22:33:37 (EM_10) タイトル:ぬらりひょんの爺 22:33:37 (EM_10) 依頼年月日:11月17日 22:33:38 (EM_10) 依頼場所:西園寺邸 22:33:39 (EM_10) 依頼人:西園寺公彦 22:33:40 (EM_10) 依頼内容:娘を妖怪から守ってほしい 22:33:41 (EM_10) 概要: 22:33:42 (EM_10)  私の娘、西園寺麗華がぬらりひょんと名乗る妖怪から求婚されている。 22:33:43 (EM_10)  一度は彼を追っているという退魔士が一矢を報い帰って行ったが、また現れるといっていた。 22:33:44 (EM_10)  その退魔士もその戦いで大怪我を負っていて、次は戦えないだろう。 22:33:47 (EM_10)  なんとかぬらりひょんを倒してもらえないか? 22:33:49 (EM_10) 退魔対象:ぬらりひょんと百鬼夜行 22:33:51 (EM_10) 解決方法:ぬらりひょんを倒す。 22:33:53 (EM_10) 居場所(退魔フェイズ時):不明 22:33:55 (EM_10) 【ゲーム補助】 22:33:57 (EM_10) 絶対障壁 22:33:59 (EM_10) [事件フェイズで退魔対象を拘束・退治する行為] 22:34:01 (EM_10) キーワード 22:34:03 (EM_10) [魔王の誇り]、[百鬼夜行]、[暗黒12魔将] 22:34:05 (EM_10) 【情報源】 22:34:07 (EM_10) <場所・状況> 22:34:09 (EM_10) 名称:ボディーガード 22:34:11 (EM_10) 初期情報; 22:34:13 (EM_10)  いつ、ぬらりひょんの一味が麗華を奪っていくかわからない。 22:34:16 (EM_10)  そのためにも麗華を守らなくてはいけない 22:34:18 (EM_10) <NPC> 22:34:20 (EM_10) 名前:加藤直樹 22:34:22 (EM_10) 初期情報: 22:34:24 (EM_10)  民俗学を研究している。 22:34:27 (EM_10)  もしかしたら、ぬらりひょんについて何かしっているのかもしれない 22:34:30 (EM_10) 居場所:大学 22:34:32 (EM_10) <NPC> 22:34:34 (EM_10) 名前:不破隼人 22:34:36 (EM_10) 初期情報: 22:34:38 (EM_10)  ぬらりひょんを追ってきた退魔士 22:34:40 (EM_10)  激闘のすえ、重傷を負うが、ぬらりひょんもなぜか退散している。なにか弱点をしっているのかもしれない 22:34:43 (EM_10) 居場所:病院 22:34:45 (EM_10) ***依頼フェイズ*** 22:34:47 (EM_10) 時間 30分 22:34:49 (EM_10) 目的 依頼人から話を聞く 22:34:51 書き込んだ順番で登場して、依頼人に話しを聞いてください。場所は西園寺家の前です。 22:34:54 / 22:35:45 長身で神父服の男がタバコを吸いながらぼけっと立っている 22:35:50 「ここが依頼主の家か…立派だな…」フーッと煙を吹く/ 22:36:45 (ぬらりひょんか……あったことないな。そもそも闇の者にあまりあったことがないのだけれど……) 22:37:45 そんな風に黒メインに白アクセントのゴスロリ服姿で考えながら歩いてくる 22:38:30 「あら、ライドさんもう来てたんですね。こんにちは」/ 22:40:21 「おう、さて…あとは一人か…」/ 22:43:16 「おや?まだこんなところで。とりあえず今日は、ですね。んじゃ、さくさくとお仕事しましょうか」帽子から靴までグレーのスーツ姿で飄々と現れる/ 22:45:03 「あ、はじめまして。<世界>の月島美冬です。今日はよろしくお願いします」/ 22:46:48 「<運命の輪>の騎士、氷室静です。以後お見知りおきを」ビジネススマイルでハットを胸に抱えるようにして/ 22:47:12 「俺は<皇帝>の騎士、アルルカン・ライドだ、では依頼主の所へ行こうか」タバコを携帯灰皿に入れて歩き出す/ 22:47:52 「はい」とついて行く/ 22:48:33 無言で後に着いていく/ 22:49:48 では、玄関先で1人の着物を着た女性が待っています。 22:50:12 女性「ようこそおいでくださりました。こちらへどうぞ」 22:50:24 丁寧にお辞儀をしたあと客間まで案内します 22:50:35 客間(和室)では、和装の穏やかな微笑みが似合う紳士が座って待っていました。 22:50:49 公彦「ようこそいらっしゃました。私、西園寺公彦と申します」 22:51:18 丁寧にお辞儀をします。/ 22:52:55 そして、公開情報と同様の説明をしてくれます。その間に皆さんの前には茶がだされています/ 22:53:19 (……さて、ここんとこ仕事してなかったから出だしは大人しくしてましょうかね……)会釈してそのまま様子見/ 22:54:36 「お前が依頼主か…ところで求婚されたとかいう娘はどこだ?」生気の無い顔で問う/ 22:55:19 公彦「自室にいます」/ 22:56:04 名前を名乗ってから「その求婚って、具体的にどんなふうに求婚してきたんですか?」/ 22:56:28 公彦「具体的に、ですか?」思い出すようなそぶりをしながら 22:59:01 公彦「確か…随分と元気がなさそうじゃの。親が決めた婚約者がいやか?ならわしとこい、幸せにしてやるぞ。何せわしは昔からお前をみてきた。そしてもとより求婚しようとおもっておったからのう。いいきかいじゃ…だったかと」/ 23:00:55 「その娘には婚約者が居たのか…その婚約者の名前は…?」/ 23:00:59 「婚約者がいらっしゃるんですね。それでその求婚に対してお嬢さんはなんと?」/ 23:01:43 公彦「婚約者は…実はいるんですけといないんです」苦笑しつつどこかちゃめっけをだしながら 23:02:54 公彦「麗華と隼人君がとっととくっつくように発破をかける意味で…私の友人の息子に手伝ってもらってまして…」 23:03:48 公彦「麗華は、そうですか…といったきりで。たぶん隼人君をまっているのでしょうが…はぁ…」/ 23:04:50 公彦はいらんおせっかいやいちゃったかな…といった感じで落ち込んでます。/ 23:05:43 「そうか…」(平和な奴だな…)/ 23:05:59 「隼人さんって退魔士の不破隼人さんのことですか?それとも同名の別の方?」/ 23:06:43 公彦「ええ、退魔士になって帰ってきた隼人君です。彼は昔は隣の家に住んでましてね、麗華とは幼馴染なんですよ」 23:06:57  まるで自分の息子のように微笑んでます/ 23:08:14 「そうなんですか」幼馴染が退魔士にというのを以外に思いつつ/ 23:08:51 「……さて、どうします?私はどこでもいいですけど」/ 23:10:01 「では俺が不破とか言う奴の所へ行こう…」/ 23:11:00 「ぬらりひょんという妖怪について詳しく知らないですし、民俗学の研究されている方のとこに行こうと思います」/ 23:11:32 「……んじゃ、念のためここで留守番してましょうかね……ご家族の方もそれでよろしいですね?」/ 23:12:15 公彦「ええ、かまいません。麗華にお会いになられるのでしたらおっしゃってください。案内します」/ 23:12:24 「じゃあ何か有ったら連絡を、それではまた後でと出発します」/ 23:13:11 無言で美冬の後に続いて病院へ向かいます/ 23:13:17 「お気を付けて」二人を見送ると、溜息一つ/ 23:14:22 (EM_10) ***事件フェイズ*** 23:14:22 (EM_10) 時間 120分(シーン40分) 23:14:23 (EM_10) 目的 情報を入手する。 23:14:33 ***シーン 静*** 23:14:38 どうしますか?/ 23:15:18 とりあえず、本人に詳しいことを伺いたいと思います/ 23:15:40 わかりました。では公彦が麗華の部屋に案内してくれます。 23:16:15 部屋には数名のボディーガードと共に1人のおとなしそうな美少女がいます。 23:17:30 部屋は結構広く、ボディーガードは散らばっています/ 23:19:15 公彦「麗華、この方が詳しい事情を知りたいそうだ」 23:19:23 麗華「はい、どうぞこちらに」 23:19:38 といって席を勧められます。そしてお茶も。/ 23:20:29 「……さて、相手について知りたいんで、知ってること全部聞かせて貰えるとありがたいんですが如何でしょうか?」単刀直入に麗華に問いかける。席に着かないしお茶も口を付けない/ 23:21:00 麗華「知っていること、といわれましても…残念ながら私もよくわからないのです」 23:21:12 本当にわからないらしく困ったように 23:21:50 麗華「ただ、隼人さんは何か知っているとは思います。私には教えてはくださりませんが…」 23:21:57 とちょっと寂しそうに微笑みます/ 23:23:26 「で、貴女自身はどうしたいの?隼人さんがいいの?それとも妖怪のお嫁さんで満足?」/ 23:24:08 麗華「私は…」 23:24:22 俯きながらもしっかりした声で 23:25:14 麗華「妖怪のお嫁さんにはなりたくありません。本心をいえば婚約者の方も嫌です。ですが、隼人さんと私がつり合うとも思っていません」 23:25:39 麗華「駄目、ですよね…本当」 23:25:54 と、悲しそうに呟いた 23:26:08 と同時に 23:26:27 部屋内に邪力が満ちる。 23:27:11 訂正 魔力が満ちる。 23:27:45 ?「何じゃ。あの小僧ではないものがおるのう。まったく、面倒な」 23:28:18 そんな声と共にぬらりひょんとその部下が現れます 23:28:35 イメージhttp://www3.ocn.ne.jp/~demon/Nurarihyon.htm 23:28:47 部下http://makollica2006.at.webry.info/200708/article_4.html/ 23:32:17 ぬらりひょん「まぁよい。わしが用があるのは娘だけじゃ。オマエは邪魔じゃ。やれ、牛頭馬頭」 23:32:25 牛頭馬頭「はい!」 23:33:04 【情報判定を開始します】 23:33:45 牛頭馬頭「我らの攻撃、うけてみよ!」 23:34:32 静に向かって牛頭馬頭がが鋭い角と牙で攻撃を仕掛けます。 23:34:44 異能(6)+集団(2) 23:34:53 2d6+8 23:38:00 Toybox 23:39:46 (irc.trpg.net) *** minazuki2 invited Toybox into the channel 23:40:55 ではあらためて 23:41:04 2d6+8 23:41:04 (Toybox) EM_10 -> 2d6+8 = [2,6]+8 = 16 23:41:12 / 23:42:42 「……少しは空気読め。あんたに興味は無いってさ」目もくれず、音も無く腕だけが冷気に包まれていく。白い靄の中から氷の刃が伸びる。まるで良質の殺陣でも見ているかのように、攻撃をかわしてその両腕の刃で切り伏せる 能力4+3/ 23:43:15 では、+7でお願いします。 23:43:16 / 23:43:48 2d6+7 23:43:48 (Toybox) shizu_10 -> 2d6+7 = [4,4]+7 = 15 23:46:24 / 23:46:48 shizu_10 -> shizu_9 23:47:00 では、氷の刃と角と牙が相打つ音が響き、氷の刃にヒビが入ったと同時に牛頭馬頭はぬらりひょんのもとへと戻ります。 23:47:07 EM_10 -> EM_9 23:47:27 ぬらりひょん「ふはは、なかなかやるではないか。だが、前のあやつのほうが歯応えはあったぞ」 23:48:47 ぬらりひょん「まぁ、その刃ではわしにはきかんよ。さて、娘。今はひこう。こんなやつらに護衛を頼むとは、やはりオマエの父親は婚約者といい、見る目がないのう」 23:49:11 そういって、ぬらりひょんと牛頭馬頭はきえていきました/ 23:49:18 「……まだエンジンが暖まって無くってね。それに、ここで本気出して周りの人間巻き込んでも問題だしね」とりあえず負け惜しみ/ 23:51:22 ボディーガードの1人が状況を公彦に伝えるために部屋から出て行きます。 23:51:35 麗華「すいません。お怪我はありませんか?」/ 23:52:33 「……立場とかそんなのどうでもいい。貴女は誰に想いを届けたいの?それが分からないと、私も本気は出せない」籠手が消えるとともに冷気も消え失せる/ 23:55:15 麗華「私は…隼人さんに想いを届けたい。でも、彼は分家でもう生業としていなかった退魔の職を、本家までいって数年で得てきた人です。そんな人を、私のようなとりえのない者が支えられるとも思ってはいません」 23:55:37 困ったように、でもどこか決意ある声で/ 23:57:02 「やりもしないうちに諦めてるから、あんなのにつけこまれるのよ」そう言って、情報を纏めて連絡 シーン大幅オーバーで終了/ 23:57:28 ***シーン 美冬*** 23:57:36 どうしますか?/ 23:57:52 K-Phoneでぬらりひょんについてネット検索しながら 23:58:12 途中で菓子折り買って加藤直樹のところに向かいます 23:58:21 で研究室についたら名乗って 23:58:32 「はじめまして、○○大学で民俗学を履修していて、いまぬらりひょんについて調べているのですけど、先生がお詳しいときいて、少しお話を聞かせて頂きたいのですけどお時間いいでしょうか?」 23:59:01 「あ、これ研究室の方とどうぞ」と菓子折りを渡して4LV魔眼で好感を得てアポ無し訪問でも時間をとってもらいます/ 23:59:43 では、研究室の院生に呼ばれて、奥からのんびりした感じの普通のおじさんがでてきます。 00:00:41 加藤「おや〜○○大学の子がわざわざきてくれるなんてね〜まぁちょっと散らかってるけど、ようこそ」 00:01:10 そういってのんびりした感じで、奥の教授室の席を勧めてくれます/ 00:01:44 「ありがとうございます」と席について 00:03:27 「あ、ちょっと失礼します」と静からの連絡をK-Phoneの画面で確認して 00:03:41 「早速ですけど、妖怪の総大将だとか、人の家に上がり込んで家人の様に振る舞うとか。そういった話は後世の創作なんですか?」/ 00:04:17 加藤「ふむ。ぬらりひょんのことだね」 00:05:06 さきほどまでののんびりした感じから、急にキリッとまるで講義を開始するかのような雰囲気に代わり 00:06:44 加藤「妖怪の総大将、人の家に上がりこんで…というのはね伝承資料上では確認されていないんだ」 00:07:01 加藤「それに、一次出典となる古典などの資料も発見されていない」 00:07:36 加藤「家に入って来るという説は創作であると、妖怪探訪家・村上健司や妖怪研究家・多田克己が指摘している。この説の原典は佐藤有文の著書『いちばんくわしい日本妖怪図鑑』での「年の暮れで多忙な家に勝手に上がりこんで座り込む」という記述があるよ」 00:08:29 加藤「また総大将との説についても、藤沢衛彦が単に絵から推測した創作を、著書『妖怪画談全集 日本篇 上』で「怪物の親玉」と解説したに過ぎないと村上や多田により指摘されている。この解説が一人歩きし『ゲゲゲの鬼太郎』に主人公・鬼太郎の宿敵として登場したこともあって、総大将としてのイメージの方が有 00:08:30 名となったんだ」 00:08:34 / 00:09:32 その話のメモを取りながら「そうなんですか、なるほど」 00:11:07 「あと、なんかネットで調べていたら、怪談集めたサイトのようなところで、妖怪に求婚されたとかいう話があって、それがぬらりひょんみたいな外見だったとかって話だったんですけど、そういう事するような伝承ってありましたっけ?」/ 00:11:29 加藤「ふむ…ぬらりひょんが求婚ね」 00:11:40 考えるような仕草をしつつ 00:13:04 加藤「そもそも、妖怪側からの求婚、というのはそこまで珍しくはないよ。半妖、という存在もいることだし」 00:13:23 加藤「といってもぬらりひょんがねぇ」 00:14:08 何かを思い出しているのか、若干顔がひきつりつつ、まるで古傷をさするように腕をさすっている/ 00:16:34 その様子を見て「……?何か似たような話に心当たりあるんですか?出来れば教えてもらいたいのですけど」/ 00:17:48 加藤「…似た様な話ではないよ。そもそも、あのぬらりひょんが求婚とは、伝承があっても正直信じられないしね」/ 00:19:23 加藤「まぁ、僕の研究結果からいえば、あれはバケモノさ。そしてバケモノの集団だよ。研究する分にはかまわないが、直接会おうだなんて考えないことだ」 00:20:00 加藤「痛い目をみるよ」最後にちょっと冗談ぽくいいつつも、若干身体は震えている/ 00:21:46 「まるで会ったことがあるみたいな言い方するんですね、んーと、実は私も人じゃないので多分大丈夫です、その時のことを教えてもらえますか?」/ 00:22:10 加藤「え?…人ではない?」 00:22:30 ポカン、と美冬を見つめたあと 00:23:13 加藤「いや、君がたとえ人ではないとはいっても、あれは危険だ。やめておきなさい」苦笑しつつ/ 00:25:05 加藤「見てごらん、この傷」そういって袖を捲れば、かなり大きな古傷が腕にあります。 00:25:39 加藤「これはそのぬらりひょんの調査のときに負ったものでね、まぁあのときは命からがら逃げ出したものだ」 00:25:53 冗談ぽくいいながらも、若干声は震えてます。 00:26:38 加藤「君は女の子なんだから、こういう傷を負うのはいけないよ。まぁ、人間じゃないとしてもね。危ないから」/ 00:27:01 「まあ、大変な目に合われたのですね。でも、実はネットで見たという求婚の話が知り合いのことなんです、思い出すのは怖いかもしれませんが教えてもらえませんか?」 00:28:45 魔眼で恐怖心をとります。あと能力3で手を霧状にしてすぐ戻して「私は怪我しないから大丈夫です。お願いします」/ 00:28:49 【情報判定を開始します】 00:29:24 再度能力の使用と描写をお願いします/ 00:30:00 訂正 あらためてロール&能力の使用宣言をお願いします。/ 00:30:41 魔眼で恐怖心をとる。手を霧状にして能力を見せることで危険については大丈夫かなと思わせる。能力4、3/ 00:30:49 Mifuyu_10 -> Mifuyu_9 00:30:53 では+7でどうぞ/ 00:31:01 2d6+7 00:31:01 (Toybox) Mifuyu_9 -> 2d6+7 = [3,3]+7 = 13 00:31:08 / 00:31:21 加藤「そうはいってもね…」 00:31:44 思い出しているのか、若干顔がひきつりつつ 00:31:50 恐怖心(2) 00:31:55 2d6+2 00:31:55 (Toybox) EM_9 -> 2d6+2 = [6,1]+2 = 9 00:32:06 EM_9 -> EM_5 00:33:22 加藤「これまでの研究で、奴らの根城は滝山だとわかった。そしてそこで僕はぬらりひょんにあったよ。おそらく今もそこにいるはずだ」 00:33:38 加藤「osorku滝は多鬼(たき)の隠し名なのだろう」 00:33:59 訂正 加藤「おそらく滝は多鬼(たき)の隠し名なのだろうね」 00:34:13 (EM_5) 加藤「ぬらりひょんと百鬼夜行を倒す手段ははっきりしない」 00:34:14 (EM_5) 加藤「ただ、はるか昔、ぬらりひょんははるか西方におり、そこで討伐を受け、この地に流れ着いたらしい」 00:34:15 (EM_5) 加藤「以前いた土地の神社には、ぬらりひょんの力を封じる刀が奉納されているようだが」 00:34:16 (EM_5) 加藤「それがどこにあるのかはわからない、探し出すだけで雲をつかむような話だ」 00:34:17 (EM_5) 加藤「そういえば、前に同じように私に話を聞きに来た若者がいたが、彼はどうしているんだろう」 00:34:23 / 00:35:46 「ありがとうございます。滝山の場所はここですか?」とK-phoneで検索した結果のMAPを見せて確認します。 00:35:53 / 00:36:08 加藤「滝山はここだよ」 00:36:35 そういって、西園寺宅のそばの山をさします/ 00:37:20 「なるほど、ありがとうございました」と頭を下げて退出 00:37:58 学外に出て情報をメールでみんなに送ったところでシーン切りで/ 00:38:12 ***シーン ライド*** 00:38:17 どうしますか? 00:38:19 / 00:38:57 届いたメールを確認したら不破の居る病室へ向かいます/ 00:39:15 では病室には誰もいません。 00:39:49 近くに通った看護婦が「不破さんに御用時ですか?」と尋ねてきます/ 00:41:08 「はい、不破さんのお見舞いに来たのですが…今はどちらに…?」神父モードで尋ねます/ 00:41:13 看護婦「彼ならいつも屋上にいますよ」 00:41:37 笑顔で返しながら、屋上までの道のりを教えて、看護婦はさっていきます/ 00:41:53 では「ありがとうございます」と礼を言った後に屋上へ向かいます/ 00:42:59 では、屋上では柵にもたれながら手元をぼーとみている青年がいます。 00:43:21 ぼーとしててもわかる、さわやか系のイケメンです/ 00:43:58 「おい、お前が不破隼人だな…?」/ 00:44:41 ライドの声で、意識が手元の刀からもどったのか、イケメンの視線がライドへと向かいます。 00:45:23 そして人目でライドが能力者とわかったのか、すこしかげりのあるさわやかな笑みで 00:45:44 隼人「はい、俺が不破隼人です。貴方は?」/ 00:47:11 「俺はアルルカン・ライド…大体予想が付くと思うが、ぬらりひょんの件で依頼を受けて来たものだ、お前が戦った時の事を聞かせてもらおう」/ 00:48:08 隼人「なるほど」 00:48:33 状況をはっきりと理解しているらしく、手元の刀を見ながら言葉を続けます。 00:48:50 このとき、ライドは刀は折れているが、魔力は残っていることに気づきます。 00:49:50 隼人「元々、俺の実家は京都で退魔を生業にしていました。俺は分家ですが…それで昔話じゃぬらりひょんを討伐したとかいってたが、こっちに流れてきてたらしい」 00:50:15 不破「正直、子供の頃に麗華を遠くからみているぬらりひょんを見たときは…驚きと恐怖があっりました」 00:50:49 不破「何故麗華を見ていたのかはわからなかったが、嫌な予感がして退魔士になった。まさかそれがあたるとは…まぁ、そんなわけで、この刀を探してきたんです」 00:51:22 そういって折れた刀をライドがよく見えるようにみせます。 00:52:22 不破「どうやら、この魔剣があればぬらりひょんは倒せるみたいです。とはいってももう折れてますが…」 00:53:17 不破「麗華を守るために退魔士になったけど、結局この有様です…笑えませんよね」 00:53:51 そういって若干顔をゆがめながらも、笑みをうかべます/ 00:54:34 「つまりお前はその刀があったからぬらりひょんを追い返せたのか…」 00:55:45 「しかしそう卑下することも無い、確かに力不足だったかもしれないがお前が刀を見つけた事で運命は大きく変わった」 00:57:25 「ぬらりひょんは俺たちに任せておけ、あの娘の事はお前にまかせよう、守るだけが男ではないぞ」/ 00:58:05 不破「そう、ですね…ありがとうございます」 00:58:22 丁寧にライドに頭をさげてから、手元の剣を見て 00:59:10 不破「この刀、もう折れて使い物にはならないかもしれませんけど、何かに役立つならもっていってくれませんか?」 00:59:35 どうやら、魔力が残っていることには気づいてないようです/ 01:01:10 不破「本当なら、俺がこの刀で倒して、麗華を守れるって自信をつけたかっただけなんですけどね…」 01:02:12 不破「守るだけじゃ、ないですもんね…」/ 01:02:58 「それだけあれば十分だ、使わせてもらうぞ…」 01:03:09 「それともう一つ、お前の未来には光があるぞ」さらっと能力を使って運命を良い方へ導く/ 01:03:28 では、隼人から刀を受け取ろうとした。 01:03:52 そのとき、豪風とともにその場に魔力が現れる。 01:04:20 風「おっと、その刀は破壊させてもらうぜwww」 01:05:02 雷「笑いすぎだボケ。えっと…俺達はぬらりひょん百鬼夜行の中でも」 01:05:45 火「最強の妖怪達だけが選ばれる、暗黒12魔将の1人」 01:07:13 風・雷・火「「「かまいたち、風・雷・火だ!!!(キメッ」いや、風のキメ顔きもいからby雷」最後までノリでいけよby火」 01:07:54 風「うっせー火!とにかく、問答無用!いくぜっ!!!」 01:08:06 雷「いや、やっぱきもいし」 01:08:12 火「いいからいくぞー」 01:09:02 ということで、無数の火と雷を纏った風の刃がライドと刀に向かって襲い掛かってきます。 01:09:25 失礼、言い忘れてた。 01:09:27 【情報判定を開始します】 01:09:35 ということで、無数の火と雷を纏った風の刃がライドと刀に向かって襲い掛かってきます。 01:09:40 闇のもの(2)+キーワード(暗黒12魔将)(2) 01:09:47 2d6+4 01:09:47 (Toybox) EM_5 -> 2d6+4 = [2,4]+4 = 10 01:09:50 / 01:10:12 では能力4「あァ?五月蝿い下衆共が、死ね」【死の宣告】 01:10:23 能力3 刃は鐘で殴って弾く/ 01:12:12 +7でお願いします。/ 01:12:50 2d6+7 01:12:50 (Toybox) raido_10 -> 2d6+7 = [5,5]+7 = 17 01:13:06 EM_5 -> EM_0 01:13:16 raido_10 -> raido_9 01:14:10 では、あっけなく刃は弾かれ、かまいたち3人に降り注ぎます。 01:14:26 風「ギャーッ」 01:14:53 雷「うわーやっぱ風ってうっとおしい、てかうるさい。そして痛い」 01:15:39 火「何か俺、もうお前らに突っ込むの疲れたわ…はぁ、その刀だけでもこわしたかったんだけどな・・・」 01:16:04 雷「火、風うっさい。そして痛い」 01:16:24 火「あーもう。とりあえず撤退するぞ」 01:16:46 そういって火に引きずられるように3人は消えていきました/ 01:17:21 「五月蝿い奴らだ…怪我はないか不破?」怪我の有無を確認した後に「ではこの刀、借りておくぞ」/ 01:17:44 不破「はい、大丈夫です」 01:17:58 そういった後刀をライドにわたし 01:18:46 不破「ぬらりひょんのこと、お願いします。俺は…俺の出きることをしようとおもいます。未来は明るいみたいですしね」 01:19:06 ふっきれたのか、さわやかな笑顔で/ 01:20:07 「ああ、お前があの娘を引っ張ってやれ、じゃぁまた後でな」刀を持って皆の下へ戻ります/ 01:20:21 (EM_0) ***退魔フェイズ*** 01:20:21 (EM_0) 時間 なし(目標 90分) 01:20:22 (EM_0) 目的 退魔依頼を果たし、事後処理を行う 01:20:30 どうしますか?/ 01:21:09 EM_0 -> EM_15 01:21:17 とりあえず西園寺家に戻って集合します/ 01:21:46 では、3人は西園寺家の客間に集まってます。麗華は自室のままです/ 01:22:39 んじゃ鐘の音の力で刀の欠けた部分を補修してとりあえずは使えるようにしておきます/ 01:27:01 「その刀が弱点ってことなのかしら」 01:28:09 「居場所は近くの滝山みたいだけど、乗り込む?それとも入れ違い防ぐためにここで迎え撃ちます?」/ 01:31:46 「こっちに刀があると伝わってるだろうから、何ともねぇ……」/ 01:31:55 「この刀で奴を封じる事ができるらしい、12魔将とやらが破壊しようとしていたから間違いないだろう」 01:32:15 「乗り込むならば娘さんに動向してもらおう、待つにしてもいつくるかわからんからな、もちろん安全第一だ」/ 01:34:15 「……そうね、麗華さんには直接危害加えることは無さそうだし」 01:35:32 「依頼主と麗華さんに説明して、全力で守るのが一番かしら」/ 01:36:43 「その方が後腐れ無く済むって言えば、説得できるんじゃないかしらね」/ 01:37:12 「…それでいいか?」依頼主に確認/ 01:38:17 広彦「麗華を連れて行くんですか…ふむ…麗華がいいといえばかまいませんが…」/ 01:40:23 「では本人に直接確認しよう」麗華本人に確認しに行きます/ 01:40:58 では部屋で説明をきいた麗華は少し考える仕草をしてから 01:42:02 麗華「わかりました。私で協力できるのであれば、させていただきます」/ 01:43:38 「では行こうか、滝山へ」/ 01:43:46 「ええ」/ 01:44:23 では、滝山へ移動します。 01:44:46 道は一本道で、滝まで続いています。 01:45:29 そして滝に近づくたびに、魔力を感じるでしょう。 01:45:31   01:45:32   01:45:33   01:45:49 (EM_15) 人外、異形などの魑魅魍魎よ、いざ集え。 01:45:50 (EM_15) 01:45:50 (EM_15) 古代妖怪、現代妖怪、一切問わず。 01:45:51 (EM_15) 01:45:52 (EM_15) 百目蝋燭のともしびで油を売れば 01:45:53 (EM_15) 01:45:54 (EM_15) いづれ千本桜も散り果てる。 01:45:55 (EM_15) 01:45:56 (EM_15) さぁ、百鬼夜行をはじめませう。 01:47:03 (EM_15) 1 木魅(こだま) 01:47:04 (EM_15) 01:47:04 (EM_15) 2 天狗(てんぐ) 01:47:05 (EM_15) 01:47:06 (EM_15) 3 幽谷響(やまびこ) 01:47:07 (EM_15) 01:47:08 (EM_15) 4 山姥(やまうば) 01:47:09 (EM_15) 01:47:10 (EM_15) 5 山童(やまわろ) 01:47:11 (EM_15) 01:47:12 (EM_15) 6 犬神(いぬがみ) 01:47:14 (EM_15) 01:47:16 (EM_15) 7 猫また(ねこまた) 01:47:18 (EM_15) 01:47:20 (EM_15) 8 河童(かっぱ) 01:47:22 (EM_15) 01:47:24 (EM_15) 9 獺(かわうそ) 01:47:26 (EM_15) 01:47:28 (EM_15) 10 垢嘗(あかなめ) 01:47:30 (EM_15) 01:47:32 (EM_15) 11 狸(たぬき) 01:47:35 (EM_15) 01:47:37 (EM_15) 12 窮奇(かまいたち) 01:47:39 (EM_15) 01:47:43 (EM_15) 13 網剪(あみきり) 01:47:45 (EM_15) 01:47:47 (EM_15) 14 狐火(きつねび) 01:47:49 (EM_15) 01:47:51 (EM_15) 15 絡新婦(じょろうぐも) 01:47:53 (EM_15) 01:47:55 (EM_15) 16 鼬(てん) 01:47:57 (EM_15) 01:47:59 (EM_15) 17 叢原火(そうげんび) 01:48:01 (EM_15) 01:48:03 (EM_15) 18 釣瓶火(つるべび) 01:48:05 (EM_15) 01:48:07 (EM_15) 19 ふらり火(ふらりび) 01:48:09 (EM_15) 01:48:11 (EM_15) 20 姥が火(うばがび) 01:48:13 (EM_15) 01:48:15 (EM_15) 21 火車(かしゃ) 01:48:17 (EM_15) 01:48:19 (EM_15) 22 鳴屋(やなり) 01:48:21 (EM_15) 01:48:23 (EM_15) 23 姑獲鳥(うぶめ) 01:48:25 (EM_15) 01:48:27 (EM_15) 24 海座頭(うみざとう) 01:48:29 (EM_15) 01:48:31 (EM_15) 25 野寺坊(のでらぼう) 01:48:33 (EM_15) 01:48:35 (EM_15) 26 高女(たかおんな) 01:48:37 (EM_15) 01:48:39 (EM_15) 27 手の目(てのめ) 01:48:41 (EM_15) 01:48:43 (EM_15) 28 鉄鼠(てっそ) 01:48:46 (EM_15) 01:48:48 (EM_15) 29 黒塚(くろづか) 01:48:50 (EM_15) 01:48:52 (EM_15) 30 飛頭蛮(ろくろくび) 01:48:54 (EM_15) 01:48:56 (EM_15) 31 逆柱(さかばしら) 01:48:58 (EM_15) 01:49:00 (EM_15) 32 反枕(まくらがえし) 01:49:02 (EM_15) 01:49:04 (EM_15) 33 雪女(ゆきおんな) 01:49:06 (EM_15) 01:49:08 (EM_15) 34 生霊(いきりょう) 01:49:10 (EM_15) 01:49:12 (EM_15) 35 死霊(しりょう) 01:49:14 (EM_15) 01:49:16 (EM_15) 36 幽霊(ゆうれい) 01:49:18 (EM_15) 01:49:20 (EM_15) 37 見越(みこし) 01:49:22 (EM_15) 01:49:24 (EM_15) 38 しょうけら 01:49:26 (EM_15) 01:49:28 (EM_15) 39 ひょうすべ 01:49:30 (EM_15) 01:49:32 (EM_15) 40 わいら 01:49:34 (EM_15) 01:49:36 (EM_15) 41 おとろし 01:49:38 (EM_15) 01:49:40 (EM_15) 42 塗仏(ぬりぼとけ) 01:49:44 (EM_15) 01:49:46 (EM_15) 43 濡女(ぬれおんな) 01:49:48 (EM_15) 01:49:50 (EM_15) 44 ぬらりひょん 01:49:52 (EM_15) 01:49:54 (EM_15) 45 元興寺(がごぜ) 01:49:56 (EM_15) 01:49:59 (EM_15) 46 苧うに(おうに) 01:50:01 (EM_15) 01:50:03 (EM_15) 47 青坊主(あおぼうず) 01:50:05 (EM_15) 01:50:07 (EM_15) 48 赤舌(あかした) 01:50:09 (EM_15) 01:50:11 (EM_15) 49 ぬっぺふほふ 01:50:13 (EM_15) 01:50:15 (EM_15) 50 牛鬼(うしおに) 01:50:17 (EM_15) 01:50:19 (EM_15) 51 うわん 01:50:21 (EM_15) 01:50:23 (EM_15) 52 逢魔時(おうまがとき) 01:50:25 (EM_15) 01:50:27 (EM_15) 53 鬼(おに) 01:50:29 (EM_15) 01:50:31 (EM_15) 54 山精(さんせい) 01:50:33 (EM_15) 01:50:35 (EM_15) 55 魃(ひでりがみ) 01:50:37 (EM_15) 01:50:39 (EM_15) 56 水虎(すいこ) 01:50:41 (EM_15) 01:50:43 (EM_15) 57 覚(さとり) 01:50:45 (EM_15) 01:50:47 (EM_15) 58 酒顛童子(しゅてんどうじ) 01:50:49 (EM_15) 01:50:51 (EM_15) 59 橋姫(はしひめ) 01:50:53 (EM_15) 01:50:55 (EM_15) 60 般若(はんにゃ) 01:50:57 (EM_15) 01:50:59 (EM_15) 61 寺つつき(てらつつき) 01:51:01 (EM_15) 01:51:03 (EM_15) 62 入内雀(にゅうないすずめ) 01:51:05 (EM_15) 01:51:07 (EM_15) 63 玉藻前(たまものまえ) 01:51:09 (EM_15) 01:51:12 (EM_15) 63 長壁(おさかべ) 01:51:14 (EM_15) 01:51:16 (EM_15) 65 丑時参(うしのときまいり) 01:51:18 (EM_15) 01:51:20 (EM_15) 66 不知火(しらぬい) 01:51:22 (EM_15) 01:51:24 (EM_15) 67 古戦場火(こせんじょうひ) 01:51:26 (EM_15) 01:51:28 (EM_15) 68 青鷺火(あおさぎび) 01:51:30 (EM_15) 01:51:32 (EM_15) 69 提灯火(ちょうちんのひ) 01:51:34 (EM_15) 01:51:36 (EM_15) 70 墓の火(はかのひ) 01:51:38 (EM_15) 01:51:40 (EM_15) 71 火消婆(ひけしばば) 01:51:42 (EM_15) 01:51:46 (EM_15) 72 油赤子(あぶらあかご) 01:51:48 (EM_15) 01:51:50 (EM_15) 73 片輪車(かたわぐるま) 01:51:52 (EM_15) 01:51:54 (EM_15) 74 輪入道(わにゅうどう) 01:51:56 (EM_15) 01:51:58 (EM_15) 75 陰摩羅鬼(おんもらき) 01:52:00 (EM_15) 01:52:02 (EM_15) 76 皿かぞえ(さらかぞえ) 01:52:04 (EM_15) 01:52:06 (EM_15) 77 人魂(ひとだま) 01:52:08 (EM_15) 01:52:10 (EM_15) 78 船幽霊(ふなゆうれい) 01:52:12 (EM_15) 01:52:14 (EM_15) 79 川赤子(かわあかご) 01:52:16 (EM_15) 01:52:18 (EM_15) 80 古山茶の霊(ふるつばきのれい) 01:52:20 (EM_15) 01:52:23 (EM_15) 81 加牟波理入道(がんばりにゅうどう) 01:52:25 (EM_15) 01:52:27 (EM_15) 82 雨降小僧(あめふりこぞう) 01:52:29 (EM_15) 01:52:31 (EM_15) 83 日和坊(ひよりぼう) 01:52:33 (EM_15) 01:52:35 (EM_15) 84 青女房(あおにょうぼう) 01:52:37 (EM_15) 01:52:39 (EM_15) 85 毛倡妓(けじょうろう) 01:52:41 (EM_15) 01:52:43 (EM_15) 86 骨女(ほねおんな) 01:52:45 (EM_15) 01:52:47 (EM_15) 87 鵺(ぬえ) 01:52:49 (EM_15) 01:52:51 (EM_15) 88 以津真天(いつまで) 01:52:53 (EM_15) 01:52:55 (EM_15) 89 邪魅(じゃみ) 01:52:57 (EM_15) 01:52:59 (EM_15) 90 魍魎(もうりょう) 01:53:01 (EM_15) 01:53:03 (EM_15) 91 狢(むじな) 01:53:05 (EM_15) 01:53:07 (EM_15) 92 野衾(のぶすま) 01:53:09 (EM_15) 01:53:11 (EM_15) 93 野槌(のづち) 01:53:13 (EM_15) 01:53:15 (EM_15) 94 土蜘蛛(つちぐも) 01:53:17 (EM_15) 01:53:19 (EM_15) 95 比々(ひひ) 01:53:21 (EM_15) 01:53:23 (EM_15) 96 百々目鬼(どどめき) 01:53:25 (EM_15) 01:53:27 (EM_15) 97 震々(ぶるぶる) 01:53:29 (EM_15) 01:53:31 (EM_15) 98 骸骨(がいこつ) 01:53:33 (EM_15) 01:53:36 (EM_15) 99 天井下(てんじょうくだり) 01:53:38 (EM_15) 01:53:40 (EM_15) 100 大禿(おおかぶろ) 01:53:42 (EM_15) 01:53:44 (EM_15) 101 大首(おおくび) 01:53:48 (EM_15) 01:53:50 (EM_15) 102 百々爺(ももんじい) 01:53:52 (EM_15) 01:53:54 (EM_15) 103 天逆毎(あまのざこ) 01:53:56 (EM_15) 01:53:58 (EM_15) 104 金霊(かねだま) 01:54:00 (EM_15) 01:54:02 参考絵http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%9B%B3%E7%99%BE%E9%AC%BC%E5%A4%9C%E8%A1%8C 01:54:05 / 01:54:09 ぬらりひょん「なんじゃい、そっちからきよったか。む、しかも娘を連れてくるとは…危険じゃろうが(小声)」 01:54:12 最後の言葉だけすごい小声でつぶやきつつも、百鬼夜行のど真中で、悠然と威厳ある雰囲気でぬらりひょんはいます/ 01:57:13 右手には刀左手には鐘という非常にアンバランスな姿の神父が呟く「よくもまぁ集めたもんだ…しかし…面倒くさそうだな」/ 01:57:22 「入れ違いになって、襲われても困るし、求婚するなら怪我をさせるようなことはしないでしょう?ここが一番安全よ」/ 01:58:42 「ところで、なんでこの娘に求婚したの?本当に好きだったから?それとも他に何かあるの?」/ 01:59:15 ぬらりひょん「おぬしらには関係ないことよ\\\ 」 01:59:37 そう威圧感がある声でいいつつ 02:00:53 ぬらりひょん「む、あの小僧にたおされて、小僧と娘が結ばれてパッピーエンド、というわしのシナリオがくずれてゆく…なぜじゃ、かっこよく散るつもりだったのに」すっごい小声 02:01:45 隣の毛倡妓だけは声がきこえたのか、しっかりしてよ、爺さん、とでもいいたげな表情でため息をついている/ 02:02:47 「子供の頃から知ってるなら、幼馴染の不破隼人さんのことも、知ってるんでしょう」(さっきの小声は聞こえなかった) 02:05:21 「許嫁も、親が発破かけるために用意したらしいけど……あなたはそれでも求婚する意味有るの?本当に好きならしょうがないと思うけど」/ 02:06:01 「人の恋路を邪魔する奴は、馬に蹴られて地獄に墜ちろって言うしね」小声を聞き流しつつ「余計な親切、巨大なお世話。年寄りの冷水、よ」こちらも小さな声で/ 02:06:31 「まあいい…さっさと終わらせて帰ろう、お前たちもさっさとやられて元居た場所に帰れ…」(おせっかいな爺さんだな…)/ 02:06:41 ぬらりひょん「あの小僧じゃろ、しっとるよ…しかし、そうか、許婚は発破かけじゃったか…ほうほう」 02:06:53 何か考える素振りを見せつつ。 02:07:19 そんな様子を見るわけでもなく、というか美冬の発言に驚いたのか 02:07:36 麗華「え、あの!今の言葉本当なんですかっ?!」 02:08:06 と今までのおとなしさから一転。どこか鬼気迫る様子で美冬につめよります/ 02:09:16 「らしいわよ、私もあなたみたいな状況だからすぐにとは言わないけれど、自分の気持ははっきりさせたほうがいいと思うわ」/ 02:09:41 麗華「そっか・・・そうだったんだ…」 02:10:08 その後小さく言葉を発し続けると、一度止まり 02:10:40 麗華「わかりました!とりあえず早く終わらせましょう!!!」 02:11:01 と、自分が戦うわけでもないのに、一番やるき満々で言葉を発します。 02:11:22 それを、ぬらりひょんは穏やかな目で一瞬見てから 02:12:05 ぬらりひょん「わしゃそう簡単に倒せんぞ、小童共!」 02:12:26 まさに妖怪の総大将、という風格と威厳と威圧をもって 02:13:35 ぬらりひょん「さぁ、百鬼夜行を始めるぞ!」 02:13:43 / 02:14:05 では、イニシアチブです。 02:14:32 2d6 イニシアチブ 02:14:32 (Toybox) Mifuyu_9 -> 2d6 = [4,1] = 5 02:14:39 2d6 02:14:39 (Toybox) raido_9 -> 2d6 = [3,2] = 5 02:14:44 2d6 爺の底力 02:14:44 (Toybox) EM_15 -> 2d6 = [6,1] = 7 02:14:50 「事を大きくし過ぎて、騎士なんぞに関わらせるから更に大事になる……加減ってモノを考えりゃすむことだったろうに……」溜息「こうなった以上は、派手に片付けさせて貰うわ。聖騎士”氷眼”の二名に掛けて、ね」言葉の中身と裏腹に、かなりぞんざいな口調で/ 02:14:54 2d6 02:14:54 (Toybox) shizu_9 -> 2d6 = [4,6] = 10 02:15:17 ***第1ラウンド*** 02:15:50 爺15 静9 ライド9 美冬9 02:15:59 では、静から/ 02:20:17 「じゃあ、その百鬼夜行とやらの実力、見せて貰いましょうかね」予知を駆使して、障壁を反射板として、巨大な三日月状の氷の刃を投げ飛ばし、当たるを幸い薙ぎ払う 能力432/ 02:21:01 shizu_9 -> shizu_7 02:21:14 はい、応援は?/ 02:21:19 します/ 02:21:30 します/ 02:21:59 はい/ 02:23:05 鐘を高らかに鳴らし幸運をもたらす叫びを上げる「我らに光あれっ!」 能力4/ 02:23:33 (Mifuyu_9) (これもう茶番のきがするんだけど、日本妖怪の大将かじゃあ相手に合わせるか……) 02:23:34 (Mifuyu_9) 翼を出して飛び上空から一帯を視界に収め 02:23:35 (Mifuyu_9) 「私は西洋の妖かしの王、ヴァンパイアの月島美冬、支配能力なら負けないわ」 02:23:35 (Mifuyu_9) 相手の全域に魔眼で麻痺で動きを止め、霊関係は操霊術で更に束縛 02:23:36 (Mifuyu_9) 使用能力は4/ 02:24:35 では+17でお願いします/ 02:24:38 raido_9 -> raido_8 02:24:46 Mifuyu_9 -> Mifuyu_8 02:24:53 2d6+17 02:24:53 (Toybox) shizu_7 -> 2d6+17 = [1,2]+17 = 20 02:25:49 ぬらりひょん「ゆけ、我が百鬼達よ!その力を、存分に振るうがよい!」 02:26:28 いっせに百鬼達がそれぞれの攻撃手段で襲い掛かってきます 02:26:35 異能(6)+集団(2) 02:26:40 2d6+8 02:26:40 (Toybox) EM_15 -> 2d6+8 = [6,2]+8 = 16 02:26:56 EM_15 -> EM_10 02:27:57 では、百鬼の半分ぐらいの妖怪たちが、綺麗に放物線をかいて吹っ飛んでいきます。 02:28:57 ぬらりひょん「ほう…これはこれで散り様としてはカッコイイか?」最後は小声。/ 02:29:38 「……ま、こんなもんでしょ」呆れ顔を即座に引き戻し/ 02:30:17 では、次 ぬらりひょんの番です。 02:31:06 ぬらりひょん「ふむ、まぁよい。若いときにおぬしらのような奴とやりあうのもおもしろかったかのしれんがのう・・・」 02:31:17 そうシミジミと呟きつつ 02:32:09 ぬらりひょん「とはいえ、爺とてそう簡単にはやられるわけにはいかんのでな!行くぞ!」 02:32:59 残った百鬼達が一斉に美冬に襲い掛かります。 02:33:38 ぬらりひょん「西洋の妖かしの王よ!勝負させてもらうぞ!」 02:33:50 異能(6)+集団(2) 02:33:54 2d6+8 02:33:55 (Toybox) EM_10 -> 2d6+8 = [3,3]+8 = 14 02:34:03 / 02:35:44 「ええ、お相手するわ」 02:37:07 上空から百鬼とぬらりひょんを魔眼の麻痺で止め、霊関係は操霊術で束縛持続 02:37:52 急降下してぬらりひょんに致命傷にならない部位を切りつけます 02:38:37 使用能力は魔眼4、吸血鬼(翼)が3、操霊術が2/ 02:38:46 はい、応援は?/ 02:39:03 します/ 02:39:38 Mifuyu_8 -> Mifuyu_6 02:39:42 します/ 02:39:46 はい/ 02:40:46 不幸の叫びを上げ鐘を鳴らす「全ては我が声の導きにて、生きる事がお前の不幸だ」能力4/ 02:41:40 (……茶番、だなぁ……ま、リハビリ程度にはなるか……)攻撃パターンを予知、回避コースを指示する 能力4/ 02:42:14 はい、では+17でお願いします/ 02:42:30 2d6+17  02:42:30 (Toybox) Mifuyu_6 -> 2d6+17 = [1,6]+17 = 24 02:42:36 / 02:42:58 EM_10 -> EM_0 02:43:52 では、ぬらりひょんは美冬に切り付けられ、その場に倒れます。 02:44:36 raido_8 -> raido_7 02:44:57 ぬらりひょん「ほっほっほ…見事。さすが西洋の王じゃ…若いときにやりあいたかったのう…」/ 02:46:14 shizu_7 -> shizu_6 02:48:55 (刀の意味なかったなー…)「そう楽には死なせんぞ、あの二人の行く末を見守るのがお前の未来だ、せいぜい楽しむ事だな」/ 02:49:23 「日本妖怪の大将、あなたは私達に倒された」 02:49:48 「もう彼女に近づかないと日本の妖怪の魔王の誇りにかけて誓うならなら命までは取らないわ」/ 02:50:13 ぬらりひょんが倒れたことにより、周囲の百鬼達はおろおろとしてます。そんな妖怪たちを見ながら 02:52:27 ぬらりひょん「残念じゃがな、わしゃ元から長くなかったのよ…今回の魔力が、最後の一絞り…最後にわしが生涯愛した嫁と瓜二つのあの娘のためにとおもってやったことだが…ちょっとは後押しにはなったかのう?」 02:53:57 ぬらりひょん「行く末を見守れんが…まぁしょうがなかろう…爺のたわごとに付き合ってもらってすまなんだ…よき最後じゃ…」 02:54:40 そういって、よろよろと、その場に立ち、最後の見せ場とばかりに威厳ある表情で 02:55:12 ぬらりひょん「皆の者、よく今までわしについてきた!これからはわしのせがれをたのむぞ!」 02:55:28 そういって、まるで霧のように、幻覚が晴れるように、消えていった。 02:55:51 そしhて、それと合わせるかのように、百鬼達もその場から消えうせていた/ 02:56:06 「経過はともかく、後押しになったと思うわ」 02:57:16 麗華にむかって「ぬらりひょんはきっと満足だったと思うから気にしないで良いわ、自分の気持に素直にね」 02:58:11 (まあ私が素直にとかいえたもんじゃないんだけど)「トリスタン、任務完了ね」とぽそっと/ 02:58:32 (はぁ…とんだ茶番劇だ…)タバコを取り出し火をつける「西園寺、待つだけが女ではないぞ…」/ 03:00:51 「良かったじゃないの、余計なモノ全部一気に無くなって。お幸せに」/ 03:03:42 「あぁ、そうだ、忘れる所だった…西園寺これを不破に渡してくれ、プレゼントだ」そういって刀を西園寺に預けます/ 03:03:58 麗華「え、はい。ありがとうございます」 03:04:04 刀を受け取ります/ 03:06:00 ***** 後日談 ***** 03:06:54 刀を持ち帰った麗華はそのままの足で病院へ。そこで隼人と…まぁいろいろあってとりあえず事態は収拾したようです。 03:07:34 隼人退院後は、さらに西園寺宅でひと悶着あったようですが 03:08:12 それも今ではある程度収拾してるようで、時々痴話げんかが勃発している程度でしょう。 03:09:12 その様子を近くの山から、周囲にいる百鬼と共に酒のつまみとして見守っている青年妖怪がいるようですが… 03:09:21 それはそれ。 03:09:38 ***** 退魔イベント ぬらりひょんの爺 ***** 03:09:52 ***** 閉幕 *****