(EM_10) タイトル:守護神マリー (EM_10) EM  :水無月冬弥 (EM_10) 開催日時:6月15日23:00 (EM_10) 参加人数:3人 (EM_10) 参加希望:開催日時までにトリスタンに書き込み (EM_10) 【依頼情報】 (EM_10) 依頼日時:6月15日 (EM_10) 依頼場所:依頼人居宅 (EM_10) 依頼人:清水光 (EM_10) 事件との関係:被害者の父 (EM_10) 依頼内容 (EM_10)  なんとかして、そのマリーという男を排除してほしい。 (EM_10) 概要 (EM_10)  私の息子 清水恭平と親しくしている友人や恋人が、最近、刀を持った若い男に危害を加えられてい売る。 (EM_10)  その男は「マリー」と名乗り、「清水恭平に近づくな」と言っているらしい。 (EM_10)  息子はおびえており、友達も息子から離れていってしまっている。 (EM_10)  マリーという男は、忽然と現れて、忽然と消えるということらしいので、もしかしたら人間でないかもしれないと思ってトリスタンに依頼した。 (EM_10) 【情報源&NPC基本情報】 (EM_10) ***清水恭平*** (EM_10) 種別:中心人物 (EM_10) 状況: (EM_10)  被害者は彼の知人ばかりであり、彼自身は現場に遭遇しても傷ついたことはない。 (EM_10)  彼に聞けば何かわかるかも (EM_10) NPC:清水恭平 (EM_10)  高校生、草食系美少年 (EM_10)  今回の件でかなり憔悴しているようである。 (EM_10) ***月野ゆり子*** (EM_10) 種別:被害者 (EM_10) 状況 (EM_10)  彼女は、恭平の彼女であるが、それゆえに2度、マリーに襲われ、2度目は大怪我を負っている。 (EM_10)  現在、入院中であるが、彼女は何かを知っているかもしれない (EM_10)  それに襲撃の可能性もある。 (EM_10) NPC:月野ゆり子 (EM_10)  高校生、若いがしっかりとした感じの少女 (EM_10)  ピアノの演奏が得意だが、今回、腕を負傷している。 (EM_10)  運がよかったのか、大事には至ってない様子 (EM_10)   (EM_10) ***日野十兵衛*** (EM_10) 種別:謎の人物 (EM_10) 状況 (EM_10)  噂だが、火野神社の宮司である日野十兵衛なる人物は、なにやらオカルトな力を持っていて、その力とは刀を持った剣士の守護霊を呼び出すものらしい (EM_10)  眉つばものではあるが、もしかしたら彼が? (EM_10) NPC:日野 十兵衛 (EM_10)  50代男性、宮司であり、カッコいい中年であることから、おばさまがたのファンが多い (EM_10)  陰陽師との噂があり。 (EM_10)   (EM_10) 【キーワード】 (EM_10)  想い・執着・幻影の神 (EM_10)   (EM_10) 【解決方法】 (EM_10)  マリーの排除 (EM_10)  排除できれば方法は問わない。 (EM_10)   (EM_10) 【居場所】 (EM_10)  不明 (EM_10) 【退魔対象】 (EM_10)  マリー (EM_10)   着流し姿に日本刀をもった美系の青年 (EM_10)   虚空から現れ、虚空に消えるので闇の世界のものと考えられる。 (EM_10) ***依頼フェイズ*** (EM_10) 時間 30分 (EM_10) 目的 依頼人から話を聞く (EM_10) では、光司、煉、暁の順で登場してください。 (EM_10) 依頼人の応接間で、依頼人は不安そうに待っています。 (EM_10) / (ko-ji_10) 応接間の扉を勢い良く開け、入ってくる (ko-ji_10) 「どーも。トリスタンから参りました。源光司、と云います」 (ko-ji_10) 「女性相手に日本刀振り回すような馬鹿野郎はソッコーでとっちめてきますので、どうか御安心を」 (ko-ji_10) 快活な笑みで握手しようと手を差し出す/ (EM_10) 依頼人「ああ、よろしく」 (EM_10) 握手をして (EM_10) 依頼人「わ、私の息子も頼むよ」勢いにのまれながら/」 (EM_10) / (ko-ji_10) 「…あ、」 (ko-ji_10) 「勿論ですよ、勿論」/ (Len_10) では、そこでノックもなく扉ががちゃりと開き、目付きの悪い学ラン姿が部屋へと入ってきます。 (Len_10) そして、光司と依頼人を一瞥するとつかつかと歩み寄り、口を開き「手前が、依頼人か。」 ぶっきらぼうに。/ (ko-ji_10) 「(んなぁー、もう一人は不良坊主かよー)」「(絡むのめんどくさそ−だなぁ)」お茶をずずず、と飲みながら横目で/ (EM_10) 依頼人「あ、ああ」呑まれつつ「よ、よろしく」/ (Len_10) 「鴉丸煉だ。……」 圧されているらしい依頼人を暫し見下ろして、形式として名乗ると、光司とは一つ席を空けた場所に座って。/ (akira_10) 応接間の扉をノックして (akira_10) 「失礼します。トリスタンから参りました。上杉暁と申します」 (akira_10) 扉を開けて一礼しながら「よろしくお願いします」 (akira_10) 部屋を見渡し煉と光司に気づき (akira_10) 「先輩、お久しぶりです。今日はよろしくお願いします。それと…初めまして。 (akira_10) 上杉暁といいます。今日はよろしくお願いします」 (akira_10) 柔らかな微笑みを浮かべます。今日の服装は大きめの黒の長袖のパーカーと黒のGパンです。/ (EM_10) 依頼人「おお、3人そろったようだね」 (EM_10) 依頼人「では、詳しいく説明します」 (EM_10) 【依頼人は、依頼情報&情報源に関する説明をする】 (EM_10) 依頼人「怪我はしていないものの、息子の心の傷は深いようで、……よろしくお願いします。 (EM_10) 【さあ、騎士はどう動く?】 (EM_10) / (ko-ji_10) 「(可愛い子、キタコレ!!)」「源光司だ、よろしく。」「…俺がいるからにはキミに危害は及ばない。安心してくれ」>暁 ニッコリ、最高の笑顔で/ (akira_10) 「ふえ?…えっと、よろしくお願いします?」(守るのは被害者さんたちじゃないのかな?)と疑問に思いつつ笑顔で返します/ (ko-ji_10) 当然、煉君は無視して暁に席を勧める/ (Len_10) (バカじゃねェのか……。) 横目でそんな二人を見て、内心で嘲って。/ (ko-ji_10) 「さて、俺はゆり子さんの所へ、行くが良いかな?」さも当然のように>二人/ (akira_10) 勧められた席に座って「えっと、よろしくお願いします。先輩はどうしますか?」/ (Len_10) 「好きにしやがれ」、と光司に台詞を投げ捨てると、暁に視線を落とし「……神社に向かう。」/ (akira_10) 「わかりました。では僕は息子さんのところへいかさせてもらいます」/ (ko-ji_10) 「(なんだ?この不良坊主と暁ちゃんは知り合いかよ…)」とか考えながら煉くんに若干嫉妬/ (ko-ji_10) 「息子さん、何か狙われるような事には足突っ込んだりしてないっすよね?」>依頼人/ (EM_10) 依頼人「大丈夫だと思います。私は息子を信じています」/ (Len_10) 光司の視線にも表情を変えず、立ち上がると「…ハ。これで決定だなァ? オレぁ先に行くぜ」と吐き捨てて/ (akira_10) 「いってらっしゃいです」と煉を見送り「あの、貴方は被害にはあわれたことはないのですか?」<依頼人/ (ko-ji_10) 「ふむ」「…暁ちゃん、一人で心細くなったらいつでも連絡くれよ?」メアドと携帯の番号を書いた紙を渡す  (EM_10) 依頼人「はい、私や家内はありません」/7 (ko-ji_10) 「あー。そこの不良坊主も、とりあえず連絡先おしえてやんよ」だるそうに>煉/ (akira_10) 「ありがとうございます。僕のはこれです」とメアドと番号の書かれた紙を渡します。 (akira_10) 「では被害者は友人と恋人だけなんですね?あなた方はマリーをみたことはありますか?」>依頼人/ (Len_10) 「……チッ、」 相手の怠そうな口調に舌打ちすると、持ち歩いている神主仕様の名刺を面倒げに差し出します。メアドはそこに。/ (EM_10) 依頼人「ありません」/ (EM_10) 時間です。 (EM_10) ***シーン 暁*** (EM_10) <NPC:清水恭平> (EM_10) 種別:中心人物 (EM_10) 居場所:自宅 (EM_10) 初期情報: (EM_10)  高校生、草食系美少年 (EM_10)  今回の件でかなり憔悴しているようである。 (EM_10) 状況: (EM_10)  被害者は彼の知人ばかりであり、彼自身は現場に遭遇しても傷ついたことはない。 (EM_10)  彼に聞けば何かわかるかも (EM_10) どうします/ (akira_10) 恭平君の元にいきます。/ (EM_10) では、依頼人より自室へ案内されます。 (EM_10) 中にはなかなか美系の少年がいますが (EM_10) 顔が曇っており、生気がありません (EM_10) 【イメージ:イケメンな少年(神木隆之介 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp170965 )】/ (akira_10) 「初めまして、トリスタンから依頼されてきました。上杉暁といいます」 (akira_10) 一例をしたから相手が安心するように柔らかく微笑みを浮かべます。 (akira_10) 「すこしお話、よろしいでしょうか?」と相手の顔色や仕草に注意しながら問いかけます/ (EM_10) 恭平「あ、はい」頷きます/ (akira_10) 「ありがとうございます」微笑みを浮かべつつ、恭平の傍によります。 (akira_10) 「辛いかもしれませんが、マリーのことをおしえていただけないでしょうか?」 (akira_10) 恭平と目線を合わせながら、問いかけます/ (EM_10) 恭平「はい。といっても彼が誰だか、正直僕もわからないんです」 (EM_10) 恭平「突然、現れては、僕の友達や彼女を……」暗く沈んでいます/ (akira_10) 「大丈夫ですよ」と微笑みながら恭平の手を握ります。 (akira_10) 《森羅》の能力で手から伝わる恭平の心拍数や体温を測定しながら (akira_10) 「わかる範囲や気になる程度でもかまいません。マリーがあわられるとき、何かしらの共通点はありませんか?」/ (EM_10) 恭平「と、友達といるときとしか、わかんないです」/ (akira_10) 心拍数や体温に異常はありませんか?/ (EM_10) 不安であることがわかりますね。 (EM_10) 精神的にいっぱいいっぱいです/ (akira_10) 「では…例えば最近ご両親や親しい方に何かご相談されたことはありませんか?何でもかまいません」 (akira_10) 手は握ったままです/ (EM_10) 恭平「この件でいろいろ相談しています」/ (akira_10) 「この件より以前では何かありませんか?人間関係とか」と恭平の表情を注意しながら手を握ったまま問います/ (EM_10) 恭平「いえ、特には」/ (akira_10) 心拍数や体温に異常は?一杯一杯のままですか?/ (EM_10) はい。 (EM_10) そこに (EM_10) 自室のドアが開きます。 (EM_10) 女性「きょーちゃん、ただいま」 (EM_10) 女性「!」暁を見て凍りつきます/ (akira_10) 女性に気づき「初めまして。トリスタンからきました。上杉暁といいます」 (akira_10) 丁寧にお辞儀をしてから「えっと、貴方は?」 (akira_10) / (EM_10) 女性「トリスタン、おじさまったら、私があんないかがわしいところなんか、相談しないほうがいいっていっていたのに」 (EM_10) わりと真面目な感じな女性ですね (EM_10) 眼鏡をかけていて、雰囲気からすれば、おやっ?って感じくらいの短いスカートをはいています。 (EM_10) しかし、なによりも目につくのは、腕にまかれた包帯や (EM_10) 頬に刻まれた傷ですね (EM_10) 【イメージ:真面目な少女(多部未華子 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp3564 )】 (EM_10) 【注:イメージに眼鏡をかけ、頬に細長い傷があります】 (EM_10) 女性「かえってください、きょーちゃんに近づかないでください」 (EM_10) 恭平「理沙ねーちゃん、し、失礼だよ」 (EM_10) 女性「だいじょうぶ、きょーちゃんは私が守ってあげるから」/ (akira_10) 「え、えっと…」二人のやり取りに戸惑いつつ (akira_10) 「すいません。まだ死者が出ていないとはいえ、被害にあわれている方がいるのでこの件を放棄することはできないんです」 (akira_10) 真剣な表情で女性をみながら「だから、帰ることはできません。すいません」と頭を下げます。 (akira_10) / (EM_10) 女性「そうやって、お金をだまし取るきね」 (EM_10) 女性「帰って、帰ってください」 (EM_10) 顔を真っ赤にして怒鳴る理沙 (EM_10) 怒りのあまり手がぷるぷる震えているので、握った携帯のストラップがゆらゆらと揺れています/ (akira_10) 「できません。それに貴方も被害者ですよね?なら、僕は貴方を傷つけた相手が許せない。お金なんて関係ない。 (akira_10) 僕は大切な人が傷つけられる痛みをしってます。そして、失う痛みも。だから帰れません」 (akira_10) 女性の携帯のストラップと機種を注意して確認します。ストラップは何がついてますか?/ (EM_10) 機種はスマートフォン、ストラップは侍みたいですね。 (EM_10) 暁の言葉に理沙よりも恭平が反応し曇ります。 (EM_10) 恭平「理沙ねーちゃん」 (EM_10) 理沙「きょーちゃん、大丈夫よ」 (EM_10) 理沙「女は顔だといわれたりもするけど、私は全然気にしていないからね (EM_10) 」 (EM_10) 理沙「キズモノになったなんて思っていないわ。きっと誰かが私のことを好きになってくれると思うから」 (EM_10) 理沙「だから、気にしないで、きょーちゃんのせいじゃないから」 (EM_10) 理沙「どんな傷をつけられたって、私だけはきょーちゃんの味方よ」 (EM_10) 理沙「ほんと、気にしないでね」 (EM_10) といったあと、暁をにらんで。 (EM_10) 理沙「あの女ね、おじさまに変なのを吹き込んだの」 (EM_10) 理沙「いいわ。おじさま説得してくる」 (EM_10) と言って部屋をでていこうとします。 (EM_10) で、そこで一瞬とまり (EM_10) 理沙「きょーちゃん、何かあったら電話してね。私、何があっても絶対かけつけるからね」/ (akira_10) 「すいません!少しでもかまわないんです。マリーについて、何か気づいたことや特徴を教えてもらえませんか」 (akira_10) 理沙に真剣な表情で問いかけます。/ (akira_10) 「あと、あの女ってだれのことですか?」/ (EM_10) 理沙「うるさいわね、詐欺師、すぐにおじ様を説得して追いだすんだから」 (EM_10) といって聞く耳持たず去ります/ (akira_10) 出て行った理沙にを見送ってから、恭平に向き直って (akira_10) 「すいません。辛いと思います。でも、教えてもらえませんか?理沙さんが襲われたときの状況を」 (akira_10) 目線を合わせて恭平の表情を伺いつつ問いかけます/ (EM_10) 恭平「友達や彼女が襲われて入院して、不安になった僕を理沙ねーちゃんが付き添ってくれたんです」 (EM_10) 恭平「あ、理沙ね―ちゃんは3つうえで、隣に住んでいます。中学までは仲良かったんだけど、最近疎遠で」 (EM_10) 恭平「でも、この件があって僕を心配して、いつもいるようになったんです」 (EM_10) 恭平「でも、襲われて、顔に傷を」 (EM_10) 恭平「理沙ねーちゃんはその時もかばってくれたし、今も手伝ってくれるし、優しいお姉ちゃんなんですよ」 (EM_10) 恭平「今は怒っていたけど、普段はとてもおとなしい文学少女なんですよ」 (EM_10) 恭平「小説なもど書いているっていっていたし」 (EM_10) ということで時間です/ (EM_10) ***シーン 光司*** (EM_10) <NPC:月野ゆり子> (EM_10) 種別:被害者 (EM_10) 居場所:病院 (EM_10) 初期情報: (EM_10)   高校生、若いがしっかりとした感じの少女 (EM_10)  ピアノの演奏が得意だが、今回、腕を負傷している。 (EM_10)  運がよかったのか、大事には至ってない様子 (EM_10) 状況; (EM_10)  彼女は、恭平の彼女であるが、それゆえに2度、マリーに襲われ、2度目は大怪我を負っている。 (EM_10)  現在、入院中であるが、彼女は何かを知っているかもしれない (EM_10)  それに襲撃の可能性もある。 (EM_10) / (EM_10) どうします/ (ko-ji_10) ゆり子が入院している病院へ 途中で果物の盛り合わせでも買ってお見舞いに行こう/ (EM_10) では、部屋に辿りつきました/ (ko-ji_10) 個室ならノックして、入ります「こんにちは。月野ゆり子さん…の部屋は〜、此処で合ってるよな?」ちょっと恐る恐る/ (EM_10) ゆり子「はい、そうですが」 (EM_10) ベッドに座り読書をしていた少女が顔を上げます (EM_10) 【イメージ:落ち着いた美少女(未来穂香 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp12543 )】/ (ko-ji_10) 「(…うし。今回もアタリだ)」美少女に喜びつつも、流石にニヤニヤは顔に出さず (ko-ji_10) 「えーっと、突然訪ねてきてごめんね」 (ko-ji_10) 「清水さんに依頼されて、事件の調査をしてる、源光司」 (ko-ji_10) 「って云います。」「怪我の調子はどうかな?」腕を中心に、怪我の様子をみる/ (EM_10) ゆり子「大丈夫、見た目よりは浅いようだから」 (EM_10) ゆり子「2度目だから大事をとって入院したんだけどね、最初よりも酷いし」 (EM_10) ゆり子「それにしても・・・」 (EM_10) ゆり子「トリスタンって本当にあったんだ」/ (ko-ji_10) 手近にある椅子を持ってきてベットの横に座り (ko-ji_10) 「2回もマリーってやつに襲われたんだって?」 (ko-ji_10) 「…綺麗な女の子に怪我させるなんてふざけた野郎だ」小さく呟く (ko-ji_10) 「え、あぁトリスタン、知ってるんだ?」/ (EM_10) ゆり子「恭平君のお父さんに教えたの私だから」 (EM_10) ゆり子「本当に困っている人にしかたどりつけないサイトから依頼すると優秀な退魔士がやってくる、って都市伝説。まさか本当だったなんてね」/ (ko-ji_10) 「そっか、ゆり子ちゃんからだったのな」 (ko-ji_10) 「まぁ、胡散臭いだろうけど実力は確かなんだよ?」ふっ、と笑ってみせ (ko-ji_10) 「ゆり子ちゃんを傷つけるような悪党はソッコーで懲らしめてあげるから」 (ko-ji_10) 「…とりあえず、襲われた時の話、聞かせてくれるかな?」/ (EM_10) ゆり子「両方とも恭平くんと一緒に帰っていたときに、あの刀持った人が現れて」 (EM_10) ゆり子「「恭平には近づくな、さもないと」といって斬られたのよ」 (EM_10) / (ko-ji_10) 「ふむ」「恭平には目もくれず、ゆり子ちゃんに切りかかってきたのかい?」/ (EM_10) ゆり子「ええ」 (EM_10) ゆり子「恭平君が私をかばおうとしたけど、恭平君をわざわざ避けて、攻撃してきたこともありますし (EM_10) ゆり子「恭平く意外には知らないものかも?/ (EM_10) 訂正 (EM_10) ゆり子「恭平君は対象外みたいだわ」/ (ko-ji_10) 「2回襲われた、って言ってたけど、両方とも同じカンジで襲われたの?」「…腕を怪我したってことは、ゆり子ちゃんが咄嗟に腕で自分の身体を守ろうとして、切られたのかな?」/ (EM_10) ゆり子「一回目の傷は浅かったわ、2回目はそれなりに。3度目は命がないと思えといわれたわ (EM_10) 」/ (ko-ji_10) 「一回目切られて、それでも一緒にいるなんて」「ゆり子ちゃん、しっかりしてるよな」 (ko-ji_10) 「あー、ゆり子ちゃんに訊くのも変な話だけど」「恭平を、好きな子…まぁぶっちゃけキミに嫉妬してる子、ってのに心当たりある?」 (ko-ji_10) / (EM_10) ゆり子「数人いるけど」 (EM_10) といって説明していると、なんだか嫌な予感がします/ (ko-ji_10) 「(…恭平、うらやま・・死ねよ)」と考えていると、気配を察知し (ko-ji_10) 「…ゆり子ちゃん、俺のそばから離れるなよ?」/ (ko-ji_10) 身構え、辺りを見回す/ (EM_10) すると窓際に着流しに日本用の男があらわれる・/ (ko-ji_10) 「来やがったな、先手必勝!」 (ko-ji_10) 「ゆり子ちゃんには指一本触れさせねーよ!」 (ko-ji_10) 愛する者を護る時、肉体は超人の如く動く (ko-ji_10) 持っていた果物ナイフで、周囲の状況から、死角となる部分に跳び、攻撃 (ko-ji_10) 彼には幸運の女神の加護がある (ko-ji_10) ってことで、能力324使用/ (EM_10) では+9でどうぞ/ (ko-ji_10) 2d6+9 (Toybox) ko-ji_10 -> 2d6+9 = [4,5]+9 = 18 (ko-ji_10) / (EM_10) マリー「主の命であるう。許せ」 (EM_10) マリーの魔剣がきらめき、目をくらませつつ、攻撃 (EM_10) 異能(6)+闇のもの(2) (EM_10) 8+2d6 (Toybox) EM_10 -> 8+2d6 = 8+[5,5] = 18 (EM_9) では、互いの腕は互角、攻撃をはじきます。 (EM_9) マリーは驚いたようで。 (EM_9) マリー「お前がいると殺しきれぬ」 (EM_9) といって虚空へ消えます/」」 (ko-ji_8) 「…ちぃ、逃したか」 (ko-ji_8) 「ゆり子ちゃん、怪我はないかい?」「(主、とか言ってたな、二人に後でメールしとくか)」/ (EM_9) ゆり子「ええ」/ (ko-ji_8) 「さて、果物持ってきたんだよね〜」「りんご好き?」何もなかったかのように、持ってきたりんごを器用にむきはじめる (ko-ji_8) といったとこでシーン〆/ (EM_9) ***シーン 煉*** (EM_9) <NPC:日野十兵衛> (EM_9) 種別:謎の人物 (EM_9) 居場所:神社 (EM_9) 初期情報: (EM_9)  50代男性、宮司であり、カッコいい中年であることから、おばさまがたのファンが多い (EM_9)  陰陽師との噂があり。 (EM_9) 状況: (EM_9)  噂だが、火野神社の宮司である日野十兵衛なる人物は、なにやらオカルトな力を持っていて、その力とは刀を持った剣士の守護霊を呼び出すものらしい (EM_9)  眉つばものではあるが、もしかしたら彼が? (EM_9) / (EM_9) どうします/ (Len_10) 神社に向かいます。学ランは脱いで、片手に。/ (EM_9) ほい、では階段でおばさまがたとすれ違いますが。 (EM_9) おばさん「日野さん、最近、元気がないけどだいじょうぶかしら」 (EM_9) おばさん「ほんと心配だわ」 (EM_9) ってな話をしているのが聞こえます・ (EM_9) で、境内へつきました/ (Len_10) 境内に人はいますか?/ (EM_9) 神主らしい人物がいます (EM_9) 【イメージ:信頼できる大人(村上弘明 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp7305 )】 (EM_9) ただし、凄く疲れきっていて憔悴しています。 (EM_9) 魂が半分抜けた感じです/ (Len_10) では、そちらに近付いていきます。 (Len_10) 「……そこの方、お身体が?」 静かな口調かつ感情の読めない淡々とした口調で、少し離れた場所から声をかけます。/ (EM_9) ふらっと (EM_9) 幽鬼のような魂の抜けた顔で煉を見て (EM_9) 「どちらさまかな?」/ (Len_10) その様子に眉を少し動かしながらも、「鴉丸神社より参りました。鴉丸、煉と申します。」 (Len_10) 「失礼ながら、この神社の神主…日野十兵衛殿で、間違いはないでしょうか。」/ (EM_9) 日野「そうですが、あなたは?」/ (EM_9) 訂正 (EM_9) 日野「鴉丸……」びくっとなります・ (EM_9) 日野「あ、あの……」おどおどした感じで (EM_9) 日野「どのようなご用件で」 (EM_9)  どうやら、闇の世界の鴉丸神社を知っているようです。 (EM_9)  とはいえ (EM_9) それにしても、なんだか挙動不審です。 (EM_9) 本来、ここまで恐れるはずがないのですが/ (Len_10) 怯えようを観察しながらも、あくまで無表情を取り繕い続けて、 (Len_10) 「少々、お話を伺いたく。…お時間はありますか?」/ (EM_9) 日野「どうぞ、こちらへ」 (EM_9) と社務所に案内します/ (Len_10) そのあとについていきます。/ (EM_9) では、応接間っぽいところへ通された。 (EM_9) 日野「それで火野神社のほうへ何用ですかな」 (EM_9) 日野「わが家は陰陽道ゆえ、桜花とも因縁は浅く、ま、また私はまだ未熟ゆえ、じゅ、術比べなどは行っておりませぬ/ (Len_10) 「……私はまだ、何も言っていませんが?」 薄ら笑みを浮かべて、淡々と。/ (EM_9) 日野「い、いや。そちらが用があるとすれば、術比べではなかろうと、もちろん、わが家も代々術を継承しており、そりゃ継承していますとも、民草のためにその力を振るうこともありますが」 (EM_9) 日野「今は少々、調子が悪く。そ、そうそう、調子が悪のです。ゴホンゴホン。ということで、また日を改めてということで」/ (Len_10) 「……そうですか。では、別の件を。」 (Len_10) 「日野家に代々伝わるという、陰陽の術――確か、剣霊の召喚の類だったと記憶しているのですが、間違いはありませんか?」/ (EM_9) 日野「えっ」び、びくううううううううう! (EM_9) 日野「そ、それが何か」冷や汗がだらだら流れていく (EM_9) 日野「いやいや、確かに剣霊の召喚であり、私のみが使える術であるが、似たような術はどこの家でも伝わっている可能性がありましての」 (EM_9) 日野「そのような話をされたとなると、どこかでそのような使い手を見知ったということとお見受けしますが」 (EM_9) 日野「ど、どちらで見かけられましたかな? わ、私も興味があるので、できれば、その使い手の場所を教えていただけないでしょうか?」/ (Len_10) その反応に、僅かに俯いて――口端を、吊り上げる。 (Len_10) そして、「いえ、それがおかしな話がありましてね。」 と、前置きをしてから事件についての上辺、触りだけを伝えます。/ (EM_9) だらーっと冷や汗がナイアガラの滝のように流れています/ (Len_10) 「……お心当たりは、ないのですね?」 確認口調で、威圧します。/ (EM_9) 【障壁判定を開始します】 (EM_9)  あらためてロール&能力の使用宣言をお願いします。 (EM_9) / (Len_10) 不意に、隠されたその掌に勾玉が出現し、内包した神通力を迸らせる。 (Len_10) 言霊は、力を持ち――相手の、魂を射止めんと働きかけた。 能力4321、使用します。 (Len_10) / (EM_9) では+7でどぞ/ (EM_9) あ。+10でどぞ/ (Len_10) 2d6+10 そぉいっ (Toybox) Len_10 -> 2d6+10 = [2,2]+10 = 14 (EM_9) 障壁 秘密(2) (EM_9) 2+2D6 12でろ! (Toybox) EM_9 -> 2+2D6 = 2+[3,1] = 6 (EM_1) では、 (EM_1) 日野「こ、これほどの力とは」 (EM_1) とっさに振るおうとした護符は (EM_1) 魔力の欠片もない純白のものであった。 (EM_1) 日野は圧倒的な力の前に屈し、恥ずべき自分の秘密を語る (EM_1)  日野の一族は代々、剣神である摩利支天の神格を宿した式神を護符に込め、使役する一族であった。 (EM_1)  日野もその力をもって、依頼があれば退魔業をしていたのである。 (EM_1)  一週間ほどまえ、お宮で護符に呪力を込め直していた際、来訪者があり、祈祷を頼まれていたことから、別室で準備をし、祈祷を行った。 (EM_1)  その後、護符のある部屋まで戻ったところ、護符がなくなったいた。 (EM_1)  もしも、誰かが式神を悪用するのではないかとおもい、この一週間まともに寝れなかったらしい (EM_1) 日野「普通にはあり得ない話なのだよ、あれを自分の式神とするには、己の念を込めた護符に、正確に呪文や紋様を書きこまねばならぬ。普通なら護符をつくるのに、1か月、模写するにしても3時間はかか (EM_1) るのに (EM_1) 」/ (Len_7) 「成程……まあ、残念ながら、貴方の心配通り。貴方の式神は悪用されていたという訳です、日野宮司。」 (Len_7) 「これ以上、貴方の式神が人々を傷付けるのは、我々からしても非常に…困ってしまうのですよ。」 (Len_7) その顔に描かれた笑みは、あまりにも深く、凄絶なもの。 (Len_7) 「使役者たる貴方ならば、この止め方を知っているでしょう。…お教えいただけないものですかねェ?」 / (EM_1) 日野「護符を破壊すればいい、だが、護符を作るには(以下略)」ということで戸惑っています。 (EM_1) というところで時間です。 (EM_1) ***退魔フェイズ*** (EM_1) 時間 なし(目標 90分) (EM_1) 目的 退魔依頼を果たし、事後処理を行う (EM_1) どうします/ (ko-ji_8) 連絡して適当な喫茶店にでも集まったってことで。 (ko-ji_8) 「…その護符の持ち主探せばオッケー、ってこと?」ゆり子ちゃんに連絡先残してやってきた/ (Len_7) 「そォいうこった。」 作る云々の話は、もちろん抜かして話してます。/ (akira_10) 「護符…形はどんなものなのでしょう?」理沙のストラップの侍を気にしつつ/ (ko-ji_8) 「暁ちゃんの話と、つじつま合わないんだよなぁ」 (ko-ji_8) 「まぁ、とりあえずその理沙ちゃん、って子会いにいきたいな」やたらと笑顔だ/ (Len_7) EM、日野さんが使おうとした護符はどのような形状ですか?/ (EM_1) 長方形の白い紙ですね。 (EM_1) 紙でなくてもいいらしいですが、念を込めたうえ、正しい紋様を書く必要があるようです/ (akira_10) EM、光司があったマリーの外見的特長と理沙のストラップの侍に共通点とかあります?/ (EM_1) 着流し、刀という共通点はありますが、普通に侍といえばそんな感じですから、確証はないですね/ (Len_7) 「護符自体は、一般的な類…紙のモンだろうよ。」 と暁くんの疑問に答えながらも、 (ko-ji_8) 「なーなー、とりあえずだらだらお茶しても仕方ないし理沙ちゃんとこ行こうぜ」「ほら、依頼人に今更依頼取り下げられても困るしさ」 (Len_7) 好色な光司に一瞥をくれもせず「…紋様と念さえあれば、形状は問わないらしいがなァ。」/ (ko-ji_8) 「(早く里沙ちゃん見てぇ〜、可愛いんだろーなぁ)」/ (akira_10) 「ということは、紋様を探すべきなんですね?どうやってさがしましょう…」/ (ko-ji_8) 「なぁなぁ、だからさ〜とりあえず」 (ko-ji_8) 「動こうぜ?」「最悪、操ってるのが誰だって、 (ko-ji_8) あの日本刀野郎ぶっ倒して仕舞いだろ?」/ (Len_7) 「……ハ、そりゃァそうだ」/ (akira_10) 「それはそうなんですけど…」ちょっと苦笑しつつ「とりあえず、いきましょうか」/ (ko-ji_8) 「そーそ。暁ちゃんとお茶してんのも悪くないけどさ」とか何とか言いながら、依頼人の家へ戻ります/ (EM_1) では、戻りました。 (EM_1) 恭平くんは、自室に引きこもり。 (EM_1) やることもないので携帯をいじっています/ (ko-ji_8) 「あれ?」「理沙ちゃん居ないの?」部屋に着くなり/ (EM_1) 恭平「うん、理沙ねーちゃんは用事があるって、って誰?」/ (akira_10) 恭平の心配をしつつ、煉と光司を紹介します。/ (Len_7) 「…オイ、手前。」と、暁に呼びかけて、「手前が、中で“お守”してろ。」/ (ko-ji_8) 「マジかよ・・・居ないのかぁ」「なぁ、恭平。理沙ちゃんに連絡取れる?」「いま何処にいるのか聞いてくんない?」/ (akira_10) 「大丈夫ですよ。何かあったら携帯にすぐ連絡しますし。心配でしたら、扉の外で待機していてください」 (EM_1) 恭平「うん、大丈夫だよ、理沙ねーちゃんさっきも言っていたし、”何かあったら電話してね。私、何があっても絶対かけつけるからね”って」/ (akira_10) 微笑みながら、カバンから双剣を取り出して (akira_10) 「扉の外からでも中の様子は気配とかでわかりますよね?」/ (Len_7) 「オレを誰だと思ってやがる、ガキが。」 フン、と鼻を鳴らして吐き捨てて>暁/ (akira_10) 「すいませんが理沙さんを呼んでもらってもいいでしょうか?先輩と源さんは理沙さんと話しをしてもらえませんか?僕は中にいますから」/ (ko-ji_8) 「なんでテメーは暁ちゃんと二人っきりにさせんだよ」とか何とか小さい声で言いながら、部屋から出ていく (ko-ji_8) / (akira_10) 「あ、あの、万が一のことを考えて、場所を移動しませんか?ここで襲われたら大変ですし」/ (ko-ji_8) 「おぉ、それが良い」「ふたりきりで密室なんて、けしか…じゃなくて危ないからな」 (ko-ji_8) 「恭平、怪我なんかしてねーんだろ?」「散歩にでも行こーや」/ (EM_1) 恭平「は、はい」 (EM_1) 素直についていきます/ (akira_10) 「では、今から行く場所に理沙さんを呼んでもらってもいいでしょうか?外の空気を吸いながら話をしたいので」 (akira_10) 家の周辺に人気がなくて周辺に何もないところってありますか?/ (EM_1) 河原がわりますね/ (akira_10) では河原に移動して理沙を呼びます/ (EM_1) どのような内容で呼びますか?/ (akira_10) 恭平に暁達が話しをしたい、といっている、といって呼び出してもらいます/ (EM_1) ほい。 (EM_1) では、どのように待っています?/ (akira_10) 恭平の傍で《森羅》を戦闘起動にして、能力1身体能力制御を使用し、運動速度40倍知覚速度60倍の世界で周辺を警戒します。襲撃にそなえれるように。/ (ko-ji_8) 光司は暁と恭平が良い感じで会話しないように、ちょいちょい茶々入れながら会話に混じってます/ (Len_7) 外見があるので、ちょっと離れて無造作に立ってます。/ (EM_1) では、暁が一番最初に気付きますが (EM_1) 理沙が隠れるようにこっちへきて200メートルほど先で停止します。 (EM_1) 木の陰で見えづらい場所です。/ (akira_10) では、周囲の警戒はかわらず、カバンの中に手を入れて双剣を掴んだ状態で (akira_10) 「すいません、呼び出してしまって!来てくれてありがとうございます!」 (akira_10) と煉達にもわかるように大声で理沙に呼びかけます/ (EM_1) 理沙はでてきません (EM_1) その代わり、マリーが現れ3人を襲います。 (EM_1) ということでイニシアチブです (EM_1) 2d6 (Toybox) EM_1 -> 2d6 = [4,4] = 8 (ko-ji_8) 2d6 (Toybox) ko-ji_8 -> 2d6 = [1,3] = 4 (ko-ji_8) / (akira_10) 2d6 (Toybox) akira_10 -> 2d6 = [1,3] = 4 (Len_7) 2d6 (Toybox) Len_7 -> 2d6 = [3,4] = 7 (ko-ji_8) 「うぉい」大声にびく、とし「え?何処にも理沙ちゃん居ねーじゃん」/ (EM_1) ***第1ラウンド*** (EM_16) EM16 暁10 光司8 煉7 (EM_16) では、 (EM_16) マリーが走る (EM_16) 異能(6)闇のもの(2)そしてキーワード想い(2) (EM_16) 光り輝く剣で攻撃! (EM_16) 14+2d6 燃え上がれ! (Toybox) EM_16 -> 14+2d6 = 14+[5,5] = 24 (EM_16) ターゲットは煉! (EM_16) / (Len_7) では、駆けてきた相手に能力:4で伊邪那美を降ろし、闇で相手を包むことで軽減を図ります。/ (EM_16) ほい、応援は?/ (akira_10) します/ (EM_16) ほい/ (ko-ji_8) 「…って、野郎来てんじゃん」気付くのが遅れて、煉へ支援できず (ko-ji_8) 「おい、刀の光には気をつけろ!」と叫ぶだけ 応援無しです/ (EM_16) ほい/ (akira_10) では、能力3自己領域でマリーと煉の間に入って剣の軌道をそらすように双剣を宛てます/ (akira_10) 能力3使用です/ (EM_16) では (EM_16) +7ですが弱点を封じれていないので、判定せずに失敗です。 (EM_16) マリーの攻撃を受け止めきれず、たたらを踏みます。 (EM_16) では、煉です/ (Len_7) 「―――よくも狙ってくれたじゃねェか、クソ野郎がァ!」 吼えて、召喚している伊邪那美の夜闇をその剣にけしかけます。能力4使用。/ (EM_14) 4だけですか?/ (Len_7) のみ、です。/ (EM_14) では、闇の力でけでは抑えきれないうです。 (EM_14) 暁です/ (EM_14) じゃない (EM_14) 光司です/ (ko-ji_8) 「暁ちゃん!」 (ko-ji_8) 「理沙ちゃんが近くにいるんだったら、危ないから避難させてくれ!」 (ko-ji_8) 「コイツは俺が抑える!」 (ko-ji_8) 叫ぶと暁を庇うように横から超人的な跳躍で、マリーの頭上へ (ko-ji_8) 丁度光司の姿が太陽を隠し、マリーは影に隠れる (ko-ji_8) ガードしようと、その上から飛び蹴りを食らわす (ko-ji_8) 能力34使用/ (EM_14) ほい、応援は?/ (akira_9) します/ (EM_14) ほい/ (Len_7) します。/ (EM_14) ほい/ (akira_9) 「わかりました!」《自己領域 再展開》 (akira_9) 客観値にして秒速24万キロという圧倒的速度で、暁は静止した空間を飛翔し、木陰に隠れている理沙を担いで (akira_9) 離れた位置に移動します/ (akira_9) 能力3使用です/ (Len_7) 声もなく、その身に足名稚命を降ろして光司の身体能力を強化します。能力4。/ (EM_14) ほい (EM_14) では+14でどうぞ/ (ko-ji_8) 2d6+14 (Toybox) ko-ji_8 -> 2d6+14 = [2,3]+14 = 19 (ko-ji_8) / (EM_14) 異能(6)+闇のもの(2) (EM_14) そして、ドラマチック(4) (EM_14) 担がれた理沙が吼える (EM_14) 理沙「きょーちゃんは私のものよ」 (EM_14) 感情が魔力となって、さらにマリーを強化する。 (EM_14) 12+2d6 (Toybox) EM_14 -> 12+2d6 = 12+[6,2] = 20 (EM_12) 光司の蹴りをギリギリかわします。 (EM_12) / (ko-ji_7) 「んな!?躱せるスピードじゃないはずなのに、加速しやがった!?」 (ko-ji_7) そのまま地面に着地し、焦りの表情をうかべる/ (EM_12) では、煉です/ (EM_12) 暁くん、どうぞ/ (akira_8) 理沙が吼えたことでマリーが強化されたのに気づき (akira_8) 「ごめんなさい!恭平さんは誰の者でもなく恭平さん自身のものです」 (akira_8) 《自己領域 再展開》 (akira_8) 《森羅 処理速度を最高値に設定 情報解体発動》 (akira_8) 担いでいた理沙を一瞬はなし首筋を狙って左手の双剣の柄で攻撃しつつ同時に右手の双剣で理沙が持っている携帯とストラップを破壊します。 (akira_8) 能力234使用/ (EM_12) ほい、応援は?/ (ko-ji_7) します/ (ko-ji_7) 「こら、恭平!」 (ko-ji_7) 「テメェーが、どっちつかずでナヨナヨした態度とってるから」 (ko-ji_7) 「理沙ちゃん、思い悩んでこんな物騒なやつ呼び出しちまったんじゃねーのかよ?」 (ko-ji_7) 「もう男なら、いつまでも守られてねーで守ってみせろ!」 (ko-ji_7) 先ほどのような肉体から溢れる力は、今は無い (ko-ji_7) ただ、此処を引くわけにはいかない (ko-ji_7) ただ自分に運がまわることを信じて、マリーに殴りかかる 能力4使用/ (EM_12) ほい/ (Len_6) 加勢すべく力を使う為にと、手を伸ばし――しかし、それを瞬間的な頭痛が阻む。 (Len_6) 「Shit...!」 苛立ち雑じりに吐き捨てて、その瞬間を逃して。応援なしです。/ (EM_12) では+13でどうぞ/ (akira_8) 13+2d6 (Toybox) akira_8 -> 13+2d6 = 13+[2,1] = 16 (EM_12) 携帯電話を破壊した瞬間、光り輝く剣の力が弱くなり、 (EM_12) そして、マリーの動きも一瞬止まる。 (EM_12) 闇のもの(2) キーワード(3)幻影の神 暴走(4) (EM_12) だが、それは幻影 (EM_12) 彼女の制御を離れた式神が暴走する (EM_12) 9+2d6 (Toybox) EM_12 -> 9+2d6 = 9+[2,1] = 12 (EM_12) EM_6 (EM_6) では、光司の攻撃をくらってマリーが吹き飛びます。 (EM_6) / (akira_6) 携帯の破壊を確認後、ストラップと理沙の状態を確認します。どうなってますか?/ (EM_6) ストラップも破壊しています。 (EM_6) 理沙の状態はどんどん生命活動が湯弱くなっていきます。 (EM_6) 弱くなっています (EM_6) 気絶させられて、制御できなくなったのが原因のようですね/ (akira_6) では理沙の状況に「ごめんなさい」と一言小さく謝りつつ、理沙担いで恭平の元へいき、恭平もついでにかついで (akira_6) 安全なところに避難させて「彼女のこと、お願いします」といって光司たちの下にもどります/ (ko-ji_6) 2d6 (Toybox) ko-ji_6 -> 2d6 = [6,3] = 9 (akira_6) 2d6 (Toybox) akira_6 -> 2d6 = [3,1] = 4 (EM_6) では、イニシアチブです (Len_6) 2d6 (Toybox) Len_6 -> 2d6 = [3,3] = 6 (EM_6) 2d6 (Toybox) EM_6 -> 2d6 = [3,3] = 6 (EM_6) ***第2ラウンド*** (EM_6) EM6 暁6 光司6 煉6 (EM_6) では、光司/ (ko-ji_6) 「理沙ちゃんの生気を吸って、生き長らえてるわけだ、テメーは」 (ko-ji_6) 「彼女は俺とは赤の他人だ」「話したこともない」 (ko-ji_6) 「彼女が少なくとも今は俺のことを好きじゃねぇ、ってのもわかってる」 (ko-ji_6) 「だが」 (ko-ji_6) 「目の前で可愛い子を苦しめてる奴を見過ごすほど」 (ko-ji_6) 「腐ってねぇ!」 (ko-ji_6) 肉体に力が宿る (ko-ji_6) 技術ではない、感情が蹴りの冴えわたらせる (ko-ji_6) 能力34/ (EM_6) ほい、応援は?/ (Len_6) します。/ (akira_6) します/ (EM_6) どぞ/ (Len_6) 「――Break Down!」 苛立ちが混ざった叫び声は、激しい力の奔流を伴い、相手に授けていた足名稚命を掻き立てる。能力4、使用。/ (akira_6) 一度目を閉じ、息を吐き出し (akira_6) 《『森羅』制御文法 抑制機構解除 SHINRA Restrain-Protcol Restraint Unlock (akira_6) 『万象乃剣(World Slayer)』展開 『仮想骨格』形成 最適運動曲線 形成 拒否》 (akira_6) 瞼をあげ感情が一切灯らない瞳でマリーを見る。そして無造作に暴走しているマリーを (akira_6) 取り押さえるように動きを封じにいきます。その際全ての攻撃には回避も防御もしません。/ (akira_6) 能力4使用/ (EM_6) ほい、では、+15ですね。 (EM_6) ダイス目低いと・・・うふ/ (ko-ji_6) 2d6+15 来いやーーー (Toybox) ko-ji_6 -> 2d6+15 = [4,4]+15 = 23 (ko-ji_6) / (EM_6) 障壁 闇のもの(2) (EM_6) マリーが必死になって行動する。 (EM_6) そして (EM_6) 理沙の目がかっと見開かれる (EM_6) 理沙「きょーちゃんは絶対、わたさないいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!」 (EM_6) 油断(2)、全力(4) (EM_6) 理沙が生命力のほとんどを注ぎ込む! (EM_6) 理沙「きょーちゃんは、3歳のころ、幼稚園に手をつないで連れていったときからああああああああああああああああああああああああああああああああああああ、私のものよおおおおおおおおおおおおおおおおお!」 (EM_6) 2d6+8 愛よ、魂よ、すべてはきょーちゃんのために! (Toybox) EM_6 -> 2d6+8 = [5,1]+8 = 14 (EM_6) では、マリーの体を蹴りが打ち抜き (EM_6) マリーの姿が消える。 (EM_6) そして (EM_6) 理沙が崩れ落ち、びくんびくん、体を動かしている、というか痙攣してます (EM_6) 見るからにやばい状態です。 (EM_6) きょーちゃんは、ショックで気を失っています/ (ko-ji_5) 「っ…………」 (ko-ji_5) 「馬鹿だよ、理沙ちゃん」 (ko-ji_5) 「愛に殉じる、なんて言葉もあるけどさ」 (ko-ji_5) 「自分を殺して、相手を独占しようなんて」 (ko-ji_5) 「それは、愛じゃない」 (ko-ji_5) 「……」 (ko-ji_5) 「だけど…」 (ko-ji_5) 「やっぱり見過ごせねぇ!」 (ko-ji_5) 「あぁぁあああああああああああ、馬鹿は俺だなぁ」 (ko-ji_5) 能力3使用 愛すべき者へ、理屈を超えて、生命力を渡す/ (EM_6) では、命だけは取り留めたのか、穏やかな顔です。 (EM_6) / (akira_5) 恭平と理沙の脈拍と体温の確認をします。 (akira_5) 症状を確認して「…生命活動を確認…一応病院に搬送したほうがいいですね」/ (akira_5) 近くに病院はありますか?/ (EM_6) ありますよ/ (Len_5) 「……どいつもこいつも、」 光司の手によって救われた理沙を一瞥し、舌打ちと共に呟くと、そのまま背を向けて。/ (akira_5) では、そこに運ぶということで、最後に光司さんに締めてもらいます/ (ko-ji_4) 「……疲れた」「んもー、収穫もねぇし、ヤンデレ見せられるし、最悪だわー」 (ko-ji_4) 河原に大の字に倒れる/ (ko-ji_4) 「おーい、……そこの、不良坊主」「タクシーか何か呼んで、家まで運んでくれ−」/ (Len_5) 「化物なンざに頼りやがって」「……くっだんねェ。」 (Len_5) そう小さくもらすと、後ろから聞こえた声に心底嫌そうな顔で (Len_5) 「野垂れ死んでろ、Dumb.」 と、振り返って吐き捨てれば、光司を見捨ててその場から立ち去ります。/ (ko-ji_4) 「おぃ、こら、てめっ」無理やり肉体を起こすと、悲鳴が走る (ko-ji_4) 「だ〜、マジでもうどーしようもないわ」 (ko-ji_4) 「もういいや、清水さんに慰めてもらおう」 (ko-ji_4) ポケットから携帯を取り出し (ko-ji_4) 「あー、トリスタン、依頼完了です。」「清水さぁーん、ちょっと聞いてくださいよ〜」とか何とか言ってフェードアウト/ (EM_6) ***後日談*** (EM_6) 理沙は一命を取り留めたが、さすがに精神に支障をきたし、現在通院中である。 (EM_6) 恭平くんも一時女性恐怖症になっていたが、ゆり子さんの調…教育のおかげで徐々に回復しているようである。