22:59:59 (EM) ************ 23:00:00 (EM) OPイメージBGM http://dova-s.jp/bgm/play253.html 23:01:10 (EM) ■■■■■■■■■■■■■■■■ 23:01:11 (EM)   23:01:12 (EM) 「なぁ、そろそろ帰ろーぜ」 23:01:13 (EM) 「・・・・・・」 23:01:14 (EM) 「なぁ、俺疲れたんだけど」 23:01:15 (EM) 「・・・うるさい」 23:01:16 (EM) 「アレはどーやったって取れない位置にあるんだって!諦めろよ、このブタもサルも狼も可愛いだろ」 23:01:17 (EM) 「うるさいってば! 私はあの猫がほしいの!」 23:01:17 (EM) 「・・・先帰るぜ、じゃーな、さくら」 23:01:19 (EM) 「ちょっと! 薄情者! 呉越同舟っていうでしょ!最後まで付き合いなさいよ!」 23:01:22 (EM) 「それをいうなら、渡りに船だろ、しょーがねぇな」 23:01:24 (EM) 「…乗りかかった船だ、馬鹿夫婦ー」 23:01:26 (EM) 「「誰が夫婦だ(よ)」」 23:01:28 (EM)   23:01:30 (EM) ■■■■■■■■■■■■■■■■ 23:01:36 (EM) 「・・・」 23:01:37 (EM) 「また、馬鹿やりたいなぁ」 23:02:04 (EM) タイトル:逆さまな想い人 23:02:05 (EM) EM  :雲 23:02:06 (EM) 開催日時:5月24日(金)23時〜 23:02:07 (EM) 参加人数:3人 23:02:08 (EM) 退魔種別:甲種 23:02:09 (EM) 参加条件:開催当日22:50までに掲示板に記入+チャットに集まっていること 23:02:10 (EM) 【依頼情報】 23:02:11 (EM) 依頼年月日:開催日の13時〜 23:02:12 (EM) 依頼場所:某駅近くのファストフード店 23:02:13 (EM) 依頼人:草薙 空 23:02:14 (EM) 依頼内容:クラスメイトの影白さくらを助けてほしい 23:02:16 (EM) 概要: 23:02:18 (EM) ちょっと前から、さくらの様子がヘンなんだよ。 23:02:20 (EM) 去年から同じクラスだし、ノリも良い奴だったから仲良くしてたんだけど、さ。 23:02:24 (EM) 「…空、ごめんね。 私、一緒にいれなくなっちゃった」って言われて。 23:02:27 (EM) 逃げるから追いかけたんだけど、ありえない速度で消えちまうし。 23:02:30 (EM) それ以来、学校には来るけど人が変わったみたいに無口だし。 23:02:33 (EM) 別に嫌われたんならいいんだけどさ。 23:02:35 (EM) 困ってるんだったら助けてやりてーだろ? 23:02:37 (EM) 退魔対象:不明 23:02:39 (EM) 解決方法:さくらに関する異変を突き止め、解決する 23:02:41 (EM) 居場所(退魔フェイズ時):不明 23:02:43 (EM)   23:02:45 (EM)   23:02:47 (EM) 【ゲーム補助】 23:02:49 (EM) 無し 23:02:51 (EM) キーワード 23:02:53 (EM) [前世]、[恋心]、[三角関係]  23:02:55 (EM) 【情報源】 23:02:57 (EM) <NPC> 23:02:59 (EM) 名前:島原 仁 23:03:01 (EM) 初期情報:空の親友でクラスメイト。 23:03:03 (EM) 人当たりが良く、同学年では顔が広い。 23:03:05 (EM) 異変について何か知っているかもしれない。 23:03:07 (EM) 居場所:学校の体育館 23:03:09 (EM) 名前:中津川 鈴 23:03:11 (EM) 初期情報:空のひとつ後輩で幼馴染。 23:03:13 (EM) 世話好きなのか何なのか、何かと空にべったり。 23:03:15 (EM) さくらがありえない速度で消えた現場を目撃している。 23:03:17 (EM) 居場所:駅前のファーストフード店 23:03:19 (EM) 名前:厳島 夏海 23:03:21 (EM) 初期情報:ミステリアスな雰囲気の保険教諭。 23:03:23 (EM) 生徒の相談に良くのっているらしい。 23:03:25 (EM) 彼女にまつわるオカルトな噂もあるので何かわかるかもしれない。 23:03:28 (EM) 居場所:学校の保健室 23:03:30 ************ 23:03:32 ***依頼フェイズ*** 23:03:34 某駅前、ファストフード店 23:04:29 依頼人の草薙空(そら)は三個目のポテトを平らげ、時計を見る 23:04:45 「・・・そろそろ、だな」 23:05:40 「ーーってか、流石に早く来すぎだ!オレ! 緊張して二時間前から待ってるって童貞か!」 23:05:51 「・・・いや、童貞か・・・」 23:05:59 / 23:08:17 黒いジャケットが翻る。ファストフード店を、その鋭い眼光で見渡すと恐らく該当者らしき相手を見つけ、ゆっくりと歩み寄り 23:08:45 「……トリスタンからきた者だ。」 淡々と待ちわびる相手に声をかけて/ 23:09:35 「・・・う、うす。よろしくです(こえええええええええ」/ 23:11:12 「(やばいよ、これ、ヤのつく人だよ!!)」ポテトはもうないけど、指が空をきるのをやめない。動揺しているのは明らかだ/ 23:11:46 ファストフード店の戸を開き、ゴスロリ基調の服装をした女子が入り、辺りを見て、一点に依頼者と思われる男性へかけよった 23:12:43 「あの…、依頼人の方ですか?」と指が空をきるのを見つつ、話しかける/ 23:13:08 もう馴れたものなのか、怯えた様子の相手を見据えながら、寧ろ、より目付きは細く、悪くなって 23:13:17 「後二人、来る。――……、」 と、そこでやってきた一人に視線を動かして/ 23:13:56 「え、えー、っと、トリスタンなら依頼したのはオレだけど・・・」「(まさか、二人目はこのゴスロリ!?)」/ 23:17:45 「じゃあ、あってるかな。」と、ほっと安堵の息を漏らす/ 23:19:31 「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」思わず声と顔にでて、立ち上がり/ 23:21:25 「……悪目立ちする。座れ。」 立ち上がった依頼人相手に促しながら「……もう一人は…、」/ 23:22:30 (ええっと、あ、あの騒ぎは・・・)お店に入り、即何やら騒ぎ 23:22:43 &見知った顔を見て、そちらに向かいます 23:22:50 「失礼します。トリスタンから依頼を受けました葉月と申します。依頼をされました草薙様ですね?」 23:23:04 竹刀袋を肩に下げた、落ち着いた雰囲気の礼儀正しそうな少女が現れます。 23:23:21 服装:水色のミニワンピ&黒のショートパンツ。動きやすそうな格好です。意識はしていないが、ボディラインがくっきり見えたり。/ 23:24:25 「・・・・・・JC?」「OK,もってけどろぼー。ぐっばいオレの貯金。」がっくりとうなだれて座る/ 23:25:43 「……成功率は100%。それは保証する。……改めて、説明して貰おうか。」 腕を組み、新たなもう一人に一瞥しながらも声をかけ/ 23:26:03 「瑪村さん、鴉丸さんっ 今日は宜しくお願いします」小声で/ 23:27:03 「こちらこそ、よろしくお願いしますね。」と煉、頼子に少しだけ頭を下げる/ 23:27:21 「はぁ、まじで頼むよ・・・」頭を掻きつつ/ 23:27:28 頼子、瑪村に目配せし、それから目を離して/ 23:27:37 事前情報を説明してくれます/ 23:28:53 空「・・・さくらに何かあったのは確かなんだけどさ、オレじゃどーにもなんなくて」/ 23:29:51 「……どういう状況で、その言葉を切り出されたか。覚えているか?」/ 23:30:50 「今週の月曜だな。土日あけて、朝会ったら、いきなりそれだよ」>煉/ 23:30:58 「そういう事を言わないでください、草薙さん私たちに依頼をされてくれたじゃないですか。何もできない、なんてことはありません。」 23:31:38 「さくらさんも、相手が草薙さんで、一緒にいたいからこそ、わざとそんな事を言ったんじゃないんですか?」/ 23:32:33 「いきなり、、前兆とかなかったんですか?」/ 23:32:44 「いや、マジで全財産なんでお願いします」高校生には大金だ>頼子/ 23:33:23 「わかんねーけど、さくららしく無かったよな・・・あんなしおらしい、っつーか」>頼子/ 23:34:04 「無い。金曜日の放課後も一緒にゲーセンで遊んだけど、ふつーだったし」>沙奈佳/ 23:35:49 「では、私は島原さんの所に向かいます。まず情報を集めましょう」 #終了宣言/ 23:36:38 「……では、保健医を。」 話を聞き、時計を一瞥してから踵を返して/ 23:36:45 「じゃあ、中津川さんのところに行こうと思います。多分、知ってるだろうから」#終了宣言/ 23:37:23 「さて、オレも鈴が来ねーうちに別のとこあたってみるわ」と言って解散/ 23:38:04 *** 事件フェイズ(1シーン 39分) シーン 頼子 *** 23:38:14 さて、どうします?/ 23:38:36 学校に向かいます。まだ授業中? 23:38:40 / 23:39:09 もう放課後みたいですね。部活やってたり下校してたり、ってカンジで。 23:39:47 空の話によると、島原 仁はバスケ部なので体育会に居るそうです/ 23:40:41 では、体育館をのぞいてみます。部活中で他に人がいるようでしたら、 23:42:14 「失礼します。島原さんに用事があるんですけど・・・すこしだけお時間を取らせていただきますか?」と、部長や監督、上級生など偉そうな人を見つけてお願いします/ 23:43:31 上級生っぽいひと「・・・ん? 仁に用?」 23:44:58 「おい、仁コラ、お前中学生は法律上問題だ。あのおっぱいは見たら気持ちがぐらつくのはわかるがやめとけ」ちょっと離れたとこで仁に話しているけど、多分聞こえるでしょうw 23:46:15 島原「・・・先輩、オレ熟女好きなんで」とかなんとかいって躱し、頼子のほうへ歩いてきます 23:46:47 島原「・・・えーっと、だれだっけ?どっかで会った?」>頼子/ 23:48:31 「はい・・・葉月、と申します。」胸がどうのという話を耳に入れて、赤面してもじもじしながら 23:50:02 「草薙空さんから、影白さくらさんの様子がおかしいので調べてほしいと頼まれてきました」しかし要件を話すときは、背筋を伸ばして姿勢を正しく/ 23:51:10 島原「・・・マジで?キミが?」「って、その流れで告るんじゃねーのかよっ」 23:52:06 「あーいや、ごめん。ついツッコみの性が、って・・・そんなムードじゃねーな」真面目な顔を見返して 23:52:21 「・・・マジ?」/ 23:53:10 「大マジです。」 23:55:42 「普通では解決できない不思議な事件が起きたとき、そういう事を専門的に取り扱う、私たちのような人がいます。」竹刀袋を掴む。中の安綱の放つ“気”が、彼女を只者ではないと認識させる。 23:56:48 「今回、さくらさんは、突然人が変わったようになり、とても足が速くなったと聞いています」 23:57:15 「そのおかげで、草薙空さんとうまくいかなくなっていると。」 23:57:47 「仕事としても、私としても、そういう悲しい事になるのは・・・とても嫌です」 23:58:43 「島原さんはとても顔が広いと聞いています。お願いです。島原さんが知っていることを、教えていただけますか?」少女の言葉は、とても真剣だ/ 00:00:38 (EM_10) 【障壁判定を開始します】 00:00:39 (EM_10) 「・・・キミが真剣なのはわかった」「けどな」 00:00:40 (EM_10) 「あの愛すべき馬鹿二人と違って、はいそーですか、って信じられるほどお人好しじゃねーんでな」 00:00:41 (EM_10) 障壁:不信2 00:00:51 2d6+2 00:00:51 )Toybox( EM_10 -> 2d6+2 = [3,6]+2 = 11 00:01:15 あらためて能力宣言をどうぞ/ 00:01:25 はい、では 00:02:08 「もう一つ。旧に人が変わる・・・というのは、私も同じなんです。」 00:02:15 (訂正)級に 00:02:42 「訂正」急に 00:05:05 (能力4,3) 明らかに凶暴そうな鬼の気配を出し、そののち、高潔そうな侍の気配を出す/ 00:06:28 +7でどうぞ/ 00:06:52 7+2d6 00:06:52 )Toybox( Yoriko_10_ -> 7+2d6 = 7+[2,4] = 13 00:07:02 Yoriko_10_ -> Yoriko_9_ 00:07:05 EM_10 -> EM_8 00:07:35 「・・・只者じゃない、ってこったな」 00:08:01 島原「オーケー、オカルトなんて信じないけど、自分で見たものは信じるさ」 00:08:11 (EM_8)   00:08:12 (EM_8) 「俺から言わせりゃ、さくらは変わってないと思うな」 00:08:13 (EM_8) 「確かに話しかけられても殆ど喋らなくなったし、元気もないけど」 00:08:14 (EM_8) 「あれは何かが理由で我慢してるだけな気がする」 00:08:15 (EM_8) 「・・・いや、ただのカンだけどさ。空の話よりはアテになると思うぜ」 00:08:16 (EM_8) 「あいつはニブいにも程があるからなぁ」 00:08:42 「足が速くなったとか、そんなのは見てないし、知らないな」/ 00:10:49 「そうですか…空さんってそんなに鈍いんですか?」/ 00:11:30 「ニブいね! さくらも酷いけど、空は輪をかけてニブい!」 00:12:30 「はやくくっついちゃえよ、ってカンジなのに、気づいてないの二人だけだからね!」ったく、と呆れたように/ 00:13:06 「…ふふっ、でも良いですね。ちょっとうらやましいかも、そういう関係」くすっと笑いながら 00:13:45 「あ、中津川鈴さんも、お二人とは関係が深い方なんですか?」/ 00:14:15 「あぁ、リンちゃん? まぁ頑張ってるよね(とおいめ」 00:14:41 「空に甲斐性があればねぇ・・・」「いや、忘れてくれ」 00:15:16 「あ、別に悪い子じゃないぞ。なんやかんやでさくらには噛みついてくるけどさ」/ 00:17:18 「あー…なんとなくわかりました。」 00:18:30 「どうも、ご協力ありがとうございました」一礼し、仲間に携帯で情報を伝達してシーンチェンジ/ 00:19:06 *** シーン 沙奈佳 (39分)  *** 00:19:11 どうします?/ 00:19:48 取りあえず、鈴ちゃんがみたありえない速度で消えたことを聞こうと思います 00:20:06 あ、最初の依頼フェイズと場所は変わりますか?/ 00:20:21 場所は一緒です。 00:21:09 空から教えてもらっているので待っていればバイトにやってきます 00:22:05 (EM_8) 「ん、はーい、ご注文はお決まりですか〜?」 00:22:06 (EM_8) 「・・・ってちがうちがう、間違えた。出勤前だったんだ!」 00:22:07 (EM_8) 「えーっと、誰かわからないけど、あたしに何か用ですか?」/ 00:22:51 「初めまして。瑪村と言います。ちょっとだけお時間いいですか?」/ 00:24:04 「うん、まだ時間あるし、いいよ」/ 00:25:11 「ありがとうございます。さっそくなんですが、さくらさんがあり得ない速度で消えた時、さくらさんはどういう感じに見えましたか?」/ 00:26:31 「え゛・・・えーっと、さくら、って影白さくら?」ちょっと嫌そうな顔/ 00:27:34 「はい。それを踏まえて、最近さくらさんに何かありませんでしたか?」/ 00:28:36 「・・・いや、そりゃあるにはあるけど・・・」 00:29:11 「っていうか、なんでそんなこと教えないといけないの?」/ 00:30:30 「空さんから、さくらさんの様子がおかしいって事で呼ばれたんです。困ってたら助けてあげたいって。」 00:30:50 「だから、知ってる範囲でいいんです。協力してくれませんか?」/ 00:31:44 「おにい・・・そ、空がね。ふーん。」 00:32:17 「それじゃ、尚更教えてあげない!」ふん、とそっぽを向く 00:32:26 【障壁判定を開始します】 00:32:58 利益2 キーワード「三角関係」3 00:33:11 2d6+5 00:33:11 )Toybox( EM_8 -> 2d6+5 = [4,1]+5 = 10 00:33:13 / 00:33:24 EM_8 -> EM_7 00:35:22 能力せ 00:35:35 失礼、能力宣言とロールをどうぞ/ 00:36:09 「尚更、ですかー・・・困ったなぁ。」 00:37:43 それでは能力4使用で、そっぽ向かせる気力をなくします/ 00:38:49 訂正、っていうか補足。謎の意地(のような物)を張る事に無気力にさせるって感じで。すみません/ 00:38:56 なるほど、ベルフェゴールを使役する、ってことですね 00:39:10 OK +4でどうぞ/ 00:39:20 2d6+4 00:39:20 )Toybox( sanaka_10 -> 2d6+4 = [2,1]+4 = 7 00:39:43 では 00:40:21 残念ながら意志の力に阻まれたのか、運が悪かっただけなのか、うまく異能がかかりません/ 00:40:54 「だいたいさ、おにいちゃんもおにいちゃんだよ・・・(ぶつぶつ」/ 00:41:43 「・・・お兄ちゃん?空さんの事ですか。」/ 00:44:04 「そう! あの天パ女なんかのどこがいーんだか」不満たらたらのようです/ 00:46:06 「(ちょっともー・・・次はちゃんとベルフェ働いてね?)」と心中でベルフェに軽く注意をし、 00:47:10 能力4で再度ベルフェを使役させ、能力3で鈴ちゃんの心情を考えだす/ 00:47:44 おk,+7でどうぞ/ 00:48:13 2d6+7 00:48:13 )Toybox( sanaka_10 -> 2d6+7 = [6,2]+7 = 15 00:48:20 sanaka_10 -> sanaka_9 00:48:52 迷い2・利益2 00:49:01 2d6+4 00:49:01 )Toybox( EM_7 -> 2d6+4 = [3,4]+4 = 11 00:49:23 EM_7 -> EM_2 00:50:40 (EM_2) 「・・・もぅ! 時間もないのにー!」観念したのか、沙奈佳の方をむき 00:50:41 (EM_2) 「仕方ないなぁ、話してあげるよ」 00:50:42 (EM_2) 「曲がり角でいきなり影白先輩が飛び出してきたからびっくりしてちゃんと覚えてないんだけど」 00:50:43 (EM_2) 「いきなりおっきな狼さんが出てきて、影白先輩を乗せて目の前から消えちゃったんだよね」 00:50:44 (EM_2) 「おにい、じゃなくって、空は曲がり角のせいでよく見てなかったと思うけど」 00:50:45 (EM_2) 「それにしても、大きい狼さんだったなぁ…っていうか、アレ?服着てたっけ?」 00:50:57 / 00:51:37 「大きい狼、、、(サタンに後でちょっと教えてもらおうかな)」 00:52:34 「その狼に何か・・・特徴とかありませんでした?」/ 00:53:17 鈴「んーいきなり現れてすぐいなくなっちゃったから、よくわからなかったんだよね」 00:54:28 「とにかく、アニメか何かにでてくるやつみたいに大きくて、服・・・着てた・・・?んー、覚えてないなぁ」 00:54:53 「普通に四足歩行だった気もするし、人間みたいに立ってた気もするし」/ 00:56:44 「ふむ・・・そうですか。ありがとうございました。最後にいいですか?それを見たのはいつごろですか?」/ 00:57:40 「月曜日の朝だよ」 空がさくらに別れ(?)を告げられたときですね/ 00:59:18 「そうですか。ありがとうございました。」と一礼をして店を後にし、二人に情報を伝達してシーンチェンジで/ 00:59:40 *** シーン 煉 (39分)*** 00:59:43 どうします?/ 00:59:56 では、保健室に向かう前に付近にいる学生に声をかけてみます。仕事モードなので、警戒心をもたれないよう薄く笑顔を作りつつ/ 01:00:24 では下校中の生徒を捕まえられます 01:00:47 女子生徒「・・・は、はい、なんでしょう?」/ 01:03:30 「此方の保健室の先生に用があるのですが……付かぬことをお聞きしますが、彼女には噂があるとか、何とか。」 01:03:36 能力4・神和を行使、オモヒカネで相手の思考を“話したい気分”まで持っていくことはできますか?/ 01:03:59 OK 判定なしでいいですよ>能力 01:04:48 「あ、夏海先生ですか? やっぱり美人だからなぁ〜」 01:05:39 「いい先生ですよ、ミステリアスっていうか、大人の女性、って感じで男女問わず人気があります」 01:06:37 「ただ、そのミステリアスな雰囲気から、ヘンなこという人もいるかな」/ 01:07:02 「……ほう。慕われているんですね。しかし、その変なこと、とは?」/ 01:08:40 「ほら、男を惑わす吸血鬼、とか、実は数百年生きてる宇宙人、とか、占い師として世界各国まわってた、とか」 01:09:02 よくある雑多なウワサ話のようです/ 01:10:51 「……成程。色々とあるのですね。吸血鬼、宇宙人、占い師、ですか。そこまであると、人狼だなんてのもありそうなものですが」 / 01:12:15 「えー、狼? ヘンなの。」「狼ってなんか肉食系の男のイメージじゃないですか?」 01:12:32 特にそういったウワサ話はないようです<人狼/ 01:13:18 「――さて、どうでしょう。それは一様にしてならないかも知れませんよ。……否、時間をとらせてすみませんでした。感謝を」 01:13:42 と、言葉を向けて切り上げると目的地である保健室へ向かいます。/ 01:14:09 では、扉が開いています 01:14:31 (EM_2) 夏海「あら? …いらっしゃい」 01:14:32 (EM_2) 「別に生徒じゃなくても、具合の悪い人なら遠慮なくどうぞ。」 01:14:33 (EM_2) 「そうじゃなくても、―そうね、相談事も歓迎するわ。」 01:15:02 少し驚いたふうにするも、すぐに笑顔を向け/ 01:16:49 軽快に足音を鳴らしつつ、薄く微笑んだまま、 01:16:56 「失礼。少し、“相談事”がありましてね。少々、お話をしても?」 01:17:06 言動はあくまで慇懃に問いかけますが、当然の如く目は笑ってません。/ 01:18:43 「まさか『そういう』本職さんが私のところまで出向いてこられると思ってなかったけど」 01:19:11 そう言って慣れた手つきでお茶を注いで勧める。/ 01:20:13 「私に答えられることなら、なんでもいいですわ」<話をしても?/ 01:21:46 「そういう、とは何でしょう?」 勧められたお茶を一瞥しながら、淡々と聞き返しつつ 01:21:53 「……そうですね。…影白さくらさん。彼女がこちらに相談に来たことは?」/ 01:23:54 「あら、気づいてないの? 私は貴方が闇の世界の人間だって、すぐにわかったけど」 01:24:28 「別に害意はないけど、興味本位で首をつっこむと危ないから、・・・ね」 01:24:37 【障壁判定を開始します】 01:24:45 魔術師2 01:25:19 彼女の香水が、何故か眠気を誘う 01:25:30 2d6+2 01:25:30 )Toybox( EM_2 -> 2d6+2 = [5,1]+2 = 8 01:25:43 能力宣言とロールをどうぞ/ 01:28:26 「――最初からその態度で向かうのは、“失礼”に当たるのだろう?」 01:28:54 自分に向けられた魔力の気配にすっと、瞳が細くなり繕っていた笑みが忽然と掻き消え、身体から蒼い神通力が靄のように浮かび上がる。 01:29:33 オモヒカネを召喚し、思考に絶えず情報を流し込むことで睡魔を回避。顕現によって形成した勾玉により効果増幅。能力4,3/ 01:30:26 自動成功だけど、ダイスをどうぞ/ 01:30:40 2d6+7 かんぬしぱわー! 01:30:40 )Toybox( Len_10 -> 2d6+7 = [3,1]+7 = 11 01:30:50 EM_2 -> EM_0 01:31:02 「!!」 01:31:51 「失礼じゃないけど、それは人が悪い、っていうのよ」苦笑いして、両手を挙げ 01:32:12 Len_10 -> Len_9 01:32:24 「私が知ってるのは伝承だけよ」/ 01:34:08 「……伝承?」 害意がなかったとはいえ、一度魔力を向けられた時点で敬語は外れたのか、目を細めたまま無表情に問いを向け/ 01:34:59 (EM_0) 「ずっと昔の話だけど、この土地には狼の化け物がいたの。」 01:35:00 (EM_0) 「それはそれは、人を食べちゃうくらい大きくて凶暴な狼だったんだけど・・・」 01:35:01 (EM_0) 「狼はある女性に恋に落ちて、それでおとなしくなって、めでたしめでたし、って感じかな。」 01:35:02 (EM_0) 「…その女性も、情が移ったのか、つがいになって幸せに暮らしたって話よ」 01:35:03 (EM_0) 「…で。問題は、その生まれ変わりが居る、ってことね」/ 01:35:48 「……生まれ変わり。」「それが、彼女だと?」/ 01:36:47 (EM_0) 「ええ。影白さんは、その魔狼に出会って目覚めたばっかりだと思うけど。」 01:36:48 (EM_0) 「草薙くんが頑張り屋さんだから、危険な目に合わなきゃいいけど。」 01:36:49 (EM_0) 「…それにしても今代の魔狼は凄い力よ。まともにぶつかって勝てる人間がいるのかしら」 01:36:50 (EM_0) 「体術というか、技も凄いけど、力の源は狼の血だってこと、忘れないでね」 01:36:51 / 01:41:13 「……問題ない。それを上回る力で――押し潰せばいいだけの話だ。」 01:41:56 まるで当然のことの如く、そう言い切ってしまうと席を立ち、一度席を外すことを告げてから席を立ち、二人に情報を送りシーン終了で/ 01:42:14 *** 退魔フェイズ *** 01:42:51 さて、何もなければ依頼のあったファーストフード店に集合としますが、 01:42:59 何かやっておきたいことあります?/ 01:43:10 EM_0 -> EM_15 01:43:56 空さんはいますか?>EM/ 01:44:35 そういえば、集合時間(19時)になっていますが、姿が見えません/ 01:46:08 (草薙さん…!)「お二人、草薙さんを探すことはできますか?」/ 01:48:23 「・・・探すことできることはできる。」/ 01:49:51 「……限定的な範囲のみ、だが。」 淡々と応えるように、足元に流れるか細い霊脈を確認して/ 01:50:19 「お願いします」ぺこりと一礼して 01:50:54 「…少し、中津川さんの証言が気になりますね。服を着ていたり来ていなかったり、二足歩行だったり四足歩行だったり…」/ 01:51:35 能力宣言あるならどうぞー<草薙空を探すー/ 01:52:51 能力4でアスモデウスに草薙空を探させますー。/ 01:53:31 能力4、神和で純粋に荒魂より力を雑多に引き出して感知能力を上げた上でオモヒカネ、草薙空と思わしき生命反応を探す為の網を街全域に張ります。/ 01:54:36 では沙奈佳は風を通じて強大な異能の流れを感じ、 01:55:26 煉も同じく町外れにある緑地から異能の発生源を感じます 01:55:28 / 01:57:19 草薙さん自身の生命反応はどこにあるかは分かりますか?/ 01:57:59 空がちょうどその場所に居ますね。異能を強烈に感じるので、特に探す気がなくても同時に引っかかった感じです/ 01:58:37 「……あちらか。草薙も、恐らくその魔狼も居る」 視線を緑地がある方向へと向けつつ/ 01:59:41 「・・・アスモありがと。後は大丈夫よ。」アスモ「そぅ?…まぁ、サナがそういうなら、大丈夫かしらね。」とアスモが闇の中に消えると煉の向いた方向を見つめる/ 02:01:35 「……行きましょう。」>二人/ 02:02:02 三人でその場所に向かうでOK?/ 02:02:26 おkですー/ 02:03:05 おk/ 02:03:06 はい。一応最低限の狼男の弱点と思われる銀などは所持してから向かいます/ 02:03:25 (EM_15) 空「おい、コラ!狼男! さくらを返せ!」 02:03:26 (EM_15) 三人が辿り着くと、3m近い大きな狼の獣人と、それに対峙する空がいます。 02:03:27 (EM_15) 狼男の傍らには項垂れて座り込んでるさくらも。 02:03:31 / 02:05:45 「……草薙さん、無事でよかった。」安堵しつつ「後は私たちがやります。」>空 02:06:27 では、視線をその狼男に向けて有無を言わさぬ口調で 「……その女、渡して貰う。」/ 02:06:48 「・・・・・・・・・そしてあなたが、件の人狼ですか。」人狼は服を着ていますか?また二足歩行ですか?/ 02:07:38 人に近い姿で直立しています、服もきてますよ/ 02:07:56 服は誰かにとって見覚えがあるものではないですか?/ 02:08:29 (EM_15) 狼男「うるせええええええええ、ただの人間どもが吠えやがって」 02:08:30 (EM_15) 「俺はな、やっと見つけたんだ」 02:08:31 (EM_15) 「前世から永遠の愛を誓った、運命の女(ひと)を!」 02:08:32 (EM_15) 「さくらが、殺すな、って言ってるから見逃してやってるだけだ」 02:08:33 (EM_15) 「だが、向こうから来るなら・・・」 02:08:34 (EM_15) 「文句はねぇよなぁあああああ」 02:08:35 (EM_15) 狼男から殺気が膨れ上がる/ 02:08:49 服に特徴はありません/ 02:09:05 狼男を見つめ、拳を握りしめ、獣人とさくらを見て「…ただの、ね。本当に「ただの」だったらいいんだろうけど」強く、低い声で獣人をにらむ/ 02:09:13 「……前世、ですか。」 02:10:07 「あまり私も人のことは言えませんが、それに振り回されて、今の自分を無くしてしまっている貴方が!」 02:10:47 「”今”の彼女を救おうとしている草薙さんを!阻む権利なんてない!」/ 02:11:07 空「・・・んなっ、ここで引けってのかよ! ここまで来て!」>頼子  口ではそういってるけども、膝ががくがく震えています/ 02:11:36 「……あの狼に草薙さんが立ち向かっても、殺されるだけです」 02:12:15 「けど、さくらさんを助けられるのは、あの男から彼女の心を取り戻せるのは、草薙さんだけです」 02:12:39 「……呼びかけてみて貰えませんか?あなたの言葉で、彼女を」/ 02:12:41 「……運命の、女。」「それは手前がそいつに執着しているだけだろうが。」 02:12:59 「手前の善がりで喚き立てるんじゃねえよ、犬畜生風情が。」 フン、と鼻で一つ嘲笑した後、さくらには目も向けず 02:13:18 「――で? 手前はそれで善いのか、影白さくら。」 / 02:14:00 さくら「・・・や、やめて」  02:14:32 「いろんなことが頭のなかに入ってきて、よくわからないけど・・・」 02:15:09 「空を・・・殺さないで、お願い・・・」/ 02:15:44 狼男「チッ」 02:16:09 「とりあえず、周りの五月蝿いの殺してから考えるとするかね!」 02:16:13 イニシアチブです 02:16:18 2d6 02:16:18 )Toybox( EM_15 -> 2d6 = [1,6] = 7 02:16:23 / 02:16:25 2d6 02:16:25 )Toybox( Len_9 -> 2d6 = [4,6] = 10 02:16:29 2d6 02:16:29 )Toybox( sanaka_9 -> 2d6 = [1,6] = 7 02:16:31 2d6 02:16:31 )Toybox( Yoriko_9_ -> 2d6 = [3,6] = 9 02:17:02 煉→頼子→沙奈佳→狼男 の順で 02:17:24 さぁ、決戦の時間だ!/ 02:18:15 http://dova-s.jp/bgm/play170.html / 02:21:29 「Dog, 煩いのは手前だ。とっとと去ね」 02:21:40 目を細めると、地面から目を見張る程の蒼い光が立ち上り神通力を一層迸らせ、虚空に浮かび上がった銀の刃が無数に狼男へと襲いかかる。能力4,3/ 02:21:55 訂正、能力4,3,2/ 02:22:51 ほい、応援は? 02:22:52 / 02:23:36 します/ 02:24:04 します/ 02:24:14 「殺さないで…それが貴女の本心です!さくらさん!」 02:24:23 「今の貴女がその男を愛しているなら、そんな事を苦しみながら言うはずが有りません!」 02:24:30 「例えどんな前世の記憶があっても、貴女は貴女!今を生きる影白さくらです!」 02:24:37 能力4 カリスマ性を向上させてさくらさんへの説得/ 02:25:18 「…過去の事は分からない、けれど。今の貴方は現在の貴方でしょうに。」 02:25:53 一呼間空けて「さぁさ、おいでなさい。七つの大罪が一人・・・サタン」 02:26:20 能力4で狼状態のサタンが影を作って闇となってる部分から現れる/ 02:27:27 ほい。では+17でどうぞ/ 02:27:37 2d6+17 02:27:37 )Toybox( Len_9 -> 2d6+17 = [6,5]+17 = 28 02:29:16 Yoriko_9_ -> Yoriko_8_ 02:29:21 Len_9 -> Len_7 02:30:14 sanaka_9 -> sanaka_8 02:32:12 (EM_15) 特徴的な青い目が更に怪しく光る。 02:32:13 (EM_15) 「ほざけ! 神の力を使えるくらいでイイ気になるなよぉおおおお」 02:32:14 (EM_15) 「WAAAAAAAAAAAAOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO 」 02:32:15 (EM_15) 狼らしく身体を屈めた姿勢から爆発的な加速で煉に迫り、 02:32:16 (EM_15) 的確に急所をつく動きで、鋭い爪が煉を襲う! 02:33:09 「前世から結ばれた絆、やすやすと切れるかぁあああああああ」 02:33:49 異能6+ドラマチック「前世」4+全力4 02:33:58 2d6+14 02:33:58 )Toybox( EM_15 -> 2d6+14 = [3,4]+14 = 21 02:34:18 EM_15 -> EM_6 02:34:48 「・・・なん・・・だと・・・」 02:35:34 「俺の全力をもって、何故、なぜ、なぜだあああああ!」/ 02:36:44 鋭い動きで煉に肉薄するも、無数の刃で正面から抑えこまれる/ 02:37:25 「神の力程度、だと?」「――大言を吐かすなよ、犬畜生風情が」 舌打ちを漏らしながらも吐き捨て/ 02:38:11 次、頼子どうぞ/ 02:38:47 「----------何が、前世の絆ですか。あなた、一体彼女の何を知ってるというんですか」>人狼/ 02:39:55 「あぁ!? なんでも知っている! 千年の縁が俺達を再び結んだのだ!」>頼子/ 02:41:23 「なんでも?じゃあ彼女の趣味は?得意なことは?苦手なことは?好きな食べ物は?何か知ってるなら言ってみなさい!」>人狼/ 02:43:49 狼男「そんな些事に拘るのは童女だけよ! さくらの今がどうであろうとな、そんなものどうでもいいのだ!」>頼子/ 02:45:50 「……草薙さん、あなたは答えられますか?今のさくらさんの、良い所も悪い所もひっくるめて全部。」>空/ 02:46:45 空「な、な、なんだよ、いきなり!」 02:47:53 空「・・・前世とか昔とか知らねーよ、いい所も悪い所も、正直よーわからん!」 02:48:10 空「ただな・・・」 02:49:30 空「いきなり、一緒に居られない、で、はいそーですか、はねーよ!」「俺はな、さくらともっと楽しい事、一緒にたくさんやりたいんだよ!」/ 02:50:19 さくらは顔真っ赤で俯いています  空は真顔だけど/ 02:51:54 「……人狼さん、前世でどんな事があったのか、私は知りません。でも、貴方は彼女に、こんな顔をさせられますか?」/ 02:52:34 「・・・ぐっ」/ 02:52:44 本気で悔しそうです/ 02:53:13 「……前世の記憶も、その力も、人を守るために使うものです」 02:53:51 「それを…人を傷つけて、不幸にするために使うなんて………恥を知れ!このカスが!!」 02:54:44 酒呑童子の力で一気に肉薄、その瞬間、冷静な頼光の記憶をスイッチ 02:55:13 鞘に入れた安綱で思いっきり下顎をぶっ叩いて突き上げます。能力234/ 02:55:25 ほい、応援は?/ 02:56:54 します/ 02:57:30 します/ 02:59:17 余計は口は挟まず、イザナミで影を操り、その足元を拘束するように封じ込める。能力4/ 03:06:51 能力4 先ほどの闇から、鎖が現れ、腕を拘束する/ 03:07:22 ほい、+17でどうぞ/ 03:08:01 17+2d6 やってやるデス! 03:08:01 )Toybox( Yoriko_8_ -> 17+2d6 = 17+[6,2] = 25 03:08:22 sanaka_8 -> sanaka_7 03:08:31 Yoriko_8_ -> Yoriko_6_ 03:09:03 (EM_6) 「・・・人を守るため、だと?」 03:09:04 (EM_6) 「笑わせる! それは人の自分勝手な理屈よ!」 03:09:05 (EM_6) 「所詮、世界は弱肉強食。 欲しいものは力で奪う!」 03:09:06 (EM_6) 「それは、人の心も、想いも同じ事!!」 03:09:07 (EM_6) 武術を学び、磨いてきた者の技の冴え。 03:09:08 (EM_6) 加えて四肢をバネのように使い、敵に迫るスピードは神速の域。 03:09:09 (EM_6) 一瞬の溜めの後、頼子へ牙を向いて襲い掛かる 03:09:10 (EM_6)   03:09:11 (EM_6) 異能6 キーワード「恋心」3 格闘家2 03:09:16 2d6+11 03:09:16 )Toybox( EM_6 -> 2d6+11 = [1,4]+11 = 16 03:10:13 では、 03:10:58 神速で迫る狼男に真正面から突撃し、 03:11:35 頼子の攻撃が正確に顎をとらえる 03:12:21 体長は頼子の二倍以上あろう狼はそのまま吹き飛んで、動かなくなった/ 03:12:33 EM_6 -> EM_0 03:14:09 ブン!と刀を振り下ろし、「なら、弱い貴方には何も奪う事は出来ません。彼女の心も、彼の想いも、貴方は何一つどうすることもできません」/ 03:16:22 空「・・・・・・お、おぉぉ」「すげ・・・あの狼男を吹き飛ばしやがった」 03:16:46 「・・・て、そうじゃなくて、・・・さくら!」/ 03:19:39 「大丈夫ですか?」>さくら/ 03:19:50 さくらは俯いたまま。 空「・・・おーい、さくらサン、狼はやっつけましたよー」「・・・ん? おい、さくら! 寝てんのか!」 03:20:39 空「あ、アレか、今更戻ってくるのが恥ずかしい的な、アレだろ?」「そんなの・・・」 03:21:32 さくら「こんんのっ、馬鹿!」 空の腹にグーパン一発。 03:22:21 さくら「・・・いろいろと、ご迷惑おかけしました。ありがとうございました」三人へ向き直り、頭をさげる/ 03:24:56 「あ、いえいえ」手をフリフリしつつ「さくらさん…記憶のこと、これから色々大変だと思います。私も、そうなのでなんとなくわかります」 03:25:24 「けど、さくらさんを大事に思う人がいる事、忘れないでください。さくらさんはさくらさんです」 03:26:04 「もし記憶のことで困ることが有ったら……」一瞬考えつつ「いつでも呼んでくださいっ」/ 03:28:03 「・・・あ、ありがとうございます」<記憶  「私、バカですから、・・・こいつに比べたらマシですけど、また何かあったら相談しちゃうかも」あはは、と苦笑して/ 03:28:42 「いえ、素敵な方だと思います。草薙さん」ふふっと笑いつつ>さくら/ 03:29:05 「…元気なら、良いっか。いいなぁ、そういう幼馴染がいて。」さくらと空のやり取りを見て笑いながら呟く。 03:29:56 「…二人が居れば、大丈夫な気がする。だから頑張ってね。」と手を差し出す。/ 03:31:13 悶絶してる空を尻目に、さくらは再び顔を紅潮させ。 ・・・そして手近にあった空の頭を再度殴る 「幼馴染じゃないよ、去年知り合ったばっかりだし。ありがと」沙奈佳に握手を返し。 03:31:15 / 03:32:49 「私には、そんな仲のいい人なんて前までの私には居なかったんだから。」さっきの頑張っての意味が分かったかなー、と考えつつ、握り返す。/ 03:34:34 そんな彼女らを一瞥した後、目を細めてから直ぐ目を離して踵を返し/ 03:35:52 「……あの、瑪村さん。よ、よろしければ…私ともお友達になってもらえませんでしょうか?>さなか/」 03:37:06 「…うん、いいよ。というかもうあたしの中では(友達)って思ってたけど、改めて言われると嬉しいな。。」>頼子/ 03:37:35 「…!よろしくお願いします!」>さなか/ 03:38:08 「うん、こちらこそよろしくね、頼子ちゃん!」>頼子/ 03:43:58 「さて、この人狼……とりあえずふんじばって、どこか適当なところに連れていきましょうか…このまま放置したらまずいですし」と腕をまくり、〆です/ 03:44:30 ****後日談**** 03:45:19 騎士達の活躍で、さくらは元のように元気を取り戻した 03:46:12 前世の記憶があるとはいえ、彼女はそれに振り回されることなく、今を楽しんで生きていくのだろう 03:46:31 とはいえ、何も変わらないわけではない 03:47:15 鈴が空と一緒にいるところを見るたび、なんだか胸が騒ぐ。 03:47:40 よくわからないけど、なんかイライラする 03:48:05 加えて、空が一向にそれに気づかないのも! 03:49:29 「・・・あ? なんだって?」 03:49:37 ―彼らの関係が大きく変わるのは、まだまだ先になりそうだ/ 03:49:56 逆さまな想い人 了/