22:14:20 (GM_20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ 22:14:21 (GM_20) ■□■ DB−349 血風鬼 ■□■ 22:14:22 (GM_20)   22:14:23 (GM_20) ***プロローグ*** 22:14:24 (GM_20)   22:14:25 (GM_20)  赤い、アカイ、あかい、紅い、赫い 22:14:26 (GM_20)   22:14:27 (GM_20)  血の色はなんて素晴らしいんだ。 22:14:28 (GM_20)   22:14:29 (GM_20)  その色で描かれる絵のなんてすばらしさだ 22:14:30 (GM_20)   22:14:32 (GM_20)  魅惑な血の赤が私を離してくれない 22:14:34 (GM_20)   22:14:36 (GM_20)  いや、私が血を離さない 22:14:38 (GM_20)   22:14:40 (GM_20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ 22:14:42 (GM_20) 時間:45分[1シーン:15分] 22:14:44 (GM_20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう 22:14:46 (GM_20) ***シーン クローズ*** 22:14:48 (GM_20)  とある夕方、七瀬学園の生徒の多くが通学路として使用するちょっと暗い小道の隅に、クローズの姿があった。彼はある男を取り押さえていた。 22:14:52 (GM_20)  それは、姿隠しの術の力を宿していた闇の者であった。 22:14:55 (GM_20)  その男は、その力を持って変質行為を繰り返し行っていたのだ/ 22:15:41 喋ることが出来ないように、口を押さえながら 22:16:45 にこやかに「こんばんは。いけませんねぇ・・・夜道に生徒を付けねらうなんて」 22:18:17 不自然なほどのにこやかな表情で、口元をゆがめながら「こんなことをしたら何をされても、文句は言えませんよね?」>変質者/ 22:19:20 男「ひいいい、助けてくれ。ど、どうしてこうばれるんだ。ここといい、聖グレイル学園といい……」かなりおびえています/ 22:19:52 (・・・あの学園でも似たようなことをしていたんですねぇ) 22:20:13 「おや?命が惜しいのですか?」 22:20:33 「助かりたいのですか?」 にやにや笑っている/ 22:21:12 男「は、はい、もう金輪際、絶対、二度と、永遠にやりません」/ 22:22:10 「だっめで〜す♪」 22:22:23 わざと数秒あけて恐がらせてから 22:22:30 「と、言いたいところですが・・・」 22:22:58 「まず、携帯電話と免許証。だしなさい」/ 22:23:56 男「は、はい」素直に出します/ 22:24:09 手持ちのSDカードを出して、相手の携帯電話の連絡先をコピー 22:24:24 「これは、没収」免許証を取り上げ 22:25:18 そして、妙な印を組んで(ハッタリ)相手の眉間に人差し指を刺し 22:25:39 「これでいつでもどこでも、私の気分一つでアナタを殺せます」(大嘘) 22:25:45 「もし、嫌だというのなら・・・」 22:26:00 「明日のこの時間までに・・・」 22:26:30 にたぁぁと笑い 22:26:34 「大震災の復興支援に50万円寄付してきなさい」/ 22:26:52 「領収書も無いと許しませんよ」ニヤニヤしている/ 22:27:44 男「は、はいー」 22:28:29 男は恐怖に歪んだ顔で逃げるように去っていきます/ 22:29:05 「嫌がらせとしてはこんなところですかねぇ・・・六道家に引き渡すのとどっちがよかったんでしょう?」 22:29:10 と、独り言/ 22:29:30 その時、K-Phoneが鳴り響く/ 22:29:44 「はい、黒須です」/ 22:31:16 清水「円卓の騎士本部清水です。魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」/ 22:31:35 「もちろんOKです、情報をお願いします」 22:31:42 ということで、いつものやり取りをした後 22:31:50 現場に向かいます 22:31:52 以上です/ 22:32:09 ***シーン ムツキ*** 22:33:06 (GM_20)  執務室のデスクで、いつぞや貰ったポッキーの箱を睨みつけながら、「う〜」と小さくうなりを上げるムツキ。 22:33:07 (GM_20)  時は2月。世間ではバレンタインデーの話題で持ちきりだった。 22:33:08 (GM_20) 『ん? ムツキもポッキーゲーム? だっけ、試したくなったの?』 22:33:09 (GM_20)  去年のクリスマス、思い出すだけで顔が熱くなる。 22:33:10 (GM_20)  今までそんな事、意識した事もなかった。 22:33:11 (GM_20)  でも、色々一段落ついて、今まで考えなかったような事が頭をぐるぐる駆け巡る…… 22:33:12 (GM_20) 「……マム。……マム?」 22:33:14 (GM_20)  うんうんうなってたムツキの背後から急に声がかかる。 22:33:17 (GM_20)  ビクリとして手に持ったポッキーを背中に隠しながら振り向くと、そこには軍服に身を包んだ壮年仕官がいた。 22:33:20 (GM_20)  S.T.A.R.F.O.Xのイーゴル・バイルシュタイン少佐だ。 22:33:22 (GM_20) 「は、ハイ。なんでしょうか?!」 22:33:24 (GM_20)  ぎこちなく、まるで人形のようにカクカクと。それでいて叫ぶように返答するムツキ。これじゃあ動揺しているのがバレバレだと、自分の中 でもツッコミが入る。 22:33:28 (GM_20)  そんなムツキの様子を少しいぶかしい表情を浮かべながらも、イーゴル少佐は淡々と言葉を続けた。 22:33:31 (GM_20) 「各員、出動の準備が整いました。いつでもご命令を」 22:33:34 (GM_20) ……すっかり忘れていた。騎士としてミッションの出撃準備中だった…… 22:33:38 (GM_20) 「了解しました。すぐに向かいますので現状のままで待機で」 22:33:40 (GM_20)  気を取り直しててきぱきと命令を下す。 22:33:42 (GM_20) 「後、、やっぱりマムっていうの止めませんか?何ていうか、、気恥ずかしいです」 22:33:45 (GM_20) 「了解しました。では車内でお待ちしています、ムツキ」 22:33:48 (GM_20)  規則正しい靴音をたてて、少佐はその場を離れていった。 22:33:51 (GM_20) 「さて、ボクも頑張らないと」 22:33:53 (GM_20)  ポッキーを上着のポケットに押し込み、両手で頬をペチリと叩いた後、ムツキはデスクから立ち上がった。 22:34:58 (GM_20) ***シーン 美冬*** 22:34:59 (GM_20)   22:35:00 (GM_20) 意を決してからおおよそ2ヶ月 22:35:01 (GM_20) 月島美冬は百貨店内の時計店に来ていた 22:35:02 (GM_20) 今は普通の服を着ている 22:35:03 (GM_20)   22:35:04 (GM_20) ぱっと見高校生、ひょっとしたら中学生にもみえる少女に最初店員は訝しげな視線を向けたが 22:35:05 (GM_20) 注文したものと名前を告げると、お金持ちのお嬢様とでも勘違いしたらしい 22:35:06 (GM_20)   22:35:07 (GM_20) 店員「こちらでお間違いないでしょうか」 22:35:09 (GM_20) 傷などの状態と特注した文字部分などを2つとも確認し 22:35:11 (GM_20) 美冬「……はい、大丈夫です」 22:35:13 (GM_20) 店員「お会計は……」 22:35:15 (GM_20) 美冬「現金でお願いします」 22:35:17 (GM_20)   22:35:19 (GM_20) 銀行名の入った帯でまとめられたものを2束 22:35:21 (GM_20) 普通のクレジットカードの使用限度額を突破していたのでわざわざ下ろしてきた 22:35:24 (GM_20) 美冬(夜勤とか入れまくったりもしたけど、使うこと考えると退魔とかは臨時収入としては魅力的か。平和が一番とは思うけど) 22:35:28 (GM_20)   22:35:30 (GM_20) 店員が恭しく受け取り、お釣りを持ってくるのを見ながら 22:35:33 (GM_20) 美冬(あとは、千夏恵が友だちとのスキー旅行から帰ってくるまで2日、もう後には引けない) 22:35:36 (GM_20)   22:35:38 (GM_20) 店員数名に恭しくお辞儀をされながら家路についた 22:35:40 (GM_20)   22:35:42 (GM_20) −−−−−−−−−−− 22:35:44 (GM_20)   22:35:46 (GM_20) 自宅でリビングのソファに座り、買ってきたものを目の前のテーブルに置いてじっくり考える 22:35:49 (GM_20) 渡す相手の千夏恵は友達とスキーに行っていて、明後日にならないと帰ってこない 22:35:52 (GM_20) なので渡し方とかをシミュレーションする時間はまだある 22:35:55 (GM_20)   22:35:57 (GM_20) 美冬(どうやって渡す?包装解かないで最初は軽い感じで渡してサプライズ的な…… 22:36:00 (GM_20) でもそれで冗談っぽい流れになっても…… 22:36:02 (GM_20) やっぱり包装は解いてケースに入れた状態で渡したほうがすぐに開けられるしエレガントかな…… 22:36:05 (GM_20) 枕元にこっそり置くというのは……いやいや、サンタクロースじゃあるまいし……) 22:36:08 (GM_20)   22:36:10 (GM_20) そんなふうに、いろいろ考えているとK-Phoneが鳴った 22:36:12 (GM_20) 美冬「たまにはと思って連休にしてもらったらこれね……」 22:36:17 (GM_20) 美冬(じっくり対策を考えたいとこだけど、でも困っている人がいるなら) 22:36:20 (GM_20)   22:36:22 (GM_20) 「はい<世界>の騎士、月島美冬です」 22:36:24 (GM_20)   22:36:26 (GM_20) 総帥「やあ、決心はついたかな?」 22:36:28 (GM_20)   22:36:31 (GM_20)  美しいとすら思える男の声が受話器から聞こえてくる。 22:36:33 (GM_20)  円卓の騎士総帥マーリン、自らが電話をかけてきたのだ。/ 22:37:16 「って、総帥っ!ななななんの決心ですか、魔獣と戦うのなら大丈夫ですよ。はい」/ 22:38:36 総帥「そうか、それはよかった」 22:39:10 総帥「私としては魔獣と戦ってくれれば、それで十分だからね」/ 22:40:43 「そ、そうですか。では向かいますので、いつも通りデータを送って下さい」といって通話を終え 22:41:00 (総帥にはばれてるよなぁ……どう考えても。ふう……) 22:41:12 美冬「なんにせよ、倒して帰ってきてから悩みましょう」 22:41:27 そう言って黒を基調としたゴスロリ服に着替えた後 22:41:34 テーブルの上の懸案事項はそのままに家を出た/ 22:42:40 (GM_20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ 22:42:41 (GM_20) 時間:30分[シーン:なし] 22:42:42 (GM_20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 22:42:43 (GM_20) ■□■ 連 絡 所 ■□■ 22:42:44 (GM_20) 連絡所行く人は宣言してください 22:42:45 (GM_20) / 22:42:52 行きます/ 22:43:25 行きます/ 22:43:44 いきます/ 22:44:23 (GM_20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ 22:44:24 (GM_20) [順番] 22:44:25 (GM_20) すでに到着:ムツキ 22:44:26 (GM_20) 到着した所:クローズ 22:44:27 (GM_20) いつでもどうぞ:美冬 22:44:28 / 22:45:32 では、寒さに身を縮めながら、手にしたポッキーをボーっと見てます/ 22:46:13 スーツケースを所持した地味な男が歩いてきます 22:46:46 微笑して「おや、今日は三笠さんとご一緒のようですね。よろしくお願いします」>ムツキ 22:47:00 ちなみに、胸ポケットには以前もらった万年筆が入っています/ 22:47:31 「こんばんは、三笠ムツキといいま……」しばらくの間。そして 22:49:32 「ひゃっっ!お、、おじさまっ!どうしてここに!?」振り向いたままいきなり声のトーンが上がり固まり、混乱して訳のわからないことを口走ります。/ 22:49:42 「?」 22:50:04 「もちろん、本部から依頼があったからですよ」>ムツキ 22:50:41 「例によって例のごとく・・・というわけです」>ムツキ/ 22:51:20 (Mifuyu_10) ゴスロリ服姿の少女が歩いてくる 22:51:21 (Mifuyu_10) 「あ、お二人とも先に来ていたんですね。こんにちは」 22:51:22 (Mifuyu_10) 「ムツキさんとは最近多いですね、クローズさんとは退魔ではご一緒しましたね。よろしくお願いします」/ 22:51:40 「そ、そ、、そうですよね!今日もよろしくお願いします」明らかにいつもより大きな声、かつ棒読みでカクカクと返事をします。 22:53:32 そして、助かった、、」とばかりの安心した顔で、「あ、美冬さん。今日もご一緒できて嬉しいです。よろしくお願いしますね」ペコリと挨拶します/ 22:54:02 「こんにちは、月島さん」 22:54:52 「BARでご一緒したばかりですね、こんなに早く魔獣戦でご一緒とは思いませんでしたよ」>美冬/ 22:55:22 BARで→退魔とBARで/ 22:56:10 「そうですね、でもクローズさんが一緒で心強いです」 22:56:41 (この戦いが終わったら、じゃないけど……聖剣の騎士と一緒なら大丈夫でしょう) 22:57:08 「じゃあ、現場員の方にお話を聞きましょうか」/ 22:57:20 「そうですね、それではいきましょうか」/ 22:57:30 「は、はい」/ 22:58:29 (GM_20) ***最新情報*** 22:58:30 (GM_20) □魔獣の正体 22:58:31 (GM_20)  男性、仮面を被っているため不明である。 22:58:32 (GM_20) □魔獣としての力 22:58:33 (GM_20)  短剣を使い、すべてを切り裂く力 22:58:34 (GM_20)  血を自在に操り、犯行現場に血で絵を描く 22:58:35 (GM_20)  かなり奇麗な絵を描いているようだ。 22:58:36 (GM_20)   22:58:37 (GM_20) □魔獣の出現位置 22:58:39 (GM_20)  不明 22:58:41 (GM_20) □魔獣の現在の位置 22:58:43 (GM_20)  正体はわからないが、魔獣と予測されるもの2名を捜索中 22:58:46 (GM_20)   22:58:48 (GM_20) □関連情報 22:58:50 (GM_20) 【】内がNPCが持っていると思われる情報 22:58:52 (GM_20) 仁科京也(路上) 22:58:54 (GM_20) 【魔獣について】 22:58:56 (GM_20)  狂犬と呼ばれるチンピラ。 22:58:58 (GM_20)  魔獣と思われる男その2 22:59:00 (GM_20)  ナイフによる傷害事件も起こしており、魔獣が事件を起こしてから行方をくらましていたが、先ほど、ようやく足取りをつかめた。 22:59:04 (GM_20)   22:59:06 (GM_20) 田岡数馬(病院) 22:59:08 (GM_20) 【魔獣について】 22:59:10 (GM_20)  闇のもの、魔獣と対峙したが、なぜか生き残っている。 22:59:13 (GM_20)  今は闇のものも治療する病院に入院中  22:59:15 (GM_20) 倉持賢一(自宅) 22:59:17 (GM_20) 【魔獣について】 22:59:19 (GM_20)  中年の男性、画家 22:59:21 (GM_20)  魔獣と思われる男その2 22:59:23 (GM_20)  事件現場付近で何度もみかけられている。 22:59:25 (GM_20)   22:59:27 (GM_20) □現場員情報 22:59:30 (GM_20) ・シゲさん[刑事] 22:59:31 (GM_20) シゲさん「容疑者の一人、倉持賢一は、事件が起き始める少し前に妻と娘を交通事故でなくしたらしい」 22:59:35 (GM_20) シゲさん「魔獣の体格と似ているし、画家だからな。魔獣の嗜好にあっているといえばあっている」 22:59:38 (GM_20) シゲさん「仁科は短気なチンピラだが、芸術家肌じゃないし、魔獣と関連性があるかわからない」 22:59:41 (GM_20) シゲさん「魔獣の事件を俺がやったと吹聴したことがあるらしいが、ただ自分を誇示させたかっただけだろう」 22:59:45 (GM_20)   22:59:46 (GM_20) ・月城教授[万能知識] 22:59:48 (GM_20) 月城「……どうやら魔獣の創りだす短剣は邪力で作り出すようだな、この世界では存在しない金属でできている。硬度もダイアモンドクラスだ(邪力2)相当」 22:59:52 (GM_20) 月城「だが、死体の見分をするとそんなナイフでもありえないほどの切れ口のものもある。ただナイフが鋭いだけではないようだ」 22:59:56 (GM_20) 月城「血で描かれた絵だが、どうやら血を自在に操って絵を描いているようだ」 22:59:59 (GM_20) 月城「仕組みまではわからないがな」 23:00:02 (GM_20)   23:00:03 (GM_20) ・ファルコン[インターネット] 23:00:05 (GM_20) ファルコン「倉持は昔は荒々しいタッチの絵を描いていたが、結婚してから大人しい感じの雰囲気の絵を描くようにあったそうだ」 23:00:09 (GM_20) ファルコン「最近は、子どもと動物がじゃれあうような絵が多いようだね。どうやら、子どもが動物好きだったようだ」 23:00:12 (GM_20) ファルコン「自宅で絵画教室も開いていたようだが、事故があってからは教室も閉鎖し、絵も描いていないようだね」 23:00:15 (GM_20)   23:00:17 (GM_20) ・”闇の眼”の花山[裏社会] 23:00:19 (GM_20) 花山「仁科のボウズは魔獣じゃねえな」 23:00:21 (GM_20) 花山「魔獣が現れたあとに極道と喧嘩して締められているからな」 23:00:24 (GM_20) 花山「だが、もしかしたら魔獣にも狙われるかもしれねえ」 23:00:27 (GM_20) 花山「なんせ、魔獣のやったことを自分がやったって吹聴しているからな」 23:00:30 (GM_20) 花山「気難しい芸術家肌の魔獣だったら、許せないかもしれないな」 23:00:35 (GM_20) 花山「あと、田岡の一族は鬼の一族らしい」 23:00:37 (GM_20)   23:00:39 / 23:02:37 「ナイフでもありえないほどの切れ口というのは、そのダイアモンド以上のナイフ以外で出来たと思われる切り傷が有るということですか?」>現場員/ 23:02:58 現場員「そのようです」/ 23:06:02 「さて、どうします?」>二人/ 23:07:30 「病院でその生き残った方に話を聞いてみようと思います」/ 23:07:41 「えっと、倉持さんの所にはボクが行きます。娘さんが亡くなられたそうですし、話の糸口がつかめそうですから」/ 23:08:01 「分かりました。では私はチンピラのところへ行きますね」 23:08:20 笑って「もし魔獣なら、出来るだけ逃げる方針で行きます」 23:08:22 / 23:08:57 「ムツキさんも気をつけてくださいね」/ 23:09:02 「と、いうことで・・・三笠さんももし魔獣が相手なら逃げるようにしてくださいね」>ムツキ/ 23:09:52 「あ、そうだ襲われた方に共通点ってあります?女性だとか子供が多いとか」>現場員/ 23:10:17 「はい。了解です」表情を引き締めながら/ 23:10:31 「さて、行きましょうか」 23:10:35 ここから出て行きます 23:10:39 こちらからは以上です/ 23:12:26 きゅっとポッキーの箱を握り締めて、現場に向かいます。以上です/ 23:12:55 連絡員「被害者はいろいろだそうです」/ 23:13:22 「そうですか、ありがとうございます」。病院に向かいます。以上で/ 23:13:36 (GM_20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ 23:13:37 (GM_20) 時間:180分[1シーン:60分] 23:13:38 (GM_20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 23:13:53 ***シーン クローズ*** 23:14:01 どうします?/ 23:14:51 では、足取りをつかめたということなので 23:15:01 その話を警察に確認してから 23:15:18 仁科のところへ向かいます/ 23:16:55 では、電話で場所を案内されます。 23:17:24 指示のとおりいくと 23:17:29 堤防のほうへ行きます。 23:17:49 「ひいいい、助けてくれー」 23:18:08 男の絶叫は響き渡っている/ 23:18:56 とりあえず、絶叫のするあたりへ向かいますが 23:19:34 まずは分裂を一人先行させて、その後についていく形でクローズが駆けつけます/ 23:19:44 すると 23:20:43 河原のほうで腕から血を流しながら、チンピラ風の男が逃げ惑っています。 23:21:07 【イメージ:いい加減な青年(波岡一喜  http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp11500 )】/ 23:24:06 チンピラ風の男は何から逃げていますか?/ 23:25:08 白い仮面をつけた男ですね、邪気を放っているので魔獣に間違いないようです/ 23:25:59 (やれやれ・・・困ったものですねぇ) 23:26:22 「そこの人、無事ですか!?」>チンピラ風の男 23:26:46 (二人一組の可能性もある、油断させて攻撃してくる可能性もあるのでこの男にも警戒は必要・・・)/ 23:27:20 男「た、助けてー」心の底から助けを求めています/ 23:27:56 「やれやれ・・・保護しますかね」 23:28:21 「全速力で仮面の男から離れなさい!」 23:28:42 魔獣との間に割って入ります/ 23:29:45 魔獣「邪魔をするのか」 23:30:11 (GM_20)  全身から邪気を漂わせながら白い仮面をつけた巨漢の男が尋ねます。 23:30:12 (GM_20)  その右手には、べったりと血がついた短剣を握りしめている。 23:30:13 (GM_20)  いや 23:30:33 その周囲にも十数本の短剣が漂ってます/ 23:30:51 「本当は嫌なんですけど、なりゆきでしかたなく」 23:31:16 「一つ伺っておきたいのですが、あのチンピラを攻撃しようとしていた理由は有りますか?」 23:31:19 / 23:32:20 魔獣「私の、私のアートを、自分がやったと宣言した。それが許せないのだよ」 23:32:44 魔獣「私をまえにその度胸。もしかして、お前は騎士なのか?」/ 23:32:55 「一種の盗作というわけですか・・・」 23:33:20 「ええ、話をアルカナの方々から聞かされているようですね」 23:33:56 「私は円卓の騎士の一人で<悪魔>の騎士でクローズと申します。あなたは?」>魔獣 23:34:02 さりげなく正体を聞いておく/ 23:34:33 <悪魔>の騎士で→<悪魔>の騎士の/ 23:35:21 魔獣は答えません 23:36:17 というか魔獣の体が震えています/ 23:37:03 「どうかしましたか?」(何やらまずそうな雰囲気ですねぇ・・・) 23:37:09 態度は余裕だが、内心は警戒中/ 23:39:16 魔獣「ハハハハハ、そうか、お前が騎士、この世界で最強の存在か! お、お前の血は、どんな感じなのか、ふふふふふ、感じさせろ、私に魅せてくれー!」 23:39:39 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します。 23:40:31 (GM_20) 【常識】(3) 邪力の描写 23:40:33 (GM_20)  仮面の男が素早く近づいてくる。 23:40:33 (GM_20)  宙に浮いた剣、そして右手の短剣が襲い掛かってくる。 23:40:34 (GM_20)  刃だけではなく、衝撃波も襲ってくる。 23:40:35 (GM_20)  そして浅く切り裂かれた仁科の傷から血が凄まじい勢いで噴き出し、クローズに襲い掛かる。 23:40:40 / 23:42:14 「きっぱりとお断りします」 23:42:19 「一応確認しますが、倉持賢一さんですか?」名前を呼んでみて 23:45:29 能力2,3,4 23:45:33 能力3、虚無の眼:ナイフの動きを停滞させて動かなくさせる、見えないナイフの可能性も考慮して周囲一体を停滞させる 23:45:36 能力2、分裂:分裂で一気に増える。さらに糸か何かでナイフを操っている可能性を考えて、増えた腕で妨害する 23:45:38 そして、骨を増やしてスコップのように使い、描いたアートをぐちゃぐちゃにする。地面をでこぼこにする 23:45:46 能力4、他者吸収:周囲一体を捕食することで血を周りから全て奪い取る 23:46:07 もし傷をつけられても分裂で増やして傷を塞ぎ、捕食で自分の血を取り込む(要するに再生) 23:46:16 +α 23:47:09 吸いきれない血があれば、胃液を増やして純粋な血液では無くして 23:47:21 増やしてなかった足で、仮面を思いっきり蹴り飛ばす 23:47:22 / 23:49:25 邪力3 −2 邪力4−2 で+5でどうぞ/ 23:49:39 2d6+5 23:49:39 )Toybox( CLOSE_10 -> 2d6+5 = [2,2]+5 = 9 23:50:38 (GM_20) 【常識】(3) 邪力の描写 23:50:38 (GM_20)  仮面の男が素早く近づいてくる。 23:50:39 (GM_20)  宙に浮いた剣、そして右手の短剣が襲い掛かってくる。 23:50:40 (GM_20)  刃だけではなく、衝撃波も襲ってくる。 23:50:41 (GM_20)  そして浅く切り裂かれた仁科の傷から血が凄まじい勢いで噴き出し、クローズに襲い掛かる。 23:50:42 (GM_20) 【主観】(7) 邪力の細かい描写 23:50:43 (GM_20)  刃よりも鋭い衝撃波 23:50:44 (GM_20)  だが、それは刃から放たれるのではないような気がする。 23:50:46 (GM_20)  そう、まるで刃から放つように見せかけているが、放たれるタイミングや、微妙にずれている。 23:51:58 そしてクローズの血も操られます。 23:52:19 12+2d6 悪くても平気 23:52:19 )Toybox( GM_20 -> 12+2d6 = 12+[3,1] = 16 23:54:00 では、血が噴き出し、顔のない亡者のような絵が地面に描かれます。 23:55:34 さすがのクローズも貧血っっぽくなります。 23:55:44 この場にいるのはまずいですね。/ 23:56:26 (私が貧血気味とは・・・これは尋常では無いですね) 23:57:19 チンピラ風の男を掴んで 23:58:01 「河・・・まあ、ロシアに比べればまだマシですね。あなた(二科)も覚悟してくださいね」 23:58:06 (やれやれ・・・やはり一人で挑む者ではないですねぇ) 23:58:18 「今回は見逃してもらえると助かります!」>魔獣 23:58:37 脱兎のごとく河に飛び込みます 23:58:54 OKなら、これで情報を伝えてからシーンチェンジします/ 23:59:24 ***シーン 美冬*** 23:59:28 どうします?/ 00:00:35 クローズから送られてきた情報を確認しつつ田岡数馬のいる病院に向かいます/ 00:01:27 CLOSE_10 -> CLOSE_8 00:01:55 では、つきます。 00:02:16 (GM_20)  老朽化の激しい、2階建ての医院 00:02:17 (GM_20)  ここが田岡数馬がかくまわれている病院だった。 00:02:19 / 00:03:10 受付で田岡さんの病室を聞いて病室に向かいます/ 00:04:10 では、こじんまりとした個室です/ 00:04:47 こんこんとノック/ 00:06:03 「どうぞ」と中から声が聞こえてきます/ 00:06:37 中に入ります「こんにちは、はじめまして。私は月島美冬と言います。あなたを襲った魔獣を倒す依頼を受けています」/ 00:07:48 田岡「君が噂の円卓の騎士か。すまないな、こんなみっともない格好で」 00:08:09 【イメージ:目つきの鋭い男(松田賢二 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp12037 )】 00:08:40 包帯をいたるところに巻かれ、生気を失った顔をしています/ 00:10:10 「あら、騎士だと分かる人に会うのは珍しいですね。どうぞお気になさらず、魔獣とあって怪我で済んだだけでも大したものですよ」 00:11:45 「さっき、私の仲間の騎士も遭遇戦になって大怪我して撤退したみたいですから。……まああの方は傷の治りはすぐだから大丈夫なはずですが」/ 00:12:33 田岡「そうかい」 00:14:36 田岡「そこまで俺は強くないなからな、しかもこんな体だから、普通の病院じゃ無理だしな」 00:15:07 包帯には血が滲んでいますが、色は青いです/ 00:16:38 「お体大変なところすみませんが、魔獣にあった時の様子を教えてもらって良いでしょうか?情報がないと私達でもどうにもならないので」/ 00:20:00 田岡「まあ、まずい病院食くって寝るだけもつまらないから、話をしよう」 00:20:22 【情報判定>NPC】を開始します/ 00:22:29 (Mifuyu_10) 魔眼で好感を得る 00:22:30 (Mifuyu_10) 途中に世間話を混ぜてその時に腕を霧にして元に戻し「私も人間じゃないんですよ、こういう病院があると助かりますよね」と言って同族の親近感を得る 00:22:31 (Mifuyu_10) こっそり被害者の霊を召喚、ナイフに宿らせて会話中気になったことが有ったら振動で伝えてもらってヒントにする。 00:22:39 能力4.3.2 00:22:52 弱点予測 無し/ 00:23:42 NPC0 弱点0 +9でどぞ/ 00:24:05 2d6+9 十がでれば勝てる/ 00:24:05 )Toybox( Mifuyu_10 -> 2d6+9 = [4,5]+9 = 18 00:24:38 Mifuyu_10 -> Mifuyu_8 00:26:37 (GM_20) 【常識】(3) 細かい情報 00:26:38 (GM_20) 田岡「奴は突然現れた」 00:26:39 (GM_20) 田岡「白い仮面つけているし、気味悪い気は発散しているし、そこに血みどろの短剣を持っているだろ、噂の魔獣だとすぐにわかった」 00:26:40 (GM_20) 田岡「鬼の血はどんな絵がかけるのかな?とか呟いていたから、俺が鬼の一族と知っていたんだろう」 00:26:41 (GM_20) 田岡「鬼として強靭なつもりだったが、あのバケモノには勝てなかった」 00:26:42 (GM_20) 田岡「俺が生き残ったのは俺が強いわけじゃない」 00:26:43 (GM_20) 田岡「俺の血の色が気にいらなかったようだ」 00:26:45 (GM_20) 田岡「俺から血を抜くだけ抜いて、「ダメだ、青じゃ、蒼じゃ、アオじゃだめだ。赤く紅く赫くなければ!」とか叫んでいたからな、気がくるっているかのようだった」 00:26:49 (GM_20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 00:26:51 (GM_20) 田岡「なんとかよけまくっていたから、最初はなんとかなると思ったんだが、傷つけられたとおもったら、血がこう勝手に噴き出すような感じでな」 00:26:55 (GM_20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 00:26:59 (GM_20) 田岡「ただ切り裂かれただけが原因とは思えない」 00:27:00 (GM_20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 00:27:03 (GM_20) 田岡「切り裂かれた場所、すべてから血が抜けたわけではない、短剣にも差があるのかもしれない」 00:27:06 / 00:28:58 「血を抜かれた部位は覚えていますか?その部位を怪我した時の短剣の特徴はありますか?手に持っていたものとか元から血がついていたとか」/ 00:29:13 もしくは、短剣じゃなく衝撃破によって傷つけられた傷からってパターンかも 00:31:19 田岡「血を抜かれたのは胸のあたりだな。右手にもっていた短剣だった、と思う」/ 00:33:27 「胸ですか、心臓とかに刺さらなくて何よりでした。さいしょ血みどろの短剣を持って現れたとおっしゃってましたけど、切られたのもその短剣でしょうか?」/ 00:35:54 田岡「ああ、血で染まっていたな」 00:36:14 田岡「しかし、今思い出しても、奴に勝てる気がしない」 00:36:25 田岡「お前たちは勝てるのか?」/ 00:38:17 「いままで私は6回ほど同じようなのを倒してますし、聖剣の騎士も今回は居ます。田岡さんのお陰で糸口はつかめてきた感じはします」 00:39:16 「ありがとうございました。またなにか聞きに来るかもしれませんけど、一旦仲間と情報交換してきますね。」と言って病室の外に出て情報を二人に送って 00:39:22 シーンチェンジで/ 00:41:27 ***シーン ムツキ*** 00:41:30 どうします?/ 00:41:48 (mutuki_10) 倉持さんの亡くなったご家族。特に娘さんの事、並びに事故の詳細についてネットワークで詳しく調べた後 00:41:49 (mutuki_10) 家に向かいます。娘さんは何歳でどこの学校、どんな人でした? 00:41:53 / 00:42:35 小学5年生のようです。 00:42:51 ごくごく普通の動物好きの子どもさんだったようですね/ 00:43:47 名前は?/ 00:44:03 愛花ちゃんです/ 00:45:36 では、仏壇に飾る花束を持って家に向かいます。訪問はあくまで一人。ジャンヌ、STARSは近くでで待機/ 00:46:47 では、つきました。家とアトリエの二棟がありますね/ 00:47:50 とりあえず、玄関からインターフォンを押します/ 00:49:28 では、反応がありません。留守なのかもしれません/ 00:50:24 ではアトリエの方に誰かいないか、覗きに行きます/ 00:50:59 ほい。 00:51:32 では、人の気配はありませんが、ドアに鍵は掛かっていないようです/ 00:52:46 では、「こんにちはー、何方かいらっしゃいませんか?」と声をかけながらドアをそっと開けます/ 00:54:00 やはりいないようです。 00:54:43 壁には、少女と猫や犬などが一緒に描かれた絵が何枚も飾られています。 00:55:16 書きかけのキャンバスなどもありますが、ほこりを被っています/ 00:58:11 一つ一つを興味深く眺めます。調査したとおりの愛花ちゃんの絵や倉持さんの絵はありますか?それか特に何かを感じる絵とか。赤い絵とか、逆に赤が足りない絵とか/ 01:00:11 絵の少女はすべて愛花ちゃんですね 01:00:34 色彩に関しては、かわったところはありません。 01:01:20 さて、そうしていると、外のほうで人が来るような気配を感じます/ 01:03:37 ではそのまま絵を興味深そうに眺めながら、その人物の到着を待ちます/ 01:03:47 すると 01:04:39 長身の男が姿を現わします。 01:04:40 【イメージ:影のあるオッサン(デビット伊東 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp6534 )】 01:05:45 倉持「これはこれはかわいいお嬢さん、アトリエへようこそ」/ 01:06:14 いかにも今気付いたかのように驚きながら振り向き、 01:06:50 「あ、ご、ゴメンナサイ。勝手にお邪魔しちゃいました」ペコリ 01:08:33 「始めまして。●●小学校(愛花ちゃんの学校)の卒業生、三笠ムツキといいます。愛花ちゃんとは在学中友達でした。」 01:09:59 「亡くなったって聞いて、びっくりして、、せめてひと目と思って、、」涙を浮かべ俯きます/ 01:11:18 倉持「そうか愛花の友達か、よく来てくれたね」 01:13:08 倉持「知っているかい、愛花は動物が好きだったんだよ」 01:14:43 倉持「この家の隣が公園のせいか、よく野良犬や野良猫が寄ってきて愛花はかわいがっていたけど、愛花がなくなってから、動物もこなくなったよ」 01:15:05 倉持「ところで」 01:15:39 倉持「ということは、ムツキちゃんは中学生なのかな?」/ 01:17:11 「はい。といっても今は休学中の身ですが、、、」 01:19:26 「父が、フランスに帰ったので私も日本を離れる事になって。だからせめて最後に、、、」涙をぬぐって。「」いい絵ですね。ボクは難しいことは分かりませんけど、、とっても愛花ちゃんらしい。最後にこの絵が見れただけでも良かったです」/ 01:20:11 倉持「そうかい、他にも絵はまだあるんだよ、もっと見ていくといいよ」 01:20:32 にこやかに笑いながらドアを締めます(ガチャリ) 01:21:08 倉持「そうか、フランス人の血を引いているのか」 01:21:37 倉持「フランス人か」 01:21:57 倉持「フランス人は、どんな紅い色の血をしているのかな」 01:22:06 笑っています。 01:22:10 とても 01:22:24 とても楽しそうに笑っています/ 01:25:04 エマージェンシーコールと待機命令は出しますが、そのまま気付かない振りをして「ありがとうございます」とペコリと一礼して絵に向かいます/ 01:26:03 倉持「ムツキちゃん、娘のかわりに絵のモデルになってくれないかな?」/ 01:26:51 「え?」少し驚いて。「ボク、ですか?」/ 01:28:44 倉持「ああ、愛花は美しかった、素晴らしかった、私は興奮し、神に感謝したよ」 01:29:17 倉持「あの日、あの時、私は本当の美を知ったんだよ」 01:29:36 倉持「あああ、今、思いだしても興奮する」 01:30:39 倉持「紅い、赤い、アカイ血を撒き散らしながら、飛んでいく、妻と愛花の姿、そして地面に描かれるアート」 01:30:45 倉持「あの赤」 01:30:50 倉持「あのアカ」 01:31:02 倉持「あの紅」 01:32:24 倉持「ああああああああああ、素晴らしい。最高だ、きっと彼女たちは、あそこで死んで、私にあの芸術を魅せるために存在したんだ」 01:32:38 倉持「だから、君も」 01:33:14 いつのまにか右手には血まみれの短剣を握っている。 01:33:29 倉持「私の芸術(アート)になってくれないか」 01:33:37 もはや邪気も隠していません/ 01:35:00 では絵の前に花束を捧げ、立ち上がり振り向き毅然と 01:35:34 「お断りします」 01:37:20 「ここにあるあなたの絵は、全部素晴らしい。愛花ちゃんへの愛が溢れてる」 01:38:21 「あなたは、芸術という言い訳で、愛する愛花ちゃんが死んだ悲しみから逃げているだけじゃないんですか?」 01:39:04 「そんな偽者の芸術のモデルには、なりたくありません!」/ 01:40:07 倉持「は?」 01:40:30 倉持「何をいっているんだ、この腐抜けた絵を」 01:41:52 倉持「これが私の本当の実力の絵のはずがない、こんな気迫のかけらのない絵は私の本来の絵じゃないんだ」 01:42:34 倉持「結婚して諦め、忘れてしまった私の絵を、私のアートを! 私は取り戻したんだ!」 01:42:47 倉持「さあ、私のアートになるんだー」 01:42:59 時間です。 01:43:07 ***シーン クローズ*** 01:43:10 どうします?/ 01:44:09 とりあえず河から上がって 01:44:53 「さて・・・余計な苦労をかけさせないで手早く起きなさい」 01:45:37 ぱしぱし叩いて起こします 01:45:38 / 01:48:02 仁科「うああああ」 01:48:06 目を覚まします/ 01:48:35 「さて、二科さん。あのアートは自分がやったと言ってましたが」 01:48:38 「どうしてそんなことを言おうと思いましたか?」 01:48:40 「そして確認しておきますが・・・」 01:48:57 「あの作者の以前の画風をご存知ですか?」/ 01:49:11 (知らなかったら・・・もう、ポイでいいですかねぇ?)/ 01:50:05 仁科「し、知るわけないだろ!」/ 01:51:05 重傷を負った割には強烈なボディーブローを不意打ちで決めて 01:51:44 「こういうのって骨折り損って言うんですかね?出血大サービスまでしちゃいましたし・・・」 01:51:56 とりあえず悶絶させて 01:51:59 シーンチェンジです/ 01:54:18 ***シーン 美冬*** 01:54:20 どうします? 01:55:12 病室に戻って 01:56:26 「疲れてるところ度々ごめんなさい、直接短剣以外に衝撃波みたいなものを飛ばしてきたみたいなんだけど、田岡さんはその攻撃受けました?」/ 01:57:12 田岡「ああ、受けたが。あれははっきりとはわからなかったな」/ 01:58:51 「そうですか、たぶん右手の血まみれの短剣が血を吸い出す鍵になってると思うんですけど田岡さんはどう思います?」 田岡との会話で情報を整理して状況把握したいです/ 02:00:32 【情報判定>状況把握】を開始します/ 02:01:14 魔眼で好感を得て大変だろうけど頑張ってつきあってもらう 02:01:18 能力4 02:01:31 弱点予測:右手の血まみれの短剣の攻撃を受けないようにする/ 02:03:45 では、支援0 弱点0 で+4でどうぞ/ 02:04:07 2d6+4 / 02:04:07 )Toybox( Mifuyu_8 -> 2d6+4 = [3,5]+4 = 12 02:05:34 (GM_20) 【常識】(3) 現場を一見すればわかる情報 02:05:35 (GM_20) 【主観】(7) 現場の細かい内容 02:05:36 (GM_20) 【疑問】(11) 現場で感じる違和感 02:08:01 血まみれの短剣が血を操る原因になる。 02:09:05 とは思うが、果たして短剣を防ぐだけで邪力を防げるかは不明である。 02:09:08 / 02:11:12 (んー、なにかがたりない?)今までの会話内容などから血が付いている素手とかでも危険?と考えますが何か予測出来ますか?/ 02:12:46 確かに素手でも危険かもしれないと推測できます/ 02:14:17 では「ありがとうございました。きっと勝ちますね」と岡田に言って。2人に情報を送ってシーンきりで/ 02:14:45 もうほとんど時間がないので。 02:14:55 2人分の状況把握を行います。 02:15:04 クローズどうぞ/ 02:17:27 状況把握を行います 02:18:15 / 02:18:33 ほい/ 02:19:11 戦闘の状況を思いだして 02:19:19 衝撃波は実は刃からではなく、指から放たれてなかったか? 02:19:50 弱点:衝撃波を放たれるタイミングは刃ではなく指から判断する 02:20:04 能力は3、演出として2 02:20:31 増えた分裂と、虚無の目をかけて集中しやすいようにして話し合いをする/ 02:20:55 では、支援0 弱点2で+5でどうぞ/ 02:21:06 2d6+5 02:21:06 )Toybox( CLOSE_8 -> 2d6+5 = [6,2]+5 = 13 02:23:05 (GM_20) 【常識】(3) 現場を一見すればわかる情報 02:23:06 (GM_20) 【主観】(7) 現場の細かい内容 02:23:07 (GM_20) 【疑問】(11) 現場で感じる違和感 02:23:17 確かによく考えると疑問点が1つある。 02:24:15 右手に持つ短剣、宙を舞う短剣 02:24:27 だが、左手には何も持っていなかった。 02:24:42 あの左手に何かの意味があったもおかしくない。 02:24:48 では、ムツキ/ 02:26:35 とりあえずジャンヌとSTARFOXがアトリエに突入。そのタイミングで外に飛び出し公園に向かいます。その間に情報把握/ 02:29:32 ほい/ 02:32:06 弱点指定:血を流さない、流血を見せないことで魔獣の血を操る能力は封じられる。能力:ジャンヌによる支援4、ネット経由の知識3、STARFOXの支援1/ 02:33:53 では、弱点0 支援0 +8でどうぞ/ 02:34:26 2d6+8 うなれ文旦パワー 02:34:26 )Toybox( mutuki_10 -> 2d6+8 = [3,2]+8 = 13 02:36:24 (GM_20) 【常識】(3) 現場を一見すればわかる情報 02:36:25 (GM_20) 【主観】(7) 現場の細かい内容 02:36:26 (GM_20) 【疑問】(11) 現場で感じる違和感 02:36:58 今までの状況から切り傷から血を噴出させているから、その可能性は高い。 02:37:22 mutuki_10 -> mutuki_8 02:38:17 だが、傷がなければ大丈夫だという確信はできない 02:38:30 戦って無傷というのも難しいし/ 02:38:48 (GM_20) ■□■集合フェイズ■□■ 02:38:49 (GM_20) 時間:15分 02:38:50 (GM_20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 02:42:49 とりあえず突入した部隊もジャンヌもムツキ脱出後に公園まで撤退させます/ 02:46:39 K-Phoneのハンティングシステムでムツキの移動の様子がおかしいとおもい公園に合流します 02:47:01 「大丈夫でしたか?」>ムツキ/ 02:48:53 「はい、何とか。助かりました。正直ボク一人だとこのままどうしようかと、、」/ 02:50:16 足を増やして漫画走りをしながら、河落ちの濡れねずみが登場 02:50:48 「非常事態のようですが、間に合ってよかったですよ」 02:50:54 少し遅れて駆けつけます/ 02:51:49 「病院できいたはなしによると〜」と情報を改めて共有します/ 02:53:00 じゃあマスター、状況把握いいでしょうか?/ 02:53:08 濡れネズミの様子を見て「……川に叩き込むとかしたほうがいいかもしれませんね」/ 02:58:00 「私が貧血気味になるぐらいですからねぇ・・・正直、あまり食らうとまずいでしょうね」/ 02:58:45 河に叩き込む発言を受けて「そうですねぇ、嫌味の一つや二つ返してやりたいものです」/ 03:03:02 「とりあえず、血の赤がキーワードになっている事は確かです。魔獣が画家である事も考え、彼に血で何か描かれない事に気をつけませんか?」 03:03:27 「そうですね、右手も左手も両方の指に注意しましょう」 03:03:54 「もしかすると、右手の血塗れの短剣はパレットなのかもしれません」/ 03:04:09 「それと、あの衝撃波ですが・・・戦った身としては、短剣はブラフで注目すべきは指の動きです」/ 03:05:32 「よく分かりましたね……」(やっぱり聖剣の騎士なだけ有るんですね)/ 03:06:44 「はい。気をつけます」神妙な顔でうなづきます/ 03:06:51 「あとはあの流血が気になりますね・・・まあ、戦って解くしかないんでしょうが」 03:07:16 「自称とはいえ、芸術家です。筆か何かを持っているのではないかと推測はしていますが・・・推測の域は出ませんね」/ 03:07:36 「さて・・・これだけは言っておかないといけませんねぇ」 03:07:58 微笑して「今回も、全員で生き残りましょう」>ALL/ 03:08:17 「はい」と微笑み返します/ 03:08:23 「今回も全員で生き残りましょう」はもらせます/ 03:08:58 魔獣の場所わかりますか?>ますたー/ 03:12:54 追ってくるようなら公園で迎え撃ちます/ 03:17:00 (GM_20) ■□■戦闘フェイズ■□■ 03:17:01 (GM_20) 時間:なし 03:17:02 (GM_20) 目的:魔獣と戦うこと 03:17:10 どうします。/ 03:18:21 とりあえず、魔獣を待ちます/ 03:18:23 ナイフ抜いて霊を呼んで、来るであろう魔獣に備えます/ 03:18:39 敵の能力の関係もあってムツキ自身は指揮車に退避。戦闘はジャンヌを全面に立たせて行います/ 03:20:20 すると血走った眼をした倉持がナイフを握りしめやってきます。 03:20:45 そして、クローズとジャンヌを見て、はぎしりします。 03:21:00 倉持「貴様ら! 私の素材をどこへやった!」/ 03:21:10 「とりあえずあなた、芸術家でなくてただの変態ということが分かりましたねぇ・・・」 03:21:33 「HENTAIにはそのようなものは必要ないのでは?」 03:22:05 肩をすくめて嘲笑い「ねぇ?赤血球フェチのド変態さん」>魔獣/ 03:22:17 (……私の外見年齢だとスルーなの?)/ 03:23:00 ジャンヌは無言でオートガンを構えるのみです/ 03:23:45 倉持「ふん、しょせん、凡人にはわからないのだよ、芸術というものは 03:24:19 倉持「別に人を殺すのがすきなわけではない、だが、死にゆく人の血がいちばん美しいのだよ」 03:24:43 倉持「だからこそ、人々は私の手で殺さなければならない」 03:25:20 倉持「だが、彼らも理解してくれるだろう、素晴らしい芸術の礎となるのだからね」 03:25:30 当然だろ?って顔で断言します。/ 03:25:37 「とりあえず、大多数の方々は貴方の意見にNOというでしょうねぇ・・・」 03:25:50 「よって、これから貴方を始末しても・・・」 03:26:33 「私は悪くない」>魔獣 似たような調子で断言し返します/ 03:27:48 「とりあえず、本人たちはNOと言っているわよ」周りに人魂が浮かぶ/ 03:30:28 (この人にはもう言葉は届かない。ならせめて愛花ちゃんのパパがこれ以上罪を重ねないように、、、)/ 03:32:37 倉持「そうか、私は認められないのか」 03:32:43 俯く 03:34:00 倉持「まっいいか」 03:34:43 倉持「だれがなんていったところで、絵が素晴らしければそれが真実だ」 03:35:57 倉持「それに私が描きたいから描く、それが芸術家というものだ」 03:36:20 倉持「そこの少女を先に作品にしてから」 03:37:35 倉持「彼女を私の持てる技術の全てをつかって、アートにしよう」 03:37:50 そのことを想像してうっとりとした顔をします/ 03:37:52 「最初からそうやって趣味だと言えばいいんですよ、芸術だなんだとおためごかしをやめてね」/ 03:38:39 (なんでそうやって飾りたがるんでしょうねぇ?)/ 03:39:32 「私に理解できないだけで、あなたの作品は本当は素晴らしいのかもしれない、でもね、仮にそうだとしてもあなたが人を殺していい理由にはならないわ」/ 03:41:58 (この人、、、怖い、、、)/ 03:43:25 「さて・・・そろそろ始めましょうか」/ 03:45:38 では、イニシアチブです。 03:45:42 2d6 03:45:42 )Toybox( GM_20 -> 2d6 = [3,2] = 5 03:45:43 2d6 03:45:43 )Toybox( CLOSE_8 -> 2d6 = [6,4] = 10 03:45:46 2d6 03:45:47 )Toybox( Mifuyu_8 -> 2d6 = [2,3] = 5 03:45:54 2d6 03:45:54 )Toybox( mutuki_8 -> 2d6 = [4,5] = 9 03:47:31 ***第1ラウンド*** 03:47:46 GM20 クローズ8 美冬8 ムツキ8 03:47:59 では、クローズ/ 03:51:03 「さて、芸術だとなんだと飾り立てていましたが・・・」 03:51:28 「素直に趣味と言えないあたりがあなたの限界なんですよ」 03:52:00 能力2,3,4 03:52:47 能力3、虚無の眼:まぶたの力を停滞させて、眼を閉じた状態にする。血液を見ることが出来ないように 03:53:29 左右を含む指の動きを注視して、衝撃波を避けながら 03:54:48 能力2、分裂:血液以外を増やした人形状態の分裂を盾にしながら接近 03:56:29 能力4、他者吸収:左手または左手に隠し持っている何かに、血液が付着しないように近づく血液を捕食しつつ・・・ついでに眼をえぐる形で捕食 03:56:36 / 03:59:20 ほい、応援は?/ 03:59:26 します/ 03:59:41 します/ 04:00:20 ほいほい/ 04:01:55 衝撃波の発生源と踏んで魔眼で両手の手と指を麻痺させて動かせなくする 能力4/ 04:02:12 オートカノンで公園の水道設備、給水設備を破壊。魔獣近辺に大雨のような水を降り注がせ魔獣の右手を筆頭にすべての人の体中に付着した血を洗い流します/ 04:02:20 能力4/ 04:02:53 では、+17でどうぞ/ 04:02:58 2d6+17 04:02:58 )Toybox( CLOSE_8 -> 2d6+17 = [4,3]+17 = 24 04:07:43 では、邪力124 04:08:51 宙に浮いた短剣が襲う。 04:10:48 そして魔獣を吸収したクローズの体で邪力が暴れる 04:11:02 魔獣の血が 04:11:18 他の血を操る力が暴れまわる。 04:12:39 14+2d6 目覚めろ、その魂 04:12:39 )Toybox( GM_20 -> 14+2d6 = 14+[3,1] = 18 04:13:14 CLOSE_8 -> CLOSE_6 04:13:40 GM_20 -> GM_12 04:13:52 Mifuyu_8 -> Mifuyu_7 04:14:06 だが、全身に攻撃を受け、血のコントロールも満足に魔獣はできなかった。 04:14:25 倉持「おのれえええええええええええ! もっと、もっと俺は芸術を!」/ 04:14:41 (やれやれ・・・吸収することで防ごうとしたのが間違いのようですねぇ) 04:15:24 (触れるのも避けたほうが良いですかね?) 04:15:47 「とりあえず・・・異物混入ってところですので駆除しますかねぇ」 04:16:33 血液を捕食した腕を、もう片方の腕で引き千切って 04:17:06 思いっきり遠くに蹴り飛ばして「よし、ホームラン」 04:17:38 千切れた箇所は分裂を応用して元に戻し「さ、続きをやりましょうか」/ 04:18:01 では、ムツキです/ 04:22:21 リンク状態で上空からミニガンで集中攻撃。血を洗い流す豪雨シャワーの範囲から逃がさないようにその場に身体ごと貼り付けます。愛花ちゃんをこれ以上悲しませないように。能力432/ 04:23:20 ほい、応援は?/ 04:23:31 します/ 04:23:37 します/ 04:23:38 ほい 04:23:45 / 04:23:58 魔眼で両手の手と指を麻痺させて動かせなくする。を継続です 能力4/ 04:24:55 能力4、他者吸収:衝撃波を指の動きを見て避けるように接近し、血を捕食しないように生命力だけを吸収/ 04:25:22 ほい、では、+17でどうぞ/ 04:25:39 2d6+17 04:25:39 )Toybox( mutuki_8 -> 2d6+17 = [2,1]+17 = 20 04:26:31 mutuki_8 -> mutuki_6 04:26:36 CLOSE_6 -> CLOSE_5 04:26:41 Mifuyu_7 -> Mifuyu_6 04:28:40 mutuki_6 -> mutuki_5 04:29:51 邪力12 短剣が宙を舞い、襲い掛かる。 04:30:46 そして 04:31:54 いつのまにか騎士のまわりに、無数の猫や犬が立っている。 04:32:14 かつて愛花が大切にしていた犬、猫 04:32:38 それは倉持がいったように愛花がいなくなったからではない。 04:33:46 倉持がその血を注ぎ、血流を操り、冬眠状態のようにしていた動物たちであった。 04:34:42 そして、動物たちが弾け、血がまるで刃によってジャンヌに襲い掛かる。 04:35:14 裏技4 04:36:04 14+2d6 そろそろいい出目がでてもいいと思うんだ。 04:36:04 )Toybox( GM_12 -> 14+2d6 = 14+[5,2] = 21 04:37:03 では、血の刃がジャンヌを深く切り裂いていく 04:37:21 mutuki_5 -> mutuki_4 04:37:41 倉持「く、機械なぞ、つまらない、俺が欲しいのは紅い血だけだ!」 04:37:50 GM_12 -> GM_10 04:37:56 / 04:40:05 突然訪れた激しいフィードバックにムツキは思わず悲鳴を上げる「キャア!」その声は、公園横に停車していた指揮車から響き渡った。/ 04:41:42 (GM_10) ★1触媒 04:41:43 (GM_10) [封印方法] 04:41:44 (GM_10)  邪力を帯びた部位(己の血)を他人の血に触れないようにする。 04:41:54 では、美冬です/ 04:43:28 (極論、反社会性人格がダメな理由は他の人に迷惑だから。他人に迷惑かからなくて本人がいいならどんな趣味でも精神医学的には問題ないのよね……) 04:44:03 「あなたの趣味が世間と合わなかったことだけは不幸に思います」とだけぽそっとつぶやき 04:45:15 「……私の血は紅いけど、みせてあげる気にはなれないかな」 04:45:42 両手と指の麻痺状態を継続した上で動きに注意 04:45:58 霧状化で攻撃は回避し魔獣の血液は付着しないようにする 04:46:06 霊達にはポルターガイスト現象で投石で攻撃してもらう 04:46:20 能力4.3.2/ 04:46:57 ほい、応援は?/ 04:46:58 します/ 04:47:03 します/ 04:47:07 Mifuyu_6 -> Mifuyu_4 04:47:23 ほい/ 04:47:49 先ほどと同じく 04:47:50 能力4、他者吸収:衝撃波を指の動きを見て避けるように接近し、血を捕食しないように生命力だけを吸収/ 04:48:02 ほい/ 04:48:28 CLOSE_5 -> CLOSE_4 04:48:54 地上で体勢を立て直し引き続きオートガンの衝撃で魔獣を固定。水道の豪雨の範囲から逃さないよう。能力4/ 04:49:03 mutuki_4 -> mutuki_3 04:49:26 ほい 04:49:41 では+17でどうぞ/ 04:49:57 2d6+17 6ゾロでないかな/ 04:49:57 )Toybox( Mifuyu_4 -> 2d6+17 = [5,3]+17 = 25 04:51:14 では、 04:51:20 邪力12 04:51:26 そして裏技3 04:51:54 なんてものはない 04:53:30 投石をなんとか短剣で受け止めようとする 04:54:00 6+2d6 今こそ6ゾロを出す、その時だ! 04:54:00 )Toybox( GM_10 -> 6+2d6 = 6+[1,4] = 11 04:55:20 動かない手を必死に動かそうとして 04:56:02 倉持「もっと、もっと私はアートを」 04:56:38 倉持「アカの、赤の、赫のアートを!」 04:57:33 倉持「もっと!」 04:58:32 そう叫ぶ倉持の頭に、石が直撃しのけぞる。 04:58:46 その体が塵になり、あとは魔玉だけが残った。 05:00:34 / 05:00:42 「……復讐がいいとは思えないけど。あなたのアートの犠牲にした人たちの応えがそれよ」 05:00:49 といって、ふうとため息を付き 05:00:56 犠牲者と動物の霊を順番に頂天させていきます/ 05:01:25 では最後の嫌がらせとして 05:01:33 魔玉になる前に必死で動かそうとしている手を 05:01:40 思いっきり踏みつけておきます/ 05:03:40 (GM_10) ***幕  間*** 05:03:40 (GM_10) ○○○「まあ、頑張ったほうかな?」 05:03:41 (GM_10) セツナ「ボクの魔獣よりは真面目だったよな」 05:03:42 (GM_10) インドラ「ふん、俺の魔獣よりは弱いよな」 05:03:43 (GM_10) ○○○、セツナ「…………」 05:03:44 (GM_10) インドラ「なんだよ、その眼は。」 05:03:45 (GM_10) ○○○「まあ、それはさておいて挨拶しちゃおうかな?」 05:03:46   05:03:59 その時、騎士クラスの力を3人は感じます/ 05:04:10 CLOSE_4 -> CLOSE_3 05:04:33 「そりゃあ、あなたの魔獣は・・・」 05:05:04 「封印を解いた本人に襲い掛かるぐらい強いですからねぇ」>インドラさん/ 05:05:23 あ、すいません。聞こえてない会話のようなので上記はキャンセルでお願いします/ 05:05:27 ほい/ 05:05:46 ぐったりしてましたが、その気配に慌てて跳ね起き、車外に飛び出します/ 05:06:16 とりあえず気配を感じたら警戒して備えます/ 05:06:27 気配の方に振り向きます/ 05:08:14 そこには一人の少女がいた 05:08:20 (GM_10)  日傘をさし、純白のドレスをまとった10歳くらいの少女 05:08:20 (GM_10)  整った顔立ちをしており、口元には大人びた笑みを浮かべている。 05:08:23 / 05:08:47 「おや、お久しぶりですね」 05:09:25 「聞きたくないかもしれませんが、一応自己紹介をしておきましょう」 05:09:53 「私は“神喰”のクローズと申します。よろしくお願いしますね」>日傘の少女/ 05:10:48 警戒しながら「……あなたは?」>日傘の少女/ 05:11:42 「<星>の騎士 三笠ムツキ。あなたは、、」/ 05:14:47 メフィ「わたくしは”月”のメフィよ、虫けらさんたち」/ 05:15:47 「わかりました、メフィさんですね」 05:15:57 「一つ質問があるのですが・・・」 05:16:16 「虫けらさん『たち』の中に」 05:17:23 にゅっと3人ぐらいに増えて「増えることができる私はどれぐらい含まれているんでしょう」>メフィ/ 05:17:55 「<世界>の騎士、月島美冬。メフィさんねもうすぐ新月なのになにしに来たの?」/ 05:18:22 「ムシケラ、ですか。でもあなたより、今戦った『あの人』の方がよっぽど怖かった」 05:19:07 「あなたたちは、『怖く』ないです」きっぱりと/ 05:24:08 メフィ「恐がっていただけた? それはよかったわ。わたくしは今後、このような変わった虫けらを魔獣にするつもりですから」/ 05:24:59 「確かに変わってましたね。なんというか・・・」 05:25:24 小声でボソッと「ヘンタイ デシタヨネ」/ 05:25:50 「あの人は、あなたが魔獣にしたから怖かったんじゃない。人として怖かった」 05:27:57 「だから人の怖さに頼るあなたは、怖くない」/ 05:28:50 「変わった性格でも、私からすると患者よ。怖くはないわ」/ 05:31:07 メフィ「あらあら、ここにいる虫ケラさんたちはお上品にさえずりますわね、残念。わたくしはもっと下品で突き抜けた虫ケラしか興味ないの、ごめんあそばせ」 05:32:22 メフィ「また、わたくしの魔獣とお会いしたときは楽しんでくださいね、対価は命で構いませんわ」 05:32:34 といってにっこり笑うと立ち去ります/ 05:32:43 にっこりと「ではメティさん。またお会いしましょう。対価のほうは踏み倒すべく努力しますよ」>メティ/ 05:34:05 メティ→メフィ/ 05:34:27 「去年の年末頃に増えたんでしたっけ、ああいう性格の人が多いと思うと頭痛いですね……」/ 05:35:30 「ああいう偉そうなほうが、組し易くて助かりますよ」 05:35:41 「何せ、油断してくれますからねえ」/ 05:36:03 「メフィストフェレスからとってるのかしら……。魂は回収できないでしょうに」と言って魔玉回収/ 05:36:28 「でもボクは負けません」ちらっとおじさまを見てすぐに立ち去った方角を真っ直ぐに視線を見据えて/ 05:38:29 微笑して「さて・・・とりあえず全員で生き残れたのでそれでよし、です」/ 05:38:36 以上です/ 05:40:12 「そうですね、全員無事で何よりです。じゃあ、これは私が届けておきますね」といって退場/ 05:45:02 (GM_10) ■□■退場フェイズ■□■ 05:45:02 (GM_10) 時間:30分(一人10分) 05:45:03 (GM_10) 目的:現場から去る。 05:45:08 ***シーン クローズ*** 05:45:42 では、登場フェイズで使用した小道にて 05:46:47 嫌がらせのため、多額の寄付を強制した犯人に会っています 05:47:23 しゅたっと手を上げて「こんばんは。領収書は用意できましたか?」>犯人/ 05:47:59 変質者「は、はい、用意できました」 05:48:18 わりとボロボロな札もあってなんとかかき集めた感がいっぱいです/ 05:49:01 「いいことですよね、道を踏み外しかけたあなたがちゃんと社会貢献できるんですから」 05:49:58 「私はこんなものを必要とはしていないんですけど・・・必要な方たちは居ますからねぇ」 05:50:58 「いやあ・・・良かったよかった。もし足りなかったら消費者金融で借りることを提案するところです」/ 05:51:18 変質者「ひいいい」 05:51:20 / 05:52:28 (直接いたぶるより、金銭面のほうがダメージが大きいんですよね。その分恨みを買うので注意が必要ですけど・・・) 05:53:01 (まずは金銭・・・次は時間を奪うとしましょうかねぇ!) 05:53:11 「さ、次は現地でボランティアと行きましょうか・・・」 05:53:24 ニタァァッと嬉しそうな笑いを見せて 05:53:28 これで終了です/ 05:54:01 ***シーン ムツキ*** 05:54:59 ベッドの上で膝を抱えながら 05:55:19 ムツキはまだ怯えていた。 05:55:34 それは始めて味わう種類の恐怖。 05:56:27 どんなに凶悪な魔獣を相手にしても決して感じる事のなかった、理解を超えた存在に対する純然たる恐怖。 05:56:43 でも、、 05:57:46 だからこそ余計に、駆けつけてくれた美冬さん、、そしておじさまは、とても心強く、暖かだった。 05:58:39 「でも、あの走り方はなかったなあ、、」思わずクスリと笑ってしまうムツキ。 06:00:07 よし、せっかくだし頑張って、ルッツにチョコクッキーの作り方を教わって、おじさまやみんなに贈ろう。 06:00:28 そんな事を考えながら、ムツキは静かに眠りに落ちて行った。/ 06:01:59 ***シーン 美冬*** 06:02:50 (Mifuyu_4) 家に帰ったのは真夜中近く。 06:02:51 (Mifuyu_4) するとなぜが旅行中のはずの千夏恵が先に帰っていた。 06:02:52 (Mifuyu_4) 美冬「あれ?明後日まで友達と遊びに行くっていってなかった?」 06:02:53 (Mifuyu_4) 千夏恵「あー、ひどくはないんだけどその友だちが捻挫しちゃってねー、早めに切り上げて帰ってきたの」 06:02:54 (Mifuyu_4) 美冬「そう……大きな怪我とかでなくてよかったわね……」 06:02:55 (Mifuyu_4)   06:02:56 (Mifuyu_4) ここで問題が、 06:02:57 (Mifuyu_4) 千夏恵はリビングのソファーに座っているその前のテーブルには出かける前に置いていった紙袋がある。時計の有名なブランドのロゴ入りだ。 06:03:00 (Mifuyu_4) 千夏恵が帰ってくるまでに最後の決心をしようと思っていたのだけれど、その時間はなくなった。 06:03:03 (Mifuyu_4)   06:03:05 (Mifuyu_4) 美冬「……えと」 06:03:07 (Mifuyu_4) 千夏恵「高そうだね?これ。」 06:03:09 (Mifuyu_4) テーブルに置かれた紙袋を横から眺める。 06:03:11 (Mifuyu_4) 美冬「あ……うん。まあそれなりに。……中見た?」 06:03:13 (Mifuyu_4) 千夏恵「袋の口から覗いて、包装が2個入っていることまでは確認したよ」 06:03:16 (Mifuyu_4)   06:03:18 (Mifuyu_4) そういっていたずらを考えたかのような表情で。 06:03:20 (Mifuyu_4) 千夏恵「みーふーゆ?やることがあるんでしょう、はい」 06:03:23 (Mifuyu_4) そう言って袋を美冬に手渡す。 06:03:25 (Mifuyu_4) 頭がまとまっていない状態で渡されて、美冬があわあわしていると。 06:03:28 (Mifuyu_4)   06:03:30 (Mifuyu_4) 千夏恵はそのまま、窓際に歩いて行ってカーテンを開けて空を見上げる。 06:03:33 (Mifuyu_4) 千夏恵「ねえ美冬、……今日は、今日は月がとても綺麗だね」 06:03:36 (Mifuyu_4)   06:03:38 (Mifuyu_4) −−今日の月は三十日月、この時間はとっくに太陽と一緒に地平線の向こうだ。 06:03:41 (Mifuyu_4) だからその意味は−− 06:03:43 (Mifuyu_4)   06:03:45 (Mifuyu_4) 美冬「……そ……うね」 06:03:48 (Mifuyu_4)   06:03:50 (Mifuyu_4) 落ち着け、まず深呼吸。 06:03:52 (Mifuyu_4) 袋から取り出し包装を解いてケースを出し、千香恵を追って窓際に行く。 06:03:55 (Mifuyu_4) 美冬「千夏恵、これを受け取って欲しいの。私も同じ物を持つわ」 06:03:58 (Mifuyu_4) 千夏恵「それで2個?」 06:04:00 (Mifuyu_4) 美冬「うん」 06:04:02 (Mifuyu_4)   06:04:04 (Mifuyu_4) 千夏恵「……あけるね」 06:04:06 (Mifuyu_4)   06:04:08 (Mifuyu_4) 小さなパカっという音とともに現れたのは文字盤に蓋がついた懐中時計。 06:04:13 (Mifuyu_4) 蓋を開くと精緻な文字盤と針と綺麗な機械美を成している。 06:04:16 (Mifuyu_4) そして蓋の裏側に文字が彫ってあることに千夏恵が気づく。 06:04:19 (Mifuyu_4)   06:04:21 (Mifuyu_4) "Until the end of time" 06:04:23 (Mifuyu_4)   06:04:25 (Mifuyu_4) 一瞬きょとんとした表情の後 06:04:27 (Mifuyu_4) 千夏恵「……く……あはははは、み…ふゆって、強気だねー。ここまでやるとは思わなかったよー。時間の果てとはっ。あはっ」 06:04:30 (Mifuyu_4)   06:04:32 (Mifuyu_4) 美冬「ええっ、なんか変だった?だめ?」 06:04:34 (Mifuyu_4) 千夏恵「あはっ、多分、変っ! でも美冬らしくていいと思う。でもダメかどうかは美冬がこれの意味をちゃんと口にしてからにしてほしいな」  06:04:38 (Mifuyu_4)   06:04:40 (Mifuyu_4) 恥ずかしさと、うっかり魔眼の魅了を使ってしまわないようにぎゅっと目をつぶって言葉を紡ぐ 06:04:43 (Mifuyu_4) 美冬「え、あ……私は千夏恵のことが好きで、ずっと一緒にいたい。でも私は吸血鬼で年を取らない……だから」 06:04:46 (Mifuyu_4) と、ふとくちびるに一瞬何かが触れた。驚いて眼をあけると人差指を立てた千夏恵の顔がすぐ近くにある。 06:04:49 (Mifuyu_4) ゆびでつつかれたらしい 06:04:51 (Mifuyu_4)   06:04:53 (Mifuyu_4) 千夏恵「ちゃんと目をみて?」 06:04:55 (Mifuyu_4) 美冬「え……だって私の眼は……」 06:04:57 (Mifuyu_4) 千夏恵「知ってるから大丈夫、いいよ」 06:05:00 (Mifuyu_4)   06:05:02 (Mifuyu_4) もういちど深呼吸、こんどは目を開けて 06:05:04 (Mifuyu_4) 美冬「千夏恵のことが好き。ずっと一緒にいてほしい。同じ時間を過ごしてほしい。その文字通り」 06:05:07 (Mifuyu_4) 美冬「……だから……だから、私と同じ存在になってほしい」 06:05:10 (Mifuyu_4)   06:05:12 (Mifuyu_4) 千夏恵が目を閉じて反芻するかのような間、そして 06:05:14 (Mifuyu_4) 千夏恵「……うん……わかったよ。じゃあ、返事はこれにするね」 06:05:17 (Mifuyu_4) 怪訝な表情をする美冬のまえで床に横座りで座り、横に出した足のつま先を左手でつまむ。 06:05:20 (Mifuyu_4) 千夏恵「よくある、病めるときも健やかなる時も〜死が別つまで、で祝福してくれる神様の加護は私達にはきっとないから。まあ、これも宗派が違うきもするけど」 06:05:24 (Mifuyu_4) そして右手を自分の頭の上にポンと載せた。 06:05:26 (Mifuyu_4)   06:05:28 (Mifuyu_4) 千夏恵「私、七種千夏恵はこの両の手の間にあるものを主、月島美冬に捧げます。この誓い、千の夏と冬を超えて、更に遠く、時の彼方まで」 06:05:32 (Mifuyu_4) 魔女の契約儀式の文言にアドリブを入れて、いたずらっぽく美冬を上目遣いで見上げる。 06:05:35 (Mifuyu_4)   06:05:37 (Mifuyu_4) 美冬「ちょっちょっと、いきなり何してるの。私はそういうのは対等のつもりでっ」 06:05:40 (Mifuyu_4) 千夏恵「だって、美冬、戦うのやめないんでしょ?」 06:05:42 (Mifuyu_4) 美冬「あ……うん」 06:05:44 (Mifuyu_4) 千夏恵「私だって、吸血鬼になったからって事故か何かで死ぬかもしれないでしょ?」 06:05:47 (Mifuyu_4) 美冬「それはまあ……」 06:05:49 (Mifuyu_4)   06:05:51 (Mifuyu_4) 千夏恵「夫婦は2世、主従は3世。主従関係のほうが結びは強いの。ゲン担ぎよ、美冬」 06:05:54 (Mifuyu_4) 千夏恵「もし美冬が死んだときは私がその魂の転生を探すよ? だから私が死んだときは私のこと見つけてね」 06:05:57 (Mifuyu_4) 美冬「うん、わかった。約束する」 06:05:59 (Mifuyu_4) 千夏恵「世界が終わる時まで一緒にいよう」 06:06:01 (Mifuyu_4) 美冬「ええ」 06:06:03 (Mifuyu_4)   06:06:05 (Mifuyu_4) 美冬の時計も出し時報で同時に時間をセットする 06:06:07 (Mifuyu_4) 千夏恵「手巻きだからしょっちゅう2人で時間合わせないとね」 06:06:13 (Mifuyu_4) 美冬「うん」 06:06:15 (Mifuyu_4) 千夏恵「最高品質なんだろうけど部品が摩耗するから修理できる時計屋さんも見つけておかないとね」 06:06:18 (Mifuyu_4) 美冬「うん、うん。あり…がと。今とっても嬉しい」 06:06:20 (Mifuyu_4) 千夏恵「うん……私もだよ」 06:06:22 (Mifuyu_4)   06:06:24 (Mifuyu_4) この日、七種千夏恵は月島美冬の正式な牙を受けた