(GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ (GM20) ■□■ DB−335 白無王 ■□■ (GM20)   (GM20) ***プロローグ*** (GM20)   (GM20) 俺は何もかも失った。 (GM20)   (GM20) 地位も名声も希望も部下も、そして大切な人も (GM20)   (GM20) 俺の人生はボロボロだ! (GM20)   (GM20) どうしてこうなったんだ。 (GM20)   (GM20) 俺が悪いのか? (GM20)   (GM20) いや、こんな間違いだらけの世界が悪い (GM20)   (GM20) だから、俺が粛清してやる。 (GM20)   (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ (GM20) 時間:45分[1シーン:15分] (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう (GM20)   (GM20) ***シーン 九園*** (GM20) <世界>の騎士 八百重九園は、自宅にて縁側でお茶を飲み空を眺めていた。 (GM20) 天に神は常にいまし、この世はすべて事もなし。 (GM20) そんな感じの空であった。/ 「う〜む…このような穏やかで平和な日々こそ至上の宝ですね…」ぼんやりと呟く/ (GM20) そんな時、そばに椿姫が歩み寄る。 (GM20) 椿姫「主様。円卓の騎士より使いがきていますが、どうなされますか?」 「あぁ、構いません、ここまで通してやってください」表情が少しだけ強張る/ では、キャリアウーマンな感じの女性が現れます。 風祭「円卓の騎士本部連絡員の風祭といいます。以後お見知りおきを」/ 「私は八百重九園です、よろしくお願いします…」その表情は冷たい/ 風祭「今回は貴方に、魔獣討伐の依頼に参りました。引き受けていただけますか?」/ 「魔獣…ですか、彼らと遭うのは何年ぶりか…」と何もない空間を眺め呟き 風祭の方へ視線を戻し「もちろん、問題ありません、それが私のやるべきことですから」/ 風祭「そうですか、よろしくお願いします」 といって頭を下げ帰っていきます/ ふぅ〜と大きなため息を付いて「さてと…」 式達を呼び出す「皆さん、戦いです、しっかりと準備をしてください」その目は普段では考えられない程に冷たく光る/ 式神「かしこまりました。主様」/ シーン終わりでOKです/ (GM20) ***シーン クローズ*** (GM20)  七瀬学園にて黒須先生こと、クローズは学園内を回っていた。 (GM20)  魔獣王が3年間もその力を振るっていたセカイ (GM20)  彼女の力が宿っていた使徒たちも、一人以外は卒業し、一見平和に見えた。 (GM20)  そう使徒たちはそのほとんどはいない。 (GM20)  彼らにとっては、魔獣王との邂逅もいまや青春の一ページ。 (GM20)  その経験を通してどう生きるのか、それは彼ら次第なのだ。 (GM20)  唯一、不安なのは一之瀬だが。他のみんなはそれぞれの道を進んでいるのだろう。 適当に通りすがりの生徒たちに挨拶をしながら、魔獣王の痕跡があるのかを軽く調べながら歩いて 「さて・・・」 邪力の痕跡は特に残っていないですよね?>GM/ ありませんよ/ 「あまり警戒する必要は、もうないですかねぇ・・・?」と、独り言をして 職員室に戻り、いつもどうりにコピーやお茶(今は麦茶)だしなどの軽い雑用をしながら 「前年度の卒業生は、色々個性的なメンバーが多かったですけど・・・今年はどうでしょう?」 と、適当に他の教師に話しかけます。そうですね、九条先生あたりにでも/ では、九条先生はまじめに働いています。 4月あたりはちょっと落ち込んでいましたけどね/ 「7月になってから言うのもなんですけど、今年の生徒たちはどうです?」>九条先生 と、麦茶を渡しながら/ 九条「穏やかなものだよ。そう去年までの3年間はなんだかいろいろあったからなあ」 昔を懐かしむ。 あるいは、愛しき人との想いを馳せるかのように遠い目をしています。/ 苦笑を隠して「何かにつけて色々ありましたねぇ・・・」 「もし生徒の誰かが遊びにきたら、そのときは歓迎してあげましょうか」>九条先生 「と、失礼コピーしないといけないプリントがまだ残っているんでした」>九条先生 と、ここから離れます/ するとK-Phoneがなります。 電話に出てもいい場所に移ってから 「はい、黒須です」/ 清水「円卓の騎士本部清水です。魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいですか?」/ ニタァっと口元が動いて「ええ、もちろんです」 清水「では、よろしくお願いします」といって電話が切れます/ 電話が切れる前に「ありがとうございます」>清水さん 「では、行くとしましょうか・・・」 これでシーンチェンジです/ (GM20) ***シーン 真一*** (GM20) "修羅"飯島真一は、その物々しい字にも関わらず、一般的で慎ましい生活を送っている。 (GM20) サラリーマンである。そして術者の家系でもなんでもないのにも関わらず、未だに実家暮らしである。 (GM20) そして最近はその実家に、嬉しい同居人が増えた。 (GM20) 休日の朝、汗だくになったシャツを脱ぎ捨て、寝起きのアゴを撫でながらリビングに出ると、果たしてその同居人が、ちょこんと座っていた。 (GM20) 真一「おはよう、ミノル」 (GM20) 同居人は答えない。真一はミノルの前にしゃがみ込む。 (GM20) 真一「なんか言えよ」 (GM20) ミノル「だ、だ、だ、だ、だ、だ……」 (GM20) 真一「おお。よく話せました」 (GM20) 生後半年の赤ん坊だ。これだけでも上出来だろう。 (GM20) 真一は、ミノルを抱えあげる。 (GM20) 真一「ほら、パパって言ってみ? パパ。だ、じゃなくて、ぱ」 (GM20) ミノル「うー」 (GM20) 真一「惜しいなぁ」 (GM20) 瑞希「真一さん?」 (GM20) 真一「あ」 (GM20) 気付けば、真一の背後にミノルの母親が立っていた。 (GM20) 真一は座り込んだまま、真上、よりさらに後ろに首を向けて、背後の女性を見上げた。 (GM20) 真一「おはよう。ミズキさん。こんなカッコでごめんね」 (GM20) 瑞希「真一さん、いい加減にしません? あと、分かってるなら服は着て下さい」 (GM20) 瑞希の声には、多少の苛立ちが見て取れる。 (GM20) 真一「まぁ、いいじゃん」 (GM20) その時、自室の携帯電話が鳴った。 (GM20) かすかな音に気付き、真一はあわて気味に自室へ戻る。 (GM20) 真一「飯島です」 (GM20) 総帥「やあ、久しぶりだね。飯島君」 (GM20) 総帥「″修羅″の字名を持つ君にも、どうやら”護るべきもの”ができたようだね。素晴らしいことだよ」 「こういうのも『出来た』っていうのか、ちょっと疑問ですがね。ご無沙汰しちゃってすいません。若槻、元気にしてます?」/ 総帥「彼女はいつもどおりだよ」/ 「ま、悪くもなし、か。で、今回の御用向きは」/ 総帥「私が君に電話する理由は一つしかないだろ?」/ 「どんな奴です?」/ 総帥「そうだね、子供のような性格の大人だね」/ 「あっはっは。魔獣はそんなんばっかりか」うんざりした顔で。 「被害は?」/ 総帥「人も物も建物も結構被害にあっているようだね」/ はあ〜……。 「物も命もタダじゃないと。教えてやらにゃならん相手のようですね」/ 総帥「世界はすべて俺のものといっているからね」 総帥「私としては、滅ぼせばそれで構わないよ」/ 「了解です。んじゃ、若槻によろしく」何もなければ、これで切ります/ (GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ (GM20) 時間:30分[シーン:なし] (GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 (GM20) ■□■ 舞 台 挨 拶 ■□■ (GM20) 「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は1つ」 (GM20) 「1つの謎は邪力、その魔獣の力はいったいなんなのでしょう?」 (GM20) 「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 (GM20) 「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 (GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■ (GM20) 連絡所行く人は宣言してください (GM20) / 手う聖 訂正 真一君のシーンの続き (GM20) 真一「用事ができたんで、後で出掛けるよ。夕飯要らないから」(病院直行コースかもしれないし) (GM20) 瑞希「分かりましたけど、もうミノルに変なこと仕込むのやめて下さいね。ホントに真一さんのこと『パパ』なんて呼び始めたら、誠二さん泣きますよ?」 (GM20) 真一「泣かしときゃいいんだよ」 (GM20) 真一「兄より先に美人の嫁さんもらった弟なんざ。 (GM20) 真一「悔しけりゃ長期出張とかしてないで、さっさと戻ってこいと」 (GM20) 瑞希「……もう!」 (GM20) 真一は、瑞希を後目に身支度を始める。 (GM20) 真一(自分の妻だ息子だを守るために戦う、ってのは格好いいけど。甥っ子でも別にいいよな)   (GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ (GM20) 時間:30分[シーン:なし] (GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 (GM20) ■□■ 舞 台 挨 拶 ■□■ (GM20) 「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は1つ」 (GM20) 「1つの謎は邪力、その魔獣の力はいったいなんなのでしょう?」 (GM20) 「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 (GM20) 「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 (GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■ (GM20) 連絡所行く人は宣言してください (GM20) / いきます/ 行きます/ 行きます/ (GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ (GM20) [順番] (GM20) すでに到着:クローズ (GM20) 到着した所:九園 (GM20) いつでもどうぞ:真一 冷たい飲み物を購入してから到着していたので、コンビニの袋を持ちながら (楽に終わると良いが・・・はてさてどうなることやら・・・)と、ちょっと考え事/ 地味だが一目見て高級な和服を着た男と、男に付き添うように黒い和服を着た女性が歩いてくる 「ここで良いようですね…」柔らかい表情に戻っている 真一を見て「初めまして、あなたも騎士の方ですね」にこり/ 訂正:真一 → クローズ 微笑して「はい。“神喰”のクローズと申します、<悪魔>の騎士です。よろしくお願いしますね」/ 「よろしければ、お一ついかがですか?」 コンビニ袋から、冷たい飲み物を出します(コーヒー・お茶・紅茶の3本です)/ 「あ、有難う御座います、ではお茶をいただきます」そう言うと笑顔でお茶を受け取る/ 現れる。 「どうも?」 連絡所にいる人間を指差しカウントして、首を傾げる。 「あぶれた?」/ 「おや・・・飯島さんですよね?」>真一 「今日は4人ですか?」/ 「っかしいなぁ。本部の伝達ミスか?」/ 「あぁ、後ろのこの子は私の従者ですのでお気になさらず」そう言って頭を下げる/ 「そうでしたか」>九園 「飯島さんもどうぞ」>真一 冷たい飲み物を差し出して 「あなたにも」 残った1本を渡します。>黒服の女性/ 椿姫「お気遣い有難う御座います」表情は一切変えずに受け取る/ 「ごちそうさまです。」 「というわけで。〈戦車〉の飯島です。一応“修羅”なんて字をもらってます」>九園さん/ 「おぉ、聖騎士の方でしたか、私は<世界>の八百重九園と申します」頭を下げる/ (大人の男ばっかりか。まぁ、気楽でいいか。女子供が矢面に立つのは、嫌だ)/ 「さて・・・暑いですし、そろそろ中に入りませんか?」>全員/ うなずいて、合意。<中に/ 「そうですね、では行きましょうか」/ では、最新情報です。 (GM20) ***最新情報*** (GM20) □魔獣の正体 (GM20)  プログラマー 円藤始 (GM20)  左利き (GM20)  天才であり、テコンドーの腕もなかなかといわれていた。  (GM20) □魔獣としての力 (GM20)  再生能力 (GM20)  あらゆるものを消滅させる力 (GM20)  彼を守る九人の女性の騎士、「白の騎士団(ホワイトナイツ)」 (GM20)    (GM20) □魔獣の出現位置 (GM20)  豪勢な生活をしながら、気ままに動いている。 (GM20)   (GM20) □魔獣の現在の位置 (GM20)  大まかに把握している。 (GM20)   (GM20)   (GM20) □関連情報 (GM20)   (GM20) 王寺恒彦(自社ビル) (GM20) 【円藤始について】 (GM20)  IT企業の社長 (GM20)  円藤が魔獣になったのは、彼が、円藤の右腕の盾野(女性)をヘッドハンティングしたからだといわれている。 (GM20)   (GM20) 井田猛(病院) (GM20) 【魔獣との戦い】 (GM20)  退魔士、腕前は2流だが、魔獣と遭遇し生き延びている。 (GM20)  魔剣を作り出す技を持っているらしい。 (GM20) 田辺太郎(自宅) (GM20) 【円藤始について】 (GM20)  円藤の配下のプログラマー (GM20)  今回の事件で職を失い、みんなから後ろ指を刺され、困ってしまい、自宅に引きこもっている。 (GM20)   (GM20)   (GM20) □現場員情報 (GM20) ・シゲさん[刑事] (GM20) シゲさん「プログラマーという肩書をもっているが、最近は仕事の大半は、盾野がやっていたようで、奴は才能を枯らし、過去の栄光に縋って生きていたようだな」 (GM20) シゲさん「奴の邪力の対象も気の向くまま、思いつくまま、振るっているようだ」 (GM20) シゲさん「子供のようだな」 (GM20) シゲさん「白の騎士団は、最初9体いたが、井田と闘ってから一人減って8体になっている」 (GM20) シゲさん「何かあったようだ」 (GM20) シゲさん「奴と付き合っていた女性も何人もなくなっており、その中が騎士の原型となっているようだな」 (GM20) シゲさん「盾野もその一人だ。ただ彼女は肉体関係はなく、ただのビジネスパートナーのようだったがな」 (GM20) シゲさん「ただ盾野が行方不明になった場所は、彼女と奴の血と思われる血痕が残っていた」 (GM20)    (GM20) ・月城教授[万能知識] (GM20) 月城「再生能力ももっているが、それほど強い邪力ではないようだな」(邪力2相当) (GM20) 月城「どんなものでも消滅できるようだな。その邪力の行使には視界だけではないよだ。背後の物体を消滅させたこともあるようだしな」 (GM20) ・ファルコン[インターネット] (GM20) ファルコン「彼はもう自殺するくらいまで追いつめられていたようだね」 (GM20) ファルコン「そもそも有名になったのも、いろんな偶然が重なったからのようで、さしたる才能はなかった。やはり、盾野女史と出会ったから彼はある意味救われたんだろうねえ」 (GM20) ファルコン「だけど、やりたい放題で業界からは総スカン、ギャンブルや投資の失敗で借金だらけ、最近の事業でも彼自信のミスで、事業が失敗に終わりそうだ。そこに盾野女史の引き抜きだ」 (GM20) ファルコン「彼にはもう生き延びるすべはなかったんだろうね。だから魔獣になったようだね」 (GM20)   (GM20) ・”闇の眼”の花山[裏社会] (GM20) 花山「井田は調子のいい奴らしい」 (GM20) 花山「法外な値段の依頼料を取り、円卓の騎士を名乗ったりすることもあるようだ」 (GM20) 花山「2流とはいえ、そこそこの腕はもっているからな。まあ、お前らを知らないのなら天狗になっても仕方がないだろうなあ」 「俺の相手は。こんなの。ばっかりか」<いつぞやの蜘蛛男/ 苦笑して「妙な縁があるようですねぇ」>真一/ 「どんな物でも消滅させる力ですか…」先ほどとは違いその表情に柔らかさは微塵もない/ 「女は斬りたくないな……」/ 「さあて、どうする?」/ 「ナイーブな引きこもりと、少々やんちゃな怪我人。それと会社社長ですか・・・」/ 「俺は悪徳退魔士のところに、行ってみようかな」/ 「では、私達は社長さんの所へ向かいます」/ 「戦闘のヒントがほしい。」/ 「騎士を名乗ったことがある相手に“修羅”が出て行くとは・・・」 くすっと笑って「可哀想ですねぇ」 「わかりました。私は田辺さんの自宅へ向かいます」/ 「筆頭騎士サマを送りこむってのもありなんだけどな」にやりと/ 「連絡は密に。ダブリよりは、必要な情報が抜けるほうが怖い」>二人/ 「連絡先は、これ(K-PHONE)で分かりましたよね。何かあったらすぐに情報を入れますので」 「それでは、行きましょうか」 ここから出て行きます/ 終了です。念のため。/ こちらも<終了/ 同じく/ (GM20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ (GM20) 時間:180分[1シーン:60分] (GM20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 そのまま会社へ向かいます/ では、3階建てですが、清潔な感じのビルですね。 玄関へ入ると、受付がいます/ では受付の方に尋ねます「王寺恒彦社長はいらっしゃいますか?とある取引についてお話があってまいりました」能力3で疑心を封じ嘘を信じ込ませる/ では、社長室へ通されます。 王寺「君は誰かな、アポイントをもらった記憶はないんだけどね」 美系な中年の男性が椅子に座ったまま、九園に声をかけます 【イメージ:妖しげな男(京本政樹 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp3980 )】/ 社長には気づかれないように社長室を結界で包み邪魔者が入らないようにします 「いきなり押しかけてしまってすみません」頭を下げ 「今回はいくつかお聞きしたい事があって参りました」/ 王寺「どのような話ですか?」/ 「簡単な話です、いくつかありますが、最初は盾野について教えてほしい事があります」 受付に掛けた封を解いてから「盾野さんをヘッドハンティングした理由を教えてもらえますか?」王寺の「疑心」と「嘘」を封じます/ (GM20) 王寺「私が盾野くんをヘッドハンティングしたのは彼女が優秀であり、そして、彼女が哀れだったからだ」 (GM20) 王寺「彼女は円藤を愛していたのは知っていた。円藤自身は気付いていなかったようだがな、ただ、彼女が自分に対して忠誠を誓っているのはしっているから、彼女をボロぞうきんのようにボロボロになるまで酷使していた。」 (GM20) 王寺「私は彼女が哀れだった」 (GM20) 王寺「だから、このまま君がいても彼はダメ人間になるだけだと彼女を諭し、引き抜いたのだが」 (GM20) 王寺「まさかこんなことになるなんて」 「ほう、いったいどんな事があったのですか?」/ 王寺「盾野さんは行方不明、そして円藤がよくは知らないが、バケモノになってしまったとは」/ 王寺の言葉に間を与えず問いかけます「そのバケモノについて、あなたの知る限りの事を詳しく教えていただけますか」/ 王寺「私も詳しくはしらない。なにせ、まだあれから彼にあっていないからね」 その時であった。 この世ならざる歪んだ気を感じる。 そして床がグラグラしだす。 結界さえも消えうせます。 というか結界が消え、建物も消えそうになっています。 社員の悲鳴も聞こえます。 王寺「な、何が起きたんだ」動揺しています/ 「私の結界を消した…魔獣か…」そう呟くと懐から一枚の紙を放り投げる、するとそこに筋骨隆々とした黒い和服の男が出現する 「さぁ、社長さんをしっかりと守ってください、逃げますよ!」男式に社長を担がせて周囲に結界を展開しながら全力で逃げます/ では、消滅するビルから逃げれます。 ビルは跡形なく消え失せます。 そして全身から邪気を放ちながら ごついサングラスをはめた男がやってきます。 なぜか左手の人差し指がありません。 円藤「久しぶりだな、王寺」 【イメージ:ちょっと抜けたイケメン(天野浩成 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp11584 )】/ 「貴方が円藤始ですね」いつでも戦闘できるように警戒しながら/ 円藤「そうだ。白の王と呼んでもらっても構わない」/ EM、周りに白騎士はいますか?/ まだいませんね/ 円藤が喋り終わるその一瞬を狙って円藤体を結界で包み動きを封じ、椿姫に抜刀させ、両腕を切り落とし、指全てを踏み潰します/ 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します もう一度、宣言をどうぞ/ 追加で足も切断し、切断した手足は結界で丸ごと押しつします/ どの能力を使用するか宣言して下さい/ 訂正:押しつします→押しつぶす/ 複数の結界で円藤の体の自由を奪い、椿姫の刀で両手足を切断し落ちた手足を結界で押しつぶします 能力4、2使用/ では 【邪力3 0】【邪力4 −2】てことで、+4でどうぞ/ 2d6+4 (Toybox) kyuen_10 -> 2d6+4 = [1,6]+4 = 11 (GM20) 【常識】(3) 邪力の描写 (GM20) 円藤「仕方がない、君たちを消去しよう」 (GM20) 円藤「コトノ、アヤ、ミチエ、エミ、リカは攻撃、メグミ、マサコ、チヨコ、ユウコは俺を守れ」 (GM20) 【主観】(7) 邪力の細かい描写 (GM20) 白い騎士が攻撃組と防御組に分かれて連携して闘う (GM20) そして邪力が世界を覆い、九園の存在を消そうとする。 (GM20) 【疑問】(11) 邪力につき違和感を感じた状況 (GM20) 指を切り落とした時、一瞬、騎士たちの動きがとまるが、指は再生し、すぐに攻撃、防御を開始します。 ダメージは 12+2d6 俺の本当のダイス目を見せてやる! (Toybox) GM20 -> 12+2d6 = 12+[2,5] = 19 では、九園をかばうように動いた椿姫の体の半分が消滅します。 円藤「ほう、俺と同じように召喚して闘うのか」/ 体の半分を失った椿姫を見てその佇まいは鬼神の如きものへと変わる「貴方とは同じではないさ…」椿姫の体を包んで戦線離脱させる 「時間が経ち過ぎて忘れていましたよ、貴方達との戦い方を…!」そう叫ぶと5枚の紙を取り出し放り投げる そこには5匹の狼の姿が現れる「行け!」狼達は円藤には目もくれず白騎士へ襲い掛かる 結界を円藤の頭、胴体、右腕、左腕、右脚、左脚に展開し一気に引きちぎる/ 円藤「無駄だな」 一瞬にして狼たちが消滅します/ チッ!と舌打ちし「どうやら部が悪いようですね、しかし必ず息の根を止めて見せますよ」そう言って円藤の真後ろに結界を展開 そして結界へと引きずり込み別の場所へ移動させる、それと同時に社長と連れて九園も安全圏へ結界を使い離脱します/ では、時間です。 ***シーン 真一*** どうします?/ 井田のいる病院へ。/ 可能であれば、病室へ直行します。/ では、病室へつきます/ ベッドサイドまで近づき、「井田さん?」と声をかけます。相手に自分はどう見えるのか。/ すると誰もいません。 看護婦さん「ああ。井田さんなら屋上にいると思いますよ」/ 「屋上で、何を?」/ 看護婦「タバコすっていると思いますよ」/ 「ふぅん。ありがとうございます」逃げ出すような不審者、尾行者、襲撃者がいないか自分なりに注意しながら、屋上へ向かいます。/ 井田に会えますか?/ はい。気持ちよさそうにタバコを吸っている男がいます。 【イメージ:いい加減な青年(波岡一喜  http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp11500 )】/ 「井田さん?」今度こそ。詰め寄るでもなく適当な距離で声をかける。/ 井田「あん?」 井田「誰っすか? どうやら同業者のようだけど」/ 「あなたがやりあった化け物の件で、話を伺いに来ました」/ 「ああ、俺は飯島といいます」/ 井田「ふうん、俺の獲物を横取りするってことか?」/ 「なるほど。次にやったら、勝てる自信があると」/ 井田「まあね」 井田「俺は魔獣と引き分けた男だぜ」/ 「魔獣だと分かっててタイマン張る気か……」/ 「ちょっと聞いたんですが、井田さんが『円卓の騎士』だっていうの、本当ですか?」/ 井田「そうだ、ぜ」にやりと笑ってドヤ顔で 井田「俺が世界最強の騎士だ」ドヤっ!/ 「円卓の騎士なのに、一対一で魔獣とやりあう気ですか?」/ 井田「あん? 当然だろ。円卓の騎士は世界最強なんだZE!」 根本的にわかっていません/ 「……円卓の騎士が魔獣討伐を行う際は、スリーマンセルで派遣が行われる」 「基本的に、魔獣討伐に必要な騎士の人数は、3人が必要十分とされるためだ」 「2人以下では勝てないし、一箇所への戦力集中による対応力低下を避ける意味から、4人以上の人数が派遣されることもない」 「なお、騎士には22種類のタロットになぞらえた『位階』が与えられる」 「それは支給される情報端末にも描かれ、騎士の身分証となる」 「ちなみに、実物が、これだ」K-PHONEを見せる。/ 真顔で、一気にまくしたててみました。/ 井田「あんたが本当の円卓の騎士か……」/ 「ちなみに、聖騎士として字をもらってたりもする。こういう自慢をすると、小物なのがバレるが」/ 井田「……つまり」 井田「俺をスカウトにしにきたんだな」キラリン!/ 「殴るぞ」/ 井田「へ、なんで」 彼はまぢにスカウトに来たと思っています 井田「この、俺、は! 魔獣と引き分けたんだぜ」/ 「あんたのは『逃げ切った』と言うんだ。それは掛け値なしに、素晴らしいことだ」 「そのときの情報が欲しい。魔獣を倒すために必要なんだ。俺はその事情を聞きにきた。」 「頼むから、情報を下さい」/ 井田「へ、意味がわからんなあ」 井田「いっているだろ、俺はアンタたらと同格か、それ以上なんだろ」 井田「だから、あの魔獣は俺がキューっとやっちゃうから、だいじょうぶだって」/ 「なめるなよ」苛立ち。 「どういう人間が、どういう覚悟でやるのが魔獣戦か」 井田に剣気をぶつける。ド素人でも金縛りにあいかねない、感覚が鋭敏であればより感じるであろう剣気。格の違いを見せ付ける/ 井田「ひいいいいい!」 腰を抜かします。 井田「ああああ、悪かった。ちょっといい気になりすぎました。ごめんなさい」 必死に土下座します/ 剣気を引っ込める。 ノータイムで剣気が100→0になるあたり、分かる人間ならより恐ろしさを感じるはずだ。 「そういうわけで、情報を下さい」/ 【情報判定>NPC】を開催します/ まず、先ほどの情報は共有していることとさせてください。<魔獣の遭遇/ ほい/ 能力は4,2を使用したいです。 先ほどの剣気出し入れによる精神影響(4)、および感情:誠意(2)/ ほい 【弱点予測】は/ 「あなたは、相手の取り巻きの騎士を一人倒したと聞いてます」 「その時の様子を教えて欲しい」 「誰の、どこに攻撃を行ったのか。魔獣である男の指は、そのときどういう動きをしていたか。指の切断を行ったのか」 この程度の表記でいいですか? もっと絞り込む必要がありますか?/ ルールを確認してください http://www.trpg.net/online/majyuu/rule/core_s_04_1.htm#3 (GM20)  弱点予測として魔獣の弱点を宣言してください。 (GM20)  弱点予測は、ただ宣言するだけではなく、判定時の会話やロールにも反映させてください。 (GM20)  魔獣戦闘では、【弱点予測】は必要ありません行動で示してください (GM20) 【記載例】 (GM20)  【弱点予測】 「魔獣の弱点は火に弱い」 (GM20) (ダメな例) (GM20)  弱点予測と会話の質問内容が大きく異なる。 弱点予測「魔獣の指の動作と、とりまき騎士の動作は連動している」/ これでいかがでしょう?/ NPC+2 弱点−2 ということで+6でどうぞ/ 2d6+6 (Toybox) Shin_10 -> 2d6+6 = [5,6]+6 = 17 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 (GM20) 井田「俺の必殺技、リミテッドブレードワークス。最高100本の魔剣を投げれるんです」 (GM20) 井田「まあ、その分、1本1本の切れ味が劣るんですが」 (GM20) 井田「相手も9人もいるんだから、こりゃいかんと最大数にして放ったんですよ」 (GM20) 井田「すべて撃ち落とされ、野郎にむけてこっそりはなったもんも対処させられていたんですが」 (GM20) 井田「急に一体が動かなくなってね、そしたら消えたんですよえ」 (GM20) 井田「野郎もびっくりしたらしく、動きが乱れてね」 (GM20) 井田「一本が顔にかすって野郎、あわてて逃げていったんですよ」 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 (GM20) 井田「あの9人、どういう仕組みかわからんすけど、あいつが操っているようですね」 (GM20) 井田「しかし、俺の魔剣、騎士にかすりもしなかったのに、どうして倒せたんすかね (GM20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 (GM20) 井田「もしかしたら、見えないだけで彼女らを操る何かを切ったんですかね 指を動かしたりして、位置関係含むイメージを反芻。 「とても参考になりました。ありがとうございます」 その場を離れつつ「そっちも命を張ってんだ、多少の金を取るのに文句は言わないが」 「騎士を騙るとか、あんまり悪辣に足下見るとかは、やめとけよ?」/ 井田のリアクションがあるなら確認してその場を離れ、シーンチェンジです。/ ああ、情報は当然、共有で。/ ***シーン クローズ*** どうします/ とりあえず、お見舞いの果物とコンピュータがらみの雑誌を1冊買ってから 田中家に向かいます/ 訂正:田中→田辺/ ほい、では、つきました。 マンションですね。ぼろいけど/ では、インターホンを鳴らして 田辺さんとのセッションを試みます/ では、玄関がちょこっと開き、おそるおそる隙間からクローズを見る男がいます。 田辺「なんでしょうか?」/ 【イメージ:お調子者な男(阿部サダヲ  http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp8252 )】 微笑して「初めまして、私は黒須と申します。一応高校の教師をしています」 「突然で恐縮なのですが、円藤さんの話をうかがいたくて参りました」>田辺さん で、間髪をいれずに 「体調が優れない、とのことでしたのでお土産です」と、果物と雑誌のお土産作戦/ 田辺「いえいえ、そんな初めてお会いするのに、こんなにもらえませんよ」 ドアを開け、雑誌と果物をがっしりキャッチ 田辺「どうぞ、どうぞ、汚いところですか」 といって招きます。 ちなみに 本当に汚い部屋です/ 「ありがとうございます」 「それにしても、今回は大変でしたねえ」>田辺さん まずは同情的な話をして、話のきっかけにします/ 田辺「ほんとっすよ、あいつのせいで、ここの家賃も払えないんですよ、今。あと、車のローンも」/ 「それは深刻ですね。大家さんは何とか待ってもらえかもしれないですが・・・銀行はきついですよねぇ」/ 田辺「そうなんですよ、他にも投資の失敗やらなんやら」 田辺「あいつ、今の事業が成功したら、五百万円報酬金出すっていったから、それをあてにしていたのに。もう散々っすよ」/ 苦笑して「予定は未定・・・ですかね」 「ひょっとしてそれで車を買ってしまいました?」/ 田辺「他にもですね」といって詳細を話しだします/ 「・・・・・・」 「大変ですねぇ、それしか言えない辺りがつらいところですが」 (さて、そろそろ会話の調子もOKですかね?) 「そういえば、円藤さんは変なクセとかありました?」/ 田辺「あいつですか、あいつは・・・」 田辺「ってなんでそんな話を聞くんですか?」/ 「色々あって、円藤さんのことを調べないといけなくなりましてね。何が役に立つのか分からないので色々聞きたいんですよ」 「それに、今回のことがうまく解決したら・・・田辺さんを含めた迷惑をかけられた人にある程度、賠償金も払えるかもしれませんし」 と、今度は利益をちらつかせてみる/ 田辺「えええええ、ほんとですか!」目がランランと輝いている 田辺「で、でも、うまい話には気をつけろ、っていいますしね、ねえ」(チラッチラッ)/ 笑って「うまい話・・・この果物は確かにうまいですけどね」 にこにこと とりあえず何枚かほど1000円札を出して「今はコレぐらいでも、話の成り行き次第では・・・この肖像画が日本のスーパーアイドル(諭吉さんのこと)に変わるかもしれませんよ」 ぼそりと「枚数ももっと多いかも」/ 田辺「ど、どれくらいかなあ。い、今、50万位すぐに欲しいんだけど」/ 「情報によりけりですね。ですが・・・」 「話すにしても話さないにしても手間賃として、最低でも5000円払います」 「その上で、答えていただけるなら前金でご希望の50万円の1割として・・・5万円」 「もし、有益な情報なら・・・私がここに残りの45万円を持って現れます。どうです?」/ 田辺「い、いや、それじゃあ、そんなまるで僕が請求しているような感じじゃないですか」 田辺「まるで意地汚い感じになっちゃうなあ、どうしよう」 真顔で正座し 田辺「何でも聞いてください」 【情報判定>NPCを開始ます】/ では、宣言はなしで能力のみ 能力3、虚無の眼:余計な思考を停滞させ、思考に集中させる 能力4、他者吸収:威嚇で捕食の気配を出して、嘘を話せば始末する・・・と軽く脅す 能力1、寄せ集めの記憶:田辺さんの話を頭の中で整理する 能力1,3,4です/ では、NPC+2で、+10でどうぞ/ 2d6+10 (Toybox) CLOSE_10 -> 2d6+10 = [4,5]+10 = 19 (GM20) 【常識】(3) 細かい情報 (GM20) 田辺「俺は生活を守るために、あいつにいろいろ捧げたのに、こんなにしやがって」 (GM20) 田辺「せめて今の企画が成功してればよかったのに」  (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 (GM20) 田辺「特殊な3D効果で、まるでバーチャル世界に入り込んだような感じでプレイできるゲームの予定だった」 (GM20) 田辺「開発費用も莫大なものになったけど、それなりのものができたと思ったのに」 (GM20) 田辺「あいつが作ったプログラムに重大なミスがあって……」 (GM20) 田辺「直せないことはないけど、メインである盾野さんがいなくなったら、実質無理だよ」 (GM20) 田辺「俺かい、俺にはダメだよ」 (GM20) 田辺「美味しいコーヒーの入れ方ならだれにも負けないけどな」 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 (GM20) 田辺「そういや、あいつ、試験で特殊な眼鏡で3Dを見たとき、まるで世界は俺の中にあるとか、バカなこといっていたなあ」 (GM20) 田辺「今、あいつがやっていることもそんな風にいって好き勝手壊しているんだろ?」  (GM20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 (GM20) 田辺「あいつのオカルトな行動って、あのプログラムが関係しているのかな?」 (GM20) 田辺「いや、バカなそんなことあるわけないや」  【真眼】(19) 邪力はプログラムを具現化したものであり、破壊すればいい/ ほう、と驚いた顔をしてニタリと笑い「素晴らしい」 「前金で5万円・・・でしたが気が変わりました」 少し間隔を置いて、わざと相手を少し不安にさせてから 財布をごぞごぞして「前金は見ての通り、10万円を進呈いたします」/ 「そのプログラムですが、どこに機械が置いているか分かりますか?」/ 田辺「いや、本当に悪いね」すばやく現金を掴み。 田辺「まるで請求したようで」素早く財布の中にしまいこみ 田辺「こんなにいただいちゃっていいのかな」なくさないようにズボンのポケットにいれる 田辺「ああ、プログラムですか。会社のサーバーにもあるけど、あいつ、自分でコピーして持って行ったと思いましたよ。はい」/ 「大変参考になりました。ありがとうございます」 「それでは、次は後金を持って現れますね。今回はコレにて失礼させていただきます」/ 田辺「またのお越しをお待ちしております」 最敬礼で見送ります/ (魔獣に対してですが)ニタリと笑って 「ええ。必ず伺います・・・!」>田辺さん ではこれで、情報をお二人に渡してから シーンチェンジです/ ***シーン 九園*** どうします/ 二人からの情報を受けて、「社長さん円藤始の会社の場所、サーバー等の情報を教えてください」/ 王寺「ああ、構わないよ」教えてくれます。ついでに 王寺「あいつは女をつれこむために借りたマンションに最近いるようだ」と教えてくれます/ 「では、そのマンションの場所もお願いします」頭を深々と下げる/ 残り時間、すべて九園さんに譲渡しておきます。/ 同じく/ 教えてくれます。 王寺「私も大損害を被った。倒してほしい」/ 「はい、この命に代えてもあの者を地獄へ送って見せましょう」/ 王寺「ありがとう。ここまでされると、かつての友人とはいえ」 王寺「憤りしかでてこない」 では終わりです/ 【残りの情報判定】 全員残っていますね では、順番に 九園から 【情報判定>状況把握】を開始する/ 「プログラムの破壊(会社のサーバーとコピー)が弱点である」/ では、弱点+2 で+2でどうぞ/ 2d6+2 ころりんちょ (Toybox) kyuen_9 -> 2d6+2 = [3,1]+2 = 6 【常識】(3) 現場を一見すればわかる情報 これまでの情報内容からすると、その線が濃厚ですね。 では、真一くん、どうぞ/ 弱点は「魔獣の指から伸びる、『見えない糸』を切ることである」/ では、弱点+2 +2でどうぞ/ 2d6+2 (Toybox) Shin_9 -> 2d6+2 = [3,5]+2 = 10 (GM20) 【常識】(3) 現場を一見すればわかる情報 (GM20) 【主観】(7) 現場の細かい内容 まあ、彼の魔剣できられるのなら、物質でできているだろうし、それなら真一くんなら見つけるのは容易でしょう/ では、クローズ/ (CLOSE_8) 魔獣のつけているサングラスを破壊することが弱点である (CLOSE_8) 能力2、分裂:分裂体とディベートを行いながら情報を判断する (CLOSE_8) 能力2を使用です/ 弱点+2 で、+4でどぞ/ 2d6+4 (Toybox) CLOSE_8 -> 2d6+4 = [6,3]+4 = 13 (GM20) 【常識】(3) 現場を一見すればわかる情報 (GM20) 【主観】(7) 現場の細かい内容 (GM20) 【疑問】(11) 現場で感じる違和感 セカイを認識しないと操作の使用がないので、サングラスというかディスプレイは必要ですね/ (GM20) ■□■集合フェイズ■□■ (GM20) 時間:15分 (GM20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 「さて・・・途中で連絡もしましたが、プログラマを破壊することが重要になりますね」>二人 「ところで、お連れの方は大丈夫でしたか?」>九園/ 最初に居たはずの女性の従者ではなく、巨躯な男性の姿をした黒い和服の男が九園に付き添っている 「はい、式は基本的に刀や鏡等の物を媒体にしているのであの肉体へのダメージは命に別状はありません」少しやつれた笑顔で答える/ 「おお……」ちょっと戸惑っている。<美女→ガチムチ/ 「拠点は、あいつの会社と、マンション? 道すがら、会社のサーバを壊していくか」/ 「そうですね、人手が足りないならば式を用意できますよ」にこり/ 「あと、3D画面を見るためのサングラスの破壊もしましょうか」 「そのときはお願いします」>九園 「私も分裂で増えることはできますが・・・分裂は異能があまりつかえないので」/ 「はい、まかせてください」満面の笑み/ 「あと、糸ですが」 「私の血を増やして色をつけることを試みてみます」 「ですが、邪力なのでそれでも見えない可能性はありますので・・・そのときは飯島さんに手当たり次第、斬ってもらってよいですか?」>真一/ 「そりゃ、もう。触れるものなら、見えずとも大体の位置はわかるでしょう」/ 「私がひたすら結界を展開して気をそらしましょう」/ 「今回は、情報に恵まれてる。油断せず、されどこの勢を駆って、一気に行こう」/ 微笑して「助かります。私よりも適任な方が居てくれて助かりますよ」 「さて」 「これは、私のいつものお約束のセリフなのですが・・・」 微笑して「今回も、全員で生き残りましょう」>二人+式/ 「うん、全員で」ニカリ/ 「もちろんです」超笑顔/ では、こちらからは以上です/ (GM20) ■□■戦闘フェイズ■□■ (GM20) [準備] (GM20)  そろそろよろしいでしょうか? 結構です/ 問題ないです/ (GM20) ■□■戦闘フェイズ■□■ (GM20) 時間:なし (GM20) 目的:魔獣と戦うこと どうします/ OKです/ まずは、サーバがおかれているであろう会社へ、全員で移動します。/ ほい、つきました。 誰もおらずガランとしています/ では、ラックサーバからノートPCにいたるまで、コンピュータと呼べそうなものを斬り、踏みにじります。 「データ削除は物理破壊にかぎる、ってね」 施錠されているマシンルームにも、強行突入して機器破壊/ それではバラバラになった残骸を結界で押しつぶし処理します/ 「じゃあ、ついでに水分も撒き散らしておきますか」 水道水をコンピュータに丹念にかけます/ (ああ、もったいない。被害額何千万だ……)/ 笑って「こんな時でも無いと、こんな暴挙はできませんよ。とりあえず楽しんでやりませんか?」>真一/ 「……確かに」動きから迷いが減るw/ 「さて・・・これで完璧ですかね」良い笑顔/ 微笑を返します/ 隠しサーバがないか、耳をすますことも忘れません。ということで、この場はよろしいですか? >GM オッケーですよ、無残、無残ーというくらい破壊されました/ では、マンションへ移動します。一応邪力に気を払いながら。/ 「ふと思ったのですが・・・」 「糸を私たちに差し込まれないかどうかも気をつけてください。今は9人の女性しか操っていませんが・・・糸を刺せば誰でも操れるのかもしれません」/ 「ふむ・・・確かに、無いとは言えませんね、ここは私にお任せを」そう言って両手を天に掲げる すると騎士三人+式の体の表面に多重結界を展開しその身を守る聖域となる/ 少し驚いて「なるほど、助かります」>九園/ 「そういうことなら、可能であれば魔獣自体を囲っちゃって欲しい。通りすがりを巻き込まれたら、それこそ目も当てられない」苦い思い出/ 「俺たちへの結界プラス、戦闘フィールドを取り囲む結界、でもいい」/ (なるほど、飯島さんは周囲の被害を気にする人物・・・と。無関係な人間への被害はできるだけでないように気をつけないと敵意を買いますね)/ 「わかりました、魔獣とその周辺に展開しておきましょう。あ、あとついでにかく乱の為に小さい結界を複数展開し続けます」/ マンションへGO! GO!/ 「助かる」>九園さん/ 「いえいえ、これが私にできることですから」にこり/ では、真一君の後に続きます/ では、マンションへ向かうとマンションの入り口で円藤が待ち構えています。 円藤「貴様ら!」どうやら怒り心頭のようですね 認識あわせ。地上の出入り口ですか? マンション部屋の入り口ですか?/ 地上です。/ (サーバが別にあるとしたら、部屋は……遠いな。)/ サングラスはつける・持つ・隠し持つ・付近に置く 等、していそうですか?>GM/ ぼそぼそと小声で「この中で一番足が速いのはだれですかね?」>二人/ なんだかかなり大きなサングラスなので、かくして持つことはできない感じですね/ 無言で、背中の後ろで手をパタパタ。『きっと俺』の意。<誰が一番速い/ 今はかけてます?<サングラス/ その白く濁った眼は『私は絶対遅い』という事を必死に伝えようとしている/ ぼそぼそと「挑発してひきつけます。サーバをよろしく」>真一/ もちろん、掛けています>サングラス/ 「りょーかい」ぼそぼそ/ というわけで、魔獣へ吐こうとしていた挑発台詞はぐぐいと飲み込む。/ 少しずつ不可視の結界を展開しておき、不意打ちを狙う/ ついでに魔獣を中心に結界を大きく展開し被害を極力減らす事に勤めます/ 騎士、および『見えない糸』の存在は感じられますか?>GM/ まだ現れていないので、わかりません >騎士&糸 そして 円藤「やれやれ」指を鳴らすと 結界が消えます・ 円藤「私に見えないとおもったのかな」 円藤「今の私は、ピッチングマシンから放たれたボールに書かれた数字すらも視ることができるのだよ」/ 大げさにため息をついて 「おやおや、思ったより元気そうじゃないですか」 「ことごとく事業に失敗した挙句にキーパーソンを引き抜かれた・・・」 アゴをくいっとしゃくりあげて「この・・・」 「三流社長」>円藤/ 負けじと消されては展開消されては展開を続けます/ 抜刀。 構えた状態で、じりじりと視界の外へ。 円藤を取り囲む形を作る。 そして、タイミングを見計らって円藤の横をすりぬける と思いきや 手近な壁なり窓なりを「斬り抜いて」、最短コースで円藤の部屋へ。 サーバ・PCを破壊します。 能力3・4です。/ ほい。では破壊されました。 円藤「え」 思わず呆然とします/ すかさず結界で体を包み動きを完全に封じておきます/ 破壊活動を終え、充分に残りを警戒したら 魔獣の近くに『降ってくる』。/ (効いたか!?)緊張/ (さて、どうなりましたかねぇ?)警戒はしています/ 「よぅ。なんだっけ? 『素人の徒労』だっけ?」騎士を出した瞬間、『糸』を切る気満々/ 円藤「くそっ」全身に力を込めます。 【邪力解放】結界を強引に破壊します/ 騎士が出ないので。 至近距離なので。 ついでにサングラスを破壊しておきましょう。 魔獣のすぐ横に落ちてきたつもりですが、その場、体がまだ沈んでる最中に、サングラスを斬り上げます/ 何度でも結界を展開しひたすら円藤の行動を阻害します/ サングラスを切り裂かれ 円藤「せ、セカイが!」と思わず叫びます。 そして結界はテコンドーに邪気を載せ破壊します、 円藤「貴様ら、やりたい放題やって!」 円藤「このセカイは俺のセカイ」 円藤「俺が裁定し、セカイを白く、無に染め上げるんだ」/ 見下した眼で「『世界は俺の中にある』でしたっけ?」 鼻で笑って「くだらない」 先ほど壊されたサングラスにペッと唾を吐きかけて それをグリグリと靴で踏みにじって挑発します/ 「そっちこそ、やりたい放題やってくれたみたいじゃないの」 「この世界は少なくともてめえのもんじゃないから」 「血で真っ赤に染まって死ね」/ 「勝手に自分のモノにされては困りますねぇ…」ため息をついて「では私のセカイ、見せてあげましょうか?」 最後の台詞訂正「お前は最低だから、血で真っ赤に染まって死ね」/ 円藤の少し後ろの空間が歪み、そこから見えない無数の手が伸び円藤を掴みゆっくりと引きずり込む/ 「貴様ら俺を誰だと思っている」 円藤「俺は日本でも、いや世界にも名を轟かせている、カリスマスーパープログラマーだぞ」/ 「さっきから言ってるじゃないの」 「『三流社長』『素人の徒労』。他にもいろいろ足してやろうか? カススカスカプログラマーとか」/ 円藤「貴様ら、うあああああ」 無数の手に引きずり込まれて姿が見えなくなりました/ 大げさに肩をすくめてため息。態度だけで挑発/ 邪力123 ターゲットは九園、もちろん応援は不可。 2人が認識できないので。 ということで、 結界内で騎士を召喚、襲いかかる。 破壊されても再生する。 あとはテコンドーで攻撃 12+2d6 ここで今日のゲームの命運が決まるといっても過言ではない、吼えろ、僕のダイス運! (Toybox) GM20 -> 12+2d6 = 12+[4,3] = 19 どぞ/ とっさに状況を把握・理解し円藤の攻撃に備え多重結界を展開し、自分自身に「退く」事を封じ、巨躯な男の式でかく乱する 能力4321使用/ では、+10でどぞ/ 訂正:式でのかく乱→式での白騎士の糸を切断/ ほい/ 2d6+10 ダイス神が微笑むと信じて (Toybox) kyuen_9 -> 2d6+10 = [5,5]+10 = 20 「コトノ、アヤ、ミチエ、エミ、リカ!」 円藤が叫びますが、彼女たちが動きを止め消滅していきます。 そして攻撃も結界に阻まれてしまいます。 円藤「うあああああああああああああああああああああああああ」 「残念でしたね」そう言って微笑み「さて、突入しますか」円藤が居た少し後ろの空間に真っ黒い穴がぐわっと開く/ では 円藤「なぜだ、なぜ、俺がこんな目に逢わなければいけないんだ」 円藤「ぜんぶ、あいつが悪い、あいつが俺を裏切って王寺につくからこんなことに」 円藤「俺が一から教えてやったのに」 円藤「俺の一部だったのに」 円藤「だから」 直らない、欠けた左手の指先に手を触れ、 円藤「だから、殺してしまった。だが、そしたら俺は本当にこの世界から」 円藤「うああああ。いやだ、いやだ。贅沢してえ、女だきてえ、いい思いしてえ」 円藤「どうしてみんな拒絶するんだー!」/ 穴まで歩いていき、飛び込む。 「盾野さんか」 「いーい女だったんだろうなあああああああ!!!!」と斬りかかってよろしいですか?>GM/ 同じく、後に続いて結界内に飛び込みます/ 遅れて結界の中へ入ります/ では、ここからイニシアチブで。 2d6 (Toybox) GM12 -> 2d6 = [5,3] = 8 2d6 (Toybox) CLOSE_8 -> 2d6 = [1,2] = 3 2d6 (Toybox) Shin_9 -> 2d6 = [1,2] = 3 2d6 (Toybox) kyuen_6 -> 2d6 = [1,3] = 4 ***第1ラウンド*** GM12 クローズ8 九園6 真一9 では、魔獣ですが。 魔獣は何もしません。 円藤「盾野め、お前さえ俺の傍にいればなんとかなったのに」 円藤「メグミ、マサコ、チヨコ、ユウコ」 円藤「俺を愛した女たちよ、お前だけが頼りだ」 円藤「俺を守れ」 さらに円藤は腰から拳銃を取り出します。 普通の拳銃です。邪力の邪の字もありません はっきりいって豆鉄砲、あってもなくても(データ的に)なんらかわりません。 円藤「俺の体はボロボロだ。お前たちもボロボロにしてやる! 拳銃を構えて終わります。 では、九園/ じゃあ、先ほどの「盾野さんか」から『斬りかかる』までを、キャンセルで。/ ほい/ 「まだやるきですか・・・まぁ貴方には式の仇討ちをさせてもらいましょうかね」 そう言って結界で自分の身を守りつつ、円藤の足元から細い結界を伸ばし両足を串刺しにします 能力4/ ほい、応援は?/ します/ 訂正:追加で式で残った白騎士の糸を切断と重ねて自分の心の「躊躇」を封じます/ 能力432/ ほい/ では、応援します。/ 応援します/ ほいほい/ 素直に円藤を攻撃。袈裟懸け。能力4/ ほい/ (CLOSE_8) 念のためもう一度サングラスを踏みつけて破壊し (CLOSE_8) 能力4、他者吸収:映像を見られないようにするために、接近してから眼を捕食する 能力4で応援です/ では+17でどうぞ/ 2d6+17 (Toybox) kyuen_6 -> 2d6+17 = [4,4]+17 = 25 では 邪力12 拳銃を撃ち間合いをとろうとしますが 猛攻はとまりません。 そして 真一の攻撃が繰り出される瞬間、切断された指の先から糸が現れ10体目の騎士が現れます。 裏技 邪力3 真一の刀を受け、吹き飛ぶ女騎士 そのヘルムが取れ、素顔が露わになります。 【イメージ:計算高い女(生井亜実 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp5844 )】 円藤「そんな、俺が殺したのに、お前は俺を守ろうとしたのか」 円藤「うおおおお」 円藤「生きる、生きてやるう」 円藤はポケットから小型ゲーム機を取り出すと操作します。 円藤「サングラスがなくたって、手動で」 凄まじい邪力が集まり、足にまとわりつきます。 裏技 邪力4 円藤「俺に力を貸してくれ!」 この空間を仕切っている九園に向かって走り出します。 宙を舞い。 肉体再生の亜種 体が別れ、分身します。 そのまま、回転しながらかかと落としの攻撃 この時、彼ははじめて盾野の名前を呼んだ。 「さーよーこー!」 2d6+20 さーよーこー (Toybox) GM12 -> 2d6+20 = [5,3]+20 = 28 では、分身した2人の攻撃が九園を切り裂くが、致命傷にはいたらなかった。 円藤「やったか?」/ 「いっ…」口から血が滴っている「ははは…残念でしたね」不敵に笑う/ 円藤「待て!」 円藤「話し合えばわかる、はず」 ではクローズ/ にっこりと笑って 訂正:なしです。真一君の番でした/ では、少し会話をしてから真一君の番に にっこりと笑って 「そうですね、アナタにも事情があったようですし」 「何か言いたいことがありますか?」 などと言いつつ、少しずつ歩いて近づいて行きます/ では、真一/ 「!?」恐怖というか後悔というか、とにかくひどい顔をする。<女騎士への攻撃 「あんなになっても、お前を守るか」 「いーい女だったんだなあ! 盾野さんはよ!」 刀は片手でぶら下げ、歩くたびにぶらり、ぶらり。 「それを、使い捨てるわ、殺すわ、女をほかに侍らすわ」 「救いようがねぇな」そろそろ間合いを詰めきる。 「死ね」テイクバックはもはや見えない。一瞬で両手持ちにして、正中を唐竹割り。 能力1234 刀(1)と剣術(4)と脚運び(3)を駆使して威力最大化。「死ね」で覚悟完了(2)/ ほい、応援は?/ します/ しません/ ほい/ (CLOSE_7) (やれやれ、話しかけて間合いを詰めようとしましたが・・・) (CLOSE_7) (飯島さん完全に切れてますね。これは下手を打てば巻き添えですね。きわどいタイミングです) (仕方ありません・・・) 能力4、他者吸収:真一の攻撃を出来るだけ邪魔にならないように魔獣の背後から、動けないようにする程度に生命力を奪う 能力4です/ ほい。 では+14でどぞ/ 2d6+14 (Toybox) Shin_8 -> 2d6+14 = [4,3]+14 = 21 邪力12 再生能力でしぶとく生きる、生き残りたい 2d6+6 俺は生きる! (Toybox) GM9 -> 2d6+6 = [1,1](1ゾロ)+6 = 8 円藤「俺は不死身だ!」 円藤「あれ?」 一瞬クローズの攻撃で意識が飛んだ瞬間 すでに真一の剣が振り下ろされていた。 円藤「そんな」 円藤「これじゃ」 頭がずれ、言葉も乱れる 円藤「オデハダタノヘタレェジャダイカ」 体が真っ二つに割れたまま、塵に返り あとは魔玉だけが残った。/ 「そうだよ、てめぇはただのヘタレだよ」 刀を振り下ろしたまま、呟く。聞き取れたらしい/ 「お見事」>真一 「さすがは“修羅”ですね」>真一 といった後に 「いえ、その言い方では失礼ですね。訂正します」 「流石は、飯島真一」>真一/ 「終わった…ようですね」よろよろしながら近づいてくる 「それではもとのセカイへ戻りましょう」血を吐き左腕はぶらんぶらんの状態だがその顔は笑顔に満ちている すると辺りは一瞬にして元の場所に戻っている/ 「……どーも」円藤のいた所から視線を切り、構えを解いて。<流石/ 「ひどい格好だ。大丈夫……じゃねぇな」/ >九園さん/ 微笑して「我々の誰も死んでませんし、五体満足ですし、私はこの結果に不満はありません」/ 「あっはっは…このくらいなら…ば、しばらくすれば治ります」にこにこしているが依然血が滴っている/ 「うん、生き残ったな。……今回は、戦闘前の被害が甚大すぎるが。とにかく、良かった」/ 「さて…そろそろ帰…りますか?」巨躯な式に体を支えられながら/ 微笑を皆に返して、帰ります/ 別れの挨拶もそこそこに、結界を使ってそそくさと帰ります/ (GM9) ■□■退場フェイズ■□■ (GM9) 時間:30分(一人10分) (GM9) 目的:現場から去る。 (GM9) ***シーン 九園*** 巨躯な式に支えられ、最後の力を振り絞り結界を展開しほぼ気絶に近い状態でよろよろと空間の歪みの方へ進んでいく (やはり私はまだまだ未熟者だな…)薄れ行く意思の中で呟く/ シーン終了です/ ***シーン クローズ*** では、本部からの報酬が出た後に 田辺家へ約束の金を持って向かいます インターホンを押して「田辺さん、いらっしゃいますか?」/ 田辺さん「はい。ただいま!」 素早くドアが開きます。 田辺「大変、長らく、いつまでも、お待ちしておりました。ハイッ!」/ 「さて、約束の分ですが・・・」 「10万円を前金で渡していたので、後金の40万円分です」 まずは、40万円を渡します/ 田辺「ははあああああ、ありがとうございますううううう」 最敬礼します/ 「さらに」 「非常に有益な情報と判断されたためプラス20万円の合計70万円となります」 さらに20万円を渡して 微笑して「言いましたよね。報酬金額は情報によりけりだ、と」/ 予想外の報酬でさらに心を掴むことを忘れない/ 田辺「ありがとうごいざいます。あ、あんたいい人だな」/ 「恐縮です」 「では、約束は果たしましたよ」 こちらは軽くお辞儀をして ここから去って行きます。 以上です 何か反応があれば、そのあとにフェイズ終了で/ ***シーン 真一*** まだ現場。 (戦力的被害は軽微。……一人は重傷だが、それでも軽微) (自分の被害に至っては、皆無) 多少の吐き気を感じながら。 (うー……。結局、女を斬った……) いろいろ考えながら、魔玉を拾ってポケットに入れる。 (そして、戦闘前の被害は、人的にも金銭的にも甚大、と) (何人消されて、殺された?)どうしようもなく、悲しい。 刀をしまいこみ (帰ろ……)その場を去ります。