22:00:30 (EM_10) 神、それは人から崇め奉られる存在。 22:00:31 (EM_10) 宗教や伝承、物語において姿を見せることはあれ、それは基本的に世界に干渉しない。 22:00:32 (EM_10) それが、現世制約。 22:00:33 (EM_10) 畢竟、神もこのルールにあるから、神たりえるのだろう。 22:00:34 (EM_10)   22:00:35 (EM_10) ・・・しかしもし、制約されるとはいえ、神がこの世に姿を取るのなら。 22:00:36 (EM_10) それに抗えるのは、誰であろうか? 22:00:45 ****** 22:01:00 退魔イベント甲種 邪【よこしま】を継ぐもの 22:08:19 (EM_10) *****依頼フェイズ***** 22:08:20 (EM_10) 時間  30分 22:08:21 (EM_10) 目的  依頼人から話を聞く 22:08:22 (EM_10) 説明  依頼場所に集結し、依頼人より話を聞くフェイズ 22:08:23 (EM_10) シーンは、皆さんが依頼場所に集まり、依頼主から事前情報と同じ情報を改めて説明されたところからスタートです。 22:08:24 (EM_10) 依頼主に質問してもいいですし、仕事の場で顔を合わせた騎士同士の掛け合いをする等、事件に臨む前のロールをしてください。 22:08:25 (EM_10) 終了  調査に出発する時 22:08:48 (EM_10)   22:08:49 (EM_10) 都内某所。 22:08:50 (EM_10) 古びた洋館ながら、よく見るときちんと手入れが行き届いた立派な外観は、ちょっと周りから浮いて見える。 22:08:51 (EM_10) ・・・が、その印象を一般人、―闇の世界を知らぬ者―、が覚えるかどうか。 22:08:52 (EM_10) 世間に秘された闇の世界、その中でも世界最強の存在、円卓の騎士。 22:08:53 (EM_10) その騎士たちのために用意された施設が此処、騎士専用寮キャメロットだった。 22:08:54 (EM_10)   22:08:56 (EM_10) しかし、今宵この地に集まる騎士は普段とは多少面々が違っていて。 22:08:59 (EM_10) 今回騎士達が解決する事件の依頼主は、―異例も異例の事であるが―、騎士なのであった。 22:09:04  シーン冒頭イメージBGM http://dova-s.jp/bgm/play203.html 22:09:44 ちょっとコピペが多いかな? なので12分から時計スタートさせます 22:10:08 シーンは集合してる状態なので、どなたからでもどうぞ。/ 22:11:52 有希「・・・と、トリスタンにも情報は送っていたけど、改めて説明するとこんな感じなの」/ 22:13:35 「……邪神、か」 ぽつり、と有希から聞いた説明に出てきた話を照合し、小さく呟く。そして一瞥すると、目を細め 22:13:41 「手前のソレとは、何か関係が?」/ 22:15:33 「・・・ええ、あるわ」多少迷ったが、はっきりと「源流は同じ、褻(ケ)の概念、邪神」「現世に姿を現せば、モノとしては違うのでしょうけど」 <煉/ 22:17:01 「えっと、狂信者達って人たちは、何人ぐらいいるんでしょうか?あと、島の大きさってどらぐらいなんですか?」/ 22:18:26 「人数は地下組織だからわからないけれど、数十じゃ収まらないでしょうね」「島の大きさはそんなにないわ、車なら30分くらいで外周ひとまわりできる規模よ」/ 22:18:46 「邪神復活、、日頃魔獣と戦ってるボクたちが言うのもあれですけど、そんなRPGの副題みたいなことを真面目にやってる人が本当にいるんですね、、、」 22:19:47 「任務はその、邪神のDELETEだけでいいんですか?」/ 22:21:48 「身に合わない力を得ようとする者はどこにでもいるってことね」「・・・ええ、準備は大規模でしょうし、呼び出した化身を倒せば、とりあえずは一件落着と見ていいかな」<ムツキ/ 22:22:04 「………」 僅かに、肩を竦める。神主たる自分からしてみれば、神はさほど遠い存在ではないが故に/ 22:22:11 (島を表面的に調べるとしてもその大きさなら1秒かからないか…問題は)黒猫を撫でながら 22:22:38 「えっと、洞窟でおこなわれてるんですよね?洞窟の出入り口って何箇所ぐらいあるんですか?」/ 22:24:29 「うーん、私も深く調査出来たわけではないから、わからないけれど、おそらく一箇所じゃないかな」<暁/ 22:25:04 「なるほど、ありがとうございます」(一応調べれたらしらべとくかな)/ 22:26:13 「にしても、突然の依頼だったけれど、集まってくれてありがとう」「・・・皆の実力は知っているし、私としても安心してお願いできるわ」ふぅ、と息をつき、苦笑い/ 22:26:49 「任務了解しました。とりあえず現地までの足はSTARFOXで用意します。大人数の無力化を想定した装備も準備した方が良さそうですね」 22:28:07 「そういうのを日本語で『水臭い』って言うんですよね」ニッコリ笑って「大丈夫です。任せてください」/ 22:29:13 「あ、洞窟前までは私が転移するわ。」「お願いしているんだもの、これくらいはやらせて頂戴」ね、とムツキに笑いかけ/ 22:29:31 「……」 その言葉には目を細め、答えはせず、淡々と 「……同じ概念であるなら、尚のこと。その邪神について幾つか――分かるか」/ 22:31:36 「・・・正直なところ、形態やその力については全く予想がつかないわね」うーん、と考えこみ「神降しは普通単独で、簡単に成せるようなものではないから、障害が多いと思う・・・くらいしか」申し訳なさそうに微笑み/ 22:33:22 「………だろうな。恐らく、防衛線は幾つか張ってあるだろう」 小さく息を吐き/ 22:34:15 「あ、もう一つだけ」 22:36:52 「霊脈の破壊は厳禁って事ですけど、地形を破壊しない、極端な例だとナパームの使用とかは大丈夫ですか? それとも近接戦に限定した方が、、?」/ 22:38:51 「局所的に行使ができるのなら、やり方に関してはお任せするわ」「・・・余波で周囲の環境を荒らしてしまうと本末転倒だし」/ 22:39:35 「準備が出来たら、洞窟前まで転移するけど・・・何か他にはある?」/ 22:40:43 「了解です。魔獣戦じゃないですけど、、今回もみんなで生き残りましょう!」/ 22:40:53 「はい」猫を抱いたまま、足元に寝そべっていた犬が立ち上がるのをみて、有希に微笑みつつ/ 22:41:37 「……特に、ない」 静かに答え、目を伏せ/ 22:42:18 「・・・じゃ、行くわね」 22:42:38 (EM_10) ***幕間*** 22:42:39 (EM_10)   22:42:40 (EM_10) 転移した先は、寒空の下。 22:42:41 (EM_10) 雪が少しだけ木影に残る、何の変哲も無い冬の山の光景。 22:42:42 (EM_10) ・・・いや、ひとつだけ大きく異なる。目の前に、洞窟がぽっかりと口を開けていた。 22:42:43 (EM_10) 自然に形成されたであろう形状をしているが、何故か、言いようのない違和感を覚える。 22:42:44 (EM_10) まるで、世界というキャンバスを切り取ってブランクにしてしまったかのような 22:42:46 (EM_10) そんな不吉な洞窟が広がっていた。 22:42:48 (EM_10)   22:42:50 (EM_10) シーン冒頭イメージBGM http://dova-s.jp/bgm/play109.html 22:42:52 (EM_10) ******** 22:43:02 (EM_10) *****事件フェイズ***** 22:43:03 (EM_10) 時間  120分(シーン40分) 22:43:04 (EM_10) 目的  依頼人から話を聞く 22:43:05 (EM_10) 説明  実際の調査や、準備の時間。 22:43:06 (EM_10)  依頼を果たすための調査をする 22:43:07 (EM_10)  セッションと異なり、様々な制約(退魔士の常識があるので注意すること) 22:43:08 (EM_10)  甲種の場合、障害の弱点を探す必要もある。 22:43:09 (EM_10) 終了  調査終了、あるいは時間ぎれ 22:43:24 (EM_10) **共通シーン** 22:43:25 (EM_10) ※分岐するまでの時間は等分して、各自シーン時間から消費します。 22:44:00 さて、どうしますか? 読む時間考慮で45分から時計スタートします/ 22:45:26 現在地は洞窟の傍ですか?<GM/ 22:46:05 目の前ですね/ 22:46:47 「どうします?周辺を探索してから中にはいりますか?」周囲を見渡しつつ/ 22:47:20 とりあえず、赤外線並びに超音波ソナーで入り口から内部探査。誰かが待ち受けてたりしますか?/ 22:48:15 内部に生物の気配は感じますが、具体的な数はわかりません。少なくとも、入り口近くには誰もいないことがわかります/ 22:49:06 では、傍にいる犬を黒の水に戻し、細胞単位の細い糸にして洞窟内部に侵入します。 22:49:10 人の気配じゃなく、生物の気配なんですね。わかりました/ 22:49:49 大体の洞窟の広さと、生物の気配がする場所の特定はできまうsか?/ 22:50:06 生物は人間も含みます 22:50:35 では、洞窟内に糸を入れた瞬間。 22:51:17 洞窟内の辺りより一段と深い闇が伸びてきます 22:51:48 おまちかね、ダイスロールです。お三方とも2d6をどうぞ/ 22:51:54 2d6 22:51:54 )Toybox( akira_10 -> 2d6 = [2,1] = 3 22:51:56 2d6 22:51:56 )Toybox( mutuki_10 -> 2d6 = [2,4] = 6 22:51:58 2d6 22:51:58 )Toybox( Len_10 -> 2d6 = [4,6] = 10 22:53:38 では、暁くん、能力行使をしていた貴方は、不意だったこともあり、そのまま洞窟の闇に飲まれます 22:54:32 ムツキちゃんも、探査をしていたので反応が遅れたのでしょう、暁くんに続き、闇に絡め取られ、洞窟内に飲まれます 22:55:00 ※以後、シーン分岐です。 1ロールずつどうぞ/ 22:55:53 「あ…」(まーいっか。誰かがこうなるのは何となく予想してたし) 22:56:34 《森羅 戦闘起動 開始》(とりあえず、いきますか)闇に身体をゆだねながら 22:56:46 「STARFOXは現場で待機。決して洞内に入らないように、、、」と叫びながら闇に消えていきます。ジャンヌはムツキの後を追います/ 22:56:51 のんびりします/ 22:58:21 「―――、」 闇より伸びた手が、二人を絡め取り飲み込まれていく姿を、特に感慨もなく眺めて小さく溜息を吐いて、歩き出して/ 22:58:31 ***シーン 暁*** 22:59:09 特に気を失う、ということもなく、洞窟内に入ったことがなんとなくわかります 22:59:21 で、周囲の状況ですが 23:00:12 (EM_10) 把握しようと思うより先に気づきます。 23:00:12 (EM_10) むせ返るほどの鉄臭い匂い。・・・戦いで嗅いだことのある香り。 23:00:13 (EM_10) 「嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ、お願いだ、助けてくれ、助けて」 23:00:14 (EM_10) 奥から薄い明かりと人の声が聞こえます。/ 23:01:26 《森羅 戦闘起動完了 感覚のパロメーター化 完了》 23:01:59 一旦展開していた糸を回収して、再度展開します。 23:02:18 人としての感覚はすべて遮断された状態で 23:02:36 コンピューターのセンサーのように全てを情報パロメーターとして 23:02:45 処理認識している状態で、 23:03:03 音がする方向へ糸を再展開させます。 23:03:19 何がありますか?/ 23:03:59 人間の体長を遥かに超す大蛇と、泣き叫ぶ男が居ますね 23:04:29 すぐにでもその男が殺されるとわかります 23:04:51 だって、まわりにはおびただしい程の肉片やらが散乱していますから/ 23:05:16 《自己領域 展開》 23:06:07 能力3自己領域によって、光速に加速して大蛇の前の男の下へ行き、 23:06:47 男を領域内にひきずりこんで、自分が降りてきた場所まで光速で戻ります。1ナノ秒くらいで/ 23:07:36 【障壁判定を開始します】 23:08:01 あらためて、使う能力と行動宣言をどうぞ―/ 23:09:56 能力3 自己領域による光速移動と 能力4 《森羅》による情報収集処理による男と大蛇と通路及び洞窟内の危険物質(術式とか魔術系のものとか)の認識および回避ルートの選択による 23:10:45 もっとも安全に男を助けれるルート処理による、大蛇からの逃走で/ 23:11:16 うい、+7でどうぞ/ 23:11:22 2d6+7 23:11:22 )Toybox( akira_10 -> 2d6+7 = [3,4]+7 = 14 23:11:47 akira_10 -> akira_9 23:13:55 異能6+足手まとい2 23:14:53 不意を撃つような暁の能力でも、即座に反応して大蛇が、いや、大蛇がまとう闇が襲う 23:15:10 男は突然のことで何がなにやら 23:15:16 2d6+8 23:15:16 )Toybox( EM_10 -> 2d6+8 = [6,4]+8 = 18 23:15:20 / 23:15:32 EM_10 -> EM_9 23:16:24 では、男を連れての逃走は失敗。大蛇に二人で囲まれた形になります 23:17:06 「・・・突然現れて味な真似してくれるなぁ」「それだけ活きのよさそうな獲物だ」 23:17:30 蛇が低い声で流麗な人語を操る/ 23:18:08 「えっと…初めまして。お伺いしたいのですが…貴方が神様ですか?」 23:18:56 無表情で無機質な声ながら、蛇の目を一応見いているかのように顔を上げて/ 23:20:12 クククッ、と喉の奥で鳴らすような嗤いをし「ちいせぇ人間ならそう見えるかぁ? 邪神様は俺に力を与えてくださった、俺如きが語るのも畏れ多い存在よ」 23:21:20 まだら模様の黒光りする鱗と細い目が、壁面の松明に照らされ、怪しく光る/ 23:21:46 「では、貴方は元々今のお姿じゃなかったんですか?」 23:22:02 抑揚のない、どこか機械じみた声で/ 23:23:59 GM、最初にこの場を糸で捜索したときに男と蛇以外で何かなかったですか?魔力とか感じるものとか/ 23:25:34 禍々しい魔力(邪神のものだとわかります)は洞窟中にありますね、そこらの闇から立ち上るように感じます/ 23:25:40 「だらだらと御託を並べるな。人間如きが!」「二人纏めて喰らって終いだ」 23:25:54 【情報判定を開始します】 23:26:52 大蛇が圧倒的な質量をもって、暁たちに迫り来る 23:27:29 動きは何の変哲も無い蛇だろうが、その大きさが脅威 23:28:21 しかも、大蛇の周りから力があふれているようで、見た目以上の威圧感を感じる 23:28:39 異能6+足手まとい2/ 23:28:51 2d6+8 23:28:51 )Toybox( EM_9 -> 2d6+8 = [2,2]+8 = 12 23:28:54 / 23:29:20 「…すいませんが、喰われるつもりはありませんので」 23:29:23 EM_9 -> EM_8 23:29:53 《糸 形状変更 布 及び 槍》 23:30:36 洞窟内に展開していた糸を布状にして、大蛇を包み込むように全体を多い 23:31:01 そのまま内部に槍上の無数の牙を生成 23:31:20 《自己領域 再展開》 23:32:10 光速でカバンの中から双剣を取り出し、30倍で加速した身体速度で追い討ちをかけるように 23:32:27 黒の水ごと大蛇を無数に切り刻んで 23:33:25 一応男を殺されないように周囲の状況を計測しつつ、粉々にたたっきる。能力432/ 23:34:00 では+9でどぞ/ 23:34:09 2d6+9 23:34:09 )Toybox( akira_9 -> 2d6+9 = [6,6](6ゾロ)+9 = 21 23:34:19 / 23:34:38 EM_8 -> EM_0 23:34:42 akira_9 -> akira_7 23:35:06 「な、なんだ・・・なんなんだ、お前は―っ」 23:35:57 邪神の力もろとも、蛇は粉々に粉砕される 23:37:09 暁は倒した際、魔力のパス(糸)が深部につながっていることがわかります 23:37:21 ってことで時間です 23:37:30 ***シーン ムツキ*** 23:38:25 時を遡って同じく、ムツキは気を失うことなく、洞窟内に入りました 23:39:11 周囲を見渡すと、薄暗がりですが、どうやら、小さな部屋のようです 23:39:20 / 23:40:10 ジャンヌのセンサーを通じ周りの状況を確認します。赤外線、暗視、超音波ソナー/ 23:41:56 では、超音波ソナー使うまでもなく、部屋のワードローブから服の切れ端が見えています 23:42:12 誰かが隠れているのがわかります/ 23:43:21 赤外線映像から体格を判断。年齢、性別はどんな感じですか?/ 23:44:16 小さい子供ですね、ムツキとあまり変らないか、むしろ小さく見えます。性別はよくわかりません/ 23:45:58 では、ジャンヌはその場で待機させてあたりを警戒。ムツキはワードローブに近寄ってコンコンとノックします「こんばんは♪」/ 23:47:29 「っひ」中から変な声が聞こえたのは多分気のせいではないでしょう 息を殺しているようです/ 23:49:35 「あ、ごめんなさい、、えっと、、始めまして、かな?、、ボク今外から来た所なんだけど、ここがどこだか教えてもらえないかな?」あくまで優しく、ゆっくりと、そのまま語りかけます/ 23:51:29 「・・・・・・」「だれ・・・おねがい、ひどいことしないで・・・」震えた小さな声が聞こえます/ 23:53:33 「大丈夫。ここにはボクとジャンヌしかいないし、誰かがひどいことしようとしたらボクが守ってあげる」しばらく間「だから、出てきてくれないかな?」/ 23:54:17 「・・・・・・」しばしの静寂の後、ゆっくり扉が開いて出てきます 23:55:31 服はボロボロ、体中に傷があり、目はしきりに泳いでいますが 23:56:12 大事そうに何かを抱えています 「・・・おねえちゃん、だれ?」/ 23:58:30 「始めまして。ボクは三笠ムツキ」ニッコリと笑って抱えているものごとその子を抱きしめます。「大丈夫。もう、大丈夫だからね」「お姉ちゃんたちが、助けてあげる」 23:59:15 しばらくぎゅっと抱きしめて、落ち着いたところで抱きしめているものを確認します/ 00:00:12 何の変哲も無いランタンですね<抱えてるもの 00:01:28 「・・・そとから変な人が来たら、これに火を灯すように言われてたの」「・・・おねえちゃんは怪しい人・・・じゃない?」/ 00:03:38 「うん。ボクは怪しくないよ」頭をナデナデ「どうしてこんなところに隠れてたの?」/ 00:04:26 「・・・誰か来るってわかったから怖くなって・・・」<隠れてた/ 00:09:23 「そっか。がんばったね。でももう大丈夫だから」頭を撫でながら出来ればそっとランタンを譲り受ける。しっかり抱えてるようなら無理はしません。ジャンヌは引き続きあたりを警戒。光源になりそうなもの(影を生みそうなもの)に特に注意を払います 00:10:07 ランタンは渡します 00:10:12 / 00:11:29 そっとランタンを遠くへやりジャンヌで回収して。「おねえちゃん、みんなにご用事があるんだけど、、みんなどこにいるか、わかるかな?」/ 00:12:46 「・・・この部屋を出て、まっすぐみぎにいったら、みんな集まってるとおもう」 00:13:20 「だいじなぎしきがあるんだって」 00:13:36 てなところで時間です/ 00:13:48 ***シーン 煉*** 00:14:26 遡って、一人飲み込まれずに済んだ煉ですが、どうします?/ 00:16:03 取り敢えず、神通力のパスを巡らせて周囲を索敵しつつ、洞窟の中へと進みますー/ 00:16:58 では暗闇の洞窟を進むと、少しの灯りと開けた場所に出ますね 00:17:43 闇に溶けるような黒いスーツを着た男が立っています 00:18:23 「・・・おや、運がよい・・・というよりは実力ですかね?」 00:18:50 「退魔士がここまで来るとは思っていなかったのですが」/ 00:21:07 では、男の前でざっと足を止めて 00:21:23 「……どうだか。ただの“運”だろう――アイツらが、単に運が悪かっただけの話だ」 鋭い眼光を向けつつ/ 00:22:09 「・・・またまた、ご謙遜を。」 00:22:43 「わざわざ此処に飛び込んできた割には、戦功をあげ、名を上げようというような馬鹿な退魔士にありがちの勝気が見えません」 00:23:29 ポケットからガスライターと煙草を取り出し。 00:23:41 「あなた、何者です?」/ 00:25:38 「仕事をしに来ただけだ―――、戦功なんざ、興味はねェんだよ」 ハッ、と吐き捨て 00:26:00 「……鴉丸神社・神主――鴉丸煉。」 清冽かつ、歪んだ蒼い神通力と共に、名乗りを上げる/ 00:27:57 「ほう―、で、その神主さんがこちらに出向いて来る仕事とは?」煙草に火を点け、くゆらす/ 00:29:35 「簡単な話だ。邪神とやらを、鎮める。」 端的に答え/ 00:30:47 「鎮めなりは間に合っておりますので、お引取りを。」 先程までと同様、軽薄に。しかし、きっぱりと 00:31:35 「私としても、疲れることはしたくないですし、暴力を振るうのも嫌いでしてね」/ 00:33:22 「依頼だ。生憎、引き下がるつもりもない。」「当然、野放しにするつもりも――ない。」/ 00:35:18 「それは・・・・・・残念。」しかし、言葉とは真逆で嬉しそうに笑って 00:37:09 常人には捉えられない様な動きで分身すると、煙草をくわえたままゆるりと煉に近づく 00:38:08 正確に煉の両目をえぐるように2本の指が動く 00:39:01 そして、その動きは薄暗がりの中の闇でさらに冴える/ 00:41:38 その動きは確かに常人ならば、捉えられないだろう。――だが、ここに在るのは常人ではない。 00:41:45 突き立てられんとする手を掴み、捻り上げると同時にアシナビコを降ろした強靭な拳を、その鳩尾へ即座に抉るようにたたき込み、見下す。 00:41:59 「……なンだ手前の言う、“暴力”…ってェのは、その程度か?」/ 00:43:47 「・・・ガッ・・・!?」ごふっ、と内臓が飛びでるかのような音を口から漏らし 00:44:58 「ごほっ、ごほっ・・・・・・ば、馬鹿な」「・・・神の力だぞ、確かに手に入れたんだ、考えられないような力を―」 00:46:08 「おまえはっ、なんだ! あってはいけない! こ、このバケモノがァああ!!」もう捨て身で飛びかかってくる/ 00:49:34 「嗚呼……化物だよ。手前じゃ相手にならねェくらい、とびっきりのな」 00:49:40 まるで自らを肯定されたかのように、口端を吊り上げ――狂喜じみた、歪んだ笑みを浮かべ。 00:49:50 そして飛び掛かってきた男の顔面を横殴りに飛ばすと同時に膝蹴りを叩き込み、前のめりになるであろう背へと肘鉄を浴びせ、また嗤う。 00:50:04 「神を一つ憑けたぐらいでいい気になるンじゃねェよ、クソが」/ 00:51:16 グシャ、と骨の砕けたような鈍い音がすると、男は完全に沈黙した。 00:51:57 咥えていた煙草の火は消え、まとっていた魔力が奥へと逃げていくのがわかります 00:52:05 といったところで時間です/ 00:52:37 (EM_0) *****退魔フェイズ***** 00:52:38 (EM_0) 時間  なし(目標 90分) 00:52:39 (EM_0) 目的  退魔依頼を果たし、事後処理を行う 00:52:40 (EM_0) 説明  戦闘開始状態になったら、イニシアチブを取り、ラウンド制で行う。 00:52:41 (EM_0)  PC全員が心の敗北にならないように力を使用し、EPを0にすれば勝利します。 00:52:42 (EM_0) シーン冒頭イメージBGM http://dova-s.jp/bgm/play056.html 00:53:33 では、三人は洞窟の途中で再開します 00:54:33 三人の目の前には洞窟内部とは思えないような大きな扉があり、中から大勢の人の詠唱が聞こえます/ 00:54:41 さて、どうします/ 00:54:56 EM_0 -> EM_15 00:55:07 GM、質問です。助けた男ってどうなりました?/ 00:55:46 特に指示がないなら、怖いから一緒についてきているでしょうね/ 00:56:05 「良かった。皆さん無事だったんですね」ということでとりあえず情報交換 00:56:44 あの子は「お迎えが来るまでもう少しここで隠れててね」と言い含めて置いて来ます/ 00:56:53 「そういえば、聞き忘れてたんですけど…貴方は何でここにいるんですか?」 00:57:07 情報交換をしたあと、何故かついてきていた男に 00:57:24 無表情、かつ淡々とした無機質な声で/ 00:58:38 「お、おれが聞きたいよ、山でキャンプをしていたら、突然拉致されて・・・なななんなんだ、此処は」依然として怖がっていますが、連れ去られた被害者のひとりのようですね/ 00:58:57 男たちには目もくれず、片手を血塗れにさせたまま、情報を聞き、自分が叩きのした男を思い出し 「……明かりがキーなのは、間違いがないか」/ 00:59:04 「そうですか…」少し考えるそぶりをしつつ 00:59:22 「先輩が通ってきた道、教えてもらえますか?」 01:00:10 / 01:01:13 「……ああ」 と、道順を淡々と教えますー/ 01:01:29 「わかりました、2秒でもどります」 01:01:42 《自己領域 展開》 01:02:22 問答無用で領域内に男を連れ込み、そのまま光速で煉がたどった道をすすみ出口から外にでて 01:03:09 山を降りて町に男を連れて行くと 01:03:30 「すいませんが、このあたりならわかりますよね?」 01:03:48 といって、男をおいて煉達の下へ、きっかり2秒でかえってきます/ 01:05:11 暁さん帰還後「とりあえず、扉を破壊後フラッシュスタングレネードで中の人たちを鎮圧。同時に影が発生しない状態を作りながら室内の照明を全破壊。暗闇の中で邪神(仮称)をデリート。この手順でいいですか?」/ 01:05:37 「ですね」/ 01:06:12 「…ああ、構わない」/ 01:07:50 「扉の破壊はどうします?分解しちゃいます?」/ 01:09:25 「お願いします>扉」「じゃあ3,2,1でアタックです」「みんな、生き残しましょう」ニコリと/ 01:10:46 「了解。合図頼みます」《情報解体 起動》 01:10:55 扉の前に立って/ 01:11:27 「……」 目で合図しつつ、神通力を迸らせ/ 01:14:26 「3...2...1...」「GO!!」/ 01:14:42 《情報解体 開始》 01:15:40 「…っ!」剣をとびらに突き立てたと同時に、情報解体によってとびらを分子状に一瞬で解体します。/ 01:15:48 (EM_15) 扉を開くと、百人以上の人々が陶酔状態で延々と詠唱をおこなっている 01:15:48 (EM_15) それは、あなた達が大きな音を立てて扉を開いた後も変らない 01:15:49 (EM_15) 目はうつろで、意識があるのかすら定かではない。 01:15:50 (EM_15) 中央の祭壇には大きな釜があり、不気味な炎がゆらめき、あたりを照らしている。 01:16:42 「―随分と、派手にやってくれたなァ」 01:17:24 「まぁ、集まってくれたなら、都合が良い。」「此処で纏めて殺っちゃうだけだから」 01:17:47 その声は、あなた達の背後から聞こえる。 01:18:50 ムツキが部屋であった、少女、―もはやその雰囲気は無いが― が大きな闇を纏ってそこに立っていた/ 01:19:00 というところでイニシアチブです 01:19:18 2d6 01:19:18 )Toybox( EM_15 -> 2d6 = [5,1] = 6 01:19:23 / 01:19:28 2d6 01:19:28 )Toybox( mutuki_10 -> 2d6 = [5,4] = 9 01:19:30 2d6 01:19:30 )Toybox( akira_7 -> 2d6 = [6,6](6ゾロ) = 12 01:19:31 2d6 01:19:31 )Toybox( Len_10 -> 2d6 = [6,2] = 8 01:19:47 (EM_15) 【敗北】 01:19:48 (EM_15)  PC全員が心の敗北にならなくても、1ラウンド終了時(または退魔フェイズでイニシアチブ宣言から2時間経過時)にEPが0になっていない場合は、全員が心の敗北をしたことになり、敗北します。 01:19:49 (EM_15)  2時間という時間は、EMがイニシアチブの宣言をしてからの時間です。 01:19:50 (EM_15)  ただし、2時間経過時に、ターンが途中であった場合、そのターンの終了まではゲームは続行します。 01:20:09 では暁どうぞ/ 01:24:00 《陰 陽 乾 完全同調完了 乾 形状 檻 展開》 01:24:21 《自己領域再展開》 01:25:49 能力2 黒の水で部屋中の人を全員スライムのようなジェル状の液体で飲み込むように 01:26:14 一箇所に集めて捕らえて 01:27:41 球状にします。一応酸素は供給されてるので窒息死とかはしないです。動けないし言葉ははっせれませんが。 01:29:17 能力3 自己領域を展開した状態で部屋中の灯りと祭壇の釜と炎を木っ端微塵に破壊して 01:30:25 そのまま部屋の外にいる少女にできる濃い影をたたっきります。 01:31:20 能力4 森羅稼働中なので、感情や感覚は全て抹消している状態で。 能力432/ 01:31:33 はいな、応援は?/ 01:31:43 しますー 01:31:46 / 01:32:24 します/ 01:34:52 アシナビコを降ろし、より一層の素の能力を向上させます。能力4/ 01:35:39 作戦微調整。室内にフラッシュグレネードをばら撒き光で満たす。そうなると出来る影は少女の背後方向のみそこを狙って影(闇)を切り裂きます。ムツキはあの子が邪神の正体でなく影を経由して取り付かれているであろうと確信し躊躇しません。能力4/ 01:36:46 はい。では、+17でどうぞ/ 01:36:53 2d6+17 01:36:53 )Toybox( akira_7 -> 2d6+17 = [1,4]+17 = 22 01:37:01 Len_10 -> Len_9 01:37:10 akira_7 -> akira_5 01:37:58 mutuki_10 -> mutuki_9 01:38:38 / 01:40:04 「ははははっ」「おもしれぇ、肉体を傷つけずにやろうってか?」 01:40:52 そして笑いはピタリと止み、「驕るなよ、人間風情がッ!!!」 01:41:25 少女の影が蠢き、這い寄る。 01:41:37 その力はまさに神であった。 01:41:41 異能6+ドラマチック4+キーワード「神クラス」 01:41:57 2d6+13 01:41:57 )Toybox( EM_15 -> 2d6+13 = [1,4]+13 = 18 01:43:17 部屋の内部は光源もろとも壊しても、なお邪神の力は弱まらない 01:43:42 だが、地力で騎士たちはそれを上回る 01:45:38 「・・・ちぃぃいいいいっ」「制約はあれ、現世で最強の力だぞ! なぜだ・・・お前らはっ!?」/ 01:45:50 EM_15 -> EM_9 01:46:48 「…………。」 01:47:19 無機質な無表情で、淡々と剣を構えなおして/ 01:47:30 ムツキどうぞ/ 01:48:19 「その子を利用しようとしたのが、あなたの一番の間違いです」 01:52:07 フラッシュグレネードの発光が終わった暗闇の中、ジャンヌのセンサー情報を頼りに少女に駆け寄り抱きしめます。そしてムツキに向かってくる敵の気配に対してジャンヌで一閃。この子の未来はボクが守る。能力432/ 01:53:37 はいな、応援は?/ 01:54:28 します/ 01:54:46 しません。演出だけで、ムツキと煉が万が一攻撃を食らっうような状況になったときにかわりになれる位置に移動します。(壁役)/ 01:56:26 イザナミで、些細な光でも残さず漆黒の闇に塗りつぶす。能力4/ 01:57:00 はいな、では+13でどぞ 01:57:02 / 01:57:32 2d6+13 今こそ宿れっワッフルパワー! 01:57:32 )Toybox( mutuki_9 -> 2d6+13 = [2,3]+13 = 18 02:00:23 ムツキが抱きしめた背後から、部屋に続く道からの光で影が伸び、襲いかかろうとする 02:01:17 ・・・が、煉のイザナミにより、その光源さえ吸収され、真の暗闇に包まれると、力は明らかに弱くなる 02:01:45 「糞がぁぁぁああああ」 02:02:46 「利用だと!? 笑わせるなよ、小娘が」「・・・お前に鬱屈した精神が理解できるのか? 求めているんだ、心の奥底で。迫害を受けた身から出る復讐心で。そいつ自身が!」 02:03:51 弱々しくなった闇が凝縮し、暗闇の中でも存在感を発した思念体となり、ムツキに襲いかかる 02:04:58 全力4+捨て身3+渾身2 02:05:18 2d6+9 いまこそ邪神の力を 02:05:18 )Toybox( EM_9 -> 2d6+9 = [1,1](1ゾロ)+9 = 11 02:06:11 捨て身で迫り来る思念体を、読み通り、ジャンヌの剣が一閃する 02:06:42 「・・・くっ」「くはははははははは」 02:07:38 「・・・おもしろかったぜ、今回は完敗だ」 02:08:14 辺りに漂う嫌な魔力は霧散して、きえてゆく/ 02:08:22 EM_9 -> EM_0 02:08:36 Len_9 -> Len_8 02:08:46 「わかるよ、、だってこの子はボクと同じ、、、」「でもだからって、ボクも、この子も、小さな希望まで、なくしたりしないっ!!」/ 02:08:55 mutuki_9 -> mutuki_7 02:09:45 (EM_0) 【依頼完了宣言】 02:09:46 (EM_0)  EPを0にしたPCが、【依頼完了宣言】をした後、【後日談】へと移行します。 02:09:46 (EM_0)  【依頼完了宣言】の台詞 02:09:48 (EM_0) 「トリスタン、依頼完了。(あとは自由)」 02:09:49 (EM_0)  この台詞は、PCが誰かに語りかけるわけではなく、自分で呟く台詞です/ 02:11:58 《対象の殲滅を確認》「終わりましたね…」 02:12:31 剣を直しながら、ムツキと煉を無表情に見ながら/ 02:13:22 「ほら。もう、大丈夫だから」抱きしめた少女をゆっくり放し、STARFOXに突入を命令。中にいる全ての人を保護します。搬送先は病院とれんさんの神社/ 02:13:44 「先輩…これ、どうします?」 02:14:30 といって黒の水で捕縛してる百数人の狂信者を無機質な声音で無表情でみながら/ 02:14:58 「……ヘタなこと考えねェようにさせといてやるよ」 特に興味はなさそうな顔でそう返し/ 02:15:16 ちなみに信者たちは事切れたかのように、気を失っていますね/ 02:15:37 「わかりました。移動場所だけ教えてくださいね」 02:16:27 あ、操られていた少女も同様です<気を失っている>ムツキ/ 02:16:34 気絶している数百人を取り込んだ某ネコバスのような黒の水を操りつつ/ 02:16:53 「この子たちのこと、くれぐれもよろしく、お願いします」レンさんに深くお辞儀/ 02:17:42 あ、気絶してるならSTARFOXのメディックに応急処置をさせてから搬送で/ 02:18:37 どんどん掃除されていく信者たちを眺めつつも暁に鴉丸神社の住所を教えた後、ムツキを一瞥し一つだけ頷いて/ 02:18:50 みんな疲労や栄養失調の類なので、命に別状はなさそうです<信者&少女>処置/ 02:19:26 ならてきぱきと栄養剤を注射して搬送ですね。 02:20:05 住所の場所までネコバス(仮)を発進。一応バス内で、黒の水によって栄養失調等の治療をおこなっておきます/ 02:21:07 では、最後にさっきの男の固まり掛けた血に気付き、服で拭って、運ばれていくのを見送ります。/ 02:23:51 搬送される少女を見送りながら懐からK-PHONEを取り出し有季さんに電話。「あ、もしもし。ムツキです。二〇ニ〇(ふたまるにいまる)ミッション無事終了しました」/ 02:28:27 (EM_0) □後日談 02:28:28 (EM_0) 病院に搬送or鴉丸神社に保護?された信者たちは、一日後には皆目を覚ました。 02:28:29 (EM_0) 邪神を降ろそうという事を主導した人物は保護された中には居ないようで、 02:28:30 (EM_0) 皆、精神状態が不安定で、悩みや鬱屈した想いを抱えていたところ、邪神崇拝に染まったようである。 02:29:48 有希「・・・鴉丸神社には大分迷惑をかけちゃったわね」 神社の様子を鳥居の外からこっそり覗きつつ呟く 02:30:39 「神社宛に、とりあえずもう100万くらい送金しておきましょうか・・・なんかお金で解決するのもアレだけど・・・」 02:31:53 「あ・・・と、これも忘れないようにしなきゃね」右手に握られているのは手紙。 02:32:29 そこには薄いえんぴつで、「おねえちゃんへ」と書かれていた/