22:13:43 イメージ参考BGM http://dova-s.jp/bgm/play237.html 22:14:44 今宵、騎士達が挑みますのは、とある館で起きた殺人事件。 22:15:17 ただし、単なる殺人事件じゃあ御座いません。 22:15:50 術家。 22:16:20 良くも悪くも、その業に従い、生きる人々の間で起きた殺人事件。 22:16:33 さて。 22:16:54 騎士の皆様はどう解決するのでしょうか? 22:17:23 □ 『土上邸殺人事件』 開幕 □ 22:19:56 三人は土上邸の応接間へ案内されています。 22:20:53 依頼主である、土上家次女、土上麗華から事前情報通りの説明を受けたところからスタートです 22:21:16 「・・・というわけなんだ・・・です」 22:22:13 「なんとか、よろしくお願いします」憔悴の色濃く、頭を下げ/ 22:23:16 千夏恵は、春物っぽい感じで、タイツに、キュロットスカート、カーディガンを着ている 22:24:29 「わかりました、白夜さんがどうしてそうなったのかちゃんとつきとめますので」/ 22:25:06 「質問があるのですが・・・」 22:25:41 「犯人を捕まえるということですが、必ず生かしておかないといけないという解釈ですか?」 22:26:37 騎士と一般の実力者の力の差を知りながらもしれっと「あまり危険な相手であるなら、必ず捕獲・・・というのは危険が伴うのですが」/ 22:27:23 ちなみに光里は二人の横でぷるぷるしてます。/ 22:27:47 麗華「・・・言いたいことはわかる、わかってるつもりなん・・・です」「ただ・・・身内の可能性が高いと思うと・・・」 22:28:40 麗華「ワタシのわがままなんだ・・・だけど、どうしてそんなことをしたのか、犯人から理由を聞きたい・・・その、できれば・・・ですけど・・・」 22:29:18 自分がやってない以上、信じたくはないけど、兄弟(姉妹)を疑ってる、って感じです/ 22:29:29 丁寧に「分かりました」 22:29:50 (理由が『知りたい』というのなら、しょうがないですねぇ・・・)/ 22:30:08 「ところで、術のかけかたについて可能な範囲でききたいんですが」 22:31:13 「石化させるには条件がありますが?近い距離で印をむすばなければならないとか、藁人形などのようものをつかえば遠くから念じるだけでかけられるとか」/ 22:31:38 「石化の、有効な対処法はありますか?」/ 22:33:46 麗華「私たちの呪印は近距離で相手に行使するんだ」「父上の身体に痕があったから、多分、間違いない」>千夏恵/ 22:34:55 「対処法・・・うーん、父上がそんなに簡単に石化させられることが、正直、信じられなくて・・・よくわからない」>クローズ/ 22:35:53 「普通に殺さずに、わざわざ石化で殺した理由って何かあるんでしょうかね?単純に、自分にとって最強の手札を切っただけなのか・・・」 22:36:13 「この石化の術ですが、あなたがたの身内以外に使える可能性は低いですか?」/ 22:36:48 ↑ 上のセリフは全員に、下のセリフは麗華さんに向けて、です/ 22:37:23 「呪印が残っていたから・・・信じたくないけど、たぶん身内の犯行だと、思う」>クローズ/ 22:37:39 「あと…石化後に破壊するまで術の範囲ですか?それとも石化後に衝撃が入らなければそのままでしょうか?」(遺体の状況を想像するとうわぁ…ってなるなぁ)/ 22:38:05 麗華「・・・えーっと、そっちの彼女は大丈・・・夫、なのか・・・?」さっきからぷるぷるしてる光里を見て困惑げに淹れたお茶を勧めつつ/ 22:39:25 「ふぁ、ふぁいっ!?」 突如話題が振られて大きく身体を震わせ 22:39:41 「が、頑張ります……です!」 二人を横目に、まだまだ垢抜けない様子で……というよりかは、少々依頼内容にぷるぷるしつつ、一先ず自分に言い聞かせるようにも意気込んで。とはいえ、まだまだ不安そうな様子/ 22:39:43 「石化させるのが術だな・・・完全に石にしてしまえば抵抗できないから、破壊するのは容易い」>千夏恵/ 22:40:37 依頼人の信用をなくさないように、この上なく落ち着いた態度で「大丈夫ですよ、役割分担が異なるだけですから。キッチリ聞くのが私の仕事、彼女には他の役目があります」>麗華/ 22:41:45 麗華「・・・お、おう」ぽりぽり、と頭を掻きつつ。クローズのとりなしもあって納得/ 22:42:39 「ところで・・・」 22:43:13 「お父上が無くなられて、この家を相続されるのは長男の真夜さんですか?」>麗華/ 22:44:38 「・・・・・・」相続、と聞いて複雑な表情をし。「正直、事件があって間もないんだ、兄弟でちゃんと話してないし、遺言などがないかどうかは香織が今探してくれてる」 22:45:23 「・・・ほんとは、和葉姉がやってくれると思ってたんだけど・・・」消えゆくような声で/ 22:47:02 「ワタシはこの事件のゴタゴタで、他所との折衝があるから、本腰を入れて捜査に協力できないけど・・・よろしくお願いします」あらためて深々と頭を下げ/ 22:48:11 丁寧に礼を返し「了解いたしました」/ 22:52:46 「そうですねえ・・・では、長男の真夜さんのところへは私が向かいます」/ 22:52:51 「じゃあ私は和葉さんに話を聞いてみようと思います」と席をたち 22:53:14 さり際に血で魔力付与したカモミールの香りの香水をハンカチに染み込ませて光里に渡す 22:53:24 「はい、これで少しは緊張取れるとおもうよ」 22:53:47 とこそっと言って退出/ 22:53:58 「あ、じゃあえっと、光里は家政婦さんのところに…!」 あわあわしつつ、二人の後に続いてそう返し、千夏恵に差し出されたハンカチを受け取って 22:54:26 「……あ、有難う、千夏せんせ…!」 ぱあっと好意に純粋に表情を明るくすると、深呼吸して席を立ち 22:54:41 「じゃあっ、うちも行って来ますっ!」 と、そのまま部屋を出て/ 22:54:45 ***事件フェイズ (全120分 1シーン40分)*** 22:55:05 □ シーン 千夏恵 □ 22:55:11 どうします?/ 22:56:25 光里に渡したハンカチの香水と同じ物を自分の手首の内側に軽くつけてから、和葉さんの部屋へ向かいます/ 22:57:32 屋敷自体、かなり大きいですが、麗華に予め教えてもらっていたため、場所はわかります 22:58:16 鍵が閉まっていますね、すすり泣く声が聞こえるような気がするので、中にいるとは思います/ 23:00:13 「こんにちはー、麗華さんに今回の件の原因を調べてほしいと頼まれた七種といいます。大変な最中かと思いますけど、お話きかせてもらえないでしょうか」/ 23:01:24 しばしの沈黙の後。「・・・麗華ちゃんから話は聞いています、・・・どうぞ」 23:02:35 扉のロックが解除された音がし、中には泣き腫らした目をしていますが、美しい女性が座っています/ 23:03:12 「失礼します」 23:04:35 「早速ですけど、百夜さんが亡くなられる直前はなにをしている最中だったか分かりますか?就寝中でした?」/ 23:06:44 「・・・そう、で・・・ううぅ・・・っ。・・・お父様・・・っ」思い出したようでまた泣き始め、話になりません 23:07:11 ってことで【障壁判定を開始します】 23:08:30 諦観2+恐怖心2 23:08:38 2d6+4 23:08:38 )Toybox( EM_15 -> 2d6+4 = [3,2]+4 = 9 23:08:52 能力宣言とロールをどうぞ/ 23:09:11 EM_15 -> EM_14 23:10:52 さっき手首に香水つけたところを反対の手で温め香りを発生させ、付与された魔力の効果で落ち着かせます 能力4 23:11:22 能力2で感情の動きを感知しながらなだめます 23:12:29 「肉親をなくされたばかりですものね、私も14の時家族が全員しんでしまったの」 23:12:39 「とてもつらいと思うけど、ゆっくりでいいから話してもらえますか?」 23:12:44 能力3千夏恵の言葉は運良く彼女の心にすっと入る言葉だった。 23:13:21 ついでに本当に悲しんでいるか能力2で確認しておきます 23:13:24 使用能力4、3、2/ 23:13:43 +9でどぞ/ 23:13:59 2d6+9 23:13:59 )Toybox( Chikae_10 -> 2d6+9 = [4,4]+9 = 17 23:14:15 / 23:14:22 Chikae_10 -> Chikae_8 23:14:33 EM_14 -> EM_6 23:15:27 「・・・そう、お若いのに・・・貴女もご両親を・・・」 23:15:57 千夏恵の言葉と能力で、すこしずつ落ち着きを取り戻します 23:16:36 「父上の異変を、気で察知したとき、私は此処で寝ていました」 23:17:55 「気づいてすぐにお父様の部屋に行ったんですけど、父は立ったまま全身石化していて・・・」 23:18:39 「呪印があったので、紛れもなくあれは土上の術です」 23:18:49 「・・・でも、父が」 23:19:34 「そんなに簡単に石化させられるとは思えないわ・・・高齢とはいえ、当主でしたもの・・・」/ 23:20:16 悲しんでいる様子はたぶん本当だろうと思います/ 23:21:51 「立ったまま?和葉さんが駆けつけたときは石化した体はけがをしていなかったんですか?」/ 23:23:51 「立ってはいました・・・全身ボロボロで頭が傷ついていたので・・・駆けつけた時にはもう・・・」/ 23:24:52 「そうですか、それは……お辛かったでしょうね」 23:25:46 「その場に皆さんが駆けつけた順番って覚えていますか?」/ 23:26:55 「私が最後だったので、麗華ちゃんが言っていたことなんですけど・・・」麗華→香織→真夜→和葉の順だったそうです/ 23:28:43 「そうですか……全身ボロボロだったとのことですが、近くにハンマーのようなものとかってありました?」/ 23:30:11 「・・・凶器になるようなものは無かったと思います・・・」 23:32:02 「・・・あまり考えたくないんですけど、私達三姉妹で独りであんな事が出来るのはいないんじゃないかしら」/ 23:33:20 「なるほど……ありがとうございました」といって退出。して他の2人に情報回してシーンきりで/ 23:33:40 □ シーン クローズ □ 23:33:43 どうします?/ 23:34:12 とりあえず、長男の真夜君のところへ向かいます/ 23:35:04 ほい、つきました。部屋の様子は特に変わった感じはありません。鍵はかかっていないようです/ 23:35:30 コンコンコンと3回ノックをして 23:35:46 「真夜さん。いらっしゃいますか?」/ 23:36:47 「・・・空いてるぞ」中からぶっきらぼうな声がします 23:37:17 「麗華姉さんが言ってた退魔士だろ、入れよ」/ 23:38:18 「失礼します」 23:38:22 部屋に入って 23:38:23 「初めまして、トリスタンというところから派遣されました」 23:38:32 「黒須と申します」/ 23:39:16 椅子に座ってこちらを眼光鋭く見る目とぶつかる 「トリスタンっていかにも胡散臭いアレだろ、知ってるよ」 23:40:13 「で、ボクに何のようだ?」面倒くさそうに男にしては長い金髪を掻きつつ/ 23:40:57 「ええ、胡散臭いですよね。あそこ知名度低いですから」 同意して 23:42:17 「お父上と仲が悪かったと伺ったので、お話をうかがいたくてまいりました」 23:42:40 「どこが嫌いだったんですか?」/ 23:44:24 「ハッ、えらく直球だな、おい」哄笑し。「だから犯人だと疑ってるのか?」/ 23:45:30 微笑して「アナタのお姉さんに雇われてますから、どう取り繕ったところで真夜さんからはお姉さんの味方と思われるのが落ちでしょう?」 23:46:24 「だったら、変に言い訳をするよりは直球で聞いたほうが手っ取り早いですから」 23:46:43 「それと、犯人だと疑っているのは全員ですよ、依頼主の麗華さんも含めて。また、複数犯も疑っていますよ」/ 23:47:34 「・・・成程、道理だなー」ちっ、と舌打ちしつつ。 23:49:17 「ボクが話す言葉をどう捉えるかは勝手だがな」「部外者が入ってくるのは気に食わねー」 23:49:52 「まぁ、麗華姉さんの言うことだから話してやるけど。」 23:49:59 【障壁判定を開始します】 23:50:48 不信2+秘密2 23:50:56 2d6+4 23:50:56 )Toybox( EM_6 -> 2d6+4 = [1,1](1ゾロ)+4 = 6 23:51:04 ・・・・ 23:51:25 能力宣言とロールをどうぞ(とおいめ/ 23:51:47 EM_6 -> EM_5 23:52:47 能力2,3,4 23:54:19 「今、正直な話。石化の術で殺害された敬意がある以上、土上家の人間同士が解決しようとしたところで疑心暗鬼でお互いを疑い合って終わりです」 23:54:21 「私たちも少し変わってるんですよ、こんな風に」と、分裂を見せて 23:54:25 「話してくれて助かりますよ」 23:54:29 能力2、分裂:腕を増やして、自分も異能者だということを宣言 23:54:33 能力3、虚無の眼:猜疑心を停滞、素直に話すという気分にする 23:54:51 能力4、他者吸収:捕食の気配を出して、言外に嘘をついたら始末する・・・と感じさせて遠まわしに脅す 23:54:52 / 23:55:25 訂正:敬意→経緯/ 23:56:01 OK.ではダイスを振るまでもありません 23:57:04 「なっ・・・・・・」「お、お前なんだ、なんなんだ・・・っ」 23:57:09 CLOSE_10 -> CLOSE_8 23:57:51 「闇のもの、なのは、珍しくない」「そ・・・その力・・・っ」 23:58:25 捕食の気配にビビって、がちがちと震えつつ 23:59:02 「親父が嫌いな理由・・・だったか」 00:00:34 「自分も若い時に母さん以外に女作って遊んでたくせに、ボクにはうるさいんだよ」 00:01:00 「・・・あー、言葉にすると恥ずかしいが、な」 00:01:28 「死んでせいせいするかと思ってたが、そんなでもないな」 00:01:56 「何かぽっかり穴が開いたみてーな、むなしい気分だ」/ 00:02:07 EM_5 -> EM_0 00:02:23 真面目に「お前が言うな、というわけですね」 00:03:30 そして、微笑して「まあ、気に入らないことは真似をしないでおきましょうよ」 00:04:12 「冷静になって、ゆっくり考えてみたら・・・お父上にも良いところはあると思いますので、そういうことろは真似しましょう」 00:05:02 「私も、生活態度には気を使っていますからねえ。生徒達にこんなやつの話を聞けない、って思われても困りますし・・・」 00:05:48 思い出したように付け加える「あ、私は趣味で教師もやってるんですよ」 少し脅しすぎたので世間話風に軽い調子にして 00:05:49 / 00:06:22 「・・・まあ、気が向いたらやってみるさ」<真似 00:06:45 「な、なんだと・・・お、お前が教師・・・?」 00:07:48 「その気になれば、組織ひとつ潰せる力だろ・・・っ」喋りすぎると狙われると思ったのか、口を手で塞ぎ/ 00:08:38 「理由も無くそんな物騒な真似はしませんよ。余計な恨みを買うなんてごめんです」 00:09:08 「お互い平和に過ごせればそれが一番です。今回の件だって、穏便に済ませたいと思っているんですよ」 00:09:43 と、別に狙うつもりは無いと安心させて 00:09:52 「ところで、香織さん・・・でしたっけ?いつからここに居るんですか?」/ 00:10:43 「そ、それが本当ならありがたいけどな・・・核兵器片手に平和唱えてるようなやつだな・・・」後半はぼそぼそと 00:11:37 「香織は母さんが死んでから、ほぼ間もなく、みたいだな」「ボクは小さかった頃だから覚えてないが」/ 00:12:31 「武力なき平和はまずありえませんよ。実際に私は闇の者と言うだけの理由で何度も襲われています」 00:12:36 「存在自体が悪なんだそうですよ。そりゃあ、私にだって言い分はあります」 00:12:54 「と、すいません。愚痴っぽくなりましたね」 00:13:07 「お母上が死んでほぼまもなく・・・ですか。ありがとうございます」 00:13:26 「ありがとうございます、本当に助かりました」 00:14:19 丁寧に頭を下げる。優位な立場にある時に頭を下げておいたほうが得なので 00:14:36 そして、部屋から出て行き 00:14:45 情報を他の人に渡してからシーンチェンジします/ 00:15:05 ちなみに現年齢、香織29、和葉24、麗華22、真夜17。 土上母が死んだのは真夜が3つの時ですね 00:15:25 まあ、サービス情報ってことで。丁度時間いっぱいです 00:15:44 □ シーン 光里 □ 00:15:49 どうします?/ 00:16:06 取り敢えず、香織さんの居場所の現場に向かいますー/ 00:16:55 麗華からの情報通り、殺人現場にあたる百夜の部屋にいますね 00:17:29 光里に気づくと、作業の手を止め、恭しく礼をします 00:18:08 「麗華様より、言付けは受けております。」 00:19:26 「私、土上家で家政婦を務めております、白崎香織と申します」「捜査で、私に出来ることがあれば、なんなりとお申し付け下さい」 00:20:00 簡素なメイド服の端を摘み、もう一度礼をし。/ 00:21:05 「わわわっ、ご丁寧にありがとうございますですっ、蛍野光里ですっ」 ハッとすると、こちらも深々と礼を返して 00:22:29 「え、えっと、その、お忙しい中だって聞いたので、どうもすみませんです……ご協力、お願いしますです」/ 00:25:21 「えーっと……」 質問が思いつかない様子で、虚空を暫し見つめた後、ぽつりと 「……その、香織さんは、百夜さんの秘書さんでもあったんですよね。どうやって百夜さんとはお知り合いになったんですか?」/ 00:26:41 「・・・私でございますか」自分の事に関する質問が思いがけなかったようで、ふと考える仕草をし 00:28:04 「百夜様とは私が15歳の頃、家政婦見習いとして雇って下さって以来ですね」 00:28:50 「孤児の私に目をかけてくださったことはとても感謝しております」 00:29:50 「幸い、家事仕事にも慣れ、徐々に退魔業の秘書業務を任されるようになった次第で御座います」/ 00:31:03 「ご、ごめんなさいっ。こういうの、あんまり馴れてないんです……ちょっと疑問に思っちゃったので」 ぽりぽり、と頬を掻いて恥ずかしそうに 00:31:11 「でも、すごいなあ。運命の出会い!だったんですね!」 00:31:19 「それに、秘書を任されるって、本当にすごいですよね。信頼されてる証!みたいな感じがするー」/ 00:32:23 「いえ、とんでもないことで御座います」「麗華様は渉外にかかりきりで、とても捜査に集中できる状態ではありませんし、恥ずかしい限りですがあなた方を頼りにしております」<ごめんなさい 00:33:44 「運命・・・そうですね」「・・・いえ、私には過ぎた言葉でしょう、ひとえに百夜様のご厚意あってのことと存じます」 00:34:49 一度肯定するも、すぐにかぶりを振って否定し。 「もったいないお言葉で御座います」<すごい / 00:36:52 「でも、百夜さんが亡くなったときも真っ先に駆けつけられたのって、香織さんなんですよね。きっと、深い仲で繋がってたのかなって思って」 にこっと笑い 「だって、家族の方々よりも早かったんですよね!」/ 00:38:26 「・・・深い仲・・・」「いえ、私より先に麗華様がいらっしゃいました」 00:39:27 「私は私室にて作業をしておりましたので、早く駆けつけられたのですが」「・・・そのときにはもう遅く・・・」/ 00:44:30 「あ、そうだった……ごめんなさい、間違えちゃった」 口許を押さえて、申し訳なさそうに 00:45:01 「でも、香織さんはご主人を亡くされたんですよね……やっぱり、悲しいですよね」 肩をしょんぼりと落としつつ、間違えたことでそわそわと現場を歩き回り始めて。取り敢えず何とか空気を換えようと何か目につくものはないか探し/ 00:47:17 「・・・悲しい・・・」「・・・ですが、私など、和葉様、麗華様、真夜様の悲しみと比べれば、遠く及びません」 00:48:14 ふと光里が本棚を見ると、ふと気づきます 00:49:20 古い本が並んでいる中で一冊だけ新しい本が入っています 00:49:39 / 00:50:45 「そういうものなのかなあ……」 首をかしげて、そうぼやいたところに見つけた本を流れるような所作で何気なく手に取り、ぱらりとめくって/ 00:51:59 本には特に変なところはないですね 00:52:50 ただ、本には栞用の紐が付いているのに、綺麗な押し花の栞が挟んであるところが妙です/ 00:53:41 では、「あ、この栞きれいー」とのんびり言いつつ、栞自体とそのページを確認します/ 00:55:01 ページは適当なところで特に意味もなさそうです。ただ、栞からはほのかに良い香りがして、なんとなく女性の物なのではないかなとわかります。 00:55:03 / 00:56:32 「いい香りー。ねえ、香織さん。この栞、可愛くないですかー? 百夜さんのなのかなー」 と、振り向きつつ押し花の花を確認しつつ、香織さんに見せます。渡しはしないまま/ 00:57:17 光里がなんとなく本から目をあげると、香織があからさまに目をそむけます「・・・申し訳ありません、ちょっと私にはわかりかねます」/ 00:57:23 時間です/ 00:57:58 □ シーン 千夏恵 (残2分) □ 00:58:04 どうします?/ 00:58:08 残り時間をひかりんに譲渡で/ 00:58:39 □ シーン 光里 (残2分) □ 00:58:45 どうします?/ 00:58:52 質問を続けます。 01:00:14 「香織さん? どうしたんですかー? この栞に、何か? もしかして、誰かの遺品とか」と、能力3,2の幸運を無意識上で行使しますー。/ 01:00:28 訂正、遺品→もの、でお願いします/ 01:01:26 「・・・・・・っ」先程までのやりとりからは不自然な硬直 「いえ、私にはちょっと・・・」 01:02:16 と、ポケットから古びた写真が一枚はらりと落ち 01:03:20 光里の足元へ落ちます。 百夜氏の若い頃の写真で、女性と仲良さそうに並んでいる写真です 01:03:42 その女性の顔は、香織にそっくりです 01:03:47 時間です/ 01:04:55 *** 退魔フェイズ 時間制限無し(イニシアチブから二時間で心の敗北) *** 01:05:31 状況は任意に決めていいですよ、どこに集合するとか、どの場面から、とか 01:06:04 01:10に再開しますので、相談どうぞ/ 01:08:46 では、ひかりんから連絡を受けてそちらにきて 01:09:08 微笑して「蛍野さん、大手柄です」 01:09:51 「その写真で、まず決まりです」(共犯者がいるとしても、まず白崎さんが噛んでいることは間違いありませんからね)/ 01:10:30 考えをまとめながら移動。 01:10:38 (クローズさんから貰った情報の、女作って遊んでた。 01:11:23 あの三姉弟、単独では力が弱いかといって残り2人が共謀してやる意味はほとんど無い、包丁か何かで刺してしまえばまだ犯人不明に出来る。 01:12:11 ……香織さんが百夜さんの血を引いているなら、動機と手段に理由がつくかな) 01:12:26 とひかりんのもとに到着/ 01:12:30 光里が二人に電話して百夜私室に来るように言った、でよろしいですかね?/ 01:13:13 取り敢えず写真に困惑したので、クローズさんと千夏恵さんに助けを求めた、という感じでお願いします/ 01:13:35 了解しました 01:13:46 では、二人の到着前に。 01:14:18 「・・・お分かりになってしまったようですね」 01:14:56 「部外者を巻き込みたくはありませんが」 01:15:17 「・・・死んでください」 01:16:13 イニシアチブです。ただし能力でも使わない限り、光里、EMが優先、クローズ、千夏恵はその後になります/ 01:16:28 EM_0 -> EM_15 01:16:34 2d6 01:16:34 )Toybox( EM_15 -> 2d6 = [6,2] = 8 01:16:58 (CLOSE_8) では、上記の大手柄〜〜のセリフは無かったことにしてください 01:16:58 (CLOSE_8) ※間に合って無いようですので 01:17:05 2d6 01:17:05 )Toybox( Chikae_8 -> 2d6 = [1,5] = 6 01:17:22 2d6 01:17:22 )Toybox( Hikali_10 -> 2d6 = [4,2] = 6 01:17:23 で、分裂で足を増やして高速化して走ってきますが間に合わないでしょう 01:17:25 2d6 01:17:25 )Toybox( CLOSE_8 -> 2d6 = [2,3] = 5 01:18:50 すいません、セリフはありということでお願いします。何度も申し訳ない/ 01:19:11 ほい、順番は香織→光里→千夏恵→クローズです/ 01:19:52 素早く手で呪印を結び、光里に向かって石化の術を行使する 01:20:45 「貴女が何者であろうと、百夜の力も手に入れた私に敵うはずがありません」 01:21:05 「せめて、苦しまずに・・・」 01:22:54 特殊能力3+キーワード「術家」3+魔術師2 01:23:03 2d6+8 01:23:03 )Toybox( EM_15 -> 2d6+8 = [3,5]+8 = 16 01:23:10 / 01:23:19 EM_15 -> EM_13 01:25:36 「なっ、何者って、」「光里は………」 01:25:43 「ただの、女子高生です―――!」 01:26:05 千夏恵から貰ったハンカチを握り締めて持ち前の幸運、そして予知を踏まえた上での突撃で相手の行動が成立する前に、突進する! 能力4,3,2/ 01:26:58 ほい、応援は?/ 01:27:02 します/ 01:27:06 します/ 01:28:00 能力2、分裂:分裂で足を増やしてスピードを上げて駆けつける・・・が間に合わないので、その時にドタドタとうるさく音を立てて近づきこのままだと援軍が来るとプレッシャーをかける/ 01:28:10 能力4 ハンカチからの魔力付与された香水の香りで光里の思考がクリアになり、突然の状況でも素早く適切な行動を取れるように/ 01:29:03 ほい。では+15でどうぞ・・・って、+15・・・(´・ω・`)/ 01:29:07 2d6+15 01:29:07 )Toybox( Hikali_10 -> 2d6+15 = [5,6]+15 = 26 01:29:12 Chikae_8 -> Chikae_7 01:29:24 Hikali_10 -> Hikali_8 01:29:25 EM_13 -> EM_3 01:29:32 CLOSE_8 -> CLOSE_7 01:30:53 光里はまるで呪印の動きを知っているかのように動く 01:31:11 単なる体当たり、・・・のはずである 01:31:56 しかし、術力の急所を的確に抑え、石化の術を発動前に封じる 01:32:26 「くっ・・・なっ・・・どうして、こんなに正確に・・・」 01:33:59 「土上の術を詳細に調べ上げたとしても、防がれることなんてありえないのに・・・っ」そのはずだ。発動前に防ぐタイミングなど、コンマ数秒以下の世界である/ 01:35:32 「はぁ、はぁ……香織さんの、ばかー!」 間近で、泣きそうになりながら/ 01:35:59 では、ドタドタ音を立てて足がたくさんに増えたスーツ姿の男が部屋に滑り込んできます 01:36:03 で、足を元に戻して 01:36:37 「すいません、遅刻しました。教師が遅刻なんていけませんね」>光里/ 01:37:50 「ひかりんだいじょうぶ?」「香織さん……理由はなんとなくは予測できたんだけど、どうして今になって?」/ 01:39:21 「・・・私と母を捨てた男を殺すのに、理由なんて居るの!?」>千夏恵 01:40:06 「ふっ、どうして貴女がそんな顔するわけ? ・・・態度が変わって怖かったの?自称女子高生さん」>光里/ 01:42:11 「香織さんなんて、怖くないよ! だって、本当にお父さんを殺して、苦しくない訳がないもん!」 顔を真っ赤にして、感情のままに叫び/ 01:44:12 「ふざけないで! あんな男を父だなんて! 一瞬でもそんな風には思ったことなかったわ!」感情を露わに叫ぶ/ 01:45:40 (CLOSE_7) 「さて?では、いちいち孤児院を調べまわってアナタを探し当てた理由はなんでしょうねぇ?」>香織 01:45:40 (CLOSE_7) 状況からこんなところだろうと判断はしたけど、とりあえず動きを鈍らせるための嘘を吐く/ 01:46:06 「……だって、だって……」 01:47:17 「香織さん、百夜さんと“深い仲だった”って否定しなかったじゃない……!」 01:47:23 「お父さんも、香織さんを見つけて、立場が違ったって、一緒に住んだんじゃない……!」 01:47:31 「それでも……それでも、百夜さんは、香織さんのお父さんじゃないの…?!」/ 01:48:49 床の写真を見て「……あなたのお母さんと香織さんよく似てるね、何年も一緒にいて百夜さんが気づいていなかったとは思えない。あとその本は何のためにそこにおいていたのかしら」 01:49:43 「あと、あなたの能力が百夜さんを本当に上回っていたから、術は成功したのかな?、もうわからないことだけれどもね」/ 01:49:51 「ええ、気づかなければただの阿呆です。それとこれは白崎さんに確認したいのですが・・・」 01:50:59 >前半は千夏絵、後半は香織 01:51:05 「あえて、アナタの術を百夜さんがうけいれたような様子はありませんでしたか?冷静に思い出してもらえると助かりますね」>香織 01:51:35 優位に立つために、冷静ではいられないような情報を突きつける。/ 01:51:50 「ぐっ・・・、そんなの、そんなの、そんなの・・・関係ない・・・っ」<孤児院から引き取って・百夜が気づいて〜  小さく何度もかぶりを振り 01:54:08 「百夜は耄碌していただけよ、私が術を使えるということも、私から今になって殺されることも、きっと知らなかった」 01:54:44 「・・・きっと」「・・・わかるはずないもの・・・」/ 01:54:54 「……信じてあげてよ、白夜さんを…!」 01:55:55 「思い出してよ! きっと、あなたが気付かないようにしてただけだよ。」 01:56:16 「百夜さんは、本当にあなたに愛を、注いでなかったと、思ってるの?」 本当に悲しそうに、顔をぐしゃぐしゃにしながら/ 01:58:38 「・・・・・・あ、い?」 「どうして、今、更・・・」  02:00:40 「あああああああああああああああ」「全部、消えてしまえ・・・亡くなってしまえ」 02:01:00 呪印を結ぼうとします/ 02:03:46 (――気付いてくれないなんて、許さない。) 02:03:56 (気付いてあげられないままなんて、許さない。) 02:04:02 (――私の目の前で、不幸になったままでいるなんて、絶対に、許さない!) 02:04:08 「この…………―――分からず屋っ!!!!!!」 02:04:14 呪印を結ぼうとする香織に駆け寄り、―――もう一度、結ばれる前にその頬をビンタする! 能力3,2,1/ 02:04:31 OK,応援は?/ 02:04:38 します/ 02:04:45 しますー/ 02:05:25 能力4、他者吸収:捕食の気配を全開にして威圧。動きを鈍らせます/ 02:06:12 能力4 バッグから取り出した血液容器を取り出して血液を操って印を結ぼうとする手に絡ませて妨害/ 02:06:45 +14でどうぞ/ 02:07:20 2d6+14 神よ! 02:07:20 )Toybox( Hikali_8 -> 2d6+14 = [5,4]+14 = 23 02:08:57 ドラマチック4、暴走4、特殊能力3 ・・・6ゾロ振ればまだ残るか 02:10:20 Chikae_7 -> Chikae_6 02:10:27 CLOSE_7 -> CLOSE_6 02:10:33 ・・・いや、暴走と特殊能力 封印。 02:11:05 暴走する術力が膨れ上がり 02:11:20 解き放つ前に。その数瞬前に。 02:12:00 光里の平手打ちが入り、動きが止まる 02:12:41 「・・・わかってた、本当は」 02:13:29 「百夜を倒して得た、この術力の方が、私のより、大きいんだもの・・・」 02:14:08 身に余る術力を行使して疲労が限界に達したのか、その場で気を失い、崩れ落ちる/ 02:14:18 EM_3 -> EM_0 02:15:35 では、崩れ落ちた香織さんを持ち上げてペチペチ叩いて起こします/ 02:16:51 「ぅ・・・」苦しげに目を開く/ 02:17:07 「大丈夫ですか?」と、状況を確認して 02:17:45 「これから、麗華さんにどうしてこういう風になったのかを説明してもらいます・・・が休みたければその後でも良いですよ」 02:18:09 「でも、その前に・・・」 02:18:13 「私はあなたを脅迫しようと思います」 02:19:01 微笑して「百夜さんのお墓の前では、心の中だけでかまわないので『お父さん』と呼ぶこと」 02:19:40 「できなかったら、殺しちゃおうかな?」 と、冗談めかして笑う/ 02:21:21 ( 私ね両親を殺されてるの、香織さんと百夜さんのことは詳しくは知らない。でも殺さなくても幸せになれたと思うよ )と心のなかで思う/ 02:23:38 「弱いと罵られるでしょうが・・・三人の前に顔を出すことを考えると、死んだ方がマシです・・・」 涙が頬を伝って落ちる/ 02:24:27 目元をごし、と服の袖で拭うと、クローズさんに持ち上げられた香織さんへと歩み寄って 02:24:37 「……死んだほうがマシ、なんて言わないで」 02:25:56 「死んだら、そこで何もかもが終わっちゃうんだよ。……香織さんは、償わなきゃいけないの」 02:26:05 小さな声で、ぼそり、ぼそりと言葉を続け 02:26:15 「……いつか、笑える日の為に、頑張って、償って…………幸せになる責任があるんだよ。百夜さん……ううん、お父さんの分まで。」/ 02:28:08 にっこり笑って「蛍野さん、よく頑張ってくれました。間に合わなくてすいません」 02:28:37 「トリスタンの終了宣言をお願いして良いですか?今日の主人公さん」>光里/ 02:30:01 「償い・・・」「そう、ですね。彼女達に謝らなければ・・・許されるはずもないけれど・・・」頷き<光里/ 02:31:14 「でも百夜さんは許したんだとおもうよ。たぶんだけど」/ 02:33:20 「・・・馬鹿なひと、・・・いえ、父ですね。私を殺すこともできたでしょうに」目を閉じるが、涙はあふれ/ 02:33:33 「そ、そんな! クローズ先生とか、千夏恵先生が来てくれなかったら、……光里、きっと頑張れなかった」 02:33:52 かあっと泣き顔以上に恥ずかしさから顔を真っ赤にしつつ、首を横に振り。そして、クローズの言葉にはっとしたものの、頷いた後、もう一度香織さんに目を向けて 02:33:58 「香織さん。」 02:34:06 「……いつか、いつかでいいから。」 02:34:15 「その口で、その声で……お父さん、って呼んであげてね。」 02:34:42 「父、とか、そういう他人行儀な呼び方じゃなくて!」 02:34:45 「百夜さんは、他ならない―――あなたの、お父さんなんだから」 02:34:54 そう真っ赤な顔で微笑むと、ふらっとへたり込み、力を振り絞って手を挙手し 02:35:19 「……トリスタン、依頼〜、完了! ……光里、頑張ったよーーー!」/ 02:36:29 *** 後日談 *** 02:37:13 その後、三人の執り成しのもと、土上三姉妹の前で香織の口から、事件の真実が語られた。 02:38:57 覚悟していたとはいえ、いざ、香織の口から「父を殺した」と語られることに動揺は隠せなかったが 02:40:35 麗華「・・・終わりにしよう」「いや、終わりにする」「・・・依頼してからずっと考えていたけど、誰であっても、許そうって、そう決めてたんだ」 02:41:49 和葉「・・・香織さん・・・いえ、姉さん。」「いっそ、苦しいのは貴女の方だったでしょうし・・・ね」 02:42:37 真夜「・・・変わらねーよ」「・・・親父がただ、少しだけ、ほんの少しだけ早く逝っちまっただけだ」 02:43:41 その後暫くして、香織は姓を土上とし、土上家は四姉妹(兄弟)となったという。 02:43:48