22:44:40 (GM_20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ 22:44:41 (GM_20) ■□■ DB−343 鳳炎鬼 ■□■ 22:44:42 (GM_20)   22:44:43 (GM_20) ***プロローグ*** 22:44:44 (GM_20)   22:44:45 (GM_20)  ふははは 22:44:46 (GM_20)   22:44:47 (GM_20)  気持ちいいなあ、俺ってサイキョー 22:44:48 (GM_20)   22:44:49 (GM_20)  どんな奴らも俺の炎でイチコロだぜ 22:44:50 (GM_20)   22:44:51 (GM_20)  もう誰も俺をチキンなんて呼ばせない、 22:44:53 (GM_20)   22:44:55 (GM_20)  俺は、フェニックスだ! 22:44:57 (GM_20)   22:44:59 (GM_20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ 22:45:01 (GM_20) 時間:45分[1シーン:15分] 22:45:03 (GM_20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう 22:45:05 (GM_20) ***シーン クローズ*** 22:45:07 (GM_20)  ”神喰”クローズは、現在活動の拠点としている七瀬学園の地域の闇を治める六条家に来ていた。 22:45:11 (GM_20)  その当主である少女 六条真夜とは旧知の間がらであった。 22:45:14 (GM_20)  なにせ、分身とはいえ、魔獣王の使徒となった存在なのだから。 22:45:17 (GM_20)  今日訪れたのは、時折現れる闇の者の処遇についてであった。 22:45:20 (GM_20) 真夜「闇の者の始末でしたら、私の家に連絡すれば処分します」 22:45:23 (GM_20) 真夜「そもそも私たちに拒否権はないでしょ? ”神喰”に私たちが逆らえるはずがないでしょ」 22:45:26 (GM_20) 真夜「円卓の騎士の聖騎士、それも”聖剣の騎士”であるあなたに」/ 22:46:01 苦笑して「あの騎士団の評価、絶対に過大評価ですよ」 22:46:51 「私としては、生徒に危害が及びえるような闇の者を何とかしたいだけですから」 22:47:05 「この地域一体の勢力争いといったことはまるで興味がありません」 22:48:02 「引き渡す形にしておけば、六道の顔も立てられますしね」 22:48:10 それと、少し間をおいて 22:49:09 「拒否権は当然ありますよ、六道さんも私の生徒の一人ですからね。そちらの都合の悪い行動は私も極力とりたくありませんから」/ 22:49:55 真夜「それならば問題ありません、こちらからお願いしたいくらいです」/ 22:51:11 「それはよかった。私は一つの組織に肩入れすることは極力避けてはいるんですが・・・」 22:51:57 「何せ、この町って・・・なにかにつけて色々なこと(退魔イベントやドラマイベント)が起こるでしょう?」 22:52:36 「その時に即座に部外者の私が動くと、妙な軋轢が出ることも考えられますからね」/ 22:53:39 真夜「いえ、聖騎士がここにいて守護することがわかれば、私たちとしても心強いです) 22:53:56 とその時、K-Phoneが鳴る/ 22:54:06 「失礼」 22:54:11 といってから電話に出ます/ 22:55:51 清水「クローズさんですね、円卓の騎士本部清水ですが、魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいでしょうか?」/ 22:56:07 「ええ、もちろん大丈夫です」 22:56:15 「資料をお願いできますか?」/ 22:57:13 清水「はい、K-Phoneにデータを転送しておきますね、よろしくお願いします」電話が切れます/ 22:58:01 「失礼しました」 22:58:37 「とはいえ、危険な闇の者に対してだけの処置に動きたいというだけですので、もしそちらの家でのゴタゴタが起こった場合は」 22:59:45 「この前のとき(退魔イベント狂えし剣神)のようにトリスタン経由で依頼をしてくれない限り、私は動けないので」 23:00:13 「家の問題はそちらにお願いします。軋轢が起こる形では、生徒に肩入れしたくても私は介入できませんので」 23:00:15 / 23:01:06 真夜「わかりました。ところでまた魔獣ですか」/ 23:01:23 「はい、また出ました」 23:01:43 微笑して「ですので、これにて失礼しますね」 23:02:00 何かあれば、反応を待ってから登場フェイズを終了します/ 23:02:54 ***シーン ルシア*** 23:03:15 (GM_20) 終電を乗り過ごして、電気街近くの大型インターネットカフェに飛び込む。 23:03:16 (GM_20) 会員証を示して個室を陣取り、ある程度冊数を抱えて荷物を置くと、まずはシャワーを浴びる。 23:03:17 (GM_20) サッパリした後でゆったりとイスに腰掛け、ようやく口を開く。 23:03:18 (GM_20) 「……あ〜……まだ喉の調子が……」 23:03:19 (GM_20) ゼミの飲み会に参加したのは良いが、ちょっと張り切りすぎたようだ、 23:03:20 (GM_20) 「……やっぱり、アニソン4時間大合唱というのは流石にきますねぇ……」 23:03:22 (GM_20) 持ってきたお茶で喉を潤すと、スマートフォンを机の上に置く。 23:03:25 (GM_20) 片手で漫画をめくり、片手で備え付けのPCを操作し、業務用のスマートフォンを手が空いたタイミングでメールチェック。 23:03:28 (GM_20) 自分の目は漫画に、PCとスマートフォンはバロールを介して眺めている。 23:03:31 (GM_20) 「……緊急連絡は無し……また変わった事件が起きてますねぇ。出ましたかねぇ……えっ?ちょっとそれは斜め上過ぎじゃないですか?予想を裏切ってくれますねぇ、良い意味で」 23:03:35 (GM_20) メールを確認し、ニュースサイトを一通り眺め、漫画の展開に感心する……母親が見ていたなら、「なんて能力の無駄遣いしているのだろう」と溜息を漏らすこと間違いない。 23:03:41 (GM_20) 「……さて、こういう時は結構来るものですが……」 23:03:45 (GM_20) もう一台のスマートフォン、K-Phoneに目を落とす、と同時に、設定していたメロディが流れ出した。 23:03:46 (GM_20) 「こちらは悪い意味で予想を裏切りませんね……はい、ルシア・西條です」 23:03:49 (GM_20) / 23:06:08 (GM_20) ***シーン 暁*** 23:06:08 (GM_20)  炎谷暁は円卓の騎士である前に高校生である。 23:06:09 (GM_20)  そのために勉学に励む必要もある。 23:06:10 (GM_20)  ということで、彼は予備校へ向かっていた。 23:06:11 (GM_20)  炎の魔剣もテストには役にはたたない/ 23:06:51 駅のホーム、暁は予備校最寄り駅に行くため、電車を待っていた。 23:07:13 「センターまであと…ひと月と少し…か…」単語カードを繰りながら呟く。 23:07:13 「気は抜けないな。やれるだけのことはやった…と、自信を持って言えるように」呟く間も、単語カードを繰る手は止めない。 23:08:37 「…とはいえ、そろそろ一息吐きたい気もするけど」溜め息を吐く。/ 23:09:21 その時、K-Phoneが鳴り響く。/ 23:10:03 ぴくり、とすぐに反応し、電話に出る。「はい、炎谷です」/ 23:11:08 清水「炎谷暁さんですね、円卓の騎士本部事務員の清水です。魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいでしょうか?」/ 23:11:59 「魔獣ですか」眉間に皺を寄せる「…分かりました。詳しい情報を教えていただけますか」/ 23:12:48 清水「場所は関西ですが、どうやらホスト崩れの男が魔獣になったようですね、炎を使う不死の魔獣のようです」/ 23:13:51 「なるほど……、ありがとうございます。準備ができ次第向かいますので、よろしくお願いします」/ 23:14:31 清水「はい、がんばってくださいね」/ 23:15:34 では、電話を切り、「……一息つく、どころじゃないな」と溜め息をつく。 23:15:42 「だけど」 23:16:11 厳しい面持ちのまま、ほんの少し、少年の口角が上がる。「久しぶりに、思い切り闘える」 23:16:34 何も無ければ以上でお願いします/ 23:17:28 (GM_20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ 23:17:29 (GM_20) 時間:30分[シーン:なし] 23:17:30 (GM_20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 23:17:31 (GM_20) ■□■ 連 絡 所 ■□■ 23:17:32 (GM_20) 連絡所行く人は宣言してください 23:17:33 (GM_20) / 23:17:37 いきます/ 23:17:41 いきます/ 23:17:43 いきます/ 23:18:06 (GM_20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ 23:18:07 (GM_20) [順番] 23:18:08 (GM_20) すでに到着:ルシア 23:18:09 (GM_20) 到着した所:クローズ 23:18:10 (GM_20) いつでもどうぞ:暁 23:18:11 / 23:19:20 お寺の境内でぼんやりと、枯れ葉を眺めつつ冷やし飴を一口 23:20:24 「……まずくはない、んですけどねぇ……」半年ほど前のことを思い出しながら溜息/ 23:22:38 では、飲み物の入ったコンビニ袋をもったスーツ姿の男が歩いてきます 23:23:00 微笑して「こんにちはお久しぶりですね、西條さん」/ 23:24:24 「コンニチワ、Mr.黒須。2月からですから、9ヶ月デスね、魔獣戦で御一緒するのは」にこやかに挨拶>クローズ/ 23:25:09 「もう、それぐらいになりますか。あの時は間の抜けたような相手だったのに大変でしたね」 23:25:14 「それはそうと、お一ついかがです?」と、袋を差し出す。中身は全てホットで、コーヒー2つ・紅茶・お茶/ 23:26:33 「……そうですね、口直しに紅茶などいただけたら」微妙に左脚を引き摺るような感じで歩いて近寄る/ 23:26:44 そこに竹刀袋を背負った少年が走って来る。「すみません…ッ、遅くなりましたッ」息をととのえ 23:26:45 「こんにちは、<戦車>の騎士、炎谷暁です」頭を下げる/ 23:29:02 紅茶を受け取ってから人の気配に振り向き「初めまして、Mr.炎谷。<力>の騎士、ルシア・クリスティア・西條です。よろしくおねがいしますね」穏やかに>暁/ 23:29:13 「初めまして、“神喰”の騎士でクローズと申します、<悪魔>の騎士です。よろしくお願いしますね」>暁 23:29:38 (西條さんの足の件は・・・とりあえず触れないほうでいいんですかね・・・?)/ 23:30:46 紅茶を渡して「っと、失礼しました。どうぞ」>ルシア 23:31:05 「炎谷さんも、お一ついかがですか?」>暁 と、袋を差し出す/ 23:31:27 「初めまして…西條さんと、クローズさん。よろしくお願いします」 23:32:20 「あ、はい…ありがとうございます。では、お茶を頂きます」お茶を受け取る/ 23:32:32 上着の内ポケットに紅茶をしまい「さて、揃ったようですので、お話を伺いましょうか」連絡員のいるところへ移動する/ 23:32:45 では 23:32:51 最新情報です。 23:33:01 (GM_20) ***最新情報*** 23:33:02 (GM_20) □魔獣の正体 23:33:03 (GM_20)  金田一樹(かねだいっき) 23:33:04 (GM_20)  チンピラで売れないホストをしていた。 23:33:05 (GM_20)  喧嘩が苦手で、臆病なため、チキンの一樹と呼ばれていた。 23:33:06 (GM_20)   23:33:07 (GM_20) □魔獣としての力 23:33:08 (GM_20)  炎を自在に操る。 23:33:09 (GM_20)  頭が吹っ飛んでも、再生する超回復能力 23:33:10 (GM_20)   23:33:12 (GM_20) □魔獣の出現位置 23:33:14 (GM_20)  自由気ままに動き回っている。 23:33:16 (GM_20)  わりに監視にも無頓着だが、時々、監視している刑事を一瞬で殺害する時があるため、遠巻きに監視している。 23:33:19 (GM_20) □魔獣の現在の位置 23:33:21 (GM_20)  繁華街をぶらぶらしている。 23:33:23 (GM_20)   23:33:25 (GM_20) □関連情報 23:33:27 (GM_20) 【】内がNPCが持っていると思われる情報 23:33:29 (GM_20) 金田花子(自宅) 23:33:31 (GM_20) 【金田について】 23:33:33 (GM_20)  魔獣にあった一樹の母親 23:33:35 (GM_20)  心労で寝込んでいるらしい。  23:33:37 (GM_20) 黒烏衆(集落) 23:33:39 (GM_20) 【魔獣との戦い】 23:33:41 (GM_20)  集団で退魔業を行う術者 23:33:43 (GM_20)  仲間の一人が殺された復讐のため、魔獣に戦いを挑んだが、壊滅状態になっている。 23:33:46 (GM_20) 桃井薫子(カラオケボックス) 23:33:48 (GM_20) 【魔獣について】 23:33:50 (GM_20)  魔獣のファン 23:33:52 (GM_20)  ファンサイトまで作っている。 23:33:54 (GM_20) □現場員情報 23:33:57 (GM_20) ・シゲさん[刑事] 23:33:59 (GM_20) シゲさん「奴は完全に力に溺れているな、魔獣として最強の破壊力と無敵の再生能力をもっているから当然かもしれないがな」 23:34:02 (GM_20) シゲさん「もともと体が弱く、素行は悪かったが、パシリばっかりだったようだしな」 23:34:05 (GM_20) シゲさん「不死身だから気が多くなっているのか、普通に道路飛び出して、車に衝突して死にかけているしな、なんだ、あのバカは」 23:34:09 (GM_20) シゲさん「そのわりには不意をついて、見張りをしているデカだけを狙って燃やしていやがるし」 23:34:12 (GM_20) シゲさん「よくわからない奴だぜ」 23:34:14 (GM_20) シゲさん「母親は夫を若いころ事故で亡くしてから、一人で奴を育てたらしいが、こんなことになって……」 23:34:19 (GM_20) ・月城教授[万能知識] 23:34:19 (GM_20) 月城「再生能力に関しては、わからないが、炎に関してはムラがあるな」 23:34:22 (GM_20) 月城「派手な技もつかうが、恐いのは的確に繰り出す技だな、温度も精度もけた違いだ」 23:34:25 (GM_20) 月城「あれだけ、炎にあれだけムラがあると、何か炎の強化するような邪力が使えるときと使えない時があるんだろうな」 23:34:28 (GM_20) ・ファルコン[インターネット] 23:34:30 (GM_20) ファルコン「桃井くんは、ネットでは、「かおるん」というハンドルネームで行動しているようだ」 23:34:35 (GM_20) ファルコン「第一のファンというだけあって、かなりカッコいい表情の写真をホームページにアップしているね」 23:34:38 (GM_20) ファルコン「彼女には、こちらも熱烈なファンとみせかけてコンタクトをとっている、宜しく頼むね」 23:34:41 (GM_20) ・”闇の眼”の花山[裏社会] 23:34:43 (GM_20) 花山「黒烏衆は、忍びの技と、思考共有の術が得意なようだ。」 23:34:46 (GM_20) 花山「だから、連携は得意なようだし、冷静な分析もできるようだな」 23:34:49 / 23:38:37 「……不死とか無敵とか、どうしてまたワタクシの関わる魔獣はそういう方向なのデスかねぇ」呆れ顔で溜息/ 23:39:42 苦笑して「こればっかりはめぐり合わせなのでどうしようも無いかと・・・」>ルシア/ 23:42:16 (思考共有・・・興味がありますね) 23:42:35 「すいません、黒烏衆とやらは私が言っても良いですか?」/ 23:42:56 「まあ、そういう相手のカラクリをひっくり返すのが面白いからいいんですけどね」悪戯っぽく笑う/ 23:43:59 言っても→行っても 23:44:26 笑って「その手のカラクリ暴きは好きそうですねぇ」>ルシア/ 23:44:33 「構わないと思います。…僕は金田花子さんにお会いしたいのですが」/ 23:45:36 「さて、こういう輩のFan心理とやらにも興味が湧いてきましたし、割り当てはそれでよろしいのではないかと」>二人/ 23:46:18 微笑して「ありがとうございます」/ 23:46:23 「了解です。それでは、皆さんよろしくお願いします」一礼/ 23:46:50 「さて、それでは行きましょうか」 23:46:56 連絡員さんにコーヒーを渡してから 23:47:03 ここから出て行きます(以上です)/ 23:47:19 「では、Mission Startデスね」ゆっくりと境内を後にする/ 23:47:30 (GM_20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ 23:47:31 (GM_20) 時間:180分[1シーン:60分] 23:47:32 (GM_20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 23:47:40 ***シーン 暁*** 23:47:43 どうします?/ 23:49:28 では、金村花子の元を尋ねます。/ 23:49:51 では、家に着きましたが 23:50:02 かなり古いアパートの一室です/ 23:50:27 ひとまずインターフォンを鳴らして、反応を待ちます/ 23:50:45 では、 23:51:20 花子「……はい」と小声と共にやせ細った女性がでてきます。 23:51:47 【イメージ:上品な母親(黒木瞳 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp2991 )】 23:52:01 花子「あの……、なんでしょうか?」/ 23:53:29 「初めまして、円卓の騎士の炎谷暁と申します」頭を下げる「息子さんのことで、お話を伺いに参りました」/ 23:55:21 花子「円卓の騎士?」と怪訝な顔をしますが、 23:55:33 息子の名前を聞いた瞬間、 23:55:41 その場で土下座します。 23:55:56 花子「すみません、息子がご迷惑をかけてすみません 23:56:39 頭を床にこすりつけそうな勢いです/ 23:58:08 ぎょっとして「あ、あの、落ち着いてください」膝をついて花子を諭す。「僕に謝る必要はありません、顔を上げてください」/ 23:59:56 花子「すみません、すみません」顔は上げますが、憔悴しきった感じです/ 00:00:37 「大丈夫です…落ち着いてください」 00:00:38 「…僕はあなたの息子さんが、これ以上人に迷惑をかけることがないよう、尽力したいと思っています」 00:00:39 「どんなことでもかまいません、教えていただけないでしょうか」真剣な面持ちで語りかけます/ 00:01:43 花子「でも、あの子は、あんなとんでもないことを……」/ 00:03:04 「確かにあなたの息子さんは、大変なことをしたと思います」 00:05:03 「それでも、僕なら……息子さんを止めることができる」 00:05:51 「これ以上、息子さんに罪を作らせ、犠牲者を出すことを止められるんです……」 00:06:05 「どうか、お話を聞かせてください」/ 00:07:26 花子「一樹のために……」 00:07:37 花子「ありがとうございます、ありがとうございます」 00:07:49 涙を流して頭をさげます。 00:08:21 だが、その時、「な〜にやってんだよ、ババア」と軽薄そうな声が聞こえます 00:08:56 (GM_20)  そこには、革ジャンにジーパンに金髪でアクセサリーをじゃらじゃらつけた貧相な男が立っています。 00:08:57 (GM_20)  人が燃えるのをみて、ヘラヘラと笑っています。 00:08:58 (GM_20) 魔獣 00:08:59 (GM_20) 【イメージ:いい加減な青年(波岡一喜  http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp11500 )】 00:09:00 / 00:10:52 顔を上げて「…! あんたが、金田一樹か」竹刀袋に手をやる/ 00:11:24 一樹「そうだよ、俺がイッキ、そう、もうチキンなんかじゃない」 00:12:00 一樹「そう、今のおれはフェニックスの一樹だ」ドヤ顔/ 00:14:09 「なるほど…人を燃やしては喜んでいるっていう…あんたか…」ゆっくりと呟きながら立ち上がる「何でこんなことをする?」/ 00:15:29 一樹「そんなこと決まっているじゃないか」 00:16:25 一樹「面白いからだよ!」 卑下た笑みを浮かべる/ 00:20:27 「そうか…。…許せないな」呟いて「特に用が無いんなら、下がって欲しいんだが…?」言いつつ、竹刀袋からいつでも木刀を取り出せるようにする/ 00:23:03 一樹「ふん、超人となった俺には、ババアはいらないな、とおもって処分にきたんだよ」 00:23:17 一樹「あーん、俺に勝てるつもりなのか」 00:24:11 (GM_20) 魔獣「みろよ、舞いあがれ、炎翼鳳凰!」 00:24:12 (GM_20)  突き出した右手から、上半身を覆うくらいの大きさの炎の鳥「鳳凰」が現れる。 00:24:13 (GM_20) 魔獣「灼熱の双つの翼よ、紅の剣となりやがれ」 00:24:14 (GM_20)   00:24:15 (GM_20)  鳳凰が二振りのナイフとなる。 00:24:16 (GM_20)  形は小さくなったが、邪気をほとばしっている。 00:24:17 (GM_20)   00:24:18 (GM_20) 魔獣「どうだ、びびったか」 00:24:19 (GM_20)   00:24:20 (GM_20)  ドヤ顔で笑うと、ナイフもった両手を左右に広げ、おどけた様子で顔を突き出す。 00:24:22 (GM_20)   00:24:24 (GM_20) 魔獣「ほら、俺の顔を殴ってみるか、うん? うん?」 00:24:26 (GM_20)   00:24:28 (GM_20)  近づいたら炎の双剣で刺すぞとアピールしながら挑発する。 00:24:31 (GM_20)   00:24:33 / 00:28:28 「あんたを思ってこんなに憔悴している親をいらないって言うのか」ギリッ 00:28:28 「何でも良い……失せろ!!」木刀を構えて叫ぶ。 00:29:52 これ斬り掛かっても良いんですか?/ 00:30:34 いいですよ/ 00:31:09 わかりました。 00:32:27 じゃあ瞬時に魔獣に接近、斬り掛かります。/ 00:33:41 では、一樹は「え?」て顔をしてあわてて後方に飛ぼうとしますが、間に合わず顔を切られます。 00:34:23 頭蓋骨を切り裂き、燃やす確かな手ごたえを感じます。 00:34:45 そして、そのまま一樹は後方へ吹き飛びますが 00:35:03 【情報判定>魔獣戦闘】を開始ます。 00:36:34 (GM_20)  【常識】(3) 邪力の描写 00:36:35 (GM_20)  ふっとんだ魔獣はそのまま、弾けた頭を再生しながらくるりと体勢を変え、地面を蹴り、空高く舞い上がると、コンドルのように急降下して蹴りを放つ。 00:36:36 (GM_20)  さらに、そのまま着地をすると身を低くして右手を腰に構える。 00:36:37 (GM_20)  凄まじい邪力が右腕に宿り、孔雀、いや、鳳凰のような炎の尾が肘あたりに現れる。 00:36:38 (GM_20)  鳳凰の力がすべて右手に宿っているのだ。 00:36:39 (GM_20)   00:36:40 (GM_20)  それまでと異なる鷹のような鋭い目が悠人を睨む。 00:36:42 (GM_20)   00:36:44 (GM_20) 魔獣「鳳炎乱舞」 00:36:46 (GM_20)   00:36:48 (GM_20)  炎と風の混じり合った衝撃波が悠人を襲う。 00:37:03 ルール:http://www.trpg.net/online/majyuu/rule/core_s_04_1.htm#1 / 00:39:01 悠人→暁です/ 00:40:31 はいー 00:41:28 では、衝撃波を俊敏な動きで可能な限り避けて堪え、逆に一樹に向かって突っ込む(能力2:敏捷) 00:42:52 木刀に炎の力を宿し(能力3:炎使い)、魔獣の右腕を灼き斬ろうとします(能力4:炎谷流剣術)/ 00:44:19 では、邪力3−2 邪力4−2で、+5でどうぞ/ 00:44:42 了解です 00:44:52 2d6+5 00:44:52 (Toybox) akatk_10 -> 2d6+5 = [4,2]+5 = 11 00:45:46 先にダメージを 00:45:52 12+2d6 00:45:52 (Toybox) GM_20 -> 12+2d6 = 12+[6,1] = 19 00:47:06 では、相手の炎に負けて吹き飛びます。 00:47:20 akatk_10 -> akatk_8 00:47:53 炎の力は相殺しましたが、衝撃で全身が痺れます。 00:47:58 (GM_20) 【主観】(7) 邪力の細かい描写 00:47:59 (GM_20)  凄まじい熱と炎 00:48:00 (GM_20)  ただ炎を操るだけではなく、高熱が作り出す気流さえも見事にコント 00:48:01 (GM_20) 【疑問】(11) 邪力につき違和感を感じた状況 00:48:02 (GM_20)  完全に再生した魔獣はニヤリと笑う。 00:48:03 (GM_20) 魔獣「へへん、どうだ! この俺の強さは燃えただろう」 00:48:04 (GM_20)  ドヤ顔する魔獣の表情。 00:48:05 (GM_20)  あまりにもバカすぎて、粗暴で、さきほどのような邪力の遣い手に見えない。 00:48:07 (GM_20)  本当に先ほどの魔獣は奴なのか 00:48:09 / 00:49:38 「ぐっ…」呻きつつも、起き上がろうとする「確かに、強いな…あんたがやったとは思えないぐらいだ」/ 00:51:54 一樹「ふふふ、不死の俺様は頭蓋骨を切られた程度では死なないぜ」ドヤ顔で笑う。 00:52:12 一樹「とどめを刺してやるぜ」 00:53:35 一樹が暁の前に歩いてきた時、母親がその前に立ちはだかる。 00:54:00 母親「やめて一樹!」 00:54:36 泣き叫びます。 00:55:15 一樹「このババア!」 00:55:44 殴りつけますが、母親はしがみつきます。 00:55:55 一樹「ちっ、興がそがれたぜ」 00:56:16 一樹「日を改めてくるぜ」といって去っていきます/ 00:56:57 「待…て…ッ!!」追いすがろうとして、がくり、と膝をつき「う……」そのままその場に倒れ伏す。 00:56:58 以上で、何も無ければシーン変更お願いします/ 00:57:24 ***シーン クローズ*** 00:57:26 どうします/ 00:59:54 では、これから黒烏衆のところへ向かおうと思います/ 01:00:52 では、郊外の山際の周囲から外れた部落です。 01:01:06 それほど田舎という感じではありません/ 01:02:56 正面から堂々と歩いて行きますが、警戒をしながら歩いて行きます。拠点かなにか分かりそうな建物があればそこに向かいます/ 01:03:54 では、いかにも中央にある巨大な屋敷があります。 01:04:08 それといつの間にか周囲を囲まれている感じがします/ 01:04:45 では、周囲は囲ませたままにしておいて 01:05:27 屋敷の入り口の門まで向かいます/ 01:06:59 すると、全身に包帯を巻いた青年が立っています。 01:07:49 【イメージ:冷淡な青年(吉沢亮 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp380478 )】 01:08:06 青年「何の用かな?」/ 01:09:01 (さて、まずは直球でいきますか) 01:09:02 「黒須と申します、円卓の騎士という組織から参りました」 01:09:12 「もっとも、知名度が低いのでご存じないかもしれませんが・・・」 01:10:13 「近頃暴れている、金田という炎使いをどうにかるすために情報を伺いたくてこちらに参りました」/ 01:12:27 若長「やはりそうだったのか、ようこそ、黒烏の里へ、我々は歓迎する」といいつつ、無表情です/ 01:13:26 微笑して「おや、ご存知でしたか。話が早くて助かります」 01:14:06 「私の流儀として、情報提供者には何らかの見返りを提供することにしているのですが」 01:14:52 「詳しいお話を聞かせていただければ、できる限りのことはしますよ」/ 01:15:31 若長「できる限りのこととは?」油断ない目つきでクローズを見つめる/ 01:16:13 「そうですねぇ・・・」 01:16:37 「いくつか選んでいただければ良いですが、一番簡単なところで行くとお金ですね」 01:17:10 「そして、場合によっては魔獣を苦しむ方法で止めを刺すこと、というのもありますし・・・」 01:17:51 「めずらしいところでは、円卓の騎士と戦ってみたいというかたもいらっしゃいますね。その場合は私がお相手をすることになりますが」 01:18:28 「簡単なところではそんなところですね。別の要望もうかがってもかまいませんが」/ 01:20:14 若長「そうだな」 01:21:22 しばらく思案したのち、 01:22:09 若長「報告書に我らの多大な貢献があったと記してくれないか」/ 01:23:13 「そうですねぇ、私は報告書を出す部類に入るのでそれは大丈夫ですね。中には報告書を出さない方もいらっしゃいますが」 01:24:52 「我らとは黒烏衆という意味合いでよろしいですか?」 01:25:26 「ただ、戦果捏造というわけには行かないので事実をありのまま記述するのは了解願いたいです」 01:26:54 「うかがったお話から、魔獣の弱点につながるものがあれば間違いなくそれは多大な貢献にあたります。その場合は責任をもって報告書に黒烏衆の名を記すことをやくそくしましょう」 01:26:55 / 01:27:59 若長「ああ、それで構わない、私たちは敗北したのだからね」 01:28:15 【情報判定>NPC】を開始します/ 01:30:32 キーワードはなしで 01:30:48 能力1,2,3,4 01:31:14 能力3、虚無の眼:雑念を停滞することで話に集中しやすくする 01:31:53 能力4、他者吸収:捕食の気配を漂わせることで自分が実力者であることを認識させる 01:32:29 能力2、分裂:腕を複数に分裂させ、これも自分の実力をアピールの一環 01:33:01 能力1、寄せ集めの記憶:話を自分の経験と照らし合わせて理解しやすくする 01:33:05 / 01:33:50 「私はこのような力を持っています、それなりに魔獣戦でも貢献がありますよ」/ 01:34:25 では、NPC0 弱点0で+10でどうぞ/ 01:34:37 2d6+10 01:34:37 (Toybox) CLOSE_10 -> 2d6+10 = [3,6]+10 = 19 01:35:38 (GM_20) 【常識】(3) 細かい情報 01:35:39 (GM_20) 若長「俺たちは、仲間で一丸となって仕事をこなす」 01:35:40 (GM_20) 若長「だからこそ、奴の事を許せなかった」 01:35:41 (GM_20) 若長「全員で襲ったが、……このざまだ」苦笑する。 01:35:42 (GM_20) 若長「奴の攻撃にはムラがあって、もしかしたら勝てるかもと思ってしまうのが余計に退却ができなかった」 01:35:43 (GM_20) 若長「突然、奴が退却しなければ、負けたのは俺たちのほうだろう」 01:35:44 (GM_20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 01:35:46 (GM_20) 若長「しかし、あの再生能力はやっかいどころの問題だな」 01:35:49 (GM_20) 若長「頭をほとんど吹き飛ばしても再生した、あの再生能力を止めるにはどうしたらいいんだ」 01:35:52 (GM_20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 01:35:55 (GM_20) 若長「そういえば、あの魔獣、あれだけの再生能力を持っているのに、本気になると、腕を胸の前で構え攻撃をかわすようになったな、あれだけ再生能力を持っているのに」 01:35:59 (GM_20) 若長「逃げる前も、よく考えると、全身のハチの巣状態にするほど、手裏剣を投げたあとだった」 01:36:02 (GM_20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 01:36:05 (GM_20) 若長「もしかして、あの再生能力が効かない場所でもあるのか」 01:36:09 (GM_20) 【真眼】(19) 01:36:33 おそらく胸の部分を攻撃すれば、再生能力は発動しない【現時点判明分での真眼】/ 01:38:43 「それはそうと、あなたがたの思考共有という術について興味があるのですが」 01:38:52 「それについて伺っても良いですか?」/ 01:41:44 若長「かまわないが、これは遺伝のように血に連なる技だが」/ 01:43:19 「知識として興味があるので、私が使おうというわけではないのですが・・・」 01:43:44 と、雑談をして 01:44:09 情報を他のメンバーに渡してからシーンチェンジです/ 01:45:11 ***シーン ルシア*** 01:45:14 どうします?/ 01:45:58 待ち合わせ場所に行く間に件のサイトをチェック。 01:46:42 店に入る前に、左肩にバロールを一機乗せておく/ 01:47:28 ほい/ 01:47:36 サイトは 01:47:50 まあ、キラキラしていますね/ 01:51:15 「……ふむ……まあ、本人に会ってからPersonaを変えてもいいでしょ」サイトの内容に軽く目眩を覚えつつ、呟いてから受付へ確認する。来ているなら部屋番号を聞いて訪問/ 01:52:19 では、カラオケルームには一人の女性がいます。 01:53:24 なんだかアルバムを見つつ、ケーキをバカバカ喰っています。 01:53:42 【イメージ:太ったおばさん(近藤春菜 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp514204 )】/ 01:55:13 「コンニチワ。かおるんさんデスか?あのサイトを作った?」ちょっとカタコトで声を掛ける/ 01:57:23 かおるん「あああ、あんたがルシアちゃん、どうもー! 嬉しいわ、フェニックス様のファンが増えて!」 01:57:41 ケーキをモグモグさせながら/ 02:00:40 少し離れて座り「ホントーに嬉しいデス。お会いできて光栄デス」満面の笑みを浮かべつつ相槌 02:02:15 「今日は、まだまだ新参者のワタクシに色々とご教授下さいませね?」にこやかに/ 02:04:07 かおるん「ええ、もちろんよ」 02:04:23 かおるん「あなたはフェニックス様のどこが気に入ったの?」/ 02:07:19 「ワタクシ、かおるんさんのサイトでしか見たことがないのデスよ。だから、この顔とか、こっちのとか……これもいいデスね」ノートPCを取り出して、先程のサイトに繋ぎ、よさげなものを選んで指し示す/ 02:08:07 かおるん「そう、やっぱ、この横顔、いいわね、サイコーよね、この写真取るの苦労したんだから」 02:09:13 豚のように鼻息を荒くしながら苦労話を熱く、そう熱く語りだします/ 02:11:19 「スバラシーデスねー。ところで、コレ撮るの苦労したというのは、どういうコトデスか?」嫌味にならない程度に軽い口調で質問する/ 02:12:53 かおるん「これはねえ」 02:12:59 熱く熱く、語っています。 02:13:02 ということで 02:13:20 【情報判定>NPC】を開始します。/ 02:18:18 「ホントーにホントーに凄いデス。かおるんさんの情熱が伝わってきて、ワタクシも超サイコーデスよ」にこにこと相手のタイプに合わせた台詞廻しで情報を誘導、バロールで表情から発汗、視線などをデータベースと比較、真偽を確かめつつ聞いた中から必要なものだけを取捨選択し、並列思考で整理整頓しながら会話を続け 02:18:19 る 能力432/ 02:20:33 キーワードはなしでいいですか/ 02:21:04 とりあえず無しで/ 02:21:36 では、NPC+2 弱点0で、+11でどうぞ/ 02:22:47 2d6+11 02:22:47 (Toybox) lucia_10 -> 2d6+11 = [6,4]+11 = 21 02:24:48 (GM_20) 【常識】(3) 細かい情報 02:24:48 (GM_20) 薫子「もともと、私はホストクラブの常連で、イッキくんのことは知っていたけど」 02:24:49 (GM_20) 薫子「そのころはただのダメンズだと思っていたのね」 02:24:50 (GM_20) 薫子「イッキくんがキレて暴れているって話を聞いて興味本位に彼の姿を探して」 02:24:51 (GM_20) 薫子「戦う姿を見て、私……」 02:24:52 (GM_20) 薫子「恋をしちゃったの?」うっとり 02:24:53 (GM_20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 02:24:54 (GM_20) 薫子「普段はバカなチャラ男なのに、戦う時だけ、イケメンになるのよ」 02:24:57 (GM_20) 薫子「あれがギャップ萌えって奴なのね」 02:24:59 (GM_20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 02:25:02 (GM_20) 薫子「でも、ずっとイケメンなほうがいいのにね」 02:25:04 (GM_20) 薫子「勝てそうになると、油断してバカに戻っちゃうし」 02:25:07 (GM_20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 02:25:10 (GM_20) 薫子「いつも、わりと恐そうな人の場合は、何発も殴られたりしてからしか、イケメンモードにならないし」 02:25:14 (GM_20) 薫子「殴られてから本気を出すならわかるけど、彼、死にかけるくらい殴られないと本気出さないのよ」 02:25:17 (GM_20) 【真眼】(19) 02:25:53 「意識を失ってしまうダメージを負って回復するまでの間、人格が変更される」/ 02:31:43 (……人格が別個に存在する融合タイプか……じゃあ、一樹じゃない方の人格は普段どこに潜んでる?)「そうなんデスねー。ワタクシもリアルで見てみたいデス」相槌 02:33:26 「ところで、フェニックス様は何か宝物とか持ってたり、常に気にしてるポイントとかあるんでしょうかね?そういうところも知りたいデスね」ふと疑問に思ったことをちょっとぶつけてみる/ 02:35:10 薫子「そういえば」 02:35:34 薫子「イケメンモードじゃない時に、ファンですっていったら」 02:36:41 薫子「俺のハートはフェニックスだぜ!とか、わけわからないこといっていたわ」/ 02:39:02 「カッコイーデスねー。超Koolデス(誤字ではないがニュアンスは分からないようにネイティブな発音で誤魔化し)」話を続けながら、片手で情報をメール連絡。シーンチェンジで/ 02:40:33 ***シーン クローズ*** 02:40:37 どうします?/ 02:42:11 lucia_10 -> lucia_8 02:46:53 ***シーン 暁*** 02:46:56 どうします?/ 02:47:23 では、引き続き金田花子に話を聞きます/ 02:47:34 ほい/ 02:48:46 「金田さん…息子さんがおかしくなった時、何か変わったことはありませんでしたか」 02:49:01 「例えば、胸に付けられる何かを身につけるようになった、とか…」 02:49:36 剣士の気迫で信頼感を相手に与え(能力4:炎谷流剣術)、話しやすくする。/ 02:50:21 母親「胸に、ですか? 特には……」 02:51:25 母親「ただ、あの子は心臓に持病を持っています」 02:51:36 母親「それがどうかしたんでしょうか?」 02:53:04 【真眼追加:心臓に埋め込まれたフェニックスの心臓を破壊する】/ 02:54:40 「いえ、ありがとうございます…とても貴重な情報でした」 02:55:32 「これ以上息子さんに罪は重ねさせません…僕達が、止めます」礼をして、立ち去る。二人に連絡を入れて、シーン終了で/ 02:55:36 CLOSE_10 -> CLOSE_7 02:56:04 ***最後の【情報判定>状況把握】*** 02:56:06 です。 02:57:07 って、やりたい人は宣言してください/ 02:57:24 一応やります 02:57:25 / 02:57:46 では 02:57:55 クローズどぞ/ 02:58:32 能力なしで 02:58:42 意識を失わせないように攻撃をする/ 02:59:56 弱点+2でどうぞ/ 03:00:01 2d6+2 03:00:01 (Toybox) CLOSE_7 -> 2d6+2 = [5,6]+2 = 13 03:01:24 (GM_20) 【常識】(3) 現場を一見すればわかる情報 03:01:25 (GM_20) 【主観】(7) 現場の細かい内容 03:01:26 (GM_20) 【疑問】(11) 現場で感じる違和感 03:02:23 たぶん、それで人格はかわらないとは推測できます。 03:02:31 他はよろしいですか?/ 03:03:32 いいです/ 03:03:43 自分もいいです/ 03:04:22 (GM_20) ■□■集合フェイズ■□■ 03:04:23 (GM_20) 時間:15分 03:04:24 (GM_20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 03:07:03 「さて・・・今回の魔獣ですが」 03:07:16 「再生能力を防ぐためには胸の部分を攻撃すれば良いでしょうね」 03:07:38 「あとは、意識を失わない攻撃ですが・・・痛覚を停滞させて気絶を防ぐという形でなら、私が可能です」 03:07:47 「補足事項があれば、お願いします」/ 03:11:16 「もとから火力の無いワタクシには関係ないですね。Mr.炎谷は、薄皮を剥ぐように斬るとかできますか?」/ 03:13:05 「そうですね…加減を調整することで、意識を失わせないようにすることは僕にもできるはずです」/ 03:16:05 (魔獣を生かせるかどうかは、私は興味なしですが炎谷さんはどうですかねぇ?) 03:16:23 「ところで、今回の魔獣は・・・器物型なんでしょうか、融合型なんでしょうか?」/ 03:18:07 「……ワタクシは融合していると思っています。そうであったとしてもなかったとしても、おそらくこの戦いでワタクシ達が勝てば、彼は……死ぬでしょう」/ 03:19:02 「なるほど」 03:19:32 「西條さんがそう判断したということは、そういうことなんでしょう」 03:20:20 「殺すことになるでしょう、よろしいですね」>最後のセリフだけ暁に/ 03:20:58 訂正:殺すことになるでしょう→殺すことになるでしょうけど/ 03:21:33 「人間を超えた存在同士の戦いに、もとから弱かった心臓が保つとは思えないです……でも、だからといって最初から努力を諦める気は無いですよ。出来ることをする、その結果がどうなろうと甘んじて受け入れる、それだけです」/ 03:22:45 「……構いません」眉間に皺を寄せた表情で頷く。「何よりも倒すことが第一…です、から」/ 03:23:04 胸元のドッグタグを弄りながら溜息/ 03:23:32 微笑して「そうですね・・・確かに西條さんの言うとおりでしょう」 03:23:52 >ルシア 03:23:59 「そして、思っていたより炎谷さんはずっと強かったようですね。今の無礼をお許しください」>暁/ 03:25:22 (今度こそ、見極めを間違えない……そうですよね、ツムギ、スバル先生……)握りしめてから、ドッグタグを服の中へ/ 03:26:38 「いえ、ありがとうございます」堅い表情のまま「やれるだけのことを、やりましょう。改めて…よろしくお願いします」/ 03:26:53 「さて、私のお約束のセリフではありますが・・・」 03:27:00 微笑して「全員で生き残りましょう」/ 03:28:22 「ですね……」うっすらと笑みを浮かべる/ 03:28:31 少し、硬い表情が和らぎ「…はい!」しっかり頷く/ 03:31:13 (GM_20) ■□■戦闘フェイズ■□■ 03:31:14 (GM_20) 時間:なし 03:31:15 (GM_20) 目的:魔獣と戦うこと 03:31:36 状況:現在、フェニックスの一樹くんは、母親の家近くの喫茶店にいるようです。 03:32:04 イライラしているようで客はみんな逃げています/ 03:35:58 では 03:36:37 喫茶店に入って 03:37:13 「こんにちは、不死鳥さん」 真正面から話しかけます/ 03:38:10 一樹「なんだ、てめえは!」 03:38:23 といって暁をみて、 03:38:47 一樹「なんだ、一人じゃ恐いから仲間を連れてきたのか」/ 03:39:42 「……そうだな、一人じゃ僕には、お前を倒すことはできなかった」 03:41:54 「一人ではできなくても、仲間と一緒なら……もっと、強くなれる!」 03:42:26 / 03:42:51 にっこり笑って「初めまして、あなたの敵です」/ 03:44:30 「さあ、貴方にとって最高の……そしておそらく最後のショウタイムよ。精々派手に踊って下さいませね」同じくにっこりと/ 03:45:56 一樹「いいぜ、表にでようぜ」/ 03:49:34 「【バロール】T、U、V、【カフヴァール】T、U……Setup」呟きに合わせて、5つの黒い球体がルシアの周りを取り囲む/ 03:50:29 では、公園につきました。 03:51:15 一樹「舞いあがれ、炎翼鳳凰!」 03:51:36 右手から放たれた邪炎が鳳凰の姿を取る。 03:52:14 一樹「さあ、俺の炎技の素晴らしさに酔いやがれ!」/ 03:53:50 くっくっくっと笑いながら「忘年会のシーズンですが、その程度では酔えませんねぇ」 03:54:19 「宴会芸としては使えるんじゃないですか?その火遊びも」>魔獣 とりあえず口撃して挑発/ 03:54:59 「……Earth to Earth、Soil to Soil、Ashes to Ashes……紛い物の命はこの世には要らない」冷たく淡々と言い放つ/ 03:55:10 「本当の炎がどういうものなのか……見せてやるよッ!」木刀を構える/ 03:58:03 では、イニシアチブです。 03:58:28 2d6 イニシアチブは本気を出すな 03:58:28 (Toybox) GM_20 -> 2d6 = [5,2] = 7 03:58:32 2d6 03:58:32 (Toybox) CLOSE_7 -> 2d6 = [5,1] = 6 03:58:41 2d6 03:58:41 (Toybox) akatk_8 -> 2d6 = [4,1] = 5 03:59:01 2d6 03:59:01 (Toybox) lucia_8 -> 2d6 = [2,4] = 6 04:01:39 ***第1ラウンド*** 04:02:01 魔獣20 暁8 クローズ7 ルシア8 04:02:13 魔獣の攻撃ですが、 04:02:23 鳳凰を待機させたまま 04:02:43 魔獣「おら、かかってこいよ!」 04:03:14 とノーガード戦法を取ります。 04:03:27 では、クローズ/ 04:03:43 「では、お言葉に甘えて」 04:05:21 能力2、分裂:複数に増えて、羽交い絞めや腕を押させるなどして拘束 04:05:22 能力3、虚無の眼:意識を失わせないように、痛覚を停滞 04:06:02 能力4、他者吸収:心臓の部分に隠れたフェニックスの心臓を狙って腕を突っ込んで捕食 04:06:40 なお、意識を失いそうになったら即ビンタで起こします 04:06:43 能力2,3,4/ 04:07:22 ほい、応援は?/ 04:07:25 します/ 04:07:26 します/ 04:08:00 ほい/ 04:08:36 クローズの分裂に炎の力を付与します(能力3:炎使い)/ 04:09:18 ほい/ 04:09:23 「ちなみに、手品のタネはもう解っていますので。幕が上がった以上、終わりまでやり抜いて下さいね」魔獣の攻撃を計算ではじき出し、回避を指示 能力4/ 04:10:08 ほい、では+17で/ 04:10:28 訂正 04:10:29 あ、16ですよ/ 04:10:34 16ですね/ 04:10:42 では振りますね 04:10:44 2+16 04:10:48 2d6+16 04:10:48 (Toybox) CLOSE_7 -> 2d6+16 = [4,6]+16 = 26 04:11:03 lucia_8 -> lucia_7 04:11:18 akatk_8 -> akatk_7 04:16:27 邪力12 04:16:40 そして裏技3,4 04:18:15 クローズの腕が胸板を貫く、だがそこにフェニックスの心臓はなかった。 04:19:49 脈打つ心臓はえぐった腕の左側、つまり右胸にあったのだ。 04:20:26 そして、意識を保たずに攻撃する全員をしり目に 04:20:56 鳳凰が一樹の頭を一瞬にして灰にする。 04:21:35 再生していく頭、だが、炎が形作るその貌は一樹と異なっていた。 04:22:49 炎の貌:【イメージ:鋭い感じのイケメン(三浦涼介 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp11969 )】 04:24:18 鷹のように鋭い目でクローズを睨み、両腕から孔雀のような長く優美な尾をもつ鳳凰が2体あらわれてクローズを襲い、 04:24:45 そしてコンドルのように鋭いキックを放つ 04:28:36 20+2d6 タカ! クジャク! コンドル! 蜜柑! 04:28:36 (Toybox) GM_20 -> 20+2d6 = 20+[1,6] = 27 04:29:04 わずかにクローズの体を焼くだけで攻撃は終わる。 04:29:49 フェニックス「おのれ! 心臓が砕かれれば、俺も自由には」 04:31:06 弱点「気絶しないような攻撃(とどめの一撃以外)」「心臓を破壊する」 04:31:08 / 04:31:19 GM_20 -> GM_17 04:31:29 CLOSE_7 -> CLOSE_4 04:32:30 体を焼かれながら「心臓は右にあります、敵は右心臓です!」 04:33:02 それだけ伝えてから、地面に転がって火を消して 04:33:42 「助かりましたよ、体が炎になっていなければ私は丸焦げです!」>暁/ 04:34:04 では、ルシア/ 04:35:41 「自らこちらの懸念を消して下さるとは、流石フェニックス様」嘲笑し「では、もう少々消耗していただきましょうか」 04:37:38 攻撃範囲を算出、それに合わせ右半身に僅かな隙間が出来るようにカフヴァールを配置。位置取りはバロールで観測しながら即時計算して修正しつつ 04:38:53 「Mr.炎谷、Mr.黒須。ワタクシには攻撃手段が無いので、【あの隙間】を貫いて下さいませ」微笑む 能力1234/ 04:39:27 ほい、応援は?/ 04:39:32 します/ 04:39:36 します/ 04:39:43 「了解しました、指揮官殿」 04:40:10 能力4、他者吸収:ルシアの指示した隙間を抜いてフェニックスの心臓を攻撃/ 04:41:04 抜いて→貫いて/ 04:41:35 「分かりました!」ルシアの作り出した隙間を木刀で突き貫く(能力4)/ 04:41:57 あ、追記します 04:42:24 演出として能力3の虚無の眼を同時に使用して 04:42:42 痛覚の遮断をし、気絶することを防ぎます 04:42:58 演出として3も同時に使いつつ、能力4で応援です/ 04:43:26 では+18でどぞ 04:43:29 / 04:43:38 2d6+18 04:43:38 (Toybox) lucia_7 -> 2d6+18 = [3,2]+18 = 23 04:44:42 一樹「うわああ。あ、あれ痛くねえ! 04:46:18 akatk_7 -> akatk_6 04:46:26 CLOSE_4 -> CLOSE_3 04:47:25 一樹「ふはは、これでまた俺は最強に!」 04:47:34 一樹「あ、あれ再生できない」 04:47:40 一樹「ええい!」 04:49:49 一樹「鳳凰よ、あれ鳳凰も出せない!」 04:49:55 一樹「ままよ」 04:50:03 邪力12. 炎の攻撃 04:50:34 6+2d6 一撃では終わらない! 04:50:34 (Toybox) GM_17 -> 6+2d6 = 6+[3,5] = 14 04:51:08 lucia_7 -> lucia_4 04:52:05 GM_17 -> GM_7 04:52:27 一樹「い、痛くはないけど、なぜ再生しないんだー」 04:52:33 / 04:54:14 「手品のタネは解っていると教えてあげた筈なんですけどねぇ……まあ、いいでしょう。次お願いします」嘲笑ってから思考を切り換える/ 04:55:13 では、暁です/ 04:55:38 「…あんたは、調子に乗り過ぎた」ぽつり、と呟く。 04:55:39 「もう、助からないだろう、…けど。せめて俺が窶披矧yにしてやるよッ!」木刀を構え、一樹に向かって疾駆。 04:56:07 窶披博ゥ分は強くないから、最初に会ったとき、無様な負け方をした。もっと、もっと強くならないと……。 04:56:08 闘う中でより強くなろうと決意(能力1:決意「強くなる」)。 04:56:09 一樹との間合いを一瞬で詰め(能力2:敏捷)、 04:56:10 木刀に炎の力を付与、傷口を灼き止血、出血によるショックで意識が無くなるのを防ぎ(能力3:炎使い)、 04:56:11 痛みで気絶してしまわない程度に加減し、右の心臓を狙い斬り付けます(能力4:炎谷流剣術)。 04:56:13 能力1、2、3、4/ 04:58:57 ほい、応援は?/ 04:59:04 します/ 05:00:45 ほい 05:00:49 / 05:01:21 もちろんします。タイマンなんてしません(笑)/ 05:02:08 (CLOSE_3) 自分が直接行っても暁の俊足には追いつけないので 05:02:09 (CLOSE_3) 能力2、分裂:腕を伸ばして一気に距離を詰めて 05:02:10 (CLOSE_3) 能力4、他者吸収:余計な防御が出来ないように腕を捕食します 05:02:11 (CLOSE_3) 演出として能力2を使いつつ、能力4で応援です 05:02:12 / 05:02:29 「そこから誤差20p半径の間に攻撃位置を収めて下さい。微調整はお任せします」魔獣の回避範囲を計算し、出来るだけ心臓に的確に当たるように誘導 能力4/ 05:03:29 では+18でどぞ/ 05:03:44 2d6+18 05:03:44 (Toybox) akatk_6 -> 2d6+18 = [2,5]+18 = 25 05:06:17 では 05:06:46 暁の突きが心臓に突き刺さり、燃えていきます。 05:07:33 一樹「痛くねえ、痛くねえけど、『わかる』 、お、俺が消えていくー」 05:07:50 一樹「いやだ、いやだ、俺は死にたくねえ、滅びたくねえ 05:07:59 一樹「た、助けてくれよ」/ 05:09:27 「……」目を細め「お前がいたずらに殺した人達も。皆、そう思ってたんだよ」 05:09:54 「僕には、あなたは救えない」/ 05:10:55 一樹「やだー。いやだー、助けてくれー」 05:11:11 彼の体が塵へと還っていく 05:11:26 一樹「助けてくれー、かあちゃん」 05:11:51 彼の体はすべて塵となり、あとは魔玉だけが残った/ 05:11:59 「貴方は選択を間違えた。それだけです……せめて、スムーズにこの世から消え去れることを祈ってあげますよ」十字を切る/ 05:12:14 満面の笑みを、滅び行く魔獣に向けておきます。ニコニコ・ニヤニヤ笑っています/ 05:16:03 木刀を握り締め、目を閉じる。黙祷。目を開き「……終わりました、ね。…お二人のおかげです。ありがとうございました」/ 05:16:45 微笑して「今日はありがとうございました、全員で生き残れたようでよかったです」/ 05:17:06 「状況終了、総員無事帰還。お疲れ様でした」/ 05:18:00 「これ(魔玉)はどうします?」/ 05:18:52 「持っていきたい人が持っていけばよろしいかと。ワタクシは報告書はメールで送っちゃいますので」/ 05:19:04 「了解です、私が持っていきますね」/ 05:19:48 「はい、それが良いと思います。お願いします」/ 05:24:07 (GM_7) ■□■退場フェイズ■□■ 05:24:08 (GM_7) 時間:30分(一人10分) 05:24:09 (GM_7) 目的:現場から去る。 05:24:10 (GM_7) 05:24:14 ***シーン ルシア*** 05:25:00 「……さて、と……折角だから大阪見物でもしてから帰りますかね」 05:26:16 公園から駅の方へ、微妙に左脚を引き摺りながら、ルシアは街の雑踏に消えていく。 05:27:20 ……大量のカニをむさぼり食うハーフ少女が翌日出没したのは余談である。/ 05:27:48 ***シーン クローズ*** 05:30:01 大阪のみやげ物を買ってから 05:30:07 騎士団本部に向かい 05:30:25 魔玉と報告書を持って行きます 05:31:07 そして、報告書にはちゃんと黒烏衆の情報のおかげで弱点を看破したことも記入されています 05:31:37 「魔獣の排除に多大な貢献をしたことは事実ですが・・・」 05:32:18 「これ(貢献の記述)って、組織としてあんまり利益出ませんよね?大結界の作用もあって色々あやふやになりますし」>清水さん 05:32:56 饅頭やロールケーキを渡しながら、ちょっと確認/ 05:35:26 清水「そんなことはないですよ、ある程度実力のある術者の家系なら閲覧できますしね」/ 05:36:27 「おや、そうでしたか。少し勘違いをしていましたね」 05:37:39 「嘘は書いていませんよ。過大評価はしないと名言しましたから」 05:38:31 「とりあえず、お土産でも食べて一息ついてください。働きづめでしょう?」 05:39:26 と、本部に備蓄しているコーヒーをいれて 05:39:38 「マスターには及びませんが、どうぞ」 05:39:57 何かあるなら、反応を待ってこれにて終了です/ 05:40:26 ***シーン 暁*** 05:40:45 新幹線の中。目を留める間もなく流れて行く景色を見るとなく眺める。単語帳を手に持っているが、意識がそちらに向かない。 05:41:04 窶披狽れで、良かったのだろうか。 05:41:14 ぼんやりと考える。 05:41:24 窶披狽烽チと方法があったのでは無いか。 05:41:33 窶披博ゥ分は、誰も救えていないのではないか。 05:41:50 強くなりたい。 05:41:59 悩まず、迷いなく、目の前の人を救えるくらい。 05:42:08 ……強く。 05:42:27 「強く、なるんだ」 05:42:38 決意の言葉をもう一度、刻み直す。 05:42:49 また一歩、前に踏み出すために/