[EM_10]  ※このイベントはフィクションであり、   実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません。 [EM_10] ***** 退魔イベント ジュエルコレクター ***** [EM_10] *****   ?アイスクリスタル? 開幕   ***** [EM_10]   [EM_10] 太古の昔より数千年の時を経て、現代に発掘された特殊な水晶。 [EM_10] 氷河より生まれ出で、氷の波動を纏うも、 [EM_10] その色は赤く滾る血を体内に巡らしているかのよう。 [EM_10] 火と水を結ぶその石が示すのは、人への癒しか戒めかーーー [EM_10]   [EM_10] *****     依頼フェイズ 30分     ***** [EM_10]   [EM_10] では、今回は依頼場所に皆さんが集合し、依頼人が事前情報を話した所から始まります。 [EM_10] ***** 雪森スノーパーク 事務所 ***** [EM_10] プロのスキーヤーから小さな子供連れまでが楽しめ、「雪のテーマパーク」をコンセプトにして作られた雪森スノーパーク。温泉や宿泊施設も充実しており、食事処に併設している事務所の外は今日も賑やかだった。 [EM_10] 事務所の奥に設けられている応接場所。暖房の効いた部屋で応対するスーツ姿の男性の向かいには、若干場違いとも思える人物が3人座っている。 [EM_10] では、いつでもどうぞー/ [shinya_10] 「巨大な影って、面白そうっすねー」どのあたりに現れたんすか?」/ [EM_10] 近藤「係りの者が、花火の打ち上げ場所付近で目撃したと。 [EM_10] 雷の中で咆哮も聞いたと言うから、間違いないだろう。」/ [Mifuyu_10] 黒のゴスロリっぽい服に今日はケープ付きのコートを追加で着込んでいます [Mifuyu_10] 「打ち上げ花火の後に吹雪と停電があったとのことですけど、それは一回?それとも何回か花火を試しました?」/ [shinya_10] 「それが雪神さんなっすかね?」>巨大な影/ [lucia_10] データパッドで何か作業をしながら「……確かに、色々憶測飛び交ってますデスね。雪男説とか神様説とか……差詰め、最新のCryptidデスね」/ [EM_10] 近藤「1日目にして遭難者を出したからな…それでも2日目を挙げようと思ってできなかったよ」>美冬 [EM_10] 近藤「雪神とか、私は信じていないがね。」(そのために金を払って依頼してるんじゃないか…) [EM_10] 近藤(よくわからんが)「とにかく、客足が遠のいて困ってるんだ。こちらはどうすればいい?」/ [Mifuyu_10] 吹雪は現在も続いているって認識で合ってます?>EM/ [shinya_10] 「俺は葉山さんとこいってみたいっすね、詳しいこと知っていそうだし」/ [EM_10] 夜だけで、今は晴れてます。/ [lucia_10] 「調査をするというのは関係者には通達済みでしょうか?まだでしたら早速お願いいたしますデス。あと、Cryptidをこちらの言葉で言うとUMA、デスね」/ [EM_10] 近藤「パークの者には伝えてある。しかし地元の者は知らないな。 [EM_10] 近藤「もし情報が欲しいようなら、観光協会の事務所に行けば、役員がいるだろう。そう、今日はあの葉山さんだしな」/ [shinya_10] 「へえ、一人っすかね?」/ [EM_10] 近藤「花火担当の者なら、今はそろそろ外回りから帰ってレンタル受付のところにいるだろう。 [EM_10] こちらは「あー…、葉山さんと、奥さんのヤスヨさんだな」<事務所/ [Mifuyu_10] 「では私は花火担当の…田村さんでしたよね。田村さんに話を聞いてこようと思います。」 [Mifuyu_10] / [shinya_10] 「俺、雪神さんに興味があるんで、葉山さんとこいってきていいっすか?」/ [EM_10] 近藤「しばらく花火はあげたくてもあげられないからな。まあ、できることがあったら言ってくれ」/ [lucia_10] 「それでしたら、ワタクシは花火の設置場所でも見てきましょうかね。場所を確認するので、受付までは同行しますデスよ」>美冬/ [EM_10]   [EM_10] ***** 事件フェイズ(120分/1シーン40分) ***** [EM_10]   [EM_10] 調査の順番 1:美冬 2:ルシア 3:真也 [EM_10] ***** シーン 美冬(40分) ***** [EM_10] どうぞ/ [Mifuyu_10] ではレンタル受付で田村さんの姿を探します/ [EM_10] スキー板をまとめている男性がいます。 [EM_10] 田村「僕に何か?」日焼けした好青年/ [Mifuyu_10] 「こんにちは、今回の件の解決を頼まれたもので月島美冬といいます」 [Mifuyu_10] 「思い出したくないことかもしれませんが、花火を打ち上げたときの様子を詳しく教えてもらってよろしいですか?」/ [EM_10] 田村「ああ…伺っています。立ち話もなんですから、中へどうぞ。そちらの方も?」>ルシア/ [lucia_10] 「いえ、ワタクシは打ち上げ場所さえ教えていただければ」にっこり/ [EM_10] 田村「……まあ、ご一緒にどうぞ」と、客も増えてきたので中へ半ば強引に通します。 [EM_10] / [Mifuyu_10] 「こちらは仲間のルシアです」と紹介して、「しつれいします」と中に入ります/ [EM_10] 田村「最初は木か雪崩の影かと思ったのですが、それが動いた上に唸り声がしたんです。吹雪で姿はよくわかりませんでしたが、そばに落ちた雷の光で一瞬だけ。 22:43:37 + esqy(~esqy@KD125028152224.ppp-bb.dion.ne.jp) to #魔獣舞台 [EM_10] 田村「身の危険を感じて、逃げることしか頭にありませんでした。途中で吹き溜まりに落ちて、ぎゃくに命拾いしたんですが…」/ [EM_10] 田村「どうぞ」とお茶を出します/ [Mifuyu_10] 「ありがとうございます」お茶を受け取って [Mifuyu_10] 「吹き溜まりに落ちて命拾いしたというのは、吹き溜まりに落ちたらその影が追ってこなくなったとかそういうことですか?」/ [EM_10] 田村「まあ、気を失ってたようなんです。死んだかと思いました…。気がついたら空も晴れてたみたいで。沢がすぐ近くだったので、下山できたんです。本当に運が良かったです。 [EM_10] 田村「仲間は数人、行方不明ですが…」と、視線を落とします/ [Mifuyu_10] 行方不明になったのは1月頭で1カ月程たっちゃってます?>EM / [EM_10] 経ってますね。生死は絶望的です。/ [EM_10] 田村(こんな女の子達が…?近づける訳にはいかないなあ…)とか考え中/ [Mifuyu_10] 「辛いですね。……すみませんが、花火を打ち上げた場所と、その吹き溜まりの正確な位置を教えてもらえますか?」/ [EM_10] 田村「吹き溜まりの位置はもうわかりません。打ち上げ場所ももう埋まっていますよ」/ [Mifuyu_10] 「解決のために必要なので頑張って思い出してください。打ち上げ場所は埋まっていてもいいので教えてください」 [Mifuyu_10] スキー場のMAPをだして、位置を教えてもらえるようにお願いします。魔眼で頑張って思い出して教える気になってもらいます/ [EM_10] 田村「と言われましても…」 [EM_10] 2d6+2+2 曖昧記憶+諦観 22:59:57 >#魔獣舞台:dice2< EM_10: 12(2D6: 6 6)+2+2 = 16 曖昧記憶+諦観 2012/02/04 23:00:01 [EM_10] 障壁判定です。振って下さい。(宣言後ですいません)/ 23:01:29 EM_10 -> EM_9 [Mifuyu_10] 能力4魔眼のみ/ [EM_9] では+4でどうぞ/ [Mifuyu_10] 2d6+4/ 23:02:04 >#魔獣舞台:dice2< Mifuyu_10: 9(2D6: 3 6)+4/ = [EM_9] 13ですね。 [EM_9] 田村「降りてきた沢はこれですが…打ち上げ場所は……ちょっと」いい渋っています/ [Mifuyu_10] 「分かりました。ありがとうございます」といって席を立ちます [Mifuyu_10] とりあえず人目につかないところに移動して、推定死亡の花火打ち上げ師の仲間の幽霊を召喚します/ [EM_9] 召喚できました。/ [Mifuyu_10] 「……急に呼び出してすみません。あなたが花火を打ち上げたときに現れた影について、調査の依頼を受けていすもので、月島美冬といいます」 [Mifuyu_10] 「打ち上げをした場所を教えてもらえますか?」「あと影について詳しく見たのなら様子を教えてください」/ [EM_9] 倉沢(幽霊)「えーと…俺は死んだのか…? [EM_9] 倉沢「あの影か…良く見えちゃいないんだが…なんせ猛吹雪と雷がひどくてな… [EM_9] 倉沢「とにかくおおきかったな。2階建ての家よりあったかな。 [EM_9] 倉沢「場所は…どうやって教えたらいいんだ??/ [Mifuyu_10] 「このスキー場の地図でお願いできますか」ゲレンデMAPを見せます/ [EM_9] 倉沢「ああ、ここだな」と、地図を指します/ [Mifuyu_10] 「ありがとうございます」、情報をメールで送信して、ルシアにシーンパス/ [EM_9] 倉沢「もし生きてるやつがいたら伝えてくれ。もうここの仕事はやめろってな」と言って消えます/ [EM_9]   [EM_9] ***** シーン ルシア(40分) ***** [EM_9] どうぞ/ [lucia_10] まず、打ち上げ場所へ向かいます/ 23:16:33 ! urya ("本日は消失しまつ。おやすみなさいませー。") [EM_9] では、障壁判定を開始します。 [EM_9] 吹雪の影響もあり、数メートル雪が積もっていますので、 [EM_9] 2d6+2 障害物 23:18:25 >#魔獣舞台:dice2< EM_9: 8(2D6: 5 3)+2 = 10 障害物 [EM_9] どうぞ/ [lucia_10] 地図と位置情報を確認、積雪量を計算して目的地を割り出すために並列思考で解析 能力42/ [EM_9] では+6で振って下さい。/ [lucia_10] 2d6+6 23:21:22 >#魔獣舞台:dice2< lucia_10: 10(2D6: 4 6)+6 = 16 [EM_9] 到着しました。 [EM_9] ということでもう一度障壁判定です。 23:22:57 lucia_10 -> lucia_9 [EM_9] 低い唸り声があたりに響きます。 [EM_9] 2d6+2+6 油断+異能 23:23:55 >#魔獣舞台:dice2< EM_9: 9(2D6: 5 4)+2+6 = 17 油断+異能 [EM_9] 判定して下さい/ 23:24:28 EM_9 -> EM_8 [EM_8] 雷が鳴り始め、あっという間に猛吹雪となりました。人間なら視界はほぼゼロです。咆哮が響き渡ります/ [EM_8] どうしますか?/ [lucia_9] とりあえず、情報が足りないので調査続行 バロールを広域展開し、光学的視覚・赤外線・音響・非可聴域音を収集 能力43/ [EM_8] では、+7で振って下さい。/ [lucia_9] 2d6+7 23:32:48 >#魔獣舞台:dice2< lucia_9: 6(2D6: 2 4)+7 = 13 23:33:26 lucia_9 -> lucia_8 [EM_8] では、探知中に視覚でわかるくらい巨大な影が迫ってくるのがわかります。 [EM_8] 体長10m30cm、白銀の体毛に隻眼、というところまではわかりまぢた。 [EM_8] まぢた→ました/ 23:40:08 EM_8 -> EM_2 [lucia_8] 「……この状況ではこちらがあまりにも不利なようデスね。一旦戻りますか」転進してパークへ戻ろうと思いますが、可能ですか?/ [EM_2] 可能です。逃げるなら追ってはきません/ [lucia_8] 「……追っては来ないようデスね……では、ついでに吹き溜まりがあったところでも調べてみますか」可能なら、ですが/ [EM_2] では、着きました。 [EM_2] 特に何の異常もありません。打ち上げ場所からはかなり離れていることから、 [EM_2] 小さな雪崩にでも巻き込まれて、滑り降りてここまできたようです。/ [EM_2] ゲレンデからもだいぶ離れています。/ [lucia_8] 「……あくまで、あの場所に何かある、とでも言いたそうデスね……これは、Mr.京月の連絡待ちデスね」とりあえず、軽く周囲を見渡しつつ連絡、シーンエンドで/ [EM_2]   [EM_2] ***** シーン 真也(40分) ***** [EM_2] ***** 雪森観光案内所 ***** [EM_2] こじんまりとした古い事務所では、ふたりの老夫婦が灯油ストーブを囲んでいる。 [EM_2] どうぞ/ [shinya_10] 「ちーっす。葉山さんいますか?」/ [EM_2] ヤスヨ「はいはい、お客さんだね? [EM_2] ヤスヨ「あらあら、寒そうなカッコしてえ。ほれ、こっちおいでなさいな」/ [shinya_10] 「あ、すまんす」 [shinya_10] 「ホント寒いっすねえ」 [EM_2] 葉山ヤスヨ:世話好きそうなおばあちゃん。/ [shinya_10] 「葉山藤次郎さんて、あなたっすか?」おじいちゃんに/ [EM_2] 奥にいる老人が顔を上げました。 [EM_2] 葉山「んあ、儂の事だが?」向こうむいてタバコ吸ってました/ 2012/02/05 00:00:00 end [shinya_10] 「ああああ、あなたが葉山さんっす ? 俺、京月真也っていいます。俺、神様と 妖怪と に興味あって、いろんな人に話を聞いているんですけど、この地方の雪神様ってのを葉山さんが知っていると聞いてやってきたんす」目をキラキラさせながら/ [EM_2] ヤスヨ「あんたまた、お客さん来てるんだ らタバコ消して!」 [EM_2] 葉山「ん、おお?そう 、雪神様に興味あるん 。まあ、座んなさい。おい、お茶!」 [EM_2] ヤスヨ「はいはい」 [EM_2] 葉山「雪神様はこの雪森を守る神様でのー」と、語り始めます。 [EM_2] ・雪森山に昔 ら住んでいる [EM_2] ・毎年お正月に注連縄と一緒に熊を編んで る [EM_2] ・夜に泣いている子のところには雪神様が来て怒りに来る [EM_2] ・静 にお参りする家には五穀豊穣がもたらされる [EM_2] ・だ ら雪森地区では正月はどんちゃん騒ぎは決してしない [EM_2] そんな話をしてくれました。/ [shinya_10] 「もしも、騒いでしまって雪神様が来たら、どうやって怒りを鎮めればいいんす ?」/ [EM_2] 葉山「鎮める方法など聞いた事がないのう。 [EM_2] 葉山「儂らが子供の頃にゃ、吹雪の日なん によう雪神様が怒ってる らはよ寝ろと言われとったがの。 [EM_2] ヤスヨ「静 にして、怒りが収まるのを待つし な ったわねえ。 [EM_2] ヤスヨ「まあ、雪の日を神様と言ってたんじゃない ねえ。 になったら晴れてた らねえ。 [EM_2] 葉山「なんじゃと、これだ らマチのもんは!雪神様はおるわい!/ [EM_2] ヤスヨ「隣町じゃそんな話きいてませんよ、おじーさん?/ [shinya_10] 「でも、最近、現れたらしっすよね、おじいさんは たんす ?」/ [EM_2] 葉山「ったりまえじゃ!雪神さまは雪森を守っとるんじゃ らの!」/ [EM_2] 葉山「 ちゃいないが、あの吹雪は雪神様の祟りじゃ。 [EM_2] 葉山「お社の近くで花火なんぞあげようとする らこうなるんじゃ。/ [shinya_10] 「社には何があるっす ?」/ [EM_2] 葉山「決まっとるじゃろう。雪神様が ってあるんじゃ。誰が掘った わ らん熊の石像がある。 [EM_2] 葉山「あんな感じのな」と、立ち上がった熊を藁で編んだ人形が神棚を示し、手をあわせます。 [EM_2] ヤスヨ「とりましょう ね」 [EM_2] 葉山「さわるな!儂がやる」/ [EM_2] と、礼らしきものをして、人形を渡してくれます/ [shinya_10] 「このお札は……」/ [EM_2] ふだでなく、れいです。 [EM_2] 神棚に参る作法ですね/ [shinya_10] では、同じように礼をして人形をもらいます。 [EM_2] 一礼三拍二礼しています。/ [shinya_10] なに 変ったところはあります 、もし したら、倒す手段になる もしれないので食い入るよういに ます/ [EM_2] ヤスヨ「あらあら、熱心ねえ」 [EM_2] 葉山「そうじゃ、雪神様はあの不死鳥ににとるのう。 [EM_2] 葉山「 ら呼び起こした吹雪で身体を覆い、雪がとけた次の年には小熊になって生まれ変わると 。 [EM_2] 葉山「だ ら の、人形はちっさいんじゃよ。 [EM_2] 人形 体に妙なところはないですが、小ぶりです。 [EM_2] ヤスヨ「でも、噂じゃ雪神様は大きいって言ってな った ねえ。 [EM_2] 葉山「そりゃきっと怒りでで くなったんじゃろ。……もういい の?」/ [shinya_10] 「ありがとうっす、他にも伝承があるんすね、でも不死鳥って炎を纏っているイメージがあるんです 、雪をまとっているんす ?」/ [EM_2] 葉山「不死、ってとこがそっくりじゃろ?雪が解ければ雪神様は眠りにつくんじゃが、雪が降ればまた儂らを守ってくれるんじゃ。 [EM_2] 葉山「まったく、部外者が雪森を荒らす ら罰が当たったんじゃ。」/ [shinya_10] 「スキーの人たちは、部外者なんす 、反対している人はいっぱいいるっす ?」/ [EM_2] ヤスヨ「反対しているのは古い地元住民だけよ。それもほとんど… [EM_2] 葉山「金で買収されよって!!」怒り心頭/ [shinya_10] 「哀しい話っすねえ、じゃあ、雪神様の人形を っているのも……」/ [EM_2] 葉山「今じゃ旧家のモンばっ だろうよ。 [EM_2] ヤスヨ「観光の名前でクッキーと 出してるみたいだしねえ。 [EM_2] 葉山「だ ら罰が当たったんぢゃ!!」 [EM_2] ヤスヨ「おじいさん、ほら、お客さんの前なんだ ら落ち着いて」お茶 める/ [EM_2] 入り口付近にはお土産のクマさんクッキーと 並んでいるようですが、布が ったまま売る気がないようです/ [shinya_10] 「なるほど」 [shinya_10] 「おじいさんも……」 [shinya_10] 「……罰する力が欲しいっす ?」/ [EM_2] 葉山「連中が原因だと儂は疑っておらん。 [EM_2] 葉山「だが、ここで騒ぎを起こしても雪神様の意に反するのでな…」 [EM_2] コトリと湯のみをおきます/ 00:45:44 ! romQ ("寝ます。おやすみなさいませ。") [shinya_10] 「そおっす 」 [shinya_10] 「もしも、雪神様がいなくなったら、どうします?」/ [EM_2] 葉山「その時は…雪森の終わりじゃろうて。儂も運命を共にしよう。生い先もそう長くはないしの/ [EM_2]   [EM_2] *****   退魔フェイズ(目標90分)   ***** [EM_2] どうします ?/ [shinya_10] とりあえず二人に合流します/ [Mifuyu_10] では真也 ら老夫婦との話の内容を聞きます/ [EM_2] 共有できました/ [shinya_10] 真也「もし したら、不死鳥がなったという小熊と 、人形と が、元 もしれないっすね」/ [lucia_8] 「……打ち上げ場所ではなく、お社に近付 れたくない、のでしょうね」話を聞いて呟く/ [shinya_10] 真也「まあ、弱体化するってのなら、そっちはお願いするっす」 [shinya_10] 真也「俺は……」 [shinya_10] 「俺は…・…・」 [shinya_10] 「で いのをぶっ殺したくてたまらねえんで」 [shinya_10] 壮絶な笑みを浮 べます/ 00:57:16 EM_2 -> EM_17 [Mifuyu_10] 「……………そのお爺さんがひっ るけれど。魔獣というわけではないし [Mifuyu_10] 社に向 ってみましょう 。お爺さんが操っているのならお爺さんも来る もしれませんし」/ 2012/02/05 01:00:00 [shinya_10] 「そうだな」 [shinya_10] 日本刀をすでに抜いて片手に持ちます。 [lucia_8] 「まあ、何があっても、ワタク?がすること,はそう大してありませんしねぇ」頷く/ [shinya_10] 「俺はいつでもいいぜ」/ [Mifuyu_10] 殺意にすこし引きつつ……社に向 います/ [shinya_10] 「さあ、来い! はやく、来い! 俺に殺されに来い!」 びつつ、一緒に行動します/ [lucia_8] 「……さて、どういう結果が出る は兎も角……」胸の前で小さく十字を切る/ [EM_17] では、ルシアが一旦来た、打ち上げ場所まで来ました。社の近くです。 [EM_17] すると、雷がなり始め、吹雪は猛吹雪となり、一気に視界を遮られます。 [EM_17] その奥で、巨大な気配が動きます。 [EM_17] (またもこの雪森 ら静寂を奪うと言うの …人間たちよ…!!) [EM_17] では、イニシアチブです。/ [Mifuyu_10] 2d6 コロコロ/ 01:07:09 >#魔獣舞台:dice2< Mifuyu_10: 9(2D6: 4 5) = 9 コロコロ/ [lucia_8] 2d6 01:07:26 >#魔獣舞台:dice2< lucia_8: 9(2D6: 5 4) = 9 [shinya_10] 2d6 殺す! 01:07:27 >#魔獣舞台:dice2< shinya_10: 8(2D6: 3 5) = 8  殺す! [EM_17] 2d6 イニシは出目低めー 01:07:28 >#魔獣舞台:dice2< EM_17: 8(2D6: 3 5) = 8 イニシは出目低めー [EM_17] ルシア、美冬、真也、EMの順です。 [EM_17] ルシアどうぞ/ [lucia_8] 「……Earth to Earth、Ashes to Ashes、Dust to Dust.どのような理由があれど、人の命を奪った以上は、その身で支払え」バロールを広域展 、光学視界には頼らず、音響センサーと動態センサーだけで動く物体を解析して把握、的確な位置を指示する 能力432/ [EM_17] 応援は?/ [shinya_10] します/ [Mifuyu_10] シマス/ [EM_17] どうぞ/ [shinya_10] 戦闘術4 ルシアの指示を冷静に聞きつつも、気配の対象に日本刀を振るう。 [shinya_10] 何度も、何度も [shinya_10] 何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も! [shinya_10] 哄笑をあげつつ! [shinya_10] 「死んでしまえ!」/ [Mifuyu_10] 能力4 魔眼で動きを封じます「森を守るためでも…殺す必要は…な ったんじゃないです ?」/ [EM_17] では 17でどうぞ/ [lucia_8] 2d6 17 01:15:57 >#魔獣舞台:dice2< lucia_8: 8(2D6: 2 6) 17 = 25 [EM_17] (雪森に勝手に押し入り、山を拓き、森を焼 れた我らの思いはどうなるというのだ…!!) [EM_17] 低い唸り声と共に、巨体は向 って来る真也をその太い腕の爪で迎撃します [EM_17] 2d6 2 6 雪神という存在と、異能 01:18:38 >#魔獣舞台:dice2< EM_17: 12(2D6: 6 6) 2 6 = 20 雪神という存在と、異能 [EM_17] 真也の刃は銀色に輝く巨体に赤い血飛沫を舞わせます。 [EM_17] その時、真也には今つけたものではない血が身体についていることに気づきます。 [EM_17] (おのれ…人間どもめ…!!) [EM_17] 次、美冬どうぞ/ [Mifuyu_10] 能力4 魔眼で動きを封じます 01:22:12 EM_17 -> EM_11 [Mifuyu_10] 能力3 ダメージを受けても立ち上がります 01:22:42 lucia_8 -> lucia_6 [Mifuyu_10] 能力 2  発の被害にあった周辺の動物霊を成仏させます  [Mifuyu_10] 「それでも、できれば殺さずに対処して欲し った」 [Mifuyu_10] 「それでも、どうしても、相容れないというのなら、私にはこれし できない。ごめんなさい」 [Mifuyu_10] 能力432/ [EM_11] 応援と内容をおねがいします/ [shinya_10] します/ [lucia_6] します/ [shinya_10] 「人間が許せねえの 、だ ら闘う。いいんじゃね、お前はまともだ」 [shinya_10] 「だが、俺は異常だ らな、お前がただ、殺したくて殺したくてたまらねえ!」 [shinya_10] 「だ ら、俺のために死ねええええ!」 [shinya_10] 連続攻撃、斬る、切る、KILL!/ [lucia_6] 「力を持って行為を為したなら、 らが同じように淘汰されることも理解しろ。最早、ここはお前のいるべき場所ではない」索敵を継続、情報を味方に提示し続ける 能力4/ 01:28:31 Mifuyu_10 -> Mifuyu_8 01:28:48 lucia_6 -> lucia_5 01:29:07 shinya_10 -> shinya_8 [EM_11] では、+17でどうぞ/ [Mifuyu_8] 2d6 17 / 01:29:34 >#魔獣舞台:dice2< Mifuyu_8: 10(2D6: 6 4) 17 = 27  / [EM_11] ?(し けて来たのは人間達の方だというのに…困ったものね) [EM_11] ふっと、巨体の肩に現れる少女の姿。ルシアにはわ ったようです。 [EM_11] 雪神(彼奴ら、引くつもりはないのだな…) [EM_11] ?(そうね…貴方の力では、及ばない もしれないわ) [EM_11] 雪神(ただ、この森を守りたい、そのためだけだったというのに…人間は 弱いものだと いていたのだがな) [EM_11] ?(あの者達は違うのよ…) [EM_11] 雪神(ならば、力の全てで排除すべき相手 ) [EM_11] ?(…そうね) [EM_11] 少女の笑う気配がした。 [EM_11] 雪神が空気を震わせるほどの咆哮を放つ。 [EM_11] 2d6 2 6 4 雪神の力+異能 ドラマチック 01:37:12 >#魔獣舞台:dice2< EM_11: 9(2D6: 6 3) 2 6 4 = 21 雪神の力+異能 ドラマチック [EM_11] 鼓膜を破るような咆哮を受けてもなお、真也の刃は止まらない。 [EM_11] その巨躯が赤く染まり、前脚が地面につく。 [EM_11] 大地が揺れ、雪崩が起きるが、騎士たちと巨大な熊はなおも対峙している。/ 01:40:40 EM_11 -> EM_3 [shinya_8] 「てめえらが神様がどう思っている はしらねえが」 [shinya_8] 「てめえらはてめえらの尺図や規則で俺らをみてるんだろ?」 [shinya_8] 「ありがためいわくだよ、それでこっちが襲ってもなんだ んだいわれるのは」 [shinya_8] 「いい 、てめえは、人の、闇の世界のルールを破った。だ ら、俺に殺される」 [shinya_8] 「ただ、それだけなんだよ」 [shinya_8] 「てめえは殺す」 [shinya_8] 「人だろうが、動物だろうが、悪魔だろうが、魔獣だろうが……」 [shinya_8] 「……そして、たとえ神であっても、殺していい奴は全部俺が殺す!」 [shinya_8] 能力234 [shinya_8] 殺戮衝動で<気>が活性化し、超常の力で刀を振るう! [shinya_8] 「死ね!」/ [EM_3] 応援があれば内容も記述どうぞー/ [Mifuyu_8] 能力4 魔眼で動きを封じます/ [lucia_5] 「……言いたいこと全部言われてしまいましたね」冷静に索敵と指示を続行 能力4/ [EM_3] では、 17でどうぞ/ [shinya_8] 2d6 17 これで決める! 01:51:34 >#魔獣舞台:dice2< shinya_8: 4(2D6: 1 3) 17 = 21  これで決める! [EM_3] 雪神(そのような傲慢がこの大地を、そして 分をも傷つけることに気づ ないの … [EM_3] 雪神(それでも彼奴らは向 って来るのだろうな。相入れぬ者 … [EM_3] 雪神(この地をもう少し 守っていた ったが…) [EM_3] ?(……いいわ。貴方に、最期の力を) [EM_3] 少女の持つ水晶球が光を帯びると、雪神の瞳の色が赤く染まる。 [EM_3] そして、咆哮。 [EM_3] 2d6 2 6 4 全力だー!! 01:57:24 >#魔獣舞台:dice2< EM_3: 5(2D6: 3 2) 2 6 4 = 17 全力だー!! [EM_3] 魔眼で縛られた巨躯に、刃が容赦なく振り下ろされる。 [EM_3] それは舞いとは程遠く、ただ、殺戮のためだけに。 [EM_3] 急所をすべて貫いた上で、さらに ぶさる刃の応酬。 2012/02/05 02:00:00 [EM_3] ?(あらあら、手間が省けたわね…) [EM_3] 少女は消え、巨体はゆっくりと、雪の中に沈み込んだ。/ [shinya_8] 「フハハハハハハハハハハハ!」 [shinya_8] 楽しげに哄笑をあげる真也 [shinya_8] 「ああ、楽し った……ぜ」/ [lucia_5] 「……Mission Complete……許してくれとは言いません。せめて安ら に……」胸の前で十字を切り、大きな溜息/ [Mifuyu_8] 「私は看護師で、病院で使う薬ができるまでにいっぱい動物を使ってる……」 [Mifuyu_8] 「それでも。私は。人を助けるの」 / 02:08:09 Mifuyu_8 -> Mifuyu_7 [EM_3]   [EM_3] *****        後日談        ***** [EM_3] ?(今回は無事回収できたわね…) [EM_3] 占い師の格好をした少女の手に握られた、血色が混じった水晶。 [EM_3] ?(伝承がうまく隠れ蓑になってくれた、ってところ しら) [EM_3] 騎士達が去った社で、倒れた巨躯のそばに佇む少女は、口元に笑みを浮 べる。 [EM_3] 巨体はすでに雪塊と化している。その目の周りだけが、赤い。 [EM_3] ?( ら目をえぐって、身につけた力でも及ばず…ね。) [EM_3] ?(次回の良いサンプルになったわね) [EM_3] クスッと少女は無邪気に笑い、空中に波紋を作ってその場 ら消えた。 [EM_3] 雪森スノーパークは通常営業を再 し、その花火はギネ?蕕箸靴特里蕕譴襪箸海蹐箸覆辰拭 [EM_3] 一人の老人が、雪神の夢を たと嘆き、悲しみの末に亡くなったことは、 [EM_3] その伴侶し 知るところではな った。 [EM_3]   [EM_3] ***** 退魔イベント ジュエルコレクター ***** [EM_3] *****   ?アイスクリスタル? 閉幕   *****