[GM_20] ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ [GM_20] ■□■ DB−325 赤竜炎 ■□■ [GM_20]   [GM_20] ***プロローグ*** [GM_20]   [GM_20]  俺の思いは間違っていなった。 [GM_20]   [GM_20]  俺は人とは違う孤高の存在 [GM_20]   [GM_20]  セカイに拒絶されたモノ [GM_20]   [GM_20]  だから、世界が滅ぶのは運命なんだ。  [GM_20] ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] 目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20] ***シーン ルシア*** [GM_20] 「……ええ、問題ないデスよ。コンパは行けそうにないデスけどね」 [GM_20]  スマートフォンを首を傾げて押さえながら会話中のルシア、その眼は業務用端末のディスプレイに向けられ、手はキーボードの上を滑るように動く。 [GM_20]  その横で開かれているニュースサイトの内容もチェックしながら、ルシアは作業を続ける。 [GM_20] 「……次に会えるのは、卒業式デスねぇ。ええ、行きますよ。……いや、卒業できますから。ワタクシもちゃんと単位足りてますからね?」 [GM_20]  心配してくれる友人に、キッチリと単位だけは確保してあったのを殊更に強調する。 [GM_20]  バロールにガムテープで括り付けた棒がパソコンのエンターキーを押し、ニュースサイトのページが切り替わる。 [GM_20]  その間もルシアの手は休まずキーを打ち続け、大量のデータがグラフや図表に変化していく。 [GM_20] 「ええ、院ですよ。秋期で受かってますからね……カチャカチャと何をしてるかデスか?論文をCheckしてますのデスよ。え?卒論?あー、まー、一応そっちは終わってますデス」 [GM_20]  言葉を濁すルシア。 [GM_20]  今ルシアが見ているのは、自分の書いた物ではなく、以前いたM.I.T.(マサチューセッツ工科大学)の研究室で発表されたモノである。 [GM_20]  だが、こちらの友人には既に飛び級で、アメリカで大学を卒業していることは言ってない。 [GM_20]  まあ、別に話しても良かったのだが、何となく言いそびれた結果であった。 [GM_20]  今日本を離れるのはこちらとしても都合も気分も良くない、だからこそ、居続ける理由として大学院を選んだのであった。 [GM_20]  そういう、真面目に学んでいる人間から見れば「何て出鱈目な」理由で受験したのだろうか。 [GM_20]  それを考えると、それはそれでルシアとしては胃が痛くなる思いである。 [GM_20] 「はい、分かってますよ。別に二度と会えなくなる訳じゃないデスから。では、卒業式で。一次会には出ますよ、出ますから」 [GM_20]  友人との電話を終え、仕事に戻る。 [GM_20]  ニュースサイトと論文のPDFを見ながらではあるが……だが、大体こんな時に限って、悪いことは起こるモノである。 [GM_20] 例えば……普段使わないK-Phoneが鳴り出すとか。 [GM_20] 「Shit!ああ、もう、面倒は纏まって来るのね!」 [GM_20]  悪態を吐くと、片手はキーボードに残したまま、空けた片手でK-Phoneを操作して通話に入る。 [GM_20] 「Hi、ルシア=西條デス。今回は何処デスか?」 [GM_20] 清水「北海道です。巨大な赤い竜が現れたようです」/ [lucia_10] 「……この時期にまた寒いところで……分かりました。詳しいDataを送って下さいませ」あっさりと了承する。まあ、仕事なのだから当然であるが/ [GM_20] 清水「わかりました。お願いします】と言って電話が切れます/ [lucia_10] 「……さて、準備しますかね」溜息を一つ、作業を終了させて部屋を出ようとする [lucia_10] と、足の力が抜け、転びそうになる。慌てて足を踏ん張り、何とか姿勢を戻す。 [lucia_10] 「……ちょっと根を詰めすぎましたかね……」苦笑して部屋を出ていく。さっきまで見ていた論文……Crohn実験の内容を反芻しながら/ [GM_20] ***シーン クローズ*** [GM_20]  七瀬学園で、黒須先生こと、”神喰”クローズは受験勉強を教えていた。 [GM_20]  もう決戦ははじまっている。 [GM_20]  教えてもらっている生徒も最終チェックをしている最中であった。 [GM_20] 「先生、ありがと」 [GM_20]  一通りの復習を終え、九十九小夜は頭を下げた。 [GM_20]  彼女は近くの女子大を受験する予定であった。 [GM_20]  まだ、彼女には確固たる将来の夢はない。 [GM_20]  そのため、自分の実力相応の近くの大学への進学を決めたのであった。/ [CLOSE_10] 「三井君は行きたい学校が出来ましたが・・・」 [CLOSE_10] 「双でない場合は、手ごろなところに行っておくほうが良いですからね」 [CLOSE_10] 双→そう [CLOSE_10] 「無理な背伸びは良い事はありませんし、距離などで問題がある場合もよろしくないですし」/ [GM_20] 九十九「はい [GM_20] 九十九「ところで先生はいつまで、この学校にいるつもりなんですか?」/ [CLOSE_10] 「当初の予定では今期まででしたが・・・居心地が悪いわけではないので居座るのも良いかと思っています」 [CLOSE_10] 「とは言え、理事長が教師として問題なしと判断しなかった場合は、ですけどね」 [CLOSE_10] 悪戯っぽく笑い「私立ですから、この学校も商売ですしね」/ [GM_20] その時,K-Phoneが鳴り響く/ [CLOSE_10] 判断しなかった→判断した(すいません、意味が逆になってました) [CLOSE_10] 「おや、こっちの方とは珍しい」 [CLOSE_10] (まあ、九十九さんにはある程度はこの携帯の意味も察されているのでしょうが・・・) [CLOSE_10] 「すいません、席を外しますね」>九十九さん/ [GM_20] 九十九「わかりました」静かに待っています/ [CLOSE_10] では、少し離れてから [CLOSE_10] 「はい、黒須です」 [CLOSE_10] 「もちろん、いつもの用件ですね?」/ [GM_20] 清水「はい、今回は北海道です」/ [CLOSE_10] 「ふむ・・・ではここで俗に言う死亡フラグを立てておきましょうか」 [CLOSE_10] 笑いながら「帰ってきたら、お土産は何がいいですか?」/ [GM_20] 清水「……この時期、蟹がおいしいですよね」/ [CLOSE_10] 「良いですね、了解です。では、情報のほうをお願いします」/ [GM_20] 清水「はい」概要だけ伝え「細かい情報はK-Phoneに送っておきます」/ [CLOSE_10] 「ええ、ありがとうございます」>清水さん [CLOSE_10] で、九十九さんのところに戻ってきて [CLOSE_10] 「少し出かけてきます」 [CLOSE_10] そして、教えていた勉強の部分をいくつか示して [CLOSE_10] 「この当たりをもう一度復習しておいたほうが良いですね」 [CLOSE_10] 微笑して「では、無理をしない程度に頑張ってください」>九十九さん [CLOSE_10] で、ここから出て行きます(以上です)/ [GM_20] ***シーン 悠人*** [GM_20]  傷だらけのまま、数度咳き込み。 [GM_20]   [GM_20]  「……咳が治まらないな…」 [GM_20]   [GM_20]  小さく呟きつつ、足元に転がっている闇の者だった塊を蹴ってどかし、歩きはじめ… [GM_20]   [GM_20]  「なんて……原因は、解りきっているけど、な…」 [GM_20]   [GM_20]  自嘲気味に呟き、唇を歪める。 [GM_20]   [GM_20]   と、そこへ毎度恒例 電話→「魔獣だよ」→「どこですか」 コンボで依頼受諾。 [GM_20]   [GM_20]  「では、すぐにむk…ぐ…がほ、ごぶっ!」 [GM_20]   [GM_20]  向かう旨を伝えようとした所で急に酷く咳き込み、大量に吐血する。 [GM_20]   [GM_20]  「…いえ、何も問題は無いです…解っていた事ですので…では」 [GM_20]   [GM_20]  そう電話に言うと、電話を切り… [GM_20]   [GM_20]  「そう、解っていた事だ……限界が来るなんてのは……」 [GM_20]   [GM_20]  「それでも構わない…それでも…この身体が完全に死ぬまで…一体でも多く、奴等を―――」 [GM_20] / [GM_20] ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:30分[シーン:なし] [GM_20] 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20] ■□■ 舞 台 挨 拶 ■□■ [GM_20] 「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は2つ」 [GM_20] 「1つは邪力、その魔獣の力はいったいなんなのでしょう?」 [GM_20] 「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 [GM_20] 「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 [GM_20] ■□■ 連 絡 所 ■□■ [GM_20] 連絡所行く人は宣言してください [GM_20] / [Yuuto_10] 行きます/ [lucia_10] 行きます/ [CLOSE_10] 行きます/ [GM_20] ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ [GM_20] [順番] [GM_20] すでに到着:ルシア [GM_20] 到着した所:クローズ [GM_20] いつでもどうぞ:悠人 [GM_20] / [lucia_10] 寺の敷地をを散策しつつ、人気のない方へふらふらと。特に当てもなく彷徨っているように見える [lucia_10] その割には足取りはしっかりしている。そして、何気なくショールを巻き直す/ [CLOSE_10] スーツ姿の地味な男が、コンビニの袋を持って歩いている [CLOSE_10] 微笑して「おや、今日は西條さんですか。よろしくお願いしますね」 [CLOSE_10] 中身を見せて「よろしければ、お一つどうぞ」 ちなみに全てHOTで、コーヒー、紅茶、お茶、ココア/ 22:43:46 + romQ(~romQ@p3217-ipbf701yosida.nagano.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台 [Yuuto_10] そのどことなく和やかな空気に、あまりにも場違いな気配が近づいてくる [Yuuto_10] 灰色のフード付きパーカーに赤黒い染みがついたジーンズを履いた青年、その顔には生気という物がかけて、近づけば口の端に吐血の跡があるのが確認出来るか。 [Yuuto_10] 「―――ああ、騎士の方々…でしょうか、初めまして、皇帝の騎士、佐山悠人です」面識が在るはずの相手を見て、一寸考えた後に、そう声をかける/ [lucia_10] 「ありがとうございますデス、Mr.黒須」ココアを選んで礼を言いながらプルタプを開ける「……Mr.佐山、暫く見ないうちにまた随分と」現れた悠人を見て驚きつつ/ [CLOSE_10] (状態が良くないようですねぇ・・・私が狙われないか警戒要、ですかね?) [CLOSE_10] 気にしないフリをして微笑「おや、お久しぶりですね。佐山さん」 [CLOSE_10] 「よければ、お一つどうですか?」>悠人/ [Yuuto_10] 「暫く……嗚呼、すいません…どうやら、忘れていたみたいです」と、答えて「貴方も、でしたか…重ねて、申し訳ない」淡々と返し、続いた言葉に「いえ、結構です…医者に効いたら、内臓が殆ど動いてないので、消化が出来ないそうですから」/ [lucia_10] (……今回も色々と面倒が多そうで……)思っていることの欠片も表に出さず「では、情報をいただきましょうか」本堂へ足を向ける/ [CLOSE_10] 「そうですね、それでは行きましょうか」>二人/ [Yuuto_10] 「はい」/ [GM_20] では [GM_20] 最新情報です [GM_20] ***最新情報*** [GM_20] □魔獣の正体 [GM_20] 節田竜也 [GM_20]  会社員、2枚目だが、人をさげすむような言動があったらしい [GM_20]    [GM_20] □魔獣としての力 [GM_20]  巨大な竜となり、炎のブレスを吐く [GM_20]  鋭い爪で衝撃波を放つ。 [GM_20]    [GM_20] □魔獣の出現位置 [GM_20]  人込みを好むが。 [GM_20]   [GM_20] □魔獣の現在の位置 [GM_20]  おおまかな位置はわかっているが、近づくと危ないので近づいていない。 [GM_20]   [GM_20] □関連情報 [GM_20] 【】内がNPCが持っていると思われる情報 [GM_20]   [GM_20] 花坂桃代(病院) [GM_20] 【魔獣について】 [GM_20]  かつての竜也の恋人だが現在はわかれている。 [GM_20]  魔獣と遭遇し生き残っている。 [GM_20] 緑山大輔(喫茶店) [GM_20] 【魔獣との遭遇】 [GM_20]  レッドドラゴン(魔獣)のサイトを開いて彼を追っかけている。 [GM_20]  もともとは竜也の同級生らしい [GM_20]   [GM_20] 節田静(自宅) [GM_20] 【魔獣について】 [GM_20]  魔獣となった竜也の母 [GM_20] □現場員情報 [GM_20] ・シゲさん[刑事] [GM_20] シゲさん「ホシは魔獣になるまえに交通事故にあっているようだな」 [GM_20] シゲさん「当時彼女だった花坂をかばって重傷、奇跡的に一命を取り留めたが……」 [GM_20] シゲさん「その結果、左腕と額、そして頬の一部の皮膚が硬化して鱗のようになったとのことだな」 [GM_20] シゲさん「よくわからんが、闇の者の血が先祖がえりしたのかもしれないな」 [GM_20]   [GM_20] ・月城教授[万能知識] [GM_20] 月城「魔獣の炎のブレスだが、どうも妙だ」 [GM_20] 月城「通常の炎の燃焼のような現象を起こしてはいるが、周囲の気温は全く変化しない」 [GM_20] 月城「結果として燃焼したように材質が変化しているだけで、燃焼していないんだ」 [GM_20] 月城「それが何を意味すのかまったくわからないのだがな」 [GM_20] ・ファルコン[インターネット] [GM_20] ファルコン「サイトで緑山大輔は魔獣のダチといっているが、そんな関係だったことはないようだね」 [GM_20] ファルコン「ただのクラスメイトのようだ」 [GM_20] ファルコン「中学生のころ、竜也は自分のことを”竜の末裔”といって冥府の闇の竜と天の赤き竜の2つの竜の血を引いているとかいっていたらしいね」 [GM_20] ファルコン「そんな伝承は残っていないし、彼の妄想が生み出したものなんだろうね、かわいそうに」 [GM_20] ファルコン「しかし、もしもその妄想に基づいて魔獣化したのなら、あの姿は天の赤き竜なんだろうね」 [GM_20]   [GM_20] ・”闇の眼”の花山[裏社会] [GM_20] 花山「節田だが、奴の父親の姓”節田”は、闇の者の血筋らしい」 [GM_20] 花山「詳しいことはわからないが、裏の世界には節田を相手にするなという暗黙の了解があるようだ」 [GM_20]   [GM_20]   [GM_20] 以上/ [lucia_10] (……さて、あの状態で情報収集できるんだろうか?……)「どう手分けしますか?」尋ねつつ、K-Phoneにデータを打ち込んでいく/ [Yuuto_10] 「―――では、私は母親の元へ、他よりはマシでしょう」/ [Yuuto_10] 平坦な口調で言う/ 2012/02/11 23:00:00 [CLOSE_10] 「では、私はおっかけのほうへ行くとしましょうか」 [CLOSE_10] 「よろしいですか?」/ [Yuuto_10] 「構いません」/ [lucia_10] 「……では、ワタクシは病院、デスね。連絡はこまめにお願いしますね」そう言うと、軽い足取りで街の方へ向かう/ [CLOSE_10] 「さて、行きましょうか」 ここから出て行きます(以上です)/ [Yuuto_10] 「はい…情報がありましたら、K-フォンで」言いつつ、こちらも出ていく/ [Yuuto_10] (以上です/ [GM_20] ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20] ***シーン ルシア*** [GM_20] どうします?/ [lucia_10] 病院へ行って花坂さんとの面会を申し出ます/ [GM_20] では、個室のようですね。面会はできるようです/ [lucia_10] では遠慮無く、病室へ現れる「失礼いたします。花坂桃代さんですね?」流暢な日本語で、笑顔で挨拶/ [GM_20] 桃代「だれよ、あなた」 [GM_20] 不審そうにルシアを見ます。 [GM_20] 美人ですが、なにか裏でいろいろやっていそうな。そんな雰囲気の女性です。 [GM_20] 【イメージ:計算高い女(生井亜実  http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp5844  )】/ [lucia_10] (……ああ、面倒な相手だなぁ……)内面は全く見せずに「私、ある調査機関の者でして。ある人物について調査をしているのですが……節田竜也氏について、色々とお伺いしたいのですが」口調は丁寧に、笑顔は崩さず/ [GM_20] 桃代の顔が一瞬曇る [GM_20] 桃代「ああ、あのバケモノのこと」/ [lucia_10] 「以前、お付き合いしていたというお話を周囲から伺えましたので。貴女の知る節田氏の情報をお聞かせ願えないでしょうか」あくまで下手に/ [GM_20] 桃代「そんなことを知ってどうするのよ」/ [lucia_10] 「さあ?私はただ、貴女の所に行って、話を聞いてこいと言われただけですので」肩を竦め「お話しいただけないでしょうかね?手荒な真似はしたくはないですし、出来ればスムーズに、スマートに」笑顔を崩さずに、語調だけ強めて/ [GM_20] 「話したとして私に利があるの?」/ [lucia_10] 「……お話の内容次第では、こちらに出来るだけのことをさせていただきます。ただ、そちらから条件なりなんなり切り出していただけないと、今のままでは何とも」/ [GM_20] 桃代「なら情報料として50万ちょうだい」/ [lucia_10] 「それだけでよろしいので?では、こちらを」その場で額面を記入した小切手を手にする。ただし、まだ渡さない/ [GM_20] 【情報判定>NPC】を開始します。 [GM_20] http://www.trpg.net/online/majyuu/rule/core_s_04_1.htm#3 [GM_20] / [lucia_10] 「これはビジネス。あくまでもお話しいただけることに対する情報料です。ですので、貴女が知る節田氏についての情報を出来る限り詳しくお願いしますね」小切手をヒラヒラさせながら質問する [lucia_10] 聞いた話を頭の中で整理しつつ分析。バロールで表情をチェックして嘘がないかどうかをデータベースと比較しつつ 能力234 [lucia_10] キーワードは初回なので無しで/ [GM_20] では、NPC0 弱点0で+9でどうぞ/ [lucia_10] 2d6+9 23:35:07 >#魔獣舞台:dice2< lucia_10: 8(2D6: 5 3)+9 = 17 [GM_20] 【常識】(3) 細かい情報 [GM_20] 桃代「ええ、私は彼を振ったわ。だって鱗が生えているのよ、気色わるいじゃない」 [GM_20] 桃代「そのせいで本格的なバケモノになったかもしれないけど、それは彼の勝手。私には関係ないわ」 [GM_20] 【主観】(7) NPCが気になった情報 [GM_20] 桃代「振ったあと、一度彼にあったわ、私に復讐するって」 [GM_20] 桃代「それであの巨大な竜になって」 [GM_20] 桃代「私は死ぬと思ったわ、だから、泣いて縋って。また抱いてあげるからと、彼に何でもするといったわ」 [GM_20] 桃代「でも、あのバケモノは、この私を、まるで汚いものをみるような眼でみたわ、今、思い出しても頭にくるわ」 [GM_20] 桃代「そのまま、殺されそうになったのですが、なぜか彼は人間に戻り、裸だったので逃げ帰ることができましたわ」 [GM_20] 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 桃代「どうして人間に戻ったかはわからないわ」 [GM_20] 桃代「そういえば、お前だけは自分の手で殺すって、あの巨大な腕で殴りかかってきたわ」 [GM_20] 桃代「なんとかかわしたけど、駐車していたコンクリートミキサー車を破壊して、その次の瞬間には人間に戻っていた」 [GM_20] 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 [GM_20] 桃代「彼の体、コンクリートまみれになっていたけど、それが関係あるのかしら」 [GM_20] 以上/ [lucia_10] 「……ふむ、なるほど……興味深いお話ですねぇ」メモを取りながら [lucia_10] 「では、お約束の小切手です。確かに50万、ご確認下さい」途中でペンを止めて小切手を渡す/ [GM_20] 桃代「たしかに」/ [lucia_10] 「では、失礼いたします。早い退院を願っておりますわ」笑顔で病室を出ると、聞こえないような小声で「(放送禁止)!」吐き捨てて休憩室へ [lucia_10] データを転送、可能ならシーンチェンジを/ [GM_20] ***シーン クローズ*** [GM_20] どうします?/ [CLOSE_10] では、すこしHPの情報を見ます。魔獣の賛美しているのか、けなしているのか/ [GM_20] 大絶賛、賛美しています/ [CLOSE_10] 了解です [CLOSE_10] では、赤色の饅頭と、黒色の羊羹をかって喫茶店に向かいます/ [GM_20] では、喫茶店で大輔が待っています。 [GM_20] 長身でイケメンですが、どこかバカっぽいですね [GM_20] 【イメージ:おバカなイケメン(山田悠介  http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp198742  )】/ [CLOSE_10] 微笑して「はじめまして、アナタもレッドドラゴンのファンですよね」 [CLOSE_10] にこやかに握手でも求めそうな勢いで話しかけます/ [GM_20] 「おお、お前もか、かっこいいよな! 俺はアイツとダチなんだね」(ドヤ顔)/ [CLOSE_10] 「ほう、それは凄いですね!」 [CLOSE_10] 「せっかくですからどうぞ。赤い天空の竜と黒い冥府の竜にちなんで、この色にしました」 [CLOSE_10] と、さっきの赤饅頭と黒羊羹を渡します/ [GM_20] 大輔「うほっ、サンキューな」ニコニコしています/ [CLOSE_10] 「それにしても、ずいぶん詳しく書いていますね」 [CLOSE_10] 「どうやって調べているんですか?」/ [GM_20] 大輔「いや、街で遭遇した時に写真とか撮っているだけさ、この街もそんなに広くないしな」/ 2012/02/12 00:00:05 end [CLOSE_10] 「なるほど」 00:00:20 ! kuro0 ("ムーンライトレクイエム!悠人は死ぬ(ぇ") [CLOSE_10] 「そういえば・・・突然、姿が見えなくなることがあるようですが」 [CLOSE_10] 「それってどういうときでしょうか?」/ [GM_20] 「は、なんだよ、それ?」(知らない情報です)/ [CLOSE_10] 「さて?私も小耳に挟んだだけなんですけどね」 [CLOSE_10] 「何か工場かなにかに竜の姿が見えた後に、竜の姿が急に消えたことがある・・・とか」 [CLOSE_10] 「残念ながら、不確定情報でして・・・それでレッドドラゴンに詳しいあなたに、ついでに聞いてみようかと思ったわけですが・・・」 [CLOSE_10] 「ガセネタですかねぇ・・・?」/ [GM_20] 「さあ、俺見てねえからなあ」/ [CLOSE_10] 「まあ、ぜひ他にもいろいろとお話をうかがわせてください。あなたはそうとう詳しいようですから」 [CLOSE_10] で、状況を色々と聞こうとします/ [GM_20] 【情報判定>NPC】を開始します。 [GM_20] http://www.trpg.net/online/majyuu/rule/core_s_04_1.htm#3 [GM_20] / [CLOSE_10] では、キーワードはなしで [CLOSE_10] 能力3、虚無の眼:余計なことを考えさせないようにして答えることに集中させます [CLOSE_10] 能力4、他者吸収:捕食の気配だけだして少し恐がらせ、鬼気迫る状態で真剣に聞きたいのだと思わせ [CLOSE_10] 能力1、寄せ集めの記憶:情報を整理して、理解に勤めます [CLOSE_10] 能力1,3,4です/ [GM_20] ほい、ではNPC2、弱点0で、+10でどうぞ/ [CLOSE_10] 2d6+10 00:13:43 >#魔獣舞台:dice2< CLOSE_10: 6(2D6: 2 4)+10 = 16 [GM_20] 【常識】(3) 細かい情報 [GM_20] 大輔「たまたま、一人でゲーセンいっていたら、アイツにあってさ」 [GM_20] 大輔「中学生の時、言っていたことウソじゃなかったと思ってびっくりしたんだよ」 [GM_20] 大輔「アイツ、派手に暴れていたけどさ、俺は傷つけないからさ、きっと俺のことダチだっておもっているんだよ」 [GM_20] 【主観】(7) NPCが気になった情報 [GM_20] 大輔「この時期、寒いし、俺、この前事故して免許も車もないからさ、近くの建物の中からアイツ見守っているんだけど、ほんとアイツ強いよな」 [GM_20] 大輔「この前も俺のいた建物が燃えてな、俺のところまでは炎を調整していたようで大丈夫だったけど、このまえは、ちょこっとだけ頬を掠めてびっくりしたぜ」 [GM_20] 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 大輔「あの時は、建物のガラスが壊れていたところに炎が来たんだな、外の冷気がやってきて寒っ、と思っていたら炎がきてびっくりして逃げたんだよな」 [GM_20] 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 [GM_20] 大輔「そういえば、あの時だけだな、急激に冷えてしまったな場所にいたのは、もしかしてそれ関係あんの?」 [GM_20] / [CLOSE_10] 「いつもは寒いところでは見ないんですか?」/ [GM_20] 大輔「ああ!」力強く [GM_20] 大輔「だってよ、ここは北海道だぜ」 [GM_20] 大輔「外で応援していたら……」 [GM_20] 大輔「ムッチャ、寒いじゃないか!」(さわやかに微笑)/ [CLOSE_10] 「なるほど」同じように力強く納得した様子をみせる [CLOSE_10] 「冬将軍は強敵ですからねぇ・・・」 [CLOSE_10] 「どんな場所にいて、どんな防寒具を使ってます?こちらも参考にしたいですから教えていただけませんか?」/ [GM_20] 教えてくれますが、普通の服ですね、とくに変わった服はないようです。 [GM_20] / [CLOSE_10] 「なるほど・・・参考になりました」 [CLOSE_10] では、礼を言ってここから出て行きます/ [CLOSE_10] で、情報を他のメンバーに渡してシーンチェンジします/ [GM_20] できません。 [GM_20] 外にでると、そこにはすさまじい邪気を発する青年がいます。 [GM_20] 竜也「お前が、”神喰”クローズだな」 [GM_20]  そこにいるのは、どこか冷めきった感じの青年 [GM_20] 【イメージ:冷淡な青年(吉沢亮  http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp380478  )】 [GM_20]  その額と頬は白色の鱗に覆われ [GM_20]  スラックスにこの時期だというのに上半身はTシャツ1枚 [GM_20]  左腕全体を包帯でぐるぐる巻きにされ、右手は指なしのグローブをはめている [GM_20] / [CLOSE_10] 「おや、名指しできましたか。ちなみにどなたから聞きましたか?」/ [GM_20] 竜也「ああ、確かアルテミスといったか、俺の眠れる力を引き出した女豹からな」 [GM_20] 竜也「俺に立ちはだかる円卓の騎士」 [GM_20] 竜也「その中に、聖剣の騎士というナンバー2の騎士がいると聞いたからな」 [GM_20] 竜也「3人そろって倒す前の前菜にはふさわしいかなってな」 [GM_20] 竜也「ふ、俺の左腕が疼くぜ」/ [CLOSE_10] 「どういうわけかそういうことになってますが・・・たぶん何かの間違いですよ、その評価」 [CLOSE_10] 「私はそこそこ強いですが、そこまで強くはないですからねぇ」 [CLOSE_10] にっこりと「と、いうことで・・・逃げていいですか?」/ [GM_20] 竜也「さあ、その力を! 見せてつけてみろ!」 [GM_20] 【情報判定>魔獣戦闘】を行います。 [GM_20] http://www.trpg.net/online/majyuu/rule/core_s_04_1.htm#1 [GM_20] 【常識】(3) 邪力の描写 [GM_20] 【主観】(7) 邪力の細かい描写 [GM_20] 竜也「いくぞ! この世界の守護者!」 [GM_20]  左腕が膨れ上がり、包帯が千切れ飛ぶ。 [GM_20]  中から飛び出すのは純白の竜の腕 [GM_20]  その手首から肘のまでの部分に、ミミズがのたくったような紋様が浮かんでいる。 [GM_20] 竜也「我が血に眠りし、最強の赤き竜よ目覚めろ!」 [GM_20]  その刹那、純白の鱗が赤く染まる。 [GM_20]  いや、それだけではない、竜也の体が巨大化し、またたく間に三眼の赤き竜に変化する! [GM_20]  その左手が振るわれると衝撃波が○○に向かって放たれる。 [GM_20]  さらに [GM_20] 竜也「我が魔炎を食らえ」 [GM_20]  真紅の炎が視界を覆う。 [GM_20] 魔獣のダメージ [GM_20] 12+2d6 食らえ、俺の魂の力! 00:41:04 >#魔獣舞台:dice2< GM_20: 12+4(2D6: 3 1) = 16  食らえ、俺の魂の力! [GM_20] / [CLOSE_10] 能力3、虚無の眼:相手の意識を停滞してこちらから注意をできないようにします [CLOSE_10] 能力1、寄せ集めの記憶:燃え上がりそうな物を探して、自分を燃やし炎を身にまとい [CLOSE_10] 能力2、分裂:分裂を応用して燃えながらでも身体を再生。そして腕を増やして攻撃箇所を増やし [CLOSE_10] 能力4、他者吸収:3つの眼を潰して捕食、見られることを防ぎます [CLOSE_10] 能力1,2,3,4/ 00:44:45 CLOSE_10 -> CLOSE_8 00:44:55 lucia_10 -> lucia_8 [GM_20] では弱点4 "2 弱点3+2 ということで、+10でどうぞ/ [CLOSE_8] 2d6+10 00:49:15 >#魔獣舞台:dice2< CLOSE_8: 11(2D6: 6 5)+10 = 21 [GM_20] 【疑問】(11) 邪力につき違和感を感じた状況 [GM_20]  その魔炎は確かに周囲を燃やしているのにまるで熱気を感じさせない [GM_20]  まるで幻のようであった。 [GM_20]  その炎は周囲を燃やしつくすが、よく見ると建物の中はあまり燃えていない [GM_20]  なぜだ。 [GM_20] 【推理】(15) 違和感にたいする推察 [GM_20]  建物の中と外ではなにか違う状況があるのか [GM_20]  もしかして、それが炎を、熱くない炎を無効かしているのか [GM_20] 【真眼】(19) [GM_20]  全身が燃える炎が周囲の気温をあげ、炎を無効かする。 [GM_20] 弱点: [GM_20]  邪力を放ったあとでも [周囲の気温が0度以上]になると邪力が霧散する。 [GM_20]  もちろん、邪力が放つ前に同状況になっている場合は、最初から発動できない [GM_20] / [CLOSE_8] 嫌みったらしく笑って「では、逃げさせてもらいましょうか」>魔獣 [CLOSE_8] (私の服・・・) [CLOSE_8] (どうして、紅もボロボロになるんでしょうねぇ・・・) [CLOSE_8] 逃げ出します/ [CLOSE_8] 紅も→こうも/ [GM_20] では、クローズの攻撃で、鱗がはがれ、血が噴き出しながら [GM_20] 竜也「くそ、覚えていろ!」 [GM_20] といって去っていきます/ [GM_20] 時間です。 [GM_20] ***シーン 悠人*** [GM_20] どうします?/ [Yuuto_10] まずは母親の元へ向かいます/ [GM_20] ほい。では、古いけど結構大きな屋敷です/ 2012/02/12 01:00:00 [Yuuto_10] では、チャイムがあればそれを押します/ [GM_20] では、玄関が開き、奇麗な女性が現れます。 [GM_20] 母親「どちらさまでしょうか?」 [GM_20] 【イメージ:上品な母親(黒木瞳  http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp2991  )】 / [Yuuto_10] 「初めまして、御宅の息子さんについて調査をしている者です」淡々と言って頭を下げつつ、相手の反応を探る。/ [GM_20] 母親「それは……」 [GM_20] 母親「大変ご迷惑をおかけしまして」深々と頭を下げ、頭をあげようとしません/ [Yuuto_10] 「―――と、言うことは、彼が何を行っているかは、ご存知ですか」 [Yuuto_10] / [GM_20] 母親「はい、一応は」/ [Yuuto_10] 「では、貴女の知っている事をお教えいただけますか?」と、感情の無い声で。 [Yuuto_10] / [GM_20] 母親「……」 [GM_20] 母親「息子を」 [GM_20] 母親「息子をどうする気なのでしょうか?」/ [Yuuto_10] 「―――ああなった者はもう戻れない」 [Yuuto_10] 「貴女が彼をどれほどに愛していようと、奇跡は起きない」 [Yuuto_10] 「故に―――これ以上誰かが傷つく前に、彼は殺す」淡々と、暗く淀んだ眼でまっすぐに見返して、言う/ [Yuuto_10] 「アレによって傷つけられて生まれる、私のような存在を、増やさない為に」/ [GM_20] 母親「……ただ情報を集めていらっしゃる人ではないようですわね」 [GM_20] 母親「でも、夫や息子のような不思議な何かもかんじないわ」 [GM_20] 母親「あなたは何者なの?」/ [Yuuto_10] 「人間ですよ、一応今もね」 [Yuuto_10] 「ただ全部無くして、諦観する事も、憎まぬ事も出来なかった、納得が行かなかった」 [Yuuto_10] 「それ故に何を失くしてもこの選択を選んだ人間の、成れの果てですよ」 [Yuuto_10] 「さぁ、どうしますか、貴女が話せぬと言うのなら、私は手段を選ばない」感情のこもらぬ、静かな口調で、言い切る/ [GM_20] 【情報判定>NPC】を開始します。 [GM_20] http://www.trpg.net/online/majyuu/rule/core_s_04_1.htm#3 [GM_20] / [Yuuto_10] 能力3:溢れる殺意が彼の本気を知らしめ [Yuuto_10] 能力2:言葉の端々から例え己が死のうとも貫くという信念で、相手を氣圧させ、こちらの問いに答えるよう強要し [Yuuto_10] 能力1:答えなければ、力技で吐かせる事も躊躇しない事をちらつかせ、相手に反論を許さない。 [Yuuto_10] 能力3・2・1仕様、キワードは無しで。 [Yuuto_10] / [GM_20] ではNPC0、弱点0ということで+6でどぞ/ [Yuuto_10] 2d6+6 ヒャッハー、みかんの加護をー 01:29:15 >#魔獣舞台:dice2< Yuuto_10: 6(2D6: 5 1)+6 = 12  ヒャッハー、みかんの加護をー 01:29:43 CLOSE_8 -> CLOSE_5 01:30:19 Yuuto_10 -> Yuuto_8 [GM_20] 【常識】(3) 細かい情報 [GM_20] 静「私の息子が竜になるようになってしまったのは、おそらく節田の血のせいです」 [GM_20] 静「私も死んだ夫から話を聞いていただけなのですが」 [GM_20] 【主観】(7) NPCが気になった情報 [GM_20] 静「まがいものの竜の一族だと夫はいっていました」 [GM_20] 静「竜の血をひいてはいるが、竜の力は弱く虐げられてきた」 [GM_20] 静「そこで、一族の力が高まる北海道の地に明治初期に移住したそうです」 [GM_20] 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 静「しかし、なぜあのような竜になるのでしょう」 [GM_20] 静「竜の血を引くとはいえ、力を振るう時に白い鱗が生えるだけといっていたのに」 [GM_20] / [Yuuto_8] 「―――つまり、本来はあのような姿にはならないのですね」/ [GM_20] 静「そう聞いておりました」/ [Yuuto_8] 「旦那さんからは、何か赤い竜についての話を伺った事はあるでしょうか?」/ [GM_20] 静「いえ、まったくありませんわ」 [GM_20] 静「私はてっきり、白竜だと思っていましたので」/ [Yuuto_8] 「―――なるほど……」 01:41:05 ! romQ ("") [Yuuto_8] 「そうだ、ところで、力は弱いとおっしゃりましたが、旦那さんの血筋は、本来はどのような力を行使出来る竜だったので?」/ [GM_20] 静「くわしくは……」 [GM_20] 静「ああ、そういえば」 [GM_20] 静「節田は隠し名であり、ただしくは雪蛇だったようです」 [GM_20] 静「ですから、おそらくは雪を司っていたかと」/ [Yuuto_8] 「なるほど…ありがとうございます…北海道が力が増す、雪を司る、と言うことは…熱いと力がでない等、あったのでしょうか?」 [Yuuto_8] / [GM_20] 静「そこまでは」/ [Yuuto_8] 「道理ですね…ありがとうございました、参考になりました」ぺこり、と頭を下げて「では、私はこれで失礼します」と、言って立ち去ります/ [Yuuto_8] ここでシーンをカットします/ [GM_20] ***シーン ルシア*** [GM_20] どうします?/ [lucia_8] 貰った情報を整理しつつ、休憩室で激甘なジュースを口にする [lucia_8] 「……しかし、それなら……」今一つ思考が纏まらない/ 01:53:10 + romQ(~romQ@p3217-ipbf701yosida.nagano.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台 [lucia_8] 「……熱の無い炎は逆に言えば、冷却による熱変換……その仕掛けはMr.黒須の実例とMr.佐山の聞き込みでほぼ解けている……なら……」 01:55:17 ! romQ ("") [lucia_8] 「あの(放送禁止)の証言からすると、竜の姿にもカラクリがある。気になったワードは……」目を閉じて考え [lucia_8] 「コンクリートミキサー」 [lucia_8] 情報判定【状況把握】を申請します [GM_20] 【情報判定>状況把握】を開始します。/ [lucia_8] 情報を纏め、バロールの映像を利用しながら自問自答。「……竜の姿を維持する条件があるのか、解除する条件があるのか……この場合、維持できない条件がある」 [lucia_8] 「つまり、コンクリートに接触することで解かれたと考える。ならば……」 2012/02/12 02:00:00 [lucia_8] キーワード「コンクリートミキサーに含まれる成分……石灰に接触すると竜の姿を維持できない……故に、セメント等の石灰成分で竜の力を失う」と推論を立てる [lucia_8] ここまでの思考を能力432の複合で行う/ [GM_20] では、弱点"2 支援0で+7でどうぞ/ [lucia_8] 2d6+7 02:03:29 >#魔獣舞台:dice2< lucia_8: 12(2D6: 6 6)+7 = 19 [lucia_8] 「……いや、違う」推論のミスを見つけ出し、即座に修整/ 02:05:10 lucia_8 -> lucia_6 [GM_20] 【常識】(3) 現場を一見すればわかる情報 [GM_20] 【主観】(7) 現場の細かい内容 [GM_20] 【疑問】(11) 現場で感じる違和感 [GM_20] 【推理】(15) 違和感・矛盾に対する推察 [GM_20] 【真眼】(19) [GM_20] 成分は関係ない気がする。 [GM_20] それよりもミキサーを攻撃し、コンクリートをかぶったことが原因ではないか [GM_20] ミキサーが左腕を覆う [GM_20] その結果、左腕の怪しげな紋様を覆ったのではないか [GM_20] そういえば、人間体の時も左腕を覆っていた。 [GM_20] 結論:紋様を覆うことで竜になるのを防ぐことができるのではないだろうか? [GM_20] / [lucia_6] 「……成分まで気にしてたら、とっくにアレルギー症状でおかしくなってる。ならばこの場合……粉塵が原因となる……つまり、左腕を露出できなければ力が出せない……のか?」結論を先に導き出してしまうが故に、そこへ戻る思考が必要となる。それでも、可能性を導き出した以上、連絡しないわけには行かない [lucia_6] とりあえず推論の状態で連絡し、シーンチェンジで/ [GM_20] ***シーン 悠人*** [GM_20] どうします?/ [Yuuto_8] 既に邪力は判明しているので、このまま決戦へ行きましょう/ [GM_20] 了解/ [GM_20] ■□■集合フェイズ■□■ [GM_20] 時間:15分 [GM_20] 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [GM_20] [Yuuto_8] 「―――大体の結論は出たようですね」/ [CLOSE_5] 「さて、先ほど連絡したとおり気温を上げることで防ぐことが可能だと思いますが・・・」 [CLOSE_5] 「何か、良い手は有りますか?」 [CLOSE_5] 「あたり一面に火をつける・・・と言うのも目立って嫌ですし」/ [Yuuto_8] 「身体に火でもつけたらどうです?」 [Yuuto_8] / [CLOSE_5] 「私はすぐに復元するので、それでも大丈夫なんですけどね」 [CLOSE_5] 「佐山さんは、必要とあれば躊躇しないでしょう。ですが、それで余計な損傷をされるとあとが困ります」 [CLOSE_5] 「西條さんが損傷しても困るので、そちらも私は勘弁願いたいところですね」/ [lucia_6] 「熱による幻の炎の緩和。左手にあると思われる竜に変身する基点の封殺。この二点でおそらく対処できると思いますが……流石にそれだけでは……」苦笑して「……いっそ、向こうに燃えて貰いましょうか。ガソリンならそうそう消えませんし……染み込ませた布に火を着けて巻き付かせるか」ブツブツと呟く/ [Yuuto_8] 「俺についてはさして問題はありません―――もう持ちませんからね」一寸だけ口の端を歪めて笑い「―――が、ルシアさんはやるわけには行きませんね、たしかに」/ [CLOSE_5] 「できるだけ長持ちさせて欲しいところですね」 [CLOSE_5] 「ただの人間でありながら・・・人間のはずなのに・・・」 [CLOSE_5] 「ただ憎いというだけで、ここまでの域に達することが出来る」 [CLOSE_5] 「私は、人間の可能性というものを佐山さんから見出していますからね」>悠人/ [lucia_6] 「本音を言うなら、Napalmが良いのですが。あれは少しくらいの水では消えませんし……そこまでしてしまうと終わった後で消すのが大変ですかねぇ」/ [Yuuto_8] 「とりあえず、ガソリンでも持って行きましょうか、手段がなければ、それで」 [Yuuto_8] / [lucia_6] 「あと、左腕を露出させない方法が必要ですが、そちらは何かありますか?」>二人/ [Yuuto_8] 「露出しなければいいんでしょう、なら、なんとでもやりようはあります」/ [CLOSE_5] 「まず、露出してもかまわないように増やした血液でペイントします」 [CLOSE_5] 「その上で、出来るだけ露出しないように腕を動かせ無くします」 [CLOSE_5] 「万が一、露出すれば・・・模様を抉り取ってしまいましょう」 [CLOSE_5] / [lucia_6] 「……では、燃料を準備しましょうか」開いているガソリンスタンドに連絡して、軽トラをレンタルして運びますかねぇ/ [Yuuto_8] 「ええ、では、準備したら行きましょうか」/ [CLOSE_5] 「さて、それでは生き残りましょうか」 [CLOSE_5] (今回は・・・全員で、とは言わない方が良いのですかねぇ?)/ [lucia_6] 「……時間があれば軍用燃料の充てもあったんですけどねぇ」溜息を吐いてから、思考を切り換える/ [GM_20] ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_20] 時間:なし [GM_20] 目的:魔獣と戦うこと [GM_20] どうします? [GM_20] ちなみに魔獣の居場所は大まかには把握されています。 [Yuuto_8] 現場に行く前に個人的にマッチを買っておきます/ [GM_20] ほい/ [Yuuto_8] 悠人は他にやることないので、そのまま現場へ向かいます/ [CLOSE_5] ガソリンとかを買って向かいます。ちなみにハイオクです/ [GM_20] では、魔獣の行動位置などから考えると、公園あたりで接触するのがいいと思います。 [GM_20] / [Yuuto_8] では、公園にいきませうか/ [CLOSE_5] 「さて、それでは行きましょう。正面から行きますか?」/ [Yuuto_8] 「隠れていける能はないもので」 [Yuuto_8] / [lucia_6] バロールを全機展開してから移動。「そうですね。ワタクシ達にはそういう便利な能力は無いので」苦笑/ [CLOSE_5] 「では、堂々と行きましょうか」 [CLOSE_5] と、いうことで真正面から公園に向かいたいです/ [GM_20] では、公園へ向かうと、向こうから竜也がやってきて、3人に気づき足を止める。 [GM_20] 竜也「きたか!」 [GM_20] 鋭い眼で、クローズをにらみます。 [GM_20] / [CLOSE_5] 微笑して「や、さきほどぶりです」 [CLOSE_5] 「ところで、ここは少し寒いですねぇ・・・」 [CLOSE_5] 「温かくしたいのですがかまいませんよねぇ?」>魔獣 [CLOSE_5] ネタは割れてるぞと、まずは言葉で牽制/ [GM_20] 竜也「そんなことをしなくても戦えば熱くなるさ」/ 2012/02/12 03:00:00 [CLOSE_5] にこにこと「いやいや、まあそうおっしゃらずに」/ [Yuuto_8] 「自己満足は終わったか」静かな口調で言って「お前はここで終わりだ、札は既に見えている」/ [CLOSE_5] (さて、この反応は低温でなければ使えない・・・は、当たりですかね?)/ [lucia_6] 「哀れな悪竜の末路はご存知ですか?人間に討たれて終わるのが相場なんですよ、Dragonさん」笑顔で/ [GM_20] 竜也「ふん」 [GM_20] 竜也「なるほど、な!」 [GM_20] 最後の言葉と同時に人間形態のまま、炎のブレスを吐く。 [GM_20] そして巨大化! [GM_20] 竜となって尾で攻撃、さらに左腕の爪から衝撃波を放って攻撃 [GM_20] 「最強の竜の力をみよ!」 [GM_20] 邪力1234 [GM_20] 20+2d6 / 03:09:04 >#魔獣舞台:dice2< GM_20: 20+10(2D6: 4 6) = 30  / [GM_20] 対象はクローズ [GM_20] 反撃をどうぞ [CLOSE_5] では、 [GM_20] ただし、邪力3の封印に関しては、不意打ちですので、1秒以内に周囲の気温を0度以上にできるロールならば許可します/ [CLOSE_5] 能力1、寄せ集めの知識:持ってきたガソリンに火花を散らすような衝撃を加えることでその場で爆発させる。味方にも被害はでても邪力よりはマシなので躊躇無く実行 [CLOSE_5] 能力2、分裂:それでも、味方に少し被害が減るように分裂体をルシアと悠人の壁にする。そして自分は増えることで傷を再生 [CLOSE_5] 能力3、虚無の眼:腕の動きを特に停滞させ [CLOSE_5] 能力4、他者吸収:瞬時に跳びかかり、左腕を捕食することで模様を破壊する [CLOSE_5] 能力1は演出 [CLOSE_5] なので、能力2,3,4を使います/ [GM_20] 火花を散らすような衝撃とはどのように発生させるのですか?/ [CLOSE_5] 火打石で火花を散らせるような感じで、缶に衝撃を与えます。缶の口の辺りなら気化している部分もあるのでいけるかな?と/ [CLOSE_5] ↑念のため。火打石なんて持ってないので [CLOSE_5] 火花が少しだけ缶の口で出ればいいので、落ちている石を缶の口にぶつけるという行動でよいでしょうか?/ [GM_20] 応援は?/ [lucia_6] します/ [Yuuto_8] します/ [GM_20] ほい/ [Yuuto_8] 来る前に購入しておいたマッチの火をつけ、ガソリン缶の口に投げ込みます、その結果派手に爆発が起きても知ったことではないし、自分が被害を受ける可能性も気にもとめません、能力1使用/ [lucia_6] 「……まあ、経緯には同情できる部分もあります。ですが、今の貴方はDragon……騎士に討たれるべき存在なのですよ。覚悟なさいませ」行動を計算で想定、効率的な回避指示を出す 能力4/ [GM_20] では+14でどうぞ/ [CLOSE_5] 2d6+14 03:29:27 >#魔獣舞台:dice2< CLOSE_5: 3(2D6: 2 1)+14 = 17 [GM_20] では [GM_20] ガソリンが爆発し、周囲の気温を一気に上昇させます。 [GM_20] その結果ブレスは発動します。 [GM_20] 訂正 消えます。 [GM_20] そして捕食されたことにより、巨大化が溶けますが、白い竜の手で攻撃 [GM_20] が、かすかに外されます。 [GM_20] / 03:37:50 GM_20 -> GM_18 03:38:26 lucia_6 -> lucia_5 03:38:56 CLOSE_5 -> CLOSE_3 03:39:08 Yuuto_8 -> Yuuto_7 [CLOSE_3] 嫌味たっぷりに「おやおや、確かに戦っていると温かくなりましたねぇ」>魔獣 [CLOSE_3] わざとらしいオーバーアクションで肩をすくめて「温かくする必要なんてなかったかもしれませんねぇ」>魔獣/ [GM_18] ではイニシアチブです。 [GM_18] 2d6 03:41:11 >#魔獣舞台:dice2< GM_18: 6(2D6: 5 1) = 6 [CLOSE_3] 2d6 03:41:29 >#魔獣舞台:dice2< CLOSE_3: 8(2D6: 6 2) = 8 [lucia_5] 2d6 03:41:45 >#魔獣舞台:dice2< lucia_5: 6(2D6: 5 1) = 6 [Yuuto_7] 2d6 03:42:54 >#魔獣舞台:dice2< Yuuto_7: 8(2D6: 5 3) = 8 [GM_18] ***第1ラウンド*** [GM_18] GM18 クローズ3 ルシア5 悠人7 [GM_18] では、クローズから [GM_18] / [CLOSE_3] 上記のセリフの終わりぐらいからの行動ということで [CLOSE_3] 非ダメで [CLOSE_3] 能力4、他者吸収:左腕を捕食することで腕の模様を崩します [CLOSE_3] 能力2、分裂:血を分裂させて魔獣にかけることでペイント。これで腕の模様と同じものをどこかに描けないようにします [CLOSE_3] 能力2は演出で実行 [CLOSE_3] なので、非ダメの能力4です/ [GM_18] ほい [GM_18] 竜也「お、おれの赤竜の紋章が!」 [GM_18] / [CLOSE_3] にこにこと「じゃあついでに質問です。黒い竜って紋章ありますかねぇ?」 [CLOSE_3] 余裕の態度を見せることで、ついでに挑発を行います/ [GM_18] 竜也「う、うるせええ!」 [GM_18] ということで悠人です/ [Yuuto_7] 「この程度で焦るか、小物だな」嘲るように言い放ち「さぁ、死に惑え!!」吼えると、殺気と憎悪を放ちつつ、突っ込む。 [Yuuto_7] 能力1:おそらく周囲で燃えているであろう火に躊躇いなく腕を突っ込み、服に引火させて燃え上がらせ [Yuuto_7] 能力2:肉が焼ける嫌な臭いを立てつつ、躊躇う事無く竜也に突っ込み、燃え上がったまま掴みかかり [Yuuto_7] 能力3:狂気に等しい殺意が、竜也の動きを縛り 2012/02/12 04:00:00 [Yuuto_7] 能力4:憎悪によってリミッターの外れた有り得ない程の力で竜也の頭を掴むと、自身の膝にはさみ込むように叩きつける。 [Yuuto_7] 能力1・2・3・4使用。/ [GM_18] ほい、応援は?/ [lucia_5] します/ [CLOSE_3] します/ [CLOSE_3] 能力4、他者吸収:左腕を捕食することで模様を破壊する/ [GM_18] ほい/ [lucia_5] 「ああ、竜よ。生贄の竜よ。哀れ人の手に掛かり地に墜ち、滅びる定めのモノよ。Kyrie Eleison(主よ、哀れみ給え)」薄ら笑いを浮かべつつ、嘲笑するように涼やかな声で言い放ち、計算で割り出した最適な攻撃ルートを指示する 能力4/ [GM_18] では+18でどうぞ/ [Yuuto_7] 2d6+18 未完の加護!! 04:04:49 >#魔獣舞台:dice2< Yuuto_7: 7(2D6: 4 3)+18 = 25  未完の加護!! [Yuuto_7] 25です/ [GM_18] 邪力12 [GM_18] 裏技 邪力3 炎のブレス [GM_18] 腕だけ燃やしただけでは、気温を上げるには不十分である。 [GM_18] +クローズたちの起こした炎は、防御時&爆発していますので、今はもう冷めています。 [GM_18] そして [GM_18] 竜也「ちくしょう、これもバレているのか!」 [GM_18] それまでずっと閉じていた右手を広げ [GM_18] 手のひらの黒竜の紋様をさらけ出す。 [GM_18] 竜也「解放する 冥府の闇の竜の力を!」 [GM_18] 邪力4 裏技 [GM_18] 20+2d6 「9以上だせば戦況がかわる」「な…ん…だと」/ 04:14:25 >#魔獣舞台:dice2< GM_18: 20+9(2D6: 4 5) = 29  「9以上だせば戦況がかわる」「な…ん…だと」/ 04:14:59 GM_18 -> GM_15 04:15:03 Yuuto_7 -> Yuuto_0 04:15:24 CLOSE_3 -> CLOSE_2 [Yuuto_0] 「は…案の定か…だが、愚かだな」嘲るように笑って、彼は言う。 04:15:51 lucia_5 -> lucia_4 [Yuuto_0] 「お前は、ただの人間に切り札を両方切ったんだ…それで、自分は強いとでも思っているのか?」そう言って彼はワラい、血を撒き散らし、倒れ伏す。 [Yuuto_0] そして倒れる直前に、二人を見て―――「札は切らせた…後は宜しく」/ [CLOSE_2] ニタァァと笑い「ええ、無駄にはしません」/ [GM_15] 人間体に戻りつつ、「く、減らず口を!」 [GM_15] 竜也「俺は、竜は負けない! この世界を滅ぼすまでは!」/ [GM_15] ということでルシアです/ [lucia_4] 「……その、ギリギリまで切り札を隠す……俺、カッコイイとでも言いたいのかしら?貴方、面白すぎるわ、みっともない方向でね」苦笑しつつ [lucia_4] 「でも、一つだけありがたいのは……人の姿に戻ってくれたことよ」冷たい笑みに変わる [lucia_4] 「さあ……Earth to Earth、Ashes to Ashes、Dust to Dust.その身に教えて上げましょう、この世界を守る騎士は、邪悪な竜を討ち滅ぼすと」 [lucia_4] 並列思考で最適解を導き出す。その内容は、CQCによる頭部と右腕の完全なる内部破壊 足の甲を踏み抜いて固定し、燃えさしの中を通して火の着いたショールで腕を固定し、残った右の拳で顎を打ち抜く バロールによる観測でミスを極限まで減らす並列思考 能力4321/ [GM_15] ほい、応援は?/ [CLOSE_2] します/ [CLOSE_2] 能力4、他者吸収:魔獣の左腕と右腕を両方とも捕食することで、模様を破壊する [CLOSE_2] 演出として [CLOSE_2] 能力2、分裂:全身を燃やしながら攻撃する際に、再生能力として分裂を使用する [CLOSE_2] 能力4で応援です/ [GM_15] では、+14でどぞ/ [lucia_4] 2d6+14 04:31:15 >#魔獣舞台:dice2< lucia_4: 6(2D6: 2 4)+14 = 20 [GM_15] 邪力12 [GM_15] 竜也「おれはまだ負けない!」 [GM_15] 左手の竜の腕で迎え撃つ [GM_15] 6+2d6 俺は負けない、白竜の爪にかけて 04:32:55 >#魔獣舞台:dice2< GM_15: 6+4(2D6: 2 2) = 10  俺は負けない、白竜の爪にかけて 04:33:15 lucia_4 -> lucia_1 04:33:40 CLOSE_2 -> CLOSE_1 [GM_15] では、白竜の腕を振りまわしても [GM_15] ルシアに負けます。 [GM_15] そして吹っ飛ぶ竜也 04:35:51 GM_15 -> GM_4 [GM_4] / [lucia_1] 「Toughですね、呆れるほどに」溜息一つ/ [GM_4] では、魔獣! [GM_4] 竜也「うおおおおおおおお!」 [GM_4] 最後の力を振り絞って攻撃、邪力12 [GM_4] 竜也「命はたすかったが、もうバケモノでしかない!」 [GM_4] 竜也「そんな俺が世界に認められるためにも!」 [GM_4] 竜也「滅べ、世界!」 [GM_4] 竜也「死ね、神喰!」 [GM_4] ターゲット 神喰 [GM_4] 6+2d6 愛と怒りと哀しみのドラゴンクロー 04:39:37 >#魔獣舞台:dice2< GM_4: 6+10(2D6: 6 4) = 16  愛と怒りと哀しみのドラゴンクロー [GM_4] どぞ/ [CLOSE_1] 無言で [CLOSE_1] 能力1、寄せ集めの記憶:エリア一体を覆うように噴霧させてガソリンを爆発 [CLOSE_1] 能力2、分裂:分裂で血だまりをどんどん広げ、増えた血液からどんどん腕が生えてくる [CLOSE_1] 能力3、虚無の眼:相手を動かせないように動きを停滞させる [CLOSE_1] 能力4、他者吸収:血だまりから増えた腕から魔獣を捕食していく特に左腕と右腕を。まるで、血の池に引きずりこまれるように [CLOSE_1] 演出で1,2を使用 [CLOSE_1] 能力3,4を使用します/ 2012/02/12 05:00:00 2012/02/12 05:00:07 05:01:46 + dice2(~dice@sv1.trpg.net) to #魔獣舞台 [GM_4] ほい、応援は?/ [lucia_1] します/ [GM_4] ほい/ [lucia_1] 「……これでダメなら後は……いえ、これで決めて下さい」一番有効そうな攻撃パターンを計算して指事 能力4/ [GM_4] では、+11でどうぞ/ [CLOSE_1] 2d6+11 05:05:24 >#魔獣舞台:dice2< CLOSE_1: 8(2D6: 4 4)+11 = 19 [GM_4] 竜也の放った衝撃波がルシアを吹き飛ばし、さらにクローズに迫る刃 [GM_4] 捕食し食らおうとするが、竜也は必死の形相ではじき返す [GM_4] が、そこまでだった。 [GM_4] 激闘であまりにも力が使いすぎた。 [GM_4] 竜也「ち、ちくしょう」 [GM_4] うめくようにいうと、崩れ落ちる [GM_4] そしてそのまま塵にかえり、あとには魔玉が残った/ [lucia_1] 「……終わりました、ね」一言呟いて意識を手放す/ [CLOSE_1] 魔獣が崩れ落ちる前に [CLOSE_1] 血の池のように見える部分から [CLOSE_1] クローズの顔が飛び出してきて [CLOSE_1] 「世界を滅ぼすまでは負けないそれが生きる希望だったんでしょうが・・・」 [CLOSE_1] 「ざぁぁんねんでした!」 [CLOSE_1] 「これで命と一緒に、最後の心の支えも無くなってしまいましたねぇ!!」 [CLOSE_1] このまま気絶します、ええ、血の池・増えた手とかそのままで/ [GM_4] ■□■退場フェイズ■□■ [GM_4] 時間:30分(一人10分) [GM_4] 目的:現場から去る。 [GM_4] ***シーン 悠人*** [Yuuto_0] 対決から数日後の、ある夜 [Yuuto_0] 「ごふ………げぼッ」 [Yuuto_0] 何処とも知れぬ路地裏で、二・三度、咳き込み、血を吐き出す。 [Yuuto_0] 「―――もう、持たんな…」 [Yuuto_0] 自嘲気味に笑う、既に解っていたことだ、近いうちにこの身は持たなくなり、起き上がる事も出来ず、衰弱していくであろう、と。 [Yuuto_0] ましてや、此度の戦いでは、彼自身記憶にあるかぎり、初めて地に伏して、意識を失っていた、その負担は大きかった。 [Yuuto_0] 「予定よりも早かったが…頼まなきゃ…な…」 [Yuuto_0] 言いつつ、Kーフォンを取り出し、番号を押す、数度鳴る着信の音。 [Yuuto_0] 「……ああ、こんばんは、先生」 [Yuuto_0] 掛けた先は、いつも世話になっている闇医者、かねてより、何れ来るこの時の為に、頼んでいた事がある。 [Yuuto_0] 「ええ、そうです…前から頼んでいた事を、改めてお願いを、ね…」 [Yuuto_0] 10の時間を0.1にして、力を増幅する施術、完全に限界に達した命を、無理やりにでも動けるように出来る可能性。 [Yuuto_0] 「―――ええ、解っています、全部……覚悟の上です」 [Yuuto_0] 当然の事ながら、それにはリスクを伴う。 [Yuuto_0] その施術は心身共に著しい負担を与える、元より限界に達している心と身体の彼にそれを行えば…どちらも、朽ち果てて、如何なる延命も、奇跡を持ってしても、その身が直る事は有り得ないだろう。 [Yuuto_0] それで構わない、奴等を一体でも多く殺せれば、もはや先等いらない。 [Yuuto_0] だからソレでいいのだ、心が砕け、記憶は消えて、理由すらも忘れても。 [Yuuto_0] ただこの憎しみだけが残っていさえすれば。 [Yuuto_0] ―――奴等を殺す存在には、それだけで十分過ぎるのだから。 [Yuuto_0] / [GM_4] ***シーン ルシア*** [lucia_1] 倒れ臥し、動かないルシア。 [lucia_1] 本来、彼女が意識を持っていない状態では動かないはずのバロールが、勝手に周囲に集まってくる。 [lucia_1] そして、同じ頃、国外の研究所…… [lucia_1] 「……L1042号、生命反応微弱。蘇生チームを派遣します」 [lucia_1] ルシアと同じ声で、同じ顔のオペレーターが、どこかへ指示を出す。 [lucia_1] 「……L0000……いえ、オリジナル。蘇生処置でよろしいのですか?」 [lucia_1] また別のルシアが、一段高いところにいるルシアに問いかける。 [lucia_1] 一人だけ若干年齢の高い、問いかけられたルシアは鷹揚に頷く。 [lucia_1] 「現状、あの子で問題らしきことは起きていませんから。実験は継続します」 [lucia_1] 戦場の空へ向かうヘリが映し出されて、その場は沈黙に包まれた。/ [GM_4] ***シーン クローズ*** [CLOSE_1] では、本体は魔玉を持って騎士団本部へ [CLOSE_1] 「今回は申し訳ありません。後処理が面倒だったでしょう?」清水さん [CLOSE_1] 苦笑して「何せ、血と腕を直す前に気絶してしまいましたから」>清水さん/ [GM_4] 清水「いえ、回収できればかまいませんよ」 [GM_4] 清水「みなさん忘れますし」 [GM_4] / [CLOSE_1] 再度苦笑して「戯れにとは言え、立てるものじゃないですねえ死亡フラグなんて」 [CLOSE_1] 「それはそうと、お土産に関して良い知らせと少し悪い知らせがあります。どちらから言った方が良いですか?」/ [GM_4] 「では [GM_4] 清水「では、悪いほうから」/ [CLOSE_1] 「では、悪い方から言いますね」 [CLOSE_1] 「ウニも買いたかったのですが、今の北海道では旬を外れているのでやめました」 [CLOSE_1] 「次に良いほうですが・・・」 [CLOSE_1] 「総帥とあなた方4名にそれぞれ2杯ずつなので10杯です」 [CLOSE_1] 「発泡スチロールを入り口においていますので・・・それが蟹となります」/ [GM_4] 清水「あ、ありがとうございます」/ [CLOSE_1] 「調理をしたい方がいるならそちらに任せます。したい方がいないなら私が調理をしてから帰ります」 [CLOSE_1] 「どちらが良いですか?」/ [GM_4] 清水「あ、大丈夫です。私料理得意ですから」/ [CLOSE_1] 「了解です、では私はこれにて」>清水さん [CLOSE_1] 本体がここから出て行き [CLOSE_1] 本部に行くより先に七瀬学園に行った分裂体は、また学校で勉強を見ているのでした [CLOSE_1] 以上です/