(GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ (GM20) ■□■ DB−339 ベヒモスのゴウキ ■□■ (GM20)   (GM20) ***プロローグ*** (GM20)   (GM20)  中国の地に現れし、星獣宮「土星宮」 (GM20)   (GM20)  様々な武器が奉納されし地にて、剛腕の星衣を纏うはベヒモスのゴウキ (GM20)   (GM20)  凄まじいパワーファイターを前に、騎士は果たしてどう戦う。 (GM20)    (GM20)  オープニング:http://www.youtube.com/watch?v=KeEzMaQiu78&feature=related (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ (GM20) 時間:45分[1シーン:15分] (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう (GM20) ***シーン ムツキ*** (GM20) ムツキパパ「ムツキ。今度の指令は、この魔獣と闘うことだよ」 (GM20)   (GM20)  彼がムツキに渡した資料は、星獣宮に関するものであった。 (GM20)  彼女も様々な魔獣と相対してきたが、この魔獣たちはなんというか……、ムツキが知っている少年系のバトルマンガの設定に似ていた。 (GM20) 参考:http://plaza.rakuten.co.jp/heroheroine/14013/ (中段くらい) (GM20) ムツキパパ「ムツキとジャンヌの性能なら、なんとかなると思う。やってくれるね?」  「はい。パパン」 この日本の地に赴任しそろそろ二年。様々な魔獣との死闘を繰り広げてきたムツキではあったが 今回の依頼はなかなかに興味深いものであった。 そう、まるで、努力友情勝利をトレードマークにした週間少年漫画のような展開。 日本に来て、数多くのそういた作品に触れ、ちょっとしたファンになっていたムツキにとって こういったシチュエーションは、ちょっとした憧れでもあった。 「いいミッションになればいいな。。。」果たしてムツキの希望は、無事叶うのだろうか?/ (GM20) ***シーン 有希*** (GM20) 某ビルの一室。 (GM20) 薄暗がりの中、集まった人々は皆一様に恍惚とした表情で何かを唱えている。 (GM20) 『邪神崇拝』。 (GM20) 唯一神の信仰が興る古より有るソレは、決して本流に敵うはずもなく。 (GM20) …しかし、決して絶えることもなく。 (GM20) 光あるところに必ず影があるように、今も尚、存在していた。 (GM20) 円卓の騎士、琴音有希は別室にて信者達が自らを讃える声をBGMに、ティータイムを過ごす。 (GM20) その仕草はさながら、クラシックを愛する優雅な貴婦人のようであったが、 (GM20) どこまでも不気味でこの上なく忌まわしい力が、間違いなく“邪神”であることを示していた。 (GM20) その時、背後に突如、男性が現れる。 (GM20)   (GM20) 目も眩むような美貌、そして全身から漂う強烈な、それでいて、そこに在って違和感のないオーラ (GM20) 有希が邪神なら、彼は、円卓の騎士総帥マーリンは。まさに神であった。 (GM20) 総帥「やあ、信者も増えて絶好調なようだね」/ 「…これはこれは、総帥じゃないですかぁ。」「こんな汚い所へお越しにならなくても、呼ばれれば本部でもどこでも行きますよ?」 椅子から立ち上がり、マーリンに対し頭を垂れるも、ただ卑屈なだけとも見えない/ 総帥「いやいや、君は優秀な戦力だからね。中身がどうなろうと闘ってくれるなら、私としては何もいうことはないよ」/ 「それはありがたいお言葉で。」くす、と顔を上げて笑う 「で、魔獣討伐ですよね♪」「今回はどんなやつなんでしょー?」愉しそうに問いかける/ 「闘争の魔獣王の配下、ちょっと特殊な魔獣でね」と言って説明します。 総帥「もちろん、参加してくれるね?」/ 「ええ、勿論☆」 手を合わせて笑顔で答える 「やったぁ、また派手に殺れるんだぁ〜」 「あの魔獣王配下ならガチンコの殴り合いかなぁ」「たのしみたのしみ」 「ぁあ、総帥、すいません」気を取り直して敬礼ポーズ 「早速準備して参りますわ♪」そういって、その場から消える/ (GM20) ***シーン クローズ*** (GM20)  七瀬学園から2駅離れたところにある文具店。 (GM20)  それほど大きな店舗ではないが、モレスキンやロディア、ロットリングやステッドラーなど海外の高級文房具も取り扱っている店であった。 (GM20) 「ご注文の品物はこれでよかったですか、ご確認ください」 (GM20)  洒落た感じの店主はクローズに高級なインクを渡した。/ 「はい、注文どうりです」 「ちょうど、この万年筆のインクが切れてしまいましてね。別の色のインクも使ってみようかと思いまして」 と、胸のポケットに入っている万年筆を指す。去年の年末に、ムツキからプレゼントされた万年筆である/ 店長「大切につかっていらっしゃるようですね」/ 微笑して「自分で買った品ならともかく、もらいものですからね」 「まして、万年筆なんて使い捨てにするものではないでしょう?使ってくるうちに持ち主になじんでくる代物ですし」>店長さん/ 店長「そうですね」 その時、K-Phoneが鳴り出します/ 「失礼」>店長 少し離れてから電話を取ります 「はい、黒須です」 一応、今は教師の立場なので<黒須>で電話に出ます/ 火野「あ、あれ? 円卓の騎士本部調査員の火野だけど、クローズの電話だよな?」/ 「はい、合っていますよ。今は学園の教師兼任ですので」 「カタカナよりも漢字(の名前)を使うと言うわけです」>火野さん/ 火野「あ、そうか。じゃあ、魔獣討伐を依頼したいんだが、いいか、今回は星闘士が相手なんだが」といって説明します。何かを読み上げるような感じで/ 「了解しました。もちろん引き受けますよ」 (あまり頭の中に星闘士の情報は入っていないようですねぇ、火野さん・・・) 「細かい内容はK-Phoneにでも転送しておいてください」/ 火野「わ、わかった。これでいいんだよな」といいつつ、データが転送されます 火野「じゃあ、頼んだぜ」といって電話が切れます/ 転送を核にして「さて・・・行くとしましょうか」 核に→確認 現場に向かいます ちなみに購入したインクは カランダッシュ社製のインク <ブルーナイト(深く神秘的な夜を夢みて)>であった/ あ、以上です/ (GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ (GM20) 時間:30分[シーン:なし] (GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 (GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■ (GM20) 連絡所行く人は宣言してください (GM20) / 行きます/ いきます/ いきます・ / (GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ (GM20) [順番] (GM20) すでに到着:ムツキ (GM20) 到着した所:有希 (GM20) いつでもどうぞ:クローズ でどうぞ/ 「へぇ、これが神社」 あ、間違いです 「、、これが待ち合わせ場所の神社かぁ、、」 騎士の任務の待ち合わせは教会が通例だったムツキは、ものめずらしそうに辺りを眺めていた/ 「お〜、またムツキちゃんとかぁ」 上の方から声がしたかと思うと、鳥居の上に大学生風な女性が。 「またよろしくね〜?」ムツキの背後に転移し、くすくす、と笑う/ 「あ、有希さん。こちらこそよろしくです」ペコリ「お体はもう大丈夫なんですか?」 前回の任務で壮絶な死を遂げたはずの有希。しかしそんな彼女が生還するなど、「騎士」の世界では日常茶飯事だった。なぜなら、彼らはもう「ヒト」ではない。/ 「ん?」「ぁあ日常茶飯事だよ〜アレくらい♪」/ では、スーツ姿の地味な男が歩いてきて 会釈をしてから「こんにちは、三笠さん」>ムツキ 少し間隔を置いて「琴音さん・・・でよろしいですか?」>有希/ 「あ、おじ様!お久しぶりです♪」嬉しそうにペコリと挨拶/ 「黒須センセ、そんなに他人行儀にしないでくださいよ〜?」 「何度も共闘した仲でしょ?」くすくす、と笑うが、眼の奥はクローズを値踏みしている/ 微笑して「ある程度変わっているようなら、便宜上呼び名を変えたほうが良いかとも思いましたので」 >有希 「それはそうと・・・よろしければ、これでもどうぞ」>ムツキ&有希 コンビニの袋に入った冷たい飲み物を差し出す。全て冷たいもので、炭酸飲料、紅茶、コーヒー、水/ 興味深いだけで、不快感などは感じていません>有希/ 「あ、ありがとうございます」いの一番に例はいうがまだ手は出しません/ 「変わってないよ?少なくとも魔獣と戦うことは。」「まぁ、好きに呼びなよ☆」 「そうですねぇ・・・親しみやすいのがいいでしょう」 クローズの意を感じ取ったか、ふっ、と鼻で嗤うと水を受け取る/ 笑って「黒っぽい有希さんだから・・・<クッキー>さん、なんていかがです?」>有希/ ではおずおずと紅茶に手を伸ばします。「クッキー、、可愛い(ぼそり」/ 「美味しそうな名前だね♪」お手上げのポーズで背を向けると、「さぁ、行くかねぇ〜」ゆるりと歩き出す/ 「そうですねぇ・・・そろそろ行きましょうか」有希に同意して集合場所に向かいます/ 「はい!」後に続きます。/ では、連絡所にいくと清水さんがいます。 清水「こんにちは、今日はよろしくお願いしますね」 といって最新情報を教えてくれます (GM20) ***最新情報*** (GM20) 【星獣宮】 (GM20)  床にいろいろな武器が突き刺さっているようです。 (GM20)  土屋さんは「アンリミテッド……」とか「ウルスラグナの黄金の剣……」とか呟いて興奮していたけど、私はよくわかりません。 (GM20) 参考:http://images2.fanpop.com/images/photos/5200000/unlimited-blade-works-shiro-fate-stay-night-5267626-1024-768.jpg (GM20) ソース:http://www.fanpop.com/spots/fate-stay-night/images/5267626/title/unlimited-blade-works-shiro-wallpaper (GM20) 参考:http://livedoor.blogimg.jp/otanews/imgs/1/d/1d3da655.jpg (GM20) ソース:http://otanews.livedoor.biz/archives/51904744.html (GM20) 【星闘士】 (GM20)  ベヒモスのゴウキといいますが、戦闘方法はプロレスのようですね。 (GM20)  実際、最近、すでに引退した昔のプロレスラー、グレートゴウキが病室から行方不明になったので彼なのかなあ? (GM20)  凄いパワーファイターで、得意技は変形のパイルドライバーのようですね。 (GM20)  そういや、土屋さんが「ザンギエフ(ハート)」とか言っていましたけど、よくわからないです。 (GM20)  星衣 (GM20) 【守り手】 (GM20)  退魔の力をもった日本刀を使う剣士の集団だと聞いています。新陰流の流れをくむらしいです。 (GM20)   (GM20) 【姫】 (GM20)  数年前に代替わりしまして、現在の姫は、須山守子(すやまもりこ)さんだそうです。 (GM20)  それまで、大結界とは縁もゆかりもない普通の女子大生だそうです。 (GM20) 【情報源】 (GM20) 柳武彦(自宅) (GM20) 【魔獣との戦いについて】 (GM20)  守り手の一番腕が立つ人のようです。 (GM20)  魔獣との戦いにおいて、もう少しで殺されそうだったところ、須山さんの悲鳴を聞いた魔獣が攻撃をやめて助かったそうです。 (GM20) 宮島十兵衛(道場) (GM20) 【魔獣について】  (GM20)  守り手の長だそうです。 (GM20)  かなりの高齢のため、現役は退いていますが、守り手は姫と一緒に星獣宮に導かれており、彼は数少ない生き残りの一人のようです。 (GM20)   (GM20) 須山守子【自宅】 (GM20) 【魔獣との戦いについて】 (GM20)  魔獣との戦いで彼女がかばったことで助かった守り手が多かったようです。 (GM20)  どこにいても影響がないので、現在は自宅で生活しているようです。 以上/ 「ふ〜ん」「さて何処行こうかなぁ♪」/ 「魔獣は自分で攻撃をやめ、生存者は基本的にかばった人間・・・と」/ 「アンリミテッドブレードワークスっていうより、武蔵坊弁慶って感じですね、、(ぼそり」/ 「じゃぁ、同じ年頃だし、守子ちゃんとこ行こうかなっ」/ 「了解です、三笠さんはどうします?」>ムツキ/ 「じゃあボクは守手の長の所に」/ 「了解です。では私は、柳さんのお宅にお邪魔しましょう」/ 「では、いきましょうか」 ここから出て行きます 以上です/ 「姫かぁ、愉しみ♪」その場から消える/ 現場に向かいます/ (GM20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ (GM20) 時間:180分[1シーン:60分] (GM20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 ***シーン クローズ*** どうします?/ 柳さんは無傷だったんですよね?GM/ いえ、重傷です/ おっと失礼。了解しました では、メロンやバナナを見舞いに買ってから柳さんのところへ向かいます/ では、つきます。 ちょっと広めの庭のありそうな屋敷ですね/ とりあえずインターホンがあるなら押して、ないなら少し大きく声を出してから入ります/ では、インターホンを押すと 勢いよくドアが開き 女「帰れ!っていったわよね、バカ女!」 と怒鳴られます。 で、クローズをみて「あ。やば、人違いだ!」みたいな顔をします/」 「私は男ですよ?」くすりと笑って、不快感は感じていないとアピールしながら 「柳さんのお宅で間違いありませんか?」/ 女「は、はい、そうです」/ 「申し遅れました。私は黒須と申します」 「武彦さんがお怪我をなさったと言うことでしたので、お見舞いがてらお話をうかがいに参りました」 どうも柳さんを大事にしているような雰囲気なので<お見舞い>を先に言ったのはわざと/ 女「武彦さんなら、裏の庭におります」といって案内します 裏庭では包帯を体中巻かれた男性が木刀を振っています 【イメージ:誠実なイケメン(進藤学  http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp10333 )】 「休める時は休むことも戦士の仕事のうちですよ」>武彦さん 「ところで・・・奥様ですか?結婚していたとは存じませんでしたが・・・」>武彦さん 女性に聞こえるぐらいの声の大きさで武彦に声をかける/ 女「そんな私は、彼の戦友ですわ」うれしそうに 【イメージ:元気な少女(志田未来  http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp4534 )】 武彦のほうは、じっとクローズを見て技量を図ろうとしています/ 「申し遅れました。私は黒須と申します」 「知名度が低い職場ですので念のため確認しますが…<円卓の騎士>に所属しています」>武彦さん そして微笑を返し、暗に慌てるなと示す/ 武彦「……知っている」 無口な男のようです、体はボロボロですが、隙はありません。まるで抜き身の刀のような雰囲気を漂わせています、 「ご存知でしたか。話が早くて助かりますよ」 「今回の魔獣・・・星闘士を滅ぼすためにあなたから話を聞きたい、と言うわけです」 女「ちょっと待ってよ、あの男を倒すのは、武彦さんよ!」 「ですが、あなたもどこの馬の骨か分からない輩に素直に話すなんてことに抵抗があるのではありますよね?」 ただの確認、抵抗があるなんてわかっていると態度で示しながら スーツの上着を脱いで 「さて、はじめますか」 「単独で魔獣と戦い生還したほどのあなたには尊敬の念を禁じえません。だから油断など出来る相手ではないこともよく分かりますよ」 本音交じりで賞賛し そして、気配を一変させ・・・食欲と殺気が入り混じった凶暴な気を解放。ニタァァッと笑い思いっきり叩きつける (この手の戦士肌の人間は力を見せないと納得しませんからねぇ・・・プライドが高いところは困ったものです) 武彦はじっとクローズを見て 武彦「実力はなんとなくわかった。いや、俺は敗者であり、騎士には勝てないことはわかっている: 武彦「協力はする。姫をまもるためにも」 「姫」の事が出た瞬間、女の顔が嫌そうな表情になります と、その時、世界を邪気が覆います/ 「!」 「助かった時の状況を手短に!」>武彦さん と言ってるけど間に合わないでしょうが 臨戦態勢で魔獣を警戒します/ 間に会いません。 (GM20)  矢、槍、斧、剣、刀などなど無数の武具が地面に突き刺さっている世界になります。 (GM20) すると革鎧らしきものを着た屈強な男が現れます。 (GM20) 男「ほお、お前が円卓の騎士か」 (GM20) 【イメージ:体育会系な男(横山一敏 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp6119 )】 (GM20) 星衣のイメージ:http://ayapecu.fc2web.com/img-myth/myth_ophiuchus_kasiosu02.jpg (GM20) ソース:http://ayapecu.fc2web.com/myth_ophiuchus_kasiosu.html さらっと「いえ、人違いです」>魔獣 「なんていっても信じませんよね?」>魔獣/ ゴウキ「もちろんだ」/ 「で、3人が揃うまで見逃して欲しいわけですが」 「いかがです?」しゃあしゃあと言ってみる/ ゴウキ「まずは実力を確認させてもらおうか」 ゴウキ「大丈夫、お前の実力があれば死なない」 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します (GM20) 【常識】(3) 邪力の描写 (GM20) ゴウキ「さあ、来い」 (GM20) ゴウキ「俺の星衣は、獣王の星衣、防御力はないが、俺に剛腕の力を与える。捕まったら、おめえは死ぬぜ!」 (GM20)  軽くガードを取り突進します。 (GM20)  打たせたあと攻撃するプロレスラーらしくガードが甘い状態です。 (GM20)  騎士の攻撃を全部受け止めた後、その剛腕で掴み技をかけます。 能力2、3,4 まずはクローズ本体が接近し 能力2、分裂:増えた分裂で武彦さんと女性を攻撃からかばって逃走、さらに血を分裂で増やし魔獣に目潰しをする 能力3、虚無の眼:腕の動きを停滞させ動かなくさせる、その後に片目だけ塞ぐ(ウインクみたいになる) 能力4、他者吸収:触れた腕から吸収、した後に即座に脱出。 捕食後の逃走時に、分裂で障害物を作り出し逃げやすくする では、邪力3−2、邪力4−2で+5でどうぞ/ 2d6+5 (irc.trpg.net) *** GM20 invited Toybox into the channel 2d6+5 (Toybox) CLOSE_10 -> 2d6+5 = [5,4]+5 = 14 (GM20) 【主観】(7) 邪力の細かい描写 (GM20)  何度かの攻撃のあと、とどめを刺したと思った瞬間、掴まれます。 (GM20) ゴウキ「さあ、ショータイムだ」 (GM20)  そのまま、剛腕につかまれ上へ投げられます。 (GM20)  ゴウキもまた跳躍し、空中で体勢をかえ、両足首をつかみ、両脚で相手の両腕の動きを封じて床にたたきつける。 (GM20) イメージ:http://www.chara-net.com/images-item-big/page-3420.jpg (GM20) ソース:http://www.chara-net.com/item3420.html (GM20)   (GM20) 【疑問】(11) 邪力につき違和感を感じた状況 (GM20)  喉の急所を狙い、勝利を確信した瞬間、まるで流れるような感じで技をかけられた。 (GM20)  まるで詰み将棋にあったかのような感覚だった。 ダメージ 12+2d6 12+2d6 俺のダイス目も一味違うぜ (Toybox) GM20 -> 12+2d6 = 12+[5,6] = 23 では 捕まったクローズの分身の頭部がぐしゃぐしゃになります。 一歩間違えれば死は絶対です/ (CLOSE_10) 「ごはっ!」 (CLOSE_10) (・・・非常にまずいですね) (さて・・・逃げることに全力を注ぐべきか、命乞いでもするべきか、死んだ振りでもするべきか?) とりあえずクローズ本体は受けた傷を(表面上だけ)分裂で修復して立ち上がります/ ほい ゴウキ「なかなかやるじゃねえか」/ 「やれやれ・・・これは不合格ですかねぇ?」 ダメージが大きいせいか、声にも力がこもっていません/ ゴウキ「いや、普通ならこれで終わりだ」 ゴウキ「ふふふ、3人そろって準備ができたら、俺を呼べ、招待してやろう」といって世界が元にもどります/ 「あと・・でうかがい・・ます・ので」 「はなし・をまとめておいて・・」>武彦さん まとめておいて下さいの最後まで言い切れず 気絶します/ シーンチェンジでお願いします/ ***シーン ムツキ*** どうします?/ とりあえず現地に向かいます。どんな感じのお屋敷でしょう?/ でかい、屋敷ですね なんせ道場があるくらいなんで 道場から声が聞こえるようなら道場に。そうでないなら玄関でインターフォンを鳴らします。「ごめん下さい」/ すると家政婦さん風のの人が出てきます/ 「こんにちは、失礼します。宮島十兵衛さまはご在宅でしょうか?」/ 家政婦「はい、道場のほうにいらっしゃいます、どうぞ」 案内されるとい道場のほうで笑い話が聞こえてきます (GM20)  老人と青年、おそらく老人が宮島なのでしょう。 (GM20) 【イメージ:飄々とした老人(藤村俊二  http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp7459 )】 (GM20)  もう一人はメモ帳やカメラをもっており、記者かライターのようです。 (GM20) 【イメージ:穏やかな青年(渡部秀 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp335974 )】 あ、ジャンヌは外に待機させてますね 「失礼します。宮島様。キャメロットからの使いで参りました、三笠ムツキと申します」深々と一礼/ あえて少しだけぼかした言い方にしました。部外者っぽい人もいるので/ 宮島「うん。キャメロット?」 首をかしげます。 ライター「ああ、じゃあ、僕はもう帰りますね」 宮島「すまんのう、いろいろと面白かったよ、今度よかったら一杯」 ライター「ええ、ぜひ」 といってライターは帰ります/ 「失礼しました。改めまして。【円卓の騎士】三笠ムツキと申します」 「星獣宮の魔獣について、お話を伺いたく参りました」正座して、三つ指ついて礼/ 宮島「これはこれはご丁寧に」こちらも正座し頭を下げる。 宮島「我々守り手が不甲斐ないばかりにご足労をかけ申し訳ない:/ 「とんでもない。これがボクたちの仕事ですので」で、早速なんですが、、、というところでK-PHONEが鳴ります。 パパ「ムツキかい?私だ。悪い知らせがある。クローズ氏が調査先で襲われたらしい」 「え、おじ様が!?」慌てておじさまに電話を繋ぎます/ 繋がりました/ 「おじさま、おじさま!」半分涙声で/ (CLOSE_8) 「無傷ではありませんが無事です」と、状態を先に伝え (CLOSE_8) 「弱点かと思われる攻撃方法を取ってみましたが効果がありませんでしたね」 (CLOSE_8) では戦闘中に仕掛けた攻撃の詳細、全て無効だったことなどを (CLOSE_8) 自分の行動・敵の反応を分析しながら冷静に連絡し (CLOSE_8) 「接近しての攻撃が恐ろしいですね」と、敵の攻撃を伝えます/ 「わかりました。ありがとうございます。お大事に」気丈にそう伝え電話を切ります。そして袖で涙をぬぐって宮島さんに向き直り「失礼しました。では早速お話を、、」少し声を震わせながら、でも目いっぱい気丈に/ 宮島「ああ、その前に」 宮島はすっと立ち上がり壁の日本刀を取ります。 宮島「まずは一手ご指南願いたい」 【情報判定>NPC】を開始ます/ 「わかりました。宮島様がそれを望まれるなら」その声からはもう子供臭さは消えていつもの戦闘マシーンのそれになっています。そして手合わせをしながら会話を。 「先ほど仲間が魔獣の襲撃を受けました。そのときの戦闘記録からの推察ですが、魔獣に先制攻撃を仕掛けた人は皆、計算しつくされたような流れるような動きで返り討ちにあったのではないですか?」 と言う訳で弱点予測「こちらから先制攻撃を仕掛けない」能力。ジャンヌのDB上のデータを参照した戦闘行動。ムツキ自身の戦闘術で、4:2/ では、NPC+2 弱点−2で+6でどうぞ/ 2D6+6 (Toybox) mutuki_10 -> 2D6+6 = [6,1]+6 = 13 (GM20) 【常識】(3) 細かい情報 (GM20) 宮島「いやあ、完敗であったよ」 (GM20) 宮島「未熟者ならともかく、免許皆伝のものまであっけなくやられていった」 (GM20) 宮島「一撃だけは確実に受けるのに。それで倒れぬ、ただ受けるだけでなく、さりげなく攻撃を受流しているのだろうな」 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 (GM20) 宮島「手誰のものは、あの疾風迅雷落としでやられたが、あまり腕のない奴は、ただその剛腕でラリアットくらってやられておったな」 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 (GM20) 宮島「なぜ、未熟者にはあの技を繰り出さなかったのじゃ」 などと会話しながら、圧倒的な力の差の前に宮島は降参します。 宮島「いやいや、高齢ではきついか、いや、あと60年若くても勝てぬかのう」 おひょひょと笑います/ 「いえ、さすが守り手の長様。油断できない体裁きに感服したしました。」 「ところで、手誰の皆さんは当然ながら急所を狙った動きをされますよね。疾風迅雷落としを受けなかった方は、その辺りがまだ未熟だったとか、そういうことはありませんか?」 宮島「ふむ、確かに力任せな輩が多いな。急所を狙うといっても相手が防御しては意味がないのに責めたりの。やはり相手のすきをうかがい、刃をまじえんとな」/ 「なるほど。長年の経験に裏打ちされた観察眼とご高察。参考になりました。ありがとうございます」 深々と一礼します/ 宮島「いやいや、この世の頂点を見せていただいて感謝する。これで先に逝った仲間たちに自慢ができるて」といって笑います/ 「では失礼します」と言う訳でシーンチェンジです/ ***シーン 有希*** どうします?/ (CLOSE_8) クローズから有希へメールが入ります (CLOSE_8) 先ほどの状況を伝えた内容で (CLOSE_8) 負けたこと、相手の攻撃、自分の行動、相手の反応など (CLOSE_8) 冷静に記述されています/ ムツキの情報もメールで受けたことにしても構いませんか?/ Okです/ 「須山守子か。ちょっと前まで大学生だったんだねぇ」 「姫だし、猫かぶって行かないとねぇ〜」「可愛いコかなぁ、くすくす」メールを読みながら、タクシーで守子の家まで移動/ つきました、それほど大きくない家ですね/ では普通にインターホン鳴らして待っていよう/ 服装は今時の大学生風/ 当然、能力でその邪悪さも巧妙に隠して/ ではインターホンを鳴らそうとすると背後から 守子「あ、あの私の家に何か御用ですか?」 不安そうな清楚な女性がいます。 【イメージ:清楚な少女(小池唯 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp324284 )】/ 「あ、もしかして須山守子さん?」わかっていながら尋ねる、慎重に距離を詰めるかのごとく 「私、円卓の騎士で、琴音有希と言います」「貴女にお話を訊きたくて。」深々一礼して、笑いかける/ 須山「え、円卓の騎士」 かなり驚いています。 守子「すみません、私みたいなのが姫になって」/ 「(姫になったばかりで自信がない)」「(反面、身を呈して守り手を護る勇気もある)」 「(不安さを押し殺しながら周囲と戦っているんだろうね、このコは)」 「(まぁ、付き合ってあげるか♪)」 「いえ、貴女は立派に姫としての勤めを果たしていると思うよ」 「本来守られるべき姫が、身を呈して魔獣から守り手を護ろうとする勇気は素晴らしい」 「すくなくとも私は、」「貴女を姫として尊敬しているわ」不安がる顔を覗き込み、励ますように/ 守子「そんな、私は何もできなかった」/ 「貴女のお陰で救われた守り手がいると聞いているよ」 「もっと自分に自信を持っても良いんじゃないかな?」/ 守子「・・・私はこのままでもいいのかな?」/ 「勿論♪」「…普段から貴女を見ているわけではないけれど、大丈夫だよ」/ 守子「それならいいんですけどね」まだ完全には吹っ切れないようです/ 「柳さんが助かったのも、貴女のお陰だと私は思うけどな」/ 守子 守子「あれは…・…」/ 「まぁ、大丈夫だよ」「貴女も守り手も、私達が護ってみせるから」 「さ、話、聞かせてくれるかな?」/ 【情報判定>NPC】を開始します/ 「星獣宮の核は何なのかなぁ」「刀とか、小太刀とか、何か縁の品があの中にあればいいんだけど」 疑問をそのまま呟くように。試しに転移で小太刀や刀などを数本取り出しつつ、説明を求める 能力4使用。 邪力予想はなし/ では、弱点0 NPC+2で+6でどぞ 2d6+6 (Toybox) yu-_10_ -> 2d6+6 = [3,6]+6 = 15 / (GM20) 【常識】(3) 細かい情報 (GM20) 守子「私も何が核かわからないのです」 (GM20) 守子「私もあの世界へいきましたが、あれが私に関係している場所とはとても思えませんでした」 (GM20) 守子「だって、私は2年前、大学1年生になるまで、こんな世界があるなんて知りませんでしたから、こんな血なまぐさい世界があるなんて」 (GM20) 守子「武彦さんも命は助かったのに、目を離すとすぐに修行を再開して、私が知っている日本はもっと暖かい世界だったはずなのに」 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 (GM20) 守子「ああ、あの世界。私というよりまるで武彦さんのよう」 (GM20) 守子「私を、いえ、姫を守るために、一途に鍛え上げるあの人はそう、刀そのもの。あの世界は武彦さんこそふさわしいわ」 (GM20) 守子「あの人は、あの世界にあったどんな武器よりも、鋭い刃だから、触れただけで切れてしまう、凄く鋭く、硬い、ただ斬るだけの刃」 (GM20) 守子「私は、何もできない。運動は苦手だし、姫になったからって特殊な力はない、私ができることは、ただ武彦の修行をみているだけ、応援してタオルを渡して、そんなマネージャみたいなことしかできない。できれば、私が心の安らぎになればいいけど、無理だわ。きっと彼にあうのは、麗子さんみたいに肩を並べて戦う子 (GM20) なんだわ」 (GM20) 守子「私が嘆願したから、魔獣は彼を殺さなかった」 (GM20) 守子「私はほっとしたけど、でも、もしかしたら、武彦さんはプライドを汚されたと思っているかもしれない」 (GM20) 守子「でも、私は……」 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 (GM20) 守子「なんで、武彦さんの心のような世界が広がっているの」 (GM20) 守子「私はあんな武器だらけの世界なんて嫌いなのに」 (GM20) 守子「私は武彦さんに戦ってほしくない」 (GM20) 守子「どんな綺麗な刃だって、戦えば刃がこぼれるんでしょ、場合によっては折れることだって……」 (GM20) 守子「鍛えることはいいけど、その力を使ってほしくない」 (GM20) 守子「私はあんな世界は嫌!」 (GM20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 (GM20) 守子「もしも、私があの世界にあるとしてもきっと武器ではないわ」 以上 「刃なんて、本当は無い方が良いよね。」「戦いのない平和な世界なら。」同調しながら 「そういえばこの刀みたいに、刃の無いものなんて、無かったよね?」転移させてきた模造刀を鞘から抜き放つ / 守子「いえ、そこまで私は武器の目利ができないのでわかりません」/ 返答待ってシーンチェンジ/ ***シーン ムツキ*** どうします?/ ゆうきさんの連絡を受けて 宮島さんに再度連絡を入れます。 「度々すみません。魔獣の世界に武器以外の物はありましたか?鞘とか。特に柳さんに縁のありそうな」/ 宮島「鞘はあった気がするなあ」/ 「ありがとうございました」/ と言う訳で私は以上です。/ ***シーン 有希*** どうします?/ 先程からの続きで 「魔獣は、貴女の悲鳴を聞いて、柳さんに止めをさすのを止めたんだけど」「魔獣は何か言ってた?」/ 守子「えーと、私が殺さないで、っていったら、上へ放り投げただけで、興が覚めたといって帰って行きました」/ 残り時間あればクローズへ回してシーンチェンジ/ ***シーン クローズ*** どうします?/ ムツキに電話をし、有希にメールで連絡した後で 「さきほどは申し訳ありません」>二人 「では、柳さんに質問です」>武彦 (CLOSE_8) 「あの星闘士・・・攻撃を受けたときにどこかへ攻撃が流れていきませんでしたか?例えば地面です」>武彦 (CLOSE_8) 「そして、あなたは鞘について何か思い入れはありませんか?」>武彦 「それともう一つ。反撃をされたときに勝利を確信していましたか?」>武彦/ 武彦「いや、攻撃が流れていく感じはなかった」 武彦「鞘について思い入れはない」 武彦「いや、勝利は確信していなかったな」 時間です 【情報判定>状況把握】を開始します。 クローズからどぞ/ (CLOSE_8) 能力1 (CLOSE_8) 魔獣の作り出した武器だらけの世界を思い出して (CLOSE_8) 武器ではなかったものを確認します (CLOSE_8) 能力1、寄せ集めの記憶:武器としては使えないものを判断してピックアップ (CLOSE_8) 弱点:鞘を破壊すること/ では 弱点+2で+3でどぞ/ 2d6+3 (Toybox) CLOSE_8 -> 2d6+3 = [2,5]+3 = 10 では、ほとんど抜き身の武器ばかりでしたが、一振りだけ鞘におさめられた刀がありました・7 では。次にムツキ/ これまでの戦闘状況データの分析(4,3)から、魔獣の技を封じるには、戦術やテクニックによらず、圧倒的なパワー、火力で圧倒する必要がある。/ では、支援0 弱点0 で+7でどうぞ/ 2d6+7 (Toybox) mutuki_8 -> 2d6+7 = [2,1]+7 = 10 うわあ (GM20) 【常識】(3) 現場を一見すればわかる情報 (GM20) 【主観】(7) 現場の細かい内容 はっきりとはわかりませんが、それだけでは不十分な気がします・ 最後に有希/ 「まぁ、鍵は手練ほどあの技を受けてるってことか」 「倒せると思ったところで、技をかけられる」「つまりは、その隙は【誘い】だと考えることもできる」 弱点予測は「」 「隙、急所をあえて攻撃しない」 能力は使用せず/ では弱点+2でどうぞ/ 2d6+2 (Toybox) yu-_10 -> 2d6+2 = [2,6]+2 = 10 / (GM20) 【常識】(3) 現場を一見すればわかる情報 (GM20) 【主観】(7) 現場の細かい内容 たしかに相手の行動を誘えばはめやすいよは思います。 (GM20) ■□■集合フェイズ■□■ (GM20) 時間:15分 (GM20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 (GM20) 「やぁやぁ、黒須センセ、生きててよかったね」へらへらと薄っぺらい笑みをうかべ合流/ 「なかなか大変でしたよ」 笑って「死んで無いから問題ないですけどね」>有希/ 心配そうな顔でおじ様を見つめてます/ 視線に気づいて「邪力の影響なのか気絶はしましたけど、もう何も問題はありませんよ」>ムツキ/ 「まぁ、前菜じゃ死ねないよねぇ〜♪」「これからがメインディッシュなのに、さ?」意味有りげにクローズに嗤ってみせ/ 「今回の魔獣の作り出した世界の中に・・・」 「一つだけ、鞘に入った刀がありました。おそらくその刀が本命でしょう」/ おじ様の様子にとりあえず安心して一息ついて。 「了解です。今回の魔獣には火力が必要そうなので重火力モードで行きますね」 こんな感じ http://blog-imgs-52-origin.fc2.com/a/x/e/axefactory/figma_agis_ultimate_05.jpg / 「邪力発動条件満たさない程度に爆散させてよ〜?」くすくす<重火力>ムツキ/ 「全部「狙う」類の武器じゃありませんので大丈夫だと思います/ 「わざと隙を作る・・・私自身がよくやる手なのに、案外やられるとわからないものですねぇ」 ちょっと反省中/ 「生徒やムツキちゃんみたいなコに囲まれて丸くなった?」>クローズ/ 「情報提供者や仲間に比較的甘くしているのは前からのつもりですが・・・」 「<敵>にどうするかは・・・そうですね、結果で判断してもらいましょうか」>有希 何かを思いついたのか、ニコニコにやにやした顔になって すぐに元の微笑に戻します/ 「流石に私も暫くオアズケ状態で腹が減っててさぁ」「…うかうかしてると先に食べちゃうぜ、“神喰”さん☆」/ 笑って「お互いに邪魔をしない範囲で競争しましょうか」>有希 「さて・・・今回も、全員で生き残りましょう」>ムツキ、有希/ 「はいっ!」/ 「良いスパイスだね」 <競争 「無論。食うのはこちらさ。」/ (GM20) ■□■戦闘フェイズ■□■ (GM20) 時間:なし どうします?/ 姫のところに三人で合流しましょう/ では、合流しました。 ジャンヌは戦闘モードで待機。ムツキも同行します。/ さて・・・ところでこの鞄ですがここに置いていてよろしいですか? 訂正:「さて・・・ところでこの鞄ですがここに置いていてよろしいですか?」>姫 手荷物をここに避難させて良いか確認です/ 「几帳面だなぁ、黒須センセーは」くすくす 場所的には問題ないですよ 「さて、お姫様」「準備はできてるかぃ?」/ 調査時と姿は同じでも、禍々しい気を纏って/ 守子「は、はい」震えています/ はいを許可と勝手に判断して(わざと) 鞄の中に、胸ポケットから万年筆を避難させて「どうもありがとう」/ 「大丈夫ですよ。守子さんは大事な人の、鞘になるんでしょ?」/ 守子「はい。……できるならば」/ 「じゃあ、、行きましょう」/ 「核を破壊する、って大事な役目があるんだから、頑張らなきゃねぇ」くす、と笑い。 土星宮へ〜/ (破壊させすれば用済み・・・ですが、次の星闘士の戦いの都合で用済みの姫も守りきらないとまずいんでしょうねえ・・・)/ では、邪力が満ちてきて 訂正:させすれば→さえすれば/ 全員が土星宮へ移動します。 ゴウキ「ははは、待っていたぞ」 武器が燦然と輝くなか ゴウキが待ち構えています。 ゴウキ「あまりにも遅いので、お邪魔虫もきてこまったぞ」 ゴウキの視線の先には、木刀をもったまま倒れている女性の姿が/ 「ちなみに、経過時間は何秒でした?」>魔獣 割とどうでもいい事を聞いてみる/ ゴウキ「30秒もかかっていないよ」 「(…麗子って奴かぁ?虫ケラの割にでしゃばって出てきちゃったんだなぁ〜)」守子の話とクローズの情報から推測/ 守子「麗子さん!」 あわてて駆け寄る守子 麗子さんは呻いています。 どうやら生きてはいるようです/ これまでの情報から、倒れた相手や無防備な姫に手を出すタイプでは無さそうなので静観/ 冷静・・・というよりも冷徹に「慌てても何も状況は変わりませんよ」>姫 (CLOSE_8) にっこり笑って (CLOSE_8) 「先ほどは失礼しました。今度は3人です」>魔獣 「では・・・さきほどと違い自己紹介をさせていただきましょうか」 「ハゲタカのように浅ましく」 「兎のように逃げ足が速く」 「ゴキブリのようにしぶとい・・・」 「それが私、“神喰”の聖騎士クローズです」/ ゴウキ「面白い奴だな、だが、ならば惨めに死ぬがいい」/ 「おぃおぃ、死ぬのはキミだって☆」 「おじ様は、、ボクが守ります」すっとジャンヌをおじ様の前に/ 「御託はいいから、さっさと殺りあおうぜ?」「腹へって仕方ないんだ」虚ろな目で嗤う/ ゴウキ「では、はじめようか」 イニシアチブを振ってください 2d6 (Toybox) GM20 -> 2d6 = [6,3] = 9 2d6 (Toybox) yu-_10 -> 2d6 = [5,2] = 7 2d6 (Toybox) CLOSE_8 -> 2d6 = [2,4] = 6 2d6 (Toybox) mutuki_8 -> 2d6 = [6,3] = 9 ***第1ラウンド*** GM20 クローズ8 ムツキ8 有希10 ムツキからどぞ/ 一本だけある鞘月の刀をサーチして「守子さん、あれが核です。壊してください」自分は魔獣のいる場所を防御とか急所とかお構いなしに重火器で面で制圧して足止め。/ では、勇気を持って守子が突っ込み、鞘に触れると宝石になります。 ゴウキ「ち、力が、土星宮の力を失われた、か」 「守子さん。ありがとう。下がってください」/ 核を握りしめたまま守子が下がります。 ゴウキは両手を広げ、3人を見ます。 ゴウキ「さあ、どこからでもいい、かかってこい!」/ では有希です/ 「その意気や好。」不気味な笑みを浮かべ、邪悪な気を溢れさせて魔獣に突っ込む。 「キミに、恐怖と腐敗」「…そして絶望を授けよう!」 溢れでた闇は黒蛇と化し、ゴウキの動きを封じる あえて晒している隙や急所は狙わず、ガードの上も構わず攻撃。 そこらじゅうに刺さっている武器を次々と手元へ転移させ、刃折れるのも気にせず、斬りつけ、突き刺す 能力1234使用/ ほい、応援は?/ します/ します/ 能力4、他者吸収:隙や急所を狙わず、それ以外の触れたところから捕食するかたちで牽制/ ゆうきさんが攻撃する別方向からガトリングを用いた面の制圧。防御も急所もお構いなくその衝撃で足止めしガードの上から削る感じで。能力4/ 「私ごと殺ってくれても良いからねー」>二人 「身をよじってコイツが攻撃を急所にもらうようなことしないように締めといたから、存分にやってくれよ」/ 「右に同じですね」/ では+18でどうぞ/ 2d6+18 (Toybox) yu-_10 -> 2d6+18 = [5,3]+18 = 26 ゴウキ「ぐおおおおお」 ゴウキ「だが、これを受け切れれば」 邪力12 6+2d6 迸れ、ダイスパワー (Toybox) GM20 -> 6+2d6 = 6+[2,6] = 14 ゴウキ「ぐあああああ」 耐えきれず吹き飛びます/ 「なぁ、痛いかぃ?」「生きてる、ってカンジがしてサイコーだろ?」 「じわじわなぶり殺すから安心して死んでね♪」 「あはははっはははははっはははははははっははっははは」/ ではクローズです/ 「いやぁ、魔獣の力で天狗になっていたまでは、良いものの」 嫌みったらしく「メッキが剥げると随分なご様子で・・・」 にっこにっこニヤニヤしながら「まるで触覚をつぶされた昆虫のようですねぇ」 HAHAHAHAと嘲い 「実にお似合いの姿じゃないですか」 ↑自分がやられたのは思いっきり棚にあげていますが 能力1,2,3,4 (CLOSE_7) 能力1、寄せ集めの記憶:前述のセリフと共に怒らせるのに効果的な表情・しぐさをして挑発 (CLOSE_7) 逆上させて、急所で攻撃を受けようなんてよりも自分から攻撃しようという気にさせる (CLOSE_7) (隙・急所で防御することを防ぎます) 能力2、分裂:分裂による復元で多少のダメージは気にせず動く(単純な再生能力として使用) 能力3、虚無の眼:魔獣が自分から急所に当たりに行くことを避けるため、動きをゆっくりに停滞 能力4、他者吸収:正面から堂々と歩いて近づき、隙や急所を突かずに手を伸ばして触れることにより捕食 応援は?/ します/ します/ ほい/ 先ほどと同じようにおじ様が攻撃する別方向からガトリングを用いた面の制圧。防御の上からでもお構いなく(そもそも狙えない)その衝撃で足止めしガードの上から削る感じで。能力4/ クローズとともに反撃も構わず無数の武器で急所・隙を避け、斬り続ける 能力4/ では+17で/ ああ+18ですね、どぞ 2d6+18 (Toybox) CLOSE_7 -> 2d6+18 = [5,3]+18 = 26 では ダイスを振る事もできません。 全身をズタボロにされ、吹き飛びます。 ゴウキ「まさか復活してこんな負け方をするとは」 ゴウキ「だが、まあいい。戦いの中で死ぬなんて…・…・」 ゴウキ「本望だ」 ゴウキの体が塵に返る。 そして、守子の持っていた核が、白鞘の日本刀になります。(長ドスですね)/ 「守子さん。終わりましたよ」/ 「拝見します」口調は丁寧だが、少々強引に 日本刀を確認して、何か邪気が残ったりしてないかを調べます/ 触ればわかりますが、この日本刀を振れば土星宮は完全に崩壊します/ 「なるほど・・・」 「三笠さん、クッキーさん」と、二人を呼んで 「これを振ればこの土星宮は完全に壊れます」 「折角ですので、3人で同時に振りませんか?」>ムツキ、有希/ 「え? あ、は、、はいっ!」ビックリして少し躊躇した後慌てて駆け寄ります。/ 「…黒須センセ、ここはそこの生徒サンにヤラせたら良いんじゃね?」 「長ドスなんて似合わない生娘だけど、これから姫としての立場は続くんだろ?」「…ねぇ、アンタ、やりたいだろ?」>守子 くす、と笑い/ 守子「は、はい」/ あわてて頷きます/ 「では、仕方ありませんねぇ」 ちゃんと、柄を相手のほうに向けて渡します/ 守子は恐る恐る柄を握ると へっぴり腰で刀を振るった。 その瞬間、空間に亀裂が発生し、土星宮が崩壊した。/ 「さて・・・」 「とりあえず、この人(麗子)をどうします?」/ 今、救急車を呼びました。もうすぐ到着すると思います/ 「えー、転移できるけどしーらない、っと」「ムツキちゃんがいい子だから何とかしてくれるかな♪」/ 「ちょっと、残念だったかな、、、」 帰りの車両の中、ムツキはぼーっと物思いにふける。 (GM7) ■□■退場フェイズ■□■ (GM7) 時間:30分(一人10分) (GM7) 目的:現場から去る。 ***シーン ムツキ*** 改めて 「ちょっと、残念だったかな、、、」 帰りの車両の中、ムツキはぼーっと物思いにふける。 「この間テレビで見た『初めての二人の共同作業』みたいだって思ったのに、、、」 「ま、いっか」 ***シーン 有希*** 遡り、戦闘後。 「たのしかった?」くすくす、と返り血にまみれた姿で守子に話しかける?/ 守子「わかりません」 守子「ただ、これであの人が傷つかずにすんだとほっとしています」/ 「ん〜、だめだよー。姫がそんなに一人の男にご執心じゃぁ」くすくす 「ま、私は先生じゃないから、不純異性交遊どーぞどーぞ、なんだけどねー」 「とりあえず、刀の振るい方でも教わって、距離を縮めればいーんじゃないかな、うん」「あのへっぴり腰はまずいしね」 「じゃ、ライバルに負けず、頑張りな〜」言いたいだけ言って消える/ ***シーン クローズ*** では、魔玉を持って騎士本部に向かい 「はい、これにて任務終了ですよ」>本部の誰かに魔玉を渡します/ 火野「おお、ありがとう マニュアルみつつ手続きっぽいのかいています/ 「なにやら難しい顔をしていますね」 「それはそうと、お土産です。ご当地物でもよいのですが・・・コーヒーにしておきましたよ」 ブルーマウンテンのコーヒー豆を1キログラムほど置いて本部から出て行きます   (CLOSE_7) そして次回の出勤日に学校の職員室にて (CLOSE_7) 「さて、万年筆の色を変えるんでしたね」 (CLOSE_7) 万年筆のインクをきれいに掃除するためにペンをコップに入れ、水に漬け込んで (CLOSE_7) <清掃中、インクに注意>と書いた張り紙を貼って (CLOSE_7) 授業を開始するのでした