(GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ (GM20) ■□■ DB−341 碧剣騎 ■□■ (GM20)   (GM20) ***プロローグ*** (GM20)   (GM20)  オレは何事も恐れない勇者になった。 (GM20)   (GM20)  オレは天才だ (GM20)   (GM20)  オレの燃えるハートは俺を最強ランクへ導き、オレの魔剣は真なる恐怖を与える。 (GM20)   (GM20)  オレは最強にかっこいい! (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ (GM20) 時間:45分[1シーン:15分] (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう (GM20) ***シーン 美冬*** (GM20) 「っ……」 (GM20) 少女が少女の首から口を離す (GM20) 口をつけていたのは吸血鬼で<世界>の騎士の月島美冬 (GM20) 血をあげていたのは同居人の千夏恵 (GM20)   (GM20) 千夏恵「美味しかった?」 (GM20) 美冬「…ええ、ありがとう」 (GM20) ここ数年美冬は千夏恵からこうして血をもらっている (GM20)   (GM20) 千夏恵「ねえ美冬、そういえば今度学園祭でお化け屋敷の手伝いするんだけど、美冬でも怖いものとか怪談とかってある?」 (GM20) 服の襟元を正しながら千夏恵がそう聞いて来る (GM20) 美冬「怪談とかに出てくる話をきいても、怖くはなくなったわね。実物も見慣れてるし」  (GM20) (だいたいそれを言ったら私自身は怪談になる側での出演だろうし) (GM20)   (GM20) 千夏恵「そっかー」 (GM20) 美冬「でも、……幽霊より人間のやることのほうが怖いと思う」 (GM20) 千夏恵「ん?」 (GM20)   (GM20) 美冬「……なにがあっても生かし続けて欲しいって、ご家族が願う理由が遺産の都合で、延命が患者さんの激痛と引換とか」 (GM20) 病院だとサスペンスドラマも顔負けな患者の家族にあったりもする。 (GM20) 千夏恵「……うぁ」 (GM20) 美冬「そういうこともあるってぐらいだけど」 (GM20) 看護師の職場で手に入るそういう怖い話はお化け屋敷には無縁だろうと話を打ち切る (GM20) なにか別の話をしようとしたところで (GM20)   (GM20) 千夏恵「あーちょっと美冬ー!」 (GM20) 急にペチンと右腕を叩かれた。 (GM20) 見ると蚊が潰れている。 (GM20) しかも結構大量に吸っていたらしく、千夏恵の手にも結構な量の血がついている。 (GM20) 千夏恵「なにあげたそばから取られてるのよ……」 (GM20) 美冬「いや……飲んだのがそのまま血管に入るわけじゃないと思うんだけど」 (GM20) 千夏恵は蚊だけティッシュペーパーで拭きとったあと (GM20) 千夏恵「そういえば美冬の血の味ってどんな味なの」 (GM20) そう言って手に少し残った血を舐めとった (GM20)   (GM20) 美冬「ちょっ!」 (GM20) (えっ……私の血には特殊な効果は無いはずだから、吸血鬼の感染とかはしないけど。でもなんで……私の真似みたいなこと) (GM20) 千夏恵の行動に美冬が動転していると (GM20)   (GM20) K-phoneが鳴った (GM20)   (GM20) 数ヶ月に一度の場を読まない電話にとりあえず気を落ち着けてでる (GM20) 美冬「……はい<世界>の騎士 月島美冬です」 (GM20) 清水「お久しぶりです。円卓の騎士本部事務員清水です。お電話大丈夫でしょうか?」/ 「ええ、大丈夫です。お仕事の話ですか?」/ 清水「ああ、よかった。総帥が今すぐ電話したほうがいいよって、強調していたので、もしかしてお邪魔だったかなと心配だったんです。」 清水「はい、魔獣討伐の依頼です。引き受けていただけますか?」/ (総帥ね、ふううぅぅん……) 「お受けします、ちなみに場所はどこでしょう?」/ 清水「九州です」/ 「あら、また九州ですか。分かりました明日の朝の飛行機で移動しますので資料はいつも通り送っておいてください」/ 清水「わかりました」電話が切れます/ 「というわけで……千夏恵……」 千夏恵「はいはい、……必ず戻ってくるんだよ」 千夏恵「あのさ、明日の朝出るなら……今日は手つないで寝てもらっていいかな」 「……わかったわ。必ず戻ってくるから大丈夫よ」/ (GM20) ***シーン 熊五郎*** (GM20) 秋色に染まりつつある里山。 (GM20) 隣近所の明かりが見えないほどの距離を置き、点在した家がかろうじて集落を作っている。 (GM20) 帳の落ちてしまった山あいの影は濃く、住んでいる者がいれば明かりが灯る時分。 (GM20) 「これ、こないだのクマさんとっからのいただきもん」 (GM20) 「おぉそうか。あこんちからはもらってばっかだぃねぇ」 (GM20) 「奥さん亡くしてから、畑だなんだと生きがいだっけねぇ」 (GM20) 「んだな。んでも、何かここんとこ調子悪ぃみてぇで、今日も昼から見てねえなぁ」 (GM20) 「時々からだ悪くなるみてぇだよ。あんだけカタい体してても歳なんかねぇ」 (GM20) 夕餉を終えた家から、少し深く進んだところには耕された畑が広がり、その向こうに彼の家はあった。 (GM20) 明かりの灯らないその家は欠け始めた月に照らされながらも、闇に溶けるように佇んでいる。 (GM20) しかし奥からは押し殺したような息遣いが聞こえていた。 (GM20) 「……ふ……っぐ……っ、ふぅ…っ……」 (GM20) 血が滲むほど拳を握り、使い古したタオルを噛みしめ、男が床にうずくまっている。 (GM20) 見開いた瞳は闇の中で金色に光り、部屋の空気はビリビリと緊張し、刈り上げた髪が逆立っている。 (GM20) 「…ふぅ………っ、……う……」 (GM20) しかし部屋に散乱するものはなく、中央に置かれた写真立ては倒れてもいない。 (GM20) 枠の中で柔らかに微笑む女性から見えない位置で、男は、自分の本性が暴れるのを必死に押し留めていた。 (GM20) 「………ふぅ…ふぅ……」 (GM20) 次第に苦しそうな息遣いが落ち着いてきて、陽が沈む前から力んでいた身体がようやく弛緩し、そのまま微睡みに誘われる。 (GM20) 「…御堂、熊五郎だな」 (GM20) 前触れもなく掛けられた女性の声に、男は声とは逆の方向へ跳び退いた。以前一度だけ…忘れもしない雨の日に出会った気配によく似ているが、別物だ。 (GM20) わずかに射し込む月灯りを受けて、スーツ姿の細身の女性が男を見下ろしている。 (GM20) 「だいぶ辛そうだと思ったがなるほど、心配はいらないようだな。魔獣討伐の依頼で九州まで行ってもらう。これが報告書だ」 (GM20) 淡々と要件を述べて、書類をパサリとちゃぶ台の上に置く。 (GM20) 「ここからだと連絡所に行くのは困難だろう。明日もう一度来るから準備しておけ」 (GM20) そう言い残すと、彼女は男の言葉を待つこともなく消えてしまった。 (GM20) あとには虫の声が響いている。男は思い出したように大きく深呼吸する。 (GM20) 「……魔獣、か……そうか…」 (GM20) 掠れた声で独りごちながら、よろよろとちゃぶ台に近づく。『魔獣報告書』と書かれたそれをちらりと見て、愛する妻の遺影の前に座る。この手で殺めて糧となった、最愛の女性。様々な思いがよぎるが、言葉にはならない。 (GM20) 「…………行くしか、ないな」 (GM20) <悪魔>の騎士、御堂熊五郎はそっと写真立てを伏せ、引き出しの一番下から大きめの巾着袋を取り出すと、束の間の仮眠を取って朝を待つのだった。 (GM20) ***シーン ムツキ*** (GM20)  パパの部屋にムツキの姿があった。 (GM20)  いつものように何らかの指示があると思ってやってきたのだが、想像と異なることが一つあった。 (GM20)  パパは笑っていたのだ。 (GM20)  平静を装っているが笑いがこらえきれないようであった。 (GM20)   (GM20) パパ「クックック。いじめられていた少年の歪んだ復讐劇。いかにも彼好みの舞台ですねえ。ムツキ、任務です。久しぶりに彼、指 し手に会えるかも知れませんよ」 ごくり、と思わずつばを飲むムツキ。両手で胸元のネックレスをぎゅっと握り締める。他でもない。あの日、「指し手」から奪い返した、あの指輪を加工したものだ。 「了解、しました」言葉すくなに重く沈みこむムツキ。しかし父親のテンションはそれとは対照的に。いつもにも増して狂的な色を帯びていた。 パパ「クククッ。今日こそ。奴の首元に手をかける事ができるのかな? そうだムツキ。帰ったらお祝いをしようか。パーティーだ。お友達も呼ぶといい。ぱーっと騒ごうじゃないか」 病的なまでに明るい父親に、しかしムツキは何も応えない。/ (GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ (GM20) 時間:30分[シーン:なし] (GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 (GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■ (GM20) 連絡所行く人は宣言してください (GM20) / いきます 直行便です ( ・ω・)ノ/ ↑行きます/ 行きます/ (GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ (GM20) [順番] (GM20) すでに到着:美冬 (GM20) 到着した所:ムツキ (GM20) いつでもどうぞ:熊五郎 ゴスロリ服で他の騎士の到着を待ちながら 「この間着た時より幾分涼しくなっていて過ごしやすいですね」とひとりごと/ そうしてると、白のワンピースにエスニック柄のストールを羽織った金髪碧眼の少女が。美冬を目にすると、あわてて駆け寄ってきます。 ムツキ「ご、ごめんなさい。おまたせ、しましたか?」/ 「こんにちは、さっき着たところですよ。騎士の方でよろしいでしょうか?<世界>の月島美冬です」と微笑みます/ ムツキ「は、はい。はめまして。【星】の騎士、三笠ムツキです。よろしくおねがいします!」勢いよくお辞儀/ ムツキ「は、はい。はじめまして。【星】の騎士、三笠ムツキです。よろしくおねがいします!」勢いよくお辞儀/ 「こちらこそ、よろしくおねがいしますね」とペコリ/ 着替えの入った茶色の巾着袋を持ち、白い丸首シャツ、ダークグレーの作業ズボン。 一見するとその辺で畑仕事しているような50代ぐらいのオッサンと、クールビューティーな美女が鳥居の前に現れた。 「連絡所はこの向こうの神社だ」 「おう、ありがとな。しっかしホント一瞬だなー」 感嘆している間に女性の姿は消え、連絡所へ。 「お、あの2人……か?」/ クマに気づき「あ、熊五郎さんこんにちは」と手を振ります/ 「えーっと、お前さんは美冬ってったっけな。久しぶりだな!…で」視線をさらに落として腰を落とし「おじょーちゃん?でいいのか?」/ 「はじめまして。星の騎士、三笠ムツキです。こちらはジャンヌ」ムツキがそう紹介すると暗がりから全身2m近い黒ずくめ包帯ずくめサングラスの女性らしき人影?が現れます/ 「お、おおぉ…」突然出てきた人影に視線を上げながら少しびっくりして「そうか、俺ァ熊五郎ってんだ。クマでいいぜ。よろしくな」と、ニッと笑います。/ 「クマさん、ですね。了解しました。よろしくお願いします!」元気よくペコリとお辞儀/ 「ジャンヌさんもよろしくおねがいしますね」 「じゃあそろそろ連絡員さんにお話聞きましょうか」と言って向かいます/ 「おい、行くか!」立ち上がってあとに続きます/ では 「はい!」勢いよく返事し後に付き添います。ジャンヌは外で待機/ では、最新情報です。 (GM20) ***最新情報*** (GM20) □魔獣の正体 (GM20) 草野洋介 (GM20)  19歳 (GM20)  臆病者でいつもオドオドしていた青年だったが、魔獣となってからは、オレ様な肉食系な男になっている。 (GM20) □魔獣としての力 (GM20)  洗練された剣技と、触れただけで廃人となる黒き魔剣 (GM20)  人外の動きをするが、燃えるハートの力だそうだ。 (GM20)   (GM20) □魔獣の出現位置 (GM20)  市内を自由に徘徊している。 (GM20)   (GM20) □魔獣の現在の位置 (GM20)  大まかな位置は把握している。 (GM20)   (GM20) □関連情報 (GM20) 【】内がNPCが持っていると思われる情報 (GM20)   (GM20) 大野はるか(自宅) (GM20) 【魔獣について】 (GM20)  草野洋介が惚れていた少女 (GM20)  だが、魔獣となった後も振られたらしい。 (GM20) ゼン・ラー(稽古場所) (GM20) 【魔獣との戦闘について】 (GM20)  汚れ芸人 (GM20)  魔獣と遭遇したが、なんとか廃人にならずにすんだらしい (GM20)   (GM20) 鳥羽真一(探偵事務所) (GM20) 【魔獣との戦闘について】 (GM20)  探偵、いじめ問題の調査で魔獣や大野はるかと知り合い、交流があったようだ。 (GM20)   (GM20) □現場員情報 (GM20) ・シゲさん[刑事] (GM20) シゲさん「なんというか、行動を見ると、何か感情が欠けた人間だな、魔獣になる前は人一倍恐がりだったらしいし、足して割るとちょうどいいくらいだな」 (GM20) ・月城教授[万能知識] (GM20) 月城「魔剣は切れ味はさほどじゃないが、刃に触れると精神的な変調が起きるようだ。とにかくネガティブな感情になるようだな。斬られた回数や傷の深さで、変調の度合いは比例するようだなただ、死にいたるほどじゃないし、まあ、かすった程度なら、子心の強い人間なら、なんとか耐えれるんじゃないかな。だいぶ子心は (GM20) 折れやすくなるだろうが。(魔剣の威力 邪力2相当)」 (GM20) 月城「この魔獣の本当の怖さは、その身体能力と頭の回転の速さだな、ただ肉体能力が高いだけでなく、その体を的確に動かす冷静な頭脳も持っているようだ」」 (GM20) ・ファルコン[インターネット] (GM20) ファルコン「魔獣となった草野くんは昔からいじめられていたようだね」 (GM20) ファルコン「頭も運動も悪くなかったけど、いろいろ悪いほうへ考える癖があって、いつもオドオドしていたようだ」 (GM20) ファルコン「高校時代は自殺も考えていたようだが、大野ちゃんが鳥羽に依頼して、なんとか解決したようだ」 (GM20) ファルコン「それからは多少、まともになったようだが、まだネクラなイメージだったようだね」 (GM20) ファルコン「最近は、大野君と一緒に鳥羽の探偵事務所によく立ち寄っていたようだが、なぜ彼、草野くんは魔獣になったんだろうね」 (GM20) ファルコン「なかなか鳥羽君は優秀な探偵なんだけどね」  (GM20) ・”闇の眼”の花山[裏社会] (GM20) 花山「どうやら、魔獣は、自分をいじめたやつを廃人にしたあとは、この町の権力者やゴロツキをやったようだな」 (GM20) 花山「ゼン・ラーは、どうやら自分から戦いにいったようだ」 (GM20) 花山「戦うために、裏社会でサブマシンガンを1丁購入したようだが、それでも負けたようだな」 (GM20) 花山「サブマシンガンは、その様子を隠れてみていた裏の人間が処分したので、警察からも特に聴取されていないようだ」 (GM20) 花山「そいつは、ゼン・ラーに恩があったから助けたといっていたなあ」 (GM20)   以上/ 「みなさんどこにむかいます?」/ 「俺ぁ何もできんからなあ…」頭をかきつつ「えーっと、嬢ちゃんはどうする?」>ムツキ/ 「えっと、じゃあ探偵事務所に行ってもいいですか? 芸人さんは何か嫌な予感がして、、、」/ 「嫌な予感?」ちょっときょとんとして「じゃあ俺がそいつんとこ行ってみっかね」/ 「じゃあ私は女の子の方に向かいますね」/ 「じゃあ行きましょうか」と言って出発します/ 「はい」/ 「おし、決まったな。じゃあまた後でな!」(話聞いたら電話すりゃいいんだよな…)出発します/ (GM20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ (GM20) 時間:180分[1シーン:60分] (GM20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 ***シーン 美冬*** どうします?/ 月城先生に電話でこんかいひょっとして死者0人なのか確認します/ 月城「死者はいないが、ほぼ死者に近い廃人はたくさんいるな」/ 「なるほど、分かりました。ありがとうございます」と電話を切って 適当に協力してくれそうな霊を募ったあと、大野はるかの元に向かいます/ では、つきました。 普通の家です。/ ではチャイムを押して「すみません、最近事件を起こしている草野洋介について調査しているものなのですけど。お話聞かせてもらえませんか?」/ するとしばらくして 暗い顔の美少女が姿を見せます。【イメージ:落ち着いた美少女(未来穂香 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp12543 )】 はるか はるか「警察の方ですか?」/ 「はじめまして月島美冬といいます。警察というか、警察に頼まえた不思議事件解決専用の特殊技能者みたいのものです。」/ はるか「そうなんですか、やっぱりそんな部署があるんですね」 はるか「……洋介はどうなるんですか?」/ 「現時点ではなんとも、ただ時間の開始前と後で人が変わったようだということですから何かに操られているのかもしれないですし」 訂正 時間の>事件の 「元に戻るなら、しばらく様子見観察とか。そうじゃないなら場合によっては助からないこともあると思います」/ はるか「……そうですか」 はるか「できることなら、助けてください、よろしくお願いします」 頭をふかぶかと下げます/ 「ええ、助けられる場合は全力を尽くします。」 「それで、草野さんは大野さんに好意を持ていたとの話をきいて伺ったのですが」「草野さんについてなにか知っていることがあったら教えてもらえませんか?」/ (GM20) はるか「私と洋介とは幼馴染でした。」 (GM20) はるか「洋介は才能があるのに、いつもオドオドしてからかわれて、それでさらに酷くなっていって」 (GM20) はるか「大切な友達だから、助けたいと思っていたのに、あんな恰好をして、不良や鳥羽さんまで傷つけて」 (GM20) はるか「それで私に付き合おうといってきました」 (GM20) はるか「……断ったのですが、どうしてこんな風になってしまったのかわかりません」 (GM20) はるか「原因は私が知りたいくらいです!」 (GM20)  泣き出します。 「どうか落ち着いてください」と魔眼で精神を安定させる「あんな恰好をしてというのは剣や盾をもった格好のことですか?」/ はるか「はい、彼はいったいなぜああなってしまったんでしょう?」/ 「ああいう風になるのは大抵、叶えられなかった望みとか願望とかにつけこまれるからなんですけど」 「草野さん才能ってなんです?何か芸術とかに秀でてるとか?それとも文武両道っていった感じの才能ですか?」/ はるか「文武両道って感じでした。でも本番になると緊張してよく失敗していました」 と、その時であった 強烈な邪気を美冬は感じる/ 邪気の方を振り向きます/ (GM20)  邪気とともに現れたのは、碧の甲冑をまとい、漆黒の剣とエメラルドの盾を持った青年であった。 (GM20) 洋介「やあ、はるか。そろそろ、オレのことを好きになったか?」 (GM20)  爽やかな笑顔でいいます。 (GM20) 洋介「今のオレ、ちょーかっこいいだろ?」 (GM20)   (GM20) 【イメージ:真面目そうな青年(石黒英雄 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp10355 )】 「大野さん、危ないので家の中に入っててください」と家に隠れてもらい、魔獣と向き合い 「あなたが碧の騎士ですか、もうこんな人を傷つけるようなこと事やめなさい」/ 洋介「なぜ、見ず知らずの女の話を聞かなきゃいけないんだ。かかしよりも賢い頭、ブリキ人形よりも熱いハート、ライオンの勇気、 そのオレ様にいどむというのか。いいだろう、見せてやろう 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します/ (GM20) 【常識】(3) 邪力の描写 (GM20) 洋介「じゃあ、オレの燃えるハートが描く超絶剣技、魅せてやるよ」 (GM20)  人外の速さで踏み込むと、左右にステップしながら、連続突き、相手の動きを封じるように畳みかけ、攻撃はサイドステップで紙一重でかわしていく。 ではどうぞ/ まだいるようならはるかを家の中に押し込んで戸を閉め 「あなたの今のその力は、本当の力じゃない。借り物よ」 「本番で発揮できる力がその人の本当の力よ。本番ですべてを出せるように人は努力するの、だから以前のあなたの才能も、それができるまで本当の才能じゃないっ!」 霊を赤く萌える人魂としてダガーにまとわりつかせ赤熱させ 魔眼で魔獣の動きを止めて、盾のエメラルドの前に立たないように横から翼を出して高速で横に回りこみ 直視しないようにエメラルドを攻撃、剣も弾き飛ばそうとします。本体はみぞおちにキック 使用能力4321/ 却下します。 理由 横にまわりこんで、右手の剣と左手の盾を攻撃してみぞおちを攻撃するって 物理的に無理っす。・ あー追記訂正 ダガーをポルターガイストで飛ばして同じ事を行います  なら大丈夫ですか?/ みぞおち以外の攻撃なら/ キックを背中側からの肝臓でお願いします/ では、邪力3 0、邪力4−2で、+8でどぞ/ 2d6+8 不思議な文章を書いてしまった (Toybox) Mifuyu_10 -> 2d6+8 = [2,5]+8 = 15 (GM20) 【主観】(7) 邪力の細かい描写 (GM20)  その身のこなしは計算されつくしており、まるで精密機械のようであった。 (GM20)  そのスピード、パワーもはるかに人間を超えていた。 (GM20)  一瞬の技ではなく、持続力もあり、おそらくこれが燃えるハートによる肉体強化の結果なのだろう。 (GM20)  その頭脳、肉体能力には隙はない感じだ。 (GM20)  魔剣も掠るだけで、心の一部が黒く染まっていく感じがする。 (GM20) 【疑問】(11) 邪力につき違和感を感じた状況 (GM20)  鎧と剣と盾という重装備なのに、なぜこんな軽やかに動くのだろう。 (GM20)  盾も攻撃を受けると簡単に手を離し、宙を舞う (GM20) 【推理】(15) 違和感にたいする推察 (GM20)  なぜ、彼は盾で受け止めようとしないのだろうか? で、ダメージ判定12+2d6 高い出目でろ! 12+2d6 高い出目でろ! (Toybox) GM20 -> 12+2d6 = 12+[3,2] = 17 では、かすかに剣が美冬を捉えます。 その刹那、魔獣に勝てるだろうか、と不安になっていきます/ 切られた跡から精神が侵食される暗い気持ちを振り払い 「なんなのかしらねこの力の根源は……一旦引かせてもらいます」といって 飛んで撤退しつつ二人に連絡してシーン切り/ ***シーン 熊五郎*** どうします?/ 全裸さんとこに行きます。/ では、メモを渡されます。 彼は今、一人で稽古をしているようです。 メモの場所へ行くと、ダンス教室の看板がたってます。 おそらく時間を区切ってかりているんでしょうね 外からはカーテンなどで隠れてみえません 近づくと中からハアハアと激しい息づかいが聞こえてきます。/ 「九州っていやあ、やっぱ焼酎だな」手土産を適当に買って「へぇ、ここか…。ま、入ってみっか」色々気にしないで入ります。/ では ドアを開けると はっとした驚いた顔で熊五郎をみる黒のTシャツにタイツの男がいます 全身汗びっしょりでギロリと熊五郎を見ています 【イメージ:いっちゃってるオッサン(江頭2:50 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp6298 )】 / 「お、稽古中んとこすまねえな。邪魔して悪かったよ」戸を閉めて「まあちっとだけ話聞かしてくんねえか?あ、これ土産」その辺に置いて 「”ぜんらー”ってお前さんか。俺ァ御堂熊五郎ってんだ。魔獣倒せって話を受けて、調べもんしてんだが…お前さん、1人で倒そうとしたんだってな。すげぇな」素直に褒めます。/ 男「……」 ハアハア息をしつつ、ぴくりとも動かず熊五郎を凝視しています。 いや よく見ると、足がかすかに震えています/ 疲れてるのか怖がってるのか察知して(能力2)「ん?まあ、そう固くならんでもいいねか。もしここに魔獣が来ても俺が命がけで食い止めるし、もうお前さんに危害加えないようにするのが俺らの仕事だ」 と言いながら座り込んで 「今回は死人は出てねえみてぇだが…、まあ、俺ァ巧いこと言えるような奴じゃねえんだけど、お前さんは他のゴロツキなんかと違って、きっと強い気持ちがあったんだろうよ。その気持ちひとつで魔獣に立ち向かうってな、そうそうできるもんじゃねぇ。俺ァそういう奴好きだぜ?」ニカッと笑います。 「恩があったってぇ話だが…何があったい?お前さんも何とかしたいって思ったから倒そうとしたんだろ?」/ 男「……・」 大きく深呼吸すると 足元に置いていたラジカセのスイッチをいれる。 流れる音楽はアップテンポで懐かしさを感じる http://www.youtube.com/watch?v=yE0kjVaxKrU&feature=player_embedded 奇妙な踊りをおどりつつ、流れるように脱衣 そして、生まれたばかりの純粋な体になって、熊五郎にむかって大ジャンプ 男「こ・ん・に・ち・わー」/ 一瞬ポカンとなったものの、持ち前の怪力でフライング全裸をひょいと受け止めて ↑鎖骨のあたりを腰のあたりを支えて、 くるりと回転してとんできた勢いを殺し、 「よっ、と」クマの目の前に着地させる。 「ハッハッハ!すげえワザだなおい」割とゴキゲンで笑ってる/ ゼンは、ブルブルと震えながらも強張った顔で笑みを浮かべる。どうやら、笑いをとったのがうれしかったようだ。 ゼン「本当なら、来た瞬間にやる芸なんだけどな」 ゼン「ちょっとだけ失礼する」 そういって奥へいくと、シャツに綿パンという軽装だけどちゃんとした服を着て、正座します。 ゼン「どうやら、芸人のとしての俺にあいに来たわけではないようだな」/ 「ああ、魔獣を倒すために、あんたの力が必要なんだ。魔獣ってな、倒しに行ったもんが生きて帰ってくることはほとんどねえって相手だからな。そん時の状況、教えてくんねぇか?」/ 【情報判定>NPCを開始します】/ 「まあ、さっきので俺がやたらと力持ちなのはわかってもらえたかぃね」先に見せてあるので能力3 「あとはまあ、お前さんも知ってる裏社会みたいなもんとの繋がりもあるんだが…まあ、信頼してもらうしかねえな。お前さんの話が頼りなんだ。教えてくんねぇか?」能力2で心拍数などをみながら 能力3+2/ 弱点予測は?/ 弱点予測:盾を壊す で/ では、弱点2 NPC2で+9でどぞ/ 2d6+9 レツゴー!/ (Toybox) kuma_10 -> 2d6+9 = [2,2]+9 = 13 (GM20) 【常識】(3) 細かい情報 (GM20) ゼン「俺は許せなかった。ただ人を傷つけるだけでなく、心まで壊す奴を」 (GM20) ゼン「俺はあいつに壊された人の心を戻そうとしたが戻らなかった。俺の芸では無理だ」 (GM20) ゼン「芸人として俺は失格だ。だから、人として止めるために、武器を用意して挑んだんだ」 (GM20) ゼン「負けてしまったけどね」 (GM20) ゼン「今、芸をするだけで失敗するんじゃないか、怪我するんじゃないかって不安だよ」 (GM20) ゼン「でも、失敗しても怪我しても、芸人が芸をしなきゃただの人だ」 (GM20) ゼン「だから、俺はみんなが笑うか、俺が死ぬまで芸をするんだ」 (GM20) ゼン「あの時の話をしよう。あの時、俺はあいつのまえで裸になる芸をすると見せかけて、銃をうった」 (GM20) ゼン「裸で銃をうつのは爽快だった。今、裸になろうとすると、こんな粗末物でいいのか不安になってしまうけどね」 (GM20) ゼン「だが、すべてかわされ、弾がきれたら襲ってきた」 (GM20) ゼン「やられると思った。だから、あえて飛びこんだよ」 (GM20) ゼン「全裸で」 (GM20) ゼン「さすがにびっくりしたのか、ぶつかって転倒した。」 (GM20) ゼン「その時、剣がすこしかすって、俺はチワワよりも弱い存在になった」 (GM20) ゼン「その次に奴が振り下ろした剣を受け止めたら、奴は俺を蹴り飛ばしてからあわてて逃げていった」 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 (GM20) ゼン「あいつはとんでもなく凄かった」 (GM20) ゼン「あれだけ迷いのない男の顔を見たことはない」 (GM20) ゼン「性格はねじ曲がりすぎているが、あれは男の貌だ」 (GM20) ゼン「銃を撃った時も、受け切れないと思ったのか盾をすてて、高速で逃げ回っていたからな」 (GM20) ゼン「度胸のいい奴だ」 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある (GM20) ゼン「そんな奴がなぜ逃げたんだろう」 (GM20) ゼン「俺は恐怖に震えて、とっさに転がっているもので剣を受けたんだが、あれが効果があったんだろうか」 以上/ ゆっくり話を聞いて「…そうか、大変だったな。何よりお前さんが無事で良かったよ」 「心ってやつぁ・・・壊れやすい。だが、時間がたてば元に戻せる。でも、死んじまったらそうはいかねえからな」 「お前さんの芸は、まあ俺ぁすげえと思ったけど、そうだな、たとえば子ども相手だとちっと色々大変だろうから」(ムツキ嬢を思い出しつつ) 「あれだ、老人ホームとかでやってみるといいと思うぜ?すきんしっぷってやつだな!」何か色々間違ってるかもしれないけど気にしない 「稽古中、時間とらせて悪かったな。ありがとよ。お前さんのお陰でなんとかなりそうだ。がんばれよ!」 声をかけて帰りつつ、2人に情報を連絡します/ ***シーン ムツキ*** どうします? 連絡を受けまずは本部に基本情報の確認を。事前に洋介が告白して振られていた事実はあるのか?/ それは彼女に聞いてもらったほうが正しい情報は得られそうです/ じゃあ、美冬さんに連絡して、彼女とはるかさんにも探偵事務所に同席してもらいましょう と言う訳で美冬さんのK-PHONEがなります ということで、数十分後、はるか、美冬同席の上で探偵事務所に向かいます/ k-PHONEに出たあとはるかのいえにもどり、「草野さんの助けになるかもしれないからと」説得して探偵事務所に同席してもらいます/ ほい/ あ、訂正 はるかは戸惑います。 はるか はるか「事務所には来るなといわれているんです」/ 「え?何かあったんですか?」/ はるか「わかりません。洋介があんなことになって、鳥羽さんも怪我したあと、そういわれました」/ 「なるほど。はるかさん。突然こんな事を聞いてごめんなさい」ぺこり 「洋介さんがあんなふうになる前、彼はあなたに、【告白】しましたか?」/ はるか「いいえ、されていません」/ 「わかりました。ありがとうございます。」 「じゃ、ボク一人で行った方がよさそうですね。美冬さん。はるかさんのこと、よろしくお願いします」で、改めて事務所に向かいます ほい、つきました。 いかにもな感じのボロビルですね/ ではインターフォンがあればそれを鳴らし、なければドアをノックします。「失礼します。こちら鳥羽真一さんの探偵事務所ですよね。お仕事の依頼で伺ったのですが」/ では、ドアの向こうから「どうぞ」という男の声が聞こえます。ムツキがドアを開けると、中には机と応接セットがおいてあります。 そして、椅子に一人の男がすわっています。 鳥羽「これはこれはかわいいお嬢さんだ、どうぞ、そこへ」と応接セットのほうへ促します 【イメージ:ダンディな男(吉川晃司  http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp9584 )】 / 「始めまして。三笠ムツキと申します」 「単刀直入に申し上げます。草野洋介さんの一連の事件についてお話を伺いたく参りました。大野はるかさんからも『彼を助けて欲しい』と依頼を受けております」/ 鳥羽「ほお、お譲ちゃんがね」さすがに驚いた顔をする、/ すかさず「電子の妖精」で彼の携帯に着信。そのままオンにして外部スピーカーもオン。「これで、納得していただけますでしょうか」彼の携帯からムツキの声がするも目の前のムツキは当然何も喋っていない/ 鳥羽「なるほどね」 頷くが、その声が若干震えています。 まるで今の奇怪な現象で恐怖を覚えたのをそっと隠すかのように/ 一瞬悲しげな表情を浮かべながら気を取り直し「ボクはこれまで、洋介さんのような人を何人も見てきました。その中には助けられた人もいますし、、助けられなかった人もいる。でも、洋介さんは助けたいんです。協力していただけませんか?はるかさんを事務所から遠ざけてらっしゃるあなたは、彼が何故ああなったか。 その原因について心当たりをお持ちのはず」 「ご安心下さい。『関係者全て』の安全も私たちが守ります。ボクたちが持っているのは、その為の力です」/ 【情報判定>NPC】を開始します/ では弱点指定はなしで。能力4:ジャンヌのDB、演算能力と能力3ムツキの電子の妖精によるネット検索情報を駆使して情報をひきだすに適切な対話を駆使します/ では、弱点0 NPC0で、+7でどうぞ/ 2d6+7 (Toybox) mutuki_10 -> 2d6+7 = [3,1]+7 = 11 うわあ、、orz (GM20) 【常識】(3) 細かい情報 (GM20) 鳥羽「あいつは若くて、罪を負ったが俺のダチだ、それにああなったのは、俺の罪なのかもしれない」 (GM20) 鳥羽「だから、あいつとの戦いのことだけ語ろう」 (GM20) 鳥羽「あいつが化けものになったことはしっていた、あの剣の恐さもな」 (GM20) 鳥羽「だから防刃チョッキを着て、ナイフを隠し持って一撃にかけた」 (GM20) 鳥羽「結果は、一撃目はなんとかチョッキで受け止めれた。そのまま、ナイフを誘うとしたがかわされたから、そのまま体当たりした。そのとき、魔剣に触れちまったのさ」 (GM20) 鳥羽「恐怖で俺はうごけなかったが、あいつはそのまま帰っていった」 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 (GM20) 鳥羽「まったくお手上げだったよ」 (GM20) 鳥羽「そのまま押し倒そうにもあいつのほうが体力があったしな」 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 (GM20) 鳥羽「なぜあいつは逃げたんだ」 (GM20) 鳥羽「あいつは俺に絶対許せない恨みがあったのに」 「許せない恨み、ですか?」/ 鳥羽「……」鳥羽は答えません/ 「俺の罪かもしれない」とも仰いましたよね。 「もしあなたの罪だとしたら、彼を救うこともまたあなたの責任じゃないでしょうか?」 「あなたの言葉で、彼が救えるかもしれない。教えて、いただけませんか?」/ 鳥羽「帰ってくれないか」 恐怖にも勝る怒りを込めてムツキを見る。 鳥羽「俺の口からはいってはいけないこともある。それを俺に言わせる気かい?」/ それにも勝る怒りを込めて睨み返して一言「逃げるんですか?」 「先ほどお見せしたとおり。ボクはバケモノです。これまで何人もの血でこの手を染めてきた」 「罪なんて数え切れません。それでも。救えるかもしれない命をこの手からこぼしたくない」 「あなたのその、【口にしてはいけないこと】は、大切な友達の命より、重いんですか?」最後は涙声で。ボロボロと涙をこぼしながら。それでもまっすぐに彼を見据えて。/ 鳥羽「ああ、重いな。これ以上、俺は罪を重ねたくはないし、俺がこれを語る事は俺が死ぬのと同じことだ」 鳥羽「お前さんは、自分のエゴで俺を殺すか?」 時間です。/ ***シーン 熊五郎*** どうします?/ とりあえず全裸さんに連絡できるようなら電話してみて、 何で受け止めたのか聞いてみます。/ ↑最後の 01:07:29 (GM20) ゼン「俺は恐怖に震えて、とっさに転がっているもので剣を受けたんだが、あれが効果があったんだろうか」 の部分について/ ゼン「それが恐怖でよく覚えていない。ただ、あとであの場所へいったが、剣を受け止めれそうなものはなかった」/ 「わかった。あと、恩があったってぇ話だけど、何か励ましたりとかしたんか?」/ ゼン「いや、大したことじゃない、リンチされていたことをみつけて、その場で芸を披露して」 ゼン「一緒に殴られただけだよ」 ゼン「命も助かったし、ぜんぜん大したことがない」 ゼン「それより、あれから芸のためにがんばろうとしても、俺のアレがいきりたたないほうが、問題だよ」 ゼン「なんとか立たないかな?」/ 「ハハッ!そっか、ちっとしか喋ってねえが、お前さんらしいな」電話口で思わず笑い出す。 「あれだ、支えてくれる奴や、いなきゃならねえ奴ができればなんとかなんじゃねえのか?」<勃つ こうですかわかりません>< 「お前さんならきっと大丈夫だ」 「いやぁ稽古中のとこ悪かったな。今度酒でも呑もうぜ!」/ 時間です。 【情報判定>状況把握】を順次行います。 まず美冬から/ では2人と連絡とって情報共有した後に 月城先生のところまで移動して 魔眼で月城先生にこころ良く議論に付き合ってもらい 能力4 +NPC2 「こんな状況で、心臓に衝撃が入ったせいで攻撃をやめたのではないかと思ったのだけどどうかしら」 弱点予測「心臓を攻撃する」/ では、弱点-2で、+4でどぞ 2d6+4 ダイスにすべてを掛けるっ (Toybox) Mifuyu_7 -> 2d6+4 = [5,5]+4 = 14 (GM20) 【常識】(3) 邪力の描写 (GM20) 【主観】(7) 邪力の細かい描写 (GM20) 【疑問】(11) 邪力につき違和感を感じた状況 月城「そんな柔な心臓じゃあ、戦闘に耐えられんだろ」/ では、熊五郎/ 弱点予測:大野はるかは元のままの草野洋介が好きだと直接彼女に告げてもらう/ 能力使用は?/ 能力2:野生の勘 でおねがいします/ では、弱点−2で、0でどぞ/ 2d6 なんだろーなー…/ (Toybox) kuma_9 -> 2d6 = [1,4] = 5 【常識】(3) 現場を一見すればわかる情報 今の彼の精神は鉄壁ですので、言葉程度では揺るぎそうにはなさそうです。 最後にムツキ/ 探偵さんの証言からの弱点予測:相手の心臓を攻めるんじゃなくて、自分のハート(心臓)を相手の剣に晒し勇気を見せながら攻撃 能力はジャンヌのDB並びに演算能力:4で/ では、弱点−2で+2でどぞ/ 2d6+2 (Toybox) mutuki_9 -> 2d6+2 = [1,6]+2 = 9 (GM20) 【常識】(3) 現場を一見すればわかる情報 (GM20) 【主観】(7) 現場の細かい内容 これまでに魔獣と果敢に闘ったものもいるが、その中には心臓を刺されたものもいるが特に変化はなかったので、違うのではないか。、 (GM20) ■□■集合フェイズ■□■ (GM20) 時間:15分 (GM20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 みんなと集まって情報交換 「一個は盾を破壊すればいいとして、もう一個が結局わからなかったわね」/ 「嬢ちゃんの言ってたのは当たったみてぇだが、悪い奴じゃねかったよ」頭ナデナデ>ムツキ/ 「オズの物語からすると、盾のエメラルドがキーアイテムでしょうし、他にも同様のものがないか注意が必要でしょうね」 なぜ頭を撫でられてるのかよくわからず不思議そうな顔をしながらも、気持ちいいのでそのままでw/ 子どもの頭のなで心地良さ(無意識)に、なでくりなでくり/ 撫でられてふにゃんと喜びながら、ふと真顔に返り 「あの、熊五郎さん、調査中に力を使いすぎてしまって、すみませんが少し血を分けてもらってもいいですか?」/ すみません。最後に確認を。 今回、魔獣のタイプまでは判明していません。 「ん?いいぜ? そか、嬢ちゃんは吸血鬼俺ので良ければ」と、筋骨隆々とした腕を差し出します。1点譲渡で縲怐^ 「万が一器物型でなかった場合、彼もろとも殲滅する。よろしいですか?」少し悲しげに。でも毅然とした態度で/ 「ありがとうございます」>熊/ 「ん?いいぜ? そか、嬢ちゃんは吸血鬼ってやつだっけな。俺ので良ければ」と、筋骨隆々とした腕を差し出します。1点譲渡で縲怐^ 「そうですね、器物型であることを祈りますが……そうでなければしかたないでしょう」/ 「彼もろとも…ってか、まあ、あとで分かると思うが……奴の身体は残らんと思ってくれ。目ェつぶって戦えるなら頼むわ」>ムツキ/ 「クマさんお気づかいは無用です。ボクだって騎士なんですから」/ 「ああ…それ聞いて安心したよ」とは言うものの、表情は硬い(あまり見せたくはないんだが…仕方ないな)/ 「…お、顔色良くなったな」ニッと笑って>美冬/ 「ええ」にこっと/ (GM20) ■□■戦闘フェイズ■□■ (GM20) 時間:なし (GM20) 目的:魔獣と戦うこと では、午後5時29分、ムツキのK-PHONEに電話がかかってきます/ 誰からですか?/ 先ほど操作したのでわかりますね、鳥羽さんからです/ じゃあジャンヌが出ます。「こちら三笠ムツキの携帯です。ただいまムツキは席を外しておりまして。鳥羽様ですね。ご用件はこちらで承らせて頂きます。/ 傍から見ると、ムツキが少しふてくされているのがわかります/ 鳥羽「そうかい、じゃあ。○×公園にきてくれ、そこにあいつがいる」 鳥羽「それと、命を救いたいと甘いこと考えるなと、あいつはかなりバカになったが、あいつのままだ」 鳥羽「っと。手が震えたせいで最後の一本がおっちまったぜ。じゃあ、よろしく伝えてくれよ] と電話が切れます/ 「相手から呼び出されるたあ、丁寧だな」電話の内容聞こえてた/ ムツキ:「……というわけです。じゃ行きましょうか。可能な限り彼を助けに」/ 「……公園に行けば事情も分かりそうですし。行きましょうか」/ (…それは無理な相談なんだがなあ…)頭をかきつつ、歩き始めます<可能な限り助けに/ では、公園につきました。 わりと大きな公園ですね。 黄昏時、噴水のある広場に碧の騎士がいます/ 周りに人はいませんか?>GM/ 人はいませんが、死体はひとつ転がっています 碧の騎士「ようやく、来たか」恐れることなく絶対の自信をもって立っています/ 「……え?」/ 「おう、待たせたな…」視認できますか?>死体/ 「……そのかたは?」/ 碧の騎士「お前がムツキだな。もしも、自分が死んで、オレが話してもいいと思ったのなら、伝えてほしいといわれたことがある」 碧の騎士「オレは別に知られてもいいから、答えてやる。お前と会った時、この気障な男が抱えていた罪は3つ 碧の騎士「一つは、はるかの愛情がオレから気障野郎に移ったことに気付いていなかったこと」 碧の騎士「2つめは、オレの気持ちや、オレにこの力を与えてくれた男を知るのがおくれたこと」 碧の騎士「3つめは、オレを倒せなかったことらしいぜ」 碧の騎士「まったく、バカバカしい罪だよ」 碧の騎士「ああ、あとお前、こいつの前で泣いたりしたんじゃないか? オレに戦いをいどんできた時、女を泣かしてしまったからな。とかいっていたからな」 碧の騎士「ほんと、出会ってから死ぬまで気障な奴だよ、そのバカげた自分ルールで散々、ドツボにはまったくせに、最後まで自分のルールにこだわるんだからなあ」/ 「、、、」 「、、、ホント、バカな人、、、」ぼそっと呟きます。 「、、、こんな子供一人泣かせたくらいで女泣かせたとか、、、」 「そんな子供一人を身震いするほど怖がってたくせに、一人で立ち向かっちゃって」 「、、、ボクたちが守るって言ってるのに耳も貸さないで、、、」 「あぁ、でも、、」 「ボクはもっと大馬鹿で、ただの子供だ、、」 「でも、バカはバカなりに、、ケリを付けるよ!」 「魔獣:碧剣騎。あなたは、あなたを一番大事に思っていた友達をその手で殺した」 「その罪は、あなたが背負わないとね」そのままジャンヌを前面に出し戦闘体制に/ 「草野さん……バカバカしいかもしれませんが」 「だからこそ鳥羽さんはあなたの親友だと思います」 ダガーナイフを抜いて戦闘態勢に/ 肩にかけていた巾着袋を被害のない辺りまで放り投げ、 「俺ァまだ、どうしたらいいのか正直わからんが…少なくともお前さんは道を踏み外し て、俺達の敵になったことは、確かだな」拳をコキコキとならして/ 碧の騎士「ばかばかしいね、オレは最強! オレがルールだ。義理人情をなんて幻想を信じていた気障野郎と違う!」 碧の騎士「俺はもともと天才だった。それを曇らせていた恐怖はない。熱く燃えるハートもある」 碧の騎士「今の俺は、オレの望むままに全てを蹂躙する」 碧の騎士「はるかも、金も、楽しみも、すべてをオレは手に入れる!」 では、イニシアチブです。 2d6 (Toybox) GM20 -> 2d6 = [1,2] = 3 2d6 (Toybox) kuma_8 -> 2d6 = [4,1] = 5 2d6 (Toybox) Mifuyu_7 -> 2d6 = [2,1] = 3 2d6 (Toybox) mutuki_9 -> 2d6 = [1,5] = 6 ***第1ラウンド*** 魔獣20 熊五郎8 美冬7 ムツキ9 では、ムツキから。 憑依モード。ガトリングで盾を破壊しながら超高速で接近して剣戟。相手が迎え撃ってくる剣の一撃を戦闘技術で受け流し、魔獣自身の身体に命中させる。能力4、3、2/ ほい、応援は? します/ します/ ほい/ 「てこたぁ…覚悟はできてるってことだよな?」 呟くように言いながら歩き出すと、その姿がみるみる変わっていく。 目は爬虫類の不気味さを思わせる金色に輝き、身体は青灰色の靭やかな毛が包んで膨れ上がり、3mにもなるかという巨大な熊の姿になった。 歩みはとある瞬間から地を蹴る跳躍となり、魔獣へ向かっていく。 ムツキ嬢の攻撃が止んだあたりで、土煙の中でも構わず体当たり。野生の勘で魔剣に触れないように避けながら。(能力4、ロール的に能力2)/ 能力4 魔眼 動きを鈍らせムツキの行動のサポートとします/ ほい、では+17でどうぞ/ 2d6+17 「お前の罪を数えろ」 (Toybox) mutuki_9 -> 2d6+17 = [3,4]+17 = 24 では、盾が破壊された瞬間 碧の騎士「ち、力が抜ける」といって動きが鈍ります。 碧の騎士「お前に恐怖を刻みこんでやる」 正確な動きで剣を振るう、邪力124 14+2d6 愛することが罪だというのか (Toybox) GM20 -> 14+2d6 = 14+[6,5] = 25 ジャンヌの剣が悲鳴をあげながら、魔剣を受け流し、肌に触れた瞬間、碧の騎士は絶叫する 洋介「や、やだやだ、いやあああああああああ」 邪力4封印 そして熊さんに吹き飛ばされる洋介 では、熊五郎/ 確認ですが、1.まだ剣は持ってますか?2.盾は粉砕(使えない)されてますか?/ 盾はこなごなです。剣はまだ握っています/ では、転がってる相手の上にのしかかって動けなくし(怪力:能力3)、剣を持つ肩から腕を食いちぎります。そしてもう片方の手も爪でえぐり、剣は持てないように。(能力4)、剣を当てるために変な動きに注意(能力2)します。/ ほい、応援は?/ します/ します/ ほい/ 「ちょっと、人に戻るかもしれないんだからそこまでしちゃダメじゃない」 能力4 魔眼 魔獣の動きを止め近づいていって魔獣の剣で魔獣の致命的でない部位を切ります/ ほい/ あ、訂正:変な動きに注意します→変な動きをしたら飛び退きます で/ 通常のグレネードで魔獣の動きを牽制。爆風で盾の破片(残ってるならエメラルドも)を、魔獣の手の届かない距離まで四散させます。能力4/ ほい、では+17で/ 2d6+17 ガブガブガブリ(ごはん中)/ (Toybox) kuma_7 -> 2d6+17 = [2,4]+17 = 23 では 洋介「し、しにたくないいいいいいい!」 死に物狂いで動きを読んでかわそうとする。 2D6+6 7以上を出すだけの簡単な仕事 (Toybox) GM12 -> 2D6+6 = [3,4]+6 = 13 では、なんとか熊五郎を蹴りだしますが、体中の肉が裂け、右腕がありません。 洋介「痛い、やだ助けてよ、僕のせいじゃないんだ」/ 「…」蹴られて飛び退き、美冬をちらっと見てからまた魔獣をじっと睨みます。/ では美冬です/ 能力4 魔眼で魔獣の動きを止めて 能力3 翼を出して魔獣を抱えて上空に飛び上がり 能力2 ポルターガイスト現象で魔獣の剣で魔獣を切りつけます 「出来れば、あなたを助けたいと思ってるわ、もし人に戻れるのなら病院に行って手当をしましょう、無理なら……あの可哀想だけど熊さんに食べてもらうしか無いわ。あなたのした選択はそういうことなのよ……」 使用能力4.3.2/ ほい、応援は?/ します/ ほい/ します/ 二人の会話を耳に入れたので、下で待ち構え、落ちてくるなら落ちてきたところを掻っ攫って全部いただきます(もぐもぐムシャムシャバリバリ)/ 能力4で/ ほい/ 直接当てることはせず、魔獣の足元を威嚇して動きを制限。美冬さんの行動をやりやすくサポートします。能力4/ では+17で/ 2d6+17 (Toybox) Mifuyu_5 -> 2d6+17 = [1,4]+17 = 22 刺されるごとに剣が小さくなりやがて吸収されます。 洋介「ああ、僕はなんてことを、僕はただ鳥羽さんのように強くなれば、はるかが振りむいてくれる!と思っただけなのに」 愕然とする体が塵となって消え始めます/ 「鳥羽さんのようになんて、ならなくてよかったのに、、、」 「あなたは、あなたのままで、、、」/ 「あなたは鳥羽さんが親友と思ったひとだから、きっとそういう強さ以外の何か光るものがあったんですよ」/ 男「そいつは曲がりなりにも戦おうとしたんだ」 男「それくらいは評価してやれよ」 ブランド物のスーツをオサレに着た男ですね 空中で塵に変わるのを見上げて落ちてこないのを知ると、その場を去ろうとしますが男の出現に気づいた瞬間、そっちに飛びかかります。/ 「魔獣の力に頼る事を、戦うとは言わない。それは逃げてるだけ」声の方角を振り向きキッと見据えます/ 「アルカナ、という方の一人ですね?熊五郎さんそっちはえんりょなくどうぞ」/ では、熊からどうぞ/ 押さえつけて、そのままかぶりつきます。野生の勘を働かせながら。能力432で。/ では、+9で振ってください/ 2d6+9 ここで6ゾロ!!/ (Toybox) kuma_5 -> 2d6+9 = [5,2]+9 = 16 過去の記憶をいかし、熊との戦い方で戦いつつ、気操術で強化した一撃を、鋭敏な感覚で打ち込む 2D6+10奇跡よ 2d6+10 必殺のボディスロー (Toybox) GM1 -> 2d6+10 = [5,1]+10 = 16 では、互いの威力により互いに吹き飛びます/ 「…!」唸り声を上げて吹き飛んだ体勢から何とか着地/ 男「面白いなあ、おまえ、またやりあおうぜ」 男「俺はスサノオ、災厄のアルカナの一人、”審判”のスサノオだ。また会おう」 といって去っていきます。 それを見送って口元にのこる鮮血をべろりと舐めると、巾着袋を投げた方向に向かって、そのまま去っていきます。/ そろそろ魔玉になってますか?/ はい/ じゃあ魔玉をしまって 「この人、どうするのが正解だったのかしらね……一番悪いのを選んでしまったのだけは確かだけれど……」本部に届けるために立ち去ります / (GM1) ■□■退場フェイズ■□■ (GM1) 時間:30分(一人10分) (GM1) 目的:現場から去る。 ***シーン 熊五郎*** 「ヤツも…魔獣なのか?」 着替えを持って木の影に隠れたところで変身を解き、もそもそと着替える。 しばらくそこでぼーっとしながら、 「……やっぱ、んめぇな………もっと食いてぇ…」 そんな事を呟いたことにも気づかず、そのままうとうとと眠りこけるのだった。 それからしばらく調子が良かったことに、彼自身が気づいたのは、次にまた魔獣と相まみえた頃だろう。/ ***シーン ムツキ*** 鳥羽さんの遺体を病院に運び、葬儀の手配。 これまでそんな事は全部、誰かがやってくれていた。 でも、今回は違う。これはムツキ自身の罪なのだから 一通りの処理を済ませた後遺体を収容した病院からはるかさんに連絡します。霊安室にはきれいに繕われた鳥羽さんの遺体。/ はるか「はい、大野ですが」/ 「三笠です。事件は全て終わりました。でも残念ながらお二人をお助けする事は、、出来ませんでした。」 「●●病院まで、、ご足労頂けますか?」/ はるか「……はい」 しばらくするといはるかが青白い顔でやってきます/ はるかに向かい深々と頭を下げ「ごめんなさい。全部、ボクの責任です」 、、、そこから先のことはよく憶えていない。随分と罵倒された気もするし何も言われなかった気もする。 でも、どっちでも関係ない。これは、ボクの罪だ。 ***シーン 美冬*** (Mifuyu_3) 千夏恵「おかえりなさいませ。お嬢様」 (Mifuyu_3) 家に帰ると千花恵がメイド服ででむかえてくれた (Mifuyu_3) 美冬「どういうこと?」 (Mifuyu_3) 千夏恵「学園祭の服だよ」 (Mifuyu_3) 美冬「お化け屋敷って言ってなかった?」 (Mifuyu_3) 千夏恵「だから冥途」 (Mifuyu_3) 後ろに死神の鎌が置いてある (Mifuyu_3) (一応精神的には少々くる仕事のあとでこのテンションで迎えられても……いや切り替えは大事か) (Mifuyu_3) 美冬「……そういうことね」 (Mifuyu_3) 千夏恵「それで、お風呂になさいます?ご飯になさいます?それともー わたし?」 (Mifuyu_3) あはっ☆と言った感じで擦り寄ってくる (Mifuyu_3) (なんだろう、最近妙に迫ってくるというか……あからさまな行動が多い気がするんだけど、そういうことなのかなぁ) (Mifuyu_3) 美冬「とりあえずシャワーあびる、そのあと千夏恵構わないなら……血が飲みたい」 (Mifuyu_3) 千夏恵「はい、お待ちしておりますお嬢様」 (Mifuyu_3) (……ああ怖いものあった、 (Mifuyu_3) 私もあの魔獣と大して変わらない……本当の気持を口にするだけなのに。それが怖い)