22:14:19 (GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ 22:14:20 (GM20) ■□■ DB−355 滅世鬼 ■□■ 22:14:21 (GM20)   22:14:22 (GM20) ***プロローグ*** 22:14:23 (GM20)   22:14:24 (GM20)  絶望した! 22:14:25 (GM20)   22:14:26 (GM20)  どうして俺がこんな目に、こんな状況にならなきゃいけないんだ! 22:14:27 (GM20)   22:14:28 (GM20)  1か月前までは僕は期待に夢を膨らませていたのに。 22:14:31 (GM20)   22:14:33 (GM20)  俺が悪いんじゃない 22:14:35 (GM20)   22:14:38 (GM20)  世界が悪いんだ。 22:14:40 (GM20)   22:14:42 (GM20)  こんな世界、なくなってしまえばいい! 22:14:44 (GM20)   22:14:46 (GM20)   22:14:54 (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ 22:14:55 (GM20) 時間:45分[1シーン:15分] 22:14:57 (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう 22:14:59 (GM20) ***順平*** 22:15:01 (GM20)  GWの合間の平日 22:15:03 (GM20)  講義を受けている誰もが、やる気なさげなとある大学 22:15:05 (GM20)  そこに<正義>の騎士 片瀬川順平の姿があった。 22:15:07 (GM20)  ようやく講義が終わろうとしたところ、携帯の着信バイブ音がかすかに聞こえてくる。 22:15:10 (GM20)   22:15:12 / 22:16:09 ここぞとばかりに抜け出して電話に出ます。連休中に講義があるのがいけない。/ 22:16:45 清水「ごくろうさまです。円卓の騎士本部事務員清水です。魔獣討伐の依頼をしたいのですがよろしいでしょうか?」/ 22:17:17 「え、ええ、まあ講義はもう殆ど終わったしいいですよ」/ 22:18:14 清水「あ、すみません。講義中だったのに」/ 22:19:19 「いいんです、連休中に講義があるのがいけないんだ…」/ 22:20:26 清水「それで依頼を受けていただけますか?」/ 22:21:09 「大丈夫大丈夫、あとは分身出しておきますから」/ 22:21:20 「それで何があったんです?」/ 22:22:00 清水「北海道で魔獣が、ビルなども消滅させる力をもっているようです」/ 22:23:13 「ビルを!?消滅!?いやちょっと大変じゃないですか」/ 22:24:45 清水「魔獣ですから。それで依頼をお願いしたいのですが?」/ 22:26:14 「いいですよ。旅費は出るんですよね。それじゃ蟹とか食べようかなあ」/ 22:27:47 清水「では、よろしくお願いします。データは送っておきますね」といってk-phoneが切れます/ 22:29:23 誰も見てないのを確認して分身を出して「それじゃ、しばらくよろしく」といって一旦自宅へ行って荷物を揃えます/ 22:29:45 ほい/ 22:31:31 空港から北海道某市へごー/ 22:32:24 (GM20) ***シーン 暁*** 22:32:24 (GM20) 大学に入ってから、ひと月が経った。 22:32:26 (GM20) オリエンテーリング、始まる講義、サークルの勧誘は一段落した頃合いか。 22:32:27 (GM20) 炎谷暁は休講情報を伝える掲示板の人ごみの前にいた。 22:32:28 (GM20) しかし掲示板には目を向けず。 22:32:29 (GM20) じっと、食い入るように、携帯電話の画面を見つめていた。 22:32:30 (GM20) 「よー、炎谷、次の講義なんだけどさ……」 22:32:31 (GM20) 「悪い、俺、今日もう帰るから」 22:32:32 (GM20) 話しかけてきた友人の言葉を、手を振りながら遮る。 22:32:33 (GM20) 「は? え、講義は?」 22:32:35 (GM20) 「出席取らないだろ」 22:32:37 (GM20) 戸惑う友人を残して、暁はさっさと踵を返して立ち去ってしまう。 22:32:40 (GM20) 先ほどまで見つめていた、携帯電話  K-Phoneを鞄の中に押し込む。 22:32:43 (GM20) (……魔獣は、殺す……) 22:32:45 (GM20) (絶対に、絶対に、絶対に……ッ!) 22:32:49 / 22:34:54 (GM20) ***シーン 有希*** 22:34:55 (GM20)   22:38:35 (GM20) 気づくとあたりは血の海だった。 22:38:36 (GM20) 無残なモノがあたりに散らばっている。 22:38:37 (GM20) それが生きていたものだとは思いたくないが、それ以外にありえない。 22:38:38 (GM20)   22:38:39 (GM20) 「・・・・・・酷い」 22:38:40 (GM20)   22:38:41 (GM20) 数々の戦いで嗅ぎ慣れた匂いとはいえ、それでも酷い光景だった。 22:38:42 (GM20) 思わず私は目を細め、顔を背ける。 22:38:43 (GM20) が、それでも目に入ってくる情報が、強引に状況を飲み込ませてくる。 22:38:45 (GM20)   22:38:47 (GM20) 「・・・う、そ・・・」 22:38:49 (GM20)   22:38:53 (GM20) そこにあったのは共に戦った仲間たちの、−騎士たちの亡骸だった。 22:38:57 (GM20) 彼が、死ぬはずがない。 22:38:59 (GM20) 彼女が、死ぬはずがない。 22:39:01 (GM20) それぞれが神をも超える力を持つ世界最強の存在なのだ。 22:39:04 (GM20)   22:39:06 (GM20) 否。 22:39:08 (GM20) 思い出した。 22:39:10 (GM20) それさえ屠ってしまう魔獣という最凶の存在のことを。 22:39:12 (GM20) 多くのアルカナ、一際強い邪気を放つ魔獣の女王の姿が脳裏に蘇る。 22:39:15 (GM20) ・・・そして、まだ見ぬ『頂点に立つ魔獣』も。 22:39:17 (GM20)   22:39:19 (GM20) だが、あたりには邪気の残滓すら感じられない。 22:39:21 (GM20) ・・・何故? 22:39:23 (GM20) ・・・魔獣の他に、誰がこんな事をできるというのか。 22:39:25 (GM20)   22:39:27 (GM20) 「・・・いや、いやだ、いやああああああああああああああああ」 22:39:30 (GM20)   22:39:32 (GM20) 刹那、私は理解した。 22:39:34 (GM20) ・・・理解してしまった。 22:39:36 (GM20) 私の身体は血に塗れている。 22:39:38 (GM20) フラッシュバックのように見たくない光景が蘇る。 22:39:40 (GM20) 殺し合う騎士たち、そして、嬉々としてそれを眺める『彼女』−私。 22:39:43 (GM20)   22:39:45 (GM20)   22:39:47 (GM20)   22:39:49 (GM20) ・・・気づくとそこは広々した浴槽で、薔薇の花びらが浮いていた。 22:39:52 (GM20)   22:39:54 (GM20) 「・・・夢・・・」 22:39:56 (GM20)   22:39:58 (GM20) ホッ、と息をつく。 22:40:00 (GM20) 疲れからか、湯船に浸かったまま眠っていたのか。 22:40:02 (GM20) ・・・にしても酷い夢だ、今の不安を全部ごちゃ混ぜにして大盛りで出されたよう。 22:40:05 (GM20) 克服したはずだ。 22:40:08 (GM20) 前向きに考えていたはずだ。 22:40:10 (GM20) それでもこうして夢に見る自分に苦笑しつつ、浴槽から立ち上がる。 22:40:13 / 22:41:30 「・・・まだまだだなぁ」 22:41:45 シャワーを浴びつつ、一人呟き。 22:42:16 とはいえ、その表情に悲壮感はない/ 22:42:58 その時、リビングのほうからK-Phoneの着信音が聞こえてきます/ 22:43:33 「・・・ん」 22:44:20 す、と手元にK-Phoneを転移させ、電話に出る 22:44:44 「・・・はい、琴音ですが」 22:44:53 なんとなく予想がつくけれども/ 22:45:12 総帥「やあ、いい夢はみれたかな?」/ 22:46:13 「・・・お陰さまで。」 22:46:37 この際ツッコむまいが、何でも知ってるな、と苦笑しつつ 22:47:11 「直接依頼を言いに来ないあたり、優しさを感じるわ」 22:47:12 / 22:49:02 総帥「そうかい。私としては、非情な存在のつもりだけどね」 22:49:22 総帥「私は魔獣を全て滅ぼせれば、それでいい」 22:49:46 総帥「そのためには手段は選ばないしね」/ 22:51:25 「騎士によっては確かに目の敵にされることもあるでしょうね」<手段を選ばない 22:51:38 「・・・ただ、私も同じ」 22:52:05 「自分の世界を護るためなら、手段を選ぶつもりはないから」 22:52:32 先ほどの夢を振り払うように虚空へ向け、はっきりと言い放つ 22:53:03 「・・・ってことで、今回も魔獣討伐、謹んでお受けします」/ 22:54:15 (GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ 22:54:16 (GM20) 時間:30分[シーン:なし] 22:54:17 (GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。  22:54:18 (GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■ 22:54:18 (GM20) 連絡所行く人は宣言してください 22:54:20 (GM20) / 22:54:35 いきます/ 22:54:36 行きます/ 22:55:03 いきます/ 22:55:21 (GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ 22:55:22 (GM20) [順番] 22:55:23 (GM20) すでに到着:順平 22:55:24 (GM20) 到着した所:暁 22:55:25 (GM20) いつでもどうぞ:有希 22:55:29 でどうぞ/ 22:57:52 「北海道か…何が美味しいんだろうなあ…」/ 22:58:43 教会に到着。きょろきょろと辺りを見回し。順平の姿を見つけると声をかける。 22:58:57 「こんにちは、あの、…騎士の方、ですよね」K-Phoneを見せて/ 22:59:38 「あ、どうも<正義>片瀬川順平です」こちらもk-phoneを開いて/ 23:00:11 「片瀬川さん。<戦車>の騎士、炎谷暁です、今回はよろしくお願いします」/ 23:01:01 「よろしくお願いします。あと一人はどこだろう?」/ 23:01:07 二人の側に急にもうひとりの気配が現れる 23:01:34 「・・・思ったより寒い・・・、ちょっと春物も考えモノだったかしら」 23:02:36 明るいワンピースにロングパンツ、普段と違い、伊達メガネをかけた姿で二人を見つけ 23:03:03 「あ、今回はキミたちとか、よろしく」にっこり笑いかけ/ 23:04:12 「なんだ、有希さんがいるんだったら飛行機に乗る必要なかったじゃあないか」/ 23:04:19 突然増えた気配に軽く驚きつつ「あ…こんにちは、お久しぶりです。炎谷です」一礼する/ 23:05:24 「順平くん・・・」「まぁ、それは頼まれたら送るけど、なんというか、相変わらずマイペースだな、キミは」苦笑し>順平/ 23:06:56 「・・・・・・んーと、前に会った私のことは忘れてくれるとありがたいかな。・・・えーっと、炎谷暁くん」記憶を探ると、自分の落ち度に結びつき、苦い顔/ 23:07:45 「改めて”女王”の琴音有希です、今回はよろしく」手を出して、握手を求めてみる>炎谷/ 23:09:21 「え? は、はあ」忘れてほしいという申し出、そして記憶とは真逆な態度に戸惑う表情。 23:09:38 「あ、…はい。<戦車>の騎士、炎谷暁です。こちらこそよろしくお願いします、琴音さん」怪訝に思いつつも、手を握り返す>琴音/ 23:09:57 「怪しい、怪しいなふたりとも…」/ 23:11:46 「たぶん順平くんが知らないことはない、って」<怪しい 笑いながら手を振って否定する 23:12:35 「さ、突っ立ってるのもなんだし、行こうか」順平の手も引っ張って教会へー/ 23:12:57 では、最新情報です。 23:13:11 (GM20) ***最新情報*** 23:13:12 (GM20) □魔獣の正体 23:13:13 (GM20) 新木始 22歳 23:13:14 (GM20)  4月から地元の会社で働いていたらしい。 23:13:15 (GM20)   23:13:16 (GM20) □魔獣としての力 23:13:17 (GM20)  人や物を消滅させる力 23:13:18 (GM20)  念動力のようなもの。 23:13:19 (GM20)  あと、彼を攻撃したり、追尾しようとすると不運なことが起きて失敗するらしい 23:13:20 (GM20)   23:13:22 (GM20) □魔獣の出現位置 23:13:24 (GM20)  不明、運悪く見失ってしまうことが多い。 23:13:26 (GM20)   23:13:28 (GM20) □魔獣の現在の位置 23:13:30 (GM20)  不明。 23:13:32 (GM20) □捕捉事項 23:13:34 (GM20)  不明 23:13:37 (GM20) 関連情報 23:13:38 (GM20) 中野茂樹[会社] 23:13:40 (GM20)  魔獣が勤務していた会社の上司 23:13:42 (GM20)  魔獣が営業先の業者の会社なども破壊するため、対応に追われているらしい 23:13:45 (GM20) (会社には警察から連絡をしているそうです) 23:13:47 (GM20) 黒沼重雄[自宅] 23:13:49 (GM20)  魔獣と別れた恋人遠山愛子の同僚で新しい恋人 23:13:51 (GM20)  目の前で恋人を消滅させられ、現在、自宅で寝込んでいる。 23:13:54 (GM20)   23:13:56 (GM20) 大島哲也[喫茶店] 23:13:58 (GM20)  高校時代からの魔獣の親友 23:14:00 (GM20)  大学にいかず、土木作業員として働き、結婚して2児のパパさんである。 23:14:03 (GM20)   23:14:06 (GM20) □現場員情報 23:14:08 (GM20) ・シゲさん[刑事] 23:14:10 (GM20) シゲさん「ホシは魔獣になる前、相当、落ち込んでいたようだな」 23:14:13 (GM20) シゲさん「まあ、恋人にも振られ、仕事もうまくいっていないようだったし、仕方ねえといえば仕方ないな」 23:14:16 (GM20) ・月城教授[万能知識] 23:14:18 (GM20) 月城「最初に防犯カメラを破壊されるため、くわしい邪力の内容がわからない」 23:14:21 (GM20) 月城「だが、逆にそれだけ念入りに破壊するということは、邪力を使用する状況を見せたくないんだろな」 23:14:24 (GM20) ・ファルコン[インターネット] 23:14:26 (GM20) ファルコン「魔獣となった彼は、会社でも浮いていたようだね」 23:14:29 (GM20) ファルコン「身だしなみはきっちりしていたし、返事もよかったようだけど」 23:14:32 (GM20) ファルコン「知ったかぶりで思い込みが激しく、メモもとらないことから、失敗が多い。しかも、それを悪いのは自分じゃないといっていたそうだ」 23:14:36 (GM20) ファルコン「……まあ、確かに、運が悪かったとしかいいようのない不運も続いたようだけどね」 23:14:39 (GM20) ファルコン「ただ、さすがに連休前は落ち込んでいたようだな、このまま会社をやめると考えていた奴もいたようだね」 23:14:42 (GM20) ・”闇の眼”の花山[裏社会] 23:14:46 (GM20) 花山「裏や闇のほうでは特に情報がねえな」 23:14:47 (GM20) 花山「まったく裏や闇とは無縁の世界に住んでいたのだろうな」 23:14:49 / 23:16:18 「・・・こんな社会人になっちゃダメだぞ、少年」「・・・って冗談は置いておいて」/ 23:16:36 「5月病だな…間違いない」/ 23:17:09 「消滅と破壊、被害は両方あるの?」>連絡員/ 23:18:00 連絡員「ありますが、ほとんど消滅ですね」(破壊は邪力2です)/ 23:18:36 「消滅させられた建物は、やっぱり魔獣が関係していた企業ばかりなのかしら?」>連絡員/ 23:20:34 連絡員「そればかりではないようですね、当然、関係ある場所が多いようですが」/ 23:22:17 「キミたち二人は、どこに調査に行く?」 二人に視線をうつし/ 23:23:11 「黒沼重雄かな、すくなくとも消滅を直に目撃したんでしょう?」/ 23:23:40 「俺は、中野茂樹さんに話を伺ってみようと思います」/ 23:24:15 「でしょうね、彼の心のケアをしつつ、そこを明らかにしてもらうことになると思う」<黒沼>順平/ 23:24:42 「こ、心のケアか…僕デリカシーないからなあ…」/ 23:24:55 「そっか、もしかしたら魔獣が襲いに来るかもしれない、気をつけてね」>暁/ 23:25:19 「分かりました、気をつけます」/ 23:25:37 「それじゃ出発!」/ 23:25:45 「私は大島哲也に話を聞きに行くから」「・・・じゃ、また後で」笑顔で手をふり、その場から消える/ 23:25:53 「行きましょうか」出て行く/ 23:26:50 (GM20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ 23:26:51 (GM20) 時間:180分[1シーン:60分] 23:26:52 (GM20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 23:27:04 ***シーン 暁*** 23:27:08 どうします?/ 23:27:40 中野茂樹に新木の話を聞きに行きます。/ 23:28:28 では 23:29:09 (GM20) 自社ビルを持つ、中堅どころっぽい会社であった 23:29:10 (GM20) 受付で話をすると、応接室に通される。 23:29:11 (GM20) その際、事務所内がちらりと見えたが、GW中だというのに、全ての社員が出社しているようだった。 23:29:12 (GM20) その多くは電話での応対をしているようだった。 23:29:13 (GM20) 誰の顔に生気がなく、この状況に困惑しているようであった。 23:29:14 (GM20) ということで、応接室で待たされます/ 23:30:01 姿勢を正して、中野が来るまで待っています。たまに社員の様子を伺ったりもしつつ/ 23:30:53 みんな敗残兵のようですね 23:30:57 そしてしばらくすると 23:31:13 (GM20) 応接室に、幸薄そうな中年男性がやってきます。 23:31:14 (GM20) 【イメージ:冴えない中年(渡辺 いっけい http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp3038 )】 23:31:17 / 23:32:24 「こんにちは、中野さんでしょうか。新木さんの件で、お話を伺いに参りました、炎谷暁です」席を立って、頭を下げる/ 23:33:02 中野「どうも」不貞腐れたように頭を下げる。 23:33:17 (GM20) 中野「また、新木のことですが。いいですよ、いいですよ、全部話しますよ。マスコミだろうが、警察だろうが、近所のおばさんだろうがね」かなりイライラしているようです。 23:33:18 (GM20) 中野「で、何が聞きたいんですか?」(イライラ) 23:33:19 (GM20) 中野「あいつは、格好だけは一人前の社会人でしたが、中身はダメでしたね」 23:33:20 (GM20) 中野「別に能力的に低すぎるということはなかたですよ、運はなかったけど」 23:33:20 (GM20) 中野「でも、あの責任転嫁したり、自分はもっとできると勝手に自分の中のイメージとのギャップに苦しむのはダメなんだよ」 23:33:23 (GM20) 中野「挙句の果てに、こんなことに」 23:33:25 (GM20) 中野「ああ、家のローンも妻の車のローンもあるんですよ、それに4月からね娘が東京の大学にいってね、仕送りだってバカにならないんだ」 23:33:33 と、一方的に話してきます/ 23:35:41 「それは、大変でしたね…」真剣な顔で相槌を打ちつつ聞いています「自分の失敗を自分で受け止められない方だったのでしょうね」/ 23:38:04 中野「まったく、ゆとり世代というのは困ったものだよ」と目の前の人間の年齢も気にせず話す。 23:39:18 (GM20)  そんな時、 23:39:24 (GM20) 邪力が周囲に満ち、瞬時に建物が消滅します。 23:39:25 (GM20) 中野「のおおおおおお!」落ちていきます(3階です) 23:39:26 (GM20)   23:39:30 / 23:41:12 咄嗟に中野を庇えるよう、抱えます。衝撃を殺すように動いて、取れるようなら受身も取ります/ 23:41:45 では、中野さん「は 23:41:58 中野さん「は」大丈夫です。 23:42:25 しかし、会社内には何十人も人がいます。 23:42:32 ということで。 23:43:23 ダイスを 3d10 で振ってください。 23:43:31 その数が…・… 23:43:34 / 23:43:52 3d10 怖いいいい…;/ 23:43:52 )Toybox( akatk_10 -> 3d10 = [7,4,10] = 21 23:45:18 では、阿鼻叫喚な地獄絵図が展開されます。 23:45:31 そして 23:45:41 「いい気分だ」 23:46:20 と声ともに、声の方向から邪気を暁は感じます/ 23:46:59 「……ッ!」声の方を振り向きます/ 23:48:29 (GM20)  邪気の放たれる方向を見ると、そこには、ブランド物のスーツを着て、笑みを浮かべた青年がたっています。 23:48:30 (GM20) 【イメージ:おバカなイケメン(山田悠介 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp198742 )】 23:48:31 (GM20) 新木「おっと、土煙で汚れてしまったよ」 23:48:32 (GM20)  ズボンや靴についたほこりを払い、あらためてあなたたちを見ます。 23:48:33 / 23:49:06 「お前…」目を見開いて「自分が、何をしたか分かっているのか…ッ! 土煙だと…!」怒気を孕んだ声で叫びます/ 23:50:12 新木「感情くらい制御しないと、一流とはいえないぜ」 23:50:25 (GM20) 新木「その力、それに俺にお前を見た記憶がないってことは、お前が円卓の騎士か」 23:50:25 (GM20) 新木「無駄だ、過去の絶望を力に変えた俺に死角はない」 23:50:27 (GM20)  じっとあなたを凝視しながら、新木は自信満々に答えます。 23:50:29 / 23:53:07 「こんな光景を見て感情を動かせないような人間になるくらいなら、一流になんてなりたくない」 23:53:40 「絶望を力に? 絶望も何も、単にお前は拗ねていただけじゃないのか」中野からそっと離れて、立ち上がって睨みつける。/ 23:55:15 (GM20) 中野「ひいいいいいい」 23:55:16 (GM20)  中野が悲鳴を上げながら逃げ出します。 23:55:30 新木は黙ってその逃げていく姿を見ています/ 23:57:28 「お前の上司だろ。お前の務めていた会社だろ…。それをこんなことにして、平気で見ているだけなのか?」/ 23:57:59 新木「俺の絶望をみんなに分け与えているだけさ」 23:58:17 中野さんは悲鳴をあげながら、ビルの陰へと逃げていきます。 23:58:19 ですが、 23:58:37 姿が見えなくなると、急に悲鳴が聞こえなくなります。 23:58:48 そして中野さんの気配も/ 23:59:33 「お前が何に絶望したって、……」聞こえなくなった悲鳴と、なくなった気配に一瞬黙って「……何を、した?」/ 00:01:29 新木「さあな」 00:01:36 ニヤリと笑う。 00:02:24 新木「騎士は3人いるんだろ? 一人じゃつまらない。3人そろってきな。今は見逃してやる」 00:02:37 (戦うのなら、魔獣戦闘です) 00:02:45 (ちなみに川はありません)/ 00:05:20 「こ、の…、野郎ォォォォッ!」木刀で突っ込みます、戦います/ 00:05:54 【情報判定>魔獣戦闘】を開始ます。 00:06:10 新木は余裕で爪の手入れをしています。 00:06:31 ロール&使用能力宣言どうぞ/ 00:08:10 ! kuro_ (Quit: インドラさんも頑張って生きてください) 00:08:33 一瞬で相手との間合いを詰めつつ(能力2)、 00:09:49 炎の力を木刀にまとわせ、その火の粉で相手の目を潰し(能力3)、 00:10:50 燃える炎の力を宿した木刀で、相手の体を焼尽してやれるよう、袈裟に斬ります(能力4)/ 00:13:11 弱点3 +0 弱点4−2 で 00:13:30 +7でどうぞ/ 00:13:35 2d6+7 00:13:35 )Toybox( akatk_10 -> 2d6+7 = [6,6](6ゾロ)+7 = 19 00:16:50 だ、ダメージ判定 00:16:59 12+2d6 た、頼む 00:16:59 )Toybox( GM20 -> 12+2d6 = 12+[1,2] = 15 00:25:18 akatk_10 -> akatk_8 00:27:20 (GM20) 【戦闘】(3) 邪力の描写 00:27:21 (GM20) 新木「やれやれ。無謀なことを」 00:27:22 (GM20)  攻撃にカウンターするように衝撃波が襲う。 00:27:23 (GM20) 【描写】(7) 邪力の細かい描写 00:27:24 (GM20)  暁が刀を振るおうとすると、運悪く床に液体が零れていて、足が滑るが暁のさらに動く、刀が目服を切り裂き、火の粉が目を潰す。 00:27:25 (GM20) 【違和感】(11) 邪力につき違和感を感じた状況 00:27:26 (GM20)  服を切り裂いた時、なにか暁の体をまとっていた何かが消える。 00:27:27 (GM20)  直後に強烈な邪力−おそらく消滅の邪力−が発動するが、それにも耐える。 00:27:30 (GM20) 【演算】(15) 違和感にたいする推察 00:27:32 (GM20)  服を切り裂いた時、なんらかの邪力、おそらく不運を巻き込む邪力が消えた。 00:27:35 (GM20)  ただし、服を切りこめたのは運がまだ暁にのこっていたからだ。 00:27:38 (GM20)  タイミングが悪ければ、刃はとどかなかった。 00:27:40 (GM20)  そういえば、奴は身だしなみを気にしていた。 00:27:42 (GM20) 【真眼】 00:27:44 (GM20)  服装など身だしなみが崩れれば、邪力が使えなくなりそうだ。 00:27:47 (GM20)  ただし、攻撃とともに行うと、状況により、効果が発動しない場合があるだろう。 00:27:50 新木「な、なぜだ! なぜ俺があああああああ」 00:28:12 目の傷もすぐに癒え、服も新調されます。 00:28:32 新木「ふ、ふん、今度会う時は油断しないぞ」 00:28:46 といって逃げ出します/ 00:30:00 逃げるなら追わず、中野さんの逃げた方に行った方を一応確認してみます/ 00:30:28 中野さんの姿はありません。 00:30:37 やはり消滅したようです/ 00:31:18 「……畜生」小さく呟いて、以上です/ 00:32:08 ***シーン 順平*** 00:32:14 どうします?/ 00:32:40 黒沼重雄と話しに行きます/ 00:33:14 では 00:33:28  古い感じのアパートです。 00:33:49 203号室です/ 00:34:15 「もしもしー黒沼重雄さんのお宅でよろしいでしょうかー」ノックして/ 00:35:12 (GM20)  すると無言で扉が開いて男が顔を出します。 00:35:13 (GM20)  体つきはなかなかですが、死相がでているのではないかというくらい、暗い表情をしています。 00:35:14 (GM20) 【イメージ:チョイ悪な青年(小澤亮太 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp309987 )】 00:35:22 / 00:37:00 ちょっとびびりつつ「新木始さんのことで伺いたいことが…」/ 00:37:42 順平の言葉に 00:38:13 黒沼の表情がさらに暗くなります。 00:38:43 顔だけ出した状況で周囲を見渡し 00:38:53 黒沼「とりあえず入りな」 00:39:36 といって、中に案内します。 00:40:05 部屋の中はまるで嵐がやってきたように荒れています。 00:40:13 黒沼「適当にすわってくれ」 00:40:32 黒沼は胡坐をかいて座ります/ 00:41:03 「アッハイ」そそくさと入室座る。(心のケアか…)と内心思いながらいい言葉がみつからない。 00:41:14 「彼をその…倒さないと、いけないので」/ 00:42:35 黒沼「あのバケモノを」 00:42:51 黒沼は乾いた笑みを浮かべます。 00:43:07 黒沼「あんなバケモノを倒す、はっ、無理無理」 00:43:30 黒沼「あんなのに勝てるわけがねえ」/ 00:44:42 「勝てます!僕は頼りないかもしれないけど、仲間は実際場数を踏んだ人たちですし、バケモノじみているのはこっちの方っていうか!」/ 00:46:10 黒沼「はっ、いくら強くても人間じゃ勝てねえよ」/ 00:47:31 「うーん…どうしたら信じてくれるんだろう」よいしょっと魔剣を呼び出して見せる。「何か切れないもの、あります?あ、でも実際斬れちゃっても困らないもので…」/ 00:48:51 その魔剣を呼びだしたことに黒沼は驚いています。 00:49:02 黒沼「お前もバケモノなのか」 00:49:21 信じられないようにマジマジと順平を見ます/ 00:51:15 「一応人間ですよ。多分ね」よっと魔剣一閃!黒沼さんの僕への猜疑心を切り裂く!/ 00:52:04 【情報判定>NPC】を開始します/ 00:55:36 魔剣で自分への猜疑心を斬り、永遠の戦士の記憶で先のセリフを先読みします。能力4、3で/ 00:58:01 弱点予測は?/ 00:58:31 視界の外でないと消滅させられないのではないか、で/ 00:59:14 NPC2 弱点0で+9で/ 01:00:16 2d6+9 01:00:16 )Toybox( jyunpei_10 -> 2d6+9 = [4,4]+9 = 17 01:00:22 / 01:02:24 あ、訂正 01:02:53 弱点−2 01:03:50 ・NPCが知り得ない弱点の予測 01:04:10 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報 01:04:11 (GM20) 黒沼「俺が、陽子を寝とった形になったのは悪いと思ったが、陽子も彼氏がいるなんていっていなかったしな」 01:04:12 (GM20) 黒沼「その事を知ったのは、陽子を抱いたあとだった。もう、俺も陽子に惚れてしまったし、陽子も別れたがっていたからな。俺はそのまま付き合うことにした」 01:04:13 (GM20) 黒沼「別に結婚しているわけでねえし、まあ、多少は殴られても我慢するつもりだった」 01:04:14 (GM20) 黒沼「それなのに」 01:04:15 (GM20) 黒沼「一瞬で陽子が消えてしまうなんて」 01:04:16 (GM20) 黒沼「俺は何があったかよくわからなかったが、とにかく頭にきてあいつを殴ったんだ」 01:04:19 (GM20) 黒沼「いや、殴ろうとした」 01:04:21 (GM20) 黒沼「だが、かすりもしなかった」 01:04:23 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 01:04:28 (GM20) 黒沼「あいつが何かすげえ力を使ったわけじゃねえ」 01:04:30 (GM20) 黒沼「ただ、地面がすべりやすくなったり、突然、何かが飛んできてタイミングがずれたり、まるで喜劇みたいに当たらないんだ」 01:04:34 (GM20) 黒沼「いったい、なんだったんだ」 01:04:36 (GM20) 黒沼「俺が殴りかかっているのに。やつは髪を整えたり、身だしなみを整えたり、余裕綽々だった」 01:04:39 (GM20) 黒沼「俺は悔しくて、泣き叫んでいたら、ウザいといって、何か見えない力を放たれて、気を失った」 01:04:42 (GM20) 黒沼「あれから、もう何もやる気がでない」 01:04:45 (GM20) 黒沼「わりと喧嘩は自信があったのにまるで通じねえは、惚れた女は目の前で一瞬で殺されるわ」 01:04:47 (GM20) 黒沼「まったく散々だよ」 01:04:49 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 01:04:52 (GM20) 黒沼「しかし、なんで余裕があるのはわかるけど、身だしなみを整えていたんだ?」 01:04:55 (GM20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 01:04:58 (GM20) 黒沼「そういえば、陽子もあいつは服装にはこだわっていたそうだな」 01:05:01 (GM20) 黒沼「それが一流のビジネスマンだといっていたようだ」 01:05:04 (GM20) 黒沼「でも、だからといって、仕事しだしたら、女とほとんど連絡とれなくなるわ、あっても仕事の愚痴しかいわないわ、ちょっとしたことですぐ切れるようになるわ、じゃ意味ねえよな」 01:05:08 / 01:06:15 「一瞬で消えたっていうのはどういう状況だったんですか?目の前で?なにか予備動作のようなものは?」/ 01:07:04 黒沼「いや、特に気がつかなかった」 01:07:22 黒沼「俺は無力だ」/ 01:09:32 「黒沼さんは悪く無いですよ。こんな普通じゃない出来事に巻き込まれてどうしようもないですよ…」/ 01:10:56 黒沼「普通とか関係ねえ。俺は、俺は!」 01:11:22 激昂しました。(ツンを踏んだもよう) 01:11:36 黒沼「俺は無力だあああ」 01:11:51 部屋の中で泣き叫び暴れます/ 01:12:14 「ああ、やっぱりダメだったよ…デリカシーないからなあ」そっと部屋を出ますw/ 01:13:30 jyunpei_10 -> jyunpei_9 01:13:46 ほい/ 01:15:22 ***シーン 有希*** 01:15:31 どうします?/ 01:16:04 魔獣の親友の大島がいるという喫茶店へ向かいます/ 01:17:06 「・・・魔獣になる前の彼の人となりが聞ければ、彼を救う手がかりになるかしら」/ 01:17:09 では、喫茶店はどこにでもあるような、地域の人が雑談に使うような場所ですね 01:18:22 まだ、相手は着ていないようで、喫茶店の奥の席に案内されます/ 01:19:51 「・・・ちょっと早く着いちゃったかな?」 01:20:24 店内をなんとなく眺めながら、紅茶でもたのんで待っていよう/ 01:21:25 奥の席、ってことは窓とかから外は見えない位置なんでしょうか?/ 01:22:53 そうですね、こっそり話用の場所のようですね/ 01:23:36 (GM20)  では、指定された喫茶店で待っていると、金髪でスウェット姿の青年が現れます。 01:23:37 (GM20) 哲也「あんたか、探偵さんってのは、ちょっと遅れてわるかったな」 01:23:38 (GM20)  あなたの対面に座り、 01:23:39 (GM20) 哲也「タバコすってもいいか」 01:23:40 (GM20) といってきます。 01:24:16 イメージ:【イメージ:鋭い感じのイケメン(三浦涼介 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp11969 )】/ 01:25:06 「いえいえ。こちらこそお呼び立てして申し訳ありません」 01:25:12 「ええ、どうぞ」 01:25:34 にっこり笑いかけ、こちらは運ばれてきた紅茶を口にする/ 01:28:11 (GM20) 哲也「じゃあ、失礼するぜ」 01:28:11 (GM20) といってタバコを吸いだしますが、煙草を持つ手が微かに震えていることに気付きます。 01:28:12 (GM20) 普通にふるまっていますが、緊張しているんでしょうね 01:28:17 / 01:28:59 「・・・・・・」 01:29:52 「親友であると伺っています。・・・やっぱり、心配ですか?」 01:30:15 この際、遠回しに言っても無駄だろう 01:30:51 目の前の彼の緊張はどこからくるのだろうか?  01:31:20 私が、彼を害する者かもしれない、と思われているのだろうか/ 01:32:40 哲也「ああ、そりゃ心配さ」 01:33:35 哲也「だが、今、あいつがやっていることを考えるとな」/ 01:34:17 「そう、ですね・・・」 01:34:38 言葉を切り、想う。 01:35:11 自分の大切な人が魔獣になったら、どう感じるだろうか 01:35:56 「・・・今、彼は許されないことをやっています」 01:36:50 「このまま、放置するわけにはいかない。・・・誰かが止めないといけない。」 01:37:16 「だけど、叶うなら」 01:38:29 「彼を救いたい」「・・・終わらせるのではなく、過ちに気づかせることで。」/ 01:41:08 哲也「……」 01:42:14 哲也「わかった、何が聞きたい」 01:42:38 【情報判定>NPC】を開始します/ 01:45:25 「貴方が知っている、以前の彼のことを。」 01:46:36 「少なくとも、今は、前より歪んでいます」「・・・状況を説明しますので気づいたことを教えてもらえますか?」 01:47:40 能力4 転移で連絡員から伝えられた資料などを手元に出し、事件の情報を共有して一緒に考えてもらう 01:47:52 弱点予測は無し/ 01:50:50 では 01:51:05 NPC0 弱点0 で+4で 01:51:08 / 01:51:29 2d6+4 01:51:29 )Toybox( yu-_10 -> 2d6+4 = [4,6]+4 = 14 01:51:32 / 01:52:28 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報 01:52:29 (GM20) 哲也「まあ、俺とあいつは昔からダチだ」 01:52:30 (GM20) 哲也「今はこんなんだが、高校は進学校だったんだぜ、なんか勉強がするのがバカバカしくなったし、まあ、家の事情でいろいろあったから、高卒で働きだしたけど、あいつとは今でも交流がある」 01:52:31 (GM20) 哲也「最近は、愚痴が多くなって、先月の終わりには「もう生きるのが嫌になった」といって電話を切ったから、心配したんだが」 01:52:32 (GM20) 哲也「まさか、こんなことになってしまうなんて」 01:52:33 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 01:52:35 (GM20) 哲也「ただ、あいつが信じられねえ事件を起こすようになってから、一度もあっていねえ」 01:52:36 (GM20) 哲也「いや、正確にいうと、一度会ったんだが、俺に気付いたら、あいつはあわてて目を逸らして逃げ出したんだ」 01:52:39 (GM20) 哲也「あわてて追いかけたんだが、運悪く見失って」 01:52:41 (GM20) 哲也「電話もしたんだが、今は会いたくないっていったんだ」 01:52:44 (GM20) 哲也「情けねえ話だが、俺には妻や子供がいる、今のあいつに近づいていいのか、悩んでいるんだ。今でも」 01:52:47 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 01:52:50 (GM20) 哲也「しかし、なぜ、あいつは俺から逃げたんだ」 01:52:54 (GM20) 哲也「携帯電話には出るのに」 01:52:56 / 01:54:38 「・・・話すけど、会いたくない、か」 01:55:02 二人に情報を伝えてシーンチェンジ/ 01:55:23 ***シーン 順平*** 01:55:30 どうします?/ 01:58:51 黒沼さんちの外で落ち着くのを待ちながら二人に情報をメールでやり取り 01:59:05 「だ、大丈夫ですかー?」いちおう声をかけてみる/ 02:03:03 返事がない。まだ落ち着かないようだ。ドアの外で「とにかく服装が乱れれば不運の能力は消せると…消滅の方はどうなんだろう…」状況把握を試みます。/ 02:03:56 【情報判定>状況把握】を開始します/ 02:05:55 消滅の能力について考えます。/ 02:07:04 ほい/ 02:08:27 弱点の推測は「視界から出ない」で/ 02:08:50 能力は?/ 02:09:19 永遠の戦士の記憶で過去に戦ってきた魔獣の記憶を呼び起こします。能力3で/ 02:11:12 支援は何かします? 暁くんからの情報で+2がつきます(ただし、力は−1されます)/ 02:11:36 支援を受けます。/ 02:12:26 では、弱点0 支援2 で 02:12:38 +5でどうぞ/ 02:13:28 2d6+5 02:13:28 )Toybox( jyunpei_9 -> 2d6+5 = [6,5]+5 = 16 02:13:41 ははははは!/ 02:13:59 (GM20) 【現状】(3) 現場を一見すればわかる情報 02:14:00 (GM20) 【検証】(7) 現場の細かい内容 02:14:01 (GM20) 【矛盾】(11) 現場で感じる違和感 02:14:01 jyunpei_9 -> jyunpei_8 02:14:02 (GM20) 【問題点】(15) 違和感・矛盾に対する推察 02:14:45 たしかに視界から消えると邪力が発動するようです。 02:15:04 暁の時も、火の粉が目を焼いた時に発動しています。 02:15:49 ただ、常に視界からでない状態でいられるかというのは疑問が残ります。 02:17:02 とりあえず視覚が大きく起因するのは間違いないですね。/ 02:18:47 考えたことをまたメールにして送って終了/ 02:19:08 ***シーン 有希*** 02:19:12 どうします?/ 02:20:41 さっきのシーンのまま、会話を継続。 02:21:58 「貴方しか守れない愛する人達がいるんです、貴方が無理をする必要はありません」 02:22:29 魔獣に近づいていいのか悩む言葉に対し。 02:23:17 「代わり・・・、にはならないかもしれませんが、貴方の親友としての想いを私に託してもらえませんか?」 02:24:25 「そうやって悩んでしまうほど、貴方は彼のことを思ってくれているんでしょう?」 02:24:35 まっすぐにみつめ、問いなおす/ 02:25:19 すると 02:25:42 哲也の顔が凄くつらそうに歪みます。 02:26:29 哲也「ああ、きっと俺を避けるのも、なにか理由があると思っていたんだ」 02:26:48 哲也「思っていたんだ」 02:27:01 悔しそうにいいます/ 02:27:54 「・・・あくまで推測、だけど」 02:29:04 「貴方に会おうとしないのは、貴方を危険に晒したくないから」 02:29:40 「・・・彼に残っている情なのではないか、と」/ 02:30:19 哲也「なら、もうあいつにはそれも残っていないのか…」 02:30:28 といって携帯電話を見せます 02:30:54 そこには「今夜7時 城跡公園で会わないか」という新木からのメールがあります。 02:30:59 時間的には 02:31:18 暁にぼこられた後ですね/ 02:31:33 「・・・・・・・・・」 02:33:30 「・・・せめて貴方の心には、昔の彼を残しておきたかった」 02:34:24 苦悶の表情、そして頭を振り、 02:35:56 「・・・諦めたくはないけれど。」 02:36:29 その先をあえて言う必要もないだろう 02:37:15 「・・・そのためにもう一度、彼について確認させてください」 02:37:31 能力4を先ほど同様使用する/ 02:38:17 【情報判定>NPC】を開始します/ 02:39:58 弱点推測は【注視されないようにする】/ 02:41:05 何か改めて聞く内容ありますか?/ 02:42:06 視線の動きについて詳しく。その他目に関する癖などがあれば/ 02:42:40 では、NPC2 弱点0 で+6でどうぞ/ 02:42:49 2d6+6 02:42:49 )Toybox( yu-_10 -> 2d6+6 = [6,1]+6 = 13 02:42:59 では 02:43:24 哲也「奴も苦悩していたことはわかるんだ」 02:43:49 哲也「彼女に振られた話を聞いた時に奴が愚痴っていたんだ」 02:44:46 哲也「女なんて信じられない、仕事に頑張って、目を離しただけで裏切るって」 02:45:31 哲也「彼女のことを本気で愛していて、なにもかも思い出せるのに、それはもう幻で何もない。ってね」 02:45:34 時間です。 02:45:38 ということで、 02:45:41 推理いきます。 02:45:56 【情報判定>推理】行います。 02:46:02 では、暁どぞ/ 02:49:47 邪力4の弱点推測「最初から視界に入らないようにする」でお願いします。/ 02:51:14 能力は?/ 02:52:26 能力4を使用して、剣士の勘を働かせます/ 02:52:59 では、弱点0で+4でどぞ/ 02:53:13 2d6+4 02:53:13 )Toybox( akatk_8 -> 2d6+4 = [3,5]+4 = 12 02:56:37 (GM20) 【直感】(3) 弱点予測の成否 02:56:37 (GM20)  おおむね、あっている気がする。 02:56:38 (GM20) 【検討】(7) 弱点予測に対する検討 02:56:39 (GM20)  裏技というか想定外のことがあるのが否定できない。 02:56:40 (GM20) 【反論】(11) 予測が間違っている場合の理由 02:56:41 (GM20)  なぜ視界から見えなくなると発動する邪力かという理由が不明 02:56:42 (GM20)  そこらへんに邪力の未だにわからない秘密を感じるかもしれない 02:57:50 (GM20) ■□■集合フェイズ■□■ 02:57:51 (GM20) 時間:15分 02:57:52 (GM20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 03:02:22 7時前で、城跡公園に集合しておく、ってことにしてもいいですか?>GM 03:02:45 いいですよ 03:02:52 / 03:04:11 では公園にて、集まった二人に。 03:04:34 「・・・どうみる?今回の魔獣?」/ 03:06:28 「またしょうもない理由でこんなに被害を出して…」/ 03:07:35 「でもまだ力に酔いきれてないんじゃないかな。だって親友は遠ざけたんでしょう?」/ 03:08:02 「・・・そうね」 03:08:51 「でもそれも、此処に呼び出していたということだから・・・悪化していると見るべきなんでしょうね」/ 03:09:29 「もう、戻せない?」/ 03:10:17 「・・・諦めたくない」 03:10:26 「諦めたくはないよ」 03:10:38 「融合型だとか、器物型だとか」 03:10:55 「可能性とか、そういうのは全部わかってても」 03:11:24 「・・・方法もわからないけど」/ 03:12:05 「……俺は戻す価値があるとも思いません。アイツは救いようの無い、馬鹿だ」/ 03:14:40 「ああ、そう思うよ。奴は馬鹿だ。罪も重い。だけど、だからこそ死んですべて解決しましたなんて僕には思えない!罪は生きて償ってもらう」/ 03:15:07 「・・・私もちょっと前まで、救いようのない馬鹿だったからさ」 03:15:42 「やり直せる、って信じたい」 03:15:57 「取り返しがつかないこともあるけど」 03:16:30 「人の心なら、やり直せるって」「・・・助けてくれないかな?」まっすぐにみつめ>二人/ 03:17:20 「もちろん」/ 03:18:13 「……」二人の言葉を聞いて、黙って「俺には、よく…わかりません」 03:18:19 「俺は、俺にできることをするだけです」 03:18:20 「それが奴の救いになるかなんて知らないし、わからない」 03:18:47 「だから、……やれることは、やりましょう」見つめ返す/ 03:19:45 「・・・ありがとう、順平。」<もちろん 03:20:26 肩の力を抜いて「作戦は?」/ 03:21:11 「・・・暁、まっすぐに進むキミの力に頼ることになると思う、よろしく。」<見つめ返す/ 03:22:04 「・・・わからないよ、集めた情報を頼りにとにかく邪力を封じるだけ。」<作戦は? 苦笑し/ 03:22:38 「ですよねー」苦笑しかえし「とりあえずペンキとかぶっかければいいんじゃないかな」/ 03:26:15 「とにかく視界に入らないようにして、一流の誇りを汚して、ぶった切れば良い訳ですね」/ 03:28:07 「ここまで来れば。突き進むのみ、と俺は信じます。結果がどうなるかなど、やる前には分かりませんから」/ 03:30:02 「<戦車>と<正義>か・・・」 03:30:33 ホントに私には勿体無い仲間だ、と微笑み、二人を改めて見る/ 03:32:00 「指揮はおねがいしますよ、“女王”」にやり/ 03:35:39 (GM20) ■□■戦闘フェイズ■□■ 03:35:40 (GM20)  [準備] 03:35:41 (GM20)  そろそろよろしいでしょうか? 03:35:42 (GM20)   03:35:43 (GM20) ***幕  間*** 03:35:44 (GM20)   03:35:45 (GM20)  俺は死のうと思って、ふらふらと線路を歩いていた。 03:35:46 (GM20)    03:35:47 (GM20)  ああ、もう少しで楽になる。 03:35:48 (GM20)   03:35:49 (GM20)  そう思った時、俺は彼女にあった。 03:35:51 (GM20)   03:35:53 (GM20)  そして俺は生まれ変わった。 03:35:57 (GM20)   03:35:59 (GM20) ■□■戦闘フェイズ■□■ 03:36:01 (GM20) 時間:なし 03:36:03 (GM20) 目的:魔獣と戦うこと 03:36:06 どうします?/ 03:37:01 そのまま、公園で待機。 騎士団を通して人払いもしてもらおう/ 03:38:13 同じく公園で待機。正面決着するしかないや/ 03:38:25 ほい 03:39:11 では、スーツをびっしりと決めた見た目エリートサラリーマンの新木が姿を現します/ 03:41:07 「・・・どうして、哲也さんを呼び出そうとしたんですか?」 03:41:23 名乗りもあげず、まっすぐに問う/ 03:43:40 新木は有希をみて 03:44:13 新木「騎士か。ということは、あいつ、友達を売りやがったな」/ 03:44:59 「裏切ったのは君の方だろう?質問に答えろ!いまになって、何故呼び出したりした?」 03:45:05 / 03:45:41 新木「そんなの決まっている」 03:46:53 新木「消滅させるためさ」ハイライトのかかっていない瞳を順平に向けながら答えます、/ 03:47:47 「・・・ぐっ」苦悶の表情で魔獣の言葉を聞く 03:48:18 心が折れそうになる。 順平が代弁してくれているが、暁が言うように終わらせるべきなのか?/ 03:50:14 新木「俺は全てを失ったのに、なぜ、あいつは奪われないんだ。高卒だし、どうせ大した稼ぎもないくせにさあ!」 03:50:16 「…本当に、救えない馬鹿だな、お前」呟いて 03:50:24 「一人じゃつまらないんだったな」 03:50:56 「三人揃って来たから、ちゃんと相手してくれるんだよな」/ 03:53:19 新木「もちろんだ」 03:53:24 イニシアチブ 03:53:27 2d6 03:53:27 )Toybox( GM20 -> 2d6 = [5,2] = 7 03:53:32 2d6 03:53:32 )Toybox( yu-_10 -> 2d6 = [6,3] = 9 03:53:36 2d6 03:53:36 )Toybox( akatk_8 -> 2d6 = [1,4] = 5 03:53:39 2d6 03:53:39 )Toybox( jyunpei_8 -> 2d6 = [2,5] = 7 03:53:53 ***第1ラウンド*** 03:53:55 「君が全てを拒絶したんだ。君の世界は狭すぎる。自分の器も収まらないほど、誰も他に入れないほど. 03:53:57 GM20 03:54:04 暁8 03:54:23 違うってことをみせてあげるよ」/ 03:55:29 GM20 暁8 順平8 有希10 03:55:43 では、有希どうぞ/ 03:55:59 「・・・・・・」 03:56:21 「『今の』あなたの心は、汚れている」 03:56:44 「・・・こんなふうに。」 03:57:24 能力4 空間転移 03:58:13 魔獣の服や身体を転移させてきたヘドロで汚す 03:58:23 非ダメです/ 03:59:09 新木「な、なにをするんだ」 04:00:13 ヘドロを必死にかわし、念動力で避けようとするが、飛沫を完全にかわすことはできない 04:00:35 拭く程度では綺麗にならないほどヘドロまみれになる 04:00:50 新木「貴様、何をするんだ!」怒りの声をあげます/ 04:01:56 「・・・それが、『今の』あなたにはお似合いの姿です」/ 04:03:34 では、順平です。/ 04:04:23 「高卒だ、大卒だ?馬鹿馬鹿しい!世界はこんなにも広いんだ。そして!」 04:06:01 「いくらでもある!!!」魔剣を永遠の戦士の剣術で振りまぶたを狙う。もう目を閉じられないようにしてやる。ついでに剣の分身も無数に投げつける。能力4、3、2/ 04:07:44 ほい、応援は?/ 04:08:18 します/ 04:08:31 します/ 04:08:55 ほい/ 04:10:49 手で視界を閉ざす、顔を背ける、など、身体で視界を覆えなくするために転移して押さえる 能力4/ 04:11:30 ほい/ 04:12:01 順平の剣術wo、剣術で魔獣に斬り掛かります(能力4)/ 04:12:32 訂正、順平の剣術を避けることができなくなるような軌道で、の間違い…です/ 04:15:23 ↑+お互いがお互いの死角とならないように動いて、視界から消えないようにします/ 04:19:28 では 04:19:44 +17でどうぞ/ 04:20:06 2d6+17 04:20:06 )Toybox( jyunpei_8 -> 2d6+17 = [2,2]+17 = 21 04:22:11 では、邪力12 04:23:13 念動力で 04:23:36 目を潰す 04:23:55 邪力124 04:24:28 14+2d6 ここで6ゾロ 04:24:28 )Toybox( GM20 -> 14+2d6 = 14+[4,1] = 19 04:25:03 jyunpei_8 -> jyunpei_6 04:25:12 GM20 -> GM16 04:25:33 akatk_8 -> akatk_7 04:25:42 yu-_10 -> yu-_9 04:25:51 では、目を潰し消滅の邪力が発動するが、それでも順平はとまらず 04:26:08 無数の魔剣でえぐり取られる。 04:26:19 新木「あああああああああ!」 04:26:31 新木「なぜだ! なぜ、僕だけが」 04:26:59 悲痛な叫びをあげます。 04:27:18 目から真っ赤な涙(血)を流しながら 04:28:06 自分でやったせいか目が再生する様子はありません。 04:28:13 / 04:28:36 「世界は思い通りになんかならない。誰もがそうなんだ……君だけの苦しみだなんてとんだ思い上がりだ!」/ 04:29:04 では、暁/ 04:32:28 「何で、自分を見つめようとしない?」 04:32:34 「お前が自分を正面から見つめていれば、違う結果が、……」言いかけて、そのまま口をつぐむ。 04:33:13 持ち前のスピードで即座に接近し、気取られぬうちに背後へ間合いを詰め(能力2)、 04:33:58 炎の力を木刀に宿し、その熱で陽炎を発生させ。自分の姿を認識させないようにして(能力3)、 04:34:18 魔獣に向かって、大きく斬撃を放ちます(能力4)。/ 04:34:31 ほい、応援は?/ 04:34:35 します/ 04:34:41 します/ 04:37:05 うほい/ 04:37:26 千軍を統べる将の剣を掲げて、暁の木刀に魔剣の鋭さを付与。能力4で/ 04:37:47 ほい/ 04:38:00 三人を転移させ、どこに誰がいるかわからないようにしながら攻撃する 能力4/ 04:38:38 では、+17で/ 04:38:44 2d6+17 04:38:44 )Toybox( akatk_7 -> 2d6+17 = [1,2]+17 = 20 04:39:32 yu-_9 -> yu-_8 04:39:47 jyunpei_6 -> jyunpei_5 04:40:06 邪力12 04:40:10 akatk_7 -> akatk_5 04:40:22 そして【裏技:邪力4】 04:41:19 両手の人差し指で 04:41:35 自分の耳の鼓膜を潰します。 04:42:19 消滅の邪力が音をたてていたものに発動 04:42:38 そして追いうちの衝撃波 04:43:33 14+2d6 ここで大逆転! 04:43:33 )Toybox( GM16 -> 14+2d6 = 14+[6,4] = 24 04:44:20 邪力4 五感で感じたものを遮断することで発動する。 04:44:53 で、触覚、味覚、嗅覚の遮断方法ってよくわからないので 04:45:38 自分で視覚、聴覚を潰したので、邪力は完全に封印されます 04:46:01 新木「やったか、俺をなめる・・・な・・・よ」 04:47:12 魔獣の超感覚だけを頼りに叫びます/ 04:47:28 akatk_5 -> akatk_1 04:48:03 「炎谷さん!」/ 04:49:08 衝撃波に吹き飛ばされ。転がりながらも、膝をついて、なんとか起き上がり。魔獣を睨め付ける。 04:49:53 「舐めてなんか、いない……お前が、勝手に、見ないようにしているだけだろうがッ……」服も体もボロボロだが、叫ぶ/ 04:51:34 では、イニシアチブです 04:51:37 2d6 04:51:37 )Toybox( GM16 -> 2d6 = [6,1] = 7 04:51:39 2d6 04:51:39 )Toybox( jyunpei_5 -> 2d6 = [4,5] = 9 04:51:53 2d6 04:51:53 )Toybox( yu-_8 -> 2d6 = [2,6] = 8 04:51:54 2d6 04:51:54 )Toybox( akatk_1 -> 2d6 = [6,3] = 9 04:52:18 ***ラウンド2*** 04:52:38 「・・・暁!」駆け寄りたい衝動を頭を振って抑え。/ 04:53:13 GM16 暁1 順平5 有希8  04:53:25 では、暁からですね/ 04:56:27 ではパスします/ 04:57:01 次は順平です。 04:57:06 / 04:58:38 地面に突き立った無数の魔剣を引き抜く自分の分身を召喚。そのまま全員突撃ー!能力4、3、2、1で/ 04:58:57 ほい、応援は?/ 04:59:18 します/ 04:59:19 します/ 05:00:39 ほい/」 05:01:07 最後の力を振り絞って、順平とタイミングを合わせて魔獣に斬撃を打ち込みます(能力4)/ 05:01:23 無数の分身が効果的に連携がとれるよう、転移を使ってコントロールする 能力4 05:01:24 ほい/ 05:01:31 / 05:04:14 では+18でどうぞ/ 05:04:35 2d6+18 05:04:35 )Toybox( jyunpei_5 -> 2d6+18 = [2,4]+18 = 24 05:07:04 「もう説得も説教も聞こえないと思うけど、どうしてそうまでして閉じこもるんだ!」/ 05:07:32 邪力12 05:08:26 6+2d6 一撃は耐えられる! 05:08:26 )Toybox( GM16 -> 6+2d6 = 6+[1,4] = 11 05:09:02 邪力で気配を感じるので、順平の答えに応じる。 05:09:38 新木「この世界が信じられないからだ!」 05:10:08 GM16 -> GM2 05:10:08 jyunpei_5 -> jyunpei_2 05:10:21 yu-_8 -> yu-_7 05:10:36 「…あとは、信じて…ます、から…ね」かすれた声で呟いて。そのまま、地に倒れ伏す/ 05:10:36 その体が無数の順平&暁の攻撃にさらわれズタボロになっていく。 05:10:43 でも、まだなんとか立つ。 05:10:53 akatk_1 -> akatk_0 05:11:36 新木「俺の絶望をみんなに、」/ 05:11:45 「君は世界の敵にはなれない。そうして世界から背を向けているそんな力じゃ…」/ 05:11:56 では有希です/ 05:12:24 「有希さん!合わせます!」/ 05:12:48 「・・・暁、確かに。」一瞬目を閉じ、想いを新たにする 05:13:54 「順平! その力、最後まで私に頂戴!」声に応じる 05:14:29 「・・・絶望を広げたいのは、貴方が世界に絶望してるから」 05:15:10 「もう一回、やり直させる!」 05:16:13 忌まわしい力を解放、魔獣の邪力と相殺してみせる 能力123 05:17:07 そして、暁の木刀を転移させ、唐竹一線。能力4/ 05:18:08 ほい、応援は?/ 05:18:10 します/ 05:18:16 ほい/ 05:18:53 千軍を統べる将の剣を掲げてその一閃に魔剣の鋭さを付与、しつつ自分でもアタック!能力4で/ 05:19:56 では、+14でどぞ/ 05:20:04 2d6+14 05:20:04 )Toybox( yu-_7 -> 2d6+14 = [3,3]+14 = 20 05:21:52 jyunpei_2 -> jyunpei_1 05:22:06 yu-_7 -> yu-_4 05:23:22 では、振るまでもなく 05:23:48 強化された暁の剣が、新木を真っ二つに切り裂き、 05:23:57 その体が塵へとなっていきます/ 05:24:33 「戻せないか…」/ 05:24:36 「あ、ま、待って!」 05:25:38 すがりつくように、塵を見上げるが・・・/ 05:26:19 「生きて償うべきなんだ…」/ 05:26:55 謎の女「無理ですよ」 05:27:09 謎の女「彼は半分死んでいたようなものですから」/ 05:27:35 「アルカナ…!」/ 05:28:14 「・・・お前が、お前が・・・っ!!」 05:28:32 アルカナへの憎悪が膨れ上がる/ 05:30:13 謎の女「あらあら困りましたわね」 05:30:26 謎の女「あなたたちと争うつもりはないのに」 05:31:16 (GM2)  修道女の恰好した女性 05:31:17 (GM2)  服の上からもはっきりわかるほどの巨乳 05:31:18 (GM2)  かすかに見える髪は金色、眼鏡をかけており、聖女のような柔和な笑みを浮かべている。 05:32:51  そして、いやいや突き従っている感じのインドラさんです/ 05:33:10 「魔獣を生み出しておいて何を…っ!」/ 05:33:59 「・・・侘びろ」 05:34:20 「彼の魂に、お前の所業を!」 05:34:54 今にも飛び出しそうな様子だが、堪えている/ 05:36:19 謎の女「あらあら、でも私が魔獣にしなかったら、彼は電車に飛び込み自殺をしていましたよ」 05:36:47 謎の女「だからこそ、私が魔獣にして救ってあげましたのよ」 05:38:01 謎の私「この私、災厄のアルカナ"死"のマリアが」にこやかに笑いながら/ 05:40:55 「魔獣にして、『救う』・・・」 05:41:23 「・・・・・・殺す。」 05:42:20 転移でマリアとの距離を一気に詰め、憎悪に突き動かされるように邪神の力を振るう 4321/ 05:43:00 ほい、応援は?/ 05:43:41 します/ 05:43:55 ほい/ 05:44:47 「……無理だ有希さん。ここは引かないと」無数の剣が金色の粒子になって元の世界に戻っていく。余力がない。振り絞って最後に残った手元の剣を投げる!能力4で/ 05:45:20 では14でどぞ/ 05:45:29 2d6+14 05:45:29 )Toybox( yu-_4 -> 2d6+14 = [3,2]+14 = 19 05:45:33 / 05:45:51 マリア「あらあら」 05:46:17 結界で攻撃を受け止める。 05:46:33 jyunpei_1 -> jyunpei_0 05:46:37 その結界を介して魔力が吸収される。 05:46:55 マリア「困った人ね、”死んで”いただけないかしら」 05:47:34 その言葉が有希を呪縛する。 05:47:36 そして 05:47:43 インドラ「まったく」 05:48:06 目にもとまらぬ速さで動いたインドラが投げられた剣をはじく。 05:48:17 14+2d6 真の出目をみろ 05:48:17 )Toybox( GM2 -> 14+2d6 = 14+[5,3] = 22 05:48:57 マリア「あらあら、本当に死んでもらったわ、困りますわ」 05:49:28 魔力を弱め、気雑する程度にとどめます。 05:49:34 マリア「では、また会いましょう」 05:50:17 といって崩れ落ちる有希の前からマリアが去っていく 05:50:26 / 05:50:36 「・・・・・・そ、んな・・・っ」 05:51:02 全力の攻撃が及ばない、途切れる意識/ 05:51:27 「ですよねー…」剣を投げた姿勢で前のめりに倒れる/ 05:51:34 yu-_4 -> yu-_-2 05:52:53 (GM2) ■□■退場フェイズ■□■ 05:52:53 (GM2) 時間:30分(一人10分) 05:52:54 (GM2) 目的:現場から去る。 05:53:04 ***シーン 暁*** 05:53:44 最初に目に入ったのは、自室の天井。 05:54:04 起き上がろうとしても、力が入らない。 05:54:21 なんとか動かした腕と、目線だけで確認した限りでは……包帯だらけ、だ。 05:54:29   05:54:37 ……生きている。 05:54:42 05:55:04 ほんの少し。 05:55:08 口の端に、笑み。 05:55:10 頬を伝うのは、涙。 05:55:22 05:55:30 まだ、僕は、 05:55:34 ……  戦える。 05:55:48 05:55:52 それは、安堵か、哀しみか。自分でも、分からなかった。/ 05:58:05 ***シーン 順平*** 05:59:07 「まただよ…」アルカナに挑んで負けるのは 05:59:28 「あーあ…引くんだって言ったのに」 06:00:04 そのくせ最後の力でその背を押したのはなんでだろう 06:00:45 北海道で入院しても誰も見舞いには来てくれない。家族?あの人たちは家族なのか? 06:01:24 許してはおけない。僕もそう思ったからじゃないのか。 06:02:18 「そもそも魔獣で消耗しているのがいけないんだ。実力自体は大差ないんだから…」 06:02:59 「次はアルカナをやっつけてやらなきゃ」入院中の荷物を片付け出て行く。/ 06:04:24 ***シーン 有希*** 06:05:24 酷い有様だ 06:05:50 救えもしない魂を救おうとし 06:06:19 消耗を顧みず新たな敵に挑み 06:06:34 挙句 06:07:09 自分のために力を振り絞ってくれた若いナイトたちの想いに応えられず 06:07:15 敗北を喫した 06:07:23 ・・・ 06:07:26 ・・・・・・ 06:07:50 「・・・・・・嗤え」 06:08:05 何度も折れてきた 06:09:24 今更、取り繕うものがあるだろうか? 06:10:26 「・・・まずは、順平と暁に、お礼を言わなくちゃね」 06:10:45 馬鹿な女王に付き合ってくれてありがとう、と 06:11:34 そして 06:12:10 まだまだその馬鹿は治りそうもない、と伝えに行こう