22:16:47 (GM20) 【魔獣】 22:16:48 (GM20)  DB−373 ユニコーンのカズマ 22:16:49 (GM20) □事件の状況 22:16:50 (GM20)  四国の結界柱が封じられ、星闘士が名乗りを上げた。 22:16:51 (GM20)  星獣宮を攻略せよ 22:16:52 (GM20)   22:16:53 (GM20) □日時(騎士が動き出した日時) 22:16:54 (GM20)  2/9 22:16:55 (GM20) □連絡所 22:16:56 (GM20)  教会 22:16:57 (GM20) □キーワード 22:16:59 (GM20)  恋多き女 失恋 ロミオとジュリエット 22:17:01 (GM20)   22:17:03 (GM20) □キャンペーンルール 22:17:05 (GM20)  http://www.trpg.net/online/majyuu/session/c06.html 22:17:07 (GM20) 【参加者】 22:17:09 (GM20) <世界>の騎士 月島美冬【PL:円柱】 22:17:11 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/80.html 22:17:13 (GM20) ”氷眼” 氷室静【PL:Daimaru】 22:17:15 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/39.html 22:17:17 (GM20) <隠者>の騎士 ib(イヴ)【PL:ミュー】 22:17:19 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/140.html 22:17:21 (GM20) 注[]内はプレイヤー 22:17:23 (GM20) 【GMより】 22:17:25 (GM20)  ベテランさん2人いますね 22:17:27 (GM20)  これならちょっと邪力が変則っぽくても大丈夫かな? 22:17:29 (GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ 22:17:31 (GM20) ■□■ DB−373 ユニコーンのカズマ ■□■ 22:17:33 (GM20)   22:17:35 (GM20) ***プロローグ*** 22:17:37 (GM20)   22:17:39 (GM20)  四国の地に現れし、星獣宮「金星宮」 22:17:41 (GM20)   22:17:43 (GM20)  様々な人形を収めたケースがある場所にて、幻惑の星衣を纏うはユニコーンのカズマ 22:17:46 (GM20)   22:17:51 (GM20)  変幻自在のコンビネーションブローを前に、騎士は果たしてどう戦う。 22:17:54 (GM20)    22:17:56 (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ 22:17:58 (GM20) 時間:45分[1シーン:15分] 22:18:00 (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう 22:18:02 (GM20) ***シーン ib*** 22:18:04 (GM20) ─2月2日、22時22分。地下水路─ 22:18:06 (GM20) とある組織の最高幹部数名が薄暗い地下水路を必死に駆ける。“死神”に追い付かれてしまえば、間違いなく全員殺されてしまうからだ。 22:18:10 (GM20) 既に追い付かれた何人もの彼等の同士が後方で、無残にも“死神”の手によって葬りさられている。 22:18:13 (GM20) その組織とは、闇の世界を中心に活動するそれなりに名の知れた大きな組織である。 22:18:16 (GM20) そんな組織の幹部達も、同士が殺されて尚必死に逃げるしか選択肢がなかった。 22:18:20 (GM20) そもそも彼等は、誰に追われているのか、なぜ殺されなければならないのか、追手の素性や目的は何なのかなどその一切を分かっていなかった。 22:18:23 (GM20) ただ「何も分からない」という恐怖だけが、逃げ惑う者達の心を支配していく。 22:18:26 (GM20) ブラック「ははははは! 精々逃げ続けるがいい。この鎌の餌食になりたくなければな」 22:18:29 (GM20)   22:18:31 (GM20) そのコードネーム通りの長い黒髪、そして黒のロングコートを羽織った少女、死神ブラック・メティアは血が付着した大鎌を片手に、逃げる者達を追う。 22:18:35 (GM20) 本来ならとっくの昔に幹部達は、ブラックに追い付かれて殺されているはずだった。 22:18:38 (GM20) しかし、殺戮そのものを楽しむ殺し屋ブラックはわざとゆっくりと追い幹部達に猶予を与えているのだ。 22:18:41 (GM20) それは「いつでも奴等を殺害できる」というブラックの余裕からくるものだった。 22:18:45 (GM20) そんな時、逃げる幹部達の正面に、漆黒のローブで全身を包みこんだ人物、イヴが闇から忽然と現れる。 22:18:48 (GM20) 幹部達は一時立ち止まり、恐怖の死神がまだずっと後方にいてる事を確認すると、武器を取り出したり、すぐに異能を発動できるよう構える。 22:18:51 (GM20) モブ(リーダー)「誰だか知らないが、どけっ! さもなくば、殺すぞ!!」 22:18:54 (GM20) 威勢よく、いやむしろ必死に脅迫してくるのは組織のリーダー格である。 22:18:57 (GM20) 取り巻きも含めてかなりの使い手のようで、その実力にも自信があるのだろう。 22:19:01 (GM20) しかし、彼らのプライドは後方の死神により物理的にも精神的にもズタズタにされてしまった事には間違いない。 22:19:04 (GM20) イヴは幹部達全員の顔を眺めて、人を見抜く黒幕の洞察眼でじっくり観察する。そして、その内の一人の中年男性に目線を向けた。 22:19:08 (GM20) 「あなた、良い感じに野心で溢れかえっているようね。いつかは、組織のトップの座に君臨しようと密かに策謀を巡らせているのでしょう」 22:19:12 (GM20) モブ(野心家)「な、なんの事だね?」 22:19:14 (GM20) 「あなたのその儚き野望を私が特別に叶えてさしあげましょう。よかったわね」 22:19:18 (GM20) イヴは薄暗い地下水路に漂う闇の中へと姿を消すと、次の瞬間に野心家の背後に現れ、その首根をがっしり掴む。 22:19:20 (GM20) モブ(野心家)「ぐがっ……」 22:19:22 (GM20) 「では諸事情によりこの子(野心家)はもらっていくけど、他の人はさして用はないから先に進んでもらっても構わないわよ」 22:19:25 (GM20) 野心家のすぐ隣にいたグラサンの男がイヴに気付き、一瞬だけ驚愕の表情を浮かべるもすぐに構え直す。 22:19:30 (GM20) モブ(グラサン)「てめぇ……どういう能力を使ったかは知らないが、仲間を離せ!!」 22:19:31 (GM20) グラサンの男は水路の水を氷らし、そこから円盤のようなものを複数創りだして、野心家を掴んでいるイヴの腕目掛けて放った。 22:19:35 (GM20) だがその円盤が切断していたものはイヴの腕ではなく、彼等の仲間の一人の首だった。 22:19:38 (GM20) イヴが闇の糸を使い、グラサンの放った円盤を自在に操っていたのだ。 22:19:41 (GM20) 糸は細く見えないよう調整していたため、グラサンの男も他の幹部達も一体何が起きたが理解できずに立ち竦んでいる。 22:19:44 (GM20) 「その大切な仲間を自らの手で殺めるなんて、酷い人ね。少しお灸を据えてあげる必要があるかしら?」 22:19:47 (GM20) イヴは拳銃を取り出し、立ち竦むグラサン男の膝を射撃する。 22:19:51 (GM20) モブ(グラサン)「ぐああっ……」 22:19:54 (GM20) グラサンの男は撃たれた膝を押さえながらその場に倒れ込んだ。 22:19:56 (GM20) 「可哀想に、逃げる足もなくなってしまったわね……。これであなた、後は追ってくる死神に切り刻まれるだけよ」 22:19:59 (GM20) 「もう一度言うわね。用があるのはこの子(野心家)だけよ。そして、あなた達のリーダーが最初に要求した通り、私はどいてさしあげたわ」 22:20:03 (GM20) 「さて、死神もすぐそこまで迫ってきている事だし、私は平和的にいきたいのだけれど、あなた達はどうする?」 22:20:06 (GM20) その時、イヴから禍々しき闇のオーラが出現し、周囲の空間を捻じ曲げる。 22:20:09 (GM20) そんな悪のカリスマ的雰囲気を漂わせるイヴに幹部達は死神ブラック以上の強烈な恐怖を感じ、捕らわれの身となっている野心家の男と負傷しているグラサン男を見捨てて一目散に逃げて行った。 22:20:14 (GM20) ブラック「相変わらず、あなた様は人々が知り得ない深淵の闇の中で尚も他者を惹きつける……それとも畏怖させるとも言うべき禍々しいオーラを帯びてなさる」 22:20:20 (GM20) ゆったりと歩み寄ってきたブラックは、倒れているグラサン男の膝の傷口に大鎌を先っちょを突っ込み、えぐりだす。 22:20:24 (GM20) グラサン男の痛々しい悲鳴が地下水路に響き渡る。 22:20:24 (GM20) 「ブラック……あなた、随分と悪趣味よね。簡単に仕留められる相手をわざとゆっくり追いかけて、恐怖を植え付けるなんてね」 22:20:28 (GM20) ブラック「計画に支障はないので問題ないでしょう? それで、そいつ(野心家)を生け捕りにしてどうするおつもりですか?」 22:20:31 (GM20) 「これは、今回の計画の保険に使うのよ、念のためにね」 22:20:32 (GM20) ブラック「保険……ですか。よく分かりかねますが、あなたなりに考えがあっての事なのでしょう」 22:20:36 (GM20) ブラック「さて、追い駆けっこも飽きてきたところだ。逃げ惑う残りの奴等をそろそろ楽にしてやるか……」 22:20:39 (GM20) そう言いながら、ブラックは眉ひとつ動かす事なくグラサン男の首を刎ねてから逃げた幹部を再び追おうとする。 22:20:42 (GM20) 「その必要はないわ」 22:20:43 (GM20) 「『ジュピター』のイカレた科学者が開発した生物兵器があったわよね」 22:20:46 (GM20) 「それの使用テストを我々メティア家でもやっておこうかと思って、良い機会だからこの先にさっき工作トラップとして配置しておいたのよ」 22:20:50 (GM20) 「そろそろ、彼等もお亡くなりになっている頃かもしれないわね」 22:20:53 (GM20) ブラック「それはまた、恐ろしいですね……。あの生物兵器って確か、楽には死なせてくれないでしょう……」 22:20:56 (GM20) ブラック「おっと、部下から電話がきましたので少々失礼します」 22:21:00 (GM20) しばらく通話したブラックは、携帯をしまう。 22:21:01 (GM20) ブラック「朗報……というよりかは計画通りになりますが、彼等の組織は無事メティア家が裏から支配できそうです」 22:21:04 (GM20) ブラック「この地下水路で死んでいった幹部達ですが予定通りに、この辺一帯において見境なく暴れている闇の者に濡れ衣を着せられそうですね」 22:21:09 (GM20) ここまで出来るのも、メティア家の裏工作の賜物である。 22:21:11 (GM20) 「そう、御苦労様」 22:21:13 (GM20) 「後は…………」 22:21:15 (GM20) イヴは野心家の男を闇に包みこみ、一瞬にして精神を崩壊させた。 22:21:18 (GM20) 崩壊した精神から、精神操作でイヴにとって都合の良い新たな人格を一から形成していく。 22:21:21 (GM20) もう野心家の男は、イヴの操り人形でしかなかった。 22:21:24 (GM20) 「傀儡が出来たわ」 22:21:26 (GM20) イヴは、傀儡と化した野心家の男に話かける。 22:21:28 (GM20) 「あなたはこれから出世して、組織の頭領になるわ。喜びなさい」 22:21:31 (GM20) モブ(野心家)「そうか、やったぜ」 22:21:33 (GM20) 「それとこの件に関して、表向きは暴走する闇の者による大量殺戮になるけど、黒幕はあなたよ」 22:21:36 (GM20) 「あなたは自分が出世するためだけに同士達を殺し、その濡れ衣を闇の者に着せたのよ。とても悪い子ね」 22:21:39 (GM20) モブ(野心家)「そう……だった……。黒幕は俺だ……」 22:21:42 (GM20) 「どちらにしても、あなたが黒幕だとばれる事もないでしょうから安心なさい」 22:21:45 (GM20) モブ(野心家)「分かった……」 22:21:47 (GM20) ブラック「なるほど、保険とはそういう事でしたか。どこまでも狡猾で用心深い真の黒幕様だ……」 22:21:50 (GM20) ブラックは呟く。 22:21:54 (GM20) 「ではもうお家に帰ってもいいわよ。ここでの出来事も、あなたの記憶から抹消されるから今夜はぐっすりとおやすみなさい」 22:21:57 (GM20) モブ(野心家)「ああ……おやすみ……」 22:21:59 (GM20) 操り人形にされた野心家の男は、そのまま立ち去ってしまう。 22:22:02 (GM20) その時、K-Phoneが鳴り響く/ 22:22:35 (ib_10) 「もしもし」 22:22:55 (ib_10) イヴはさっきまでと打って変わって、明るく振舞う/ 22:23:48 (GM20) 清水「円卓の騎士本部清水です。ちょっと変った魔獣討伐をお願いしたいのですが」/ 22:24:11 (ib_10) 「了解したわ」 22:24:31 (ib_10) 「それで、場所と組む騎士は?」/ 22:25:57 (GM20) 清水「四国です。メンバーは現在、選定中です」/ 22:26:06 (ib_10) 「そう」 22:26:34 (ib_10) 「変った……というと、何が変っているの?」/ 22:27:04 (GM20) 清水「それは」といって説明をします/ 22:28:33 (ib_10) 「へぇ……なるほどね」(結界柱を上書した星獣宮ね……) 22:29:27 (ib_10) 「ま、引き受けるわね」 22:29:37 (ib_10) そういって通話を切る 22:29:57 (ib_10) イヴはブラックの方に向き直った。 22:30:15 (ib_10) 「魔獣が現れたわ」 22:30:29 (ib_10) ブラック「ほう……。それではさっそく、魔獣と戦うための準備を整えましょう」 22:30:39 (ib_10) 「ええ、そうね」 22:30:48 (ib_10) 「私も、魔獣戦の計画を練っておくわ」 22:30:54 (ib_10) 終了で/ 22:32:23 (GM20) ***シーン 美冬*** 22:32:24 (GM20)   22:32:25 (GM20) 日も傾き始めたころ、交換用の点滴や血圧計などを持って 22:32:26 (GM20) 今日の日勤の最後の巡回の最後の部屋に入ろうとしたとき中から少し荒らげた声が聞こえた。 22:32:27 (GM20) この302号室は少女の患者が入っている個人部屋で、声はどうやら、病室の少女の担当医と少女の父親のもののようだ。 22:32:28 (GM20)   22:32:29 (GM20) 医者「ですから、ちゃんとお薬は出してますから……」 22:32:30 (GM20) 父親「だが、これは万病に効くといわれたんだ。試してくれてもいいじゃないか」 22:32:33 (GM20) 医者「お気持ちはわかりますが竏停秩v 22:32:35 (GM20)   22:32:37 (GM20) コンコンと扉をノックし中に声をかける 22:32:39 (GM20) 美冬「……点滴の交換の時間ですが良いでしょうか」 22:32:41 (GM20)   22:32:43 (GM20) 医者「ああ、月島くんか……。 お父さん、ここで話し続けるのはお嬢さんの体に良くない。診察室開けますんで続きはそちらで」 22:32:47 (GM20) 父親「あ、ああ。そうですね分かりました」 22:32:49 (GM20) 医者「じゃあ月島くんあとよろしく」 22:32:51 (GM20)   22:32:53 (GM20) 美冬「はい」 22:32:55 (GM20) 先生と父親を見送った後 22:32:57 (GM20) 美冬はこの病室の主の少女の横まで行って話しかける 22:32:59 (GM20) 美冬「調子はどう?」 22:33:01 (GM20) 少女「少しだるいぐらいかな」 22:33:03 (GM20) 少女の年は中学生ぐらい、 22:33:05 (GM20) 黒髪で、線が細い可憐な少女だが体調のせいか白い肌がさらに白く見える。 22:33:08 (GM20)   22:33:11 (GM20) 美冬「だるいの多分この薬のせいね……あんまりひどくなるようだったら先生に調整してもらうようお願いするから無理せず言ってね、痛いところとかは?」 22:33:14 (GM20) 点滴台のほとんど空になった容器を新しい薬剤の入った新しいものと取り替える 22:33:18 (GM20) 少女「今日は大丈夫みたい」 22:33:19 (GM20) 美冬「じゃああとは血圧とか測るね、あれ?これは?」 22:33:21 (GM20) ベッド脇に置かれた透明な大きめのガラス瓶に気づく。 22:33:24 (GM20) 中には尖った動物の角のようなものが入っている。 22:33:25 (GM20)   22:33:28 (GM20) 少女「ユニコーンの角だって。 お父さんがこれを削って飲めば病気が治るって」 22:33:30 (GM20) 美冬「ああ……それでさっきの」 22:33:33 (GM20) 伝説ではユニコーンの角は万病に効くそうだけど、実在するのだろうか? 22:33:36 (GM20) 吸血鬼がいるんだからいても良さそうだけど、この角が本物かはまた別問題なわけで…… 22:33:39 (GM20)   22:33:41 (GM20) 少女「高かったのかな?」 22:33:43 (GM20) 美冬「それなりにはしそうね」 22:33:45 (GM20) ただ、その金額を娘のために出しても惜しくないと父親が思ったことだけは確かだろう 22:33:48 (GM20) 少女「お父さん頭悪いよね、お母さんと旅行でも行けばいいのに」 22:33:51 (GM20) 美冬「体が良くなればみんなで行けるわ」 22:33:53 (GM20)   22:33:55 (GM20) 少女「ねえ、美冬おねえちゃん」 22:33:57 (GM20) 美冬「なに?」 22:34:01 (GM20) 少女「恋って、楽しい?」 22:34:03 (GM20) 美冬「どうしたの?急に。そうね楽しくもあるし、辛いこともあるわ。はい、腕出して」 22:34:06 (GM20) そう言いながら血圧の測定用のバンドを少女の腕に巻く。 22:34:09 (GM20)   22:34:11 (GM20) 少女「ん……、ほらユニコーンって、その……乙女じゃないと嫌うんでしょ」 22:34:14 (GM20) 少女「これ見たら、私は誰かを好きになったことすらなかったなって思って、あーあ、恋してみたかったなー」 22:34:18 (GM20)   22:34:19 (GM20) 美冬「すればいいじゃない、病院にもかっこいい男の子はいるわ」 22:34:22 (GM20) 血圧と脈拍をはかりながら話を続ける 22:34:24 (GM20) 少女「うん、でも……やっぱりいいや。私顔色悪いもの」 22:34:27 (GM20) 美冬「そう?そんなに気にするほどではないわよ、あ、でもベッドは睡眠用以外に使っちゃダメよ」 22:34:30 (GM20) 少女「はーい」 22:34:32 (GM20)   22:34:34 (GM20) そう軽口を叩きつつ 22:34:36 (GM20) (72の……ん……これは) 22:34:38 (GM20) 計測結果を顔に出さないようにしながら医療手袋をした手の甲にいったんメモを取る。 22:34:42 (GM20)   22:34:43 (GM20) 少女「あのさ、やっぱり この角、削って粉にしてくれないかな?」 22:34:47 (GM20)   22:34:49 (GM20) 美冬「……そんなことしなくても」 22:34:51 (GM20) ちゃんとした薬を出してあげる。 22:34:53 (GM20) とどの口が言えたものだろう 22:34:55 (GM20) 今与えているたくさんの薬剤も少女の病気を治すことが出来ないのに 22:34:58 (GM20)   22:35:00 (GM20) 少女「ううん、違うの。私がお父さんにしてあげられるのは、せめてこれをつかっておくことだけかなって」 22:35:03 (GM20) 達観した表情でそう言う少女 22:35:05 (GM20) 美冬「……分かったわ、後で先生に許可もらってあげる」 22:35:08 (GM20)   22:35:10 (GM20) とは言ってもまっとうに先生は許可を出せないから 22:35:12 (GM20) 最悪私が『注意を怠ったため患者が自分で持ち込んだ漢方薬を飲んでしまった』 22:35:15 (GM20) でレポート書けば済む話だ。少量なら毒になることもないだろうし。 22:35:18 (GM20)   22:35:20 (GM20) しかし、黙って飲ませればわかりもしないのにわざわざ許可を取ろうとするあたり 22:35:23 (GM20) 彼女の父親は真面目なのだろう。 22:35:25 (GM20)   22:35:27 (GM20) 少女「うん、ありがと」 22:35:29 (GM20) 美冬「じゃあもし気分悪くなったりしたら、ナースコール押してね」 22:35:32 (GM20)   22:35:34 (GM20) 病室を出て、成功法じゃない許可を取る方法や 22:35:36 (GM20) 爪切りについてるヤスリであの角は削れるだろうかと考えながら 22:35:39 (GM20) ナースステーションに戻ろうとしたところで、K-Phoneが振動で着信を告げた。 22:35:42 (GM20)   22:35:44 (GM20) 人気のない階段の踊り場まで移動して電話にでる。 22:35:46 (GM20) 美冬「はい、月島美冬です」 22:35:48 (GM20) 清水「円卓の騎士本部清水です。魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいでしょうか?」/ 22:36:35 (Mifuyu_10) 美冬「魔獣ですか……、分かりました、ちなみにどこに出たんですか?」/ 22:36:57 (GM20) 清水「四国です」/ 22:38:07 (Mifuyu_10) 美冬「じゃあ……あー明日は雪で飛行機飛ばないかもですね、では今の仕事が終わり次第今夜の便で、四国に向かいます」 22:38:57 (Mifuyu_10) 美冬「データを送っておいてください。お願いします」/ 22:41:00 (GM20) 清水「わかりました。ご武運を」/ 22:42:54 (Mifuyu_10) 美冬「はい」 22:42:55 (Mifuyu_10) そう言って電話を切り 22:42:56 (Mifuyu_10) 明日はちょうど休みだからコピー人形使わなくても問題ないなと考えながら 22:42:57 (Mifuyu_10) 送られてきた情報に目を通し 22:42:58 (Mifuyu_10)   22:42:59 (Mifuyu_10) 美冬「ん……魔獣の角じゃ、ダメだろうなぁ……」 22:43:00 (Mifuyu_10)   22:43:01 (Mifuyu_10) 小さくため息を付き 22:43:02 (Mifuyu_10) とりあえず、302号室の少女の頼みと、今日の残った仕事を終わらせて現場に向かおう 22:43:04 (Mifuyu_10) そう思い足早にその場を立ち去った/ 22:47:32 (GM20) ***シーン 静*** 22:47:32 (GM20) 「……空振りで終わるかと思ってたんだけどねぇ」 22:47:33 (GM20) 静は、取材中に聞いた『奇妙な噂』を追って、四国まで足を伸ばしていた。 22:47:34 (GM20) その件自体は、結局は只の噂に過ぎなかった、わけだが……幽かな邪気を冬の風に感じた。 22:47:35 (GM20) 今までの経験上、このくらいなら、それは決して遠くはないはずだ。 22:47:36 (GM20) 「折角だし、こっちで拾わせてもらおうかしらね」 22:47:37 (GM20) 唇に笑みを浮かべ、静は歩きながらK-Phoneを取り出し、騎士団本部へ回線を繋ぐ。 22:47:39 (GM20) 「もしもし、今日は。氷室です。今四国に居るんですが、こっちで出ましたよね?割と近いところで感じてるんで、問題なければ一口噛ませてもらっていいですかね?」 22:47:43 (GM20) 清水「…え、はい構いません」 22:47:45 (GM20) / 22:49:24 (shizu_10) 「一応、データ送って下さい」といいつつ、足は邪気の方へ/ 22:50:07 (GM20) 清水「わかりました」電話は切れます。/ 22:51:35 (shizu_10) 移動しながらデータに目を通し、気配の濃さに併せて、こちらの口の端も吊り上がり 22:52:33 (shizu_10) 「さぁて、どんなのがいるのかしらねぇ」ニタリと嗤う表情で歩みを進める/ 22:53:49 (GM20) では、急に視界が変化します。 22:55:05 (GM20)  それは、博物館のような建物であった。 22:55:06 (GM20)  広大な空間に、等間隔に縦長のガラスケースが置かれ、中に3歳くらいから30歳くらいまでのマネキンが、いろいろな服、ドレス、バックなどで着飾っておかれている。 22:55:07 (GM20)   22:55:08 (GM20) 女「ねえ、起きて、ねえ、目を覚まして、ちょっと敵前逃亡で死ぬって泣けけないわよ!」 22:55:09 (GM20)   22:55:10 (GM20)  女の悲鳴が響き渡る。 22:55:11 (GM20)   22:55:12 (GM20) / 22:57:08 (shizu_10) 「これは……星獣宮だっけか?ってことは……また一苦労しそうだわね」風景を見渡し「にしても……悪趣味ね、ほんと」呟く/ 22:59:07 (GM20) 悲鳴のほうへ向かうと 22:59:25 (GM20)  ガラスが割れたケースのそば、衣装はみにつけておらず、シャネルのバックを持ったマネキンのそばに青年が背中から血を流して倒れており、彼の体をゆするブランド品に身を包んだ美女の姿があった。 22:59:42 (GM20) / 23:00:24 (shizu_10) 「……どうしました?」周囲を警戒しつつ声を掛ける/ 23:01:32 (GM20) 近づいていくと2人ではないですが、すこし離れたところから凄まじい邪気を感じます/ 23:02:14 (shizu_10) 足を止めて、邪気のする方へ視線を向ける/ 23:03:53 (GM20) すこし離れたガラスケースにもたれかかった男がいた。 23:03:54 (GM20)  軽装の鎧に身を包んだ男が立っていた。 23:04:06 (GM20) 【イメージ:鋭い感じのイケメン(三浦涼介 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp11969 )】/ 23:04:08 (Toybox_dead) (サイトのタイトル)(エラー) http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp11969 タイムアウト [リンクは自己責任で飛ぼうね。] 23:05:55 (shizu_10) 「おくつろぎの所悪いんだけど、これ、貴方がやったの?」二人を指し示して魔獣に問いかける/ 23:06:22 (GM20) カズマ「いちおうな」 23:07:16 (GM20) カズマ「俺と本気で戦う前に心が折れてしまったようだがな」哀れなものを見る目つきで。 23:07:33 (GM20) / 23:10:14 (shizu_10) 「そこで哀れんでるくらいなら、開放してあげればいいんじゃないかしら?」コートを脱ぎ捨てて、黒いドライバーズグローブをはめ直し「『白魔』降臨」両手に青白い金属製の小手を纏う 23:10:58 (shizu_10) 「勿論、時間稼ぎくらいはさせてもらうけどね」右手を握り拳に、魔獣に突きつける/ 23:11:44 (GM20) カズマ「いや、俺はそのつもりだぜ」 23:12:32 (GM20) カズマ「まあ、どうせ俺には勝てないだろうが、いろいろと同情するよ」 23:12:33 (GM20) カズマ「それに、酷いのはあの女と思うぜ」 23:12:34 (GM20) といって女を見る。 23:12:35 (GM20) カズマ「彼の笑みをみてヤバイとは思ったが、こんな結末になるとはね、彼が哀れだよ」 23:12:36 (GM20) / 23:17:24 (shizu_10) 「ふぅ……ん。それじゃ、一旦帰らせてもらおうかしらね」倒れてる男の方へ視線を向け「だそうだから、逃げてくれるとありがたいんだけど」と女に声を掛ける/ 23:18:20 (GM20) カズマ「おっとお前は逃がさないぞ」 23:18:52 (GM20) カズマ「お前は強そうだからなな」>静/ 23:20:51 (shizu_10) 「……しょうがないなぁ……」溜息をつくと半身に構える「せめて、こっちのエンジンくらいは掛けさせてくれるわよねぇ」ニヤリと嗤いながら/ 23:22:05 (GM20) カズマ「そちらこそ、俺を楽しませろよ」 23:22:37 (GM20) 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します/ 23:25:13 (GM20) 【戦闘】(3) 邪力の描写 23:25:14 (GM20) カズマ「星獣拳”PFC(パーフェクトファイティングコントロール)」 23:25:15 (GM20)  鎧が柔らかな光を放ち、カズマのシェルエットがあやふやになる。 23:25:16 (GM20)  おぼろげな姿のまま、コンビネーションブローを繰り出す。 23:25:18 (GM20) / 23:27:50 (shizu_10) (とはいえ、まだろくなデータも無いし、ちょっと配分考えるか……)魔獣の動きを予知で測り、生み出した氷の礫を細かく散らばるように撃ち出す攻撃で測ったエリア全体を制圧「『氷礫』変位・『鳳仙花』!」 能力43/ 23:29:21 (GM20) では、弱点3 −2 弱点4 −2で、+3でどうぞ/ 23:29:32 (shizu_10) 2d6+3 23:29:32 (koi-chan[dice]) shizu_10 -> 2D6+3 = [2,5]+3 = 10 23:30:32 (GM20) 【描写】(7) 邪力の細かい描写 23:30:33 (GM20)  その動きは洗練されていて無駄がない。 23:30:34 (GM20)  ひとつ、ひとつの攻撃が次の攻撃の布石となり、徐々にかわせなくなっていく。 23:31:46 (GM20) 2d6+12 必殺ブロー 23:31:46 (koi-chan[dice]) GM20 -> 2D6+12 = [3,1]+12 = 16 23:32:40 (GM20) では、未来を読めるゆえに、詰将棋のように選択肢がなくなっていきます。 23:33:09 (GM20) なんとかかわしていきますが、いつの間にか背後にガラスケースがあり、退路が断たれます。 23:33:20 (GM20) カズマ「終わりだ」 23:33:49 (GM20) 必殺のボディーブローが決まり、骨の折れる鈍い音が響き渡る/ 23:33:57 *nick shizu_10 → shizu_9 23:38:39 (shizu_9) 「……なるほど……こうくるか……」口に上ってきた血を吹き出しつつ、膝を付く/ 23:39:44 (GM20) カズマ「つまらないな、次は3人で来い」 23:40:10 (GM20) 金星宮が消え、現実の世界に戻ります/ 23:41:04 (shizu_9) 「……参ったね、どうも……」空気が変わったのを感じると、そこで意識の糸が切れる/ 23:42:11 (GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ 23:42:12 (GM20) 時間:30分[シーン:なし] 23:42:13 (GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 23:42:14 (GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■ 23:42:15 (GM20) 連絡所行く人は宣言してください 23:42:16 (GM20) / 23:42:29 (ib_10) 行きます/ 23:42:35 (Mifuyu_10) 行きます/ 23:42:37 (shizu_9) 行けるなら行きます/ 23:42:56 (GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ 23:42:57 (GM20) [順番] 23:42:58 (GM20) すでに到着:美冬 23:42:59 (GM20) 到着した所:静 23:43:00 (GM20) いつでもどうぞ:ib 23:43:01 (GM20) どぞ/ 23:43:57 (Mifuyu_10) ゴスロリ服姿で教会の日陰の部分で他の騎士が来るのを待っている 23:44:27 (Mifuyu_10) 「東京ほどは寒くはないわね、昨日出て正解だったわ」と一人つぶやく/ 23:45:19 (shizu_9) ダークグレー一色のスーツ姿で、教会へ向かって歩いてくる 23:46:02 (shizu_9) 「……どうも、本日は宜しくお願いしますね」人影に向かって声を掛ける/ 23:46:48 (Mifuyu_10) 「あ、静さんこんにちは。今日はよろしくおねがいします」/ 23:47:47 (shizu_9) 「どうも、こちらこそ」ハットを脱いで会釈程度に頭を下げる/ 23:50:50 (Mifuyu_10) 「後もう一人ですね」/ 23:51:41 (ib_10) 「……連絡所はここね」 23:51:54 (ib_10) いつも通りの服装でイヴが参上 23:52:09 (ib_10) 「あら、私が最後になるのかした」 23:52:40 (ib_10) 「こんにちは、二人とも」にっこり 23:52:56 (ib_10) イヴは頭を下げて、優雅に挨拶をすませる/ 23:53:26 (shizu_9) 「どうも、本日はよろしくお願いしますね」会釈/ 23:53:48 (Mifuyu_10) 「あら、イブさんだったんですねこんにちは」/ 23:54:02 (Mifuyu_10) 「今回の魔獣は普段の魔獣と少し違うみたいですね、星獣宮というものを作るようですし」/ 23:55:01 (shizu_9) 「とりあえず、今の段階で分かってることだけでも聞きましょうか」教会の中へ/ 23:55:22 (Mifuyu_10) 「ええ」続いて教会の中へ/ 23:55:32 (ib_10) 「そうね」/ 23:56:04 (GM20) では、最新情報です 23:56:32 (GM20) クールビューティでキャリアウーマン風の女性が現れる。 23:56:32 (GM20) 風祭「私は、円卓の騎士本部調査員の風祭千秋だ。今日は私が連絡員を兼務させてもらおう」 23:56:33 (GM20) 風祭「土屋も正月はいろいろ行事が目白押しだったからな、私が代りにいろいろ調べてきた。」 23:56:34 (GM20) 風祭「よろしく頼む」 23:56:35 (GM20)   23:56:36 (GM20)   23:56:37 (GM20) ***最新情報*** 23:56:38 (GM20) 【星獣宮】 23:56:40 (GM20)  一見すると広大な美術館のようなところらしい。 23:56:42 (GM20)  等間隔に縦長のガラスケースがおいてあって、その中にはマネキンがいろいろな服やバックを持って着飾っているようだ。 23:56:45 (GM20)   23:56:47 (GM20)   23:56:49 (GM20) 【星闘士】 23:56:51 (GM20)  ユニコーンのカズマ 23:56:55 (GM20)  もともと世界も狙えるボクサーだったが、試合で網膜剥離をやってしまい、引退した。 23:56:58 (GM20)  今は、ボクシングコーチをしていたのだが、最近、失踪しているようだ。 23:57:01 (GM20)   23:57:03 (GM20) 【守り手】 23:57:05 (GM20)  守り手は、山内家が優秀な術者の子供を養子に迎えて鍛えた精鋭らしい。特に名称はなく、術系統も様々のようだな 23:57:08 (GM20)  養子といっても、使用人の家系に養子を招くようだ。 23:57:11 (GM20)  こういってはなんだか、ていのいい奴隷、鉄砲弾だな。 23:57:14 (GM20)  実際、厳格な上下関係があるようだ。 23:57:16 (GM20)  現在は、不破影司以外は闘いに敗れ死んでいる。 23:57:18 (GM20)   23:57:20 (GM20) 【姫】 23:57:22 (GM20)  山内彩香 28歳 23:57:24 (GM20)  山内家はもともと名家だが、彼女は美人であり、また、……なんというか、ひじょうに異性との交際とブランド品が大好きなようだ。 23:57:28 (GM20)  もうに積極的なため、恋人は多いが、結婚するまで彼女の心を射止めたものはいないようだ。 23:57:31 (GM20)                                  23:57:34 (GM20) 【情報源】                         23:57:37 (GM20)   23:57:39 (GM20) 不破影司 23:57:41 (GM20) 【魔獣について】 23:57:43 (GM20)  たった一人の生き残り、姫と同級生であり、馴れ馴れしいため、一族のものの反感を買っている。 23:57:46 (GM20)  魔獣との戦いを終え、肉体もともかく心も折られているようだ。 23:57:49 (GM20)   23:57:51 (GM20) 山内彩香【ホテル】 23:57:53 (GM20) 【核について】 23:57:55 (GM20)  現在、今つきあっている彼氏のうち、5番目の彼氏とホテルでランチ中だそうだ。 23:57:58 (GM20)  彼女いわく「どうせ、命は取られないのだから大丈夫でしょ」 23:58:01 (GM20) 以上/ 23:59:05 (shizu_9) 「……ああ、あれ、最後の一人だったのね」遭遇したことを話しつつ/ 23:59:25 (Mifuyu_10) 「5番めの彼氏って……うん、まあいいや」/ 23:59:58 (ib_10) 「なるほどね……」情報の裏取りをしながら/ 00:00:33 (shizu_9) 「とりあえず、一当てしたから……」自分の感じたことを二人に/ 00:00:54 (Mifuyu_10) 「え?……静さんそれで怪我は大丈夫なんですか?包帯ぐらいならまけますけど」/ 00:01:44 (ib_10) 「それは痛そうね……静さん」/ 00:01:53 (shizu_9) 「うーん、どうなんだろうねぇ……」拳を受けた部分を撫でさすり「医者じゃないから自分では分からないのよね」/ 00:01:59 (ib_10) 心配そうな表情をうかべる/ 00:04:10 (Mifuyu_10) 「ちょっと見せてください……」「肋骨折れてますね、動いて肺傷つけるとまずいので簡易ですけど包帯で動かないようにしますよ」 00:04:58 (Mifuyu_10) といって包帯で胴の部分をまいて固定する「終わったらちゃんと病院かかってくださいね」/ 00:06:42 (Mifuyu_10) 「じゃあ……その恋多きお姫様に話聞いてこようかしら」/ 00:07:00 (ib_10) 「では、私は守り手の方に行ってくるわね」にっこり/ 00:07:10 (shizu_9) 「了解、終わったら行きます」/ 00:08:45 (Mifuyu_10) 「あそうだ、網膜剥離したのって右目か左目下って分かります?」>風祭/ 00:10:07 (GM20) 風祭「そこまで確認していないな」/ 00:10:46 (Mifuyu_10) 「分かりました」>風祭 「じゃあ、何かあったら連絡しますね」>騎士二人 そう言って出発。シーン退場/ 00:10:47 (ib_10) 「それでは行ってくるわね」 00:11:04 (ib_10) 手を振って立ち去る/ 00:11:37 (shizu_9) 「じゃあ、そのジムに行って聞いてみますかね……色々と」二人が出て行ったのを見て、ゆっくりと動きだし街へ/ 00:12:09 (GM20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ 00:12:10 (GM20) 時間:180分[1シーン:60分] 00:12:11 (GM20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 00:12:25 (GM20) ***シーン ib*** 00:12:38 (GM20) どうします?/ 00:12:59 (ib_10) 守り手はどこにいますか?/ 00:13:38 (GM20) 病院ですね/」 00:14:25 (ib_10) では向かいます/ 00:14:34 (GM20) つきました/ 00:15:29 (ib_10) 病室にも向かいます/ 00:16:42 (GM20) ほい、では個室のようです/ 00:17:27 (ib_10) 「失礼するわね」 00:18:13 (ib_10) 「あなたが守り手の不破影司さんかしら?」物腰柔らかく 00:18:35 *lalset part ("Leaving...") 00:18:47 (ib_10) / 00:19:29 (GM20) 影司「ああ、そうだが」 00:19:45 (GM20) 影司「誰だ、お前は?」/ 00:19:59 (GM20) 【イメージ:細身のイケメン(弓削智久 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp12579 )】/ 00:20:00 (Toybox_dead) (サイトのタイトル)弓削智久 - Yahoo!検索(人物) [リンクは自己責任で飛ぼうね。] 00:20:27 (ib_10) 「失礼、挨拶が遅れたわね」 00:20:48 (ib_10) 「私は、退魔士のイヴというものよ」にっこり 00:21:07 (ib_10) 「よろしくね」手を差し伸べる/ 00:22:18 (GM20) 影司「退魔士が何の用だ?」/ 00:24:55 (ib_10) 「ある筋から聞いたわよ。闘争の魔獣王配下の魔獣に仲間達が殺されたようね……」 00:26:50 (ib_10) 「心よりご冥福をお祈りします……」 00:27:08 (ib_10) 悲しそうな表情をつくる 00:27:38 (ib_10) 「あなたのその傷も魔獣カズマにやられたのね……大丈夫?」心配そうに聞く/ 00:29:03 (GM20) 影司「大丈夫だよ」いらっとした様子で。 00:29:32 (GM20) 影司「怪我なんて大したことない」/ 00:30:28 (ib_10) 「そう……それはよかったわ」 00:32:54 (ib_10) 「あなた達は立派に守り手の役割をはたしてくれたのね」 00:35:07 (ib_10) 「お陰で、重要なキーとなる姫が無事で済んだわ……」/ 00:36:31 (GM20) 影司「退魔士風情がえらそうに」 00:37:07 (GM20) 影司「お前たちに頼まれて守り手やっているわけじゃねえ」 00:37:21 (GM20) 影司「何さまのつもりだ」/ 00:38:53 (ib_10) 「そうね、何さまのつもりもないけれど……」 00:39:23 (ib_10) イヴはエンブレムを見せ、少しだけ闇のオーラを放ち周囲の空間を捻じ曲げる 00:39:42 (ib_10) 「円卓の騎士よ」にっこり/ 00:42:02 (GM20) 影司「円卓の騎士か」 00:42:36 (GM20) 影司「そりゃ、上から目線も当然か」乾いた笑みを浮かべる。 00:42:40 (GM20) / 00:43:55 (ib_10) 「別に悲観的にならなくてもいいのよ」 00:44:36 (ib_10) 「私は円卓の騎士で、それだけの存在……別に、私とあなたの間に上下はなく、対等よ」 00:46:31 (ib_10) 「何か、上下関係で問題でもあったのかしら……?」/ 00:48:01 (GM20) 影司「…・・・そんなことねえよ」/ 00:48:39 (ib_10) 「……そう」 00:51:45 (ib_10) 「私、退魔士になる前わね……ある組織である者に従えていたのね」(大嘘) 00:52:29 (ib_10) 「その時の私は全然力がなくて、今のあなたの方がよっぽど強かったわ」 00:53:48 (ib_10) 「上下関係に厳しくてね……まるで奴隷のような悲惨な毎日だったわね……」顔をそむけながら 00:54:06 (ib_10) 平然と、しかし黒幕らしいばれない嘘をつく 00:54:30 (ib_10) そして、同じ立場だったという事を強調する 00:55:03 (ib_10) 「あなたは正直なところ、姫をどう思っている……?」/ 00:55:40 (GM20) 影司「・・・・・・・」 00:55:57 (GM20) 何かいおうとしますが、うまく言えない感じです/ 00:56:48 (ib_10) その「何か」とはネガティブっぽい事かポジティブっぽい事か分かりそうですか?/ 00:57:13 (GM20) ポジティブかな? 00:57:56 (GM20) / 01:01:35 (ib_10) 「姫は……大切に思う?」/ 01:03:02 (GM20) 影司「……ああ」いろんな思いを込めて/ 01:04:31 (ib_10) 「美人だものね、彩香さん」にっこり 01:06:22 (ib_10) 「そういえば、あなたと彩香さん……お似合いに見えるわね……」 01:07:09 (ib_10) 「……こほん、急にごめんなさい」咳をして、ごまかす/ 01:09:33 (GM20) 影司「そんなことは……ねえ」 01:09:39 (GM20) 哀しそうに/ 01:10:33 (ib_10) 「そう? 諦めなければ結構、色々叶う事もあるものよ」 01:11:18 (ib_10) 「私も、思考錯誤して、なんとか組織から逃げて……奴隷生活を脱却したわ」(大嘘)/ 01:11:41 (GM20) 【情報判定>NPC】を開始します/ 01:12:39 (ib_10) 黒幕は人を欺き、自分の思う方向へと誘っていく 能力4 01:13:10 (ib_10) 組織の力で情報の裏取りをする 能力3 01:13:51 (ib_10) 彼から情報を聞き出す事が、計画の成功につながる 能力2/ 01:14:33 (GM20) キーワードは?/ 01:14:42 (ib_10) キーワードはなしで 01:14:54 (ib_10) 「それはそうと、魔獣について何か聞かせてくれる?」/ 01:15:20 (GM20) キーワード0 NPC0で、+9でどうぞ/ 01:15:29 (ib_10) 2d6+9 01:15:29 (koi-chan[dice]) ib_10 -> 2D6+9 = [2,6]+9 = 17 01:15:34 (ib_10) / 01:15:48 *nick ib_10 → ib_8 01:16:18 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報 01:16:18 (GM20) 影司「いくら円卓の騎士じゃないといって、俺は守り手だ。それに今までに解放された封印柱のことも聞いている」 01:16:19 (GM20) 影司「だからこそ、倒せなくても星衣は破壊できるとおもったんだ」 01:16:20 (GM20) 影司「とんだ一人相撲だったがな」 01:16:21 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 01:16:22 (GM20) 影司「俺は彩香が好きだ。そして彩香も俺のことを好きだとうぬぼれていた」 01:16:23 (GM20) 影司「だから、金星宮を見た時、俺が彩香に送ったカバンが核だと思った」 01:16:25 (GM20) 影司「仲間が倒されていく中、俺はカバンを探し続けた」 01:16:28 (GM20) 影司「そして見つけた」 01:16:30 (GM20) 影司「だから、彩香に触らせたんだが」 01:16:32 (GM20) 影司「何も起こらなかった」 01:16:34 (GM20) 影司「本当に道化だよ、俺は」 01:16:36 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 01:16:39 (GM20) 影司「本当に、俺と綾香には何にもなかったのかなあ」 01:16:41 (GM20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 01:16:44 (GM20) 影司「もしかして、俺と綾香をつなぐ別のものなのか」 01:16:46 (GM20) 影司「いや、それは俺があきらめきれないだけか」 01:16:48 (GM20) 時間です。 01:16:50 (GM20) ***シーン 美冬*** 01:16:52 (GM20) どうします? 01:16:54 (GM20) / 01:17:14 (Mifuyu_10) 死んだ守り手の霊を召喚して太もものダガーに宿らせてから 01:17:15 (Mifuyu_10) 山内彩香のいるホテルに向かいます/ 01:17:33 (GM20) では、 01:18:03 (GM20) 高そうなホテルの屋上のレストランで、彩香は他のそうに男性と食事をしています/ 01:20:12 (Mifuyu_10) ではレストランに入り彩香のそばにゆき 01:20:52 (Mifuyu_10) 「こんにちは、円卓の方から来た月島美冬です」 01:20:52 (Mifuyu_10) 彩香にだけ見えるようにタロットエンブレムを見せる 01:20:53 (Mifuyu_10) 「デート中に突然すみませんが山内彩香さん、 01:20:54 (Mifuyu_10) お食事終わったあとでいいのでお話きかせてもらってもいいですか?」/ 01:23:15 (GM20) いきなり登場したことにびっくりし、次に円卓の騎士と知って喜びます。 01:24:39 (GM20) 彩香「ごめんなさいね、月城さん、ちょっと用事が」 01:25:29 (GM20) 月城「別に構いませんよ、あ、ここはもちますよ、取材ですから」 01:25:42 (GM20) とにこやかに笑います。 01:26:00 (GM20) 【イメージ:穏やかな青年(渡部秀 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp335974 )】/ 01:26:01 (Toybox_dead) (サイトのタイトル)渡部秀 - Yahoo!検索(人物) [リンクは自己責任で飛ぼうね。] 01:28:10 (Mifuyu_10) 「おじゃましてしまってすみません」とペコリと月城に頭を下げ 01:30:12 (Mifuyu_10) ホテルのロビーのあまり人目につかなさそうな位置あたりに移動して彩香に話を聞こうとします/ 01:30:37 (GM20) では 01:31:34 (GM20) 彩香「遅かったんじゃないの、おかげで守り手が全滅するところだったわよ」/ 01:35:55 (Mifuyu_10) 「すみませんこれでも最速なんですよ騎士の一人が最後の守り手の人が戦われている時につくのが精一杯でした」 01:36:20 (Mifuyu_10) 「亡くなられた守り手の方のご冥福をお祈りいたします」 申し訳無さそうに/ 01:37:35 (GM20) 彩香「ええ」 01:38:23 (GM20) 彩香「影司を残してみんな死んでしまったわ」/ 01:40:41 (Mifuyu_10) 「これ以上犠牲を出さないために山内さんのお力を借りる必要があります」 01:41:40 (Mifuyu_10) 「核を破壊するのに山内さんの力が必要なのと、核が山内さんに縁深いものの形になっているのはご存知ですよね」 01:41:41 (Mifuyu_10) 「星獣宮に行かれてたみたいですけど、なにか心当たりはありませんか?」/ 01:44:25 (GM20) 【情報判定>NPC】を開始します/ 01:45:49 (Mifuyu_10) 魔眼で彼女の好感を得る 01:45:49 (Mifuyu_10) ダガーの霊にも話を聞いてもらって彼女の話で気になったところがあったら振動でこっそり伝えてもらう 01:45:50 (Mifuyu_10) 能力4.2  01:45:51 (Mifuyu_10) 弱点予測なし/ 01:46:56 (GM20) キーワード0 NPC0で+6でどうぞ/ 01:47:30 (Mifuyu_10) 2d6+6 ツン引かなきゃOK7は出るっ 01:47:30 (koi-chan[dice]) Mifuyu_10 -> 2D6+6 = [2,5]+6 = 13 01:47:50 *nick Mifuyu_10 → Mifuyu_9 01:47:56 (Mifuyu_9) / 01:49:52 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報 01:49:53 (GM20) 彩香「あの金星宮に飾られているマネキンの服やカバンは私がもらったものよ、記憶がないものもあるけど」 01:49:54 (GM20) 彩香「ほら、私はお金持ちだし、彼たちもお金持ちだし」 01:49:55 (GM20) 彩香「まさか、あんなにもらっているとは思わなかったけど」 01:49:56 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 01:49:57 (GM20) 彩香「核って私の大切なものって話だけど」 01:49:58 (GM20) 彩香「大切に思ったことなんてないんだよね」 01:49:59 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 01:50:04 (GM20) 彩香「影司からもブランドバックもらったことあるけど、なんだか逆に哀しくなっちゃった」 01:50:07 (GM20) 彩香「だって影司もそんなもんで私が喜ぶとおもったんだも 01:50:10 (GM20) ん」/ 01:51:44 (Mifuyu_9) 「ブランド物より、心のこもった手作りのプレゼントとかのほうが貰いたかったですか?」/ 01:52:35 (GM20) 彩香「そうね」/ 01:54:16 (Mifuyu_9) 「影司さんのこと好きなんですね」にっこり微笑み「影司さんからブランド物のバッグ以外を貰ったことって無いんですか?」/ 01:55:15 (GM20) 彩香「そ、そそそそ、そんなわけないじゃん」 01:55:22 (GM20) 顔を真っ赤にします。 01:56:30 (GM20) 彩香「なにももらってないわ」しょぼーん/ 01:57:53 (Mifuyu_9) 「山内さんの家は守り手とかの身分厳しいんでしょうね」 01:58:40 (Mifuyu_9) 「記憶になかったものがあったみたいですけど、その中でブランド物じゃなかったものって何がありました?」/ 02:00:28 (GM20) 彩香「そんなこといわれても」 02:00:48 (GM20) 彩香「たくさんありすぎて、わからなかったわ」/ 02:02:50 (Mifuyu_9) 「そうですか……影司さんから貰ったものではないけれど、影司さんと関係があるものとかは思いつきませんか?それで一緒に遊んだとかそういった」/ 02:05:21 (GM20) 彩香「そんなこといったら、いっぱいありすぎてわからないあ」/ 02:06:54 (Mifuyu_9) 「うーん……そういえばたくさんの方とお付き合いしているけど結婚をしていないと初期調査の人から聞いたのですけど」 02:07:45 (Mifuyu_9) 「結婚願望がないのではなく、したい相手が影司さんだからですか?」/ 02:11:14 (GM20) 綾乃「そ、そんな、小さい頃の夢が、影司と教会で結婚式だった、ってことはないわよ」 02:11:26 (GM20) / 02:12:24 (Mifuyu_9) 「その夢の格好をしたマネキンはありませんでしたか?」/ 02:12:57 (GM20) 綾乃「なかったわよ」/ 02:14:02 (Mifuyu_9) 「うーん少し仲間と相談します。すみません」 携帯で全員に情報送ってシーンパス/ 02:14:15 (GM20) ***シーン 静*** 02:14:22 (GM20) どうします?/ 02:15:33 (shizu_9) カズマが所属していたジムへ行って、現役当時の資料とか見せてもらいたいと思います/ 02:15:49 (GM20) 東京ですが>ジム 02:15:58 (GM20) / 02:16:32 (shizu_9) では、試合映像を探します。ファルコンと連絡取って/ 02:16:52 (GM20) ほい、では入手できました・/ 02:20:19 (shizu_9) で、それと、自分が戦った時の記憶を比べながら【状況把握】支援ファルコンで、【キーワード】は【最初の攻撃を受ければコンビネーションが成立しない】で/ 02:21:59 (GM20) では、支援2 弱点−2で、+0でどうぞ/ 02:22:19 (shizu_9) 2d6 02:22:20 (koi-chan[dice]) shizu_9 -> 2D6 = [1,2] = 3 02:23:25 (GM20) はっきりとわかりませが、受け止めてもコンビネーションがきそうです。/ 02:23:59 (shizu_9) 「まあ、そうだよなぁ……」頭を謳狽ォつつ教会へ向かう/ 02:24:33 (GM20) ***シーン 美冬*** 02:24:36 (GM20) どうします?/ 02:24:55 (Mifuyu_9) 電話きって再び会話 02:25:03 (Mifuyu_9) 「じゃあ、逆に彩香さんがあげたものは宮にありませんでしたか?」/ 02:25:37 (GM20) 綾乃「あげたもの?」 02:25:53 (GM20) 首を傾げ、 02:25:59 (GM20) その後、顔を真っ赤にする。 02:27:14 (GM20) 彩香「あったか、どうかはわからないけど、私、影司に渡したものがある」/ 02:27:30 (Mifuyu_9) 「それはなんですか?」/ 02:27:54 (GM20) 時間です/ 02:30:03 (GM20) 彩乃「ハンカチ」 02:30:46 (GM20) 彩乃「ただのハンカチよ、ちょっと生地がよくて、私の刺繍を施してあるだけで」 02:31:07 (GM20) 彩香「な、なんでもないんだから」/ 02:31:54 (Mifuyu_9) 「分かりました、大切なモノなんですね」/ 02:32:53 (Mifuyu_9) 「あと、魔獣の攻撃をうけても彼は一命を取り留めましたけど、その時特別変わったことって何か起きました?」/ 02:33:32 (GM20) 彩香「大切じゃないわ、昔読んだ本に騎士に女性がハンカチを渡すって書いてあったのをマネしただけだし」 02:34:29 (GM20) 彩香「影司、全然気づかなかったし」 02:35:11 (GM20) 彩香「あの時、影司は逃げ出そうとしたんだ」 02:36:01 (GM20) 彩香「バックに私が触れてもなんともなかったから」 02:36:06 (GM20) 時間です。 02:36:29 (GM20) 【情報判定>推理判定】を行います。 02:36:49 (GM20) イbからどうぞ 02:37:20 (GM20) / 02:38:36 (ib_8) 地下水路でイヴ、ホワイト、ブラックの三人が集まって作戦会議中 02:39:14 (ib_8) 「そういう事で、核は姫が守り手にプレゼントしたハンカチだと推理するわ」 02:40:24 (ib_8) 組織が集めた情報を推理の参考にする 能力3 02:41:07 (ib_8) この推理が、計画が成功するかどうかに大きく影響する 能力2 02:41:47 (ib_8) 黒幕とは常に犯人を裏で操る側、犯人の心理を逆説的に読み取り推理する 能力4 02:42:28 (ib_8) 弱点予測、姫のプレゼントであるハンカチこそが核である 02:44:42 (ib_8) / 02:45:07 *nick shizu_9 → shizu_8 02:46:23 (GM20) では、弱点 +2で、5でどうぞ/ 02:49:22 (GM20) あ、すみません 11で/ 02:50:44 (ib_8) 2d6+11 02:50:44 (koi-chan[dice]) ib_8 -> 2D6+11 = [3,4]+11 = 18 02:51:06 *nick ib_8 → ib_6 02:51:43 (GM20) では、ハンカチが核に間違いないと思います。 02:51:50 (GM20) では美冬/ 02:52:51 (Mifuyu_9) 彩香に彼女に魔眼続行で好感を得ながら 02:52:52 (Mifuyu_9) 逃げ出した時の立ち位置とかを詳しくきいて考える 02:52:53 (Mifuyu_9) 能力4のみ 02:52:54 (Mifuyu_9) 弱点予測:鎧が放つ光を見ない 02:52:55 (Mifuyu_9) / 02:54:48 (GM20) 弱点ー2で+2でどうぞ 02:55:06 (Mifuyu_9) 2d6+2 02:55:07 (koi-chan[dice]) Mifuyu_9 -> 2D6+2 = [5,3]+2 = 10 02:55:46 (Mifuyu_9) / 02:55:58 (GM20) 【直感】(3) 弱点予測の成否 02:55:58 (GM20) 【検討】(7) 弱点予測に対する検討 02:56:32 (GM20) あれは星衣の輝きなので特に弱点ではない 02:57:37 (GM20) ■□■集合フェイズ■□■ 02:57:37 (GM20) 時間:15分 02:57:38 (GM20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 02:57:39 (GM20) 03:00:08 (shizu_8) 教会の長椅子に横たわり、ハットで顔を隠している/ 03:00:55 (Mifuyu_9) 「ハンカチはわかったけれど、格闘術がよくわからないわね……」/ 03:01:41 (ib_6) 「そうね……」 イヴの幻影が忽然と現れる/ 03:03:29 (shizu_8) 「……あー、駄目だ……今一つ噛み合わない」起きあがって頭を掻きむしる/ 03:04:29 (ib_6) そうしている間にも裏では、着々と1000の兵力が集まっていく/ 03:05:57 (ib_6) 「静さん……腕は平気?」心配そうに眺める/ 03:06:24 (Mifuyu_9) 「網膜剥離は度合いによっては完全失明か視野欠損とかだけど……」/ 03:08:17 (shizu_8) 「戦闘には影響ありませんよ(痛くないし)」/ 03:10:33 (ib_6) 「なら、よかったわ」/ 03:16:03 (Mifuyu_9) 「にしてもあのふたり……口から砂糖でそう」/ 03:17:51 (shizu_8) 「……あそこで見た限りでは、そんな雰囲気無さそうだったんだけどねぇ」/ 03:19:15 (Mifuyu_9) イブをジーっと見て「イブさん少し疲れてる?」/ 03:20:42 (ib_6) 幻影イヴ「そう見えかしら……?」 03:20:57 (ib_6) 幻影イヴ「そうね……少し疲れているかもしれないわ」 03:21:06 (ib_6) (裏で色々動いていたものね)/ 03:23:28 (Mifuyu_9) 「頭使って疲れたのかしら、後でそういう時にいい方法教えてあげる」/ 03:24:06 (ib_6) 「とても助かるわ。ありがとう、美冬さん」にっこり/ 03:26:45 (shizu_8) 「……考えすぎても仕方ないものね……私は、自分に出来ることを全力でするだけ……」長椅子から立ち上がると、床に落ちたハットを拾い上げ、目深に被り直す/ 03:27:30 (Mifuyu_9) 「戦ってみてその中で見つけましょう」/ 03:29:14 (GM20) ■□■戦闘フェイズ■□■ 03:29:14 (GM20) 時間:なし 03:29:15 (GM20) 目的:魔獣と戦うこと 03:29:16 (GM20)   03:29:17 (GM20) ***準備シーン*** 03:29:53 (GM20) ibどうします?/ 03:30:22 (ib_6) 色んな組織から召集した1000人もの兵力を集結させます 03:30:53 (ib_6) イヴの幻影は、その1000人からは目視できません/ 03:32:17 (GM20) では、静/ 03:34:15 (shizu_8) 水の入ったペットボトル数本確保、最初から『白魔』を装備、姫を連れていく手順を整える必要があるなら、それを/ 03:40:01 (GM20) 美冬/ 03:40:28 (Mifuyu_9) ・イブに「頭が吐かれた時はラムネか、なければ飴を買ってきて食べて、数分でいいから楽な姿勢で目を閉じるの。少しシャッキリするわ」 03:40:28 (Mifuyu_9) と医療指示を行いイブの体力回復  03:40:29 (Mifuyu_9) 力を1点譲渡します。 03:40:30 (Mifuyu_9) 以上/ 03:40:50 *nick ib_6 → ib_7 03:40:58 *nick Mifuyu_9 → Mifuyu_8 03:41:16 (ib_7) 幻影イヴ「ありがとう、試してみるわね」にっこり/ 03:42:00 (GM20) では、全員準備はオーケーです。 03:42:04 (GM20) どうします?/ 03:44:48 (Mifuyu_8) では姫をつれて魔獣のいる星獣宮へ移動で/ 03:45:32 (ib_7) 1000人「わーわー!! わーわーわー!!!」 03:45:32 (ib_7) 戦闘員「戦争じゃああああ!! 勝利は我にあり!!」 03:45:34 (ib_7) 戦闘員「血沸き肉躍る殺し合いを俺は求める!!」 03:45:34 (ib_7) 戦闘員「あいつはまさかあの……“炎氷の魔剣士”!! あんな奴がどうして……負ける気がしねぇ!!」 03:45:35 (ib_7) “炎氷の魔剣士”「俺様がいるからには、勝利は確定だあ! おめぇらは見物してるだけでいいんだぜぇ!!」 03:45:36 (ib_7) イヴは計画的に裏より鼓舞されて、勝ち気な1000人がいます 03:45:37 (ib_7) イヴ幻影「これは一体……」(すっとぼけ) 03:45:38 (ib_7) / 03:45:46 (shizu_8) 「さて、一回やられてるので大きな事は言えませんが……お仕事始めましょうかね」貼り付けたような歪んだ笑みで拳を構える/ 03:47:07 (Mifuyu_8) (イブさんの配下なんだろうけど……被害でそうだなぁ……)/ 03:47:46 (GM20) すると金星宮へたどり着きますが 03:49:48 (GM20) あまりの多さに、カズマが驚いています。 03:49:57 (GM20) カズマ「なんじゃこりゃ!」 03:50:00 (GM20) / 03:50:45 (ib_7) 戦闘員「お前の命ここで終わったぁ!! 残念だ!!」 03:51:11 (ib_7) / 03:51:32 (ib_7) 軍勢が威嚇します/ 03:52:34 (ib_7) マネキンを見えない闇の糸で操って兵力増強できますか?/ 03:53:07 (GM20) できません/ 03:56:06 (ib_7) 1000人が魔獣を囲むついでに、ハンカチの確保はできますか?/ 03:57:31 (GM20) できますよ 03:57:44 (GM20) 誰かに手渡すようなな 04:01:09 (GM20) 感じのマネキンga 04:01:14 (GM20) ga 04:01:27 (GM20) が持っています/ 04:02:50 (ib_7) では、情報をあまり正確にもらっていない戦闘員ですので暴動騒ぎになって色んな装飾品や服等が取られますが 04:03:28 (ib_7) ハンカチの確保をイヴが確認して、姫のもとにとどけられます/ 04:03:54 (GM20) ほい/ 04:04:13 (ib_7) 演出として、異名ある人を噛ませ犬にする事は可能ですか? 04:04:15 (ib_7) / 04:05:11 (GM20) 可能ではありますよ/ 04:05:20 (ib_7) では 04:06:06 (ib_7) “炎氷の魔剣士”「こんなに無駄な数がいるが……実際、お前なんて俺一人で十分だったんだ」 04:06:37 (ib_7) そう言いながら、炎の魔剣と氷の魔剣の二刀流の男が前に出ます 04:07:22 (ib_7) “炎氷の魔剣士”「お前、禍々しい気を感じるな……かなりの使い手と心得る」 04:07:44 (ib_7) “炎氷の魔剣士”「がはははは!! だが、相手が悪かったな!!」 04:08:21 (ib_7) そう言って、魔剣士は構えて、カズマに二本の魔剣で襲いかかります。演出で/ 04:09:01 (Mifuyu_8) 「旅に出る騎士に『ずっとあなたのそばにいます』という意味をこめて渡したのが由来だったかしら」 04:09:02 (Mifuyu_8) 「その話を知らない人はいても、バレンタインを知らない人はいないわ。今週がんばって」>姫/ 04:09:23 (ib_7) 少し訂正 04:09:50 (ib_7) だが、相手が悪かったな!!→だが、相手がこの“炎氷の魔剣士”なのが悪かったな!!/ 04:10:26 (GM20) カズマはため息をつきます。 04:12:21 (GM20) 幻惑の輝きの中、2人を吹き飛ばします。 04:12:43 (GM20) では、イニシアチブです 04:12:46 (GM20) 2d6 04:12:46 (koi-chan[dice]) GM20 -> 2D6 = [5,2] = 7 04:12:53 (ib_7) 2d6 04:12:53 (koi-chan[dice]) ib_7 -> 2D6 = [1,2] = 3 04:13:14 (Mifuyu_8) 2d6 04:13:14 (koi-chan[dice]) Mifuyu_8 -> 2D6 = [5,1] = 6 04:14:17 (shizu_8) 2d6 04:14:17 (koi-chan[dice]) shizu_8 -> 2D6 = [3,3] = 6 04:14:49 (GM20) ***第1ラウンド*** 04:15:15 (GM20) GM20 ib7 美冬8 静9 04:15:50 (GM20) では、静からです/ 04:17:09 (GM20) では、魔獣からです。 04:17:49 (GM20) 星獣拳”PFC(パーフェクトファイティングコントロール)” 04:18:50 (GM20) 群がるibの手のものを殴り倒しつつ 04:18:55 (GM20) 1D6 04:18:55 (koi-chan[dice]) GM20 -> 1D6 = [6] = 6 04:19:57 (GM20) 静にむかって、ひっさいつの紺bネーションを打ち子舞います 04:20:02 (GM20) 邪力1234 04:20:09 (GM20) 20+2d6 04:20:09 (koi-chan[dice]) GM20 -> 20+2D6 = 20+[1,4] = 25 04:21:18 (GM20) では、静にむかって攻撃を開始します/ 04:21:34 (GM20) では、こんどこそ、静/ 04:26:15 (shizu_8) 「こっち来るのね……まあ、何でもいいわ……貴方の未来はもう、私には観えない」人の群れの中に、姿勢を低くして隠れ 04:27:24 (shizu_8) 「お姫様、そのハンカチ、貴女の希望、取り返しなさい!」姫にハンカチを掴むように声を掛け 04:28:25 (shizu_8) 魔獣とその他大勢の動きを予知、回避して魔獣の脇をすり抜ける瞬間に肘を突き上げるように打ち込む。間に障壁を挟み込んで回避の成功率を高めて 能力432/ 04:28:48 (GM20) ほい、応援は/ 04:29:05 (ib_7) します/ 04:29:09 (Mifuyu_8) します/ 04:29:16 (GM20) ほい/ 04:29:25 (ib_7) 戦闘員「く、くるぞ…………!!?」 04:29:26 (ib_7) 戦闘員「へっ、“炎氷の魔剣士”のマヌケ野郎はヘマこきやがったんだ。ざまぁねーぜ」 04:29:27 (ib_7) 戦闘員「俺達ぁ指示通りやってりゃ勝てるんだ」 04:29:28 (ib_7) 999人が各々、魔獣からの攻撃を防ごうとしたり、得意な能力や武器で攻撃します 04:29:29 (ib_7) 先走った馬鹿が一人いますが、見かけによらずイヴの計画により統制のとれた軍勢で、大方イヴの計算し尽くされた陣形で動いています 04:29:30 (ib_7) 色んな組織から召集しているのにも関わらずここまで統制がとれているのも、深淵の闇に潜みし見えない裏ボスのイヴによるカリスマの賜物かもしれません 能力4 04:29:32 (ib_7) / 04:30:44 (GM20) ほい/ 04:30:46 (Mifuyu_8) 能力4、上空に飛んで離れた位置から魔獣を視認、静と戦闘員の行動が成功しやすいように魔獣の動きを鈍らせます/ 04:41:52 (GM20) では、+17でどうぞ 04:42:07 (shizu_8) 2d6+17 04:42:07 (koi-chan[dice]) shizu_8 -> 2D6+17 = [1,4]+17 = 22 04:42:10 (shizu_8) / 04:43:22 (GM20) では、彩香がハンカチに触れた瞬間、星衣にひびがはいり力を失います。 04:44:33 (GM20) だが、攻撃の動きはとまらず、拳が打ち込まれます 04:45:19 (GM20) 12+2d6 04:45:19 (koi-chan[dice]) GM20 -> 12+2D6 = 12+[1,2] = 15 04:47:27 *nick Mifuyu_8 → Mifuyu_7 04:47:30 *nick GM20 → GM13 04:47:37 *nick ib_7 → ib_6 04:47:50 *nick shizu_8 → shizu_6 04:48:57 (GM13) 肘を打ち込まれ、カズマは苦悶の表情をうかべます。 04:49:13 (GM13) カズマ「や、やるじゃねえか」/ 04:50:32 (shizu_6) 「……まだ足りない、かな」人混みの中に身を隠しつつ「なら、次はもうちょっと深く行こうか」/ 04:51:35 (GM13) では静です/ 04:53:08 (shizu_6) 「どんなことであれ、貴方が魔獣になった以上、ここでスクラップになるのは……決定しているわ」一旦離れて拳を構えると 04:55:41 (shizu_6) 「私にもコンビネーションがあるの……くれてあげるわ」左手は『氷礫』を生みだし、それを障壁を使った跳弾で、後頭部を狙う と僅かに遅れて相手の真下から全力で打ち上げるジャンピングアッパー 04:57:02 (shizu_6) 「『氷礫』変位・鬼一口」 上記の条件を予知で整える 能力432/ 04:57:42 (GM13) ほい、応援は?/ 04:58:05 (ib_6) します/ 04:58:21 (Mifuyu_7) します/ 04:58:43 (GM13) ほい/ 04:59:00 (Mifuyu_7) 「後ろ開けてっ!」 静が攻撃を入れた直後に魔眼で動きをとめ、そこに滑空からの体当りして突き飛ばしで魔獣の位置を味方全員から距離が開いた状態にします 能力4/ 04:59:59 (GM13) ほい/ 05:01:21 (ib_6) (そろそろね、私の策が本格的に始まるのは……) 05:01:22 (ib_6) 戦闘員999人が魔獣を睨む。 05:01:23 (ib_6) だが戦闘員999名の中の、手で数えられる程の数名がニヤリと悪い笑みを浮かべる。 05:01:24 (ib_6) 彼等は、戦闘員に密かに紛れこんでいたメティア家の工作員であり、戦闘員とは比べ物にならない程優秀である。 05:01:25 (ib_6) メティア家の工作員(くっくっく……さっき、どさくさに紛れて工作トラップを仕掛けさせてもらいましたよ) 05:01:26 (ib_6) 工作トラップが発動! 05:01:27 (ib_6) まず魔獣の周囲に結界が張られ、ジュピターの最新兵器である生物兵器が魔獣を汚染する 能力4/ 05:05:54 (GM13) では+17でどぞ/ 05:07:23 (shizu_6) 2d6+17 05:07:23 (koi-chan[dice]) shizu_6 -> 2D6+17 = [3,5]+17 = 25 05:07:30 (shizu_6) / 05:07:44 *nick Mifuyu_7 → Mifuyu_6 05:08:29 *nick ib_6 → ib_5 05:09:53 (GM13) では、ガラスケースを背後にして、静を迎え撃つ 05:10:16 (GM13) 攻撃を喰らっても、そのまま、強引にコンビネーションに持っていこうとする。 05:11:18 (GM13) 対角線上に反対側のケースにむかって、流れるような連続攻撃 05:11:54 (GM13) その間、邪魔する人間&トラップは、指先一つでダウンさ 05:12:07 (GM13) 2d6+12 05:12:07 (koi-chan[dice]) GM13 -> 2D6+12 = [4,1]+12 = 17 05:13:23 *nick GM13 → GM3 05:13:47 *nick shizu_6 → shizu_4 05:13:55 (GM3) 圧倒的な物量には勝てなかった。 05:15:37 (GM3) 精密なプログラムが微かにずれが生じ、それが大きくずれていく 05:15:45 (GM3) カズマ「こ、こんなはずが」 05:16:16 (GM3) 焦りの表情を浮かべる/ 05:17:31 (shizu_4) 「馬脚を現すって、こういうことをいうのかしらね」余裕の笑み/ 05:19:07 (GM3) では、美冬です。/ 05:22:50 (Mifuyu_6) 「あなたの人生には辛いことがあったんだと思う」 05:22:50 (Mifuyu_6) 「でも、世界を壊させる訳にはいかないの」 05:22:50 (Mifuyu_6) 魔眼で動きを鈍らせ 能力4 05:22:51 (Mifuyu_6)   05:22:52 (Mifuyu_6) 「あなたの前に倒れた守り手の人たちもがもう一度戦うわ」 05:22:53 (Mifuyu_6) 守り手の霊の霊力をダガーに込めて攻撃 能力2 05:22:54 (Mifuyu_6) 医学的な急所を狙う 能力1 05:22:55 (Mifuyu_6)   05:22:56 (Mifuyu_6) 魔獣のコンビネーションが始まったら魔獣は直線前進しかできないと仮定してその圏外に飛んで素早く逃れる 能力3 05:22:58 (Mifuyu_6)   05:23:00 (Mifuyu_6) 能力4321/ 05:23:50 (GM3) ほい、応援は?/ 05:23:57 (ib_5) します/ 05:24:17 (shizu_4) します/ 05:24:47 (GM3) ほい/ 05:24:51 (ib_5) 戦闘員「これ勝てるわー!!」 05:24:51 (ib_5) 女戦闘員「よっしゃ、一気に畳み掛けるわよ!!」 05:24:52 (ib_5) 戦闘員の方々「「「おおおおおおおおおお!!!」」」 05:24:53 (ib_5) 工作員(さてと……次の工作トラップがそろそろ発動するね……) 05:24:54 (ib_5) 工作員(我々メティア家は、後は出来るだけ被害が少ないところで戦闘員のふりをして眺めているだけでいい) 05:24:55 (ib_5) 999人、各々役割を果たします 能力4/ 05:25:21 (shizu_4) 予知で、コンビネーションの開始タイミングを読み取り、正確に指示する 能力4/ 05:26:50 (GM3) では+18でどぞ/ 05:27:06 (Mifuyu_6) 2d6+18  05:27:06 (koi-chan[dice]) Mifuyu_6 -> 2D6+18 = [2,6]+18 = 26 05:27:12 (Mifuyu_6) / 05:28:47 *nick shizu_4 → shizu_3 05:28:53 *nick Mifuyu_6 → Mifuyu_3 05:28:55 *nick ib_5 → ib_4 05:29:16 (GM3) では 05:29:37 (GM3) 悪鬼のごとく戦いながらも、体をボロボロにしてカズマは戦います。 05:30:50 (GM3) 鎧は砕け、肉体もボロボロになりながら、笑います。、 05:31:01 (GM3) カズマ「ああ、戦って死ねる」 05:31:18 (GM3) カズマ「戦えず、ただ生きていくより、どれだけ幸せなことか」 05:31:23 (GM3) カズマ「ああ、最高だ!」 05:31:45 (GM3) そういいながら、崩れ落ちます。 05:32:07 (GM3) ハンカチは短剣となり、彩香の手にあります。 05:32:18 (GM3) 彩香「こ、これどうするの?」/ 05:33:48 (Mifuyu_3) 「っ!」驚いた表情になり 「そう……世界を憎んだのでなく戦いを求めてなのね……」魔獣に黙祷をささげたあと 05:34:45 (Mifuyu_3) 「破壊してください。そうすればこの金星宮は崩れます」>彩香/ 05:35:10 (shizu_3) 「何をどう思おうと、世界の敵になることを選んだなら、そこで終わりだって言うのにねぇ……」溜息とともに魔玉を拾いながら/ 05:35:15 (ib_4) 「彼は立派に戦ったわね……満足そうに逝ってしまったわ」/ 05:35:54 (ib_4) ちなみに戦闘員は祭りみたいに勝利で盛り上がっています/ 05:35:59 (GM3) 彩香「え、えい」不安そうに短剣を壁にさすと、空間が歪み、金星宮が消滅していきます/ 05:37:07 (Mifuyu_3) 「じゃあ後やることはチョコレート作りね」>彩香/ 05:37:18 (shizu_3) 「思い出は思い出、未来は貴女自身で掴み取るもの。正直に生きないと損するわよ」彩香にそう言うと、その場を立ち去ります/ 05:37:59 (ib_4) 戦闘員(スケベ系)「おいおい、可愛嬢ちゃんがた。強いねぇ」 幻影のイヴは見えてない 05:38:33 (ib_4) 戦闘員(スケベ系)「一人行ってしまったか……。どうだ、この後デートしね?」/ 05:38:45 (ib_4) >美冬&彩香/ 05:39:23 (Mifuyu_3) 「私もこの人も決まった相手がいるの。ごめんなさい」>戦闘員/ 05:40:02 (ib_4) 戦闘員(スケベ系)「がーーーーん!! それなら仕方がない……いいってことよ……」 05:40:21 (ib_4) スケベ系は泣きながら去って行った/ 05:42:17 (GM3) ■□■退場フェイズ■□■ 05:42:18 (GM3) 時間:30分(一人10分) 05:42:20 (GM3) 目的:現場から去る。 05:43:03 (GM3) ***シーン ib**** 05:44:29 (ib_4) 本体のイブは、最寄りのメティア家アジト支部の最奥の一室にいた 05:45:20 (ib_4) ホワイトとブラックも、小型カメラでじっくりと観戦していた 05:45:48 (ib_4) ブラック「ははははは! 魔獣はくたばったか」 05:46:38 (ib_4) ブラック「中々の武人肌だったな、あっぱれだ」 05:47:15 (ib_4) ホワイト「こちら側はかなり卑怯な手を使っていた気がしますけどね……」 05:47:42 (ib_4) ホワイト「さて……撤収命令出させますか……」 05:47:50 (ib_4) ホワイトは携帯を取り出す 05:48:41 (ib_4) ホワイトが電話し終えると、イヴはソファーから静かに立ち上がる 05:50:19 (ib_4) 「この勝利を糧として、我々の闇の計画を更なるものとして進めるわ……」 05:50:57 (ib_4) そのイヴには、小さいボディながらも威厳とカリスマがあった 05:51:14 (ib_4) 「我らがメティア家の闇が、浸透する世界に」 05:51:17 (ib_4)   05:51:25 (ib_4) 後ほど・・・ 05:51:51 (ib_4) 撤収する戦闘員(何か忘れてる気がするな……) 05:52:14 (ib_4) 撤収する戦闘員(まあいいか……) 05:52:43 (ib_4) “炎氷の魔剣士”は忘れ去られた……/ 05:53:23 (GM3) ***シーン 静** 05:53:51 (shizu_3) 人気の無い路地裏 05:54:32 (shizu_3) 胃の中のモノを全て吐き出す静 05:54:52 (shizu_3) 「……ちょっと、あの数はきつかったなぁ……」 05:55:45 (shizu_3) 高速高精度で大人数の予知を行った結果として、抑えきれないほどの頭痛がしている 05:56:17 (shizu_3) 「……体の痛みは感じないのに、これだけは止まらないのがなぁ……」 05:56:31 (shizu_3) もう一度、胃液を吐き出す 05:56:53 (shizu_3) 「……帰ったら、外科医いかないとなぁ……」 05:57:16 (shizu_3) ぐずぐずと崩れ落ちながら呟く/ 06:04:50 (GM3) ***シーン 美冬*** 06:07:04 (Mifuyu_3) 魔獣と戦った翌日の朝 06:07:05 (Mifuyu_3)   06:07:06 (Mifuyu_3) 夜勤の看護師「それでは申し送りを始めます」 06:07:07 (Mifuyu_3) 夜勤の看護師「昨夜、302号室の−−−−さんがステルベンです。あと304号室の……」 06:07:08 (Mifuyu_3)   06:07:09 (Mifuyu_3) 美冬(ああ、そっか……) 06:07:10 (Mifuyu_3)   06:07:11 (Mifuyu_3) 申し送りを終えて業務を引き継いだ後 06:07:12 (Mifuyu_3) 誰もいなくなったはずの302号室に入る。 06:07:13 (Mifuyu_3) そこには半透明の姿の少女が立っていた。 06:07:15 (Mifuyu_3) ベッドで寝たきりだった少女は床から少し浮いてくるりと振り向く。 06:07:18 (Mifuyu_3)   06:07:20 (Mifuyu_3) 美冬「……退院だよ。おつかれさま」 06:07:22 (Mifuyu_3) 少女「あ、美冬おねえちゃんには見えるんだ」 06:07:24 (Mifuyu_3)   06:07:26 (Mifuyu_3) 美冬「まあ、看護師歴長いですから」 06:07:28 (Mifuyu_3) 少女「え?関係あるの?」 06:07:30 (Mifuyu_3)   06:07:32 (Mifuyu_3) 美冬「あることにしておいて」 06:07:34 (Mifuyu_3) 少女「文字通り体が軽いよ。 ふふ……実はね、少しだけ期待してたの」 06:07:37 (Mifuyu_3) 少女「あの角は本物で、恋したことがない私にはひょっとしたら特別な効果があるんじゃないかって」 06:07:40 (Mifuyu_3) 少女「……無理言って粉にしてもらったりしてごめんね」 06:07:43 (Mifuyu_3)   06:07:45 (Mifuyu_3) 美冬「ううん、闘病していたあなたに比べれば大したことじゃないわ」 06:07:48 (Mifuyu_3) 少女「あーあ、生まれ変わったら素敵な恋がしたいな」 06:07:50 (Mifuyu_3) 流れることのない涙をこぼさないように少女は上を向く 06:07:52 (Mifuyu_3) 少女「わたしがお姫様で、かっこいい騎士が何からでも守ってくれるの」 06:07:55 (Mifuyu_3)   06:07:57 (Mifuyu_3) 美冬「素敵ね」 06:07:59 (Mifuyu_3) 少女「でしょ」 06:08:01 (Mifuyu_3) 少女の体がだんだん薄く見えなくなっていく 06:08:03 (Mifuyu_3)   06:08:05 (Mifuyu_3) 少女「時間みたい、おうち帰ってお父さんとお母さんにもありがとうって言わなきゃ。聞こえないだろうけど」 06:08:09 (Mifuyu_3) 美冬「きっと伝わるわ」 06:08:11 (Mifuyu_3)   06:08:13 (Mifuyu_3) 少女「うん」 06:08:15 (Mifuyu_3) 美冬「今度生まれてきた時は、きっと素敵な恋があるわ。じゃあいってらっしゃい」 06:08:18 (Mifuyu_3) そう言って少女を見送った/