22:41:44 (GM_20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ 22:41:44 (GM_20) ■□■ DB−345 狂笑鬼 ■□■ 22:41:45 (GM_20)   22:41:46 (GM_20) ***プロローグ*** 22:41:47 (GM_20)   22:41:48 (GM_20)  許せない 22:41:49 (GM_20)   22:41:50 (GM_20)  許せない 22:41:52 (GM_20)  許せない 22:41:52 (GM_20)  僕を愚弄した奴を 22:41:53 (GM_20)   22:41:55 (GM_20)  世界を許さない! 22:41:57 (GM_20)   22:41:59 (GM_20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ 22:42:01 (GM_20) 時間:45分[1シーン:15分] 22:42:03 (GM_20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう 22:42:22 (GM_20) ***シーン ムツキ*** 22:42:22 (GM_20)  12月。 22:42:23 (GM_20)  街はクリスマスムード一色。白や緑や赤で飾られた町並みの中で、道行く人たちは皆、楽しそうに談笑している。 22:42:24 (GM_20)  その中を、どこへ向かうともなく、ムツキはぼんやりと彷徨っていた。 22:42:25 (GM_20)  あの事件以来、こうして一人で過ごす事が多くなった。大好きだったアニメも見ていない。、、思い出して、辛いから。 22:42:26 (GM_20)  でも、これでいい。二年前までは、ずっとこうだったんだから...... 22:42:29 (GM_20) 「ムツキ」 22:42:30 (GM_20)  不意に耳元で声が聞こえた。二年よりずっと前から聞き慣れたパパンの声 22:42:33 (GM_20) 「任務だ」 22:42:35 (GM_20)  さあ来た。今日も狩りを始めよう。この為だけに、ボクは造られたのだから。 22:43:21 (GM_20) ***シーン 美冬*** 22:43:23 (GM_20) 美冬「うーん……」 22:43:23 (GM_20) <世界>の騎士月島美冬はBARで他の騎士達に言われたことや、色々考えた結果、 22:43:24 (GM_20) ずっと血をくれている千夏恵とのことをちゃんとしようと思い、 22:43:25 (GM_20) あるものを買おうとしていた。 22:43:26 (GM_20) 病院の夜勤の休憩時間に休憩室で、送られてきた見積書と販売店のサイトをモバイルPCで確認する。 22:43:27 (GM_20)   22:43:28 (GM_20) 美冬「店頭在庫なしに付きとり寄せ、納期は不明追って連絡、年内は妖しいかな……」 22:43:31 (GM_20) 美冬「でもこれが一番丈夫だし……デザインもいいし……まあこの際急がなくても…… 22:43:34 (GM_20) 美冬「にしてもやっぱ高いんだ……別に惜しくはないけれど」 22:43:38 (GM_20)   22:43:40 (GM_20) 金額は、魔獣との戦いをしていなければあまり買わなかっただろう金額である。 22:43:43 (GM_20) 美冬「……私、これ、なんか一般的な手順間違えてる?」 22:43:48 (GM_20) (うまく行かなかったらどうするんだろこれ?……それ以前に金銭感覚も怪しくなってる??……でも私の場合、どうなろうとこれが正解なきもするし……) 22:43:52 (GM_20) 美冬「ロマンチストなのかなぁ……」 22:43:54 (GM_20) 美冬「でも、悪女だとかも言われたか……」 22:43:56 (GM_20) (ということはこれでいい?わるい?わたしこんなバカだっけ? 22:43:59 (GM_20) (ふぅ……とりあえず心理学の専門書は役に立たなかったし……) 22:44:02 (GM_20)   22:44:04 (GM_20) ガチャ 22:44:06 (GM_20)   22:44:08 (GM_20) 同僚「なに?月ちゃんパソコンとは珍しいねー。エッチなサイトでも見てるの?」 22:44:11 (GM_20) 急に不意打ちで入ってきた同僚の看護師に驚く 22:44:13 (GM_20) 美冬「そそそんなわけないでしょうっ!」 22:44:15 (GM_20) 同僚「んー?妖しいなぁ……どれどれ、なんだ時計のサイトか。ナースウォッチ買うならこういうとこより、○○社の懐中時計がお手頃だしおすすめだよー」 22:44:19 (GM_20)   22:44:21 (GM_20) 美冬「あはははは、ありがと参考にしときます」 22:44:23 (GM_20) (あぶない……、危うくご期待のサイトでも表示してたほうがマシになるとこだった) 22:44:26 (GM_20) 何しろとっさに消した見積書の注文個数は2個である。 22:44:28 (GM_20)   22:44:30 (GM_20) と、その時K-Phoneが振動で着信を伝えてくる。 22:44:32 (GM_20) 美冬「あ、ごめんなさいちょっと出てくる」 22:44:34 (GM_20) 同僚「はいはいー、いってらしー」 22:44:36 (GM_20)   22:44:38 (GM_20) パソコンを閉じ、ナースステーション出て携帯電話不可の区画を避けて移動し、一般の休憩で電話にでる。 22:44:41 (GM_20) 夜間なので周囲に人は居ない。  22:44:43 (GM_20) 美冬(そういえばこれ電気じゃ無くて魔術で動いてるんだっけ?じゃあ医療機器には関係ないのかな?) 22:44:46 (GM_20) 美冬「おまたせしました、<世界>の騎士月島美冬です」 22:44:50 (GM_20) 清水「円卓の騎士本部事務員 清水です。魔獣討伐の依頼があるのですが、いけますでしょうか?」/ 22:45:24 「ええ、大丈夫です。場所はどこでしょう?」/ 22:45:58 清水「関東です。毒を使う魔獣のようですね」/ 22:46:41 「毒ですか…、分かりました、じゃあいつもの通りデータを送って下さい」/ 22:47:27 清水「わかりました。よろしくお願いしますね」といって電話が切れます/ 22:48:05 K-Phoneで送られた情報を確認して 22:48:17 美冬「ん……と、あれ?このままだとほとんど寝れない?」 22:48:32 (Mifuyu_10) 朝まで勤務して家に戻って移動すると、集合時間までほとんど時間がない 22:48:32 (Mifuyu_10) 今日は家に戻ってから寝ればいいやと仮眠を取らずパソコンを見ていたため寝てない 22:48:33 (Mifuyu_10) 多少の寝不足でどうこうなるほどではないけれど…… 22:52:20 (Mifuyu_10) 美冬「……あれ使ってみるかな」 22:52:20 (Mifuyu_10) 更衣室まで移動し 22:52:21 (Mifuyu_10) 自分のロッカーを開き、身代わり人形を起動しようとして 22:52:22 (Mifuyu_10) 美冬「ん?……これじゃだめか」 22:52:23 (Mifuyu_10) 一旦ナース服から通勤時に着ていた服に着替える 22:52:24 (Mifuyu_10) その後、身代わり人形を起動する 22:52:25 (Mifuyu_10) 美冬「じゃあ、お願いね」 22:52:26 (Mifuyu_10) 美冬コピー『ええ』 22:52:27 (Mifuyu_10) 二人で苦笑し、またナース服に着替え直す自分の分身にあとを任せ 22:52:29 (Mifuyu_10) 美冬は一旦家に向かった/ 22:53:43 (GM_20) ***シーン 悠人*** 22:53:44 (GM_20) <皇帝>の騎士 佐山悠人は彷徨っていた。 22:53:45 (GM_20) 魔獣を求めて。 22:54:50 山を越え、川を渡り、 22:55:12 そして、とある橋の上、彼は出会った。 22:55:21 邪気を漂わせる若者に。 22:56:03 周囲には狂ったように叫んだり、暴れたり、呻き転がっている人などがいる。 22:56:17 悠人に気づき、それは悠人を見た。 22:56:44 【イメージ:冷淡な青年(吉沢亮 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp380478 )】 22:57:29 / 22:59:10 光を宿さぬ、瞳孔の開ききった男―――悠人は、周囲の声にも張り付いた薄い笑みを変える事無く、若者へゆったりと一礼した。 22:59:40 「―――ああ、見つけた、ようやく、私が終わるその前に、出会う事が出来た」 23:01:15 「初めまして、そう、初めましてだ、貴方のような存在を、私は求めていた」ゆったりと右腕を広げ、驚くほど穏やかな口調で、彼はそういった/ 23:03:14 魔獣「なるほど、彼女が言っていた騎士というのが、あなただね」 23:03:42 魔獣「残念ながら、俺は君には用がないよ」/ 23:05:36 「ええ、如何にも、皇帝の騎士佐山悠人と申します、どうぞ、お見知りおきを」言い、一礼し…相手の言葉に「これは異な事を仰る方ですね」 23:06:46 「貴方の興味等、私には関係無い事など、言うまでも無いでしょうに」言うと同時に、前に倒れ込むかのようにのめり…同時に地を蹴り、一気に男へと肉薄しようと…というわけで遭遇戦(?)をしたいです。/ 23:07:36 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します。 23:08:02 相手はごく普通の服装、武器らしいものももっていません/ 23:09:47 それ以上相手の言葉に耳を貸す事無く、憎悪の赴くままに男へ肉薄し 23:11:08 そのまま狂気によってリミッターが外れた異常な腕力で男の顔面を掴み地面に叩きつけようとし 23:12:08 どんな物理的・精神的攻撃も、もはや死を迎える事を受け入れたこの心には届かない。 23:12:13 能力4・3・2を使用/ 23:12:52 では、弱点3−2 弱点4−2で、+5でどうぞ/ 23:13:14 2d6+ 23:13:17 2d6+5 23:13:42 ん? 23:13:47 おお 23:13:59 2d6+5 23:13:59 (Yuuto_10) Yuuto_10 -> 2D6+5 = [1,2]+5 = 8 23:14:02 おk! 23:14:03 / 23:14:58 (GM_20) 【常識】(3) 邪力の描写 23:14:58 (GM_20) 宇治原「さあ、俺の毒に酔いしれろ」 23:14:59 (GM_20)  ニヤリと笑い、右手を軽やかに振る。 23:15:00 (GM_20)  攻撃を受けたら、全てを見切っているかのような軽やかな動きでかわす。 23:15:01 (GM_20) 【主観】(7) 邪力の細かい描写 23:15:02 (GM_20)  それは一瞬のことだった。 23:15:03 (GM_20)  急に動機が激しくなり、眼がぐるぐると回る。 23:15:04 (GM_20)  頭痛と吐き気がし、そして嫌悪感がかけめぐる。 23:15:05 (GM_20)  それなのに、気分は高揚し、理性が制御できなくなる。 23:16:22 12+2d6 23:16:22 (Yuuto_10) GM_20 -> 12+2D6 = 12+[1,3] = 16 23:17:09 Yuuto_10 -> Yuuto_8 23:17:13 悠人はそのまま、ふらふらと欄干にもたれかかろうとする 23:17:20 だが、足取りもおぼつかない。 23:17:25 目もかすむ 23:17:30 久しく忘れていたが 23:17:43 この感覚は昔も感じたことがあった。 23:17:46 これは 23:17:51 症状が激しいが 23:18:06 泥酔した時と同じ感覚だ。 23:18:39 おぼろげな意識のまま、体制を整えようとするが、体が思うように動かず 23:18:54 そのままバランスを崩して橋の上から落ちていく。 23:19:42 その様子を見て、苛立たしげな魔獣の横顔が一瞬見える。 23:19:47 / 23:20:33 「ふ…く、はは、ああ、とても…懐かしい感覚だ」蹌踉めき、後ろ向きに橋から落ちつつ、小さく呟く 23:21:07 「やはり、一人では、到底叶わないか…ですが―――次に会う時には」 23:22:03 「必ず殺そう、約束します」言いつつ、落下し…最後に一瞬、光の薄れた目が捉えた顔を、端から消えゆく脳裏に刻み付ける 23:22:43 自らの最期の相手だ、忘れずにいよう 23:23:15 その誓いを抱くと同時に…激しい勢いで、自身の体が水にたたきつけられるのを、感じていた 23:23:31 / 23:24:34 (GM_20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ 23:24:35 (GM_20) 時間:30分[シーン:なし] 23:24:39 (GM_20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 23:24:39 (GM_20) ■□■ 連 絡 所 ■□■ 23:24:39 (GM_20) 連絡所行く人は宣言してください 23:24:39 (GM_20) / 23:24:39 いきます/ 23:24:40 いきます 23:24:41 / 23:24:44 行きます/ 23:25:07 (GM_20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ 23:25:08 (GM_20) [順番] 23:25:09 (GM_20) すでに到着:ムツキ 23:25:18 (GM_20) 到着した所:美冬 23:25:18 (GM_20) いつでもどうぞ:悠人 23:25:26 / 23:30:10 教会に飾られているクリスマス装飾を軽く手に取りながら、虚ろな瞳で所在無げにしているムツキ。/ 01:16:49 (Mifuyu_10) (今日はムツキさんと悠人さんか、ムツキさんとはこの間もご一緒しましたけど、悠人さんとは1年以上ですね。お元気だといいんですけど……) 01:16:52 (Mifuyu_10) そう言いながらゴスロリ服姿で登場。 01:16:52 (Mifuyu_10) 「あ、ムツキさんこんにちは。またご一緒ですね。よろしくお願いします」そういって笑いかける/ 01:16:52 思いながら<いいながら/ 01:16:52 「あ、、」聞き覚えのあるこえに少しビクっとするムツキ。 01:17:59 + log2_trpg (log2_trpg!log2_trpg@sv1.trpg.net) to #魔獣舞台@trpg.net 01:18:33 貴代「だれ?」冷たい声が返ってきます/ 01:19:12 「こんにちは、荒川貴代さんですか?私月島と言って宇治原さんを止めるために雇われたもので」 01:19:26 「大変な目にあった直後で悪いと思うのですが、お話聞かせてもらってもいいですか?」/ 01:20:24 貴代「あなたなんかに、アイツを止められるの?」 01:20:51 貴代「バカにしないでよ、パパの兵隊だってかなわなかったんだから」/ 01:22:11 カメラの前で体を霧状にしてスウッと少し移動して元にもどるで能力を示して 01:23:14 「私こうみえても霊能力みたいな力があるので、また狙われたりしないようにとかお役にも立てるかもしれません、中でお話聞かせてもらってもいいですか?」/ 01:25:29 貴代「どんな力か、そこで見せてよ」/ 01:27:10 貴代のパパの兵隊の霊を見えるように召喚します 01:27:53 「お嬢様のために、少し協力してください」>霊 01:28:55 「こんな感じです。他にも色々できますけど、お話聞かせてもらえますか?」>貴代/ 01:30:59 貴代「はいってきなさいよ」といって玄関の鍵があき、中に通されます。 01:31:28 中には一人、お嬢様そうな女性が不機嫌そうにいます。 01:31:49 【イメージ:勝気なお嬢様(板野友美 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp2606 )】/ 01:35:11 (魔獣の発生経緯はこの人が悪いんだろうけど……しょうがないか) 01:35:27 「では、宇治原さんに襲われた時の様子を詳しく教えてもらえますか?」/ 01:36:02 貴代「よくわからないわよ、急に襲われたんだから」 01:36:13 貴代「わかるわけないじゃなの」/ 01:37:53 「他のサークルの人と一緒に襲われてあなただけ無事だったことに何か心当たりとかもないですか?」/ 01:38:29 貴代「それは私がクイーンだからよ」(根拠のない自信)/ 01:40:04 「変なポースをとって腕を振る、よくわからない攻撃の対象にそもそもならなかった感じですか?」/ 01:41:39 貴代「そうよ。たぶん、アイツは私が好きなのよ、だから……」 01:42:03 といった瞬間、邪気が満ちていきます。・ 01:42:16 貴代「これ、もしかして」貴代が青ざめています/ 01:45:12 貴代に忠義のあるパパの兵隊を何人か召喚して貴代をガードさせて、自分は邪気の方向と貴代の間に入るように移動します/ 01:46:57 すると宇治原が現れます。 01:47:27 宇治原「そろそろ、絶望の中、死ぬのを見にきたぞ」 01:47:33 ドヤ顔で登場します。 01:48:13 宇治原「おや、どうやら、こちらにも虫ケラがいたようだな」ごみでも見るような感じで美冬を見ます/ 01:50:40 「無理やりアルコールのまされて、車にはねられた恨み?……それでも殺させる訳にはいかないわ」/ 01:51:30 宇治原「それだけじゃない、そいつは俺に惚れたようにみせかけて、笑い物にしたんだ。貌がいいだけのバカ女に俺は……」 01:52:00 宇治原「この俺の顔に泥をぬるとは度し難い愚か者」 01:52:10 宇治原「制裁せねばならぬ」 01:52:24 と厨二病的ポーズをとる/ 01:53:34 「すごく全能みたいに頭いいと思ってるみたいだけど……だったら貴方騙されないでしょう……」ダガー構えます/ 01:54:43 美冬の言葉に宇治原は激怒します。 01:55:11 宇治原「このゴスロリ娘が、俺が毒で恥ずかしい姿のまま死ぬがいい」 01:55:28 【情報判定>魔獣判定】を開始します 01:55:43 (GM_20) 【常識】(3) 邪力の描写 01:55:43 (GM_20) 宇治原「さあ、俺の毒に酔いしれろ」 01:55:44 (GM_20)  ニヤリと笑い、右手を軽やかに振る。 01:55:45 (GM_20)  攻撃を受けたら、全てを見切っているかのような軽やかな動きでかわす。 01:55:46 / 01:59:23 魔眼で麻痺 01:59:36 翼を出して電気のスイッチのとこまで素早く移動して移動証明を落とす 01:59:45 霊を追加で呼び出して、カーテンを閉めさせて隙間からわすかな光だけが部屋に入る状態にする 01:59:56 魔獣の真後ろにこっそり1体霊を回りこませ視界外から調度品を投擲させて攻撃させる 02:00:08 他の霊は貴代をガードさせながらできるだけ美冬を魔獣との間にできるだけ挟むように移動させる 02:00:20 能力4,3,2/ 02:00:42 訂正、 02:01:21 わすかな光で反射する飛来物に注意してよけるを追加してください/ 02:03:14 では、邪力3−2、邪力4−2で、+5でどうぞ/ 02:04:03 2d6+5 二つ外すとは…/ 02:04:03 (Yuuto_8) Mifuyu_10 -> 2D6+5 = [6,2]+5 = 13 02:05:19 Mifuyu_10 -> Mifuyu_8 02:06:32 (GM_20) 【主観】(7) 邪力の細かい描写 02:06:34 (GM_20)  それは一瞬のことだった。 02:06:35 (GM_20)  急に動機が激しくなり、眼がぐるぐると回る。 02:06:36 (GM_20)  頭痛と吐き気がし、そして嫌悪感がかけめぐる。 02:06:36 (GM_20)  それなのに、気分は高揚し、理性が制御できなくなる。 02:06:37 (GM_20) 【疑問】(11) 邪力につき違和感を感じた状況 02:06:39 (GM_20)  直接、邪力を送り込まれている感じではない 02:06:40 (GM_20)  なにかを媒介に毒が送り込まれている感じだ。 02:06:49 12+2d6 いい出目を 02:06:49 (Yuuto_8) GM_20 -> 12+2D6 = 12+[2,2] = 16 02:07:15 では、美冬も酔ったような状態になります。 02:07:26 おぼろげな頭で 02:08:19 光の加減程度で判明できる飛来物ならもう少しみんなかわせるんじゃないか、と思います/ 02:08:56 フラフラになりながら「お嬢様を逃がして」と窓を破って逃げるように霊達に指示、逃げるまでその場で粘った後自分も撤退 02:09:26 メールで2人に情報送ってシーンチェンジで/ 02:11:07 ***シーン 悠人*** 02:11:11 どうします?/ 02:11:38 酒屋で一升瓶の酒買って向かいます。 02:11:48 / 02:12:34 では、公園で昼間から酒を飲んでいる浮浪者がいます。 02:12:34 浮浪者のヤスさんの所に/ 02:13:06 【イメージ:飄々とした老人(藤村俊二  http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp7459 )】/ 02:14:09 ではその浮浪者に近寄ると声をかけます「すいません、貴方がヤスさんでしょうか」/ 02:15:51 ヤス「ああ、そうじゃ。お主さん、誰じゃ」 02:16:00 とろんとした眼で尋ねます/ 02:17:45 「申し遅れました、私はここ最近この辺りで起きている殺人事件について調査している者です、貴方が犯人と遭遇して生き残ったとお聞きしまして、お話を伺いたく…」 02:18:25 「お礼もこのとおりご用意しています、お伺いさせて頂いてよろしいでしょうか?」と、酒瓶を見せつつ/ 02:19:43 ヤス「おお、お前さん、いい人じゃな、なんでも話すぞ」 02:19:56 【情報判定>NPC】を開始します/ 02:22:48 「はい、それではお伺いさせて頂きますが、その犯人と遭遇した時、貴方はどのような状況だったか、覚えておられるでしょうか?あとは、何かおかしなモノや事を見ませんでしたか?」等と問いつつ、 02:23:48 慇懃で丁寧な口調ながら、光のない眼、張り付いた笑み等から与える狂気のイメージが、相手に隠し事を許さない。 02:24:20 能力3使用 弱点指定:宇治原との間に何かしらの障害物があれば邪力を回避出来る。 02:24:45 / 02:26:31 NPC2 弱点0(知り得ない情報) ということで+5で/ 02:27:06 2d6+5 みかんの加護を!! 02:27:07 (Yuuto_8) Yuuto_8 -> 2D6+5 = [2,2]+5 = 9 02:28:55 / 02:29:34 (GM_20) 【常識】(3) 細かい情報 02:29:34 (GM_20) ヤス「ああ、あの兄さんのことかい」 02:29:35 (GM_20) ヤス「覚えているさ、みんな、酒飲んで倒れているところで一人立っていたからね」」 02:29:37 (GM_20) ヤス「え、あれは酔っぱらっていたわけじゃない? みんな大虎だったけど、酔っぱらっていた風にみえたんじゃがね「 02:29:37 (GM_20) ヤス「わしゃあ、おこぼれがもらえるかなと思って近づいたんじゃが、あの兄さん逃げ出したんじゃ」 02:29:38 (GM_20) ヤス「なぜかはわからなかったがのう」 02:29:40 (GM_20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 02:29:41 (GM_20) ヤス「ワシが近付いたら、あの兄さん、く、来るなあ、臭い!とかいっていたんじゃ」 02:29:43 (GM_20) ヤス「ワシの瓶にも酒をいれてって、瓶を差し出したら、ふらふらと下がるし」 02:29:52 ヤス「ああ、酒はうまいのう」/ 02:30:52 「臭い…といいますと、やはりいまのようにお酒を飲んでおられたのでしょうか?」/ 02:33:11 「ああ、あと、その差し出した瓶にはお酒は残っておられたので?」 02:33:12 / 02:33:45 ヤス「もちろんじゃ」にこっと笑う/ 02:35:31 「なるほど、ご協力ありがとうございます、助けになりました」と、頭を下げ「それでは、こちらを…」と、右腕で握っていた一升瓶を差し出す、極上とは言わないまでも中級くらいのお酒です!/ 02:35:58 「うひょひょひょひょ」 02:36:08 ヤス「ありがとの」/ 02:36:29 「いいえ、こちらこそ」と、行って二人に情報を送ってシーンを切ります/ 02:37:22 残り時間は美冬に全投げで/ 02:38:35 ***シーン 美冬*** 02:38:38 どうします?/ 02:40:37 情報を悠人からうけとって、パパの兵隊の霊に呼び出して「やられた時みんな相手から視線が通る状態じゃなかったかしら?」とたずねます 02:40:39 / 02:41:07 そうでないものもいるようです/ 02:42:20 「視線じゃないのかしら……」 02:43:27 「じゃあ前にあいつが現れた時、お嬢様、アルコール飲んでたりしてました?」/ 02:44:33 していなかったようです。 02:44:53 ただ、絶望の淵に叩き込んでから殺すと宣言していたようですね/ 02:45:59 「ありがとう」 02:46:12 月城教授のところに移動して 02:46:50 「殺された人の体内にアルコールが残っていた人はいますか?」と聞きます/ 02:47:51 月城「残っていた奴もいるな」/ 02:49:13 「その人が殺された時魔獣が離れた位置から攻撃したかは、状況の記録とかでわかります?」/ 02:50:47 月城「そこまでははっきりわからないな」 02:50:52 時間です。 02:51:05 残りの情報判定です。 02:51:22 【情報判定>状況把握】を開始します。 02:51:30 ムツキ/ 02:53:02 訂正:美冬 02:53:04 / 02:54:34 いままでの情報から 02:55:50 弱点予測【魔獣との間に完全な遮蔽を作り射線が通らないようにする】 02:56:42 「魔獣の攻撃うけた時向き合っていたはずので正面からなにか打たれたかもしれません 02:56:51 わたしの体の前面に小さな傷が無いか一緒にチェックしてください」 02:57:31 で月城教授に面倒くさいことを魔眼で快くやってもらう 02:57:46 使用能力は4のみ/ 02:58:38 弱点0 で+4でどうぞ/ 02:59:14 2d6+4 お願いっ/ 02:59:14 (Yuuto_8) Mifuyu_8 -> 2D6+4 = [1,5]+4 = 10 03:00:05 (GM_20) 【常識】(3) 現場を一見すればわかる情報 03:00:06 (GM_20) 【主観】(7) 現場の細かい内容 03:00:47 月城「何かが飛来して接触して発動するだろうな、針のような小さい傷もあるし」 03:01:07 月城「ただ、どこから飛んでくるかわからないんじゃ意味がないんじゃないか?」 03:01:37 (GM_20) ■□■集合フェイズ■□■ 03:01:38 (GM_20) 時間:15分 03:01:39 (GM_20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 03:02:02 みんなと集合して情報をつたえます 03:02:32 ますたー、現在の天候は? 03:02:45 「どうにかして飛来するものを視認できればよけられそうね」/ 03:03:54 「なるほど………」/ 03:05:51 「奈良さんの件もありますし、何らかの遮蔽物で、小さな飛来物を視認できるようにする必要があると思われます」/ 03:06:49 曇りで/ 03:08:05 「例えば、、雨。でもこの天気では微妙ですし、貴代さんの家のスプリンクラーが使えるかもしれません」 03:09:52 「後、アルコールの匂いが弱点かもという事ですが」 03:11:53 「ボクはジャンヌにアルコール噴霧器を装備させて前面で戦わせます」 03:13:18 「お二人は服にアルコールを染み込ませて戦っていただければ」/ 03:15:16 「噴霧器あるならそれで一帯を霧に包むのは出来ます?、とりあえずアルコール買ってきますね」とウォッカを10本ぐらい買ってきます/ 03:15:33 「それに加えて酒も持っていくのも手でしょう」/ 03:17:12 「どちらにせよ…用意できそうなのはこのくらいでしょう…」/ 03:17:29 「ならば、後は征くだけです」/ 03:18:38 いえ、噴霧といってもアルコールは視界を覆うにはなりません。それぞれで用意してください」/ 03:19:00 「また」 03:19:56 「広い場所での戦闘」 03:20:01 訂正 03:20:52 「では、広い場所での戦闘を想定という事で、放水機を別に用意します。」 03:21:47 (どこから調達してくるやら…) 03:21:50 / 03:22:53 ということで、貯水タンクと放水機を用意。それにより放水を行う事により周囲に擬似的な降雨状態を作ります/ 03:23:19 みんなに外から分からない袋にいれて数本ずつウォッカ渡します「とりあえずみんなで持っておきましょう、使うのは対策してるのばれないように戦い開始直後で」/ 03:25:48 (どうせバレていると思いますがね……)/ 03:26:58 (……いや、そうでもないか…?)とか考えてる、俺は以上で/ 03:28:11 「……じゃあ、そろそろ行きましょうか」 ふと悠人の方を見て(出来れば悠人さん死なせたくないけど……多分……)以上で/ 03:29:01 「あ、最後に、、悠人さん」/ 03:29:58 「なんでしょうか?これ以上用意するものは無いと想いますが?」 03:30:00 / 03:30:27 「戦歴拝見しました。その上で。」 03:32:02 「死なないで、下さいね。ボクたちも騎士です。あなたを守る事くらい、できます」最後少しキレ気味に/ 03:32:50 「ああ、なるほど……」と、行って「そうですね、ですが申し訳無い、それは無理でしょう」と、穏やかな口調で言う 03:33:23 「もう、私の体は手遅れです」酷く静かな口調でそう続けると、そのまま歩き出す。/ 03:35:29 以上ですです/ 03:40:42 (GM_20) ■□■戦闘フェイズ■□■ 03:40:42 (GM_20) 時間:なし 03:40:43 (GM_20) 目的:魔獣と戦うこと 03:40:47 どうします?/ 03:40:52 では、町中の監視カメラにリンクして魔獣の居場所を把握。情報提供者二人の場所に向かってるといった緊急事態がなければ適当な広場で迎え撃ちます/ 03:41:12 ついていきmす/ 03:41:32 ついてきます/ 03:44:18 では、夕方 03:44:49 公園を悠然と歩いている宇治原の姿があります/ 03:47:49 では放水設備一式とともに迎え撃ちます。放水設備のコントロールをムツキがアルコールをたっぷりしみこませたマントをまとわせたジャンヌが前面で戦います。引火の危険があるので今回火器はなしで// 03:48:51 その後ろで帽子で目元を隠して佇んでます/ 03:48:55 えっと、即ダメージ判定ということですか?/ 03:51:03 あ、いえ。あくまでフォーメーションの話です。戦端はまだ切ってません。 03:51:06 / 03:51:35 (それにしてもアルコールのまされて車にはねられて魔獣か……魂は残らない……、性格はともかくかわいそうよね……)/ 03:52:38 では、宇治原の足が止まり、騎士たちのほうを見る。 03:53:00 宇治原「ほう、一人では敵わないとようやく悟ったか」ニヤリと笑う/ 03:56:11 「ええ、その通りですよ、では、始めましょうか」張り付いた笑みのままあっさりと肯定し、言って「片腕が無くとも…まぁ、大して問題は無いでしょう」元より、己の戦い方等メチャクチャなのだから/ 03:56:34 「最初jから一人で魔獣と戦いたくないわよ……」とぽそりと 03:57:49 「経緯は気の毒に思うけど、あなたを倒さなければならないわ」と言って構えます/ 03:59:01 「一人で戦う事に何の意味もないよ......」無感情にボソっと一言だけ/ 03:59:11 宇治原「俺を憐れむな!」 03:59:23 宇治原「俺はすべてに復讐する」 03:59:55 宇治原「そう俺は、世界の復讐者(ワールドリベンジャー)だ」ドヤ顔/ 04:00:15 「復讐……?クッ…ククク、アッハハハ、これは愉快だ!」 04:01:04 「その程度で復讐者?自分自身を捨てる事も無く、浅ましく人間である事だけをやめた貴方が?」 04:01:39 「貴方は復讐者ではない、ただの傲慢な自己正義に取り付かれただけの存在だ」 04:02:20 「憎むという事を選ぶ意味を、貴方に最期に教えてあげましょう」/ 04:06:29 ではイニシアチブです。 04:06:43 2d6 04:06:45 (Yuuto_8) GM_20 -> 2D6 = [5,4] = 9 04:07:02 2d6 04:07:02 (Yuuto_8) Yuuto_8 -> 2D6 = [4,1] = 5 04:07:19 2d6 04:07:19 (Yuuto_8) mutuki_8 -> 2D6 = [6,6] = 12 04:07:20 2d6 04:07:20 (Yuuto_8) Mifuyu_8 -> 2D6 = [4,4] = 8 04:09:07 ***第1ラウンド*** 04:09:40 GM20 美冬8 ムツキ8 悠人8 04:09:49 では、ムツキからどぞ 04:09:52 / 04:12:57 ムツキは放水を開始。擬似的な降雨状態を作り出し魔獣から飛来する邪力物を視認可能にします。さらに魔獣の弱点と思われる大量のアルコール(の匂い)をしみこませた布をまとったジャンヌが戦闘術の限りをつくし斬撃(能力4,3,2) 04:13:47 / 04:14:34 ほい、応援は?/ 04:14:37 します/ 04:14:38 します/ 04:14:57 どぞ/ 04:15:29 (Mifuyu_8) 魔眼で魔獣の動きを止めて避けられないようにして 04:15:29 (Mifuyu_8) 降雨内から敵味方全員にウォッカかけてアルコールまみれにします、魔獣には近づかずに瓶ごと投擲で 04:15:30 (Mifuyu_8) 能力4/ 04:16:27 ジャンヌが攻撃しようとするタイミングで魔獣へ対する憎悪を真っ向から魔獣に叩きつけ、その動きを縛ります。能力4使用/ 04:17:39 ほい/ 04:22:28 +17でどうぞ/ 04:23:01 2d6+17 パワーパワーグレープルーツパワー 04:23:01 (Yuuto_8) mutuki_8 -> 2D6+17 = [2,4]+17 = 23 04:24:08 mutuki_8 -> mutuki_6 04:24:15 Mifuyu_8 -> Mifuyu_7 04:24:24 宇治原「どのような高速移動も、魔獣になり強化された五感と俺の天才的頭脳さえあれば、見切ることができる!」 04:24:46 宇治原「我が毒の前に3人まとめて酔いしれろ!」 04:25:03 と自信に満ちた笑みを浮かべる。 04:25:12 Yuuto_8 -> Yuuto_7 04:25:12 邪力1234 04:26:11 宇治原「くら、ふぇ」宇治原の眼がとろんとし、顔が紅潮し、体がふらつく。 04:26:22 宇治原「こ、このにおひは」 04:27:04 酔っぱらい、ふらふらの体で邪力を発動させる。 04:27:52 だが、その見えざる毒針も、雨によって姿を現す。 04:27:57 ということで、邪力12 04:27:59 死ぬ気でよける 04:28:49 6+2d6 蜜柑ぱわー メイクアップ 04:28:49 (Yuuto_7) GM_20 -> 6+2D6 = 6+[6,3] = 15 04:29:13 GM_20 -> GM_11 04:30:12 全身を切り刻まれ、悲鳴をあげる 04:30:34 宇治原「なぜだああ、にゃぜ、天才の俺があああ」/ 04:31:58 「あなたの頼ったそれが、あなたの力じゃないからです」/ 04:32:30 では、魔獣 04:33:47 宇治原「お、俺はバカどもには眼もくれず勉学に励んでいたのに」 04:34:31 宇治原「騙されて、はねられて、いったい俺が何をしたんだー」 04:34:51 おいおいと泣き出します 04:35:06 では、美冬/ 04:37:11 魔眼で魔獣の動きを止めて 04:38:29 翼出して飛んでタックル、かけたアルコールが流れないよう魔獣を降雨範囲から弾き出す 04:38:35 自分たちは毒針が視認できる降雨範囲ないから出ない 04:39:03 貴代のパパの兵隊の性格まともな感じの霊を呼び出して 04:40:05 「貴方のお嬢様に、少しは反省させなさいよ」と言って 04:41:18 ウォッカを霊に降雨範囲内で敵味方全員にかけてもらう、魔獣へは瓶ごと投擲 04:43:11 「はねられるまでは何もしてないわ、女を見極められなかったのが不幸だったわね……」と悲しげに言ってダガ―を自分で投擲 04:43:23 能力4.3.2/ 04:45:07 ほい、応援は?/ 04:45:29 します/ 04:45:41 行動的に出来る事がなひ…しません/ 04:46:15 ほい/ 04:47:11 擬似降雨状態を継続。弱点を封じながらジャンヌによる牽制 能力4(3)/ 04:50:27 ほい 04:51:35 では+13でどぞ/ 04:51:43 mutuki_6 -> mutuki_5 04:51:58 Mifuyu_7 -> Mifuyu_5 04:52:11 2d6+13 コロコロ/ 04:52:11 (Yuuto_7) Mifuyu_5 -> 2D6+13 = [2,5]+13 = 20 04:54:29 宇治原「どうせ、どうせ俺なんて!」 04:55:32 絶叫する宇治原、召喚した針を片手に叫ぶ。 04:58:32 宇治原「うひゃああああ」 04:59:17 針を自分に刺すと、けだもののような叫び声を上げ、それまでのクレバーさを殴りすて攻撃 05:00:17 邪力12 そして裏技4 05:00:43 14+2d6 蜜柑パワーは眠らない! 05:00:43 (Yuuto_7) GM_11 -> 14+2D6 = 14+[6,5] = 25 05:01:20 これで邪力3,4は使用不能になりました。 05:01:44 宇治原「ひゃほほほjほほ」 05:02:16 華麗さもない技で美冬を吹き飛ばす、 05:02:53 吹き飛ばしたあと、盛大に撒き餌を口から放ちます。/ 05:03:15 GM_11 -> GM_9 05:04:54 「自分で自分を・・・っくごめんなさい……。嘔吐介助してる余裕ないわ……ふたりとも後お願い 05:05:48 ……悠人さん……『お疲れ様』です」 05:06:18 そういって雨の中地面に倒れこんで気絶/ 05:07:36 では、悠人/ 05:08:06 Mifuyu_5 -> Mifuyu_0 05:09:20 「…ええ、『さようなら』」美冬の言葉にはそう返し「さぁ、幕を閉じましょう、貴方にどんな理由や、意図があろうとも」魔獣へ向き直り言う 05:10:16 「魔獣になったその時点で、貴方は私が憎む存在だ」 05:10:27 言いつつ憎悪を叩きつけ動きをしばり 05:11:14 右腕で頭を掴み、先程本人が撒き散らした撒き餌に反動で自らの腕が折れる勢いで魔獣の頭を叩きつけて 05:11:29 その頭を靴の踵で叩き潰す。 05:11:34 能力4・3・2使用。 05:11:36 / 05:12:24 ほい、応援は?/ 05:12:33 します/ 05:12:43 ほい/ 05:13:58 気絶中です。なしで/ 05:14:13 ほい/ 05:14:14 「美冬さん!」ムツキは美冬に駆け寄り応急手当。ジャンヌはそのまま魔獣を補助攻撃(能力4)/ 05:14:27 では.+ 05:14:40 +13でどうぞ/ 05:14:49 2d6+13 ミックスナッツの加護を! 05:14:50 (Yuuto_7) Yuuto_7 -> 2D6+13 = [5,2]+13 = 20 05:14:50 mutuki_5 -> mutuki_4 05:14:51 / 05:14:56 Yuuto_7 -> Yuuto_5 05:15:30 では 05:16:04 宇治原「殺す、殺す、殺す!」 05:17:26 酒乱のごとき勢いで殴りかかる 05:17:59 邪力12 05:18:20 6+2d6 蜜柑パワー! 05:18:20 (Yuuto_5) GM_9 -> 6+2D6 = 6+[4,2] = 12 05:18:46 では 05:19:16 悠人の無数の攻撃を受け、魔獣の動きは止まっていく 05:19:34 宇治原「う、ああ、うぉ、あああ:」 05:19:43 宇治原「こ、この野郎」 05:19:59 宇治原「いやだ、また死にたくない」 05:21:28 酔いもさめ、そんな風に泣き叫びながら、殴打を浴びながら、その体は塵にかえっていき、そしてあとは魔玉だけが残った/ 05:23:25 「今更言ってももう遅い…魔獣になった時、人間としての貴方は死んだのだから」右腕もおかしな方向に曲がり、踏みつけでトドメをさした後、静かな声でそういって 05:24:42 「―――これで、終わりだ…歩ける限りを、私は歩いた……」空を見上げ、小さく呟く/ 05:25:53 では、ゆっくりと悠人に近寄って、、 05:28:27 「パン!」と弱弱しい力でその頬を打ちます。そして胸倉を、、掴もうと思っても届かないのでお腹のあたりりを掴んで、、 05:28:37 「...。。。」 05:28:58 「......どうしてっ」 05:30:22 (mutuki_4) 「どうして自分を捨てちゃうの!カッコイイとでも思ってるの? そんな事に、何の意味もない!」 05:30:22 (mutuki_4) 「残される人がどんな気持ちになるか。考えもしないで!!」大粒の涙を流しながら声を振り絞ります。/ 05:31:45 「それは……それは違う」擦り切れた心、何故そうなったのか、忘れてしまった。 05:32:12 けれど、少女の言葉に、自らの意思すら介在せず、自然に言葉が紡がれた。 05:33:37 「私が戦えば、私以外の誰かが傷つく事は無い、私が傷つければ、誰かの手が血に汚れる事が無い」 05:34:46 「残される人がどんな気持ちになるか、判らない筈が無い」 05:35:14 「私は、もう私自身は覚えている事さえ出来ないけれど」 05:36:02 「私を置いて、私の心から愛した人は皆逝ってしまったのだから」 05:36:51 「それでも、私は己の生き方を選んだのだよ」 05:37:35 「狂って、壊れて、それでもこうあろうとした、捨てたのではない、自ら選んだんだ」 05:37:56 そこまで言って、彼は心底不思議そうにする 05:39:47 「…私は…何の事を…?」そして、頭を振り「何か…何か、大切な事を……」言いながら、周囲が見えなくなったかのようにフラフラと蹌踉めき、去っていく。 05:39:49 / 05:40:25 「でも、、」「それでもボクは、、悲しいよっ!」そのままずるずると膝を付き、泣き崩れます。/ 05:44:52 (GM_9) ■□■退場フェイズ■□■ 05:44:52 (GM_9) 時間:30分(一人10分) 05:44:53 (GM_9) 目的:現場から去る。 05:45:05 ***シーン 美冬*** 05:45:28 真夜中、病院の処置室 05:45:38 意識が混濁して唸っている学生の患者と付き添いの学生らしき数人がいる 05:45:47 そして全員から強いアルコールのにおいがする 05:46:24 美冬「……それで、このかた。忘年会で自分で一気飲みしてこうなったで間違いない?」 05:46:30 学生達「は、はぃ……」 05:46:49 (口ぶりからすると無理やり飲まされたわけじゃ無くて、全員で深酒ね……そこまで重症ではないから、大事にはならないし……) 05:48:30 (Mifuyu_0) 美冬「このかた、大したことはないですけど、アルコール飲みすぎでどういう治療になるか皆さん見てくといいですよ」 05:48:31 (Mifuyu_0) 美冬「先生ー?カテーテル挿管と胃洗浄の手伝いと留置針の挿入、新人にやらせていいですかー?」 05:48:32 (Mifuyu_0) 医者「おー、いいぞー」 05:48:33 (Mifuyu_0) 新人看護師「え、わわわわたしですか?わたしほとんど経験な……」 05:48:34 (Mifuyu_0) 医者「免許もってりゃ問題ない、よって君はプロだ。何も問題ない」 05:48:35 (Mifuyu_0) 美冬「大丈夫、本番は『練習』のつもりでやればうまくいくわ」 05:48:37 (Mifuyu_0) そう、学生たちに聞こえるように新人看護師に話しかける 05:48:40 (Mifuyu_0) 新人看護師「ががががんばりまふ」 05:48:42 (Mifuyu_0) 緊張で新人看護師の手が少しふるえている 05:48:44 (Mifuyu_0) 美冬「だそうよ、よかったわね」とにっこり学生たちに微笑む 05:48:47 (Mifuyu_0) 学生達「ひっ」 05:48:49 (Mifuyu_0) 美冬(……絶対に助からない患者もいれば、こういう自爆した患者も来るのよね、病院って……) 05:48:52 (Mifuyu_0) 声にならない悲鳴とともに忘年会時期の夜は更けてゆく…… 05:49:06 / 05:49:59 ***シーン ムツキ** 05:50:19 (mutuki_4) 「風の声 光の粒 まどろむ君にそそぐ 05:50:20 (mutuki_4) 忘れない優しい微笑み 悲しさ隠した瞳を 05:50:22 (mutuki_4) 願うこと 辛くても 立ち向かう勇気君に貰った だから 行くね 05:50:22 (mutuki_4) 夢の中 目覚めたら また会えるよ 05:50:23 (mutuki_4) 遠い記憶 胸に秘め歌う」 05:51:41 (mutuki_4) 「儚く たゆたう 世界を君の手で守ったから 05:51:41 (mutuki_4) 今はただ 翼をたたんで ゆっくり眠りなさい 05:51:42 (mutuki_4) 永遠の安らぎに包まれて love through all entreaty 05:51:43 (mutuki_4) 優しく 見守る 私の この手で眠りなさい 05:51:45 (mutuki_4) 笑ってた 泣いてた 怒ってた 君の事覚えている 05:51:45 (mutuki_4) 忘れない いつまでも決して until my life is exhausted」 05:51:46 (mutuki_4) キミの記憶 作曲:目黒将司 05:53:02 迎えのヘリの中。ムツキは久しぶりに、本当に久しぶりに熟睡していた。 05:53:26 / 05:53:46 ***シーン 悠人*** 05:54:04 ―――此処は…何処だろうか 05:54:05 酷くのしかかる気怠さと眠気を感じつつ、一人思う。 05:54:06 完全な闇の中、風も無く葉擦れの音もしないような静寂の中で、気付けば、何処とも知れぬ場所に腰掛けていた。 05:54:07 この眠気が、気怠さが、己の終わりなのだと思考の何処かで理解しつつ、その心は酷く穏やかだった。 05:54:08 ―――生きれる限り生き足掻いて、殺せる限りを殺してきた、何があっても、この生き方を貫いた 05:54:09 「だから…もう十分だ…もう…これで、良い……」 05:54:10 だから…ほんの少しだけ、眠らせてくれ…… 05:54:11 ―――とても大切なモノを、忘れている気がした… 05:54:15 00「―――……15と、…うと、悠人!ほら、起きなさいってば!」 05:54:18 突然、自分を呼ぶ声がする。 05:54:20 その声に顔を上げると、目の前に…何処かで見たような、とても…とても懐かしい印象の女性が立っているのが見えた。 05:54:23 「君……は…」 05:54:25 女性「まったくもう、何言ってるのよ、せっかく迎えに来たっていうのに」 05:54:28 彼女は…そうだ、間違いなく、彼女の事を確かに自分は知っている…… 05:54:31 ああ、そうだ…どうして、こんなにも大切な事を忘れていたんだろう。 05:54:34 「ああ……ごめん、わざわざ、迎えに来てくれたんだな…」 05:54:37 女性「そりゃあね、全く…ようやく思い出したのね」 05:54:39 腰に手を当て、やや憤慨したような彼女に言う。 05:54:41 「―――ずっとここまで、歩き続けてきたよ」 05:54:43 女性「…うん」 05:54:45 静かにいう言葉に、彼女はただ頷く、ソレを見ながら、俺は言葉を続ける。 05:54:48 「…納得がいかなかったんだ、家族を喪った時、自分だけが生き残ったのが」 05:54:51 「許せなかったんだ、君を喪った時、君を助ける事が出来なかったのが」 05:54:54 彼女は何も言わず、そして自分は言葉を続ける。 05:54:56 「だから、憎んだ、大切な人を奪う魔獣を、闇の者を、そして自分自身を」 05:54:59 「だから、歩き続けた、自分が傷ついて、自分が傷つけて、かわりに誰か一人でも大切な何かを失わずに往ける人が出るように」 05:55:02 「そして…一人だけ生き残ってしまった自身の生に納得が出来るように」 05:55:05 今この時の寸前に、共に戦った少女に言った自らの言葉が、今なら自分で理解出来る。 05:55:08 そうだ―――だからこそ、この道をどんなに壊れ果てても、どんなに傷ついても、俺は歩き続けてみせたんだ。 05:55:12 捨てたのではない、ただ、これこそが己の生そのものの選択だったのだ。 05:55:14 女性「納得は…出来た?」 05:55:16 問いかける彼女の言葉に、穏やかに笑って、頷く。 05:55:18 「正しかったかどうかは判らない、けれど…後悔はしてないし、貫いた事に迷いは無い」 05:55:21 「だから…これで良いんだよ」 05:55:23 その言葉に、彼女は笑みを浮かべて頷き。 05:55:26 女性「ん、そっか…じゃ、もういこっか」 05:55:28 そういって、彼女は手を差し出す。 05:55:30 その手に、手を差し伸べ、握るとゆっくり立ち上がる。 05:55:33 そして、彼女に手を引かれ歩き出し―――そこでふと思い出して、彼女に言う。 05:55:36 「そうだ―――ずっと、言えなかった事があるんだ」 05:55:38 女性「ん、何?」 05:55:40 「―――――15愛していたよ、00アスカ―――」 05:55:42 ―――「本日未明、○○市の公園で、男性の遺体が発見され……」 05:55:45    「男性は全身に夥しい傷を負い、左腕が切断されていた事から警察は事件の方向で調査を……」 05:55:48 誰も知るよしも無い、ただ果てない憎悪と、余りにも深い愛情に生きた男の生は、こうして幕を閉じたのだ 05:55:51