22:14 (EM_10) ***** 退魔イベント 温泉宿の怪異 ***** 22:14 (EM_10) うしろのしょうめんだーあれ? 22:14 (EM_10) そう、ちょっと遊びたかっただけなんだ・・・ 22:14 (EM_10) ***** 依頼フェイズ 30分 ***** 22:14 (EM_10) 登場の順番 22:14 (EM_10) 1:有希 2:美冬 3:クローズ 22:14 (EM_10) 雪深くひっそりとした山間にある、暮井温泉。 22:14 (EM_10) その老舗旅館「蛇の目荘」の事務室で、女将の井口芳江はとある3人を待っていた。 22:14 (EM_10) では随時登場してください/ 22:16 (yu-_10) 「こんにちは〜」いかにも女子大生、といった初々しさの残るスーツ姿で部屋に入ってくる 22:16 (yu-_10) 「依頼を受けて参りました、トリスタンの琴音有希、と申します」 22:17 (yu-_10) 一礼し、笑顔を向ける/ 22:18 (EM_10) 女将はだるまストーブで沸かしたヤカンからお茶を入れている手をとめ、「あらあら、いらっしゃい」と椅子に勧めてお茶を置きます。/ 22:18 (Mifuyu_10) 装飾が軽めのゴスロリ服姿にコート、丁度1泊できそうな荷物の入りそうな旅行かばんを持って登場 22:19 (Mifuyu_10) 「こんにちは、依頼を受けてきた月島美冬といいます、あ有希さん先にいらしてたんですね」/ 22:19 (yu-_10) 「あ、これはどうも。」「今日も寒いですよね、助かります」笑顔でお茶を頂く<おかみさん/ 22:20 (EM_10) 女将「いらっしゃい。ここまで来るの大変だったでしょう?いいお湯だからゆっくりしていきなさいね」美冬の前にお茶を置きつつ/ 22:20 (yu-_10) 「あら、数時間ぶり。」ひらひら、と手を小さく振り挨拶<美冬/ 22:21 (Mifuyu_10) 「あ、ありがとうございます」お茶を受け取りながら 22:21 (Mifuyu_10) 「ほんと、そういえば今日会うの二回目ですね」>有希/ 22:21 (CLOSE_10) コンコンコンと3回ノックがあり「失礼します」 22:22 (CLOSE_10) スーツ姿の地味な男が入ってくる 22:22 (CLOSE_10) 微笑して「トリスタンから参りました、黒須ともうします」>女将さん/ 22:23 (EM_10) 女将(だいぶ若い子なのね…)と思っていたところに「はい、いらっしゃい。お待ちしておりましたよ」クローズにもお茶を置きつつ/ 22:23 (CLOSE_10) 「お久しぶりです、琴音さん」>有希 22:24 (CLOSE_10) 「確かお月見の時にお会いした・・・月島さん、でしたよね?」>美冬/ 22:24 (yu-_10) クローズに小さく手を振り挨拶。「ええ、今日もよろしく」>クローズ/ 22:24 (Mifuyu_10) (?、ああ、クローズ>黒須なのね)「ええ、黒須さんこんにちは、お仕事で一緒になるのは初めてですねよろしくお願いします」/ 22:25 (CLOSE_10) 「こちらこそ、よろしくお願いします」>二人 22:25 (CLOSE_10) / 22:25 (yu-_10) 「良いお宿ですし、ゆっくりしたくもなりますが…」「早速ですが、件の、聞かせて頂けますか?」女将に向き直り/ 22:26 (EM_10) 女将「はい…」3人に向き直って座り直し、(事前情報)の内容を話します。 22:27 (EM_10) 女将「信じられない話ではないんですがね…ともかくも、あなた方に任せておけば大丈夫と言われましたので。よろしくお願いします」と、深々と頭を下げます/ 22:28 (yu-_10) 「私達はこういう仕事なので慣れてますが。」「随分と冷静に受け止めてらっしゃいますね?」/ 22:29 (EM_10) 女将はちょっと困ったように笑い「この地では昔から妖怪類のものはいるという話で、私も子供の頃に見ていますので…」>有希/ 22:30 (CLOSE_10) 「あまり知名度の高いところではないんですけどね、任せておけば大丈夫とまで言ってくれるとは嬉しいですね」 22:31 (CLOSE_10) 「進めてくれたのは井口陽平さん、でしたか・・・」/ 22:31 (yu-_10) 「なるほど。以前にも何度か、その、いわゆる『怪奇現象』を見ていらっしゃると。」ずず、とリラックスした様子でお茶をすすり「具体的に見た時の話を伺ってもいいですか?」/ 22:31 (EM_10) 女将「ええ」「彼があなた方の事をパソコンで見つけたと申してましたので」>黒須 22:32 (EM_10) 女将「以前というか…本当に子供の頃ですよ。同じくらいの女の子と遊んでいたんですが、あとで聞いたらそんな子はいなかったって」>美冬/ 22:34 (EM_10) 女将「いまの時代、パソコンとか携帯とかありますからね…本当に妖怪類のものかは疑わしいのですが」/ 22:34 (EM_10) <今回のこと/ 22:35 (yu-_10) 「依頼主の貴女がそれだけ冷静でいらっしゃると、私達としても安心です。」にっこり笑って/ 22:36 (Mifuyu_10) 「まあ、子供の頃は多感ですからいろいろ見えることもありますから」/ 22:36 (yu-_10) 「さて、どうしようか、話によれば、主な情報源は3つだけれど」>二人/ 22:36 (CLOSE_10) 「さて、分担はどうします?」>二人/ 22:38 (Mifuyu_10) 「じゃあ……私はその黒い影を見たというライターさんに会ってみましょう、オカルト話なら得意ですし」/ 22:39 (yu-_10) 「別に誰が何処行っても、あんまり変わらないかなぁ…」二人とは何度か仕事をしたことがある、しばし思考し、呟く/ 22:39 (CLOSE_10) 「では、井口マツさんのところはわたしが行きましょうか。この手の事件で先人の話は馬鹿にできませんし」/ 22:40 (yu-_10) 「じゃ、私は、井口陽介さんのとこで。」「楽に駆けつけられるから、何かあったらすぐ呼んでね?」>二人/ 22:41 (Mifuyu_10) 「ええ、じゃあそろそろ行きましょうか」/ 22:41 (CLOSE_10) 「そうさせてもらいます。でもそれはお互い様ですから、何かあればこちらも呼んでください」 22:41 (CLOSE_10) >有希 22:42 (CLOSE_10) 「そうですね、では行きましょうか」>全員/ 22:42 (CLOSE_10) ここから出て行きます 22:42 (CLOSE_10) こちらからは以上です/ 22:42 (yu-_10) 「言われなくても二人は慣れてるし、こき使わせてもらうよ」あはは、と軽口で。 >クローズ/ 22:43 (Mifuyu_10) カメラマンのところに向かいます、以上で/ 22:43 (yu-_10) 「しかし、随分と井口姓が多いんだなぁ」「…術家の可能性も充分にあるか、まぁ頭にいれておこう」 22:44 (yu-_10) 「ご馳走様でした、では、行ってきますね」女将さんにお礼をのべ、ゆっくり部屋から出ていく/ 22:44 (EM_10) 女将「よろしくお願いします」と、もう一度深々と礼をして3人の背を見送った後、事務所の椅子に座りなおす。 22:44 (EM_10) 女将「さて、帳簿帳簿…」 22:44 (EM_10)   22:44 (EM_10) ***** 事件フェイズ(120分/1シーン40分) ***** 22:44 (EM_10)   22:44 (EM_10) ***** シーン 月島 美冬 (40分) ***** 22:44 (EM_10)   22:44 (EM_10) どうしますか?/ 22:46 (Mifuyu_10) フリーライターの部屋を訪ねます「すみません、私、美冬っていいます。私、霊感あって今回の事件のことしらべてるんですけど。少しお話聞かせてもらえませんか?」/ 22:47 (EM_10) では、某戦場カメラマンのような男が首から一眼レフをかけたまま興奮気味に出てきます。 22:48 (EM_10) そして美冬の姿を見て目を細め「へぇ…」と小さくつぶやき 22:48 (EM_10) 元井「え、なに?じゃあ俺のライバルってこと?この旅館を記事にするのは俺だよ?」キメ顔/ 22:51 (Mifuyu_10) 「そこはギブ・アンド・テイクってことで、私は事件解決頼まれただけなんで、元井さんが記事書くのはいいんですけど 22:51 (Mifuyu_10) ここの旅館の悪い印象になる記事は書いてほしくないなーと 22:52 (Mifuyu_10) かわりに良い心霊写真取れるスポットお教えしますよ?どうですか?」/ 22:53 (EM_10) 元井「なーるほど。うん、君はいい情報を持ってるようだ。うん、それはいいね。入りなよ」と部屋に入れます。 22:53 (EM_10) 丸太でできたテーブルの上には、写真が雑多に置かれ、何やらメモがありました/ 22:55 (EM_10) 元井「俺が狙うのは真実だけさ。そう、事実なんだ。それは別にいいことだろう?」(キメッ/ 22:55 (Mifuyu_10) 「じゃあ、失礼しまーす」と上がって「真実を追うことも大切ですよねー」、「これは?」と、雑多に置かれた写真とメモを見ます/ 22:57 (EM_10) 元井「あーっ、それは大事な証拠写真だから?、触っちゃだめだよー?」若干わざとらしそうに/ 22:57 (EM_10) 元井「どうしても見たいって言うなら……いいけど?」(キメッ/ 22:58 (Mifuyu_10) 「どうしてもみたいですー。見せてもらえますか?」/ 22:59 (EM_10) 元井「じゃあ…そうだなあ…」幾つかの写真を勿体ぶったように選んで、「はい。指紋つけないように、ね!」数枚渡します/ 23:00 (EM_10) 館内の写真や、館内から外を撮影した写真です。もやもやしたものが見えます。 23:00 (EM_10) が、闇の者である美冬にしてみれば特に何も感じられない写真です/ 23:01 (Mifuyu_10) 「ありがとうございます―」レースのハンカチで指紋をつけないように受け取り観察、能力2の操霊術の経験則的にも勘違い系写真ですか?/ 23:02 (EM_10) もらった写真はすべて勘違い写真とわかりますが、テーブルに置いてある写真の方から若干違和感を感じますね/ 23:04 (Mifuyu_10) 「へー、写ってますねーん?でもあっちの写真のほうが……」とそっちテーブルの写真に近づいてみます/ 23:04 (EM_10) 元井「あー、そっちはダーメダーメ!」 23:04 (EM_10) 【障壁判定を開始します】 23:05 (EM_10) 元井「どうせ何も写ってないし、女の子にはシゲキが強すぎるから…さ」(キメッ/ 23:06 (EM_10) [秘密][疫病神] 23:06 (EM_10) EM_10 -> 2d6+4 = [3,3]+4 = 10 23:06 (EM_10) どうしますか?/ 23:10 (Mifuyu_10) 「みせてーといって」魔眼4で魅了、能力3でほんの一瞬わからないぐらいだけ霧状化してブロックされそうになるのをすり抜け、能力2適当な浮遊霊を召喚窓のほうをカタカタならしてもらって気をそらしてその隙に見ます。 23:10 (Mifuyu_10) 4.3.2/ 23:10 (EM_10) では、+9でどぞ/ 23:10 *nick Mifuyu_10 → Mifuyu_8 23:10 *nick EM_10 → EM_3 23:10 (Mifuyu_8) Mifuyu_10 -> 2d6+9 = [1,6]+9 = 16/ 23:11 (EM_3) 元井はバッと窓の方を向いて、そっちを確かめに行きました。 23:12 (EM_3) 元井「んん??・・・こ、この感じは・・・!」 23:12 (EM_3) その間に見た写真は、裸で驚いている男たちの露天風呂の写真です。 23:13 (EM_3) 写真からは魔力のような妖力のような違和感が感じられますが、その写真から放たれているものではありません。 23:13 (EM_3) 元井「あー、その写真?。女の子が見るもんじゃないヨォ??」 23:14 (EM_3) 戻ってきた元井はそれでも得意そうに続けます。 23:16 (EM_3) 元井「風呂入ってたんだよ、暗くてい?い感じの雰囲気が出てる露天風呂。命の次に大切なカメラ持ってさ。そうそう、この一眼。何?男の裸になんかキョーミないよー!俺が狙ってるのはいつでもスクープさ」(キメッ 23:16 (EM_3) 元井「今流行の「怪異」を噂してる客がいてさ、俺もその話を聞いてたら何か突然驚くもんで、思わずシャッター切ったのよ。そしたら!」 23:16 (EM_3) 元井は写真をとりあげ「ほら!ここ!闇に光る目が!」 23:16 (EM_3) フラッシュの反射です。本当にありがとうございました。/ 23:17 (Mifuyu_8) 「なるほどー」(もう直接露天風呂かなこれは) 23:18 (Mifuyu_8) 「じゃあ約束の心霊スポット教えます」といって 23:18 (Mifuyu_8) いたずら好きの無害な霊がいるスポットを教えます 23:18 (Mifuyu_8) 「あ、旅館の迷惑になる記事は書いちゃダメですよ」と魔眼で精神操作 23:18 (Mifuyu_8) 情報メールしてチェンジで/ 23:19 (EM_3) 元井「ありがとおじょーさん!」場所をすぐにメモして(キメッ 23:19 (EM_3)   23:19 (EM_3) ***** シーン クローズ (40分) ***** 23:19 (EM_3) どうしますか?/ 23:19 (CLOSE_10) では、井口マツさんのところへ向かいます/ 23:22 (EM_3) 中庭は雪囲いされており、そこに埋もれている小さな池には、いまだ錦鯉がゆったりと泳いでいる。 23:22 (EM_3) その光景を見ながら、老婆と旅館のスタッフと思しき若い女性が和気藹々と話をしていた。 23:22 (EM_3) 女性はクローズにに気づくと会釈をし「おばあちゃん、またね」とその場を去っていった。 23:22 (EM_3) 老婆は自前の浴衣を着ており、よっこらせ、と背中を叩いてゆっくり起き上がる。 23:22 (EM_3) 老婆「おやおやぁ、どなたですか?」/ 23:23 (CLOSE_10) 微笑して「井口さんですよね、私は黒須と申します」 23:23 (CLOSE_10) 「今回の事件を調べているのですが、お話をうかがってもよろしいですか?」/ 23:24 (EM_3) マツ「事件?はて、年寄りにゃわからんのう」/ 23:24 (CLOSE_10) 「そうですねぇ・・・では聞き方を変えましょう」 23:24 (CLOSE_10) 「女将さんへあなたが何に対して気をつけるように言ったのか、教えていただけませんか?」/ 23:26 (EM_3) マツはじっと黒須の目を睨むように見上げて「・・・ヨソモンに話す義理などないね」と言ってその場を去ろうとします/ 23:26 (EM_3) 【】 23:26 (EM_3) さて 23:26 (EM_3) 【障壁判定を開始します】 23:26 (EM_3) って、 23:27 (EM_3) あ、すみません、まだでしたごめんなさいorz 23:27 (EM_3) / 23:27 (CLOSE_10) うい 23:28 (CLOSE_10) 気分を害すること無く「確かに私は余所者ですが、この話は女将さんに頼まれて確認に来ているわけなんですよ」 23:29 (CLOSE_10) 「なので、芳江さんを助けると思って話してくれませんか」わざと、女将さんという言い方ではなく女将さんの名前を出して話を進める 23:30 (CLOSE_10) 微笑して「私が疑わしいなら、芳江さんに確認をしてもらってもかまいませんよ」/ 23:31 (EM_3) マツ「よっちゃんをねぇ・・・ヨソモンの助けがないともう駄目なのか、ねぇ」ボソリと呟く/ 23:31 (CLOSE_10) 「地元の警察はあてにならなかったそうです」 23:33 (CLOSE_10) 「余所者に、ごちゃごちゃと聞かれるのが嫌なこともわかりますけど・・・」 23:33 (CLOSE_10) 「なんとかしないといけない状況まできてしまっています。場合によってはここの旅館がこれ以上続けられるかどうかという問題にもなってしまいそうなんですよ」 23:34 (CLOSE_10) と、今度はお婆さんにとっても大事であろうこの旅館の存亡の問題だと話して協力させる気にさせようと試みます/ 23:35 (EM_3) マツは旅館の存続の話にため息をつき、 23:35 (EM_3) 「・・・あんたからも災いの臭いがプンプンするんだ。この地はアタシだけで十分だってのに」/ 23:36 (CLOSE_10) 「私はあくまで派遣です。ですのでこの件が片付いたらすぐにこの土地から出て行きますよ」 23:36 (CLOSE_10) 少し考えるしぐさをして「ふむ・・・」 23:38 (CLOSE_10) 「ひょっとしてあなたですか?芳江さんが昔遊んだ女の子って」/ 23:38 (EM_3) マツはぷっと吹き出します。 23:39 (EM_3) 【障壁判定を開始します】 23:39 (EM_3) マツ「普通、アタシをそんな風には思わないがね?まあ、気づいたことは褒めてやろうかね」 23:40 (EM_3) マツ「でもあんたらを信用したわけじゃないよ」 23:40 (EM_3) 不信、キーワード[氏神] 23:40 (EM_3) EM_3 -> 2d6+5 = [2,2]+5 = 9 23:40 (EM_3) どうしますか?/ 23:43 (CLOSE_10) 能力2,3,4 23:43 (CLOSE_10) 「私もちょっと変わってるんですよ、災いの臭い・・・とまで言われるのは心外なんですが」 23:43 (CLOSE_10) 能力2、分裂:「こんな風に」腕を一本増やしてすぐに引っ込めて、通常の存在で無いことを示し 23:43 (CLOSE_10) 能力3、虚無の眼:猜疑心を停滞させて話すようにします 23:43 (CLOSE_10) 能力4、他者吸収:「話してくださいませんか?」捕食の気配を漂わせることで真剣に話をしているから恐く感じると思わせます 23:43 (CLOSE_10) / 23:43 (EM_3) では+9でどぞ/ 23:44 (CLOSE_10) 23:44 (Toybox) CLOSE_10 -> 2d6+9 = [5,1]+9 = 15 23:44 *nick EM_3 → EM_0 23:44 *nick CLOSE_10 → CLOSE_8 23:45 (EM_0) マツ「・・・おやおや、これは話してとっとと出ていってもらうのが得策のようだねえ」 23:46 (EM_0) マツ「アタシはそう、この地を守る氏神さ。ここは古くから小さな妖怪たちが棲んでてね、でも、ちょっと前からこの辺で見ない妖怪が現れるようになったのさ。 23:47 (EM_0) マツ「素性がわからない者は外に追い出さにゃならん。だから、子鬼たちにも関わらないように仕向けたんだ。しかしどういうわけだか力をつけてきてしまい、人間たちは困っているようだね。 23:48 (EM_0) マツ「まあ、地元のモンは守っているが、部外者は知ったこっちゃないよ」/ 23:50 (CLOSE_8) 「確かに、誰も彼も守っていたらキリが無いですからねぇ」 23:51 (CLOSE_8) 「ふむふむ、どういう妖怪なのかはご存知ですか?」 23:51 (CLOSE_8) / 23:52 (EM_0) マツ「さてね、あんたらは仕事しに来たんだろ?ようちゃんなら知ってると思うんで、そっちに聞いてみたらいいじゃろ」よっこいせ、といつの間にか座っていた腰を上げてその場を去ろうとします/ 23:54 (CLOSE_8) 「ありがとうございました」 23:55 (CLOSE_8) 「一つだけ謝ることがあります、私はこの件が片付いたらすぐに帰りますが・・・」 23:55 (CLOSE_8) 苦笑して「仲間の二人は、おそらくここに泊まりたがっているような感じなので・・・それだけ、許してくれませんか?」 23:55 (CLOSE_8) / 23:56 (EM_0) マツはちょっと振り返って小さくため息をつくと「・・・ま、どうせあんたのお仲間だろうから”こっち”側の奴らなんじゃろ?ウチのもんをいじめるようならとっとと出てってもらうよ」/ 23:57 (CLOSE_8) キッチリと45度で礼をして「ありがとうございます」 23:57 (CLOSE_8) では、ここで得た情報を二人に連絡してからシーンチェンジです/ 23:58 (EM_0)   23:58 (EM_0) ***** シーン 琴音 有希 (40分) ***** 23:58 (EM_0) どうしますか?/ 23:59 (yu-_10) 従業員に話を聞いて、井口陽介に会いに行こう/ 00:00 (EM_0) では、家族風呂に案内されました。スポーツ刈りで作務衣姿の男性が、予約の入った家族風呂の清掃をしています。 00:00 (EM_0) 有希に気づいて「あー、まだ終わってないすよ」と声をかけてきます/ 00:01 (yu-_10) 「あ、いえいえ、お客さんじゃないですよ」「依頼を受けて参りました、トリスタンの者です。」「お仕事、ご苦労様です。」にっこり/ 00:03 (EM_0) 陽介「あ、あなたが?」まともに有希を見、容姿にしばし見惚れて「いや、き、きれいなひとですね」デッキブラシもじもじ/ 00:04 (yu-_10) 「あはは、お世辞でも嬉しいですよ、ありがとうございます。」「ちょっとお話を聞きたいんですが、お時間よろしいですか?」/ 00:05 (EM_0) 陽介「あ、ハイ」ちょっとキョロキョロして広い脱衣所で適当に籐製の椅子を差し出す。 00:06 (EM_0) 陽介「・・・てか、あの、変なこと聞くようですが」「・・・人間じゃないですよね?」おずおずと/ 00:07 (yu-_10) 「そーですよ」さも当然、な感じでさらりと。「井口の家系もそーなんですか?」/ 00:08 (EM_0) 陽介はやっぱり!という顔をして「でも、井口の家系がそういう訳じゃなくて、たぶん、俺だけだと思います」/ 00:09 (yu-_10) 「そうですか。女将さんにトリスタンを紹介してくださったそうですし、そうじゃないかと思っていました」 00:10 (yu-_10) 「井口マツさんもそーでしょ?」「この地を治めてる血筋、ってことなんですかね」/ 00:10 (EM_0) 陽介「あ、俺はちゃんとした人間なんですけどね、たぶん・・・」「マツさんはまあ、別格ですから、あの人」たはは、と笑いながら 00:11 (EM_0) 陽介「いや、でもまさかホントにいらっしゃるとは!」ちょっと感動してテンション上がり始めた/ 00:12 (yu-_10) 「まぁ、その辺は私も個人的に興味があるところですし、今晩事件を解決した後にでもゆっくりお話できれば嬉しいですね」笑って 00:13 (yu-_10) 「とりあえず、その異変について知っている情報を教えて頂けますか?」/ 00:13 (EM_0) 陽介「はい・・・まあ、俺が知ってることが本当に正しいことなのか、正直自信はまだないんすけど」 00:15 (EM_0) 陽介「俺、しばらく関東の方に上京してたんすよ。その時に影みたいな小さな子鬼に会いまして。一人暮らしだったし、特に悪戯もしてこなかったんで、友達みたいなノリになったんすよね。 00:15 (EM_0) 陽介「で、そのままこっちに帰ってきたんすよ。暮井の奴らに紹介しようと思って。 00:16 (EM_0) 陽介「でも、なんか怖がられちゃって。マツさんにも怒られるし・・・悪いやつじゃないからって説得したんすけどね。 00:17 (EM_0) 陽介はちょっとキョロキョロして「今はいないんすけど、呼べば出てきてくれるし。でも一連の事件はたぶんあいつの仕業なんだろうなあと・・・ 00:17 (EM_0) 陽介「正直、俺もどうしたらいいかわかんないんすよ・・・」と、溜息/ 00:18 (yu-_10) 「そーですか…」ひと通り、相槌を打ちながら「(子鬼、っていうのが引っかかってたけど、このことね)」 00:19 (yu-_10) 「私の意見なんてどーでもいーんですけど。」「余所者、ってだけで仲良くできないのは、やっぱり寂しいですよね」 00:20 (yu-_10) 「分かり合うのに時間はかかっても」「出自がどうであれ、姿形がどうであれ」「仲良く出来れば、それが一番いいんじゃないでしょうか」/ 00:21 (EM_0) 陽介「そーなんすよねえ・・・」はぁ?と溜息ついて「俺も仲良くしてやってほしいんですがね。奴もどうやら拗ねちゃって・・・」 00:22 (EM_0) 陽介「で、この事件」「事件が起き始めてから、なんかデカくなってる気がするんすよ・・・」/ 00:23 (yu-_10) 「なるほど。」「その…えーっと子鬼、名前なんて言いましたっけ?」「…を呼んで話は訊いてないんですか?」/ 00:24 (EM_0) 陽介「ああ、オレはクロって呼んでますけどね。さっぱり話聞いてくれなくなりまして。いや聞いてくれてはいるんですけど、何も言わないで消えちまうんすよね」/ 00:26 (yu-_10) 「あらら…」苦笑して「んーじゃ、クロを今呼んで見てもらっていいですか?」/ 00:27 (EM_0) 陽介「いやー・・・あなたみたいな人がいるところに来るとは思わねえんすけど・・・」と苦笑しつつも呼んでみます。 00:27 (EM_0) やっぱり何の反応もありません。/ 00:28 (EM_0) 陽介「なんとか一緒に住んでくれるといいんすけどね・・・このままじゃなあ・・・」とか呟いてる/ 00:29 (yu-_10) 「ありゃ、警戒されてるのかぁ。残念。」「…ちょっと仲間と連絡とって来ますね」 00:30 (yu-_10) 「……あ」離れようとしたところで振り返り「円満に解決することを約束します」「…じゃないと、私が来た意味、無くなっちゃうんで」 00:30 (yu-_10) 笑ってみせ、風呂から出ると、二人に連絡を取る。 00:31 (yu-_10) シーンチェンジで/ 00:31 (EM_0) 陽介「あ、ありがとうございます」見返り美人におもわず赤くなる/ 00:31 (EM_0)   00:31 (EM_0) ***** シーン 月島 美冬 (5分) ***** 00:31 (EM_0) どうしますか?/ 00:32 (Mifuyu_8) 1件目の行方不明の日って何日前だか聞かされてますか?/ 00:32 (EM_0) 最近というくらいですね/ 00:33 (EM_0) 調べれば判りますが、10日ほど前からです。/ 00:34 (Mifuyu_8) じゃあいったん調べたあと、ライターの部屋をもう一度訪ねて 00:35 (Mifuyu_8) 「すみませーん、さっきのスポットの情報だけだと、悪い気がするんで、念写やってあげましょうか?」/ 00:35 (EM_0) 元井「ナ、ナンダッテー!」鼻息荒く、でも冷静を装って、仕方ないなという体で対応します/ 00:36 (Mifuyu_8) カメラってデジカメですか?/ 00:36 (EM_0) デジタル一眼レフですね/ 00:37 (EM_0) +2分延長します(クローズさんの分)/ 00:37 (Mifuyu_8) では、カメラ貸してくださいといって、近くに居る地元の幽霊を呼び出し『ちょっと最近の事件これが関わってるきがするんで注意して手伝って』と 00:38 (Mifuyu_8) 最新の注意を持って念写を行いますがカメラに不審な点はあります?/ 00:39 (EM_0) カメラに不審な点はありませんが、フラッシュが別装備になってるものです/ 00:40 (Mifuyu_8) じゃあ普通に念写をして「出来ました―」と返し「そのフラッシュなんか高そうですね特別製ですか?」/ 00:41 (EM_0) 元井「なんたって暗いと有名な温泉だから、明るくしなきゃ心霊スポット撮れないじゃん!」(ドヤァ 00:41 (EM_0) 写真見て大喜びしてます。 00:41 (EM_0) そろっと時間です/ 00:41 (Mifuyu_8) ではそのまま退室して情報伝えてチェンジで/ 00:42 (EM_0)   00:42 (EM_0) ***** シーン 琴音 有希 (10分) ***** 00:42 (EM_0) どうしますか?/ 00:42 (yu-_10) 連絡して戻ってきて、陽介に話を聞こう 00:43 (yu-_10) 「そのクロの特徴は?」「手荒な真似はしたくないけど、大きくなってて暴れられちゃうと、困っちゃうからさ」/ 00:44 (EM_0) 陽介「特徴っても・・・なんていうか、うん、影ですね」「最初はちっこかったのになあ・・・今は俺くらいの大きさあります」/ 00:45 (EM_0) 陽介「あとこれ、必要な情報かどうかわからないんすけど、襲われてる人はみんな、普通の人なんすよね」「普通ってのも変ですが」 00:46 (EM_0) 陽介「この旅館、最近カメラ持ち歩いてる人ばかりで。子鬼たちもビクビクしてるんでやめてほしいんすけどね・・・」/ 00:46 (yu-_10) 「影かぁ…」「強い光が苦手だったりします?」「ほら、フラッシュとか強いライトだと普通、影消えちゃうじゃないですか」/ 00:46 (yu-_10) 「普通、っていうと、観光客で、土地の人じゃないってこと?」/ 00:46 (EM_0) 陽介「あー・・・言われてみれば、俺のアパートも薄暗かったし、昼間は見たことないっすね」ちなみに外は十分暗いです 00:47 (EM_0) 陽介「そうそう、もう、妖怪見たさに来てる客が増えて困りますよ」ちょっと不機嫌そう/ 00:48 (yu-_10) 「…そっか、クロはそれで、なのかもね」ふっ、と笑って/ 00:49 (yu-_10) 「もしそうだとしたら、それでマツさんとか此処の人達に嫌われちゃうのは、ちょっと悲しすぎるなぁ」困ったように外を見やる/ 00:50 (EM_0) 陽介「そうなんすよね・・・かと言って消すのもどこか違う里に連れて行くのもできなくて・・・いっそ何かに変えられたらとか・・・無理かなあ・・・」溜息/ 00:52 (yu-_10) 「…とりあえず、大体見通しは立ちました」「良かったら、井口さんも同行願えませんか?」/ 00:53 (EM_0) 陽介の顔がパアァと染まり「ぜひ!というか言われなくても行くつもりでした!」/ 00:54 (yu-_10) 「クロが此処で一番心を許せるのは、多分貴方でしょう」「…ありがとうございます。頑張りましょ―ね」後で会えるよう連絡先を交換し、その場を去る/ 00:54 (EM_0)   00:54 (EM_0) ***** 退魔フェイズ ***** 00:54 (EM_0) どうしますか?/ 00:55 (yu-_10) 事務所でとりあえず一旦集合します/ 00:55 (EM_0) 女将もいますが集まりました。陽介もひょっこりいます/ 00:56 (EM_0) 陽介(俺は今仕事中…仕事中…決して聞き耳立ててない…)/ 00:57 (yu-_10) 「お疲れ様。」集まったクローズと美冬へ 「…ってことでどうやら、その子鬼が直接の原因みたいなのよ」/ 00:58 (Mifuyu_8) 「説得して仲良くやってけるようになればいいのでしょうけど」/ 00:58 (yu-_10) 「で、怪奇現象騒ぎで集まる観光客が狙われてるのよね」/ 00:59 (CLOSE_8) 「なるほど・・・原因がはっきりした以上、すくなくとも解決は可能です」 00:59 (CLOSE_8) 「最低でも以降の事件が起こらないようにはします、可能なら共存できるようにしましょう」/ 01:00 (yu-_10) 「ちょっと贔屓目入ってるかもしれないけど、多分認められたくてそういうことしてるんじゃないのかなーって」/ 01:00 *nick EM_0 → EM_15 01:01 (yu-_10) 「闇の世界、術家じゃ、割と普通だけれど、余所者には厳しいじゃない」「…でも、そういう例外、嫌いじゃないのよね、私」/ 01:02 (CLOSE_8) 「わかりました」 01:03 (CLOSE_8) 苦笑して「最初は出来るだけ共存できるように働きかけます」 01:04 (CLOSE_8) 「相手が影ならどうします?フラッシュ付きのカメラでも借りますか・・・一応この電話(K-PHONE)はフラッシュもありますけど」/ 01:04 (EM_15) 女将(やっぱり妖怪の仕業って?)ヒソヒソ 陽介(だからそう言ったじゃないですか)ヒソヒソ 女将(んなこと言われたってねえ…)ヒソヒソ/ 01:04 (Mifuyu_8) 「ん?……『よそ者を排除するから僕も仲間って認めて』って考えてるってこと?」/ 01:05 (CLOSE_8) にっこりと「理屈や原因はどうあれ、私たちは事件を解決します。それでいいじゃないですか」>女将さん/ 01:05 (yu-_10) 「余所者を排除、なんて表現だと刺々しいけど、そんなものよ」「役に立ちますから認めてください、ってとこかな?」>美冬/ 01:05 (EM_15) 女将(うっわあんさ耳いいべさ)「あ、はい…」/ 01:06 (yu-_10) 「光源は、これがあれば充分でしょ?」虚空から業務用の強力なライトを数台取り出し>クローズ/ 01:06 (CLOSE_8) 「さすがですね、助かります」/ 01:06 (CLOSE_8) >有希/ 01:06 (Mifuyu_8) (あー、病院の小児部屋も馴染めないことか居るのよね……) 01:07 (Mifuyu_8) 「じゃあばしょは浴場でいいのかしら」/ 01:08 (CLOSE_8) 「変質者扱いされないためにも、掃除中の看板を用意して欲しいのですがよろしいですか?」>陽介さん/ 01:08 (EM_15) 女将「2階の露天風呂で失踪してるって人が多いらしいですしね」>美冬 01:09 (EM_15) 陽介「あ、わかりました」>黒須/ 01:09 (yu-_10) 「多分それでいいかな。…陽介さん、クロに近づいてわかったら、案内よろしくね」/ 01:09 (yu-_10) 「ま、そういうことだから、私は出来れば、じゃなくて『何としても』円満に解決したいと思ってる」 01:10 (yu-_10) 「…我が儘だから、聞いてもらおうなんて思ってないけど、よ・ろ・し・く!」悪戯っぽい笑みを浮かべ。面倒事でも許してね、と開き直るかのように/ 01:10 (EM_15) 陽介「はい………」「あの、」と言いかけて有希の言葉にほっとした表情を浮かべる/ 01:12 (CLOSE_8) 「しょうがないですねぇ・・・」/ 01:13 (Mifuyu_8) 「まあ円満解決目指しましょう、じゃあ浴場の人払いしてもらっていいですか?」>旅館の人 01:13 (Mifuyu_8) あと「んー子鬼か……一応持ってくかな」といって自分の荷物から自前のバスタオルを取り出して持ってきます / 01:15 (CLOSE_8) 「すいません、着替えてから行きます。浴衣を貸してください」>陽介さん 01:15 (CLOSE_8) 「こんな姿(スーツ)じゃ目立つのでちょっと・・・」>陽介さん/ 01:15 (EM_15) 女将「それじゃ、人払いいたしますね」時計を確認して「今入っているお客様もいらっしゃいますので、少々お時間いただいて・・・18時半頃になります」 01:16 (EM_15) 女将「あ、浴衣ならこちらをお召下さいませ」と言って3人分の浴衣を渡します/ 01:17 (CLOSE_8) 「助かります」>女将さん/ 01:17 (yu-_10) いいなーと浴衣のクローズを見、美冬のバスタオルに?としつつも、気を取り直し「まぁ、今入ってる客が狙われないとも限らないから、早めに行きましょう」/ 01:18 (Mifuyu_8) 「あ、ありがとうございます」と受け取って着替えて「じゃあ行きましょう」/ 01:18 (yu-_10) 「あ、私はいいです。終わってお湯頂いたら、その時頂きます。」と笑顔で<浴衣>女将/ 01:18 (EM_15) 女将「承知しました。・・・お気をつけて」/ 01:19 (CLOSE_8) 「では、すぐに向かいますので」と着替えるために別の場所へ向かって 01:19 (CLOSE_8) しばらくしたら、浴衣で戻ってきます。荷物一式はロッカーを使った模様/ 01:20 (yu-_10) では3人+陽介で二階の露天風呂に向かいましょう/ 01:21 (EM_15)   01:21 (EM_15) ***** 退魔フェイズ 1ラウンド/目標90分・最長2時間 ***** 01:21 (EM_15) 18時半。 01:21 (EM_15) 旅館の2階に設えてある露天風呂はひとつの浴場を男女に分けられており、檜の屋根にはしんしんと降る雪が音もなく降り積もっている。 01:23 (EM_15) 昼間、晴れていれば見えるであろう山の様子は見えず、浴場は隅に設置された弱々しい明かりが湯気を浮かび上がらせていた。 01:24 (EM_15) 陽介「・・・クロ、来てるか?」「お前とちゃんと話をできる人を連れてきたよ」 01:24 (EM_15) 陽介「もし本当にお前が事件を起こしてるんだったら、もうやめようぜ?なあ・・・」 01:25 (EM_15) 陽介の言葉が終わらないうちに、音もなく暗闇が広がります。 01:25 (EM_15) 陽介「・・・なんか、デカイ・・・」 01:26 (EM_15) 景色が見渡せるはずの闇に、ひとつの大きな目がギョロリと浮かび上がりました。 01:26 (EM_15) では、イニシアチブです。/ 01:26 (yu-_10) 2d6 01:26 (arkame) yu-_10 -> 2D6 = [6,2] = 8 01:26 (yu-_10) / 01:26 (EM_15) 2d6/ 01:26 (CLOSE_8) 2d6 01:26 (arkame) CLOSE_8 -> 2D6 = [5,4] = 9 01:26 (EM_15) 2d6 01:26 (arkame) EM_15 -> 2D6 = [3,4] = 7 01:27 (Mifuyu_8) 2d6 01:27 (arkame) Mifuyu_8 -> 2D6 = [1,5] = 6 01:27 (EM_15) クローズ、有希、EM、美冬の順で/ 01:28 (CLOSE_8) 「さて・・・あなたがクロさんですね」 01:28 (CLOSE_8) 「あなたがこれ以上事件を引き起こさないようにして欲しいのですよ」 01:28 (CLOSE_8) [] 01:29 (CLOSE_8) 「余所者を排除しなくても、クロさんが共存できるように働きかけるつもりではいます」 01:29 (CLOSE_8) 「いかがですか?」>クロ 01:29 (CLOSE_8) まずは、話をしてみます/ 01:31 (EM_15) じっとクローズを見ていますが、陽介の方を向きました。 01:31 (EM_15) 陽介「お前がちゃんと話すれば聞いてくれるよ、この人たちは」(たぶん…) 01:32 (EM_15) すると 01:33 (EM_15) 目と闇がずずずと下の方に動いて、1階から悲鳴が聞こえてきます。 01:34 (EM_15) すぐに戻ってくると、闇からぽいっと人が2人ほど出て来ました。気を失っているようです。 01:35 (EM_15) 陽介「つまり…認めて欲しいのか?」/ 01:37 (CLOSE_8) 「交渉決裂、ですねぇ・・・!!」 01:38 (CLOSE_8) 能力2、分裂:20人ぐらいに増えて攻撃・・・ 01:38 (CLOSE_8) でも、その前に増えたどさくさまぎれで「私はムチ、あなたたちはアメ」>美冬、有希、陽介 01:38 (CLOSE_8) と、役割をこっそり伝えて 01:38 (CLOSE_8) 能力3、虚無の眼:動きを停滞させ 01:39 (CLOSE_8) 能力4、他者吸収:動きが鈍るように生命力を吸収する形で、攻撃(死なないように気は使って) 01:41 (CLOSE_8) 「琴音さん、この二人を避難させてください!」>有希 クロにつれてこられた人を助けるように頼む、最も適任なので/ 01:41 (CLOSE_8) 能力2,3,4です/ 01:41 (EM_15) はい、応援は?/ 01:41 (yu-_10) します/ 01:41 (Mifuyu_8) します/ 01:42 (EM_15) どぞ。ちなみに転がってるのは浴衣姿のカップルと思しき若い人間です。どこぞの暗闇にいたんでしょうかね/ 01:42 (yu-_10) ふっ、と笑って「…汚れ役、ありがと、クローズ。」小さく、聞かれないように小さく呟く。 01:43 (yu-_10) 転移で転がってるカップルを事務所にでも転移。 01:43 (yu-_10) 用意していた数台の高出力ライトで影を潰すように照らす 01:43 (yu-_10) 「…クロ。気持ちはわかるけど、それじゃみんなに伝わらないよ」「みんなが知りたいのはキミがどういうコなのか、ってことだ」 01:43 (yu-_10) 能力4+0/ 01:44 (yu-_10) あ、陽介がクロを心配して割って入らないように、手で制しておきます/ 01:45 (Mifuyu_8) 「仲良くするには、ちゃんとした方法があるのよ」魔眼で動きを止めてライトの光を避けられないように能力4/ 01:45 (EM_15) では、+17でどぞ/ 01:45 *nick Mifuyu_8 → Mifuyu_7 01:46 (CLOSE_8) 2d6+17 01:46 (arkame) CLOSE_8 -> 2D6+17 = [6,5]+17 = 28 01:46 *nick yu-_10 → yu-_9 01:47 (EM_15) 分裂した姿に驚いた様子で、それでも、それらすべてを飲み込んでやろうと実体化した影を広げます。 01:47 (EM_15) そこにライトを照らされ、逃れるように大きな目をなんとかクローズのところに滑りこませます。 01:48 (EM_15) 怖い、けど、負けたくない!そんな思いが伝わってきます。 01:49 (EM_15) 渾身+闇の者+全力 01:49 (EM_15) 2d6+8 01:49 (arkame) EM_15 -> 2D6+8 = [6,2]+8 = 16 01:49 *nick EM_15 → EM_1 01:50 *nick CLOSE_8 → CLOSE_6 01:50 (EM_1) 足元の辺りで、だいぶ小さくなった影小僧(影入道)がオロオロしています/ 01:52 (CLOSE_6) 「刃向かったらどういう目にあうのか、を」 01:52 (CLOSE_6) 「理解したか?」>クロ わざとですます調をやめてます、役割がムチなので 01:53 (CLOSE_6) 血走らせた眼でクロを見下します/ 01:53 (EM_1) 目からボロボロ涙をこぼしながら、コクコクコクコクと頷いています。 01:53 (EM_1) 陽介「ちょっ・・・!待って下さい!」と、たまらず飛び出してきました。/ 01:55 (yu-_9) 「…大丈夫だよ、これ以上傷つけさせないから」飛び出した陽介とクローズの間に、さらに割って入る/ 01:56 (CLOSE_6) 後は任せたといわんばかりに有希を見ます 01:57 (CLOSE_6) 眼は血走らせてはいますが、口元が歪んでいません/ 01:57 (yu-_9) 「さ、クロ、残った力を吐き出して欲しい」「みんなキミのことがよく分からないから怖いんだよ」 01:58 (yu-_9) 「闇のものとして、興味本位で近づく人間を排する力は欲しいのかもしれないけど」「此処で仲良くなりたいのなら、それは多分要らない」 01:59 (yu-_9) 「キミだけじゃなくて、仲間が居るから」「…ね?」陽介に笑いかけ/ 02:01 (EM_1) 陽介は有希の顔を見る。手の中でクロがもぞもぞ動き出して、形を変え、立ち上がった陽介の服の辺りで影絵になって動いています。 02:02 (EM_1) それはまるで、いじめっ子と泣いているいじめられっ子。/ 02:03 (EM_1) しだいにいじめっ子の部分の影がぷつんと切れ、あとは目の周りに少し影が残るだけとなりました。/ 02:03 *nick EM_1 → EM_0 02:05 (yu-_9) 「ありがと!」「…これにて、一件落着!…かな?」笑って仲間の二人へ/ 02:06 (CLOSE_6) 微笑して「お疲れ様でした」>有希、美冬 02:06 (CLOSE_6) 眼は元に戻して、分裂も元に戻していなくなっています/ 02:07 (Mifuyu_7) 「ん・・・一応周囲の仲間はずれという要因も消してしまいましょう」 02:07 (Mifuyu_7) 「人は死ぬと鬼籍に入ると言ってね、霊と鬼は本来近いらしいのよ」 02:08 (Mifuyu_7) 「影の鬼クロ、井口陽介の影となって守護霊となり、井口の血の輪に入りなさい」操霊術2/ 02:09 (EM_0) 陽介の手の中にいた影の塊がシュルンと消えました。 02:09 (EM_0) 陽介「クロっ!?」/ 02:11 (Mifuyu_7) 「あなたの影の中に居るわ、いつでも出てこれるわよ、これでクロもこの地域の縁者でしょ」/ 02:11 (yu-_9) 「何から何までクローズと美冬のお陰で、今回は疲れてないよ」苦笑し<お疲れ様 「温泉まんじゅうあたりで手打ち、ってことで良い?」あはは、と>二人/ 02:12 (CLOSE_6) 笑って「了解しました」 02:12 (CLOSE_6) 「さて、念のため井口マツさんの説得も行っておいたほうがよいでしょう・・・そちらは私がやっておきますよ、縁者になったことも伝えておきます」 02:13 (CLOSE_6) / 02:14 (Mifuyu_7) 「黒須さん、じゃあおねがいしますね。じゃあ温泉まんじゅうで」/ 02:14 (EM_0) 陽介「あ、ありがとう・・・」心底ほっとした様子で「あのままだったらいなくなってただろうから・・・」安堵の溜息とともに、座り込む。 02:14 (EM_0) 陽介「・・・あ、二部屋取ってありますんで、雪も深いですし、ゆっくり休んでって下さい」/ 02:14 (CLOSE_6) 「約束なので事件解決後に私はすぐに出て行かなくてはいけないんですよ」 02:15 (CLOSE_6) 「説得してから、お饅頭をもらったらすぐに出るつもりです」>陽介 02:15 (CLOSE_6) 「では、私はマツさんのところへ行くとしましょうか」 02:15 (CLOSE_6) ということで、こちらは以上です/ 02:16 (EM_0) 陽介「じゃあ、おまんじゅう差し上げますね。帰りに事務所に立ち寄ってください。道中お気をつけて」>クローズ/ 02:17 (Mifuyu_7) 「……私はお言葉に甘えさせてもらって1泊させてもらって行くわ」(あのカメラマンの記事一応確認しとこう)/ 02:18 (yu-_9) 「あ、黒須は学校の先生で付き合いも多いから、これでもかってくらい沢山持たせてあげてね?」>陽介 02:19 (yu-_9) 「…さて、トリスタン、依頼完了、ってことで。」 02:21 (yu-_9) 「美冬ー、お風呂行きましょ?」どこからか入浴用品持ちだして、声を掛ける/ 02:21 (EM_0) 陽介(g、がっこのせんせぇ!?)「・・・はい、住所教えていただければお送りします」「ありがとうございました」/ 02:22 (EM_0)   02:22 (EM_0) ***** 後日談 ***** 02:22 (EM_0)   02:22 (EM_0) 騎士達の力を肌で感じていたマツは、クローズが説得するまでもなく、美しい女性の姿となって深々と頭を下げたという。 02:22 (EM_0) 元井の記事は美冬の添削もあって、どこをどうしたものか、カップルの絆が深まる宿として紹介されることとなった。 02:22 (EM_0) そして数日後、円卓の騎士本部には大量の温泉まんじゅうが送られてきたという。 02:22 (EM_0)   02:22 (EM_0) ***** 退魔イベント 温泉宿の怪異 終幕 *****