22:08:33 (GM_20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ 22:08:34 (GM_20) ■□■ DB−352 氷樹姫 ■□■ 22:08:35 (GM_20)   22:08:37 (GM_20) ***プロローグ*** 22:08:39 (GM_20)   22:08:41 (GM_20)  私は全力で”今”を生きていた。 22:08:43 (GM_20)  それが大切だと思った。 22:08:45 (GM_20)    22:08:47 (GM_20)  でも、それでも絶望が私を包み込む。 22:08:49 (GM_20)   22:08:51 (GM_20)  それまで立ち止まらなかった私の人生が、”そこで”止まった。 22:08:54 (GM_20)   22:08:56 (GM_20)  凍りついた。 22:08:58 (GM_20)   22:09:00 (GM_20)  私は動けなかった。 22:09:02 (GM_20)   22:09:04 (GM_20)  どうすればいいの? 22:09:06 (GM_20)   22:09:08 (GM_20)  どうしなければいけないの? 22:09:10 (GM_20)   22:09:12 (GM_20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ 22:09:14 (GM_20) 時間:45分[1シーン:15分] 22:09:16 (GM_20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう 22:09:19 (GM_20) ***シーン 晃*** 22:09:21 (GM_20)  体育館の下にある食堂には普段ならたくさんの生徒があふれているが、この時期では食堂が閉鎖されているため本来なら静寂で満ちているはずだ。しかし、そんな食堂から鮮やかな音色が鳴り響いていた。 22:09:26 (GM_20)  それはまるで、春の訪れを喜ぶ小鳥達のさえずりのように楽しげで、時に泉の流れのように柔らかで、突然の雷鳴と掛け合い、再び小鳥達が歌いだすような、そんな明るい春の音色。その音色につられ、食堂の入り口の日なたには、小鳥達が舞い降りている。軽やかなステップのように締めくくられた歌に、小鳥達 22:09:36 (GM_20) がさえずりで拍手をした。 22:09:37 (GM_20) 「ん。ソロ組OKやね。どっか後あわせときたいことある?」 22:09:42 (GM_20) 「まー後は本番前でええ感じ?」 22:09:43 (GM_20)  指揮者と他のソロ(3人)の視線が1人に向けられる。その視線に応えるように、楽譜からゆっくり視線を上げ、何処か少女か少年か曖昧でありながらはっきりした声音で 22:09:44 (GM_20) 「ピッチが気になるんやけど、後はお互い耳であわせよ」 22:09:46 (GM_20)  指揮者よりも決定権を何故かもったコンサートマスターの一言で、グループ練習は終了した。 22:09:49 (GM_20)  その様子を視界に入れながら、宵はパート練習に意識を戻す。と、視界に白銀が舞った。 22:09:54 (GM_20) 「お疲れにゃ〜本番前日の練習としてはOK?」 22:09:56 (GM_20) 「んー後はホール。んで耳で合わせるしかないわ」 22:09:58 (GM_20)  相変わらず女子が羨む白い肌に白銀の淡い月光のような髪、灰銀色の眼と縁取る長い睫毛、淡いピンクの唇とうっすら色づく頬。それらが予定調和のように並んだ中性的で現実味のない容姿。長年見慣れたからこそ耐性があるから問題ないが、後輩達(女子)は多少慣れたといっても偶にある奇襲には対応が遅れる 22:10:06 (GM_20) らしい。そう、今のように 22:10:08 (GM_20) 「さっき聞こえてたけど、ちゃんとできてるで。何が心配なん?」 22:10:14 (GM_20)  安心させるように、柔らかく微笑みをまっすぐ向けらながら頭を撫でられたら。 22:10:15 (GM_20)  ―ボンッ! 22:10:16 (GM_20) 「○×△□@#$%&?!?!」 22:10:17 (GM_20) 「え?どした?熱?」 22:10:18 (GM_20)  キョトン、として真っ赤になった後輩に熱があるのかと天然発言をかます暁に苦笑しつつ、そのまま熱を測りかねない暁を後輩から引き離して目を回している後輩の手当てのため水分の買出しを頼み、どうせ言わなくても部員分買ってくるだろう暁を視界の端にいれつつ、後輩を見る。 22:10:24 (GM_20) 「まー相手は天然ド鈍のあーちゃんだにゃ。がんばれ、片思い」 22:10:27 (GM_20) 「はい〜ぃ…」 22:10:29 (GM_20)   22:10:32 (GM_20)  当たり前のように人数分買おうと食堂傍の自動販売機にお金(部費)を入れていると、人の気配を感じて振り返った。そこにいたのは他パートの後輩達(女子)で、何の用かな?と首を傾げれば 22:10:36 (GM_20) 「あの…先輩1人じゃ持ちきれないかな、と思いまして」 22:10:39 (GM_20) 「お手伝いにきました!」 22:10:41 (GM_20) 「ほら、人数も多いですし」 22:10:43 (GM_20) 「手分けしたほうが配るのも早いじゃないですか」 22:10:46 (GM_20)  よくわけて言葉いえるなー、とずれたことを考えつつ、確かに手伝ってもらえるのならそれはそれで楽だ。そういえば、最初に宵と買出しに行っていらいいつも誰か手伝いにきてくれるな、と思いつつ 22:10:49 (GM_20)  「ほな頼むわ。あと、自分の好きなん選んでええで」 22:10:51 (GM_20)  何故か(黄色い)声を上げている後輩に微笑みを浮かべつつ自動販売機のボタンを押した、その時、鳴り響く。 22:10:55 (GM_20)  普段使っている携帯ではない、K-Phoneの着信音が。/ 22:10:58 視線を一度周囲に走らせ「悪い。ちょっと買っといて」後輩に笑顔を見せて早歩きで通話が聞こえないだろう距離の柱に隠れ 22:10:59 (GM_20)   22:11:08 「はい、上杉です」/ 22:12:06 清水「円卓の騎士本部清水です。魔獣討伐の依頼よろしいでしょうか?」/ 22:12:21 「わかりました。場所と日付は?」/ 22:13:14 清水「場所は関東の・・・・」と細かいことを教えてくれます。 22:13:17 / 22:13:40 (今日、か…何か文化祭前日の時みたいやな) 22:14:34 「わかりました。準備ができしだい向かいます」/ 22:15:46 清水「はい、よろしくお願いします」といって電話が切れます/ 22:16:06 切れた電話を数秒みて、小さく息を吐き出してから 22:16:16 「悪い、買い終わった?」 22:16:31 後輩達のもとにいく。 22:16:58 (さて、宵を説得してからどうやってぬけだすかねー…) 22:17:15 今日も天気は快晴です/ 22:18:09 (GM_20) **シーン ルシア*** 22:18:10 (GM_20)  都心近郊にあるUGFの研究施設……その一室、数台のディスプレイが同時に様々な情報を垂れ流すように、 めまぐるしく画面が流れる。 22:18:11 (GM_20) それぞれの前に、掌に乗るくらいの漆黒の金属球が鎮座している……その数は3つ。 22:18:12 (GM_20) 「……数が減ったのはこういう時に困りますね」 22:18:13 (GM_20)  一台のディスプレイの前で、キーボードで何か作業をしていたルシアが呟く。 22:18:14 (GM_20) 「とはいえ、まともに動けなくなった私の安全確保のためだから……仕方ないと言えばそうなのですけどね」 22:18:15 (GM_20)  溜息を吐くと、動いていない二つの金属球に目を落とす。 22:18:18 (GM_20)  そして、もう一つ大きな溜息。 22:18:20 (GM_20)  そこへ、聞き慣れた着信メロディが。 22:18:22 (GM_20) 「……ああ、今年初めてのお仕事ですね」 22:18:24 (GM_20)  K-Phoneを手に取ると、通話を開始する。 22:18:26 (GM_20) 「はい、ルシア・クリスティア・西條です。ご依頼を受け付けますのでデータを転送お願いします」 22:18:29 (GM_20) / 22:19:56 (GM_20) ***シーン 真昼*** 22:19:58 (GM_20)  気づけば、もうずっと一緒だった。 22:19:58 (GM_20)   22:19:58 (GM_20)   22:20:00 (GM_20)  巨大な組織の実験体だったのを助けたとか、 22:20:00 (GM_20)  最初は敵対してたけど徐々に絆を深めていったとか、 22:20:02 (GM_20)  曲がり角でぶつかったとか、 22:20:03 (GM_20)  空から落っこちてきたとか、 22:20:04 (GM_20)  朝起きたらベランダにひっかかっていたとか、 22:20:06 (GM_20)   22:20:08 (GM_20)  そんなマンガやアニメの第1話のような何かを感じさせるような出会いなど、少女と少年には無かった。 22:20:12 (GM_20)  気づいたら少女はそういうものであり、 22:20:14 (GM_20)  少年もその事を受け入れていて、 22:20:16 (GM_20) “それが当たり前なのだ”と自分たちの造物主に設定された通り、二人でずっと過ごしてきた。 22:20:19 (GM_20)   22:20:21 (GM_20)  もちろん、四六時中いつも一緒というわけではない。 22:20:23 (GM_20)  少女は自由気ままに外へ遊びに行くことはしょっちゅうだったし、 22:20:26 (GM_20)  少年…今はもう青年…は少女を同伴せずにどこかへ出かける事もよくあることであった。 22:20:29 (GM_20)  (そういえば、1年前に魔獣王を倒したあたりから、そうした頻度がかなり上がった気がする。) 22:20:32 (GM_20)  一緒にいるのは自宅にいる時と、『仕事』をする時くらいで、お互いの生活に干渉しすぎずやってきていた。 22:20:35 (GM_20)  それでも、そちらを優先して相手を蔑にすることは二人ともしていなかった。 22:20:39 (GM_20)  特に理由があったわけでもないのだが、最後は必ず共通の居場所に戻っていたし、お互いにそれを当たり前のように受け入れていた。 22:20:42 (GM_20)  それはそう設定されているからとか、お互いを気遣ったとか、仕事での連係の乱れを懸念したとか、まあ細かい理由は色々とあるのだろうが、 22:20:46 (GM_20)  そういう関係がお互いに心地よかったからなのだろうと少女は思っている。 22:20:49 (GM_20)   22:20:51 (GM_20)  まあそんな関係を数年ずっと続けているが、未だに少しだけ不満に思うことが少女にはある。 22:20:54 (GM_20)  現状で十分に満足と言えば満足なのだが、時々「こうなればいいなあ」という思考が頭をよぎる。 22:20:57 (GM_20)  青年には一度話したかもしれない、ただもう相当前のことなので忘れているだろう。 22:21:00 (GM_20)   22:21:02 (GM_20) 真昼「はい、“那咤”の識嗣真昼です。」 22:21:04 (GM_20) 真昼「ははは、一年サボっているのでそろそろ不味いかと…はい、受けさせてもらいます。」 22:21:07 (GM_20) 真昼「では、集合場所と詳細な情報はメールでお願いします。」 22:21:10 (GM_20) 簡単なやり取りののち、青年は電話を切り、少女の方を向く。 22:21:13 (GM_20)   22:21:15 (GM_20) 真昼「魔獣だと、今回は関東だから近いな。」 22:21:17 (GM_20) 凛音「……前にやったの一年前だっけ?サボりすぎよね。」 22:21:20 (GM_20) 真昼「まあ、色々と事情がね。」 22:21:23 (GM_20) 凛音「むー、そうやって暈すのってちょっとムカつく」 22:21:25 (GM_20) 真昼「……んー、まあこれ終わったら…まあいいや。終わった後で」 22:21:28 (GM_20) 凛音「…コテコテね。死ぬ方のフラグが」 22:21:30 (GM_20) 真昼「あいにく、死んでみるつもりは毛頭ないんでね。気にしないからな。」 22:21:33 (GM_20) 凛音「はいはい」 22:21:35 (GM_20)   22:21:37 (GM_20)  くすくす笑いつつ、少女は青年の後をついていく。 22:21:39 (GM_20)  いつも通りに。 22:21:41 / 22:24:27 (GM_20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ 22:24:28 (GM_20) 時間:30分[シーン:なし] 22:24:29 (GM_20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。  22:24:30 (GM_20) ■□■ 連 絡 所 ■□■ 22:24:31 (GM_20) 連絡所行く人は宣言してください 22:24:32 (GM_20) / 22:24:37 行きます/ 22:24:38 いきます/ 22:25:06 行きます/ 22:25:12 (GM_20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ 22:25:12 (GM_20) [順番] 22:25:13 (GM_20) すでに到着:ルシア 22:25:14 (GM_20) 到着した所:晃 22:25:15 (GM_20) いつでもどうぞ:真昼 22:25:16 / 22:26:15 教会の扉を丁寧に閉め、外へ出る。 22:26:53 「今日は風が強くなくて何よりですね……」視線を周囲に彷徨わせる/ 22:27:37 突如空間が揺らぎ、走ってきたのか若干乱れた呼吸を一度大きく深呼吸して整えた暁が現れる。 22:28:03 そして教会の前のルシアに笑みを浮かべながら 22:28:20 「こんにちわ、西條さん。今日はよろしくお願いします」 22:28:25 と丁寧じお辞儀/ 22:29:04 「こんにちわ、Mr.上杉。勉強は進んでますか?」にこやかに>暁/ 22:29:36 「い、一応・・・・・・・」非常にぎこちなく<ルシア/ 22:29:53 黒のスーツを着こなした、にこやかな顔の青年が入場します。 22:30:29 「こんにちは。お二人と組むのは初めてですね、よろしくお願いします。」/ 22:31:01 「こんにちわ、Mr.識嗣。こちらこそ宜しくお願いします」>真昼/ 22:31:03 「あ、はい。よろしくお願いします、識嗣さん」ちょっとどこかほっとしたように>真昼/ 22:31:51 くすくす笑いながら「勉強…」ぼそw>暁/ 22:32:11 「うぐ…」グサッ/ 22:32:40 「それでは、詳細を伺いましょうか」先程閉じた扉を再び開き、中へ足を進める/ 22:33:04 「ええ、その話は後にして、まずは仕事を片付けましょう」ついていきます/ 22:33:48 「そ、そうですね・・・あ、あはは・・・」ダメージをおったまま続いてはいっていきます 22:33:48 でじゃ 22:34:04 では、最新情報です。 22:34:09 (GM_20) ***最新情報*** 22:34:10 (GM_20) □魔獣の正体 22:34:11 (GM_20) 敷島優花 22:34:12 (GM_20)  17歳、来季の生徒会長にも決まっている。 22:34:13 (GM_20)  才色兼備で男勝りな性格だったらしい 22:34:14 (GM_20)   22:34:15 (GM_20) □魔獣としての力 22:34:16 (GM_20)  雪や氷を自在にあやつる力 22:34:16 (GM_20)  一人の少年が埋め込まれた巨大な樹を操る力 22:34:18 (GM_20)   22:34:19 (GM_20) □魔獣の出現位置 22:34:20 (GM_20)  繁華街など、人が多い所に集まるようだ 22:34:22 (GM_20)   22:34:24 (GM_20) □魔獣の現在の位置 22:34:26 (GM_20)  不明、活動していない時は、地中に潜伏しているようだ。 22:34:29 (GM_20) 関連情報 22:34:31 (GM_20) 大井佐助(繁華街) 22:34:33 (GM_20) 【敷島優花について】 22:34:36 (GM_20)  敷島優花と小学生からの友人。 22:34:38 (GM_20)  彼女のことをよく知っている 22:34:40 (GM_20)   22:34:42 (GM_20) 宮原朱美(自宅) 22:34:44 (GM_20) 【魔獣について】 22:34:46 (GM_20)  女子大生、彼氏とデートをしていた際、魔獣と遭遇したが、生き延びる。 22:34:49 (GM_20)  彼氏はその際、彼女を庇い、死亡している。 22:34:51 (GM_20)   22:34:53 (GM_20) 村上百合(病院) 22:34:55 (GM_20) 【魔獣について】 22:34:57 (GM_20)  魔獣と同じ高校に通う少女 22:34:59 (GM_20)  魔獣と遭遇し、なぜか命を助けられたようだ。 22:35:01 (GM_20) 大井佐助(自宅) 22:35:03 (GM_20) 【敷島優花について】 22:35:05 (GM_20)  敷島優花と小学生からの友人。 22:35:07 (GM_20)  魔獣となったあとも、遠目で彼女を見ているようだ。 22:35:09 (GM_20)   22:35:11 (GM_20) □現場員情報 22:35:13 (GM_20) ・シゲさん[刑事] 22:35:15 (GM_20) シゲさん「あの幹に埋められている野郎は、内海浩介という男で、魔獣になった少女の彼氏らしいな」 22:35:18 (GM_20) シゲさん「はじめて魔獣が出現した時、その直前、交通事故が起きたようだ」 22:35:21 (GM_20) シゲさん「はっきりわからないが、どうも跳ねられたのが、内海らしい」 22:35:24 (GM_20) シゲさん「どうも、突然、飛び出したようだな」 22:35:26 (GM_20)   22:35:28 (GM_20) ・月城教授[万能知識] 22:35:30 (GM_20) 月城「邪力の弱点ははっきりわからない」 22:35:32 (GM_20) 月城「あと邪力に直接は関係ないと思うが、樹に埋もれた少年だが。カメラの画像を確認すると、最初は死者のように青白い顔が、だんだんと生気を取り戻しているようだ」 22:35:36 (GM_20) 月城「それが何を意味するのか、はっきりとわからないがな」 22:35:39 (GM_20) ・ファルコン[インターネット] 22:35:41 (GM_20) ファルコン「内海君だが、どうやら敷島さんとわかれるつもりだったようだね」 22:35:44 (GM_20) ファルコン「同じ学校の村上百合さん、ほら、なぜか生き延びた子だよ」 22:35:48 (GM_20) ファルコン「なぜ、彼女が生き延びたのか、内海君の想いならわかるけど、敷島さんの想いなら、乙女心は複雑だね」 22:35:51 (GM_20)    22:35:53 (GM_20) ・”闇の眼”の花山[裏社会] 22:35:55 (GM_20) 花山「あの大樹、普段は動きはとろいが、やる時はやるらしいな」 22:35:58 (GM_20) 花山「あの図体だからってことで。裏でも闇でも、一気にせん滅できるようなヤバいブツをもった手勢を出した奴もいるが、あっという間にせん滅されてしまったようだぜ 22:36:02 (GM_20)   22:36:04 以上/ 22:37:37 「……何というか、言うことに困る感じですねぇ」溜息一つ/ 22:38:09 「もしかして、生き返らせようとしている?んでしょうか?」困惑したように/ 22:38:29 「まあ、曖昧なところは潰してハッキリさせましょう。内海君は敷島さんと別れた後、村上さんとつきあう予定だった…ということですか?」>連絡員/ 22:39:40 「そういった例は過去に無くは無いね。完全に死んでいたら終わりだけど、瀕死の状態だとしたら彼はまだ生きている可能性があるね」>暁/ 22:40:02 連絡員「だ、だと思うんですが?」>真昼/ 22:40:19 「そう、なんですね…」何か思うところがあるのか曇った表情で>真昼/ 22:41:30 「……さて、どう手分けしましょうか」興味なさそうに話を聞いていたルシアが重そうに口を開く。口調はとても面倒くさそうな雰囲気が滲み出ている/ 22:42:17 「…4人、ですよね。お話を聞く方は」表情は曇ったまま/ 22:42:59 「大井佐助、宮原朱美、村上百合 の3人だね。」/ 22:44:35 「あ、すいません。ちょっと最近目の調子がわるくて…」苦笑しつつ/ 22:44:40 「伝聞ですから、間違いもあるでしょう。ワタクシはどなたでも構いませんが」/ 22:45:10 訂正:目→耳/ 22:45:59 「特に僕も希望はありません」(誰に聞いても感情移入はしちゃうだろうし)/ 22:46:48 「じゃあ村上さんに会いに行きましょうかね」証明書を見せて「医大生ってことで通りますし」/ 22:48:34 「…僕は大井さんにいきますね」 22:48:57 何処か曇った笑顔で/ 22:50:03 「……では、ワタクシは宮原朱美、ですね」K-Phoneに入っているデータを確認して「それでは、また後程」緩やかな足取りで教会の外へ/ 22:51:45 ブレスレットを猫に変え、顔をうずめるように抱きしめてから、スッと立ち上がり 22:51:57 「じゃあ行ってきます。また後で」 22:52:24 曇った表情をなくして、教会の外へ/ 22:52:55 「ええ、ではお互い連絡は密に」 と言って立ち去ります。 黒のゴスロリ衣装を着た凛音がやや斜め後ろ上あたりを浮遊しながらついてきます。 / 22:53:59 (GM_20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ 22:54:00 (GM_20) 時間:180分[1シーン:60分] 22:54:01 (GM_20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 22:54:12 ***シーン 暁*** 22:54:17 どうします?/ 22:54:34 大井さんの現在地を都市内の監視カメラ等から割り出し、同時に何をしているかを端末に映し出します。何処で何してますか?/ 22:54:58 繁華街をなんかすごい形相で歩いています。 22:55:08 何かを探している感じですね 22:55:11 / 22:55:46 では、大井さんが歩いているルートを予測して先回りします。で、大井さんが傍に来たときに 22:56:24 「大井佐助さんですよね?」と問いかけます/ 22:56:54 突然、声をかけられてびくっとします。 22:57:14 そして、じーっと暁を見ます。 22:57:51 佐助「だ、だれだ。おめ・・・・、いや、貴女は?」 22:57:54 【イメージ:おバカなイケメン(山田悠介 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp198742 )】/ 22:58:24 「始めまして。上杉暁といいます」微笑みを浮かべて丁寧に挨拶をします。 22:58:45 「何か鬼気迫る様子である利手」 22:59:09 訂正「何か鬼気迫る様子で歩いていらっしゃいましたが、どうかなされましたか?」/ 23:00:36 佐助「貴女には関係ね……ないことです」/ 23:01:35 「そうですか…実は今日貴方をうかがったのは、ある方のお話を伺いたかったんです」 23:01:53 佐助の目をまっすぐ見ながら 23:03:05 「先ほどの様子だとお時間がないかと思いまして…誰か探しているのでしたら手伝いますよ?勝手な都合と思いますができれば早めにお話を伺いたいので」/ 23:04:36 佐助「まさか、お前も優花の件で!」/ 23:05:00 「?どうゆうことです?」コテン、と首をかしげて/ 23:05:16 佐助「え、違うのか」 23:05:40 佐助「すまない、今、急いでいるから」 23:05:46 走り去ろうとします/ 23:06:06 「え、あの!ちょっとまってください!」追いかけます。 23:06:18 ついでにネックレスを糸状に変換し 23:06:33 周囲に展開。周辺情報の収集を開始します/ 23:07:27 面倒なので速度を一気にあげて佐助に並走。まったく息が乱れることなく 23:07:48 「あの、優花さんについて誰かに何かいわれたんですか?」/ 23:08:41 佐助「は?」>暁の言っていることがわからないようである。 23:08:44 では、その時、邪気を感じます。 23:09:30 (GM_20) 地面より巨大な樹がはい出してくる。 23:09:31 (GM_20)  蛇のようにうねる枝 23:09:32 (GM_20)  その巨大な幹には、一人の少年が埋まっている。 23:09:33 (GM_20)   23:09:34 (GM_20) 【イメージ:可愛らしい青年(瀬戸康史  http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp9332 )】 23:09:35 (GM_20)  血色もよくまるで眠っているかのようであった。 23:09:36 (GM_20)  そして、 23:09:37 (GM_20)   23:09:38 (GM_20)  少女がいた。 23:09:39 (GM_20)   23:09:41 (GM_20)  生気が抜けたような無表情な顔 23:09:43 (GM_20)  虚ろな顔でまわりを見渡す。 23:09:45 (GM_20)  状況を把握するために/ 23:09:53 【イメージ:元気な少女(志田未来  http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp4534 )】/ 23:10:13 「ごめんなさい!」と叫んで無理やり佐助を引っ張り背後にやってから、少女達に視線を向けます。 23:10:21 周囲に人影は?/ 23:10:45 何十人といます。/ 23:11:46 「くそっ!」《森羅 戦闘起動 黒の水 形状 檻 展開》 23:12:22 周囲に展開していた糸の体積量を一瞬で増やして、周囲の人をまとめて捕獲。 23:12:35 そのままちょっと離れたとこに移動させます。/ 23:13:35 離れたとこ=少女に認識されないとこで/ 23:13:50 そうはさせません。 23:14:15 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します。 23:15:35 優花『あなたたちの命をちょうだい』 23:16:00 それは直接心に響いてきます。 23:16:34 テレパシーのようです。 23:17:05 (GM_20) 【戦闘】(3) 邪力の描写 23:17:06 (GM_20) 優花『樹よ、私を護れ、そしてあの者たちの生命を奪え』 23:17:07 (GM_20)  優花の命令に従い、背後の樹が彼女を抱きかかえるように伸びる。 23:17:08 (GM_20)  残りの枝は蛇のように襲い掛かる。 23:17:09 (GM_20)  さらに雪が襲い掛かる。 23:17:10 (GM_20)  そして 23:17:11 (GM_20) 優花『動くな』 23:17:12 (GM_20)  暁の脳裏に、優花の声が響き渡る。/ 23:17:36 能力4 森羅の高速演算処理解析により、周辺の状況の把握、最も安全な位置の把握、最短経路予測、魔獣の動きの軌跡の予測を行い、更に自身の身体及び感情を全て数値化することにより機械同然とし、全ての感情感覚を抹消 23:18:48 能力3 自己領域により一番近くの人たちを光速で安全位置へ移動 23:19:25 能力2 黒の水により他の周辺全ての人を一斉に捕獲、感知できない場所まで移動させる 23:19:30 てことで432/ 23:22:16 えーと 23:23:06 魔獣に攻撃に対するリアクションがまったくないので、ロールしてください/ 23:29:06 上記に追加で、襲いくる雪と枝は全て回避しながら全ての行動を行います。黒の水も/ 23:30:13 では 23:32:01 邪力3+2 邪力4−2 で+9でどぞ/ 23:32:13 2d6+9 23:32:13 )Toybox( akira_10 -> 2d6+9 = [1,3]+9 = 13 23:32:19 / 23:34:02 (GM_20) 【描写】(7) 邪力の細かい描写 23:34:03 (GM_20)  枝は切断されても、破壊されても、ひるまない 23:34:04 (GM_20)  いや、さらに力を増して襲い掛かる。 23:34:05 (GM_20)  テレパシーの声に従うように体も動かない。 23:34:06 (GM_20) 【違和感】(11) 邪力につき違和感を感じた状況 23:34:07 (GM_20)  枝の動きの緩急が激しい 23:34:08 (GM_20)  どうも攻撃が鋭くなるには、なんらかの条件が必要なようだ。 23:34:09 (GM_20)  暁よりも、他の人に襲い掛かった枝のほうが動きがいい 23:34:50 12+2d6 頑張れ、枝さん 23:34:50 )Toybox( GM_20 -> 12+2d6 = 12+[4,4] = 20 23:35:00 では 23:35:15 枝自体の動きは襲いですが 23:35:20 みんなを庇うため、 23:35:34 そして体の自由が邪力で封じるために 23:35:42 樹の枝につかまり。 23:35:52 生体エネルギーをがっそり吸われます。 23:36:02 生命の危険まで及びそうなときに。 23:37:12 佐助「や、やめろ、優花!」 23:37:28 佐助の声に優花が佐助をみる 23:37:36 『吸うのをやめて』 23:37:54 暁の体から樹の枝がどいていきます。 23:38:52 優花『私をみないで』 23:39:17 佐助「なんだよ、お前、そんな暗い顔して。そんなのお前じゃないだろ!」 23:39:27 佐助「あの元気なお前はどこへいったんだよ」 23:40:04 優花『だめなの、私は』『もう、これしか』『こうするしかないの』 23:40:27 少女の呟きが薄れゆく暁の心に響いていきます。 23:40:42 そして、優花は樹とともに地中へ消えていきます/ 23:40:53 (akira_10) 《身体エネルギー減少 細胞の壊死を確認 壊死細胞を末端へ移動  23:40:54 (akira_10) 正常細胞を移動  外部供給準備完了》 23:42:01 猫を液体状にし、身を包むようにするとカバンから双剣を取り出し無造作に壊死している細胞と 23:42:18 生きている細胞の間で身体をぶった切り 23:43:00 黒の水を取り込んで再度身体を構築しなおします。ぶったぎった身体は分子状に解体。 23:43:16 この間は自己領域内で行うので 23:43:28 佐助には見えないように。 23:43:46 「…助かりました…ありがとうございます」 23:43:59 と佐助に言って、シーンチェンジで/ 23:44:32 ***シーン ルシア*** 23:44:34 どうします?/ 23:45:47 こざっぱりした服装(スーツ)姿で、極普通に宮原さんを尋ねます/ 23:46:23 ほい、普通の家ですね/ 23:47:50 「……さて、どうなるかしらね」小声で呟いてからインターホンを鳴らす。無ければドアをノックする「宮原さん、御在宅でしょうか?」/ 23:49:32 宮原「は、はい」 23:49:49 ドアをあけるとオシャレな感じの女性がいます 23:49:50 【イメージ:勝気なお嬢様(板野友美 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp2606 )】 23:50:01 ただ、目が真っ赤になっていますけど/ 23:51:07 「私、調査会社の方から参りましたものです。この度はお悔やみ申し上げます」深々と頭を下げる 23:52:00 「その事件に関して、お話をお伺いしたいのですがお時間よろしいでしょうか?」丁寧に/ 23:52:23 宮原「……いいわよ」 23:52:50 といって応接室に案内されます。/ 23:54:41 「それでは申し訳ありませんが、出来るだけ詳細かつ具体的に当時の様子をお話し下さい」バッグの中から手帳を取り出すフリをして、バロールの視界に彼女の顔を収める/ 23:55:51 宮原「それはいいけど、調査会社って何なの? あんなバケモノが存在するだけでもびっくりなのに」/ 23:57:43 「……世の中には、多くの人が知らないだけで、あのような奇怪な事件は無いわけではありません。私どもは、そういった事件に関する調査を行い原因を解明し、可能であれば……」 23:59:04 呼吸を整え(るフリをして)「……その処理も行います。そういう存在もあると、それだけご承知下さい」真剣な眼差しで/ 00:00:28 宮原「あのバケモノを倒せるの? 本当に?」/ 00:02:57 「その為には、貴女の情報が必要なのです。ご協力下さい」もう一度頭を下げる「私のこの首に掛けてお約束します」/ 00:03:24 宮原「いいわよ、私が知っていることは教えるわ」 00:03:54 【情報判定>NPC】を開始します/ 00:06:01 顔を上げて「辛いでしょうが、当時のことを詳しく思い出して下さい」バロールで記録し、証言者データベースと認証して真偽を確認、並列思考で情報収集と整理を同時に行いつつ 能力432 00:07:48 キーワード(弱点予測)は無しで/ 00:09:06 では、NPC0 弱点0で+9でどぞ/ 00:09:18 2d6+9 00:09:18 )Toybox( lucia_10 -> 2d6+9 = [6,2]+9 = 17 00:09:35 lucia_10 -> lucia_8 00:09:46 akira_10 -> akira_8 00:10:18 (GM_20) 【説明】(3) 細かい情報 00:10:19 (GM_20) 宮原「私が彼とデートしてきたら、あの樹と女のバケモノが現れて……」 00:10:20 (GM_20) 宮原「彼は逃げろ、って」 00:10:21 (GM_20) 宮原「私は一緒に逃げようっていったんだけど、あの子は樹に向かっていって」 00:10:22 (GM_20) 宮原「なぜかわかったわ」 00:10:23 (GM_20) 宮原「だって、襲われそうになっている子どもがいたんだもん」 00:10:24 (GM_20) 宮原「彼はその子のかわりに枝に襲われて」 00:10:25 (GM_20) 宮原「近づいた私に、この子を連れて逃げろ!って」 00:10:26 (GM_20) 宮原「普段は優しいけど、弱気でぼーっとした人だったのに」 00:10:29 (GM_20) 宮原「バカみたいに優しい人なんだから」 00:10:31 (GM_20)   00:10:33 (GM_20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 00:10:35 (GM_20) 宮原「もちろん、私以外の人も逃げ出そうとしたけど、なぜかみんな動かなかったわ」 00:10:38 (GM_20) 宮原「いや、動けなかったのかな?」 00:10:40 (GM_20) 宮原「私は動けたけど」 00:10:42 (GM_20) 宮原「そういえば、樹と一緒にいた少女、テレパシーで動くなとかいっていたわね」 00:10:45 (GM_20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 00:10:48 (GM_20) 宮原「彼女がそういった時、私は彼に逃げろって怒鳴られていたけど、それが関係あるのかな?」 00:10:51 (GM_20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 00:10:54 (GM_20) 宮原「あの子の声、テレパシーだから直接頭に響いてくるから聞こえたけど、あの時、普通だったら彼の声でまったく聞こえなかったよね」 00:10:58 / 00:14:43 「……いい人だったんですね」言葉を振り絞るように「少女の声、はっきり聞こえなかったとか?彼の声にかき消されて」問いかける/ 00:16:47 宮原「いえ、はっきり聞こえたわよ、頭の中では」 00:18:24 宮原「でも、もしも普通に声を出していたのなら、彼の声でかき消されていたでしょうね」/ 00:20:19 「……貴方達の勇気に敬服を。誇って下さい」優しい笑顔で 00:20:58 脳内で情報を纏めて、バロールを介して通常のデータに変換、転送してシーンチェンジで/ 00:21:47 ***シーン 真昼*** 00:21:52 どうします?/ 00:22:08 では、月城教授に部屋番号を聞いて、村上百合嬢の病室へ向かいます。/ 00:22:36 ほい、では、つきます。 00:22:42 個室ですね。/ 00:23:37 「村上百合さん、いらっしゃいますか?」フォーマルなスーツの上に、白衣を着て入ります。/ 00:24:07 百合「は、はい。私です」 00:24:45 ベッドに横になって少女が上半身を起き上がります。 00:25:13 【イメージ:清楚な少女(小池唯 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp324284 )】/ 00:26:07 (Mahiru_10_) 「新しくこちらに配属されてきました、識嗣といいます。どうぞよろしく。」にこやかな笑みを絶やさずに、相手を安心させるように 00:26:08 (Mahiru_10_) 「かなり大変な目に合われたと聞いています。同じ事を聞かれたかもしれませんが、もう一度、お話を聞かせ願えますでしょうか?」/ 00:29:37 百合「は、別にかまわないですが、なんでしょうか?」/ 00:32:41 「ええ、まずは…その傷を負った経緯等を。それと巨大な樹について」/ 00:33:49 百合「あ、はい。街を歩いていたら、樹のバケモノが現れて、私自体は被害はなかったんだけど、その場に居合わせたので精密検査W受けています」/ 00:40:07 (Mahiru_10_) 「なるほど、怪我がなくてよかったです。」と心配しているようなそぶりを見せて 00:40:08 (Mahiru_10_) 「……実は私、医師ではなく、そのバケモノについて調査するのが仕事の人間なんです。」目を細め、雰囲気を少し変える。 00:40:09 (Mahiru_10_) 「樹の中にいるという少年、樹のそばにいるという少女の事も含めて、詳細にお聞かせ願えますか?」/ 00:43:03 百合「え、私はな、なにも知りません」 00:43:11 目が泳いでいる/ 00:43:21 (Mahiru_10_) 「少年は内海浩介、少女は敷島優花…貴方と仲が良いという事も知っています。」 00:43:22 (Mahiru_10_) 「彼らを救うためにも、話をお聞かせ願えますか?」/ 00:44:01 (訂正) 00:44:54 (Mahiru_10_) 「少年は内海浩介、少女は敷島優花…内海くんは貴方と仲が良いという話も伺っています。」 00:44:55 (Mahiru_10_) 「彼を救うためにも、話をお聞かせ願えますか?」/ 00:46:48 【情報判定>NPC】を開始します/ 00:51:48 (Mahiru_10_) 能力432使用 00:51:49 (Mahiru_10_) 「樹に襲われた時の事、その時の敷島優花と内海浩介の様子、貴方が生き残り、敷島優花が去っていくまでの経緯を」 00:51:50 (Mahiru_10_) テレパス+支配によって抵抗力をそぎ、質問をつらつらと並べ立てて回答から弱点を模索。弱点指定は今回なし/ 00:53:29 では、NPC0 弱点0でお願いします。/ 00:53:44 2d6+9 00:53:44 )Toybox( Mahiru_10_ -> 2d6+9 = [1,6]+9 = 16 00:54:41 (GM_20) 【説明】(3) 細かい情報 00:54:42 (GM_20) 百合「私は内海先輩と同じ文芸部で、好きな本の話などをしているうちに仲良くなって」 00:54:43 (GM_20) 百合「先輩と敷島さんが付き合っていたことは知っていました」 00:54:44 (GM_20) 百合「でも、自分の想いを抑えきれなくて」 00:54:45 (GM_20) 百合「それに先輩も、敷島さんのこと好きだけど、あの勢いについていけない、私のほうが気が楽だって」 00:54:46 (GM_20) 百合「それで、いつのまにか恋人みたいな感じになって」 00:54:47 (GM_20) 百合「先輩、こんなことじゃダメだ、だから、敷島さんと別れるって言っていたんです」 00:54:50 (GM_20) 百合「それがあんなんことに……」 00:54:52 (GM_20) 百合「だから、私の前に、バケモノになった敷島さんと、先輩の木が現れた時、私、もう死ぬしかないと思ったんです」 00:54:55 (GM_20) 百合「きっと私のせいでこんなことになったんだって」 00:54:57 (GM_20) 百合「でも、なぜか、私は生き残ってしまったんです」 00:54:59 (GM_20)   00:55:01 (GM_20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 00:55:03 (GM_20) 百合「私とあったのは偶然だったような気がします」 00:55:05 (GM_20) 百合「私と目があった時に敷島さんも驚いた顔をしていたからです」 00:55:08 (GM_20) 百合「敷島さん、私にテレパシーで「動くな」と、そして先輩の木には「あの女以外のものの生気を奪え」と言っていました」 00:55:11 (GM_20) 百合「そうしたら体が動かなくて、その間に他の人が生気を奪われて……」 00:55:14 (GM_20) 百合「一人取り残されてから、私は自分が助けられたことをしった。でも、敷島さんはなぜ私を助けたんだろう? 私が逆の立場だったら、私はまず敷島さんを殺すのに」 00:55:18 (GM_20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 00:55:21 (GM_20) 百合「どうして敷島さんは、私に動くなっていったんだろう」 00:55:24 (GM_20) 百合「私が動いたら、私の身に危険が及ぶってことなのかしら? でもなぜ?」 00:55:27 (GM_20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 00:55:30 (GM_20) 百合「もしも動けたら、私は樹へむかって、先輩をなんとかひきはがそうとするわ」 00:55:34 (GM_20) 百合「それが危険なのかしら」 00:55:35 / 00:56:36 「…引き剥がそうと思うほど、内海君は危険な状態に見えたんですか?少しずつ血色がよくなっていると聞いていますが」/ 00:56:47 百合「だって」 00:58:00 百合「大好きな人があんな樹に絡まっているんです。助けたいに決まっています」 00:58:25 百合「先輩は。先輩は助かるんですか?」/ 00:59:33 「……生きているという保証はまだ持てたわけじゃない。ひょっとしたらもう死んでいるかもしれない」 00:59:46 「それでも、生きているという可能性はゼロじゃない」 00:59:56 「だから、必ず助けよう。」/ 01:01:04 百合「お願いします。先輩を、先輩を助けてください」 01:01:31 真昼にしがみつきます。 01:02:28 / 01:05:18 では、いったん仲間に情報を通達、交換してシーンチェンジ/ 01:05:41 ***シーン 暁*** 01:05:46 どうします?/ 01:06:05 周囲の状況を確認してから佐助に再度礼をいって 01:06:49 「先ほどのが優花さんと…樹の中にいたのが内海さんですよね?」 01:07:10 一応周囲に聞こえてないか確認しながら 01:08:02 「僕は内海さんの事故について聞きに着ました。彼女である優花さんと仲のいい大井さんなら何かしってるかと思いまして」 01:08:04 / 01:08:55 佐助「いや、知らない」 01:08:59 / 01:10:29 「そうですか…では、事故の前に何かわかったことはなかったですか?優花さんの様子が変だとか、優花さんから内海さんについて相談をされたとか」/ 01:11:51 「突然飛び出されたようなので、何かあったのかと思いまして…些細なことでもいいので、何かありませんか?」/ 01:11:57 佐助「いや、何も聞いていない」 01:13:47 佐助「だが、内海が妙によそよそしいのは、気づいていた」/ 01:13:57 「そうですか。。ありがとうございます」 01:14:04 少し言いにくそうに 01:14:48 「最後に…まさか、お前も優花の件で、と先ほどおっしゃられましたけど、僕似合う前に何かあったのですか?」 01:14:50 / 01:15:57 佐助「優花がバケモノになったと聞いたからな、いてもたっていられなかったからな」/ 01:16:19 「そうだったんですか…」先ほどの様子を思い出しながら 01:16:40 「大切なんですね…優花さんのこと」 01:17:01 端末を遠隔操作して、今までの情報をルシアたちにおくって、シーンエンド/ 01:17:17 Mahiru_10_ -> Mahiru_8_ 01:18:07 ***シーン ルシア*** 01:18:10 どうします?/ 01:20:58 丁寧に礼をしてから退出。適当に休める場所まで移動して、情報整理/ 01:21:04 ほい/ 01:39:13 【状況把握】今までの情報から、魔獣のテレパスに対抗する手段として「少女の声を認識出来ない状態にする。大きい声などで聴覚を塞ぐ」として考えてみる 能力は並列思考と分析力 4+2で 支援は使いません/ 01:40:23 では、支援0、弱点0で、+6でどうぞ/ 01:40:33 2d6+6 01:40:33 )Toybox( lucia_8 -> 2d6+6 = [1,4]+6 = 11 01:42:14 lucia_8 -> lucia_7 01:42:30 (GM_20) 【現状】(3) 現場を一見すればわかる情報 01:42:31 (GM_20) 【検証】(7) 現場の細かい内容 01:42:32 (GM_20) 【矛盾】(11) 現場で感じる違和感 01:42:56 たしかに音で相殺できそうです。 01:44:32 それは間違いないですが、疑問があります。 01:45:15 音に反応するって、それってテレパシーなの? 01:45:21 てことです。 01:45:52 ***シーン 真広*** 01:46:03 ***シーン 真昼*** 01:49:32 どうします?/ 01:49:54 (Mahiru_8_) 引き続き、百合さんに確認を取ります。 01:49:55 (Mahiru_8_) 「テレパシーで『動くな』と言っていたそうですが…口の方は何か動いていましたか?」/ 01:52:11 百合「そういえば、動いていました。でも、声は聞こえなかった気がします」/ 01:56:05 「樹から逃げようという人はいませんでしたか?動けないにしても交わそうとしたとか。」/ 01:57:39 百合「いえ、みんな動けなくなっていましたから、わかりません」/ 01:59:56 「身動きの取れなくなった人は、みんな彼女を見ていましたか?」/ 02:01:14 百合「いえ、見ていなったので」 02:01:21 (時間です) 02:01:36 ***推理判定*** 02:01:41 では、推理判定です。 02:02:07 支援のない状況把握という感じです。 02:02:14 では、暁から 02:02:32 【情報判定>支援】を開始します/ 02:04:08 能力4 森羅の高速演算処理解析により、先ほどの戦闘をシミュレーションし解析を行います 02:04:55 弱点予測は、樹の枝と雪に触れない。後は声を出させないようにする/ 02:05:25 却下 02:05:41 弱点予測は1つの弱点のみです/ 02:06:05 失礼。樹の枝と雪に触れない、だけでお願いします/ 02:06:29 弱点0で+4でどぞ/ 02:06:39 2d6+4 02:06:39 )Toybox( akira_8 -> 2d6+4 = [4,5]+4 = 13 02:06:53 / 02:07:35 (GM_20) 【直感】(3) 02:07:36 (GM_20) 【検討】(7) 02:07:37 (GM_20) 【反論】(11) 02:07:55 触れないだけで大丈夫なのだろうか 02:08:17 そもそも、あの大樹はなんのために存在しているんだろうか? 02:10:11 / 02:10:16 では、真昼どぞ/ 02:14:13 (Mahiru_8_) 能力4,3使用 思考をテレパスと支配により強制活性化 02:14:14 (Mahiru_8_) 動きを封じる邪力の弱点予測:小さいが敷島優花も声を出している。口をふさぐなどして彼女を喋れない状態にする/ 02:15:09 では、弱点2 ということで、+9でどぞ 02:15:29 2d6+9 02:15:30 )Toybox( Mahiru_8_ -> 2d6+9 = [5,6]+9 = 20 02:16:26 Mahiru_8_ -> Mahiru_7_ 02:18:17 (GM_20) 【直感】(3) 02:18:18 (GM_20) 【検討】(7) 02:18:19 (GM_20) 【反論】(11) 02:18:20 (GM_20) 【謎】(15) 02:18:21 (GM_20) 【真眼】(19) 02:18:39 では、声を出していると思います。 02:19:04 ただ、小声でも聞こえていれば、みんなテレパシーとか思えないので。 02:19:23 たぶん、声はでているけど、みんなには聞こえない 02:19:43 つまり、可聴域以外の声を出しているのではないかと思います。 02:20:12 つまり、聞こえているけど聞こえない言霊といったところでしょうか? 02:20:38 しかし、なぜこんな邪力、弱点なのでしょうか? 02:20:58 ある意味回りくどい邪力 02:21:11 聞こえない声は話せないのと一緒。 02:21:25 話すこと、伝えることに何かトラウマがあるのかもしれません。 02:21:43 (追加情報) 02:22:03 あの大樹に背骨はありません 02:22:52 (GM_20) ■□■集合フェイズ■□■ 02:22:53 (GM_20) 時間:15分 02:22:54 (GM_20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 02:25:00 「・・・・・・・というわけで、彼女を喋れないようにする というのが攻略法の一つ、とみていいでしょうね。まあ魔獣ですので喉を掻っ切ってそこから声を出すかもしれませんから、そうした場合は強制的にまたふさぎましょうか。」調査時と同様、スーツ姿/ 02:26:02 「…その内海さんは、いきてるんでしょうか?」真昼の言葉に若干表情をゆがめつつ/ 02:26:18 「……そうですね(結局、何も分からなかった自分が間抜けだ)」溜息/ 02:26:30 「その手の生体操作は僕等の方で担当しましょう。お二人には攻撃と、そのサポートをお願いしたい。」/ 02:27:48 「わかりました…あの」言いにくそうに「優花さんが完璧に魔獣かどうか、調べることはできますか?」/ 02:27:52 「ワタクシには攻撃手段はありません。出来るのは、替わりに盾になるくらいですかね」嘲笑混じりに/ 02:30:06 「内海君が生きているかどうかはわかるね。敷島さんの方は…正直、やったことがないからなあ。解析…やってみないとわからんね。」/ 02:30:37 「それでもかまわないので、お願いします」 02:30:52 表情は硬いまま 02:31:01 「攻撃は、僕がします・・・」/ 02:33:23 「すまないね。君には汚れ仕事を任せる事になる。」 02:33:48 (Mahiru_7_) そんな時、 02:33:49 (Mahiru_7_) 凛音『きょ、巨乳防御…!』と二人に突然声が聞こえる。/ 02:34:18 <ルシアの盾発言/ 02:34:37 「いえ、どんな理由であれ剣を握ったときに決めたことですから…」更に続けようとしたときに聞こえた声に 02:35:07 キョトンとしたまま、森羅が真昼の傍に誰かいることを告げる。 02:35:18 「え?きょにゅうぼうぎょ???」/ 02:35:53 「うっわああ・・・・・マジうっわあ・・・・・」心底疲れた表情になる/ 02:36:28 「?」疑問/ 02:36:37 「え?え?」通常の視覚では見えないが、確かに森羅が情報として認識していることにキョトンとしつつも 02:37:07 「えっと…僕なにかまずいことでもいっちゃいましたか?」/ 02:37:56 凛音が二人に見えるように感覚に干渉 『うーん、そこの女の子!明らかに身体よわそうなのに身体張るとか言っちゃだめよ』 02:39:55 『あと、そっちの子…一番痛い思いしたり、させたりしちゃうから辛いのはわかるよ?でもそれでうちの駄目な相方とか、助かる人たちもいるの。だから、ええっと…うーん…』 02:40:54 「あ、うん…僕の守護?神。一応。なんというか、お二人をフォローしようとしてるみたいなんで、大目にください。ハイ」/ 02:41:10 「ありがとうございます」穏やかで柔らかい笑みを浮かべながら 02:42:18 「大丈夫ですよ。もう選んで決めたことですから。背負うことも、代価を負うことも。それで救えるものがあることも」 02:42:50 「なので、安心してください。救えるのなら、悪あがきしたいだけですから」 02:43:03 年相応とはいえない穏やかな笑みで/ 02:43:21 「あとはあれですね。樹の枝に気を付けて、内海君の救出も試してみましょう。その際、地下からも攻撃が来たり、地上の根を破壊することも必要かも知れません。西條さんにはその編のタイミング調整をお願いしたい。」/ 02:43:54 「司令塔が落ちるのは、困りますよ」苦笑しつつ/ 02:44:27 「事実は事実ですからねぇ」ちょっと軽くなった空気に微笑み「その替わり、面倒事は人に押しつけてしまうんですから」真昼の言葉に「分かりました。出来ることを、やりましょう。出来ることは全部、後悔などしないように」/ 02:45:14 「はい」穏やかに3人を見ながら/ 02:45:40 凛音 よこで偉そうに胸を張っている『うん、私のお蔭ね!』 「そうだねー。なんとなく、うん。マジにそんな感じ」/ 02:49:24 「仲がいいんですね」真昼と凛音をみて笑みを浮かべたあと 02:49:42 「そろそろ、探しにいきましょうか」/ 02:50:50 「そうですね。時間を使いすぎるのもあれですし。時は金なり、です」/ 02:51:29 真昼「ええ、行きましょう。ハッピーエンドを迎えるためにも、ね。」/ 02:55:33 (GM_20) ***幕  間*** 02:55:34 (GM_20)  私は弱い女だ。 02:55:35 (GM_20)   02:55:36 (GM_20)  そんなこと今まで考えたことなかった。 02:55:37 (GM_20)   02:55:38 (GM_20)  なのに、あんな事が起きてから。 02:55:39 (GM_20)   02:55:40 (GM_20)  私は前へ踏み出せなかった。 02:55:41 (GM_20)   02:55:42 (GM_20)  罪を重ねている。 02:55:43 (GM_20)   02:55:44 (GM_20)  でも、 02:55:46 (GM_20)   02:55:49 (GM_20)  それでも 02:55:51 (GM_20)   02:55:53 (GM_20)  私は前へ踏み出せないまま 02:55:55 (GM_20)   02:55:57 (GM_20)  ……きっともう終わっている。 02:56:03 (GM_20) ■□■戦闘フェイズ■□■ 02:56:04 (GM_20) 時間:なし 02:56:05 (GM_20) 目的:魔獣と戦うこと 02:56:22 で、そんな3人に月城教授から連絡  02:56:52 月城「あの魔獣、人が多いところ、何より生命力の強そうなところに出現する感じだ」 02:57:15 月城「つまり、騎士が3人集まっていれば、自然とそこにやってくるだろうな」 02:57:18 以上/ 02:57:26 ということでどうします?/ 02:58:07 「では、適当なところにお越し願いましょうか」立ち上がる/ 02:58:59 「…」手元の子猫(黒の水)をなでながらルシアに続いて立ち上がり 02:59:35 深呼吸を1つ/ 03:00:39 シゲさんに連絡して、周辺区域を封鎖依頼。自分たちのいる周辺には被害が出ないようにします/ 03:01:08 了解、どこにいます/ 03:01:38 広めの公園などがあれば、そこで(あと避難用に川があればなお良し)/ 03:02:23 了解です。 03:02:36 では 03:02:42 3人が公園にいると 03:02:57 大樹とそして優花が姿を現わします。 03:03:00 / 03:03:11 では、優花に向かって 03:03:21 (akira_8) 「敷島さん!大井さんが言ってたじゃないですか!。元気なお前はどこへいったんだよって。 03:03:22 (akira_8) 何があってこんなことをしているんですか?本来の貴方は、こんなことをする人ではないはずです」 03:03:50 といいながら、この間に真昼に優花と内海の状態を確認してもらいます/ 03:04:55 能力4を使用。 まず内海君の心拍、脈拍、血流といった物理的な生命反応の有無、そして魂の有無を確認。要は生きているかどうか/ 03:05:14 優花『私は助けられなかった、彼を』 03:05:58 優花『私を振ったあの人を 03:06:22 優花『何も言えなかった。ショックで。私は彼にずっと愛されると思っていた』 03:06:40 優花『私の行動に疲れているなんて』 03:07:07 優花『だから、私は彼から別れようと言われて何も言えなかった』 03:08:47 優花『「いや」も「わかれないで」も、そして「サヨナラ」も。彼から他に好きな人ができたことを聞いても私は何もいえなかった」 03:09:20 優花『そんな私を見るのが耐えれなかったのか、彼は私に背を向けて去っていこうとしたわ』 03:09:37 優花『その時、車が……』 03:10:06 優花『呼べば、よかった、危ないって、でも、私は何も、何もいえなかった』 03:10:35 優花『吹き飛ぶ彼の体、流れる血。私はただ呆然としていた、もう何もかもが真っ白だった』 03:11:10 優花『その時、あの人が囁いたの、私が望めば、彼を救えるって』 03:11:20 優花『だから。私』 03:11:24 雪が舞う 03:11:44 優花『……魔獣になったの』 03:11:54 内海君は生きています。 03:12:00 蘇生できたようです。 03:12:09 もう樹の助けがいらないくらいに/ 03:13:53 「……見たところ、もう彼大丈夫なようだけど?解放してあげたらどうかな?」と言いつつ、今度は優花の身体を解析。臓器や細胞等が常人と異なるかどうかを確認/ 03:14:23 「……Earth to earth、Ashes to ashes、Dust to dust.渇かず餓えず地に帰れ」十字を切る、その顔はまったくの無表情/ 03:14:42 彼女は魔獣ですね 03:14:45 そして 03:15:15 優花『わかっている。彼が目を覚まして普通に生活すればいいって。ええ、わかっているわ』 03:16:12 優花『でも、ダメなの。彼を失いたくないの。ここで離したら、もう終わりなのだから』 03:17:02 優花『これまで、どんなにつらくても頑張ればいいと思っていた。努力すれば、全部じゃなくても夢はかなうと思っていた』 03:17:21 優花『でも、もうダメ、私は歩けない。歩けないの』 03:17:49 哀しげな顔で訴えかけるようにテレパシーが聞こえます/ 03:17:53 「最後に、聞いていいですか?…村上さんを助けたのは、どうしてですか?」顔をうつむいているため表情は見えないが、握り締めた手のひらにつめが食い込んでいる/ 03:18:39 優花『だって、彼が好きな女の子だもの。彼女が死んだら、彼は哀しむわ。それはいや、いやなの』/ 03:18:56 「そうですか…本当に、愛してるんですね」 03:19:09 どこかなきそうな笑みを浮かべながら 03:19:43 「僕には、貴方のことをどうこういう資格はありません。でも1つだけ言わせてください。 03:20:19 別に誰だって歩き続ける必要はないんです。立ち止まって、後ろを振り返って、あるいは戻って 03:20:56 そうやって自分のペースで進んでいくものだと、僕は大切な人に教えられました。 03:21:33 だから、歩けないのなら、今は休憩していると考えられませんか?そして 03:21:44 また、少しずつ歩けませんか? 03:21:53 貴方が、本当にしたいのは 03:22:19 内海さんに、貴方の言葉で、声で、伝えることじゃないんですか?」/ 03:41:44 「内海君は生きている。敷島さんは完全に魔獣だ。」淡々と、事実だけを述べる。>暁/ 03:42:01 「わかってます。でも、同じなんです。彼女と、僕は。同じなんです…」/ 03:44:32 優花『私がこの世界に存在しちゃいけないことは分かっている』 03:44:42 優花『でも、私はこのままでいたい。ただ、彼と二人で』 03:45:02 優花『世界を守りたいのなら。私を殺して』/ 03:45:07 イニシアチブです。 03:45:18 2d6 03:45:18 )Toybox( GM_20 -> 2d6 = [6,1] = 7 03:45:28 2d6 03:45:28 )Toybox( Mahiru_7_ -> 2d6 = [2,3] = 5 03:45:31 2d6 03:45:31 )Toybox( akira_8 -> 2d6 = [3,2] = 5 03:45:36 「……悪趣味なGrand Guignolだわ……」 03:45:39 2d6 03:45:39 )Toybox( lucia_7 -> 2d6 = [6,4] = 10 03:45:42 / 03:46:55 ***第1ラウンド*** 03:47:14 GM20 暁8 ルシア7 真昼7 03:47:18 では、ルシアから/ 03:51:10 「せめて哀れな魂が救われますよう……」呟くと、聴覚をバロールのセンサーのみに変更、可聴域外の音を遮断、視覚のみを頼りに魔獣の位置を把握し、並列思考で計算して行動予測、回避及び攻撃コースを指示 能力432/ 03:54:03 ほい、応援は?/ 03:54:10 します/ 03:54:13 します/ 03:56:00 能力4 耳栓をつけつつ、魔獣の腹〜口までの器官を支配し、そこから音を出せないようにする。喉を掻っ切ってそこから可聴域外の音を出そうとするなら強制的に再生/ 03:56:12 猫を体内に吸収し、背中から翼を生やして宙に浮いてから、能力4森羅の高速演算処理解析で枝と雪の攻撃軌跡を予測し全て回避するルートを動くように身体を数値化して支配、 03:56:58 感情と感覚は全てなくして、機械のように優花に両手にもった双剣で攻撃/ 03:57:00 (補足)要は喋れなくする という事で/ 03:57:57 全てなくして→抹消して。脳が認知さえしないということで/ 03:58:09 (さらに補足)樹の攻撃はルシアの指示に従い、回避に専念です/ 03:58:46 ほい、では+17でどうぞ/ 03:58:52 2d6+17 03:58:52 )Toybox( lucia_7 -> 2d6+17 = [5,3]+17 = 25 03:59:57 akira_8 -> akira_7 04:00:08 Mahiru_7_ -> Mahiru_6_ 04:01:05 では、邪力12 04:01:22 優花「私はまだ死にたくない」 04:01:32 6+2d6 04:01:32 )Toybox( GM_20 -> 6+2d6 = 6+[3,6] = 15 04:01:50 GM_20 -> GM_9 04:02:02 では、優花の体が切り裂かれる。 04:02:02 lucia_7 -> lucia_5 04:02:23 少しずつ再生していくが、その力は……よわよわしい/ 04:03:16 「……」目を背けて小さく溜息 ただし、バロールはずぅっと見ている/ 04:04:57 優花『痛い、痛い、痛い、これは私の罪? それでも私は』 04:05:29 テレパシーは聞こえてきますが、半ば虚ろです。 04:05:44 そんな状態なので魔獣は行動せず 04:05:49 真昼です/ 04:09:15 (Mahiru_6_) 「……」 凛音『どうかした?』 「ん、別に。」 04:09:16 (Mahiru_6_) 能力432 04:13:07 (Mahiru_6_) 能力4:先ほどと変わらず、声を封じる、喉を掻き切らせない 04:13:08 (Mahiru_6_) 能力3:思考を読んで攻撃を読み、樹をかわす。 04:13:09 (Mahiru_6_) 能力2:地下から枝が来るかもしれない。優花の視線などから不意打ちのタイミングを読みつつ、グロックで額を打ち抜きます。 04:13:10 (Mahiru_6_) 演出で耳栓つけています。 04:13:11 (Mahiru_6_) 「痛いとか死にたくないとか、そんな事も思えずに君に殺された人間が大勢いるんだ。それを思えばその程度温いと知れ。」/ 04:18:30 ほい、応援は?/ 04:18:43 します/ 04:19:34 します/ 04:19:45 先ほどと同じで。あと真昼のグロックで撃ち抜かれるまえに、優花を切り刻む感じで/ 04:20:36 ほい/ 04:21:14 「……」想いが分かるだけに溜息しか出ない 計算した回避コースを指示 能力4/ 04:23:11 ほい。では+17でどうぞ/ 04:23:19 2d6+17 04:23:20 )Toybox( Mahiru_6_ -> 2d6+17 = [6,4]+17 = 27 04:23:46 lucia_5 -> lucia_4 04:23:56 akira_7 -> akira_6 04:25:01 My nick is changed (Toybox => Toybox_dead) 04:28:20 My nick is changed (Toybox_dead => Toybox) 04:32:45 では 04:33:23 邪力12 04:33:32 そして裏技3 04:34:13 グロックの銃口を額に向けられた時、顔をわずかにそらせる。 04:34:45 それにより、弾が額をえぐり軌跡をかえつつも、枝に向かい 04:34:55 その刹那、枝が活性化する。 04:35:30 12+2d6 背骨のない魚の加護を! 04:35:30 )Toybox( GM_9 -> 12+2d6 = 12+[5,4] = 21 04:35:49 GM_9 -> GM_2 04:36:00 Mahiru_6_ -> Mahiru_4_ 04:36:48 GM_2 -> GM_1 04:37:35 弱点3 大樹に攻撃があたるような攻撃をしない 04:37:50 では、大樹の攻撃で 04:38:13 間合いをはずして、即死は避けますが 04:38:25 かなり呼吸が荒いです/ 04:39:32 「……攻撃は上杉君に任せておくべきだったな。」冷静に今の状況を分析しつつ/ 04:40:06 では暁です/ 04:40:14 「貴方が内海さんと村上さんを助けたことは、僕にも理解できます。僕も、同じですから…」 04:41:05 「でも、そのまま束縛するということは、残念ですけど理解できません 04:42:29 僕は、例えこの身が滅びようが、世界がどうなろうが、正直な話、それで守れるならそれでいい。犠牲が僕だけなら、もっといい。そう思ってますから」 04:43:11 「だから…貴方は僕が殺します」 04:45:34 能力4森羅の高速演算処理解析で枝と雪の攻撃軌跡を予測し全て回避するルートを動くように身体を数値化して支配、 04:45:58 感情と感覚は全てなくして、機械のようになる。また枝にはいっさい攻撃はしない。 04:46:31 能力3 自己領域によって光速になり 04:47:08 能力2 黒の水で翼を生成して空中から攻撃。また、翼の一部を鋭利な槍にかえ 04:47:21 両手の剣と同時に攻撃。 04:47:34 優花を切り刻みます。能力432/ 04:48:01 ほい、応援はなしですね/ 04:48:09 しますよ/ 04:48:28 やりますがなにか/ 04:48:33 どぞ/ 04:49:08 「ダウト、世界も大切な人も、自分も、全部守って生き残れ。死んだらその分、大切な人を傷つけるんだからな。その時点で犠牲2だ莫迦め」能力4で声と喉掻き切り封じ。/ 04:50:05 「……これで終わりにしてあげて下さい」大きく息を吐いて、最適な攻撃ルートを計算、指示する 能力4/ 04:52:18 では、ダイス振るまでもありませんね 04:53:38 暁の攻撃を受けて体が少しずつ塵になっていく 04:55:25 そして大樹もまたたく間に消滅し、地面に内海くんが倒れる 04:56:19 全身がおぼろになる中、彼女は泣き出しそうな、それでいていとおしそうな笑みを浮かべ、愛していた彼に告げる 04:56:40 優花「さよなら」 04:56:59 そして魔獣は塵に還り、あとは魔玉が残った/ 04:57:52 「………さよなら、敷島さん」 04:58:39 魔玉を手に取り、何処か祈るように呟くと、倒れている内海を回収して真昼たちの傍に戻っていきます/ 04:59:28 「内海君を病院へお願いします」>暁 関連各所に事件の終了を連絡しています/ 05:00:09 「……お疲れ様」暁の肩を軽くポンと叩く/ 05:00:47 「いえ、お疲れ様です」>ルシア 05:00:59 凛音『ありがとう。こいつ(真昼)無事に帰してくれて』>暁/ 05:01:10 「わかりました、病院にはこんできますね」>真昼 05:01:30 「いえ、こちらこそサポートありがとうございます」>凛音/ 05:01:43 (GM_1) ***幕  間*** 05:01:43 (GM_1) ○○○○「どうだったかな? マキナさん」 05:01:44 (GM_1) マキナ「素晴らしい、こんな苦しみ、愛おしさが渦巻くなんて」 05:01:45 (GM_1) イザナミ「ええ、確かに彼女だったら、死んだらいい素材になれたでしょうに」 05:01:46 (GM_1) ○○○○「気に入ってもらえて私も嬉しいよ」 05:01:47   05:01:48   05:01:49   05:01:53 その時であった。 05:02:10 3人は強烈な気配を感じる。 05:02:42 そこには、ゴスロリ姿の美少女マキナ、セーラー服の眼鏡美女イザナミ 05:02:56 そして背広を着た老紳士が立っている/ 05:03:17 「終わったら、今日はゆっくり休みなさい。」>暁 「……で、貴方が今回の仕掛け人ですか」溜息をつきつつ>老紳士/ 05:04:46 老紳士「そう、私がアルカナが一人、“皇帝”の囁くもの。以後お見知りおきを」/ 05:04:59 「……そうですか……貴方がこの悪趣味なGrand Guignolの脚本家でしたか」心底鬱陶しそうに/ 05:05:29 「囁くもの、さん、ですね。ご丁寧にどうも」 05:05:49 反射的にお辞儀/ 05:06:34 「識嗣真昼です。こちらこそどうも。  しかしアレですね、指し手の魔獣の焼き直しですか?あなたの魔獣は」>囁くもの/ 05:07:02 囁くもの「これは、これは。いい子だね、君は。実に壊しがいがある」 05:07:34 囁くもの「たしかに焼き直しかもしれないね、なにせやっていることは変わらないしね」/ 05:08:03 「良くできたお芝居でしたよ。ええ……吐き気が止まらないほど、ね」淡々とした表情で/ 05:08:32 囁くもの「それはそれはお気に召して幸いです」 05:09:09 凛音『開き直ったっ!』 「つまり同じくらい腐ってるってことですか。関わり合いになりたく無いですねー。早いところ殺したい部類ですよ貴方」ニィ、と笑い/ 05:09:21 「上杉暁です。壊しがい・・・ですか。貴方は、人を壊すのがすきなんですか?」/ 05:09:30 囁くもの「私は囁くもの、魔獣になる運命ではないものに、真実を嘘を喜びを怒りを、悲しみを囁き、運命を捻じ曲げるもの」 05:10:20 囁くもの「壊してしまうのは結果だよ、私の囁きで歪んでいく人、魔獣の姿をみるのが……」 05:10:37 囁くもの「私の趣味である」/ 05:11:04 「なら、私はその歪んだ真実を晒して、力ずくでもぶち壊しにして上げましょう」にっこりと/ 05:11:16 「人の趣味にどうこう言う権利はないと思いますが…いい趣味とは思えませんね」 05:11:24 視線を鋭くさせ/ 05:11:52 囁くもの「戦力的には互角のはずだが、さてさて」 05:11:59 そして囁くようにいう 05:12:55 囁くもの「我々と一戦交えるかな?」/ 05:14:03 「……どうせ水入りになってしまうんですから、無駄な労力は出さない。兵站の基本ですね」しっしっと野良犬でも追い払うかのような仕草/ 05:14:07 「やだよ。魔獣にならない限り生き返るんでしょ君ら。もしくは新しい焼き直しが生まれるんでしょ。無駄だしやりたくない。」/ 05:14:27 「だ、そうです」/ 05:14:42 囁くもの「それは残念 05:14:59 囁くもの「ではまたの機会に」そう言って立ち去ります/ 05:16:00 「・・・・・・・一々こっちを不快にさせるために来るね、全く」/ 05:16:26 立ち去る姿を見ながら、左手で右腕を押さえつつ 05:16:29 (……”代替わり”も考えておかないとダメかしらね……)無言で消えた跡を睨み付ける/ 05:16:54 「アルカナさんって、本当、イロイロいますね…」/ 05:17:34 「倒すべき敵なのは変わらないよ。そういう意味では無駄な部分がありすぎて面白い連中ではあるけどね。」>暁/ 05:18:20 「そうなんですね…」ふと、以前交戦したアルカナを思い出して苦い表情をしつつ>真昼/ 05:18:42 パン、と手をたたき、「まあ二人とも無事でよかった。あとは帰って休んで、きちんと明日に備えること!」/ 05:19:00 「その時になればイヤでも相手するんですから、今から気分悪くしてもつまらないですよ」笑ってみせる/ 05:19:12 「はい、じゃあ内海さんを病院に運んできますね」 05:19:47 笑顔をみせて内海を病院に運ぶために担いで、真昼たちの元から光速で駆け出し 05:20:09 「…それまでに、もつか?」/ 05:24:00 (GM_1) ■□■退場フェイズ■□■ 05:24:01 (GM_1) 時間:30分(一人10分) 05:24:02 (GM_1) 目的:現場から去る。 05:24:09 ***シーン ルシア*** 05:24:49 (……無駄に手計を減らす、それが今の私……)現場を後にしながら考える 05:26:01 (……それでも、この華奢な”身体”では、何をしても……)ブツブツと呟くその姿はかなり異様 05:26:48 (……ならば、どうすればいい?……)自分に問いかけるが、答えは返らない 05:28:14 『……Balor System Restore……』 05:29:00 『……Lord of Fomor……Started』 05:29:52 自分の中で不気味に響く音……それすら未だ気付かず、ルシアは雑踏の中へ消えていく/ 05:31:02 ***シーン 真昼*** 05:31:27 帰宅すると、何やら家の前にトランクが置いてあった。 05:31:38 「…お、ようやくできたか。」 凛音『え、なになに?』 05:31:54 「帰ったら教えるって言ってた例のアレな」そう言って、部屋にトランクを運び、開放する。 05:32:14 (Mahiru_4_) トランクの中には、裸身の少女が入っていた。 05:32:15 (Mahiru_4_) それも、凛音と全く同じ姿かたちをして。 05:32:16 (Mahiru_4_) 凛音『・・・・・・・・・・はえ?』 05:32:32 (Mahiru_4_) 「大分前にさ、動かす身体が欲しいとか言ってただろ?アレ、ようやく作れる目途が立ったんでな。おまえでも動かせるような生体パーツの人形」 05:32:33 (Mahiru_4_) 凛音『…もしかして、騎士のお仕事サボってたのこれが原因?』 05:32:47 (Mahiru_4_) 「それだけじゃないんだけどねー。まあ何かしら色々注文つけてくるだろうと思って、『人間が持つ機能』は一通り備える様に注文したからな。」 05:32:48 (Mahiru_4_) 凛音『……』すうっと、人形の中に霊体をうずめていくと、人形の目が開く 05:33:02 (Mahiru_4_) 凛音『あう…なんか身体持ってるのって変な感じ…地面に足つくし、身体が重いし』 05:33:03 (Mahiru_4_) 「で、調子はどうだいお姫様?」 05:35:58 (Mahiru_4_) 少女はニコリと笑う 05:35:59 (Mahiru_4_) 少女には小さな望みがあった。 05:36:00 (Mahiru_4_) 少女は浮遊しているが故か、少しだけ青年より目線が高かった。 05:36:20 (Mahiru_4_) なので、同じ目線か、下から彼を見たことがあまりなかった。 05:36:21 (Mahiru_4_) その風景を、見たいと思っていたが、今ようやく見れた。 05:36:22 (Mahiru_4_) 下から見た青年の顔は、いつも見るより、少し大人っぽく見えた。 05:36:34 (Mahiru_4_) 凛音『すぐに使いこなして、たくさん困らせてやるからw』 05:36:35 (Mahiru_4_) 「あ、言っとくけど戦闘とかできないからな。壊すなよマジ壊すなよ高かったんだからな」 05:36:36 (Mahiru_4_) 凛音『しないって♪』/ 05:39:13 ***シーン 暁*** 05:39:22 (akira_6) 開演15分前を知らせるブザーを聞きながら、ゆっくり呼吸を整える。 05:39:22 (akira_6) 舞台裏の独特な緊張感に包まれながら、動き出す列に続いて舞台へと一番最後にあがった。 05:39:23 (akira_6) コンサートマスター。この席に座るのも、今日で最後だろう。隣には宵がいて、そしてこうやって日常を、ただの高校生として過ごせている。 05:39:24 (akira_6) ―ただいまより、第32回… 05:39:25 (akira_6) 開演アナウンス。入場してくる指揮者。そして、始まる演奏会。 05:39:26 (akira_6) 透き通るような音色が、一本のクラリネットから響き渡った。 05:39:29 (akira_6) 《計測終了 『黒の水』含有率 75% 脳の蓄積負荷率 正常範囲内 フリーズアウト現象未発生 全感覚異常発症中 切替を要求》 05:39:33 (akira_6) 脳内と端末に表示される文字に、小さくため息が出た。明日が演奏会なのに、このままでいいのか、と問いかけても答えはでない。 05:39:37 (akira_6) 宵「あーちゃん。検査結果は?」 05:39:39 (akira_6) 「ん、まぁ前と変わらず」 05:39:41 (akira_6) 宵「…ならいいけど。明日はがんばってにゃw主役様」 05:39:44 (akira_6) 「こら、プレッシャーあたえんな」 05:39:46 (akira_6) 笑顔を浮かべる宵に、笑顔で返す。この日常を、守りたいと思った。宵を、僕を僕として存在させてくれる存在を守りたいと思った。そのためなら、たぶん、僕は 05:39:50 (akira_6) (壊れていいとさえ、思っている…) 05:39:52 (akira_6) 宵「事実じゃん〜1部からあーちゃんのソロばっかじゃんw」 05:39:55 (akira_6) 「どうしてそうなった、ときいてもええかな?主犯さん」 05:39:58 (akira_6) 宵「何のことですかにゃー」 05:40:00 (akira_6) (ごめんな、宵。許さなくていいから…) 05:40:02 (akira_6) 「嘘付けw」 05:40:04 (akira_6) (まだ、ここにいさして) 05:40:06 (akira_6) /