23:15:43 (EM_10) 【甲種】 曇りのち、ドロップス。 23:15:44 (EM_10) OP BGM 『あの空へ虹を渡して』 23:15:44 (EM_10) http://dova-s.jp/bgm/play250.html 23:16:02 *** 23:16:23 わからなければ、伝わらなければ、意味が無いのか? 23:17:01 しかし、それは罪ではない 23:17:14 気持ちはあるのだ 23:17:23 秘めた想いはあるのだ 23:17:43 伝えることが下手なのは 23:18:00 さながら、かの言葉の「無知」の如し 23:19:11 ***** 依頼フェイズ 30分 ***** 23:19:41 (EM_10) 依頼人である署長は焦っていた。 23:19:41 (EM_10) 幾多の事件を解決してきた自負はある。 23:19:43 (EM_10) 闇のもの絡みの事件も、立場が上がるにつれ、直接的に関わることこそ無いが聞き及んでいた。 23:19:44 (EM_10) ・・・しかし、今回はどうだ。 23:19:45 (EM_10) 相手は、異常気象である。 23:19:46 (EM_10) どう考えてもおかしいことはわかる。 23:19:47 (EM_10) しかし、どうしようもないのだ。 23:19:48 (EM_10) 「これで何とかなってくれれば、あんな報酬は安いものだ・・・」 23:19:49 (EM_10) そうつぶやいて目を落としたパソコンのモニターには 23:19:51 (EM_10) 『退魔業 トリスタン』 23:19:53 (EM_10) と書かれていた。 23:20:06 登場順は書き込みの順でどうぞ/ 23:21:05 (EM_10) フェイズイメージBGM 『人生は逆転のないゲーム』 23:21:06 (EM_10) http://dova-s.jp/bgm/play116.html 23:21:07 (EM_10) / 23:22:29 コンコン 23:23:10 ノックをし「失礼します、トリスタンからきた七種千夏恵です」ぱっとみは大学生に見えるぐらい/ 23:23:34 「・・・・・・」 23:23:51 ちょっと怪訝な表情をして固まりますが、すぐに調子をもどし。 23:24:30 「ああ、ここの署長をやっている、長峰だ。今回はよろしく頼む」頭を下げます/ 23:25:06 「特殊能力持ちに年齢は関係ないんでご安心ください。よろしくおねがいします」とニッコリ/ 23:26:31 黄昏『そうだよにゃーおじさn』 23:27:11 と、突如先ほどまで影も形も存在しなかった千夏恵の横に水色の少年があわられる。 23:27:26 にゃはっ、と笑みを浮かべながら 23:28:12 黄昏『やっほーチカエおねーさん。僕は黄昏。マスターである長尾宵を守る守護者だにゃ。今後ともよろしく』 23:28:45 と、宵とまったく同じ容姿体型笑みで、唯一異なる髪と目を色をした少年は笑う/ 23:29:08 コンコンコンと3回ノックして 23:29:18 「失礼します」と、スーツ姿の地味な男が入ってくる 23:29:58 「トリスタンから参りました、黒須ともうします。よろしくお願いします」>署長 丁寧に礼をします(角度は30度)/ 23:30:05 「あ、宵くんですねよろしくです」(んー??本人はどこに居るんだろう)/ 23:30:09 「・・・・・・・・・・・・」絶句。>黄昏 23:30:19  もう異能だとか無礼だとか何だとか、そういうのを通り越して、本質的に分かり合えないと察知したらしい 23:31:12 クローズが入ってきて挨拶すると、ほっとしたように「・・・本当によろしくお願いするよ」  23:31:28 妙に念がこもっているようだ/ 23:31:41 「こほん……特化している分個性の偏りも大きいんです。仕事は大丈夫なのでお気になさらず」>署長/ 23:32:34 黄昏『そうそう。気にしたらハゲルヨ』ニャハーとイタズラっこの笑みで/ 23:32:55 署長「(・・・個性でなんでも通されてたまるか)」渋い顔/ 23:33:25 というところで、事前情報をあらためて説明してくれます/ 23:33:35 (灰汁の強い面子だと、依頼人さんも大変ですねえ・・・)/ 23:34:23 (美冬だったらさらにゴスロリ服が追加されたわけか…)/ 23:35:11 「まだ局所的な事例であるし、被害が大きいわけではないから、さして騒ぎになっているわけではない」 23:36:13 「藤中宅付近で、幽霊を見た、なんて噂も飛び交っているようで、そのせいもあってか、異常気象自体の信憑性が薄いのだろうな」 23:36:28 / 23:36:36 (あーちゃんだったら…まともな組合せ?なのか?てか、今回も認識できる人いないのね)/ 23:36:42 「ちなみにこの付近と藤中家の雨って四六時中振ってるんですか?」/ 23:37:32 「君たちも此処へ来たのだからこの付近は言うまでもないが、藤中宅もそうだ」そのようです<四六時中/ 23:38:23 「もしも霊視が必要なようなら、警視庁捜査零課を通じて人をお願いするから、言ってくれ」 23:39:08 「・・・と思ったが・・・それほど個性的で優秀な諸君らなら必要もないか」/ 23:39:50 「家の中にも雨が降ったりします?」>署長 23:40:18 「それは無い。雨自体は至って普通のようだ」<クローズ/ 23:40:32 「都合が悪くなったらお願いしますよ(霊視を)。最優先は依頼の達成ですから」>署長/ 23:42:13 「ということは藤中さんが外回り行ったり帰宅しても雨脚に変化はなしですか?」/ 23:44:54 「無いな。もっとも、彼は外に行く機会はそこまで多くないが」/ 23:47:18 「今、どれぐらいの被害が出ています?湿度が高くて食品が腐りやすいぐらいですか?」>署長/ 23:48:46 「被害らしい被害は無い。・・・が、異能が関わっていることが明らかなので依頼したんだ」/ 23:48:56 「分かりました」>署長 23:49:11 「ふむー、じゃあ翔くんに話を聞きに行こうと思います」/ 23:49:33 「では、藤中眞一郎さんのところには私が行ってよろしいですか?」/ 23:49:59 黄昏『んじゃ僕らは藤中家周辺にいくにゃー』/ 23:50:39 「何か有ったら連絡を、それじゃあ行きましょうか」と言って出発/ 23:51:03 「そうですね。それでは、吉報をお待ちください」>署長 23:51:09 出て行きます(以上です)/ 23:51:13 黄昏『了解〜』 23:51:46 と声を認識したと同時に、水色の少年の姿が消える(以上です)/ 23:52:16 (EM_10) □ 事件フェイズ 23:52:16 (EM_10) 時間  120分(シーン40分) 23:52:17 (EM_10) 目的  依頼人から話を聞く 23:52:27 *** シーン クローズ *** 23:52:34 どうします?/ 23:53:18 では、警察署内に居る藤中眞一郎さんに会いに行きます 23:54:09 土産がわりに、途中で缶コーヒーを2本買って行きます(ブラック、カフェオレ)/ 23:54:41 署内の人に尋ねれば、すぐわかりました 23:55:24 案内された先では、デスクに向かい、黙々と仕事をこなしている男性がいます 23:55:53 眼光鋭く、一心不乱に仕事にうちこんでいるようです/ 23:56:36 「お話しよろしいですか?」と声をかけ 23:57:19 「初めまして、署長からあなたの話を聞くように言われました。藤中眞一郎さんでよろしいですか?」 23:57:43 (CLOSE_10) 「失礼、私は黒須と申します。」最後に自己紹介を付け加える/ 23:58:37 顔を上げ、値踏みをするように一瞥した後 23:59:22 「・・・署長から話は伺っている。ここじゃなんだ、他所へ行こう」 23:59:58 クローズを連れ、小さな会議室へ行きます 00:00:20 「・・・大体は予想がつくが、話とは?」/ 00:00:54 「雨が降り続いているこの状況が、あなたの家でも続いていることから話を聞きたい。というわけです」 00:01:34 「まだ、手探りの状況ですからね。何が手がかりかわかっていません。ですので、何か些細なことでも心当たりが無いか・・・」 00:02:15 「と、いうわけです。突拍子も無い意見でもかまいません・・・いえ、むしろこの状況では歓迎すべきでしょうね」 00:02:37 誠実そうな人間なので、直球のストレートで協力を試みます/ 00:02:47 (EM_10) イメージBGM 雨音 00:02:47 試みます→頼みます/ 00:02:47 (EM_10) http://dova-s.jp/bgm/play085.html 00:03:58 「悪いんだが、わかっていたら、とっくに捜査しているさ。こっちもお手上げだから署長は依頼したんだろう」 00:04:20 「理由はわからんが、職場でも家でも雨に参っていてね」 00:04:54 「変わったこと、といえば・・・妻の良子が先日逝ったことくらいか」 00:05:04 まっすぐ見つめ返し/ 00:05:44 (これは、冗談で言っているわけでは無さそうですね) 00:06:28 視線を正面から受け「なるほど。それが最も大きかった変化、というわけですね?」 00:06:54 「それに直接影響を受けるとすれば、家族であるあなた方・・・というわけですが」 00:07:21 「藤中さん、奥さんのどちらか・・・水に関係のある家系だったりしますか?」/ 00:08:53 「・・・妻を失ったことが大きい変化でない夫など居ない」 00:09:08 苦笑するも、顔は笑っておらず。 00:09:35 「そんなオカルトはありえないな。少なくともオレは知らない」/ 00:09:58 <水に関係のある〜/ 00:10:39 「なるほど・・・水に関係のある話は聞いた事が無いですか・・・」 00:11:20 「オカルト・・・ということに関しては、こんなのいかがです?」 00:12:02 虚無の眼で一瞬意識を停滞させて、その間に缶コーヒーを目の前に置く。そして背後に回って停滞を解除 00:12:32 ↑超スピードで動いたか、次官でも止まっている間にでも動いたか、と錯覚させるような行動です 00:12:44 オカルトそのものを否定しているのか、気になったので/ 00:12:54 次官→時間/ 00:13:37 「・・・・・・」片方の眉を大きく動かし、目を見開く 00:14:13 「・・・すまんな、実際に見るまでは信用しない質でね」 00:14:35 眞一郎は異能の存在自体は刑事という立場上知っているようですが、関わりはなさそうだとなんとなく感じます 00:15:28 「・・・オカルト、か・・・」目を虚空へやり、止まる/ 00:15:59 「気になったことがあればお願いします。絶対に否定しません」/ 00:16:16 【障壁判定を開始します】 00:16:56 諦観2 00:17:03 2d6+2 00:17:03 )Toybox( EM_10 -> 2d6+2 = [6,5]+2 = 13 00:17:15 能力使用とロールをどうぞ/ 00:20:14 能力2、3,4 00:20:21 (CLOSE_10) 能力2、分裂:腕を増やして 00:20:21 (CLOSE_10) 「こんな力も持っています、並大抵のことでは遅れをを取りませんよ」 00:20:32 と、異能をさらに強調。すぐに引っ込めますが 00:20:36 (CLOSE_10) 能力3、虚無の眼:警戒心を停滞させることで話しやすくします 00:20:37 (CLOSE_10) 能力4、他者吸収:捕食の気配を少しだけ漂わせて、凄味を演出。こいつになら話しても良いだろう、と思わせるように 00:21:06 ↑背後ではゴゴゴゴゴゴゴゴとなってるぐらいに 00:21:09 真っ直ぐに見据えて「話していただけますか?」/ 00:21:25 OK。+9でどうぞ/ 00:21:29 2d6+9 00:21:29 )Toybox( CLOSE_10 -> 2d6+9 = [2,3]+9 = 14 00:21:40 EM_10 -> EM_9 00:22:03 CLOSE_10 -> CLOSE_8 00:22:10 「いや、実力を疑っているわけではないさ」 00:22:26 両手を挙げ、降参のポーズ 00:23:01 「・・・馬鹿げた話だ。妄言だとでも思って聞き流してほしい」 00:23:29 (EM_9) 「・・・良子が、妻が、夢枕に立って、オレに謝るんだ」 00:23:30 (EM_9) 「それだけならきっと精神的に参ってるだけだと思うんだがな」 00:23:31 (EM_9) 「仏壇に供えてある、良子の好きだったドロップスの缶を持ってきて、何か伝えようとしているんだ」 00:23:32 (EM_9) 「調べてみてもよくわからなかったが、な」 00:24:22 自嘲的に笑い、横をむく。/ 00:24:52 「ドロップス缶・・・ですね」 00:25:34 「ありがとうございます」丁寧に礼をして 00:25:41 「他の仲間にも伝えます。私よりもよほど調査に向いている仲間がいますから」 00:26:05 では、リアクションがあるならそれを待って、情報を伝えてからシーンチェンジでお願いします/ 00:26:21 「・・・オレが言うのもなんだが、アンタも相当な堅物だな」横をむいたまま/ 00:26:44 ***** シーン 千夏恵 ***** 00:26:58 さて、どうします? 00:27:00 / 00:27:09 (Chikae_10) 警察署を傘をさして出て、途中で振り向き 00:27:10 (Chikae_10) 能力2の吸精で特段強い感情とかを警察署から感じたりするか一応感知確認/ 00:28:11 (EM_9) □吸精 00:28:12 (EM_9)  周辺にある生命・感情・魔力・邪力・霊力等の種類や動きを大まかに感知 00:28:25 この範囲の理解でOK?/ 00:28:58 です。特段明らかに変わったことな無ければ分からないで/ 00:29:59 では、しとしとと降り続いている雨とその雨雲は何らかの異能が働いているとわかります 00:30:29 そして、なんとなく、ですが、その様子に悲しげな印象を覚えます/ 00:31:30 「異能なのは間違いないのよね……なにがかなしいのかな」 00:31:45 (Chikae_10) バッグからバニラ基調の焼き菓子のような香りの香水を魔力付与して袖口につけて 00:31:46 (Chikae_10) クローズからの情報を見つつ翔くんのもとに向かいます/ 00:32:39 学校へは警察から連絡が入っており、特に障害なく入れます 00:32:53 時間は丁度昼休み 00:33:38 先生に案内された先には、冷めた表情で校庭をぼんやりと眺める藤中翔がいます 00:34:06 (EM_9) イメージ BGM ねじの回転 00:34:07 (EM_9) http://dova-s.jp/bgm/play198.html 00:34:08 / 00:34:50 「翔くんかな?こんにちは」と斜め前からにっこり笑って話しかけます/ 00:35:19 「・・・・・・」 00:35:40 12歳と元気な盛りの小学生のはず、が、妙に達観したような表情で大人びて見える。 00:35:51 「・・・誰?」/ 00:36:27 (Chikae_10) 「おねえさんは千夏恵っていって、翔くんのお父さんの職場と翔くんの家にすっと雨が降っている原因を調べているの」 00:36:28 (Chikae_10) 「何かしってる?」/ 00:37:45 「・・・知らないよ、そんなことオレに聞いたってわかるわけないだろ」/ 00:40:00 「お母さんが亡くなられてからだって、聞いたんだけど。心当たりない?」 00:40:17 「私も中学の時にお父さんとお母さん死んじゃってさ、答えてる気分じゃないけと思うけどなにか知ってたら教えてくれないかな」 00:40:36 「あ、よかったら飴食べる?」とバッグから飴を取り出し「何味が好き?」と渡そうとします 00:40:39 「あ、校則で禁止だったら放課後に食べるんだよ」/ 00:42:04 「・・・なんだよ、なんなんだよ、アンタ!」 00:42:15 【障壁判定を開始します】 00:43:07 公衆4+秘密2 00:43:14 2d6+6 00:43:14 )Toybox( EM_9 -> 2d6+6 = [1,3]+6 = 10 00:44:03 能力の宣言とロールをどうぞ/ 00:44:30 能力4、すでにつけている魔力付与した香水の香り 00:45:07 能力3、子供は甘いモノが好きが好きだからきっと香水の香りに惹かれる 00:45:37 能力2、感情の動きを見ながら話をうまく聞き出す 00:45:50 使用能力4.3.2/ 00:46:51 魔力付与した香水は具体的にどんな効果を及ぼすのですか?/ 00:48:42 お菓子のようなにおいなので好きなにおいなら強く惹かれて好感度が上がる感じです/ 00:50:15 ふむ、では+9でどうぞ/ 00:50:29 2d6+9 / 00:50:30 )Toybox( Chikae_10 -> 2d6+9 = [4,6]+9 = 19 00:50:43 EM_9 -> EM 00:51:08 Chikae_10 -> Chikae_8 00:51:22 「・・・・・・ちっ」 00:52:12 怒りを向けようとしますが、香水の香りが効いたのか、落ち着き直して舌打ちひとつ 00:52:42 「知らないものは知らない」 00:53:46 「ただ、正直、父さんの職場にも降ってるって聞いて、ざまあみろ、と思ったさ」 00:54:35 「母さんが死んで・・・」 00:54:54 「死んで・・・・・・」 00:55:19 「・・・・・・」 00:55:38 言葉を無くし、俯く/ 00:56:54 「……もう逢えないのはつらいよね。 でも……どうしてざまあみろ?」/ 00:57:37 「前から父さんは仕事ばっかりだった」 00:57:57 「母さんが死んだのは父さんのせいじゃない、ってのはわかってる」 00:58:33 「でも、悲しむ素振りも見せずに、また仕事」 00:59:10 「・・・・・・わかんねえよ」 00:59:18 / 01:01:35 「それは、君がいるからだと思うよ。 キミが温かいご飯をたべて、温かい布団で寝れるように、辛くても泣きたくても大人は仕事をするんだ」/ 01:02:38 「そんなこと・・・」「そんなこと言ってほしいわけじゃない、父さんもアンタも、なにもわかってない!」 01:03:03 駆け出し、教室から走り去る翔 01:03:37 「すいません、ちょっとそっとしておいてやってよ、おねえさん」 01:03:50 背後から声がする 01:04:15 「オレ、翔の友達で、ユウタって言います」 01:04:57 (EM) 「翔、あいつ、最近全然泣かないすよ。」 01:04:57 (EM) 「翔のお母さん、オレも知ってて、すごいイイヒトなんだけどさ・・・」 01:04:58 (EM) 「平気なはずないんだよ」「泣いたほうがすっきりするはずなのにさ」 01:04:59 (EM) 「・・・わかんないけどさ、オレ、翔が泣いてるかわりみたいに感じるんだよな」 01:05:00 (EM) 「雨の音、部屋の中で静かに聞いてるとさ、寂しいんだけど、ちょっとほっとするっていうか・・・」 01:05:08 / 01:07:07 「そうなんだ、そか……ありがとうわかったよ。翔くんはいい友だちを持ったね」といって 2人に連絡してシーンきりで/ 01:07:31 丁度時間ですね 01:07:43 ***** シーン 宵 ***** 01:07:52 どうします?/ 01:07:55 (syo-_10) パペットをつけない状態で警察署傍で人通りがない道か建物の影に移動。 01:07:56 (syo-_10) (能力2は発動したままなので基本的には認識されない状態) 01:07:57 (syo-_10) カバンから夜陰と明方のパペットを取り出して装着。 01:07:58 (syo-_10) 桃色の巫女と青色の機嫌が悪そうな青年が現れて 01:07:59 (syo-_10) 夜陰『とりあえず家中心に雨降ってる全域を“見ます”か』 01:08:00 (syo-_10) ということで、夜陰の千里眼で藤中家中心に雨が降っている全域を、家の内部で動いている人や物、机の中身、もちろん藤中家の仏壇にあるドロップス缶の中等全て見ます。 01:08:01 (syo-_10) 何か気になるもの、または、異質なものなどありますか?/ 01:09:39 千里眼は広域な透視能力みたいなものととらえてOK?/ 01:09:47 です。/ 01:10:04 では、特に異質なものはありません 01:11:04 ドロップス缶がお供えものなのに、封が切られているのが気にはなりますが 01:11:24 内部は無人のようです/ 01:12:12 夜陰『封が切られてるお供え物ぐらいか、気になるのは。てことであと任せた』 01:13:04 明方『へいへい…(くそ、なんで俺が。変なもの聞こえたらどーしてくれんだよ・・・)』 01:14:00 次に明方の共鳴能力(同調能力、といったほうがわかりやすいかも)で夜陰が見た範囲の声を聞きます。 01:14:44 人の内側だけじゃなく、物に残った声かも。藤中家中心に。何が聞こえますか/ 01:16:36 家財一式、モノには山ほど思い出があると思うので、特定できません 01:16:55 具体的にしぼってください/ 01:17:14 とりあえず、仏壇のドロップス缶で/ 01:18:01 封を切ったのは翔であることがわかります/ 01:18:40 夜陰の千里眼で中身の数わかりますか?わかるなら、数が減っているかどうか確認します/ 01:19:03 んーと、 01:19:14 イチゴ、オレンジ、レモン、ブドウ、チョコ、ハッカ、メロン、リンゴ 01:19:53 ハッカがひとつ少ない以外は、全部同じ数です/ 01:21:43 明方『どーすんだよ…(かえりてー変なものに遭遇する前に、かえりてー)』 01:22:05 夜陰『ちょっと見て来い。んで、怪しそうなの聞いて来い』 01:22:31 ってことで、夜陰なおして、明方つけたまま藤中家まで歩いていきます。 01:23:15 家前で、周囲に共鳴して一番強い声を聞きます。何といってますか?/ 01:24:52 よくわかりません/ 01:25:38 家の前まで来ると、ふと背筋に冷やりと違和感を感じます 01:25:58 ぶっちゃけると、なんとなーく霊が居る気がします/ 01:27:03 明方『あー………。(だから嫌だんだよっ!てか俺しか聞こえませんけどねっ!わかってるけどね!でも怖いんだよっ(泣)』 01:27:40 若干頬を引きつらせつつ、なんとなーく霊がいるだろうあたりに向かって 01:28:34 明方『とりあえず“聞こえる”から、言いたいこと全部いってくんね?あんた、この家の人なんだろ?』 01:28:55 といって、霊の声をききます/ 01:29:55 能力内容読む限り、霊的知覚はなさそうですが<明方/ 01:32:04 明方『あと、直接は聞こえないから、何か物とかにあんたの言葉とか想いやどらしてくんね?ぶつけるだけでいいから』 01:32:37 てことで、物に宿った霊の言葉か想いをききます。何が聞こえます?/ 01:33:25 霊が亡くなった翔の母、良子であることはなんとなくわかります 01:33:48 強い霊ではないので、それ以上の意思はわかりません/ 01:35:00 一番強い想いとかもわかりませんか?悲観、とかその程度で/ 01:38:26 後悔、かな。何らかの悔いがあるからここにとどまっているのでしょう/ 01:38:46 なるほど。んでは携帯をとりだして 01:39:22 明方『悪いな。よく聞こえねーから、代わりの人頼むわ。もうちょいここいてくれ』 01:40:19 といって、署長に電話。霊視できる人を家まで呼んできてもらいます。 01:40:31 / 01:41:14 署で待機していたらしく、数十分するとやってきます 01:41:54 「・・・こらまた、わかりやすくでとるのぉ」 01:42:28 「ワシが通訳しちゃるけぇ、訊きたいことあるならいってくれ」 01:42:40 >明方/ 01:43:26 明方『(あーかえりてーマジデかえりてー)あーえっとですね…とりあえず、この雨がなんで降り続いているのか。何で、そんな後悔をしているのか。 01:43:59 できれば言いたいことは全部はささいなことでも全部吐き出してもらったらいいかなーと。 01:44:38 あと、ハッカの飴がすきなのって、旦那さん?って、ことぐれーだ…です』/ 01:45:12 「いっぺんに・・・まぁええわ。訊いちゃるし、言ってるまま伝えちゃる」 01:45:52 『雨についてはわかりません』 01:46:19 『後悔は、二人をこんなカタチで残して逝ってしまったことです』 01:47:00 『もともと翔は私にべったりな子で、夫も忙しく、二人はそれほど仲がいいわけではありませんでした』 01:48:01 『でも、私が急死したことで、翔はやり場のない悲しみを、夫を憎むことで抑えている、歪んだカタチになっているように感じます』 01:48:32 『ハッカは、翔の唯一嫌いな味の飴でした』 01:49:13 『私が余ったハッカの飴をよく舐めていたので、翔はわたしがハッカが好きだと思っていたみたいですね』/ 01:49:18 時間です/ 01:49:48 ***** シーン クローズ(6分) ***** 01:49:52 どうします?/ 01:51:55 では、藤中家の周りに向かいます 01:52:33 そして、封を切った飴のあった所へ行きます/ 01:52:56 ほい、仏壇に供えてありますね/ 01:53:28 では、近くにハッカの飴が無いかを見てみます 01:54:04 また、足跡など・・・ここから離れていった形跡がないかを調べます/ 01:54:39 どれだけ探してもないので、きっと誰かが食べたのだろうと思います 01:54:56 部屋は畳なので、足跡はわかりません/ 01:55:31 では、侵入者の気配が無いか 01:56:02 能力1、寄せ集めの記憶を使い判断します/ 01:56:37 夜陰が調べた情報から、侵入者はないとわかります 01:57:26 ひとつだけ減っていることから供えられた当初は封がしてあったこと 01:57:58 封を切った人物が食べたんじゃないかなーと普通にそうおもいます/ 01:58:06 時間です/ 01:58:41 (EM) □退魔フェイズ 01:58:41 (EM) 時間  なし(目標 90分) 01:58:42 (EM) 目的  退魔依頼を果たし、事後処理を行う 01:59:06 (EM) 戦闘(前?)BGM 作戦は一刻を争う 01:59:07 (EM) http://dova-s.jp/bgm/play115.html 01:59:15 さて、どうします?/ 02:00:36 EM -> EM_15 02:14:36 藤中家に一度移動し「翔くんのお母さん、お二人に伝えたいことが有ったら」これに話しかけてくださいと 02:15:07 バッグからビクタ○製のレコーダーを取り出して魔力付与して録音します/ 02:15:50 千夏恵が録音している間に、カバンから夜陰をとりだして 02:16:19 千里眼で翔の居場所を探します。何処にいて何してますか?/ 02:18:22 能力4って特性強化じゃなくて異能力付与ってこと?>千夏恵/ 02:19:01 学校内、図書館にいるようです<宵/ 02:21:02 霊の声も録音できるように特性強化です/ 02:22:46 ふむ・・・まぁいいか、許可します 02:23:38 『二人で仲良くして生きていって。それだけがお母さんの望み。』 02:23:45 と声が入ります/ 02:23:53 図書館内には翔以外に人はいますか?いる場合は翔が見える位置には何人ぐらいいますか?/ 02:24:33 2,3人くらいかな/ 02:25:52 では、霊視の方に、ドロップス缶で旦那に何を伝えたかったのか、きいてもらいます/ 02:26:58 『翔が嫌いなハッカを食べたのはきっと私が恋しくてたまらないから』 02:27:35 『もう少しだけ、あの子にわかるように伝えてあげて、貴方の愛情を』/ 02:29:31 「父親を連れてきませんか?」>二人 02:30:11 「もちろん、子供に何か起こらないかを見張る必要はあるでしょうが・・・父親の真意を子供に伝えることが解決につながる気がします」>二人/ 02:30:43 夜陰『確かに、直接話させたほうがいい感じだな。今のところ、子供は図書館にいるぜ』/ 02:31:42 その時、クローズのK−PHONEに着信が入ります 02:32:30 署長「警察署の上の空から・・・り、り、龍が」 02:32:54 「は、はやく来てくれ、早く!」 02:33:18 背後では喧騒が聞こえ、有無を言わさず電話が切れます/ 02:33:35 「竜・・・ですね。わかりました、すぐに参ります」 02:33:35 夜陰『あ、そっち(警察署)見るのわすれてたわ』/ 02:33:59 ドロップスの缶を掴んで現場に向かいます 02:35:04 「おっと、息子さんを連れて行くことは出来ますか?」>二人/ 02:36:05 夜陰『まとめてつれてく。息子拉致って旦那拉致って警察署前でいいか?』 02:36:39 明方は直して、日暮を装備。赤い軍人が現れます. 02:36:42 / 02:37:29 「危険の無いほうがいいんですがね・・・親子の和解が重要だと思うので、お願いします」>夜陰/ 02:37:53 「龍かー、うん。じゃあそれでお願い。たぶんふたりとも連れてきたほうがいいと思うから」/ 02:37:58 夜陰『りょーかい。んじゃ日暮、後よろしく』 02:38:27 といって、桃色の巫女は消え、赤い軍人が冷え冷えした目をしたまま 02:38:40 日暮『説明は自分達でしろ』 02:40:33 腕で軽く宙を切って、切った場所から捲れて図書館にいる翔の傍に繋がり、そのまま切れた空間に手をつっこんで翔をこっちの空間に引っ張りだします。 02:41:30 んで、引っ張りだした翔はクローズにほって、次にもう一回宙を切る動作で空間を切って、仕事中の旦那の背後と繋げて 02:42:08 旦那の襟首掴んでこっちにひきずりこんで 02:42:58 最後に自分達周辺の空間を直接警察署前の空間と繋げて、まとめて全員移動します。/ 02:43:21 (EM_15) 決戦BGM 暗黒竜の咆哮 02:43:22 (EM_15) http://dova-s.jp/bgm/play248.html 02:44:14 着いた先は土砂降りの雨 02:44:40 周囲は遠くが見通せないほどの豪雨と曇天に包まれ 02:44:50 空からは巨大な龍が 02:45:35 八つの、八色の綺麗な色をした竜頭が 02:45:48 こちらを睨んでいる 02:45:59 では、イニシアチブです。1d6をどうぞ/ 02:46:12 1d6 02:46:12 )Toybox( Chikae_8 -> 1d6 = [3] = 3 02:46:13 1d6 02:46:13 )Toybox( syo-_10 -> 1d6 = [2] = 2 02:46:22 1d6 02:46:22 )Toybox( EM_15 -> 1d6 = [3] = 3 02:46:26 1d6 02:46:26 )Toybox( CLOSE_8 -> 1d6 = [6] = 6 02:46:40 すいません、2d6 02:46:47 だったけどこのままで。 02:47:26 (EM_15) 【敗北】 02:47:27 (EM_15)  PC全員が心の敗北にならなくても、1ラウンド終了時(または退魔フェイズでイニシアチブ宣言から2時間経過時)にEPが0になっていない場合は、全員が心の敗北をしたことになり、敗北します。 02:47:28 (EM_15)  2時間という時間は、EMがイニシアチブの宣言をしてからの時間です。 02:47:29 (EM_15)  ただし、2時間経過時に、ターンが途中であった場合、そのターンの終了まではゲームは続行します。 02:47:37 では、クローズからどうぞ/ 02:48:30 では・・・ 02:49:42 「この飴の色に対応した色・・・といったところですかねぇ」 02:49:50 「では・・・」 02:50:30 嫌みったらしい顔をしながら、竜の前でドロップスを各色すべてを一つずつ見せ付けるようにバリボリ音を立てて食べる(捕食能力は抜きで) 02:51:28 (竜のほうが目立つ・・・と思いたいですがねぇ・・・)と心中でため息をつきながら 02:52:43 能力2、分裂:腕を増やして各色に対応する飴を、竜の口に突っ込む 02:52:57 能力3、虚無の眼:竜の動きを停滞させます 02:53:20 能力4、触れたところから竜を捕食開始 02:53:55 で、竜に突っ込んで残ったあとの飴を全てバリボリ 02:54:37 ↑最初のバリボリ食べたときに竜の反応を見てから、竜の口に飴を突っ込みます 02:54:46 能力2,3,4 02:54:47 / 02:55:20 ほい、応援は?/ 02:55:36 しますー/ 02:55:44 しますー/ 03:02:07 (Chikae_8) 折り畳み傘を開いて魔力付与してふたりをかばいながら防御 能力4 03:02:08 (Chikae_8) 「突然こんな状況に呼び出してごめんなさい。でもあの龍たぶんあなた達2人の悲しみが生み出したものだと思うの」 03:02:09 (Chikae_8) 「翔くんはお母さんが恋しかったから、嫌いなハッカを一粒食べた」 03:02:10 (Chikae_8) 「お父さんの、気丈な振る舞いは。翔くんにはきっと悲しんでないように見えた」 03:02:11 (Chikae_8) 「お父さんが夢に見た、ドロップの缶は、翔くんに気をかけてあげてってお母さんが少ない霊力で持てるもので伝えたかったからなんだとおもう」 03:02:13 (Chikae_8)   03:02:15 (Chikae_8) 「2人への最後のメッセージです」 03:02:17 (Chikae_8) レコーダーのスイッチを入れる 03:02:19 (Chikae_8)   03:02:21 (Chikae_8) 『二人で仲良くして生きていって。それだけがお母さんの望み。』 03:02:24 (Chikae_8)   03:02:26 (Chikae_8) 「辛い時は泣いてもいいと思います」 03:02:28 (Chikae_8) 「おもいっきり泣いて、そのあと歩き出せばいいと思います」 03:02:31 (Chikae_8) (もう4年前か、わたしも泣きまくったなぁ) 03:02:33 (Chikae_8)   03:02:35 (Chikae_8) 使用能力4/ 03:03:32 OK。熱いロールですね/ 03:04:05 (syo-_10) 日暮『閣下の命とはいえ、面倒な…』 03:04:06 (syo-_10) 小さく呟きつつ、警察署を守るように周辺空間を龍がいる空間とずらして、影響が無いようにします。 03:04:07 (syo-_10) また、同時に雨の影響も内容に。 03:04:59 日暮『これ以上は閣下のお力を使うのは私の意に反する』能力4/ 03:06:27 能力3じゃなくて、4?/ 03:07:06 能力3は能力4を源に発動するので、主体は能力4/ 03:07:21 3は演出です/ 03:08:03 OK。では+17でどうぞ/ 03:08:26 2d6+17 03:08:26 )Toybox( CLOSE_8 -> 2d6+17 = [4,2]+17 = 23 03:09:06 syo-_10 -> syo-_9 03:09:09 巨大な龍 03:09:13 CLOSE_8 -> CLOSE_6 03:09:17 Chikae_8 -> Chikae_7 03:09:43 質量の大きさ故、ただの突進が凄まじい被害を及ぼす 03:09:56 それはまさに『モンスター』 03:10:31 異能6+ドラマチック『モンスター』4+闇のもの2 03:10:37 2d6+12 03:10:37 )Toybox( EM_15 -> 2d6+12 = [4,5]+12 = 21 03:11:09 八頭の龍による多段攻撃。 03:12:07 しかし、神をも喰らうモノは、その攻撃を真正面から受け止める 03:12:31 防ぎきれない攻撃は背後の二人がカバーする 03:12:57 翔「・・・なんだ、アレ・・・」 03:13:39 とはいえ、龍へのダメージも未だ僅か/ 03:13:56 EM_15 -> EM_11 03:17:26 「あなた方の名前を勝手につけてあげましょう」 03:18:41 「飴竜太、ドロップ竜吉、ハッカイヤイヤドラゴンズ・・・ガッカリ感溢れるこの名前の中、何がいいですか?」>竜’s 03:19:14 言葉が通じるとは思って無いが、反応だけはするのではないかと思って話しかける(時間稼ぎのため) 03:19:55 あまり攻撃が通じて無いのは分かっているので、よそへ攻撃が行かないように正面から向かい合っています/ 03:20:34 言葉には無反応。最警戒の様子でクローズを睨む龍/ 03:20:42 では、千夏恵どうぞ/ 03:21:17 マスター、質問です、龍の八色の内訳を教えて下さい/ 03:21:41 赤、橙、黄、紫、黒、白、緑、黄緑だね/ 03:23:15 どれも澄んだ宝石の様な光沢ある鱗だ。雨でわかりにくいけれど/ 03:23:49 「遠いなぁ……、ハッカだとあの色かな」とレーザーポインターに魔力付与してレーゼービームで白の龍をうち抜く 能力4 03:24:38 能力3 でうまく命中する 03:25:57 演出のみ 能力2 親子二人の頑なな感情を吸収 「2人で仲良くね」とほほえむ 03:26:17 使用能力 4.3/ 03:26:34 ほい、応援は?/ 03:26:43 します/ 03:26:46 します 03:26:47 / 03:29:24 (CLOSE_6) 一瞬、親子のほうを見て 03:29:25 (CLOSE_6) 演出として能力3、虚無の眼:二人の意地を張る気持ちを停滞させて、泣かせようとします 03:29:25 (CLOSE_6) で、竜を見据えて 03:29:27 (CLOSE_6) 能力4、他者吸収:相手の攻撃を捕食によって防御します 03:29:28 / 03:29:53 先ほどと同じで。能力4/ 03:31:25 クローズ、2種の行動になっていますので、それは応援ではできません 03:31:35 能力4だけでいいですか?/ 03:32:12 すいません、では4のみでお願いします/ 03:32:31 OK。では+15でどうぞ/ 03:32:42 2d6+15  03:32:42 )Toybox( Chikae_7 -> 2d6+15 = [2,2]+15 = 19 03:32:52 / 03:33:27 千夏恵の何の変哲もないレーザーポインターから 03:33:59 戦闘機すら撃ち落とすほどの高エネルギーが出力される 03:34:43 白龍の動きが止まると、他の七龍の動きも鈍くなる 03:35:21 そう、白はハッカ 03:36:08 かの心象が生み出したものならば、彼の知識が少ないものが急所となる 03:37:11 キーワード「飴玉」+「雨」+全力4 03:37:12 2d6+10 03:37:12 )Toybox( EM_11 -> 2d6+10 = [5,6]+10 = 21 03:37:58 syo-_9 -> syo-_8 03:38:04 ↑訂正 雨→音 03:38:22 CLOSE_6 -> CLOSE_5 03:38:25 急所を突かれて怒り狂った龍は凄まじい咆哮をあげる 03:38:57 全力の衝撃波が千夏恵を襲う/ 03:39:04 EM_11 -> EM_9 03:40:22 「きゃぁああ」吹き飛ばされて後方の木にぶつかって咳き込み 03:41:29 肺を痛めたのか少し喀血し「いった……」/ 03:43:25 では龍ですね 03:43:45 狙い 12 クローズ 34 千夏恵 56 宵 03:43:50 1d6 03:43:50 )Toybox( EM_9 -> 1d6 = [3] = 3 03:43:59 対象は千夏恵 03:44:35 Chikae_7 -> Chikae_6 03:44:40 攻撃が有効だった千夏恵を一斉に八龍が狙う 03:45:49 連撃2+渾身2+闇のもの2 03:45:54 2d6+6 03:45:54 )Toybox( EM_9 -> 2d6+6 = [2,5]+6 = 13 03:46:00 / 03:51:09 ではぽたぽたと喀血した血をたらして立ち上がり、 03:53:42 向かってくる龍を見据える 03:54:53 そして龍が目前まで迫った時、地面に落ちた血が一斉に針の山のように突き出し龍を串刺しにする 03:55:01 能力4/ 03:56:18 ほい、応援は?/ 03:56:20 します/ 03:57:04 演出のみ、実質応援しません/ 03:59:24 カバンから黄昏をとりだし装備。 03:59:54 黄昏『その“痛み”、引き受けさせてもらうにゃ』 04:01:29 千夏恵が先ほど龍によってくらった“痛み”(傷)を全て代わりに引き受けることで、千夏恵の傷を無かったことにします。出血して千夏恵からでている血とかはそのままで。能力4/ 04:01:41 (CLOSE_5) 「周囲の被害が酷いです!防御に回ります!」 04:01:41 (CLOSE_5) 演出として 04:01:42 (CLOSE_5) 能力4、他者吸収:周囲の警官へ攻撃がきたらそれを防ぎます 04:01:43 (CLOSE_5) つまり、応援しません(笑)/ 04:03:21 厳密に言うとそれも応援っぽいけど、龍は今千夏恵しか攻撃してないからいいや 04:03:30 +8でどうぞ/ 04:03:55 2d6+8 12がでればいいのさー 04:03:55 )Toybox( Chikae_6 -> 2d6+8 = [2,2]+8 = 12 04:04:17 EM_9 -> EM_7 04:05:46 では血液の針で最初に攻めてきた赤龍、橙龍はぐったりしますが、 04:06:30 連撃を抑えることができず、千夏恵は木ごと吹き飛ばされます/ 04:06:55 syo-_8 -> syo-_7 04:08:44 ではそのままゴロゴロっと壁に激突して、背中をしたたかに打ってうずくまります/ 04:09:02 (EM_7) いよいよクライマックスBGM 砂蟲 04:09:04 (EM_7) http://dova-s.jp/bgm/play230.html 04:09:18 では、宵、ラストターンです、どうぞ/ 04:10:37 (syo-_7) 吹き飛ばされた千夏恵と警官のほうへいったクローズへ視線を向けた後 04:10:38 (syo-_7) 黄昏『あーいったいにゃ…チカエおねーさんにはまってもらうとして、ちょっとイラっときたにゃ』 04:10:39 (syo-_7) 日暮『…代わるぞ。我等の担当ではない』 04:10:40 (syo-_7) 二人をなおして、代わりに夕刻と夜明を装備。 04:14:20 (syo-_7) 夕刻『夜明。理解は?』 04:14:20 (syo-_7) 夜明『ま、現状が現状だからね。サクッといくよ』 04:14:21 (syo-_7) 緑のドレスを着た少女が無機質な声で 04:14:22 (syo-_7) 夕刻『“喰らえ。そして、消失せよ”』 04:14:23 (syo-_7) 8体全てに夕刻の言霊を響かせ、より効果が得れるように夜明の幻覚と暗示で互いに喰らい会うようにします。 04:14:24 (syo-_7) 能力234/ 04:15:32 2はどこで使用?/ 04:16:06 2はパペットが実体化してる時点で使用。というか、宵が見えないのが2のせい。/ 04:16:38 ふむ、今まで演出使用だったってことかな。OK。応援は?/ 04:17:16 します 04:17:18 / 04:18:16 しません/ 04:20:42 (Chikae_6) 「いたた……」バッグからライターとロケット花火とを何本も取り出して 04:20:43 (Chikae_6) さっきぶつけた時に切った額から流れる血で魔力付与してミサイル並みに強化 04:20:44 (Chikae_6) そして着火、ハッカの龍の残った根本も含んで敵全体に浴びせます 能力4 04:20:45 (Chikae_6) 命中は演出で 能力3 でうまく当たる 04:20:46 (Chikae_6) 使用能力4/ 04:21:22 OK、では+13でどうぞ 04:21:34 2d6+13 04:21:34 )Toybox( syo-_7 -> 2d6+13 = [3,2]+13 = 18 04:23:02 同士討ちをさせられ、自らが消耗していくのがはっきりとわかる 04:23:13 死にたくない 04:23:29 一人でも、片腕でも 04:23:49 その肉、喰らい千切って果てる 04:24:09 捨て身3+奇跡の一撃2+闇のもの2 04:24:15 2d6+7 04:24:15 )Toybox( EM_7 -> 2d6+7 = [2,4]+7 = 13 04:24:38 ではきっかりですね 04:25:23 全てを絞りつくした猛攻も、千夏恵の白龍を狙った攻撃で 04:25:32 遂に終焉を迎える 04:25:47 Chikae_6 -> Chikae_5 04:25:50 (EM_7) END1イメージBGM 魔法はとけて 04:25:51 (EM_7) http://dova-s.jp/bgm/play213.html 04:25:54 syo-_7 -> syo-_5 04:25:57 EM_7 -> EM 04:26:31 龍と雨は何事も無かったかのように消え去り 04:26:47 そこには、戦闘の痕だけが残った/ 04:27:29 (被害総額いくらですかね・・・まあ、私たちのせいではないので弁償義務は無いかと思いますが・・・)/ 04:27:57 (syo-_5) 夜明『後は黄昏たちの担当かな』 04:27:58 (syo-_5) そういって、橙のキグルミの女性と緑のドレスの少女が消え 04:29:07 黄昏『んー実際怪我した人ってチカエおねーさんだけにゃ?他にもいたら、このへんにあつめてほしいにゃ』 04:29:53 と、戦闘の痕が一番ひどいあたりに水色の少年が現れる。 04:30:07 黄昏『チカエおねーさんもこっちきてー』/ 04:31:34 「うん・・・ところでさっき『その“痛み”、引き受けさせて』って聞こえたんだけど、負担になるなら私は治さなくていいよ?そのうち治るし」/ 04:32:11 ちょっと困ったような表情をしつつ 04:32:43 黄昏『マスターのお願いにゃ。気に入った人が目の前で血を流されてると、ちょっとねーって』/ 04:33:24 「……じゃあ無理の無い範囲でおねがいね」/ 04:33:53 黄昏『うにゃーんじゃ集まったですにゃ?』 04:34:04 といって、確認してから 04:34:34 黄昏『この“痛み”引き受けさせてもらいますにゃ』 04:35:14 言葉が発せられたと同時に、戦闘の痕や怪我が全て無かったことのように消滅する。 04:35:39 しかし、確かに傷はおったと証明するように、服には血の痕があった/ 04:35:51 「ありがとう」 04:36:09 その後親子の方に歩いて行ってレコーダーを差し出す「どうぞ」 04:37:52 「もう新しくお母さんの声を記録することは出来ないけど、記録したある声はそのままのこるから」/ 04:38:01 眞一郎「・・・・・・これは・・・?」まだ先ほどの混乱から覚めないが、なんとか応答し<千夏恵/ 04:41:02 「喧嘩しそうになったらきくといいと思います。ずっと仲良くしてください」/ 04:44:29 眞一郎「・・・やり方がまずかった、ということか」ため息。 04:45:00 翔は、レコーダーを奪い取るようにして耳にあて、そして再生ボタンを押す 04:45:10 「・・・・・・・・・」 04:45:33 両目からみるみるうちに涙が溢れ、やがて嗚咽が響いた/ 04:47:12 「声に出さないと、思っているほど伝わりませんよ。これからはもう少し話をした方がよいですね」>眞一郎 04:47:35 微笑して「もう、分かってるかもしれませんけどね」>眞一郎/ 04:49:13 眞一郎「・・・・・・」 無言で息子を抱きしめると、嗚咽は一層大きくなった気がした/ 04:49:28 (syo-_5) (…………っ!) 04:49:29 (syo-_5) 感知能力が高い者がこの場にいたら、おそらく気づくだろう何かをこらえる音にならない声。 04:49:30 (syo-_5) 黄昏『………ごめ。あとまかせた』 04:49:31 (syo-_5) 帽子を深くかぶった水色の少年は消え、代わりに青い青年が現れる。 04:49:32 (syo-_5) 明方『お袋さん、あんたらの家の前にいるみてーだから、ちゃんと成仏させてやれよ』 04:50:06 バツが悪そうに頭をかきながら、署長のほうへ歩いていき 04:50:52 明方『えっと…一応依頼達成ってことで、いいんだよな…ですよね?』敬語が苦手のようだ/ 04:52:04 【後日談】 04:52:53 藤中家では相変わらず交わされる言葉は少ない 04:53:31 しかし、あの事件をきっかけに、お互いがお互いを前より気にかけるようになったのは確かだ 04:54:54 その後、「幽霊をみた」という噂はぱったりと途絶え 04:55:15 付近の天気は反動のように、快晴が続いたという。 04:55:36 【甲種】 曇りのち、ドロップス。 完/