[GM_20] ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ [GM_20] ■□■ DB−324 白騎皇 ■□■ [GM_20]   [GM_20] ***プロローグ*** [GM_20]   [GM_20]  この世は腐っている。 [GM_20]   [GM_20]  この世界には正義はない [GM_20]   [GM_20]  正しいものは認められず、悪しか残っていない。 [GM_20]   [GM_20]  だから、僕は世界(あく)を破壊する。 [GM_20]   [GM_20] ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] 目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20]   [GM_20] ***シーン 勇気*** [GM_20]  1月27日午前9時 自室にて [GM_20]  勇気は、K-Phoneを片手に、じっと動かずベッドの上でうずくまっていた。 [GM_20]  K-Phoneの画面には、魔獣討伐の依頼を示す文面が映っていた。 [GM_20]  そのまま、じっと動かずにいると、勇気の頭に声なき声が響く。 [GM_20] 『勇気・・・どうした?なにかあったのか?』 [GM_20] 雄々しく野太いが、どこか似合わないおろおろとした調子の声。 [GM_20] 『・・・おじさん』 [GM_20] おじさん『勇気、おまえこの間からおかしいぞ。この間、確か10月末だったかの戦いから』 [GM_20] 『うん・・・そうかも』 [GM_20] おじさん『勇気、あれ以来全然、かまってくれな・・・げふん、じゃなくて話をしないからおじさん、心配でよぅ まさかあの円卓のなんたらってとこのやつからなにか言われたのか・・・!? だったらただじゃおかねぇ』 [GM_20] 『・・・違うんだ、違うんだよ・・・』 [GM_20] そう力なくつぶやくと勇気はますますうずくまった。10月28日の光景がよみがえる。 [GM_20] 力なく倒れた飼い犬。笑って去っていく少年。怒りのあまり無表情の仲間の騎士。その騎士からの恫喝。薄れゆく意識と罪悪感、疑問。 [GM_20] 無力感を覚えた勇気は、そのまま黙っていた。 [GM_20] 『勇気・・・そろそろなにがあったのか話してくれても良いんじゃないかしら』 [GM_20] 静かにそして優しく諭すようなきれいだが少し年のいった声でだれかが語りかける。 [GM_20] 『おばあちゃん・・・』 [GM_20] おじさん『げ・・・苦手なやつが・・・』 [GM_20] そういって勇気は顔を上げた。 [GM_20] すると勇気の目の前に、白髪の混じった髪を結ってまとめ、服装はまるで一昔前の映画にでてきそうな上品な出で立ちの、凜とした老婦人、土の精霊王が立っていた。 [GM_20] だが、その姿はどことなく透けていた。 [GM_20] おばあちゃん『ふふ、勇気に勝手にでてきたら、このくらいが精一杯ね。でもこれで面と向かって話ができるわ』 [GM_20] おじさん『あ!なんでお前勝手に・・・!俺も!』 [GM_20] 言い終わると、勇気の隣にすぅっとおもしろくない顔のおじさんも現れた。 [GM_20] おばあちゃん『あら、ごめんなさいね。でも勇気が話そうとしてくれてるから、出てきても静かにしていてね』 [GM_20] 「おじさん、おばあちゃん・・・」 [GM_20] 心配そうな、しかし優しく勇気を見守る二人の顔をみて、勇気は、少し泣きそうになった。けれども、ぐっと我慢して二人を見据え、10月28日にあったことを話し始めた。 [GM_20] --------------------------------------------------------------------- [GM_20] 「・・・それで、僕は、僕はね、裕樹さんの制止も耳に届かなくて、とにかくなんとかしなくちゃってみんなをタローにけしかけたんだ。 [GM_20]  でもね、結局はあのとんがり帽子の少年の手のひらで踊っていたんだ。僕がみんなの話を聞かず、勝手に空回りして。 [GM_20]  それで力を使い果たして、残ったのは、力なく倒れたタローにぐったりと何も知らずに眠る飼い主だったんだ。 [GM_20]  その後、裕樹さんに「何が敵で、何が味方か、それすらも感情に流されて見えないってのならば……初めから退魔など引き受けんじゃねぇ!」って言われてがつんとやられた」 [GM_20] おじさん『・・・!(ビキッ) ま、まぁその裕樹ってやつは置いておいてだ。そのタローってやつは後で聞いた話じゃ助かったんだろ?』 [GM_20] (勇気になにしやがる、その裕樹って野郎・・・ぜってぇいつかシメル、つーか勇気と名前同じでややこしいんだよ!名前変えろ!)とおかしな?方向の決意を密かにしつつ、おじさんは言った。 [GM_20] おばあちゃん『勇気にとってはそういう問題ではないのよね』 [GM_20] おばあちゃんが、おじさんの座っていない方に腰掛け、勇気を軽く抱きしめた。 [GM_20] おばあちゃん『辛かったわね・・・勇気、確かにあなたのしてしまったことは良くないことだわ。あなたは仲間の騎士さんにもその飼い主と飼い犬にもひどいことをしてしまった。勇気は、昔からなんでも自分の中でため込んでため込んで、自分の中だけで解決しようとするわ。そこは直した方がいいかもしれないところね。 でもね、勇気、あなたは幸せよ。そんなに体を張って人に自分の過ちをフォローされ、そして指摘してもらえるなんて』 [GM_20] 「おばあちゃん・・・」 [GM_20] やっぱり僕は・・・、という顔をした勇気を優しく止めて言う。 [GM_20] おばあちゃん『違うわ、勇気。それはあなたがだれよりも優しいからよ。優しいから、人のことに一生懸命になれる。勇気は昔からそうじゃない、臆病なだけだって言ってきたけど、あなたは優しいわ。そのことは私だけじゃなく、精霊達みんなが知っている。もちろん、そこの「おじさん」も、ね』 [GM_20] おじさん『っへ』おじさんは照れくさそうに顔をそらした。 [GM_20] おばあちゃん『忘れないで、勇気。あなたには私たちが付いているのよ。私たちはいつでもあなたと共に有る』 [GM_20] おじさん『・・・そういうことだ』 [GM_20] 台詞をとられた顔をしながら、勇気の頭をぽんとたたき言った。 [GM_20] おばあちゃん『あなたが過ちを犯そうとも私たちはそれを全て受け入れるわ。これから少しずつ人の話に耳を傾けて、直していけばいいのよ。あとその騎士さん達にもう一度会うことが会ったらお礼を言わないとね。謝罪よりもまずはお礼よ』 [GM_20] 「・・・うん・・・うん・・・」 [GM_20] なにかで胸があふれて止まらなくなった勇気は、おじさんの体に寄りかかって、少し泣いた。泣きやむまでずっとおじさんが頭をなで、おばあちゃんは背中をさすってくれていた。 [GM_20] 時間が過ぎて、勇気は泣きやむと、どことなくすっきりとした顔をして、K-Phoneの電源を入れた。 [GM_20] / [GM_20] ***シーン 可成*** [GM_20]   薄暗い部屋、煙草の臭い。小さな丸テーブルに二人の男が向かい合っている。 [GM_20] 黒い液面、黒い画面。換気扇だけが小さく鳴る。 [GM_20]  思い出す。またね、と制服が手を振る。それでは、と手を振り返す。ほんの一刻も前に、 [GM_20]  級友と交わした幾許かのやり取りは、今そこにあるかのように鮮明に思い出される。 [GM_20]  屍肉の色も、歪む鏡面も伺えはしない。 [GM_20]  眉を顰める。呼応するように、ガラスの甲板が波打つ。眉を顰める。 [GM_20] ぎしと音を立て、中空が歪む。止め処なく歪み続ける視界に、美貌の青年を睨むよう見据える。 [GM_20] 「全く、これではどちらが降すべき異形か判ったものではありませんね」 [GM_20]  くつくつと対面でコーヒーを啜る世界最強に嗤いかける。 [GM_20] 「だが、君はそうではない。それは、狩るためのものだろう」 [GM_20]  肩を竦めて笑い、自らのカップに手を延ばす。 [GM_20] 「不愉快です」 [GM_20]  握る指に力を籠める。黒い水面はぴくりとも動かない。 [GM_20]  瞳を閉じ、思い出す。不幸を。笑みが手を振る。罅割れの音がする。 [GM_20] 「彼女らに、こんな、……あんな、薄汚いものに。侵され崩れるなど。正しいはずがない」 [GM_20]  心なしか満足気な、怜悧な眼差しに射抜かれる。 [GM_20] 「で、あらば。彼奴らを狩り滅ぼせ。<悪魔>よ、君の正義を照明したまえ」 [GM_20]  言い終わるのに合わせたかのように開かれたメッセージに目を遣り、ふんと鼻を鳴らす。 [GM_20] 「……それでは、参ります」 [GM_20]  カーキ色のコートと少しだけ大きな鞄を肩に掛け、熱を失ったカップだけの残った部屋を後にする。 [GM_20] 九州はこちらよりは寒くなければ良い、などと考える。 / [GM_20] ***シーン 薫*** [GM_20] 論文を出したからといって、それで大学院の試験は終わりではない。 [GM_20] 再来週の口頭試問を控え、薫はいつもの通い慣れた道を図書館に向かって歩いていた。 [GM_20] 学部の試験はあらかた終わり、しかも気温が氷点下とあれば人通りはほとんどない。 [GM_20] 雪だけが視界を染めていた [GM_20] 白い世界の中に、黒い点があった。 [GM_20] いや、それは死神のように漆黒のスーツをまとった [GM_20] 薫の義父であった/ [kaoru_10_] 傘に降り積もる雪の音。積もったばかりの雪の感触。とられる足下。それらすべてを同時に『聴き』ながら歩みの制御に変える。橘流の修練のアレンジ。 [kaoru_10_] 足取りだけは変えることなく淡々と近づく。眉のひきつりはとどめようとせず。 [kaoru_10_] 「……(溜息)」 [kaoru_10_] 「ろくな雪ではないと思いましたが、まさかここまで的中するとは」挨拶がわりにイヤミ>総帥/ [GM_20] 総帥「たしかだね」 [kaoru_10_] 「『何の用ですか』とは聞きませんが、情報は聞きましょう。」 [kaoru_10_] 「今度は、どこで?」/ [GM_20] 総帥「魔獣がこの世界にいるかぎり、ろくなことはないね」 [GM_20] 総帥「九州だ、懐かしいかな?」/ [kaoru_10_] 「私と両親(養父母のこと)の因縁の地ということですか……」再度溜息。 [kaoru_10_] 「いいでしょう。少しでも二人の触れた場所を汚したくはない」/ [GM_20] 総帥「ああ、よろしく頼むよ」 [GM_20] 総帥「勝利の報告を楽しみにしているよ」/ [kaoru_10_] 一瞥すらなく、何事もなかったように歩き出す薫。 [kaoru_10_] しかし、その足下にはさっきまでなかった足跡がくっきりと雪の上に残されていた。/ [GM_20] ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:30分[シーン:なし] [GM_20] 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20] ■□■ 舞 台 挨 拶 ■□■ [GM_20] 「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は2つ」 [GM_20] 「1つは邪力、その魔獣の力はいったいなんなのでしょう?」 [GM_20] 「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 [GM_20] 「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 [GM_20] ■□■ 連 絡 所 ■□■ [GM_20] 連絡所行く人は宣言してください [GM_20] / [Yuki_10] いきます/ [yasube_10] 向かいます−/ [kaoru_10_] いきます/ [GM_20] ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ [GM_20] [順番] [GM_20] すでに到着:勇気 [GM_20] 到着した所:可成 [GM_20] いつでもどうぞ:薫 [GM_20] / [Yuki_10] おじさん「いやー勇気と旅行だなんてわくわくするぞー!」 [Yuki_10] 「ちょ、おじさん旅行じゃないから!仕事だから!」 [Yuki_10] 身長2m強のじんべえをきたスキンヘッドと黒のダウンの少年が一人 [Yuki_10] わくわくするおじさんを賢明に押さえる勇気 おじさんは騎士には人ではないなと分かります [Yuki_10] 「それにしても今日はどんなひとがくるんだろう・・・」/ [yasube_10] 「もし、そこの方。連絡所はここで相違ありませんか?」カーキのモッズコートからエンブレムを抜き、強面の巨漢に指し示す。/ [Yuki_10] おじさん「あ?お前もしかして騎士か」じろりとみて [Yuki_10] おじさん「俺の勇気に手をだしたらただじゃ「おじさんはちょっと黙ってて!」」 [Yuki_10] 「すいません こっちじゃなくて僕が騎士です 内田勇気といいます」エンブレムをみて「あなたも騎士ですね 連絡所はここ、教会のはずです [Yuki_10] 「よろしくお願いします」/ [yasube_10] 「……ああ、これは失礼しました。<悪魔>の騎士、泰辺可成。よろしくお願いします。健闘を」視線を勇気に合わせ、右手を差し出す / [Yuki_10] 「がんばりましょう お互いけがのないように」握手する/ [kaoru_10_] 黒ずくめの人影が教会の入り口に辿りついてきょろきょろ。二人+1へ近づいていく。 [kaoru_10_] ちらりとエンブレムを見せ合う様子を見て「すみません、遅れましたか。騎士の方たちですね?」>二人+1/ [Yuki_10] 「そうです 一応エンブレムです よろしくお願いします」おじさんじろじろみてます [Yuki_10] / [yasube_10] 「ええ、であらば貴女も。俺は泰辺可成と言います。位階は<悪魔>。以後お見知りおきを」/ [kaoru_10_] 「若槻薫といいます。初めまして。今日はよろしくお願いします」とぺこり。エンブレムは見せません(聖騎士なのを誇示しないため)/ [Yuki_10] 「あ、内田勇気です! みなさんけがのありませんように」/ [yasube_10] 「はは、それは難しいかもしれませんねえ……いや、ともあれご無事に」表情を緩め、改めてお辞儀を/ [kaoru_10_] 紹介のなかった巨漢に?を浮かべつつ。「それでは、お話を伺いに行きましょうか」と促す/ [GM_20] ***最新情報*** [GM_20] □魔獣の正体 [GM_20] 正田正義 [GM_20]  大学生、剣道部部員 [GM_20]  真面目で剣の腕は確かだが、同じ部の部長澤田一には勝てないでいた。 [GM_20]    [GM_20] □魔獣としての力 [GM_20]  本人いわく、あらゆる悪を切り裂く正義の剣 [GM_20]  そして、無敵の白百合の鎧 [GM_20]    [GM_20] □魔獣の出現位置 [GM_20]  気の向くままに行動しているようだ。 [GM_20]   [GM_20] □魔獣の現在の位置 [GM_20]  おおまかな位置はわかっているが、近づくと危ないので近づいていない。 [GM_20]   [GM_20] □関連情報 [GM_20] 【】内がNPCが持っていると思われる情報 [GM_20]   [GM_20] 麻生あけみ(病院) [GM_20] 【正田正義について】 [GM_20]  剣道部部長澤田一の彼女、正義と同じゼミにいる。 [GM_20]  今は、正義と闘い、重傷を負った一に付添っている。 [GM_20] 空円(寺社) [GM_20] 【魔獣との戦闘について】 [GM_20]  裏密の退魔僧の一人 [GM_20]  魔獣と闘い、なんとか生き残ったらしい。 [GM_20]  現在は寺院で体を休めている。 [GM_20]   [GM_20] 園田まい(自宅) [GM_20] 【魔獣との戦闘について】 [GM_20]  主婦。2歳の子どもがいる。 [GM_20]  魔獣と遭遇したが、なぜか逃げることができた。 [GM_20] □現場員情報 [GM_20] ・シゲさん[刑事] [GM_20] シゲさん「やっこさんは正義、正義と煩いが、自分の行動は完全に正当化しているようだな」 [GM_20] シゲさん「虫唾が走るし、説得した刑事もいるようだが、まったく話を聞く気はなかったようだ」 [GM_20] シゲさん「やっこさんを説得するのは時間の無駄だな」 [GM_20]   [GM_20] ・月城教授[万能知識] [GM_20] 月城「まだ、はっきりわからないが、剣のほうは状況によって切れ味がかわるようだな」 [GM_20] 月城「だが、鎧のほうはまったくわからない。今のところ、鎧が砕かれた様子はない」 [GM_20] 月城「あの鎧はかなり強力な邪力を帯びているようだし、攻略の鍵になるかもしれないな」 [GM_20] ・ファルコン[インターネット] [GM_20] ファルコン「ツイッターでも彼は正義について呟いているね」 [GM_20] ファルコン「彼からすれば、愛でさえも、我欲の結果だから、エゴであり悪らしい」 [GM_20] ファルコン「彼の基準だと、人間は存在しているだけで悪のようだね」 [GM_20]   [GM_20] ・”闇の眼”の花山[裏社会] [GM_20] 花山「あの鎧や剣は、人に効果がありそうって話なんで、ある組織が自衛も兼ねて、犬使いを雇ったが犬も殺されたようだ。」 [GM_20] 花山「犬にも正義があるのか?」 [GM_20] 以上/ [kaoru_10_] 「……」額を押さえる<白百合の鎧、説得無効/ [Yuki_10] 「正義・・・か どんなことを考えて・・・」考え込む表情 [Yuki_10] おじさん「いけすかねえ野郎だな ぶっとばしゃいいんだよ そんなやつ この前のやつみたいにな」腕組みして言う/ [yasube_10] 「……正義、正義ねえ。聞けば聞くほど巫山戯ている。……にしても、どうしてこう俺の遭う魔獣は……」最後のはぼそっと。 / [kaoru_10_] 「『正義の敵は悪ではなく、別の正義だ』って言葉もありますけど…」 [kaoru_10_] 頭を振って気を取り直す。 [kaoru_10_] 「さて、どうしましょう?」<情報収集>二人+1/ [Yuki_10] 「僕は彼女のほうにいこうかと思ってます 精神的に疲れてるでしょうし [Yuki_10] おじさん「なにかあっても俺ががつんと「恥ずかしいからやめて・・・」」 [Yuki_10] 「あ、申し遅れました この人は・・・えーっとまぁ僕の保護者兼ボディガードと思ってください というかおねがいします」恥ずかしそうな顔で/ [yasube_10] 「俺はどなたへ当たるのも構いません、若槻さんは?」/ [kaoru_10_] 愛されてる勇気くんの様子に目を和ませる。「それでは、私は園田さんの方に行きましょう」>やすべー/ [yasube_10] 「了解、それでは俺は空円和尚の許へ。適宜情報交換を」/ [kaoru_10_] 「はい、よろしくお願いします」と携帯の番号等交換/ [Yuki_10] 「みなさん ご無事で・・・もしなにかあったら言ってくださいね 僕が治しますから・・・!」 [Yuki_10] 「っと交換交換・・・」K-Phone出して/ [yasube_10] 「ええ、どうも。どうにも少し歩かなければいけないようですので、俺はお先に失礼します」番号を交換し、教会の扉へ踏み出す。 [yasube_10] しゃせn [yasube_10] / [Yuki_10] おじさん「お前らにいっとくけどな 勇気を泣かしたら許さんぞ」じろっと見て「おじさん!いくらなんでもいいすぎ! ・・・すいませんほんとに」ぺこりとお辞儀/ [kaoru_10_] 連絡員にもぺこりとお辞儀をして出て行く/ [GM_20] ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20] ***シーン 勇気*** [GM_20] どうします?/ [Yuki_10] 彼女のところへ行きます おじさんは勝手にどこかいかないようにちゃんと手をつないで一緒に/ [GM_20] では、病室へいくと、ベッドの隣に座っているあけみの姿があります。 [GM_20] 真面目そうな女性ですね [GM_20] 【イメージ:真面目な少女(多部未華子  http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp3564  )】 [GM_20] / 2012/01/28 23:00:00 [Yuki_10] おじさんは目立ちすぎるので病室の外のドアに待たせておく [Yuki_10] おじさん「勇気ぃ・・・」 [Yuki_10] 「いるだけで怖いからちょっと待っててね なにかあったら呼ぶから」 [Yuki_10] しょぼんとしたおじさんをまたせてドアをあける [Yuki_10] 「おじゃまします」彼女のところにいって「麻生あけみさんですね?」 [Yuki_10] 「そちらのかたは・・・澤田一さんですか?」/ [Yuki_10] ベッドのほうみて/ [GM_20] あけみ「そうですが、あなたは?」 [GM_20] 不思議そうに勇気を見ます。 [GM_20] 一さんは寝ています [GM_20] 【イメージ:誠実なイケメン(進藤学   http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp10333  )】 [GM_20] / [Yuki_10] 「申し遅れました 僕はですね とある筋から澤田さんの事件を調べている者です」 [Yuki_10] 発動 能力3:精霊の加護により不信感を和らげる 勇気の体から青の光がでてゆらゆら回る/ [Yuki_10] 「澤田さんの事件について詳しくおしえてもらえますか?」/ [GM_20] あけみ「一の事件ということは、正義君のことを調査しているのですか?」/ [Yuki_10] 「その正義という人が関係しているのならそうですね 澤田さんはその人に襲われたんですか?] [Yuki_10] / [GM_20] あけみ「ええ、私のせい……かもしれないけど……」 [GM_20] あけみ「彼は……」 [GM_20] その時、邪気が近くから放たれる/ [Yuki_10] 「これは・・・なに・・・!?」 テレパシーで『おじさん!きて!』 [Yuki_10] 待ってましたとうきうきで飛び上がりそうな2m強の巨漢がとびこんでくる [Yuki_10] 「どうした 勇気ぃ!!! おじさんがなんとかしちゃるぞ!」うでぶんぶん振り回して/ [GM_20] あけみ「正義くん……」 [GM_20] 正義「やあ、あけみさん、気持ちは決まったかな? さあ、僕のところにおいで」 [GM_20] 【イメージ:可愛らしい青年(瀬戸康史   http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp9332  )】/ [Yuki_10] 「麻生さんとにかく逃げて! おじさん澤田さんをおねがい! ベッドの人ね!」 [Yuki_10] おじさん「うっしまかせとけ!」澤田さんを横に抱える [Yuki_10] 他に病人がいたら「シルフ スピン 他の人をおねがい!」 [Yuki_10] モグラと鷹が安全に(おじさんより優しく)避難させる [Yuki_10] 「あなたは・・・正義さんですね こんなことはやめてください!」少しにらむ [Yuki_10] 「そうだ!勇気の言うとおりにしやがれ! このボロテツ野郎!」/ 23:21:56 romQ -> DrinQ [GM_20] 正義「やめるわけないよ、僕の正義のためにね」/ [Yuki_10] 「そうですか・・・なら、僕が、いや僕たちがあなたを止めます! おじさん!」 フレアを呼んで澤田さんを背中にのせる [Yuki_10] フレア:燃える狼 [Yuki_10] おじさん「よっと、 おうよ!俺の勇気には指一本触れさせねぇぜ!かかってきな へたれ!」っとおじさん臨戦態勢/ [GM_20] 正義「精霊? それなのに人のように振る舞い、悪に堕ちるとは」 [GM_20] 沈痛な表情で/ [Yuki_10] おじさん「っへ お前の安っぽい正義なんかくそくらえだ! 俺は勇気のためなら悪堕ちだろうがなんだろうが平気だぜ!」っと親指びしっとたてる [Yuki_10] 「・・・はずかしいぃ・・・」うずくまって顔隠す/ 23:28:16 DrinQ -> romQ [GM_20] 正義「愚かな、つまり、その少年が悪の元凶というわけか」 [GM_20] 正義「滅ぼすしかないな」 [GM_20] 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します [GM_20] 【常識】(3) 邪力の描写 [GM_20]  純白の鎧と白く光り輝く刀身の長剣 [GM_20] 正義「正義の名のもとに、滅ぶがいい」 [GM_20] 【主観】(7) 邪力の細かい描写 [GM_20]  まったく無防備に攻撃だけを集中して長剣を振る。 [GM_20]  すべての攻撃は鎧で受けとめる。 [GM_20] / [Yuki_10] 能力4:おじさんが勇気のために渾身の正拳突きをかます 能力3:おじさんの愛(違)をアップ! 能力2:消耗をおさえる [Yuki_10] おじさん「うぉぉぉ!!勇気のためならえんやこーらさっさー!食らえやー!!」「やめてー!!(違う意味で)」/ [GM_20] では、弱点3 −2、弱点4 −2で、+5でどうぞ/ [Yuki_10] 2d6+5 dice2< Yuki_10: 7(2D6: 4 3)+5 = 12 23:35:30 Yuki_10 -> Yuki_8 [GM_20] 【常識】(3) 邪力の描写 [GM_20]  純白の鎧と白く光り輝く刀身の長剣 [GM_20] 正義「正義の名のもとに、滅ぶがいい」 [GM_20] 【主観】(7) 邪力の細かい描写 [GM_20]  まったく無防備に攻撃だけを集中して長剣を振る。 [GM_20]  すべての攻撃は鎧で受けとめる。 [GM_20] 【疑問】(11) 邪力につき違和感を感じた状況 [GM_20]  鎧は傷一つつかない [GM_20]  剣は精霊や勇気を凄まじい切れ味で切り裂いていくが、地面に当たると、乾いた音とともに跳ね返って傷もついた様子はなかった。 [GM_20] ダメージ [GM_20] 12+2d6 ここで大ダメージ(演出) dice2< GM_20: 12+8(2D6: 4 4) = 20  ここで大ダメージ(演出) [GM_20] では、おじさんを [GM_20] 軽々と切り裂き、さらに深々と勇気の腹部に突き刺さります。 [GM_20] ちなみに壁や床は軽い傷しかついていません/ [Yuki_8] おじさん「がはぁ!! ゆ、勇気大丈夫か!!」勇気をそばによせ抱きかかえる 23:42:42 ! kuro ("TakIRC") [Yuki_8] 「っげふ・・・大丈夫・・・じゃないかな・・・ハァハァ」おなかを押さえておじさんによりかかる [Yuki_8] 「おじさんも傷だらけじゃない・・・急いで・・・治療を・・・」そばにアクアが現れる アクア:青のイルカ [Yuki_8] 「っ! このばか!まずはお前からだろうが!  こんの野郎・・・マジで切れたぞ・・・」憤怒の表情で正義をにらみつける/ [GM_20] 正義「僕の一撃で死なないとはなかなかやるね」/ [Yuki_8] おじさん「こんのくそ野郎が・・・」おじさんのそでを引っ張って [Yuki_8] 「・・・おじさん・・・僕らだけじゃ無理だよ・・・澤田さんをつれてまずは 逃げよう・・・」かすれた声で [Yuki_8] おじさん「だ、だが勇気!「聞いて!」」 [Yuki_8] 「僕たちは一人で戦ってるんじゃないんだよ、はぁはぁ、仲間がいるんだから・・・ね?」精一杯笑っていう [Yuki_8] 「・・・あーくそが! おいお前、そこのくず、お前、・・・殺す」勇気には聞こえないよう最後はぼそっと [Yuki_8] っで澤田さんつれて 他の人が避難できてるか確かめて逃げます [Yuki_8] 電話かけて話しながらここでターンチェンジ/ [GM_20] ***シーン 可成*** [GM_20] どうします?/ [yasube_10] 空円 [yasube_10] 失礼、ミス。空円和尚の療養している寺院に向かいます/ [GM_20] ほい。 [GM_20] では、わりと大きな寺院ですね、空円のことを聞くと本堂にいると教えてくれます/ [yasube_10] それでは本堂へ向かいます。外からみて扉とか開いてたりしますかね/ [GM_20] 開いてはいませんが、鍵はかかっていません。 [GM_20] お経を唱える声が聞こえてきます/ [yasube_10] では、靴を脱いで本堂へ立ち入ります。 [yasube_10] 「お取り込み中の所を失礼します。空円和尚でいらっしゃいますか?」 / 2012/01/29 00:00:02 end [GM_20] 空円「そうですよ」 [GM_20] 全身包帯で巻かれていますが、まだ若い僧侶ですね [GM_20] 【イメージ:老成した青年(えなりかずき  http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp16993  )】 [GM_20] 空円「どちらの方かな、見た限り、尋常ではないお方のようですが」 [GM_20] 空円「この霊格、葛城殿と同じような存在かのう?」/ [yasube_10] 「まずはお見舞い申し上げます。……ふむ、葛城殿、とは葛城暁夫氏で相違ありませんか? それならば話は早い」 [yasube_10] 「俺は彼と同じ団体にて活動しています、泰辺と言います。本日は貴方のその怪我について伺いに参りました」/ [GM_20] 空円「そうですか、いやいや、やはり魔獣と闘うには、みなさんくらいの実力はないといけないですなあ、はっはっはっ」/ [yasube_10] 「そうですね、出来ればご無理は控えて頂きたい。その若さで、それも単身立ち会って生還した貴方ほどの使い手であらば、あるいは我々に並びうるやも」 [yasube_10] 「……いえ、それはいいでしょう。ご協力頂けるのなら、まずは彼との戦闘についてあらましをお聞かせ願えますか?」/ [GM_20] 【情報判定>NPC判定】を開始します/ [yasube_10] ああ、少し確認したいのですけれど。空円さんは五体満足で帰還していますかね? / [GM_20] ボロボロですよ。包帯まかれていますし/ [yasube_10] 「さて、私がお聞きしたいのは貴方の生還し得た理由。貴方はどう彼奴を打ち据え、そうして両手足を残し私と話しているのか」 [yasube_10] 「……あなたは、なんというか。生に対して些か無頓着であるように見えます。あるいはそれが貴方を救い得たのかも、と考えますが」 [yasube_10] 【弱点予測】なし [yasube_10] 【能力4、1を使用】左腕に脳機能を増設し、空円の想起がスムーズになるよう誘導する。増大する消費は身体特性で抑えこむ。 / [GM_20] では、弱点0 NPC2で、+7でどうぞ/ [yasube_10] 2d6+7 / dice2< yasube_10: 10(2D6: 6 4)+7 / = [yasube_10] 2d6+7 dice2< yasube_10: 12(2D6: 6 6)+7 = 19 [GM_20] 【常識】(3) 細かい情報 [GM_20] 空円「裏密から拙僧は依頼をうけ、交戦したわけなのじゃが、いやいや、完敗じゃった」 [GM_20] 空円「こうみえても、拙僧、法力には自信があったのじゃが、やはり魔獣に、すべての術は跳ね返され、斬られてしもうた」 [GM_20] 【主観】(7) NPCが気になった情報 [GM_20] 空円「拙僧、これでも僧籍に身を置いているから、正義に該当すると思ったのじゃが、全然だめじゃった」 [GM_20] 空円「諸行無常、諦観したのじゃが、なぜか剣を跳ね返したのじゃ」 [GM_20] 空円「拙僧だけではなく、向こうも驚いてようじゃが、これ幸いと逃げたのじゃ」 [GM_20] 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 空円「あの時、拙僧は仏に近づいていた気がする」 [GM_20] 空円「それが正義なのかのう」 [GM_20] 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 [GM_20] 空円「無念無想の境地になったのがよかったのかもしれないのう」 [GM_20] 空円「いやいや、あのような場面では悟れないとは、修行不足じゃのう」 [GM_20] 【真眼】(19) [GM_20] 「無心でいるものへの攻撃」で邪力が使用不可能になる。/ [yasube_10] 「……なるほど。貴方は私の想像より、ずっとずっと優れた退魔師であったらしい。感謝します、空円上人。きっとあなたであれば、正しく人の世を人の手によって……」 [yasube_10] くつ、と肩を竦め首を振る。 [yasube_10] 「いえ、申し訳ない。兎も角、これで我々の勝ちは十全です。貴方の手柄を奪うような事になって申し訳ありませんが。感謝致します」深く伏す。 [yasube_10] / [yasube_10] 以上で、シーンチェンジをお願いします。 / [GM_20] 円空「いやいや、拙僧のような未熟者がお力添えできるとは恐悦至極ですなあ」 [GM_20] ほがらかに笑います。 [GM_20] ***シーン 薫*** [GM_20] どうします?/ [kaoru_10_] 園田まいさんの自宅に向かいます/ [GM_20] では、普通のアパートですね、わりと経ったばかりの/ [kaoru_10_] (お子さん用にお菓子を買ってくればよかったのかな…。でもアレルギーの問題とかあるし)などと悩みつつピンポン/ [GM_20] まい「はーい」 [GM_20] まだ若い奥さんが玄関から出てきます。 [GM_20] 【イメージ:清楚な女性(肘井美佳  http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp5127  )】/ [kaoru_10_] 「初めまして。突然お邪魔しましてすみません。私は若槻薫といいます。」とぺこり。 [kaoru_10_] 「鎧と剣を持った男に襲われたという事件を調べているのですが、少しお話を伺えないでしょうか」赤ん坊と目があったら、自然と顔がほころびます/ 00:42:30 yasube_10 -> yasube_9 [kaoru_10_] 「かわいいですね。お名前は?」にこー。赤ん坊の世話ならとーこさんちで慣れている!/ [GM_20] まい「タケトっていうんです、いい名前でしょ?」/ [kaoru_10_] 「タケトくんですか。こんにちはー」指を握らせて振ったりしてあやす/ [GM_20] タケト「はーい」 [GM_20] 2歳くらいですね/ [kaoru_10_] 「タケトくんもお母さんといっしょだったんだよね。こわいおにーさんに会ったんだって?」タケトくんに話しかけつつ、お母さんの気持ちをほぐして聞き出します/ [GM_20] タケト「はーい」 [GM_20] 構ってもらって嬉しそうです。 [GM_20] / [kaoru_10_] 「その時、どんな様子でした?」>まい 「こわくなかった?強いねータケトくん」>タケトくん とメモ帳を取り出して聞く姿勢。/ [GM_20] 【情報判定>NPC判定】を開始します/ [kaoru_10_] 能力4 鏡眼 荷物を取り出したり、伏し目がちになったりして眼を隠しながら<気>を操作。まいの<気>を活性化させることで心を開き、その時の出来事を詳しく思い出させる。 [kaoru_10_] 能力3 ナナキ 得られた情報と過去の魔獣のデータを照らし合わせて弱点を探る [kaoru_10_] 能力2 身体能力 2歳児につき合うには体力勝負 [kaoru_10_] / [GM_20] 弱点予測は?/ [kaoru_10_] ありません/ [GM_20] 弱点0 NPC2で、+11でどうぞ/ [kaoru_10_] 2d6+11 dice2< kaoru_10_: 10(2D6: 5 5)+11 = 21 [GM_20] 【常識】(3) 細かい情報 [GM_20] まい「あの日は、タケト君とお出かけしていたんだけど、あの惨事に出くわして」 [GM_20] まい「私はもうびっくりして驚いて、動けなくなって」 [GM_20] まい「殺されるとおもったんだけど、私の目の前で剣は跳ね返ったの」 [GM_20] まい「そこで我に返って逃げたの」 [GM_20] 【主観】(7) NPCが気になった情報 [GM_20] まい「あの時、あの青年の剣がタケトに当たった気がしたのだけど、タケトには傷はまったくなかったのでほっとしました」 [GM_20] 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] まい「どうして、タケトに傷はなかったのかわかりません」 [GM_20] まい「本気で剣は振っていなかったようだけど、凄く切れ味がよさそうだったのに」 [GM_20] 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 [GM_20] まい「あの時も、タケトは状況わかっていなかったようだけど、それが原因なのかしら」 [GM_20] 【真眼】(19) 00:58:52 kaoru_10_ -> kaoru_8_ [GM_20] 真眼の情報追加 [GM_20] 「無心でいるもの、本能的に行動するものへの攻撃」で邪力が使用不可能になる。/ 2012/01/29 01:00:00 [kaoru_8_] 「……なるほど、お話ありがとうございました。」タケトくんのよだれやたべよごしでべたべたになりつつ。お馬さんごっことかつきあって髪の毛ぼさぼさになりながらも、たっぷりこころは癒やされた薫なのでした/ [kaoru_8_] シーンチェンジお願いします/ [GM_20] ***シーン 勇気*** [GM_20] どうします?/ [Yuki_8] とりあえず傷は最低限治療して澤田さんと一緒に彼女のところへ行きます 急いで/ [GM_20] ほい/ [Yuki_8] 澤田さんも話ができるくらいには回復させときます/ [GM_20] ほい/ [Yuki_8] で彼女に聞きます [Yuki_8] 「・・・っく」顔をゆがませるおじさん「勇気!」 [Yuki_8] 「・・・いいから 大丈夫・・・ 麻生さん あなたはいったい正義さんとの間になにがあったんですか? そして・・・それはおそらく澤田さんも関係している」 [Yuki_8] 目をじっとみて言う でもさっきの怖さが抜けて亡くておじさんの手を少しふるえながら握ってます/ [GM_20] 【情報判定>NPC判定】を開始します/ [Yuki_8] 弱点予測:愛はエゴなのに正義はあけみに愛を持っている すなわち あけみへの愛を持っている時点でお前は正義ではないと指摘して鎧をたたく [Yuki_8] 能力4:おじさんのそばにいて能力3:精霊の力で心を静める [Yuki_8] ぎゅっとおじさんの手を握る おじさん(勇気・・・)/ [GM_20] では、弱点-2、NPC0ということで、+5でどうぞ/ [Yuki_8] 2d6+5 dice2< Yuki_8: 5(2D6: 4 1)+5 = 10 [GM_20] 【常識】(3) 細かい情報 [GM_20] あけみ「正義君は真面目な子だったよ」 [GM_20] あけみ「私のことが好きなようで、一と付き合っていたこともしっていたけど、告白してきたの」 [GM_20] あけみ「断わっても納得しなくて」 [GM_20] あけみ「一に勝ったら付き合ってくれ!て私がOKしなくても、言い続けて」 [GM_20] あけみ「一度偶然に近い形で、練習試合で1本とって、でも私が断ったら」 [GM_20] あけみ「こんなことになってしまって」 [GM_20] 【主観】(7) NPCが気になった情報 [GM_20] あけみ「彼は純真で、まっすぐだけど、妥協ができないことで、自分が間違っていると思ったことは納得してくれなかった」 [GM_20] あけみ「だから、あんなバケモノになったのに、一見光り輝いてみえるのね」 [GM_20] / [Yuki_8] 「そのことは澤田さんをどう思ってたんですか?」>澤田/ [Yuki_8] 澤田さんは<澤田さんを [Yuki_8]  / [GM_20] 澤田「どう思ったといっても、あいつが一人で暴走しただけだからな」 [GM_20] 澤田「なんだかあいつは納得しなかったが、俺的にはあいつの気持ちがわからなかったが、あんたにはわかるか?」>勇気/ [Yuki_8] 「そうですね・・・分かるのは本当に麻生さんのことが好きだったということでしょうか ばけものになってしまうくらいに」寂しそうな顔で [Yuki_8] 「澤田さん お話から察するにあなたのその大けがは正義さんに襲われたんですよね そのときのことを詳しく教えてください [Yuki_8] 「どんな小さなことでもいいので 気になったことを」/ [GM_20] 澤田「いや、あの時は完敗だったからな」 [GM_20] 澤田「俺は死ななかったのじゃなく、殺されなかっただけだからな」 01:26:36 Yuki_8 -> Yuki_7 [GM_20] あけみ「一を刺したあと、正義くんは”これでわかっただろ、僕と付き合えば世界が滅んでも君だけは助けてやる”といったの」 [GM_20] あけみ「もう、わけがわからないよ」/ [Yuki_7] 「正義さんはあんなに一心に 悪く言えば愚直に自信満々にあなたにせまっています それはあのばけものになるまえもですか? またあのばけものになるまえになにか変わったことを言ったりしませんでしたか?」 [Yuki_7]  / [GM_20] あけみ「あそこまで自信満々じゃなかったわ」 [GM_20] あけみ「真面目で努力家で、曲がった事が嫌いで、純粋だったわ」 [GM_20] あけみ「でも」 [GM_20] あけみ「だからこそ、正ししい事が通らなかったり、自分の思い通りにならなかったりすると、切れていたわ」 [GM_20] あけみ「今回の件も、彼だけは不思議に思っていたようだわ」 [GM_20] あけみ「なぜ、僕の方が愛しているし、強く、頭もいいのに、って憤っていたわ」 [GM_20] あけみ「誰を選ぶのは私だっていうのに」/ [Yuki_7] 「その通りですね 彼にはあなたを好きになる自由はあるでも 強制することはできない・・・ お話ありがとうございました」 [Yuki_7] 「おじさん いこう」  おじさん「おうよ」 [Yuki_7] 泰辺さんに電話をかけて [Yuki_7] 事情をもろもろ説明し、合流します [Yuki_7] 勇気は辛いので治療しながらおじさんにおんぶしてもらって向かいます/ [GM_20] ***シーン 可成*** [GM_20] どうします?/ [yasube_9] とりあえず、勇気が合流した場面からで大丈夫ですか? [yasube_9] / [GM_20] はい/ [yasube_9] では、薫と連絡をつけます。勇気を伴って指定地点へ集合。 [yasube_9] 道すがら、可能ならシゲさんとK-phoneを通じて話をしたいです/ [GM_20] ほい/ [yasube_9] 「ああ、もしもし。鳥飼刑事ですか? 正田正義の件について、お聞きしたい事が」/ [GM_20] シゲさん「おお、なんだ?」/ [yasube_9] 「ええと、ご同僚のなさった説得について。どういった内容でコンタクトを取ったか、とかお聞き及びですか?……カスタードを一つお願いします。内田さんもお好きなものを」 [yasube_9] 道すがらに見つけたたい焼き屋に代金を支払ながら/ [Yuki_7] 「すみません じゃぁこのこしあんのやつを10個・・・」とうけとってもしゃもしゃ食べて精力つける [Yuki_7] 「おじさんもはい」 おじさん「あんがともしゃもしゃ」 [Yuki_7]  / [GM_20] シゲさん「コンタクトといっても、あいつは特に身を隠していないからな、直接説得を死に向かったそうだぞ」/ [yasube_9] 「ん、ああ。語弊がありましたね、申し訳ない。手段ではなく説得の内容について、お聞きしていないものかと」連絡所の前に佇む薫を発見、手からぶら下げたたい焼きの袋を振る/ [kaoru_8_] ぺこりとお辞儀して合流。髪の毛ぼさついてますが/ [Yuki_7] 「うわぁ髪の毛ぼさぼさ 大丈夫ですか? シルフ あれおねがい」 と風でドライヤーにみたてて髪を直す/ [GM_20] シゲさん「いや、特に変わったことがない、普通に犯人に犯行をやめさせるような説得だったと聞いているが」 [GM_20] (時間です) [kaoru_8_] 「あ…すみません、ありがとうございます」お礼を言いつつもおんぶされている勇気くんの状態に眉をひそめる。「大丈夫ですか?」/ [GM_20] ***残りの状況判定*** [GM_20] 薫 [GM_20] 【情報判定>状況把握】を開始します/ 2012/01/29 02:00:00 [kaoru_8_] 【弱点推測】魔獣の語る正義を論破する 02:06:54 ! Dai_ROM ("「期待値は4!それが世界の真実!」そんな世界を破壊して下さい") [kaoru_8_] 鏡眼で現場を過去視。魔獣になる前となった後の違い等で鎧の弱点を探る [kaoru_8_] / [GM_20] では支援0 弱点−2で、+2でどうぞ/ [kaoru_8_] 2d6+2 dice2< kaoru_8_: 8(2D6: 6 2)+2 = 10 [GM_20] 【状況把握】 [GM_20] 【常識】(3) 現場を一見すればわかる情報 [GM_20] 【主観】(7) 現場の細かい内容 [GM_20] はっきりとはわかりませんが、説得に応じるような雰囲気はなさそうです。 [GM_20] では、可成 [GM_20] 【情報判定>状況把握】を開始します/ [yasube_9] 【弱点推測】あけみが自分のものに成り得ない事を自覚させる [yasube_9] 【能力4】により左腕に脳機能を増設し、考察を効率化。【能力3】により自らのコントロールを手放す。「若槻さん、お任せしましたよ?」 [yasube_9] 【若槻薫からの支援】を願いたいです / 02:19:53 yasube_9 -> yasube_7 [kaoru_8_] 能力4 鏡眼で<気>の変化を見ることで魔獣の自覚を促した場合の反応を予測する/ [GM_20] では、支援2 弱点-2ということで、+7でどうぞ/ [yasube_7] 2d6+7 dice2< yasube_7: 3(2D6: 2 1)+7 = 10 [GM_20] 【状況把握】 [GM_20] 【常識】(3) 現場を一見すればわかる情報 [GM_20] 【主観】(7) 現場の細かい内容 [GM_20] 普通なら魔獣になるまえに自覚するはずなので、無理じゃないだろうか? [GM_20] と思います [GM_20] ■□■集合フェイズ■□■ [GM_20] 時間:15分 [GM_20] 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [Yuki_7] おじさん「勇気・・・大丈夫か?」勇気をいすに座らせる [Yuki_7] 「うん・・・アクア達のおかげでなんとか  ・・・あのねおじさん」 [Yuki_7] おじさん「なんだ 勇気あのやろうならおれが「おじさんは戦わないで」・・・は?」 [Yuki_7] 「おじさんじゃ相性が悪すぎる おじさんがほんきで怒ってるのは知ってるしとてもうれしい でも勝てない戦いには出したくない」 [Yuki_7] 「だ、大丈夫だおじさんはいつだって・・・「だめ!」・・・勇気・・・」 [Yuki_7] 「おじさんはいつもよくしてくれるよ だから今日はお休みいいね? 戦いはおばあちゃんの力を借りるから」 [Yuki_7] おじさん「う・・・あいつか・・・ 分かったよ だが危なくなったら出るぞ!」「うん ありがとう」 [Yuki_7] といっておじさん消えて 和服の老婦人が現れます [Yuki_7] 「久しぶりねぇ 勇気によばれるのは 事情は聞いてるわ 任せて 私は楽を司る風の精霊ですもの!」 [Yuki_7] おばあちゃん「お二方とも よろしくおねがいします」深々とおじぎ/ [yasube_7] 「うああう……何これ気持ち悪い……頭すげーふわふわして痛い……」無茶をしてグロッキー気味。/ [kaoru_8_] 「…あ、いえ、こちらこそよろしくお願いします」あっけにとられていたがお辞儀を返す>おばあちゃん ちなみにこっちもコントロール制御した反動がきてます/ [Yuki_7] おばあちゃん「あらあらお二人ともつらそうね 勇気 出番よ〜」「うん! 二人とも少しでも楽になりますように・・・」 [Yuki_7] 青色のイルカが二人の周りをくるくるまわってきらきらした粒子をふりかけます(演出)/ [yasube_7] 「……ん、あー。よろしくお願いします。……はあ。さて、そろそろ参りましょうか?」左腕が膨れ上がり、どくどくと脈打つ。/ [kaoru_8_] 「わぁ……。ありがとうございます」いるかにも勇気くんにも等分にお礼/ [Yuki_7] ミス 風>土(今更 / [Yuki_7] 「みんな 無事に任務を終えましょうね!」と戦いに向かう/ [GM_20] ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_20] 時間:なし [GM_20] 目的:魔獣と戦うこと [kaoru_8_] 「……」無言でうなずき、そっとロケットに手を触れる/ [yasube_7] さて、じゃあ正義の現在地は判りますかね? / [Yuki_7] おばあちゃんと手をつなぎ真っ直ぐに前を見る 片方はおじさんとつないでるつもり/ [GM_20] 警察が大まかには把握しています。 [GM_20] 顔のばれていない喫茶店でお茶しているようです/ [Yuki_7] 「まずは喫茶店の人たちを避難ですね」/ [kaoru_8_] 「それか、人のいないところにおびき寄せるか……」/ [yasube_7] 「そうですね、……いや、私は室内の方が効率がいい。今からその喫茶店に向かいましょう」/ [Yuki_7] 「いきましょう 喫茶店の人たちは本部に連絡して避難させて・・・戦いましょう」決意した目で おばあちゃん(成長したわねぇ勇気も)/ [kaoru_8_] 「……わかりました」/ [Yuki_7] ってことで喫茶店に行きます>GM [Yuki_7]  / [GM_20] では、つきました。 [GM_20] 避難は完了しています/ [kaoru_8_] 二人の前に出て真っ先に入ります。(壁役として) [kaoru_8_] / [yasube_7] ゆったりと正面から入っていきます。正義の位置は? / [Yuki_7] おばあちゃん「あらまぁありがとうございます それでは後ろから失礼して・・・ おじゃまします うちの子を傷つけた不埒な輩を成敗しにきました」にっこりと笑顔で/ [GM_20] 奥のテーブル席です。 [GM_20] すでに気づいていますね/ [Yuki_7] おばあちゃん「どうにもここらが青臭いわと思ってたら あなただったんですね 若造さん」っと挑発>正義/ [yasube_7] 喫茶店の壁に叩きつけた左腕を、逃げ場を無くすように建物の内側に展開します [yasube_7] 「まぐれ勝ちの一本で大喜びしてやがる女々しい負け犬を躾に来てやったぜ? 喜べよ」/ [kaoru_8_] 「正田正義さんですね。あなたの思い違いを訂正しにきました」淡々と/ [Yuki_7] (わわ!なに・・・あれ 泰辺さんの左腕まるで壁みたい・・・少し怖いな・・・ブル)/ [GM_20] 正義「やれやれ、格好をつけているが、3人で僕一人を相手するとは、やはり悪にはプライドも美しさもないね」/ [yasube_7] 「は、黙れよ三流。プライドも正義も女一人モノに出来なかったんだろうが」 [kaoru_8_] 「人を脅してつきあわせようとする方が、よほど美しくないでしょうに」ちらと壁を見るが特に反応は返さない/ [yasube_7] / [Yuki_7] おばあちゃん「あらあらこれは戦いではなく成敗ですから関係ないわ あなたには正義も信念もございませんしね」顔は笑ってるけど目は笑ってない/ [GM_20] 正義「ああ、彼女のことか。しょせん、彼女も悪にまみれてしまっていたということさ」 [GM_20] 肩をすくめると立ち上がる、即座に鎧と剣を召喚。 [GM_20] 正義「君たちが正義というのなら、僕を打倒せるはずさ」 [GM_20] 正義「だが、勝てないのなら、所詮君たちも”悪”さ!」 [GM_20] / [yasube_7] 「は、たかが人間の男にも勝てない"悪人"がよく吠えるもんだな、全く!」 [yasube_7] / [Yuki_7] おばあちゃん [Yuki_7] おばあちゃん「そういうことは一人前になってからいいなさいな 残念ながらあなたはもう大人にはなれないけれど」/ [kaoru_8_] 「格言に曰く。『悪を行う時には、先頭に立って、「自分は正義だ!」と叫べ』……私は私のエゴであなたを斃しましょう」/ [Yuki_7] 勇気「どうしてそんなことをいえるんですか?あなたは彼女のことが好きだったんでしょう? 2012/01/29 03:00:00 [Yuki_7] 「あなたには彼女を好きになる自由がある けれど彼女にだって選ぶ自由がある! それをないがしろにする人は・・・許せない!」きっとにらんで/ [yasube_7] 「……正義なんて、下らねえんだ。俺ら害悪が乱していい世なんてどこにも無えんだよ」その言葉を最後に、左手は流動を強める。全身を覆い、輪郭を失わせていく/ [GM_20] 正義「そうさ、自由はあるかもしれない。だけどね、それでも僕は選ばれるべきなんだ」 [GM_20] 正義「そのための努力はしていたはずだ」 [GM_20] 正義「正しくても都合が悪ければ悪が勝ち、努力しても報われない世界なんて!」 [GM_20] 正義「滅べばいい!」 [GM_20] では、イニシアチブです。 [GM_20] 2d6 dice2< GM_20: 8(2D6: 5 3) = 8 [Yuki_7] 2d6 dice2< Yuki_7: 7(2D6: 5 2) = 7 [yasube_7] 2d6 dice2< yasube_7: 8(2D6: 4 4) = 8 [kaoru_8_] 「……その一言で、あなたはこの世界に対する『害悪』になりましたね」 [kaoru_8_] 2d6 dice2< kaoru_8_: 11(2D6: 6 5) = 11 [GM_20] ***第1ラウンド*** [GM_20] GM20 薫8 可成7 勇気7 [GM_20] では薫から/ [kaoru_8_] ただ立つ。戦意を断ち思惟を断ち草のように木のように水のように花のように、ただそこに在るために立つ。無念無想は橘流の初の技「立花」の基本である/ [kaoru_8_] 能力4 鏡眼で戦況を先読み [kaoru_8_] 能力3 ナナキで鎧に覆われていない部分を狙い [kaoru_8_] 能力2 俊敏に攻撃 [kaoru_8_] / [GM_20] ほい、応援は?/ [Yuki_7] します/ [yasube_7] します/ [GM_20] ほい/ [Yuki_7] 能力4:おばあちゃんがモグラをいっぱい呼んでいわなだれ [Yuki_7] 指揮棒出して おばあちゃん「はーいみんなお掃除の時間よ〜おっきなゴミは片付けないとねー」 [Yuki_7] 楽を司ってるので無心をたもつのはお茶の子さいさいです/ [yasube_7] 【能力4】異形たる肉塊は、執拗に屍肉の柱で正義を押し潰そうとします/ [GM_20] では+17でどうぞ/ [kaoru_8_] 2d6+17 ひたすら無心に攻撃 dice2< kaoru_8_: 7(2D6: 1 6)+17 = 24  ひたすら無心に攻撃 [GM_20] 邪力124 [GM_20] すべての攻撃を鎧が受け止め、正義の剣で攻撃 [GM_20] だが、薫にあたっても斬ることはできない [GM_20] 14+2d6 6ゾロなら勝てるんだよ dice2< GM_20: 14+10(2D6: 4 6) = 24  6ゾロなら勝てるんだよ [GM_20] では、あらゆる攻撃を受けても鎧はびくともしない 03:12:51 kaoru_8_ -> kaoru_5_ 03:12:59 yasube_7 -> yasube_6 03:13:13 Yuki_7 -> Yuki_6 03:13:57 kaoru_5_ -> kaoru_6 [GM_20] 正義「無駄だ、この白百合の鎧は、絶対無敵の装甲。あらゆる悪の攻撃をはじき返す!」豪語します/ [Yuki_6] おばあちゃん「剣だけじゃ勝てないから鎧に頼ってるんでしょ? 剣道やってたのにだらしないわねぇ 精進が足りないわよ」/ [kaoru_6] 無言のまま、日本刀状にしたナナキを構え直す。/ 03:16:40 GM_20 -> GM_18 [GM_18] では、可也です/ [yasube_6] 【能力432】精神を既に手放した肉塊はごろごろと低い音を立て、左腕の内容物が正義に迫ります。 [yasube_6] / [GM_18] ほい、応援は?/ [Yuki_6] します/ [kaoru_6] します。能力4 先見により的確な攻撃を無心に繰り出す/ [GM_18] ほい/ [Yuki_6] 能力4:モグラみんなで息を合わせてものすごい数の石をふらせる おばあちゃん「がんこなよごれには微粒子で落としましょう〜」 [Yuki_6] 勇気「泰辺さん・・・怖いけど・・・すごい」感嘆の目で/ [GM_18] ほい、では+17でどうぞ/ [yasube_6] 2d6+17 dice2< yasube_6: 8(2D6: 6 2)+17 = 25 [yasube_6] / 03:24:09 yasube_6 -> yasube_4 03:24:24 Yuki_6 -> Yuki_5 03:24:39 kaoru_6 -> kaoru_5_ [GM_18] 正義「無駄だ、悪の攻撃はすべて跳ね返す、それが僕の鎧」 [GM_18] 攻撃は受け止め、そして手には正義の剣 [GM_18] 正義「切れなくても、僕の腕があれば!」 [GM_18] 邪力124 [GM_18] 2d6+14 ダイス目大爆発だ! dice2< GM_18: 6(2D6: 5 1)+14 = 20  ダイス目大爆発だ! [GM_18] 鎧にひびはつかない、だが衝撃で吹き飛ばされる [GM_18] 正義「こ、この程度!」 [GM_18] / 03:28:50 GM_18 -> GM_11 [Yuki_5] おばあちゃん「情けないわね もっと努力していれば結果は違ったかもしれないのに まったくもう」/ [yasube_4] 衝撃で溶けたアスファルトが染み出し、床に黒が混ざりだす/ [GM_11] では、魔獣ですが。 [GM_11] 正義「さすがに最強をうたうだけあるね」 [GM_11] 正義「だが、この白百合の鎧に傷つけることはできない。君たちは生きながら罪を生み出している」 [GM_11] 正義「そのような悪には絶対に、この鎧は砕くことができないのだからなあ」 [GM_11] にやりと笑います。 [GM_11] ということで勇気君です/ [Yuki_5] おばあちゃん「人はだれしも生きながらにして罪を重ねるものよ それが分からないうちはまだまだね ・・・私は人ではないけれど」ぼそっとつけたす [Yuki_5] 能力4:モグラみんなで力を合わせて正義の足下から鋭い巨大な石杭を出現させる [Yuki_5] 能力3:おばあちゃんの無心を補助 能力2:消費をおさえる [Yuki_5] おばあちゃん「これで決めてみせるわ/ [GM_11] ほい、応援は?/ [yasube_4] しますー [kaoru_5_] します。4 無心に先読みして攻撃/ [yasube_4] ああ、能力4。汚泥めいた肉塊は執拗に正義を追尾します。 / [GM_11] では、+17でどうぞ/ [Yuki_5] 2d6+17 dice2< Yuki_5: 10(2D6: 5 5)+17 = 27 [GM_11] 邪力124 [GM_11] そして、裏技ではなく邪力3 [GM_11] 正義の剣がモグラを切り裂く [GM_11] 本能でも無心もでもなく、指示を受け、協力して行動するモグラを。 03:41:43 kaoru_5_ -> kaoru_4_ 03:42:02 Yuki_5 -> Yuki_3 03:42:09 yasube_4 -> yasube_3 [GM_11] 正義「はははは! 僕の剣は、僕の正義という概念を集結した結晶!」 [GM_11] 正義「害をなすために協力し、行動するような"悪"は絶対に許さない。 [GM_11] 正義「そして!」 [GM_11] 正義「お前もだ!」 [GM_11] 正義「正義の刃をくらえー!」 [GM_11] そして攻撃は鎧で防ぐ [GM_11] 20+2d6 せめて、7以上! dice2< GM_11: 20+3(2D6: 2 1) = 23  せめて、7以上! [GM_11] 勝利を確信して余裕を見せてしまったのか、正義の剣は勇気の頬を浅く切り裂くだけでとどまり、モグラの攻撃で吹き飛ぶ。 [GM_11] 正義「ち、ついミスを!」/ 03:48:09 GM_11 -> GM_4 [Yuki_3] たらー・・・「僕も無心じゃないとだめだったのか・・・ごめんなさい おばあちゃん みんな・・・」 [Yuki_3] 悔しい顔で [Yuki_3] おばあちゃん「隙間をつかれたわね みんなごくろうさま」指揮棒をさっとふってモグラを返す [Yuki_3] おばあちゃん「私自らがやるわ 勇気 目を閉じなさい ほんの少しの間だけ・・・まどろみましょう」勇気の目に手をあてて勇気を無心にします/ [GM_4] では、イニシアチブです。 [kaoru_4_] 2d6 dice2< kaoru_4_: 9(2D6: 5 4) = 9 [yasube_3] 2d6 dice2< yasube_3: 6(2D6: 5 1) = 6 [GM_4] 2d6 dice2< GM_4: 12(2D6: 6 6) = 12 [Yuki_3] 2d6 dice2< Yuki_3: 8(2D6: 5 3) = 8 [GM_4] ***第1ラウンド*** [GM_4] GM4 薫4 可成3 勇気3 [GM_4] では、GMからです [GM_4] 1d6 12薫 34可成 56勇気 dice2< GM_4: 3(1D6: 3) = 3  12薫 34可成 56勇気 [GM_4] ・・・・・・・・・ [GM_4] 訂正 [GM_4] 対象 勇気 [GM_4] 邪力1234 [GM_4] 正義「正義は勝つんだ!」 [GM_4] 鎧で全てを受け止め、正義の剣を可成に向かって振り下ろす。 [GM_4] 20+2d6 心配ないからね、くじけそうでも、信じる事さ、必ず最後に正義が勝つ! dice2< GM_4: 20+9(2D6: 5 4) = 29  心配ないからね、くじけそうでも、信じる事さ、必ず最後に正義が勝つ! 2012/01/29 04:00:00 [GM_4] おっと、対象は勇気くんでした。 [GM_4] では、どぞ/ [Yuki_3] 勇気ぼーっと見てるだけ [Yuki_3] おばあちゃん「味をしめて狙いにきたか いやしいわね 勇気は私たちが守るのよ!」 [Yuki_3] 能力4 岩の壁を出現 能力3 無心を保つ 能力2 消費を押さえる/ [GM_4] ほい。応援は?/ [kaoru_4_] します。能力4 無言で割り込み、橘流の技で魔獣の剣を奪い取る。それを手にして無心に攻撃。/ [yasube_3] します。能力4 ただ濁流は正義を呑み込まんとします。/ [GM_4] では、+17でどうぞ/ [Yuki_3] 2d6+17 dice2< Yuki_3: 7(2D6: 4 3)+17 = 24 [GM_4] では 04:04:23 yasube_3 -> yasube_2 04:04:34 Yuki_3 -> Yuki_1 [GM_4] 巨大は岩が剣を受け止める。 [GM_4] 正義「そんなもの!」 [GM_4] 切り裂く剣 [GM_4] だが [GM_4] 岩を斬ることで速度が落ちた剣を薫が受け止め、腕を捻って剣を奪う。 [GM_4] そして攻撃。 [GM_4] 正義対正義 [GM_4] その結果、鎧も剣も砕け散る! [GM_4] ボロボロなり、力を失った鎧に身を包まれた正義 [GM_4] そんな状態の鎧が濁流に耐えきれるわけがない。 [GM_4] 正義「うああああああああああ」 [GM_4] 正義「なんだ、この結末は、不条理だ、不条理過ぎる」 [GM_4] 正義「こんな結末は認め…・…・」 [GM_4] 濁流に飲み込まれた正義 [GM_4] 暫くして濁流がおさまると、そこには正義の姿はなく。 [GM_4] あとには魔玉だけが残った。/ [yasube_2] 巨大な魚群めいて、正義の飲み込まれていったスペースに無数の触手が飛び込んでいく。 [yasube_2] 「……クソ、最悪の気分だ」 [kaoru_4_] 砕けゆく剣に目をやり「たしかにこの世界は不条理。でも、だからこそ、私は不条理をただすためにこの世界が必要だから……」/ [Yuki_1] 勇気目を覚まして「うーん、あ・・・終わったんですね・・・最後まで寂しい人でしたね 報われず、許されず、世界を最後まで憎んで・・・」少し黙祷/ [yasube_2] 肌蹴たシャツから、余りにも白い首元を覗かせて、泰辺可成はぼやいた。/ [GM_4] ■□■退場フェイズ■□■ [GM_4] 時間:30分(一人10分) [GM_4] 目的:現場から去る。 [GM_4] ***シーン 薫*** [kaoru_4_] 空港を飛び立った直後の機内。 [kaoru_4_] 眼下の雲海を見ることもなく、薫は窓にもたれて眠っていた。 [kaoru_4_] 疲れ切った顔に、ほのかなほほえみを浮かべて。 [kaoru_4_]   [kaoru_4_] 羽田へ到着するあと数時間。短い戦士の休息に、しばしの安寧を。 [GM_4] ***シーン 可成*** 04:13:08 ! kaoru_4_ ("ありがとーありがとー!") [yasube_2] 04:13 (yasube_2)  正義を名乗る少年との殺し合い以来、泰辺可成は人から一線を画した。 [yasube_2] 04:14 (yasube_2) 左腕から首を覆い右肩にまで及ぶ屍肉は、絶えず内部構造を変化させている。 [yasube_2] 「……全く、面倒な事だ」 [yasube_2] マフラーを片手だけで器用に巻きながら、忌々しげに関節すらない左手を睨めつけた。 [yasube_2]   [yasube_2]   [GM_4] ***シーン 勇気*** [Yuki_1] おじさん「うぉぉぉ勇気ぃぃぃ!!!怪我は!?どこか痛くないか!」と突然出てきて勇気をもみくちゃにしながら問う「!?頬が切れてるじゃないか!」 [Yuki_1] おじさん「てめぇなにしてやが「待ってよ!」う・・・」 [Yuki_1] 「おばあちゃんはちゃんと守ってくれたよ最後まで 怪我をしたのは僕のせいなんだ だからこれ以上は言わないで おねがい」 [Yuki_1] おじさんの手を握っていう [Yuki_1] おじさん「勇気がそういうなら・・・」 [Yuki_1] 「あのねおばあちゃん 途中で人じゃないけどっていってたでしょ」 [Yuki_1] おばあちゃん「・・・きいてたのね」頭に手を当てて [Yuki_1] おじさん、おばあちゃんの手をとって [Yuki_1] 「あのね、二人は、ううん、みんなは人じゃなくて精霊だけど、僕は二人のことは本当のおじさんやおばあちゃんだとおもってるし、フレア達は親友だよ! [Yuki_1] 「人でなきゃそう思っちゃいけないとは僕は考えないよ [Yuki_1] 「だって、・・・僕はみんなが大好きだから」にっこりと笑って言う [Yuki_1] おばあちゃん思わずなみだがうかんで顔をそらす [Yuki_1] おじさん 大泣き 「ゆ、ゆうぎぃぃぃ〜!おじさんも大好きだぞー!」 [Yuki_1] 「おじさんは 少し静かにして欲しいかな・・・」  [Yuki_1] おじさんがーんと衝撃をうけてorz [Yuki_1] 「えへへ、この話はここでおしまい! せっかく九州まできて、明日は日曜なんだから 温泉いこうよ!」 [Yuki_1] 二人の手を引いてあるきだす おばあちゃん「あらあら」 おじさん「うぉっと」 [Yuki_1] 手を引きながら泰辺を思い出す [Yuki_1] (泰辺さん・・・あなたは自分のことを害悪といったけど 僕はそう思いませんよ 確かにびっくりしたけど・・・戦う姿はかっこよかったです) [Yuki_1] (人であることって・・・そんなに大事なのかな) [Yuki_1] そう思いながら 二人の手を引いてバス停に向かう勇気達であった/