[GM_20] ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ [GM_20] ■□■ DB−322 機死団 ■□■ [GM_20]   [GM_20] ***プロローグ*** [GM_20]   [GM_20]  世界よ私は帰ってきた。 [GM_20]   [GM_20]  あらたなる力を持って。 [GM_20]   [GM_20]  この力こそが私が真に選ばれたものの証! [GM_20]   [GM_20]   [GM_20]   [GM_20]   [GM_20] ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] 目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20]   [GM_20] ***シーン クローズN*** [GM_20]  七瀬学園もあとわずかで冬休みに入る。 [GM_20]  そんな中、クローズは使徒候補の一人、九十九小夜と話をしていた。 [GM_20]  魔獣王を探し出すために。 [GM_20] / [CLOSE_10] (残すところは魔獣王のみ・・・さて地道な活動だけで追いつくとよいのですが・・・) [CLOSE_10] 「生徒たちがここの数年で大きく変化するのは仕方がないことですけど・・・」 [CLOSE_10] 「九十九さんは、教師たち大人の場合でも魔女の関係で大きな変化があったような感じがしますか?」>九十九さん [CLOSE_10] 「何せ、もともとここの住民ではなかったものですから、変化に疎いかもしれないかな、と思いまして」>九十九さん/ [GM_20] 九十九「なんだか雰囲気が騒がしくなったというか、自分のやりたいことを主張する人が増えたようなギスギスな感じがしますね」/ [CLOSE_10] 「一応、魔女はいろいろなものを開放しているという名目ですからねぇ・・・」 [CLOSE_10] 「単に抑圧されていたものが開放されて楽になっただけならよいですが、自己主張ばかりだとぶつかり合いも増えるでしょうねえ」 [CLOSE_10] 「九十九さんはその手のものに巻き込まれたりはしていませんか?」>九十九さん/ [GM_20] 九十九「……多少は。でも、なんとかなっている」 [GM_20] その時、K−Phoneが鳴り出します/ [CLOSE_10] 「すいません、ちょっと失礼しますね」>九十九さん [CLOSE_10] 席を離れてから、電話に出て [CLOSE_10] 「はい、黒須です。」/ [GM_20] 清水「円卓の騎士本部事務員 清水です。魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」/ [CLOSE_10] 「はい、もちろんです」 [CLOSE_10] 「それで、少し質問なのですが・・・まだ、魔女が動き出す気配はなさそうですか?」/ [GM_20] 清水「はい、おそらくは来年になるかと」/ [CLOSE_10] 「わかりました。すいませんね、なかなかうまく調査は進まなくて」 [CLOSE_10] 訂正:調査は→調査が [CLOSE_10] 「では、とりあえず直近の事案から手をつけるとしましょうか。情報をお願いします」/ [GM_20] 清水「わかりました」電話が切れます/ [CLOSE_10] 元の場所に戻ってきて [CLOSE_10] 「それでは用事が入ったのですいませんが、失礼します」>九十九さん [CLOSE_10] 「魔女の関係で色々あるとは言え・・・魔女が関係していようがいまいが、この3年が偽者だったわけではないですからね」 [CLOSE_10] 微笑して「お互い、納得のいくようにがんばりましょう」 [CLOSE_10] と、教師面を前に出しておきます [CLOSE_10] 何もないなら、これで終了となります   [CLOSE_10] / [GM_20] ***シーン ムツキ*** [GM_20]  薄暗い書斎。受け取ったばかりの本部からの指示書を何度も繰り返し確認しながら、狂ったように笑い続ける白衣の男がいた。 [GM_20] 「キタ。ついにキましたね。八年。八年間ずっと待ち焦がれていたこの日が」 [GM_20]  男の名前は三笠ジロー、UGF技術部所属、フランス軍大佐。そして星の騎士、三笠ムツキの父親でもある。 [GM_20] 「ムツキの熟成はまだ今ひとつといったところですが、せっかく向こうから来てくれたチャンスです。最大限に利用させていただきましょう」 [GM_20]  その口調からは娘に対する愛は感じられない。まるでそこらにある備品について語るように冷ややかだった。 [GM_20] 「壊れても代わりはありますから」 [GM_20]  そしてそう呟いた後、今度は打って変わって愛しげに、写真立ての中の人物に語りかける。 [GM_20] 「涼子。やっとたどり着いたよ」 [GM_20]   [GM_20]   [GM_20]  街がイルミネーションで彩られ、クリスマスソングがあちこちから聞こえるこの季節。 [GM_20]  ムツキはきれいに包装された二つの小箱を抱え、少し嬉しそうに 本部からの家路についていた。 [GM_20]  特に任務があったわけではない。 [GM_20]  昨年貰ったクリスマスプレゼントのお返し。可愛いティーセットを総帥に渡してきた帰りだった。 [GM_20]   [GM_20]  彼女が抱える小箱の一つは当然、総帥からお返しにと貰った今年分のクリスマス [GM_20]  プレゼント。 [GM_20]  そしてもう一つは、ムツキが買った、父ジローへのプレゼントだった。 [GM_20]   [GM_20]   [GM_20] 「ただいま戻りました......パパ?」 [GM_20]  薄暗い書斎に一人佇む父親をいぶかしむムツキ。しかしジローは睦月に気付く様子もなくなにやらぶつぶつと呟いているだけだった。 [GM_20] 「……えっと、パパ。メリークリスマス。渡したいものが......」 [GM_20] しばらくの沈黙の後、勇気を振り絞って口火を切るムツキ。その瞬間、まるで今魂が入ったかのようにジローはムツキに振り返る。 [GM_20] 「おぉ、おぉ、メリークリスマスムツキ。丁度いいところに帰ってきた。任務だよ。今回は特に大事な任務だ。行ってくれるよね」 [GM_20]  余裕のなさが垣間見える早口で、まくし立てるように話すジロー。 [GM_20]  いつもの父らしくない -- そう思いながらも決しておくびにも出さず、プレゼントを後ろ手に隠しながらムツキは静かに答える。 [GM_20] 「任務了解しました。パパン」 [GM_20] / [GM_20] ***シーン 聖実*** [GM_20]  クリカマスイブ前日、森嶋聖実がクリスマスの準備をしていた。 [GM_20]  その姿は、円卓の騎士ではなく、まさしくただの主婦であった。/ [kiyomi_10] 「…はー、やっとツリーが出来た」 [kiyomi_10] キッチンでは、オーブンのアラームが鳴り響く。 [kiyomi_10] 「おっと、ケーキが焼きあがりましたよー……」 [kiyomi_10] 不意に、周囲の空気が徐々に変わっていく/ [GM_20]  その時であった。 [GM_20]  死霊兵団の一人「隻眼の少佐」が現れる。 [GM_20] 「しょ、将軍」 [GM_20]  少佐は苦しそうに喘ぎ、虚ろな目で聖実を見る。 [GM_20] / [kiyomi_10] すぅっ、と聖実の表情が変わる。それは…戦士のものだった。 [kiyomi_10] 「どうしたの!? 一体何が…」 [kiyomi_10] 少佐の様子にただ事でないものを感じ、慌てて問いただす/ [GM_20] 少佐「そ、それが」 [GM_20]  その時、ヘリのローター音が響き渡る。 [GM_20]  そして、ドアが、いや、ドアだけではなくベランダの窓も割れ、軍服を着た人間が聖実の家に侵入する。 [GM_20]  老若男女さまざまだが、軍服には聖実が、森嶋聖実ではなくドイツ軍の将軍だった時に散々見ていた「逆十字」が燦然と輝いていた。 [GM_20]   [GM_20] / [kiyomi_10] 「…っ」 [kiyomi_10] どうにか脱出して、本部に連絡してみます/ [GM_20] 無理です。 [GM_20] 完全に包囲されています。 [GM_20] そして何より、凄まじい邪気があふれています。 [GM_20] 窓の外には、人型の機動兵器が浮いています/ [kiyomi_10] 「…どうやら、正面から突破するしかない…のかな?」 [kiyomi_10] 気が乗りませんが、血路を開いて突破します/ [GM_20] 男「待ちたまえ」 [GM_20] 男の声が聞こえる。 [GM_20] すると兵の一部が道を開ける。 [GM_20] モーゼが海が割ったがごとく、開いた道を悠然とちょび髭の男がやってきます。 [GM_20] 男「ふむ、私と同じ存在が、こんなところで主婦をしているとはな」 [GM_20] イメージ: http://www.youtube.com/watch?v=OXOpovs2zJY [GM_20] / [kiyomi_10] 口をあんぐとさせていたが、 [kiyomi_10] 「ちょっと、人の家に収容人数以上で押しかけて、物まで壊しまくって! 大体土足で上がるなんてなんなの!? お里が知れるわよ!!(がみがみ)」 [kiyomi_10] スリッパ片手にお説教/ [GM_20] ヒトラー「な、なんだと」 [GM_20] ヒトラー「嘆かわしい、私を前に、まだ前世を思い出せんとは。それとも私をたばかるつもりか、円卓の騎士森嶋聖実よ」/ [kiyomi_10] 「そんなの関係ない!!」とうとうキレて、スリッパで頭をはたこうとします/ [GM_20] 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します。 [GM_20] ルール: http://www.trpg.net/online/majyuu/rule/core_s_04_1.htm#1 [GM_20] 確率表: http://www.trpg.net/online/majyuu/rule/dicerule.htm [GM_20] 【常識】(3) 邪力の描写 [GM_20] ヒトラー「ええい、やってしまえ」 [GM_20]  ヒトラーの命令のもと軍団が動き出す。 [GM_20] 【主観】(7) 邪力の細かい描写 [GM_20]  邪力のせいか、超人的な早さとパワーで襲いかかる。 [GM_20]  さらに銃弾の雨あられ [GM_20] / [kiyomi_10] 危険回避で自分や周囲の住民に危害が及ばないようにし、 [kiyomi_10] 自らの前世記憶で総統の攻撃パターンを思い出しながらそれらを元に戦略を構築。 [kiyomi_10] その上で相手の攻撃を幽霊師団に迎撃してもらう>134/ [GM_20] では、弱点3 -2、弱点4-2ということで+7でどうぞ/ [kiyomi_10] 2d6+7 みかんでゴー dice2< kiyomi_10: 9(2D6: 6 3)+7 = 16  みかんでゴー [GM_20] あ、判定値4ですね [GM_20] 魔獣側のダメージを決めます。 [GM_20] ちなみにダメージの度合いは、部屋の損壊度になります [GM_20] 12+2d6 娘の声援をむねにとうたんがんばる dice2< GM_20: 12+4(2D6: 1 3) = 16  娘の声援をむねにとうたんがんばる [GM_20] では [GM_20] 銃弾が壁を穿ち、迫りくる人の群れがアンティークを破壊し、愛の巣を地獄の戦場に変えていきますが、なんとか聖実の家以外の他のマンションの部屋には被害はないようです。 [GM_20] 【疑問】(11) 邪力につき違和感を感じた状況 [GM_20]  速さや力はともかく、動き自体は素人っぽいものが多い [GM_20]  どうやら洗脳されているようだ。 [GM_20] そして追加情報 [GM_20] 雄々しく登場した幽霊師団 [GM_20] だが、その大半がなぜか虚ろな瞳で聖実を襲う。 [GM_20] そしてさらに [GM_20] なぜか聖実の前世の記憶を使用した戦術がことごとく外れていく。 [GM_20] 絶体絶命のピンチ、だが、人が多く統率が十分にとれていないので、脱出できる隙が生まれる [GM_20] 今なら逃げれる。 [GM_20] 家の中は……(遠い目)/ [kiyomi_10] この隙を狙って脱出します/ [GM_20] では、脱出できました。 [GM_20] 背後では「あとは略奪だ!」という声も聞こえますが/ [kiyomi_10] 「あーあ、どうしてくれるんだ…」 [kiyomi_10] ぶつぶつ文句を言いながら、今度こそ本部に連絡します。 [kiyomi_10] 何もなければ終了します/ [GM_20] ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:30分[シーン:なし] [GM_20] 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20] ■□■ 舞 台 挨 拶 ■□■ [GM_20] 「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は2つ」 [GM_20] 「1つは邪力、その魔獣の力はいったいなんなのでしょう?」 [GM_20] 「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 [GM_20] 「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 [GM_20] ■□■ 連 絡 所 ■□■ [GM_20] 連絡所行く人は宣言してください [GM_20] / [kiyomi_10] いきます/ [mutuki_10] いきます/ [CLOSE_10] いきます/ [GM_20] ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ [GM_20] [順番] [GM_20] すでに到着:クローズ [GM_20] 到着した所:ムツキ [GM_20] いつでもどうぞ:聖実 [GM_20] ではどうぞ/ [CLOSE_10] 「さて、一番乗りのようですね・・・」 [CLOSE_10] 手には、コンビニで買った暖かい飲み物が(甘酒、紅茶、コーヒー、お茶。すべてHOT)/ [mutuki_10] じゃあそこに、「あ、おじさま。今日もよろしくお願いします」とムツキ登場 [mutuki_10] 「それと、、、」と口ごもりながら、おずおずときれいに包装された小さな箱を差し出します/ [CLOSE_10] 「おや、これはなんでしょう?」>ムツキ/ [mutuki_10] 「えっと、、こういうときこの国では”つまらないものですが”っていうんですよね?」/ [CLOSE_10] 「なぜかそういうことになっていますね、ありがとうございます」 箱を受け取って [CLOSE_10] 「それはそうと、お好きなのをどうぞ」>ムツキ と、飲み物を渡そうとします/ [kiyomi_10] ダッフルコート姿で登場。まだブヒブヒ言っています/ [CLOSE_10] 「お久しぶりですね、柳瀬さん」 旧姓で呼びかける/ [mutuki_10] 「あ、ありがとうございます。えっと、、一応クリスマスプレゼントです」声に何故か後ろ暗さが混じる。 [mutuki_10] 因みに中身は、シックな万年筆です/ [CLOSE_10] 内容を確認して「ありがとうございます、使わせてもらいますね」>ムツキ [CLOSE_10] 微笑を返し [CLOSE_10] (あとで、盗聴器の確認だけはしておきましょうか・・・) [CLOSE_10] 「お好きなものをどうぞ」>聖実 と、聖実にも飲み物を勧める/ [kiyomi_10] 「あ、お久しぶりです」呼びかけられて>黒須 [kiyomi_10] 「じゃ、紅茶でも」紅茶をもらいます/ [CLOSE_10] 「さて、そろそろいきますか?」>二人/ [mutuki_10] 「あ、始めまして。<星>の騎士、三笠ムツキといいます。よろしくお願いします」ペコリ/ [GM_20] では [GM_20] 最新情報です。 [GM_20] ***最新情報*** [GM_20] □魔獣の正体 [GM_20] 尾崎涼 39歳 [GM_20]  アドルフヒトラーの転生といわれている [GM_20]   [GM_20] □魔獣としての力 [GM_20]  彼に従う軍団 [GM_20]  機動兵器 [GM_20]  そしてアドルフヒトラーのカリスマと得体のしれない特殊能力 [GM_20]    [GM_20] □魔獣の出現位置 [GM_20]  様々、自由気ままに活動し、攻撃を受けたり、気にいらないと衝動的に破壊活動を広げているらしい [GM_20]   [GM_20] □魔獣の現在の位置 [GM_20]  おおまかな位置はわかるが不明 [GM_20]   [GM_20] □関連情報 [GM_20] 【】内がNPCが持っていると思われる情報 [GM_20]   [GM_20] 栗本新之助(防衛庁) [GM_20] 【尾崎について】 [GM_20]  かつて、尾崎のヒトラーの人格移植実験をおこなっていた研究者の一人 [GM_20] 白木崇、ゆりこ(自宅) [GM_20] 【軍団について】 [GM_20]  ゆりこは一時期軍団にいたが、夫である崇が必死に説得して、元に戻ったようである。 [GM_20]   [GM_20] 浜 弘毅(こうき)(病院) [GM_20] 【魔獣との戦いについて】 [GM_20]  自衛隊特殊部隊の一員 遠距離狙撃を目的としていたが破れさった。 [GM_20] □現場員情報 [GM_20] ・シゲさん[刑事] [GM_20] シゲさん「尾崎涼だが、最近まで浮浪者同然の生活をしていたらしい」 [GM_20] シゲさん「どうやら、酒とギャンブルで身を持ち崩したらしい」 [GM_20] シゲさん「それでもヒトラーの転生だといっていて笑われていたらしい」 [GM_20]   [GM_20] ・月城教授[万能知識] [GM_20] 月城「機動兵器は開発途中であり、魔獣の力でなんとか動いているようだな」 [GM_20] 月城「通常に考えれば驚異的なら、騎士の力なら、それ単騎ならなんとかなるだろう(邪力2ベル)」 [GM_20] ・ファルコン[インターネット] [GM_20] ファルコン「ホームページもつくっているようだ。やりたいほうだいのようだね」 [GM_20] ファルコン「かなり自尊心の高い男のようだね」 [GM_20]   [GM_20] ・”闇の眼”の花山[裏社会] [GM_20] 花山「裏の筋をとおして、弾薬とかを入手しているようだ」 [GM_20] 花山「特殊な加工をした弾丸も用意していたようだが、それが何かは関係者が殺されていてわからない」」 [GM_20]   [GM_20] 以上/ [kiyomi_10] 「……」思うことがあるのか、ずっと黙っている/ [CLOSE_10] (さて、どうしたものか。セオリー通りでは生存者の情報が大事ですが・・・) [CLOSE_10] 「気になる点でもありますか?何がどう影響するのかわからないですし、すこしでも気る点があったならぜひ話してください」>ムツキ/ [mutuki_10] そのときふと、ムツキの携帯が鳴る。そしてニ、三事会話を交わした後。「すみません、今回防衛庁にはボクに行かせて下さい」 [mutuki_10] そこで初めてクローズの呼びかけに気付く。「あ、、ごめんなさい。orz そうですね。説得で洗脳が解けた、という事は、そこに魔獣の軍団を瓦解させるヒントがあるのではないかと思います」 [mutuki_10] / [CLOSE_10] (珍しいですね、三笠さんがそうやって主張するというのも) [CLOSE_10] 「わかりました。私としても異論はありません」>ムツキ [CLOSE_10] 「よいですか?」>聖実 と、聖実にも確認/ [kiyomi_10] 念のため、さっき起きたことをありのまま話した後、「わたしは白木さんのところにいきましょうか」 [kiyomi_10] 「大丈夫ですよ」>黒須 [kiyomi_10] / [CLOSE_10] 「では、私は病院に行くとしましょうか」/ [CLOSE_10] 「それでは行くとしましょう」 [CLOSE_10] ここから出て行きます。こちらはこれで終了です/ [kiyomi_10] (今回の戦い、過酷なものになるかもしれない…)そっと出て行きます/ [mutuki_10] 無言で目的地に向かいます/ [GM_20] ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20] ***シーン ムツキ*** [GM_20] どうします?/ [mutuki_10] では、今回の魔獣の行動について調べつくした上で防衛庁に向かいます。/ [GM_20] ほい、つきました。 [GM_20] 会議室に案内される。 [GM_20] そこには老人が座っていた。 [GM_20] イメージ: http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp8251 [GM_20] 栗本「おやおや、こんな可愛いお譲さんとはね」/ [mutuki_10] ペコリとお辞儀をしてKFONの画面を長官に向けて置く。そこに映し出されるのは三笠ジロー。フランス軍大佐 [mutuki_10] 「お初に御眼にかかります。栗本長官。この度は娘がお世話になります。」 [mutuki_10] / [GM_20] (長官ではありません、もう退役しています) [GM_20] 栗本「いやいや私はしがない研究員だよ」 [GM_20] ほがらかに笑う/ [mutuki_10] あ、すみません。勘違いですね。立場的には件の人格移植班の元技術主任? [GM_20] (そうです) [GM_20] / [mutuki_10] 事件の迅速な解決の為、単刀直入にお聴きしたいのですが [mutuki_10] 「あれ」は一体どのようなものなのですか?何を元にして生み出された技術でどのような経緯を経て、現在の状況に到ったのでしょう?」/ [GM_20] 栗本「ふむ、いいだろう。あまり思いだしたくないがな」 [GM_20] 【情報判定>NPC】を開始します。 [GM_20] ルール: http://www.trpg.net/online/majyuu/rule/core_s_04_1.htm#3 [GM_20] 確率表: http://www.trpg.net/online/majyuu/rule/dicerule.htm [GM_20] / [mutuki_10] ネット上で得、ジャンヌに蓄積した知識を利用して、最大限の経緯を払いながら尋ねます。(能力4,3)「もしかして8年前の魔獣事件にも何か関連が?」 [mutuki_10] (8年前:ムツキの母が死んだ事件)/ [GM_20] 弱点予測は?/ [mutuki_10] 最初なのでなしで/ [GM_20] ではNPC+2 弱点0 ということで+9でどうぞ/ [mutuki_10] 2d6+9 ラコッタチーズパワー! dice2< mutuki_10: 7(2D6: 2 5)+9 = 16  ラコッタチーズパワー! [GM_20] 【常識】(3) 細かい情報 [GM_20] 栗本「あの研究は、不老不死研究の一環であり、科学というよりオカルトに近いものがあった」 [GM_20] 【主観】(7) NPCが気になった情報 [GM_20] 栗本「オカルトの見地から、あの男の転生、もしくはあの男の霊を住まうだけの資質があるものを選び、研究していたところ」 [GM_20] 栗本「彼の中にあの男の心が宿ったのだ」 [GM_20] 栗本「あのアドルフヒトラーのな」 [GM_20] アドルフ・ヒトラー - Wikipedia [GM_20] Wikipedia:アドルフ・ヒトラー [キーワード一覧:アドルフ・ヒトラー] [GM_20] 栗本「たしかに思考や考え方は、あの男に似ていた」 [GM_20] 栗本「それどころか、超能力のようなものまで彼は手に入れていた」 [GM_20] 栗本「だが、研究は中止となった」 [GM_20] 栗本「結局のところ、彼がヒトラーかどうかわからないのだ」 [GM_20] 栗本「ただの超能力兵団としてみるなら、彼の力が弱かったのだ」 [GM_20] 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 栗本「彼はいったい何者なんだろう。自分ではヒトラーだといっていたが」 [GM_20] 栗本「かつてヒトラーと会ったことにあるものにいえが、彼はヒトラーではないそうだ」 [GM_20] 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 [GM_20] 栗本「もしかしたら、彼の中のヒトラーは彼がつくりだした妄執かもしれないな」 [GM_20] 栗本「ならば当然ヒトラーと違う点をあげ、説明すれば、その妄執を消すことは可能かもしれないな」 [GM_20] 追記 [GM_20] 栗本「8年前の事件はよくわからないな」/ [mutuki_10] ムツキ「もしかして、その人の超能力って、テレパスの類じゃありませんでしたか?」/ [GM_20] 栗本「いや、念動力だったよ」/ [mutuki_10] ムツキ「先ほどのお話の中で、【ヒトラーを知るものに言わせれば】と仰ってましたが、その方はどなたでしょうか?何を根拠に、違うと断言してらしたんですか?」/ [GM_20] 栗本「もう死んでしまったよ。ドイツとの交渉に従事していたものでな」(遠い目)/ [mutuki_10] パパ「現状を見ると、兵器としてはかなり優秀な結果を収めているとお見受けしますが、これほどの研究が何故中止に?」/」 [GM_20] 栗本「じっさいに前世もしくは人格転写がうまくいかなったのだ。ヒトラーの場合も、超能力も発動したが」 [GM_20] 栗本「そもそも、本物のヒトラーはオカルトに傾倒していたが、じっさい超能力を使えたかどうかも定かではないしな」/ [mutuki_10] では、彼にヒトラーの人格を移植する事を目的に、どのような手段、触媒を用意されたのでしょう? また、機動兵器が目撃されていますが、あれもこちらのものでしょうか?」/ [mutuki_10] あ、パパンの台詞です/ [GM_20] 栗本「機動兵器は別のプロジェクトだな、ワシらのほうは」 [GM_20] かなり言いにくそうですね、あまり人道的にはよろしくない実験もしていたようです/ [mutuki_10] 「栗本さん。ワタシも研究者です。ワタシたち研究者は時に目的の為に非情な行いをしてしまう事もアリマス。しかしながら、ならばこそ、自分が産んでしまったモノへの責任をとらなければイケマセン。教えていただけませんか?」 [mutuki_10] パパンが」力説します/ [GM_20] 栗本「うむ」 [GM_20] 教えてくれますが、特に参考になりそうな情報ではありません/ [mutuki_10] 「被検体になった彼は、どのような人物だったんでしょう? [mutuki_10] 」 [mutuki_10] / [GM_20] 栗本「かんしゃくもちだったな、酒と煙草を好み、かなり傲慢な性格だった」 [GM_20] 栗本「正直、一人の人間としてはあまり知り合いたくない男だったな」 [GM_20] 栗本「失踪したのも、研究費を使い込んだためだしな」 [GM_20] 栗本「かなり行き当たりばったりな奴だったな」/ [mutuki_10] パパン「色々お話くださりありがとうゴザイマシタ」彼は私たちの手で、必ず処分させていただきます」 [mutuki_10] 一礼の後K-FONが切れ、ムツキがそれを回収。深々とお辞儀します/ [GM_20] 栗本「いやいやこちらこそ、禍根を残してしまってすまなかったのう」/ [mutuki_10] その場を立ち去りそして二人にメール「魔獣はヒトラーじゃない。煙草好きのヒトラーなんていない」/ [mutuki_10] 以上です。 [mutuki_10] / [GM_20] ***シーン 聖実*** [GM_20] どうします?/ [kiyomi_8] 手土産を持って白木さん夫婦の下へむかいます。お土産はプチマドレーヌです/ [GM_20] ほい、ではつきました。こじんまりとした一軒家です/ [kiyomi_8] チャイムを鳴らして応答を待ちます/ [GM_20] では [GM_20] 女性が顔を出します。 [GM_20] 女性「はーい、あれ、どちらさまでしょうか?」 [GM_20] 可愛らしい女性ですが、どこか天然ぽい感じです。 [GM_20] 頬や首のあたりにひっかいたような傷があります [GM_20] ゆりこ: http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp136  / [kiyomi_8] 「…あの、お怪我の方大丈夫ですか?…あ、よろしければこれを」 [kiyomi_8] ゆりこさんにマドレーヌを渡します/ [GM_20] ゆりこ「あらあら、ありがとうございます。怪我はそれほど大したことありませんよ」にっこりと笑う/ [kiyomi_8] 「そうそう、今日は奥さんのお話が聞きたくてお伺いしたんです」>ゆりこ/ [GM_20] ゆりこ「あら、そうなの。じゃあ、どうぞ、あがって、主人もいるけどいいかしら?」/ [kiyomi_8] 「それはラッキーです。ぜひ二人のお話を聞かせていただけませんか?」/ [GM_20] ゆりこ「ええ、いいわ」 [GM_20] ということで居間でゆりこより年上の男とあいます。 [GM_20] 崇「ゆりこから聞きました。夫の崇です」 [GM_20] イメージ: http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp3038 [GM_20] 全身に包帯をまいており、顔に凄い痣が残っています/ [kiyomi_8] 「ご主人まで…どうかなされたのですか?」/ [GM_20] 崇「いや、まあ、変な男に妻を連れ去られてね、妻を助けるためにちょっとね」 [GM_20] といって笑います/ [kiyomi_8] 「奥様を愛していらっしゃるんですね。もし差し支えなければお話願えませんか?」/ [GM_20] 【情報判定>NPC】を開始します。 [GM_20] ルール: http://www.trpg.net/online/majyuu/rule/core_s_04_1.htm#3 [GM_20] 確率表: http://www.trpg.net/online/majyuu/rule/dicerule.htm [GM_20] / [kiyomi_8] 能力4の魅力で、こっちへの警戒感をなくし、ゆりこを救出したときの状況を尋ねる/ [GM_20] 弱点予測は?/ [kiyomi_8] 弱点予測:証拠を並べた上で、「おまえはヒトラーではない」で封印/ [GM_20] NPC2 弱点0(弱点予測がNPCの知識、経験ではでは判明できないような内容) [GM_20] ということで+6でどうぞ/ [kiyomi_8] 6+2d6 dice2< kiyomi_8: 6+7(2D6: 3 4) = 13 [GM_20] 【常識】(3) 細かい情報 [GM_20] 崇「ゆりことデートしていたらあのちょびひげが現れて、ゆりこを奪ったんだ」 [GM_20] ゆりこ「わたしは全然覚えていないの」 [GM_20] 崇「ゆりこを忘れられなくて、俺は必死になってゆりこを助けたんだ」 [GM_20] ゆりこ「愛しているよたーくん」 [GM_20] 【主観】(7) NPCが気になった情報 [GM_20] 崇「ゆりこはどんだけ説得しても応じてくれなかった」 [GM_20] 崇「……だから、僕はゆりこをなぐって正気に戻したんだ」 [GM_20] 崇「……男としては情けないけどね」 [GM_20] ゆりこ「でも、おかげで私は助かったわ」 [GM_20] ゆりこ「それに、たーくんのほうがズタボロだったし」 [GM_20] 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 崇「とにかくだ。ゆりこは正気に戻ってくれたが、原因がはっきりわからない」 [GM_20] 崇「ただ、あの喧嘩が原因なのはわかってる」 [GM_20] ゆりこ「うん、気が付いたら、たーくんの上に私がのかっかっていてたーくん顔ボロボロだったもんね」 [GM_20] 時間です。 [GM_20] ***シーン クローズ*** [GM_20] どうします?/ [CLOSE_10] では、病院に向かいます/ [GM_20] つきました。病室は個室のようです/ [CLOSE_10] コンコンコンと3回ノックをして病院に入ります [CLOSE_10] 病院→病室 [CLOSE_10] 「浜産の病室でよろしかったでしょうか?」/ [CLOSE_10] 産→さん [CLOSE_10] / [GM_20] 浜「ああ、そうだが?」 [GM_20] 屈強だが生意気そうな青年が病室で本を読んでいます。 [GM_20] イメージ: http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp7107  / [CLOSE_10] 「ご存じない名前かもしれませんが、円卓の騎士という機関に所属しているものです」 [CLOSE_10] 「アレと戦って生き延びた、浜さんにぜひ話をうかがいたいのですが・・・」 [CLOSE_10] といって、とりあえず見舞いの品を渡します。果物です/ [GM_20] 浜「まあ、俺なら当然だがな」/ [CLOSE_10] 「たいていは死んでしまいましたからね」 [CLOSE_10] ここで少しおだてを混ぜて「そして、あなた方の代わりとして我々も戦うことになったわけですが」 [CLOSE_10] 微笑して「私としても死にたくないわけです。なので情報をいただきたいのですよ」/ [GM_20] 浜「いやだといったら?」 [GM_20] / [CLOSE_10] にっこり笑って「とても困ります」/ [GM_20] 浜「じゃあ、仕方ねえな、教えてやろうか?」 [GM_20] 【情報判定>NPC】を開始します。 [GM_20] ルール: http://www.trpg.net/online/majyuu/rule/core_s_04_1.htm#3 [GM_20] 確率表: http://www.trpg.net/online/majyuu/rule/dicerule.htm [GM_20] / [CLOSE_10] 「そういえば、かなり特殊な弾丸も用意していたようですね。こちらのほうは関係者が死んでしまっているのでよくわからない状態ですが」/ [CLOSE_10] 弱点は、相手にこちらの顔を見られないこと(識別できなければ良い) [CLOSE_10] 能力4、他者吸収:捕食の気配を漂わせて威圧、まじめに話せと遠まわしに気配で示す [CLOSE_10] 能力3、虚無の眼:敵対心の停滞 [CLOSE_10] 能力1:寄せ集めの記憶:話をしやすいように調整する [CLOSE_10] 能力1,3,4です/ [GM_20] NPC−2 弱点−2で、+4でどうぞ/ [CLOSE_10] 2d6+4 dice2< CLOSE_10: 3(2D6: 1 2)+4 = 7 [GM_20] 【常識】(3) 細かい情報 [GM_20] 弘毅「俺は特殊装甲を身にまとい、2キロ先から攻撃をしかけた」 [GM_20] 弘毅「普通なら気づかれず倒せるはずだった」 [GM_20] 弘毅「だが、機動兵器がターゲットをブロックし」 [GM_20] 弘毅「気が付いたら、機動兵器にやられていた。なんとか命はとりとめたがな」 [GM_20] 【主観】(7) NPCが気になった情報 [GM_20] 弘毅「何がおきたかはよくわからない」 [GM_20] 弘毅「機動兵器が庇い、反撃がきた。あの距離で攻撃仕掛けたのはさすがといいたいが、距離が遠すぎ、精度も威力もなく防弾チョッキでとまった」」 [GM_20] 弘毅「だが、俺は撃たれてから、接近して機動兵器に殴られるまで、意識が飛んでいたんだ」 [GM_20] / [CLOSE_10] 「自動で攻撃が防がれた、という感じですか?」/ [GM_20] 弘毅「そうだな」 [GM_20] 邪力2レベルなので、普通にカバーできます/ [CLOSE_10] 「弾丸が何か特殊なものだったでしょうか?」 [CLOSE_10] 「そういったものを製造しているという情報しか入っていないので良くわかっていないのですよ」/ [GM_20] 弘毅「回収していないので、はっきりとわからないな」/ [CLOSE_8] 「なるほど・・・」 [CLOSE_8] 「それはそうと、先ほど『嫌だと言ったら』とおっしゃいましたが・・・」 [CLOSE_8] 「私と戦いたかった、ということですか?」/ [GM_20] 弘毅「さあな?」ニヤリと笑います。 [GM_20] / [CLOSE_8] 「失礼しました。それでは私のほうは本音を出すとしましょうか」 [CLOSE_8] 「魔獣は我々が始末する」 [CLOSE_8] 「その邪魔を・協力的でないなら・・・」 [CLOSE_8] 「どのような手を使ってでも協力"させる"」 [CLOSE_8] 「私の知識を得るという楽しみの邪魔をするな」 [CLOSE_8] 眼は笑ったままだが、口元は完全に攻撃的にゆがんでいる/ [GM_20] 弘毅「へえ、そんな顔もできるんだ」 [GM_20] 【情報判定>NPC】を開始します。 [GM_20] ルール: http://www.trpg.net/online/majyuu/rule/core_s_04_1.htm#3 [GM_20] 確率表: http://www.trpg.net/online/majyuu/rule/dicerule.htm [GM_20] / [CLOSE_8] 弱点:洗脳をとく対象を攻撃する際にこちらも多少のダメージを負う [CLOSE_8] 能力4、他者吸収:少しだけ捕食する、薄皮一枚だけど [CLOSE_8] 能力3、虚無の眼:金縛り状態にする [CLOSE_8] 能力2、分裂:無数の腕で視覚的に圧倒 [CLOSE_8] 能力1、寄せ集めの記憶:それらを効果的に恐怖心を与えるように演出 [CLOSE_8] 能力1,2,3,4です/ [GM_20] では、NPC+2 弱点-2 +10でどうぞ/ [CLOSE_8] 2d6+10 dice2< CLOSE_8: 9(2D6: 4 5)+10 = 19 [GM_20] 【主観】(7) NPCが気になった情報 [GM_20] 弘毅「何がおきたかはよくわからない」 [GM_20] 弘毅「機動兵器が庇い、反撃がきた。あの距離で攻撃仕掛けたのはさすがといいたいが、距離が遠すぎ、精度も威力もなく防弾チョッキでとまった」」 [GM_20] 弘毅「だが、俺は撃たれてから、接近して機動兵器に殴られるまで、意識が飛んでいたんだ」 [GM_20] 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 弘毅「仲間の話じゃ、突然直立し、右手をあげたらしい」 [GM_20] 弘毅「何を言っているかわからないが、俺にもわからない」 [GM_20] 弘毅「わかっているのは、直立不動の俺が機動兵器にボロボロにされたってことだけだ」 [GM_20] 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 [GM_20] 弘毅「もしかしたら、撃たれたことに何かの意味があるかもしれないな」 [GM_20] 弘毅「殴られたショックで防弾チョッキもビリビリになってしまって今ははっきりわからないがな」 [GM_20] 【真眼】(19) [GM_20]   [GM_20] 弱点は弾丸(何か特殊な加工)に触れている、装備している状態にはならないようにすれば、洗脳されない [GM_20] 以上/ [CLOSE_5] 「魔獣は我々が片付けます」 [CLOSE_5] 「協力、感謝する!」 相手に合わせて、軍隊式にビシッと敬礼をして [CLOSE_5] ここから出て行きます/ [GM_20] 時間です。 [GM_20] では、ムツキ [GM_20] 【情報判定>状況把握】を開始します。 [GM_20] ルール: http://www.trpg.net/online/majyuu/rule/core_s_04_1.htm#4 [GM_20] 確率表: http://www.trpg.net/online/majyuu/rule/dicerule.htm [GM_20] / [mutuki_9] 状況把握:魔獣の弱点は1、ヒトラーの実際の性癖と尾崎の性癖の矛盾点(酒、煙草好き)を指摘して彼の妄執を打ち砕く。2、敵が発射する特殊な弾丸に当たらない。また装備してる人間から引き剥がす(その際も触っちゃダメ)事で洗脳を防ぎ、解除する [mutuki_9] 以上をデータの蓄積による分析します(能力4 [mutuki_9] / [GM_20] どちらか1つを選択してください/ [mutuki_9] では1の方で/ [GM_20] では、弱点2で、+6でどうぞ/ [mutuki_9] 2d6+6 dice2< mutuki_9: 10(2D6: 4 6)+6 = 16 [GM_20] 【常識】(3) 細かい情報 [GM_20] 【主観】(7) NPCが気になった情報 [GM_20] 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 [GM_20] おそらくそれで封じることが可能である [GM_20] が [GM_20] 性癖を指摘するよりも確実な方法もあるような気がします。 [GM_20] (弱点は今のままでも封じられそうですが、もっと確実劇的に封じれる方法があります) [GM_20] ■□■集合フェイズ■□■ [GM_20] 時間:15分 [GM_20] 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [CLOSE_5] 「弾丸が操られている原因でしょう。それにあたらない・持っている場合は引き剥がす必要がありますが・・・」 [CLOSE_5] 「その際にも、弾丸に触れてはいけないでしょうね」>二人/ [mutuki_9] ですね。あらゆる場面で触れないように注意する必要があります/ [kiyomi_8] 「やっぱり偽者でしたか…」最初の戦闘を思い出しながら/ [CLOSE_5] 「柳瀬さん。偽者なのは確定ですか?」>聖実 まだ旧姓で呼んでる/ [kiyomi_8] 「うん、最初にぶつかったとき本人なら絶対やりそうなことをしていなかったし」>黒須 [mutuki_9] とりあえず、対軍用にオートグレネードにはスタングレネードを大量に装備。銃はいつものバルカンではなくすばやくかつ連続した精密射撃が可能なアサルトライフル系を装備して戦闘に臨みます。/ [kiyomi_8] 「それより、大分疲れているけど大丈夫?」>黒須/ [CLOSE_5] 少し苦笑ぎみに「できれば、回復をお願いしたいところですね。少し張り切りすぎてしまいましたので」>聖美/ [kiyomi_8] 能力3で黒須に力を1条としたいのですが、衛生兵います?/ [GM_20] いますよ/ [kiyomi_8] でば、衛生兵を通じて力を1、黒須さんに譲渡します/ [CLOSE_6] 「すいません、助かりますよ」>聖実/ [mutuki_9] せっかくなので彼のHPをハッキング。戦闘フェイズに赴く前に。酒で浮浪者にまで身を持ち崩していた尾崎の資料を、ネットや防犯カメラの記録映像から集めるだけ集めて、さらにヒットラーの生前の酒、煙草に対する潔癖さを証明する信憑性の保障された資料を添付して、彼のHPのあらゆるところに張りまくって、修正も効かないようパスワードを変更してロックします/ [GM_20] ほい/ [CLOSE_6] 「さて、いつもの台詞ですが…」 [CLOSE_6] 微笑して「今回も、全員で生き残りましょう」>二人/ [mutuki_9] 「・・・」 [mutuki_9] 「はい。」いつもより力強く/ [kiyomi_7] 「もちろんです」/ [GM_20] ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_20] 時間:なし [GM_20] 目的:魔獣と戦うこと [GM_20] では、シゲさんより連絡が入ります [GM_20] シゲさん「魔獣から犯行予告だ」 [GM_20] と人通りの多い公園を教えてくれます。 [GM_20] シゲさん「しかし、すでに予告時間は過ぎている」 [GM_20] シゲさん「くそ、わざと間に合わない時間にしやがったな」 [GM_20] / [CLOSE_6] 「やれやれ、焦らせることが目的ですかねぇ」/ [mutuki_9] 「急ぎましょう」/ [kiyomi_7] 「新しい犠牲がなければいいけど」/ [CLOSE_6] 「公園の人間はすでに操られていると見ていいでしょうね」 [CLOSE_6] 「正面から行きますか?」>二人/ [mutuki_9] ですね。操られてる人たちを制圧しながら正面から行くのが良策だと思います [mutuki_9] / [kiyomi_7] 「まずは現地へ向かいましょう」/ [mutuki_9] 了解です/ [CLOSE_6] 同じく/ [GM_20] では [GM_20] 現地へ向かうと [GM_20] 噴水のある人工池の前のベンチにヒトラーが座り、そのそばに軍服を着た男女が控えています。 [GM_20] ヒトラーの背後には機動兵器 [GM_20] そして、地面には血まみれの通行人たちが血だらけになって倒れています。 [GM_20] ヒトラー「おや、遅かったね」/ [mutuki_9] 「......え?」 [mutuki_9] / [kiyomi_7] 「……」よく見ると口元が引きつっています/ [CLOSE_6] 「てっきり、操られた人間が襲ってくるとばかり思っていましたよ」>魔獣 [CLOSE_6] (この方が精神的な効果は大きいのですかね?お二人を見ると)/ [GM_20] 総統「ふふふ、私を信奉するものさえ、いればいい」 [GM_20] 総帥「仮初の安楽に身を委ねた今の日本に鉄槌をうたねばならぬ」 [GM_20] 総統「ゆえに彼らにその生贄になってもらっただけだよ」 [GM_20] / [kiyomi_7] 「…本当に、人でなしになっちゃったんだ…」ぽつり/ [CLOSE_6] 挑発目的で棒読み「さようでございますか」>魔獣 / [GM_20] 総統「さあ、森嶋聖実、我が軍門にくだれ、他のものも我に忠誠を誓うのならば、優遇するぞ」 [GM_20] 総統「彼らのようにな」 [GM_20] 目配せすると、 [GM_20] マキナ、指し手、インドラの姿があります/ [CLOSE_6] 魔獣相手とは打って変わって、愛想よく微笑して「どうも、お久しぶりです」>アルカナ's [CLOSE_6] ↑魔獣を適当に、アルカナを丁寧に扱うことで嫌味をこめています/ [GM_20] インドラ「総統閣下に敵対するというのなら我々が相手だ!」 [GM_20] インドラが吼えます。 [GM_20] マキナが冷たい目でインドラを見ます。 [GM_20] 指し手が目だけ笑ってインドラを見ています/ [mutuki_9] ジャンヌからいつもの女性合成音ではない男性の声「おやおや。これはすごい。また派手に暴れたもんだねえ尾崎君。」 [mutuki_9] パパん「でも残念ながら。これから君は、失敗作として完膚なきマデニ叩き潰される訳だけど」 [mutuki_9] 「一つ聞いていいかな? その指輪。どこで手に入れたんだい?」/ [kiyomi_7] 「…ああ、貴殿がアルカナの昆虫担当とやらか。噂はかねがね聞いているぞ」普段の聖実ではない、低い声で>インドラ [kiyomi_7] 低い声になったときの魔獣の様子はどんな感じですか/ [GM_20] 総統「この指輪か」 [GM_20] 総統「ああ、昔、ぶつかったのに頭も下げない女がいてね、私が殺したよ」 [GM_20] 聖実の変化にはまったく気づきません/ [CLOSE_6] (どうやら彼[インドラ]は不遇な立ち位置なようで・・・)>指し手 アイコンタクトを試みましょう(笑)/ [mutuki_9] パパン「ほぉ、君が殺したのカイ?」その声からはいつものおどけた感じが一切消えうせてます/ [GM_20] 総統「ああ、そうさ! 女の泣き叫ぶ顔はたまらないものさ」/ [mutuki_9] パパン「そうかそうか。それだけ聞ければ十分だ。さぞかし美しい女性だったことだろうねえ」 [mutuki_9] パパン「ムツキ。アルカナは放置して構わない。全力であの醜悪なまがい物を排除しろ」 [mutuki_9] ムツキ「はい。パパ」そのまま戦闘体制に移行します。/ [kiyomi_7] 「…どうやら、交渉決裂…かな」/ [CLOSE_6] (おやおや、やる気満々ですね)/ [GM_20] 総統「私を、このアドルフ・ヒトラーをそして新生帝国騎士団を相手に勝てるつもりか!」 [GM_20] インドラ「ハイル ヒトラー!} [GM_20] マキナ「・・・・・・・」/ [CLOSE_6] インドラを見て必死で笑いをこらえています/ [mutuki_9] 因みにアルカナは三人とも銃を装備してるんですか?/ [GM_20] いいえ/ [mutuki_9] じゃあ撃たれてってところですね/ [GM_20] わかりません/ [GM_20] では、イニシアチブです/ [GM_20] 2d6 dice2< GM_20: 7(2D6: 6 1) = 7 [kiyomi_7] 2d6 dice2< kiyomi_7: 3(2D6: 1 2) = 3 [CLOSE_6] 2d6 dice2< CLOSE_6: 7(2D6: 6 1) = 7 [mutuki_9] 2d6 dice2< mutuki_9: 6(2D6: 5 1) = 6 [GM_20] ***第1ラウンド*** [GM_20] 魔獣20 クローズ6 聖実7 ムツキ9 [GM_20] では、クローズから/ [CLOSE_6] 能力4、他者吸収:余計な命令を出さないように、機動兵器をかいくぐって魔獣の口を攻撃 [CLOSE_6] 能力3、虚無の眼:弾丸の動きを停滞させ、誰にもあたらないようにします [CLOSE_6] 能力2、分裂:足を増やして機動力アップ [CLOSE_6] 能力2,3,4です/ [GM_20] ほい、応援は?/ [mutuki_9] します [kiyomi_7] します/ [mutuki_9] / [GM_20] ほい/ [kiyomi_7] 前世記憶で既に出ている本物の総統との違いを上げながら、「お前は総統ではない」と指摘します>4/ [GM_20] ほお/ [mutuki_9] インドラ、指し手との遭遇データと現状を比較分析。被弾しているであろう場所を解析し、周辺ごと三点バーストで吹き飛ばします。能力4/ [GM_20] 相違点を正確にあげてください/ [mutuki_9] 「軍服」ですね。ならマキナのも含めてhultu飛ばします [mutuki_9] ふっ飛ばします/ [GM_20] 違います。聖実のほうです。 [GM_20] 何が総統と違っているのかを/ [kiyomi_7] 「本物の総統は酒もタバコもやらないから、お前は総統ではない」ということで/ [kiyomi_7] 訂正。「本物の総統は酒もタバコもやらないから、酒も飲むしタバコもすうお前は総統ではない」ということで/ [GM_20] では。 [GM_20] +17でどうぞ/ [CLOSE_6] 2d6+17 dice2< CLOSE_6: 12(2D6: 6 6)+17 = 29 [GM_20] では、 [GM_20] 総統「違う、私は……」 [GM_20] その瞬間、言葉を失い、その体から覇気が失せます。 [GM_20] 邪力124 [GM_20] 機動兵器が動き、そして軍団も動き出します。 [GM_20] マキナと指し手は逃げますが、インドラは突進します。 [GM_20] そこで真眼の追加知識 [GM_20] 弾丸(何か特殊な加工) [GM_20] の特殊な効果とは逆十字 [GM_20] つまり、体から逆十字の紋章を外すことが必要。 [GM_20] ちなみにマキナと老師の逆十字は、一部欠損しており効果が切れています。 [GM_20] そして [GM_20] インドラ「うおおおおおおおおお!」 [GM_20] インドラは元気です。 [GM_20] 14+2d6 蜜柑に夢を、ダイスに希望を dice2< GM_20: 14+8(2D6: 5 3) = 22  蜜柑に夢を、ダイスに希望を [GM_20] インドラ「のおおおおおおおおおおお!」 [GM_20] インドラが胸の逆十字を砕かれながら、吹き飛びます。 [GM_11] 総統「わ、わたしは、総統だ……」 [GM_11] ぶつぶつ呟いています/ [Close_4] 視線は魔獣に向けてニタァァッと笑い [Close_4] 「逆十字の紋章を外しなさい、そうすれば操られなくなります」>二人 [Close_4] 覇気が抜けた魔獣に弱点暴露の追い討ちをかけます/ [GM_11] では、魔獣の番ですが [GM_11] まだ、茫然としています。 [GM_11] だが、聖実をみて [GM_11] 総統「こ、この小娘が、貴様が私の何を知っているのか!」 [GM_11] と叫びます。 [GM_11] たしかに姿や雰囲気は、聖実の過去の記憶と重なるところもあります。 [GM_11] しかし、いろいろと問題はあったものの、かつて仕えていた男は、いびつながらも王の器をもっていた。 [GM_11] だが、目の前の男は、そのいびつな部分だけをさらに歪めた、醜い歪んだ鏡像であるとはっきりとわかります。 [GM_11] では、ムツキです。/ [mutuki_8] ジャンヌとリンクを行い超高速で戦闘回避運動を行いながら、進行方向の邪魔な兵隊のカギ十字を銃撃で破壊。そのまま躊躇なくまがい物を腕の剣で一刀両断します。能力432/ [GM_11] ほい/ [GM_11] 応援は?/ [kiyomi_6] します/ [Close_4] します/ [Close_4] 能力4、他者吸収:弾丸をよけるために回避行動をしながら、ジャンヌに攻撃を加えようとする奴がいたら捕食して排除 [Close_4] / [GM_11] ほい/ [kiyomi_6] 「道を踏み間違えたとはいえ、本物の総統は貴様のような飲んだくれのダメ人間でなかった…これでも自分が本物だというなら兵士の名前を、そして私の真の名が言えるというのか?」 [kiyomi_6] 「もっとも、本物の総統は酒もタバコもやらないから、酒も飲むしタバコもすうお前は総統ではないと言うのは譲れないがな!!」自らの記憶を探り一段と低い甲で否定し続けます>4/ [GM_11] では、+17でどうぞ/ [mutuki_8] 2d6+17 「これがボクの......レゾンデートル」 dice2< mutuki_8: 6(2D6: 4 2)+17 = 23  「これがボクの......レゾンデートル」 [GM_11] では [GM_11] 総統「お、お前の名前?」 [GM_11] 総統「あああああああ」 [GM_11] 邪力3完全封印 [GM_11] 尾崎「おれは、ヒトラーではないのか」 [GM_11] 尾崎を機動兵器が守る。 [GM_11] そして、 [GM_11] 尾崎「だが、それでもまだ、俺はまけん!」 [GM_11] 邪力があふれ出し、殺された死体が動きだす。 [GM_11] その体内の銃弾によって [GM_11] / [GM_11] 【裏技4】 [GM_11] 14+2d6 子犬ちゃんから蠍になるんだ dice2< GM_11: 14+4(2D6: 1 3) = 18  子犬ちゃんから蠍になるんだ [GM_4] 封印方法「死体に突き刺さった弾丸や聖実の軍団の鉤十字も忘れずに」 [GM_4] 尾崎「おおおおお」 [GM_4] ジャンヌの一撃で胸を切り裂かれます。 [GM_4] 尾崎「まだだ、まだだ」 [GM_4] ほうほうのていで機動兵器に乗りこみます/ [mutuki_6] 「...逃がさない」呟いてそのまま追撃します/ [GM_4] では、聖実です/ [kiyomi_5] 幽霊師団全兵士に装備品などのカギ十字を外すように支持。危険回避で他の二人を始め、周囲に危険が及ばないようにした後、 [kiyomi_5] 鋭敏感覚で魔獣の攻撃及び発射された弾丸を察知、それをかわしながら英霊の変化した双剣で切りつける。もちろん鉤十字なしの剣で>1234/ [kiyomi_5] 鋭敏感覚で魔獣の攻撃及び発射された弾丸を察知、それをかわしながら英霊の変化した双剣で切りつける。もちろん鉤十字なしの剣で>1234/ [GM_4] ほい。応援は?/ [mutuki_6] します/ [CLOSE_3] します/ [GM_4] ほい [mutuki_6] 焼夷弾で周りの死体を焼き払い、地獄の業火で舞台を彩りましょう(能力4/ [GM_4] ほい/ [CLOSE_3] 能力4、他者吸収:弾丸をよけるために回避行動をしながら、聖実の攻撃を邪魔しに来る相手を捕食しつつ [CLOSE_3] 演出のみの能力2、分裂:増やした骨で、死体を串刺しにして地面に縫いつけ動けなくさせる [CLOSE_3] 能力4で応援です/ [GM_4] ほい、では+18でどぞ/ [kiyomi_5] 2d6+18 dice2< kiyomi_5: 8(2D6: 4 4)+18 = 26 [GM_4] では、聖実の剣が機動兵器を切り裂き、脱出装置が働き、尾崎が排出され地面に転がります。 [GM_4] 尾崎「ぐああああ」 [GM_4] のたうちまわる彼の体が塵になっていく。 [GM_4] 尾崎「いやだあああ、死にたくねえ」/ [kiyomi_2] 「…不必要に力を求めると、こうなるのね…」その表情は憎しみ、哀れみを超えている/ [GM_4] 尾崎「あああ、もうダメだ」/ [mutuki_5] チリになっていく尾崎から零れ落ちる指輪を、不思議そうな、何か拍子抜けしたような表情で拾います。/ [GM_4] 尾崎「その指輪あああああ」 [GM_4] 尾崎「あれ?」 [GM_4] 尾崎「その指輪、なぜ、俺が持っているんだ」 [GM_4] 尾崎「お、女を殺して、い、いや。俺は女なんて殺していない」 [GM_4] 尾崎の言葉とともにムツキが手に取った指輪がもろくも崩れ去り [GM_4] 尾崎の体も塵に返り、あとには魔玉が残った/ [mutuki_5] はっとしたようにアルカナの姿を探します/ [GM_4] 指し手「ふふ、君のお父さんのことを考えると」 [GM_4] 指し手「心が躍るね」 [GM_4] そういった指し手には、尾崎がはめていたのと同種の指輪がある/ [mutuki_5] ジャンヌのスピーカーから、力いっぱい机をたたきつける音が響く。 [mutuki_5] そして「そうかあ、そうだよ。そうじゃなくっちゃねえ。AHAHAHAHAHAHA」 [mutuki_5] 凶器に満ちた三笠ジローの声が静けさを取り戻した公園に響き渡った。 [mutuki_5] そして再び、戦闘態勢を取るジャンヌ。その視線の先にはもちろん「指し手」/ [GM_4] 指し手を庇うようにマキナが立つ。 [GM_4] そして、もう一人 [GM_4] 鋼球を携えた青年も並ぶ/ [CLOSE_2] インドラのほうをチラッと見てから [CLOSE_2] 「お疲れ様でした、苦労したでしょう。笑いをこらえるのに」>差し手 [CLOSE_2] 「私はクローズと申します。あなたは?」>鋼球のアルカナ/ [CLOSE_2] ↑一応臨戦態勢です/ [GM_4] 指し手「ええ、楽しかったよ」 [GM_4] 指し手「すまないね」正義を見る [GM_4] 正義「俺の魔獣だからな、インドラもああなっているしな」 [GM_4] マキナ「バカインドラ」 [GM_4] 正義「そういえば、一度も名乗ったことなかったな」 [GM_4] 正義「ならば、名乗ろう」 [GM_4] 正義「俺は災厄のアルカナが一人……」 [GM_4] その時、インドラが目を覚ます。 [GM_4] インドラ「お、おおおおお」 [GM_4] マキナ「うるさい」 [GM_4] マキナから放たれた何かがインドラを吹き飛ばす。 [GM_4] マキナ「さあ、お義兄さま、名乗りを」 [GM_4] 正義「あ、ああ」 [GM_4] 軽く深呼吸し [GM_4] 正義「俺は災厄のアルカナの一人」 [GM_4] 正義「"正義"のアトラスだ」/ [GM_4] マキナ「かっこいい、お義兄様」(ポッ)/ [CLOSE_2] 「アトラスさんですね、覚えておきます」 [CLOSE_2] 「が・・・」 [CLOSE_2] 「インドラさん、しばらく立ち直れないんじゃないですかねぇ?」>アトラス [CLOSE_2] / [mutuki_5] 名乗りを聞いた直後、銃撃で鋼球のアルカナをけん制しながら剣を構えまっすぐマキナに突っ込みます。 [mutuki_5] 無言で/ [GM_4] では、戦闘とみなします。 [GM_4] ムツキVSマキナ 勝てば指輪が移動 [GM_4] 応援もOK、どうぞ/ [CLOSE_2] 応援します/ [kiyomi_2] 応援します/ [GM_4] ほい/ [mutuki_5] リンクした超高速移動で一直線に切りつける。さらにジャンヌを機械的な限界まで酷使。4321/ [GM_4] ほい、応援どうぞ/ [CLOSE_2] 能力4、他者吸収:指輪を奪うため差し手の腕を捕食/ [CLOSE_2] タイミング的には先ほどのセリフを言い終わりながら、となります/ [GM_4] ほい/ [kiyomi_2] 「…本当は乗り気じゃないんだけど…」ルガーP08による射撃で指し手とアトラスの動きを止める/ [GM_4] レベルは?/ [kiyomi_2] 能力4です/ [GM_4] では+18でどうぞ [GM_4] / [mutuki_5] 2d6+18 「...!!」(声にならない叫び) dice2< mutuki_5: 6(2D6: 4 2)+18 = 24  「...!!」(声にならない叫び) [GM_4] 指し手「吸収することを禁じる」 [GM_4] 正義「ふん」鋼球でルガ―をはじく [GM_4] マキナの目が紅く光り、腕が鞭のようになってその攻撃をはじく。 [GM_4] 能力1234、応援4×2 [GM_4] 18+2d6 人は言った。神はダイスに宿ると。そして神は蜜柑を欲すと dice2< GM_4: 18+5(2D6: 2 3) = 23  人は言った。神はダイスに宿ると。そして神は蜜柑を欲すと [GM_4] 交錯する二人 [GM_4] かすかにマキナが押され、指輪が宙に舞う/ [mutuki_5] 戦闘中は決して前に出ないムツキ。そんな彼女が必至に指輪に飛びつき、そのまま地面につっこみ、傷だらけドロだらけになりながらも指輪をしっかり抱きしめた/ [CLOSE_1] 現在無防備なムツキに追い討ちを食らわないように防御体制中です/ [GM_4] では、いつの間にかアルカナは撤退しています。 [GM_4] インドラも/ [kiyomi_1] 気配がなくなったところで警戒を解き、「大丈夫?」>ムツキ/ [mutuki_2] 倒れたまま、胎児のように身体を丸め、指輪を抱きしめ、時折小刻みに身体を震わせています/ [CLOSE_1] 「指輪は保護できましたよ」>ジャンヌの奥にいるジロー氏/ [mutuki_2] 「ごめん、、、、なさい、、ボクは、、大丈夫、、です。でも、、お願い、、少しだけ、、少しだけでいいから、、、一人にさせて、、下さい、、、」 [mutuki_2] しかし、ジャンヌ(の向こう側)からは何の反応も返ってきませんでした。/ [GM_4] ■□■退場フェイズ■□■ [GM_4] 時間:30分(一人10分) [GM_4] 目的:現場から去る。 [GM_4] ***シーン クローズ*** [CLOSE_1] 学園へ戻り、九十九さんのところで [CLOSE_1] 「そろそろ卒業の時期となりますね」 [CLOSE_1] 「長いようで短いようで、色々ありましたが」 [CLOSE_1] 微笑して「私は楽しんでいますし、九十九さんも楽しかったなら、幸いです。」 [CLOSE_1] 何かリアクションがあればそれを待って終了となります [CLOSE_1] / [GM_4] ***シーン ムツキ*** [mutuki_2] 焼け野原と化した公園に、冷たい雨が降り注ぐ。 [mutuki_2] 泥だらけのまま跪き、指輪を大事に抱きしめながら、少女は呟く。 [mutuki_2] 「よかった......ボク、もう少しだけ、、生きていて、いいんだね」 [mutuki_2] 了 [GM_4] ***シーン 聖実*** [kiyomi_1] 聖実の前に立つのは、隻眼の少佐。 [kiyomi_1] 「…閣下…ありがとうございます…これで、もう…」 [kiyomi_1] そういうと、すうっと気配が消えた。 [kiyomi_1] 他の兵士の気配も少しずつ消えていくのを感じた。 [kiyomi_1] (ああ…) [kiyomi_1] (みんな救われたかもしれない。きっとそうだと思う) [kiyomi_1] 全ての気配が消えたとき [kiyomi_1] 残されたのは…… [kiyomi_1] /