[GM_20] ■□■ 魔獣戦線 キャンペーン ■□■ [GM_20] ■□■ 学園の魔女(最終話) ■□■ [GM_20]   [GM_20]  ぼくが入学してから、学園では、学園の魔女が暗躍していた。 [GM_20]  ぼくも何度かあったことがある。 [GM_20]  彼女は今の世界を是とせず、世界を革命しようとする。 [GM_20]   [GM_20]  革命 [GM_20]   [GM_20]  確かに生きずらく未来の見えない毎日だけど  [GM_20]   [GM_20]   [GM_20]   [GM_20]  ぼくは…… [GM_20]  だけど…… [GM_20] 【はじめに】 [GM_20]  このセッションだけの特別ルールがあり、邂逅フェイズで公開します。 [GM_20]  事前情報は、クローズとNPCが集めた情報となり、邂逅フェイズで残り2人に公開することになります。 [GM_20]   [GM_20] ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] 目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20] ***シーン クローズ*** [GM_20]  2月29日、明日の卒業式のリハーサルが終わり、クローズは職員室に戻っていた。 [GM_20]  魔獣王がこの地によみがえり、当時新入生だった彼らを使徒にしてから3年 [GM_20]  使徒の多くは卒業し、学園を離れ別天地へ向かう。 [GM_20]  このまま、終わるはずがない。/ [CLOSE_10] (さて、いつ魔獣王本体が動き出すのか…春休みに入れば使徒が分散されチャンスは無くなる…) [CLOSE_10] (と、なれば卒業するまでがリミット・・・ですかね?) [CLOSE_10] 「さて・・・お茶でも入れますかねぇ」 [CLOSE_10] とりあえず、職員室にいる誰か他の教師の分も含めてお茶を用意します/ [GM_20]  その時であった、凄まじい邪気が周囲全体を一気に覆った。 [GM_20]   [GM_20]  同時になぜか視界が歪む。 [GM_20]  なにが起きたかわからない。 [GM_20]  とっさに、使徒全員の場所を把握するためにK-Phoneを起動させるが、なぜか映し出されるはずの全員のマーカーがない。 [GM_20]  あわてて職員室を見渡すと、四ノ宮先生の姿がない。 [GM_20]  知り合いの職員に尋ねても、誰も彼女の居場所をしらない。 [GM_20]  普段なら、居場所を同僚に伝えてから職員室を離れる彼女が。  [GM_20] 「うおおおおおお!」 [GM_20]  突然、野太い悲鳴が聞こえ、振り向くと九条先生が頭を抱えて蹲っていた。/ [CLOSE_10] 急いで駆けつけ「どうされましたか!?」>九条戦線 [CLOSE_10] ただし [CLOSE_10] いつ九条先生から攻撃されても、また駆けつけた瞬間を狙って攻撃をしてくる相手がいるのではないかと警戒はしています [CLOSE_10] 訂正:九条戦線→九条先生/ [GM_20]  異変はさらに続く。 [GM_20] 「空に変な模様が!」 [GM_20]  それは誰の声だろうか、だが、空を見上げた人々から悲鳴が上がる。 [GM_20]  クローズも空をみると、そこには魔法陣らしきものが浮かんでいた。 [GM_20]  周囲に漂う、邪力はこの魔法陣の影響なのだろうか?/ [CLOSE_10] (やれやれ・・・ここまで大っぴらにやられるとは。もう少し地味なやり方を好む相手かと思っていましたが・・・) [CLOSE_10] では、九条先生の様子を確認します。うずくまっている以外の変化がないか/ [GM_20]   [GM_20]  異変はとまらない [GM_20]   [GM_20] 「さあ、私の願いを果たそう!」 [GM_20]  いつの間にか九条先生の姿が魔女になっている。 [GM_20]  いや、九条先生だけではない、職員室も、グランドも廊下も、生徒や職員の一部が魔女と化しているのだ。 [GM_20]  目を一瞬離した瞬間に、魔女となった九条の姿は消えていた。 [GM_20]  こんな状態なら、クローズの下に現れるだろう九十九も一向に現れない。 [GM_20]   [GM_20]  何が起きたのかわからない。 [GM_20]  いや、わかっていた。 [GM_20]  最終決戦が、今はじまろうとしていたのだ。 [GM_20] / [CLOSE_10] (今までの魔女全員・・・ですかね?しかし、それでは四ノ宮先生が居ない理由が付かない) [CLOSE_10] ではK-PHONEを取り出して本部に連絡をしたいですが可能ですか?>GM/ [GM_20] OKです/ [CLOSE_10] 「本部ですか、魔女が出ました。複数名が魔女と化しています」>本部/ [GM_20] 清水「了解です。すでに七海さんから情報は入手しています。用務員室へむかってください」/ [CLOSE_10] (七瀬さんは無事・・・ですかね?もしくは操られた上でこの行動を取っている・・・?) [CLOSE_10] 「了解です。まずは用務員室へ向かいます」>清水さん [CLOSE_10] 「それと、念のため電話はそのままにしておきます。魔女に邪魔される可能性はありますが」>清水さん [CLOSE_10] と、いうことで・・・用務員室へ向かいます。そしてできるだけ魔女になった人間となっていない人間を見比べておきます/ [GM_20] 了解です/ [CLOSE_10] では、これでシーン終了でお願いします/ [GM_20] ***シーン 真昼*** [GM_20] 八雲正人       :×××××××××××→0点 [GM_20] 九条巌        :××△○××△○×××→8点 [GM_20] 十文字健介     :△×○×△××××××→5点 [GM_20] 九十九小夜     :△×××△○×××××→5点 [GM_20] 百地智典       :×××○××××○××→6点 [GM_20] 千堂クリスティーナ :○△××△××××××→6点 [GM_20] ------------------------------------------------------------------------- [GM_20] 解析2:使徒になった際の願いの質 [GM_20] 0点:使徒になっていない [GM_20]  …八雲、四ノ宮 [GM_20] 1点:軽いいたずらレベル [GM_20]  …九十九(妖怪を出現させる) [GM_20] 2点:自身の肉体/精神のみに作用 [GM_20]  …三井(強固な意志)、五木(身体能力)、七瀬(美しくなる)、九条(他者の模倣)、百地(凶暴性) [GM_20] 3点:他者の肉体/精神にも作用 [GM_20]  …一之瀬(規律を破る者に電撃)、二岡(時間の巻き戻し)、六道(しがらみの除去)、十文字(心拍数操作)、千堂(友達を作る) [GM_20] ------------------------------------------------------------------------- [GM_20] 推論:魔獣王候補順位 [GM_20] 1.二岡陽菜:20+3=23点 [GM_20] 2.一之瀬美奈:17+3=20点 [GM_20] 3(同率3人).三井輝:14+2=16点、六道真夜:13+3=16点、七瀬七海:14+2=16点 [GM_20] 6.五木沙織:9+2=11点 [GM_20] 7.九条巌:8+2=10点 [GM_20] 8.千堂クリスティーナ:6+3=9点 [GM_20] 9(同率2人).十文字健介:5+3=8点、百地智典:6+2=8点 [GM_20] 11.九十九小夜:5+1=6点 [GM_20] 12(同率2人).四ノ宮琴乃:0+0=0点、八雲正人:0+0=0点 [GM_20] ……とホワイトボードに書かれていた。/ [GM_20]  騎士団本部で真昼はホワイトボードにこれまでの状況を書きこみ、魔女の正体について考察をしていた。/ [Mahiru_10] 「んー、自分の考えを文字なり形なりにして外界に出すってのは客観的な視点で見れていいな。 [Mahiru_10] 最初から二岡と一之瀬狙いだし、定性評価で考えすぎだってのが良くわかる。」ホワイトボードにひときしり書いたあと、ジト目で嘆息。 [Mahiru_10] 「とはいえ、多少決め打ちしないと迷うからなあ。あとは現場でどうにかするか…ああ、どうもありがとうございます。ボードお貸ししてくれて」>清水/ [GM_20] 清水「いえいえ」 [GM_20] ここにいるのは真昼と騎士本部員だけではなかった [GM_20] 真昼の意見に、偶然その場に居合わせた騎士が自分の持論を述べる [GM_20]   [GM_20] 内田勇気 [GM_20] 【魔女の正体】八雲正人 [GM_20]   [GM_20] 「魔女は、人をあるものから解き放つ存在… なんの意図があってそんなことをしているんでしょうか多くの、他の魔獣のように単なる暇つぶしの余興なのか、それとも…僕は、魔女と会ったのは一回だけですけれど、今まで出会った魔獣と比べれば、よほど…、こういってはなんですが、マシな存在だと思います」 [GM_20] 「それでも、世界を乱すもの、戦うしかないんですね今までの、使徒と魔女の情報から推測するに、僕は、本体は、八雲正人という少年だと思いました」 [GM_20] 「みたところ、彼を中心に事件が起こっているような気がしますし、騎士の力を受け付けないというのも不可解ですそれに、彼は、使徒になったことがありません。これは四ノ宮琴乃にも当てはまります」 [GM_20] 「使徒というのは、魔女の配下でありコピーのはず、ならば正体は、この二人のどちらかと考えられます魔女と疑われたときに激昂したという四ノ宮さんもかなり怪しいですが…」 [GM_20] 「僕は、なによりも、騎士の力を受け付けないという点において、八雲さんの方が怪しいと考えます……僕の推測が少しでもお役に立てればよいのですが」 [GM_20]   [GM_20] 佐山悠人 [GM_20] 【魔女の正体】四ノ宮琴乃 [GM_20] 理由(PCが自分の推測を語るような書き方をしてください) [GM_20] 「開放の魔獣王は誰と思いますか、と…」 [GM_20]  問われると、わずかに空を仰ぎ、沈黙し [GM_20] 「そうですね、これは簡易的な記録しか読んでいない戯言です」 [GM_20]  死相の浮いた顔を隠す帽子の向こうから、感情の無い声が紡がれる。 [GM_20] 「私は四ノ宮琴乃、彼女が開放の魔獣王の宿っている使徒と見ています」 [GM_20] 「何故か、と?」 [GM_20] 「まず、使い魔が憑いた者は違うでしょう―――魔獣王を名乗る存在が使い魔と同じ器を使うとは思えませんので」 [GM_20] 「そうすると、残っているのは四ノ宮琴乃、八雲正人の二名、このどちらかと私は見ました」 [GM_20]  指を二本立て、続ける。 [GM_20] 「では、そのどちらか、と考えた結果ですが―――」 [GM_20] 「簡易的な記録を読んだ所、彼女だけなのです、直接的に邪力を受けていないのは」 [GM_20] 「学園全体をループさせる、全体にルールを適用させる、そういった“場”に影響するものはとにかく、個へ影響を与える物の影響を、簡易的な記録を見るかぎり、彼女は受けていない」 [GM_20] 「けれど、八雲正人は違う、彼は人間関係の中心です、そして異能も持つのでしょう、私よりもよほど、ね」 [GM_20] 「ですが、彼は容易く影響を受けていました、私の知る限りで、ですが」 [GM_20] 「無論、これはカムフラージュに過ぎないかも知れません、ですが…有り得ない話デはないでしょう」 [GM_20]   [GM_20] 緒方漣 [GM_20] 【魔女の正体】八雲正人 [GM_20] 「俺なりの理由としては、消去法だ。今までの傾向から、何かしらの抑圧された望みを叶えてきた魔女だが、十三人の内、二人だけ除外されている。」 [GM_20] 「一人は担任の四ノ宮琴乃、もう一人は生徒の八雲正人。」 [GM_20] 「四ノ宮琴乃に関しては面識が無いから、今までのデータから推測する。彼女の望みは自力で叶えられているように思える。」 [GM_20] 「八雲正人に関しては一応面識はある。騎士の能力を撥ね退けたり、パージ強制介入するなど、違和感を感じるな。データから推測するに、彼の望みは何一つ叶えられていないように思える。」 [GM_20] 「この二点で俺は八雲正人が解放の魔獣王の本体である可能性が高いと推測している。」 [GM_20] と、偉そうに言ってるが、戦歴の短い俺の推理だからな・・・当てになるかどうか正直自信はない」 [GM_20] などと口々に語ります。/ 2012/03/03 23:00:00 [GM_20] 記載漏れ [GM_20] 解析1:過去の事件で魔女の力を使用した頻度 [GM_20] ○・・・魔女になった。魔女の力を使用した、或いはしようしようとした、得をした:3点 [GM_20] △・・・情報が無い:1点 [GM_20] ×・・・明確に使っていない。ないし被害を受けている:0点 [GM_20] でした/ [Mahiru_10] 「ふむ…そうですね。僕の方も彼ら二人を除外して考えすぎていましたからね。確かにこの二人の願いはまだかなえられていない」/ [GM_20] そんな風に思案していると、真昼の携帯電話が鳴りだす。 [GM_20] 相手は、クリスである/ [Mahiru_10] 「千堂クリスティーナですね。」と周囲に言ってからとる「や、どうした?」ちなみに、八雲とクリスは大学に合格してますか?>GM/ [GM_20] しています。 [GM_20] クリス「大変なの、学園に魔女がいっぱいでて。とりあえず、用務員室に向かっているわ」/ [Mahiru_10] 「…八雲は?」>クリス/ [GM_20] クリス「……いないわ」なんだか微妙な感じで答えます/ [Mahiru_10] 「…分った。」真剣な眼になり「今からそっちに行く。必ず君たちを助け出す。そっちは用務員室にそのまま行ってくれ」>クリス/ [GM_20] クリス「わかった」 [GM_20] その間に清水さんも各方面に連絡をとります。 23:08:40 + esqy(~esqy@KD125028152224.ppp-bb.dion.ne.jp) to #魔獣舞台 [GM_20] 清水「今回は魔獣王本体の行動を認め、騎士の派遣は、真昼さんとクローズ、そして琴音有希さんと決定しました」/ [Mahiru_10] 携帯のマイク部を塞ぎ、「了解しました。“那咤”識嗣真昼。現場に向かいます」>清水さん [Mahiru_10] 「ま、帰ってきたらBARで皆さん、また飲みましょう^^」飄々とした風で他の騎士に背を向け、行きます/ [GM_20] ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:30分[シーン:なし] [GM_20] 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20]   [GM_20] ■□■ 連 絡 所 ■□■ [GM_20] 連絡所行く人は宣言してください [GM_20] / [CLOSE_10] いきます/ [Mahiru_10] 行きます/ [GM_20] ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ [GM_20] [順番] [GM_20] すでに到着:クローズ [GM_20] 到着した所:真昼 [GM_20] ちなみに七海の姿はなく、クリスがいます。 [GM_20] / [CLOSE_10] 微笑して「千堂さんは無事のようですね」>クリス [CLOSE_10] 「八雲君はどうしました?」>クリス (さて、いつもと違う反応を見せるのか、いつもどおりの反応か・・・)/ 23:16:13 + romQ(~romQ@p3217-ipbf701yosida.nagano.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台 [GM_20] クリスさんは神妙な感じで「今はいない」と答えます」/ [CLOSE_10] (千堂さんも、何か様子が違いますね。七瀬さんも今は居ない、要注意・・・)/ [Mahiru_10] 「失礼します。」中を刺激しないよう、静にドアを開ける「…良かった。クリスが無事で。」服装は黒のスーツに同色のウィンブレ/ [CLOSE_10] 微笑して「私も無事ですよ、識嗣さんがきてくれて助かりますよ」>真昼 [Mahiru_10] クリスがいるため、凛音もTPOを弁えて落ち着いている/ [CLOSE_10] こっそりと携帯を操作して真昼にメールを [CLOSE_10] 「七瀬さんから魔女が出たと本部へ連絡あり、ただしいるはずの七瀬さんがここには居ない」 [CLOSE_10] 「千堂さんも少し八雲君の様子を聞いたとき少し妙でした」 [CLOSE_10] 「そして、念のため魔方陣が出た際にここに居た私も、念のため影響を受けて居ないか疑ってください」 [CLOSE_10] と言うのが真昼へのメールのないようです/ [CLOSE_10] 訂正:念のため魔方陣が→魔方陣が(念のためを2回も書いてしまった)/ [GM_20] では、ここでクリスから事前情報です。 [GM_20] ***最新情報*** [GM_20] □革命の魔女の噂 [GM_20]  革命の魔女は、世界を変革する。 [GM_20]  さあ、みな、自分の欲望(ねがい)を解き放て! [GM_20]   [GM_20] [GM_20] □使徒候補の動向 [GM_20] 一之瀬美奈 [GM_20]  行方不明 [GM_20] 二岡陽菜 [GM_20]  行方不明 [GM_20] 三井輝 [GM_20]  行方不明 [GM_20]  ただ、女体化した彼を見たという不確定情報がある。 [GM_20] 四ノ宮琴乃 [GM_20]  行方不明 [GM_20]  だけど、どこにいるのかはだいたいわかる [GM_20]  でも、居場所はいえない [GM_20] 五木沙織  [GM_20]  連絡がなんとかとれた。部室に隠れているようだ。 [GM_20] 六道真夜 [GM_20]  居場所は判明、教室で十文字くんを拘束中 [GM_20] 七瀬七海 [GM_20]  行方不明 [GM_20]  用務員室にきたがいなかった。 [GM_20] 八雲正人 [GM_20]  行方不明 [GM_20]  だけど、どこにいるのかはだいたいわかる [GM_20]  でも、居場所はいえない [GM_20] 九条巌 [GM_20]  行方不明 [GM_20] 十文字健介 [GM_20]  居場所は判明、教室で六道さんに拘束され中 [GM_20] 九十九小夜 [GM_20]  行方不明 [GM_20] 百地智典 [GM_20]  連絡はなんとかとれた。空き教室の道具入れの中に隠れている [GM_20] 千堂クリスティーナ [GM_20]  事件発生後、すぐに用務員室にきて隠れている。 [GM_20]   [GM_20] □魔女の動向 [GM_20]  魔女には2種類いる。 [GM_20]  手に杖を持っているものと、もっていないものである。 [GM_20]  杖をもっているものはわずかであり、どうやら、使徒は杖を持つ魔女になるようである。 [GM_20]  根拠は、十文字、魔女になってから、六道に名前を呼ばれるまでの間だけど、完全体になったようだ。 [GM_20]   [GM_20]  完全なる魔女は、今のところ、4人判明、この学園の四方にいることから、それぞれ「北の魔女」「東の魔女」「南の魔女」「西の魔女」と呼称する。 [GM_20] 北の魔女は、さまざまな魔術を使い楽しそうに遊んでいるように見えるようだ。 [GM_20] 東の魔女は、カップルや推薦で合格したものを狙って攻撃しているようだ。 [GM_20] 南の魔女は、さまざまなモンスターを生み出して、人を襲っている。 [GM_20] 西の魔女は、すごく美人な女子生徒を連れており、何もせず幸せそうだ。 [GM_20] おそらく、一之瀬美奈、二岡陽菜、三井輝、七瀬七海、九条巌、九十九小夜の6人の誰かだろう [GM_20] クリス「四ノ宮先生と八雲は魔女にならないような気がするし、それに2人は……」 [GM_20]  魔女から解放するには、魔女になったもの名前を言えばいいが、あてずっぽではなく、確信をもって(少なくとも声をかけるものがそう思い込んで)、魔女の正体を名乗ればいい。 [GM_20]  全員が魔女になるわけではないようだ。 [GM_20]  1,2年はわからないが、3年生はどちらかというと、まだ進路がはっきりと決まっていなかったり、望まない進路に進むもののほうが魔女になりやすいようだ。 [GM_20] 【情報源】 [GM_20] 4人の魔女 [GM_20] 五木沙織【邪力について】 [GM_20] 六道真夜夫妻【邪力について】 [GM_20] 百地智典【邪力について】の3人 [GM_20] 【最終セッション特殊ルール】 [GM_20] <魔女との遭遇> [GM_20]  魔女と遭遇した場合、魔獣戦闘を行えば、邪力3の弱点の調査が行える。 [GM_20]  魔女の正体をいえば、もとに戻り、【魔女の正体】の情報判定が行える。 [GM_20]  この時、NPCはデレ状態になる。 [GM_20] <魔女の正体> [GM_20]  魔女の正体について、NPCたちは「魔女はきっと○○な人間なんだろうな」という思いを持っており、それを応えることになる。 [GM_20]  魔女の正体について、「魔女となった使徒は、(性格や嗜好)の人間である」という形で弱点予測を行うことができる。 [GM_20] 以上/ [Mahiru_10] 片手で『了解。まずはクリスの無事を確かめます。お話はそのあとでゆっくり』と返信しつつ(クリスに見られても差し支えない文面) [Mahiru_10] 「…ありがとう。急がなくてもいいから、ゆっくりでいい、落ち着いていなくてもいい。少しずつ聞くことに答えてくれるかい?」>クリス/ [GM_20] クリス「ええ」>真昼/ [Mahiru_10] 暖かいお茶を入れて薦めておきます/ [GM_20] クリス「ありがと」/ [Mahiru_10] 「四ノ宮先生と八雲、『それに2人は…』ってどうしたの?」/ [GM_20] クリス「そ、それはいえないわ」 [GM_20] (集合フェイズまで語りません)/ [Mahiru_10] 「ん、言いたくない。じゃなく、言えない、なんだね」/ [Mahiru_10] 「五木さんと百地くん、二人が今どんな状態か聞けてる?」>クリス/ [Mahiru_10] (隠れいている以外で)/ [GM_20] クリス「まだ、隠れて潜んでいるようだわ」/ [GM_20] クリス「うん、ちょっとまて」 [GM_20] 携帯に出ます。 [GM_20] クリス「・・わかった」 [GM_20] クリス「なぜかわからないけど」 [GM_20] クリス「北の魔女がこちらにむかっているようだわ」 [GM_20] / [Mahiru_10] 「電話の相手は?」/ [GM_20] クリス「普通の友達よ」/ [Mahiru_10] 「…分った。僕の後ろにいるように。八雲を助けるまで、危ない目に合わせられないから」>クリス/ [GM_20] クリス「うん」/ [Mahiru_10] 「あ、バラけたとき用にとりあえず。六道さんのところに僕は向かいます」とクローズにメール/ [CLOSE_10] メールを見てアイコンタクトで了解の意を伝えます>真昼 [CLOSE_10] そして、千堂さんに聞かれないように、指で5本を示して五木さんのところへ向かうと伝えます/ [Mahiru_10] 指2本で「○」のマーク<五木/ 23:48:05 + phirosu(~phirosu@58x81x140x246.ap58.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台 [CLOSE_10] (3人がそろって居ない…魔獣王の妨害、だとするとまずいですね・・・)などと考えながら [CLOSE_10] 情報収集に行きます(以上です)/ [Mahiru_10] 琴音さんあてに状況をメールしておきます/ [GM_20] ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20] ***シーン 真昼*** [GM_20] どうします?/ [Mahiru_10] クリスを伴って北の魔女を警戒しつつ、教室へ向かいます。ちなみに教室に一番近い魔女は?>GM/ [GM_20] 東の魔女ですが。 [GM_20] それより、なにより [GM_20] 北の魔女が姿を現わします/ [Mahiru_10] 「……やぁ、初めまして。北の魔女さん?でいいのかな。顔同じだけど」クリスを護る姿勢を見せつつ>魔女/ [GM_20] 北の魔女「そうね。今の私は魔女であると同時に、私を招いたものでもあるからね」 [GM_20] 北の魔女「とりあえず」 [GM_20] 北の魔女「真昼は殺す」/ [Mahiru_10] 「……君、いろんな意味でキャラ立ってるよね。まあそういうの好きだけど」 [Mahiru_10] 「ところで、八雲と四ノ宮先生は無事かい?」魔女を指さし「七瀬七海」>北の魔女/ [GM_20] 北の魔女(テーマソング: http://www.youtube.com/watch?v=czmPVQLLGLs )/ [GM_20] 魔女「え」 2012/03/04 00:00:00 end [GM_20] その瞬間、魔女の姿が七海になる。 [GM_20] 七海「なぜ、わかったの?」/ [Mahiru_10] くすっと笑い、「これでも3年間の付き合いだからね。会って解らない仲ではない、って思ってたけど?」>七海 [Mahiru_10] 「ともあれ、元に戻ってよかった…でいいのかな?」/ [GM_20] 七海「ぷんすかなのです」 [GM_20] これまでと違い、魔女の記憶を持っているようです。 [GM_20] / [Mahiru_10] 「事態が事態なんで早速になってしまうけど…魔女になったときの事からこれまでの事、覚えている事が有ったら教えてくれないか?」>七海/ [GM_20] 【情報判定>NPC判定】を開始します/ [Mahiru_10] 弱点予想;「魔女となった使徒は、自分に強いコンプレックスを持っている」 [Mahiru_10] (訂正)弱点予想;「魔女となった使徒は、誘惑に打ち勝つことが出来ない」 [Mahiru_10] ななみんに状況の聞き込みと、主観を聞きます(能力4で脳の思い出す力を強化)/ [GM_20] では、NPC2 弱点0ということで+6でどうぞ/ [Mahiru_10] 2d6+6 00:13:37 >#魔獣舞台:dice2< Mahiru_10: 6(2D6: 4 2)+6 = 12 [GM_20] 【常識】(3) 細かい情報 [GM_20] 七海「魔女になる時、七海の心に魔女さんの想いが来たけど」 [GM_20] 【主観】(7) NPCが気になった情報 [GM_20] 七海「なんだか羨ましそうに私を見ている気がしたの」 [GM_20] 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 七海「一人だけ、のけものになっている想いが」 [GM_20] / [Mahiru_10] 「除け者?それはどれくらいの間だと感じた?解ればでいいから。」 [Mahiru_10] 「3年?それ以上?」/ [GM_20] 七海「そこまでは七海もわからないよ」/ [Mahiru_10] 「七瀬さん以外、魔女がだれを見ていたかわかる?」/ [GM_20] 七海「うーん、わかんない」/ [Mahiru_10] 「ありがとう。これから教室へ行くから…襲われる危険もあるし、ついてきて」>七海 [Mahiru_10] クローズさんとユッキーにメールで情報を連絡し、いったん終了します/ [GM_20] ***シーン クローズ*** [GM_20] どうします?/ [CLOSE_10] (北の魔女は七瀬さん・・・となると) [CLOSE_10] 南の魔女の方へ向かいます/ [CLOSE_10] (モンスターを生み出すとなると、九十九さんでしょうねぇ・・・)/ [GM_20] では、南では生徒たちが逃げ惑っています。 [GM_20] そして、妖魔、魔獣を従えた魔女がいます [GM_20] 南の魔女(テーマソング: http://www.youtube.com/watch?v=cU8Wziav63Q  )/ [CLOSE_10] モンスターですが、脅かしているだけですか?生徒に危害を加えたりはしていませんか?>GM/ [GM_20] 加えていませんね、びっくりして転倒してけがする人はいますが/ [CLOSE_10] 微笑して「こんにちは、九十九さん。魔女の格好は久しぶりですねぇ」>南の魔女/ [GM_20] では、魔女の姿が九十九に戻ります。 [GM_20] 九十九「黒須先生」 [GM_20] 我に返って恥ずかしそうです/ [CLOSE_10] ほがらかに「なかなかよく出来いたでしょう?この通り、特に何もないですから、大丈夫ですよ0」>他の生徒たち [CLOSE_10] こそこそと「とりあえず、建物内に引っ込みます?」>九十九さん/ [GM_20] 九十九「はい」 [GM_20] 静かに従います/ [CLOSE_10] 「さて、魔女の影響を受けていた時のことですが・・・」 [CLOSE_10] 「魔女からどんな感情を受けていましたか?」>九十九さん/ [GM_20] 【情報判定>NPC】を開始します/ [CLOSE_10] 弱点予想:魔女は普段、自分の感情をできるだけ表に出さないようにしている [CLOSE_10] 能力3,4 [CLOSE_10] 能力4、他者吸収:捕食させる気配を出して恐怖心を出させる、真剣に教えて欲しいと思っているから恐く見えると思う程度に [CLOSE_10] 能力3、虚無の眼:そのあと、雑念を停滞させて思考に集中させるようにする [CLOSE_10] / [GM_20] では、NPC2、弱点2ということで、+11でどうぞ/ [CLOSE_10] 2d6+11 00:40:09 >#魔獣舞台:dice2< CLOSE_10: 8(2D6: 2 6)+11 = 19 [GM_20] 【常識】(3) 細かい情報 [GM_20] 九十九「黒須先生にあって、望みを果たした気がしたのだけど、まだ我慢していたんだね」 [GM_20] 九十九「簡単に魔女の誘いにのってしまって恥ずかしい」 [GM_20] 【主観】(7) NPCが気になった情報 [GM_20] 九十九「なんだか、魔女の心に親近感がわいた」 [GM_20] 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 九十九「まったくダメってわけじゃないけど、自分の望みをかなえていない人かも」 [GM_20] 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 [GM_20] 九十九「中途半端に夢をかなえてしまっている人かも?」 [GM_20] 【真眼】 [GM_20] 魔女の正体は「本当は欲求不満、もしくは願望を満たしていないな人」じゃないかと思う。 [GM_20] / [CLOSE_10] 「中途半端に叶えている・・・となると、大人ですかねぇ?」>九十九さん/ [GM_20] 九十九「さあ、そこまでは……」/ [CLOSE_10] 微笑して「でも・・・魔女になっていても、九十九さんは他の人たちを傷つけようとはしませんでしたね」 [CLOSE_10] 「私など、いつまでたっても見たいもの知りたいことがまだまだ」 [CLOSE_10] 「本当に、たくさんあります」 [CLOSE_10] 「いいじゃないですか、望みなんか次から次へと出てくるものです」 [CLOSE_10] 「その少し暴走した状態でも、誰も傷つけようしませんでしたね。とてもよいことだと思いますよ」>九十九さん/ [GM_20] 九十九「いえ、でも、黒須先生のおかげで望みは果たされたのに、また魔女になるなんて」 [GM_20] 九十九「なかなか願いは果たせないものなんですね」/ [CLOSE_10] 「あまり難しく考えない方が良いですよ」 00:51:29 CLOSE_10 -> CLOSE_9 [CLOSE_9] 「これから別の魔女のところに行こうかと思いますが・・・」 [CLOSE_9] 「もし、付いてくるなら・・・魔女と接触する時は離れていてくださいね。危ないですから」>九十九さん [CLOSE_9] ということで、東の方の魔女へ向かいたいですね。 [CLOSE_9] それと、今まで出えた情報は一応、二人に渡しておきます/ [GM_20] ほい/ [CLOSE_9] あ、すいません [CLOSE_9] 東の魔女へ向かう前に、真昼へシーンチェンジをしたいです/ [GM_20] ほい [GM_20] ***シーン 真昼*** [GM_20] どうします?/ [Mahiru_10] クリス、七海を連れて教室へ行きます。/ [GM_20] では、クリスの声を聞いて掃除道具入れから、百地がでてきます。 [GM_20] 百地「ふう。助かったぜ」 00:57:08 kumo_ -> yu-_10 [GM_20] 【訂正】 [GM_20] 教室へいくと、黒い闇が周りを覆い [GM_20] その中央で、六道さんが十文字を膝枕しています/ [Mahiru_10] 「・・・・・・なんだか万国びっくりショーみたいな状況だけど、彼女ら割とまともな人達だから変な目で見ないであげてね」>クリス 2012/03/04 01:00:00 [Mahiru_10] 「お邪魔します、六道真夜さんですね。”那咤”識嗣真昼と申します」礼節を持って挨拶>六道嫁/ [GM_20] 六道「聖騎士か、やはり魔女本体だからというわけか、よろしく頼む」 [GM_20] 六道「私は、その…ケンちゃんを抑えるくらいしかできないから」頭をなでつつ/ [Mahiru_10] 「いえいえ。それが出来るだけでも本来凄い事ですから。」(末永く爆発しろ…) 「十文字健介君ですけど、彼と戦っていたんですか?」/ [GM_20] 六道「ええ」 [GM_20] 【情報判定>NPC】を開始します/ 01:08:28 ! myouROM (EOF From client) [Mahiru_10] まだ十文字君から邪力を感じる場合、「十文字健介君、邪力は抜けていますね?」と宣告し、 [Mahiru_10] 六道さんから十文字健介君が魔女になった経緯と、その状況を聞きます。 [Mahiru_10] 「何故、彼をまだ檻に入れているのですか?」 [Mahiru_10] 能力432使用。2人に傷がありそうなら回復させ、聞き込みの際に思い出す力を強めて話させる。 [Mahiru_10] 弱点予想:未来への希望がに強いと魔女にならない/ [GM_20] NPC+2、弱点0、ということで+11でどうぞ/ [Mahiru_10] 11+2d6 01:18:50 >#魔獣舞台:dice2< Mahiru_10: 11+9(2D6: 6 3) = 20 [GM_20] 六道真夜(テーマソング: http://www.youtube.com/watch?v=v5UkJ1IOJbw ) [GM_20] 【常識】(3) 細かい情報 [GM_20] 六道「異変が起きた時、ケンちゃんはすぐに魔女になった。ある意味ケンちゃんらしいね」 [GM_20] 【主観】(7) NPCが気になった情報 [GM_20] 六道「他の人に名前を呼ばれても、すぐに魔女に戻りかけたのに、私がいったらすぐにもとに戻った」 [GM_20] 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 六道「想いの力も左右されるのかもね」 [GM_20] 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 [GM_20] 六道「あてずっぽで名前をいっても、魔獣王はもとに戻らないかもね」 [GM_20] 六道「まあ、そのあたりは任せるよ、私では力にならないし」 [GM_20] 六道「私は、ケンちゃんが魔女にならないように見守っているよ、これからもずっと」 [GM_20] 【真眼】 [GM_20]  正体を告げるとき、適当にいえばいいわけでなく、ただしく本人に伝える必要がある。 [GM_20] で、じつはあまりこの2人は重要な情報源ではなかったので、補足的な情報を。 [GM_20]  みんなが魔女になるのは、邪力であって邪力でありません。 01:22:13 Mahiru_10 -> Mahiru_8 [GM_20]  おそらく魔法陣により世界を革命=魔獣世界の召喚をする余波で [GM_20] 魔女に同調しやすい人間が、魔女になっているだけです。 [GM_20] ですから、偽物の魔女になるのも、偽物が振るう魔力もすべて邪力3であり、弱点は一緒です。 [GM_20] <世界を革命する>をいう概念が微妙な邪力を浴びた人間が魔女になり、その欲望によって概念が固定化されたものが魔法の形となって具現化する [GM_20] というヘンテコな環境になっています。 [GM_20] ということで時間です。 [GM_20] ***臨時登場フェイズ*** [GM_20] ***シーン 有希*** [GM_20] ***シーン 有希*** [GM_20] 魔獣王。 [GM_20] その単語を聞いて、ふと思う。 [GM_20] かの「殺戮」と戦ってからどれくらい経つだろうか、と。 [GM_20] そう、以前も対峙したことがあった。 [GM_20] 騎士達が何人も殺され、一般人にも過去類を見ないほど多数の犠牲者を出した、 [GM_20] あの、戦い。 [GM_20] 有希もその戦いで右腕を失ったのだった。 [GM_20] 「(何百と年を重ねているのにたった数年がこんなに昔のように感じるなんて)」 [GM_20] ふっ、と笑ってしまう。 [GM_20] この数年で、臨死体験を異常な数で経験しているからだろうか、などと思考が巡る。 [GM_20] そんな事を有希は、キャメロットの食堂で思っていたところ、目の前の空間が歪み、総帥が現れる。 [GM_20] 総帥「やあ、調子はどうかな?」 [GM_20] それが革命の魔女とよばれし、解放の魔獣王との戦いを告げる合図となった。 [GM_20] / [yu-_10] 「調子?」「いつも通りよ」 [yu-_10] ラフな格好のまま、動じた様子もなくカップを口に運ぶ [yu-_10] (衣装イメージ)ルームウェア  [yu-_10] http://www.es-silk.com/site_data/cabinet/ju-gown-image.jpg [yu-_10] / [GM_20] 総帥「それはよかった」 [GM_20] 総帥「ついに魔獣王が動いたようだ、学園に魔法陣が展開された」 [GM_20] 総帥「かなり危険な状態だね」/ 01:31:28 ! kumo ("Leaving...") [yu-_10] 「解放の魔獣王、か」 [yu-_10] 「今度もっていかれるのは左腕かしら」軽口をたたく/ [GM_20] 総帥「それは私にもわからないね」 [GM_20] 総帥「しかし、卒業式のまえに完全復活か、よほど学園生活が惜しいのかな、やれやれ若い子の気持ちはよくわらかないよ」/ [yu-_10] 「私も学生の気持ちはよくわからないけれど」 [yu-_10] 「学生以外に気になる人物がいるのよね」 [yu-_10] / [GM_20] 総帥「女王に目をかけられるものか、それは恐いね」 [GM_20] 総帥「時間は一刻を争う、いってくれるかな?」/ [yu-_10] 「そうね、おしゃべりはこれくらいにして」 [yu-_10] 「いきましょう」 [yu-_10] そのまま虚空へ消える/ [GM_20] ***シーン クローズ*** [GM_20] どうします?/ [CLOSE_9] では、東の魔女のところへ向かいます/ [GM_20] ほい [GM_20] 東の魔女(テーマソング: http://www.youtube.com/watch?v=-LWNPKrMqjI&ob=av3e  ) [GM_20] では、リア充どもをいたぶっている魔女に遭遇します。 [GM_20] 魔女「どうして、どうしてよ。彼は私のものにならないの、一番いい位置にいたはずなのに、何もしなくても彼は私のところにくるはずなのに」 [GM_20] 魔女「みんなも私のようになればいいわ」/ [CLOSE_9] 「それは困ります。私のようになれば言いと言われても、別に女装癖なんてもってませんからねぇ」 [CLOSE_9] 「さて・・・」 [CLOSE_9] 魔女に接近して [CLOSE_9] 他の人に聞こえにくいようにぼそぼそと「何をしているんですか?二岡さん」>東の魔女/ [GM_20] その瞬間、魔女が二岡さんに戻り [GM_20] 二岡「あ、あ、ああああああああ」 [GM_20] 赤面して蹲ります。 [GM_20] / [CLOSE_9] しれっと「おや、気分が悪くなりましたか?それはよろしくないですね。少し休みましょう」 [CLOSE_9] と、建物内に連れて行きます/ [GM_20] では、うつむきながらついていきます/ [CLOSE_9] 「一度バッティングセンターにでも行ってみます?たまには体を動かすとストレス発散によいですよ」>二岡さん [CLOSE_9] で、多分付いてきてる九十九さんに合図を送ります、居ても問題ないけどでてこないでこっそり聞いてね、と/ [CLOSE_9] では、質問しますね [CLOSE_9] 弱点予測:魔女は男が好きである(恋愛的名意味で。繰り返す、恋愛的な意味で) [CLOSE_9] 能力3,4 [CLOSE_9] 先ほどと同じく [CLOSE_9] 能力4、他者吸収:捕食させる気配を出して恐怖心を出させる、真剣に教えて欲しいと思っているから恐く見えると思う程度に [CLOSE_9] 能力3、虚無の眼:そのあと、雑念を停滞させて思考に集中させるようにする [CLOSE_9] です/ [GM_20] NPC2、弱点2で+11でどうぞ/ [CLOSE_9] 2d6+11 01:58:56 >#魔獣舞台:dice2< CLOSE_9: 3(2D6: 2 1)+11 = 14 01:59:36 CLOSE_9 -> CLOSE_8 [GM_20] 【常識】(3) 細かい情報 [GM_20] 二岡「魔女になった時、わたしの心に何か流れ込んできたの」 [GM_20] 【主観】(7) NPCが気になった情報 [GM_20] 二岡「まったく別の人の想いなのに、なぜか違和感がなかった」 [GM_20] 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 二岡「世界を変える力、そんな凄い力を持ったのに、なぜわたしは共感してしまうの」 [GM_20] 二岡「きっと私と同じような人だって」 [GM_20] / 2012/03/04 02:00:00 [CLOSE_8] 「あまり自分を表に出さない人、ということですか?」>二岡さん/ [GM_20] 二岡「というか、それなりには頑張ってけど、なんでも私はそれなりの結果で」 [GM_20] 二岡「八雲くんどころか、クリスさんにだっていろいろ負けちゃって、でもあんなに真剣にはなれなくて」 [GM_20] 二岡「一応進学するけど、自分の望みとは離れていて、自業自得なんだけど」 [GM_20] 二岡「きっと魔女も」 [GM_20] 二岡「わたしと同じなににもなれなかった人なんだろうなって」 [CLOSE_8] 「夢を全く叶えていないわけではないけど、本当の望みを叶えるには少し遠い・・・ですか」/ [GM_20] 二岡「……私、どうしてもっとがんばれなかったんだろ? 勉強も、恋も……」涙します。 [GM_20] 二岡「仕方ないよ、望みをかなえるための努力を怠ったんだもの」/ [CLOSE_8] きっぱりと「過去は変えられません」 [CLOSE_8] 真剣な表情のままで「ですが、これからどうするのかは自分次第ですよ」 [CLOSE_8] 「今は手探りでも立ち止まってでもかまいません。でも、行きたい方向と反対方向の努力さえしなければ」 [CLOSE_8] 「それでいいのではないですか?」>二岡さん [CLOSE_8] と、またも教師面をしておきます/ [GM_20] 二岡「そうですね、がんばらないと」 [GM_20] 時間です。 [GM_20] ***シーン 有希*** [GM_20] どうします?/ 02:14:03 ! phirosu ("TakIRC") [yu-_10] 「さて、趣向を変えて学生に紛れてみたはいいものの、本当にそれどころじゃないわねぇ」 [yu-_10] 校内の様子を遠目から観察してつぶやく [yu-_10] 調査:学生服風 [yu-_10] http://www.wakuwaku109net.biz/upload/save_image/01271700_4f2259b759a4f.jpg [yu-_10] (衣装イメージ) [yu-_10] とりあえず二人と携帯で情報交換/ [yu-_10] 情報を整理した後「とりあえず手つかずなところを潰していくしかないかしら」 [yu-_10] 五木さんの元へ向かいます/ [GM_20] では、部室の前まできました/ [yu-_10] 「五木さん?此処にいるんでしょう?」 [yu-_10] もはや正体を隠すつもりもなく、部屋に入り、声をかけよう/ [GM_20] 五木「うわ、て、誰? どこかで会った気が」/ [yu-_10] 「魔女絡みの事件で調査してたから、その時に会っているわね」「琴音有希と言います」 [yu-_10] 「あれ、今日は一ノ瀬さんは一緒じゃないの?」 [yu-_10] 居ないことはわかってはいるが、質問/ [GM_20] 五木「あ、卒業式のリハーサルが終わってからみていない、どこいったんだろ?」/ [yu-_10] 「そうなの?」 [yu-_10] 「とりあえず千堂さんの連絡を頼りに、貴女を魔女から護りにきたのよ」 [yu-_10] 「一応きくけど、大丈夫だったかしら?」/ [GM_20] 五木「うん、とりあえずボクは無事だよ」 [GM_20] 【情報判定>NPC】を開始します/ [yu-_10] 能力3 記憶操作で話を聞きながら、その光景を画として自身の記憶に刻む [yu-_10] 弱点予測はパスします/ [GM_20] では、NPC2 弱点0 ということで+5でどうぞ/ [yu-_10] 2d6+5 02:36:26 >#魔獣舞台:dice2< yu-_10: 5(2D6: 1 4)+5 = 10 [yu-_10] / [GM_20] 【常識】(3) 細かい情報 [GM_20] 五木「廊下でしゃべっていたら、急に周りの雰囲気がかわっって、あわてて部室に逃げ込んだんだ」 [GM_20] 【主観】(7) NPCが気になった情報 [GM_20] 五木「部室の外はなんだかいろいろあったけど、ボクはなんとか助かったよ」 [GM_20] / [yu-_10] 「随分省略したわね・・・」 [yu-_10] 「部屋の外で見たこと、どうして助かったのか、とかはわかる?」/ 02:41:15 ! adele ("CHOCOA") [GM_20] 五木「ボク、よくわかんないだけど、足が速かったからかなって、だってずっと誰かに襲われる気がしたんだもん、振り向いても誰もいなかったから」 [GM_20] 五木「部屋の外をみていると、前触れもなく急に魔女になる人がいてびっくいりした」 [GM_20] 五木「もう、びっくりしたよ、何も変わった様子なんて見えなかったし」/ [yu-_10] 「前触れもなく?」「魔方陣も見なかったの?」/ [GM_20] 五木「魔法陣はみたよ。前触れもなくって、普通に歩いていたら急に魔女になったりする人がいたりしたからね」/ [yu-_10] 「(前触れもなく、か)」 02:48:37 ! romQ ("") [yu-_10] 「ありがとう」「とりあえず、一人は危険だから一緒に行きましょう」 [yu-_10] 五木さんを連れて百地くんのところへ転移します/ [GM_20] ほい、では転移されました。 [GM_20] 教室まで到着しています。 [GM_20] 五木沙織(テーマソング: http://www.youtube.com/watch?v=A4mMkmK6bGQ&feature=related )  [GM_20] 忘れていたので。/ [yu-_10] 「百地?」「此処にいるんでしょう?」 [yu-_10] / [yu-_10] 声を掛けます/ [GM_20] すると掃除道具入れが開き、百地くんが現れます。 [GM_20] 百地智典(テーマソング: http://www.youtube.com/watch?v=uSVU7VGVimY ) [GM_20] 百地「ふう、助かったぜ」/ [yu-_10] 「貴方のことだから、魔女と正面からぶつかっていやしないかと思ったけど」 [yu-_10] 「ここで助けを待ったのは賢明だわ」 [yu-_10] / [GM_20] 百地「昔の俺とは違うんだ」といいつつ、周囲を見渡します。 [GM_20] 五木さんも同じように不安そうにきょろきょろしています/ [yu-_10] 「どうしたの?」訊きつつ、気配の変化を探ります/ [GM_20] 百地「なんか気になってな」 [GM_20] 【情報判定>NPC】を開始します/ [yu-_10] 「(二人に共通するしぐさ?・・・なにかひっかかるわね)」 [yu-_10] 能力3 話を訊きながら記憶を探り、補完する [yu-_10] 能力4 オールレンジで周囲の変化を探る 2012/03/04 03:00:00 [yu-_10] 弱点予測は「一点に集中せず、周囲を警戒する」 [yu-_10] / [GM_20] NPC2 弱点0 ということで+9でどうぞ [GM_20] / [yu-_10] 2d6+9 03:12:16 >#魔獣舞台:dice2< yu-_10: 9(2D6: 5 4)+9 = 18 [yu-_10] / [GM_20] 【常識】(3) 細かい情報 [GM_20] 百地「いや、じつは俺もよくわかっていないんだが」 [GM_20] 百地「なにかヤバいって感じだったからすぐに隠れたんだ」 [GM_20] 百地「昔なら無謀にも立ち向かったんだけどな」(苦笑) [GM_20] 【主観】(7) NPCが気になった情報 [GM_20] 百地「感覚的なものだが、すごい危険を感じたんだ」 [GM_20] 百地「だからあわてて隠れたんだ。目の前ではなにかも変化はなかったけど、なぜかゾクってきて」 [GM_20] 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 百地「あれは、集団で敵対する奴らに囲まれた時のような感じだったが、なぜだ?」 [GM_20] 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 [GM_20] 百地「もしかして、魔女って凄い数いるんじゃねえのか?」 [GM_20] 有希の近くでは [GM_20] 有希の知覚では [GM_20] 周囲に無数の何かがいます。 [GM_20] 透明なので見えませんが、漂っています。 [GM_20] 有希に警戒して、有希の周囲には近づきませんが、魔女になったものは、かならず顔付近に何かがついています/ [GM_20] 時間です/ [GM_20] ■□■集合フェイズ■□■ [GM_20] 時間:15分 [GM_20] 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [Mahiru_8] 一応、クリスの顔に何かついてないか確認/ [GM_20] ついてません/ [yu-_10] 二人の「」 [yu-_10] ↑二人のいる場所に転移し「打ち合わせもなかったけれど、上手くやってくれたようで何よりだわ」/ [CLOSE_8] 「助かりますよ。実は敵の妨害で3人そろって居ないのではないかと思っていましたからね」>有希/ [yu-_10] 姿は漆黒の戦闘装束 イメージ( http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/d1/aa3e1f54f460dfc7588b5737e16cab67.jpg )/ [Mahiru_8] 「ふむ、遅刻してきたペナルティです。決して死なず生き残る事、そして終わったら僕らを魔界旅行に連れて行くこと ということで」くすっと/ [Mahiru_8] 「さて、行方が分からないのは、一之瀬、三井、九条、四ノ宮、そして八雲…か。西の魔女は大体予想がつきますけど。」 [Mahiru_8] 「完全に行方が分からない一之瀬も気になります。」クリスにお茶を渡しつつ/ [CLOSE_8] 笑って「旅行の方は好奇心が沸きますね」 [CLOSE_8] 「ともあれ・・・何か除け者意識を持っていて、本当の自分を表に出さないで、本当の願望を叶えて居ない・・・」 [CLOSE_8] 「そのような人物が、解放の魔女であるそうです」 [CLOSE_8] ふと思いついたように「一体、今回の魔女は何から解放するつもりなんですかねぇ?」/ [Mahiru_8] 「それにしても透明な何かか。生きてるなら気配感じて、かわしておくことが出来ますから、都度都度感知と通達は行います」>2人/ [yu-_10] 「好奇心、という意味では一番質の悪い二人に目をつけられた気がするわ」肩をすくめ/ [yu-_10] 「正体に関しては、気になる人が」 [yu-_10] 「いるのよね」「完全に勘だけれど」/ [Mahiru_8] 「アストロノーツの訓練無しで、別の大地に足を踏み入れるなんてロマンでしょう?」くすり>有希 [Mahiru_8] 「…四ノ宮琴乃、ですか…」/ [yu-_10] 「まだ会ってないから何とも言えないけど、ね」 [yu-_10] 10の魂の戦闘後の表情が去来する/ [Mahiru_8] 「4人の例を見る限り、普段押し殺していた感情や願望をさらけだすようですね。なんか公開羞恥プレイですけど」>クローズ/ [CLOSE_8] 「正気に返った後も記憶があるようですねぇ・・・」 [CLOSE_8] くすっと笑って「まるでBARのモードレッドですねぇ」>真昼/ [yu-_10] 「初めて魔女が現れた時、こう言ったのでしょう?」「世界から解放する、と」/ [Mahiru_8] 「違う世界にご招待…ってのはロマンな話なんですけどね。」/ [CLOSE_8] 「なるほど、“世界”ですか」/ [yu-_10] 「はいはい、生き残って招待でも何でもするわよ」「・・・まったく、緊張感がなくて頼もしい」 [yu-_10] <真昼/ [CLOSE_8] 「さて、今回も・・・全員で生き残りましょう」>真昼、有希/ [Mahiru_8] 「ええ、友人を助けるためにも、死ぬわけにはいきません」/ [Mahiru_8] 「クリス、八雲は必ず助ける。安心して」/ [CLOSE_8] 「出来るだけ身を隠しておいてください。そして、危険なことには近づかないこと・逃げることを忘れないでくださいね」 [CLOSE_8] >クリス、九十九さん、七瀬さん、二岡さん、百地君の生徒一同/ [yu-_10] 「・・・当然よ。私が護るのだから」<全員で生き残る/ [Mahiru_8] 凛音『“無事”生き残らないとねっ。物騒な状態で生き残られても困るから♪』見えるようにして>有希/ [Mahiru_8] そういえば、クリス以外の生徒、顔に何もついてないですか?>GM/ [GM_20] ついている人間は、魔女です。 [GM_20] / [GM_20] そして [GM_20] クリスが口を開きます。 03:39:44 yu-_10 -> yu-_9 [GM_20] クリス「わたし、八雲と四ノ宮先生がいるところ知っているの」/ [Mahiru_8] 「分った…危険だから、君をそこには連れていけないけど、それは何処?」>クリス/ [CLOSE_8] (警戒するべき・・・ですね。聞くのは識嗣さんに任せましょうか)頭の中で警鐘を鳴らす/ [GM_20] クリス「八雲くんて凄い人だよね、努力家でひたむきで、そんな彼だから私は愛したんだけど」 [GM_20] クリス「そんな彼だって、負けるときだってある、思い通りいかないことだってある」 [GM_20] クリス「だけど、それでも彼は勝負にいって」 [GM_20] クリス「私は…・・・・」 [GM_20] クリス「彼が負けることを望んでいる」 [GM_20] クリス「ほんと自分勝手な女だよね、ワタシ」/ [Mahiru_8] 「それは決して悪い事じゃない。そう僕は思う。」真剣な眼で>クリス [Mahiru_8] 「詳しい話は分からない。けど君の望みで彼が死ぬわけじゃない。何もかも壊してしまおうと考えているわけじゃない。」 [Mahiru_8] 「自分で言ってるだろ?彼だって負ける事がある。思い通りにいかないときがある。なら君だってそうだ、彼の望まぬ事を願う事だってあるし、助けたいと思うことだってある。矛盾した気持ちがあってもおかしくない」 [Mahiru_8] 「好きな八雲を想うことも、厭うことも、負けてほしいと願うことも、助けてほしいと願うことも、手をつなぐことも、追いかけることも、共に歩くことも、すべて何もかも千堂クリスティーナだ、僕の友人だ。」/ [GM_20] クリス「ありがとう、真昼」 [GM_20] クリス「この時間なら何もなければ告白はおわっているわ」 [GM_20] クリス「二人は体育館の裏にいるはずよ」/ 03:58:14 ! Dai_ROM (Connection reset by peer) [Mahiru_8] 「ありがとう。だから約束したい。八雲が勝っても負けても、必ず君と彼がまた会えるようにする。彼をここに連れて帰る」 [Mahiru_8] 「ま、そうしたら…不安も矛盾も、ゆっくり八雲にぶつけていけばいいさ。折角の機会だしね。焦らずじっくりいこう」頭をぽんぽんと叩きつつ/ 2012/03/04 04:00:00 [GM_20] クリス「うん」頷きます/ [yu-_9] 「雰囲気ぶち壊すようで悪いけど、場所もわかったし、そろそろ行くわよ?」>真昼・クローズ/ [CLOSE_8] 「了解です」>有希 [Mahiru_8] 「ええ、行きましょう。……さて、一之瀬さんは裏ワザ対策かな…?」/ [yu-_9] では、騎士三人で体育館裏に転移/ [CLOSE_8] 「この騒ぎは私たちが終わらせます。みんな無事でいるように」>生徒たち/ [GM_20] すると [GM_20] 魔女と戦っている四ノ宮さんがいます。背後で八雲くんをかばいながら/ [Mahiru_8] (アレは一之瀬美奈かねー。まあ分身臭いな)「八雲!無事かい!?」/ [GM_20] 八雲「ええ、なんとか」/ [yu-_9] 「四ノ宮」 [yu-_9] 「あの時、」 [yu-_9] 「貴女の表情をみた時からずっとひっかかってきた」 [yu-_9] 「貴女が解放の魔獣王。」「この現状が貴女の欲しかった世界なの?」/ [GM_20] 四ノ宮「え、なにを言っているんだ、根拠もなしに」/ [yu-_9] 「生徒が大半を占める使徒の中で、貴女は孤独感に似た感情を抱いていた」 [yu-_9] 「何よりもその『教師』という立場に」 [yu-_9] 「生徒を護ること」 [yu-_9] 「それが貴女の目標であった」 [yu-_9] 「はずだった」 [yu-_9] 「でも貴女の心に芽生えた感情はそれを許さなかった」「素直に、ただ心の向くままに」「迷いつつも自分の感情を発露する生徒に、」 [yu-_9] 「貴女は嫉妬」 [yu-_9] 「・・・すら感じていたのかもしれないわね」 [yu-_9] 「自分は教師、相手は生徒」 [yu-_9] 「であるが故に、何にもなれなかった者」 [yu-_9] 「だからこそ世界を変革しようとした」「心を解放しようと叫んだ」 [yu-_9] 「違う?」/ [GM_20] 四ノ宮「それは」 [GM_20] 八雲「それは違います」 [GM_20] 八雲「四ノ宮先生は、自分の気持ちと規則をちゃんと理解してできることをやっています」 [GM_20] 八雲「それに、百地君とは4月から付き合う予定でしたよね」 [GM_20] 四ノ宮「ああ」 [GM_20] 八雲「そんな彼女が魔女のわけはない」 [GM_20] / 04:27:38 yu-_9 -> kumo_-10 [GM_20] 魔女「あらあら、もう話はいいのかしら」 [GM_20] 魔女「じゃあ、二人とも倒れてくれない?」 04:28:38 kumo_-10 -> yu-_8 [GM_20] 四ノ宮「いいや、八雲は。かわいい生徒は殺させない」/ [Mahiru_8] 「まあ、誰しも間違いはありますから」>有希 「んー、とりあえず来たばかりで状況が読めないんですが、簡潔に答えられる人います?ハイ魔女の人。」/ [GM_20] 魔女「二人を倒すわ、それだけよ」 [GM_20] ということでイニシアチブです。 [GM_20] 2d6 04:31:38 >#魔獣舞台:dice2< GM_20: 6(2D6: 5 1) = 6 [yu-_8] 2d6 04:31:44 >#魔獣舞台:dice2< yu-_8: 10(2D6: 6 4) = 10 [CLOSE_8] 2d6 04:31:49 >#魔獣舞台:dice2< CLOSE_8: 7(2D6: 3 4) = 7 [Mahiru_8] 2d6 04:31:50 >#魔獣舞台:dice2< Mahiru_8: 5(2D6: 2 3) = 5 [GM_20] ***第1ラウンド*** [GM_20] GM20 クローズ8 真昼 有希9 [GM_20] であは、有希から/ [yu-_8] 「・・・長々と推論を述べて、果ては間違っているとは」 [yu-_8] 「まぁ、」 [yu-_8] 「割り切るしかないか。」 [yu-_8] 「一ノ瀬」「魔女、いや解放の魔獣王の正体は、貴女だ」/ [GM_20] 無理です。 [GM_20] 一之瀬さん、ここにいないのに。 [GM_20] まず宣言するのなら一之瀬さん、探しましょう/ [yu-_8] 此処を離れて八雲・四ノ宮が狙われる、ということはないですか?/ [GM_20] ありますね、どうやらターゲットのようですし、おそらく近くで見ているでしょうね/ [yu-_8] 「八雲、四ノ宮」「一ノ瀬の居場所は知らない?」/ [GM_20] 「知らない」二人とも答えます/ [yu-_8] 体育館内はここから伺えますか? [yu-_8] <様子(今の位置から) [GM_20] 見えません。 [GM_20] この辺りは、この近くにいなければ見えません。 [GM_20] だから告白場所になっていたりするんですが/ [Mahiru_8] ※体育館裏のフィールド上にあるモノは何がありますか?たしか木とかあった筈ですが。/ [GM_20] 見える範囲では、木と塀くらいですね [GM_20] 時間が経ったのでラウンド進行 [GM_20] クローズです。 [GM_20] / [CLOSE_8] 「さて・・・魔女の本体が分からないのが厄介ですね」 [CLOSE_8] 能力2、分裂:周囲からここが見えそうな場所がないか、複数に増えて確認して 2012/03/04 05:00:02 2012/03/04 05:00:25 05:00:36 + dice2(~dice@sv1.trpg.net) to #魔獣舞台 [CLOSE_8] 能力3、虚無の眼:空中で動いている虫のようなものを停滞させ [CLOSE_8] 能力4、他者吸収:確認できた虫を全て捕食(腕を無数に増やして)。そして、魔女自身の視線を防ぐために目玉を捕食する [CLOSE_8] 能力2,3,4です/ [GM_20] ほい、応援は?/ [Mahiru_8] します/ [GM_20] ほい/ [Mahiru_8] 能力4で強化したテレパスを使い、感情探知。近辺にいる、八雲に対して強い感情をもつモノを探します。/ [yu-_8] します/ [GM_20] ほい/ [GM_20] 有希は?/ [yu-_8] 「見えないけど、此処に存在しているのなら!」 [yu-_8] 空間転移で魔女の分身だけでなく、周囲に爆弾を転移 [yu-_8] し、攻撃。能力4/ [GM_20] では+17でどうぞ/ [CLOSE_8] 2d6+17 05:05:51 >#魔獣舞台:dice2< CLOSE_8: 8(2D6: 6 2)+17 = 25 [GM_20] 邪力124 [GM_20] 魔女の力でなんとかする。おもに拳で! [GM_20] 14+2d6 今日は僕の期待値だって! 05:06:58 >#魔獣舞台:dice2< GM_20: 14+9(2D6: 6 3) = 23  今日は僕の期待値だって! 05:07:21 yu-_8 -> yu-_7 05:07:31 CLOSE_8 -> CLOSE_6 05:07:35 GM_20 -> GM_16 [GM_16] そして [GM_16] 真昼は気づきます。 [GM_16] 訂正 [GM_16] とりあえず [GM_16] 目玉をえぐられつつ、爆風で魔女が吹っ飛ばす [GM_16] 魔女「やれやれ、エレガントではないわね」 05:08:47 Mahiru_8 -> Mahiru_7 [GM_16] 再生しつつクローズを見ます/ [CLOSE_6] ニタリと笑って「品にこだわって負けるぐらいなら、泥をすすってでも勝ちを選びますよ」>魔女/ [GM_16] そして3人は気づきます。 [GM_16] 爆風の衝撃や気配などで、魔女の隣に透明化してかくれている女性を [GM_16] 一之瀬「どうやら気づかれてしまったようね」 [GM_16] 一之瀬さんが現れます。 [GM_16] だが [GM_16] 真昼は気づきます。 [GM_16] 彼女からは八雲への愛情をあまり感じません。 [GM_16] むしろ、八雲への強い愛を放っているのは四ノ宮先生です。 [GM_16] ということが判明した状態で、魔女のターン [GM_16] 一之瀬さん「世界は革命を求めている」 [GM_16] 一之瀬「その証があの天空の門」 [GM_16] 一之瀬「あの門が開かれれば、世界は変わる」 [GM_16] 一之瀬「この世界は激動の時代になる」 [GM_16] 四ノ宮「それでも私は、生徒を、八雲くんたちを見捨てない」 [GM_16] と熱く語っています。 [GM_16] そして八雲くんは、戸惑った様子で、一之瀬ではなく、四ノ宮先生を見ています/ [GM_16] ということで真昼のターンです。/ [Mahiru_7] 「……ん、まず思うに、視点から間違えていたんだな。もっと単純でいいんだ。」 [Mahiru_7] 「そう、魔獣の力を欲するということは、この世界に不満を持ち続けているもの。そして誘惑に負けている。」 [Mahiru_7] 「そうした人間が、過去に魔女の力を使っていないはずがなく、それでも望むもの…ぶっちゃけると男は決して手に入らなかったと。」 [Mahiru_7] 「その男を手に入れるために、最も効果的な展開は何か…」 [Mahiru_7] 「男のもっとも信頼し、敬愛する人間に成り替わる。心は自分を向いてくれなくても、視線だけは自分を向いてくれる」 [Mahiru_7] 「そういうことかい。四ノ宮琴乃…の姿をした」 [Mahiru_7] 凛音が現れ、言葉をつないで四ノ宮先生を指摘する。 [Mahiru_7] 凛音『一之瀬美奈、解放の魔獣王!』 [Mahiru_7] 能力432 [Mahiru_7] 四ノ宮先生?を対象とし、テレパスで精神への強力なショックをしかけ、魔女と一之瀬の姿をした者に対しては2人に連携をお願いしておく [Mahiru_7] 当然、虫達があれで全滅するとは思っていないので、生命体のスキャンをかけて念入りに注意して2人に伝達/ [GM_16] ほい、応援は?/ [yu-_7] します/ [CLOSE_6] します/ [Mahiru_7] (※四ノ宮が自身の体内などから虫を出さないよう、当然そういったところも念入りに探しておきます。裏ワザ封じ)/ [yu-_7] 先程同様。能力4/ [CLOSE_6] 能力4、他者吸収:真昼から注意された箇所に対して、捕食。蟲の殲滅を試みます/ [GM_16] ほい [GM_16] では+17でどうぞ/ [Mahiru_7] 17+2d6 05:33:03 >#魔獣舞台:dice2< Mahiru_7: 17+8(2D6: 6 2) = 25 [GM_16] では、邪力12 [GM_16] 見えざる虫を食われつつも、なんとか耐える。 [GM_16] 6+2d6 まだまだ負けませんわ 05:35:43 >#魔獣舞台:dice2< GM_16: 6+4(2D6: 2 2) = 10  まだまだ負けませんわ 05:36:11 Mahiru_7 -> Mahiru_5 05:36:42 yu-_7 -> yu-_6 05:36:52 CLOSE_6 -> CLOSE_5 [GM_16] では、四ノ宮先生の姿が一之瀬さんの魔女ルックとなり、今までの魔女が無数の蝶に変化する。 [GM_16] だが3人の攻撃にどんどん削られていく [GM_16] 一之瀬「どうして! どうして、私は何も得られないの!」 [GM_16] 一之瀬「なんでもできた、だから本気になることもあまりなかった、それが罪だというの」 [GM_16] 一之瀬「だから世界を革命したかった、それだけなのに」 [GM_16] 一之瀬「望んだ学校もいけず、未来も見えず、私はこれから、どうすれば…」 [GM_16] 魔法陣と蝶が消え、もとの姿に戻った一之瀬が崩れ落ちる/ [Mahiru_5] 「行きたい大学あるなら浪人しろ。そうでないなら大学で新しい道探しなさい。高校終ったら人生追われじゃないんだから。ったく」 [Mahiru_5] 「行きたい大学あるなら浪人しろ。そうでないなら大学で新しい道探しなさい。高校終ったら人生終わりじゃないんだから。ったく」 [Mahiru_5] 「八雲、騒がせてごめんね。これで魔女の件は終わったけど…君の方の用事は?」>八雲/ [GM_16] 八雲「これからだよ」 [GM_16] 視線の先には、今まで偽の一之瀬さんになっていた四ノ宮先生が、頭を振って意識をはっきりさせようとしています/ [CLOSE_5] 「さて・・・識嗣さん、琴音さん」 [CLOSE_5] 「邪魔者は退散しませんか?我々が居ると八雲君もやりづらいでしょうし」>二人/ [yu-_6] 「同感。」「ここから先は私には退屈だわ」/」 [Mahiru_5] 「ええ。お邪魔虫は行きましょう」一之瀬をおぶって保健室へ 「じゃあ、また後で。」>八雲/ [CLOSE_5] 微笑だけ八雲君に返し、生徒が待機しているところへ向かいます(以上です)/ [GM_16] ■□■退場フェイズ■□■ [GM_16] 時間:30分(一人10分) [GM_16] 目的:現場から去る。 [GM_16] ***シーン 有希*** [yu-_6] 戦いの後。キャメロットの自室にて。 2012/03/04 06:00:00 [yu-_6] 「(・・・魔獣王戦と意気込んだわ良いものの、お世辞にも同行の二人を護ったなんて言えないわね)」 [yu-_6] 椅子にもたれかかり、虚空を見つめながら一人考える [yu-_6] 「(・・・後進も増えてきているし、私が出る幕もないのかしら)」 [yu-_6] 「らしくないじゃない?どーしたの?」 [yu-_6] 「(どうした、って。今思ったとおりよ)」 [yu-_6] 「ホントは好きで戦ってたのに?気づいていなかったの?」 [yu-_6] 「(・・・誰が?)」 [yu-_6] 「貴女が。」 [yu-_6] 「・・・そして私が。」 [yu-_6] いつのまにか右腕だけだった黒色化は、左半身まで進んでいた。 [GM_16] ***シーン クローズ*** [CLOSE_5] では、戦闘前に生徒を待たせていたところに戻って [CLOSE_5] 「色々と有りましたが、件の魔女騒ぎは全て解決しました」 [CLOSE_5] 「3年間、魔女尽くしで大変だったでしょうが」 [CLOSE_5] 微笑して「もう、大丈夫ですよ」>生徒たち/ [GM_16] みんなほっとした笑顔をうかべます [GM_16] / [CLOSE_5] 「3年間、本当にお疲れ様でした」 [CLOSE_5] にこやかに「そして、実は・・・この中で一人だけ留年する人物が居ます」>生徒たち [CLOSE_5] わざとぎょっとするようなことを言う/ [GM_16] 百地「もしかして、俺か?」/ [CLOSE_5] ちょっともったいをつけて「実は・・・」 [CLOSE_5] 笑って「私です」 [CLOSE_5] 「来年度も、この学園で教師を続けることになりました」 [CLOSE_5] 「すいませんねぇ、少し悪戯をしてみたくなりましたので」/ [CLOSE_5] 「皆さん、無事に卒業できておめでとう」何か返答があるならそれを待って、終了です/ [GM_16] ***シーン 真昼*** [Mahiru_5] 一之瀬さんを保健室のベッドに寝かしつけた後、クリスに電話をして八雲も無事であることを伝えます/ [GM_16] クリス「真昼ありがと」 [GM_16] クリス「け、結果は?」/ [Mahiru_5] 「まだまだ、本人から聞くつもりだから。君もそのつもりで」くすりと笑いつつ [Mahiru_5] 「ああそうそう。一之瀬さんが倒れていてね。保健室の窓から2番目のベッドに寝かしているから、そのことを五木さんに伝えて貰える?」>クリス/ [GM_16] クリス「わかったわ」 [GM_16] クリス「お疲れ様」/ [Mahiru_5] 「ああ、じゃあまたね」そういって電話を切ります [Mahiru_5] 凛音『なんだかんだでフォロー入れるのねー。』 「変にふさぎ込まれてアルカナに目を着けられても困るしね。見知った人間手にかけるのは勘弁だ。」 [Mahiru_5] 「まあ、心にだいぶ穴が開いてるみたいだけど、そういうのは意外と別の要因で埋まるもんだし、まあゆっくり経過を見るとしようか」布団をもう一枚一之瀬さんのベッドにかけつつ [Mahiru_5] 凛音『それにしても、今回、魔獣の世界なんて興味深そうなワードがでてたのにスルーしてたよね?』 [Mahiru_5] 「んー、ああ…それか…」 [Mahiru_5] 凛音『魔獣…いかなる世界にも属さず、すべての世界を侵食し、滅ぼす害悪たる存在、そんな魔獣たちにホームと呼べる世界が存在する。一体どんな世界?どんな環境?どんな文明がそこにはある?』 [Mahiru_5] 「興味がある事は否定しないけどね。まあ、今僕らが急いて解き明かす必要の無いものでもあるな」 [Mahiru_5] 凛音『えー。』 「だって、魔獣が僕らの世界を侵食する事実は覆せない。未だ根本的な対策はとれていないんだから。そのことを何とかしない限り、世界を除くことはできないだろうね」 [Mahiru_5] 凛音『じゃあ、諦めるの?』 「うんにゃ?」 [Mahiru_5] 「今の僕らでは届かない。でも次の世代が、更に次の世代が、1,000年、2,000年、・・・・はるか1万2千年…そんな時間が経って、魔獣がいつか脅威でなくなったとき」 [Mahiru_5] 「そんなときに、彼らの世界を見ることのできる者たちがいるかもしれないってね。ロマンじゃないか?そういうの」 [Mahiru_5] /