22:09:10 (GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ 22:09:10 (GM20) ■□■ DB−353 桜斬騎 ■□■ 22:09:11 (GM20)   22:09:12 (GM20) ***プロローグ*** 22:09:13 (GM20)   22:09:14 (GM20)  美しい桜 22:09:15 (GM20)   22:09:16 (GM20)  咲き誇る桜も美しいが、なによりも美しいのは散りゆく桜だろう 22:09:17 (GM20)   22:09:18 (GM20)  はらり 22:09:20 (GM20)   22:09:22 (GM20)  はらり 22:09:24 (GM20)   22:09:26 (GM20)  桜が散る。 22:09:28 (GM20)   22:09:30 (GM20)  桜の花が舞い…… 22:09:32 (GM20)   22:09:34 (GM20)  ……そして人も死ぬ 22:09:36 (GM20)   22:09:38 (GM20)  手に残る人を切り裂く感触 22:09:40 (GM20)   22:09:42 (GM20)  血しぶきに濡れる桜の花びら 22:09:45 (GM20)   22:09:47 (GM20)  この光景、この感触…… 22:09:49 (GM20)   22:09:51 (GM20)  ……愉悦なり。 22:09:53 (GM20)   22:09:55 (GM20)   22:09:57 (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ 22:09:59 (GM20) 時間:45分[1シーン:15分] 22:10:01 (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう 22:10:03 (GM20)   22:10:05 (GM20) ***シーン 学*** 22:10:07 (GM20)  騎士にだって普通の生活があり、進学もする。 22:10:09 (GM20)  <恋人>の騎士 一二三 学は入学式を終え、桜並木の下を歩いていた。/ 22:10:47 chikae_10 -> Chikae_10 22:10:51 (これで、僕も大学生か……自覚、ないなぁ……) 22:11:17 そう思いつつ、桜の木を見上げます。 22:12:06 最近は、退魔絡みのこととも離れていたせいか。この世のどこかで、そういう危険なことが起きているというのも、嘘にように思えるほど、平和な光景を見て。 22:12:24 そして、現実的に大学の学費の事に思考は移る。 22:13:09 (……やっぱり、幾ら避けられてても、育ててくれたんだし……) 22:13:38 退魔の仕事で稼げるお金というのは、学費を賄うのには、魅力的で。 22:14:07 そのために、能力を使うべきなのかどうか。悩む。/ 22:14:49 その時、K-Phoneが鳴り響く/ 22:15:42 「うわわわっ…!?」本当に最近、うんともすんとも言ってなかったので、驚きながらも「えと、もしもし」受話/ 22:16:35 総帥「今の世界ではお金は大切だよ、しかも魔獣討伐なら、世界を救うというプライスレスな価値もつく、すばらしいと思うよ」 22:16:58 総帥「そうそう、入学おめでとう」/ 22:17:47 「あ、ありがとうございます……というか、な、何のことですか…? 僕、口に出してませんよ…?」← / 22:18:48 総帥「あれ、そうだった、け?」とぼける/ 22:20:38 「……いえ、いいです……。大義名分でもなんでも……やらせてください」内容も聞いてないけど / 22:21:46 総帥「ああ、頑張ってくれ。勝ってくれればそれでいい」/ 22:23:48 「わかりました……」K-Phoneを切って、もう一度、桜を見上げて。今までとは違う複雑な気持ちで、再び帰路につきます。誰かを助ける事のためなのか、お金のためなのか。自問自答を繰り返しながら/ 22:27:29 (GM20) ***シーン ムツキ*** 22:27:31 (GM20) 4月。 22:27:33 (GM20)  春の訪れ。 22:27:35 (GM20)  そしてたくさんの人たちの新生活が始まる月。 22:27:37 (GM20)  それはボクも例外じゃなかった。 22:27:39 (GM20)   22:27:41 (GM20) --4月某日-- 22:27:43 (GM20) 「始めまして。フランスから来ました三笠ムツキといいます。不束者ですが、よろしくお願いします」 22:27:46 (GM20)  ボクの自己紹介に教室にどっと笑いが起こる。どうやらまたやっちゃったらしい。日本語って難しくて苦手だ。 22:27:49 (GM20)  ネットを探せば例文なんていくらでも出てくるだろってスティーブは言うけど、それじゃダメ。 22:27:52 (GM20)  ちゃんと、自分の言葉で伝えたい。 22:27:54 (GM20)   22:27:57 (GM20)   22:27:59 (GM20)  ここは私立七瀬学園高等学校。 22:28:01 (GM20)  ボク、三笠ムツキは今年度からここに、特別留学生として通うことになった。 22:28:04 (GM20)   22:28:06 (GM20) 「学校に行きたい……」 22:28:08 (GM20)   22:28:10 (GM20)  いろいろと一段落して、ボクがボソッと呟いた希望を、みんなが叶えてくれた形だ。うれしい。 22:28:13 (GM20)  この学校に、と決める時は、S.T.A.R.F.O.X.内部(具体的にはスティーブやリチャード)から反対もあったけ ど、ボクが頑として譲らなかったら、やれやれと言った感じでOKをくれた。 22:28:17 (GM20)   22:28:19 (GM20)  だってここは、あのおじ様が先生をしてる学校だもん。面白いに決まってる! 22:28:22 (GM20) (聞いたところによると、総帥も色々と尽力して下さったらしい。ありがとうございます) 22:28:25 (GM20)   22:28:27 (GM20)   22:28:29 (GM20)  そして自己紹介があったHRの後、ボクは人だかりにもみくちゃにされることになった。 22:28:32 (GM20)   22:28:34 (GM20) 「ねえねえ、三笠さん。フランスってどこから来たの?」 22:28:37 (GM20)   22:28:39 (GM20) 「お父さん大学教授なんだって?どんなことしてる人なの?」 22:28:42 (GM20)   22:28:44 (GM20) 「黒須先生とずいぶん仲いいみたいだけどどんな関係なの?」 22:28:47 (GM20)   22:28:49 (GM20) 「金髪きれいだよねえ。触ってもいい」」 22:28:51 (GM20)   22:28:53 (GM20)  などなど。 22:28:55 (GM20)  矢継ぎ早に繰り出されてくる質問を、ひとつひとつ、自分の言葉で返していく。 22:28:58 (GM20)  どもったり、慌てたりで、お世辞にもうまく話せたとは言えない出来だったけど。 22:29:01 (GM20)  それでも精一杯、自分の言葉で伝えた。 22:29:05 (GM20)  それが、楽しかった。 22:29:07 (GM20)   22:29:10 (GM20) --------- 22:29:12 (GM20)   22:29:14 (GM20) 「……ムツキ、、ムツキ?」 22:29:16 (GM20)   22:29:18 (GM20)  デスクの上で頬杖をしながら、学校でのことを思い出してにへら〜としてたボクは、いぶかしげな顔をして覗き込んできた初老 の男性によって現実に引き戻された。 22:29:22 (GM20)  彼はイワン・アルテミエフ。ボクをサポートしてくれているチーム、S.T.A.R.F.O.X.(Special Tactics And Rescue Force "OXalis") の隊長さんだ。 22:29:26 (GM20)   22:29:28 (GM20) 「chevaliers de ronde(円卓の騎士)本部から、魔獣討伐依頼が届いてます。いかがなさいますか?」 22:29:32 (GM20)   22:29:34 (GM20) ”魔獣”  その言葉を聞いて一気に気が引きしまる。どんな新生活が始まろうと、決して変わることのない、ボクの運命。 22:29:36 (GM20)  返答を言葉にする必要もなかった。すっくと立ち上がり作戦室へ向かうボクに、イワンも黙って付き従ってくれた。/ 22:29:39 (GM20)   22:32:35 (GM20) ***シーン 千夏惠*** 22:32:36 (GM20) 自宅のマンションで今さっき受けた依頼内容をK-Phoneの画面で確認していると、美冬が横から覗きこんでくる。 22:32:37 (GM20) 美冬「……ちょっと、本当に大丈夫?」 22:32:38 (GM20) 千夏惠「大丈夫だよ、ちゃんと気をつけるし。勝算がないって判断されてるなら依頼してこないでしょう」 22:32:39 (GM20) 美冬「それはそうだけど」 22:32:39 (GM20) 自分の能力にイマイチまだ実感はない。 22:32:41 (GM20) けれど、仮に私が足手まといになるなら、あの総帥という人は、3人の中に私を入れて他の2人に害が及ぶような愚策はとらないだろう。 22:32:42 (GM20) そういうミスはしなさそうな人だ。 22:32:44 (GM20) 確認の終わった液晶画面を消しながら、この魔法の携帯電話を受け取った日のことを思い出す。 22:32:48 (GM20)   22:32:50 (GM20) −−−−−2ヶ月ほど前−−−−− 22:32:52 (GM20)   22:32:54 (GM20) 千夏恵「ん……」 22:32:56 (GM20) カーテンの隙間から差し込む日差しで目を覚ます。 22:32:58 (GM20) 太陽はかなり高めの位置から私の顔に光を浴びせてくる。んーもう昼近いか……。 22:33:01 (GM20) 重い体をベッドから起こす。 22:33:03 (GM20)   22:33:05 (GM20) ああそうだ昨日は美冬に−− 22:33:09 (GM20)   22:33:12 (GM20) 自分はもう人間ではなく吸血種になっているはずだけど、特に何が変わったという実感もない。 22:33:14 (GM20) 太陽も眩しいだけだし。こんなものなのかな? 22:33:16 (GM20) 美冬は先に起きているらしくリビングの方から機嫌のよさそうな気配がする。 22:33:19 (GM20)   22:33:21 (GM20) 美冬「あ、起きたー?なにか食べる?トーストでいい?」 22:33:24 (GM20) そんなことを考えているとドアからひょっこり顔をだして美冬が声をかけてくる。 22:33:27 (GM20) 千夏恵「うんー」 22:33:29 (GM20) それに曖昧に答えながらのそのそと服を身につける。 22:33:31 (GM20) と、美冬と目があった。 22:33:33 (GM20) 美冬「あっ……」 22:33:35 (GM20) 千夏恵「う……」 22:33:37 (GM20)   22:33:39 (GM20) なぜ照れたように目をそらす。おかげでこっちまで恥ずかしく……。 22:33:42 (GM20) 視線を彷徨わせ、次の言葉を探す。 22:33:44 (GM20)   22:33:46 (GM20) ピンポーン 22:33:48 (GM20)   22:33:50 (GM20) と、突然のチャイムの音が微妙な雰囲気を吹き飛ばす。 22:33:52 (GM20) 何かの郵便配達だろうか?通販とか頼んだっけ? 22:33:54 (GM20)   22:33:56 (GM20) 美冬「あ、はーい」 22:33:58 (GM20) 美冬がパタパタとインターホンに出る。 22:34:01 (GM20) 美冬「っ!?総帥っ!?何しにきたんですか」 22:34:03 (GM20)   22:34:05 (GM20) 総帥?普通聞かない単語だけどなんだろう。 22:34:07 (GM20) 随分驚いているみたいだけれど。 22:34:09 (GM20) 総帥「なにって、もちろん仕事だよ」 22:34:11 (GM20)   22:34:13 (GM20) 様子を伺いに顔を出した私の目に、いつの間に家に上がったのか美貌の青年の姿が映る。 22:34:16 (GM20) どうも、宅配便のお兄さんというわけでは無さそうだ。 22:34:18 (GM20) 美冬の知り合いだと思うけど、なぜ私の方を見ているのだろう。 22:34:21 (GM20) 千夏恵「えっと……こんにちは?」/ 22:34:23 総帥「やあ、君をスカウトにきたんだ」 22:34:25 総帥「円卓の騎士となって世界を救ってみないかい?」/ 22:35:17 千夏恵「騎士って……えっと美冬とおなじ仕事ですか?」/ 22:36:38 総帥「そうだよ、今の君には、その”力”がある」/ 22:37:27 なんとなく美冬のしていることを知っていて騎士という単語だけ意味はよくわからないけど聞いていたけど……あれってものすごく強くないといけないんじゃないっけ? 22:38:00 私の家族を家ごとけしさったようなバケモノと戦えるぐらいに…… 22:38:30 千夏恵「えっと……実感ないんですけど。本当に私がなれるんですか?」/ 22:39:48 総帥「ああ、私は魔獣と闘う力がないものをスカウトするほど暇ではないよ」/ 22:40:49 (Chikae_10) 昨日美冬の牙をうけたから…そういうことも有るのだろうか 22:40:50 (Chikae_10) 千夏恵「じゃあ、騎士になります。私は、両親を魔獣のせいで失いましたそういう人を増やしたくありません」 22:40:51 (Chikae_10) 美冬「ちょっと千夏恵っ」 22:40:52 (Chikae_10) 千夏恵「みんなに、私のように美冬みたいな人がいてくれるとは限らないでしょ」 22:40:53 (Chikae_10) 美冬「う……」 22:40:54 (Chikae_10) 美冬をだまらせて総帥という青年に振り向く 22:40:55 (Chikae_10) 千夏恵「そういうわけです。私、騎士になります」/ 22:43:44 総帥「そうか、うれしいよ。ようこそ、円卓の騎士へ」/ 22:43:58 (Chikae_10) そうして私は騎士になった 22:43:59 (Chikae_10) −−−−−−−−−− 22:44:00 (Chikae_10)   22:44:01 (Chikae_10) 忘れ物はないかとか、もっと退魔依頼こなしてからのほうがいいんじゃないかとか、色々言ってくる美冬の声で 22:44:02 (Chikae_10) 意識を戻される。 22:44:03 (Chikae_10)   22:44:04 (Chikae_10) あーもう…… 22:44:05 (Chikae_10) 千夏惠「じゃあ行ってくるねっ」 22:44:06 (Chikae_10) 『行ってきますの挨拶』でだまらせたその隙に家を飛び出し、待ち合わせ場所に向かった/ 22:44:56 (GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ 22:44:57 (GM20) 時間:30分[シーン:なし] 22:44:58 (GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。  22:44:59 (GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■ 22:45:00 (GM20) 連絡所行く人は宣言してください 22:45:01 (GM20) / 22:45:17 いきます/ 22:45:24 行きます/ 22:45:30 では、自分も/ 22:46:47 (GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ 22:46:48 (GM20) [順番] 22:46:49 (GM20) すでに到着:ムツキ 22:46:50 (GM20) 到着した所:一歩 22:46:51 (GM20) いつでもどうぞ:千夏惠/ 22:48:00 ではムツキは「上、ピンク地に白の桜柄、下紺の袴姿」 http://blog-imgs-36.fc2.com/t/e/a/teacablog/DSC01055c800.jpg で境内にちょこんと座ってます/ 22:49:41 「……はぁ、はぁ……辛い」運動不足でしんどそうにやってくる。(なお、私服)/ 22:51:13 遠目に学さんを確認して、嬉しそうにぶんぶん手を振ります/ 22:53:06 「……あれ、ムツキちゃん? 久しぶりだね」同じように嬉しそうに近づいていく。訳:知り合いでよかった。/ 22:54:06 (ムツキちゃんは知ってるけどもう一人の学さんは初めて合う人だなー)と思いながら動きやすそうな服装でやってきます 22:55:02 「お待たせしました。はじめまして<節制>の七種千夏恵です」と学に挨拶 22:55:20 「ムツキちゃんもこんにちは」/ 22:55:30 「はい、お久しぶりですっ今日はよろしくお願いします」学が知ってる頃のおどおどしてたムツキとはまるで別人のように明るいです。 22:55:44 「そして 22:57:25 そして千夏恵に気付いて。「あれ?チカエ、、、もしかして今日が魔獣戦デビュー?」キョトンとした表情で/ 22:58:33 「うん、デビュー。……ムツキちゃんも戦えるんだねー」と改めて認識/ 22:58:50 (うっ……変わったなぁ。ムツキちゃん。僕は何も変わらないのに……)「あ、えと、七種さんは初めまして、<恋人>の騎士の一二三 学です」(この人、僕より年上なのかなぁ…)二重の意味で、胃をいためてる大学生。/ 23:00:14 「学さんですね。よろしくおねがいしますー」とにっこり>学/ 23:01:55 「は、はい。…こちらこそ、よろしくお願いします」ぎこちない笑みで返す>千夏恵 / 23:02:21 小首をかしげて少し考えた後「チカエはデビュー戦で学さんは2年ぶり、、よしっ今日はムツキ先輩が色々教えちゃうぞっ♪」ふざけた口調で、エッヘンと胸を張りながら/ 23:03:15 「じゃあムツキちゃんよろしくね」/ 23:04:27 (こんな子だったっけ…)「頼りにしてるね。ムツキちゃん…」 / 23:05:09 二人にまじめに答えられて少し照れながら「えへへ。じゃ今日もみんなで生き残りましょう♪」/ 23:05:56 というわけで調査員の報告を聞きに行きます/ 23:06:08 (GM20) ***最新情報*** 23:06:08 (GM20) □魔獣の正体 23:06:09 (GM20)  遭遇したものがほとんど死んでいるため不明 23:06:10 (GM20)  ただし、白木優(すぐる)という青年だといわれている。 23:06:11 (GM20)   23:06:12 (GM20) □魔獣としての力 23:06:13 (GM20)  無数の刃(のようなものをつかって)人々を殺害する。 23:06:14 (GM20)   23:06:15 (GM20) □魔獣の出現位置 23:06:17 (GM20)  桜の綺麗な場所に現れる。 23:06:19 (GM20)   23:06:21 (GM20) □魔獣の現在の位置 23:06:23 (GM20)  不明。 23:06:25 (GM20) □捕捉事項 23:06:27 (GM20)  昨年も殺人事件が何件か起きており、白木優が容疑者にあげられている。 23:06:30 (GM20)  なお、最後に殺されたのは、桃園涼子。 23:06:32 (GM20)  白木が学んでいる桜花流剣術の宗家の娘であり、白木の恋人であった女性であった。 23:06:35 (GM20)  なお、桜花流道場はこのあと道場を畳んでいる。 23:06:37 (GM20) 関連情報 23:06:39 (GM20) 白木優(桜並木) 23:06:41 (GM20) 【魔獣について】 23:06:43 (GM20)  桜花流剣術師範、24歳 23:06:46 (GM20)  冷静沈着な男との噂 23:06:48 (GM20)  彼に聞けばなにかわかるだろう 23:06:50 (GM20) 桃園源次郎(実家) 23:06:52 (GM20) 【魔獣について】 23:06:54 (GM20)  桜花流剣術宗家 54歳 23:06:56 (GM20)  今は道場もやめ、農業で生計を立てている。 23:06:58 (GM20) 武林勇気 23:07:00 (GM20) 【白木優について】 23:07:02 (GM20)  退魔剣士 23:07:04 (GM20)  昨年から白木優より剣術を学んでおり、めきめきと腕をあげている。 23:07:07 (GM20)   23:07:09 (GM20) □現場員情報 23:07:11 (GM20) ・シゲさん[刑事] 23:07:13 (GM20) シゲさん「白木優は確かに怪しいんだが、どうも犯人らしくない」 23:07:16 (GM20) シゲさん「過去の事件も、たしかに白木は現場付近にいたし、あれだけ鮮やかな技で人を切れるのは、あいつだけなんだが」 23:07:19 (GM20) シゲさん「わからない。仮に魔獣になったとしたら、なぜなったんだ?」 23:07:22 (GM20)   23:07:24 (GM20) ・月城教授[万能知識] 23:07:28 (GM20) 月城「邪力は剣術に関するものだと思うがはっきりわからない」 23:07:31 (GM20) 月城「防犯カメラなどの画像も、カメラが破壊されていてわからないんだ」 23:07:34 (GM20) 月城「用意周到というか、あまり魔獣らしくないな」 23:07:36 (GM20) 月城「本当に魔獣の仕業か?」 23:07:38 (GM20)   23:07:40 (GM20) ・ファルコン[インターネット] 23:07:42 (GM20) ファルコン「今、桜がみごろだけど、だいぶ客は減っているが、バカな人や、自分は安全だと過信している人が結構いるようだ」 23:07:45 (GM20) ファルコン「このままではまた死者がでるね」 23:07:47 (GM20)   23:07:49 (GM20) ・”闇の眼”の花山[裏社会] 23:07:51 (GM20) 花山「白木は、もともと退魔剣士だったから、裏や闇の世界もくわしいが、そのコネと金を使って、あの町の情報をコントロールしているな」 23:07:55 (GM20) 花山「あまりにも見事過ぎて、奴の居場所がわからねえ」 23:07:59 (GM20) 花山「白木について一番詳しいのは、弟子の勇気だろうな」 23:08:02 以上/ 23:08:23 千夏恵「桜…桜のない場所で被害にあった方はいますか?」>現場員/ 23:09:36 連絡員「今まではいないようです」/ 23:12:16 「了解しました。じゃあボクは白木優さんのところに。状況からして魔獣遭遇率が高そうですし」/ 23:13:22 「じゃあ私は…どうしようかな、武林さんでいいかな?」/ 23:14:11 「僕は大丈夫です」/ 23:15:57 「じゃあ、行こっか。何か有ったら連絡しますね」といって出発/ 23:16:16 「じゃあそれでいいですね。万が一魔獣と遭遇したら迷わず逃げてください。一人で対峙するのは危険です」真剣な表情で。/ 23:17:05 「僕は桃園さんのところですね…頑張らないと…。ムツキちゃんこそ気をつけてね」トボトボ歩きで移動開始/ 23:17:35 ありがとうございます。(今日は、、ボクが二人を守らなきゃ、、)そう心で呟きながら袴のすそをぐっと握り、現場に向かいます/ 23:19:00 (GM20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ 23:19:01 (GM20) 時間:180分[1シーン:60分] 23:19:02 (GM20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 23:19:10 ***シーン ムツキ*** 23:19:14 どうします?/ 23:20:41 とりあえず、町中の監視システム、衛星からの映像、スターフォックスによる足の捜査フル動因で居場所を突き止め、向かいます/ 23:21:46 では、場所は堤防上の桜並木 23:21:50 です/ 23:22:53 では、警官、警備員に扮したスターフォックスメンバーで交通規制&人払いの後、現地に向かいます/ 23:23:50 ほい/ 23:25:01 では 23:25:30 (GM20)  太陽の光を反射し、輝きながら舞う桜の花びら 23:25:31 (GM20)  そこに胴着、袴姿の青年がいた。 23:25:32 (GM20)  その手には、刃が血で濡れた日本刀を握っている。 23:25:33 (GM20)   23:25:34 (GM20) 【イメージ:クールな2枚目(塚本高史 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp6217 )】 23:25:35 / 23:29:48 では、舞う桜吹雪の中ゆっくりと歩を進めて「ごきげんよう。白木優さま」両手で袴のすそをつまみあげ、にっこりとお辞儀。傍目には大正ロマンドラマの一シーンのようです/ 23:31:20 するとムツキの声に気付き、ゆっくりと視線を向ける。 23:31:29 優「円卓の騎士か?」/ 23:32:25 少し驚いた表情を見せた後「ご存知、、なんですね。どなたにお聞きになりました?」/ 23:33:10 優「裏の世界にくわしいものなら、誰でも知っている」 23:33:15 優「……・」 23:33:54  優は口を開いた。 23:34:22 (GM20) 優「済まぬ」 23:34:23 (GM20)  そう呟くと、優は崩れ落ちる。 23:34:24 (GM20)  http://blog-imgs-50.fc2.com/j/u/m/jumpmatome2ch/s_s_s_s_bleach502_13.jpg 23:34:25 / 23:35:23 「いえそうではなく、、」「ボクたちがここに来ていることを、どのアルカナさんにお聞きになりましたか?……って、え?」予期せぬ状況に慌てて駆け寄ろうとします/ 23:36:33 では、もう命も風前のともしびというか、先ほどまで立っていたのか不思議なくらいです 23:37:08 よほど鋭利なもので切られたのか、倒れた瞬間、無数の傷口が開いて血が噴き出します。 23:37:16 普通に考えて助かりそうにありません/ 23:38:39 慌てて無線で「至急メディックをよこして下さい。今すぐっ!!!」後半は半ば叫び声で/ 23:39:15 その時、ムツキは近くに邪気を感じます/ 23:40:16 白木さんを抱きかかえながらジャンヌをセットアップ。臨戦態勢で待機します/ 23:40:46 (GM20) 桜吹雪の中、着物を着た大和撫子がいた。 23:40:47 (GM20) 今まで気付かなかったのも無理はない、彼女には殺気がなかった。 23:40:48 (GM20) 爽やかな笑顔 23:40:49 (GM20) だが、その手には血で濡れた日本刀 23:40:50 (GM20) そして和服には血が飛び散っていた。 23:40:50 (GM20) 【イメージ:清楚な女性(肘井美佳 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp5127 )】 23:40:52 / 23:43:45 駆けつけたメディックに優さんをゆだね、そのまま下がらせます。ジャンヌは魔獣との間に立たせカバー。/ 23:45:48 魔獣「あら、可愛らしい子。優くんもちょっと痛かったけど楽しめたけど……」 23:46:05 魔獣「あなたはもっと楽しくて、おいしそうだわ」/ 23:48:07 「優君?」「……あなたもしかして、桃園涼子さん、、?」記録映像を至急二人のKPHONEに転送/ 23:48:39 涼子「あら、私のこと知っているの? すごいわねー」にこにこと/ 23:50:30 「昨年、事件でお亡くなりになったんですよね? どうして今頃?」/ 23:52:13 涼子「ああ、あれね。あれは楽しかったわねえ」 23:52:33 涼子「あなたも楽しませてくれるわよね」 23:52:56 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します/ 23:54:39 殺気を感じなかったところから彼女ではなく刀が本体であると推測。また攻撃手段に被害者の状況から攻撃手段に桜の花びらが含まれていると推理し 23:55:55 グレネードの爆風で周囲の花びらを吹き飛ばしてから刀を狙ってジャンヌで切り付けます。もちろん最大戦速。能力4,3/ 23:57:55 では 23:58:49 弱点3 −2 弱点4 0ということで+5でどうぞ/ 00:01:02 2d6+5 かっこわるいとこ、見せられないよね(フラグ 00:01:02 )Toybox( mutuki_10 -> 2d6+5 = [2,1]+5 = 8 00:02:00 (GM20) 【戦闘】(3) 邪力の描写 00:02:01 (GM20)  突風が吹き、桜吹雪が舞う中、涼子が動く。 00:02:02 (GM20)  華麗に舞い、繰り出される魔剣、その衝撃波が分裂する。 00:02:03 (GM20)   00:02:04 (GM20) 【描写】(7) 邪力の細かい描写 00:02:05 (GM20)  素人とは思えない技の切れ、桜吹雪の中、刀から放たれる衝撃波が桜吹雪にまぎれ、見切ることができない。 00:02:19 ダメージ判定 00:02:32 12+2d6 00:02:32 )Toybox( GM20 -> 12+2d6 = 12+[2,1] = 15 00:03:06 瀕死ですね。 00:03:37 全身を斬撃が襲い、ジャンヌが川へ吹き飛んでいく/ 00:05:34 白木さんの保護を確認した後、情報をすべて転送。下流での回収を支持して自分は後を追って飛び込みます/ 00:07:00 ほい/ 00:07:31 とりあえずシーンチェンジで/ 00:08:30 ***シーン 学**** 00:08:33 どうします?/ 00:09:24 桃園実家へ向かいます。 ムツキちゃんのデータは、届くとしていつになりますかね? / 00:10:11 途中で届きますよ。 00:10:31 桃園家は古い邸宅で隣に道場がありますね/ 00:11:07 ありがとうございます。では、そのデータを確認して内心、心配しつつも。……インターホンとかあれば、押そうかな。/ 00:11:46 では、近づくと 00:12:26 源次郎「なにかようかな?」 00:12:33 と声をかけています。 00:12:34 【イメージ:影のあるオッサン(デビット伊東 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp6534 )】 00:12:43 なんだかやつれていて生気がありません/ 00:13:58 「あ、桃園…源次郎さんですか? その、少し聞きたい事があって来たん…ですけど?」やつれている事に、少し心配しつつ、確認。/ 00:15:55 源次郎「ほう」驚いたように 00:16:20 源次郎「いったいなにかな?」/ 00:17:38 「……単刀直入に言うと…娘さんの桃園涼子さん。それから、桜花流について…」さすがに聞きづらいけど、今回は勇気出す。ただしオドオド。/ 00:18:11 源次郎「娘、のこと、……だと」源次郎の顔が曇ります/ 00:19:44 (う…うぅ)「はい。……大事な事なんです。…と…友達の、命がかかってるんです…!」不器用なので、そのまま言い切って頭を下げる。/ 00:20:53 源次郎「何が聞きたいのかな?」/ 00:25:00 「……理解してくれとは、言いません。ただ、この世には言葉では説明出来ない事が、たくさんあって、それに源次郎さんの娘さんが関わっているかもしれないんです」この時に、適当な刀を手元に呼び出してみせる。超能力性のアピールとして。/ 00:26:00 では 00:26:21 【情報判定>NPC】を開始します/ 00:29:57 「思い出させる事になりますけど。昨年、涼子さんが死んだ連続殺人事件について、何か心当たりはありますか…?」聞きたい事はたくさんあるけど。真相をつくなら、これでしょうか。 00:33:17 弱点は、桜を吹き飛ばされる事である。 能力2の博識で、人は同じ状況だと記憶を思い出しやすいと考え、能力4で、周囲に桜を呼び出します。 / 00:35:32 弱点0 NPC0 で+6でどうぞ/ 00:36:24 6+2d6  00:36:24 )Toybox( manabu_10 -> 6+2d6 = 6+[5,4] = 15 00:36:27 / 00:37:08 mutuki_10 -> mutuki_9 00:37:15 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報 00:37:16 (GM20) 源次郎「私の娘が、今回の、そして昨年の殺人鬼だ」 00:37:17 (GM20) 源次郎「私は娘に剣術を教えたことはない、それなのに娘は桜花流の秘伝まで身につけていた」 00:37:18 (GM20) 源次郎「しかも、あれは、心が壊れていた」 00:37:19 (GM20) 源次郎「いや、知っていた。私は知っていたんだ」 00:37:20 (GM20) 源次郎「人知れず、昆虫や小動物を殺して喜んでいたことを」 00:37:21 (GM20) 源次郎「成長するにつれ、そんなそぶりをみせなくなったから、よかったと思っていたんだが」 00:37:22 (GM20) 源次郎「昨年、優から殺人鬼となった彼女を殺したことを告げられた時、私は茫然としたよ」 00:37:25 (GM20) 源次郎「私が育てた娘が、わが家に伝わる剣術で、楽しそうに人を殺していたなんて」 00:37:28 (GM20) 源次郎「しかも、私より剣の腕をあげた優ですら、ぎりぎり勝て」 00:37:31 (GM20) 源次郎「さらに、来年桜の頃に蘇ると聞いたら、どうすればいい」 00:37:34 (GM20) 源次郎「私では娘を止めることもできぬ」 00:37:36 (GM20) 源次郎「この一年、途方に暮れ、何もできなかったよ」 00:37:38 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 00:37:40 (GM20) 源次郎「優の話では、優が確かに殺したあと、その体からもう一人の娘が現れたらしい」 00:37:43 (GM20) 源次郎「そのもう一人の娘はなぜか急に姿が消えたらしいが、そこに現れたセーラー服の少女が、娘は桜の咲くころに蘇るといっていた」 00:37:48 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 00:37:51 (GM20) 源次郎「なぜ、桜の舞う頃に蘇ったのだろう」 00:37:53 (GM20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 00:37:56 (GM20) 源次郎「桜を舞う時に人を殺すのが好きなのは間違いないが、それだけじゃないだろう」 00:37:59 (GM20) 源次郎「桜舞う時により最強に近づくんじゃないのか?」 00:38:02 / 00:39:44 「桜があるところに現れるのではなくて。桜がないと強くなれないから…でしょうか。…すみません。こんな話をさせて。ありがとうございました」ぺこり。/ 00:40:31 源次郎「いや、いいさ」 00:40:43 源次郎「私は、どうすればいいのかな?」 00:41:18 源次郎「娘が、我が家の剣が…、こんなことに……・」 00:41:24 項垂れています/ 00:43:27 「…僕、僕たちはこれから源次郎さんの娘さんを殺しに行きます。……もし、それで心苦しくなるというのならば、僕を殴ってくれても構いません。…少し考えたい事があるので、あと少し、ここに居させてもらってもいいですか?」K-Phoneに今の情報をまとめて、他の二人に送信。 00:43:36 それで、バトンパスでお願いします。/ 00:44:38 ***シーン 千夏惠*** 00:44:42 どうします?/ 00:44:48 「ムツキちゃんだいじょぶかなぁ」と情報を確認して心配しながら 00:45:02 「ん……と、とりあえずこれでも入れとくかな」 00:45:13 魔力付与したミント系の香水をハンカチにつけてポケットに入れて武林のところに向かいます/ 00:46:23 では、武林さんは市街を徘徊していますが、偶然出会えます。 00:46:54 【イメージ:冷淡な青年(吉沢亮 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp380478 )】/ 00:47:36 「はじめまして武林さんですか?私は七種千夏恵といいます」とペコリとお辞儀をし 00:48:34 「桜の中で人を斬っている魔獣の…桃園涼子さんの討伐を受けたものです」/ 00:49:43 武林「桃園? 誰それ?」 00:50:53 武林「魔獣? ああ、それは白木さんから聞いている、手を出すなっていわれているぜ」/ 00:53:27 「あ、桃園さんは魔獣の元になった方の名前です」(そかー言ってないんだ) 00:53:44 manabu_10 -> manabu_9 00:54:09 「それで……さきほど白木優さんが堤防沿いの桜並木で、魔獣と戦って亡くなられたそうです」/ 00:54:21 たけあ 00:54:32 勇気「え、うそだろ」 00:54:59 勇気「白木さんが死ぬわけないだろおおおおおお!」激昂します/ 00:58:10 「あう……」すこし押されながら 00:59:22 「私の仲間が居合わせて、普通では生きない傷をおったそうです」 01:01:12 「何か魔獣について白木さんから聞いていることがあれば教えて欲しいんです。なにか聞いていませんか?」/ 01:02:26 勇気「聞いていたからといって、なんであんたに話さなきゃいけないんだよ」/ 01:05:53 「白木さんが敗れたのだから、誰かが戦わなきゃならないじゃないですか。武林さんも戦うつもりかもしれませんけど手は多いほうがいいと思います」 01:06:04 「お願いします。教えてください」/ 01:06:32 勇気「え?」 01:06:40 困惑しています/ 01:07:33 「え?」/ 01:07:59 勇気「ぶっちゃけ、あんたの言っていることがさっぱりわからないんだが」 01:08:09 勇気「そもそも、あんたは誰だ?」/ 01:12:26 「魔獣と戦うための組織の者です。白木さんは魔獣と堤防で戦って先ほどやぶれました。魔獣が白木さんと縁のある人だったようなのですけど 01:12:59 魔獣について白木さんから聞いていないなら、白木さんについて教えてもらえませんか?」/ 01:14:41 勇気「なんで、おまえに……」 01:14:51 勇気「うん」 01:14:58 勇気「まさかてめえ」 01:15:11 勇気「白木さんの言っていた奴か!」 01:15:58 手に持っていた竹刀袋から木刀を取りだすと構えます/ 01:17:32 「え、ちょっとっ」バッグからとっさに折り畳み傘を取り出して構えます/ 01:18:52 勇気「うおおおお」 01:19:11 凄まじい勢いでためらうことなく突きを放ちます/ 01:20:48 血で傘に魔力付与して、吸精で力奪って勢いころして、運良く弾こうとします/ 01:24:47 では、もともと突きを狙った位置が左肩の上を掠る程度の位置だったこともあって簡単にはじけます。 01:25:05 その結果に、勇気は”あれ、おかしいな”って顔をします。 01:27:39 勇気「あれ、あんたが敵というわけでもないのか」 01:27:48 悩んでいます/ 01:29:08 「えっと……私は白木さんが戦った敵と同じく戦うための情報を求めてここに来ました」/ 01:30:42 勇気「そうなのか」半信半疑ですが/ 01:32:39 K-PHONEにムツキから貰った魔獣の画像をうつしてみせて「そうなんです。これが戦う相手です」/ 01:33:11 勇気「こんな女に白木さんが・・・」/ 01:35:29 「話し聞いてると白木さん随分お強いみたいですね、私の仲間がついたときはちょうど倒れた時だったんですけど。さっきの突きの技も白木さんから教わったんですか?」/ 01:36:41 【情報判定>NPC】を開始します/ 01:38:31 能力4 香水ハンカチの入ったポケットさり気なくポフポフして香水の効果で清涼感を与えて好感を得る 01:38:39 能力3 都合よく調査がうまくいく 01:39:22 能力2 吸精で不信感の感情を吸収して取り去ってしまう 01:40:25 さっきの状況から考えて魔獣と勘違いされたと予測して 弱点予測:左肩を攻撃する/ 01:42:00 では、NPC0 弱点0 +9でどうぞ/ 01:42:15 2d6+9 サイコロ勝負/ 01:42:15 )Toybox( Chikae_10 -> 2d6+9 = [6,3]+9 = 18 01:43:04 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報 01:43:05 (GM20) 勇気「白木さんはバケモノじゃないですよ」 01:43:06 (GM20) 勇気「俺だって1年のつきあいだが、あの人はほんとに武人だ」 01:43:07 (GM20) 勇気「俺の馬鹿な頼みを聞いて、剣術も教えてくれたしな」 01:43:08 (GM20) 勇気「私の代で失うには惜しい技だと」 01:43:09 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 01:43:10 (GM20) 勇気「ただ、白木さんは変なことを約束しろといった」 01:43:11 (GM20) 勇気「桜には近づくな、そして自分がやばいと思った相手だったら、この技を使えって、さっきの突きを教えてもらったんだ」 01:43:13 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 01:43:16 (GM20) 勇気「あの突きは、突く場所すらも決まっていて、たとえどんな相手でも、ためらうことなく穿てっていわれたよ」 01:43:20 (GM20) 勇気「結果はあのとおりだけど、白木さんが言って、何度も何度も練習した技だ、意味があるに違いない」 01:43:24 (GM20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 01:43:26 (GM20) 勇気「もしかして、あれだけ厳格に一定の動きの技ってことは、使う相手も決まっていたのかな?」 01:43:30 (GM20) 勇気「白木さんは話さなかったけど」 01:43:38 時間です。 01:44:22 ***シーン ムツキ*** 01:44:25 どうします? 01:44:39 Chikae_10 -> Chikae_8 01:45:12 回収後、白木さんの容態を確認。話はできそうですか?/ 01:47:53 死んでいます。 01:48:11 蘇生処理はしていますが、それを止めたら死ぬでしょう。 01:48:37 たぶん、「済まぬ」というのは、自分の手で魔獣を始末できなかったことを誤ったのでしょう/ 01:50:22 ではとりあえず蘇生措置をしてもらうこともかねて、チカエさんに勇気君連れてこちらに来てもらうよう連絡します 01:52:58 そして、勇気君にその技を再現してもらい、記録に残った魔獣のデータと照合し、どういう技なのかを分析します/ 01:53:55 状況把握ということでよろしいでしょうか? 01:53:57 / 01:55:03 はい/ 01:55:21 【情報判定>状況把握】を開始します。 01:55:28 / 01:57:44 ジャンヌのAIの処理能力とネット上のあらゆるデータの照合。さらに現場員の支援も受けます。432/ 01:57:59 対象は?< 01:58:07 >新ルール参照 01:58:12 >新ルール参照/ 01:58:43 指定は「魔獣の弱点であろう勇気君の習った技」で/ 01:59:02 では 02:00:08 ファルコンが手伝ってくれます。 02:00:37 で、弱点予測は/ 02:03:34 魔獣の動き(剣術)には一定の癖があり、勇気君の技の型で突く場所。それが魔獣の剣術の弱点である/ 02:04:02 ついき 02:04:30 場所は左肩の上/ 02:05:21 では、支援2 弱点2で、+13でどうぞ/ 02:06:16 あ、ごめんなさい。432のうちの2は支援含んでます。ですので+11ですね 02:06:50 2d6+11 今こそ唸れ、イチゴパワー! 02:06:50 )Toybox( bluenight -> 2d6+11 = [3,3]+11 = 17 02:09:07 (GM20) 【現状】(3) 現場を一見すればわかる情報 02:09:08 (GM20) 【検証】(7) 現場の細かい内容 02:09:09 (GM20) 【矛盾】(11) 現場で感じる違和感 02:09:10 (GM20) 【問題点】(15) 違和感・矛盾に対する推察 02:09:30 おそらく推定に間違いない。 02:09:34 bluenight -> mutuki_7 02:09:58 勇気への指示から、隙をみせるのは一瞬だろう。 02:10:08 場所は左肩です/ 02:10:25 ***シーン 学*** 02:10:31 どうします?/ 02:11:21 源次郎は殴ってきたかなどの、学くんに対してなんらかのアクションを起こしますか? 確認のため / 02:12:18 ? 言っている意味がわかりません。 02:12:20 / 02:13:30 あ、殴っても良いとか言ったので、それでの確認でした。すみません。 では、動きます。源次郎さんにもう一度、質問をしたいと思います。/ 02:16:01 ほい/ 02:17:40 「時間があれば、もう一つだけ、聞いていいですか? …さっき、源次郎さんが呟いた『我が家の剣が…』が、気になって…」何度も聞くのは悪いよなぁと、思いながらも/ 02:19:07 源次郎「桜花流は私の家に伝わる退魔剣術だ」 02:19:19 源次郎「それが悪用されるのだ」 02:19:40 源次郎「しかも、娘に。それが口惜しい」/ 02:21:19 「……(そうか。剣って刀のことじゃないんだな…一応、聞いておこう)。妖刀伝説みたいに、特別な刀があって、それにとりつかれた。…とかじゃ、ないんですね。…すみません」/ 02:22:20 源次郎「わが家にはその類の刀はない」/ 02:25:01 「…ありがとうございます。…今度こそ、行ってきます。娘さんを殺しに……。何か、伝えたい事とか…ありますか?」魔獣とはいえ、元があるならば。 / 02:27:33 源次郎「済まなかった、と伝えてくれ。私が娘の本性をもっと見抜いていればあるいは」 02:27:45 項垂れています/ 02:29:30 「……わかりました」(誰だって、親が居て、子がいるんだよな……)少し決心を固めて、頭を下げ。去ります。 02:30:11 / 02:32:22 ***推理判定*** 02:32:41 学と千夏惠は推理判定ができます。 02:33:00 では、千夏惠から 02:33:14 (Chikae_8) 対象「桜吹雪の邪力について」 02:33:14 【情報判定>推理】を行います/ 02:33:15 (Chikae_8) 幸運3、携帯に入ってくる天気予報で都合よく雲行きが怪しいと知って 02:33:16 (Chikae_8) 集中豪雨でこの地域の桜の花が全て散っていれば邪力を封印できるか考える 02:33:17 (Chikae_8)   02:33:18 (Chikae_8) 弱点予測:集中豪雨で桜の花がすでに全て散った状態にする/ 02:33:29 すみませんフライングしました 02:33:31 (Chikae_8) 対象「桜吹雪の邪力について」 02:33:31 (Chikae_8) 幸運3、携帯に入ってくる天気予報で都合よく雲行きが怪しいと知って 02:33:32 (Chikae_8) 集中豪雨でこの地域の桜の花が全て散っていれば邪力を封印できるか考える 02:33:33 (Chikae_8)   02:33:34 (Chikae_8) 弱点予測:集中豪雨で桜の花がすでに全て散った状態にする/ 02:34:06 弱点2 とおいうことで+5でどうぞ 02:34:32 2d6+5/ 02:34:43 2d6+5 02:34:43 )Toybox( Chikae_8 -> 2d6+5 = [3,3]+5 = 11 02:34:46 / 02:37:38 (GM20) 【直感】(3) 弱点予測の成否 02:37:39 (GM20) 【検討】(7) 弱点予測に対する検討 02:37:40 (GM20) 【反論】(11) 予測が間違っている場合の理由 02:37:58 まずそれで邪力は封じられると思います。 02:38:04 つぎ学ぶ 02:38:17 【状況把握>推理】行います/ 02:40:10 対象「勇気が教えられた技について」  02:40:24 推理に使えそうな能力2しかねぇ。 能力2で、剣道の動きについてを考え、突きという動作の効果や意味を考える。 02:41:08 そこからの弱点予測:左肩を突く事が弱点なのだと、推測。 / 02:45:28 では、弱点0で、+2でどうぞ/ 02:46:34 2d6+2  02:46:34 )Toybox( manabu_9 -> 2d6+2 = [1,1](1ゾロ)+2 = 4 02:46:41 / 02:47:52 【直感】(3) 弱点予測の成否 02:48:07 完全な正解ではないと感じます。 02:48:32 (GM20) ■□■集合フェイズ■□■ 02:48:33 (GM20) 時間:15分 02:48:34 (GM20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 02:51:02 「白木さんってこのひとね……効果あるのかな」と蘇生治療を受けている白木さんに魔力付与した求○を飲ませますが効果ありますか?/ 02:55:27 「それでムツキちゃんは大丈夫だった?」/ 02:59:56 「あ、うん」心配してくれるチカエに微笑んで 03:02:16 「大丈夫。チカエや学さんじゃなくて本当によかった、、」そういいながら応急修理の済んだジャンヌを優しく撫でています。/ 03:02:37 「はぁ、はぁ……やっと着いた……」ただいま、到着 / 03:02:58 (Chikae_8) 「たぶん桜が完全に散ってしまえば大丈夫だと思うし、お花見の人も帰るだろうから」 03:02:59 (Chikae_8) と言って、てるてる坊主の人形を取り出し逆さに携帯のストラップに吊るして血で魔力付与 03:03:00 (Chikae_8) この地域一帯を集中豪雨にしてすべての桜の花びらを落とします/ 03:04:04 「おかえりなさい、息切らしているけどだいじょうぶですか?」と缶ジュースを学に/ 03:05:12 「うわ、雨だ。…っと、ムツキちゃんはありがとう。これ使う?」 急いで傘を召喚して、バサリ。ついでに、ムツキと千夏恵の方にも傘を差し出す。/ 03:06:25 「ありがとう」と傘を受け取ってニッコリ/ 03:08:08 「こちらこそ。お疲れ様でした」そしてかさを受け取り「ありがとうございます。メールの作戦通り、桜の処理よろしくお願いします。学さんの能力が頼りです」ペコリとおじぎ/ 03:08:44 「…う、うん…(大丈夫かな)…頑張るよ。精一杯…」ジュースを受け取り飲むも、微妙な顔 / 03:10:11 そして魔獣の居場所をサーチ。わかりますか? 03:10:15 / 03:14:01 わかります/ 03:15:24 「じゃあそろそろ行きましょうか」 03:15:59 「学さん、チカエ。今回もみんなで、生き残りましょう!」/ 03:16:39 「うん、がんばろうっ」/ 03:16:53 (GM20) ***幕  間*** 03:16:53 (GM20)   03:16:54 (GM20)  雨が桜の花びらを散らしているのをみながら、私は彼のことを思い出していた。 03:16:55 (GM20)   03:16:56 (GM20)  優君のことを 03:16:57 (GM20)   03:16:58 (GM20)  お父さんは優君と私を結婚させたかったようだし、優君も私のことを好きでいてくれたようだ。 03:16:59 (GM20)   03:17:00 (GM20)  私ももちろん優君のことが好きだった。 03:17:02 (GM20)   03:17:04 (GM20)  いいえ、今でも好きだった。 03:17:06 (GM20)   03:17:08 (GM20)  だから、優君に殺され、殺したことを考えると、胸が苦しくなった。 03:17:11 (GM20)   03:17:13 (GM20)  ……でも、それ以上に喜びに満ち溢れていた。 03:17:15 (GM20)   03:17:17 (GM20)  もっともっと殺し合いたかった。 03:17:19 (GM20)   03:17:21 (GM20) 「あの子は私を頼ませてくれるのかな?」 03:17:23 (GM20)   03:17:25 (GM20)  わたしはそのことを想像すると…… 03:17:27 (GM20)   03:17:29 (GM20)   03:17:31 (GM20)   03:17:33 (GM20)  ……体の芯からゾクゾクする。 03:17:35 (GM20)   03:17:37 (GM20) ■□■戦闘フェイズ■□■ 03:17:39 (GM20) 時間:なし 03:17:41 (GM20) 目的:魔獣と戦うこと 03:17:45 どうします?/ 03:18:54 魔獣の居場所をサーチ。見つけたら現場に向かいます。雨のおかげで人払いはできているとは思いますが、念のために現場の交通規制も欠かしません/ 03:20:14 では、ついていきます。ひとまず。今、やる事はなさそうだし/ 03:20:21 豪雨状態を維持ムツキが探してくれるのをまちます/ 03:20:51 では 03:24:22 雨で葉桜になった桜並木を寂しそうにみつめる涼子がいるのがわかります/ 03:25:20 「魔獣補足しました……なんだろう?この表情、、、」 03:25:34 「ともかく向かいましょう!」/ 03:26:08 「ええ、行きましょう」/ 03:26:37 「…話じゃあ、本物からもう一人出てきたって言ってたけど…」ついていきます/ 03:27:13 ということで三人で現場に向かいます/ 03:29:10 では、帰ろうとする涼子とばったり会います/ 03:30:43 「こんにちは。またお会いしましたね」/ 03:31:52 涼子「こんにちわ」にこやかにほほ笑みます。 03:32:21 「桜に、、何か思い出があるんですか?」/ 03:32:45 涼子「ごめんなさいね、今日はこんな天気だから、もっといい天気のいい日にやりましょう?」 03:33:55 軽く会釈するとそののまま立ち去ろうとします/ 03:34:14 (Chikae_8) 涼子の持っている刀を見て、家族の命を奪った衝撃波を放ったという剣豪の魔獣の話思い出し 03:34:15 (Chikae_8) 「何で人を殺すの!?」/ 03:34:51 「……待」ってと言おうとしたけど、間に合わなかった、へな男 / 03:36:50 涼子「え?」不思議そうな顔をします 03:37:03 涼子「だって、これ人を殺す技じゃないの?」/ 03:38:58 「違います……絶対にそれは違います」ぷるぷると / 03:39:52 「私には剣術はわからない、でも仮にそうだとしても、お互い覚悟がある者同士で使う技だと思う。無差別に人を殺すための技じゃないっ」/ 03:41:58 「そうだね。ボクは魔獣を殺すために作られたモノだったから、あなたの言うこと、良くわかるよ」 03:43:48 「人を生かすためとか、救うためとか言っても、やっぱり事実は何も変わらないのかも知れない」 03:46:01 「でもね。それでもみんなの幸せを願う人がいる。ボクはその人たちが大好きだし、その人達の為なら、盾にも剣にもなれる。兵器だって構わない」 03:47:36 「だからボクは、守るためにあなたを討つ。遊びじゃないんだ、、ごめんなさい」そう言って戦闘体制に入ります。/ 03:49:14 涼子「あらあらこまったわね」 03:50:33 涼子はつまらなそうに周囲を見渡しますが、あきらめたように溜息をついて。 03:50:51 涼子「仕方ありませんわね、ここでやりましょうか」といいます/ 03:51:27 ここしかねぇ。「あの、これだけは今、言わせてください。……あなたのお父さん、桃園源次郎さんが後悔していた事を…」  03:52:23 「源次郎さんは、こんな事になるとはと、桜花流が人を殺す事に使われた事を悔しく。それ以上に、娘さんのあなたの心を理解できていかなった事に後悔していました」 03:53:34 「最後に、娘であるあなたに、『済まなかった』と伝えてくれとも言われました……以上です」魔獣だし、心が揺らぐ事もないのかもしれないけど。言いたいことは言い切りました。/ 03:55:54 涼子「お父様ったら」 03:55:58 困ったように。 03:56:20 涼子「魔獣になる前から手遅れなのに」 03:56:24 では、イニシアチブでうs。 03:56:29 2d6 03:56:29 )Toybox( GM20 -> 2d6 = [6,5] = 11 03:56:42 2d6 03:56:42 )Toybox( mutuki_7 -> 2d6 = [1,4] = 5 03:57:07 2d6/ 03:57:11 2d6 03:57:11 )Toybox( Chikae_8 -> 2d6 = [1,3] = 4 03:57:21 2d6 03:57:21 )Toybox( manabu_9 -> 2d6 = [2,1] = 3 03:58:29 ***第1ランド*** 03:58:56 GM20 千夏惠8 学9 ムツキ7 03:59:42 では 03:59:58 魔獣からですが、テンションが高くないので攻撃しません。 04:00:04 ではムツキ/ 04:02:58 最初からクライマックスでリンクして超高速機動。モーショントレスした例の技で、魔獣の左肩を剣で突きます。小さな希望を能守るため:能力432/ 04:03:57 ほい 04:04:03 応援は?/ 04:04:06 します/ 04:04:10 します/ 04:04:40 ほい/ 04:06:26 バッグから乾電池と血液容器を取り出し魔力付与、電池から雷撃を飛ばして攻撃します 能力4/ 04:07:25 ほい/ 04:08:34 地面に残ったなどの桜を片っ端から涼子より遠ざけて、周囲に工事用の囲いを召喚、風除け+退路遮断 能力4/ 04:09:41 ほい 04:09:47 +17で/ 04:10:44 2d6+17  04:10:44 )Toybox( mutuki_7 -> 2d6+17 = [2,2]+17 = 21 04:11:47 mutuki_7 -> mutuki_5 04:12:49 manabu_9 -> manabu_8 04:12:55 Chikae_8 -> Chikae_7 04:13:23 では 04:13:29 邪力12 04:14:36 風が彼女の周囲で渦を巻く 04:16:22 そして 04:16:56 邪力3 04:17:23 裏技邪力4 04:18:16 着物の懐から取り出した袋を風が切り裂き、 04:18:55 桜の花びらが舞い 04:19:18 彼女が手にした魔剣から邪力が放たれる。 04:20:12 さらに左肩への突きはかわされます。 04:22:02 突きをかわした直後、涼子が動き出します。 04:22:25 無数の衝撃波がジャンヌを襲う。 04:24:02 ジャンヌの目には、左肩が隙だらけに見える。 04:25:35 20+2d6 ここが勝負の分かれ目ゴゴゴゴゴ 04:25:35 )Toybox( GM20 -> 20+2d6 = 20+[2,3] = 25 04:25:59 mutuki_5 -> mutuki_1 04:26:46 GM20 -> GM17 04:27:35 涼子「ふふふふ、機械もなかなか面白わね」 04:27:50 無数の刃がジャンヌの体を深く傷つける/ 04:29:03 「キャアッ」フィードバックで痙攣し俯いてひざをつきます 04:31:12 しかし歯を食いしばりながらダイブ。「チカエ、学さん。左肩を狙った後にできる隙に、、カウンターをっ」KPHONEから睦月の声が聞こえます/ 04:31:40 では、千夏惠です/ 04:31:59 (Chikae_7) 「ムツキちゃんっ!」駆け寄って助け起こし 04:32:00 (Chikae_7) 血で魔力付与したドリンク剤を飲ませ力を譲渡します 3点/ 04:32:11 Chikae_7 -> Chikae_4 04:32:22 mutuki_1 -> mutuki_4 04:33:34 ほい、では回復できました/ 04:34:06 「あ、、ありがと。チカエっ」顔を上げ、苦悶の表情の中で小さく微笑みます/ 04:37:35 では、学/ 04:38:23 「ムツキちゃんが、頑張ってくれたんだから…僕だって…!」毎度のこと、こんな台詞ばっかりな気がする。 04:40:34 能力4、刀を複数召喚。能力2、刀についての知識。能力3、刀を涼子の正面からあえて遅めに飛ばし、対抗しようと動いた時に速度を上げ、左肩あたりにできるという隙を狙う。 / 04:41:07 「殺すって、言ったから……だから、刃物でも…呼んでやる…! うわぁぁぁ!!」 / 04:42:26 ほい、応援は/ 04:42:33 します。/ 04:43:04 します/ 04:43:41 銃撃で魔獣の動きをけん制。能力4「もう少しだけっお願いジャンヌ!」/ 04:43:50 衝撃波の剣術を放とうとした瞬間、学のじゃまにならない角度から、バッグから取り出したレーザーポインターを魔力付与してレーザービームを打ち出して左肩をうちぬきます。それは光速の突き 能力4/ 04:44:17 ほい/ 04:50:20 ああ、+17でどうぞ/ 04:50:37 17+2d6  04:50:37 )Toybox( manabu_8 -> 17+2d6 = 17+[6,1] = 24 04:50:39 / 04:52:41 では、いろいろなものが左肩を抉り、左腕を吹き飛ばす。 04:52:47 涼子「あらあらあら」 04:52:57 とっさに風で迎撃しようとする。 04:53:23 2d6+6 6ゾロ祈願! 04:53:23 )Toybox( GM17 -> 2d6+6 = [2,2]+6 = 10 04:54:03 manabu_8 -> manabu_6 04:54:03 GM17 -> GM2 04:54:11 mutuki_4 -> mutuki_3 04:54:28 刃がレーザーが涼子を打ち貫く。 04:54:39 力を失った魔剣を落とし、 04:55:02 後方へ跳んで間合いを外す涼子の顔に苦笑が浮かぶ。 04:55:14 涼子「あら、これはまずいかしら」/ 04:56:12 「…よし、これなら…勝てる(かも)…!」 / 04:56:33 ではイニシアチブです。 04:56:36 2d6 04:56:36 )Toybox( GM2 -> 2d6 = [6,5] = 11 04:56:48 2d6 04:56:48 )Toybox( mutuki_3 -> 2d6 = [2,2] = 4 04:56:58 2d6 04:56:58 )Toybox( Chikae_4 -> 2d6 = [1,6] = 7 04:56:59 2d6 04:56:59 )Toybox( manabu_6 -> 2d6 = [5,2] = 7 04:56:59 あれ?デジャブw 04:59:04 ***第2ラウンド*** 04:59:22 GM2 千夏惠4 学6 ムツキ3 04:59:45 魔獣は青ざめた顔で何もしません。 04:59:50 では、学くんです。 04:59:53 / 05:03:03 「…気づくのが手遅れだったとしても、どうして、あなたは魔獣に……」能力4+2で、もう一度刀を召喚する。今度は一本だけ、何か桜にちなんだ奴。/ 05:04:14 涼子「だって、去年優くんに殺されたんだもん」 05:04:31 涼子「だけど、もっと桜の舞う中、人を殺したかった」 05:04:53 涼子「だから魔獣になったの」爽やかな透明な笑みを浮かべ答えます/ 05:07:30 「…人を殺さなくても、別に良かったじゃないか…! 優さんの事も好きだったんじゃないのかよ…!」 能力3で刀を飛ばします。左肩カウンターも忘れずに。/ 05:09:20 ほい、応援は?/ 05:09:37 します/ 05:09:51 します/ 05:10:47 ほい/ 05:13:11 「せめて最後に、、」白木さんの持っていた刀をジャンヌで思いっきり投げつけます能力4/ 05:14:06 ほい/ 05:14:17 悲しそうな表情をうかべて「もう、じゅうぶんじゃないかな……」血で刀の形を作って投擲 能力4/ 05:14:36 では+17でどうぞ/ 05:14:56 17+2d6  05:14:57 )Toybox( manabu_6 -> 17+2d6 = 17+[2,3] = 22 05:14:59 / 05:15:37 よく考えたらダイス振るまでもなかたt。 05:16:13 桜の彫刻が刀身に描かれた刀が左肩を抉り 05:16:30 優の日本刀が心臓を貫く 05:16:46 涼子「ああ、またこの刀で殺されるのね」 05:16:52 涼子「ああ、楽しかった」 05:17:07 満足そうな笑みを浮かべたまま、彼女は塵に帰り 05:17:16 あとは魔玉が残った/ 05:18:29 Chikae_4 -> Chikae_3 05:19:07 そのままがくっとひざを落とします/ 05:19:12 manabu_6 -> manabu_4 05:19:16 mutuki_3 -> mutuki_2 05:19:45 魔玉を見て「……そういうのはお互い趣味があった人同士だけで、やりなよ」/ 05:21:18 「趣味が合ってたとしても…命に関わるなら…止めますけど…。ムツキちゃんは大丈夫?」少し目端に涙を溜めての台詞である。/ 05:23:58 チカエの声を聞いてゆっくり立ち上がり「うん、大丈夫」にっこりと微笑んで「ちょっと疲れちゃっただけ。でも、学さんもチカエも凄かったね。特にチカエはデビュー戦だなんて信じられない、、すっかり助けられちゃった」 05:25:07 「これじゃ先輩だなんて偉そうに言えないね。あはは」軽く笑います/ 05:25:41 「役に立てたなら良かった。ムツキちゃん危険なところに行ってくれたじゃない。先輩だよ」/ 05:28:14 「ありがと」満面の笑みで「いっぱい戦ってくれたジャンヌ修理しなきゃだから、先帰るね。」 05:29:28 「お疲れ様。また明日♪」指揮車に乗ってそのまま去ります/ 05:30:03 帰ろうとしたその時であった。 05:31:29 突如、3人の目の前にセーラー服黒髪ロング、眼鏡で木刀を構えた少女が姿を現します 05:31:31 / 05:32:59 「……多分会うって聞いてたけど、アルカナさん?」/ 05:33:34 「えっ……」露骨にびびる / 05:33:45 気丈に身構え、二人とアルカナの間に立ちます。若干ふらつきながら/ 05:34:31 イザナミ「戦う気はないわ、ただあいさつにきただけです」/ 05:36:57 「…涼子さんを魔獣にした…アルカナ…」一応、ムツキの支えに周りつつ。/ 05:37:05 「あいさつ……かぁ……、<節制>七種千夏恵」厳し目の表情で睨みながら/ 05:37:52 「お久しぶりです、、って言えばいいんですか? イザナミ」若干呼吸を荒げながら/ 05:38:33 イザナミ「そう、私が、<隠者>のイザナミ、死者の無念の声を聞き、魔獣にするもの。楽しんでいただけましたか?」/ 05:40:51 「…ふざけるな! お前のせいで、苦しんだ人がいるんだぞ!」/ 05:41:43 「あまり趣味が合わなかったわ」/ 05:43:14 イザナミ「あなた、名前はなんていうの?」>学/ 05:44:52 「え…。ひ、一二三 学だ…!」一瞬戸惑う情けなさ / 05:46:03 「また、、、死者を弄んで、その魂を冒涜して」「ボクは、、あなたたちの遊びに、、付き合う気はないよっ」身構えたまま(ジャンヌ、お願い。もう少し、もう少しだけ、、)/ 05:46:21 イザナミ「そう、揺れ動く心、あなたが死ぬ時、何を願うのかしら」理知的な瞳が学を睨む/ 05:48:35 「……何をって。……そんな事…」殺された親友の事を思い出し、強く言い返せない / 05:50:04 「私は死んだあとも売約済みよ。あなたのお世話はいらない」/ 05:50:55 イザナミ「ふふ、また会いましょう」 05:51:32 イザナミの姿が消える/ 05:53:20 イザナミの姿が消えた瞬間、プツリと糸が切れたように崩れ落ちるムツキ。 05:54:05 その瞬間、彼女を壮年のロシア人軍人が支えていた。 05:54:51 「すまない。ムツキは少し疲れすぎたみたいだ。悪いが先に失礼させてもらうよ」 05:55:25 そう言って、今度こそ指揮車で立ち去ります。/ 05:55:40 「はい、ムツキちゃんおやすみなさい」/ 05:56:07 「じゃあ学さん私達も帰りましょうか」/ 05:56:39 「あ、はい。そうですね。…お疲れ様。お大事に…」少しボッとしてた / 05:56:59 (GM2) ■□■退場フェイズ■□■ 05:57:00 (GM2) 時間:30分(一人10分) 05:57:01 (GM2) 目的:現場から去る。 05:57:14 ***シーン 千夏惠*** 05:57:41 千夏恵「ただいまー」 05:57:55 美冬「お帰りっ!だいじょうぶだったけがしてないいたくないっ!?」 05:58:02 千夏恵「もう、だいじょうぶだよー」 05:59:31 千夏恵「あーでも、余ったら古くなる前に美冬に飲んでもらおうかと思ってたけど、血液容器殆ど使っちゃった」 05:59:40 美冬「それは別にいいけど」 05:59:47 千夏恵「……直接飲む?」 05:59:50   06:01:28    06:01:37 指先を噛まれながら(変わってるといえばこれも変わってるだろうけど…‥) 06:03:37 (殺しあいたいは……ふぅ……どうなのかしら……)魔獣のことを少し思い出していた/ 06:03:55 ***シーン ムツキ*** 06:05:07 帰りの指揮車内。簡易ベッドに横たわり息を荒げるムツキ。その腕には点滴が繋がれてる。 06:05:43 そしてその横には先ほどのロシア系軍人 06:06:50 「、、、ムツキ。最近のあなたは無理が過ぎます。。聞いてますか?ムツキ」 06:09:00 それに弱々しい声で答えるムツキ「だって、、ボクが守らないと、、今日は、二人とも、、守れたよ。やったね♪」そのままいしきをうしな 06:09:13 そのまま意識を失うムツキ。 06:09:53 男はやれやれといった顔をしながらも、優しい表情で、その髪を撫でる。 06:10:37 そして車は、”日常”へと帰っていく。/ 06:11:44 ***シーン 学*** 06:11:50 どうします?/ 06:12:36 いつもどおり、自室で日記を書いたりして、ベッドで寝ます。 06:13:54 最低限の灯りだけで、ずっと使ってるボロい鉛筆で、日記をつける。 06:14:16 (manabu_4) 『あの人は、人の心が読めるのかもしれない…けど、そこはいいや』 06:14:17 (manabu_4) 『久しぶり…本当に久しぶりの退魔の仕事を受けた…(略魔獣情報)』 06:14:19 (manabu_4) 『結果を先に書くと。大きな怪我もなく無事で帰る事が出来た』 06:14:20 (manabu_4) 『一緒に仕事をした七種さんやムツキちゃんもだ。…久しぶりに会ったムツキちゃんは変わっていた』 06:14:20 (manabu_4) 『一年以上もあるわけだし当たり前かもしれい。けど、僕は何も変わっていない。変われてない』 06:14:22 (manabu_4) 『……夢もなくて、父さんや母さんともマトモに話せてないんだ……』 06:14:26 (manabu_4) 『もしかしたら、魔獣になった涼子さんの方が幾つも恵まれてたのかもしれない…』 06:14:29 (manabu_4) 『源次郎さんの悔しさは、親として…だったのかな…あの時はそうだと言えたけど。今は言い切れない…』 06:14:32 (manabu_4) 『……言い訳かもしれないけど…』 06:14:34 (manabu_4) 「……アイツの、イザナミの言葉が……頭から離れないから、かもしれない」 06:14:37 (manabu_4)  最後にそう書き込んで。日記を閉じる。 06:14:39 (manabu_4)  出来る限りの事はやって、確かに魔獣を倒す事は出来たのに。今まで一番心がモヤモヤとするのだ。 06:14:42 (manabu_4)  そんな思いのまま、眠りにつく。 06:14:44 (manabu_4) (揺れ動く心……死ぬ時に願う事……か…) 06:14:46 (manabu_4)  一晩やそこら忘れられやしないとだけは、確信できた。 06:14:49