23:13:04 (bluenight) タイトル:「HappyBirthday to You?」 23:13:05 (bluenight) EM:BlueNight 23:13:06 (bluenight) 【依頼情報】 23:13:07 (bluenight) 依頼年月日:5月18日 23:13:08 (bluenight) 依頼場所:Burマリーン 23:13:09 (bluenight) 依頼人:三笠ムツキ 23:13:10 (bluenight) 依頼内容:さらわれ拘束されているS.T.A.R.F.O.Xメンバーの救出 23:13:11 (bluenight) 概要: 23:13:12 (bluenight)  何物かによってさらわれた、S.T.A.R.F.O.Xメンバーの救出をお願いします。 23:13:13 (bluenight)  犯人は小笠原諸島近海の無人島、神有島を引渡し場所に指定してきました。 23:13:16 (bluenight)  本当ならボクが行きたいのですが、別件でどうしても身動きが取れません。 23:13:19 (bluenight)  よろしくお願いします。 23:13:21 (bluenight) 退魔対象:誘拐犯 23:13:23 (bluenight) 解決方法:人質の救出。可能な限り誘拐犯の保護 23:13:25 (bluenight) 居場所(退魔フェイズ時):神有島内洞穴最深部 23:13:27 (bluenight)   23:13:29 (bluenight)   23:13:31 (bluenight) 【ゲーム補助】 23:13:33 (bluenight) 絶対障壁 23:13:35 (bluenight)  人質の身に危険を及ぼす行為 23:13:37 (bluenight)  神有島の地下には巨大な霊脈があり、それによりあらゆる遠隔探知手段、空間超越型能力は阻害を受ける 23:13:40 (bluenight) キーワード 23:13:42 (bluenight) [王道バトル]、[後悔なんて、あるわけない]、[欝展開]  23:13:44 (bluenight) 【情報源】 23:13:46 (bluenight) <場所・状況> 23:13:48 (bluenight) 名称:神有島天の岩洞 23:13:50 (bluenight) 初期情報; 23:13:52 (bluenight)  島の沿岸から中心部に向かって伸びている複雑に入り組んだ自然洞穴 23:13:55 (bluenight)  その名の示す通り、神有島の地下には巨大な霊脈があり、それによりあらゆる遠隔探知手段、遠隔型能力は阻害を受ける 23:13:58 (bluenight)  無人島であるはずの島にはなぜか「不死テレビ」のロゴが入ったヘリが数台留まっている 23:14:09 追加状況: 23:15:01 (bluenight)  その日、これまで知り合ったすべての騎士に届いたムツキのメール。 23:15:02 (bluenight)  そこにはただ一言だけ「au revoir(さようなら)」と書かれていた。 23:15:38 オープニング: http://www.youtube.com/watch?v=T_uLrHDgF6E 23:15:43 / 23:22:54 ***依頼フェイズ*** 23:23:08 時間:30分 23:23:25 場所:トリスタン本部の一室 23:23:55 登場:クローズ、千夏恵、光里の順でお願いします。/ 23:24:25 質問です 23:24:39 メールはいま届いたところですか?>EM/ 23:25:30 (やれやれ・・・困ったメールの内容ですが・・・) 23:25:40 はい。皆さんがここに来る途中で届きます/ 23:26:05 「チームスターフォックスのメンバーの人質交換。そもそも何と交換するわけですかね?」 23:26:21 「犯人側の目的も金銭では無いでしょうし、加えてこのメール・・・」 23:26:38 「どちらにしても、今はこの依頼に集中する必要がありますねぇ・・・」 23:26:42 / 23:27:06 パタパタと駆け込んできて登場 23:28:15 「あ、クローズさん! なんかムツキちゃんからこんなメールが、クローズさんのところにも来てますか」『au revoir』のメールを見せる/ 23:28:30 「来ています」 23:28:46 「この状況から考えて、無関係というわけでは無いでしょうね」 23:29:04 「本人がうったのか、打たされたのか。それは分かりませんが・・・」/ 23:30:44 駆ける足音。――ただ、急がなければという焦燥だけが胸を焼く。 23:30:53 息を荒げながら、顔を上げ――此処ならば、信頼出来る二人がそこに居ると“識っていた”。 23:31:02 「――クローズ先生、千夏先生っ!」「み、……ミッキーがっ!」/ 23:31:40 「そのメールなら私たちのところにも先ほど届きました」 23:32:32 「まずは落ち着きましょうか」 23:32:59 「このメールの意図も、本人が打ったのか・打たされたのかもわかってはいません」/ 23:33:31 (犯人側はチームの生存をネタに、三笠さんに脅迫を持ちかけた・・・?)/ 23:33:37 「あ、ひかりん、これで3人揃ったね」「とりあえず、S.T.A.R.F.O.Xさん達をたすけないとですね。なにか知ってるかもしれませんし」/ 23:34:30 クローズの冷静な声に、はっとしたように息を呑むと浅く呼吸を繰り返し 23:34:37 「……でも、ミッキーに何かあったのは、確か、ですよね……、」 23:34:42 ぐ、と強く服の裾を握り祈るように双眸を強く伏せて/ 23:35:30 「七種さんの言うとおり、今私たちに出来ることは彼らの救出です」 23:35:40 「できることは、はっきりしているんです」 23:35:53 「だったら・・・」 23:36:11 微笑して「私たちがやるべきことをやりましょう」>二人/ 23:37:17 「そうですね、私たちは3人揃えば魔獣だって倒せるんです」「だから、ひかりん。今回もどうにかなるよ」/ 23:37:33 「…………はい、」 ぐっと胸元に手を添えると強く頷いて 「関係がないなんて、ことは……絶対に、ないはずだから…!」 23:37:43 / 23:37:53 にっこりと「その通りですよ」 23:38:03 「でも・・・」 23:38:22 温厚なメンバーの前としては珍しく、ニタァァっと笑って 23:39:02 「犯人側には、後悔してもらいましょうかねぇ・・・!」/ 23:39:34 その時 23:39:37 (穏便なメンバーの前でも、今回ぐらいはこの顔をしても大丈夫そうですねぇ)/ 23:40:23 「少し、よろしいでしょうか?」とトリスタンの担当事務官から横槍が入ります。 23:41:12 「今回の依頼。人質救出を目的としていますが」 23:42:43 「同時に依頼主から、【可能な限り誘拐犯の保護を】との要請も出ています。皆様にはご留意頂ければ幸いです」 23:42:48 / 23:43:27 「殺さない方がよいということですね?」>事務官/ 23:44:37 少し冷たい眼になり「そうですね、どういう理由かわかりませんけど、後悔してもらったほうがよさ……」事務官の話を聞いて「え?えっと……それはムツキちゃんからの要請で間違いないんですね」>事務官/ 23:45:06 事務官「申し訳ありません。依頼主の意図は私にはわかりかねます。ただ、、」 23:45:54 「差し出がましいですが、依頼主については皆さんのほうがご存知なのではないかと、、」 23:46:54 「はい。<星>の騎士、三笠ムツキ嬢からの依頼で間違いありません」>千夏恵/ 23:47:12 「殺すつもりは最初からありませんよ。人質に変化の類でもかけて、犯人と錯覚させ・・・」 23:47:17 「我々に人質を殺させることで、出足をくじく。次の犯人を攻撃させにくくするということも考えられますからね」 23:47:25 「そうすることで、うかつに攻撃を出来ないようにする・・・私が敵ならそうしますからね」 23:48:10 「つまり、初めから死なない程度に制圧する方が余計な心配がなくて効果的だということです。普通なら厳しくても、我々騎士ならそれも可能です」>事務官/ 23:50:13 「皆さんのお力は私ども、心から信頼しております。どうかよろしくお願いいたします。」三人に向かい一礼/ 23:50:52 「テレビ局のロゴがあるヘリが、なぜ来ているのかはご存知ですか?」/ 23:52:03 EM質問です。不死テレビはPL世界のフ○テレビ相当のものと考えてOKです?それとも名前のまま怪しげなヘリですか?/ 23:53:42 「数時間前、3機の取材ヘリが現地に降り立ち、そこから数人のスタッフが洞窟に入っていったことは確認しています」 23:54:13 ○ジテレビ相当と考えてくださいw>質問/ 23:56:59 「取材ヘリ……?」 何でだろう、とばかりに首をかしげ/ 23:58:41 「さて・・・とりあえず行きましょうか」>ALL/ 23:59:25 「そうですね、急ぎましょう」/ 23:59:35 「……はい!」 こく、と大きく頷いて/ 00:00:18 事務官「屋上にヘリを待機させてあります。それでは、ご武運を」敬礼で三人を見送ります/ 00:01:27 *****事件フェイズ 00:04:57 トリスタンのヘリに揺られ数時間。皆さんは現地、神有島の天の岩洞前に到着します。情報どおり不死テレビのヘリが三機止まっており、その前におおきな洞穴がぽっかりと口をあけています/ 00:05:54 「ちょっと別のヘリから燃料でも失敬しましょうかねぇ・・・」 00:06:09 「何時間も飛べば、さすがに燃料が少し少なくなりますし・・・」/ 00:09:38 では、ヘリをまじまじと眺めてみます。やはり、つい最近やってきたものでしょうか?/ 00:11:10 はい。さすがにエンジンが暖かいとまで行きませんが報告通りだと思います/ 00:14:42 現在、生放送で洞窟内の調査をしているようなTV番組ってありますか?>EM/ 00:15:01 バッグから携帯を取り出し不死テレビのチャンネルに回しますがなんか特集してますか?/ 00:15:35 特にそのような番組情報はありません/ 00:16:58 進めてもらっても大丈夫ですか?>EM/ 00:17:51 これ以上アクションないようでしたら先に進めますが、よろしいでしょうか?/ 00:18:24 千夏恵は無しです/ 00:18:53 なしです/ 00:19:07 とりあえず、危ない場所なのは理解したのでクローズさんにそっと近寄ります。それだけで/ 00:20:19 では、皆さんは意を決して天の岩洞内部に足を踏み入れます。 00:21:55 洞窟は高さ3m幅4mほど。三人で並んで歩いても十分な広さがあります。 00:22:51 ですが照明の類は何もなく、先は暗闇に包まれています/ 00:23:46 「崩落の心配がなさそうなのは助かります・・・が、明かりも無いですねぇ」 00:24:05 「まあ、敵から狙い撃ちですので灯りは点けたくてもつけられませんが」/ 00:26:00 どうしますか?/ 00:30:47 「うーんじゃあこうしましょう」 00:30:49 とりあえず、不意打ちの時の盾になるために分裂体を数人増やしておきます 00:30:50 / 00:31:20 バッグから3本懐中電灯を取り出し2人配るだけ配っときます 00:32:34 自分の分は血液を操って数m先行した位置で血液で保持して点灯させます/ 00:33:49 何も出来ないので、懐中電灯を受け取りながらも二人の行動の成功と、怪我がないことを祈ってます。/ 00:34:03 「なるほど。これなら大丈夫ですね」>千夏恵/ 00:35:05 では、ふよふよと漂う?懐中電灯を先頭に皆さんは洞窟を進みます。 00:36:45 洞窟自体はグネグネと曲がりくねってこそいますが、分かれ道もなく迷わず奥に進めます。 00:39:03 そして数十分歩いた後、先頭の漂う懐中電灯が、急に開けた場所に入ります/ 00:39:59 では、最初に分裂体を先行させておきます/ 00:41:30 懐中電灯の向きを振って開けた周囲を照らします/ 00:42:39 では、クローズの分裂体がそこに入ったとたん皆さんに向けて何本ものスポットライトが浴びせられ、同時に中から大勢の歓声が湧きあがります。 00:43:42 ***シーン1 00:44:56 そして次の瞬間洞内がぱっと明るくなります。 00:46:41 中はまるでテレビスタジオ。数多くのカメラやモニター、照明が各所に点在し、周囲に設置された観客席にはびっしりと見学客がいます。 00:47:18 - arkame from #魔獣舞台@trpg.net ("Leaving...") 00:49:01 そしてその中央にはひときわ大きなモニターとステージ。ステージには高価そうなポーカー台とイスが二つ。そのうちの一つには陽気そうな白人が座っておりドレスを着た美人をはべらしています。 00:49:22 / 00:49:46 (異能をテレビに流すつもりだとしたら、闇の世界のルールに反しますねぇ・・・相手は知ってか知らずか・・・)/ 00:51:10 「カメラなんて困りますねぇ・・・私はこれでもシャイなんですけど」/ 00:51:14 「え、え……なにこれ…?」 クローズの背中に身を潜めるようにしたまま、その状況を理解出来ないままうろたえを見せます/ 00:52:14 様子をうかがいます/ 00:58:23 ではしばらくすると、ステージ上の巨大モニタが点灯し、そこに、怪しげピエロ服を着て仮面を被った小さな司会者が映し出されます。 01:00:21 「Wellcome!バースデーパーティーにようこそ〜♪」 01:02:13 「このパーティは不死テレビの提供でお送りいたしマース」 01:03:34 「皆さんは、ここから3つの難関をクリアしながら、メイン会場に向かってもらいます。まーずは第一回戦。ポーカー勝負だぁ!」 01:05:02 そして、おどけた口調で嬉しそうにはしゃぐその声に、皆さん聞き覚えがあります。ムツキの声です。/ 01:06:18 (本人?合成音?・・・どうせ相手がモニターごしでは、何をしたところで無駄ですかね・・・)/ 01:07:55 「……み、みっきー…?」 聞き覚えのある声にはっと息を呑みながらも、明らかに様子のおかしい相手に身を潜めたまま 「……ポーカーで勝ったら、先に進める、の?」/ 01:07:58 (んんん?なんで無人島にこんなに人がいるの?あとこの声は……)/ 01:09:21 「ポーカー・・・」 01:09:47 「どういう取り決めのポーカーですか?」>ピエロ 01:10:15 厳密なことを確認しています、イカサマあり?とか、勝ったらいいのか負けたらいいのか、とか/ 01:14:49 「ルールはクローズドだよ。わかりやすい単純なほうがいいよねっ♪」/ 01:18:21 「ディーラー・ジャッジはどなたが?また、イカサマの有無は?」 01:18:43 「そして、イカサマをした場合はどのような状態になればイカサマということになりますか?」 01:18:47 (時間稼ぎ・・・ですかね?)/ 01:19:12 「イカサマアリかなしかって聞かれたら、ないに決まってるよね」ニヤリと笑いながら 01:21:20 「ディーラー。つまり親はテーブル上の彼。ジャッジは、、みんなですればいいんじゃないかな? こんな風に」 01:22:07 そういうとステージの巨大モニターがポーカーテーブルの様子を大きく映し出します/ 01:22:42 「異議あり、観客がグルなら私たちの負けが決定します。画面が筒抜けですからね」/ 01:22:51 「あと、勝てばどうなるのか聞いてませんね」/ 01:23:56 ↑ポーカーで勝ったらどういうことになるのか、です/ 01:24:08 ↑ただ、勝負をしようとしか聞いていませんから/ 01:25:39 すいません、勝てば〜〜〜からは取り消しでお願いします 01:25:52 メイン会場に進めるって既に言ってましたね/ 01:26:22 「だからあ、君たちも見張れば?って言ってるの。あと、せっかくの勝負に外から手出ししたりしないよ。面白くないしね」/ 01:26:56 「まあ、しょうがないですね。私から質問は以上です」>ピエロ 01:27:05 「あなた方は?」千夏恵、光里/ 01:28:30 「信じないなら皆殺しにして通ってもいいんじゃない?どーなってもしらないけどお」ニヤリ/ 01:29:26 「んー、とりあえず、勝負して全部勝てばいいのかな」/ 01:30:06 「……えっと、負けたらどうなるの、かな?」 まだ困惑を隠しきれないまま/ 01:31:13 「もちろん勝つまでがんばってもらうだけだよ。テストやしゅくだいとおんなじ♪」>光里/ 01:32:10 (やれやれ・・・愉快犯か、時間か・・・)/ 01:33:06 時間か→時間稼ぎか/ 01:33:26 (……罰ゲームとかがない、ってことは、時間稼ぎ…なの、かな。ずっと引き止めておく理由なんて、ないよね)/ 01:33:49 「とりあえず、はじめましょうか」/ 01:34:45 「……そうですね、誰から行きます?」/ 01:35:21 「ペナルティのことを考えたら、頑丈な私が実験台になる方がよいかと思います」/ 01:35:36 「口では何も無いと言っていても、何をするか分かりませんからね」/ 01:36:58 「特に行きたい人が居るなら、別ですが・・・」/ 01:37:24 何の力もない己でも、こういう障害ならばと強く目を一度閉じて名乗りかけるものの、首を一度横に振り 01:37:28  「……わ、分かりました。クローズせんせ、気をつけて…っ」 胸元に手を添えると、そう声をかけ/ 01:37:41 「じゃあ、お願いします」>クローズ/ 01:38:15 「初戦は、わたしがやりましょう」>ピエロ/ 01:39:31 一応、観客にちらと目を向けます。どこか観客達に不審な点とかはないですか?/ 01:40:00 「おおっと。いきなり切り札の登場です!じゃあステージに、どうぞー!」おどけた口調で嬉しそうに 01:42:20 不審といえば、この大勢の観客の存在自体に違和感を覚えます。>光里/ 01:43:16 では、 01:45:02 クローズが舞台に上がると、そこいるのは両脇に美女をはべらせた金髪の青年 01:45:45 http://www.1999.co.jp/image/10107390k/50/1 01:47:38 クローズが舞台に上がってきたのを見て、驚いた表情を見せた後、「ヒュー」と口笛を鳴らします。「まさか、あんたが出てくるとはねえ」/ 01:48:29 「いえいえ、私なんてそこそこ強いだけの小物ですよ」 01:48:38 「では、はじめましょう」/ 01:52:25 「あらあらせっかちだねえ。もうちょっとおしゃべりを楽しんでもいいんじゃないの?心の底では何を考えてるかわかった物じゃないお・じ・さ・ま」と軽口を叩きながらカードを配ります。かなり使い込まれたカードですね/ 01:53:35 (ガンハイか・・・ま、どの道どうやっても勝てないつくりにしてそうですけどねぇ) 01:53:59 微笑して「せっかちといわれましても、なにぶん小物なものでして」 01:54:08 / 01:56:45 「小物ねえ。そんな事言いながら生徒に手を出すんだから、隅におけないよねえ」/ 01:58:24 「おやおや、私を九条先生と勘違いなされているようですね」 01:59:21 「それはそうと、色々調べたみたいですね」 おじさまとか呼んでくるので/ 02:01:43 「調べるも何も、あんたのことはよーく知ってるんでね。黒須センセ」配り終えます/ 02:02:39 (相手の言葉どおりなら、ピエロの声が三笠さんということも踏まえると・・・) 02:03:05 (例のラ・ピュセル型に近いタイプか?) 02:03:13 では手札を確認しましょう/ 02:04:40 とくになにもされないんですね? 02:04:53 / 02:05:12 様子見なので、普通にポーカーをします/ 02:08:21 では、手札にはQのスリーカードができています/ 02:09:45 では通常通り、Qの3枚以外を捨てて交換をしましょう/ 02:11:43 では手は進みません。相手は3枚交換してにんまりとしています/ 02:12:42 では、その状態でコールをしようとしたときに 02:12:55 相手を気絶させるために 02:13:14 能力4、他者吸収:捕食の気配を叩きつけ威嚇、恐怖で気を失うように 02:13:30 能力3、虚無の眼:自制心を停滞させます 02:13:33 能力3,4/ 02:15:17 では、判定するまでもなく相手は気を失います/ 02:15:41 しれっと「おや、だいじょうぶですか?」 02:15:54 「う〜む・・・では、私の不戦勝ですね」/ 02:16:12 「体調管理は大切ですねぇ」/ 02:16:51 直後、大型モニターが司会者に切り替わり 02:18:07 嬉しそうに「あーあ、やっちゃったあ。しーらないっと」 02:19:25 「ん? あ、いいよいいよ不戦勝で〜」司会者がひらひらと手を振って、そのままモニターが消えます。 02:20:23 と同時に洞内の照明も全部落ち、辺りが暗闇に包まれます/ 02:20:30 「なるほど・・・」(三笠さんの精神と連動している・・・?) 02:20:56 「やりすぎるのはよくなさそうですね、敵と三笠さんの精神が連動している可能性が出てきました」>二人/ 02:21:35 突如として気を失った相手に驚きながらも、 「連動……?」 と首を擡げます。何が起こったかわかっていない模様。/ 02:21:55 「どちらにしても次に進むしかないようです」 02:22:00 >光里 02:22:09 さっき気絶した相手はもう見つからないですよね?>EM/ 02:23:19 懐中電灯を再度点灯します/ 02:23:46 いえ、その場に倒れてます/ 02:23:49 では 02:24:02 「失礼しました」 02:24:06 >先ほどの相手 02:24:35 気絶しているので手当てをして起こします/ 02:26:00 ではしばらくの後、意識を取り戻しますが 02:26:11 (ブラフかどうかは分かりませんが、精神が連動している可能性がある以上・・・無理は出来ませんか)/ 02:27:23 クロースの姿を確認すると、露骨に警戒し身構え距離をとります 02:27:34 障壁判定を開始します。 02:28:52 あらためてロール&能力の使用宣言をお願いします。/ 02:29:28 能力3、虚無の眼:恐怖心の停滞。平常な状態に戻します 02:29:51 能力2、分裂:分裂で距離をとっても逃げられないように塞ぎます 02:29:54 能力2,3です 02:29:55 / 02:30:28 では+5でどうぞ/ 02:30:32 2d6+5 02:30:32 )Toybox( CLOSE_10 -> 2d6+5 = [5,4]+5 = 14 02:30:56 CLOSE_10 -> CLOSE_9 02:34:14 障壁:不審、勘違い 02:34:41 6+2d6 02:34:41 )Toybox( EM_10 -> 6+2d6 = 6+[4,4] = 14 02:35:15 EM_10 -> EM_9 02:37:22 「やっぱり怪しい奴だったか。Mrクロース」 02:38:24 その口調には警戒と不審の色が伺えますが、先ほどのような敵意、害意の類は感じられません/ 02:38:55 丁寧な態度は続け 02:39:22 「すいません、敵意や悪意を向けられるのは苦手なんですよ」 02:40:00 「このまま先に行かせてくださいね」/ 02:40:33 「はあ?敵意丸出しだったのはお前じゃねえか」 02:41:11 「とっとといねいね!シッシッ」と追い払われます。 02:41:16 時間です/ 02:44:14 真っ暗になったあたりをみまわすと、ステージ脇に通路(洞窟の続き)が見つかります>千夏恵/ 02:45:44 「進みましょうか」といって進みます/ 02:48:14 では、先ほどと同じような洞窟がまたしばらく続いた後 02:49:00 また先ほどのように開けた場所に出くわします/ 02:50:03 「また同じでパターンでしょうね」と言って周囲を照らします/ 02:50:37 皆の盾代わりに前に出ておきます/ 02:51:42 「今度は、どんな勝負になるのかな……」 クローズの後ろで、きょろきょろと忙しなく光の当たった方向に目を向けます/ 02:52:24 では先ほどと同じようにスポットライトで照らされた洞内、そこは 02:53:20 (EM_9) キッチンスタジアム。「料理の鉄人」で見られるようなそれが完全に再現されている 02:53:21 (EM_9)  周りにはご丁寧に複数のカメラやモニターまで。 02:53:22 (EM_9)  大勢の観客が見守る中、壇上で仁王立ちしているコックスーツ姿のスレンダーなアジア人が手招きしています。 02:55:01 そして大型モニターには先ほどの司会者。 02:55:31 (EM_9) 会場にナレーションが響く 02:55:31 (EM_9)  「第ニ回戦は料理対決。テーマはタマーゴ!!」「あ、でもボクは料理には興味ないんで。特別審査員をご用意しました♪」 02:55:32 (EM_9) スポットライトに照らされるスティーブ。「へ? あ、どもども」もみ手で愛想を振りまく 02:56:11 しかしクローズの方を見ると露骨に渋い顔で「チッ」と舌を鳴らします/ 03:01:06 「んー、じゃあ私がやろうかな」/ 03:01:31 「では、おねがいしましょうか」/ 03:03:22 では、舞台上にいるスティーブに驚いた顔をして「……あれ? あの人、みっきーのトモダチの」 首を傾げぽつりと呟きながら、クローズに舌打ちを向ける彼に疑問を抱きつつ/ 03:03:56 「おー今回はは早いねえ。じゃ、早速ステージにどうぞっ!」 03:05:17 千夏恵がステージにあがるとそこにいるのは http://www.geocities.jp/neo_hongkong/050120.jpg 03:05:57 同時に周りから歓声が湧き上がります。 03:07:36 「ふーん。お嬢ちゃんみたいなお子様が私の相手ねえ。大丈夫?おままごとじゃないんだよ?」/ 03:09:00 「いつも二人分作ってるから大丈夫ですよ」 03:10:37 で、周囲の観客が本物かどうか 03:11:22 能力2で生命と感情感知して調べようとしますけど分かりますか?/ 03:12:02 (EM_9) 障壁判定を開始します。 03:12:02 (EM_9) あらためてロール&能力の使用宣言をお願いします。/ 03:14:06 能力2のみ、生命と感情感知して観客が本物か確認します/ 03:14:52 では+2でどうぞ/ 03:15:05 2d6+2 03:15:05 )Toybox( Chikae_10 -> 2d6+2 = [5,2]+2 = 9 03:15:08 / 03:15:29 障壁:異能(6) 03:15:41 2d6+6 03:15:41 )Toybox( EM_9 -> 2d6+6 = [5,6]+6 = 17 03:16:32 では、本物のように感じます。/ 03:18:29 (うーん……本物っぽいなぁ……) 03:19:25 じゃあそのまま料理対決を開始で/ 03:21:17 「じゃあAllez cuisine!」巨大モニターの司会者はそういうと生のパプリカを齧り。それと同時に勝負の開始を知らせる銅鑼の音が鳴り響きます。/ 03:23:54 (バースデーパーティね……よくわからないけど卵料理というならこれなのかな) 03:24:08 開始の合図とともにウォンは材料置き場に駆け寄り、卵の他に、キャビア、トリュフ、オマールえびなどの高級食材を選び調理を開始します/ 03:26:49 能力3で幸運にも同居している美冬から、「ムツキは作戦中に祝い事があった時スフレオムレツを作ってもらっていた」と聞いているは可ですか?/ 03:28:50 はい/ 03:29:43 ではバッグに入っていた料理本を見ながらスフレオムレツをつくります/ 03:30:57 (EM_9) 障壁判定を開始します 03:30:57 (EM_9) あらためてロール&能力の使用宣言をお願いします。 03:31:03 / 03:32:03 能力3、祝い事にスフレオムレツだと知っている 03:33:02 能力2、地脈から力を吸収 03:34:50 能力1バッグからハンドミキサーを取り出し 03:34:55 能力4、魔力の血でこっそりミキサーに魔力付与、最高の混ぜ具合になるようにする 03:35:09 能力4321/ 03:35:27 では+10でどうぞ/ 03:35:41 10+2d6 03:35:41 )Toybox( Chikae_10 -> 10+2d6 = 10+[6,4] = 20 03:35:44 / 03:36:17 Chikae_10 -> Chikae_7 03:36:30 障壁:愛情(2) 03:36:48 2d6+2 03:36:48 )Toybox( EM_9 -> 2d6+2 = [3,3]+2 = 8 03:37:01 EM_9 -> EM_0 03:37:21 では 03:38:13 司会者の「タイムアーップ」の声とともに両者の料理が完成します。 03:39:31 ウォン(仮名)の作った料理は 豪華オムレツ三点セット https://www.ritz-carlton.co.jp/restaurant/labaie/breakfast/index.html 03:40:29 千夏恵の作った料理は、シンプルで家庭的なスフレオムレツ 03:41:52 双方を一口ずつ食べたスティーブは、勝者として迷わず千夏恵の手を上げます。 03:43:22 「……文句はねえよな」スティーブの一言にウォンは黙ってうなだれます。ン 03:44:13 そして彼は千夏恵に語りかけます「どうして、あなたがこれを?」/ 03:45:49 「友達のことを詳しく知っているのは不思議なことですか?」とにっこり笑う/ 03:49:18 その様子を見ていた司会者は「チッ」と舌を鳴らし、そのままモニターと室内の全照明、電源が落ちます。 03:51:01 「そう、、貴女が、、、」暗闇の中から聞こえてくる彼の返答は、先ほどまでの敵意に満ちたそれとは違い、ひどく穏やかです。/ 03:53:14 (一度に大勢の観客が出たり消えたりするのは変なのよね……) 03:53:43 暗闇になった時再度、能力2で生命と感情感知、周囲にたくさんの人はいますか?/ 03:55:42 数人の気絶しているテレビクルーらしき人の反応しかありません。先ほど感じた大勢の人は嘘のように消え去っています/ 03:56:45 クローズと光里にそのことを伝えて 03:58:19 懐中電灯を再度つけて「先進みましょうか、テレビクルーの人が気絶してますけど何となく終わってから起こしたほうがいい気もします」/ 03:59:02 「えーっと……此処に置いていっても大丈夫、なのかなあ」 首を傾げつつ、口許に手を添えて/ 03:59:34 「待って!」ウォンが千夏恵を呼び止めます。 04:03:06 「状況を、説明してもらいたいんだけど。貴方達はムツキに誕生パーティーに呼ばれて、着たんだよね?」 04:05:17 スティーブ「そーだそーだ!お嬢の客だと思って下手に出てたらいきなりどぎつい嫌味と殺気向けてきやがって」 04:05:54 ウォン「あんたは黙ってて!」 04:07:31 ウォン「ねえ、貴方達”本当は”、何のためにここにきたの?」/ 04:11:36 「ムツキちゃんに……オムレツを作ってくれた人たちを探して助けてきてと頼まれたんですよ」/ 04:14:45 「そうか。じゃあもしかして私”も”、貴方にずいぶん酷いこと言ったじゃないかな?○○とか××とか(口汚いスラング)」/ 04:18:28 「○○とか××とかは言われてないですけど……私がそういうこと言ったように聞こえたんですか?」/ 04:21:04 「そう。所謂幻覚の類」 04:22:38 「さっきまでうじゃうじゃいたはずの観客の気配が途端に感じられなくなったし、、、でも、、と、いうことは、、、」 04:23:35 「貴方達、先へ進むんだよね。なら気をつけて」 04:25:24 「次の部屋にいるのは多分、、隊長だから」/ 04:27:36 「分かりました、S.T.A.R.F.O.Xの皆さん。じゃあそこのテレビクルーのかたはお任せしますね」/ 04:28:12 進むんでシーン替え可なら変更でー/ 04:28:41 ではシーン終わりますね 04:31:43 部屋の出口は、舞台袖。しかしながらそれまで真っ暗だった通路には電灯が一定間隔で敷設されていて騎士を導く。まるで武道館の花道のように。 04:35:11 (EM_0) そしてたどり着いた先は。 04:35:11 (EM_0) 中央に金網リングの設置されたスタジオ。壁面には巨大なモニターが設置されており、怪しげピエロ服を着た例の司会者がマイクを持って映ってる 04:35:12 (EM_0) リング上には軍服に身を固めた初老の男。 04:35:13 (EM_0) そして観客がごった返す中、ステージ上の男が手招きしてる 04:35:14 (EM_0) 会場内に鳴り響く司会のナレーション 04:35:15 (EM_0) 「さーていよいよ最終決戦。小細工なしのガチンコ勝負ーーー!! 04:35:23 / 04:36:44 金網リング。初老の男。軍服。ごった返す観客。そして、ナレーション。 04:36:54 あまりの状況に、口許をひくひくと引き攣らせ 04:37:15 「………………最後に残ってるのって…光里、ですよね……?」 思わず振り返り、二人を確認/ 04:37:45 「・・・・・・」 04:37:55 「そのようですね」/ 04:38:11 包帯をバッグから取り出した/ 04:38:29 にっこりと「応援してます」>光里/ 04:39:40 「う………ひええ…!」 ショックを受けたように後退りながらも、リングの上の男性の様子をちらと見て/ 04:40:12 射るような視線で男は睨み返します/ 04:41:39 「わああああん、手加減してくれなさそうだよう…!」 睨み返され、縮こまりながらも深呼吸して 04:41:47 「………で、でも、これに勝てば……ミッキーのところに、行けるかも、知れないんだよね……」 04:41:52 視線をそのままモニターに移して/ 04:44:00 「では最後の選手、はりきってどーぞー!」そんな光里の心情を知ってかしらずか司会者はこれまで以上に晴れやかに宣言します 04:44:12 / 04:45:30 (これまでも、大丈夫だったんだから)(……こんなところで、挫けてなんか、いられるもんか……!) 04:45:37 大きく深呼吸し、気合を入れると髪を梳いて後ろに流してから、出来るだけ強い口調を努めて 04:45:42 「……が、頑張ってきます! 応援、しててね!」 04:46:03 そう二人に声をかけると、大きな歩調でリングに向かい/ 04:47:13 光里がリングに上がったことを確認すると、男は不意に司会者の映った大型モニターに向き直り 04:49:37 「…小細工は不要だ」と一言。それを聞いた司会者は舌打ち。モニター消え、同時に部屋中の電源が落ちる。そして一瞬の後、リング上の照明だけが二人を照らすように点灯する。 04:51:11 そして閉口一番。男は光里に向かって深々とお辞儀。 04:53:18 「なるほど、君が光里か」「いつも、話は聞いてるよ。ムツキが世話になってるようだな」柔らかな笑みを光里に向けます/ 04:56:27 それは、あまりにも想定外。照明の光のみが差す中で目前に立つ男性のお辞儀に目を白黒させつつ、その言葉にはこくりと頷いて 04:56:33 「ふえ!? は、はい! 蛍野 光里です!」 ぎこちなく自己紹介をした後、次いだ言葉には首を横に振り、笑みにつられるようににこりと微笑んで 04:56:41 「……寧ろ、ミッキーには光里がお世話になってばっかりです!」/ 04:58:16 「……そうか。ムツキが君に惹かれるのも良くわかるな」優しい視線で 05:00:06 「だが」「私には私の、やらなければならない事がある」「君も騎士ならば、この老兵の屍を越えてゆけ」 http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/93/0000371493/81/img657941cdzik8zj.jpeg  05:00:10 / 05:03:23 「……シカバネなんて、とんでもないです。」「光里は光里なりに、頑張って……この先に、行くだけです!」 05:04:00 その言葉を皮切りに身を屈めて、ただただ素直に――突進。しかし、それは恐らく相手の想定しない動きだったのだろう。その鍛え上げられた肉体の織り成す防御や受け身すらを擦り抜け、“偶然にも”、相手の急所に向かい的確に一撃を加え/ 05:06:55 熟達した、老練の域にも達するナイフ捌きで男は光里を迎え撃つ。しかしその経験と練達に裏打ちされたはずのナイフは、明らかに素人であるはずの光里の身体を捉えることができない。 05:10:18 老兵の、その覚悟を込めた切っ先は、それでもなお、まっすぐな思いを込めた少女の一撃を阻むことができず、急所に一撃を受けた男はもんどりを打って倒れる/ 05:11:42 目は、閉じていた。迫るナイフは、どれだけ強い意志を持っていたって恐ろしいのだから。故に、その凶刃は視界に入らず、ただ真っ直ぐ身体を彼の身体に叩きつけ。 05:12:15 そして転倒した相手の身体を、少しだけ肩で息をしながら見下ろして 05:12:35 「……だから、先に行かせてください、おじさま。」/ 05:14:27 光里を見上げながら「流石に騎士、と言ったところか……いや……」 05:17:17 頭を振りながら「君たちは、ムツキの依頼で来たのだろ?」「ならば、伝えておかなければならない事がある」 05:17:22 / 05:19:10 「騎士、」 あまりに自分に似つかわしくない呼び名に少し肩を竦めてしまいながらも、先の二人とは明らかに違う対応に目を大きく瞠って 05:19:16 「たいちょーさんは、事情が分かってるんですね…! でも、伝えておきたいこと……?」/ 05:20:00  「ムツキが君たちをここに派遣した、という事はつまり、その結果どうなるかを覚悟して博士の元に向かったということだ。」 05:20:52 「もう、薄々感ずいているだろうが。【あれ】はムツキではない」 05:21:52 「あの子はノヴァ(novembre)。その名が示すとおりムツキの兄弟に中る存在だ。ただし、かつての研究で作られたものではない」  05:22:14 「三笠ジロー博士は一時帰国後、ムツキやジャンヌを生み出す基となった遺跡と同系統の文明の遺跡を探し出すことに執心し、ありえないほどの短期間でその成果を得た」 05:22:48 「そこで得た技術を元に、唯一残されていた三笠涼子の細胞を高速培養して作られたのがノヴァだ。しかし、残念ながら発掘された技術は不完全で、ノヴァは二つの意味で失敗作となってしまった」 05:23:21 「博士は大いに失望し、ノヴァを捨てた。不憫に思った私は彼を養子として引き取った」 05:23:48 「だが。ノヴァの、博士に対する執着は異常だった。そのあまり、姉とも言えるムツキを激しく憎悪するほどに」 05:24:12 「そして、あの日。ノヴァは、ムツキの獲得の為に自分を必要とした博士の誘いに喜んで応じた。その執着にに突き動かされるように。」 05:24:36 「私には、そんな彼を止めることができなかった」 05:24:56 「ノヴァがメンバーの拉致を実行に起こした後。私は全てをムツキに告白した」 05:25:14 「私の告白を全て聞いた後、彼女は静かに笑って私に命令した」 05:25:36 『わかりました。こちらは全てボクに任せて、あなたは神有島に向かってください。みんなと、弟をよろしくお願いします』 05:25:49 「だから私はここにいる」 05:25:59 / 05:29:03 難しい話は、よく分からない。その言葉を咀嚼し、理解するまでには少し時間がかかり、少し視線を下に落として 05:29:14 「………あの子が、ミッキーの、弟。……だから、ミッキーは“犯人を極力保護して欲しい”って…、」/ 05:30:38 そして、はっとしたように顔を上げて 05:31:15 「たいちょーさん! 此処に来る前に、私達、ミッキーから『おるぼわーる』、ってメール、貰って。 ……これって、」/ 05:34:24 「ああ。。ムツキは。君たちに二度と会えないことを覚悟して別れの挨拶をしたんだろう。」 05:35:16 「私はそんな彼女の覚悟を尊重してここにいた。だが、それを越えた君たちなら……」 05:35:58 「彼女の、最後の希望になれるかもしれない」 05:37:38 (EM_0) 「ノヴァの能力は【幻覚】だ。ムツキがあらゆる電子装置をクラックできるように、ノヴァは生物の脳を含むあらゆる情報処理装置をクラックし、間違った情報を与えることができる。 05:37:39 (EM_0)   ただし所詮は失敗作。本来なら君たち騎士に影響を及ぼすような力はないはず」 05:38:14 / 05:40:12 「でも、光里たちも『観客』がいるように感じてて……、なんでだろう」/ 05:43:19 「それが【幻覚】だ。偽の映像や音ではなく、君たちの脳に直接誤った知覚情報を送る。しかし、必ずどこかにそれを補助する大掛かりな装置があるはずだ」/ 05:46:37 「大掛かりな装置……? さっき、『小細工はいらない』って言ったとき、照明が消えたような……」 と言いつつ、きょろきょろと周囲を見回します。/ 05:48:44 周りの照明は消えてますがリングの照明は普通についてますね/ 05:53:04 男「最後に、私からも改めて頼む。どうかムツキの最後の希望をつないでやってくれ」そのまま意識を失います/ 05:54:37 一応確認しますが、テレビクルーや何かしらの機材などが残っていたりしますか?/ 05:55:28 機材もクルーも残ってます。消失しているのは観客だけですね 05:55:32 / 05:56:21 「――……最後の希望なんかに、させない。」 05:56:29 意志を固めるように、そう口に出すと視線を後ろにいるであろう二人に向けて 05:56:35 「……奥に、ノヴァくんの元にいきましょう!」/ 05:57:34 ***退魔フェイズ 05:58:12 EM_0 -> EM_15 05:59:09 三人が最後にたどり着いた先。 06:03:09 (EM_15) そこは薄暗い中いたるところにテレビモニターが設置された巨大なモニタールーム 06:03:09 (EM_15) その一つ一つにはムツキがこれまで経験してきた戦いの記録映像。 06:03:10 (EM_15) そしてひときわ大きな大型モニターに最初の部屋でのクローズがスティーブを昏倒させたシーンがエンドレスで流れている。 06:03:38 (EM_15) そしてその中央にあるパイプイスに腰掛けた少女が、よく知った声で口を開く 06:03:39 (EM_15) 「ようやく来てくれたんだね、お疲れ様。でも待ちくだびれちゃった。」 06:03:42 / 06:03:53 小声で「七種さん、少し消耗していませんか?」>千夏恵/ 06:04:53 「そうですね……少し」/ 06:06:00 「私はまだ大丈夫ですので必要ならどうぞ」/ 06:07:00 「ありがとうございます」と小声で言ってクローズの背中にタッチして1点吸収、OKですか?>EM/ 06:07:17 OKです/ 06:07:23 Chikae_7 -> Chikae_8 06:07:54 CLOSE_9 -> CLOSE_8 06:09:53 幾つものモニターに映り込む戦闘の様子に驚いたように目を丸くしながらも、視線を相手に向けて 06:10:01 「……あなたが、ノヴァくん?」 と確認するように問いかけます/ 06:10:11 「……お姉さん困らせちゃダメでしょう」と少し悲しそうな表情で>ノヴァ/ 06:10:32 微笑して「ノヴァさん、ですね。初めまして」/ 06:10:43 「ぇー、ノヴァって誰?ボクは可愛い可愛いムツキちゃんだよぉ」 06:11:09 「ってちぇっ、なーんだバレてんのか。使えねえなあの糞ジジイ」 06:11:43 「それにしても。騎士ってさ。もっと正義の為にはジャンジャンバリバリ血を流して、アイツのBirthdayに花を添えてくれると思ってたんだけど、期待はずれだったなあ」 06:12:09 / 06:12:32 「正義の味方・・・でもないですよ。私は少しわがままなんです」 06:12:50 「それはそうと、ムツキと呼ばれたいならそう呼びましょうか?」>ノヴァ/ 06:14:42 「……別に正義の為、とかそんなじゃないよ。光里は、トモダチに頼まれたから来た。それだけだもん」 友達と同じ顔の相手にむっとしながら / 06:20:20 「やだよ、もうばれてんのに面白くもなんともないじゃん。ま、いっか。じゃあ、とっとと初めちゃってあんたらの血とそれを見たあいつの絶望で花を沿えよっと」 06:20:51 「ボクは、あいつみたいに甘くないよ?」 http://www.freeml.com/ep.umzx/grid/Photo/node/PhotoEntryFront/user_id/8557456/file_id/16864 06:21:23 ではイニシアティブです/ 06:21:32 2d6 06:21:32 )Toybox( Chikae_8 -> 2d6 = [2,1] = 3 06:21:34 2d6 06:21:34 )Toybox( Hikali_10 -> 2d6 = [6,4] = 10 06:21:34 2d6 06:21:34 )Toybox( CLOSE_8 -> 2d6 = [6,1] = 7 06:21:41 2d6 06:21:41 )Toybox( EM_15 -> 2d6 = [3,5] = 8 06:22:22 では、光里 ノヴァ クローズ 千夏恵 の順で 06:22:37 まず光里/ 06:25:17 「ごめんけど、ノヴァくんの望みは叶えられないよ。」 06:25:23 「だって光里たちは、たいちょーさんたちの“希望”なんだから――」 06:25:31 「絶望なんかに、なってやらない!」 06:25:37 相手が避けられない軌道を何となく推測、踏み出した瞬間に偶然、足にカメラから繋がるコードが引っ掛かりうっかり破壊してしまいながらも体勢を崩すことはなく、そこら辺にあった機具を投擲する。能力4,3,2/ 06:26:15 はい。応援は?/ 06:26:19 します/ 06:26:29 します/ 06:26:39 了解です/ 06:28:54 能力4、他者吸収:二人へ攻撃がくるものを捕食することで防御/ 06:28:54 バッグから乾電池を出して血で魔力付与して雷撃を飛ばして天井の照明を全て壊します 能力4/ 06:31:04 はい。では2d6+17でどうぞ/ 06:31:12 2d6+17 06:31:12 )Toybox( Hikali_10 -> 2d6+17 = [2,2]+17 = 21 06:31:30 Chikae_8 -> Chikae_7 06:31:33 CLOSE_8 -> CLOSE_7 06:31:37 Hikali_10 -> Hikali_8 06:33:13 異能(6)+超技術使い(2) 06:33:47 2d6+8 06:33:47 )Toybox( EM_15 -> 2d6+8 = [5,4]+8 = 17 06:34:18 EM_15 -> EM_10 06:34:27 では 06:37:00 千夏恵の雷撃で天井の照明がすべて砕けた暗闇の中、足元が見えない光里はうっかりカメラからつながるコードに足を引っ掛け、そこらにある機材を破壊しながらつんのめり、ノヴァに突っ込んでいく。 06:39:53 その姿勢から光里は渾身の投擲。それは何もないはずの場所に向かって飛んでいった、、はずだったが何故かそこにいるはずのないノヴァの顔面にそれが直撃する。「馬鹿な!まさか、見えてるとでも言うのか?」/ 06:41:43 「ふぁっ!?」 想定外に飛んでいった機具と、それに当たっていたノヴァに思わず声を漏らしながらも、一先ずこけることはなく片膝を地面について/ 06:42:35 ではノヴァのターン。12光里34千夏恵56クローズ 06:42:42 1d6 06:42:42 )Toybox( EM_10 -> 1d6 = [4] = 4 06:46:22 では、千夏恵の目の前に突然、日本刀を持った和装の美女の魔獣。かつて倒したはずの桜斬騎が現れ、聞き覚えのある狂った笑い声と共に斬りつけてきます。 06:48:48 異能(6)+超技術使い(2)+策略(3)/ 06:52:04 2d6+11 06:52:04 )Toybox( EM_10 -> 2d6+11 = [4,1]+11 = 16 06:52:10 / 06:53:00 運良く攻撃を躱し 能力3 06:54:34 魔力付与した乾電池からの雷撃でモニタの位置を攻撃してモニタを全て破壊 能力4 06:55:26 吸精で近くにいるはずのノヴァの体力を吸収 能力2 06:55:45 判定に使用するのは能力4.3/ 06:55:56 はい、応援は? 06:56:01 します/ 06:56:01 します/ 06:56:08 了解です 06:56:10 / 06:56:49 能力4、他者吸収:さきほどとなじく、二人の防御/ 06:56:49 「千夏せんせ、それニセモノです――!」 第六感でその魔獣が“魔獣”ではないことを認識、指摘する。能力4/ 06:57:09 なじく→同じく/ 06:57:53 はい。では+15でどうぞ/ 06:58:12 2d6+15 06:58:12 )Toybox( Chikae_7 -> 2d6+15 = [6,4]+15 = 25 06:58:21 / 06:58:46 では 06:58:48 Chikae_7 -> Chikae_6 06:58:55 CLOSE_7 -> CLOSE_6 06:58:57 Hikali_8 -> Hikali_7 06:59:42 千夏恵の電撃がすべてのモニターを破壊した瞬間、魔獣はまるで空気に溶けるように消え去り 07:01:33 幻影という鎧を失い愕然としているノヴァの気力を、千夏恵が吸い切り、そのまま昏倒させます。/ 07:01:43 EM_10 -> EM_0 07:04:06 「……や、やった!」 ほぼ怪我のないまま捕らえられたことに歓喜の色を顔に滲ませて/ 07:04:08 倒れたノヴァを見て「姉弟みたいなものなのに……、家族なんじゃないの?」とぽつりと/ 07:07:45 幻覚が解け、倒れるノヴァの元に駆け寄りつつ、ふとその顔を見て思い出したように 「……ミッキー、大丈夫かな…。」 / 07:08:00 (1番目は成功して、11番目は失敗・・・どうしてなんでしょうねぇ) 07:08:05 なにやら勝手に悩んでいます/ 07:08:43 では、そんな中 07:09:19 突然部屋に振動が走ります。 07:10:56 そしてさっきまで大型モニターがあった手前あたりからハンガーがせり上がってきます。 07:12:14 そこに格納されている機体に、クローズと千夏恵は見覚えがあります。 07:12:59 対魔獣高機動汎用人型自動兵器。ムツキのジャンヌです。 07:13:56 そして、ハンガー上部に設置されているモニターが点灯 07:15:21 (EM_0) そこに映る映像はどこかの屋内。プロペラ音と画面のゆれから、どこかを移動中のヘリ内だとわかる 07:15:22 (EM_0) そしてそこには白衣の三笠ジロー博士。そしてだぼっとした手術着一枚のムツキがおり。ムツキは心ここにあらずといった表情をしている。/ 07:16:05 「ムツキちゃん!」/ 07:16:07 「―――ミッキー!」/ 07:16:31 (EM_0) ジ「やあやあ騎士の諸君お久しぶり。そしてお出迎えご苦労様♪」 07:16:32 (EM_0)  ジ「僕の引退の置き土産。究極の対魔獣決戦兵器。確かに納品させてもらうよ」 07:16:37 / 07:16:46 外の二人がムツキに集中しているので、念のため周囲に気を払いつつ 07:17:00 「ところで、今まで気にも留めていませんでしたが・・・ジャンヌさんって、Januaryからきてるんですかねぇ?」>ジロー博士 07:17:26 「そして、三笠さんへはどのような手術を?」>ジロー博士/ 07:18:11 「のうひん、って……――」 その言葉に、思わず絶句しながらも 「そんな、モノに向かって言うみたいな言い方、やめてくださいっ!」/ 07:18:28 博士 http://ta-ka-tohru.up.d.seesaa.net/ta-ka-tohru/image/100110_15.bmp?d=a0 07:20:09 ジ「ハハハっ君もなかなか面白いことを言うね。」>クローズ 07:22:23 ジ「ん? 納品は納品だよ。モノに愛着は湧くかもしれないがヒトじゃない」/ 07:22:54 「ムツキちゃんに何したの!?、ムツキちゃん返しなさいっ!」/ 07:23:54 「ムツキを返せ? おかしな事を言うね。ムツキなら、君たちの目の前にいるじゃないか」 07:25:09 ジロー博士の言葉が紡がれた一瞬後、ハンガーに格納されたジャンヌの目が光り 07:26:25 同時に薄ぼんやりと、まるで幽霊のような姿のムツキが、三人の視界に投影される。 07:27:18 ムツキはそのままゆっくりと、抱きかかえられているノヴァの元に歩を進め 07:28:42 その無事を確認すると、安心したような笑みを浮かべ、そのまま倒れ、しかし空気に溶けるように消え去っていく。同時にジャンヌの光も消える。 07:29:10 (EM_0) ジ「さあ、皆も祝ってくれたまえ。HappyBirthdayムツキ! 今日お前は、あらゆる弱点を払拭した完全なる対魔獣決戦兵器として生まれ変わった。これでもう何の死角もない! 僕も安心して引退できるよ」 07:29:10 (EM_0)  ジ「そしてムツキ。素晴らしい母の日のプレゼントをありがとう。涼子も喜んでいる。お前は安心して、世界を守る為に戦い続けるがいい」/ 07:31:43 「ムツキ……ちゃんなの?」と呼びかける >ジャンヌ?ムツキ?/ 07:32:07 何が起きたのか。何が起きているのか。全く理解が及んでいないのだろうか、半ば呆然とジャンヌを見つめて/ 07:33:42 反応はありません。電源が落ちた状態ですね。さっき起動したのが不思議なくらいです/ 07:34:50 (知性の方は大丈夫なんですかねぇ・・・?そちらが痛んでいれば何の意味もありませんが・・・)/ 07:36:10 しばらくすると 07:37:18 第三の部屋にいた男、STARFOX隊長のイワンが、よろよろと部屋に入ってきます/ 07:38:12 暫くの沈黙。彼が入ってきたことにも気付かず、強くその拳を握ると視線を再びモニターに向けて、睨むように、震える声で 07:38:21 「……みっきーの、身体を、返して…!」/ 07:40:30 思案のため無表情で「・・・必要なのは忍耐ですね」 07:41:08 「今、身体を失ったとしても、いつか取り戻せるための手段が何かはあるはずです」 07:41:39 「思考を止めるな・・・です」>光里/ 07:41:53 その、魂を搾り出すかのような光里の声にはっとして、イワンはクローズと千夏恵の表情を確認。そのまま俯きながら強くこぶしを握り締めます。/ 07:42:16 (たぶんノヴァさんの遺伝子は利用可能ですねぇ・・・)/ 07:42:28 「ムツキちゃん、学校楽しいって言ってたよね」 07:42:29 ↑体の復元からの魂の移動を考えています/ 07:42:44 「合唱部に入って頑張ってるんだよね」 07:43:29 「魔獣と戦うのに有利だからって、これじゃ歌の練習できないじゃない」 07:44:08 「こんなの、こんなの絶対おかしいよ」/ 07:48:11 (ムツキちゃん……トリスタン……依頼、完了したんだよ……)/ 07:49:05 ***後日譚 07:51:31 しばらくの後、トリスタン本部から派遣された輸送ヘリに分乗し、さらわれていたSTARFOX隊員、不死テレビスタッフはすべて救出された。 07:52:52 ノヴァは、心身の消耗が激しく、そのまま関連施設に入院することとなった。 07:55:26 ムツキはSTARFOXの手により回収された後UGFの関連施設に収容される事となった。 07:56:40 STARFOXのスタッフも選任で付き添ってる以上、当面の心配は無いと思われる。 07:57:06 ***退魔シナリオ「Happy Birthday to You?」 了