22:11:57 (GM_20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ 22:11:58 (GM_20) ■□■ DB−339 ウロボロスのハヤト ■□■ 22:11:59 (GM_20)   22:12:00 (GM_20) ***プロローグ*** 22:12:01 (GM_20)   22:12:02 (GM_20)  九州の地に現れし、星獣宮「木星宮」 22:12:03 (GM_20)   22:12:04 (GM_20)  思い出に包まれた大地に立つのは、鋭刃の星衣を纏うはウロボロスのハヤト 22:12:05 (GM_20)   22:12:06 (GM_20)  計算された連撃を前に、騎士は果たしてどう戦う。 22:12:08 (GM_20)    22:12:26 (GM_20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ 22:12:27 (GM_20) 時間:45分[1シーン:15分] 22:12:28 (GM_20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう 22:12:29 (GM_20) ***シーン 煉*** 22:12:30 (GM_20) ――鴉丸神社。 22:12:31 (GM_20) 霊格灼かな神々を奉る、この神社の一角。 22:12:32 (GM_20) 厳かな雰囲気と共に、どこか背筋の凍るような、一際静寂と霊気に満ちた冷ややかな空気が立ち込める境内の中に、一つの足音が静かに響く。最奥の間に続く鶯張りの廊下が軋み、鳥の囀りによく似た音を上げた。 22:12:33 (GM_20) やがて、その襖を叩く音と共に俄かに渋味を帯びた声が静寂を軽やかに引き裂く。 22:12:35 (GM_20) 「レン。入るよ」 22:12:37 (GM_20) 襖の向こうからの声はない。それも日常のことだと彼は襖に手をかけ、横に動かした。 22:12:42 (GM_20) 「トバ。」 22:12:43 (GM_20) 僅かに襟元の乱れた白い紋付き袴に、鋭く突き刺すような蒼の双眸。 22:12:45 (GM_20) ――鴉丸神社当主・鴉丸煉はそこに独り、佇んでいた。 22:12:48 (GM_20) その姿を認め、トバ――烏羽、と呼ばれた壮年の男は、小さく息を吐き、首を横へと擡げる。 22:12:51 (GM_20) 「……また、外に行っていたんだね。 22:12:53 (GM_20) レン、…本当に、『彼』はいたのかい?」 22:12:56 (GM_20) 「クソ兄貴は死んでいない。」 22:12:58 (GM_20) 烏羽の何気ない、しかし幾度となく繰り返された問いに、間髪の入る余地もない即答が返る。 22:13:01 (GM_20) 「それはオレが一番理解している。手前が口を挟むことじゃない筈だ。」 22:13:04 (GM_20) 最も己と近しい座に位置する彼を一刀に伏せるかの如く、そう吐き捨てた若き当主の姿に、烏羽は眉間へと皴を寄せる。 22:13:07 (GM_20) ――その表情は、鴉丸煉によく似ていた。 22:13:09 (GM_20) 「…やはり、君は私に此処で見ていろ、と。 22:13:11 (GM_20) そうとしか言わないのだね」 22:13:13 (GM_20) 「これは“鴉丸家”のハナシだ。余所に頭ァ突っ込んでんじゃねェよ、“烏羽”。」 22:13:16 (GM_20) 穏やかな口調で再度問う烏羽に相対するかのように、冷ややかな声が返る。 22:13:19 (GM_20) 気落ちするように、肩を落としながらも、烏羽は視線を上げて胡座を掻き、座したままの彼へと意を決したように口を開く。 22:13:22 (GM_20) 「しかし、レン。私は……―――」 22:13:24 (GM_20) 次の句を紡ごうとした、刹那。 22:13:26 (GM_20) 無粋にも、K-Phoneと呼称される携帯端末のバイブレーションが机を叩く音が、その言葉を遮った。 22:13:29 (GM_20) 機を失った烏羽が俯くのを横目に、馴れた手際で画面をタップし耳元へとそれを寄せる。 22:13:32 (GM_20) 用件など、言われるまでもなく――理解している。 22:13:34 (GM_20) 22:13:36 (GM_20) 「――魔獣か。」 22:13:38 (GM_20) 清水「はい。九州の結界を魔獣が制圧、木星宮を創り上げたようです」 22:13:41 / 22:15:21 「………分かった。向かう。情報を」/ 22:15:45 清水さんから情報を聞きます。 22:16:13 伝え聞いていた魔獣とは一風変わった魔獣ですね/ 22:17:52 「……そうか。」 そんな“どうでもいいこと”を気にする性格でもなく、あっさりと流し/ 22:19:23 清水「ではよろしくお願いします」電話が切れます/ 22:20:11 (Len_10) 切れた通話に、画面を暗転させた端末を片手に煉は立ち上がる。 22:20:11 (Len_10) 「れん、―――」 22:20:12 (Len_10) 水を差された以上、続く言葉は喉から先へは届かない。烏羽が言葉もなくギリ、と強く握り締めた拳を静かに一瞥し、はと吐息を漏らすと、その傍らを抜け足を進める。 22:20:13 (Len_10) 「……行ってくる。」 22:20:14 (Len_10) すれ違い際にそうとだけ、大宮司たる彼に言葉を告げ鶯の鳴き声を立てながらも……静かに、場から立ち去った。/ 22:21:10 (GM_20) ***シーン 静*** 22:21:11 (GM_20)  東京・霞ヶ関、<円卓の騎士団>本部……ファイルの棚の間に、静の姿があった。 22:21:12 (GM_20) 「……暫く来てなかったとは言え……状況も色々変わってるわね」 22:21:13 (GM_20)  昨年、考えたすえカメラ一本から文筆まで手掛けるようになったものの、その忙しさにかまけてこちら(騎士)の仕事はほとんどやってなかった。 22:21:14 (GM_20)  その為、静の知らないところで闇の世界も色々動いていたのを、ここでようやく知った。 22:21:15 (GM_20) 「もうちょっと情報収集に動いた方が良いかしらねぇ……」 22:21:18 (GM_20)  軽い溜息を吐いて、目の前のファイルから適当に選び、ページを捲る。 22:21:21 (GM_20)  そのページには、星闘士との激闘が綴られていた。/ 22:22:33 「……また新しい魔獣王とその眷属、か」溜息をつく、その眼は笑っているのか/ 22:24:05 清水「星闘士ですか。土屋さんは定番だよねー、リメイク版も出たし、でもあの黄金たちは駄目ですわ、って意味のわからないこといっていましたけど」/ 22:25:27 「ところで、また出ましたか?人決まってなければ出向きますが」声を掛けてきた清水さんに、にこやかなビジネススマイルで/ 22:26:30 清水「あ、今ちょうど手配しているところなんです。九州なんですけど」/ 22:28:20 「そうですか……では、早速向かわせていただきますよ」ファイルを閉じて棚に戻すと、軽やかに踵を返す/ 22:29:05 清水「よろしくお願いします。データーは送ります」/ 22:29:50 「無事に済んだらお土産お持ちします」そう言って本部を後にする/ 22:31:52 (GM_20) ***シーン アリア*** 22:31:53 (GM_20) 「センターどうだった?」 22:31:54 (GM_20) 「いやもう、頭真っ白になってぜんっぜんだったよー」 22:31:55 (GM_20) 「とか言って、志望校余裕なんじゃないのー?」 22:31:56 (GM_20) 「うーん…余裕じゃないけど、なんとかなってるといいなあ…」 22:31:57 (GM_20) 「二次の勉強もしなくちゃだしねー」 22:31:58 (GM_20) 22:31:59 (GM_20) 薄曇りの空の下で、すっかり葉を落とした街路樹が立ち並ぶ公園の歩道。 22:32:01 (GM_20) 通学路なのか、吹く寒風に時折身を縮ませながら、制服姿の学生たちが歩いている。 22:32:04 (GM_20) まばらに人はいるものの、その公園で足を止めているものは1人しかいない。 22:32:07 (GM_20) 片手に包んだスマートフォンを見つめ、何かを口ずさみながら佇んでいるその女性のそばまで来ると、彼女たちは足を止めて視線を上げた。 22:32:11 (GM_20) 22:32:13 (GM_20) 「ね、見て!これ、桜じゃない?」 22:32:15 (GM_20) 「あ、ほんとだ。ここだけ、少しだけどちゃんと咲いてる」 22:32:18 (GM_20) 「時期はずれだけど、何かいいもん見たねー」 22:32:20 (GM_20) 「うん、なんか合格できそうだよね!」 22:32:22 (GM_20) 22:32:24 (GM_20) そして笑顔になった彼女たちは、樹の根元でニッコリ微笑む女性に会釈し、また家路を歩きはじめた。 22:32:29 (GM_20) 22:32:31 (GM_20) 「今の人…何か歌うたってた?」 22:32:33 (GM_20) 「ん〜…、なんとなく聞こえたような、変な感じだったね」 22:32:36 (GM_20) 「ていうかあたし、なんかこう…、やればやっただけ結果出そうな気がしてきたよ!」 22:32:39 (GM_20) 「やっぱそう?なんか不思議だと思ったんだけど、あたしもだよー!」 22:32:42 (GM_20) 22:32:44 (GM_20) 先程より賑やかになった少女たちの声を見送って、<愚者>の騎士アリアは、円卓の騎士専用のスマートフォンを持ったままコートのポケットに手を収める。 22:32:48 (GM_20) 22:32:50 (GM_20) (……九州地方の結界柱が封じられ、星闘士が名乗りを上げた。星獣宮の攻略を依頼する、か…) 22:32:53 (GM_20) 22:32:55 (GM_20) 魔獣報告書の一文を心の中で読み上げ、目を閉じて前回の戦闘を思い出す。だが、恐れはない。 22:32:59 (GM_20) 蕾の開いた桜の枝に集まる小鳥たちの歌に微笑んで、彼女は戦の地へと踵を返した。/ 22:33:02 (GM_20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ 22:33:04 (GM_20) 時間:30分[シーン:なし] 22:33:06 (GM_20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 22:33:09 (GM_20) ■□■ 連 絡 所 ■□■ 22:33:11 (GM_20) 連絡所行く人は宣言してください 22:33:13 (GM_20) / 22:33:26 いきます/ 22:33:38 行きますー/ 22:34:30 いきます/ 22:34:42 (GM_20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ 22:34:43 (GM_20) [順番] 22:34:44 (GM_20) すでに到着:アリア 22:34:45 (GM_20) 到着した所:煉 22:34:46 (GM_20) いつでもどうぞ:静 22:34:47 / 22:35:40 緩いパーマをかけたような栗色の髪、ベージュのコートに白いマフラー、レギンスにロングブーツ、という出で立ちで神社へ。テレポートは途中のところまでで、その辺散策してきたらしい。 22:35:41 「…他のお二人はまだみたいね…」ポチポチとK-Phoneを確認しつつ/ 22:38:11 ブラックのロングコートを翻しながら、社を一瞥しつつ境内へと足を踏み入れる。 22:38:47 元が神と親しい身故だろうか、誰からかの視線を感じながらも視線を僅かに動かすと、アリアを見つけ声もなく歩み寄り/ 22:39:44 煉に気づいて会釈しつつ、「こんにちは、今日はよろしくお願いします」と、にこやかに/ 22:40:56 「……あァ」 礼儀正しく会釈をする相手に間違いないことを確信しながらも、端的に返事のみを返し 22:41:05 「――まだ、手前一人か」/ 22:42:54 「改めまして、<愚者>の騎士、アリアです。もう一人の方は…」と、入口の方を見る/ 22:43:20 のんびりとした足取りで鳥居を潜って現れる。「こんにちは〜。本日は宜しくお願いしますね」実にノンビリした口調/ 22:44:55 「よろしくお願いします、<愚者>の騎士、アリアです」にこやかにお辞儀>静/ 22:45:00 「……<悪魔>の騎士、鴉丸煉」 22:45:06 アリアと同じく鳥居へと視線を向け、静の存在を確認し/ 22:45:59 「<運命の輪>の騎士、氷室静です、今後とも宜しく」>アリア/ 22:47:01 「では、お話を伺いに行きましょうか」/ 22:47:14 すると 22:47:31 穏やかそうな女性が姿を現わします。 22:47:54 土屋「お待ちしておりましたわ。円卓の騎士本部調査員の土屋です」 22:48:37 土屋「他の方にお願いしようとしたのですが、今回、守り手も姫も、私の祖父母が大変迷惑をおかけした方々なので、私が参りました」/ 22:50:26 「……?」首を傾げて情報を待つ/ 22:50:35 「わざわざどうも。では、詳細をお伺いしましょうかね」何処吹く風と言わんばかりに飄々と/ 22:52:20 (GM_20) ***最新情報*** 22:52:21 (GM_20) 【星獣宮】 22:52:22 (GM_20)  煉瓦造りの巨大な建築物、広間の壁には無数の写真がかざられているようですね。 22:52:23 (GM_20)  守り手の菅野さんの話では、菅野さんが撮った写真のレプリカのようですわ 22:52:24 (GM_20)   22:52:25 (GM_20) 【星闘士】 22:52:26 (GM_20)  ウロボロスのハヤトと名乗っていますが、戦闘方法はキックボクシングのようですね。 22:52:27 (GM_20)  ムエタイではないところが私的にはツボです。 22:52:29 (GM_20)  九州で有名なキックボクシングの選手十文字隼人さんが行方不明になっているので、彼かもしれませんね。 22:52:32 (GM_20)  テクニシャンで流れるように攻撃するようですよ 22:52:34 (GM_20)   22:52:36 (GM_20) 【守り手】 22:52:40 (GM_20)  今の守り手が四谷大蔵さんです。桜花の出身の術者だそうですよ 22:52:43 (GM_20)  もう高齢ですが、ずっと姫宮さんを守ってきたそうですよ。 22:52:46 (GM_20)  そうそう、アマチュアですがわりと有名なカメラマンでもあるそうです。 22:52:49 (GM_20)   22:52:51 (GM_20) 【姫】 22:52:53 (GM_20)  姫宮薫子さんという高齢のおばあさまです。 22:52:55 (GM_20)                                                                                     22:52:59 (GM_20) 【情報源】                         22:53:02 (GM_20) 重森孝彦(ジム) 22:53:04 (GM_20)  失踪した隼人さんの先輩だそうです。 22:53:06 (GM_20)  隼人さんについて何か知っているでしょうね? 22:53:08 (GM_20) 四谷大蔵(自宅) 22:53:10 (GM_20) 【魔獣について】  22:53:12 (GM_20)  守り手である一度、魔獣と手合わせしているようだから、何か手掛かりを掴んでいるのではないでしょうか? 22:53:15 (GM_20) 姫宮薫子【自宅】 22:53:17 (GM_20) 【核について】 22:53:19 (GM_20)  高齢の女性ですが、彼女の心によって星獣宮ができるのですから、なにか核についてのヒントがあるんじゃないでしょうか? 22:59:56 以上/ 23:00:00 「……で、誰が何処へ行きます?」二人に問いかける/ 23:01:13 「姫のお婆様のところへ伺いたいと思いますが、いかがです?」/ 23:03:40 「……構わない。…守り手のところに行く。」 目を伏せ/ 23:04:41 「じゃあ、私がジムへ行きますか」そう言うと、あっさりと外へ向かう/ 23:04:53 「それではまた、後ほどご連絡します」神社を発ちます/ 23:05:39 では、二人が出て行ったのを追うような形で鳥居を出て行きます/ 23:08:41 (GM_20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ 23:08:41 (GM_20) 時間:180分[1シーン:60分] 23:08:43 (GM_20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 23:08:56 ***シーン 静*** 23:08:59 どうします?/ 23:09:50 極々普通に、スポーツ紙の記者っぽくジムにアポ入れてから向かいます/ 23:10:23 では、静が辿り着くと 23:11:02 応接セットみたいなところで、取材を受けている重森さんがいます。 23:11:12 かなり厳しい顔をしていますね 23:11:32 【イメージ:体育会系な男(横山一敏 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp6119 )】/ 23:12:36 邪魔にならなさそうな所まで近付いて聞き耳/ 23:13:38 重森「もういいか、アイツのことは忘れたいんだ」 23:13:57 ライター「はい、すみません。協力ありがとうございました」 23:14:14 ぺこりと頭を下げると、静を見るとにこやかに笑います。 23:14:27 ライター「すみません、お待たせして」 23:14:34 そういって帰っていきます/ 23:20:09 入れ替わり「取材の約束をさせていただいた氷室と申します。よろしいですか?」重森に尋ねる/ 23:20:42 重森「よろしく、どのような内容の取材でしょうか?」/ 23:22:23 「それでは、こちらのジムに所属していらした十文字隼人選手のことについてお伺いしたいのですが」単刀直入に/ 23:23:24 重森「あ、あいつですか」顔を曇らせる。 23:24:17 重森「今の月城という奴といい、なんで、もうやめちまった奴のことを」/ 23:26:52 「企画が上がったのが失踪以前だったもので……私としても、困ってはいますが……全く何も調べないのも手落ちと思われかねないので、せめてどのような選手だったのかだけでもお聞かせ願えませんでしょうか」平身低頭/ 23:29:15 重森「奴か、才能はあった。頭もいい、だが、心が弱くてな」 23:30:07 重森「打たれ弱くてな、怪我もよくしていた」 23:30:42 重森「俺の体はボロボロだとかいってやめていたが、もう少しケアをすればなんとかなるんじゃないかと俺は思うんだが」 23:31:28 その時、空間が歪む。 23:32:35 いつのまにか、煉瓦造りの巨大な広間、その壁には無数の写真が飾られている 23:33:07 静にはわかりますが、いい写真ですね 23:33:51 そして、その写真には上品な女性が必ず映っています/ 23:35:58 「……もっとしっかりと調べておけば良かったかしらねぇ」溜息一つ。写真をしっかりと見ておいて、周辺に冷気を撒き散らす/ 23:36:38 重森「ど、どうしたんだ、ここは一体」おろおろしています 23:36:41 そして 23:36:55 ハヤト「ようこそ、木星宮へ」 23:37:35 と、刃がついた軽装の鎧をまとった男が現れる。 23:37:57 【イメージ:ちょっと抜けたイケメン(天野浩成 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp11584 )】/ 23:40:39 「……わざわざご招待痛み入ります。で、どんなご用件ですか?」淡々と感情を失わせつつ魔獣に問いかける/ 23:41:53 ハヤト「騎士とやらを見るのと、そこの男を倒すためだよ」重森をちらりとみる 23:42:12 ハヤト「俺の本当の力をみせつけてやる」/ 23:45:26 「……重森さん、下がっててください」重森を庇うように立ち、『白魔』を装着して構える。図らずも、その姿勢はキックボクサーの様/ 23:47:02 【情報判定>魔獣戦闘】を開始ます 23:47:22 (GM_20) 【常識】(3) 邪力の描写 23:47:23 (GM_20) ハヤト「いくぞ! 我が星衣 鋭刃の星衣は活断の力を我が技に与える」 23:47:24 (GM_20) ハヤト「触れるだけでも、その体切り裂くぞ」 23:47:25 (GM_20)  早く、そして的確に隙を狙う攻撃。 23:47:26 (GM_20)  拳、肘、蹴り、膝 23:47:26 (GM_20)  邪力の力を受け、触れるだけでも凄まじいダメージを与える技を繰り出していく。 23:47:28 / 23:48:14 「……」言葉を発すること無く 23:50:00 魔獣の動きを予知しながら、直接拳ではなく、雹を撃ち出して遠隔攻撃。攻撃は障壁で受け流す 能力432/ 23:54:28 弱点3 −2  弱点4+2  23:54:39 ということで+9でどぞ/ 23:55:00 2d6+9 23:55:00 )Toybox( shizu_10 -> 2d6+9 = [3,6]+9 = 18 23:55:52 / 23:59:55 訂正 邪力3が+2 邪力4が-2でした 00:00:26 (GM_20) 【主観】(7) 邪力の細かい描写 00:00:27 (GM_20)  記録のうえでは、必殺技を持っているはずだが、一向に出してこない。 00:00:28 (GM_20) 【疑問】(11) 邪力につき違和感を感じた状況 00:00:29 (GM_20)  なぜ最初から必殺技を繰り出さない。 00:00:30 (GM_20)  繰り出せない理由でもあるのか 00:00:31 (GM_20) 【推理】(15) 違和感にたいする推察 00:00:32 (GM_20)  そういえば、なぜあれだけハヤトは自分の力を説明し、誇示したのか。 00:01:20 12+2d6 00:01:20 )Toybox( GM_20 -> 12+2d6 = 12+[5,3] = 20 00:03:22 障壁は受け流す際、ズタズタに切り裂かれますが、 00:03:34 皮膚をわずかに切り裂く程度ですみます/ 00:04:37 「……涼しいわね。御自慢の必殺技はどうしたのかしら?」薄く冷たく笑みを浮かべつつ/ 00:06:55 ハヤト「く、なかなかやるな」 00:07:39 ハヤト「まあ、いい。本当の勝負は、3人揃ってからにしてやろう」 00:07:55 俺は全然負けてないんだからな、みたいな顔で去っていきます/ 00:08:34 「……大丈夫ですか?」重森の様子を伺う/ 00:08:43 重森「あ、あああ」 00:09:05 重森「ハヤトの奴、あんなに強く。それに、あんたは一体?」/ 00:10:17 「見ての通り、化け物です。こうなる前に色々情報収集しておこうと思ったんですけどねぇ」溜息 00:11:40 「で、以前と変わったところ、変わらないところ、ありましたか?」無いだろうと思いつつ。そう言いながら片手で情報を纏め転送、シーン終了/ 00:12:52 ***シーン 煉*** 00:12:55 どうします?/ 00:13:38 では、情報の中にあった自宅を直接訪ねます。・ 00:13:41 / 00:14:28 では、質素な感じの一軒家です。 00:14:30 / 00:15:59 その外観を眺めた後、普通にチャイムを押しましょう。ぴんぽん、と。/ 00:16:52 では、扉が開き、男が顔を出します。 00:17:01 渋い感じの男です。 00:17:10 大蔵「なんですか?」 00:17:35 【イメージ:いかつい老人(高倉健 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp11487 )】 / 00:20:57 「……四谷大蔵だな」 鋭く刺すような視線で大蔵を一瞥し、確認を取って 00:22:01 「円卓の騎士、鴉丸煉だ。……話を聞かせて貰いたい」/ 00:22:46 大蔵「どうぞ、こちらへ、独り身だから片付いてないが」 00:23:10 大蔵に案内され、居間へ行きますが、奇麗に掃除されています。 00:23:23 そして壁などには写真が飾られています/ 00:24:39 後を付いていきながら部屋を見回して、ふと壁にかかった写真を見上げます。 「……これは」/ 00:25:16 大蔵「私の道楽だよ、唯一のな」/ 00:26:50 写真に写っているもので目を引くものはありますか?/ 00:27:53 素人目にも奇麗な写真ということと、多くの写真に、同じ女性が映っているってことですかね/ 00:30:04 「……この女は?」 視線をあげたまま、写真に写った女性について問いを投げ/ 00:30:42 大蔵「ああ、薫子さん。ここの結界柱の姫だよ」/ 00:32:03 「……そうか。」そう相槌を打つと、視線を相手に戻して 00:32:08 「……手前は魔獣と対峙したんだったな。」/ 00:32:48 大蔵「そうだな」静かに答えます。ちょっとムッとした感じもありますが/ 00:35:17 「……何だ。気に食わないことでも?」 むっとしている様子の相手に柳眉を上げ淡々と疑問を向けつつ/ 00:35:50 大蔵「……いや、話をしよう」 00:36:07 【情報判定>NPC】を開始します/ 00:41:05 「――まァ、いい。」「…聞かせて、もらおうか」 00:41:15 表情は変わらない。ただ、変わったことといえばその周りを囲む空気感。 00:41:23 それを目視出来たならば神々しく、蒼く染まった光を見ることも叶うだろう。 00:41:33 そして、知らぬうちにそのポケットには永久に物を思う神の結晶たる勾玉が秘められ、 00:41:42 不思議と相手の感情を和らげ話そうとする気持ちへと導く。能力43/ 00:42:05 弱点予測は?/ 00:46:23 「遠隔からのみ攻撃を行う」、でお願いします/ 00:48:15 では、NPC−2 弱点予測−2で、+3でどうぞ/ 00:48:58 2d6+3 カッ/ 00:48:59 )Toybox( Len_10 -> 2d6+3 = [4,5]+3 = 12 00:50:11 (GM_20) 【常識】(3) 細かい情報 00:50:12 (GM_20) 大蔵「星獣宮のことは聞いている。だが、私が確認しただけで薫子さんは行かせていない」 00:50:13 (GM_20) 大蔵「”姫”は殺さないと聞いているが、薫子さんを危険な目に合わせるわけにはいかないからね」 00:50:13 (GM_20) 大蔵「彼女は、戦争で亡くなった親友の婚約者だったんだ」 00:50:15 (GM_20) 大蔵「あいつから彼女を頼むといわれているからね」 00:50:16 (GM_20) 大蔵「だから、私は単身、魔獣に立ち向かった」 00:50:17 (GM_20) 大蔵「私の術は、死霊兵団。かつての友を甦らせし戦う技」 00:50:18 (GM_20) 大蔵「だが、全く歯が立たなかった」 00:50:20 (GM_20) 大蔵「だから私は逃げたよ。向こうも逃がしてくれたしな」 00:50:23 (GM_20) 大蔵「私は特攻するわけにはいかない、薫子さんを看取るまでは死ねない」 00:50:26 (GM_20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 00:50:28 (GM_20) 大蔵「あのハヤトという男だが、凄まじい武術の使い手だな」 00:50:32 (GM_20) 大蔵「力も早さもあるが、技のかける構成がうまいな」 00:50:34 (GM_20) 大蔵「時々、技が荒い時があるが、そこからのリカバリーも上手い、ほぼ完封だったよ」 00:50:37 (GM_20) 大蔵「死霊兵団で武術の腕に覚えがあるものも、八竜連弾でやられていたしな」 00:50:40 (GM_20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 00:50:43 (GM_20) 大蔵「そういえば、なぜ手練のものにしか奥義を仕掛けなかったんだ」 00:50:46 (GM_20) 大蔵「もしかして、手練のものではないと技を仕掛けられないのか?」 00:50:49 それと 00:50:51 大蔵「そうそう、核の話も聞いているが、きっと出陣前に撮ったあいつと薫子さんの写真だろうな」 00:50:54 / 00:56:20 「……成程、な」 顎元に手を添え、目を細めては「……お前にとっての大事なもの、か」と小さくぼやき 00:56:26 「……その婚約者の名前は、何という?」/ 00:57:53 大蔵「服部武志という。いい男だった。あの戦争がなければ……」/ 01:01:18 「……戦争か。…不毛な争いだ」そう小さく呟けば視線を写真に向けて、その後、アリアさんに電話をしてからシーンチェンジでお願いします。/ 01:01:39 ***シーン アリア*** 01:01:43 どうします?/ 01:01:57 姫宮さん宅に向かいます。/ 01:03:28 では、つきました。小さい家ですがこぎれいな感じがします/ 01:04:31 チャイムやインターフォンなどがあればそれを押して話をすることを試みます。/ 01:05:15 すると「はーい」と声が聞こえ、戸が開きます。 01:05:38 薫子「あら、どちらさまかしら?」 01:05:40 【イメージ:上品なおばあさま(八千草薫 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp2321 )】 01:06:04 にこやかに笑いながら尋ねてきます/ 01:07:03 「こんにちは、私、今回の魔獣の件で調査を依頼されました、アリアと申します。「姫」である姫宮さんのお話を伺いに参ったのですが、お時間よろしいでしょうか?」こちらもにこやかに/ 01:07:49 あ、情報はそれぞれもらってるものということでお願いします。/ 01:07:53 薫子「ええ、構いませんわ。どうぞ、こちらへ」 01:08:27 きちんと片付かれた廊下を通って居間に通されます。 01:08:40 薫子「ちょっと待っていてね、お茶をだしてくるから」 01:09:22 しばらく待つ間に気付きますが、廊下にも今にも写真が飾られています。 01:09:44 被写体は薫子さんで、とても奇麗に撮られています/ 01:10:15 「ありがとうございます。失礼します」と挨拶して居間で待っています。写真の中に一緒に男性が写っているものはありますか?/ 01:11:54 仏間の上に、古ぼけた写真で彼女の若いころの写真と一緒に男の人が映っているのがあります。 01:12:18 あと町内の旅行などで男の人が写真に写っていたりしていますね/ 01:13:08 (戦争…出陣前……となると、時間的にあの仏間の写真が「核」かしら…?)/ 01:14:24 薫子「まあまあ、お待たせしましたわ」お茶とお茶菓子をもった薫子さんがやってきます/ 01:16:03 「いえ、ありがとうございます」とお茶をありがたく受け取ってから「沢山の写真を飾られてらっしゃるのですね。すごく惹かれる写真ばかりです…」と、ぐるりと見渡す/ 01:17:03 薫子「大蔵さんの腕がいいからよ」にこやかに笑います/ 01:18:24 「その瞬間瞬間を美しく切り取ったようで、腕の確かさが私にもよくわかります…」と、素直に伝えてから 01:19:09 「すみません、早速本題なのですが、「姫」である姫宮さんにお聞きしたいことがいくつかあります」 01:20:19 「星獣宮には様々な写真が飾られていたそうです。四谷さんは、「核」は、姫宮さんと服部さんを写したものと推察しておりました。この点についてはいかが思われますか?」/ 01:22:01 ちら、と、仏間の写真に視線を送りつつ/ 01:23:55 【情報判定>NPC】を開始ます/ 01:27:33 「あの仏間の写真…婚約者だと伺っております服部さんと、姫宮さんが、戦争の前に四谷さんに撮られた写真が核であると考えております。四谷さんは、服部さんの遺志を継がれているようでした。魔獣を倒し結界を元通りにするためにも、お話をお聞かせいただけますか?」 01:29:50 昔の切ないことを思い出すのは辛いかもしれない、でもその悲しみを和らげ、心から解決したいという感情をふわりと光り輝くオーラに乗せつつ語りかけます。 01:29:56 能力4+3+2で/ 01:30:12 弱点予測は?/ 01:36:01 核は「戦争に行く前に撮られたという、服部さんと姫宮さんが写っている写真」です/ 01:36:50 では、NPC0 弱点-2で+7でどうぞ/ 01:37:25 2d6+7 ふるーつぱわー 01:37:25 )Toybox( Aria_10 -> 2d6+7 = [1,4]+7 = 12 01:37:29 / 01:38:02 (GM_20) 【常識】(3) 細かい情報 01:38:03 (GM_20) 薫子「核のことは聞いていますわ」 01:38:04 (GM_20) 薫子「大蔵さんの話だと、写真ばかりとのことですけど、もしかしたら大蔵さんが撮った写真なのかしら」 01:38:05 (GM_20) 薫子「でしたら、いっぱいありますわ」 01:38:06 (GM_20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 01:38:07 (GM_20) 薫子「昔から大蔵さんはカメラが好きで」 01:38:08 (GM_20) 薫子「いろいろ写真を撮ってくれましたわ」 01:38:09 (GM_20) 薫子「結婚式の写真も俺が撮るといっていましたわ」 01:38:10 (GM_20) 薫子「……残念ながら、結婚することもなくこの年になっちゃいましたけどね」 01:38:11 (GM_20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 01:38:14 (GM_20) 薫子「私の元婚約者である服部さんは言い方でしたわ」 01:38:16 (GM_20) 薫子「当時、将来の子孫繁栄のためにも、出陣前に結婚し、子を為そうとする方はたくさんいらっしゃいましたが」 01:38:19 (GM_20) 薫子「……あの人は、結婚しませんでしたわ。私のために」 01:38:22 (GM_20) 薫子「いい人でしたけど……」(遠い目) 01:38:26 / 01:39:43 「そうですか……。四谷さん自身が映られている写真はありませんか?」/ 01:40:34 「もしくは、姫宮さん、あなたの写っていない写真は?」/ 01:41:22 薫子「大蔵さんの写真の中には風景をとったものもありますから、私が映っていないものもあったはずですよ」 01:42:26 Aria_10 -> Aria_8 01:42:40 Len_10 -> Len_9 01:43:07 shizu_10 -> shizu_8 01:43:08 薫子「大蔵さんの映った写真ですか? ほとんどありませんが、探せばあるとは思いますよ」 01:44:17 薫子「大蔵さん、写真を撮るのは好きでしたけど、撮られるのは好きではなかったから、そんなにはなかったと思いますわ」/ 01:44:48 「承知しました。お時間をいただきありがとうございました」とにこやかに礼を述べて家を出てから2人へメール送信/ 01:44:56 以上でシーンチェンジします。/ 01:45:14 ***シーン 煉*** 01:45:17 どうします?/ 01:50:25 では、メールを受け取ってから四谷さんに向き直り、 01:51:04 「……お前だけが映った写真はあるか?」/ 01:52:10 四谷「ないと思うが。それがどうかしたのか?」/ 01:54:00 「……『姫』の手元に、それがあるらしいが、…それが核の可能性がある。」/ 01:55:02 四谷「……お主は礼儀がなっていないとおもったが、お前はバカか?」 01:55:30 四谷「なぜ、俺の写真が核になるんだ。バカも休み休みにいえ」 01:55:37 時間です/ 01:55:59 ***シーン アリア*** 01:56:11 どうします?/ 01:56:48 先ほど元婚約者の方のお話を聞きそびれてしまったので、ちょっと伺いたいです。 01:58:12 玄関の所で立ち話ということでも良いので 01:58:58 「すみません、先ほど聞きそびれてしまいましたが、その…元婚約者の方と結婚されなかったというのは?」/ 02:00:02 薫子「服部さんと大蔵さんと私は幼馴染でしたが、結婚自体は親同士が決めたことでしたし」 02:01:31 薫子「服部さんは、よく考えてからでいいんじゃないか、って言ってくれたのですよ。僕はこれから死地へ向かう。結婚のことはもしも僕が生きて帰ってくることができたら、あらためて考えてほしい」と/ 02:02:17 「きっと、姫宮さんのことが本当に大事に思っていたからこそ、そうおっしゃっていたのかもしれませんね」 02:03:51 「遺志を四谷さんに伝えるほどでしたので、本当は愛していたのではないかなあと、私は勝手に思ってしまうのですが…」 02:04:01 「そうすると、あの仏間の写真が特別な写真に思えてならないのです……姫宮さんの思う「特別な写真」の心当たりはありませんか?」/ 02:05:08 薫子「特別な写真・・・」 02:05:27 薫子「そうですか、あなたにはアレが特別な写真に見えるのですよね」 02:06:02 薫子「私にとっては過去の思い出の一つなんですけどね」寂しそうに笑う/ 02:07:17 「姫宮さんが特別な感情を抱いているのは…四谷さんなのでしょうか?」「あ、いえ、お気を悪くさせてしまったら申し訳ありません」/ 02:08:18 薫子「…・・・・」アリアのどストレートな問いかけに赤くなって黙りこくります/ 02:08:33 「関係を勘ぐってしまっても仕方ないのですが、星獣宮の攻略の鍵となる糸口が写真くらいなものなので…」反応を見つつ 02:10:07 「……心に踏み込んでしまうようで申し訳ありません。四谷さんとの一番の思い出の写真が、特別な写真になりますか?」/ 02:11:54 薫子「わ、わかりませんが、きっと、おそらく」うつむいて答えます。 02:11:58 時間です。 02:12:01 では 02:12:18 【情報判定>状況把握】を開始します。 02:12:22 静からどうぞ/ 02:17:06 魔獣の攻撃特性をカウンターと判断して、「直接接触しない攻撃をする」のを弱点と想定します 能力は無し/ 02:18:00 最低1個は能力を使用してください/ 02:19:06 では、予知の記憶を引っ張り出して能力4のみで/ 02:19:47 では、支援0 弱点-2で+2でどうぞ/ 02:19:58 2d6+2 02:19:58 )Toybox( shizu_8 -> 2d6+2 = [4,5]+2 = 11 02:20:07 / 02:20:34 (GM_20) 【常識】(3) 現場を一見すればわかる情報 02:20:35 (GM_20) 【主観】(7) 現場の細かい内容 02:20:36 (GM_20) 【疑問】(11) 現場で感じる違和感 02:21:16 間合いを上手く詰められていたので、それでは効果が薄いような気がします。 02:21:24 次に煉/ 02:26:32 弱点予測:「相手の攻撃を受け流す」。 02:26:46 オモヒカネの力を借り、能力4・3/ 02:27:41 では、支援0 弱点+0 で+7でどうぞ 02:27:43 / 02:27:52 2d6+7 02:27:52 )Toybox( Len_9 -> 2d6+7 = [6,1]+7 = 14 02:28:12 / 02:28:14 (GM_20) 【常識】(3) 現場を一見すればわかる情報 02:28:15 (GM_20) 【主観】(7) 現場の細かい内容 02:28:16 (GM_20) 【疑問】(11) 現場で感じる違和感 02:28:42 受け流している状態では必殺技を打てないのはまず間違いないでしょ。 02:28:58 でも、それだけではない気がします。 02:29:15 アリアどぞ/ 02:30:28 姫宮に協力を仰げるようなら写真の特徴を教えてもらい、恥ずかしがってしまう感情を抑えつつ、幸運を呼び込む。能力4+3 02:30:28 「長年秘めていた思いを明かすのはとても勇気のいることかと思います。望まれるなら、四谷さんに口外いたしません。どうか、教えて下さいますか?」 02:31:14 弱点予測:「四谷さんとの思い出がこもった特別な写真が核である」/ 02:31:21 不許可 02:31:37 状況把握なので、NPCに聞くことはできません/ 02:32:01 では、 02:32:05 弱点予測:「四谷さんとの思い出がこもった特別な写真が核である」 02:32:28 はそのままで、能力としては幸運を呼び込むのみで4使用でお願いします。/ 02:32:55 Len_9 -> Len_8 02:35:04 支援0 弱点0で+4でどうぞ/ 02:35:40 2d6+4 寝言だらけの生たんぽぱわー 02:35:40 )Toybox( Aria_8 -> 2d6+4 = [6,5]+4 = 15 02:35:46 / 02:36:09 (GM_20) 【常識】(3) 現場を一見すればわかる情報 02:36:09 (GM_20) 【主観】(7) 現場の細かい内容 02:36:10 (GM_20) 【疑問】(11) 現場で感じる違和感 02:36:11 (GM_20) 【推理】(15) 違和感・矛盾に対する推察 02:36:26 好きな人の写真は誰でも欲しいんじゃないかな 02:37:25 ただ、彼の性格からしてそれほど心に残るイベントの時写真を撮るともかぎらないし、特別な写真とは限らないんじゃないかな? 02:38:04 (GM_20) ■□■集合フェイズ■□■ 02:38:05 (GM_20) 時間:15分 02:38:06 (GM_20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 02:40:07 「全部が全部、あと一つ何か足りない、って感じですねぇ」神社に戻ってきていきなり溜息/ 02:40:54 「こちらも、あと一歩、という感じです」珍しく苦笑/ 02:41:36 「……」 言葉は発しないものの、僅かに嘆息。/ 02:43:33 「とはいえ、魔獣を放っておく訳にもいかないし、あとは現場で臨機応変に、ですかねぇ」自嘲する/ 02:44:27 あ、決定打に欠けている状況ですが、姫宮さんはどうしても必要なので、一緒にテレポートしてきております。/ 02:46:31 「……終わらせられれば、それでいい。だろう?」 淡々と/ 02:48:49 「ヘタするとこっちが終わりかねないので」なんかイイ笑顔を煉に向け「できることはやり尽くしましょう、か」/ 02:50:01 「……相分かった」 妙にいい笑顔を横目で見て、目を伏せつつ/ 02:50:14 「確かに、その通りですね。私達はやること、出来ることをやるだけです」パン、と右の拳を左手で受け止め/ 02:52:36 「これから星獣宮に向かいますが…姫宮さんのお力が必要です。些細なことでも結構ですので、ご協力願えますか?」「でないと、目の前で死人が出ることになってしまいますので」ちょっと困ったような笑顔で>同行しているであろう姫宮へ向け/ 02:54:17 薫子「わかりました」/ 02:58:08 (GM_20) ■□■戦闘フェイズ■□■ 02:58:09 (GM_20) 時間:なし 02:58:10 (GM_20) 目的:魔獣と戦うこと 02:58:32 では、そんな3人+薫子さんの前に、大蔵が現れる。 02:58:58 大蔵「私も連れていってくれ、薫子さんだけを死地に赴かせるわけにはいかん」/ 03:05:36 「姫である姫宮さんは、魔獣からの攻撃は受けませんが、貴方を守りきれる保証はありません。それでもよろしいと?」>四谷/ 03:08:15 大蔵「もちろんだ。それが友との約束だ」 03:08:35 薫子さんはすごく複雑そうな顔で大蔵さんを見ています/ 03:08:47 「自分の身を守ることだけ考えてて下さい。決して自ら攻撃などしないように」淡々と/ 03:09:20 大蔵「ああ」/ 03:10:41 「その約束が守れるのなら、お連れいたしましょう」ニッコリ微笑んで「では…行きますか」/ 03:11:40 「では、ビジネスの時間といきますか」懐からビンを取り出して、その中身を何粒か口に入れると、ガリガリと噛み砕いて飲み込む/ 03:11:53 「……」 大蔵を一瞥し、僅かに視線を落とすと視線を遠くに向け/ 03:12:46 では、柱のある方向へ向かうと、静が飛ばされた広間のようなところに出ます。 03:13:05 ハヤト「よく恐れずにきたな」ドヤ顔で登場します/ 03:15:50 「四谷さん、感情に流されないで下さいね。貴方の役目は姫を守ることであって、復讐ではありません。いいですね?」(描写的に)精神操作を試みつつ、今一度釘を刺す>四谷/ 03:16:08 周囲を注意して見回す。戯れ言には関与しない/ 03:17:17 訂正:復讐→自殺 で/ 03:17:24 ハヤト「俺の言葉が聞こえないのか? それともビビって声がでないのか」/ 03:19:03 アリアはハヤトの言葉は完全無視。核の破壊と姫たちの守護、攻撃の回避のみを念頭に/ 03:19:47 「……ピーチクパーチク五月蠅い。同じ虚勢を張るなら少しは泰然と構えてなさい」聞こえる程度の声で呟く/ 03:21:57 ハヤト「貴様!」怒りの目で静を見る/ 03:22:59 「……随分と、暇な奴だ。」 冷ややかな目でぼそりと呟き/ 03:23:51 「ああ、小雀じゃなかったわね。アオダイショウさん」冷たい笑みで嘲る/ 03:25:36 ハヤト「貴様ら、このウロボロスのハヤトをなめたことを後悔させてやる!」 03:25:41 イニシアチブです 03:25:44 2d6 03:25:44 )Toybox( GM_20 -> 2d6 = [3,1] = 4 03:25:47 / 03:25:55 2d6 / 03:25:55 )Toybox( Aria_8 -> 2d6 = [5,2] = 7 03:25:59 2d6 03:25:59 )Toybox( Len_8 -> 2d6 = [6,3] = 9 03:26:00 2d6 03:26:00 )Toybox( shizu_8 -> 2d6 = [2,2] = 4 03:27:01 ***第1ラウンド*** 03:27:22 GM20 アリア8 煉8 静8 03:27:27 では、煉からどぞ/ 03:32:34 「……来いよ。その“力”を、見せてみろ。」 03:32:40 轟!と足元より湧き上がる蒼い光。その瞳が一気に鮮やかな色へと転じると共に、清冽な、それでいて冷ややかな空気がその場を満たす。 03:33:05 それと共に地面を這うのは漆黒の闇。不定形たる闇は法則を無視し、形を成し無数の棘となって突き刺さんとする。闇はその身を守るように渦巻き、形を作り出す。能力432/ 03:34:04 ほい。応援は?/ 03:34:07 しますー/ 03:34:07 します/ 03:35:35 光り輝くまばゆい姿となって、あらゆる幸運を呼び込む使者に。能力4。合わせて姫宮に問いかけのロールを行いたいのですが可能ですか?/ 03:35:58 応援ですので無理です/ 03:36:16 了解です。/ 03:36:29 「あまりにも理想的すぎて、よく”観える”わ」魔獣の攻撃を予知、注意を促す 能力4/ 03:39:45 では+18でどうぞ/ 03:40:04 訂正 03:40:13 +17ですね/ 03:40:53 2d6+17 C'mon! 03:40:53 )Toybox( Len_8 -> 2d6+17 = [6,6](6ゾロ)+17 = 29 03:41:10 邪力1234 03:42:00 shizu_8 -> shizu_7 03:42:12 Aria_8 -> Aria_7 03:43:03 Len_8 -> Len_6 03:44:09 ハヤト「鋭刃の星衣の力、見せてやる。 03:44:27 星衣が光り輝く 03:45:22 そして繰り出される蹴り、パンチ、肘が闇を削っていく 03:46:11 そして闇を抜けて繰り出される一撃をとっさに煉がよけたとき、そのモーションの隙をついてハヤトが動く 03:47:26 ボディアッパーで宙が浮いたところで繰り出されるは 03:48:01 星獣拳”八竜連弾” 03:48:11 ハヤト「これが俺の力だ!」 03:50:25 20+2d6 俺は輝き駆け抜けるのさ、流星のごとく 03:50:25 )Toybox( GM_20 -> 20+2d6 = 20+[4,1] = 25 03:52:26 では、連弾は闇で何とか受け止める。 03:52:44 ハヤト「く、なかなかやるじゃないか」/ 03:53:01 GM_20 -> GM_13 03:53:22 「……F**k off!」 闇によって防ぎつつ、舌打ちを/ 03:55:38 では、アリア 03:57:05 / 03:57:19 煉が何とか無事なことに安堵しつつ、周りを確認。写真以外にカメラが置いてあったりしませんか?>GM/ 03:57:40 ないですよ/ 03:58:00 ありがとうございます。 03:58:02 「…姫宮さん、この話は四谷さんには聞こえていないので答えて下さい。例えば、あなたが四谷さんのカメラで撮った写真はありますか?」精神操作を四谷に施しつつ/ 03:58:54 えっと語るなら、これで一行動にしますがいいですか?/ 04:06:10 薫子「ありませんわ」/ 04:08:43 すみませんGM、では四谷さんへの語りかけを1つもってターンエンドとしてもいいですか?/ 04:09:13 いですよ 04:09:18 / 04:11:52 「四谷さん、守り手の貴方に核のことを聞くのも筋違いかとは思いますが、このような状況ですのでご協力願えますか…姫宮さんと服部さんとの写真は核ではないそうです。その他に心辺りがあるようでしたら何でも結構ですので教えて下さいませんか?この話は姫宮さんには聞こえていませんので」姫宮に精 04:11:53 神操作を施しつつ/ 04:13:07 四谷「なん……だと」わからないようです/ 04:13:11 では、静です/ 04:18:14 ハヤト「無駄だ、俺は無敵だ!」 04:18:29 3人の焦りに勝機を見出すハヤト 04:19:23 その様子を壁に張られた無数の写真がみつめている。 04:19:33 / 04:23:53 「なら、今度は本当の実力を見せてくれるのかしら?」嘲るように笑いながら 04:26:00 魔獣の攻撃を予知、障壁で受け流しつつ、【氷礫】を壁を利用した跳弾で打ち込む。こちらから接近戦の間合いには踏み込まない 能力432/ 04:27:52 ほい、応援は?/ 04:27:55 します 04:27:58 / 04:28:12 します/ 04:31:23 光の姿のまま、壁に貼られた写真をぐるりと確認。まわりと見比べつつ明らかに違う写真を見つけることができ(幸運)、姫宮の元に戻って勢いのまま写真を押し付け0。能力4/ 04:31:44 不許可 04:32:11 明らかに違う写真では、定義が曖昧すぎます/ 04:33:31 では、風景写真とカメラ目線ではない写真を拾って、に訂正します。/ 04:34:11 ほい/ 04:37:35 では、アシナツチを下ろし氷礫を対象に強化します。能力4/ 04:38:09 では+17で/ 04:38:52 2d6+17 04:38:52 )Toybox( shizu_7 -> 2d6+17 = [3,4]+17 = 24 04:38:54 / 04:39:15 では、ハヤトが焦ります。 04:39:42 だは、薫子さんのところに送られてきたのは、100枚以上の写真 04:40:10 当てずっぽでは、核までたどり着けないでしょう。 04:40:42 ただ、ハヤトが焦ったからには、この中に核があるのでしょう 04:41:37 そして、静の防御に苛立ちを覚え、叫びます。 04:41:51 ハヤト「ちくしょう、これくらいの攻撃はかわせよ」 04:42:21 といいながら、星衣で強化された体で攻撃していきます。 04:42:29 邪力124 04:42:53 14+2d6 コスモよ燃えろ 04:42:53 )Toybox( GM_13 -> 14+2d6 = 14+[4,3] = 21 04:43:07 shizu_7 -> shizu_5 04:43:12 ハヤト「く、じわじわと」 04:43:25 Len_6 -> Len_5 04:43:34 決定打はないものの徐々に邪気が弱くなっていきます 04:43:41 Aria_7 -> Aria_6 04:43:51 GM_13 -> GM_8 04:43:58 / 04:44:34 追記 04:44:56 「風景画は1枚もありません。すべて薫子さんが映っています」/ 04:45:08 「試合なら兎も角、、殺し合いにルールなんて無いわ。ルールがあったなら貴方にも勝機はあったかもね」ニヤリと笑いつつ/ 04:46:04 では、魔獣の番ですが。 04:46:19 ハヤト「まだだ、まだ負けたわけじゃねえ!」 04:46:38 といって演出的攻撃をかましています。 04:46:50 ではイニシアチブです。 04:46:56 2d6 04:46:56 )Toybox( GM_8 -> 2d6 = [4,2] = 6 04:47:06 2d6 04:47:06 )Toybox( Aria_6 -> 2d6 = [4,4] = 8 04:47:09 2d6 04:47:09 )Toybox( shizu_5 -> 2d6 = [3,2] = 5 04:47:48 2d6 04:47:48 )Toybox( Len_5 -> 2d6 = [5,1] = 6 04:48:17 ***第1ラウンド*** 04:48:32 GM8 アリア6 煉5 静5 04:48:37 では、アリアから/ 05:08:02 100枚近くの写真から、四谷と一緒に姫宮が写っており、姫宮の視線が四谷を向いている写真を探します。幸運持ちならすぐ探せると信じて。何枚ありますか?/ 05:08:35 大蔵が映っている写真は1枚だけです。 05:08:44 たぶん、戦争中 05:09:41 カメラを向けられてびっくりする大蔵と、その隣にいる薫子さん 05:09:51 どこにでもある日常的な写真です/ 05:09:59 「……姫宮さん、お待たせしました。私達が求めていた写真は、これです。どうぞ」と言って渡します/ 05:11:13 では、薫子さんが触れると、写真が、拳銃へと姿を変えます。 05:11:15 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E5%9B%9B%E5%B9%B4%E5%BC%8F%E6%8B%B3%E9%8A%83 05:11:27 そして 05:12:01 ハヤト「お、俺の星衣が!」と急に崩れだした星衣に驚いています。 05:12:19 では、煉です。/ 05:19:14 崩れ出した星衣に戸惑いを見せているハヤトを見据え、再び呼応するように闇が蠢き亡者の手の如く広がっていく。 05:19:25 「………くたばれよ、Brutal」 05:19:33 放たれた光と共に、闇は一層力を増してハヤトへと襲い掛かる。それと同時に纏わりついた闇が相手からの攻撃を防ぎ、煉を守護する。能力432/ 05:20:05 ほい、応援は?/ 05:20:10 します。 05:20:11 「あとは全力をもって、彼の地へと導きましょう…!」能力4で煉の攻撃をサポート/ 05:20:14 します/ 05:21:44 「貴方の未来は、もう終わってるわ」あっさりと言い放つと、魔獣の動きを予知して、適切な位置を示唆する 能力4/ 05:21:50 ほい 05:22:02 +17でどうぞ/ 05:23:20 2d6+17 05:23:20 )Toybox( Len_5 -> 2d6+17 = [4,4]+17 = 25 05:24:27 邪力12 05:24:33 そして裏技3 05:24:43 ハヤト「ちくしょう」 05:24:52 闇におされるハヤト 05:25:03 その拳が虚空をとおりぬける。 05:25:05 いや 05:25:11 わざと外したのだ 05:25:25 その刹那、邪力が爆発的に膨れる 05:26:48 ハヤト「燃えろ! 俺の<災厄を呼ぶ魂!(カラミティソウル)>」 05:27:42 ハヤト「星獣拳”八竜連弾”!」 05:29:03 2d6+8 私の存在は重い! 05:29:03 )Toybox( GM_8 -> 2d6+8 = [1,5]+8 = 14 05:30:02 では、闇に呑まれていきます・ 05:30:18 ハヤト「うあああああああああああああ」 05:30:35 闇が消えたあと、あとには魔玉が残る。 05:30:53 あとは、銃でこの宮を破壊するだけだ。 05:31:01 誰が打ちます?/ 05:32:40 魔玉を拾いながら「誰が撃ってもいいんなら、貴方が決めなさいな」煉に手振りで示す/ 05:34:30 人の姿に戻って、安堵の吐息をひとつ。静と同じく煉を見て、アイコンタクト/ 05:34:48 「……ハ。興味ねェな」 視線を離し、銃を持つアリアたちの下へと流すと 05:35:20 「――……四谷、姫宮。手前らが撃て。――清算しろ。」/ 05:36:41 大蔵は拳銃を受け取ると、照準をあわせます。 05:36:55 大蔵「薫子さんは私が守る」 05:37:49 銃弾が突き刺さると、木星宮が崩壊をはじめます。 05:38:16 そんな中、アリアは気づきますが、あの写真をとったのはおそらく服部であろう。 05:38:38 しかし、日常を撮ったとはいえ、あまりにも上手く撮れている。 05:39:40 彼はもしかして、知っていたのではないか。薫子が、大蔵が、誰を思っているのか 05:39:44 だから・・・・・ 05:40:09 そんなことを考えているうちに、現実世界へ戻ってきます/ 05:42:21 では、壊れゆく世界を見上げ、すっかり現実世界に戻った風景から目を離し、他の二人を一瞥します。/ 05:42:25 (……お互いの気持ちをうまく伝えられないのは、人間の不便なところでもあり、それが楽しいところでもありますね)2人をにこやかに眺めつつ。/ 05:43:32 しまっていたハットを目深に被り、安堵の溜息一つ/ 05:44:49 「おかげで、無事全員生き残ることができました。ありがとうございました」姫宮たちにお辞儀。 05:44:50 「お二人とも、大きな怪我もなく済んでよかったです。ありがとうございました」>煉と静/ 05:45:39 「お互い、無事で済んで何よりですよ」ビジネススマイルで/ 05:45:57 その二人の視線の先にある老齢の二人を見据え、小さく口ずさむように幸先の祝詞を吐くと、そのまま目を伏せて。 05:46:21 アリアの言葉に僅かに目を開くと、肩をすくめるのみで答え、何もなくなった虚空を見上げ/ 05:52:54 (GM_8) ■□■退場フェイズ■□■ 05:52:55 (GM_8) 時間:30分(一人10分) 05:52:56 (GM_8) 目的:現場から去る。 05:54:47 ***アリア*** 05:54:48 (心の機微を、うまく読み取れないのが原因とも考えられる…) 05:54:49 (人間たちのことをもうちょっとちゃんと知る必要があるのかもしれないわね…) 05:54:50 シンプルな作りの小型宇宙船のコックピットに身体を預け、目を閉じて先の報告書を送信すると、ぐっと背伸びをする。 05:54:51 「しばらく地球で生活してみる必要があるのかなあ……」 05:54:52 そんな事を呟き、背後にある保管庫からみかんを取り出し、青い星での世俗に塗れた生活に思いを馳せるのだった/ 05:55:01 ***シーン 静*** 05:55:59 数日後、霞ヶ関へ向かう静。 05:56:43 その手には紙袋……中にあるのは土産の水炊きセットと明太子。 05:57:52 「……さて、一応人数分は確保できたと思うけど……ま、おいてくればいいだけだしねぇ」 05:58:15 いつもと違う、弛んだ笑顔であった。/ 05:58:49 ***シーン 煉*** 05:59:10 (Len_5) 鴉丸煉は一人、帰路で物思いに耽る。 05:59:11 (Len_5)   05:59:12 (Len_5) 最後に一つ、遺された魔玉。 05:59:13 (Len_5) それが、今までそこに確かに在ったものの、最期の形。 05:59:14 (Len_5) この手で、また一つの生命を終わらせたのだ。 05:59:15 (Len_5) ――しかし、それもまた、禁忌を犯した自分に科せられた楔の一つなのだろう。 05:59:16 (Len_5) 虚空から視線を落とし、幾重もの線が刻まれた掌を見据える。 05:59:17 (Len_5) 「……」 05:59:18 (Len_5) 死んだ者は、そこで終わっている。生者がそれに縛られる必要はない。 05:59:21 (Len_5) しかし、生者に縛られた自分は、一体何であるのか―――。 05:59:24 (Len_5)   05:59:26 (Len_5) 「……お帰りなさい、レン。」 05:59:28 (Len_5)   05:59:30 (Len_5) 「――――あァ。」 05:59:32 (Len_5)   05:59:34 (Len_5) ……それでも、踏み止まることは善しとはしない。するはずもない。 05:59:37 (Len_5) 今は未だ変わらぬ、決して違えることの出来ない唯一の誓約を心中に、彼は再びその双眸を閉じた。/