22:21:23 (GM_20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ 22:21:24 (GM_20) ■□■ DB−347 汚毒鬼 ■□■ 22:21:25 (GM_20)   22:21:26 (GM_20) ***プロローグ*** 22:21:27 (GM_20)   22:21:28 (GM_20)  別に僕だってキモく生まれてきたかったわけじゃない 22:21:29 (GM_20)   22:21:30 (GM_20)  何が外見より中身だって、詭弁言うなよ。 22:21:31 (GM_20)   22:21:32 (GM_20)  どうせ、みんなイケメンが好きなんだろ 22:21:33 (GM_20)   22:21:34 (GM_20)  だったら、イケメンなんていなくなればいい 22:21:36 (GM_20)   22:22:14 (GM_20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ 22:22:15 (GM_20) 時間:45分[1シーン:15分] 22:22:16 (GM_20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう 22:22:17 (GM_20)   22:22:18 (GM_20)   22:22:19 (GM_20) ***シーン レン*** 22:22:20 (GM_20) そこは都外にある大型のアウトレットモール。 22:22:21 (GM_20) ウインターセール真っ最中の為か、家族連れなど沢山の買い物客で賑わっている。 22:22:22 (GM_20) そんな中、一組のカップルが腕を絡めつつ楽しげにウインドショッピング中だった。 22:22:23 (GM_20) 「あ、レン君、あそこ食器とかある♪」 22:22:25 (GM_20) 「おいおいミチル食器でいいのか?」 22:22:27 (GM_20) 「うん、前に私、お皿割っちゃったし・・・それにね、新しく買った食器で今度レン君の手料理ご馳走になるからいいの♪」 22:22:30 (GM_20) 「決定事項かよ」 22:22:32 (GM_20) 「うーん、ダメ?」 22:22:34 (GM_20) 「いえいえ、お嬢様、それで約束をドタキャンしてしまった埋め合わせができるのなら喜んで」 22:22:37 (GM_20) 「やった♪ ではでは、フランス料理でデザート付きを所望しまーす」 22:22:40 (GM_20) 「何気にハードルが上がっておりますがお嬢様ー」 22:22:42 (GM_20) 「ふふふふふ、レシピ本あるのを知っているのですことよー」 22:22:45 (GM_20) 「あらまバレてたか」 22:22:49 (GM_20) 「さらにレン君のレパートリーが広がっているよね〜」 22:22:51 (GM_20) 「っま、データばっか弄ってると気晴らしに何かを作りたくなるからなー」 22:22:54 (GM_20) 「そーいえば、レン君って昔っから自炊してたの?」 22:22:56 (GM_20) 「・・・あー、いや、必要に迫られたってのが原因だな」 22:23:00 (GM_20) 「んん?」 22:23:02 (GM_20) 「身近にいた奴がな・・・ほっとくと食事を忘れて仕事に没頭、んで栄養失調でぶっ倒れるという迷惑極まりないコンボを発生するんだ。 22:23:06 (GM_20) 仕方なく三食きちんと食べさせようとすると、小食で偏食で食べ飽きるのが早くてな・・・創意工夫が大変だった・・・」 22:23:09 (GM_20) 「んんん? そんな人って居たっけ?」 22:23:11 (GM_20) 「・・・スバルだよ」 22:23:13 (GM_20) 「ええぇ!? うっそだ。スバル君、なんでもすっごく食べてたよ?」 22:23:16 (GM_20) 「・・・お前がスバルに会う前の・・・アレだ。身体が弱かった頃の話だよ」 22:23:19 (GM_20) 「・・・そうだったんだ・・知らなかった・・・」 22:23:21 (GM_20) レンはミチルの頭を撫でると、 22:23:23 (GM_20) 「今となってはお前の胃袋を満足させる為の趣味だけどな・・・しっかし、あんまりガバガバ食べると太るぞ」 22:23:26 (GM_20) 「レン君!」 22:23:28 (GM_20)  その時であった。 22:23:30 (GM_20)  漣は頭痛を感じた。 22:23:32 (GM_20)  それと同時に脳裏にイメージが浮かび上がる。 22:23:34 (GM_20)  コートを着たキモい男 22:23:36 (GM_20)  キモい、とにかくキモい。 22:23:38 (GM_20)  その男を見ているだけで、なんだか胃のものが逆流しそうであった。/ 22:26:53 (・・・っく、これは・・・) 22:26:54 【能力3:非公式代理構成体化機能「ダエグ:Daeg (大きな変化)」】 22:26:55 を擬態モードでスタート。 22:26:56 表面上、冷静に周囲を警戒します。 22:26:57 ミチル「・・・レン君?」/ 22:27:56 邪気は感じません、まだだいぶ未来の話のようです。/ 22:29:02 (サーチに反応がない・・・遭遇は未来か?) 22:29:33 「・・・ミチル、悪いちょっと先に店に行っていてくれるか?」 22:30:00 「・・・うん、いいけど・・・レン君・・・また頭痛?」 22:30:18 「まぁ、ちょっとトイレ行ってくる」 22:30:39 そう言って、離れるとK-Phoneで騎士団に連絡を入れる/ 22:31:45 清水「はい、円卓の騎士本部清水です」/ 22:32:22 「緒方です・・・現在、魔獣の活動はどうなってますか? 少し気になるモノが見えたのですが」/ 22:33:16 清水「はい、これから皆さんに通知しようと思っていたところです」/ 22:34:15 「そうですか・・・なら参加を希望しますが良いですか?」/ 22:34:39 清水「はい、よろしくお願いします」/ 22:36:24 「では、情報をお願いします」そういって電話を切り、他のいくつか別の連絡をすると、恋人が待つ店頭へ向かった/ 22:36:32 以上です/ 22:36:59 (GM_20) ***シーン 暁*** 22:37:00 (GM_20)  休日で人が混雑する駅。隣接する百貨店に赴く人や近くの遊び場、ファッションショップ、食事、会社への乗り継ぎなど、老若男女が入り乱れる中、開店したてのカフェの一席に、ある人たちは立ち止まり、またある人は目を奪われるような光景があった。 22:37:01 (GM_20)  黒のハーフパンツとショートブーツ、赤のパーカーに白のネコミミキャップ。肩につくぐらいの茶髪で琥珀色の瞳は楽しさで煌いていて、幼い顔立ちをさらに幼くさせている。小柄で中学生、あるいは小学生と思われる少年は笑顔でショートケーキをほおばりながら、正面に座る道行く人達の注目の的である光景 22:37:05 (GM_20) ―1人の《少女》に視線を向けた。 22:37:06 (GM_20)  雪のように白い、絹のように滑らかな肌。 22:37:11 (GM_20)  夜に浮かぶ月のような冴え冴えとした灰銀色の瞳。 22:37:12 (GM_20)  縁取るは月光を長い年月をかけて1本1本にしみこませた、絵に描いたように長い、銀色の睫毛。 22:37:13 (GM_20)  ビスクドールのような可憐で鮮麗された日本人とは思えない容姿と色彩を、人工的な光の中でさえ月光を連想させるような淡い柔らかな光を放つ銀色の長い髪が更に彩る。 22:37:14 (GM_20)  うっすらと化粧をしているのか、瞼のラメやアイラインがより《少女》の白さと銀色を引き立たせ、唯一ピンクに色づき柔らかそうな唇を際立たせている。 22:37:20 (GM_20)  どこか近寄りがたい人形のような容姿は、オフホワイトのシャギーボーダープルオーバーとネイビーのスソレースチュールスカート、黒のロングブーツといったふんわりとして柔らかな服装によって、年相応の《少女》らしい愛らしさと、色づく唇や大きく開いた首元から見える鎖骨といった色気をかもし出して 22:37:29 (GM_20) いた。 22:37:29 (GM_20)  本来なら違和感があるだろう色彩の《少女》に、誰もが違和感どころか自然とあるがまま受け入れ、更に二次元めいた光景を映画のワンシーンのように目に捉えている。 22:37:35 (GM_20)  紅茶が入ったカップを両手で包みながら《少女》はゆっくり視線を4人がけのテーブルの正面に座る少年に向け 22:37:36 (GM_20) 「部活休んでまですることなん?」 22:37:37 (GM_20) 宵「自覚症状がないあーちゃんの罰ゲームだもん。これに懲りたら約束はちゃんと守ってほしいにゃー」 22:37:41 (GM_20)  姉と弟の優雅なお茶会とは無縁の関西弁が紡がれた。店内で小声なので、まず聞こえてる人はいないが。 22:37:42 (GM_20)  ことの発端は単純である。進化した《森羅》と《黒の水》の性能とそれを扱う暁のせいだ。 22:37:45 (GM_20) 宵「あーちゃんは自覚症状がないからはっきりいうけど、なんでもかんでもできるのっては一番危険なんだよ。特にあーちゃんの場合は。そもそも君の能力《書き換える》ことなんだよ。《森羅》っていうスパコン使って現実世界にハッキングかけて情報構造を《書き換える》能力なの。それだけのことを行うってこ 22:37:55 (GM_20) とは、それだけの負荷がかかるってことでしょ?どれだけ最高速の演算速度を持ってようがそれを使うあーちゃんの脳髄や神経はただの人間なんだよ?ソフトがどれだけ優秀でも扱うハードが性能についていけなければ、壊れるのはハードなんだよ。《森羅》があーちゃんを使うんじゃないの。あーちゃんが《森羅》 22:38:01 (GM_20) を使うの。いくら《黒の水》があってあーちゃんの身体を治せても、脳髄や神経系だけは治せない理由だって理解してるでしょ?《森羅》にAIがない理由だって理解できてるでしょ?《黒の水》の含有率が上がればあがるほど《森羅》の制御下におき易くなるけど、それは同時に《森羅》があーちゃんを道具として 22:38:07 (GM_20) 使いやすくなるだけなんだよ?逆転してるんだよ。確かにあーちゃんと《森羅》は一緒に成長してきた。でもね、あーちゃんは自我があって意思があって感情があって…ただのプログラムされた機械なんかじゃないんだよ?だからね、使い方を誤らないで。力任せに能力を使うんじゃないの。もっとも効率的で最小限 22:38:13 (GM_20) の負荷で最大限の能力を使えるように、ただ、能力だけに頼らないように、そういう使い方を…生き方をしようよ」 22:38:19 (GM_20)  ノンブレスで言い切った宵に唖然としながらも、確かに当たり前のように《森羅》を使うことに疑問も違和感もなかったことに今更気がついた。《森羅》を使わない、ということを考えたことも思ったこともなかった。使える能力を最大限に使うその代償として自身の脳が崩壊していく可能性があることも理解は 22:38:22 (GM_20) していたけど、それは当然のことだと、そう無意識に思っていたことにゾッと寒気がする。 22:38:23 (GM_20)  人でありたいと、人間として生きたいと願いながら、実際は《森羅》の端末として存在することを受け入れていたのは、紛れもなく自分なのだ。 22:38:28 (GM_20) 宵「僕を、おいていかないでよ…」 22:38:29 (GM_20)  過去に一度した見たことがない、泣き笑いのような、いろんな感情がごちゃ混ぜになった、小さな笑み。一番最初の記憶。あの病室で初めて目にした光景。そして、初めて認識した自身という存在。それを与えてくれた、世界に連れ出してくれた、たった一人の… 22:38:35 (GM_20) 「…いかへんよ、絶対。約束、したやろ?」 22:38:36 (GM_20) 宵「そうやね。でも…前科があるあーちゃんには罰ゲームをしてもらうにゃ〜♪」 22:38:43 (GM_20)  そして現状にいたる。予定ではお母様からいただいた軍事金でこれから着せ替え人形になるわけだが…ずいぶん長い一日になりそうだ。小さくため息をつきつつ、目の前のチョコレートケーキにホークをさした。と同時に、空間が歪む/ 22:40:43 《森羅 戦闘起動 認識範囲展開》 22:41:37 一瞬で視界が切り替わり、全てが数値の世界へと変わる。ナノセコンドで動く世界で 22:42:06 《空間の揺らぎを検地 出現箇所特定》 22:42:38 / 22:43:25 では、正面に現れます。武装はしていないようです/ 22:45:01 《敵対対象 判別不可》 22:46:09 正面に現れた人物に唖然としてる宵とは違い、落ち着いた様子で笑みを浮かべながら 22:46:42 「椅子にどうぞ。人通りがあるのでたったまだと目だってしまいますよ?」/ 22:47:54 では、いかにもキャリアウーマン風の女性が現れます。 22:48:31 風祭「これはどうも、円卓の騎士本部連絡員の風ま・」 22:48:42 風祭「・・・・・・・・・」 22:49:27 風祭「・・・・・・・」 22:49:38 風祭「クスッ」/ 22:50:17 「えっと・・・?」コテン、と愛らしく首をかしげ 22:50:50 何故笑われたのかがわからないらしく大きな目をパチパチとする。 22:51:07 その仕草に道行く何人かの男性が脚をとめていた/ 22:51:50 風祭「失礼、まるで少女にみえてね」/ 22:52:27 「あうっ」言葉につまり、一瞬で暁の頬に赤みが増す。 22:53:14 恥ずかしそうに伏せ目がちになりながら、オロオロとする様子は一種の小動物を思い起こさせるだろう。 22:53:56 そんな様子を見て復帰したらしい宵がニコヤカな笑みで 22:55:01 宵「かわいいと思いません?自信作さんですよー♪てか、ぶっちゃけそこらの女子なんざ敵でもないと思うんですけど、どう思います?」/ 22:57:21 風祭「そうだが、それより暁くんに話があるのだが?」/ 22:57:59 宵「あーちゃんのお仕事の話ですか?あーちゃん〜かえっておいで〜」 22:58:51 ペチッ、と効果音をつけながら頭を軽くたたかれた暁がようやく事態を理解したのか 22:59:30 「え、あ、はい!すいません。魔獣ですね?」まだ頬は赤いままだが/ 23:01:53 風祭「ああ、詳しいことはメールで送るが引き受けてもらえるかな?」/ 23:02:41 「はい。わかりました。えっと……もしかして、今日、ですか?」 23:02:54 恐る恐る宵を見ながら/ 23:04:15 風祭「はい」きっぱりと/ 23:04:52 宵「あーちゃん♪」天使のような笑みで背後には明らかに悪魔が見える。 23:05:13 宵「罰ゲームは、今日丸1日だからねw」 23:06:15 「ですよねー………。いってきます。あ、風祭さん。よかったらこのケーキ食べてください。まだ一口も食べてませんし」 23:07:09 そういって、かけてあったコートを手にとり、白の大きなリボンがついた手提げカバンをもって 23:07:31 心なしかションボリ、とした雰囲気で店を出て行った。 23:07:39 その後姿を見送ったあとで 23:07:54 宵「風祭さんって、このあと時間あります?」 23:07:55 / 23:09:12 風祭「いや、これで失礼するよ」と言って虚空へ消える 23:09:49 / 23:10:08 宵「あらら…ま、そう簡単にはいかないもんかにゃー」 23:10:26 残されたケーキたちをのんびり食べながら 23:11:06 宵「どうせ無傷じゃ帰ってこないんだろうし、着替えでも買って着といてかげましょうかにゃ〜めっちゃかわいいのを」 23:11:21 といってトテモイイエガオを浮かべるのであった。以上/ 23:11:41 (GM_20) ***シーン 順平*** 23:11:42 (GM_20)  <正義>の騎士 片瀬川順平は、書店街にいた。 23:11:43 (GM_20)  目当ての本を探すためにやってきたのだ。 23:11:44 (GM_20)  冬の冷たい風に体を震わせるが、ごくごく平和な日常であった。/ 23:13:14 となりがオタクっぽい電気街な書店街でメモを片手に探索探索。 23:13:31 「よし、今日はこんなところかな…」/ 23:15:09 (GM_20)  その時、悲鳴が響き渡る。 23:15:10 (GM_20)  悲鳴がしてきた方向から、邪気も感じる。 23:15:11 (GM_20)  それは間違いなく邪気なのだが、これまでとは若干異なるような気もした。 23:15:12 / 23:16:01 「嫌な予感がする……見て見ぬふりしたいなあ」とぼやきながら仕方ないのでそちらへ向かうよ/ 23:16:08 では 23:17:01 (GM_20)  川のほとりにそれはいた。 23:17:02 (GM_20)  大きめの黒いコートを着た男 23:17:03 (GM_20)  貧相な男であった。 23:17:04 (GM_20)  だが、その容貌がキモい 23:17:05 (GM_20)  その笑みがキモい 23:17:06 (GM_20)  ただ立っているだけだが、その姿がキモい。 23:17:07 (GM_20)  存在じたいがキモい男であった 23:17:08 (GM_20) 【イメージ:オタクな青年(篠原孝文 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp11064 )】 23:17:09 (GM_20)   23:17:10 (GM_20)  彼の前には、蹲る男の姿と彼をかばうように抱きかかえる女性の姿があった。 23:17:13 / 23:18:46 「おい、なにをしてるんだ!」俊足を生かして飛び込む!/ 23:20:10 魔獣「な、なんだい君は?」キモく驚きます/ 23:20:16 「うっキモい。とてもオシャレとは言いがたい僕から見てもキモい。一体何者なんだ…」 23:20:35 「ええと、通りすがりの円卓の騎士のものです」/ 23:22:42 魔獣「円卓の騎士! お前が噂の!」 キモく目を剥きます/ 23:23:33 「うっキモい。とにかく話しあいましょうよ、暴力は良くない」/ 23:24:26 魔獣「俺がキモいだと……、お、お前はどうなんだ、女にもてたことなんて生まれてから一度もないだろう!」キモく吠えます/ 23:24:54 「いや、その…ないわけでは…」ごまかす!/ 23:27:00 魔獣「なら、わかるだろ、リア充は苦しめばいいと!」キモく力説する! 23:27:11 / 23:28:17 「違う、リア充は罪だけれども、殴っていいのは壁だけだ!僕たちは分かり合えるはずだ、話しあおう!」/ 23:28:52 魔獣「く、やはり、非モテでも魔獣と騎士でわかり合えないか」 23:29:08 魔獣「仕方がない、リア充を守る奴は俺の敵だー!」 23:29:53 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します 23:30:20 状況を説明します。魔獣と順平、そして順平の背後にはカップルがいます。 23:30:42 (GM_20) 【常識】(3) 邪力の描写 23:30:43 (GM_20)  全身からキモいオーラを漂わせながら魔獣は立っている。 23:30:44 (GM_20)  やや前かがみになった男 23:30:45 (GM_20)  その手はぶかぶかのコートに隠れてみえない。 23:30:46 (GM_20)  魔獣が右手を振るうと、その手が伸びる。 23:30:47 (GM_20)  鞭のように、あるいはゴムのように伸び、しなりながら順平に襲いかかる。 23:30:48 どうぞ/ 23:31:27 なんと魔剣を持っていないので永遠の戦士の記憶の戦術でどうにかします 23:31:37 能力3です/ 23:32:17 http://www.trpg.net/online/majyuu/rule/core_s_04_1.htm#1 23:32:34 最低組み合わせは5以上にしてください/ 23:33:20 組み合わせ必須だった。魔剣呼び出します。能力4魔剣+能力2召喚で/ 23:34:04 そのコートを引き裂いてやる!/ 23:34:47 では、弱点3 −2、弱点4−2で+1でどうぞ/ 23:35:09 2d6+1 23:35:09 )Toybox( jyunpei_10 -> 2d6+1 = [1,5]+1 = 7 23:35:32 (GM_20) 【主観】(7) 邪力の細かい描写 23:35:33 (GM_20)  襲い来る右手 23:35:34 (GM_20)  だが、右手が、いや魔獣そのものがキモすぎて精神が集中できない。 23:35:35 (GM_20)  右手に触れたところがドロドロに溶ける。 23:36:13 12+2d6 23:36:13 )Toybox( GM_20 -> 12+2d6 = 12+[5,6] = 23 23:36:36 jyunpei_10 -> jyunpei_9 23:36:41 では、あまりのキモさに振るんだときにゴムのように伸びた腕が襲い掛かる。 23:37:10 剣で受け流すか、指先が太ももをえぐり、肉が焼ける。 23:37:31 さらにその衝撃で吹き飛びます。 23:38:02 どうします。このままだと川に落ちますが、カップルは・・・て展開ですね/ 23:38:43 逃がすような能力はないしなあ。ええい、右手を掴んでもろともにダイブだ!/ 23:39:58 では、3人でダイブします。 23:40:07 魔獣は追ってこないようです。 23:40:25 魔獣「ち、濡れるのはいやだしなあ」キモくドヤ顔で呟いています/ 23:41:22 このまま神田川を流れていきます/ 23:41:37 これで終わりですか?/ 23:41:58 終了/ 23:42:22 (GM_20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ 23:42:23 (GM_20) 時間:30分[シーン:なし] 23:42:24 (GM_20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 23:42:25 (GM_20) ■□■ 連 絡 所 ■□■ 23:42:26 (GM_20) 連絡所行く人は宣言してください 23:42:27 (GM_20) / 23:42:35 灰|○ω)ノ はーい 23:42:35 いきます/ 23:43:05 ずぶ濡れで行きます/ 23:43:42 (GM_20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ 23:43:43 (GM_20) [順番] 23:43:44 (GM_20) すでに到着:漣 23:43:45 (GM_20) 到着した所:暁 23:43:46 (GM_20) いつでもどうぞ:順平 23:43:49 どうぞ/ 23:43:57 「中村さん、後は頼みます」 23:43:58 神社近くに止められた黒いワゴン車から降りてきたのは黒髪天然パーマの長身痩躯な眼鏡青年が一人。 23:43:59 服装は、ブラックダウンジャケットにホワイメンズシャツ&ワインレッドのナロータイ。ブラックデニムカーゴパンツとレースアップシューズ。 23:44:00 そして、左腕首にホワイトリストバンドと左中指にはヒビの入ったブラックリング。。 23:44:01 すでに、【能力3:非公式代理構成体化機能「ダエグ:Daeg(大きな変化)」】モードで擬態中。 23:44:02 境内で待機してます。/ 23:46:18 では、オフホワイトのブークレボリュ。ームネックコートをきた黒猫とラブラドールレトリバーをひきつれてゆっくりと歩いて 23:47:19 境内にいる漣にきづき 23:47:47 「こんにちわ、お久しぶりです。今日はよろしくお願いします」と丁寧に挨拶をします/ 23:48:28 「やぁ、上杉君、今回も宜しく」 23:48:29 (ただの猫と犬じゃないなコレは) 23:48:30 サーチで解析しつつ、挨拶>暁/ 23:49:28 「はい。お見舞いにはいけませんでしたが、お怪我のほうは大丈夫でしたか?」心配そうに/ 23:49:39 栗毛の童顔で量販店で売ってそうなダサい感じの少年が剣を持ってガタガタ震えながら登場。「寒い…死ぬ…寒い…」/ 23:50:02 「ああ、心配はいらないよ。そこはすぐに治るんでね」>暁 23:50:09 「すいません話をするまえにちょっと 23:50:54 「・・・片瀬川君か? 君はまたか? おい、大丈夫か?」慌てたように>順平/ 23:51:15 「すいません話をするまえにちょっと火に当たらせてもらってもいいですかね…寒い…」唇を真っ青にしながら/ 23:51:51 「そうなんですまたなんです…本をとっさに河原に投げてきてよかった…」/ 23:51:59 「え、片瀬さん?!大丈夫ですか?えっと、タオル…」 23:52:06 黒ワゴンからタオルを持ってきて順平君に渡します。/ 23:52:59 とりあえずなんか女の子(?)から親切にされたので赤面する(笑)/ 23:53:21 カバンから取り出したハンドタオルで順平の顔や髪を拭きながら 23:53:27 「・・・とりあえず、中に入った方がいいだろう。話を聞きながら温まろう」二人へ/ 23:53:45 「すいませんいつも…」/ 23:54:03 「そうですね、早くいきましょう」/ 23:55:43 では、最新情報です。 23:55:46 (GM_20) ***最新情報*** 23:55:47 (GM_20) □魔獣の正体 23:55:48 (GM_20)  下呂宗雄 大学生 23:55:48 (GM_20) □魔獣としての力 23:55:50 (GM_20)  あらゆるものを腐り、溶かす毒を放つ。 23:55:51 (GM_20)  そして何よりもキモい 23:55:52 (GM_20)   23:55:53 (GM_20) □魔獣の出現位置 23:55:55 (GM_20)  カップルの多いデートスポットに現れる。 23:55:55 (GM_20) □魔獣の現在の位置 23:55:56 (GM_20)  大まかな位置は把握している。 23:55:58 (GM_20)   23:56:00 (GM_20) □関連情報 23:56:02 (GM_20) 【】内がNPCが持っていると思われる情報 23:56:04 (GM_20) ジン(ゲームセンタ―) 23:56:06 (GM_20) 【魔獣について】 23:56:08 (GM_20)  チンピラ 23:56:10 (GM_20)  なぜか魔獣を撃退している。 23:56:12 (GM_20)   23:56:14 (GM_20) 大野美穂(病院) 23:56:16 (GM_20) 【魔獣について】 23:56:18 (GM_20)  恋人と二人でいるところを魔獣に襲われ、そこに順平が現れている。 23:56:21 (GM_20)  本人は怪我をしていないが、恋人が重傷を負っている。 23:56:24 (GM_20)   23:56:26 (GM_20)   23:56:28 (GM_20) 春野ほのか(自宅) 23:56:30 (GM_20) 【魔獣について】 23:56:32 (GM_20)  下呂の知り合い 23:56:35 (GM_20)  下呂からの求愛を断わったようである。 23:56:37 (GM_20)   23:56:39 (GM_20) □現場員情報 23:56:41 (GM_20) ・シゲさん[刑事] 23:56:43 (GM_20) シゲさん「今回の魔獣はある程度行動を把握できるのだが」 23:56:46 (GM_20) シゲさん「見張っている刑事がすぐに気分が悪くなるから、なかなか近づけないでいる」 23:56:49 (GM_20)   23:56:51 (GM_20) ・月城教授[万能知識] 23:56:53 (GM_20) 月城「……今回は防犯カメラの画像の解析はあまり進んでいない、みると気持ち悪くなるからな」 23:56:56 (GM_20) 月城「毒については、強力な酸のようなものだが、邪力でできているため、解毒は不可能だ。強度は魔獣が調節できるようだな、おそらく魔獣を倒さない限り、毒を無効かすることはできないだろうね」 23:57:00 (GM_20)   23:57:02 (GM_20) ・ファルコン[インターネット] 23:57:04 (GM_20) ファルコン「下呂くんは、魔獣となる前から大学でもキモい男として名が挙がっているようだね」 23:57:07 (GM_20) ファルコン「外見もさることながら、性格も陰険だったようだ」 23:57:10 (GM_20) ファルコン「春野ほのかに対してストーカー行為も行っていたようだね」 23:57:13 (GM_20) ファルコン「ただ、春野さんもいい噂はあまり聞かない子だけどね」 23:57:16 (GM_20)   23:57:18 (GM_20) ・”闇の眼”の花山[裏社会] 23:57:20 (GM_20) 花山「春日ほのかは美人だが、結構派手に遊んでいるらしく、その関係で裏の人間にも知り合いがいる」 23:57:23 (GM_20) 花山「そいつらと協力して、美人局みたいなことをやっているようだ」 23:57:26 (GM_20) 花山「下呂もどうやらその被害者の一人のようだ」 23:57:28 (GM_20)   23:57:30 以上/ 23:59:13 「・・・なんというか、名状しがたい魔獣だな・・・」遠い目/ 23:59:37 「えっ、非常にわかりやすいじゃないですか」/ 00:00:20 「キモい男って?」キョトンと?/ 00:00:28 「あ、いや、まぁ、そうなんだがな・・・さて、どこから情報収集をする? 希望があれば言ってくれ」>二人へ 00:00:58 「キモイってのは気持ち悪いの略だよ。上杉君」>暁/ 00:01:04 「さっき助けたカップルのところに行ってみようと思います。いちおう覚えてもらってるだろうし」/ 00:01:28 「あ、なるほど。僕はそうですね………」 00:02:38 考えるそぶりをしながら 00:03:19 「えっと、チンピラ?さんのところにいってみます。チンピラさんって見たこともないので興味もありますし」/ 00:03:34 「あ、ここでも暁さんは僕っていうんだ」どうでもいい感想/ 00:04:15 「・・・了解だ。俺は春野さんの所か・・・」やや、暁君の言動に不安を感じつつ/ 00:05:41 「今回の魔獣は非常に視覚的暴力がきつい様だから、二人とも気をつけて・・・情報収集後にまた会おう」 00:05:55 そう言って、出て行きます>二人へ/ 00:06:18 「はい!」(ゲームセンターって始めていくからわくわくするな〜♪) 00:06:47 コートをきて、ちょっと楽しそうに 00:07:34 「片瀬さんは、ちゃんと服を着替えてあったまってからにしてくださね。風邪を引いてしまいますし。それでは、またあとで」 00:07:49 といって軽やかにでていきます/ 00:07:56 服が乾くのを待ってから最後に出ます/ 00:08:27 (GM_20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ 00:08:28 (GM_20) 時間:180分[1シーン:60分] 00:08:29 (GM_20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 00:08:51 ***シーン 暁*** 00:08:54 どうします?/ 00:09:22 ゲームセンターの場所とジンという人について携帯端末で調べます。 00:09:51 顔と年齢、後わかる範囲での性格などを。/ 00:12:48 23歳 わりとヘタレな性格のようです。 00:13:12 【イメージ:おバカなイケメン(山田悠介 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp198742 )】 00:16:02 携帯端末からジンがいるゲームセンターの監視カメラにハッキングをかけて今ジンが何をしているかわかりますか?/ 00:16:58 仲間と一緒にいるようですね、その隣には彼女らしき人もいます/ 00:17:32 では、まっすぐその集団に歩み寄って 00:18:15 「初めまして、上杉暁といいます。ジンさんとジンさんの彼女さんとお友達の方々ですよね?」 00:18:29 と丁寧に挨拶をして微笑みます。 00:18:38 ゲームセンターに行く前に 00:19:12 猫と犬はブレスレットとネックレスに形状は変更してみにつけてます/ 00:19:49 ほい 00:20:10 では、ジンは暁をじーっと見つめます。 00:20:15 そして、はっとして 00:20:43 ジン「すまねえな、俺に惚れても無駄だぜ?」ニヤリと笑います。キモくはなさそうです/ 00:21:39 「彼女さんのことをとても愛していらっしゃるんですね」 00:21:49 どこかずれた発言をしつつ 00:22:28 「実は今日はジンさんにお願いがあってお会いしにきたんです。協力していただけないでしょうか?」 00:23:06 と自然に完璧に無意識に上目遣いでジンを見ながら/ 00:24:24 ジン「そ、それはなあ」 00:24:37 隣の彼女をみて困っています。 00:25:17 / 00:26:46 「お話だけでもいいんです。ジンさんが彼女さんを守ったときの話をきかせてもらえませんか?もちろんジンさんの勇姿をみていらした彼女さんにも聞かせていただきたいんですが…」 00:27:17 すこし困った表情をしながら 00:29:23 「黒コートの人物に襲われて撃退したと聞いたので。思い出すのは酷かもしれませんが、彼女を守るために戦ったジンさんと、その戦っているジンさんを見ていた彼女さんのお話をきかけせいただきたいんです」 00:29:51 丁寧に頭を下げながら 00:32:05 「お二人だからこそ、何か撃退できたんだとおもうんです。こんなにお似合いで愛し合っているカップルなんですし」 00:32:24 と最後は彼女とジンに笑みを向けて/ 00:32:56 【情報判定>NPC】を開始します/ 00:34:03 《森羅 戦闘起動 乾 リンク 形状『糸』 展開 及び同調開始》 00:35:12 能力2黒の水を細胞レベルの糸上にしてネックレスからジンと彼女に触れさせ、 00:36:00 能力4高速演算で神経系の電子情報のハッキングと、流れ込んでくるであろう滋養 00:37:09 情報をすべて数値認識(感情、感覚の認識は遮断)した状態で読み取ります。能力4,2/ 00:37:44 弱点予測は?/ 00:39:10 なしです/ 00:40:18 ではNPC+2、弱点0、で+8でどうぞ/ 00:40:30 2d6+8 00:40:30 )Toybox( akira_10 -> 2d6+8 = [5,6]+8 = 19 00:40:38 / 00:41:40 (GM_20) 【常識】(3) 細かい情報 00:41:40 (GM_20) ジン「俺はカノジョと一緒にホテルへ入ろうとしたんだ」 00:41:41 (GM_20) ジン「そうしたら、あのキモい男が現れたけど」 00:41:42 (GM_20) ジン「俺が近くに転がっていた鉄パイプで、あいつをぶちのめしたのさ」 00:41:43 (GM_20) ジン「鉄パイプが溶けていることに気付いた時は焦ったけどな」 00:41:44 (GM_20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 00:41:44 (GM_20) ジン「ほんと、あいつはキモくてな。まっすぐ見ることすらできなかった」 00:41:47 (GM_20) ジン「気持ち悪くなって蹲った時、目の前に鉄パイプがあったのがラッキーだったけどな」 00:41:50 (GM_20) ジン「なんか恐くて、勢いに任せて鉄パイプを振るったけど、うまくいってよかったぜ」 00:41:53 (GM_20) ジン「ただ、目をつぶってやたらめったら振り回していただけどな」 00:41:56 (GM_20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 00:41:59 (GM_20) ジン「そういえば、気持ち悪くて怖くて目をつぶっていたのに、よく攻撃があたったなあ?」 00:42:02 (GM_20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 00:42:05 (GM_20) ジン「目をつぶっていたけど、なぜか位置はわかったなあ、あまりにもキモいせいなのかな」 00:42:10 【真眼】 00:42:12 目を閉じれば、キモさは防げるようだ/ 00:42:43 「ありがようございます」丁寧に頭をさげてお辞儀したあと 00:44:06 「そんなに必死になってまで守るほど愛している彼女と、こんなすてきな男性をもった彼女さんは幸せですねw是非幸せな家庭をきづいてくださね。今日はありがとうございました」 00:44:31 そういって、再度お辞儀をしてゲームセンターを出てきながら 00:44:47 情報を二人に一斉送信します。以上です/ 00:45:17 ***シーン 順平*** 00:45:20 どうします?/ 00:46:02 入院したカップルのところへ向かいます。直にあって話をしたい。/ 00:46:21 では 00:47:04 病室へ案内されます。 00:47:41 個室ですが、ベッドで青年が呻き、女性が一生懸命看病しているようです/ 00:48:13 「どうもすみません、冬の川に叩き込んじゃって…あの時は逃げる方法がなかったもんだから…」/ 00:49:53 美穂「いえ、おかげで死なずに済みましたから」 00:49:56 頭をさげます。 00:49:59 【イメージ:清楚な女性(肘井美佳 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp5127 )】 00:50:58 akira_10 -> akira_9 00:51:06 / 00:52:08 あ、魔剣は置いて来ました。どこにあっても今は呼び出せる。「それであのキモい人を倒さないと毒は消えないみたいなんです。襲ってきた時に気になったこと、些細なことでもいいです思い出してもらえますか?」/ 00:53:25 美穂「はい。私にできることなら」 00:53:51 【情報判定>NPC】を開始します/ 00:55:53 といってもできることはあまり無い。永遠の戦士の記憶でカウンセラーの話し方をダウンロードして相手の記憶を拾い上げてみよう。能力3です/ 00:56:54 弱点予測は?/ 00:57:46 毒で溶かせないものがある、で/ 01:00:55 曖昧になってるのでなしで。 01:00:57 / 01:01:07 ほい、どうします?/ 01:02:30 能力3で話術を使って襲われた時の話を聞き出します。弱点予測はなしで/ 01:07:26 修正がついてしまうので、弱点予測:左手に毒の発生源を隠し持っている、で/ 01:07:47 「なにかあのコートの中に持っていませんでしたか?伸びなかった左手のほうに」/ 01:09:16 NPC+2、弱点−2で、+3でどうぞ/ 01:09:24 2d6+3 01:09:24 )Toybox( jyunpei_9 -> 2d6+3 = [1,2]+3 = 6 01:10:42 (GM_20) 【常識】(3) 細かい情報 01:10:43 (GM_20) 美穂「今日は、彼とデートをしていたのですが、急にあの男が現れて」 01:10:44 (GM_20) 美穂「お前はイケメンだからつきあっているんだろ?と変なことをいわれて」 01:10:45 (GM_20) 美穂「私が違うという前に、男が彼に襲いかかって」 01:10:46 (GM_20) 美穂「悲鳴をあげていたら、あなた(あの人がやってきたのです」 01:10:47 (GM_20) 美穂「彼は、顔と(四肢)を毒のようなもので焼かれてしまいました」 01:11:04 (情報以上) 01:11:20 美穂「彼はどうなってしまうの?」 01:12:26 「えっ付き合ってないの?つきあってないのに襲われたんですか?」/ 01:13:27 美穂「顔に酷い傷を負ったままでもいいけど、傷が少しずつ広がっているようなの」 01:13:45 美穂「え、付き合ってますよ?」首を傾げ?/ 01:14:15 「えっなんか違うって言おうとしたって…」/ 01:15:21 美穂「ああ。私は別に顔で彼を好きになったわけじゃないから」/ 01:15:55 「ああ、そういう意味…傷は、相手を倒せば広がらなくなるはずです」 01:16:21 「それで左手がやっぱりきになるんですけど、なにか変な動きをしていたとかもありませんでした?」。 01:16:23 / 01:18:07 美穂「そんなことより、彼をなんとかして、超能力者なんでしょ」 01:18:09 / 01:18:55 そうは言われてもなあ…傷なんて癒せないし。魔剣を喚んでとりあえず毒の効果だけ斬ってみるか/ 01:20:13 斬ってみます?/ 01:20:34 ダイス目が悪いのはどうしようもなし、一応誠意を見せよう。やるだけやってみる/ 01:22:24 では、やってみますが、やはり邪力のほうが強いので、弾かれます/ 01:23:10 「うーん…やっぱり倒すしか無いか…」というところで舞台裏に引っ込みます/ 01:23:49 ***シーン 漣*** 01:23:52 どうします?/ 01:24:01 慢性的な頭痛にやや顔をしかめつつ、K-Phoneで情報を確認。 01:24:02 (・・・ミチルとの時に遭遇しなくて良かった・・・)少々安堵しつつ、 01:24:03 (さて、行くか) 01:24:04 【能力4:非公式対魔獣攻性兵器「ソーン:Thorn(巨人)」】 01:24:05 独立行動型:エインヘリャル5体&独立飛行型:フレスベルグ1体を迷彩モードで基底現実にダウンロード。 01:24:06 エインヘリャル3体にイズのパージ用スパイクを投げ渡し、戦闘予想地域を拡大設置させに行かせ、 01:24:07 フレスベルグは空から周囲を監視、残り2体のエインヘリャルはそのまま引き連れる。 01:24:11 眉間に皺を寄せつつ、春野の自宅へ向かいます/ 01:24:28 ほい。つきました。 01:24:32 豪邸ですね/ 01:24:48 では、ぴんぽーん/ 01:25:40 「なんでしょうか?」面倒さそうな声が聞こえてきます/ 01:28:15 「緒方といいます。下呂宗雄の件でストーカー被害に合われたと聞きまして、巷を騒がしている事件解決の為、お話を伺いたいのですが、よろしいでしょうか?」丁寧に/ 01:29:08 すると「わかりました。どうぞ」といってドアの鍵が開きます/ 01:30:23 あ、服装はコートに黒スーツでコーティングしてます。 01:30:38 「失礼します」といって入っていきます/ 01:31:05 するとちょっとキツそうな美女がいます。 01:31:25 【イメージ:勝気なお嬢様(板野友美 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp2606 )】/ 01:33:11 / 01:33:55 「春野ほのかさん、ですね。下呂宗雄が事件を起こしている為、少しでも情報が必要です協力願いますか?」/ 01:35:04 ほのか「協力ですって? それより私を守ってよ」 01:35:36 ほのか「あのキモ男がまた私を襲ってくるかもしれないじゃない!」 01:35:53 いらいらしながら、左肩をさすります/ 01:37:10 「また襲う? 守る事を望まれているのなら出来る限りの事はします・・・左肩はどうされましたか?」 01:37:11 【能力3:<ダエグ> サーチ(電異網並列走査)】で調べたいです。/ 01:38:18 抉られたような傷がありますね/ 01:38:38 魔獣の毒の影響ですか?/ 01:39:00 はい、邪力を感じます/ 01:41:22 「なるほど、左肩は下呂宗雄に負わされたんですね・・・。 01:41:23 不愉快かもしれないが、あなたを守る事に繋がりますので下呂宗雄に襲われた時の状況を聞かせていただけませんか?」安心させるように/ 01:43:41 ほのか「何よ、私の安心につながるって? 他の男たちなんてどうなってもいいわ。私を助けてほしいのよ」/ 01:45:02 「あなたを守るにせよ、助けるにせよ・・・元凶の下呂宗雄が居なくなれば問題は解決するのでは?」/ 01:47:59 ほのか「わ、わかったわよ、私が知っていることは話すわ」 01:48:16 【情報判定>NPC】を開始します/ 01:51:13 「有難う御座います・・・それでは、 01:51:14 あなたのその左肩の怪我を負った時も含めて下呂宗雄に襲われた時の状況を教えてください」 01:51:15 【能力3:<ダエグ> リサーチ(電異網探索調査)】で情報整理。 01:51:16 【能力2:鍵となる頭痛】で頭痛と戦いながら、危険イメージを逃さないように。 01:51:17 弱点予測なしで/ 01:59:43 NPC0 弱点0で+で/ 02:00:51 5+2d6 02:00:51 )Toybox( Ren_10 -> 5+2d6 = 5+[1,5] = 11 02:01:16 Ren_10 -> Ren_9 02:02:10 (GM_20) 【常識】(3) 細かい情報 02:02:10 (GM_20) ほのか「わ、私は悪くないわ、あのキモ男がストーカーっぽい事をしたから、その落とし前をつけてもらっただけよ」 02:02:11 (GM_20) ほのか「だから、彼をボコボコにしたのよ、私に近づかないように、お金を頂いたけど迷惑料よ」 02:02:12 (GM_20) ほのか「私は悪くないわ」 02:02:13 (GM_20) ほのか「それなのに、キモ男の奴、もっとキモくなってやってくるなんて」 02:02:14 (GM_20) ほのか「しかも、私の左肩……」 02:02:15 (GM_20) ほのか「何をしても治らないし、今度は顔に!って、なんなのよ」 02:02:18 (GM_20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 02:02:20 (GM_20) ほのか「キモ男に襲われてから、何度も夢見るのよ、あのキモ男のキモいドヤ顔を、気持ち悪くなって蹲る私の顔に迫る右手を」 02:02:23 (GM_20) ほのか「こんなことになるんだったら、キモ男の右腕も折るんだったわ」 02:02:26 / 02:03:29 「右腕も・・と言う事は左腕は折ったんですか?」/ 02:04:18 ほのか「当然よ、あの汚らわしい手で私に触れようとしたんだから」(注:魔獣になる前の話です)/ 02:04:58 (GM_20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 02:04:59 (GM_20) ほのか「この肩の傷、どうやったら治るの」 02:05:00 (GM_20) ほのか「そういえば、こんな傷をつけた毒どうやってつけたの」 02:05:02 / 02:05:52 「左肩の傷を負った時はどのような攻撃を受けたのですか?」/ 02:07:50 ほのか「触られたのよ、あのキモい手で」/ 02:08:22 「右手全体ですか? それとも指先ですか?」/ 02:08:49 ほのか「そんな細かいところまでは覚えていないわよ」/ 02:09:36 「では、左袖はどのように動いていたかわかりますか?」/ 02:11:51 ほのか「左袖? 動いていないんじゃない」/ 02:12:28 「そうですか」 02:12:48 K-Phoneで情報送り、パスします/ 02:13:17 ***シーン 暁*** 02:13:20 どうします?/ 02:14:06 二人からの情報を確認してから 02:14:50 《自己領域 展開 端末より対象の位置確認》 02:15:31 周囲の人の視線がなくなったナノセコンドの間に自己領域を展開して 02:15:41 光速で漣の元へ。 02:16:06 そのまま漣を領域内に引きずりこんで 02:16:42 運動速度60倍で順平のがいる病室へ行きます。 02:17:09 この間1秒足らずで。/ 02:17:55 突如病室に現れて、驚いているだろう二人に 02:18:57 「すいません、驚かせてしまって。えっと僕は上杉暁といいます。こちらは緒方さん。片瀬さんと同業者です」と丁寧にお辞儀をします/ 02:20:04 (早いな・・・)内心驚きつつ、状況に合わせて軽くお辞儀をします/ 02:20:36 美穂「あ、はい」戸惑っています/ 02:21:41 「先ほど襲われたばかりで申し訳ありませんが、貴方の大切な人を助けるためにも、ご協力をお願いします」 02:21:53 丁寧に頭をさげてから 02:23:08 「何でもいいんです。貴方だから気づけたことがあるはずです。彼を救うには、貴方の情報が必要なんです。もう一度、ゆっくりでいいので思い出していただけませんか?」 02:23:23 / 02:23:27 「知っては居たけど速いなあ…」光速で飛んできたのにリアクション/ 02:24:58 【情報判定>NPCを】を行います/ 02:26:01 先ほど同様能力2黒の水を細胞レベルの糸上にしてネックレスから彼女に触れさせ 02:26:13 能力4高速演算で神経系の電子情報のハッキングと、流れ込んでくるであろう 02:26:27 情報をすべて数値認識(感情、感覚の認識は遮断)した状態で読み取ります。 02:26:50 全てを情報として読み取るので 02:27:30 人としての認識は一切なしの機械的センサーでの読み取るイメージでお願いします/ 02:35:07 弱点:左手の痛み(怪我)を消す(癒す)/ 02:36:08 NPC+2 弱点−2で+6でどぞ/ 02:36:19 2d6+6 02:36:19 )Toybox( akira_9 -> 2d6+6 = [1,4]+6 = 11 02:36:25 / 02:38:05 akira_9 -> akira_8 02:39:04 (GM_20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 02:39:05 (GM_20) 美穂「あの男は、気持ち悪過ぎて、体が震えて、身動きができませんでした」 02:39:06 (GM_20) 美穂「そんな私たちにあの男はゆっくりと近づき、右手で彼の顔を掴んで……」 02:39:07 (GM_20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 02:39:08 (GM_20) 美穂「あの男は毒の入った容器などはもっていなかってけど、どうしたのだろう?」 02:39:26 てことで時間です。 02:39:55 ***シーン 順平*** 02:39:58 どうします?/ 02:40:49 下呂宗雄の家は近いですか?/ 02:42:04 それほど離れてはいませんが?/ 02:42:52 可能なら、家を探索したいです。/ 02:44:43 ほい、では捜索すると、自分をキモいという人や、カップルに対する恨みが書いたメモがある程度で他には特にありません/ 02:45:10 家には帰ってない気配?/ 02:45:17 はい/ 02:46:02 あきらめてもう一回美穂に聞いてみよう! 02:46:24 時間です。 02:46:30 アウトー 02:46:35 ***シーン 漣*** 02:46:42 どうします?/ 02:46:45 GM、サーチで寝込んでいる彼氏の傷の状態と春野ほのかの肩の傷は同じタイプか確認したいです。 02:46:46 焼かれているのと抉れているの違いはありますか? 02:46:47 それと、春野ほのかは顔に怪我してました?/ 02:47:06 あ、ごめんなさい、顔ではなく肩です。 02:47:33 タイプは若干違うようですが、毒には間違いなく。 02:47:37 ん?では、今度は顔に!って台詞はなんですかね? 02:47:59 邪力によって効果を多少変更しているようです。 02:48:13 「次に会ったら顔を焼く」って意味です/ 02:48:24 了解です 03:00:42 時間です。 03:01:15 【情報判定>状況把握】を開始します/ 03:02:32 【能力3:<ダエグ> リサーチ(電異網探索調査)】で情報整理。 03:02:33 弱点予測は、右手に触れられないようにすると毒の攻撃は防げる/ 03:03:22 弱点2で、+5でどうぞ/ 03:03:37 5+2d6 03:03:37 )Toybox( Ren_9 -> 5+2d6 = 5+[6,3] = 14 03:04:03 (GM_20) 【常識】(3) 現場を一見すればわかる情報 03:04:03 (GM_20) 【主観】(7) 現場の細かい内容 03:04:04 (GM_20) 【疑問】(11) 現場で感じる違和感 03:04:51 はっきりわかる情報では、すべて右手に触れた部分が毒に侵されているので、右手に注意すればいいのでないか? 03:04:54 と思いました。 03:05:11 (GM_20) ■□■集合フェイズ■□■ 03:05:12 (GM_20) 時間:15分 03:05:13 (GM_20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 03:05:14 (GM_20) 03:07:48 「さてと、お疲れ片瀬川君、上杉君・・・ともかく状況を整理しようか」あったかい飲み物を用意しつつ二人へ/ 03:08:11 「無意味にキモオタの暗黒面にふれてしまった…」/ 03:08:33 「ありがとうございます。えっと…キモおた?」/ 03:08:56 「・・・上杉君、気にするな」>キモおた 03:10:36 「集めれた情報によると、伸びる右手が毒を持っているので触れないようにする事と視覚的暴力を持っている魔獣を見ない事くらいかな注意する点はどうおもう?」>二人へ/ 03:11:21 「眼を閉じていてもわかった、というのが気になります」/ 03:11:34 「右手はこの際一回斬り落としても大丈夫ですか?あとで直せる?」/ 03:12:06 「少し時間はかかりますが、できますよ?」/ 03:12:33 「じゃあ触られる前に落としてしまいましょう」/ 03:13:18 「違うかもしれないが、気になるとすると大き目の黒コートは何の為に着ているんだろうな」/ 03:13:34 「いっそはぎとっちゃいます?」/ 03:14:08 「そうだな・・・この際、不安要素は徹底的に排除するべきだ」>暁/ 03:14:08 「というか、分子単位に分解しましょうか?」/ 03:14:12 「この際怪しいものは破壊して行きましょう」/ 03:14:41 「物理的に毒の元を持ってないならそれはそれで諦めが付く」/ 03:15:14 「では、右腕を切り落としてコートを分解するということで」/ 03:15:16 「後は、視覚以外で攻撃手段はあるかい二人とも」/ 03:15:41 「あ、僕元々戦闘時は視覚使ってませんから大丈夫ですよ」/ 03:15:49 「見えなくてもオーラで場所はわかるみたいですが、サポートがあると助かります」/ 03:17:08 「なるほど、二人とも見なくても攻撃は可能か・・・サポートといってもな、俺はサポートは得意じゃないんだが・・・」やや困り気味/ 03:17:43 「えっと…この子をつかってもらえますか?」そういって猫を順平に渡します/ 03:17:52 「猫??」/ 03:18:10 「見ててください」 03:19:15 一瞬暁の眼から光が消え、猫がどろっとした液体上に変わる。そして鷹の姿に変形した。 03:20:03 「額にある赤い結晶が僕とつながっているんです。この子自体の形状は自由に変えれますから 03:20:33 身に着けやすい形状を教えてください。 03:21:03 じゃあ…腕輪で/ 03:21:38 了解です。位置情報は僕からおくりますから」 03:21:46 / 03:22:11 「便利なモノだな」感心しつつ/ 03:22:47 「あ、でも結晶だけは守ってほしいです。それが壊れると…僕の脳にも影響あるので」/ 03:23:22 「あ、はい気をつけます。緒方さんは大丈夫ですか?」/ 03:23:41 「脳に影響って・・・物騒だな・・・便利なだけじゃないのか」 03:24:17 「ああ、俺はエインヘリャルが動くから俺は見なくても問題ないよ」>順平/ 03:25:37 「へえ……みんな凄いなあ」/ 03:26:36 (GM_20) ■□■戦闘フェイズ■□■ 03:26:37 (GM_20) 時間:なし 03:26:38 (GM_20) 目的:魔獣と戦うこと 03:26:50 「んじゃ、そろそろ向かおうか」>二人へ 03:26:54 ***幕間*** 03:27:13 俺は暗い笑みを浮かべる。 03:27:28 あの男が言っていた円卓の騎士も大したことはなかった。 03:27:51 俺の恨みを憎しみを阻むものは何もない。 03:28:06 俺をキモいといった奴、顔だけでもてる奴 03:28:13 すべて苦しませてやる。 03:28:15 ******** 03:28:22 どうします?/ 03:28:26 GM、サーチで魔獣の居場所を突き止めたいです/ 03:28:42 突き止めれますよ/ 03:29:36 独立飛行型:フレスベルグと情報のみをリンク。 03:29:36 「魔獣を捕捉した。パージをスタートする」 03:29:38 確認の為に声を出す>順平、暁/ 03:31:14 「あっはい、お願いします」/ 03:31:24 「いきます…」《森羅 抑制機構1番から5番 開錠 陰・陽 展開》 03:32:09 手提げカバンから柄だけ取り出した双剣が、一瞬で黒い液体に包まれ刃を形成する。/ 03:32:17 【能力1:<イズ> パージ(限定電異空間追放制御)】実行。 03:32:18 事前に戦闘予想区域を広範囲にわたってマーキングしていたパージ用スパイクが起動。 03:32:19 射出された知覚されない導電異線が一瞬で多角形内の基底現実情報を複写、 03:32:20 日本上空15000メートル付近に別時間軸の予備電異空間を形成。 03:32:21 白い粘土細工が自動的に内部空間を再現し、 03:32:22 <<天井と壁は無く床だけがある広い空間>>を基底現実から追放した。 03:32:24 空間完成と共に、魔獣と騎士たちを瞬間移動させます。 03:32:27 で、非ダメでGO/ 03:33:11 ほい、移動できました。 03:33:23 魔獣「なんじゃこりゃー!」キモく驚いています/ 03:34:11 もう最初から目を閉じていよう「今度こそ君を倒す」/ 03:34:28 「………」《質量 距離 体温 空間のひずみ 検出》 03:35:50 五感も感情も全て遮断した状態で、機械的に電磁波や邪力まで検出した状態で、 03:36:43 その位置情報を順平にXYZ軸で書かれた中で 03:37:27 数値的におくります/ 03:37:46 GM、視覚ではなくサーチ情報のみで100%魔獣か確認したいです/ 03:37:56 今のうちに「下呂宗雄をキモいと思う感情」を斬り捨てます。あとは腕輪が引っ張る方へ剣をやるだけだ/ 03:39:58 100%魔獣ですね/ 03:40:12 了解 03:40:53 魔獣「ほう、騎士3人か、本気になったか」キモく笑います」 03:41:00 「人に戻れはしないか・・・」冷静に呟く/ 03:41:40 「可哀想に、魔獣にならなければ僕たちは友達になれたかもしれない」/ 03:41:50 「…………」ただのビスクドールの人形のように/ 03:42:25 魔獣「何が正義のみかただ。ただ顔の造作が悪いだけで、偏見で見られ、いじめつづけられた俺のような存在を助けてくれなかったせいに」/ 03:43:12 「悪いが俺は正義の味方じゃないんでね」やれやれと肩をすくめつつ/ 03:43:31 「残念だけど僕たちは正義の味方じゃないんだ…ただ、世界の敵の敵なだけなんだよ。君は今や世界の、敵だ」/ 03:43:40 「僕も、正義の味方ではありません。ただの高校生です」/ 03:45:42 魔獣「詭弁をいいやがって。俺がモテないのも、小学生に石を投げられるも、中学生に声をかけたら、警察に追われたのも、就職できないのも、親が俺を虫けらのように見えるのも、すべてお前らのような外見至上主義のせいだ」 03:45:58 魔獣「特にお前」順平を差し 03:46:16 魔獣「なんだよ、おめえ、仲間に美人がいるじゃねえか、ちくしょう」/ 03:46:31 すいません。電磁波や重力、質量計算等で、魔獣の人型の体型ってわかります?筋肉とか骨のつきかたとか?/ 03:46:54 「そ、そうだよ。僕らつきあってるし!」超見栄/ 03:47:05 「え、」 03:47:07 「美人?」首を傾げつつ/ 03:47:32 「片瀬川さんってつきあってるかたがいるんですか?」/ 03:48:21 「いや暁さんですよ。口裏をあわせてくれればもうなんでも…」ごにょごにょ/ 03:48:29 「え?」 03:48:41 こてん、と首をかしげつつ 03:49:29 「あの…僕 03:49:32   03:49:34   03:49:43 男ですけど」/ 03:50:04 Σ(゜□゜‖) 03:50:13 orz / 03:50:47 「落ち着けよ、お前ら」別の頭痛に悩まされつつ/ 03:50:47 魔獣「なんだってー!」/ 03:50:53 「え?!え?!あの、片瀬川さん?え、えっと、どうしましょう?」 03:51:19 涙目になりつつ漣に救いを求めるように/ 03:51:28 「な、僕ら友達になれただろう?非モテなんだよ所詮!」>下呂/ 03:52:01 「はぁ・・・気にするな上杉君」ぽむっと肩に手を置く>暁/ 03:52:32 「え・・・えっと、わかりました。大人の事情、ってやつですよね?」/ 03:52:42 (ちなみに腕が伸びる魔獣なので、細かいところはよくわかりません)/ 03:54:17 ちなみに、今魔獣との距離ってどれぐらいありますか?/ 03:54:25 魔獣(優しい目で順平を見る)「そうか、そうか」(見えを張っていたんだね) 03:54:29 「大人か子供の事情かは知らんが、上杉君、君の外見が女の子に見えて間違えられやすいって事だけは覚えておこう」しみじみと>暁/ 03:54:52 「やめろ!同情するんじゃあない!」超涙目で/ 03:54:58 (2、30メートルくらいかな、会話しているし) 03:55:06 「はい…」しょぼんとしつつ/ 03:55:25 魔獣「たとえ、心の友とはいえ、俺の願いを果たすために死んでもらおう」 03:55:51 「そうだ心の友よ。今はただ殺し合おう」/ 03:55:54 「別に君が悪いわけじゃないから、気にするな」>暁/ 03:56:10 魔獣「リア充、イケメン、インテリ、スポーツマン、すべて苦しめばいい」 03:56:22 魔獣「苦しめばいいんだ!」 03:56:32 では、イニシアチブです。 03:56:37 2d6 03:56:37 )Toybox( GM_20 -> 2d6 = [3,1] = 4 03:56:45 2d6 03:56:45 )Toybox( akira_8 -> 2d6 = [4,1] = 5 03:56:47 2d6 03:56:47 )Toybox( jyunpei_9 -> 2d6 = [4,5] = 9 03:56:50 2d6 03:56:50 )Toybox( Ren_9 -> 2d6 = [3,2] = 5 03:57:30 ***第1ラウンド*** 03:58:24 GM20 暁8 順平9 漣9 03:58:33 では、順平から/ 03:59:50 先手必勝!俊足で駆け込んで、無数の剣の分身を召喚しながら、永遠の戦士の記憶で得た剣術で、魔剣でもってその右腕を切り落とす! 04:00:01 能力は1+2+3+4/ 04:00:32 ほい。応援は?/ 04:00:35 します/ 04:00:52 あ、目は閉じたままで/ 04:00:57 灰|○ω)ノ します〜/ 04:01:03 ほいほい/ 04:03:12 眼をつぶっている順平を、森羅の高速演算と広範囲知覚センサーで得た情報からもっとも最適で確実に右腕を切り落とし、もうし攻撃がきた場合や魔獣がよけようとした場合でも瞬時に計算して攻撃と、魔獣本体からの攻撃から回避できるようブレスレットで誘導します。能力は4/ 04:03:46 ほ/ 04:04:43 広範囲知覚センサーは完璧に機械での情報収集と同様です。暁自身も感情と感覚は全て遮断して機械的情報、数値のみでうごいてます。/ 04:05:47 ほい/ 04:05:57 物量【能力4:<ソーン>「エインヘリャル:Einherjar (死せる戦士たち)」独立型】10体ダウンロードし、オート命令、5体を魔獣サーチアンドデストロイ。 04:05:58 残りの4体は魔獣の動き止める為、組み付き。1体は黒コートを剥ぎ取ります。 04:05:59 キモいと思う感情は無く、レンは目をつぶりつつ、魔獣のオーラを警戒/ 04:06:34 ほい、では+18でどぞ/ 04:06:46 2d6+18 04:06:46 )Toybox( jyunpei_9 -> 2d6+18 = [4,4]+18 = 26 04:07:09 jyunpei_9 -> jyunpei_6 04:07:22 akira_8 -> akira_7 04:07:26 Ren_9 -> Ren_8 04:07:43 / 04:09:20 右手は切られるが、ゴムのように伸びた腕でなぎ払う。 04:09:25 邪力12 04:09:46 6+2d6 せめて期待値! 04:09:46 )Toybox( GM_20 -> 6+2d6 = 6+[6,1] = 13 04:10:13 GM_20 -> GM_6 04:10:31 魔獣「うおおおおおお」 04:11:05 全身を切り刻まれて悲鳴をあげる魔獣。 04:11:21 魔獣「そんな、俺の体がさらにキモくなるうううううう!」 04:11:51 魔獣「なぜだ、なぜ俺が滅ぼさなければならぬ!」/ 04:13:25 「君が苦しみの権化だからだ!君自身すら苦しませるだけの化物だからだ!自分の苦しみを周囲にばらまく前に、ここで君を殺す!」/ 04:13:51 では、漣/ 04:14:00 GM、黒コート剥ぎ取れました? 取れた場合、中身どうなってます?/ 04:14:47 ボロボロにはなりますが、剥ぎとれません。応援行動ですし/ 04:15:06 了解、切り取られた右手はどうなってます?/ 04:15:34 あ、右手はまたくっつきます。ゴムのようなもちのようなものになっているんで/ 04:15:41 了解です 04:17:52 「・・・」無言 04:17:55 【能力4:<ソーン>「エインヘリャル:Einherjar (死せる戦士たち)」独立型】10体ダウンロードし、オート命令、5体を魔獣サーチアンドデストロイ。 04:17:56 残りの4体は魔獣の動き止める為、組み付き。1体は黒コートを剥ぎ取ります。 04:17:57 【能力3:<ダエグ> サーチ(電異網並列走査)】目をつぶり、視覚情報のリンクを切って数値化した魔獣の動きとオーラを網羅し接近を警戒。 04:17:58 【能力2:鍵となる頭痛】で危険を察知。 04:17:59 能力4,3,2/ 04:18:12 ほい/ 04:18:27 ↑追加、キモいの感情はない/ 04:18:41 ほい/ 04:22:06 応援は?/ 04:22:26 応援します。千軍を統べる将の剣でその攻撃に魔剣の鋭さを付与。能力4/ 04:22:40 ほい/ 04:22:45 します。先ほどと内容はまったく一緒 04:23:02 能力4/ 04:23:17 では+17でどぞ/ 04:23:31 17+2d6 04:23:31 )Toybox( Ren_8 -> 17+2d6 = 17+[1,2] = 20 04:23:59 akira_7 -> akira_6 04:24:06 jyunpei_6 -> jyunpei_5 04:24:59 魔獣「うあああああああ! とでもいうと思ったか」 04:25:16 魔獣「俺はまだ、本気のキモさを出していない!」 04:26:11 邪力4 戦闘フェイズではじめて解放 04:26:58 目を閉じた順平は、目を閉じたはずなのに、魔獣の位置、姿がはっきりわかるほど感じることができます。 04:28:15 そして、視覚ではないにしても、高精度で魔獣を観測した二人は、感じないはずのキモさをなぜか激しく感じます。 04:29:43 そして鞭のように伸びる腕で攻撃し、左腕で開始、攻撃で左腕が斬り飛ばされますが、 04:29:54 その左手の先は義手になっています。 04:30:05 能力3 裏技 04:31:13 靴を脱ぎ、繰り出した左足は、左足ではなく、左手です。/ 04:34:39 邪力1234 04:38:24 2d6+20 俺、この判定で6以上だしたら、国へ帰るんだ。 04:38:24 )Toybox( GM_6 -> 2d6+20 = [2,2]+20 = 24 04:39:59 Ren_8 -> Ren_2 04:40:16 では、エインヘリャルたちを破壊しましたが、漣まではさすがに近づけない。 04:40:50 魔獣「なぜだ、俺のキモさは世界最凶のはずなのに!」 04:41:12 邪力3 目を閉じる。ただし、他の超感覚などを使った場合は無効 04:41:32 邪力4 両手(ただし、左手は左足にあり)に触れない/ 04:42:06 GM_6 -> GM_3 04:43:12 「・・・キモさが世界最凶だろうが、それだけなんだろ結局のところ」/ 04:45:08 では暁です/ 04:45:58 魔獣の体積とか形態とか、数値的データって最初からわかってます?/ 04:46:32 できてますけど、膨らみますよゴムだけに。 04:46:42 / 04:47:10 えっと、じゃあ今は数値的には大きくなってるんですか?/ 04:47:24 伸びたり縮んだり 04:47:46 ワンピースのルフィー 右腕限定なイメージで/ 04:47:58 なるほど。了解です。 04:48:57 「………質量、密度、体積の変化がキモさ?なんですか?」 04:49:26 抑揚のない機械的な声で淡々と言葉を紡ぎつつ双剣を構え 04:53:26 《陰 陽 乾 完全同調完了 自己領域 身体制御 情報解体 全並列起動》 04:55:13 能力4、森羅によって全感情・感覚・検知さえも遮断。眼を閉じ、検知した最後の魔獣がいた 04:56:18 位置を中心として半径30mすべてを攻撃範囲と設定。 04:58:43 今まで犬の形状をしていた黒の水を剣にと同化させ、最後に魔獣を検知した 04:59:30 場所と魔獣の体積や体勢から胴体のど真ん中を真横にぶっだぎれる位置に 04:59:51 剣の高さを合わせて 05:01:47 剣の刃を伸ばして一気に両手を交差するように魔獣の胴体をぶったぎります。 05:01:57 この間自己領域で 05:02:26 光速の世界にいるので、最後に検知してからナノセコンドも立ってないので 05:02:47 魔獣が移動してるということはないでしょう。 05:03:32 ということで、能力2,3,4 05:03:56 / 05:04:21 ほい、応援は?/ 05:04:32 灰|○ω)ノ します〜/ 05:04:40 ほい/ 05:04:40 します。/ 05:04:46 ほい/ 05:06:04 ほい/ 05:06:14 魔剣でこちらに来る攻撃を受け流して、位置が分かっている下呂のところへ弾き返します。能力4/ 05:06:45 【能力4:<ソーン>「エインヘリャル:Einherjar (死せる戦士たち)」独立型】さらに10体ダウンロードし、 05:06:45 オート命令、5体を魔獣サーチアンドデストロイ。残りの4体は魔獣の両手の動き止める為、組み付き。 05:06:46 レンは静かに目だけをつぶる。/ 05:07:53 では+17でどぞ/ 05:08:02 2d6+17 05:08:02 )Toybox( akira_6 -> 2d6+17 = [3,6]+17 = 26 05:08:10 / 05:10:01 では、ダイスを振るまでもなく、圧倒的な攻撃力で滅ぼす。 05:11:19 魔獣「そんな、お、俺、まだ」 05:11:29 / 05:13:09 「………結局キモいって、何なんですか?僕には貴方はそこらへんにいる人とかわりないとおもいますけど(体積や体型などの数値的のみの判断)」 05:14:20 剣の柄だけを持ったまま、刃は犬に形状をかえて、人形のように淡々と言葉だけ紡ぐ/ 05:14:54 「この感じだと僕の感覚を治してもらうのは無理かな…下呂相手のみにしといてよかった」斬ったものを戻す能力はないので/ 05:15:32 「そんなもんだろ実際の所は・・・」パージ解除して、地上に戻ります/ 05:16:15 「あ、片瀬川さん。治療しますよ?」/ 05:16:18 元に戻った空間には魔獣の姿がなく、 05:16:33 魔玉が残るだけであった。 05:16:35 しかし 05:18:11 akira_6 -> akira_4 05:18:14 (GM_3) ***幕  間*** 05:18:15 (GM_3) マキナ「あれが○○○お義兄さまの魔獣ですが。感嘆するほどネガティブですね」 05:18:16 (GM_3) ○○○「そうだ、嫌になるが、ボクらしい魔獣ではあるね」 05:18:17 (GM_3) インドラ「まったくだぜ」 05:18:18 (GM_3) ○○○「……」 05:18:19 (GM_3) インドラ「……」 05:18:20 (GM_3) ○○○「ところでマキナちゃん」 05:18:21 (GM_3) マキナ「はい?」 05:18:22 (GM_3) インドラ「おい、無視かよ」 05:18:24 (GM_3) ○○○「(無視して)ボクのほうが生まれがあとなのだから、お義兄さんはやめてくれないかな? 軽くイジメに聞こえるよ、せめて、さんづけにしてくれないかな?」 05:18:29 (GM_3) マキナ「わかりました○○○さん」 05:18:31 (GM_3) インドラ「俺は、呼び捨てにするぜいいだろ?」 05:18:33 (GM_3) マキナ「黙りなさい、インドラ」 05:18:35 (GM_3) ○○○「黙れ、インドラ」 05:18:37 (GM_3) インドラ「……」 05:18:39 (GM_3) ○○○「さて、そろそろ挨拶にいくか」 05:18:45 突然、騎士クラスの男女3人が現れる。 05:19:39 一人は、マキナ、一人はインドラ 05:19:41 そして 05:19:45 3人目は 05:20:06 (GM_3)  黒いコートを羽織ったウォーリーのような横縞のトレーナーとジーパン姿の長身の男 05:20:06 (GM_3)  ボサボサの髪、眼鏡の奥には、腐った魚のような瞳、猫背なこともあいまって、全身からやる気のなさが漂っている。 05:20:10 / 05:20:59 ため息一つだけ/ 05:22:58 「………すみません。貴方達は誰なんですか?」《危険感知 6番 7番の開錠を要求》 05:23:29 あくまで丁寧な姿勢は崩さす、それでも表情と声は人形のように無機質に/ 05:25:08 ○○○「彼らはつきそいだ。なんせ、はじめて魔獣を作りだしたから、とりあえず挨拶しよう 05:26:51 セツナ「ボクは、災厄のアルカナの一人”世界”のセツナだ」/ 05:28:02 ノーリアクション。視線はさっさと帰れと訴えている/ 05:28:18 「災厄のアルカナ」実際会うのは二回目だ。一回目はよくわからんままいつもの魔獣感覚で戦って惨敗したし警戒/ 05:28:55 「ご丁寧にありがとうございます。《星》の騎士 上杉暁です」 05:29:25 完全に条件反射といった感じで丁寧にご挨拶を無機質なままおこなう/ 05:31:18 セツナ「身構えなくていいよ、ボクはめんどくさいことは嫌いなんだ。ボクの魔獣はろくでもない奴ばかりだからな、また、よろしく」 05:31:46 そういって3人は去っていきます/ 05:32:19 「………アルカナの方に会うのは2度目ですが、いろんな方がいるんですね」 05:33:21 《1番から6番を施錠 森羅 通常モードへ移行》 05:34:11 人形のような無機質から一転、いつもの暁がすこし戸惑ったような表情で/ 05:34:15 「だな・・・出来れば関わりたくないが・・・そうも言っていられないか・・・いつかは戦う相手になるんだろうさ」うんざりとしつつ/ 05:34:19 「本当に挨拶だけとは…」肩の力を抜いて/ 05:34:52 転がっている魔玉を回収して 05:35:13 「とりあえず、帰りましょう」 05:35:15 / 05:35:33 「ま、とにかく今回はお疲れ様だ。片瀬方君、上杉君」>二人へ/ 05:35:48 「はい、お疲れ様でした」 05:36:11 「放っておいていいんですか?というか放っておくしか無いんでしょうけど…」/ 05:36:27 「あ、そうだ、片瀬川さん!傷の治療をしないと」/ 05:38:59 「えっ傷って言っても自分でつけた感覚の傷だけだから…」 05:39:28 「本当は下呂が人間に戻った時、右手がないと困るだろうなって思ってたんだけど…うん、なんていうかごめん」/ 05:41:03 「あ、いえ…」なんとなく気まずい雰囲気に/ 05:41:15 腕輪を渡して帰ろう/ 05:41:29 「・・・」人間に戻った時の事を考えていた発言に人知れず肩を落とす/ 05:42:32 何を思ったか、順平の頭をごしゃっとかき回して 05:42:58 「帰ろう」明るく>二人へ 05:43:09 「なっなんですか?もう」/ 05:43:53 腕輪を猫に戻し「はい!」といって二人の後を歩きながら、誰にも聞こえないほどの声で小さく息を吐きながら「助けること…強くなること…僕が、できることは…」 05:43:58 / 05:45:07 (GM_3) ■□■退場フェイズ■□■ 05:45:08 (GM_3) 時間:30分(一人10分) 05:45:09 (GM_3) 目的:現場から去る。 05:45:54 ***シーン 漣*** 05:46:54 そこは都心にある高層15階建マンションの最上階にあるキッチンルーム。 05:46:54 エプロン装備のレンが手際よく前菜からメイン料理、そしてデザートの準備が進められている。 05:46:55 そして、セッティングされたテーブルに運ばれたメニューは、 05:46:56 前菜、 05:46:57 ビシソワーズ、野菜のテリーヌ、ホタテとカラスミのカルパッチョ、ベーコンとチーズのスフレ。 05:46:58 メイン、 05:46:59 牛肉の赤ワイン煮、鯛蒸ヴェルモット風味クリームソース、グラタンオニオンスープ。 05:47:02 デザート 05:47:04 イチゴのスープ、キャラメルシュークリーム、ティラミス・・・。 05:47:07 数十分後、 05:47:09 フランス料理全フルコースが綺麗に食べきられた後には、 05:47:12 「おーなーかーいっぱーい〜」 05:47:14 リビングルームのソファーにぐたーと寝そべっている恋人が一人。 05:47:17 上から覗き込むように 05:47:19 「さてと、お嬢様、ご機嫌はいかがかな?」 05:47:21 「うむ、わたくしは満足ですことよ〜」 05:47:23 「それはそれは良う御座いました」 05:47:25 そう言いあうと恋人たちは互いに笑いあった。 05:47:27 以上です/ 05:47:48 ***シーン 順平*** 05:48:25 河原に投げ捨てたままのバッグを取りに行く。 05:48:51 「よかった。中にまで水が染みていたら大変だったけど」 05:49:25 じゃっかんオタクよりのラノベでも取り出して 05:49:54 「なんだよ、非モテでも楽しんでたものがあったじゃないか。普通に生きていけたのに…」 05:50:20 隣のオタクっぽい電気街の方を見上げ 05:50:54 剣とバッグを持ち上げて帰っていきます。 05:50:58 以上/ 05:51:26 ***シーン 暁*** 05:51:34 「ただいまー」 05:51:46 宵「おかえり〜お疲れ様」 05:51:58 朝とは別のカフェでのんびりお茶を飲みながら合流した宵の荷物が 05:52:11 なにやら多いことに気づく。これは、もしや… 05:52:21 宵「ほうー今日は服壊さなかったんだね。黒の水も…大丈夫みたいだにゃ」 05:52:32 何だろう。何かいま、壮絶に逃げたい。 05:52:45 宵「ちゃんとあーちゃんに似合う服買ったんだけど、まだまだ時間はあるんだし、さあいくぞー!」 05:52:55 「せめてちゃんと休憩させてからにしてー(泣」 05:53:04 女性がごったがえす百貨店へと引きずられていったのであった。 05:53:15 その後、買った服はどうなたっかって? 05:53:29 それは………想像するまでもないだろう。 05:53:35   05:53:37   05:54:03 宵(まったく、また1人で悩んでるにゃー…これはそろそろ僕も選択しないといけないかな)/ 05:54:06 以上 05:54:19