23:07:18 (EM_10) ******************************** 23:07:19 (EM_10) 『……雄々しき翼は折れ、受けた傷は数えることもままならぬ。 23:07:20 (EM_10) なれど、このまま妾が死せば多くの魑魅魍魎の糧となろう。 23:07:20 (EM_10) 故に、妾は深く深く眠る。そして千年を超えた先、その時こそ……』 23:07:22 (EM_10) ――著者不明の古文書より 23:07:23 (EM_10) ******************************** 23:07:25 (EM_10) ******* 退魔イベント 『竜山』の怪 開幕 ******* 23:07:28 (EM_10) 【開催情報】 23:07:30 (EM_10) タイトル:『竜山』の怪 23:07:32 (EM_10) EM  :ラルセト 23:07:34 (EM_10) 開催日時: 23:07:36 (EM_10) 参加人数:3人 23:07:38 (EM_10) 退魔種別:退魔【甲】 23:07:40 (EM_10) 参加条件:なし 23:07:42 (EM_10) 【依頼情報】 23:07:44 (EM_10) 依頼年月日: 23:07:46 (EM_10) 依頼場所:市役所 23:07:48 (EM_10) 依頼人:市長 23:07:50 (EM_10) 依頼内容:山奥で起こる怪奇現象が二度と起こらないようにしてほしい 23:07:53 (EM_10) 概要:ここ数日、俗に『竜山』と呼ばれている山を中心に様々な怪奇現象が起こっている。オーロラがかかったり、花火のようなものが打ち上がったり、森の奥で鬼火が踊っていたり……お陰で市民達が不安がっています。 23:07:58 (EM_10) 昼間有志を募って山狩りをしてみたものの妙なものは影も形もないばかりか、全く効果は上がらず怪奇現象は続いているのです。 23:08:03 (EM_10) 霊能力者などにもあたってみましたが、彼らでは太刀打ち出来ない相手らしく困っております。どうか解決していただけませんでしょうか。 23:08:08 (EM_10) 退魔対象:怪奇現象の主 23:08:09 (EM_10) 解決方法:怪奇現象を止め、人々を安心させること 23:08:10 (EM_10) 居場所(退魔フェイズ時):不明 23:08:11 (EM_10)   23:08:13 (EM_10)   23:08:15 (EM_10) 【ゲーム補助】 23:08:17 (EM_10) 絶対障壁 23:08:19 (EM_10) [事件フェイズで退魔対象を拘束・退治する行為] 23:08:21 (EM_10) キーワード 23:08:24 (EM_10) [竜の巫女]、[竜人女帝]、[古き者] 23:08:26 (EM_10) 【情報源】 23:08:28 (EM_10) <NPC> 23:08:30 (EM_10) 名前:平良銀次 23:08:32 (EM_10) 初期情報:若い頃は各地の古い伝承を集め歩いていた老人。当然故郷であるこの市内の古い伝説についても何かしらの情報を知っていると思われる。非現実的な事を語る彼を周りはただのホラ吹き爺と見ている。また、無駄話が好きな上に大切な事を言い忘れることで有名でもある。 23:08:38 (EM_10) 居場所:市内の古い木造家屋 23:08:40 (EM_10) <NPC> 23:08:42 (EM_10) 名前:流山悠香 23:08:44 (EM_10) 初期情報:たまたま事件現場近くに実家がある騎士。市長は調査を頼もうとしたが、事件直前に原因不明の力の喪失が起こっていて、大した力が残っていないらしい。今は調べ物で図書館にいるようだ。 23:08:48 (EM_10) 居場所:人気のない図書館 23:08:50 (EM_10) <場所・状況> 23:08:52 (EM_10) 名称:とある山の一角 23:08:54 (EM_10) 初期情報:通称『竜山』の中にある、少し異様な場所。鬱蒼と茂る森なのに、その箇所だけ三角形に切り取られた形で木々が無い場所があるらしい。曰く『魔除けの結界』らしいのだが? 23:09:00 (EM_10) ■■■ 登場フェイズ ■■■ 23:10:16 ゴスロリ服姿で話を聞き 23:10:50 「わかりました、とりあえず原因はわからないけれど怪現象を止めればいいんですね」 23:12:00 「ところで、以前の霊能者のひとが太刀打ち出来無かったというのは、本当に幽霊とかが出て太刀打ち出来無かったとかなんですか?」>市長/ 23:12:41 いつものように依頼者からの話から情報の裏取りをして、 23:12:59 何かを納得したかのように首を縦に振る 23:13:11 「ええ、了解したわ」にっこり 23:13:49 「……それにしても、悠香さんはあの時BARで言っていた調べごとをしているのね」呟く/ 23:14:14 (syou_10) 桃色の肩までの髪に巫女服。顔半分を覆う黒の目隠し布をつけた巫女(?)は 23:14:15 (syou_10) 夜陰「怪現象ね〜了解」 23:14:16 (syou_10) と、見た目同様声も性別不明なまま呟く/ 23:14:50 市長「そ、それがよくわからないのです……。あれには触れないほうがいい、と言うばかりでしてどうも……」>美冬/ 23:16:39 「ちなみに、どんな霊能力者に依頼したのかしら?」>市長/ 23:18:43 「あそこには触れないほうがいいですか……何かがあるのは間違いないようですけど」 23:18:56 「イブさん今日はよろしくおねがいしますね」「えっと、はじめまし?てですよね<世界>月島美冬です」>宵/ 23:19:41 「こちらこそ、よろしくね」微笑む/ 23:20:16 夜陰「ん?あーそっか、一方的に知ってるから自己紹介してなかったな。悪い。<太陽>の騎士、長尾宵の守護者、夜陰だ」 23:20:59 夜陰「いつもうちの主が世話になってるな。これからもよろしく」 23:21:08 口元だけ笑みをうかべて/ 23:21:15 「私は、悠香さんの調べ事の事で彼女に少し用があったのよ。私はそっちに向かっていいかしら?」/ 23:21:29 市長「それに関してはちょっと私にはよくわからないのです……別の仲介業者に頼んだもので」>イブ/ 23:21:49 「そうなのね、了解したわ」>市長/ 23:22:15 「ああ、宵さんの守護者でしたか。 よろしくお願いしますね」/ 23:23:13 夜陰「おう、よろしく。えっと、イブさんがゆうかさんとこいくんだな。月島さんは?」/ 23:24:14 「私は山の一角がきになるかしら」/ 23:24:17 「宵さんの守護者の夜陰さんね……よろしくね」にっこり 23:24:27 そう言って、握手しようと手を差し伸べる/ 23:24:51 一瞬考えるそぶりをしてから 23:25:08 夜陰「よろしく」手をにぎりかえして>イブ 23:25:35 感触としては、普通の人間にしか思えないだろう。 23:26:20 夜陰「んじゃこっちは平良さん?って人のとこいくわ」>二人/ 23:27:28 「わかりました」/ 23:28:12 「ええ、了解」/ 23:30:16 夜陰「あ、市長さん。平良さん?って今回の事件しってるの?話きいたら誰でも教えてくれるような人?」>市長/ 23:32:48 市長「さあ……ただ、普段から喋る人を選んでいる感じはありますねえ。ふざけた話ばかりで、選んで話したところで何だ、という感じですが」>宵/ 23:33:28 夜陰「んーまぁ何とかなるかな。ありがと」 23:33:35 というと席をたち 23:34:00 夜陰「んじゃいってくるわ。またあとで。行くぞ、明方」 23:34:07 明方「ん」 23:34:29 いつのまにか、青髪の青年があらわれており、二人してでていった/ 23:35:11 「それでは、私も行ってくるわね」 23:35:31 「何かあったら、連絡くださいな」にっこり 23:35:42 そう言って立ち去る/ 23:35:48 「ええ、じゃあ私も」そう言って出発/ 23:37:25 15■■■ 事件フェイズ(一人40分) ■■■ 23:37:39 (シーン 宵) 23:37:48 さて、どうしましょう?/ 23:37:52 夜陰の千里眼で平良さんの様子を先に確認。家に1人でいます?/ 23:38:07 普通に家でのんびりしてますね。/ 23:38:22 家には平良さん以外はいないんですかね?/ 23:38:54 平良さんだけです。やる事もないのかテレビを見てるだけですね。/ 23:39:26 んじゃ夜陰は直して、明方と夜明でオタク訪問。 23:39:44 普通にピンポンならします/ 23:39:50 銀次 23:40:11 訂正 銀次「はいはい。……どちら様で?」/ 23:41:20 夜明「こちらにこの市内の伝承に詳しいかたがいるとお聞きしてきた者です」 23:42:02 明方「俺達学生で、各市の伝承について調べてて。良ければお話聞かせてもらえませんか?」 23:42:42 といって、平良さんがきた瞬間夜明の幻覚かけて、普通の学生二人に見えるようにします。 23:42:54 平良さんが話そうと思えるような/ 23:44:32 銀次「んん? まあ、ええか。表で話すと周りが煩いからな、中に入らんか?」/ 23:44:54 夜明「あ、いいんですか?じゃ、遠慮なく」 23:45:11 明方「ありがとうございます。お邪魔します」といって中へ/ 23:46:11 銀次は居間に二人を招き入れると、適当にお茶を入れて二人の前に置き、ちゃぶ台の前に座る 23:46:43 銀次「で、伝承つったら何だ? 俺は胡散臭いことしか喋れねえぞ」 23:47:07 自嘲気味に笑いながら、自分の分のお茶に口を付けます/ 23:50:41 (syou_10) お茶にお礼をいてから 23:50:42 (syou_10) 明方「語り継がれる伝承というのは、今の人にとったら何でも胡散臭く思われるかもしれません」 23:50:43 (syou_10) 夜明「とわいえ、火のないところに煙は立たない。伝承が生まれて残っているにはソレ相応の理由があると私達は考えています」 23:50:44 (syou_10) 明方「故に、民俗学なる分野もありますしね」 23:50:45 (syou_10) とお茶を口に含んでから 23:50:46 (syou_10) 夜明「私達が今調べているのは、この市にある『竜山』と呼ばれて山についてです」 23:50:47 (syou_10) 明方「噂によると、最近何やらオカシナことが起こってるとか。何か伝承に関わるないようではないか、と俺達は考えてます」/ 23:51:13 銀次「……そうさなあ。でも、もっと軽い話の方がええだろ。ほら、例えばな……」 23:52:06 一瞬二人を見定めるような目で見た後、元通りになったかと思うといきなりこの市内に古くからある店の話を始めだしたようだ/ 23:53:22 (さてはて、学生は正解だったのかはずれだったのか…まぁ、いいや。ちょいつきあってあげて) 23:54:15 明方「(了解)随分古いお店なんですね」 23:54:34 話につきあいつつ様子見/ 23:55:41 銀次「そうそう。元々この地ではこの産業が主力だったんじゃが、そうなる前は……まあこの話はここでいいか」 23:56:13 と急に話を切り替えて、また別の店にまつわるどうでもいい話を滔々と始めました/ 23:56:48 では、夜明が携帯をとりだしつつ 23:57:39 夜明「すいません。ちょっと他の仲間から呼び出しくらったので少し席をはずします。代わりに一人きますがいいでしょうか?制服が同じなのでわかるかと」/ 23:58:06 銀次「おお、構わんよ。俺の無駄話でもいいなら幾らでも話してやろう」 23:58:10 と、特に気にしていない様子です/ 23:58:20 夜明「ありがとうございます」 23:58:40 そういって、出て行き、数分後、1人の女子生徒が入ってきます。 23:59:07 夕刻「お話の途中申し訳ありません。途中からですか、参加させていただきますね」 23:59:24 そういって、席にすわると 00:00:18 夕刻「そういえば、私、最初に伺っただろう『竜山』についてきいてないので、よければもう一度 00:01:03 “『竜山』について知っていることを話して”いただけませんか?」 00:01:24 夕刻の能力、言霊で強制的に話していただきます/ 00:02:01 銀次「む、むむ!?」 00:02:29 【障壁判定を開始します】 00:03:12 迷い(2) 00:03:25 2d6+2 00:03:25 )Toybox( EM_10 -> 2d6+2 = [1,5]+2 = 8 00:03:34 銀次「む、むう……」 00:03:41 どうやら話すことを本気で迷っているようです/ 00:04:10 では、能力3 夕刻の言霊によって強制的に『竜山』について知っていること全て話してもらいます 00:04:38 また、能力3発動条件である、力の源能力4も同時発動 00:05:31 能力2は演出(すでに実体化してるので) 00:05:39 てことで、能力3,4/ 00:05:50 了解、+7でどーぞ/ 00:05:58 2d6+7 00:05:58 )Toybox( syou_10 -> 2d6+7 = [3,5]+7 = 15 00:06:04 / 00:06:17 syou_10 -> syou_9 00:06:31 EM_10 -> EM_3 00:06:40 銀次「うむむ……成る程、そういうことか。俺の見間違いじゃあなかったか。解った、話そう」 00:08:07 (EM_3) 銀次「……あの山の一角には三つの立石が立っている。これに囲まれた三角形の場所を竜鱗守護結界という」 00:08:07 (EM_3) 銀次「その由来こそ不明だが、これを破壊すれば『物の怪』がこぞってその地に集い、強大な魔を生み出す。故に決して破壊してはならぬと言われている」 00:08:08 (EM_3) 銀次「もっとも壊そうと思っても簡単に壊せる代物でもねえし、気味が悪いってんで今でもあそこだけ買い手がつかず私有地だけどな」/ 00:09:19 夕刻「結界ですか…そして今その結界周辺で何やら怪奇現象が多発してるようなんですけど、何かご存知ですか?」/ 00:09:50 銀次「それについては……恐らく『竜山の主』が原因じゃねえか、って俺は睨んでる」 00:10:20 銀次「『何時か竜山の主は蘇る。なれど竜の巫女は竜鱗の守護に近づく事無く、ただ主が戻るまで祈るべし』ってな」/ 00:11:04 明方「『主』・・・ですか。竜の巫女、というのはいったい?」/ 00:12:13 銀次「そればっかりは俺も知らん。むしろあの辺りは流山家が詳しいんじゃねえか? もっとも、あそこがこんな古臭い話を真に受けるとは思えねえけどな」/ 00:12:45 銀次「ああ、でも『竜の巫女が守りに近づくと主の力が削がれる』とか何とか言ってたな」/ 00:13:27 明方「巫女が近づくと削れる?普通の巫女と主の関係にしては変わってますね」/ 00:14:16 銀次「あくまでもそれっぽい役職として巫女を当てたんだってよ。巫女が居る事で力が無くても戦えるらしいしな」/ 00:14:55 明方「あ、なるほど。それなら納得はできるか…」 00:15:58 夕刻「とはいえ、まだ疑問も残りますね。丁度流山さんと知り合いの仲間がいるので、詳しくきいてもらいましょう」 00:16:25 明方「だな。貴重なお話、ありがとうございました」 00:16:31 丁寧にお辞儀/ 00:17:03 銀次「ああ。あんたらが何者かは知らんし聞くつもりも無いが、上手く行くことを願っとるよ」/ 00:17:19 (シーン:イブ) 00:17:26 さて、どうしましょう?/ 00:17:42 では、図書館に向かいます/ 00:17:46 あ 00:18:03 図書館って、流山家所有のものですか?/ 00:18:16 いえ、普通の公共の図書館ですね 00:18:49 人気もあんまりありません。全く居ないわけじゃないので、大声出したりするとすごく目立ちますけど/ 00:19:54 では、向かいます/ 00:20:47 では、図書館の中を少し探すとひときわ奥まったところにあるスペースで悠香が何か調べているのが見つかります。 00:21:22 幸いにも悠香の近くには誰も居ないので、多少話をしていても見咎められることは無いかと。/ 00:22:34 何冊かの分厚い洋書を抱えて、悠香のもとに歩み寄る 00:23:00 「こんにちは、悠香さん」にっこり 00:23:08 「お隣、いいかしら?」/ 00:23:39 悠香はげっ、と言う顔をした後、ため息を付いて首を振った。 00:24:50 悠香「ちょっとここで待ってて。地元だと人目に付くと不味いの」 00:25:14 と言って、一旦カウンターの方へ向かい、少しした後にイブのところへ戻ってきます 00:26:58 悠香「資料室の鍵を借りたわ。話があるんでしょ?」とイブに尋ねます/ 00:27:33 「ええ」にっこり 00:27:40 / 00:28:31 悠香「じゃあついてきて」 00:28:59 と資料室へイブを案内します。二人共中に入って鍵を閉めると、悠香がイブに尋ねます。 00:29:10 悠香「薄々予想はつくけれど、話って何かしら?」/ 00:30:21 「あなたも市長さんから頼まれたのだったわね」 00:31:19 「竜山で起きる怪奇現象の解決を依頼されて、トリスタンから派遣されたわ」 00:31:39 「その事について、何か情報はないかしら?」/ 00:33:01 【障壁判定を開始します】 00:33:44 黙秘(2)+迷い(2) 00:34:20 悠香は話そうかどうか迷っているようで、無言のまま書物を掴む力を少し強めている 00:34:28 2d6+4 00:34:28 )Toybox( EM_3 -> 2d6+4 = [2,1]+4 = 7 00:34:29 / 00:37:11 「……何か話し辛い事情があるのね」申し訳なさそうな表情をする 00:38:06 「ごめんなさい……でも、私もこの事件をどうしても解決しなければいけないの」 00:39:07 「悠香さん、お願い……」 00:39:43 イブは、黒幕として他者をその気にさせる話術を巧みに操る 能力4/ 00:40:08 4だけでOKですか?/ 00:40:30 おkです 00:40:32 / 00:40:41 では+4でダイスロールどぞ/ 00:40:47 2d6+4 00:40:47 )Toybox( ib_10 -> 2d6+4 = [2,3]+4 = 9 00:40:57 EM_3 -> EM_0 00:41:26 悠香「……まあ、大した話じゃないの。ただ、身内の恥になるかも、って思ってつい、ね」 00:41:59 悠香「でもまあ、同じ円卓の騎士だし、そっちはちゃんと依頼を受けているし。私の知っている事を話すわ。大した話じゃないけどね」/ 00:43:18 「ありがとう、悠香さん」イブは顔を輝かして、悠香の両手を握りしめる 00:44:41 「それで、“竜の巫女”については何か分かる?」/ 00:45:19 悠香「残念ながら、それについては分からないわ。その部分だけ古文書のページが抜けてしまっているの」 00:46:01 悠香「ただ、あの竜山の一角には手放してはならないとされる土地があり、そこに『竜人女帝』なるものが眠っている、っていう話があるわ」 00:46:21 悠香「もっとも、竜の巫女らしい人物に心当たりが無いわけでは無いけれど……」/ 00:47:11 「手を出してはいけない土地というのは、竜鱗守護結界とか呼ばれる所なのかしら?」/ 00:47:50 悠香「うーん、その名称かどうかは知らないけれど、鱗に守られたる大地、と書かれていた気がするわ」/ 00:48:11 「なるほど……」考える仕草をしてから 00:48:42 「では、その竜人女帝なる存在が今回の怪奇現象を引き起こしている可能性は?」/ 00:49:25 悠香「わからないけれど、それだけの力はあるんじゃない? 私の力が事件の前に衰えた事も無関係では無い気がするし」/ 00:49:54 「そうなのね……」 00:50:30 「それで、心当たりがある竜の巫女らしき人物というのは誰なのかしら?」/ 00:51:35 悠香「だから、私。どうも、この書物を読む限り先祖が竜人女帝っぽいのよね……読み違えているかもしれないけれど」と書物を振る/ 00:52:47 悠香「もちろん、他に流山家の血を受け継いでいる人で真実そう言う存在の人がいるのかも知れないけれど……竜の巫女の部分があれば良かったのにね」/ 00:52:49 悠香が竜の巫女と聞いて一瞬だけ驚いた仕草をしたものの、彼女の能力を思い出して納得する 00:53:45 「優香さんが竜の巫女ね、とてもしっくりくるわ」にっこり 00:54:35 「この前BARで言っていたご先祖様というのは、竜人女帝だったのね」 00:57:49 「そうね……悠香さんの力は先祖返りだったわね……。その力を竜人女帝が掻っ攫っていったと考えれば……」 00:58:40 「優香さんの力が喪失した、という事も納得できるわね……」/ 01:00:03 悠香「まあ、そう考えるのが自然よね。……ところで、そろそろ竜山の方へ行くのかしら? 道案内でもしましょうか?」/ 01:00:20 「ええ、お願いするわね」にっこり 01:00:34 「あ、そうだ」BARでの話を思い出して 01:01:30 「その先祖様(竜人女帝)と魔獣は、何か関わりがあったのかしら」/ 01:02:06 悠香「さあ。魔獣と戦ったのか、あるいはそれ以外の何かと戦ったのか。それも書いてないの」/ 01:02:15 (シーン:美冬) 01:02:18 さて、どうしましょう?/ 01:03:13 山に向かう道すがら2人に連絡をとって情報もらいつつ、とある山の一角へ向かいます/ 01:05:40 では、地図通りに鬱蒼と茂った森を進んでいくといきなり目の前の木々が開けた、それなりの広さの空き地にたどり着きます 01:06:24 いきなり開けているので異様ではあるのですが、木々が視界を塞ぎがちな上に土地勘か地図が無いと中々辿りつけなさそうな場所です/ 01:07:44 まわを見てみて立石はありますか?/ 01:08:40 ありますね。空き地は三角形になっていて、その頂点に子供よりは大きい石のようなものが一個ずつ立ってます/ 01:09:22 それぞれに近づいて調べてみますけど破損とかは特にない感じですか?/ 01:10:19 破損はなく、経年による劣化も殆ど見られませんね。 01:10:55 あと、美冬さんなら空き地に入った時に抵抗を感じるかもしれませんが、騎士の力なら大した事は無く入れますね/ 01:11:58 訂正 騎士の力なら→騎士ほどの存在なら/ 01:13:00 「うーん……」いったん3角形の外側に出て、付近にいる霊を操霊術で呼び出して話を聞こうとします。なるべく友好的なの/ 01:14:54 少し時間が掛かった後、一人の霊が現れます 01:15:02 霊「はっ、はい、なんでしょうか?」 01:15:08 と結界の方を気にしている様子で/ 01:16:29 「最近、この辺でオーロラがかかったり、花火のようなものが打ち上がった りしているみたいなのですけど、 01:16:46 あの結界と何か関係あるんですか?なにか知ってます?」/ 01:17:44 「え、ええっとですね、あの結界の中には凄いお方が居るのですよ……」 01:19:03 霊「多分、その方が原因だと思います……巻き添え食いたくないので、その時はここに近づかないようにしてますけど」/ 01:21:06 「そのすごいお方が起きようとするか出ようとしている時に、周囲で釣られた霊とかが怪現象起こしてるって感じなのかしら?」/ 01:22:26 霊「どちらかと言うと、その方が力を振るってる感じです。この辺りでちょっかい出した奴は粗方やられてますね……人間には割りと寛容みたいですけど」/ 01:23:05 霊「儀式中は娯楽が少ないとか何とか言ってたような気もしますね、そう言えば。こちとらたまったもんじゃないですけど」/ 01:24:14 「そのすごいお方ってなんで最近になってそんなこと始めたのか知ってますか? 最近なにかきっかけになるようなこと有りました?」/ 01:26:20 霊「ああ、そう言えば目が覚めたとか何とか。ここ数年は寝ぼけてたのか」 01:26:27 霊「一番最初の時以外は弱いし、頻度も少ないしで天災みたいなものだと思ってたんですけど」 01:26:53 霊「そういや、ようやく竜の巫女が戻ってきたぞとか何とか言ってたから、それが原因かもしれません」/ 01:27:28 「なるほど」(悠香さんが戻ってきたのがきっかけかな……) 01:27:50 「そのすごいお方ってなんでこんな所に封じられているのか理由ご存じですか?」/ 01:30:33 霊「さあ。ただ、大昔はここらへん人気が全くなかったって聞くから、隠れるには打ってつけじゃないですかね。眠ってたらしいですし」 01:31:30 霊「それに、封印されてる訳じゃないらしいですよ? 何だか結界を維持すれば儀式に掛ける時間が長引くが仕方ない、とか言ってましたから」 01:31:59 / 01:32:49 「ん? じゃあ、この結界ってそのすごいお方が張ったものなんですか?」/ 01:33:53 霊「流石にその現場を見たことは無いですけど、維持するからには作ったか、作らせたか……兎に角、外に出たくないだけで、出られると思いますよ?」/ 01:35:04 「あーそう言うことなんですか、ところで儀式って何のための儀式かしっています?」/ 01:36:53 霊「かつての力を取り戻すための儀式らしいですよ? 巫女の力と結界と途方も無い時間が必要らしいですけど」/ 01:38:29 「ありがとうございます」 01:40:07 「長々とありがとうございました。ところで、成仏したくてもできないようなら、お送りしますけど、どうします?そのままのほうがいいですか?」/ 01:40:47 霊「いえ、もう少しすると結界が切り替わってあの方の姿が見えるので、その姿を見てからまたふらふらする事にします」/ 01:41:50 「そうですか、わかりました」 01:41:56 そのあと二人に情報送ってシーンおしまい/ 01:42:30 ■■■ 退魔フェイズ ■■■ 01:43:09 イブが道案内をしてもらっている悠香ですが、どうしましょう? そのまま連れて行きますか? それとも、山に入る前に帰しますか?/ 01:44:25 「悠香さん、あなたはご先祖様(竜人女帝)の姿はもちろん見た事ないわよね?」/ 01:44:55 案内されている途中に話かける/ 01:45:36 悠香「そうね。一度来たこともあるけど、あれは小学校くらいの時だったし……ああ、道はこの書物に書いてあるから問題ないわ」/ 01:46:57 悠香「その時は何の変哲もない空き地だったし……」/ 01:47:08 「なら、ご先祖様に会ってみたいと思う?」/ 01:47:37 悠香「さあ。本当にご先祖なら、千年前からずっと寝てたんだろうから一度見てみたいけど」/ 01:48:44 イブは、宵や美冬が集めた情報も悠香に話してみる 01:49:03 「そういう事なのよ」/ 01:50:40 悠香「ふうん……まあ、十中八九そこが原因なら、多分先祖が居ると思うわ。だって、あの空き地を管理する事が流山家の長の義務だもの」/ 01:51:35 悠香「ただ、もしかすると私がいけば面白いことが起こるかも。これは是が非でも付いて行って、ご先祖様に礼の一つでも言わないとね」 01:52:00 フッフッフ、と何か思うところがあるような笑みを見せる/ 01:52:27 悠香の笑みに首を傾げるも、ひとまず置いておいて 01:53:28 「竜の巫女としての役割を果たす時ね」にっこり 01:53:49 そう言いながら、どこからもなく巫女服(もう竜を連想する巫女服でございます)を取り出す 01:55:03 先程悠香に「ちょっとお花を詰みにいってくるわね」と言って離れた時に密かにホワイトから受け取ったものだ 01:55:04 / 01:56:10 「着ないわよ」とジト目で巫女服を見て 01:57:33 「他の同性ならまだしも、イブさんはちょっと疑わしいから……ね」と意味ありげに見た後、 01:57:47 「ほら、早く先に進まないと何時まで経ってもつかないわよ?」/ 01:58:09 上三つ、全て悠香のセリフです/ 01:58:26 「疑わしいって……あなたね」ジト目で返す 02:00:41 「ところで悠香さん、自衛できるだけの力は残っているかしら?」/ 02:02:10 悠香「それくらいの力なら。もっとも、私の知らない奥の手があったらどうしようもないけど」と肩をすくめる/ 02:02:28 「了解したわ」にっこり 02:02:52 では、美冬がいる結界に向かいます/ 02:03:17 もちろん、悠香同行で 02:03:19 / 02:03:39 「もうすぐ結界に変化があるそうよ」 02:04:18 「悠香さんこんにちは」/ 02:04:52 (syou_9) 突然、美冬の真横の何もない空間に切れ目ができ、扉サイズの長方形を作る。 02:04:53 (syou_9) するとまるで扉を開けるように空間が切れて、中から白い軍服を纏った赤髪の青年がでてきて 02:04:54 (syou_9) 日暮「少し遅れたか?」 02:04:55 (syou_9) 切れた空間扉を閉めれば、いたって普通の何もない通常のただの空間がそこにはある/ 02:05:23 「大丈夫ですよ」>日暮/ 02:06:24 「あなたも……宵さんの守護者って事でいいのね」>日暮/ 02:07:05 日暮「そうだ。守護者が1人、神の箱、日暮という」>イブ/ 02:07:53 「私の事は宵さんから聞いているかしら、退魔士のイブよ」微笑みながら、手を差し伸べる/ 02:08:16 「とりあえず、悠香さんを近づけるか、結界の外に出してしまうかでしょうか」/ 02:08:46 日暮「我々は閣下と共に常にいる。貴殿のことは知っている」握手を返してから 02:09:33 日暮「近づいてもらうほうが早いのではないか?」/ 02:10:08 「悠香さん……竜の巫女としての役目を果たす時よ」そう言いながら、結界の前に移動するよう促してみる/ 02:10:52 では、ちょっと地鳴りがした後に結界が切り替わります。 02:12:16 結界の中央には厳かな雰囲気の中で幼女が座り込んでいますが、どう見ても頭からは一対の角が生え、尻尾のようなものも見えます。 02:12:42 幼女は目を開いた後、やれやれとため息をついて立ち上がります。 02:13:36 幼女「ここに強力な存在が来た時点で嫌な予感はしておったが……まあ、起こってしまったことは起こってしまったことだ」 02:13:58 幼女は己の手のひらを見て歯噛みした後、騎士三名に問いかけます。 02:14:26 「汝らは何者だ? そのような強大な力を持ち、竜の巫女をそそのかし、何を企んでおる?」 02:14:28 / 02:15:31 「こんにちは、<世界>の騎士、月島美冬です」 02:15:50 EM_0 -> EM_15 02:16:07 「この辺でオーロラがかかったり、花火のようなものが打ち上がった りして住民が怖がっているので解決してほしいとたのまれたのですけど」 02:16:34 「あなたはなにをしようとしているんですか?」/ 02:17:39 「私はとある事件の解決を依頼された退魔士のイブという者よ」にっこり 02:18:21 「よろしくね」警戒している素振りは見せずに幼女に歩み寄り、握手しようと手を差し伸べる 02:18:35 ただし、内心、不意打ちを警戒している/ 02:19:02 幼女「我は竜人女帝なり。在りし日の力と身体を取り戻そうとしているだけよ」 02:19:12 と精一杯胸を張る。 02:19:30 竜人女帝「もっとも、傷を癒すのに時間がかかりすぎた故に、鈍った身体を動かしておったが、そこまで遠くまで見えたのか? ……寄るな、痴れ者」 02:19:48 とイブを威嚇する。だが、結界の中から出るつもりはないようだ/ 02:20:55 日暮「…治癒が必要なら、すぐに本来の姿に癒せるが?」 02:21:17 すでに結界外にて傍観中。動くきはないようだ/ 02:21:25 「昼間山狩りしたり、私達にどうにかしてほしいと依頼が来るぐらいには見えてたみたいですよ」/ 02:21:53 竜人女帝「汝らが神、あるいはそれ以上の存在を即座に創造出来る存在ならば、それもまた良かろうな」 02:22:15 竜人女帝「なれど、我はそのような存在の助力などとても胡散臭くて受けるつもりにはなれんな」>治療/ 02:23:10 竜人女帝「成る程、寝ている間にずいぶん様変わりしたか……だが、訓練というものは本気でやらねば意味がなかろう?」 02:24:09 竜人女帝「人の子には悪いが、風物詩と思って諦めてもらうしか無いな……もっとも、交渉するのもやぶさかではないが」/ 02:24:48 (いやーあれでマジで治癒求められたら困ってたよw) 02:25:14 いつの間にか、日暮の横に青髪の青年が立って、同じく傍観している/ 02:25:34 「私達の目的は、この山で起きている怪奇現象を二度と起こらないようにする事よ」 02:27:25 「それさえ出来るなら、私は大人しくこの山から去りましょう」 02:27:45 駆け引き上手な黒幕が交渉をなげかける/ 02:30:31 「結界強化して内側だけで訓練するとかはできないんですか?」/ 02:31:04 竜人女帝「ほう? だが、それでは困る。言ったろう、訓練とは本気でやらねば意味が無いと」 02:32:13 「では、こちらは本気でできる訓練場を用意しているわよ」にっこり/ 02:32:51 竜人女帝「それに、この結界は中から外へ力を漏らさぬようにする結界……儀式に必要な力を失いし今、全力稼働させるのも意味がない」 02:33:37 竜人女帝「さあ、天変地異を止めたくば我を倒し、逆らっても意味が無い事を示して貰おうか!」 02:34:15 そう言い、竜人女帝は結界の中から出てくる。流石に殆ど力は残っていないようだ/ 02:38:34 BGM:【激突】http://www.youtube.com/watch?v=S8tQNlGp6zI 02:38:43 ではイニシアチブです。 02:38:49 2d6 02:38:49 )Toybox( EM_15 -> 2d6 = [2,2] = 4 02:38:51 / 02:38:58 2d6 02:38:59 )Toybox( syou_9 -> 2d6 = [1,2] = 3 02:38:59 2d6 02:38:59 )Toybox( Mifuyu_10 -> 2d6 = [2,1] = 3 02:39:10 2d6 02:39:10 )Toybox( ib_10 -> 2d6 = [5,4] = 9 02:40:49 ではイブ→退魔対象→宵→美冬 でどうぞ 02:40:54 / 02:41:24 [ 02:41:40 「仕方がないわね……」本当に仕方がない、という表情をし 02:41:59 (黒幕の闇よ…………) 02:43:13 竜人女帝の周囲の時間や空間ごと禍々しく邪悪な闇が包み込む 02:44:47 そして、竜人女帝の心の闇より引き出された悪夢を呼び出す 02:45:00 時間はたったの1秒 02:45:21 しかし、竜人女帝にとってはそれが5万年もの悪夢に感じるだろう 02:45:37 そうやって、竜人女帝の精神を崩壊させる 能力4 02:46:01 組織からの情報を参考にする 能力3 02:47:12 容赦を全く知らない闇の精神攻撃が竜人女帝を襲う 能力2 02:47:30 ↑追加で能力1 02:47:32 / 02:47:40 了解、応援は?/ 02:48:01 します/ 02:48:04 します/ 02:49:21 では描写をどうぞ/ 02:49:28 魔眼で竜人女帝に麻痺 能力4/ 02:51:00 能力4を力の源に、演出で能力3。日暮の空間操作で、女帝+騎士3人を囲うように周囲の空間とずらす 02:51:29 攻撃の余波とか、再度結界に触れれないように。悠香さんは結界のとこにいてもらいます/ 02:51:51 能力4で/ 02:52:07 では+17でどうぞ 02:52:13 / 02:52:30 あ、+18か/ 02:53:00 2d6+18 精神崩壊&5万年の時間差ロールが結構楽しみ/ 02:53:00 )Toybox( ib_10 -> 2d6+18 = [1,1](1ゾロ)+18 = 20 02:53:58 syou_9 -> syou_8 02:54:08 ib_10 -> ib_7 02:54:39 Mifuyu_10 -> Mifuyu_9 02:54:50 竜人女帝「さあて、やるからには本気を出させてもらう」 02:56:11 竜人女帝「我は竜人女帝なり! たかが一つや二つの幻覚に迷わされると思うてか!!」 02:56:53 竜人女帝「消え失せよ、愚か者」 02:59:31 キーワード「竜人女帝」(3)+全力(4)+闇のもの(2) 03:00:07 2d6+9 03:00:07 )Toybox( EM_15 -> 2d6+9 = [3,5]+9 = 17 03:00:24 EM_15 -> EM_10 03:00:46 竜人女帝「ぐうっ……」 03:01:18 全力を出したものの、それでも悪夢を振りきれなかったか顔を酷く顰めている/ 03:02:45 「闇の悪夢からのお目覚めの気分はいかがかしら?」にっこり 03:04:53 「私達の話を聞く気に、少しはなりそう?」/ 03:06:12 では竜人女帝の番ですね 03:06:52 竜人女帝「ふん、この程度の事は、かつて受けた傷に比べれば可愛いものだ」 03:07:54 竜人女帝「とは言え、巫女をそのまま連れ去ってもらっては困る」と日暮を見る 03:09:11 竜人女帝「竜の巫女の役目ご苦労……元はと言えば我の力なのだ、今一度だけ使わせてもらうぞッ!」/ 03:10:11 幼女の姿から悠香の竜態によく似た竜の姿に変身し、日暮に襲いかかる/ 03:11:11 ドラマチック『竜の巫女』(4)+奇跡の一撃(2)+闇のもの(2) 03:11:33 2d6+8 03:11:33 )Toybox( EM_10 -> 2d6+8 = [6,1]+8 = 15 03:11:36 / 03:13:29 日暮「別に連れ去るつもりはないんだがな」呆れたようにため息をつきつつ 03:14:11 日暮「我々は、閣下の命に従うのみ。貴様の事情など、知らん」 03:16:11 そして、その日暮の横には緑色のドレスを身に纏った緑髪の少女が無機質な表情で竜を見上げ 03:16:14 夕刻「“硬直”及び“再び闇に堕ちろ”」 03:17:08 日暮は、先ほどの応援と同じ。プラスして、夕刻の言霊で女帝を硬直させ、さらに闇の幻術がかかりやすくする。 03:17:29 で、実体化、している、ってことで 能力2,3,4/ 03:18:17 了解、応援は?/ 03:18:34 します/ 03:19:08 します/ 03:19:51 では描写をどうぞー/ 03:19:54 魔眼で竜人女帝に麻痺 能力4/ 03:20:00 「ええ、“闇”に堕ちなさい」不敵な笑みを浮かべる 03:20:36 再び、竜人女帝の周囲の時間や空間ごと禍々しい闇が飲み込む 03:21:07 その空間でイブが竜人女帝に囁きかける 03:21:42 「……闇は、私が支配する空間……だから、こういう事もできる……」 03:22:28 竜人女帝のドラゴンの姿が、頼りない急にトカゲの姿に変貌する(あくまで幻術 03:23:50 そして、周囲の風景も人が大勢通るスクランブル交差点のど真ん中へと変わる(竜人女帝視点 03:24:25 トカゲは四肢を釘で固定され、大勢の人間や車にひみつけられる 03:24:51 そう……5億年もの時間、死ねずに踏みつけられるだけの痛み、精神的な苦痛を味わう事になる 03:25:04 だが現実の時間ではたったの1秒/ 03:25:10 能力4/ 03:26:46 じゃあ+17でどうぞ/ 03:27:49 2d6+17 03:27:49 )Toybox( syou_8 -> 2d6+17 = [6,4]+17 = 27 03:27:55 / 03:28:08 EM_10 -> EM_0 03:30:31 竜人女帝「ぐっ……ぐうう……ならん、ならんぞ……我の悪夢は我のもの……」 03:31:13 竜人女帝「……よろしい、我の負けだ」と顔を真っ青にしながら言います/ 03:33:41 日暮「我々としては依頼が達成できればいい」 03:34:27 淡々と言葉を紡いで、美冬、イブ、そして悠香を順番に見て 03:35:19 再び傍観する側へ。一応保険でまだ空間はずらしてる/ 03:38:03 闇の幻影による幻聴『敗北を認めたわね。なら、私に従っておきなさい』 03:38:45 幻聴『まず、奪った竜の巫女の力を返してあげなさい』/ 03:38:46 Mifuyu_9 -> Mifuyu_8 03:38:58 ib_7 -> ib_6 03:40:04 幻聴なので、実質念話みたいなものです/ 03:40:22 竜人女帝「ふん、巫女の力は疾うの昔に戻っておる。元々は我が契約し、与える力だ。人の器だと一瞬では戻せぬが、一両日もすれば元に戻ろう」 03:40:25 syou_8 -> syou_6 03:41:07 竜人女帝「もっとも、竜の巫女は契約でもって結ばれる存在……いつの間に生まれたのやら」と首をかしげる/ 03:41:22 「えっと……、とりあえずこれでもう怪奇現象を起こさないでもらえるのかしら?」/ 03:42:09 竜人女帝「それも解った。もっとも、もうそんな力など欠片も残っておりはせんよ。お主らのお陰でな」と自嘲する/ 03:42:09 竜人女帝の顔に闇が集まり、また悪夢を見せて精神を攻撃する 03:43:38 幻聴『あなたの立場が分かっていないようね。言葉の使い方に気をつけなさい』にっこり/ 03:45:19 竜人女帝「断る。我は我だ。かつてもそうであったし、これからもそうだ。殺したければ殺せ、今の我を殺すのは簡単であろう?」 03:45:41 竜人女帝「もっとも……我と繋がりを持つ巫女がどうなるかは我も知らんが」/ 03:46:28 夜陰「つーか、巫女さんはどう思ってるわけ?」 03:46:54 いつの間にか日暮も夕刻もおらず、夜陰がのんびりと 03:48:09 夜陰「ぶっちゃけこっちは依頼達成したから、そこの竜?の今後は管轄外だろ?でもアンタにとっては先祖なわけじゃん。一番この場で縁があるわけだし、決めれるのはアンタだけじゃねーの?」/ 03:48:14 「見上げた根性ね、関心したわ」手を叩いて素直に褒める/ 03:49:15 悠香「まあ、力が戻るなら私はそれで構わないわ。家で引き取れー、って言われたら断るけど」 03:49:54 悠香「無闇に機嫌損ねて最終手段出されたり、あるいは廃人になったりしても気分良くないしね」/ 03:51:32 「最終手段……って結局なんなのかしら?」/ 03:52:04 夜陰「巫女さんをのっとるんじゃねーの?セオリー的に」 03:52:28 あくまでのんびりとした姿勢は崩さず 03:52:42 夜陰「んじゃどーする?いままでどおりここいてもらうか?それとも、もっといい場所に移動でもしてもらうか?」/ 03:52:46 竜人女帝「流石にもう乗っ取りはできんよ。ダメージを分け合うことなら出来るがな」/ 03:52:58 と極悪そうな笑みを浮かべてイブを見る/ 03:54:29 「とりあえず女帝さんと悠香さんで、このあとどうするか決めてもらえますか? 何か血縁?っぽいですし」/ 03:54:52 極悪そうな笑みを見て 03:56:24 ちょっと「ひっ!?」と可愛らしく脅えた仕草をしてから、「ごめんなさい」と悪い事をした子供のように謝る/ 03:57:04 「……」イブをなんか胡散臭そうに見る/ 03:57:08 イブとのやり取りにため息をついて 03:57:40 夜陰「あーまぁ、決めたことで手伝いいるなら手伝うし。治癒とか空間隔離とか、大抵できっから」 03:57:58 プラプラと手をふり 03:58:16 夜陰「先に市長に報告いってるから連絡くれ〜」 03:58:49 といっていつの間にかいた日暮と共に、空間扉に飛び込みつつ 03:59:10 (ま、一応『トリスタン、任務完了』ってね)/ 04:03:29 【後日談】 04:04:11 結局、悠香と竜人女帝の間のやりとりにより、 04:04:49 竜人女帝は結界内に収まって悠香の力抜きで儀式を行う事になった。恐らく、何百年かそれ以上の時間を掛けて。 04:05:48 怪奇現象は止み、市内はまた何事も無かったかのように事件の事を忘却していっている。 04:06:26 そして、市内に住むとある爺さんは……相変わらず荒唐無稽な話か噂話をしている。 04:07:26 そのレパートリーに、「学生を装って相手を思うがままにする妖怪」というこれまたとんでもない話が加わった事は、知る人ぞ知る。 04:07:28 / 04:07:51 退魔イベント甲種「『竜山』の怪」 完