(EM_10) タイトル:腐ったバケモノ (EM_10) EM  :水無月冬弥 (EM_10) 開催日時:6月16日22:00 (EM_10) 参加人数:3人 (EM_10) 参加希望:開催日時までにトリスタンに書き込み (EM_10) (EM_10) 【依頼情報】 (EM_10) 依頼日時:6月16日 (EM_10) 依頼場所:依頼人居宅 (EM_10) 依頼人:村上二郎 (EM_10) 事件との関係:被害者の父 (EM_10) 依頼内容 (EM_10)  なんとかして、化け物を退治してほしい (EM_10) 概要 (EM_10)  私の娘村上彩香と親しくしている友人や恋人が、最近、悪臭を放つ熊のようなバケモノに危害を加えられてい売る。 (EM_10)  そのバケモノは「彩香に近づくな」と言っているらしい。 (EM_10)  彩香はおびえており、友達も娘から離れていってしまっている。 (EM_10)  そのバケモノは、忽然と消えるということらしいので、もしかしたら人間でないかもしれないと思ってトリスタンに依頼した。 (EM_10) (EM_10) 【絶対障壁】 (EM_10)  異能で退魔対象を探しだす行為 (EM_10) (EM_10) 【キーワード】 (EM_10)  愛、執着、腐臭 (EM_10)   (EM_10) 【情報源】 (EM_10) <NPC:村上彩香> (EM_10) 種別:中心人物 (EM_10) 居場所:自宅 (EM_10) 初期情報: (EM_10)  中学生、おとなしい少女 (EM_10)  家が貧乏なため、コンビニのアルバイトなどをして、家計をたすけている。 (EM_10) 状況: (EM_10)  被害者は彼の知人ばかりであり、彼女自身は現場に遭遇しても傷ついたことはない。 (EM_10)  彼女に聞けば何かわかるかも (EM_10) (EM_10) <NPC:海野護> (EM_10) 種別:被害者 (EM_10) 居場所:病院 (EM_10) 初期情報: (EM_10)  かわいらしい感じの真面目な高校生 (EM_10)  彼は、コンビニのアルバイト仲間で、彩香と付き合っている。 (EM_10) 状況; (EM_10)  だが、これまで何度も襲撃にあっており、病院に引きこもっている状態である。 (EM_10) (EM_10) <NPC:氷室千影> (EM_10) 種別:謎の人物 (EM_10) 居場所:氷室家 (EM_10) 初期情報: (EM_10)  女性の陰陽師、多くの式神を操るといわれている。 (EM_10) 状況: (EM_10)  噂だが、氷室家は動物系の式神を操るといわれている。 (EM_10)  眉唾物だが、彼女が関係しているかもしれない (EM_10) (EM_10) 【解決方法】 (EM_10)  バケモノの排除 (EM_10)  彩香に危害を加えるものがいなければいい。 (EM_10)   (EM_10) 【居場所】 (EM_10)  不明 (EM_10)   (EM_10) 【退魔対象】 (EM_10)  バケモノ (EM_10)   熊型のバケモノ (EM_10)   腐った臭いを放ち、毒のような体液が全身から滲みでている (EM_10) ***依頼フェイズ*** (EM_10) 時間 30分 (EM_10) 目的 依頼人から話を聞く (EM_10) 老朽化の激しい一軒家 (EM_10) こぎれいでもなく、それほどお金がなさそうな家で派遣退魔士たちは依頼人より話を聞いていた。 (EM_10) 不安を隠せない様子であったが、真摯に、藁にもすがるようすで依頼人は説明する。 (EM_10) 「……ということです。よろしくお願いします」 (EM_10) といって頭を下げる。 (EM_10) ということで。 (EM_10) 掲示板の書き込み順に一回発言したのち、自由に会話してください。 (EM_10) 外へ出ていくロールは必要ありません。 (EM_10) 時間になったら切ります/ (kuma_10) 「まあ、まずは色々話聞いてみねぇとな」と、頭を掻く。服装はランニングに作業ズボン。巾着袋を肩から背負っている、見た目的にも農家の親父。/ (kazumi_10) 両脇にクインとビショップを従えた少女、かずみは小さく口を開ける (kazumi_10) 「……熊のようなバケモノとやらの、細かい特徴は何なの?」チェス指しながら/ (Turugi_10) 剣の服装は、蒸し暑くなってきた気候に合わせて、白のランニングにジーパン (Turugi_10) もちろん筋肉ではち切れそうなぐらいぱっつぱつだ! (Turugi_10) 「――――――バケモノ――――――ね…… まぁやり方がまずいわな 久々の仕事だし気合いいれるかぁ!おっし!」 (Turugi_10) と一瞬くらい表情のあと顔をパンとたたいて前を見る/ (EM_10) 依頼人「いや、私自身は見ていないので」/ (kazumi_10) 「……そう」/ (Turugi_10) 「そにしても久しぶりだな 二人とも元気にしてたかぁー?お?かずみにクマよ。がっはっは!」と笑ってかずみの頭とクマの肩をばんばんたたいて挨拶/ (kazumi_10) クイン「あらあらぁ、でかい猛獣……失礼、男が二人ねぇ♪」 (kazumi_10) 「……」こくり、剣に頷く/ (kuma_10) 「お前ぇさんも、嬢ちゃんも元気そうだな。しかし今日はまたまぶしい姉ちゃんがいるじゃねえか、おい」/ (Turugi_10) 「おぉこっちのべっぴんなねえちゃんはなんだ?かずみの姉か!」とクインをじろじろと/ (kazumi_10) 「……」ふるふる (kazumi_10) 首を横に振る (kazumi_10) 「……わたしの駒なの」 (kazumi_10) クイン「はーい、魔王様の駒クインよ。以後お見知り置きをー」/ (Turugi_10) 「駒ねぇ……ま、かずみの仲間なんだ頼りにしてるぞー!隣の坊主にもな」とかずみの頭をがっしがっしなでながら言う/ (Turugi_10) 「クマよお前の戦いがやっと見られるな。前ははぐらかされちまったが どんなんか期待してるぞぉ?」とにやり顔/ (kuma_10) 「駒?ほー・・・ま、よろしくな!」状況があまりよくわかってないけど仲間だということはわかるので細かいことは気にしない/ (kazumi_10) クイン「なら、その期待にお応えしましょうか。うふふ♪」にっこり/ (Turugi_10) 背中の大きな包みをがしゃりとさせながら言う「ま、俺の方はみたらすぐわかるからよ」/ (kuma_10) 「あん?まあ、期待すんなよ」ちょっと笑いながら>剣/ (kazumi_10) 「……合成獣キマイラ、精々理性が失われないように気をつける事なの」淡々/ (Turugi_10) 「それにしてもよぉ、(クマをじろじろ見て)俺も格好は気にしねえけどよ、お前の格好じゃまるでこれから農作業にいくみたいだぞ!がっはっは!」と大声で笑う/ (kuma_10) 「おーよ。まあ、なんとかなんだろ」と、ニッと笑ってかずみに返す。BARで見せたような憂いの様子はない。 (kuma_10) 「あー…」頭を掻いて「こんくらいしか持ってねえんだよなー。終わったらなんか服買ってくっかな」/ (Turugi_10) 「その巾着の中身はなんだ?」と巾着の方を見ながら/ (kuma_10) 「これか。着替えだ。・・・・・・まあ、そのうちわかる。使わなくて済めばいいんだけどな」ちょっと照れたように/ (Turugi_10) 「着替え……あぁ……(遠い目) お前も同士か、クマよ。まぁ……お互い苦労するよな……」としたり顔でうんうんうなずいて言っている/ (kazumi_10) 「……?」かずみは、頭の上にクエスチョンマークを描く (kazumi_10) でかい男が何かで結ばれようとしているが、かずみにはそれが何なのかわからない/ (Turugi_10) (あの後勇気に叱られたんだよなぁ。勇気はけっこう家庭的で家計に厳しいんだよなー(泣))/ (Turugi_10) 「かずみも人に話聞くときはそんな調子じゃだめだぞー!俺たちみたいに心がひろーいやつばっかじゃないんだからなー」とえっへん顔で胸を張る/ (kuma_10) 「まあ、まずは依頼をちゃんと受けねえとな」少し小さな声で「俺ぁ初めてなもんだから、宜しく頼むぜ、お二人さん。や、3人か」/ (Turugi_10) ほんとに胸の部分がぎちぎちといったのだった/ (kazumi_10) クイン「よろしくねー」ニコニコ (kazumi_10) 「……」チェスを指し続ける/ (Turugi_10) 「そんなこというんだったら俺もトリスタンでは初めてなんだが……今までも好きにぶったぎってきただけでこんなことしてこなかったんだよな……ま、なんとかなるだろ、うん」とあごに手を付けながらうんうん/ (kuma_10) 「普通の人間相手だからな…ほんと、着替えずに済むと良いんだが…」呟いてる/ (kazumi_10) かずみは、ポーンの駒を浮かせて二人の掌へと持っていく (Turugi_10) 「普通のやつだったらいいがなぁ。こんな事件おきんだろ、普通だったら、ま、いらん世話だが覚悟しておくにこしたことはねえな」/ (kazumi_10) 「……念のために、わたしの駒を持ってるといいの」/ (Turugi_10) 「お、チェスの駒だな、ポーンか……ま、かずみが渡すくらいだなにかあるんだろ、ありがたくもらっとくぜ」駒をぱしっと受け取って (Turugi_10) 「俺は依頼主の娘のとこにいくとするかな」/ (kuma_10) 「お、ありがとうな。借りとくよ」受け取って「俺ぁ、彼氏んとこ行ってくるかな。女は任せるわ」/ (kazumi_10) 「……何か伝えたい事があったら、そのポーンに声を発っせればわたしの耳にとどくの」/ (Turugi_10) 「了解だ」と片手をあげる「それじゃいくかね」/ (kazumi_10) 自然に、かずみは謎の人物の場所に向かう事となった (kazumi_10) クイン「二人のご健闘、祈っといてあげるわ。うふふ♪」にっこり (kazumi_10) / (EM_10) 時間です。 (EM_10) ***事件フェイズ*** (EM_10) 時間 120分(シーン40分) (EM_10) 目的 情報を入手する。 (EM_10) ***シーン 剣*** (EM_10) <NPC:村上彩香> (EM_10) 種別:中心人物 (EM_10) 居場所:自宅 (EM_10) 初期情報: (EM_10)  中学生、おとなしい少女 (EM_10)  家が貧乏なため、コンビニのアルバイトなどをして、家計をたすけている。 (EM_10) 状況: (EM_10)  被害者は彼の知人ばかりであり、彼女自身は現場に遭遇しても傷ついたことはない。 (EM_10)  彼女に聞けば何かわかるかも (EM_10) どうします?/ (Turugi_10) とりあえず村上彩香のところにいって部屋のドアをノックし入れてもらいます/ (EM_10) 彩香「どうぞ」小さい声だが、はっきりとした口調で答えます/ (Turugi_10) 「じゃまするぞ」といって部屋のドアを苦労してくぐりながら中に入る (Turugi_10) 「よっと入りにくくていかんな…… いきなりですまんが事情は父親のほうからいってるな? 村上彩香だな?」/ (EM_10) 彩香「はい」大きさにびっくりしながらも頷きます (EM_10) 【イメージ:落ち着いた美少女(未来穂香 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp12543 )】/ (Turugi_10) 「あーこんなでかくてむさいおっさんで悪いが、話しを聞かせてもらうぞ。俺はごちゃごちゃ言うのが得意じゃねえから気に障ったことがあったら言ってくれよ」 (Turugi_10) ほおをぽりぽりかきながら (Turugi_10) 「とりあえず近づくなといってあばれるバケモノらしいが、そんなことをするってことはバケモノにはバケモノなりの理由があるはずだ。お前にその正体の心当たりはないか?」 (Turugi_10) 「強い弱い関係なく考えてあったら教えてくれ」/ (EM_10) 彩香「それが…、本当に私にもわからなくて」 (EM_10) 彩香「バイトもそれなりに楽しいし、たっくんも優しいし、素敵だったのに」 (EM_10) 彩香「こんなことになるなんて」俯いてしまいます/ (EM_10) 訂正 たっくん→まもちゃん (Turugi_10) 「襲われたとき、バケモノはお前に危害を加えないんだよな? そばにいる男のほうに襲いかかるらしいが、そのときの状況を覚えてたら教えてくれ」 (Turugi_10) 「辛いだろうが、お前の彼氏のようなやつを出さないだめにも必要なことなんだ」/ (EM_10) 彩香「はい」 (EM_10) といっても、突然現れて襲いかかって脅すパターンですので、細かいことはよくわからない (EM_10) ただ、護は執拗に狙われるのと (EM_10) 爪に触れた部分が爛れたようになるので毒があるのでないかと思われる (EM_10) ということです。 (EM_10) 彩香「ほんとどおして」 (EM_10) その時です (EM_10) ドアが開いて、一人の男が現れる (EM_10) 男「彩香くん!」 (EM_10) 40代くらいの男です。 (EM_10) そこそこイケメンですね (EM_10) 【イメージ:やり手の大人(沢村一樹 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp7913 )】 (EM_10) で、剣をみてぎょっとします。 (EM_10) 男「き、君かインチキ除霊士は!」/ (Turugi_10) 「おいおい、いきなり現れてずいぶんな言いぐさだな。 だれがインチキ除霊士――――――だって?」 (Turugi_10) というと瞬時に男の首につつみがつきつけられる (Turugi_10) 「おっと動くなよ、頭と体がお別れしたくないんだったらな?」 (Turugi_10) 「さて、お前の正体をきこうか、まぁ黙っててもいいが……おすすめはしないな」とにやりと笑う (Turugi_10) 「嬢ちゃん驚かせてすまんなちょっと待っててくれよ」/ (EM_10) 彩香「井上さん!」 (EM_10) 彩香さんがあわてて、二人の間に割って入ります。 (EM_10) 彩香「や、やめてください!」 (EM_10) 恐怖で体が震えています/ (Turugi_10) 「おおっと知り合いか、それは悪かったな。でもあんたもあんただぞ」といって男の首から包みを離す (Turugi_10) 彩香にそっと近づき (Turugi_10) 「怖がらせてすまんな……だが、これが俺の仕事なんだ。軽蔑してくれてもいい、罵ってくれてもいい、だが俺がこうしているのはお前のようなやつを守るためなんだ」 (Turugi_10) 「だから頼む、協力してくれ 彩香、な?」といって微笑みながら彩香の頭をなで、能力3で落ち着かせます/ (EM_10) なんとか落ち着きます (EM_10) 男「彩香くんが襲われていて、心配してきたら、君のようなものがいれば、誰だって警戒するよ」 (EM_10) 男「それにしても、彩香くんはいい子だね」 (EM_10) 爽やかに笑い、彩香の頭をさりげなくなでます。 (EM_10) 彩香ちゃんはびくっとします。ちょっと怖がっている感じですね (EM_10) 男のほうは気がついていないようですが、 (EM_10) 男「それにしても、私がなんとかするといったのに、お父さんも困ったものだ。お金もそうないはずなのに」 (EM_10) 男「ちょっとお父さんと話してくるよ、じゃあ、あとでね」 (EM_10) 扉をあけていったん止まり (EM_10) 男「彩香君も私をもっと頼っていいんだよ、メールアドレスはかわっていないからね」 (EM_10) といってから去ります。 (EM_10) 彩香ちゅんはあいまいな笑顔で頷きます/ (Turugi_10) 男が出て行くのを確認して (Turugi_10) 「……彩香、あの男、井上だったか。表面はいいやつをきどってたが、ああいうやつほど中身は食えないもんなんだ。……なにかあるんだな?」 (Turugi_10) 彩香の肩に両手を乗せて優しく目をみながらゆっくりという (Turugi_10) 「大丈夫だ、安心しろ。話しをしたことであの男がなにかしてきても俺が守ってやる。そのために俺はここに来たんだからな」 (Turugi_10) 「井上になにをされているんだ?」と能力3で落ち着かせつつ話しを聞きます/ (EM_10) 彩香「井上さんは父の知り合いで、コンビニを経営しています。私もはたらかせてもらっています」 (EM_10) 彩香「私、中学生ですけど、いろいろ便宜してくれて」 (EM_10) 彩香「私もとても感謝しています」 (EM_10) 彩香「でも、なんだろう」 (EM_10) 彩香「私を見る目がとても、怖くて」 (EM_10) 彩香「ほんと申し訳ない話なんですけど」 (EM_10) ぽつりぽつりと答えます (EM_10) ということで、時間です/ (Turugi_10) 「そうか……辛かったな 大丈夫だ、俺があいつにお前に手出しはさせないから……たとえ今回の件とは関係なくても……大丈夫、大丈夫だからな……」 (Turugi_10) といって優しく頭をなでながら、ふわりとだきしめながら安心させる (Turugi_10) 剣の顔は、まるで誰かを思い出しているようななんともいえない顔であった (Turugi_10) そうして彩香を落ち着かせたあとK-PHONEと駒を使って二人に情報を伝えるのであった/ (EM_10) ***シーン 熊五郎*** (EM_10) <NPC:海野護> (EM_10) 種別:被害者 (EM_10) 居場所:病院 (EM_10) 初期情報: (EM_10)  かわいらしい感じの真面目な高校生 (EM_10)  彼は、コンビニのアルバイト仲間で、彩香と付き合っている。 (EM_10) 状況; (EM_10)  だが、これまで何度も襲撃にあっており、病院に引きこもっている状態である。 (EM_10) どうします?/ (kuma_10) 病室に向かいます。/ (EM_10) はい、ではつきます。個室です/ (kuma_10) 「えーっと、病室はここでいいんだよな」途中でお茶と果物籠買って手土産に。「んー、外国産多いのは勘弁してもらうか」とか呟いている。 (kuma_10) 病室のドアをノックして、「うぃす、ごめんください。海野君てな、坊ちゃんだな。彼女さんの親父さんに頼まれて来たモンだが」 (kuma_10) 一見してどっかの親戚の親父さんが果物とお茶の差し入れしてきたように見える。/ (EM_10) 護「はい」ベッドの上から、熊五郎を見て (EM_10) 目を大きく開き (EM_10) 護 (EM_10) 護「ああああああ」 (EM_10) と怯えています。 (EM_10) 【イメージ:イケメンな少年(神木隆之介 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp170965 )】 / (kuma_10) 「って、おいおい、俺何かしたか?大丈夫か?」土産を近くに置いて、能力2で彼の状況を判断します/ (EM_10) 神経が過敏になっているようですね (EM_10) 一般人ですが、熊五郎から何かを感じ取っているかもしれません/ (kuma_10) 「困ったな、ここまで怯えられるとはわからんかったなあ」頭を掻きつつ (kuma_10) 「とにかく坊ちゃん、まあ、落ち着け…って言うだけで落ち着けたらすげえよな。うん、じゃ、ちょっと手借りるぞ」 (kuma_10) と、なるべく恐怖を与えないように小さくなりながら、片手を取って手の経絡を押して不安解消を試みます。/ (EM_10) 護「あ、はい。すみません」 (EM_10) 護「バケモノに何度も襲われて、とても不安になってしまって」 (EM_10) 護「僕、なんにも悪いことしていないのに」/ (kuma_10) 護の外傷の程度はどんなもんです?>EM/ (EM_10) 傷は深くないですが、傷口が倦んでいますね、毒性が強いようです/ (kuma_10) 「そうだな。うん、俺ぁ…」名前を言いかけて「御堂、ってんだ。坊ちゃんが巻き込まれてる事件を解決に呼ばれたモンだ」 (kuma_10) 「しかし結構きつそうだな。そっちの手も貸しな。しばらくもんでやるすけ」と言って経絡もみながら毒素排出を促しながら、話をします。 (kuma_10) 「まあ、お前ぇさんも体調良かないようだし、ちゃっちゃと聞くこと聞いて退散するわ」 (kuma_10) 「まず、井上って男を知ってるか?なんか、彼女さんとの関係とか知ってたら教えてくれ」 (kuma_10) と、事件より先にこっちを聴きます。/ (EM_10) 護「ああ、オーナーですか」 (EM_10) 護「 (EM_10) 護「彩香のお父さんの知り合いらしいですね、彩香もお父さんのようにおもっていて、以前、オーナーの誕生日にハンカチ渡していましたね」 (EM_10) 護「オーナーうれしかったらしくて、僕たちにもハンカチもらったっていっていましたね」 (EM_10) 護「女性にも優しいし、いいオーナーですよ」 (EM_10) 護「ただ、若いバイトの女の子には特に優しくなるのが、ちょっとアレかなと思いますが」 (EM_10) と話していると、 (EM_10) 魔力とともに熊のようなバケモノが現れます (EM_10) 腐臭を放ち、爪からなんか毒のようなものが滴り落ちています (EM_10) 護「うあああああああああ!」絶叫します/ (kuma_10) 「そのおー…おやっさん(オーナー)は」と言いかけて、異変を察して (kuma_10) 叫ぶ少年の手を取ったまま咄嗟に気絶させ、守るように立ちふさがります。 (kuma_10) 「……っ、くっせえな…」と、それを見つめる瞳は、金色に輝いている。 (kuma_10) / (EM_10) では (EM_10) 化け物が襲いかかってきます (EM_10) その巨体を狭い病室で振るう。 (EM_10) いろいろなものや、護くんもいます。 (EM_10) ということで (EM_10) 障壁:異能(6)+余波(2) (EM_10) 毒の爪が襲いかかる (EM_10) 8+2d6 がんばれ、ここらへんしか勝ち目ないから (Toybox) EM_10 -> 8+2d6 = 8+[5,2] = 15 (EM_10) どぞ/ (kuma_10) 護は脇に抱えて何があっても守る態勢で、能力1で毒をくらっても無効化、能力3で襲い来る攻撃はあえて受けても交わさずに受け止めたまま守り、能力2で開けた窓から部屋から脱出を (kuma_10) 訂正:能力2で素早く蹴りを入れ、爪を破壊します。/ (EM_10) では+6どうぞ/ (kuma_10) 行動の訂正おねがいしてもいいですか?/ (EM_10) ほい/ (kuma_10) 片手で護を脇に抱えて何があっても守る態勢で、右手でポケットからハンカチを取り出し鼻をおさえつつ、能力1で毒をくらっても無効化、能力3で襲い来る攻撃はあえて受けても交わさずに受け止めたまま守り、能力2で素早く蹴りを入れ、爪を破壊します。/ (EM_10) では+6でどうぞ/ (kuma_10) 2d6+6 (Toybox) kuma_10 -> 2d6+6 = [5,6]+6 = 17 (EM_7) では、異業化しないままに、攻撃を受け流し、蹴りが爪を破壊する (EM_7) そのまま、熊は消えます・ (EM_7) 護「うわあああああああああああ」 (EM_7) 悲鳴をあげて、戸惑っています/ (kuma_8) 「おー、スマンスマン、脅かしちまったな」ハンカチでそのままチーンと鼻をかみ。 (kuma_8) そのまま孫をあやすかのように抱えて背中をたたきながら経絡突いて落ち着かせる。 (kuma_8) 落ち着いたころ合いを見計らって「まあ、坊ちゃん守るために来てるってこった。わかるか?」/ (EM_7) 護は無言でうなずきます/ (kuma_8) 「よっしゃ。それじゃもうちっと重いこと聞くぞ。坊ちゃんは何度もヤツにあってると思うが、どうして死なずに生きていられるか、心当たりはあるか?」ゆっくりと聞きます。/ (EM_7) 護「わかります。ただ、嬲られているというか、執拗な嫌がらせを受けている感じがします」 (EM_7) ということで時間です。 (EM_7) ***シーン かずみ*** (EM_7) <NPC:氷室千影> (EM_7) 種別:謎の人物 (EM_7) 居場所:氷室家 (EM_7) 初期情報: (EM_7)  女性の陰陽師、多くの式神を操るといわれている。 (EM_7) 状況: (EM_7)  噂だが、氷室家は動物系の式神を操るといわれている。 (EM_7)  眉唾物だが、彼女が関係しているかもしれない (EM_7) どうします?/ (kazumi_10) 氷室家の氷室さんがいる部屋をクインの広範囲感知魔術で特定し、天井にポータルを開きます (kazumi_10) そして、そのポータルから四人の…… (kazumi_10) 「……わたしは四大天使が一柱、大天使ミカエルなの」 (kazumi_10) クイン「私は四大天使が一柱、大天使ガブリエル!」 (kazumi_10) ビショップ(クイン)「私は四大天使が一柱、大天使ラファエル!!」 (kazumi_10) 首なしナイト(かずみ)「………………」 クイン(……このナイト、明らかに人選ミスでしょ) (kazumi_10) 大天使達、いや……変な電波を発信している魔王様ご一行が現れる。 (kazumi_10) いずれも、大量の白駒を用いてサイコキネンシスにより翼(はりぼて)を形成し、一応天使っぽく見せているが神々しさは全くない。 (kazumi_10) クイン「あなたが陰陽師、氷室千影さんね?」/ (EM_7) 氷室「誰ですか」 (EM_7) 呪符を取りだし身構えます/ (kazumi_10) クイン「さっき名乗ったじゃない? 私達は四大天使よ」 (kazumi_10) クイン「その呪符を降ろしてくれないかしら?」にこにこエンジェルスマイル/ (EM_7) 氷室「私はキリスト系ではありませぬが」 (EM_7) 氷室 (EM_7) 氷室「あなたがたが天使だとは到底思えませぬ」 (EM_7) 【イメージ:清楚な女性(肘井美佳 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp5127 )】/ (kazumi_10) 「……よく見抜く事が出来たの」 (kazumi_10) 翼を形成していた駒が地面に落ちる (kazumi_10) ビショップとナイトも、この場から退場する (kazumi_10) 「……別にわたしは、あなたの敵対する者ではないの」 (kazumi_10) 「……近頃、このあたりで変な熊さんが出没しているのはご存知なの?」 (kazumi_10) そう言いながら、抱いていた黒いクマさんのぬいぐるみを両手で持ち上げ、氷室さんに見せる/ (EM_7) [ (EM_7) 氷室「……、あなたのような輩がほかにいるってことですね」/ (kazumi_10) 「……」こくり/ (kazumi_10) クイン「その様子では、何も知らないようね」 (kazumi_10) クインのセリフ訂正 (kazumi_10) 訂正なしでお願いします (kazumi_10) / (EM_7) では (EM_7) とっさに窓をつきやぶって、逃走します。 (EM_7) できるだけ表通りのほうへ向かって/ (kuma_8) かずみならポータルで追いつくでしょ?<登場時と同様 (kazumi_10) 逃げる氷室さんに、クインが回り込もうとします/ (EM_7) では、回り込まれました。 (EM_7) 氷室「……」沈痛な表情を浮かべます/ (kazumi_10) クイン「井上さんってご存知かしら?」/ (EM_7) 氷室「……」黙っています。 (EM_7) / (kazumi_10) 「……」かずみはポーンの駒を浮かせる (kazumi_10) そして、クインは先程翼に使っていた大量の白駒で氷室さんを拘束する (kazumi_10) 「……なら、あなたは何も言う必要はないの」 (kazumi_10) クイン「あなたの記憶を少し覗かせてもらうわよ♪」 (kazumi_10) 「……アンパサンなの」ポーンを氷室さんに通過させ、彼女の記憶の全てを読み取ります/ (EM_7) 【障壁判定を開始します】 (EM_7)  あらためてロール&能力の使用宣言をお願いします。 (EM_7) / (kazumi_10) アンパサンを発動:能力4 (kazumi_10) サイコキネンシスにより駒を操り、氷室さんを拘束:能力3 (kazumi_10) そういう計画:能力2 (kazumi_10) 無情なる仕打ち:能力1/ (EM_7) では+10でどうぞ/ (kazumi_10) 2d6+10 (Toybox) kazumi_10 -> 2d6+10 = [2,1]+10 = 13 (EM_7) 氷室「た、拓也」 (EM_7) 必死な思い、術では勝てなくても (EM_7) 想いでは負けない (kuma_8) 一人でも残っていれば大丈夫b (EM_7) 障壁:ドラマチック(4)キーワード「愛」+敵対者(2) (EM_7) 6+2d6 まさか能力者でロールだけの障壁をするとはのう (Toybox) EM_7 -> 6+2d6 = 6+[4,6] = 16 (EM_7) では、能力者としてではなく、愛の想いだけではねのけます。 (EM_7) ただ、その時、井上拓也という男をこれ以上なく愛していること、切ないほどの想いが込められています。 (EM_7) おそらく片思いなんでしょうね/ (kazumi_7) 氷室さんは、愛の力に寄り駒の拘束から解かれます (kazumi_7) クイン「素晴らしき愛情ね……」 (kazumi_7) クイン(私には手に入れれないものね……) (kazumi_7) 「……理解…………出来ないの」 (kazumi_7) かずみは、氷室さんとクインの横をすり抜け、立ち去る (kazumi_7) クインもそれに続く (kazumi_7) クイン「じゃあねー。お邪魔したわね♪」にこにこ/ (EM_6) では時間です。 (EM_6) ***退魔フェイズ*** (EM_6) 時間 なし(目標 90分) (EM_6) 目的 退魔依頼を果たし、事後処理を行う (EM_6) では、みなさん、集まって簡単な情報交換を行いました。 (EM_6) さあ、どうします?/ (kuma_8) 護と医者を説得し、連れ出します。わめくならいったん気絶させて。/ (Turugi_10) 「かくかくしかじかってことで……おのおのが担当の人を連れてくるとして、問題は場所だな……」/ (kazumi_7) 井上さんと氷室さんを駒を連結させた鎖で拘束した後、ポータルで人目につかないよう移動して、人気のいない山奥につれてきます/ (Turugi_10) 「被害を大きくするのも面倒だしな……どっかの山あたりにするかな」/ (EM_6) では。 (EM_6) かずみが (EM_6) ポータルで井上の前に現れると (EM_6) 井上がニヤリと待ち構えている。 (EM_6) 井上「やあ。君が、氷室のいっていた危険人物か」 (EM_6) どうやら術で伝えていたようです。 (EM_6) 井上「一人で私のところに来るとはね」 (EM_6) 背後に熊のバケモノ、腐獣が現れます。 (EM_6) 井上「まったく、年増女め、役にたたん」 (EM_6) 井上「まあ、いい。あの大男もあとで潰すとして、今、ここで屠ってやる」/ (kazumi_7) 「……そう」 (kazumi_7) かずみは、二人の前にポータルを用意して、二人に託したポーンを通して今の状況を正確に伝える (kazumi_7) そして、かずみの周囲には二人にあずけたポーン以外のチェスアンデッド(駒形態)が周囲を浮遊する/ (Turugi_10) 駒を通してかずみの状況を理解する (Turugi_10) 「っち!やはりあの井上ってやつが黒だったか……!!かずみがあぶねえ! 間に合えよちくしょう!!」といってポータルに飛び込んでかずみの隣に現れる (Turugi_10) 「かずみ!無事か!?」/ (kazumi_7) 「……」こくこく/ (kuma_8) 状況を把握し、そのまま飛び込んで来た。「いきなり人形が喋ったんでビビったぜ!…っと、嬢ちゃん無事かー!?」/ (Turugi_10) 「そうか……」ほっとしたかおで「……野郎……」と井上をにらみつけ大剣の束に手をかける/ (kazumi_7) 「……お早いご登場、大助かりなの」/ (Turugi_10) 「おう、クマもきたか 勢揃いってやつだな」面々を見渡しながら/ (EM_6) 井上「おやおや、3人も集まって。僕の恋路(ラブ・ロード)を阻もうとするのか」 (EM_6) 井上「仕方ない、これも恋の試練というものか」上から目線で/ (Turugi_10) 「お前……やっぱり彩香のことをそういう目でみていやがったのか……!!!お前みたいなやつをみてるとアイツを思い出して吐き気がしてくる……!このくずが!」憤怒の形相で/ (kuma_8) 「黒幕の登場ってわけか……どうやら、手加減はいらねえようだな…」相手を見据え、ぼそりと、呟く/ (EM_6) 井上「仕方ないだろ、愛してしまったのだから。今までも多くの愛を経験してきたが」 (EM_6) 井上「ああああああ、彩香たん、まじ天使、もう最高、一目みた瞬間、私は……」 (EM_6) 遠くをみる視線で (EM_6) 井上「エレクトしっぱなしだよ」(ドヤ顔で)/ (kazumi_7) 「……?」 愛を理解していないかずみ/ (kuma_8) 「あー、嬢ちゃん、剣。先に言っとくわ」 (kuma_8) 「俺ぁ今日、ちょっと腹ごしらえするんで。一応お前さんらの声は聞こえてるつもりだからな」と、昏い表情で/ (Turugi_10) 「それはお前の一方的なもんだろうが!世話をした恩にかこつけて……!!いずれ手を出すつもりだったんだろうが!」 (Turugi_10) 「彩香はなぁ!あいつはなぁ怖いっていったんだよ!小さい体をぶるぶる震わせて……!懸命に言葉を振り絞って助けを求めたんだ!」 (Turugi_10) 「お前みたいなやつはゆるせねぇ……いますぐに――――――死ね」 (Turugi_10) と包みをぶんとふり大剣、無骨な塊の姿を露わにする/ (Turugi_10) 「あぁ心配するな クマ。俺も加減がききそうにねえからな……!!!」/ (kazumi_7) 「……」 (kazumi_7) かずみは、浮遊している駒のひとつ、巨体を誇るルークをアンデッド形態に変形させる (kazumi_7) / (EM_6) 井上「野蛮な戦士、アンデッド。私のような愛の戦士(ラブウォーリア)にはふさわしい相手だな」 (EM_6) 井上「だが、私のガーディアンは強いよ」 (EM_6) 井上「年増女からもらった時は、それほど強くなかったが、私の愛(ラブ)の力(パワー)で強化されているからね」 (EM_6) 井上「やれやれ、あの女の望みどおり、一晩抱いてやった代償としては、なかなかの買い物だったよ」 (EM_6) そう言いつつも、その時のことを思い出して、嫌な顔をする。/ (Turugi_10) 「は!良いご身分だな 良いだろう。そのご自慢のガーディアンとやらをたたきつぶして そのあとでお前の顔を拝んでやるよ!」/ (kazumi_7) クインは駒からアンデッドになり、ポータルを踏んで彩香の許に向かいます (kazumi_7) / (kazumi_7) そして、彩香を抱いて戻ってきます/ (EM_6) 彩香は恐怖でひきつっています (EM_6) / (Turugi_10) 「おい、かずみ!お前黙って連れてきたろ!いきなり知らないところにとばされたら怖がるに決まってるだろうが!」 (Turugi_10) といって彩香のところに急いで駆け寄り (Turugi_10) 彩香を優しく抱き起こして井上から離れたところに連れて行き頭をなでて、軽くだきしめながら落ち着かせる (Turugi_10) 「いきなり連れてこられて怖かったな……よしよし、大丈夫、大丈夫だから……俺の仲間がすまないことをしたな」 (Turugi_10) 「彩香はとりあえずここで目をぎゅっとつぶってうずくまってじっとしていてくれ、なにもみるな、なにが聞こえたとしても顔をあげるな。安心しろ、お前は絶対に俺たちが守るから!」/ (EM_6) 井上「しまった、ばれちゃったか」 (EM_6) 井上「でも、だからこそ、わかるよね、僕のこの熱い気持ちが」 (EM_6) 井上「だいじょうぶ、こいつら倒して、そのあと君と、話し合おう」 (EM_6) 井上「私の想いを知れば、きっと彩香タンも私のことを愛してくれるだろうしね」 (EM_6) 井上「マイスイーハニー、大人になるその時まで愛してあげるよ」 (EM_6) では、イニシアチブです (EM_6) 2d6 (Toybox) EM_6 -> 2d6 = [3,6] = 9 (kazumi_7) 2d6 (Toybox) kazumi_7 -> 2d6 = [1,6] = 7 (Turugi_10) 2d6 いくぜ! (Toybox) Turugi_10 -> 2d6 = [3,3] = 6 (kuma_8) 2d6 (Toybox) kuma_8 -> 2d6 = [3,2] = 5 (EM_21) ***第1ラウンド*** (EM_21) EM21 かずみ7 熊五郎8 剣10 (EM_21) では、井上から (EM_21) 障壁:異能(6)+全力(4)+キーワード(3):妄執 (EM_21) ターゲットは剣 (EM_21) 井上「この巨大なゴミ虫があああああ!」 (EM_21) 井上「私の彩香たんからはなれろおおおおおおおおおおお!」 (EM_21) 井上の意思で、さらに巨大化した熊が襲いかかります/ (EM_21) 13+2D6 これが愛の力 (Toybox) EM_21 -> 13+2D6 = 13+[3,4] = 20 (Turugi_10) 「彩香!いいな!耳をふさいで目をとじろ!何も見るな」 (Turugi_10) 「何もきくな!全てがすんだら迎えにいくからそこでまってろよ!」 (Turugi_10) 井上のところに走って戻り (Turugi_10) 「だれが、お前のだ!彩香は彩香自身のものだ!お前の所有物じゃないんだよ!くそが!」 (Turugi_10) 能力4:怒りから自分の筋肉を大増量、もちろん服は破けます (Turugi_10) 能力3:興奮する脳内を (Turugi_10) しかし冷静に保ち狙いをさだめる (Turugi_10) (フレーバー)能力2:大剣を熊の頭めがけて振り下ろす (Turugi_10) 能力43で/ (EM_21) ほい、応援は?/ (Turugi_10) あ、服は上半身だけです!下半身は無事です!/ (kuma_8) します/ (kazumi_7) します/ (kuma_8) 「巨大なクサレ虫は手前ぇだろうが!ああ、だがせっかくだ。腹が減って腹が減って仕方ねぇとこだったんだ…!」と叫びながら、巾着袋を遠くに投げ捨てて駆け出します。そして、その姿が青灰色の剛毛に包まれた巨大な熊の姿へ。 (kuma_8) 毒の爪が振り下ろされるその腕の下へ潜り込み、それをつかんで引きちぎります。能力4。/ (EM_21) ほい/ (kazumi_7) ルークアンデッドで、襲いかかってくる井上を取り押さえます/ (kazumi_7) 能力4/ (EM_21) では+15でどぞ/ (Turugi_10) 2d6+15 (Toybox) Turugi_10 -> 2d6+15 = [2,2]+15 = 19 (EM_19) 熊の爪がかすります。 (EM_19) 致命傷じゃないですが、傷口が異様に熱いです。 (EM_19) 井上「彩香たんになれなれしくしやがって」 (EM_19) 井上「彩香タンは、僕との仕事のメールには挨拶してくれるし、挨拶もちゃんと元気にしてくれるんだぞ!」 (EM_19) 井上「それに私にプレゼントもくれるんだ」 (EM_19) 井上「お前と私とではラブのパワーも年季も違うんだ!」 (EM_19) / (Turugi_9) 「ち、こんな毒に負けてられるか! お前がイイ上司のままなら俺もなにもいわん。だがお前はその先を強制しようとしたそれが俺には許せないんだよ!」/ (EM_19) では、かずみ/ (kazumi_6) ナイトの駒を井上の中に転移させて、彼の体内でアンデッド化して破裂させます:能力4 (kazumi_6) クインの広域感知魔術により、正確な位置へと転移させます:能力3 (kazumi_6) それが計画:能力2 (kazumi_6) 残酷なる一撃を何も感じずに行い:能力1 (kazumi_6) / (EM_19) ほい、応援は/ (kuma_7) します。/ (Turugi_9) します/ (Turugi_9) 能力4:強靱な肉体により井上を蹴飛ばしクマから離す。もちろん彩香の方向とは真逆に (Turugi_9) 「うらぁぁぁ!」/ (EM_19) ほい/ (kuma_7) 能力4:相手の熊の爪を破壊し、腕に食らいつきます。というか食いちぎります/ (EM_19) では+18でどうぞ/ (kazumi_6) 2d6+18 正義は勝つ!! (Toybox) kazumi_6 -> 2d6+18 = [5,6]+18 = 29 (EM_19) 障壁:異能(6)+キーワード(3)腐臭+渾身(2) (EM_19) 魔力が毒を活性化させ、襲いかかる。 (EM_19) 2d6+11 負けるもんか (Toybox) EM_19 -> 2d6+11 = [6,6](6ゾロ)+11 = 23 (EM_19) では (EM_19) 熊が必死に戦うも防戦一方 (EM_19) そしてかずみの攻撃により、腹がやぶられる (EM_19) 井上「え?」 (EM_19) 腹から血を出して倒れる (EM_19) だが、まだ死なない (EM_19) まだ死ねない (EM_19) 井上の目から闘士は消えない。 (EM_19) 必死でハンカチで腹を押さえ、 (EM_19) 3人を見る/ (kazumi_3) クイン「地べたに這いずりまわるのがあなたにはお似合いねぇ♪」にこにこ (kazumi_3) 訂正 (kazumi_3) 「……めまいがするの」 (kazumi_3) かずみは、突然公園の端のベンチに横たわる (kazumi_3) クイン「魔王様、魔力を使い過ぎたようね」 (kazumi_3) かずみは、普段ほとんど睡眠をとる事がない (kazumi_3) しかし、ひとつだけ例外がある (kazumi_3) クイン「魔力を使い過ぎた魔王様は、眠らなければいけないわ」 (kazumi_3) クイン「魔王様が完全に眠る前に、そこの熊さんを倒しておかないといけないわね」 (kazumi_3) かずみは、眠たそうに眼元をこする/ (EM_11) では剣/ (Turugi_8) 「大事なハンカチならそんなきたねえことにつかうな!」 (Turugi_8) 能力4:さらなる怒りから限界寸前まで体を強化する ランニングシャツ?あぁ腰からたれてる微塵のぼろ切れですね (Turugi_8) 能力3:しかし頭は冷静に、体の強化と平行して、意識はクリアに。怒りを拒むのではなく、それをさらなる力とする (Turugi_8) 能力2:大剣を用いて熊の首をかっきる!! (Turugi_8) 「くたばれ!このでくの坊が!」/ (EM_11) ほい、応援は?/ (kuma_6) 相手の息の根を止めるために的確に急所を狙い、怪力を振るい、そして屠る。 (kuma_6) 腐り落ちても、いかなる毒を含んでいても、すべて自らの贄として。本能のままに喰らい尽くす!! (kuma_6) あ、能力4でします。/ (EM_11) ほい/ (kazumi_3) します/ (kazumi_3) ルークが井上を踏みつぶします:能力4/ (kazumi_3) 訂正 (kazumi_3) クインがハンカチをとりあげます:能力4 (kazumi_3) クイン「これは、没収しておくわね」/ (EM_11) では、+17でどうぞ/ (Turugi_8) 2d6+17 いくぜ!! (Toybox) Turugi_8 -> 2d6+17 = [1,3]+17 = 21 (EM_11) では (EM_11) 空間が歪み (EM_11) 必死の形相で氷室さんがやってきます。 (EM_11) 無数の呪符をだして井上を護ろうとする (EM_11) 氷室「拓也は護って見せる」 (EM_11) 障壁:異能(6)+伏兵(2)+捨て身(3) (EM_11) 11+2d6 愛の力よ再び! (Toybox) EM_11 -> 11+2d6 = 11+[3,4] = 18 (EM_11) では、氷室は力を使い果たし崩れ落ちます (EM_11) 熊だけは傷を負ってもまだ元気 (EM_11) そして、クイーンのもつハンカチに、なんだか不可思議な紋様と魔力を放っています、が (EM_11) まあ。気にすることではないでしょう/ (Turugi_6) 「ち そろそろ限界だ!クマ後は頼むぞ!!」/ (EM_6) では、熊五郎/ (kuma_5) 掛けられた言葉に何も声を発することなく、ただ、その意思は金色の双眸に宿る獣の本能。 (kuma_5) 食いついた際に味わった、久しく忘れていた愉悦の感覚が、蘇る。 (kuma_5) 怪力に任せて相手を鋭い爪で押さえつけ、恐らく誰の制止も聞かないだろう勢いで、 (kuma_5) 喉元に食らいつき、引きちぎり、腐った血をものともせずに飲み干す。 (kuma_5) 能力4321/ (EM_6) ほい、応援は/ (Turugi_6)  応援します (Turugi_6) 能力4:渾身の力をこめて井上の顔をぶんなぐる! (Turugi_6)  「お前にはこれだけ尽くしてくれるやつがいたというのに!!これは彩香が苦しんだ分だ!思いっきり味わいやがれ!」/ (kazumi_2) します (kazumi_2) ルークで井上を踏みつぶします/ (kazumi_2) 能力4/ (kazumi_2) ルークでハンカチを踏みつぶします:能力4/ (kazumi_2) 訂正 (EM_6) では+18でどうぞ/ (kazumi_2) ハンカrtを破きます:脳呂ky4 (kazumi_2) ハンカチを破ります:能力4/ (EM_6) では+18で/ (kuma_5) 2d6+18 熊vs熊で決着の時!! (Toybox) kuma_5 -> 2d6+18 = [4,5]+18 = 27 (EM_6) ハンカチと同時に熊から毒々しさが消え、簡単にやられます。 (EM_6) 井上「そ、そんな」 (EM_6) 呟き大量出血で倒れます。 (EM_6) 戦闘終了。 (EM_6) ロール最高2回やったら、宣言よろしく/ (EM_6) 熊さんロール後、それぞれ2回までロールOK、完了宣言ということで。 (EM_6) / (kuma_2) 倒した勢いのまま、相手に食らいつき、そのままガツガツト屠ってます。/ (Turugi_5) 「クマ そこまでにしろ!」といって3mはあろうかという巨体を死体から離す (Turugi_5) 「そんなきたねえやつをくってんじゃねえ。ろくな血肉にならねえぞ……目をさませ!御堂熊五郎!」といってクマの顔をぶんなぐる!/ (kuma_2) ちょっとのけぞって死体から離れ、じっと剣を見て、 (kuma_2) 投げ捨てた巾着袋を爪に引っ掛け拾い上げ、振り返ることもなく、一足飛びの勢いで公園奥の茂みへと姿を消す。/ (kazumi_1) ベンチに横たわるかずみが完全に眠りにつくと、クインやルークは駒形態へと変形して地面へと落ちる (kazumi_1) 「……すーすー」/ (Turugi_5) 「クマ……隠すわけだな……あいつはああやって自分の妻も……バケモノ――――――か。俺もかつては……」と呟いたあと彩香の基にもどる (Turugi_5) 「彩香……もう大丈夫だ。全て終わった。さぁお前を家に送ろう。安心しろ。これからはもう怖いこともなくなるさ、きっと――――な」 (Turugi_5) といって彩香を背後の惨状を絶対に見せず、臭いもかがせないように顔を優しく覆いながら、家まで送り届ける剣であった (Turugi_5) 「忘れろ……全てだ。そうすればきっと生きていける。絶対……な」 (Turugi_5) 寂しい顔をして空を見上げながら剣はそうつぶやくのであった/ (kuma_2) 人目につかなくなったところで変身を解くと、胡坐をかいて力が抜けたように腰を落とす。 (kuma_2) 「…っはあああぁぁぁぁ〜〜〜」 (kuma_2) 頭を抱えて盛大にため息をついたところで、口に残る腐肉の味にざわりとしたものを感じ、慌てて首を振る。 (kuma_2) “―――精々理性が失われないように気をつける事なの” (kuma_2) かずみの言葉を思い出して、自嘲気味に笑う。 (kuma_2) 「あー…、鳥た、とる、トリスタン、依頼完了。……ってことでいいんか」 (kuma_2) 「……やべえなあ。旨かった…」 (kuma_2) ぼそりと呟き、くしゃみをひとつして我に返り、のそのそを着替えて帰路へとつくのだった。/ (EM_6) 【後日談】 (EM_6) 剣のおかげで、彩香は心を壊すことはなかった。 (EM_6) 井上は重傷であり、命は取り留めたものの、心は真っ白になっていた (EM_6) そんな彼を氷室さんが献身的に看病している。 (EM_6) 彩香と護はその後、わかれたそうである。 (EM_6) 彩香「やっぱり男の人って顔じゃないと思うよ」 (EM_6) 彩香「優しいだけじゃなく、頼れて力強くて、大きい人が、私はいいなあ」/