先生はなんだか奥で燃え尽きています/ [Yuuto_10] 「失礼します」と、生徒指導室に入りつつ良い「……なるほど……」燃え尽きている様を見ると得心が言ったとばかりに呟く/ [GM_20] 四ノ宮「うん、誰だい、君は?」/ [Yuuto_10] 「初めまして、俺は佐山悠人と言います、ここ最近、こちらでおかしいことが起きているそうで、それの調査を請け負った者です」>四ノ宮 [Yuuto_10] 「九条先生が様子がおかしいとのことで、お話に伺いましたが…どうも、難しいようで」と、無表情で九条を見て言う/ [GM_20] 四ノ宮「ほう」鋭い目で悠人を見る [GM_20] 四ノ宮「最近、君のような部外者が多いな」 [GM_20] と悠人なら気づきますね [GM_20] 彼女は何となく自分に近い気がします。 [GM_20] つまり精神が肉体を軽く凌駕できるタイプだと/ [Yuuto_10] 「最近、この学園ではトラブルが多いそうですから、恐らくはそれの関係でしょうね」と、言ってにこりと張り付いた笑みを浮かべてみせて「それで、申し訳ありませんが、九条先生はあのご様子ですので…宜しければ、お話を伺わせていただいてよろしいでしょうか?」>四ノ宮/ [GM_20] 四ノ宮「信用できるのかな? どうもあなたからは……・」 [GM_20] 四ノ宮「かなりヤバい感じがするのだけど?」/ [Yuuto_10] 「否定はしませんよ、自分でもまともとも思っていません」笑みを浮かべたままそう返し「信用してくれ、とは言えませんが、トラブルの解決以外で、余計なことをしでかす気はありませんよ」そして、一寸また無表情に戻り「―――無為に関わっても、俺にも周囲にも、良い事ではないですからね」/ [GM_20] 四ノ宮「なるほど」 [GM_20] 四ノ宮「あなたなら話してもいいかな?」 [GM_20] 【情報判定>NPC】を開始します/ [Yuuto_10] 「それでは…まず教えていただきたいのですが、九条先生は一体何故このような事に?話では本来は厳格な方との事でしたが…」/ [Yuuto_10] 「あと…これは関係がありますかどうかは知りませんが、八雲さん…でしたか、の方を中心に、何やら諍いがあるご様子ですが、あれは何か?」と、聞き… [Yuuto_10] 「小さなことでも、なにか関わりがあるかもしれませんから、なにか知っておりましたら、お伺いしたいのですが…」と、問う。 [Yuuto_10] 能力1:魔獣を絶滅させる その為の弱点をシルためにも、多少無理やりにでも、話を聞きます、的な感じで能力を使いたく。/ [GM_20] では、NPC+2 弱点0ということで+3でどうぞ/ [Yuuto_10] 2d6+3 みかんの加護を!/ dice2< Yuuto_10: 9(2D6: 3 6)+3 = 12  みかんの加護を!/ [GM_20] 【常識】(3) 細かい情報 [GM_20] 四ノ宮「九条先生は厳しい教師だ。」 [GM_20] 四ノ宮「多少、自分の思い込みが入っているようだが、それなりに生徒の事を考え、指導している」 [GM_20] 四ノ宮「だが、最近は指導しても反論されるようだ」 [GM_20] 四ノ宮「しかも、なぜか言い返せないらしい [GM_20] 【主観】(7) NPCが気になった情報 [GM_20] 四ノ宮「特にお気に入りの三井くんにも嫌われたので凹んでいるようだな」 [GM_20] 四ノ宮「その現場を見たが、彼はレベルは下がるが自分のいきたい大学を選んだようだ」 [GM_20] 四ノ宮「本来なら激怒する九条先生が大人しく従ったのは驚いたが、彼はしっかりと決断をしたわけだから、いいと思うのだが」 [GM_20] 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 四ノ宮「しかし、今まで進路についてどちらかというと自分を主張していなかったものが自分の意見を主張するようになったな」 [GM_20] 四ノ宮「他の先生も素直にその主張を受け入れるようだ」 [GM_20] 四ノ宮「私自身はいつものとおりなので変わらないのだが」 [GM_20] ・・ [GM_20] 四ノ宮「八雲か、クリスから相談は受けているが、彼らしくはないかな」/ [Yuuto_10] 「―――時期も時期、そういう事が無いとも言いがたく、悪いこととも一概には言えませんが…」と、言い「反論をせず、素直に受け入れる…という事ばかりなのは、気になりますね…」 [Yuuto_10] 「彼らしくはない…と、言いますと、八雲さんは普段はそういった方では無いんですか?」/ [Yuuto_10] 「後は…その三井君、ですか…が九条先生を言い負かした時は、何か普段と違った事はありましたか?おまじないのような動作をした、とか…お守りを持っていた…とか」と、問うて「非科学的な事ですが、ね…」付け加えるように言う。/ [GM_20] 四ノ宮「彼は真面目だからね、人の意見は真摯に受け止めるだろうが、自分で解釈してちゃんと答えを出すはずなんだが」 [GM_20] 四ノ宮「なんだか流されている気がするね」 [GM_20] 四ノ宮「それはなかったな、特に服装がかわったとか、奇妙な行動をしたというのはない」 [GM_20] 四ノ宮「なにかあったとしても、それはごく普通の行動にも見えるものではないのかな?」/ [Yuuto_10] 「なるほど……お話、ありがとうございました、助かりました」と、会釈して「では、俺は他にも少し当たってみようと思います…もしかしたら、また何かを聞きに来るかもしれませんが、その時はお願いします」と、言う/ [GM_20] 四ノ宮「ああ、私には解決できそうにないから、よろしく頼むよ」/ [Yuuto_10] 「はい、それでは、失礼します」と、退室すると張り付いた笑顔を無表情に戻し、メールで聞いた話を二人に送る [Yuuto_10] 以上でチェンジします/ [GM_20] ***シーン 漣**** [GM_20] どうします?/ [Ren_10] 奇妙な頭痛にやや顔をしかめつつ、K-Phoneで各自の情報を確認。 [Ren_10] (被害状態は低いが、下準備はしておくか) [Ren_10] 【能力4:非公式対魔獣攻性兵器「ソーン:Thorn(巨人)」】 [Ren_10] 独立行動型:エインヘリャル5体&独立飛行型:フレスベルグ1体を迷彩モードで基底現実にダウンロード。 [Ren_10] エインヘリャル3体にイズのパージ用スパイクを投げ渡し、戦闘予想地域を拡大設置させに行かせ、 [Ren_10] フレスベルグは空から学園一帯を監視、 [Ren_10] 残り2体のエインヘリャルはそのまま引き連れる。 [Ren_10] (開放・か・・その後はどうするんだ?) [Ren_10] 目的の喫茶店に向かいます/ [GM_20] では、喫茶店にいる六道と十文字がいますが [GM_20] かなり六道さんはいらついた感じです/ [Ren_10] 十文字君はどんな感じですか?/ [GM_20] 手持無沙汰そうにしています。/ [Ren_10] では、喫茶店に入り、六道君と十文字君のテーブルに近づきます [Ren_10] 「失礼、このような者だが、少し話を聞いてもいいだろうか?」 [Ren_10] K-Phoneのタロット画面を見せます/ [GM_20] 六道「ああ、かまわない」 [GM_20] 六道「といっても、今回私は役にたたないがな」/ [Ren_10] 「ありがとう。少し時間を取らせてもらうよ。失礼」ちゃっかり席に座る [Ren_10] 「しかし、役に立たないとは? 君たちの話はどれも重要な情報源だ。今回の魔女の件、詳しく聞かせてもらいたいのだが」/ [GM_20] 【情報判定>NPC】を開始します/ [Ren_10] 「君たちが役に立たないと思っていても、それが重要な事である場合もある。 [Ren_10] ところで今回の魔女の件に君はどう無力感を感じているんだ?」 [Ren_10] 能力3:<ダエグ> リサーチ(電異網探索調査)で、話を聞きつつ、今までの魔女情報と比較しながら邪力を推理する/ [GM_20] NPC0 弱点0 で+3でどうぞ/ [Ren_10] 3+2d6 祈り〜 dice2< Ren_10: 3+7(2D6: 2 5) = 10  祈り〜 [GM_20] 【常識】(3) 細かい情報 [GM_20] 六道「残念だが今回の件は手を引いている」 [GM_20] 六道「理由か、理由は邪力をかけられているからだ」 [GM_20] 【主観】(7) NPCが気になった情報 [GM_20] 六道「そのため、魔女に不利なことは話せない」 [GM_20] 六道「それに、私は自分の弱さにまけ、邪力を使ってしまった」 [GM_20] 六道「自分のやったことに驚き、あわてて解除したから、誰も被害はない、……ないと思いたいが。そんな私が魔女を裁けるはずもないからな」 [GM_20]  ちらりと十文字を見ながら六道はいう [GM_20] / [Ren_10] 「と、言うことは君は魔女と接触したのかい? そして、邪力の使用方法と解除方法を知っていると?」/ [GM_20] 六道「ああ、答えることはできないがな」/ [Ren_10] 「なら、声に出さなければ問題ないのかな?」・ [Ren_10] / [GM_20] 六道「いや、筆記もだめだった」/ [Ren_10] 「例えば、これから質問することに対して、YESなら頷く、NOなら首を横に振ることも出来ない?」/ [GM_20] 六道「おそらく」/ [Ren_10] 「不快かもしれないが、俺は人の記憶を見る事ができるが・・・その接触も危険かな?」/ [GM_20] 六道「邪力に勝てるのなら、問題はないんじゃないかな?」/ [Ren_10] 「危険・・か」 [Ren_10] 「なら十文字君、君に聞きたいのだが」/ [GM_20] 十文字「なんや」/ [Ren_10] 「君は邪力の影響をいったんは受けてから、解除された時の記憶はあるかい?」/ [GM_20] 十文字「ううん、あんまりないんや」/ [GM_20] 十文字「というか、いつ使ったのかわからん、教えてくれへんし」/ [Ren_10] 「そうか・・・」といいつつ、ここでチェンジします/ [GM_20] ***シーン 美冬*** [GM_20] どうします?/ [Mifuyu_10] んとこの学校って常駐してる怪談系の幽霊とかいます?可能なら図書館近辺で/ [GM_20] うーん、いないですね。 [GM_20] 六道さんが管理していますから、たぶん学園からは退居させているかと [GM_20] / [Mifuyu_10] 分かりました。では図書室に向かいます/ [GM_20] では、図書館に向かうと [GM_20] 八雲がいますが、その両隣に二岡さんと一之瀬さんがいます。 [GM_20] 離れた場所で三井くんが勉強しています。/ [Mifuyu_10] 八雲くん、二岡さん、一之瀬さんの雰囲気はどんなかんじでしょう?険悪?/ [GM_20] 八雲くんは真面目に勉強しています。 [GM_20] 二岡さんと一之瀬さんはなんだか牽制しているような、そんな気が。 [GM_20] / [Mifuyu_10] 3人に近づき「勉強中ごめんなさい、私は月島美冬。学園で変わったことが起きていることの調査を頼まれてるの」 [Mifuyu_10] とりあえす順番に目をあわせて魔眼で警戒心を解きます。 [Mifuyu_10] 「最近みんな、急にいろんなことを決断しだしたみたいなんだけど、3人はそんな事あった?」/ [GM_20] 二岡さん、一之瀬さんはなんだか焦ったような感じで目を伏せます。 [GM_20] 八雲はきょとんとしています/ [Mifuyu_10] 「そっちの二人はなにか心当たりあるのかな?できれば話し聞かせて欲しいんだけど、ここで言いにくければちょっと離れたとこで」 [Mifuyu_10] 一之瀬さんに魔眼を使用しつつ「おねがいできる?」といいつつ話す気分になるようにします/ [GM_20] 怯えた目で一之瀬さんが美冬を見ます。 [GM_20] 「いや、聞かないで」 [GM_20] そういった瞬間、美冬は聞く気が失せます。 [GM_20] ただ、その違和感は美冬に残ります。 [GM_20] 八雲「どうしたんですか?」 [GM_20] 違和感に気付いたように八雲君が尋ねます/ [Mifuyu_10] 「ん、ちょっとね。八雲くんだよね最近色々あったと思うけどまたそれ関係だからちょっと話聞いてもいいかな?」/ [GM_20] 八雲「いいですけど?] [GM_20] ちょっと不審な感じです/ [Mifuyu_10] 「二人の前で話しにくいことだから」といって二人から会話が聞こえない距離まで移動することは可能ですか?八雲くんには魔眼使用して好意的になってもらいます/ [GM_20] では、まだ若干不審そうな感じですがついていきます/ [Mifuyu_10] 「えっと単刀直入に聞くけど、あなた女の子と急に付き合い始めたり別れたりしてるみたいだけど、自分の意思?あ、特に咎めるつもりとかはないよ」/ [GM_20] 【情報判定>NPC】を開始します/ [Mifuyu_10] 能力4魔眼、好意的になって話をしてもらいます、能力1、医療患者とも打ち解けるトーク 14使用/ [Mifuyu_10] 「弱点は邪力を帯びた言葉を聞かない」/ [GM_20] では [GM_20] NPC0 弱点-2 ということで、+3でどうぞ/ [Mifuyu_10] 3+2d6 いい目お願いっ/ dice2< Mifuyu_10: 3+7(2D6: 4 3) = 10  いい目お願いっ/ [GM_20] 【常識】(3) 細かい情報 [GM_20] 八雲「一之瀬さんと付き合った理由?」 [GM_20] 八雲「それはぼくが一之瀬さんから「私だけと付き合ってほしい」と告白されたからだよ」 [GM_20] 八雲「彼女は真剣だった、だから彼女と付き合うことになったんだ」 [GM_20] 【主観】(7) NPCが気になった情報 [GM_20] 八雲「二岡さんとも付き合っていたけど」 [GM_20] 八雲「それも「私と一緒にいてほしい」と告白されたからだよ」 [GM_20] 八雲「彼女も真剣だった、だから彼女と一緒にいたんだ」 [GM_20] / [Mifuyu_10] 「ん?それぞれ付き合っているときに八雲くんに恋愛感情は芽生えてた?」/ [GM_20] 八雲は困った顔をしています。 [GM_20] 八雲「それは…、あなたには言えないな」/ [Mifuyu_10] 「ごめんね、じゃあこの質問もだめかな?今は二岡さんと一之瀬さんの二人といるのは『一緒にいて』と『付き合って』を両立させている?」/ [GM_20] 八雲「いや、一之瀬さんの約束しか」 [GM_20] 八雲「え、どうしてだろう?」 [GM_20] 苦痛に顔をゆがめます/ [Mifuyu_10] 「ああ、無理に考えなくていいよありがとう」 [Mifuyu_10] 「じゃあ、話変わるけど最近この人に相談するとうまくいくとかそういう話は聞いてない?」/ [GM_20] 八雲「噂の魔女以外はね」/ [Mifuyu_9] じゃあお礼を言って別れて、メール打ってとりあえずシーンパス/ [GM_20] ***シーン 悠人*** [GM_20] どうします?/ [Yuuto_10] では、三井君に話を聞きに行きましょう。 [Yuuto_10] / [GM_20] 図書館にいます/ [Yuuto_10] では図書館へ/ [GM_20] では、美冬ちゃんも近くで八雲君から話を聞いています/ [GM_20] で、三井君は静かに勉強しています/ [Yuuto_10] 「すいません、お勉強中申し訳ない、少し宜しいでしょうか?」と、にこやかな笑みを貼りつけて三井君に声をかけます/ [GM_20] 三井「なんでしょうか?」 [GM_20] 今までの資料とはことなるはきはきとした様子で三井君が答えます/ [Yuuto_10] 「はい、最近、この学校で色々、変わった事が起きているそうで、俺はそれを調べている者なのですが、それの繋がりで少しお聞きしたい事がありまして…宜しいでしょうか?」手間は取らせませんので、と軽く頭を下げつつ、言って…「ああ、申し訳ない、俺は佐山悠人と言います」名乗り忘れていました、と付け加えるよにいう。/ [GM_20] 三井「いえ、構いませんが」/ [Yuuto_10] 「ああ、ありがとうございます、それでお聞きしたい事なのですが…最近は…やはり時期が時期だからか、自分の進路を自分で決断する方がやけに多いそうですが…」 [Yuuto_10] 「それは本人の意思、全く構いはしないと思います、ですが教師の方々が皆それを反対等せずに受け入れてくれるケースが殆ど…と聞きまして…貴方も自分で進路を決め、普段は酷く厳格な九条先生に特に反論も受けずに受け入れていただいたを聞いたのですが…その時、九条先生が何かおかしかったり、等は無かったでしょうか?」と、問う。 [Yuuto_10] 「いえ、その後九条先生の様子がどうもおかしいようでして…それが気になったもので…気に障ったら、申し訳ない」/ [GM_20] 三井「いえ、僕にはさっぱり」/ [Yuuto_10] 「ふむ…そうですか…そういえば、この時期です、思い直す事も往々にあるとは思いますが、貴方は何故進路の変更を希望したので?もともとは進路は決めていたそうですが…どなたかと相談したりシて決めたとか、でしょうか…?」/ [GM_20] 三井「いえ」 [GM_20] 三井「もう、高校2年のころから行きたいとは思っていたんです」 [GM_20] 三井「でも、先生も両親も、お前ならもっといいところを狙えるって」 [GM_20] 三井「だけど、どうしてもあきらめなくて」 [GM_20] 訂正「だけど、どうしても諦めきれなくて」 [GM_20] 三井「でも、なんとかみんな納得してくれてよかった」/ [Yuuto_10] 「それで良いんだと、俺は思いますよ、諦め切れないならば、自分で選んだ道を貫くのは、俺は間違っていないと思います」と、言って「お話、ありがとうございました、手間を取らせて申し訳ない」と、頭を下げて、離れます。 [Yuuto_10] そしてまた無表情に戻ると「…成果らしい成果はない、か…殺意で締めるわけにもイカない…やや、不便か……」と、つぶやきつつk−フォンで成果をとりあえず二人に送り、チェンジで/ [GM_20] ***シーン 漣*** [GM_20] どうします?/ [Ren_10] 「六道君・・・」 [Ren_10] 彼女に言葉を向け [Ren_10] 『君に少し、特殊な方法で聞くよ』 [Ren_10] 彼女だけに聞こえるよう、迷彩化エインヘリャル一体を彼女の真横に配置。エインヘリャルを通して話します。 [Ren_10] 『最初に謝罪しておくよ。他人の俺にこんな事を聞かれたくはないだろうが、我慢して欲しい。 [Ren_10] あと、視線を俺に向けないようにしてもらえるかい?』 [Ren_10] 六道君の様子を見ます/ [GM_20] 指示にしたがっています/ [Ren_10] 遠隔操作でK-Phoneの情報を把握しつつ [Ren_10] 『協力、ありがとう。では、君は十文字君に対して邪力を使ったのかな? 肯定なら一回頷き、否定ならテーブルを2回指で叩いて欲しい』/ [GM_20] 一回頷きます/ [Ren_10] 『彼に対して好意を持っている?』/ [GM_20] 何もしません/ [Ren_10] 『本当にすまない。こんな質問で・・・。 [Ren_10] 今までの情報から、彼の手当たり次第女性を口説く事は把握しているが、それに対して邪力を使った?』/ [GM_20] 2回指で叩きます/ [Ren_10] 『自分と一緒に行動するように邪力を使った?』/ [GM_20] 1回指で叩きます/ [Ren_10] 『その際、彼に言葉で命令した?』/ [GM_20] 何もしません/ [Ren_10] 『その際、彼に対して、何らかの強く否定する気持ちを持っていた?』/ [GM_20] 意味がわからずきょとんとしています/ [Ren_10] 『彼の目を見ながら言った?』/ [GM_20] 何もしません/ [Ren_10] 『好意について以外で、質問した時になにもしなかったのは、邪力の影響?』/ [GM_20] 何もしません/ [Ren_10] 『たんに、答えたくないから?』/ [GM_20] 何もしません/ [Ren_10] 「六道君、ありがとう」 [Ren_10] 情報判定したいです/ [GM_20] 状況把握ですか? [GM_20] / [Ren_10] あ、ちょっとまってください [Ren_10] 「最後に、今ここで他の人に邪力を使用できるかい?」/ [GM_20] 何もしません/ [GM_20] 時間です。/ [Ren_10] GM、六道君に弱点判定した場合、邪力によって判定ができなくなるんですか?/ [GM_20] ***シーン 美冬*** [GM_20] どうします?/ [Mifuyu_9] 百地くんに会いに行きますGPS使用出来ますよね/ [GM_20] はい。 [GM_20] では、教室でまじめに勉強している百地くんがいます/ [Mifuyu_9] じゃあ「私は月島美冬。学園で変わったことが起きていることの調査を頼まれてるのちょっとお話聞かせてほしいな」魔眼を本気で使用 [Mifuyu_9] 「急に勉強頑張りだしたみたいじゃない、そのきっかけって何かあったのかな?」 [Mifuyu_9] 「四ノ宮先生と何かあった?」/ [GM_20] 百地「先生と話し合って資格があったほうがいいって話になったから、専門学校に入るために勉強をはじめただけだ」/ [Mifuyu_9] 「ああ資格はあったほうがいいね、ちなみになんの資格とるの?」/ [GM_20] 百地君は教えてくれます(内容まで考えてなかったです、はい)/ [Mifuyu_9] じゃあ「邪魔してごめんねありがとう、勉強頑張ってね」といって立ち去ります/ [GM_20] ほい/ [Mifuyu_9] えーと状況把握はこのあたりのタイミングでやるんでしたっけ? [Mifuyu_9]  / [GM_20] そうですね [GM_20] 【情報判定>状況判定】を開始します/ [Mifuyu_9] では漣さんと合流して、能力4、同じ視線系の能力であることから詳細な能力を類推、能力3、受けた時の状況から自分の体を霧状にした場合回避可能か予測する 使用 4 3/ [GM_20] キーワードは?/ [Mifuyu_9] 弱点は相手と視線を合わせないこと/ [GM_20] では弱点+2で、+9で振ってください/ [Mifuyu_9] 9+2d6 ていっ/ dice2< Mifuyu_9: 9+6(2D6: 3 3) = 15  ていっ/ [GM_20] 【常識】(3) 現場を一見すればわかる情報 [GM_20] 【主観】(7) 現場の細かい内容 [GM_20] 【疑問】(11) 現場で感じる違和感 [GM_20] 【推理】(15) 違和感・矛盾に対する推察 [GM_20] はっきりとはわかりませんが、先ほどは視線を合わせた状態で逆らえなかったので可能性はたかいです。 [GM_20] 霧状になったらどうなるかはやってみないとわかりません。 [GM_20] 時間です。/ [GM_20] ***余った情報判定*** [GM_20] +2でましたけど、判定します?>2人/ [Yuuto_10] 俺は能力的に推察は難しいのでしません/ [Ren_10] 魔女が誰だの判定できるならしますけど/ [GM_20] できないので、では、集合フェイズにいきます。 [GM_20] ■□■集合フェイズ■□■ [GM_20] 時間:15分 [GM_20] 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [Ren_10] 六道君たちに感謝意味をこめて喫茶店のは奢って [Ren_10] 「一応、お疲れさん」缶ジュース(お茶とか)を持って登場>佐山、月島/ [Mifuyu_8] 登場して「ありがとーございますー」のみのみ/ [Yuuto_10] 「お疲れ様です」前に医者に言われた為に拳保護の為の手袋を嵌めつついる/ [Yuuto_10] 「それで、誰がソレだと思いますか」と、単刀直入に言う/ [Ren_10] 「邪力3は視線でほぼ決まりとして、あとは魔女の使い魔が誰か・・・だな・・・俺としては三井君と睨んでいるが、どうかな?」>二人へ/ [Yuuto_10] 「四ノ宮先生、あるいは三井さん、と見ているので、三井さんを当ててみるといいと思いますね」/ [Ren_10] ↑失敗 邪力のみで・・・3は余計でした(笑 [Mifuyu_8] 「四ノ宮先生は自力でこういうことある程度解決できそうなきがするので三井君かなーとおもいます」 [Mifuyu_8] / [Ren_10] 「なら、第一候補は三井君で、彼が外れた場合を考えて、第二候補は誰にする?」/ [Yuuto_10] 「しかし…こういった場所は、抑えめにしないといけないのが面倒だ…次からは薬を増やすか…」口の中で呟く/ [Mifuyu_8] 「二岡さんがいまのとこ恩恵受けてますけど、二岡さんだったら私はもっとひどい事になってたんじゃないかなと図書館で」/ [Yuuto_10] 「間違っていたときに考えればいいのでは?」 [Yuuto_10] / [Ren_10] 「間違ったときは、魔女と追いかけっこしながらだそうだから、落ち着いて考えられる時にしたいんだがな」/ [Ren_10] 「少なくとも、話を聞いた時点で、魔女の恩恵を得た候補は、一之瀬君、二岡君、三井君、六道君・・・くらいか?」/ [Mifuyu_8] 「六道さんだった場合自力で邪力止められるんでしょうか?」/ [Ren_10] 「その中で、邪力を使用したが拒否したのは六道君。不完全だったのは二岡君となる」/ [Ren_10] 「六道君、彼女は邪力解除の方法も知っていたよ・・・まぁ、教えてもらえなかったけどね」/ [Ren_10] 「さて、さらにこの状況に戸惑っている&不服そうなのは、五木君、十文字君、九条先生、千堂君」 [Ren_10] 「我関せずなのが、九十九君、百地君・・・あとは、四ノ宮先生と八雲君はどうなんだろうな?」/ [Ren_10] 「・・・ああ、七瀬君も除外かな?」/ [Mifuyu_8] 「九条先生は大穴で、無意識のうちに生徒の確固たる信念をと望んで自分がショック受けたとか考えようと思えば出来る気も…」/ [Ren_10] 「彼の場合は・・・少々微妙な気がするが・・・特に三井君に対して・・・ね」やや遠い目/ [Mifuyu_8] 「七瀬さんが使い魔の場合は邪力つかうとおもいますから除外でいいと思います」/ [Ren_10] 「そうだな・・・さてと一応ざっと今回の騒動についてピックアップしてみたが、結局出たとこ勝負になりそうだな」/ [Yuuto_10] (結局ソレか…)/ [Mifuyu_8] 「じゃあ三井君でいいですか最初」/ [Ren_10] 「そうしようか・・・誰が、宣言する?」/ [Yuuto_10] 「俺は魔獣を殺せればいいので、おまかせしますよ」ざわっと鬼気を纏いつつ笑みを浮かべて言う/ [Ren_10] 「・・・なら俺がやろう・・・」佐山君の鬼気に多少不安げ/ [Mifuyu_8] じゃあ向かう前に郊外で幽霊さんをちょっと手伝ってもらうために拝借してきます/ [Mifuyu_8] 訂正:郊外>校外/ [GM_20] OKです>拝借/ [Ren_10] 「・・・そうだ。魔女の使い魔を確定した時に、パージを実行するので、覚えておいてくれ」パージに関して説明します>佐山、月島/ [Mifuyu_8] 「理解しました」>漣さん/ [Yuuto_10] 「ええ、むしろやりやすい」/ [GM_20] ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_20] 時間:なし [GM_20] 目的:魔獣と戦うこと [GM_20] では、どうします?/ [Ren_10] K-Phoneで三井君の場所を特定し向かいます/ [GM_20] では、図書館にいます/ [Ren_10] では、彼の前まで歩いていき [Ren_10] 「失礼。三井君、君が魔女だ」と宣言します/ [GM_20] 三井「え?」 [GM_20] 驚いた顔をします。 [GM_20] 次の瞬間、邪力が噴き上がり、彼の姿が魔女になります。 [GM_20] 右手には日本刀、脇には猪 [GM_20] そして、当然、男なのに魔女ルックになるわけですが…… [GM_20] ……今までと違い、色っぽさがあります。 [GM_20] 魔女「ご名答、よくわかったわね」/ [Ren_10] 「魔女確定、パージ・・・スタート」 [Ren_10] 確認の為に声を出す>二人へ [Ren_10] 【能力1:<イズ> パージ(限定電異空間追放制御)】実行。 [Ren_10] 事前に戦闘予想区域を広範囲にわたってマーキングしていたスパイクが起動。 [Ren_10] 射出された知覚されない導電異線が一瞬で多角形内の基底現実情報を複写、 [Ren_10] 日本上空15000メートル付近に別時間軸の予備電異空間を形成。 [Ren_10] 白い粘土細工が自動的に内部空間を再現し、<床だけがある何も無い空間>を基底現実から追放した。 [Ren_10] 空間完成と共に、魔女と騎士たちを瞬間移動させます。 [Ren_10] 非ダメでGO/ [GM_20] では、瞬間移動しました。 [GM_20] 魔女「あら、素敵な場所ね」 [GM_20] 八雲「こ、ここは」なぜか紛れ込んでいます/ [Yuuto_10] 「―――ク、クハハ…正解か…なら、もう抑えなくても良いということだよなぁ?」ニタァァァ、と笑みを浮かべて言う、何故か紛れ込んでいる子は、既にアウトオブ眼中/ [Ren_10] 「八雲君? とりあえず、危険だこっちへ」 非常に解せない表情で、ともかく八雲君を自分の後ろに庇います/ [GM_20] 魔女「見逃してくれてもいいのに。今回の私は迷える子羊たちを救う、幸せの運び人のつもりだったのにね」 [GM_20] 八雲君は背後に隠れます/ [Ren_10] 能力3:<ダエグ> サーチ(電異網並列走査)で魔獣かどうか確認したいです/ [GM_20] 誰を?/ [Ren_10] 魔女を/ [GM_20] 魔獣ですね/ [Ren_10] と八雲君も/ [Mifuyu_8] 「巻き込むことってあり得るの?」とおどろきつつ>漣さん/ [GM_20] 邪力はかかっていますが人間ですよ/ [Ren_10] 「俺の意識に干渉するか、凌駕しなければ物理的に無理だ」>月島/ [Mifuyu_8] 「じゃあ念のため」といって魔眼で気絶させます八雲くん / [Ren_10] 八雲君人間了解です/ [Yuuto_10] 「何だっていい、さぁ、さぁ…さぁ!殺されろ!!」ざわっと物理的な圧力すら伴う殺意と憎悪を放ちながら魔女に吼える。/ [GM_20] 八雲は一瞬、気絶しそうになりますが、なんとか耐えます。 [GM_20] 八雲「よくわからないけど、来た以上、最後まで見なきゃ」/ [Ren_10] 「・・・八雲君、とりあえず、君この人形と共に後ろに下がっていてくれ」エインヘリャル一体ダウンロードして、彼の護衛にします/ [GM_20] 八雲「はい」 [GM_20] / [GM_20] 魔女「あら、狂犬ね、私の力は全く必要がなさそうね」>悠人 [GM_20] 魔女「でも、かなわないものがいる。この世の摂理に、掟に、不条理に」 [GM_20] 魔女「彼らは望む、自由を、力を、自分の想いを」 [GM_20] 魔女「でも、果たせない。それが、この世界だから」 [GM_20] 魔女「だからこそ、私は破壊し革命する力を与える」 [GM_20] 魔女「それが悪なのかしらね?」/ [Yuuto_10] 「自身の意思で貫くのなら、構いはせんさ! [Yuuto_10] ] [Yuuto_10] 「借り物の力で吼える事を俺は許さない、俺は認めない」 [Yuuto_10] 「どんなに弱くても、どんなに届かなくても、どんなに苦しくとも」 [Yuuto_10] 「己の意思を、己自身の力で貫けないのならば…そんな物に何の意味がある?」 [Yuuto_10] 「笑わせるなよ化物!貴様等を殺すのは、他の何でもない俺の憎悪だ!」と、哄笑すらあげつつ叫ぶ/ [Mifuyu_8] 「それが成り立つなら、あなた自身も不条理よ」>魔女 スカートの下からナイフを抜いて構えます/ [Ren_10] 「八雲君、その人形は君を護衛する存在だ。必ず、元の世界に戻すから、大人しくしてくれ」 [Ren_10] 後ろを振り返り言う [Ren_10] 魔女に向かって [Ren_10] 「・・・ご高説だけはご立派だが・・・存在自体がすでに<世界>にとっての<毒>に、御託を述べられてもな・・・」 [Ren_10] やれやれと言わんばかりに両肩を竦める/ [GM_20] 魔女「仕方ないわね、戦って勝つしかないようだわ」 [GM_20] ため息をつきます [GM_20] イニシアチブです。 [GM_20] 2d6 dice2< GM_20: 8(2D6: 4 4) = 8 [Yuuto_10] 2d6 dice2< Yuuto_10: 3(2D6: 1 2) = 3 [Ren_10] 2d6 dice2< Ren_10: 7(2D6: 6 1) = 7 [Mifuyu_8] 2d6 dice2< Mifuyu_8: 8(2D6: 6 2) = 8 [GM_20] ***第1ラウンド*** [GM_20] GM20 美冬8 漣10 悠人10 [GM_20] では、美冬からどうぞ/ [Mifuyu_8] 躁霊術で強く光る人魂として召喚、魔女の目の前にまとわりつかせ 能力2 [Mifuyu_8] 魔眼で魔女の動きを封じ(目は直接見ないように) 能力4 [Mifuyu_8] 背中のブラウスのボタンを外して翼を出して飛行状態で突っ込んで斬りつけます 能力3/ [GM_20] ほい、応援は?/ [Ren_10] します〜/ [Yuuto_10] します/ [Ren_10] 能力4:<ソーン>「エインヘリャル:Einherjar (死せる戦士たち)」独立型5対ダウンロード。 [Ren_10] オートモードで魔女を攻撃。特にの両目集中して潰しにかかる。 [Ren_10] 後、自分の両目を閉じます。 [Ren_10] / [Yuuto_10] 能力3,凄まじい憎悪の重圧で敵の動きを鈍らせます。/ [GM_20] では、+16でどうぞ/ [Mifuyu_8] 16+2d6 ていっ/ dice2< Mifuyu_8: 16+7(2D6: 6 1) = 23  ていっ/ [GM_20] では [GM_20] 魔女「女性(正確には男の娘)の顔を傷つけるなんて、男の恥よ」 [GM_20] 猪と日本刀でなんとかブロック [GM_20] 邪力12 [GM_20] 6+2d6 蜜柑よ! dice2< GM_20: 6+8(2D6: 3 5) = 14  蜜柑よ! [GM_10] では、動きが鈍ったところでエインヘリャルの攻撃を受け、ズタブロになります/ [Mifuyu_6] 「弱点がわかれば魔獣も問題なくいけるわね」/ [GM_10] では、魔獣ですが、ロールだけで [GM_10] 魔女「なかなか、やるわね」 [GM_10] 魔女「私の魂も、私を除けばあと1つ」 [GM_10] 魔女「でも、最後の私は強いわよ」 [GM_10] ということで漣です/ [Ren_10] 「最後・・・か、それすらも、いずれ他の騎士が倒すだろう・・・」 [Ren_10] 能力4:<ソーン>「エインヘリャル:Einherjar (死せる戦士たち)」独立型4対はオートモードで魔女を攻撃。特に両目。 [Ren_10] 1体を武器型:ハルバード(鎖分銅付き斧槍)に変換 [Ren_10] ちなみに両目を閉じて、 [Ren_10] 能力3:<ダエグ> ブースト(代理生体制御)で聴覚を強化し、仲間と魔女の位置を完全把握 [Ren_10] 能力2:奇妙な頭痛で、危険を感知しつつ、魔女を攻撃しに向かいます/ [GM_10] ほい、応援は?/ [Yuuto_10] します/ [Mifuyu_6] します/ [Mifuyu_6] 能力4:回避できないように魔眼で動きを封じます(目は見ませんよ)/ [GM_10] ほい/ [Yuuto_10] 「がぁぁぁぁぁ!!」先程と同じく殺意を撒き散らし、魔女に精神的重圧を与えます。/ [GM_10] ほい、では+16でどうぞ/ [Ren_9] 16+2d6 俺ミカン食べたZE dice2< Ren_9: 16+4(2D6: 1 3) = 20  俺ミカン食べたZE [GM_10] 邪力12 [GM_10] 魔女「その動きなら」 [GM_10] 猪で邪魔者をはじき飛ばし [GM_10] 日本刀で漣を突き刺す! [GM_10] 6+2d6 蜜柑よ奇蹟をおこせ! dice2< GM_10: 6+8(2D6: 2 6) = 14  蜜柑よ奇蹟をおこせ! [GM_3] 全身がボロボロになっても不敵に笑います。 [GM_3] 魔女「まだ、私を滅ぼせないようだな」/ [Ren_7] 「・・・」何も言う気もなく両肩を竦める/ [GM_3] では悠人/ [Yuuto_8] 「ならば、俺が殺すだけだ…」にぃぃ、と笑い、ぎんっと魔女を睨みつけ。 [Yuuto_8] 「―――貴様の能力は…“視線が合えば”効くんだったな…?」言いつつ、両手を目元に持って行き… [Yuuto_8] ブチッ…グチュ…ボドッ……ボトッ [Yuuto_8] 何かを潰す鈍い音、そして一つ何かが落ちる音がこの白い空間に響く。 [Yuuto_8] 「―――ならば、この目を潰せば良いんだろう?」自ら瞳を潰した手を広げ、微笑すら浮かべ宣言し… [Yuuto_8] そして、駆けた。 [Yuuto_8] 能力4:憎悪 ただひたすらに魔獣へ向けられた憎悪で、獣じみた直感を持って魔獣へまっすぐに突撃し、人間の限界を無視した膂力で掴みかかり。 [Yuuto_8] 能力3:それに対する対応を、上記を逸した殺意がまともに行う事を妨害し。 [Yuuto_8] 能力2;ただ魔獣を殺す、そのためならばその目すらいらぬという覚悟を持て。 [Yuuto_8] 能力1:魔獣を絶滅させるという意思の元…掴みかかり、捉えたあと、大きく口を開け……… [Yuuto_8] 魔女に噛み付き、噛み千切る。 [Yuuto_8] / [GM_3] ほい、応援は?/ [Ren_7] します〜/ [Mifuyu_5] します/ [GM_3] ほい/ [Ren_7] 能力4:<ソーン>「エインヘリャル:Einherjar (死せる戦士たち)」独立型4対はオートモードで魔女を攻撃。特に両目。 [Ren_7] レンは両目を閉じてますが、何か不気味な音を聞いて、眉間に皺が寄ります [Ren_7] 「おい!? 佐山君! 何をしている!?」怒鳴ります/ [Mifuyu_5] 能力3:「普通の人にその戦い方は勧められないわ」 [Mifuyu_5] 悠人の魔獣の刀と悠人の間にわりこみ自分の体を盾にして刀からかばい血しぶきが飛ぶ。(不老不死の力で耐えます)/ [GM_3] ほい、では17どぞ/ [Yuuto_8] 2d6+17 虐殺者の加護を! dice2< Yuuto_8: 4(2D6: 2 2)+17 = 21  虐殺者の加護を! [Yuuto_8] 期待値!/ [GM_3] では、凄まじい攻撃と狂気をうけ、魔女が絶叫します! [GM_3] 魔女「まさか、こんな、こんなのが人としているなんて!」 [GM_3] 魔女「いやあああ、ば、バケモノ!」 [GM_3] 絶叫しながら、その姿が歪み、三井君とその足もとに魔玉が転がります/ [Ren_7] 魔獣消滅と同時に目を開き、佐山君の惨状をサーチして怒鳴りながら駆けつけます [Ren_7] 「馬鹿か君は!? 目を閉じれば済むのに本当に潰すか普通!?」 [Ren_7] がばっと、佐山君の顔を掴み、両目を確認/ [Yuuto_8] 「…不味い」ぶっと噛み千切った物を吐き出してから、消えたのを気配で感じて「ク、ククク…ハァーッハハハハハハハハ!!」高笑いを上げて天を仰ぎ嗤い。 [Mifuyu_5] ハンカチで目を拾って漣に渡します「治せますか?」/ [Yuuto_8] 「眼を閉じようとして、閉じて置けるほど、俺は自制が効かないものでして…」と、ミられれば、片目は完全に潰れ、もう片方は強く圧迫されて一時的に見えなくなっている様子/ [Ren_7] 「完全に、片方は潰れていやがる!? 糞っ、動くなよ!」 [Ren_7] 能力3:<ダエグ> サーチ(電異網並列走査)とクリエーション(電異情報生成) [Ren_7] 指先から幾重の電異インターフェイスが伸び佐山君の両目再生治療開始 [Ren_7] 「治す!」>月島/ [Yuuto_8] では数分して、治ったら目を開き「…見えていますね…ありがとうございます」と、漣に頭を下げる/ [Ren_7] 「・・・頼むから、もう少し、自制してくれ・・・」苦虫を噛み潰したような表情で言う>佐山/ [Yuuto_8] 「―――すいません、言っていることは解ります、ですが…俺にはそれは出来ない…アイツらを殺す…それだけの思いが、俺を生かしてきたのだから」>漣/ [Ren_7] 「・・・糞・・・あんたもアレだ・・・底無しに自分の欲望だけに突っ走れるタイプか・・・」 [Ren_7] (・・・まったく、狂ってやがる・・・)頭をガシガシ掻きつつ [Ren_7] 魔石を回収し、三井君の様子を見ます/ [Mifuyu_5] 「本職が看護師の前でそう言い切られるとなんとも言いがたいものがあるんだけど……せめて次の魔獣と戦うために怪我しないようにしなさいよ」>悠人/ [Ren_7] 「あんたのK-Phoneに俺の住所教えておく! やばい事になったら来いよ!」ずびしっと指を佐山君に向けて言う/ [Ren_7] あ、パージ空間解除しました/ [Yuuto_8] 「…生憎、いつものことですので…」<美冬 [Yuuto_8] 「…はい、その時に行けたら、ですが」一寸悩んだ後に、うなづく>れん [Yuuto_8] / [Ren_7] 「這ってでも来い!」怒鳴ってる>佐山/ [GM_3] ■□■退場フェイズ■□■ [GM_3] 時間:30分(一人10分) [GM_3] 目的:現場から去る。 [GM_3] ***シーン 漣*** [Ren_7] 様々な「空」が描かれた絵が置かれているアトリエ。 [Ren_7] 空気の入れ替えをしつつ、レンは一人、未完成の人物画を見ていた。 [Ren_7] (俺の知らない人物・・・騎士関係かもしれないな・・・) [Ren_7] どのような理由でこの人物を描いたのか、もう誰も分からない。 [Ren_7] (この仕事を続けていれば・・・いずれ、彼に出会うだろうか?) [Ren_7] そうしたら、自分はどうするだろうか? [Ren_7] この絵を、渡すのだろうか? [Ren_7] (少なくとも、あいつにとって思い入れのある人物か・・・) [Ren_7] それは非常に珍しい事だった。 [Ren_7] 他人に対して興味を持つ事が極端に低いのだから。 [Ren_7] (・・・人間的な情緒が少しでもあいつに生まれたのだとしたら・・・) [Ren_7] 非常に興味がある。 [Ren_7] (・・・どうなるかわからんか・・・俺も・・・) [Ren_7] アトリエの窓を閉め、未完成の油絵を棚に戻した。/ [GM_3] ***シーン 美冬*** [Mifuyu_4] 美冬「たっだいまー」 [Mifuyu_4] 少女「おかえり、大丈夫だった?」 [Mifuyu_4] 美冬「うん、大丈夫だったよ。汗かいたからシャワー浴びるね」 [Mifuyu_4] そそくさと脱衣所に向かう美冬 [Mifuyu_4] 少女「………?」 [Mifuyu_4] ガラッ [Mifuyu_4] 美冬「なっなに急に入ってきて」 [Mifuyu_4] 少女「服、黒だから見落としそうになったけど血ついてる」 [Mifuyu_4] 美冬「これは返り血で・・・」 [Mifuyu_4] 少女「じゃあなんで切れてるの?」 [Mifuyu_4] 美冬「……もう傷は治ったよ」 [Mifuyu_4] 少女「…………(怒」 [Mifuyu_4] 美冬「…………ごめん」/ [GM_3] ***シーン 悠人*** [Yuuto_5] ―――これは夢だ。 [Yuuto_5]    笑いあう父と母、そして妹と自分、その姿を見て思う。 [Yuuto_5]    もうそれを見ても何も感じない、ただ、胸の奥に何か引っかかったような違和感を感じるだけだ。 [Yuuto_5]    この違和感は何なのだろう、そう自分に問いかける、けれど、分かりそうなのに、判らない。 [Yuuto_5]    そして、幾度も繰り返したように、この夢は“あの時”を再現する。 [Yuuto_5] ―――刹那の爆音、視界が衝撃波で揺らぎ、朱が交じる。 [Yuuto_5]    自分が壁に叩き付けられ倒壊した家に押しつぶされていく。 [Yuuto_5]    父の手足が容易く千切れ飛び、家の外へと吹き飛ぶ。 [Yuuto_5]    母が跳ね上げられ、折れた柱に胴が突き刺さり、一度痙攣し、動きを止める。 [Yuuto_5]    妹が飛来した破片に頭を打たれ倒れ伏し、そのまま動くこと無く、紅い物が床に広がる。 [Yuuto_5] ―――ああ、そうか。 [Yuuto_5]    唐突に…気づいた。 [Yuuto_5] 04   「彼らの名前を、俺はもう思い出せない」 [Yuuto_5]    それは彼の崩壊。 [Yuuto_5]    心はすり切れ磨耗して、身体は壊れて朽ち果てて。 [Yuuto_5]    それでも望んだこの有様、後悔等はありはしない。 [Yuuto_5]    彼の心は割れ始め、砕け散るのはもうすぐ其処に。 [Yuuto_5]    それは或いは、彼にとっての救いなのやもしれぬ。 [Yuuto_5]    04何を憎んで、何を愛した、全部忘れるそれこそが。 [Yuuto_5]   [Yuuto_5] ―――狂人は歩む、己が終焉に至るまで、憎悪に身を焼き滅ぼしながら。/