(GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ (GM20) ■□■ DB−337 電奪騎 ■□■ (GM20)   (GM20) ***プロローグ*** (GM20)   (GM20)  俺は手に入れた無敵の力を (GM20)   (GM20)  幸せを、金を、美女を! (GM20)   (GM20)  自由に扱うための絶対の力を! (GM20)   (GM20)  俺は、その力を思う存分振るってやる! (GM20)   (GM20)  そう、自分で決めたのさ(キラッ☆) (GM20)    (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ (GM20) 時間:45分[1シーン:15分] (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう (GM20)   (GM20) ***シーン 静*** (GM20) 「今日も今日とて、世は凡て事も無し……世界は未だ健在、と」 (GM20) 午後の昼下がり、自宅でのんびりと、小型のフライパンで何かを炒めている静。 (GM20) 部屋の中には、香ばしい香りが漂っている。 (GM20) 「……さて次は……これ、っと」 (GM20) 小さなコーヒーミルに炒ったばかりの豆を入れ、ガリガリと豆を粉にしていく。 (GM20) 「平和な時間、よねぇ」 (GM20) (GM20) 数十分後、挽き終えた豆をドリッパーにセットし、抽出されるのを待ちながらパソコンで仕事のスケジュールを確認する。 (GM20) 「……数日中に書き上げなきゃならない原稿は取り敢えず無し、と……自分で適当にネタ拾って持ち込んだ方がいいのかしらねぇ?」 (GM20) 溜息とともに、机に突っ伏す……と、K-Phoneが着信を報せる。 (GM20) 顔を上げ、鳴り続けるK-Phoneを手に取り通話モードに変更。 (GM20) 「はい、氷室です。お仕事お待ちしてました」 (GM20) 愛想良く返事する。 (GM20) 清水「ごくろうさ……、え、はい。魔獣討伐の依頼です」 (GM20) 先手を打たれて、思わず戸惑う清水さんでした。/  「何所ですか。まあ、何所だろうと行きますし、仕事はキッチリこなしますけど」愛想良く返事/ 清水「よろしくお願いします。今回はちょっと変わった魔獣なので」/ 「では、現状までに分かってる情報を送って下さい。さっそく出かけますので」笑顔のまま/ 清水「わかりました」といってデータが転送されます。/ 「……吉報をお持ち下さい。失礼します」通話を終了し、データに目を通す「……関西か。前の魔獣が去年後半でやっぱり関西だったわねぇ……何か縁でもあるのかなぁ?」 「……まあ、いいや……どうせやることは同じだし、ね」苦笑して、出かける準備を始めた/ (GM20) ***シーン 漣*** (GM20) ●20120804 (GM20) そこは都心部複合型高層ビル・グローリアシティ70階のイベント会場。 (GM20) 行われているのはARWゲームズ最新作発表会。 (GM20) 家庭用ゲーム機対応ソフトの長編SFRPG「TOWER of ETERNAL 2」の未公開ムービーが様々なスクリーンを埋め尽くしている。 (GM20) なお某動画サイトとコラボレーションしており絶賛生放送中だ。 (GM20) 通常ならば関係者向けとなるところを、招待客や報道陣以外にも抽選で100人の一般客も参加する大きな催しとなっていた。 (GM20) 今、中心として行われているのはゲーム開発ディレクターと主要キャラ担当の人気声優人がデモンストレーションなどを交えたゲーム紹介だ。 (GM20) 同時にクジで選ばれた一般客達からの活発な質問タイムも進行していた。 (GM20) その舞台裏ではスタッフが忙しく動き回り、システム調整に余念のない開発チームが表舞台と動画サイトの反応を見守っている。 (GM20) と、その質問の中で現在行方不明となっている統括イメージデザイナーの話が上り、表も裏も一瞬でざわつき始めた。 (GM20) 動画サイトの画面上にもデザイナー件イラストレーターを惜しむ多くのファンのコメントが流れ、 (GM20) 表舞台の司会役でもある開発プロデューサーが制作現場の代表として、仕事仲間の一人として、 (GM20) 今後も変わらず作品の主要クリエイターである事を宣言し、いつの間にかその場は温かい拍手で満ちていた。 (GM20) その流れから逃れるように、 (GM20) 眉間に皺を寄せた黒髪天然パーマの長身痩躯な眼鏡青年が人気のない通路の壁に寄りかかる。 (GM20) 「・・・っ」 (GM20) 急激な頭痛により一瞬目の前が暗くなり、見たこともないイメージが脳内に浮かび上がった。 (GM20) (くっ・・・何だ? 車・・が・・ロボットになる?) (GM20) 浮かび上がってくる見知らぬイメージと痛みを紛らわす為に掌で額を抑えつつ、 (GM20) (・・・これは・・・俺が関わる事なのか? なら・・・ (GM20) その時、見計らったかのようにK-Phoneが鳴り響きます。/ K-Phoneを取り出し「緒方です・・・」/ 清水「円卓の騎士本部清水です。魔獣討伐の依頼をしたいのですが。よろしいでしょうか」/ 「承ります・・・今回はどこです?」痛みにやや声が硬い/ 「関西です、ちょっとかわった魔獣のようです」というこうとで説明します/ 「分かりました・・・向かいますので情報をお願いします・・・」/ では、データが転送されてきます。とおくから、トランスフォー○ーな感じのが映っている写真が/ 「・・・えーと、まぁ、了解です・・・」なにか非常に納得いかないような顔で呟く/ 清水「よろしくおねがいします」電話が切れます/ (Ren_10) 「・・・」 (Ren_10) K-Phoneを切ると手早く情報を確認。 (Ren_10) とある所に送信してから電話をかけ、。 (Ren_10) 「・・・中村さん? 手配をお願いします・・・ええ、情報は今送りました・・・頼みます・・・」 (Ren_10) またK-Phoneを切る。 (Ren_10) (・・・映像? イメージ? 今までにはなかった事だが・・・同じだった・・・) (Ren_10) 頭痛が引いていくのを実感しながら、舞台裏に戻る。 (Ren_10) 「お、いたいた。緒方、どこいってたんだ? 今、山場だぜ」 (Ren_10) 製作チームの同僚に肩を叩かれ画面を見ると、新作発表会は次回作品移行の新たな試みを語る場面になっていた。 (Ren_10) 『・・・構想としては今までにない全くの新しいMMOを創っていきます・・・』 (Ren_10) そして、登場予定のとあるキャラの名前が上がると同時に、 (Ren_10) 表舞台を撮影している画面の中の会場と某動画サイトのコメント、同僚たちも手を叩きあって盛り上がり、 (Ren_10) ・・・それをレンは静かに見守り続けていた。 (Ren_10) 以上です。/ (GM20) ***シーン 順平*** (GM20)  片瀬川順平は、関西のとある都市にいた。 (GM20)  帰省した友達に会いにきたのだった。 (GM20)   (GM20)  楽しい時間は過ぎていき、手持ちのお金もどんどん減っていく。 (GM20)  手持ちの金を補充するために、仕送りのお金を確認するため、コンビニのATMで仕送りを確認した時であった。  強烈な邪気を順平は感じた/ 「なっなんだ!?」コンビニからかけ出してきます/ と、その前に。 コンビニ全体に何かが走り、バチバチとそこら中で静電気が発生します。 ATMの画面の口座残高が0になります。 さらに次の瞬間、停電します。コンビニだけではなく、まわりの店や家もです/ 「えっちょ…」残高0になったのを見て「何かの間違いだよね!?帰りの切符が!今月の生活費が!?」 で、改めて停電したコンビニから出てきます。「大規模停電…いやこの感じどこかで…」既視感を覚える/ では、邪気を感じます。場所もわかります、それほど遠くではないようです。/ 「魔獣…許すまじ…!」血の涙(イメージ)を流しながらそちらへ駆けていく/ では、邪気を辿っていくと、真っ赤なキャンピングカーがあります。 そして、その運転席で鼻歌を歌っている男がいます。 (GM20) 【イメージ:お調子者な男(阿部サダヲ  http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp8252 )】 いきなり斬りかかるわけにもいかないしちょっと声をかけてみよう「あのー停電ですかねえ」/ ウィンドウをあけて 「そうだよ、当分ふっきゅうすることもない: 男「なぜなら、俺の魔法でやっているからさ!」/ 「なっ…厨二病…」/ 男「ちっちっちっ、ただの厨二病とは違うぜ、なにせ、本物だからな」 その場でキャンピングカーがろロボットに変形します/ 「おおお落ち着いて下さいよ。魔法とか非科学的な…ええいそういう事なら遠慮はしない!」千軍を統べる将の剣を呼び出す/ 男「どうだ、俺のちか・・・・・、うわああああ、なんだ、お前はなにもんだ?」/ 「ええと、円卓の騎士ですけど…言ってもわかんないよねこれ…」 「とにかく、預金の恨み!」とりあえずロボ部分だけ狙って斬りに行く/ 男「え、円卓の騎士。ついにきたー、で、でも大丈夫っていっていたし!」 【情報判定>魔獣戦闘を開始します】 (GM20) 【常識】(3) 邪力の描写 (GM20) ジョー「いくぜ、超電磁ソード!」 (GM20)  引き抜かれた剣の刀身が眩く輝く (GM20) 「愛と正義の一撃を受けてみよ!」 (GM20)  運転席でドヤ顔をみせながら、剣を振るいます。 では、どうぞ/ では魔剣で電力を絶つ! 能力4で/ 追加で転生知識、能力3で太刀筋を作りつつ/ では、邪力3 −2 邪力4 −2で +3でどうぞ/ 2d6+3 (Toybox) jyupei_10 -> 2d6+3 = [5,1]+3 = 9 (GM20) 【主観】(7) 邪力の細かい描写 (GM20)  運転席で、ハンドルを回し、いろいろなスイッチを押しているジョー (GM20)  彼の意思に沿ってロボットが動いているのは間違いないだろう 【追加情報】  なんとなくだが、あの運転手は魔獣ではない気がする、。 12+2d6 ダメージ (Toybox) GM20 -> 12+2d6 = 12+[2,5] = 19 では 剣で受け切れず、順平は宙くを舞う その先には用水路があった/ 例によって水ポチャに命を救われるとは…そういう能力に目覚めそうだ。派手に水しぶきを上げて流れていきます/ (GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ (GM20) 時間:30分[シーン:なし] (GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 (GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■ (GM20) 連絡所行く人は宣言してください (GM20) / 灰|○ω)ノ 生きます〜/ 行きます/ 行かないわけにもいかないような/ (GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ (GM20) [順番] (GM20) すでに到着:漣 (GM20) 到着した所:静 (GM20) いつでもどうぞ:順平 では、どぞ/ (Ren_10) 寺院の近くに止められた黒いワゴン車から降りてきたのは黒髪天然パーマの長身痩躯な眼鏡青年が一人。 (Ren_10) 服装は、トリコロールラインテープ7分シャツにベストとストレートデニムパンツ&デッキシューズ。 (Ren_10) そして、ホワイトリストバンドとヒビの入ったブラックリング。 (Ren_10) すでに、【能力3:非公式代理構成体化機能「ダエグ:Daeg(大きな変化)」】モードで擬態中。 (Ren_10) 境内で待機してます。/ クリーム色のスーツに身を包み、どこか飄々とした足取りで現れる静 「こんにちは。今回御一緒の方ですか」気楽に挨拶/ (Ren_10) 境内に入って来たお静さんに気付き、 (Ren_10) 「確かBARで・・・氷室さんだったな。<塔>の緒方だ。今回はよろしく」軽く会釈>お静さん/ 境内に流れている川から流れてきます。「酷い目にあった…はぁ…今月は一体どうしたらいいんだ」水をしたたらせながら上がってくる/ 「どうも、<運命の輪>の氷室です。お仕事で御一緒は初めてですね」漣に挨拶を返しつつ、濡れ鼠を見てちょっとびっくり「おや、派手な登場ですね」>順平/ 川から這い上がってきた人物データを【能力3:<ダエグ> サーチ(電異網並列走査)】して「・・・君も騎士か」>順平/ 「あ、こんにちは。<正義>の片瀬川順平です。ええと、魔獣にいきなり遭遇しまして…」/ 「とりあえず、大丈夫か? 災難だったな。俺は<塔>の緒方だ・・・一先ず情報を聞きにいけそうか?」>順平/ 「ま、無事……ってこともないんだろうけど、大事なくて良かったわね」>順平/ 「ええ、まあ、まだオープニングフェイズだったんで…どうも真っ赤なキャンピングカーが魔獣みたいです」メタ/ メタ発言に「・・・」しながら、 「まぁ、情報を聞きにいこうか」無事そうなので、そのまま話を聞きに行きます/ 「んじゃ、色々聞いてきましょうか」苦笑しつつ/ 「はっ、依頼?依頼なんですね?つまりお金が出るんですよね?」ついていきます/ (GM20) ***最新情報*** (GM20) □魔獣の正体 (GM20)  渡り鳥のジョーと名乗っている中年男性 (GM20)  赤色のキャンピングカーにのり、昔の科学捜査隊みたいな格好をしている。 (GM20)   (GM20) □魔獣としての力 (GM20)  キャンピングカーをトラン○フォームする能力 (GM20)  周囲から電気を奪う能力 (GM20)  トランスフォームしたろロボによる攻撃「超電磁○○」と叫ぶらしい。 (GM20)   (GM20) □魔獣の出現位置 (GM20)  さまざま。一流企業をよく襲撃するようである。 (GM20)   (GM20) □魔獣の現在の位置 (GM20)  大まかな位置は把握しているが、移動速度が速いため、追いつけない場合が多々ある。 (GM20)   (GM20) □関連情報 (GM20) 【】内がNPCが持っていると思われる情報 (GM20)   (GM20) 本田信吾(原子力発電を失くす会事務所) (GM20) 【魔獣について】  (GM20)  原子力を失くす会の会長 (GM20)  デモ行進なども何度も行っていたが、魔獣襲撃後は、すこし活動方針が変わったようだ。 (GM20)   (GM20) 丹羽香里(「子供にクリーンな電気を与える婦人会」事務所) (GM20) 【魔獣との遭遇】 (GM20)  同会の会長 (GM20)  精力的に活動していたが、魔獣の攻撃を受け、活動を中止している。 (GM20) ″鷹の眼”(喫茶店) (GM20) 【魔獣との闘い】 (GM20)  暗殺者、凄腕のスナイパー (GM20)  魔獣と闘い負傷する。 (GM20) □現場員情報 (GM20) ・シゲさん[刑事] (GM20) シゲさん「あのジョーという男はやりたい放題だな」 (GM20) シゲさん「好き勝手に魔獣の力を振るっている。」 (GM20) シゲさん「まるでおもちゃをもらった子供のようだな」 (GM20) ・月城教授[万能知識] (GM20) 月城「目立った弱点はないな」 (GM20) 月城「一応、メカっぽい格好をしているが、所詮、魔獣だしな、不思議な理論で動いているからな」」 (GM20) 月城「ただ、あの超電磁なんたらという装備は、確かに電気の力も利用しているようだ」 (GM20) 月城「電気を奪う範囲は、最長で半径2キロくらいだろうね」 (GM20)   (GM20) ・ファルコン[インターネット] (GM20) ファルコン「渡り鳥のジョーの本名は、城島泰蔵というらしいが、本人は気に入っていなかったようだね」 (GM20) ファルコン「アクションゲームは得意なようだが、それだけのどちらかという平凡な人間だね」 (GM20) ファルコン「2年ほどまえ、会社を退職し、自分探しの名目でキャンピングカーにのって全国を旅していたようだね」 (GM20) ファルコン「最近は、資金もつきてかなり苦しかったようだ」 (GM20) ・”闇の眼”の花山[裏社会] (GM20) 花山「鷹の眼は複数の企業が出資したようだ。 (GM20) 花山「あのジョーってやつ、電力を奪って、「回復したかったら、俺のいうものを用意しろ」といって大金などをせびっていたらしい」 (GM20) 花山「まあ、よくある話だが、「子供にクリーンな電気を与える婦人会」も似たようなところで、協賛金名目でいろいろ集めていたようだ」 (GM20) 花山「さらに魔獣を騙して、さらに欲を満たそうとしていたようだぜ」 (GM20)   「・・・なんだ? 城島泰蔵は魔獣じゃないのか?」/ 連絡員「はっきりとはわかりません」/ 「ともかく、どこに話を聴きに行くか希望はあるか?」>静、順平/ 「はい。運転手は魔獣じゃないみたいです。今回は。でも操縦はしてましたね」/ 「……どこもかしこも焦臭そうですが……まあ、私は何処でも構いませんよ」/ 「僕は、この子供にクリーンな電気を与える婦人会が気になります」/ 「なら、負傷しているというし、俺はスナイパーに会ってみるよ」/ 「……じゃ、こっちは原発ですか。行き先も決まったことだし、サクサク行きましょうか」軽い笑みを唇に浮かべ、気楽な足取りで街へ/ 「わかった。じゃ、情報収集後また、気をつけて」お静さんと順平君に軽く手を上げてから出て行きます/ 「あっはい」/ ではこちらも婦人会の連絡先に電話しつつ移動します/ (GM20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ (GM20) 時間:180分[1シーン:60分] (GM20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 (GM20)   ***シーン 静*** どうします?/ まず、電話で面会の約束を 適当な雑誌名で取材目的ということで で、その時間に合わせて訪れます/ では 事務所にむかうわけですが、なんだか空き家っぽい家が多い。 そして事務所につき、案内されますが。 クーラーがありますが、使用されておらず、扇風機が回っています/ 「どうも初めまして、ルポライターの氷室と申します。本日は忙しい中お時間を作っていただきありがたく思います」とりあえず社交辞令のご挨拶/ 本田「いえいえ。すみませんね、もうクーラーは使用しないようにしていますので、暑いかもしれませんが、勘弁してくださいね」/ 【イメージ:人のいいおじさん(小倉久寛 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp155919 )】/ 「いえいえ、無駄な電力仕様は慎むべきだと思いますので、よろしいんじゃないでしょうか?」相手を立てて置いて「それではまず、こちらの基本方針をお伺いしたいと思います……そういえば、以前はもっと大きいというか、目立つような活動をなさっていたけど、方針変換したということですが?」/ 本田「ああ、そのことですか、いやいや、ちょっと。いや、かなり不思議な事件に遭遇しましてね、それでいろいろ考えることがあって、活動をすこしかえたのですよ」 といって朗らかに笑います/ 「ほう……何がどう転ぶか分かりませんし、その不思議な事件とやらについて聞かせていただいてもよろしいでしょうか?」相手の顔色を窺いつつ、なるべく下手に/ 【情報判定>NPC】を開始します/ 「もちろん、これはまた別の話ですので、口外したりはしません。まあ、厄落としとでも思って話しても良いんじゃないでしょうか。ただ、こういうのは出来るだけ洗いざらい喋ってしまった方がスッキリしますよ」と出来るだけ細かく聞こうとする 能力は不使用 キーワードは初回なので無し/ では、NPC+2 で+2でどうぞ/ 2d6+2 (Toybox) shizu_10 -> 2d6+2 = [5,2]+2 = 9 (GM20) 【常識】(3) 細かい情報 (GM20) 本田「彼が現れたのは、私たちが以前のデモの活動をメインにしていたころだ」 (GM20) 本田「電気の供給が足りなくなる可能性があっても、原発反対を訴えるのか、といわれたので、そうだ。と答えたら、事務所の電気を奪われてね」 (GM20) 本田「いやいや、自分たちが普段、どれだけ電気の恩恵を受けているか思い知ったよ」 (GM20) 本田「しかも、彼はキャンピングカー内で、クーラーをガンガンにかけて、冷めたビールを飲んでいたからね」 (GM20) 本田「事務所から離れようとすると、ロボットになって襲いかかってきたしね」 (GM20) 本田「ほんと、酷い一週間だったよ」 (GM20) 本田「彼は去った後、ただ稼働停止を求めるだけではだめ、電気をいかに節約するかも考えなくては、と活動方針をすこし変更したんだよ」 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 (GM20) 本田「そういえば、一週間くらいで「金が儲けれない遊びには飽きた」といって去っていたけど、最後のほうは、彼も団扇ではたいていたり、していたから暑かったのかな」 「……ふむ、その間、ずっと同じ所に停まっていたんですか?」ちょっと疑問/ 本田「彼ですか、多少は動いていましたが、ほとんど同じ位置ですね」/ 「……うーん」取材メモを取る振りをしてK-Phoneで話を纏めて送信 シーンチェンジで/ ***シーン 順平*** どうします?/ まず婦人会の人に連絡してみましょう。 「赤いキャンピングカーの人の話を伺いたいんですが…」/ では、事務所へ通されます。 事務所ですがボロボロです。 古いというより戦火に巻き込まれた感じなボロボロさです。 事務所の一室で待っていると、きりっとした感じの女性が姿を表します。 丹羽「会長の丹羽と申します」 丹羽「赤いキャンピングカーについてお話があるとのことですが、どのような件で御話があるのでしょうか・?」 まるで値踏みするような視線で順平を見る。/ 「ええと片瀬川順平です。あのロボットの被害にあった人の話を聞きたくて…あ、怪しいものじゃないですよ。僕もちょっとあの人の被害にあって困ってるっていうか…」/ 丹羽「困っている? 普通の人間には対処できないはずですが、あなたはどこかのエージェントですか?」 探るように/ 「ええと円卓の騎士ってわかります?」/ 丹羽「?」きょとんとしています/ 【イメージ:計算高い女(生井亜実 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp5844 )】/ 「ですよねーええとあの信用していただけるか分からないんですが、僕も普通じゃないのでどうにか出来ると思います」見せるだけのために魔剣を大量に出してみよう/ すると目がランランと輝きます。 丹羽「あなたもただの人間ではないようね」 丹羽はそういって順平のとなりに座り、しななだれかかります。 丹羽「あれをどうするの?」甘い声で尋ねてきます/ 「えっあのっ倒しますけど?近い近いですよ」/ 丹羽「ねえ、あなたもアレくらい強いんでしょ。」指で順平の胸板をなでてきます。 丹羽「あれを処理したあと、私の仕事を手伝ってくれない?」/ 後ずさる。「それであのー何があったか伺っても?」/ 丹羽「いいわ、あなたの頼みだったらね」 【情報判定>NPCを開始します】/ 「キャンプカーのロボットはなんのために婦人会を襲ったんでしょう。何か要求はありませんでしたか?」/ 能力の行使や弱点予測をお願いします http://www.trpg.net/online/majyuu/rule/core_s_04_1.htm#3/ うーんとりあえず能力3:永遠の戦士の記憶から平行世界の近いところの事情を読み取ってみます。弱点予測は「電気を使いたい操縦者の欲望がないと動かないんじゃないか」ですかね/ NPC+2 邪力−2 で+3でどぞ/ 2d6+3 (Toybox) jyupei_9 -> 2d6+3 = [2,2]+3 = 7 (GM20) 【常識】(3) 細かい情報 (GM20) 丹羽「私は彼の力に興味があったわ」 (GM20) 丹羽「いえ、ただしく言えば、彼が所有するあのメカに」 (GM20) 丹羽「だから、彼をあのメカから引き離して、その隙にあの車をいただこうとした」 (GM20) 丹羽「あんな車、個人で持てるようなものではないわ。どこからから持ち逃げしたものに決まっているわ」 (GM20) 丹羽「だから、彼と同じように、いただこうとした」 (GM20) 丹羽「どうやって車から彼を引き離したかはご想像にお任せするわ」 (GM20) 丹羽「でも、失敗したわ。まさか、自動防御システムが働くなんてね」 (GM20) 丹羽「いつものような動きではなかったそうだけど、それでも人間の手ではどうしようもないってみんないっていたわよ」 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 (GM20) 丹羽「騒ぎに気付いて、私の隣で呑気に高いびきをかいて寝ていた彼も起きてあわててでていったわ」 (GM20) 丹羽「あの時のかれったら、トレードマークの奇妙な服とヘルメットだけ小脇に抱えて」 (GM20) 丹羽「その姿に笑ってしまったわ」 (GM20) 丹羽「彼はメカに乗ると私の事務所にいき、このざまよ。策士に策に溺れるて奴だわ。悔しい話だけど」 いや普通に強奪しようとするのが悪いと思うが…言わないでおこう。 ここで下手を打つと僕も拉致されかねん。 「その自動防御システムってどんなものでした?」/ 丹羽「彼がいなくてもロボットが防御行動をとるようよ」 丹羽「彼が乗っている時、かなり動きは悪いようだけどね」/ メモメモ「ジョーさんが奇妙な服とヘルメットをしてなかった時はありました?いつもそれを?」/ 丹羽「私の知る限り、着ていなかったのは。私とのベッドの中にいた時だけよ」 丹羽「私のテクニック、とても好評なのよ」にっこりと/ 「あー…そ、そうですかー。それじゃ、ありがとうございましたー」能力1程度の足の速さで逃げる!/ では、逃げられました/ でシーンを切って次にどうぞー/ ***シーン 漣*** どうします?/ (Ren_10) 慢性的な頭痛にやや顔をしかめつつ、K-Phoneで情報を確認。 (Ren_10) (・・・下準備と・・・) (Ren_10) 【能力4:非公式対魔獣攻性兵器「ソーン:Thorn(巨人)」】 (Ren_10) 独立行動型:エインヘリャル5体&独立飛行型:フレスベルグ1体を迷彩モードで基底現実にダウンロード。 (Ren_10) エインヘリャル3体にイズのパージ用スパイクを投げ渡し、戦闘予想地域を拡大設置させに行かせ、 (Ren_10) フレスベルグは空から周囲を監視、残り2体のエインヘリャルはそのまま引き連れる。 (Ren_10) 眉間に皺を寄せつつ、 (Ren_10) (・・・しっかし、暗殺者か・・・一般的にはお目にかからないタイプだな・・・) (Ren_10) 自分の服装を【能力3:<ダエグ> クリエーション(電異情報生成)】で黒スーツ仕様に変えてから、 (Ren_10) ″鷹の眼”がいる喫茶店に向かいます/ では、一番奥の席 背後には誰もおらず、店内が見渡せる場所に彼がいます。 http://blog-imgs-32.fc2.com/b/a/n/banggroundzero/20110217114549539.jpg でなかった http://ascii.jp/elem/000/000/010/10211/1_300x.jpg でもなかった 【イメージ:裏のある男(大杉漣 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp8246 )】 がいます/ では近づいていき確認の為、「″鷹の眼”さんですか?」聞いてみる/ 男は頷きます/ 「あなたがここにいるという事は、あなたが戦ったアレとの話を伺っても良いという事でしょうか?」さらに確認/ 男「そうだ、そして勝てなかった」/ 「あなたは生きている・・・ならまだ負けてはいない。と俺は思います・・・失礼します」といって席に座る 「俺はアレと戦う為に組織されたところより派遣された者です。勝つ為に、あなたの話を伺いたいのですがいいでしょうか?」/ 鷹の瞳「構わない、どうせ俺では勝てないからな」自嘲する/ 「それは違う。あなたの生き得た情報で俺たちが勝てば、あなたも勝者だ」/ 【情報判定>NPC】を開始します/ (Ren_10) 「あなたが戦った方法とその後の起こったの事を教えてください」 (Ren_10) 【弱点予測】ジョー(笑)を車に触らせない事 (Ren_10) 【能力3:<ダエグ> リサーチ(電異網探索調査)】で情報をまとめ、 (Ren_10) 【能力2:鍵となる頭痛】で痛みに耐えつつ、鍵となるイメージを得る/ NPC0 弱点−2 で+3でどぞ/ 2d6+3 (Toybox) Ren_10 -> 2d6+3 = [2,5]+3 = 10 (GM20) 【常識】(3) 細かい情報 (GM20) 鷹の眼「依頼人の名はあかせないが、彼の暗殺の依頼を受けた」 (GM20) 鷹の眼「だが、依頼は失敗した」 (GM20) 鷹の眼「いや、正確にいえば、私の装備では殺せなかった」 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 (GM20) 鷹の眼「車からでてきたヘルメットのない眉間に確実に打ち込んだ」 (GM20) 鷹の眼「標的も確かに一度は崩れ落ちた」 (GM20) 鷹の眼「だが、ロボットから機械の触手のようなものがあらわれて彼を治療したんだ」 (GM20) 鷹の眼「どうやら、あのロボットも標的に死んでもらってはこまるようだ。理由はわからないが」 「ジョーはその時後、蘇生したと? その後、あなたは逆襲されたのですか?」/ 鷹の瞳「なんとか逃げおおせたようだ」 鷹の瞳「俺の銃弾が効かないとわかった瞬間に逃走したからな、それでなんとかなったようだ」/ 「狙撃の一発では蘇生される・・・なら、ジョーを木っ端微塵にしたら仕留められるとあなたは思いますか?」/ 鷹の瞳「やったわけじゃないが、無理じゃないかな? あれだけの超技術を持っているんだからね」/ 「狙撃した場所は街中でしたか?」/ 「ジョーを蘇生していた時のロボットは街の電力を奪っていましたか?」/ 鷹の瞳「ああ、俺が狙っている間、標的は、市街地しか移動していなかったからな」 鷹の瞳「たぶん、奪っていたと思う」/ (Ren_9) 「そうですか・・・」 (Ren_9) K-Phoneとリンクしつつ、情報を仲間へ送信。 (Ren_9) ここでパスです/ ***シーン 静*** どうします?/ 「そう言えば、この辺り空き家が多いように見受けられたのですが、何かあったのですか?」インタビュー続行/ 本田「引っ越したんですよ」 本田「私たちの事務所の余波をくらって電気が使えなくなったのでね。それで引っ越していったんですよ」/ 「それって、例の男が居座っていた間に、ですか?」/ 本田「そうです」 本田「冷蔵庫がつかえないから、ものが腐る」 本田「電子レンジもつかえないし、ガステーブルも着火に電気を使う」 本田「オール電化の家は特にひどかったようです」/ 「それは何とも……大変でしたね」他に言葉が浮かばない/ 本田「ですから、ただデモをして稼働停止を訴えるだけではなく、もしものときにどうしたらいいのか、それも考えるようになったのですよ」/ 「……とても素晴らしい考えだと思います。是非、頑張って下さい」笑顔で応対、退出 周囲の空き家を見渡しながら【状況把握】を申請 【情報判定>状況把握】を開始します/ 他の二人の集めた情報と自分の聞いた情報、現場調査員の情報を組み合わせて考えた結果、推論を立てる キーワード【奪える電気が無いと能力が低下すると思われるので、電気を奪えなくする】 能力は不使用/ では支援0、弱点+2でどうぞ/ 2d6+2 (Toybox) shizu_10 -> 2d6+2 = [4,5]+2 = 11 (GM20) 【常識】(3) 現場を一見すればわかる情報 (GM20) 【主観】(7) 現場の細かい内容 (GM20) 【疑問】(11) 現場で感じる違和感 たしかに電気を奪うことが強調されていますが、電気を使う兵装を持っていますので、電気がないとだめな気がします/ 「……うん、多分これでいける気がする……あとは、二人に任せるか」煙草に火を点けて一服、シーンチェンジで/ ***シーン 漣*** どうします?/ 「因みに、襲ってきた時にジョーは<超電磁○○〜>などと言っていましたか?」/ 鷹の瞳「遠くだったから聞こえなかったよ」/ 「そうですか」 状況把握希望しますー/ 【NPC>状況把握】を開始します/ (Ren_9) 【状況把握】ジョー(笑)がコスプレ衣装を着るか持つ事でロボットと繋がっており操っている。ゆえに衣装を破壊すれば良い。 (Ren_9) 【能力3:<ダエグ> リサーチ(電異網探索調査)】ですべての情報をまとめる/ では 支援0 弱点2で+5でどうぞ/ 2d6+5 (Toybox) Ren_9 -> 2d6+5 = [6,4]+5 = 15 (GM20) 【常識】(3) 現場を一見すればわかる情報 (GM20) 【主観】(7) 現場の細かい内容 (GM20) 【疑問】(11) 現場で感じる違和感 (GM20) 【推理】(15) 違和感・矛盾に対する推察 今までの様子を確認するに、彼がいたほうが強力になり、そのためにはコントローラのようなものが必要だが、それがない。 ならば、あのコスプレ衣装がその代わりを果たしているのかもしれない。 ということで時間です。 (GM20) ■□■集合フェイズ■□■ (GM20) 時間:15分 (GM20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 「二人ともお疲れ・・・どれを飲む?」冷たいお茶などのペットボトルを持ってきて>静、順平/ 「なんだろう…大したこと無い話なのにすごく疲れました…」/ 「何でも良いですよ」取り敢えず笑顔で答えると、「まず、こちらで判明したのは、魔獣の能力には奪った電気が必要、なので電気を奪えない状態にする、ってとこですかね」/ 「うん、まぁ、お疲れさん」苦笑しつつ>順平/ 「……アクの強い人にあたるとねぇ……」労いの言葉だけ>順平/ 「俺の方だと、あのコスプレ衣装がロボットと繋がっているのは間違いないはずだ・・・それを破壊できれば勝機はあると見た」/ 「衣装は簡単に壊せると思いますよ。魔法の品でも超科学でもなさそうですし」/ 「あのお寒い格好にも意味があったとは……つくづく、魔獣って訳分かりませんねぇ」グローブをきつく填め直す/ (Ren_9) 二人とも選ばないので適当にペットボトルと渡し、自分の分を飲みつつ、 (Ren_9) 「電力供給させない案は、一つある」パージについて二人に説明>静、順平/ 最後に残ったのを取ります/ 「ある程度空間は弄れるが、何か希望はあるか?」>二人へ/ 「ま、その辺対処できるならお任せしますよ。その分、私は直接コレを捻込むだけですからね」拳を構える/ 「足場があれば特には…あ、武器と人員を召喚すると思うのでポートを開けてもらえれば」/ 「あと、予測なんだが、城島泰蔵は魔獣と融合していない可能性が高い、こう言っちゃ何だが、融合型じゃなかった場合、出来れば俺は殺しはしたくないんだが・・・」 「ポート? わかった、片瀬川君用の隙間は残しておくよ」>順平/ 「ああ、はい。多分あの人自身は魔獣じゃないですし、僕も殺したくはないですね」/ 「……ま、考慮はしますよ。ただ、他に手がなかったり、本人が自爆行為したら保証は出来ませんが」へラッと口の端を歪めて軽く笑う/ 「自爆しそうで嫌だなあ…」/ 「・・・ああ、あくまでも城島泰蔵が無害であった場合のみだ」動揺も無く頷く>静/ 「そこが分かってるなら何も問題はありません。じゃ、魔獣をこの世界から破棄しに行きますか」お茶を喉に流し込みながら/ 「今回は死人がほとんど無いようだから、このまま済めば良いんだが・・・な・・・」ややトオイメ 「じゃ、この戦い生き延びよう」>静、順平/ 「がんばりましょう」/ 「……じゃあ、お仕事に掛かりましょう」/ (GM20) ■□■戦闘フェイズ■□■ (GM20) 時間:なし (GM20) 目的:魔獣と戦うこと どうします?/ 飛行中のフレスベルグでキャンピングカーとジョーを発見したいです/ では、市街地を見せびらかすようにゆっくりと走行中のキャンピングカーが走っています。 ジョーが運転してます?/ はい、ビール飲みながら走っています。 テーマ:http://www.youtube.com/watch?v=TMCfhbgJqss / (Ren_9) 独立飛行型:フレスベルグと情報をリンク。 (Ren_9) 「赤いキャンピングカーと城島泰蔵を捕捉した。パージをスタートする」 (Ren_9) 確認の為に声を出す>静、順平/ 「……じゃ、行きますか」/ 「了解です!」/ 【能力1:<イズ> パージ(限定電異空間追放制御)】実行。 事前に戦闘予想区域を広範囲にわたってマーキングしていたパージ用スパイクが起動。 射出された知覚されない導電異線が一瞬で多角形内の基底現実情報を複写、 (Ren_9) 日本上空15000メートル付近に別時間軸の予備電異空間を形成。 (Ren_9) 白い粘土細工が自動的に内部空間を再現し、 <<天井と壁は無く床だけがある広い空間、電力供給できるような物も一切なし状態>> を基底現実から追放した。 空間完成と共に、赤いキャンピングカーとジョーと騎士たちを瞬間移動させます。 (Ren_9) ちなみに、バッテリーや発電できそうな物は地上に置いておきます。 (Ren_9) そして、順平君用の隙間も用意。 で、非ダメでGO/ では、移転されました/ ジョー「なんですと!」 驚いて周囲を見渡しています/ 「どうも、城島さん。調べさせてもらいましたよ!そのキャンピングカーはここで破壊しますあと僕の預金を返してください」/ 【能力3:<ダエグ> サーチ(電異網並列走査)】でジョーが魔獣かどうか調べます/ 「いらっしゃいませ、廃棄場へ」冷淡な笑みを浮かべる/ ジョーは、魔獣ではありませんが、サイボーグですね。 正確にいえば、壊れた部分をサイボーグ化しているようです。 魔獣が滅んだあと、どの程度機能がそのまま維持できるかは、甚だ不明です/」 「城島泰蔵は人間じゃない? サイボーグ化しているだと?」 【能力3:<ダエグ> クリエーション(電異情報生成)】で失った生体部分を再生は可能ですか?>GM/ 再生は可能ですね/ 「治療は可能か・・・」一先ずほっとしている/ 「……んじゃ、そろそろ始めましょうか……貴方の未来は、私が決める」魔獣へ向けて右の拳を突き出し、一言/ 「預金返してください」/ 「やはり、城島泰蔵は魔獣じゃなかったようだ・・・本体を倒しても後はどうとでもなる」>二人へ/ ジョー「ほう、この俺とやり合おうっていうのか?」 まわりを確認し。 ジョー「この俺に、電人ウバイトルガーを持つ。この僕に」 ジョー「闘いを挑むとはいい度胸だ!」 と吠えます/」 「……なんて命名センスだ」絶句します/ (・・・うがいとるがー?)あんまりなネーミングセンスにトオイメ/ ↑うばいとるがー誤爆w 「いい加減、空想と現実の境目くらい見極めなさいな」溜息一つ/ 「ごめんなさい。空想と現実の境目がいまいちよく分からないままそろそろ20歳になりそうでごめんなさい」流れ弾/ 「いや、ちょっと待て、何故味方に被弾している!?」つっこみんだ/ 「え〜」/ 「えー、じゃないだろ! てか、なんだこの流れは・・・」少々脱力気味/ 「くっ…やるな。電人ウバイトルガー…!」/ ジョー「ふ、まだそんな余裕があるのか! ジョー「え、本当に余裕たっぷりですよね」 ジョー「もうバトるのやめません?」 「断る!」/ 「いや、違うだろ! そこ電人ウバイトルガー関係ないだろ!」ツッコミ属性 「・・・戦いたくないのなら、素直にその着ている衣装全部脱いでもらおうか」>ジョー/ ジョー「ちょ、ちょーまってくださいよ、上から目線。みなさん、僕より年下ですよね、それなりのその口調いけないなー、ほら年長者を立てる? 日本の古きよおき文化ですよ」 ジョー「それに、そんな3人で」 ジョー「こんな、変な所に連れ込んで、正義の味方のすることじゃないでしょ? そうだ」 ジョー「タイマン、タイマンしましょ、それなら公平ですよ」 ジョー「ほら、今。いじめが問題になっているでしょ、ダメですよ、こんなやり方」 といってヘタレた発言が5分くらい続き…… ジョー「ということで、今日はお開きってことで! ね!ね!」 ジョー「お開きに……しません?」おっさんが上目づかいで提案してきます/ 「取り敢えず、現実を見つめ直してからものを言いなさい。年長者に思われたければ、そう言う態度を取りなさい。現実はゲームとは違うのよ、お・じ・さ・ん」ニッコリと優しい笑顔で/ 「悪いが、俺は正義の味方なんぞロマンのあるモノじゃないんでね」切り捨てるように言い 「あんたが、悪事を辞めるまで解散はない」断言/ 「僕の預金も返してください」/ ジョー「えー」 ジョー「みんな楽しくやっているから、僕も楽しみたいだけじゃないですか?」 ジョー「せっかく、このキャンピングカーもらって、この世の楽しさを味わっていたのに」 ジョー「金もお酒も喰いもんも遊びもいっぱいしたいのに! それに女も!」 ジョー「……」 ジョー「……いや、女はちょっとやめておこうかな」 ジョー「もうちょっとおとなしくするから、見逃してよ、ね、ね、ね、ね」 ジョー「ねえ、いいでしょ?」/ 「面倒になってきちゃったんでそろそろ解体しましょうこのウバイトルガー」/ 「いい加減、大人になりなさい。だいたい、いい歳してその格好、恥ずかしくないの?凄いわぁ。私には真似しろと言われても出来ないししたくもないわねぇ。ああ、本当に恥ずかしい人ね」溜息/ 「言ったはずだ、あんたが完全に悪事を辞めるまでは<なし>だ」/ ジョー「ちくしょう!」 ジョーがキャンピングカーに乗り込みます。 ジョー「トラン○フォーム」 キャンピングカーがロボットに変化。 ジョー「や、やってやる。ウバイトルガーに乗っている間、俺は無敵だ!」 てことでイニシアチブです/ 2d6 (Toybox) GM20 -> 2d6 = [6,6](6ゾロ) = 12 「……シゲさんが言ってた通り、まるで子供よねぇ……図体だけ大きくなって、思考が着いてきてないのかしらね」呆れ返る/ 2d6 (Toybox) shizu_10 -> 2d6 = [4,1] = 5 2d6 (Toybox) jyupei_9 -> 2d6 = [3,4] = 7 (Ren_9) 「はぁ」ため息一つ (Ren_9) 2d6 2d6 (Toybox) Ren_9 -> 2d6 = [6,4] = 10 ***第1ラウンド*** GM20 順平9 漣9 静10 では、魔獣の番 ジョー「さあ、行くぞ!」 邪気が膨れ上がります。 ジョー「やっぱりやめません?」 と懇願します。 では、漣です/ 「くどい」 【能力4:非公式対魔獣攻性兵器「ソーン:Thorn(巨人)」】独立行動型:アウルゲルミル1体をダウンロード。 【能力3:<ダエグ> ブースト(代理生体制御)】でコックピットから城島泰蔵を引きずり出し、順平に向けて放り投げ 【能力2:鍵となる頭痛】で危険イメージを得て、 独立行動型:アウルゲルミルの20メートルの泥人形のような巨人でロボットのみを圧縮破壊。/ ほい、応援は?/ します/ ほい/ します/ ほい/ 魔獣の動きを予測してそれを指示する 能力4/ ほい/ 能力4で千軍を統べる将の剣の効果、剣の主と共に立つものの攻撃は魔剣の鋭さを与えられる/ あ、ついでにコスプレ壊します/ では、+17でどうぞ/ 2d6+17 (Toybox) Ren_9 -> 2d6+17 = [6,5]+17 = 28 ではm 服はびろびろに切り裂かれ、 ヘルメットは真っ二つにわれ転がりおちます。 ジョー「あー!」 そして目の前でぼこぼこにされるウバイトルガー/ 邪力12 ウバイトルガーは一人でもがんばれる子 28−19−6  4以上で成功。 2d6+6 ジョー君はできる子!のはず (Toybox) GM20 -> 2d6+6 = [6,4]+6 = 16 砕けそうになった瞬間、ウバイトルガーは咆哮をあげ、攻撃をたたき落とし、かわし、ボロボロになりながらもまだ戦うことをやめない がんばれ、ウバイトルガー、負けるなウバイトルガー ジョー「ウバイトルガー! フェード○ン!」 ウバイトルガーからの光を浴び、ジョーの体がコックピットに吸い込まれる。 ジョー「ウバイトルガーいくぞ、でも、ここは引き分けでいいっていうのなら、引き分けでもいいぞ!」/ 「・・・諦めろ城島泰蔵。あんたはもう普通の人間に戻る時間だ」/ では、順平です/ 「正直羨ましいことですよ。しばらく超人のパワーを好きにして、普通の生活に戻れるんですから」/ 能力4:千軍の将の剣+能力3:永遠の戦士の記憶の武術でコスチュームとウバイトルガーを狙いつつ 能力2並行存在の召喚で武器を増やす。二刀流にして、能力1の俊敏で突っ込む!/ ほい/ 応援は?/ します/ 灰|○ω)ノ します〜/ 「……っ」頭痛を意思で押さえ込みながら、魔獣の動きを予測して回避を指示する 能力4/ 「手術の時間だ城島泰蔵」 【能力3:<ダエグ> ブースト(代理生体制御)】でコックピットから城島泰蔵を拉致、同時に 【能力3:<ダエグ> クリエーション(電異情報生成)】両手の指先から無数の電異インターフェイス伸び城島泰蔵のサイボーグ部分を消去して、肉体再生。/ ほい、では+16でどぞ/ 2d6+16 (Toybox) jyupei_8 -> 2d6+16 = [4,6]+16 = 26 ジョー「ちょー、やば、ど、どうすんの? これ」 ジョー「え、このボタン押せばなんとかなるかも」 ジョー「え。かなりデンジャー、それはやめとこ」 ジョー「え、今もデンジャー、それもそうだ」 ジョー「なら、黄色いボタン。君にきめた!」/ ジョー「うおおおおおおおおおおおおおお!」 ジョー「 ジョー「いくぜええええええええ!」 ジョー「ぽちっとな」 邪力12 そして裏技ではない4 ボタンを押した瞬間、床がめり込む。 いや、床だけではない 一瞬にして空間が元に戻り ダエグが沈黙し アウルゲルミルも落下をはじめる。 邪力4 電異おいしいっす。 ジョー「おちるーーーー」 ジョー「だいじょうぶ、俺はできる子。試験にもおちた ジョー「マルチの深い闇にも堕ちた。落ちるのは得意なはず」 ジョー「こわいいいいい。でも、やってやるー」 14+2d6 奇跡よ、おこれ! (Toybox) GM7 -> 14+2d6 = 14+[5,5] = 24 ジョー「やったあああああああああああああああああああ」落ちていくどっぷらー/ 「ちょっなんで!?電力なんてどこにも…!」/ では、静/ 「あーなんか思い出してきた 」なんか飛行できるファンタジー世界の記憶が蘇ったらしい。/ 「今なら落ちながら戦える気がする」/ 「……あー、非常にまずい状況だこと……しかも、可能性としてはあったのが更に腹が立つ」呟きつつ 漣が落ちる方向に向かって、交差するタイミングを予測し、全力で障壁を蹴って角度変更して同じラインへ 置き土産に≪氷礫≫を魔獣に打ち込む 能力4321/ ほい、応援は?/ する/ 灰|Tω) 気絶中できません/ ほい/ 能力4:魔剣を投擲!相変わらずコスチューム狙いで。手元からウバイトルガーまでの距離を切り裂いて一瞬で着弾する!/ では+14でどうぞ/ 2d6+14 (Toybox) shizu_8 -> 2d6+14 = [1,1](1ゾロ)+14 = 16 ジョー「俺は人呼んで渡り鳥のジョー!」 ジョー「俺は自由だ、俺は鳥だ!」 ジョー「この逆境ですら飛び越えてみせる!」 ジョー「い、今の俺ならきっとできるううううううううううううううううううう!」 邪力12 がんばれ、ウバイトルガー 決死の大ジャンプ! 2d6+6 奇跡のバーゲンセールや (Toybox) GM3 -> 2d6+6 = [2,1]+6 = 9 氷と剣によりボロボロになるウバイトルガー ジョー「ふははは、まだまだだ」 コックピットから脱出するジョー ジョー「説明するの忘れていたが、ウバイトルガーは吸収した電力を超物理変換することにより、料理や服を作り出すことができるんだ!」 ジョー「もちろん!」 ジョー「パラシュートもだああああああああ!」 ウバイトルガーが塵に返っていく。 ジョー「はははははははは」(ザー、ザー) ジョー「なんだこの音は」上を見上げると 塵にかえっていくパラシュート ジョー「あ、即興でつくったから、まだ完全に力が分離していなかったのか」 ジョー「だから、パラシュートも消えるのか、なるほど合点」 ジョー「ということは・・・・・・・・」 ジョー「おおおおおおおおちいいいいいいいいいいるううううううううううううう」 ジョーは落ちていきます/ 目指できる地表に平行存在を召喚。平行存在から自分を召喚して着地「やあ、助かった死ぬかと思った」「結構、落ちながら戦えるだろう?」/ 「……面倒事ばかり増やして……こいつは大人としてじゃない、子供と見なして叱る人間が必要なのね……」溜息を吐きつつ、障壁と氷術を予知を利用して駆使しながら、何とか漣もジョーも拾う算段で落下していきます/ 強制的なエネルギー喪失で絶賛気絶中/ ほい、では無事つきました。/ 荷物を下ろして地面に横たわるところまでいいですか?/ ほい/ では、何とか無事着地「魔玉……ごめんなさい、清水さん……これ、探せないわ」溜息をついて寝転がる/ (GM3) ■□■退場フェイズ■□■ (GM3) 時間:30分(一人10分) (GM3) 目的:現場から去る。 ***シーン 漣*** パージが突如消滅してからの記憶は無かった。 <オセル>と名づけられた情報網階層構造世界の主要エネルギー源<電異力>が魔獣に奪われた為、 レンが使用できるすべての能力が強制的に喪失。 元々、普通の生身の人間を無理に生体可変する事で<塔>の騎士としての異能力を得ていたレンにとってそれは致命的だった。 人として最重要部分である脳も変化させていた為、正式な手続きでの可変解除ではなかったのだ。 緊急時対策の中村チームに回収されてのち、レンは都心にある病室で懇々と眠り続けている。 所在無げに一人佇むアサコはスマートフォンに映る映像を見ていた。 アトランダム−ウォーカーズ株式会社ゲームズの新作発表会が終わった後に上げられた動画。 その某動画サイトの再生数とコメント数は伸びていく。 以上です。/ ***シーン 順平*** 依頼達成で得た200万の現金を手にJRへ。 新幹線の切符を取る。家に戻って通帳を銀行に持っていくのだ。 預金が戻ってくるかどうか。銀行との戦いが始まる。 関西の友人には悪いが至急銀行にいかねばならぬ。 というわけで関東に戻ります。 以上/ ***シーン 静*** 漣とジョーを迎えに来た人達に任せ、地面に転がる静。 ゆっくりと立ち上がり、転ぶ。 「……あれ?」不審げに脚を見ると、左の足首がちょっとばかり曲がっているように見える。 「……ああ、そっか……最近、痛みが鈍くなってたんだっけ」納得して、ゆっくりと姿勢を直してから立ち上がり……今度は地面に赤い吐瀉物をぶちまける。 「……まず……こっちは容赦ないなぁ……」吐き気を催すほどの偏頭痛……短時間での連続高精度の予知を行った代償。 無言で懐から小瓶を取り出し、真っ白な錠剤を大量に頬張って、ボリボリと噛み砕く。 「……味が判らなくなったのも、こういう時は助かるわね……」自分を嘲い、足首を凍らせて、無理矢理帰途に着く……次は、何時…… 魔獣を壊せるんだろうか……歪んだ笑みを浮かべながら。/