22:12:40 ***退魔イベント 奇譚―桜下(オウカ) 開幕*** 22:12:48 (EM_10) 『ずーっとずっと、私達は友達だよね』 22:12:49 (EM_10) 『うん、もちろん。約束だよ』 22:12:50 (EM_10) 『うん、約束』 22:12:51 (EM_10) ************************** 22:12:56 (EM_10) ***依頼フェイズ***時間 30分目的 依頼人から話を聞く 22:12:57 (EM_10) 登場順番 22:12:58 (EM_10) 1:順平 2:光里 3:静 22:13:59 小学校傍の河川敷で、茶髪の小学生に満たない少女が飼い犬であろう犬と一緒に、川を眺めています。 22:14:24 どうやら依頼人の少女のようです。では、順番に登場どうぞ/ 22:15:41 「ええと、君が依頼人?」/ 22:16:21 自信無さげにK-phoneを取り出して「トリスタンの方から来ました。片瀬川順平です」/ 22:16:25 キョトン、と大きな目で順平を見上げながら 22:16:55 「…おにいさんがおねえちゃんをたすけてくれるひと?」/ 22:17:21 「そうそう、あと二人来るはずなんだけど…」 22:17:34 と周りを見回す。/ 22:18:25 では、少々スキップ雑じりの足取りで駆けてきます。 22:19:02 「はー、はー……遅くなっちゃった」 汗の伝う頬を手で擦りつつ、きょろと周囲を確認。 22:19:28 順平の姿を見ると手を振りつつ、女の子の元へ歩み寄り 「蛍野光里ですっ。宜しくね!」/ 22:19:57 少女「…おにいさんは、なんでそんなに名前がたくさんあるの?」 22:20:23 キョトン、としつつ順平を見上げながら、新たに現れた光里に 22:21:44 少女「おねえさんは…不思議だね。たくさん語りかけられてる」 22:22:08 不思議そうに光里を見上げて/ 22:22:47 「えっまあ…どうしてだろう。いろんな世界の僕がいるからかな」/ 22:22:49 「??」 よく分からなさそうに、きょとん、と首を傾げています/ 22:24:25 鼻歌交じりに気楽な雰囲気で、待ち合わせの場所に現れる。「お待たせしました。トリスタンから参りました」ビジネススマイル/ 22:25:34 「こんにちわ、おねえさん。おねえさんはわたしとは違う透見者なんだね」 22:26:06 にこにこ、と笑顔をうかべながら3人を見上げつつ 22:27:06 叶子「今日はおねえちゃんをたすけるためにきてくれてありがとう。わたしは空野叶子」 22:27:19 丁寧にお辞儀をしながら 22:27:33 叶子「おねがい。おねえちゃんをたすけて」/ 22:27:37 「透見?それが君の能力?それでおねえさんのピンチが分かったんだね?」/ 22:28:43 「……じゃあ、それはいい結果にしないとダメね」穏やかな笑顔で/ 22:28:58 叶子「うーん…わたしの能力は、よち?とかじゃないの。人の器をみる力、ってまほうつかいさんがいってた」 22:29:21 首を傾けて考えているそぶりをしつつ 22:30:23 叶子「おねえちゃんはね、偶然あったの。桜さんにさらわれようとしているときに。そのときはたすけれたとおもったんだけど、まだねらわれているみたいなの」/ 22:31:44 「人の器、かー。よくわかんないけど、凄いなあ」 ぽつりと呟きつつ、 「桜さん、ってやっぱりあの桜の木の、桜?」/ 22:31:58 「桜が人を?どういうことなんだろう…桜の下には人が埋まってるって誰かが言ってたけど…」/ 22:32:28 「ちがうよ。でも、あの桜さんでもあるよ」>光里 22:33:06 叶子「まほうつかいさんにきいたら、そのおはなし、くわしくきかせてくれるとおもうよ」>順平/ 22:34:01 「……まあ、その辺は調べていけば分かるんじゃない?」叶子の頭に手を置いて/ 22:34:08 「魔法使いさんは何処に居るの?」/ 22:34:49 叶子「えっと、あっちにとりいがあるの」 22:34:54 「うーん? 桜の木じゃないけど、桜の木…? なんだか、謎かけみたい」 首をかしげつつも、不思議そうに/ 22:35:05 そういって、川をわたった先にある森を指差します。 22:35:36 叶子「いつもはいないけどね、おにいさんたちがいったら、きっといるよ」 22:35:58 静の手をうれしそうにうけとめつつ/ 22:37:44 「おねえさんにも話を聞かなくっちゃ。そっちは何処に行けばいいの?」/ 22:38:14 叶子「おねえちゃんはおうちにいるよ。えっとね」 22:38:38 そういって地面に石で簡単にわかりやす地図をかいてくれます。 22:38:54 叶子「ここがおねえちゃんのおうちだよ」 22:39:19 そして学校からすこしはなれた位置の住宅街の一軒に、石をおきました/ 22:39:35 K-phoneでマップ検索してみよう。/ 22:40:22 では、ほぼ正確に一致する場所に一軒家があります/ 22:41:10 じゃあ、私もそれをK-Phoneでチェックしつつ、「桜さんとお姉ちゃんはどこで逢ったか、分かるかな?」とK-Phoneの画面を見せながら確認。/ 22:41:30 叶子「桜さんとはね…」 22:42:02 すっ、と視線を堤防上の通学路にむけ、指をさしながら 22:42:16 叶子「あのみちだよ」 22:43:21 桜が舞う小学校を背景に、淡々と/ 22:43:47 修正:背景に→見つめ/ 22:43:52 「……どう手分けします?」>二人/ 22:44:23 「僕は魔法使いさんに興味がある。ちょっと会ってみたいかな」/ 22:45:33 「すぐそこ、なんだね」 ふむむ、と声を漏らすと 「光里は、そのお友達ちゃんにお話、聞いてみたいな。静さんは?」 と視線を動かし/ 22:48:20 「それじゃ、現場百回、ってとこで」叶子が見ていた道に目を向け/ 22:49:09 叶子「わたしはここにいるから、おねえちゃんをおねがいします」 22:49:25 再度丁寧に頭をさげて/ 22:50:12 叶子の頭を軽く撫でてから「じゃあ、任されました」にっこりと/ 22:51:02 「はいっ、きちんとお姉ちゃんを連れてこうとする桜さんをメッてしてくるからねっ」 にこっ/ 22:51:25 「大丈夫、今回も死ぬタイミングじゃなさそうだよ」/ 22:53:43 (EM_10) ***事件フェイズ*** 22:53:44 (EM_10) 時間 120分(シーン40分) 22:53:45 (EM_10) 目的 情報を入手する。 22:53:46 (EM_10) 1:静 2:光里 3:順平 22:53:46 (EM_10) ***静***どうしますか?/ 22:55:18 言われた場所へ来たものの、さてどうすんべ、と辺りを見回す/ 22:56:09 では、見渡しでざっとわかるのは通学路は学校をかこうフェンスに隣接しています。 22:56:34 また小学校の校庭に大樹のような古く大きな桜の木が存在を主張して根付いており、枝がフェンスから通学路まで張り出させてます。 22:56:55 桜はすでに散り始めており、通学路には白い斑のたまりをつくっているのがみてわかります。 22:57:15 帰宅時間のピークはすぎたようで、疎らだが帰宅途中の小学生が何人かあるいていますね。 22:57:39 よくみれば、電柱に何やら行方不明のチラシもはられているようです/ 22:58:37 とりあえず、そのチラシをしっかりと確認/ 22:59:00 チラシには下記のような内容が書かれています。 23:00:13 『子供を捜しています。4/24午後4時頃、小学校1年生の佐藤悠馬君がこのあたりで…』 23:01:17 写真には男の子がうつっており、行方不明になったおおよその時刻がかかれています。どうやらこのあたりでいなくなったようで、目撃情報をさがしているみたいです/ 23:02:01 ちなみに、現時刻は午後3時前です/ 23:02:43 もう一度周囲を見渡す。何かほんの少しでも違和感がないかどうか注意しながら/ 23:04:07 では、1人の男の子がチラシを見ていた静をちょっと離れたところから見てます。/ 23:06:45 「ねえ、君。もしかして、ここに書かれてることについて何か知ってるのかな?」出来るだけ穏やかに話しかける/ 23:07:21 少し驚きつつ、静を見上げながら 23:08:00 少年「悠馬のこと?…えっと、もしかしてお姉さんって、悠馬がいってたお姉さん?」 23:08:22 何やら若干の期待のこもった視線で見上げてきます/ 23:12:25 「……残念ながら、それは違うお姉さんかな。でも、私も何か手助けになればと思ってるの。だから、悠馬君について教えて貰えるかな?」優しく/ 23:13:12 少年「そっか…えっと」 23:13:23 と、少年が話そうとした。 23:13:28 突如 23:13:34   23:13:39 ざあっ 23:13:40   23:13:47 とひときわ強い風が吹いて、視界が花びらで埋まります。そして風がピタッと不自然にやみ、歩道には凄まじい量の桜の花びらが、まるで道一面に川になて水が流れ始めたように、こちを飲み込もうと押し寄せ始め 23:14:04 ―ザワッ― 23:14:36 と、確かな悪意が静の背後から向けられます。 23:14:38 / 23:18:06 「……噂をすれば影が差す、か」呟くとゆっくりと視線を向ける/ 23:18:32 振り返った先には、フェンス越しに校庭に根付く桜。その下を多い尽くす白。その中に、ふと、黒いものが見えた。真っ白い一面の花びらの中心に、黒い小さな山がこんもり盛り上がって… 23:19:15 それには、目があった。眉があった。髪があった。見開いたうつろな黒目を、じい、と無為にこちらへむけてた 23:19:41 鼻筋から上だけの子供の頭部だった。 23:20:20 そして、桜が舞う・ 23:20:22 【障壁判定を開始します】 23:21:03 異能(6)+集団(2)+足手まとい(2) 23:21:19 2d6+10 23:21:19 )Toybox( EM_10 -> 2d6+10 = [3,5]+10 = 18 23:21:26 / 23:25:01 「どうもこういうのは苦手なのよね」呟きながら子供の前に立って、障壁を張って背後を守り、氷の刃を両腕に装備、動きを予測しながら切り払う 能力432/ 23:25:48 では+9でどうぞ/ 23:25:59 2d6+9 23:25:59 )Toybox( shizu_10 -> 2d6+9 = [6,1]+9 = 16 23:26:20 shizu_10 -> shizu_8 23:26:41 EM_10 -> EM_8 23:28:30 では、遅い来る無数の桜は半分は切り払われましたが、残りがすり抜けて静達に当たります。 23:30:14 そして、当たった場所から、まるで内臓の内側を無数の木の根が広がっていくような気持ち悪さと恐怖が襲い 23:31:10 視界が反転するような感覚に陥ります。 23:31:48 一瞬のブラックアウト。その後、その場は何事もなかったかのように、ただの桜が舞う通学路へともどっていました。 23:31:51 / 23:33:10 「……大丈夫?」子供の方を気に掛けて/ 23:33:53 振り返った先に、子供は、いません/ 23:35:09 代わりに、フェンス越しの桜の下に、先ほどまでいなかた少女がいて、こちらを見ています/ 23:37:51 「……」視線を併せる/ 23:38:22 静の様子を見ながら、少女は静だけに聞こえる声で 23:38:50 少女「そんなもので、きずつけれないの…」 23:39:38 黒髪を風にゆらし、能面のようで現実味がなく歪な作り物としか思えないのに、確かに嗤っており、目は何の表情を浮かべず、ジー、とみつめながら 23:39:54 少女「じゃまをしないで…」 23:40:17 そういって、風がふき、桜が舞うと共にきえます/ 23:42:08 「……OK……その喧嘩、言い値で買ってやろうじゃない」酷薄な笑みを浮かべて呟く 23:42:42 K=Phoneでデータを送って終了/ 23:43:04 ***光里*** 23:43:12 どうします?/ 23:43:57 では、叶子ちゃんから聞いていたお友達さんの家に向かいますー/ 23:45:25 では着きました。普通の一軒家です。表札には結城とかかれており、車庫はカラですね/ 23:46:33 一先ず、周りに怪しい人がいそうな気配とかはありそうですか?/ 23:47:05 怪しい人がいる気配はありませんね/ 23:47:19 分かりました、では普通にチャイムを押します。ぴんぽーん。/ 23:47:41 では、家の中で少し音がしてから 23:47:53 翔子「はい」/ 23:48:05 インターホン越しに声がきこえます/ 23:48:51 「あ、」 声が聞こえたことに顔を上げると、笑顔で 「叶子ちゃんにお願いされて、助けに来ました!」 と、若干電波っぽい発言を/ 23:49:11 翔子「…………。」 23:49:40 若干の間があきます。 23:50:06 翔子「えっと…・?」 23:50:15 かなり困惑しているようです/ 23:51:07 では、少しおろっとしながらも、「えっと、叶子ちゃんに『桜からお姉ちゃんを助けてあげて』ってお願いされたんです……!。」 23:52:09 「だから、ちょっとお話を聞けないかなと思って……えっと、分かりますか? 叶子ちゃんって、女の子…」/ 23:52:46 翔子「え、あの、堤防にいつもいる女の子ですよね?えっと…」 23:52:57 何やら間があってから 23:53:15 翔子「とりあえず、はいってください」 23:54:17 玄関が開き、茶色っぽい長髪でおとなしそうな少女が周囲を気にしながら中へ招き入れてくれます/ 23:55:34 では、その言葉にぱあっと笑顔を浮かべると、「ありがとう!」と声を上げつつ、同じように周囲を確認しながら中に入ってみて/ 23:55:59 では、リビングに通されます 23:56:38 翔子「えっと、それでお話っていったい?それに、あの子から頼まれたっていってましたけど…」 23:57:02 何やら困惑と疑問などがあるような言葉選びです/ 23:59:53 リビングにそっと腰を下ろすと、真剣な表情で 「叶子ちゃんが、私達にお願いをしてきたんです。お姉ちゃんを助けて欲しい、って。」 00:01:08 「だから、それを叶えてあげたくて――……お願いします。協力してくれませんか? 少し、お話を聞かせて貰えるだけでいいんです。」 頭を下げ、懇願するように/ 00:01:49 光里の様子にかなり困惑しつつ 00:02:39 翔子「えっと…何か勘違いされているみたいですけど…あの桜なら、もういませんよ?」 00:03:07 / 00:03:54 その言葉にきょとん、とすると「え……そうなんですか? なんでそう分かるんです…?」/ 00:04:21 翔子「え、きいてないんですか?」 00:04:34 光里の様子に首をかしげながら 00:05:38 翔子「えっと、順をおって話したほうがよさそうですね…貴方は、あのまほうつかいとも違う感じですし」/ 00:06:28 少し考える素振りをしながら 00:09:01 翔子「まず、私とあの子―叶子ちゃんが出逢ったのが23日の夕方。そのとき丁度私は桜に襲われて助けてもらったの」 00:10:09 翔子「翌日24日に、桜が私を追って家まできたから、叶子ちゃんに助かる方法を教えてもらって、それを実行したのがその日の夜」 00:11:18 翔子「あの時、確かにあの桜が…私の友達と男の子をさらった桜がいなくなったのは感じたわ」 00:11:36 翔子「だから、桜はいないのよ。もう」 00:12:17 話している間に思い出しているのか、だんだん口調や表情に疲労と恐怖がにじみ出て/ 00:16:32 「そうだったんですね……」 初めて聞いた事実に声を漏らすと、怯えを見せる翔子の元へ歩み寄ると、そっとその手を握って、優しく努めるような柔らかい声で 00:17:05 「……そっか。大変だったね。怖かったね。」 うんうん、と頷きながらも、ゆっくりと 00:17:15 「でも、助かる方法、ってどうやったのかな…?」/ 00:17:34 翔子「それは…」 00:18:56 ゾワッ、と握った手から伝わる悪寒と共に、見るからに真っ青になりながら 00:19:05 【障壁判定を開始します】 00:19:17 恐怖(2) 00:20:02 2d6+2 邪神じゃない! 00:20:02 )Toybox( EM_8 -> 2d6+2 = [1,3]+2 = 6 00:20:08 / 00:22:03 「大丈夫だよ。光里がいる。一人じゃないから――もう、怖くないよ。」 00:22:13 にこりと微笑むと、彼女の恐怖が収まるように願うようにぎゅっとその手を握り締める。彼女がこの言葉で安心してくれる確信を抱きながら。能力4,3,2/ 00:22:48 では+9でお願いしゅます/ 00:23:08 2d6+9 らーぶらーぶ 00:23:08 )Toybox( Hikali_10 -> 2d6+9 = [2,1]+9 = 12 00:23:41 EM_8 -> EM_2 00:23:54 Hikali_10 -> Hikali_8 00:24:22 では、光里の言葉で落ち着いてきたのか 00:24:38 体は震えながらも、言葉を紡ぎ 00:25:19 翔子「まほうつかいが、いったの…私の願望を叶えるためには、この釘をうちつければいいって」 00:25:52 そういって、部屋から一本の大きい黒い釘をもってきます。 00:26:18 翔子「だから、私はこれを桜にうちつけて…桜を、ころしたのよ」 00:26:50 翔子「桜は、いない…でも、あの桜の世界には、まだ真弥がいるの」 00:27:23 若干うつろな目で光里を見ながら 00:29:16 翔子「そう…真弥が、いるの。だから・・・たすけないと」/ 00:30:36 「……分かった。じゃあ、私が……ううん、私達が、真弥くんを、見つけ出してくるよ」 00:30:57 空ろげな目を、その意志の強い瞳と重ねて見つめる。 00:31:10 「――きっと、それで貴女は“幸せになれる”はずだから。」 00:31:29 そう言い切ると、微笑んで「この釘、借りていっていいかな? kitto,」 00:31:36 「きっと、役に立つと思うんだ。」/ 00:32:13 目はうつろなまま 00:32:48 翔子「本当?真弥を…桜の下に埋まった真弥を、たすけてくれるの?」 00:33:25 痛いくらい釘を握り締めたまま 00:34:03 翔子「お願いします」 00:34:11 そういって、釘をさしだします/ 00:34:26 では、その言葉に少しはっとした顔を浮かべ、それから強く目を閉じた後、 00:35:24 「……助けるよ。きっと、…真弥くんを。」 00:35:46 では、「ちょっと出てくるね!」と彼女の家を飛び出し、順平君へ借りた釘を届け事情を説明、同じ内容を静さんにもメールした後、 00:35:59 ミスです、 00:36:26 そして、「……ちょっと出てくるね!」と堰が切れたように彼女の家を飛び出し、順平君へ借りた釘を届け事情を説明、同じ内容を静さんにもメールした後、シーンチェンジお願いします。/ 00:37:01 ***順平*** 00:37:06 (回線状況考慮して50分に変更中) 00:37:12 どうします?/ 00:38:48 叶子から聞いた近くの森の朽ち果てた鳥居の下に行ってまほうつかいさんを探します/ 00:39:00 釘は受け取ったということで良い?/ 00:39:33 光里から受け取って鳥居にいったということで?/ 00:39:55 受け取ってから行ったということで/ 00:40:31 了解。光里はついてきてませんよね?一緒にいきます?/ 00:47:31 待っててもらうことになりました/ 00:47:39 了解です。 00:48:29 では、明らかにわかりやすいぐらいの獣道の先に朽ち果てた鳥居があり 00:49:00 その下には残念ながら誰もいないことが遠目でもわかります/ 00:49:23 「神目さん?神目御影さん?あれ?居ないぞ…」/ 00:50:32 御影「さて、それでは幻想と願望、あちらとこちら側の話から始めよう」 00:51:07 と、突如、先ほどまで影も形も無かった鳥居のしたに、1人の男性が現れていた。 00:51:17 時代物の映画から抜け出来てたような、白シャツの上から夜色マントを羽織り、丸眼鏡をかけた男。白く冷たい仮面のような容姿に長めの黒髪で、怖気を奮うような嗤みを浮かべている。/ 00:52:26 「あ、どうもー片瀬川順平です。叶子ちゃんのことで話を伺いたいんですが」マイペース/ 00:53:08 御影「叶子…小さな魔女のことだね」 00:53:24 クックックッ、と笑みを浮かべながら 00:54:28 御影「して何が知りたいのかな?君のような存在が、私のような存在に求めることがあるのかね?」/ 00:55:07 「桜に何があったんです?」/ 00:56:01 御影「桜。桜、というと、君はどの桜をさして、その桜の何が知りたいのかな?」/ 00:57:32 「小学校の校庭にある、人をさらう桜のことですよ。どうしてそんなことになってしまったんです?梶井基次郎じゃあるまいし、普通の桜はただ咲いて散るものでしょう?」/ 00:59:01 御影「ふむ。実にただ人らしい現実的結論だ」 00:59:17 くつくつと嗤いながら 01:00:12 御影「では君に一つ質問をしよう。君はあの小学校、しいてはこの島国の学びやに植えられている桜の名前をしっているかね?」/ 01:00:52 「だって僕は普通ですよ…染井吉野ですか?」/ 01:01:29 くつくつと、嗤い声を大きくしながら 01:01:59 御影「普通。なるほど、君はやはりそういうのだね。実におもしろい」 01:02:24 一度嗤いを収め、ニタリ、と嗤うと 01:02:58 御影「そう染井吉野だ。では、君は染井吉野が子を為せないということは知っているかね?」/ 01:03:53 「枝で増えるしかないんですよね。だからDNA的には全部クローンなんだ」/ 01:04:34 御影「その通り。この島国で生える染井吉野と呼ばれる種は全て接木によって殖やされた、同じ一本の木だ」 01:05:22 御影「故に同じモノ同士では子が為せない。そんな人によって子が為せない桜は、人の子らを祝うために学びやに植えられ育ち行くのを見せ付けられるのだよ」 01:06:58 御影「人のような歪な種をのぞき、全てを生物にとって子をなすことは必定であり、その生の根本に宿る望みだ」」 01:08:19 御影「では、それを奪われた種は?人によって奪われた桜が人を妬み妖物とかし、子がほしく人の子を攫ってもおかしくはないだろう」/ 01:08:50 「もともと妖に近いものだってことですか?でもその理屈じゃ全国の桜が人さらいになっちゃうじゃないですか」 01:09:25 「真弥って子が埋められたのと関係があるんですよね?この釘はどういう術なんですか?」/ 01:10:30 御影「全国の桜がなってもおかしくはないだろう。ただし妖物になるには蓄積された月日という絶対なものがある」 01:11:01 御影「長年―そう、最低でも100年はその地で妬み続けなければなれないだろうね」 01:11:14 くつくつと嗤いながら 01:12:26 御影「真弥、というのは10年前に浚われた子だね」 01:13:41 御影「埋められた、というのは今狙われている少女の表現かね?もしそうなら、あれはただの残骸だよ」/ 01:14:22 御影「関係性というが、それはあってないようなものだ」 01:14:41 御影「攫われた子は異界で異形と化す。異形の子が求めるのは同胞となる子―友達。子の願望をかなえるために、親である桜は子を攫う。そして攫われた子は異形と化し次の友達を求める。」 01:15:19 御影「そのループとかぶっただけだろう。真弥という少女も、最近浚われた少年も」/ 01:15:39 「その子たちを救う方法はないんですか?」 01:16:11 「それとこの釘は?」 01:16:12 / 01:17:05 御影「救う…それはどういった意味でだね?もし、あちら側の住人になってしまった子をこちら側にもどそうという意味なら、それは可能だが不可能だといっておこう」 01:17:59 御影「そして、その釘のことかい?それは古来より、妖物が嫌うものだよ」/ 01:18:59 「見た目だけこの世に戻しても本質的には妖のままだと?」/ 01:19:26 「銀ってわけでもなさそうだけど…」と釘を見てみます/ 01:21:14 御影「ふむ。言い方を変えよう。例えば、今君はこの朽ちた鳥居の下で私を話しをしている。だが、それが他の人にとっては正常で美しい境内の上で殴り合っていると認識されている。そういったものだよ」 01:21:54 御影「知らないのかい?妖物は鋭い鉄を忌むのだよ」/ 01:22:27 「言葉遊びが多くってよく分からないんですが…この釘で桜をもう一度封印することはできますか?」/ 01:22:55 御影「それは可能だ。だが、君はいったいどこの桜を封印したいのかね?」/ 01:23:19 「そりゃあ結城翔子さんを狙っている桜ですよ」/ 01:23:36 「それが叶子ちゃんのお願いなので」/ 01:24:15 御影「居場所も知らずに封印とは…知っておくといい。あちら側―異界はこちら側とは同じだが別世界だ」/ 01:25:25 御影「こちら側にでてきた枝をかっても、無意味なことだよ」/ 01:25:58 「入り口をこじ開けるには?」/ 01:26:20 ふと、空を見上げ、赤く染まる様を背景にニヤリを嗤いながら 01:26:35 【障壁判定を開始します】 01:26:41 策謀(2) 01:26:46 2d6+2 01:26:46 )Toybox( EM_2 -> 2d6+2 = [5,1]+2 = 8 01:26:50 / 01:27:34 能力3、永遠の戦士の記憶から会話の先読み!/ 01:28:26 +3でどうぞ 01:28:27 / 01:28:32 2d6+3 01:28:32 )Toybox( jyupei_10 -> 2d6+3 = [3,6]+3 = 12 01:28:45 EM_2 -> EM_0 01:29:10 「次に貴方は、『』と言う」/ 01:29:31 では、クツクツと嗤いながら 01:29:53 御影「やはり君のような存在はおもしろい」 01:30:03 御影「この物語は桜の『願望』と少女の『願望』によって成り立っているものだ。私はただそれを守ろうとしただけのこと」 01:30:09 御影「それが私の存在定義なのだからね。しかし、小さな魔女が君達に頼んだ時点で物語はそう進むようになっていたのだろう」 01:30:14 御影「私は彼女の願望の守り手だからね」 01:30:19 御影「逢魔時、という言葉を知っているかい?黄昏、ともいうが、この昼と夜の境である時間帯は古来よりこの世と異界が交わる時とされていてね。常に隣接しているあちら側とこちら側の境が曖昧になるのだよ」 01:30:26 御影「曖昧になった境を破るの方法は簡単だ。こちらとあちらを繋げるものがあればいい。この物語の場合は、少女と桜の友情、と言ってもいいが、桜はすでにこちらにいるだろう」 01:30:32 御影「さぁいきたまえ、あの大樹の元へ」 01:30:40 御影「そうそう。完全になくすのなら、根本から駆逐するといい」/ 01:31:06 「どうかな…それが叶子ちゃんのお願いに入るかどうか…」/ 01:31:47 御影「彼女の願いは、おねんちゃんをたすけることだ。そこに桜の望みはない」/ 01:31:58 「僕は貴方と話すのはあんまり楽しくないな。でも協力ありがとうございます」/ 01:32:41 御影「私は君のような存在と話すのは実に楽しいがね。気が向いたら呼ぶといい。私は君の『願望』に非常に興味がある」 01:32:57 ニタリ、と再度嗤うと 01:33:30 御影「そうそう、そろそろ急いだほうがいいのではないかね?空は、すでに黄昏時だ」 01:33:41 といって、空を指差します/ 01:33:47 「僕の『願望』?」ちょっと拍子抜けした感じで「そんなのよく分からないな…」と言うと集合場所へ走っていきます。/ 01:34:33 御影「さぁ、終焉だ」 01:34:42 時間です/ 01:34:48 ***** 退魔フェイズ ***** 01:34:56 EM_0 -> EM_15 01:35:03 どうしhますか?/ 01:38:10 桜に集合して突撃ですかねー、あ、釘は一応光里にかえしておきます。鋭い鉄ならたくさんある。/ 01:39:39 「……それじゃあ、早いとこ終わらせましょうか」『白魔』を両手に装備し、拳を打ち合わせる/ 01:40:40 「さっき攫われたって子はまだ間に合うと思うんですよ。あと桜は根から切り倒してしまおうと思ってるけど構いませんか」/ 01:42:22 「残ってても凍らせて根っこから砕き潰すから大丈夫よ」普通に笑顔で/ 01:43:30 では返して貰った釘を手に「……真弥ちゃん」 小さく、祈るように呟いてはぎゅ、とそれを握り締め/ 01:44:50 ほい、では校庭の桜は今のところいたって普通ですね。地面にもそこまでつもってません。空は黄昏時です/ 01:45:24 「この時間なら大丈夫だって話だけど…」/ 01:46:36 「それ、刺してみたら?」至って普通に/ 01:47:22 「……偶然、刺さったりしないですかねー」 うーん、とよく分からないながらも、適当に進められるがままにそこら辺にある樹にさくっと刺してみます。抜ける程度で。/ 01:47:38 刹那 01:48:06 世界がひっくり返った 01:49:18 ぐるりと景色が回転し、今まで見えていた風景がそっくり同じ―しかしまったく違った―風景に切り替わる 01:49:35 ―ザワッ 01:50:19 と緋色のどこか鉄のさびた匂いがする世界で、真っ白な絨毯を敷き詰めた中心に巨大な大樹が根付き 01:50:41 無数の黒い小さな山をはやす。 01:51:27 そして、ここでふと、静は桜の根本の黒い山―子供の頭に見覚えがあった。 01:51:41 そう、先ほど、桜の下に現れた少女だ。 01:51:55 ということでイニシアチブです/ 01:52:10 2d6 01:52:10 )Toybox( shizu_8 -> 2d6 = [2,1] = 3 01:52:11 2d6 01:52:11 )Toybox( EM_15 -> 2d6 = [3,6] = 9 01:52:13 2d6 01:52:13 )Toybox( jyupei_10 -> 2d6 = [1,3] = 4 01:52:14 2d6 01:52:14 )Toybox( Hikali_8 -> 2d6 = [3,6] = 9 01:54:04 光里>EM>順平>静 01:54:14 ***** 退魔フェイズ 1ラウンド/目標90分・最長2時間 ***** 01:54:23 では、光里。どうぞ/ 01:57:03 「――光里は、認めない。」「他の誰かが認めたって、――……誰かを傷付ける祈りなんて、認めない」 01:58:57 小さく呟く。その手には、まだ黒い釘が握られている。 01:59:04 「だから、――貴女の願いも、認めてあげられない!」 01:59:20 先の言葉とは違って大きく放たれたその言葉と共に、無力な少女は駆け出す。世界の祝福と、己の祈りを携え、進むべきレールの上を駆け抜ける――! 能力4,3,2/ 01:59:35 hai 01:59:36 , 01:59:37 ouennha 01:59:42 はい、応援は?/ 02:01:14 します/ 02:01:23 はい/ 02:02:04 します/ 02:02:10 はい/ 02:02:38 釘に魔剣の鋭さを付与。能力4です/ 02:03:41 「亡者のお遊戯は終わりだ。お前の末路は、私が観た時点で……消えている」攻撃を予測して光里の邪魔になりそうなモノを排除 能力4/ 02:04:04 では+17でどうぞ/ 02:04:07 2d6+17 02:04:07 )Toybox( Hikali_8 -> 2d6+17 = [5,3]+17 = 25 02:05:34 では、駆け出した光里を襲うように真っ白の絨毯が波たち、その下から子供達の手が伸びてきて 02:06:07 異能(6)+集団(2) 02:06:13 2d6+8 02:06:13 )Toybox( EM_15 -> 2d6+8 = [1,2]+8 = 11 02:07:38 では、何の因果はそれとも神の導きか 02:08:13 静によってしっかり排除されてるはずなのに、何もないところでずっこけた光里は 02:08:44 勢いよく桜の下にで頭だけでていた真弥に釘をしっかり、勢いよく、ものすごくきれいにぶっさして 02:09:25 痛さに目をつぶった瞬間、世界はもとの状態に戻っていた。/ 02:10:22 「―――あ、あれ?」 02:10:54 誤って真弥に刺してしまった釘。それが刺さった瞬間、元に戻った世界に呆然と声をあげて/ 02:12:43 見渡すと、すでに夜の校庭だが、何故か周りには人気がなく、順平も静もいない。 02:12:50 jyupei_10 -> jyupei_9 02:12:54 どうやら、まだあちら側にいるようだ/ 02:14:24 「よっと」桜と攫われた子どもたちの間に働いている力を切り離す。出来れば事件フェイズで新たにさらわれた子を連れ帰りたい。/ 02:15:50 「ひ、一人だけ戻ってきちゃった!? どどどどうしよう…!?」 ぽつんと取り残された校庭で思い切り慌てて 02:15:51 / 02:16:01 では、丁度順平達を桜で挟んだ反対側に、浚われた少年が膝下まで地面でうまった状態で気負うしなってたおれています/ 02:16:30 少年を掘り出して、OKのサインを静さんに送る。/ 02:18:36 「……一応、最後までしっかりとやっておかないとね」喜々として桜の真上に冷気を集中させていく「『氷礫・変位、天甕星』」巨大な氷塊を作り出し、真っ直ぐに真下へ叩き落とす 02:19:34 氷塊のハンマーは、地面も大木も関係なく抉り潰す/ 02:20:26 では、根本まで粉々になった桜の木は、空に溶けて消えてゆきます 02:21:00 そして、地面から頭だけ出ていた無数の子供達は、そのまま地面に溶けて消えてゆきました 02:21:48 もちろん、釘をさされ「しょうこ・・・」とつぶやきながら真弥も/ 02:21:53 桜の直ぐ傍で、一人座り込み。“助けられなかった”、と俄かに顔を俯かせては二人の帰還を待ち/ 02:22:33 「このへんかなーっと」さくっ空間を切って出口を作ります。/ 02:23:27 「……哀れんではあげるけど、それ以上は出来ないの。御免ね」消えていく子供に向けて呟くと、順平君の後を追って帰還/ 02:23:46 では、出口をつくったと同時に、その場所を基点に空間が反転し 02:24:19 気がつくと慌てて大混乱中の光里の眼の前に出現します/ 02:25:32 「静さんの担当ですよ」っと一人救出した子供を預ける/ 02:26:52 では、座り込んだままだったところを、戻ってきた二人を見遣るとばっと立ち上がり、 02:27:20 一人だけ、静と順平と共にいる子供を一瞥してから、堪えるように 「……子供達は、」/ 02:27:53 「……残念だけど」/ 02:28:15 「……貴女は正しいことをした。それを誇りなさい」光里の頭に左手を置いて、優しくそう呟く。ただし、普通の人の手とは違う感じ(具体的に言うと骨がちゃんとくっついてない)/ 02:28:45 「助けられたのは攫われたばっかりの一人だけ」/ 02:28:53 順平の言葉に、ぎゅっとスカートの裾を握り締め 02:29:25 「……そう、で…す、か」 絞り出すように応える。そして、頭に置かれた手に首を緩く縦に振って 02:29:35 「あとはもう妖に成り果てちゃってた。手の打ちようがなかったんだ…嫌だなあ」/ 02:29:54 それから、ぽつりと 「……他の子たちも、…助けたかったな…」 言葉を洩らし/ 02:30:12 「…うん。そうだね。分かるよ」/ 02:31:51 「……今日一人ダメだったら、明日二人。それが出来なければ明後日にはそれ以上……自分で出来ることを増やしなさい」右手で抱えた子供の様子を見ながら/ 02:33:25 「……頑張ります。今度は、もっと沢山のひとを、幸せに出来るように」 己の無力さを感じながらも、静の言葉に顔を上げ/ 02:35:26 「それじゃ、私はこの子を病院に届けてそのまま帰るんで、あとよろしく〜」最後に気の抜けた挨拶でその場を後にする/ 02:37:24 取り残された僕ら「いこうか」/ 02:37:34 「あっ、はい! その子のこと、宜しくお願いしますっ、静さん…!」 その場を離れていく“先輩”の後姿を見送って 02:38:15 順平の呼びかけに頷いて「はい、」 とそこで 「………あれ? 今回、連絡は誰が取るんでしょう?」 結末を知らないからか、首を傾げ/ 02:40:39 「えっ、あっしまった!ひょっとして僕がやんなきゃいけなくなったんじゃ?」/ 02:41:53 「……えへへ、じゃあ二人で電話しましょー。」 はにかむように笑うと、K-Phoneを本部へと繋いで 02:42:33 順平と合図をするように目線を合わせ 「せーの、  トリスタン、依頼完了! …です!」/ 02:42:56 (EM_15) ***** 後日談 ***** 02:42:57 (EM_15) そして、あの校庭の桜の花が散り、青々とした葉が芽吹く季節となった。翔子はいつもどおりあの通学路を通り高校へ向かいながら、時々、桜を見つめる。もういない友達が、再び根付いてこちら側に枝を伸ばすのを待つように。たとえそれが永遠にこないことだとしても。そして、気がつけば電柱のチラシは消えてい 02:42:58 (EM_15) た。まるで、始めからそこで行方不明事件が起きたことさえ無かったかのように。そんな日常に戻りながら、それでも翔子は永遠に咲くことのない桜を待ち続ける。 02:43:04   02:43:05   02:43:06   02:43:12 闇色マントの魔法使いは語る。 02:43:18 御影「あちら側―異界へ取り込まれたものは、こちら側へと二度と戻ってこれない。何故なら、こちら側での存在が無かったことになれるからだよ」 02:43:20   02:43:21   02:43:21   02:43:28 小さな魔女は出遭う。 02:43:35 叶子「おにいさん、どうしてそんなものつけてるの?」 02:43:59 ***** 奇譚―桜下 終演 *****